JPH087291B2 - 光伝送体の接続構造と接続方法 - Google Patents
光伝送体の接続構造と接続方法Info
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- JPH087291B2 JPH087291B2 JP1113982A JP11398289A JPH087291B2 JP H087291 B2 JPH087291 B2 JP H087291B2 JP 1113982 A JP1113982 A JP 1113982A JP 11398289 A JP11398289 A JP 11398289A JP H087291 B2 JPH087291 B2 JP H087291B2
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- Japan
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- optical
- case
- optical transmission
- transmission body
- optical axis
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、太陽光や人工光を集光して使用施設まで伝
送する光伝送体において、前記光伝送体により太陽光や
人工光を長距離に伝送するために光伝送体を接続する構
造と、その接続方法とに関する。
送する光伝送体において、前記光伝送体により太陽光や
人工光を長距離に伝送するために光伝送体を接続する構
造と、その接続方法とに関する。
[従来の技術] 従来、光伝送体により集光した太陽光や人工光を長距
離に伝送する場合、光伝送体は予め規格寸法に製造され
ているために光伝送体を長く接続させる必要がある。光
の伝送効率を低減させないためには、光伝送体の接続部
で両側の光伝送体の光軸を一致させなければならない。
このため、光伝送体の一方の端部を人が保持し、相対す
る他方の光伝送体とは一定の隙間を保持し、ガイド治具
を用いて水平、垂直方向に一致させて接続作業を行なっ
ている。そしてその後に、光伝送体接続部近傍周囲を透
明熱収縮チューブで被い、両者間の隙間にシリコンゴム
を注入して接合している。またシリコンゴムの硬化後、
接続部に半割したFEPチューブを被わせてテフロンテー
プを巻きつけて接着し、さらに光伝送体接続部近傍より
長い部分に保護管を半割塩ビパイプで覆い、その両端を
ビニールテープにより固定して、光伝送体の補強と接続
部を外部環境から保護している。
離に伝送する場合、光伝送体は予め規格寸法に製造され
ているために光伝送体を長く接続させる必要がある。光
の伝送効率を低減させないためには、光伝送体の接続部
で両側の光伝送体の光軸を一致させなければならない。
このため、光伝送体の一方の端部を人が保持し、相対す
る他方の光伝送体とは一定の隙間を保持し、ガイド治具
を用いて水平、垂直方向に一致させて接続作業を行なっ
ている。そしてその後に、光伝送体接続部近傍周囲を透
明熱収縮チューブで被い、両者間の隙間にシリコンゴム
を注入して接合している。またシリコンゴムの硬化後、
接続部に半割したFEPチューブを被わせてテフロンテー
プを巻きつけて接着し、さらに光伝送体接続部近傍より
長い部分に保護管を半割塩ビパイプで覆い、その両端を
ビニールテープにより固定して、光伝送体の補強と接続
部を外部環境から保護している。
[発明が解決しようとする課題] 従来、光伝送体を接続する場合、光軸を一致させるた
めガイド治具を使用するが光軸の一致と光伝送体の固定
を同時に行なうため、その作業に複数の人員が必要とな
る。また、接続部の光伝送体を裸の状態で作業する時間
が長くなり、そのために外部環境により接続部に汚染の
危険があるとともに、伝送効率の低下を招き易い。さら
に、光伝送体相互の光軸を一致させて接合させた後に、
光伝送体接続部近傍より長い部分に保護管を半割塩ビパ
イプで覆い、その両端をビニールテープ等で固定してい
るだけであるので保持が不確実になり、また外部環境か
らの汚染防止や保護が不完全であった。
めガイド治具を使用するが光軸の一致と光伝送体の固定
を同時に行なうため、その作業に複数の人員が必要とな
る。また、接続部の光伝送体を裸の状態で作業する時間
が長くなり、そのために外部環境により接続部に汚染の
危険があるとともに、伝送効率の低下を招き易い。さら
に、光伝送体相互の光軸を一致させて接合させた後に、
光伝送体接続部近傍より長い部分に保護管を半割塩ビパ
イプで覆い、その両端をビニールテープ等で固定してい
るだけであるので保持が不確実になり、また外部環境か
らの汚染防止や保護が不完全であった。
本発明は、前記種々の問題に鑑みて提案されるもので
あり、光伝送体の接続部をケース内に位置させるととも
に、ケース内に光軸を一致させる治具を着脱可能に配置
し、光軸を一致させて接合した後に治具を外して、ケー
スにより治具の固定と接続部の保持を容易にかつ確実に
できるようにし、しかも接続部が外部汚染されないよう
にすることを目的とする。
あり、光伝送体の接続部をケース内に位置させるととも
に、ケース内に光軸を一致させる治具を着脱可能に配置
し、光軸を一致させて接合した後に治具を外して、ケー
スにより治具の固定と接続部の保持を容易にかつ確実に
できるようにし、しかも接続部が外部汚染されないよう
にすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するものであり、光伝送体の
接続構造は次のようになっている。
接続構造は次のようになっている。
上面開口が蓋で覆われるケースの両横に挿入管が設け
られ、両挿入管内に光伝送体を貫通させて保持する支持
環が位置調節可能に設けられるとともに、挿入管内に光
伝送体の保護管を固定するネジが設けられる。両挿入管
内にそれぞれ光伝送体の端部が挿入されて両光伝送体が
ケース内中央部で光軸を一致させて熱収縮チューブに適
されてシリコンゴムで接合されおり、両光伝送体は挿入
管内に位置調節ネジにより固定した支持環により保持さ
れるとともに、各光伝送体の保護管が挿入管のネジで固
定されている。
られ、両挿入管内に光伝送体を貫通させて保持する支持
環が位置調節可能に設けられるとともに、挿入管内に光
伝送体の保護管を固定するネジが設けられる。両挿入管
内にそれぞれ光伝送体の端部が挿入されて両光伝送体が
ケース内中央部で光軸を一致させて熱収縮チューブに適
されてシリコンゴムで接合されおり、両光伝送体は挿入
管内に位置調節ネジにより固定した支持環により保持さ
れるとともに、各光伝送体の保護管が挿入管のネジで固
定されている。
光伝送体の接続方法は、初めに、上面が開口されて両
横に挿入管を有するケース内の中央部に、光伝送体を突
き合せる光軸調整治具を位置調整可能に配置するととも
に、光軸調整治具の両側に光伝送体を支持するL型支持
具を取付ける。
横に挿入管を有するケース内の中央部に、光伝送体を突
き合せる光軸調整治具を位置調整可能に配置するととも
に、光軸調整治具の両側に光伝送体を支持するL型支持
具を取付ける。
次に両挿入管から接続すべき光伝送体をそれぞれ挿入
して各端部に支持環を通し、両光伝送体端部をL型支持
具で支持するとともに、光軸調整治具に当てて光伝送体
の保護管を挿入管にネジで固定する。次に、両光伝送体
の光軸を一致させた状態にして光軸調整用治具をケース
に固定し、さらに両挿入管内に支持環を固定する。その
後、光軸調整治具と2つのL型支持具をケースから取外
す。次に2本の光伝送体の端部間にシリコンゴムを充填
して接合し、さらにケース開口を蓋で閉じることにより
光伝送体の接続が完了する。
して各端部に支持環を通し、両光伝送体端部をL型支持
具で支持するとともに、光軸調整治具に当てて光伝送体
の保護管を挿入管にネジで固定する。次に、両光伝送体
の光軸を一致させた状態にして光軸調整用治具をケース
に固定し、さらに両挿入管内に支持環を固定する。その
後、光軸調整治具と2つのL型支持具をケースから取外
す。次に2本の光伝送体の端部間にシリコンゴムを充填
して接合し、さらにケース開口を蓋で閉じることにより
光伝送体の接続が完了する。
光伝送体の接続に使用するケースは、扁平した直方体
状の容器である。また光軸調整治具は、2本の光伝送体
の水平方向と垂直方向位置を規制する調整部材を有し、
この調整部材がケースに対して水平方向と垂直方向とに
移動調整可能になっていて、2本の光伝送体の光軸を一
致させた状態で固定させるようになっている。両光伝送
体の接続は、接続端部を透明熱収縮チューブで覆った
後、端部間にシリコンゴムを充填させて硬化させる。
状の容器である。また光軸調整治具は、2本の光伝送体
の水平方向と垂直方向位置を規制する調整部材を有し、
この調整部材がケースに対して水平方向と垂直方向とに
移動調整可能になっていて、2本の光伝送体の光軸を一
致させた状態で固定させるようになっている。両光伝送
体の接続は、接続端部を透明熱収縮チューブで覆った
後、端部間にシリコンゴムを充填させて硬化させる。
[作用] 上記の光伝送体の接続構造は、ケースの挿入管に支持
環を介して光伝送体を保持するとともに、光伝送体の保
護管もネジにより挿入管に固定されるので、光伝送体の
外周がケースで補強された関係となり、光伝送体の光軸
の一致を確実に維持することができる。また光伝送体の
接続部外周は、ケースにより密封状態に保たれるので外
部環境からの汚染を防止できる。
環を介して光伝送体を保持するとともに、光伝送体の保
護管もネジにより挿入管に固定されるので、光伝送体の
外周がケースで補強された関係となり、光伝送体の光軸
の一致を確実に維持することができる。また光伝送体の
接続部外周は、ケースにより密封状態に保たれるので外
部環境からの汚染を防止できる。
光伝送体の接続方法において、ケースは光伝送体の光
軸一致のため、接続時に治具を一時的に固定させられる
ので接続作業が容易であり、治具を取外す前に光伝送体
とその保護管がケース側に固定保持されるので、その後
も光軸の一致は確実に保たれる。さらに、光伝送体の接
続部外周は前記ケースにより密閉されるので、新たにパ
イプ等で覆わなくとも汚染を防止できる。
軸一致のため、接続時に治具を一時的に固定させられる
ので接続作業が容易であり、治具を取外す前に光伝送体
とその保護管がケース側に固定保持されるので、その後
も光軸の一致は確実に保たれる。さらに、光伝送体の接
続部外周は前記ケースにより密閉されるので、新たにパ
イプ等で覆わなくとも汚染を防止できる。
上記の光伝送体の接続方法では2本の光伝送体の光軸
を一致させるための治具をケース内に固定させられるの
で、光軸を一致させた状態で容易にかつ正確に光伝送体
をケースの挿入管に固定させることができる。そしてこ
のように光軸を一致させることにより、伝送効率のよい
接続構造となる。また光軸を一致させるための治具は光
伝送体をケースに固定させた後に開口から簡単に取出す
ことができ、その開口を蓋で密封すれば、接続部外周の
汚染が防止される。
を一致させるための治具をケース内に固定させられるの
で、光軸を一致させた状態で容易にかつ正確に光伝送体
をケースの挿入管に固定させることができる。そしてこ
のように光軸を一致させることにより、伝送効率のよい
接続構造となる。また光軸を一致させるための治具は光
伝送体をケースに固定させた後に開口から簡単に取出す
ことができ、その開口を蓋で密封すれば、接続部外周の
汚染が防止される。
[実施例] 本発明の光伝送体の接続構造を第1〜3図により説明
する。
する。
光伝送体を接続保持するとともに接続部外周を覆うた
めのケース1は、上面が開口した扁平の直方体状に形成
され、その長手方向の両横に挿入管2が設けられる。両
挿入管2からそれぞれ光伝送体3の端部が挿入され、ケ
ース1の中央部で光伝送体の両端部の光軸が一致されて
接続されている。なお、光伝送体3の接続は、後記の接
続方法で説明するように治具を用いて光軸が一致され、
接続端面間にシリコンゴムを充填して接合させてある。
めのケース1は、上面が開口した扁平の直方体状に形成
され、その長手方向の両横に挿入管2が設けられる。両
挿入管2からそれぞれ光伝送体3の端部が挿入され、ケ
ース1の中央部で光伝送体の両端部の光軸が一致されて
接続されている。なお、光伝送体3の接続は、後記の接
続方法で説明するように治具を用いて光軸が一致され、
接続端面間にシリコンゴムを充填して接合させてある。
光伝送体3は、その端部に貫通させた支持環4が3本
の位置調節ネジ4aにより挿入管2に保持固定されること
により保持されている。また光伝送体3の外周の保護管
5は、挿入管2に設けた3本の固定ネジ5aにより3点支
持されることにより固定されている。保護管5の端部は
挿入管2内に設けた突起6により挿入長さが規制されて
おり、保護管5の端部にリングパッキン7が設けられて
光伝送体3との間を密封させている。
の位置調節ネジ4aにより挿入管2に保持固定されること
により保持されている。また光伝送体3の外周の保護管
5は、挿入管2に設けた3本の固定ネジ5aにより3点支
持されることにより固定されている。保護管5の端部は
挿入管2内に設けた突起6により挿入長さが規制されて
おり、保護管5の端部にリングパッキン7が設けられて
光伝送体3との間を密封させている。
なお、支持環4用の調節ネジ4aは、光伝送体3の光軸
を治具で一致させた状態で固定状態にされる。
を治具で一致させた状態で固定状態にされる。
ケース1の上面開口は、蓋8がケース1にネジ止めさ
れて閉じられており、蓋8の周縁部のケース開口縁との
間には弾性体シール3が介在されて密封が保たれるよう
になっている。なお、ケース1の開口は、光軸を一致さ
せるための治具を取付け、取外すためのものである。
れて閉じられており、蓋8の周縁部のケース開口縁との
間には弾性体シール3が介在されて密封が保たれるよう
になっている。なお、ケース1の開口は、光軸を一致さ
せるための治具を取付け、取外すためのものである。
次に上記の光伝送体の接続構造とするための接続方法
を第4〜7図により説明する。
を第4〜7図により説明する。
初めに接続に使用する第4図の光軸調整治具10につい
て説明する。この光軸調整治具10は、水平位置を調節す
るため2本の光伝送体3と平行に接する垂直基板11と垂
直位置を調整する水平板12と一定間隔を保たせるスペー
ス板13とからなる調整部材14を有し、この調整部材14が
断面L型の保持材15の垂直片に保持されるようになって
いる。調整部材14の基部にネジ17が貫通され、このネジ
17が保持材15の垂直長孔16内を移動調節可能になってお
り、調整部材14の垂直位置を調節して固定できるように
なっている。また保持材15の水平片にも水平長孔18が設
けられ、この水平長孔18にネジ18aを通して保持材15を
ケースの中央部で水平移動調節させて固定できるように
なっている。なお、接続される光伝送体3の光軸を一致
させるためには、前記光軸調整治具10の外に、第6図に
示す一対のL型支持具19を使用する。
て説明する。この光軸調整治具10は、水平位置を調節す
るため2本の光伝送体3と平行に接する垂直基板11と垂
直位置を調整する水平板12と一定間隔を保たせるスペー
ス板13とからなる調整部材14を有し、この調整部材14が
断面L型の保持材15の垂直片に保持されるようになって
いる。調整部材14の基部にネジ17が貫通され、このネジ
17が保持材15の垂直長孔16内を移動調節可能になってお
り、調整部材14の垂直位置を調節して固定できるように
なっている。また保持材15の水平片にも水平長孔18が設
けられ、この水平長孔18にネジ18aを通して保持材15を
ケースの中央部で水平移動調節させて固定できるように
なっている。なお、接続される光伝送体3の光軸を一致
させるためには、前記光軸調整治具10の外に、第6図に
示す一対のL型支持具19を使用する。
2本の光伝送体3を接続する場合、初めに第5、6図
に示すようにケース1内の中央底部に光軸調整治具10を
位置調整可能に仮止め配置し、同時に光軸調整治具10の
両側にL型支持具19をネジでケース底部に固定する。
に示すようにケース1内の中央底部に光軸調整治具10を
位置調整可能に仮止め配置し、同時に光軸調整治具10の
両側にL型支持具19をネジでケース底部に固定する。
次に第7図に示すように、ケース両側の挿入管2内に
それぞれ光伝送体3の端部を挿入する。この場合、両光
伝送体3の端部を位置固定していない支持環4内を貫通
させ、さらに両方の光伝送体端部外周にそれぞれ透明熱
収縮チューブ20を通しておく。そして両光伝送体3の端
部をL型支持具19に保持させるとともに光軸調整治具10
のスペース板13に当てた状態で、光伝送体の保護管5を
挿入管2に3本の固定ネジ5aで固定させる。この状態で
光伝送体3はケース1に連結状態となる。なお、保護管
5の端部にリングパッキン7が設けられており、その端
部が挿入管2内の突起6により挿入長さが規制されるよ
うになっている。
それぞれ光伝送体3の端部を挿入する。この場合、両光
伝送体3の端部を位置固定していない支持環4内を貫通
させ、さらに両方の光伝送体端部外周にそれぞれ透明熱
収縮チューブ20を通しておく。そして両光伝送体3の端
部をL型支持具19に保持させるとともに光軸調整治具10
のスペース板13に当てた状態で、光伝送体の保護管5を
挿入管2に3本の固定ネジ5aで固定させる。この状態で
光伝送体3はケース1に連結状態となる。なお、保護管
5の端部にリングパッキン7が設けられており、その端
部が挿入管2内の突起6により挿入長さが規制されるよ
うになっている。
次いで、両光伝送体3の端部を光軸調整治具10のスペ
ース板13を挟んで突き当て、さらに垂直板11と水平板12
を両光伝送体に接っしさせて両光伝送体の光軸を一致さ
せ、光軸調整治具10のネジ17、18aを締めてケース1に
固定する。この状態で支持環4を3本の位置調節ネジ4a
で挿入管2に固定すれば、光伝送体3の光軸を一致させ
た状態で保持できる。
ース板13を挟んで突き当て、さらに垂直板11と水平板12
を両光伝送体に接っしさせて両光伝送体の光軸を一致さ
せ、光軸調整治具10のネジ17、18aを締めてケース1に
固定する。この状態で支持環4を3本の位置調節ネジ4a
で挿入管2に固定すれば、光伝送体3の光軸を一致させ
た状態で保持できる。
この後、ネジ止めしてある光調整治具10と一対のL型
支持具19とをケース1から取外し、ケースの開口から取
出す。そして1つの透明熱収縮チューブ20を両光伝送体
の接続端部を被う中央位置に移動させて熱収縮させ、光
伝送体3の接続間スペースに注射針等によりシリコンゴ
ムを充填する。次いで他の透明熱収縮チューブ20を前の
透明熱収縮チューブの外周に重ねて熱収縮させる。作業
が終ったら蓋8を取付けて防塵、防水構造とし、注入し
たシリコンゴムが硬化したら蓋8を外して両透明熱収縮
チューブ20を取り除き、再びケース1の開口を蓋8で閉
じてネジ止めすれば光伝送体3の接続は完了する。
支持具19とをケース1から取外し、ケースの開口から取
出す。そして1つの透明熱収縮チューブ20を両光伝送体
の接続端部を被う中央位置に移動させて熱収縮させ、光
伝送体3の接続間スペースに注射針等によりシリコンゴ
ムを充填する。次いで他の透明熱収縮チューブ20を前の
透明熱収縮チューブの外周に重ねて熱収縮させる。作業
が終ったら蓋8を取付けて防塵、防水構造とし、注入し
たシリコンゴムが硬化したら蓋8を外して両透明熱収縮
チューブ20を取り除き、再びケース1の開口を蓋8で閉
じてネジ止めすれば光伝送体3の接続は完了する。
[発明の効果] 本発明によれば、光伝送体の接続部をケースで被うと
ともに、ケースに光伝送体端部を保持させるので、光伝
送体の接続部の光軸の一致が確実で安定し、さらに防
塵、防湿が向上して外部環境の影響が少く、長距離の伝
送でも光伝送の効率低下が少なくなる。
ともに、ケースに光伝送体端部を保持させるので、光伝
送体の接続部の光軸の一致が確実で安定し、さらに防
塵、防湿が向上して外部環境の影響が少く、長距離の伝
送でも光伝送の効率低下が少なくなる。
また、光伝送体の接続は、ケース内に治具を固定させ
て行なうので、接続部所は正確かつ堅固に取付けられ、
作業員も1名で容易に行うことができ、ケースの蓋を開
口すれば保守点検もできる。
て行なうので、接続部所は正確かつ堅固に取付けられ、
作業員も1名で容易に行うことができ、ケースの蓋を開
口すれば保守点検もできる。
以上により、太陽光や人工光を集光装置を使って、従
来の使用範囲より拡張した施設まで長距離に伝送して快
適な照明や植物栽培が出来る。
来の使用範囲より拡張した施設まで長距離に伝送して快
適な照明や植物栽培が出来る。
第1図は本発明の光伝送体の接続構造を示す一部破断断
面図、第2図はケースの挿入管側の側面図、第3図はケ
ースの蓋の下面図、第4図は光軸調整治具の斜視図、第
5図はケースの蓋を外した状態の平面図、第6図はケー
スの側断面図、第7図は光伝送体を接続中のケース内を
示す断面図である。 1;ケース、2;挿入管、3;光伝送体、4;支持環、5;保持
管、8;蓋、10;光軸調整治具、14;調整部材、19;L型支持
具
面図、第2図はケースの挿入管側の側面図、第3図はケ
ースの蓋の下面図、第4図は光軸調整治具の斜視図、第
5図はケースの蓋を外した状態の平面図、第6図はケー
スの側断面図、第7図は光伝送体を接続中のケース内を
示す断面図である。 1;ケース、2;挿入管、3;光伝送体、4;支持環、5;保持
管、8;蓋、10;光軸調整治具、14;調整部材、19;L型支持
具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸藤 隆一 東京都中央区京橋3丁目2番4号 日本石 英硝子株式会社内 (72)発明者 福西 工 東京都中央区京橋3丁目2番4号 日本石 英硝子株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−210406(JP,A) 特開 昭60−53905(JP,A) 実開 昭63−80512(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】上面の開口が蓋で覆われるケースの両横に
挿入管が設けられ、両挿入管を貫通した2本の光伝送体
がケース内中央部で熱収縮チューブ内に通されてシリコ
ンゴムで接合されおり、両光伝送体が各挿入管内に位置
調節ネジにより固定した支持環で保持されるとともに、
光伝送体の保護管が挿入管に設けたネジで固定されてい
ることを特徴とする光伝送体の接続構造。 - 【請求項2】上面が開口されて両横に挿入管を有するケ
ース内の中央部に、光伝送体を突き合せる光軸調整治具
を位置調整可能に配置するとともに、光軸調整用治具の
両側に光伝送体を支持するL型支持具を取付け、両挿入
管からそれぞれ光伝送体を挿入して各端部にそれぞれ支
持環を通し、次に両光伝送体端部をL型支持具で支持す
るとともに両光伝送体を光軸調整治具に当てて両挿入管
に設けたネジにより光伝送体の保護管を固定し、次に両
光伝送体を光軸調整治具により光軸が一致するように光
軸調整治具を固定して、両挿入管内に支持環を固定し、
その後、光軸調整治具と2つのL型支持具をケースから
取外し、次に2本の光伝送体の端部間にシリコンゴムを
充填して接合し、さらにケース開口を蓋で閉じるように
した光伝送体の接続方法。 - 【請求項3】ケースは、扁平した直方体状の容器であっ
て、ケース開口と蓋との接触部分に弾性体パッキンを介
在させ、蓋はネジにより固定するようにした請求項2に
記載の光伝送体の接続方法。 - 【請求項4】光軸調整治具は、2本の光伝送体の水平方
向と垂直方向位置を規制する調整部材を有し、この調整
部材がケースに対して水平方向と垂直方向に移動調整可
能に構成されている請求項2又は3に記載の光伝送体の
接続方法。 - 【請求項5】両光伝送体の接続端部を透明熱収縮チュー
ブにより覆い、接続端部間にシリコンゴムを注入させて
接合するようにした請求項2乃至4項に記載の光伝送体
の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1113982A JPH087291B2 (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | 光伝送体の接続構造と接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1113982A JPH087291B2 (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | 光伝送体の接続構造と接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02293704A JPH02293704A (ja) | 1990-12-04 |
| JPH087291B2 true JPH087291B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14626093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1113982A Expired - Lifetime JPH087291B2 (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | 光伝送体の接続構造と接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087291B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4919818B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2012-04-18 | 中国電力株式会社 | 光ケーブル接続具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053905A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | Agency Of Ind Science & Technol | 光伝送材 |
| JPS62210406A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Fujikura Ltd | 高強度光フアイバの融着接続装置 |
| JPS6380512U (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-27 |
-
1989
- 1989-05-06 JP JP1113982A patent/JPH087291B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02293704A (ja) | 1990-12-04 |
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