JPH0873672A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPH0873672A JPH0873672A JP21002594A JP21002594A JPH0873672A JP H0873672 A JPH0873672 A JP H0873672A JP 21002594 A JP21002594 A JP 21002594A JP 21002594 A JP21002594 A JP 21002594A JP H0873672 A JPH0873672 A JP H0873672A
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Abstract
た樹脂組成物を提供する。 【構成】(A)ポリブテン成分、ポリプロピレン成分、
およびプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を含
むブロック共重合体であって、ポリブテン成分が0.0
1〜5重量%、ポリプロピレン成分が1〜70重量%、
プロピレン−エチレンランダム共重合体成分が25〜9
8.99重量%であり、該プロピレン−エチレンランダ
ム共重合体成分はエチレンに基づく単量体単位を10〜
40モル%、プロピレンに基づく単量体単位を90〜6
0モル%含み、メルトインデックスが0.5〜50g/
10minであるプロピレン系ブロック共重合体 (B)ポリプロピレン および (C)線状低密度ポリエチレン よりなり、(A)と(B)との合計量中に占める割合で
(A)が100〜40重量%、(B)が0〜60重量%
であり、(A)と(B)の合計100重量部に対して
(C)が1〜100重量部である樹脂組成物。
Description
柔軟性、耐衝撃性に優れた樹脂組成物に関する。
性の改良方法として、結晶性ポリプロピレンにエチレン
プロピレン共重合体ゴム、エチレンブテン共重合体ゴ
ム、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンな
どを添加する方法が一般に知られている。しかしなが
ら、この様な配合の組成物では、成形品の透明性、柔軟
性および耐衝撃性を同時に満足させることは困難であっ
た。
は、ポリブテン成分、ポリプロピレン成分およびプロピ
レン−エチレン共重合体成分を含んでなる特定のプロピ
レン系ブロック共重合体をポリプロピレンに配合するこ
とによりポリプロピレン系樹脂の柔軟性および耐衝撃性
を改良することに成功している。
おいても透明性の点ではまだ不十分であり、透明性の求
められる用途には使用が制限されているという問題があ
った。そこで、本発明は、上記した特定のプロピレン系
ブロック共重合体とポリプロピレンとの組成物の柔軟性
および耐衝撃性を損なうことなく、透明性を向上させた
ポリプロピレン系樹脂組成物を提供することを目的とす
る。
題を解決するために研究を重ねた結果、上記の特定のプ
ロピレン系ブロック共重合体とポリプロピレンとの組成
物にさらに特定のポリエチレンを配合することにより、
柔軟性および耐衝撃性を保持しつつ透明性の優れた樹脂
組成物が得られることを見い出し、本発明を完成するに
至った。
ポリプロピレン成分、およびプロピレン−エチレンラン
ダム共重合体成分を含むブロック共重合体であって、ポ
リブテン成分が0.01〜5重量%、ポリプロピレン成
分が1〜70重量%、プロピレン−エチレンランダム共
重合体成分が25〜98.99重量%であり、該プロピ
レン−エチレンランダム共重合体成分はエチレンに基づ
く単量体単位を10〜40モル%、プロピレンに基づく
単量体単位を90〜60モル%含み、メルトインデック
スが0.5〜50g/10minであるプロピレン系ブ
ロック共重合体 (B)ポリプロピレン および (C)密度が0.86〜0.94g/cm3であり、エ
チレンと炭素数3〜10のα−オレフィンとの共重合体 よりなり、(A)と(B)との合計量中に占める割合で
(A)が100〜40重量%、(B)が0〜60重量%
であり、(A)と(B)の合計100重量部に対して
(C)が1〜100重量部であることを特徴とする樹脂
組成物である。
ロピレン系ブロック共重合体(以下、単に「ブロック共
重合体」と略称する。)は、ポリブテン成分、ポリプロ
ピレン成分およびプロピレン−エチレン共重合体成分よ
りなる。ポリブテン成分が他の成分、例えば、ポリエチ
レン成分で代わると重合により得られた共重合体粒子の
固結性、高温時の流動性が乏しく、本発明の目的物とは
なり得ない。
るポリブテン成分、ポリプロピレン成分およびプロピレ
ン−エチレンランダム共重合体成分それぞれの成分割合
は、ポリブテン成分が0.01〜5重量%、ポリプロピ
レン成分が1〜70重量%、プロピレン−エチレンラン
ダム共重合体成分が25〜98.99重量%である。
粒子の粒子性状を良好とするために必須である。特に、
ポリプロピレン成分の含量が少ないとき、例えば、30
重量%以下のときには得られる共重合体粒子が粘着しや
すくなるが、そのようなときにもポリブテン成分の存在
により、良好な流動性の共重合体粒子とすることができ
る。ポリブテン成分が0.01重量%未満である場合、
重合により得られた共重合体粒子が堆積放置されたとき
に、その荷重により固結し、更に共重合体粒子が50〜
70℃となった場合に著しく流動性に劣るために好まし
くない。一方、ポリブテン成分が5重量%を越える場
合、却ってブロック共重合体の流動性が低下し好ましく
ない。ポリブテン成分の割合は、ブロック共重合体粒子
のより良好な流動性を勘案すると0.04〜3重量%の
範囲が好ましい。
も少ないとブロック共重合体粒子が粘着し易くなる。一
方、ポリプロピレン成分の割合が70重量%を越える
と、成形品の柔軟性および耐衝撃性が低下し、所期の目
的の組成物を得ることができない。ポリプロピレン成分
は、柔軟性、機械的強度、耐熱性および耐衝撃性等を勘
案すると、3〜60重量%の範囲であることが好まし
い。
重合体成分は25〜98.99重量%である。上記成分
が25重量%未満のときは低温衝撃性に劣り、98.9
9重量%を越えると、成形品の強度及び耐熱性などの機
械的物性に劣り好ましくない。エチレン−プロピレンラ
ンダム共重合体成分は低温衝撃性や機械的強度、耐熱性
を勘案すると、40〜97重量%の範囲であることが好
ましい。
合体成分中におけるエチレンに基づく単量体単位及びプ
ロピレンに基づく単量体単位のそれぞれの含有割合は、
エチレンに基づく単量体単位10〜40モル%、好まし
くは15〜35モル%である。プロピレンに基づく単量
体単位は90〜60モル%、好ましくは85〜65モル
%である。エチレンに基づく単量体単位の含有割合が1
0モル%未満であり、プロピレンに基づく単量体単位の
含有割合が90モル%を越える場合、得られるフィルム
の柔軟性、および低温耐衝撃性が十分でなくなり好まし
くない。一方、エチレンに基づく単量体単位の含有割合
が40モル%を越え、プロピレンに基づく単量体単位の
含有割合が60モル%未満である場合、得られる樹脂組
成物の透明性が十分でなくなり好ましくない。
合体は、メルトインデックスが0.5〜50g/10m
inである。メルトインデックスが0.5g/10mi
n未満のときは成形性が不良となり、50g/10mi
nを越えるときは、耐衝撃性改良効果が低下するために
好ましくない。得られる樹脂組成物の成形性と耐衝撃性
の改良効果とを勘案すると、メルトインデックスは1.
0〜30g/10minの範囲であることが好ましい。
ゲルパーミェーション・クロマトグラフによる重量平均
分子量と数平均分子量との比で表される分子量分布が
1.5〜3.5であることが、成形加工性および低分子
量成分のブリードを防止できるために好ましい。
リブテン成分は、ブロック共重合体粒子の固結防止、高
温時の流動性を良好にするためには、アイソタクティシ
ティが0.90以上であることが好ましい。ポリ1−ブ
テンのアイソタクティシティは13C−NMRにより測定
を行い、ポリマー・ジャーナル(Polymer J.
)第16巻(1984年)716〜726頁に基づい
て帰属を行ったときのmmの値である。
ポリブテン成分、ポリプロピレン成分、プロピレン−エ
チレンランダム共重合体成分のいづれかひとつ以上に、
樹脂組成物の物性を阻害しない限り、他のα−オレフィ
ンが少量、例えば5モル%以下の範囲で共重合されて含
まれていてもよい。
リブテン成分、ポリプロピレン成分及びプロピレン−エ
チレンランダム共重合体成分の少なくとも2種以上が一
分子鎖中に配列したいわゆるブロック共重合体の分子鎖
と、ポリブテン成分、ポリプロピレン成分及びプロピレ
ン−エチレンランダム共重合体成分のそれぞれ単独より
なる分子鎖とが機械的な混合では達成できない程度にミ
クロに混合しているものと考えられる。
合により流動性に優れた粉状体で得られる。これは、本
発明で使用するブロック共重合体と同様のエチレン含量
である従来のプロピレン−エチレンランダム共重合体が
粒子同士の粘着により、塊状で得られることを考えると
驚異的なことである。
かなる方法によって得てもよい。特に好適に採用される
方法を例示すれば次の方法である。
Cおよび/またはD A.チタン化合物 B.有機アルミニウム化合物 C.電子供与体 D.一般式(i) R−I (i) (但し、Rはヨウ素原子又は炭素原子数1〜7のアルキ
ル基又はフェニル基である。)で示されるヨウ素化合物
の存在下にプロピレンを0.1〜500gポリマー/g
・チタン化合物の範囲となるように予備重合を行って触
媒含有予備重合体を得て、次いで該触媒含有予備重合体
の存在下に1−ブテンの重合及びプロピレンの重合を経
てプロピレンとエチレンとの混合物のランダム共重合を
順次行って高分子量の粉状物を得、さらに有機過酸化物
で分解する方法が好適である。
8号公報等に詳述されており、本発明において上記ブロ
ック共重合体は、該方法に準じて製造するのが好まし
い。なお、その場合、プロピレン−エチレンランダム共
重合体成分の重合にあたっては、共重合体成分中のプロ
ピレンに基づく単量体単位が60〜90モル%、好まし
くは65〜85モル%及びエチレンに基づく単量体単位
が10〜40モル%、好ましくは15〜35モル%の範
囲となるようにプロピレンとエチレンとを混合して行う
ことが必要である。そのためには、通常、プロピレンと
エチレンとの混合割合がガス状態でのエチレン濃度で3
〜14モル%、好ましくは3.5〜12モル%となるよ
うに選べば好適である。
は、ポリプロピレンである。本発明におけるポリプロピ
レンは、プロピレンの単独重合体、プロピレンの90モ
ル%以上とプロピレン以外のα−オレフィン、例えば、
エチレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、
1−ヘプテン、4−メチル−1−ペンテン等の1種以上
の10モル%以下とのランダム共重合体が好適に使用で
きる。
は、密度が0.86〜0.94g/cm3であり、エチ
レンと炭素数3〜10のα−オレフィンとの共重合体で
ある。このような共重合体は、一般には線状低密度ポリ
エチレンと呼ばれている。本発明の樹脂組成物の透明
性、柔軟性および耐衝撃性を勘案すると、(C)成分で
ある共重合体の密度は0.89〜0.935g/cm3
であることが好ましい。また、エチレン成分が75〜9
9重量%、炭素数3〜10のα−オレフィンが25〜1
重量%の共重合体であることが好ましく、さらに、α−
オレフィンとしては、1−ブテン、1−ペンテン、1−
ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、4−メチル1
−ペンテン等であることが好ましい。
(B)及び(C)の成分の配合量は、(A)と(B)の
合計量中に占める割合で(A)成分が40〜100重量
%、好ましくは50〜100重量%であり、同じく
(A)と(B)の合計量中に占める割合で(B)成分が
60〜0重量%、好ましくは50〜0重量%である。
(A)成分が40重量%未満であり、(B)成分が60
重量%を越えると、機械的強度は向上するものの、柔軟
性および耐衝撃性が低下するために好ましくない。
計100重量部に対して1〜100重量部であり、好ま
しくは2〜80重量部である。(C)成分が1重量部未
満のときは透明性の改良効果が十分でなく、また、10
0重量部を越えるとかえって透明化の効果が低下して好
ましくない。
しない範囲で他の樹脂、公知の添加剤、例えば、酸化防
止剤、光安定剤、帯電防止剤、結晶核剤等の配合を適宜
行うことができる。
耐衝撃性および透明性を備えているため、柔軟かつ透明
性を必要とする各種分野で使用することが可能である。
例えば、フィルム用途としてはラップフィルム、シュリ
ンクフィルム、ストッチレフィルム、シーラント用フィ
ルム、サイジングフィルム、粘着テープ、マスキングフ
ィルム、農業用フィルム、医療用フィルム等、シートと
しては文具シート、咬合シート、デスクマット、農業用
シート等、成形体としては化粧箱、化粧袋、包装箱、包
装袋、食品容器、雑貨部品、玩具等に好適に用いること
ができる。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
いて説明する。
量(Mw)、分子量1万以下の割合は、GPC(ゲルパ
ーミェーションクマトグラフィー)法により測定した。
ウォーターズ社製GPC−150Cによりo−ジクロル
ベンゼンを溶媒とし、35℃で行った。用いたカラム
は、東ソー製TSK gel GMH6−HT、ゲルサ
イズ10〜15μである。較正曲線は標準試料として重
量平均分子量が950、2900、1万、5万、49.
8万、270万、675万のポリスチレンを用いて作成
した。
体成分におけるエチレンに基づく単量体単位およびプロ
ピレンに基づく単量単位のそれぞれの割合の測定方法お
よびポリブテン成分の割合の測定方法13 C−NMRスペクトルのチャートを用いて算出した。
即ち、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分にお
けるエチレンに基づく単量体単位およびプロピレンに基
づく単量体単位のそれぞれの割合は、まず、ポリマー
(Polymer)29巻(1988年)1848頁に
記載された方法により、ピークの帰属を決定し、次にマ
クロモレキュールズ(Mcromolecules)第
10巻(1977年)773頁に記載された方法によ
り、エチレンに基づく単量体単位およびプロピレンに基
づく単量体単位のそれぞれの割合を算出した。次いで、
プロピレンに基づいて単量体単位中のメチル炭素に起因
するピークと、ポリブテン成分中のメチル炭素に起因す
るピークとの積分強度比からポリブテン成分の重量と割
合を算出した。
ティーの測定13 C−NMRにより測定を行い、ポリマー・ジャーナル
(Polymer J.)第16巻(1984年)71
6〜726頁に基づいて行った。
℃) JIS K7110に準じて測定した。
製オートクレーブ反応器を窒素ガスで十分に置換した
後、ヘプタン400lを装入した。反応器内温度を20
℃に保ち、ジエチレングリコールジメチルエーテル0.
18mmol、ヨウ化エチル22.7mmol、ジエチ
ルアルミニウムクロライド18.5mmol、及び三塩
化チタン(丸紅ソルベイ化学社「TOS−17」)2
2.7mmolを加えた後、プロピレンを三塩化チタン
1g当たり3gとなるように30分間連続的に反応器に
導入した。なお、この間の温度は20℃に保持した。プ
ロピレンの供給を停止した後、反応器内を窒素ガスで十
分に置換し、得られたチタン含有ポリプロピレンを精製
ヘプタンで4回洗浄した。分析の結果、三塩化チタ1g
当たり2.9gのプロピレンが重合されていた。
クレーブ反応器を窒素ガスで十分に置換した後、ヘプタ
ン40mlを装入した。反応器内温度を20℃に保ち、
ジエチルアルミニウムクロライド18.15mmol、
ジエチレグリコールジメチルエーテル0.18mmo
l、ヨウ化エチル22.7mmol、予備重合で得られ
たチタン含有ポリプロピレンを三塩化チタンとして2
2.7mmolを加えた後、1−ブテンを三塩化チタン
1g当たり15gとなるように2時間連続的に反応器に
導入した。なお、この間の温度は20℃に保持した。1
−ブテンの供給を停止した後、反応器内を窒素ガスで置
換し、チタン含有ポリ1−ブテン重合体を得た。分析の
結果、三塩化チタン1g当たり14gの1−ブテンが重
合されていた。
ン−エチレンの共重合 N2置換を施した2リットルのオートクレーブに、液体
プロピレンを1リットル、ジエチルアルミニウムクロラ
イド0.70mmolを加え、オートクレーブの内温を
70℃に昇温した。チタン含有ポリ1−ブテン重合体を
三塩化チタンとして0.087mmol加え、70℃で
60分間のプロピレンの重合を行った。この間水素は用
いなかった。次いでオートクレーブの内温を急激に55
℃に降温すると同時にエチルアルミニウムセスキエトキ
シド0.50mmolおよびメタクリル酸メチル0.0
14mmolの混合溶液を加え、エチレンを供給し、気
相中のエチレンガス濃度が7mol%となるようにし、
55℃で120分間のプロピレンとエチレンの共重合を
行った。この間のエチレンガス濃度はガスクロマトグラ
フで確認しながら7mol%を保持した。この間水素は
用いなかった。重合終了後、未反応モノマーをパージ
し、粒子性の重合体を得た。重合槽内及び攪拌羽根への
付着は全く認められなかった。収量は140gであり、
全重合体の重合倍率は7370g−ポリマー/g−三塩
化チタンであった。
行った結果、上記70℃、60分間で、三塩化チタン1
g当たり、1030gのプロピレンが重合されていた。
この結果、ブロック共重合体中のポリブテン成分は0.
19wt%、及びポリプロピレン成分は14wt%であ
ることがわかる。結果を表1に示した。
酸化物として1,3−ビス−(t−ブチルパーオキシイ
ソプロピル)ベンゼンを表2に示す割合で添加し、ま
た、酸化防止剤を0.1phr添加し、ヘンシェルミキ
サーで1分間混合した後、φ65mm単軸押出機で23
0℃の条件で溶融混練し、ペレットを得た。
合量を三塩化チタン1g当たり、3g、50gとし、プ
ロピレンとエチレンの共重合をエチレンガス濃度がそれ
ぞれ3.5モル%および8モル%となるようにした以外
は製造例1と同様の操作を行った。結果を表1に示し
た。さらに、製造例1と同様にして表2に示した量の有
機過酸化物と溶融混練した。
合を60℃で10分間とし、プロピレンとエチレンの共
重合をエチレンガス濃度が12モル%となるようにした
以外は製造例1と同様の操作を行った。別途の重合実験
でこの時のプロピレンの重合倍率は240g−PP/g
−TiClであった。結果を表1に示した。さらに、製
造例1と同様にして表2に示した量の有機過酸化物と溶
融混練した。
合を70℃で5時間とし、プロピレンとエチレンの共重
合をエチレンガス濃度が13モル%となるようにし、5
5℃で120分間行った以外は製造例1と同様の操作を
行った。別途の重合実験でこの時のプロピレンの重合倍
率はそれぞれ5100g−PP/g−TiClであっ
た。結果を表1に示した。さらに、製造例1と同様にし
て表2に示した量の有機過酸化物と溶融混練した。
った以外は製造例1と同様の操作を行った。結果を表1
に示した。さらに製造例1と同様にして表2に示した量
の有機過酸化物と溶融混練した。
タン1g当たり、600gとした以外は製造例1と同様
の操作を行った。結果を表1に示した。さらに製造例1
と同様にして表2に示した量の有機過酸化物と溶融混練
した。
チレンの共重合をエチレンガス濃度をそれぞれ20モル
%および2モル%となるようにした以外は製造例1と同
様の操作を行った。結果を表1に示した。さらに製造例
1と同様にして表2に示した量の有機過酸化物と溶融混
練した。
のペレットとブテン含量が2.5モル%のポリエチレン
(密度0.92g/cm3、表中*1)を表3に示す割
合で混合し、50トン射出成形機にてシリンダ温度23
0℃、金型温度40℃の条件で、曲げ試験片、アイゾッ
ト衝撃試験片および1mmtのヘーズ測定用板を作成し
た。これらの試験片を室温にて48時間放置した後に測
定を行った。結果を表3に示した。
プロピレン単独重合体(表中*A)および実施例1で用
いたポリエチレンを表3に示す割合で混合し、実施例1
と同様の方法で試験を行った。結果を表3に示した。
合体のペレットと実施例1で用いたポリエチレンを表3
に示す割合で混合し、実施例1と同様の方法で試験を行
った。結果を表3に示した。
テン含量が2.56モル%のポリエチレン(密度0.9
08g/cm3、表中*2)を表3に示す割合で混合
し、実施例1と同様の方法で試験を行った。結果を表3
に示した。
レン含量が3モル%のランダムポリプロピレン(表中*
B)および実施例10で用いたポリエチレンを表3に示
す割合で混合し、実施例1と同様の方法で試験を行っ
た。結果を表3に示した。
トと実施例1で用いたポリエチレンを表3に示す割合で
混合し、実施例1と同様の方法で試験を行った。結果を
表3に示した。
実施例1と同様の方法で試験を行った。結果を表3に示
した。
レン含量が3モル%のランダムポリプロピレン(表中*
B)および実施例1で用いたポリエチレンを表3に示す
割合で混合し、実施例1と同様の方法で試験を行った。
結果を表3に示した。
例1と同様の方法で試験を行った。結果を表3に示し
た。
例1で用いたポリエチレンを表3に示す割合で混合し、
実施例1と同様の方法で試験を行った。結果を表3に示
した。
トと実施例1で用いたポリエチレンを表3に示す割合で
混合し、実施例1と同様の方法で試験を行った。結果を
表3に示した。
Claims (1)
- 【請求項1】(A)ポリブテン成分、ポリプロピレン成
分、およびプロピレン−エチレンランダム共重合体成分
を含むブロック共重合体であって、ポリブテン成分が
0.01〜5重量%、ポリプロピレン成分が1〜70重
量%、プロピレン−エチレンランダム共重合体成分が2
5〜98.99重量%であり、該プロピレン−エチレン
ランダム共重合体成分はエチレンに基づく単量体単位を
10〜40モル%、プロピレンに基づく単量体単位を9
0〜60モル%含み、メルトインデックスが0.5〜5
0g/10minであるプロピレン系ブロック共重合体 (B)ポリプロピレン および (C)密度が0.86〜0.94g/cm3であり、エ
チレンと炭素数3〜10のα−オレフィンとの共重合体 よりなり、(A)と(B)との合計量中に占める割合で
(A)が100〜40重量%、(B)が0〜60重量%
であり、(A)と(B)の合計100重量部に対して
(C)が1〜100重量部であることを特徴とする樹脂
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21002594A JP3416880B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21002594A JP3416880B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0873672A true JPH0873672A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3416880B2 JP3416880B2 (ja) | 2003-06-16 |
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ID=16582576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21002594A Expired - Lifetime JP3416880B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3416880B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002047358A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-12 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | シュリンクフィルム |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP21002594A patent/JP3416880B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002047358A (ja) * | 2000-05-26 | 2002-02-12 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | シュリンクフィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3416880B2 (ja) | 2003-06-16 |
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