JPH087384Y2 - Ecメガネ - Google Patents
EcメガネInfo
- Publication number
- JPH087384Y2 JPH087384Y2 JP1989048344U JP4834489U JPH087384Y2 JP H087384 Y2 JPH087384 Y2 JP H087384Y2 JP 1989048344 U JP1989048344 U JP 1989048344U JP 4834489 U JP4834489 U JP 4834489U JP H087384 Y2 JPH087384 Y2 JP H087384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coloring
- layer
- box
- voltage
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電気素子を備えたレンズを有するメガネに
関するものである。
関するものである。
近年、メガネ用レンズとしてエレクトロクロミック
(EC)素子、液晶素子、透明な発熱抵抗体素子(曇り止
め)等の電気素子がレンズ表面、若しくは内部等に形成
されたレンズを用い、これらの電気素子に電気エネルギ
ーを供給することによりレンズの機能(例えば光学的特
性)を変化させるメガネが提案されている。
(EC)素子、液晶素子、透明な発熱抵抗体素子(曇り止
め)等の電気素子がレンズ表面、若しくは内部等に形成
されたレンズを用い、これらの電気素子に電気エネルギ
ーを供給することによりレンズの機能(例えば光学的特
性)を変化させるメガネが提案されている。
例えば、レンズ上に透明電極層(陰極)、三酸化タン
グステン(WO3)層、二酸化ケイ素のような絶縁層及び
透明電極層(陽極)を順次積層してなるEC素子(特開昭
52−54455号対応BP1563929参照)を形成したメガネが知
られている。このEC素子に電圧を印加すると、WO3層が
青色に着色する。その後、このEC素子に逆の電圧を印加
すると、WO3層の青色が消えて無色になる。この消着色
する機構は詳しくは解明されていないが、WO3層および
絶縁層中に含まれる微量の水分がWO3の着色、消色を支
配していると理解されている。
グステン(WO3)層、二酸化ケイ素のような絶縁層及び
透明電極層(陽極)を順次積層してなるEC素子(特開昭
52−54455号対応BP1563929参照)を形成したメガネが知
られている。このEC素子に電圧を印加すると、WO3層が
青色に着色する。その後、このEC素子に逆の電圧を印加
すると、WO3層の青色が消えて無色になる。この消着色
する機構は詳しくは解明されていないが、WO3層および
絶縁層中に含まれる微量の水分がWO3の着色、消色を支
配していると理解されている。
このような電気素子を備えたレンズ(1)の電極取出
し端子(8a、8b)は、眼鏡装着者の視界を確保するため
にレンズの外周部(第6図参照)に設けられており、こ
の電極取り出し端子(8a、8b)を通じて電気素子へ電気
エネルギーが供給される。
し端子(8a、8b)は、眼鏡装着者の視界を確保するため
にレンズの外周部(第6図参照)に設けられており、こ
の電極取り出し端子(8a、8b)を通じて電気素子へ電気
エネルギーが供給される。
従来の技術(特開昭52−54455)では、スイッチがテ
ンプルの中央部にあるため、次の問題点があった。
ンプルの中央部にあるため、次の問題点があった。
フロントにかかる重量が増えて、鼻への負担が重くな
る。
る。
スイッチが突出するか又はスイッチを内蔵させる場合
にはテンプルが太くなり、いずれにせよ美感が損なわれ
る。
にはテンプルが太くなり、いずれにせよ美感が損なわれ
る。
スイッチのためにテンプルのデザインに制約を受け
る。
る。
ヨロイからテンプルにまたがる電気配線(電流通路)
が必要となり、やっかいな問題を生む。つまりヨロイと
テンプルとの間には、丁番があり、テンプルは開閉され
るので、このような個所をまたいで電流通路の形成は容
易ではない。
が必要となり、やっかいな問題を生む。つまりヨロイと
テンプルとの間には、丁番があり、テンプルは開閉され
るので、このような個所をまたいで電流通路の形成は容
易ではない。
スイッチの操作性がやや悪い。
そのため、本考案では、電気素子を駆動するためのス
イッチと電源電池を1つの箱体に収納し、この箱体をヨ
ロイの内側に配設したことを特徴とする。
イッチと電源電池を1つの箱体に収納し、この箱体をヨ
ロイの内側に配設したことを特徴とする。
当然のことであるが、電気素子とスイッチとの間、ス
イッチと電源との間には電気エネルギーを供給するため
の電流通路が必要である。この電流通路として、専用の
配線コードを使用し、このコードをリム(フロント)内
部に内蔵させてもよいし、外側にはわせてもよい。ある
いは、リム(フロント)が金属製で導電性がある場合に
は、それ自体を電流通路としてもよい。但し、この場合
には、例えば第7図に示すようにリム(フロント)を、
+,−の2本の電流通路に対応させて、2つに分け、両
者の間を絶縁状態にしなければならない。
イッチと電源との間には電気エネルギーを供給するため
の電流通路が必要である。この電流通路として、専用の
配線コードを使用し、このコードをリム(フロント)内
部に内蔵させてもよいし、外側にはわせてもよい。ある
いは、リム(フロント)が金属製で導電性がある場合に
は、それ自体を電流通路としてもよい。但し、この場合
には、例えば第7図に示すようにリム(フロント)を、
+,−の2本の電流通路に対応させて、2つに分け、両
者の間を絶縁状態にしなければならない。
EC素子は、面状であり、好ましい薄膜タイプの構造の
一例を示すと、電極層/EC層/イオン導電層/電極層
のような4層構造、電極層/還元着色型EC層/イオン
導電層/可逆的電解酸化層ないし酸化着色型EC層/電極
層のような5層構造があげられる。この場合、電極層
は、いずれも透明でなければならない。
一例を示すと、電極層/EC層/イオン導電層/電極層
のような4層構造、電極層/還元着色型EC層/イオン
導電層/可逆的電解酸化層ないし酸化着色型EC層/電極
層のような5層構造があげられる。この場合、電極層
は、いずれも透明でなければならない。
透明電極の材料としては、例えばSnO2、In2O3、ITOな
どが使用される。このような電極層は、一般には真空蒸
着、イオンプレーティング、スパッタリングなどの真空
薄膜形成技術で形成される。(還元着色性)EC層として
は一般にWO3、M0O3などが使用される。
どが使用される。このような電極層は、一般には真空蒸
着、イオンプレーティング、スパッタリングなどの真空
薄膜形成技術で形成される。(還元着色性)EC層として
は一般にWO3、M0O3などが使用される。
イオン導電層としては、例えば酸化ケイ素、酸化タン
タル、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化ニオブ、酸
化ジルコニウム、酸化ハフニウム、酸化ランタン、フッ
化マグネシウムなどが使用される。
タル、酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化ニオブ、酸
化ジルコニウム、酸化ハフニウム、酸化ランタン、フッ
化マグネシウムなどが使用される。
これらの物質薄膜は製造方法により電子に対して絶縁
体であるが、プロトン(H+)およびヒドロキシイオン
(OH-)に対しては良導体となる。EC層の着色消色反応
にはカチオンが必要とされ、H+イオンやLi+イオンをEC
層その他に含有させる必要がある。H+イオンは初めから
イオンである必要はなく、電圧が印加されたときにH+イ
オンが生じればよく、従ってH+イオンの代わりに水を含
有させてもよい。この水は非常に少なくて十分であり、
しばしば、大気中から自然に侵入をする水分でも着消色
する。
体であるが、プロトン(H+)およびヒドロキシイオン
(OH-)に対しては良導体となる。EC層の着色消色反応
にはカチオンが必要とされ、H+イオンやLi+イオンをEC
層その他に含有させる必要がある。H+イオンは初めから
イオンである必要はなく、電圧が印加されたときにH+イ
オンが生じればよく、従ってH+イオンの代わりに水を含
有させてもよい。この水は非常に少なくて十分であり、
しばしば、大気中から自然に侵入をする水分でも着消色
する。
EC層とイオン導電層とは、どちらを上にしても下にし
てもよい。さらにEC層に対して間にイオン導電層を挟ん
で可逆的電解酸化層ないし酸化着色型EC層又は触媒層を
配設してもよい。このような層としては、例えば酸化な
いし水酸化イリジウム、同じくニッケル、同じくクロ
ム、同じくバナジウム、同じくルテニウム、同じくロジ
ウムなどがあげられる。
てもよい。さらにEC層に対して間にイオン導電層を挟ん
で可逆的電解酸化層ないし酸化着色型EC層又は触媒層を
配設してもよい。このような層としては、例えば酸化な
いし水酸化イリジウム、同じくニッケル、同じくクロ
ム、同じくバナジウム、同じくルテニウム、同じくロジ
ウムなどがあげられる。
これらの物質は、イオン導電層又は透明電極中に分散
されていても良いし、それらの構造物質を分散して含有
していてもよい。
されていても良いし、それらの構造物質を分散して含有
していてもよい。
このようなEC素子に1〜3ボルト程度の直流電圧を印
加すると徐々に着色され、同程度の逆電圧を印加すると
消色され、その結果、レンズの透過率を変化させること
ができる。
加すると徐々に着色され、同程度の逆電圧を印加すると
消色され、その結果、レンズの透過率を変化させること
ができる。
本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第4図に本考案の実施例に使用したレンズの概略の断
面を示す。
面を示す。
基板レンズ(1)の後面(装用者側凹面)に真空蒸着
法、イオンプレーティング法、またはスパッタリング法
により、厚さ2000Åの下部ITO透明電極層(2)、厚さ1
200ÅのIr2O3とSnO2との混合物からなる酸化着色型EC層
(3)、厚さ5000ÅのTa2O5からなるイオン電導層
(4)、厚さ5000ÅのWO3からなる還元着色型EC層
(5)、および厚さ2000Åの上部ITO透明電極層(6)
が形成されている。
法、イオンプレーティング法、またはスパッタリング法
により、厚さ2000Åの下部ITO透明電極層(2)、厚さ1
200ÅのIr2O3とSnO2との混合物からなる酸化着色型EC層
(3)、厚さ5000ÅのTa2O5からなるイオン電導層
(4)、厚さ5000ÅのWO3からなる還元着色型EC層
(5)、および厚さ2000Åの上部ITO透明電極層(6)
が形成されている。
上記の各層(2)〜(6)がEC素子(7)を形成して
いる。
いる。
前記各電極層からの電極取出し端子として、下層が銀
上層が金からなる2層構造のメッキ層(8a)、(8b)が
前記レンズ外周部(ヤゲンの斜面)に形成されており、
それぞれ上部ITO透明電極層(6)、下部ITO透明電極層
(2)と電気的に接触している。
上層が金からなる2層構造のメッキ層(8a)、(8b)が
前記レンズ外周部(ヤゲンの斜面)に形成されており、
それぞれ上部ITO透明電極層(6)、下部ITO透明電極層
(2)と電気的に接触している。
このメッキ層(8a)、(8b)にリム上部(9a)、リム
下部(9b)が接触している。
下部(9b)が接触している。
リムは、一般には上下に分けられることはないが、本
実施例では、リムとして金属製例えば洋白製のものを用
いることにより、これを電流通路(10)として兼用させ
ている。レンズに形成されたEC素子(7)には、+,−
の2つの電流通路(10)を接続する必要があり、この電
流通路(10)を通じて、電源電池(11)から電気エネル
ギーがEC素子(7)に供給される。そのため、+,−に
対応した2つのリムが必要であり、上部(9a)、下部
(9b)が用意されている。両者は、当然のことながら絶
縁されておらなければならないので、両者を結合する場
合には、絶縁体を介して結合する必要がある。ここで
は、薄いプラスチックシートを絶縁体として使用してリ
ム上部(9a)と下部(9b)とを結合している。結合個所
は、ブリッジ部分とリムロック部分の2個所である。
実施例では、リムとして金属製例えば洋白製のものを用
いることにより、これを電流通路(10)として兼用させ
ている。レンズに形成されたEC素子(7)には、+,−
の2つの電流通路(10)を接続する必要があり、この電
流通路(10)を通じて、電源電池(11)から電気エネル
ギーがEC素子(7)に供給される。そのため、+,−に
対応した2つのリムが必要であり、上部(9a)、下部
(9b)が用意されている。両者は、当然のことながら絶
縁されておらなければならないので、両者を結合する場
合には、絶縁体を介して結合する必要がある。ここで
は、薄いプラスチックシートを絶縁体として使用してリ
ム上部(9a)と下部(9b)とを結合している。結合個所
は、ブリッジ部分とリムロック部分の2個所である。
第5A図に最も簡単な駆動回路を示す。ここでは、ICは
全く使われていないが、複雑な駆動を行うために、別途
ICを設けてもよい。スイッチ(12a)を押すことにより
1.5Vの電源電池(11)からEC素子(7)に対し1.5Vの着
色電圧を印加すると、1〜数秒でEC素子(7)は着色し
てレンズの光線透過率は最高で15〜20%に低下する。こ
こでスイッチ(12a)を押すのを止めて着色電圧印加を
止めても、EC素子(7)はメモリー性があるので、その
透過率が保持される。
全く使われていないが、複雑な駆動を行うために、別途
ICを設けてもよい。スイッチ(12a)を押すことにより
1.5Vの電源電池(11)からEC素子(7)に対し1.5Vの着
色電圧を印加すると、1〜数秒でEC素子(7)は着色し
てレンズの光線透過率は最高で15〜20%に低下する。こ
こでスイッチ(12a)を押すのを止めて着色電圧印加を
止めても、EC素子(7)はメモリー性があるので、その
透過率が保持される。
次にスイッチ(12b)を押すことにより1.5Vの消色電
圧(着色時と逆圧)をEC素子(7)に印加すると、着色
時間よりも半分位の早さで消色し、透過率は70%位に回
復する。時間がかかってもよければ、逆圧をかけずに電
極(2)、(6)の間で短絡してもよい。
圧(着色時と逆圧)をEC素子(7)に印加すると、着色
時間よりも半分位の早さで消色し、透過率は70%位に回
復する。時間がかかってもよければ、逆圧をかけずに電
極(2)、(6)の間で短絡してもよい。
スイッチ(12a)、(12b)を押す時間つまり電圧印加
時間を調節すれば、15〜80%の間で任意の透過率を得る
ことが可能である。
時間を調節すれば、15〜80%の間で任意の透過率を得る
ことが可能である。
尚、スイッチと電源を1個にまとめることも可能であ
り、この例を第5B図に示す。この例では、スイッチレバ
ーを中立位置から上向き矢印方向又は下向き矢印方向に
押し倒すことで着消色ができる。
り、この例を第5B図に示す。この例では、スイッチレバ
ーを中立位置から上向き矢印方向又は下向き矢印方向に
押し倒すことで着消色ができる。
第1図は、本実施例のフレームの一部を示す上面図で
ある。
ある。
左右のヨロイ(13)の内側には、着色用箱体(17
a)、消色用箱体(17b)がそれぞれ取付けてある。
a)、消色用箱体(17b)がそれぞれ取付けてある。
箱体(17a)、(17b)は左右対称に作られており、先
端部の方には、第2図に示すように、リムロックネジ
(20)が貫通するバカ穴(18a)が設けてあり、後端部
の方には、丁番(19)を介してヨロイ部(13)にネジ止
めするためのネジ(21)が貫通するバカ穴(18b)が設
けられている。
端部の方には、第2図に示すように、リムロックネジ
(20)が貫通するバカ穴(18a)が設けてあり、後端部
の方には、丁番(19)を介してヨロイ部(13)にネジ止
めするためのネジ(21)が貫通するバカ穴(18b)が設
けられている。
箱体(17a)の内部には、第2図、第3図に示すよう
に、着色用電源電池(11)と着色用スイッチ(12a)が
収納されている。箱体(17b)も同じである。
に、着色用電源電池(11)と着色用スイッチ(12a)が
収納されている。箱体(17b)も同じである。
EC素子(7)と電池(11)とスイッチ(12a)、(12
b)とは、第5A図に示すように結線されている。
b)とは、第5A図に示すように結線されている。
第2図には図示されていないが、実際には、箱体(本
体はプラスチック製)の先端部には、上面と下面にそれ
ぞれ金属製の薄片が貼り付けてあり、これらの薄片が接
触端子の役目をしており、一方は電池(11)の陽極に電
気コードで連結されており、他方はスイッチ(12a)の
端子の一方に電気コードで連結されている。スイッチ
(12a)の端子の他方は、電池(11)の陰極に電気コー
ドで連結されている。
体はプラスチック製)の先端部には、上面と下面にそれ
ぞれ金属製の薄片が貼り付けてあり、これらの薄片が接
触端子の役目をしており、一方は電池(11)の陽極に電
気コードで連結されており、他方はスイッチ(12a)の
端子の一方に電気コードで連結されている。スイッチ
(12a)の端子の他方は、電池(11)の陰極に電気コー
ドで連結されている。
本実施例のフロントは、第7図に示すように、金属製
リムが上部(9a)と下部(9b)に分かれており、それぞ
れ+,−の電流通路を兼用しているので、リム上部(9
a)、末端のリムロック(9a1)とリム下部(9b)末端の
リムロックとの間に、箱体(17)の先端部を挟んで3層
構造とし、それをリムロックネジ(20)で締めつけるこ
とにより、3者を1体化する。このとき、リム上部(9
a)と薄片(接触端子)とは接触し、同時にリム下部(9
b)と薄片(接触端子)とも接触し、それぞれ電気的導
通が図れる。
リムが上部(9a)と下部(9b)に分かれており、それぞ
れ+,−の電流通路を兼用しているので、リム上部(9
a)、末端のリムロック(9a1)とリム下部(9b)末端の
リムロックとの間に、箱体(17)の先端部を挟んで3層
構造とし、それをリムロックネジ(20)で締めつけるこ
とにより、3者を1体化する。このとき、リム上部(9
a)と薄片(接触端子)とは接触し、同時にリム下部(9
b)と薄片(接触端子)とも接触し、それぞれ電気的導
通が図れる。
以上の通り、本考案によれば、駆動部(スイッチと電
源電池とからなり、場合により、ICを含む)を、フレー
ムとは別体に1つの箱体に収納し、これをヨロイの内側
に配設したので、(1)ヨロイに隠れて駆動部が目立た
ず美感が良い、(2)フレーム本体には電流通路しかな
いので、フレームのデザインに制約を与えない、スリム
になる、(3)スイッチがヨロイ付近にあるので、操作
性が良い、(4)テンプルに配線する必要がないので美
感、コスト的にもプラスとなる等の利点がある。
源電池とからなり、場合により、ICを含む)を、フレー
ムとは別体に1つの箱体に収納し、これをヨロイの内側
に配設したので、(1)ヨロイに隠れて駆動部が目立た
ず美感が良い、(2)フレーム本体には電流通路しかな
いので、フレームのデザインに制約を与えない、スリム
になる、(3)スイッチがヨロイ付近にあるので、操作
性が良い、(4)テンプルに配線する必要がないので美
感、コスト的にもプラスとなる等の利点がある。
また、実施例のように箱体を着色用と消色用に分けて
2個用意し、一方を左ヨロイ、他方を右ヨロイに配設し
た場合には、小さな2つのスイッチボタン(着色用、消
色用)が遠く離れるので間違えて押す危険がなくなり、
操作性がよくなる。更に、それだけ箱体が小さくなるの
でヨロイに隠れ易くなり美感が向上し、仮に見えた場合
も感覚上バランスが良く、重量のバランスがとれて装用
感が向上する。
2個用意し、一方を左ヨロイ、他方を右ヨロイに配設し
た場合には、小さな2つのスイッチボタン(着色用、消
色用)が遠く離れるので間違えて押す危険がなくなり、
操作性がよくなる。更に、それだけ箱体が小さくなるの
でヨロイに隠れ易くなり美感が向上し、仮に見えた場合
も感覚上バランスが良く、重量のバランスがとれて装用
感が向上する。
第1図は、本考案の実施例のフレームの一部を示す上面
図である。 第2図は、第1図X−X矢視断面端面図である。 第3図は、箱体の水平断面図である。 第4図は、EC素子を備えたレンズの縦断面図である。 第5A図、第5B図は、回路図である。 第6図は、EC素子を備えたレンズの正面図である。 第7図は、フロントの斜視図である。 多くの図は、デフォルメしてあり、正確な寸法比を表わ
さない。 〔主要部分の符号の説明〕 1……基板レンズ(7……EC素子) 2……下部透明電極層(7……EC素子) 3……Ir2O3/SnO2層(7……EC素子) 4……Ta2O5層(7……EC素子) 5……WO3層(EC層)(7……EC素子) 6……上部透明電極層(7……EC素子) 8a、8b……メッキ層(電極取出し端子) 9a……リム上部、9b……リム下部 9a1……リムロック 10……電流通路 11……電源電池 12、12a、12b……スイッチ 13……ヨロイ 14……テンプル 15……欠番 16……欠番 17……箱体 18a、18b……バカ穴 19……丁番 20……リムロックネジ 21……ネジ 22……ブリッジ
図である。 第2図は、第1図X−X矢視断面端面図である。 第3図は、箱体の水平断面図である。 第4図は、EC素子を備えたレンズの縦断面図である。 第5A図、第5B図は、回路図である。 第6図は、EC素子を備えたレンズの正面図である。 第7図は、フロントの斜視図である。 多くの図は、デフォルメしてあり、正確な寸法比を表わ
さない。 〔主要部分の符号の説明〕 1……基板レンズ(7……EC素子) 2……下部透明電極層(7……EC素子) 3……Ir2O3/SnO2層(7……EC素子) 4……Ta2O5層(7……EC素子) 5……WO3層(EC層)(7……EC素子) 6……上部透明電極層(7……EC素子) 8a、8b……メッキ層(電極取出し端子) 9a……リム上部、9b……リム下部 9a1……リムロック 10……電流通路 11……電源電池 12、12a、12b……スイッチ 13……ヨロイ 14……テンプル 15……欠番 16……欠番 17……箱体 18a、18b……バカ穴 19……丁番 20……リムロックネジ 21……ネジ 22……ブリッジ
Claims (1)
- 【請求項1】エレクトロクロミック素子を備えた左右一
対のレンズと、前記レンズを篏合し、ブリッジにより連
結された左右一対のリム、前記左右リムの各々の一端に
固着された左右一対のヨロイ、前記各々のヨロイの一端
に丁番により軸着されたテンプルを有するメガネにおい
て、前記エレクトロクロミック素子を着色させるための
着色電圧の電源となる電池と前記着色電圧を印加させる
スイッチを有する、前記左右一対のレンズの着色を同時
に行うための着色用箱体と、前記着色電圧とは逆電圧で
ある消色電圧の電源となる電池と前記消色電圧を印加さ
せるスイッチを有する、前記左右一対のレンズの消色を
同時に行うための消色用箱体を有し、かつメガネを前方
から見たときに前記着色用箱体がほとんど見えないよう
に、前記着色用箱体を前記一方のヨロイの内側に取付
け、メガネを前方から見たときに前記消色用箱体がほと
んど見えないように、前記消色用箱体を前記他方のヨロ
イの内側に取付けたことを特徴とするメガネ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989048344U JPH087384Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Ecメガネ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989048344U JPH087384Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Ecメガネ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138720U JPH02138720U (ja) | 1990-11-20 |
| JPH087384Y2 true JPH087384Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31565066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989048344U Expired - Lifetime JPH087384Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Ecメガネ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087384Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2656267A1 (en) * | 2006-06-23 | 2008-01-03 | Pixeloptics, Inc. | Electronic adapter for electro-active spectacle lenses |
| EP2637058B1 (en) | 2007-12-21 | 2015-09-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Lens for electronic spectacles and electronic spectacles |
| CN108369362A (zh) | 2015-12-15 | 2018-08-03 | 株式会社理光 | 电致变色设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1068950A (en) * | 1975-10-23 | 1980-01-01 | Robert H. Postal | Variable light transmissive electro-optical lenses |
| JPS6161128A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-03-28 | Olympus Optical Co Ltd | 液晶めがね |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1989048344U patent/JPH087384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02138720U (ja) | 1990-11-20 |
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