JPH0873207A - 活性炭の製造装置 - Google Patents

活性炭の製造装置

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JPH0873207A
JPH0873207A JP6211578A JP21157894A JPH0873207A JP H0873207 A JPH0873207 A JP H0873207A JP 6211578 A JP6211578 A JP 6211578A JP 21157894 A JP21157894 A JP 21157894A JP H0873207 A JPH0873207 A JP H0873207A
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JP
Japan
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room
chamber
carbonaceous material
chambers
activated carbon
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JP6211578A
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English (en)
Inventor
Yukitaka Hihara
原 行 隆 日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANEKO KIKAKU KK
S F PLAN KK
Original Assignee
KANEKO KIKAKU KK
S F PLAN KK
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Publication date
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】熱効率が良く、搬送が確実で、しかも、設置ス
ペースをコンパクトにすることが可能な活性炭の製造装
置を提供する。 【構成】縦型密閉炉3内を上下方向に複数の部屋6、
7、8、9に区分し、かつこれら各部屋を密閉構造にす
るとともに各部屋間に開閉可能なゲート11を設け、さ
らに水蒸気の供給手段22a、22b、22cと放電板
17とを配設し、上部に設けた供給口31から、炭素質
材料33を縦型密閉炉3内に供給し、該密閉炉3内の上
位の前記部屋内で水蒸気の噴霧中でこれら炭素質材料3
3に直接通電し、しかる後、前記ゲート11を開放して
これに連通する下方の前記部屋内で、前記通電処理され
た炭素質材料を水蒸気の噴霧中で再度通電し、以後この
工程を下方の各部屋8、9内で繰り返し連続的に行ない
うるようにしたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は活性炭の製造装置に関す
るもので、炭素質材料を活性炭に製造したり、使用済の
活性炭を再賦活するのに好適な活性炭の製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】活性炭を製造する素材としてはヤシ殻が
最も好ましく用いられているが、近年では、産業廃棄物
の処理も兼ねて、例えば廃タイヤなどを利用して活性炭
が製造されている。
【0003】このような炭素質材料から活性炭を得るに
は、先ず、炭素質材料を乾留炉で乾留して導電性を付与
し、この導電性を付与した炭素質材料をさらに長時間加
熱して活性炭を得るようにしていた。
【0004】また、従来このように炭化処理された炭素
質材料を加熱するには、例えばロータリーキルンと称さ
れる横置き型の回転円筒体内に収容し、重油等の燃焼で
外部から加熱させて活性炭を製造していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
して活性炭を製造する場合、活性炭自身は熱の不良導体
であるから外部から重油等の燃焼で加熱しても、熱効率
が悪く、燃料費が嵩み、コスト高になるという問題があ
った。
【0006】また、ロータリーキルンは横置き型である
ため、横送りする材料が途中で引っ掛かり、うまく搬送
することができないという問題もあり、さらには広い設
置スペースを確保しなければならないという問題もあっ
た。
【0007】本発明は上記実情に鑑み、熱効率が良く、
搬送が確実で、しかも、設置スペースをコンパクトにす
ることが可能な活性炭の製造装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る活性炭の製造装置では、縦型密閉炉内を
上下方向に複数の部屋に区分し、かつこれら各部屋を密
閉構造にするとともに上下に隣接して配置される各部屋
間に開閉可能なゲートを設け、さらにこれら各部屋内に
水蒸気の供給手段と放電板とを配設し、前記縦型密閉炉
の上部に設けた供給口から、導電性が付与された炭素質
材料を縦型密閉炉内に供給し、該密閉炉内の上位の前記
部屋内で水蒸気の噴霧中でこれら炭素質材料に直接通電
し、しかる後、前記ゲートを開放してこれに連通する下
方の前記部屋内で、前記通電処理された炭素質材料を水
蒸気の噴霧中で再度通電し、以後この工程を下方の各部
屋内で繰り返し連続的に行ないうるようにしたことを特
徴としている。
【0009】
【作用】上記構成による本発明によれば、炭素質材料は
上下方向に配置された複数の部屋のうち、先ず上位の部
屋内で所定時間通電される。その後、この部屋のゲート
を開くことにより上記炭素質材料が下位の部屋内に落下
される。そして、この下位の部屋内で同じく所定時間通
電される。さらに、この下位の部屋内で所定時間通電し
たら、この下位の部屋のゲートを開くことにより、上記
炭素質材料をさらに下方の部屋内に落下させる。以後、
同じ動作を続く下方の部屋内で繰り返す。
【0010】こうして炭素質材料を段階的に通電した
後、順次下方の部屋内に落下させて、通電させていくの
で、搬送が確実であり、またこの炭素質材料を略均一的
に活性炭に仕上げていくことができる。また、設置スペ
ースも縦方向に長くなるので、コンパクトな構造に収め
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明に係る活性
炭の製造装置について説明する。図1は本発明に係る活
性炭の製造装置を示したものである。
【0012】この製造装置1では、脚部が複数の基台2
に支持されて高さ方向に長く立設された縦型密閉炉3の
外周面が耐火煉瓦4で形成されることにより、縦型密閉
炉3は外部から断熱されている。また、縦型密閉炉3は
上部に蓋体5を有している。このような縦型密閉炉3の
本体部分は外面的には一体化して形成されているが、内
部は複数の部屋、例えば5つの部屋に区分して形成され
ている。
【0013】これら複数の部屋のうち、最上部の第1の
部屋6は、所定量の材料を最初に貯留するためのホッパ
ーを構成しており、このホッパーを構成する第1の部屋
6の上部に、上記蓋体5が設置されている。また、この
第1の部屋6内には、炭素質材料を供給するための送入
管31が差し込まれている。このような送入管31の上
部開口には、搬送手段32が設置されており、この搬送
手段32から搬送されてくる炭素質材料33は第1の部
屋6内に連続的、あるいは断続的に投入される。
【0014】また、第1の部屋6に続く下方位置に、連
続的に第2の部屋7、第3の部屋8、第4の部屋9およ
び第5の部屋10が形成されている。最下端の第5の部
屋10には、後述するように廃タイヤ中に含まれるワイ
ヤー等を取り除くための異物除去手段が備えられてい
る。
【0015】これら各部屋の底面には、開閉可能なゲー
ト11が配設されており、これらのゲート11は必要に
応じて所定時間、開閉できるようになっている。なお、
ゲート11は両開き、あるいは片開きのいずれであって
も良い。
【0016】また、第1の部屋6から第5の部屋10を
構成する壁面には、集中排気通路12が高さ方向に形成
されており、各部屋内で発生した排気ガスは、一旦、排
気管13、14、15を介してこの集中排気通路12内
に導入され、さらにこの集中排気通路12に接続された
排気ダクト16を介して外方に導かれ、下流に接続され
た図示しないガス処理装置で適宜処理された後、大気に
放出されている。
【0017】また、第2の部屋7、第3の部屋8および
第4の部屋9は、それぞれ通電加熱室を構成しており、
これらの通電加熱室内には複数の放電板17が互いに対
向する位置に設置されている。なお、これら放電板17
の電気制御は制御器18によりなされている。このよう
な通電加熱室を構成する第2の部屋7、第3の部屋8お
よび第4の部屋9内では、対向する一対の放電板17、
17間に電流が流されると、放電板17、17間に埋設
された炭素質材料の原料粒子間で放電が発生し、その放
電で炭素質材料が加熱される。
【0018】なお、通電加熱室を構成する第2の部屋
7、第3の部屋8、第4の部屋9には、窒素ガス等の図
示しない噴出手段が配置され、これにより通電室内の空
気は不活性ガスで置換することが可能になっている。
【0019】さらに、第3の部屋8の外壁内には、外方
から水を導入するための給水管19が挿入されている。
この給水管19は耐火煉瓦4からなる外壁内を囲繞する
ように下方に向かって配管されるとともに、さらに下方
で露出して配管された連結管20により水蒸気発生装置
21に接続されている。そして、給水管19により外壁
内で予め加温され水蒸気発生装置21に供給された温水
はさらにこの水蒸気発生装置21で水蒸気にされた後、
上下に延びる配管22に接続された噴出口22a、22
b、22cを介して再び第2の部屋7、第3の部屋8お
よび第4の部屋9内にそれぞれ噴出されている。
【0020】一方、放電板17に電流が通電されると、
電流は電極間素材層、すなわち炭素質材料間を放電しな
がら流れ、短時間のうちに高温となり周囲に多量の熱が
放出される。このような放電が生じることにより、導電
性が付与された炭素質材料から活性炭を製造することが
できる。また、通電加熱室内では、放電により穿設、破
壊が促進されるとともに、さらに高温となった炭素質材
料の表面に、配管22から供給される水蒸気を反応させ
るので、表面が浸食され活性炭が微細化される。
【0021】なお、活性炭は電導度が大きく、低い電圧
で大電流が流れてしまうことから、これを防ぐために、
第2の部屋7、第3の部屋8、第4の部屋9内には、炭
酸カルシウム等の電気不良導体を収容すると良い。この
ような不良導体が収容されることにより、活性炭の接触
抵抗を大きくし、高電圧で過度な電流を流すことが可能
になる。
【0022】第5の部屋10の下部は、すり鉢状に形成
され、下方に近づく程、幅が狭められている。また、こ
の第5の部屋10の下面には、異物除去手段として網状
プレート23、23が着脱自在に設置されている。この
ような網状プレート23を配置することにより、該網状
プレート23に落下されてきた炭素質材料の中に含まれ
る異物を除去することができる。
【0023】さらに、このようにホッパーと3つの通電
加熱室と異物除去室とを区画形成した縦型密閉炉3で
は、通常閉じられている各ゲート11が、別個に開閉で
きるようになっている。加えて、あるゲートの開閉動作
がなされた後に、所定のタイミングで下方に位置する通
電加熱室内の放電板17に電流が所定時間流されるよう
になっている。これにより、例えば、第2の部屋7の下
面に設置されているゲート11を開くと、この第2の部
屋7内に収容されている炭素質材料がこのゲート11か
ら落下し、下方の第3の部屋8内に貯留される。また、
この開いたゲート11が元の閉じた状態に復帰される。
これにより、第3の部屋8内が密閉構造になる。その
後、この密閉構造となった第3の部屋8内の放電板17
に電流が流され、第3の部屋8内に落下されてきた炭素
質材料はこの第3の部屋8内で放電により所定時間加熱
される。
【0024】したがって、この製造装置1では、最初に
第1の部屋6に収容された炭素質材料が、第2の部屋7
内で通電処理され、次いで、第3の部屋8内で通電処理
され、さらに、第4の部屋9内および第5の部屋10内
で通電処理されることになる。
【0025】このように、活性炭の製造装置1では、上
方の通電加熱室内で所定時間通電処理された炭素質材料
を下方の通電加熱室内に収容し、以後この下方の通電加
熱室内で再び通電処理し、しかる後、もう一段下方の通
電加熱室内に落下させ、この通電加熱室内で同じく通電
処理を行わせ、こうして下流の通電加熱室内で順次通電
処理していくことが可能になっている。しかも、ある部
屋で通電処理を行う場合、その部屋の上下面に配置され
るゲート11、11が閉じられているので、熱効率が良
い。
【0026】なお、各通電加熱室内に反転装置等を設置
し、この反転装置で、落下させるべき炭素質材料を反転
させてから落下させても良い。このように反転させるこ
とにより、全体として均一的な活性炭素材を得ることに
寄与できる。また、各通電加熱室内は、略密閉構造にす
ることができるので、活性炭の仕上がり具合により、電
圧を上げたり下げたりする調整を自由に行うことができ
る。
【0027】以後、こうして、各通電加熱室内で炭素質
材料に通電処理を行わせることにより、最後の通電加熱
室内での処理を終えるまでに炭素質材料を活性炭に仕上
げていくことができ、また最下端の第5の部屋10の下
面で異物を除去することができる。
【0028】このように活性炭の製造装置1では、第1
の部屋6から第5の部屋10まで連続的に落下していく
工程の中で、活性炭が製造され、この下流に設置された
活性炭冷却装置24内に順次供給されることになる。
【0029】この活性炭冷却装置24は、円筒状に形成
され、軸方向にスクリューコンベヤ25が設置されてい
る。また筒状本体26の外周には、冷却水を流すための
配管27が螺旋状に配管されている。このように、筒状
本体26の外周に冷却水が供給されることにより、内部
のスクリューコンベヤ25で運搬される活性炭が冷却さ
れている。
【0030】一方、この活性炭冷却装置24には第5の
部屋10の下面に臨む位置に、開口28が形成されてお
り、この開口28を介して縦型密閉炉3内で得られた活
性炭が活性炭冷却装置24内に供給される。また、開口
28と反対側の下方端部には、活性炭の取り出し口29
が形成され、スクリューコンベヤ25で順次送られてく
る活性炭はこの取り出し口29から、下方に配置される
コンテナ等に貯留される。
【0031】本実施例による活性炭の製造装置1は上記
のように形成されているが、以下にこの作用について説
明する。今、炭素質材料33としては、廃タイヤが採用
されており、搬送手段32から分断された廃タイヤが順
次搬送され、この炭素質材料33が第1の部屋6内に供
給される。
【0032】第1の部屋6内に所定量の廃タイヤが収容
されたら、この第1の部屋6内のゲート11が所定時間
開成される。すると、この第1の部屋6内に貯留されて
いた廃タイヤからなる炭素質材料は、下方に落下し第2
の部屋7内に収容されることになる。また、炭素室材料
が第2の部屋7内に収容されたら、第1の部屋6内のゲ
ート11が閉じられる。これと同期して第2の部屋7内
の放電板17、17間に適宜な電流が流され、放電板1
7、17間に埋設された炭素質材料間に放電が発生し、
この熱で炭素質材料が加熱される。なお、このとき、第
2の部屋7内では水蒸気が噴霧される。
【0033】第2の部屋7内での放電が所定時間なされ
ると、ある程度の活性炭化が促進されるが、その後、今
度は第2の部屋7内のゲート11が開成し、この第2の
部屋7内に収容された炭素質材料が第3の部屋8内に落
下される。そして、第2の部屋7内のゲート11が閉じ
られる。
【0034】その後、第3の部屋8内の放電板17、1
7間に適宜な電流が流され、この第3の部屋8内に貯留
されていた炭素質材料が水蒸気の噴霧中で放電により加
熱される。したがって、上記第2の部屋7内である程度
の活性炭化がなされた炭化質材料の活性炭化がさらにこ
の第3の部屋8内で促進されることになる。
【0035】続いて、第3の部屋8内のゲート11が開
成される。すると、第3の部屋8内で先に通電処理され
た炭化質材料が下方の第4の通電加熱室9内に落下され
ることになる。そして、第3の部屋8内のゲート11が
再び閉じられ、今度は第4の部屋9内の放電板17に電
流が流され、この第4の部屋9内で前記活性炭材料が水
蒸気の噴霧中で通電処理される。したがって、前記第2
の部屋7および第3の部屋8内で通電処理された炭素質
材料はここでも繰り返し通電処理される。すなわち、第
1の部屋6から送られた炭素質材料はここに至るまで
に、適宜な電流・電圧で通電されることにより、完全な
活性炭が製造されることになる。
【0036】また、第4の部屋9内のゲート11が開け
られると、この第4の部屋9内の炭素質材料は第5の部
屋10内に落下されるが、第5の部屋10内では、活性
炭に仕上げられた炭素質材料がすり鉢状の斜面に案内さ
れて開口28内に落下される。すると、微細な活性炭
は、網状プレート23を通過して、冷却装置24内に導
入されることになり、一方、廃タイヤに含まれるワイヤ
ー等の異物はこの網状プレート23に係止されて、後に
除去される。
【0037】冷却装置24内に落下した活性炭素材は、
スクリューコンベヤ25に案内されて取り出し口26に
向かうとともに、移送の途中で配管27内を流れる冷却
水により冷却される。したがって、取り出し口26から
取り出されるまでには十分冷却され、外気に触れたとし
ても活性炭素材が酸化して灰化することもない。
【0038】なお、縦型密閉炉3内で通電処理する炭素
質材料を第1の部屋6内に供給する場合、最初に供給さ
れた炭素質材料が、縦型密閉炉3内の全ての部屋を通過
するまで待たなくても、各ゲート11の開くタイミング
を調整するようにすれば、各部屋内に収容されている炭
素質材料を一段づつ順番に下方の部屋内に落下させ、こ
うして炭化質材料を連続的に通電処理していくこともで
きる。このような処理速度は特に限定されるものではな
く、使用する炭素質材料に応じて適宜選択される。使用
する炭素質材料としては、廃タイヤの他、ヤシ殻、木材
などを用いることができ、特に限定されない。さらに
は、使用済の活性炭を再賦活する場合にも用いることが
できる。
【0039】また、上記実施例では、通電加熱室として
3つの部屋を形成したが、通電加熱室を例えば10部屋
程度にさらに多くすることもできる。また異物除去手段
として、他の手段を用いることもできる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る活性
炭の製造装置では、縦型密閉炉が上下方向に複数に区分
され、各部屋内に開閉可能なゲートと放電板と水蒸気の
供給手段とが具備されているので、まず上位の密閉構造
に形成された部屋内で炭素質材料を水蒸気の噴霧中で所
定時間、直接通電することにより、炭素質材料の活性炭
化を促すとともに、以後、ゲートを開くことにより上位
の部屋内で通電処理した炭素質材料をこの下方の部屋内
に落下させ、以後、開かれたゲートを再び閉じ、密閉構
造となった下位の部屋内で再度、通電処理を実施するよ
うにし、この工程を下方の部屋内で順番に繰り返し行う
ようにしているので、上記炭素質材料が均一的に通電さ
れ炭化されていくので、略均一な活性炭を製造していく
ことができる。また、製造に際しては、下方に順番に落
下させていく構造なので、搬送が確実であり、また設置
スペースがコンパクトになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による活性炭の製造装
置を示したものである。
【符号の説明】
1 製造装置 3 縦型密閉炉 6、7、8、9、10 部屋 11 ゲート 17 放電板 22a、22b、22c 噴出口(供給手
段) 33 炭素質材料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦型密閉炉内を上下方向に複数の部屋に区
    分し、かつこれら各部屋を密閉構造にするとともに上下
    に隣接して配置される各部屋間に開閉可能なゲートを設
    け、さらにこれら各部屋内に水蒸気の供給手段と放電板
    とを配設し、前記縦型密閉炉の上部に設けた供給口か
    ら、導電性が付与された炭素質材料を縦型密閉炉内に供
    給し、該密閉炉内の上位の前記部屋内で水蒸気の噴霧中
    でこれら炭素質材料に直接通電し、しかる後、前記ゲー
    トを開放してこれに連通する下方の前記部屋内で、前記
    通電処理された炭素質材料を水蒸気の噴霧中で再度通電
    し、以後この工程を下方の各部屋内で繰り返し連続的に
    行ないうるようにしたことを特徴とする活性炭の製造装
    置。
JP6211578A 1994-09-05 1994-09-05 活性炭の製造装置 Pending JPH0873207A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003054925A (ja) * 2001-08-10 2003-02-26 Tlv Co Ltd 賦活処理装置
JP5691118B1 (ja) * 2014-07-15 2015-04-01 株式会社エム・イ−・ティ− 活性炭製造装置及び活性炭製造方法
JP5692620B1 (ja) * 2014-07-15 2015-04-01 株式会社エム・イ−・ティ− 活性炭製造装置及び活性炭製造方法
CN112918525A (zh) * 2021-02-10 2021-06-08 昆山市尚升危险废物专业运输有限公司 一种活性炭运输设备及运输方式

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