JPH087343Y2 - 客室冷蔵庫利用監視装置 - Google Patents

客室冷蔵庫利用監視装置

Info

Publication number
JPH087343Y2
JPH087343Y2 JP8334190U JP8334190U JPH087343Y2 JP H087343 Y2 JPH087343 Y2 JP H087343Y2 JP 8334190 U JP8334190 U JP 8334190U JP 8334190 U JP8334190 U JP 8334190U JP H087343 Y2 JPH087343 Y2 JP H087343Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerator
guest room
sensor tray
detection device
guest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8334190U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0443781U (ja
Inventor
実 桜井
Original Assignee
北菱電興株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 北菱電興株式会社 filed Critical 北菱電興株式会社
Priority to JP8334190U priority Critical patent/JPH087343Y2/ja
Publication of JPH0443781U publication Critical patent/JPH0443781U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087343Y2 publication Critical patent/JPH087343Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ホテル・旅館等において、各客室ごとに
設置されている冷蔵庫(以下、客室冷蔵庫という)内の
商品が、その客室の宿泊客によって利用されたとき、そ
の代金を円滑に精算するための客室冷蔵庫利用監視装置
に関する。
従来技術 ホテル・旅館等においては、各客室に客室冷蔵庫を配
置し、その中へ宿泊客に自由に飲食してもらうための商
品を収納するとともに、チェックアウト時にその商品の
代金を精算するのが通常であり、このようなサービスシ
ステムには、各客室冷蔵庫の商品を使用した際、その使
用事実を自動的にフロントにまで通知する冷蔵庫利用監
視システムが採用されている。
かかるシステムに使われている客室冷蔵庫は、たとえ
ば、客室冷蔵庫のドアの開閉によって商品の使用事実を
検知し、または、客室冷蔵庫のドアを開いた前面に光ビ
ームを投射し、商品を取り出すとき、この光ビームを遮
ぎることによって商品の使用事実を検知する検出器を備
えている。
考案が解決しようとする課題 かかる従来技術によるときは、客室冷蔵庫のドアの開
閉により検知する場合は、ドアと客室冷蔵庫本体との接
触部付近等にリミットスイッチ等を付設する必要があ
り、光ビームの遮断により検知する場合は、投光器・受
光器等を客室冷蔵庫の入口前面に付設する必要があっ
て、いずれにしても、冷蔵庫に対し、面倒な改造を施す
必要があるという問題があった。
さらに、ドアの開閉により検知する場合は、客室冷蔵
庫内が、全て、代金精算の対象となるエリア(以下、監
視エリアという)となるため、有料の商品以外の品物を
収納するためのエリア(以下、非監視エリアという)を
庫内に設けることができず、また、光ビームの遮断によ
る場合も、非監視エリアを設けようとすると、非監視エ
リアに対応する領域を除き、監視エリアに対応する領域
のみに光ビームを投射しなければならないので、光学系
の構成が複雑になるばかりでなく、誤動作の可能性も多
いという問題があった。
そこで、この考案の目的は、かかる従来技術の問題に
鑑み、導電性材質からなるセンサトレイと、このセンサ
トレイ上の商品に手を触れることにより作動する検出装
置とを備えることにより、冷蔵庫に対する取付け工事が
極めて容易であり、しかも、必要に応じ、庫内に任意の
非監視エリアを簡単に設けることができる客室冷蔵庫利
用監視装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの考案の構成は、客室
冷蔵庫に設置する導電性材質からなるセンサトレイと、
センサトレイ上の商品に手を触れることにより作動し、
動作信号を出力する検出装置とを備えることをその要旨
とする。
また、動作信号により作動する表示部を客室冷蔵庫外
に設けることができる。
作用 この構成によるときは、導電性材質からなるセンサト
レイは、客室冷蔵庫内に設置することにより、その設置
領域を監視エリアとすることができる。すなわち、宿泊
客が客室冷蔵庫を利用するときは、ドアを開けて、監視
エリア内のセンサトレイ上の好みの商品を取り出すが、
このとき、商品に宿泊客の手が触れたことにより、検出
装置が作動して動作信号を出力する。この動作信号は、
これをフロントなどに備えるセンタ監視装置等に伝送す
ることにより、フロントでは、客室冷蔵庫内の商品の利
用をチェックすることができる。
なお、客室冷蔵庫内に非監視エリアを設けようとする
ときは、客室冷蔵庫内に間仕切りを施し、センサトレイ
を設置する監視エリアとは別に、センサトレイを設置し
ない領域を設ければよい。
また、客室冷蔵庫外に表示部を設けるときは、宿泊客
が監視エリア内の商品に手を触れたときに、検出装置か
らの動作信号が表示部に入力されることにより、表示部
は、宿泊客に対し、客室冷蔵庫利用の申告を促す意味の
メッセージを表示することができる。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
客室冷蔵庫利用監視装置は、センサトレイ10、検出装
置20、出力コード30を備えてなる(第1図)。
センサトレイ10は、周囲に縁部11を有する導電性材質
からなる四角形の皿状部材である。センサトレイ10の材
質としては、一般の金属材料、または導電性樹脂等を使
用するものとする。
検出装置20は、センサトレイ10を接続する検出回路21
と、ドライバ回路22、出力回路23とを縦続してなり(第
2図)、これらの回路は、一括して、制御ボックス20a
内に収められている。
検出回路21は、たとえば、センサトレイ10をアンテナ
として、センサトレイ10に静電誘導する商用周波電圧を
検出増幅する高入力インピーダンスのAC増幅器回路であ
って、その出力は、ドライバ回路22、出力回路23を介し
て、動作信号Sとして外部に出力される。ドライバ回路
22は、検出回路21の出力が設定値を越えるときに出力を
発生し、出力回路23は、これに対応して、所定の波形の
パルス状の出力信号Sを、出力コード30を介して、図示
しないセンタ監視装置等に出力するものとする。出力コ
ード30の端部には、適当なコネクタ31が取り付けられて
いる(第1図)。
センサトレイ10は、客室冷蔵庫Rの庫内に設置するこ
とにより、その設置領域を監視エリアA1とすることがで
きる(第3図)。センサトレイ10は、絶縁物Bを介して
設置するものとし、その上面には、有料の商品M、M…
を載せる。客室冷蔵庫Rの内部は、さらに、適当な仕切
り板R2、R3によって仕切ることにより、非監視エリアA
2、A3を設けることができ、非監視エリアA2、A3には、
精算を要しない無料の品物N、Nを収納する。なお、仕
切り板R2、R3は、適宜網状にしたり、柵状にしたりする
ことにより、冷気の循環を可能にするとよい。
いま、宿泊客が客室冷蔵庫Rを利用するとき、宿泊客
は、客室冷蔵庫RのドアR1を開け、監視エリアA1内にあ
る商品Mに手を触れることになる。
ここで、センサトレイ10は、導電性材質からなる、い
わゆるタッチセンサとしての電極であり、宿泊客の手が
商品Mに触れることによって、センサトレイ10と宿泊客
とが商品Mを介して接触するため、センサトレイ10に
は、大きな商用周波電圧が誘導される。
検出回路21は、センサトレイ10に誘導されるこの商用
周波電圧を検出するから、以下、ドライバ回路22、出力
回路23が作動し、検出装置20の出力として、動作信号S
が発生する。
検出装置20からの動作信号Sは、図示しないセンタ監
視装置等に伝送され、フロントにおいて、客室冷蔵庫R
の利用を知ることができる。
客室冷蔵庫Rには、非監視エリアA2、A3が設けられて
いるから、宿泊客は、監視エリアA1内の商品M、M…を
利用しないときであっても、たとえば弁当やフルーツ等
の宿泊客自身の所有物を非監視エリアA2、A3に保存した
り、あらかじめ無料の品物N、Nを置いたりするように
すれば、宿泊客に対するサービスを向上させることがで
きる。このような非監視エリアA2、A3は、単に、客室冷
蔵庫Rの庫内を仕切るだけで、監視エリアA1と区別する
ことができ、極めて容易に設けることができる。
他の実施例 客室冷蔵庫Rの外部には、検出装置20からの動作信号
Sによって作動する表示部40を付設することができる
(第4図)。
表示部40は、表示ボックス41に、文字表示ユニット42
とスピーカ43とを組み付けてなる。
表示部40は、出力コード30を介して検出装置20と接続
し、検出装置20からの動作信号Sによって作動する。し
たがって、表示部40は、検出装置20の作動時に、文字表
示ユニット42を点灯して、客室冷蔵庫Rの利用に対する
申告を促すメッセージを表示したり、スピーカ43から同
様のメッセージを音声出力したりすることができる。こ
こで、文字表示ユニット42は、申告を促すメッセージを
適当に表示することができる限り任意のものでよく、た
とえば、スクリーン表示のランプ、または、液晶表示の
パネル等であってもよい。なお、第4図においては、表
示部40は、申告用紙をとじるバインダPと一体に、客室
冷蔵庫Rの上部に設置する例を図示するが、表示部40
は、他の任意の箇所に設置してもよいものとする。ま
た、表示部40は、検出装置20からの動作信号Sを利用し
て、客室に設置されているテレビ受像機の画面に、申告
を促すメッセージをスーパインポーズ表示するようにし
てもよい。
検出装置20は、、センサトレイ10とともに客室冷蔵庫
Rの中に設置した上、その電位基準点であるグラウンド
側を客室冷蔵庫Rの筐体に接続することができる。客室
冷蔵庫Rが接地されているから、検出装置20の耐ノイズ
性が高まり、したがって、検出装置20の感度を高めるこ
とができるので、センサトレイ10上に載せる商品M、M
…は、缶物はもとより、瓶物、おつまみなどの袋物等で
あっても、その利用を確実に検出することができる。な
お、おつまみなどは、これを入れるための容器を導電性
材質のものとすれば、その検出を一層確実にすることが
できる。
センサトレイ10は、客室冷蔵庫R内の上側に監視エリ
アA1を設けるときは、センサトレイ10に適当な通風孔を
開孔することにより、客室冷蔵庫R内の下側を一層効率
よく冷却することができる。
以上の説明において、検出装置20の検出回路21は、セ
ンサトレイ10上の商品M、M…に手を触れたことを検出
することができれば、その作動原理を問わない。たとえ
ば、センサトレイ10の大地間静電容量の変化を検出する
ものであってもよく、高周波発振形、高周波ブリッジ形
のいずれであってもよい。
考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、導電性材質
からなるセンサトレイと、このセンサトレイ上の商品に
手を触れることにより作動する検出装置とを備えること
により、客室冷蔵庫の庫内にセンサトレイを置くだけで
監視エリアを設定することができるので、取付け工事が
極めて容易であり、また、必要に応じ、庫内を仕切るだ
けで簡単に非監視エリアを設けることができるという優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体構成
斜視図、第2図は検出装置の電気系統図、第3図は使用
状態斜視説明図である。 第4図は他の実施例を示す要部斜視説明図である。 R…客室冷蔵庫 M…商品 S…動作信号 10…センサトレイ 20…検出装置 40…表示部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】客室冷蔵庫内に設置する導電性材質からな
    るセンサトレイと、該センサトレイ上の商品に手を触れ
    ることにより作動し、動作信号を出力する検出装置とを
    備えてなる客室冷蔵庫利用監視装置。
  2. 【請求項2】前記動作信号により作動する表示部を客室
    冷蔵庫外に設けることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の客室冷蔵庫利用監視装置。
JP8334190U 1990-08-06 1990-08-06 客室冷蔵庫利用監視装置 Expired - Lifetime JPH087343Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8334190U JPH087343Y2 (ja) 1990-08-06 1990-08-06 客室冷蔵庫利用監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8334190U JPH087343Y2 (ja) 1990-08-06 1990-08-06 客室冷蔵庫利用監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0443781U JPH0443781U (ja) 1992-04-14
JPH087343Y2 true JPH087343Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=31630930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8334190U Expired - Lifetime JPH087343Y2 (ja) 1990-08-06 1990-08-06 客室冷蔵庫利用監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087343Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001317860A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫の在庫管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0443781U (ja) 1992-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4325058A (en) Pre-intrusion detection and alarm system
CN111203843B (zh) 交互式工具存储系统
CN102947729A (zh) 用于减少金属检测系统错误警报的方法
US3919704A (en) System and method for detecting unauthorized removal of goods from protected premises, and magnet detecting apparatus suitable for use therein
JPH087343Y2 (ja) 客室冷蔵庫利用監視装置
US4185192A (en) Alignment system using two photocells directed at each other
US5859586A (en) Electronic article surveillance system
CN103530922A (zh) 出口安全检测装置
US6388573B1 (en) Motion detection system and methodology for accomplishing the same
US3623063A (en) Alarm
AU769526B2 (en) Security systems for inhibiting theft of goods from retail stores
EP1239431A2 (en) Security device particularly suitable for valuables cases
GB2152721A (en) Intruder alarm apparatus
CN204427407U (zh) 用于商品防盗的弹簧式伸缩装置及商品展示装置
CN216310973U (zh) 一种带深渊镜的超市射频/电磁报警器
JPH0421093A (ja) 盗難防止装置と移動検出記憶装置
JPH0419932A (ja) 盗難防止装置
KR880002491B1 (ko) 도난방지용 정보전달 및 상태점검 집적회로
JPH11250358A (ja) 通過人数自動カウンター付き万引き防止装置
KR860002464Y1 (ko) 방범 경보 장치
JPH0419933A (ja) 盗難防止装置
RU2306610C2 (ru) Устройство охранной сигнализации емкостного типа
JP2005301755A (ja) 異常監視装置
KR0112691Y1 (ko) 전자경보장치
Fuss The Technology of Burglar Alarm Systems: As criminals become more sophisticated, so does the technology of security