JPH0873255A - 複合繊維ブランケット及びその製造法 - Google Patents

複合繊維ブランケット及びその製造法

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JPH0873255A
JPH0873255A JP6214749A JP21474994A JPH0873255A JP H0873255 A JPH0873255 A JP H0873255A JP 6214749 A JP6214749 A JP 6214749A JP 21474994 A JP21474994 A JP 21474994A JP H0873255 A JPH0873255 A JP H0873255A
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alumina
fibers
fiber
blanket
weight
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JP6214749A
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Toshiaki Sasaki
利明 笹木
Mamoru Shoji
守 荘司
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B30/00Compositions for artificial stone, not containing binders
    • C04B30/02Compositions for artificial stone, not containing binders containing fibrous materials

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価に製造でき、かつ高温での使用に耐える
繊維質断熱材を提供する。 【構成】 アルミナ分65%以上のアルミナ繊維とアル
ミナ分50%前後のアルミナ−シリカ繊維が均一に混在
しており、かつニードルパンチングが施されている複合
繊維ブランケットであって、ニードルパンチングにより
形成された表面に対して垂直方向に配列した繊維群の少
くとも一部はアルミナ繊維から成っている。 【効果】 主要原料の一方がアルミナ繊維よりも安価な
アルミナ−シリカ繊維なので、アルミナ繊維だけから成
るブランケットよりも安価に製造でき、かつアルミナ−
シリカ繊維の使用上限温度である1300℃以上での使
用に耐える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高アルミナ含量のアルミ
ナ繊維と、他の無機酸化物繊維とから成る複合繊維ブラ
ンケットに関するものである。本発明に係る複合繊維ブ
ランケットは、比較的安価に製造することができ、且つ
耐熱性が高い。
【0002】
【従来の技術】アルミナ含有量が約50%(重量%、以
下、本明細書において%及び比率は特記しない限り重量
基準である。)のシリカ−アルミナ系繊維が断熱材とし
て広く用いられている。このものは比較的安価である
が、耐熱性はあまり高くなく、一般に1000〜130
0℃までの温度領域で用いられている。より高温の領域
では高アルミナ含量のアルミナ繊維が用いられる。しか
し高アルミナ含量のアルミナ繊維は、アルミニウム塩を
原料とするいわゆる前駆体繊維化法によらなければ製造
できないので、高価である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は安価に製造で
き、かつ高い耐熱性を有する繊維質断熱材を提供せんと
するものである。特に本発明は1250〜1450℃、
すなわち通常のシリカ−アルミナ系繊維の使用上限より
も若干高い温度領域で使用するのに好適な繊維質断熱材
を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、耐熱性の
比較的低いアルミナ−シリカ質の無機酸化物繊維に耐熱
性の高い高アルミナ含量のアルミナ繊維の前駆体を混合
してシート状に集積し、これにニードルパンチングを施
して繊維を相互に絡み合わせたのち焼成して複合繊維ブ
ランケットとしたものは、高アルミナ含量のアルミナ繊
維から成るブランケットに近い耐熱性を有することを見
出した。この複合繊維ブランケットは、安価なアルミナ
−シリカ質無機酸化物繊維を主要原料の一つとしている
ので、比較的安価に製造することができる。
【0005】本発明はかかる知見に基づいて達成された
もので、本発明に係る断熱材はアルミナ分65%以上の
アルミナ繊維と他の無機酸化物繊維とからなり、ニード
ルパンチングが施されている複合繊維ブランケットであ
って、アルミナ繊維と他の無機酸化物繊維とは混在して
おり、且つニードルパンチングにより形成された表面に
対してほぼ垂直方向に配列した繊維群の少くとも一部は
アルミナ繊維よりなっていることを特徴とする。
【0006】本発明について詳細に説明すると、本発明
に係る複合繊維ブランケットは、本質的に耐熱性の高い
高アルミナ質のアルミナ繊維と、耐熱性の比較的低い無
機酸化物繊維とから成っている。勿論、所望により製品
の取扱い性を改善して流通過程及び断熱工事に使用する
際の型崩れなどを防止するため、有機繊維による縫合を
行なうなどの処理を施すことは差支えない。
【0007】アルミナを含む繊維は、周知の如く、アル
ミナ含有量によりその製法と耐熱性が異なる。本発明で
高アルミナ質のアルミナ繊維というのは、アルミナ含有
量が65%以上、好ましくは70%以上のものである。
このような繊維は周知であり、アルミナ以外の成分は通
常はシリカであるが、種々の他の金属酸化物をシリカと
併用したり又はシリカに代えて用いることも知られてい
る。このようなアルミナ繊維の代表的なものの一つは、
アルミナ72%、シリカ28%から成るムライト繊維で
ある。また、アルミナ95%、シリカ5%から成るアル
ミナ繊維も代表的なものの一つである。アルミナ繊維の
アルミナ含有量は通常65〜98%、好ましくは70〜
95%である。
【0008】アルミナ繊維の形状は通常、直径が2〜5
μm、好ましくは3〜4μmであり、長さは80〜25
0mm、好ましくは100〜200mmである。このア
ルミナ繊維は、周知の如くいわゆる前駆体繊維化法によ
り製造できる。この方法では、先ずアルミニウム化合
物、好ましくは塩基性塩化アルミニウム等のアルミニウ
ム塩、シリカゾル等のケイ素化合物及びポリビニルアル
コール等の線状高分子化合物を水に溶解して粘稠な紡糸
原液を調製する。紡糸原液中のアルミニウム化合物とケ
イ素化合物との比率は、目的とするアルミナ繊維のアル
ミナとシリカとの比率に一致させる。次いでこの紡糸原
液をノズルから高速で流れている気流中に押出して繊維
化する。押出された紡糸原液は気流により延伸されて繊
維状になると同時に乾燥して短い前駆体繊維となる。こ
の前駆体繊維を焼成すると目的とするアルミナ繊維が得
られる。
【0009】アルミナ繊維と共に本発明の複合繊維ブラ
ンケットを構成するもう一方の繊維である無機酸化物繊
維としては、通常は性能と費用との面でセラミックス繊
維といわれているものが用いられる。このものはアルミ
ナとシリカを主成分とする原料を電気炉などで熔融し、
熔融物を圧空などで吹き飛ばして繊維状としたものであ
る。その組成はアルミナが45〜55%、好ましくは4
9〜53%、シリカが55〜45%、好ましくは51〜
47%で、通常はこれに2%以下のFe2 3,Na2
Oなど他の金属酸化物が含有されている。
【0010】一般にこれら金属酸化物の含有量は少ない
方が繊維の性能がよいので、その含有量は1%以下、特
に0.5%以下が好ましい。繊維の形状は通常、直径が
2〜5μm、好ましくは2〜3μmであり、長さは5〜
100mm、好ましくは10〜50mmである。繊維長
が短か過ぎると繊維相互のからみ合いが十分に行なわれ
なくなるので、得られる複合繊維ブランケットの強度が
小さくなる。逆に繊維長が長いことはブランケットの強
度上は好ましいが、ブランケットの形成に際し繊維を表
面に平行に配列して集積体とするのが困難となる。
【0011】複合繊維ブランケットに占めるアルミナ繊
維の比率は、複合繊維ブランケットの生産費用に大きく
影響し、この比率が大きいほど費用がかさむ。しかし一
方において、この比率が大きいほどブランケットの耐熱
性は向上する。費用と性能の点よりみて、アルミナ繊維
の比率は通常10〜50%とすべきである。アルミナ繊
維の比率が10%未満では、無機酸化物のみより成るも
のに比して耐熱性があまり向上せず、本発明の目的にそ
ぐわない。また、比率が50%を超えると、アルミナ繊
維を共存させることによる耐熱性の向上度が漸減する。
アルミナ繊維の好適な比率は20〜45%、特に30〜
40%である。
【0012】本発明に係る複合繊維ブランケットは、上
述のアルミナ繊維と無機酸化物繊維とが均一に混在して
形成されている。繊維の大部分はブランケットの表面に
ほぼ平行かつランダムに配列しており、残部は表面に対
してほぼ垂直方向に配列している。そしてブランケット
の引張り強度のうち、表面に平行な面内、すなわち縦お
よび横方向の強度は、主に表面に平行かつランダムに配
列している繊維相互の絡み合いと、表面に平行に配列し
ている繊維とこれに垂直に配列している繊維との絡み合
いにより確保されていると考えられる。また、これに対
しブランケットの厚さ方向の強度は、専ら表面に平行に
配列されている繊維とこれに垂直に配列している繊維と
の絡み合いにより確保されていると考えられる。このよ
うに表面に垂直に配列している繊維は、本発明に係る複
合繊維ブランケットの強度に大きな影響を有している。
この繊維は、ニードルパンチングにより、表面に平行に
配列されていた繊維の一部が、表面から内部に向けられ
たものである。従って数本〜数十本の繊維がひとかたま
りになっており、複合繊維ブランケットにはこのような
繊維の束が通常1〜100個/cm2 形成されている。
これらの繊維束の繊維の少くとも一部はアルミナ繊維で
あり、通常は繊維束におけるアルミナ繊維と無機酸化物
繊維との比率は、ブランケット全体のアルミナ繊維と無
機酸化物繊維との比率に等しいか又はこれよりも大き
い。何故ならば無機酸化物繊維は一般に前駆体繊維より
も脆いので、ニードルパンチングに際し折損したりして
ニードルパンチングがかかり難く、従って表面に垂直に
配列する繊維はそれだけ少なくなるからである。
【0013】複合繊維ブランケットの厚さは通常5〜3
0mmであるが、所望により更に厚くすることも薄くす
ることもできる。但し厚くすると一般に厚さ方向の強度
が弱くなり、厚さ方向に割れ易くなる。嵩密度は通常
0.07〜0.35g/cm3である。この比重は表面
に垂直に配列している繊維束の密度と相関があり、一般
に繊維束の密度が高いほど嵩密度は大きくなる。
【0014】本発明に係る複合繊維ブランケットは、前
駆体繊維化法により得られた前駆体繊維と無機酸化物繊
維とを、繊維が均一に混合して堆積面にほぼ平行に且つ
面内ではランダムになるようにして所定の厚さまで堆積
させ、次いでこれにニードルパンチングを施してブラン
ケットの形状(=ブランケット前駆体)とし、更にこれ
を焼成して前駆体繊維をアルミナ繊維とすることにより
製造することができる。通常は前駆体繊維と無機酸化物
繊維とを混合して薄層状としたものを、減摩剤を付与し
ながら所定の厚さとなるまで積層し、これにニードルパ
ンチングを施すのが好ましい。前駆体繊維及び無機酸化
物繊維のいずれも、減摩剤を付与することにより、ニー
ドルパンチングに際しての繊維の切損を著しく軽減する
ことができる。また、薄層状にして減摩剤を付与する
と、少量の減摩剤で十分な効果をあげることができる
(特開昭62−17060参照)。
【0015】本発明の好ましい実施態様の一つでは、前
駆体繊維の製造過程で前駆体繊維と無機酸化物繊維とを
混合する。すなわち紡糸原液をノズルから高速気流中に
押出して前駆体繊維を製造する際に、形成された前駆体
繊維を浮遊させて集綿装置まで搬送している気流中に無
機酸化物繊維を開繊して供給し、この気流中で前駆体繊
維と無機酸化物繊維とが均一に混合するようにする。無
機酸化物繊維を供給するのは、前駆体繊維の形成がほぼ
完了していて無機酸化物繊維と接触しても前駆体繊維の
形状が損なわれない位置である。特開昭61−2891
31に開示されているようにノズルから押出される紡糸
原液に平行に供給され、主として紡糸原液を延伸して前
駆体繊維の形状とすると共にその表面を乾燥させる作用
をする高速気流と、途中からこの高速気流に混合され主
として前駆体繊維を乾燥させる作用をする補助気流との
2種類の気流を用いて前駆体繊維を製造する場合には、
無機酸化物繊維は補助気流の供給位置よりも下流で供給
するのが好ましいが、補助気流の供給位置がノズルから
十分に離れている場合には補助気流に同伴させて供給す
ることもできる。
【0016】気流中からの繊維混合物の捕集は、常法に
従い、気流に直角に無端ベルト状の金網を設置し、この
金網面に気流を衝突させて繊維を捕集する。この方法に
よると繊維を金網面に平行にかつ面内ではランダムに配
列させることができる。金網をゆっくりと回転させると
繊維が薄い層状に堆積するので、これを金網から剥離
し、前述の如く減摩剤を付与しながら所定枚数積層し、
表裏両面からニードルパンチングを施してブランケット
前駆体とする。これを焼成すると前駆体繊維がアルミナ
繊維となり、本発明の複合繊維ブランケットが得られ
る。焼成は前駆体繊維のみよりなるものと同様に行ない
得るが、特開昭62−21821に開示されている如く
調節された昇温速度で行ない、強度の大きいアルミナ繊
維を生成させるのが好ましい。焼成温度は共存する無機
酸化物繊維の耐熱性にもよるが、通常は1100〜13
00℃程度まで焼成する。一般に1230℃程度まで焼
成すれば、使用中におけるブランケットの収縮をほぼ回
避することができる。なお前駆体繊維は焼成により収縮
するので、前駆体繊維と無機酸化物繊維とからなるブラ
ンケット前駆体も焼成により収縮しようとする。しか
し、共存する無機酸化物繊維は殆んど収縮しないので、
無機酸化物繊維が収縮を阻止するように作用してブラン
ケット全体としては前駆体繊維の存在比率から予測され
るほどには収縮は起らない。
【0017】本発明に係る複合繊維ブランケットの製造
法の1例を示すと、塩基性塩化アルミニウム(Al/C
l=1.82)、シリカゾル及びポリビニルアルコール
を水に溶解してなる紡糸原液(Al2 3 含有量24
%、Al2 3 :SiO2 =72:28、粘度3500
cp)を、特開昭61−289131の方法に準じてノ
ズルから高速気流中に押出して前駆体繊維を製造する。
ノズルから2m下流の位置でこの気流中に市販の無機酸
化物繊維(Al2 3 約50%、SiO2 約50%、他
の金属酸化物0.5%以下、太さ3μm、長さ20m
m)を供給して、前駆体繊維と一緒に飛翔させる。
【0018】前駆体繊維と無機酸化物繊維との比率は、
アルミナ繊維換算の前駆体繊維:無機酸化物繊維=1:
2である。前駆体繊維と無機酸化物繊維との混合物は、
ノズルから4.5m下流に気流に対して直角に設けた無
端ベルト状金網に気流を衝突させて捕集する。薄層状に
付着した繊維混合物を金網から剥離し、一枚毎に減摩剤
(ミネラルオイルとパルミチン酸エステルとの9:1混
合物)を霧状に散布しながら20枚積み重ね、次いで表
裏両面からニードルパンチングを施す。ニードルパンチ
ングの密度は各面につき10個/cm2 である。このよ
うにして得られたブランケット様成形物を、大気中で7
時間で1230℃まで昇温し、この温度で30分間焼成
する。焼成後は室温に放置して冷却する。このようにし
て厚さ25mm、嵩密度0.1g/cm3 の複合繊維ブ
ランケットが得られる。この複合繊維ブランケットは、
耐熱性が高く、柔軟で長いアルミナ繊維で形成されたブ
ランケット骨格の間隙を、短い無機酸化物繊維が充填し
た構造を有しているので、折り曲げ加工が可能であり、
また1350℃の雰囲気での使用に耐える。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱性の比較的低い無
機酸化物繊維を主要原料として、耐熱性が高く且つ折り
曲げ加工等の可能な複合繊維ブランケットを容易に製造
することができる。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ分65%(重量)以上のアルミ
    ナ繊維と他の無機酸化物繊維とからなり且つニードルパ
    ンチングが施されている複合繊維ブランケットであっ
    て、アルミナ繊維と他の無機酸化物繊維とは混在してお
    り且つニードルパンチングにより形成された表面に対し
    て垂直方向に配列した繊維群の少くとも一部はアルミナ
    繊維からなっていることを特徴とする複合繊維ブランケ
    ット。
  2. 【請求項2】 アルミナ繊維が前駆体繊維化法により製
    造されたものであり、無機酸化物繊維が熔融法により製
    造されたものであることを特徴とする請求項1記載の複
    合繊維ブランケット。
  3. 【請求項3】 アルミナ繊維がアルミナ65〜98%
    (重量)及びシリカ35〜2%(重量)から実質的にな
    るものであることを特徴とする請求項1又は2記載の複
    合繊維ブランケット。
  4. 【請求項4】 無機酸化物繊維がアルミナ45〜55%
    (重量)、シリカ55〜45%(重量)及び他の金属酸
    化物2%(重量)以下からなるものであることを特徴と
    する請求項1ないし3のいずれかに記載の複合繊維ブラ
    ンケット。
  5. 【請求項5】 アルミナ繊維の占める比率が10〜50
    %(重量)であることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれかに記載の複合繊維ブランケット。
  6. 【請求項6】 アルミナ繊維の長さが50〜250mm
    であり、無機酸化物繊維の長さが5〜100mmである
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の
    複合繊維ブランケット。
  7. 【請求項7】 嵩密度が0.07〜0.35g/cm3
    であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに
    記載の複合繊維ブランケット。
  8. 【請求項8】 アルミナが65〜98%(重量)であり
    残部が実質的にシリカであるアルミナ繊維を与えるアル
    ミナ前駆体繊維と、アルミナ45〜55%(重量)、シ
    リカ55〜45%(重量)及び他の金属酸化物2%(重
    量)以下からなる無機酸化物繊維とを、これらの繊維が
    入りまじって且つ生成する集積体の表面にほぼ平行にな
    るように集積させ、次いでこの集積体にニードルパンチ
    ングを施してブランケット前駆体とし、さらにこのブラ
    ンケット前駆体を焼成してアルミナ前駆体繊維をアルミ
    ナ繊維とすることを特徴とする複合繊維ブランケットの
    製造法。
  9. 【請求項9】 繊維を集積するに際し繊維に減摩剤を付
    与することを特徴とする請求項8記載の複合繊維ブラン
    ケットの製造法。
  10. 【請求項10】(1)アルミナが65〜98%(重量)
    であり、残部が実質的にシリカであるアルミナ繊維を与
    える紡糸原液をノズルから気流中に供給して気流中で短
    いアルミナ前駆体繊維とする工程 (2)この気流中にアルミナ45〜55%(重量)、シ
    リカ55〜45%(重量)及び他の金属酸化物2%(重
    量)以下の無機酸化物繊維を供給する工程 (3)気流中からアルミナ前駆体繊維と無機酸化物繊維
    とを、両繊維が入りまじっており、且つ繊維が表面にほ
    ぼ平行に配列した薄層状集積体として回収する工程 (4)薄層状集積体を多数積層したのち、これにニード
    ルパンチングを施してブランケット前駆体とする工程 (5)ブランケット前駆体を焼成してブランケットとす
    る工程 の各工程からなることを特徴とする複合繊維ブランケッ
    トの製造法。
  11. 【請求項11】 薄層状集積体を積層する際に減摩剤を
    付与することを特徴とする請求項9記載の複合繊維ブラ
    ンケットの製造法。
  12. 【請求項12】 ブランケットに占めるアルミナ繊維の
    比率が10〜50%(重量)であることを特徴とする請
    求項8ないし11のいずれかに記載の複合繊維ブランケ
    ットの製造法。
JP6214749A 1994-09-08 1994-09-08 複合繊維ブランケット及びその製造法 Pending JPH0873255A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007292040A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Ibiden Co Ltd シート材、排気ガス処理装置およびその製造方法
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