JPH0874255A - 杭圧入引抜機のクランプ装置 - Google Patents
杭圧入引抜機のクランプ装置Info
- Publication number
- JPH0874255A JPH0874255A JP24349194A JP24349194A JPH0874255A JP H0874255 A JPH0874255 A JP H0874255A JP 24349194 A JP24349194 A JP 24349194A JP 24349194 A JP24349194 A JP 24349194A JP H0874255 A JPH0874255 A JP H0874255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- clamp
- press
- claw
- piles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000605 extraction Methods 0.000 title 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 56
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲率を有して施工した杭列の杭を確実に挟持
する。 【構成】 杭20は角度Aを有して並べられることによ
り曲率を有した杭列となる。可動爪11a、固定爪11
bにより杭を挟持するクランプ爪11とし、可動爪11
aの押圧面16を角度Aを有した凸面に、固定爪11b
の押圧面17を角度Aを有した凹面に成形する。隣接す
る2つの杭20を同時に挟持する際、押圧面16、17
の全面が2つの杭20に押圧するため、確実に挟持でき
る。
する。 【構成】 杭20は角度Aを有して並べられることによ
り曲率を有した杭列となる。可動爪11a、固定爪11
bにより杭を挟持するクランプ爪11とし、可動爪11
aの押圧面16を角度Aを有した凸面に、固定爪11b
の押圧面17を角度Aを有した凹面に成形する。隣接す
る2つの杭20を同時に挟持する際、押圧面16、17
の全面が2つの杭20に押圧するため、確実に挟持でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は杭圧入引抜機に取り付け
られ、同装置が杭を地盤に圧入または地盤から引き抜く
際の反力を得るクランプ装置に関する。
られ、同装置が杭を地盤に圧入または地盤から引き抜く
際の反力を得るクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】杭圧入引抜機は既設杭上を移動しなが
ら、新たな杭を圧入したり、杭列から杭を引き抜くため
に使用される。かかる杭圧入引抜機はチャックが杭を挟
持した状態で、昇降することにより杭の圧入、引抜きを
行うものであり、この杭の圧入、引抜き時における反力
を確保して、その転倒を防止するため、既設杭を挟持す
るクランプ装置が設けられている。
ら、新たな杭を圧入したり、杭列から杭を引き抜くため
に使用される。かかる杭圧入引抜機はチャックが杭を挟
持した状態で、昇降することにより杭の圧入、引抜きを
行うものであり、この杭の圧入、引抜き時における反力
を確保して、その転倒を防止するため、既設杭を挟持す
るクランプ装置が設けられている。
【0003】図7は従来のクランプ装置による杭の挟持
状態を示す。図示例において、杭71としてH鋼が使用
されており、このH鋼からなる杭71の複数が直線状に
並ぶように地盤に圧入されることにより直線状の杭列が
施工されている。クランプ装置は杭圧入引抜機(図示省
略)から垂下するクランプ本体75と、このクランプ本
体75に取り付けられたクランプ爪76とを有してい
る。クランプ爪76はクランプ本体75に取り付けられ
た流体圧シリンダ(図示省略)の駆動により杭方向に進
退する可動爪76aと、この可動爪76aとの対向位置
に設けられ可動爪76aとの間で杭71を挟持する固定
爪76bとからなっている。
状態を示す。図示例において、杭71としてH鋼が使用
されており、このH鋼からなる杭71の複数が直線状に
並ぶように地盤に圧入されることにより直線状の杭列が
施工されている。クランプ装置は杭圧入引抜機(図示省
略)から垂下するクランプ本体75と、このクランプ本
体75に取り付けられたクランプ爪76とを有してい
る。クランプ爪76はクランプ本体75に取り付けられ
た流体圧シリンダ(図示省略)の駆動により杭方向に進
退する可動爪76aと、この可動爪76aとの対向位置
に設けられ可動爪76aとの間で杭71を挟持する固定
爪76bとからなっている。
【0004】このようなクランプ装置は既設杭71の頭
部をクランプ爪76が挟持することにより杭圧入、引抜
き時の反力を得るものである。図示例において杭71が
H鋼からなり、その中央部分を挟持できないところか
ら、各クランプ本体75は隣接する杭71の境界部分と
対応するように位置決めされ、隣接する杭71の頭部を
同時に挟持することにより反力を得ている。
部をクランプ爪76が挟持することにより杭圧入、引抜
き時の反力を得るものである。図示例において杭71が
H鋼からなり、その中央部分を挟持できないところか
ら、各クランプ本体75は隣接する杭71の境界部分と
対応するように位置決めされ、隣接する杭71の頭部を
同時に挟持することにより反力を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のクラン
プ装置は直線状の杭列に対しては、その挟持を円滑に行
うことができるが、杭列の一部が曲がったり、円形ピッ
トのように杭列全体が円弧状となっている場合には、そ
の挟持により杭に悪影響を与えている。図8は杭71と
してH鋼を用い、このH鋼を円弧状に並べるように圧入
することによって施工される円形ピットを示す。杭71
は円形ピットの曲率に沿うように並べられており、相互
に隣接する杭71は円形ピットの曲率に合った所定の角
度を有している。このような角度を有した杭の境界部分
をクランプ装置のクランプ爪が挟持した場合、クランプ
爪が直線状に配置された杭を挟持する構造となっている
ため、杭の頭部が破線71aで示すように変形する。こ
のため、クランプ爪による杭の挟持が確実にできず、新
たに圧入する杭の施工精度が低下する問題があった。
プ装置は直線状の杭列に対しては、その挟持を円滑に行
うことができるが、杭列の一部が曲がったり、円形ピッ
トのように杭列全体が円弧状となっている場合には、そ
の挟持により杭に悪影響を与えている。図8は杭71と
してH鋼を用い、このH鋼を円弧状に並べるように圧入
することによって施工される円形ピットを示す。杭71
は円形ピットの曲率に沿うように並べられており、相互
に隣接する杭71は円形ピットの曲率に合った所定の角
度を有している。このような角度を有した杭の境界部分
をクランプ装置のクランプ爪が挟持した場合、クランプ
爪が直線状に配置された杭を挟持する構造となっている
ため、杭の頭部が破線71aで示すように変形する。こ
のため、クランプ爪による杭の挟持が確実にできず、新
たに圧入する杭の施工精度が低下する問題があった。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、所定の曲率を有した杭列に対しても、その既設
杭を変形させることなく確実に挟持することが可能なク
ランプ装置を提供することを目的とする。
であり、所定の曲率を有した杭列に対しても、その既設
杭を変形させることなく確実に挟持することが可能なク
ランプ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のクランプ装置は、クランプ本体に設けたクラ
ンプ爪が杭列の既設杭を挟持することにより杭の圧入又
は引抜き時の圧力を得る杭圧入引抜機のクランプ装置に
おいて、施工する杭列の曲率に合わせた形状の押圧面が
前記クランプ爪に形成され、このクランプ爪が前記クラ
ンプ本体に着脱自在に装着されることを特徴とするクラ
ンプ装置。
の本発明のクランプ装置は、クランプ本体に設けたクラ
ンプ爪が杭列の既設杭を挟持することにより杭の圧入又
は引抜き時の圧力を得る杭圧入引抜機のクランプ装置に
おいて、施工する杭列の曲率に合わせた形状の押圧面が
前記クランプ爪に形成され、このクランプ爪が前記クラ
ンプ本体に着脱自在に装着されることを特徴とするクラ
ンプ装置。
【0008】
【作用】このクランプ装置におけるクランプ爪は、その
押圧面が施工すべき杭列の曲率に合わせた形状に成形さ
れている。すなわちクランプ爪の押圧面は杭列に沿って
施工される杭の角度に一致している。このため、既設杭
を確実に、しかも均一に挟持でき、既設杭を変形させる
ことがなくなる。
押圧面が施工すべき杭列の曲率に合わせた形状に成形さ
れている。すなわちクランプ爪の押圧面は杭列に沿って
施工される杭の角度に一致している。このため、既設杭
を確実に、しかも均一に挟持でき、既設杭を変形させる
ことがなくなる。
【0009】
【実施例】図1ないし図5は本発明の一実施例を示す。
図1は本実施例が適用された杭圧入引抜機の全体を示
し、並べられた既設杭20を挟持する複数のクランプ装
置1と、新たな杭21を圧入するチャック2とを備えて
いる。
図1は本実施例が適用された杭圧入引抜機の全体を示
し、並べられた既設杭20を挟持する複数のクランプ装
置1と、新たな杭21を圧入するチャック2とを備えて
いる。
【0010】クランプ1はサドル3から垂下しており、
このサドル3上には、既設杭20の少なくとも1ピッチ
以上で杭列方向に相対移動するスライドベース4が取り
付けられている。スライドベース4上にはマスト5が立
設されており、このマスト5の前側にはガイドレール6
が上下方向に設けられている。そして、昇降体7がガイ
ドレール6に沿って昇降可能となっており、この昇降体
7にチャック2が取り付けられている。かかる昇降体7
の昇降は流体圧によって駆動するメインシリンダ8によ
り行われ、昇降体7の下降で新たな杭21の圧入が行わ
れる。なお、チャック2が杭の挟持状態で、昇降体7が
上昇した場合には、杭の引き抜きを行うことができる。
クランプ装置1はこのチャック2の昇降による杭の圧入
または引抜き時の反力を得るものであり、このため既設
杭20を挟持している。
このサドル3上には、既設杭20の少なくとも1ピッチ
以上で杭列方向に相対移動するスライドベース4が取り
付けられている。スライドベース4上にはマスト5が立
設されており、このマスト5の前側にはガイドレール6
が上下方向に設けられている。そして、昇降体7がガイ
ドレール6に沿って昇降可能となっており、この昇降体
7にチャック2が取り付けられている。かかる昇降体7
の昇降は流体圧によって駆動するメインシリンダ8によ
り行われ、昇降体7の下降で新たな杭21の圧入が行わ
れる。なお、チャック2が杭の挟持状態で、昇降体7が
上昇した場合には、杭の引き抜きを行うことができる。
クランプ装置1はこのチャック2の昇降による杭の圧入
または引抜き時の反力を得るものであり、このため既設
杭20を挟持している。
【0011】図2および図3は、本実施例のクランプ装
置1を示す。なお本実施例では、既設杭20および新た
な杭21はいずれもH鋼を用いるものである(図4、図
5参照)。クランプ装置1はサドル3から垂下するよう
に取り付けられるクランプ本体10と、このクランプ本
休10に取り付けられたクランプ爪11とを備えてい
る。クランプ本体10は下端部が開口されることにより
既設杭20が挿入されるスリット12を有している。
置1を示す。なお本実施例では、既設杭20および新た
な杭21はいずれもH鋼を用いるものである(図4、図
5参照)。クランプ装置1はサドル3から垂下するよう
に取り付けられるクランプ本体10と、このクランプ本
休10に取り付けられたクランプ爪11とを備えてい
る。クランプ本体10は下端部が開口されることにより
既設杭20が挿入されるスリット12を有している。
【0012】クランプ爪11は相互に対向する可動爪1
1aおよび固定爪11bからなり、これらの爪11a、
11bがスリット12内に位置するように設けられてい
る。可動爪11aはクランプ本体10に取り付けられた
流体圧シリンダからなるクランプシリンダ13の先端部
に取り付けられている。一方、固定爪11bはこの可動
爪11aと対向するようにクランプ本体10に取り付け
られている。これらの可動爪11aおよび固定爪11b
はクランプ本体10に対して着脱自在に装着されるもの
であり、可動爪11aはクランプシリンダ13の先端部
に対し横方向からボルトなどの締結具14を螺合させる
ことにより、また固定爪11bはクランプ本体10の背
面側から、同様な締結具15を螺合させることにより取
り付けられている。従って、締結具14、15の締結を
解除することにより、可動爪11a、固定爪11bの取
り外しができ、その交換が可能となる。
1aおよび固定爪11bからなり、これらの爪11a、
11bがスリット12内に位置するように設けられてい
る。可動爪11aはクランプ本体10に取り付けられた
流体圧シリンダからなるクランプシリンダ13の先端部
に取り付けられている。一方、固定爪11bはこの可動
爪11aと対向するようにクランプ本体10に取り付け
られている。これらの可動爪11aおよび固定爪11b
はクランプ本体10に対して着脱自在に装着されるもの
であり、可動爪11aはクランプシリンダ13の先端部
に対し横方向からボルトなどの締結具14を螺合させる
ことにより、また固定爪11bはクランプ本体10の背
面側から、同様な締結具15を螺合させることにより取
り付けられている。従って、締結具14、15の締結を
解除することにより、可動爪11a、固定爪11bの取
り外しができ、その交換が可能となる。
【0013】可動爪11aおよび固定爪11bは既設杭
20との対向面が既設杭20を押圧する押圧面16、1
7となっており、この押圧面16、17が杭列の曲率に
合わせた形状に成形されている。図示例において、杭列
は円形ピットを施工するようになっており、H鋼からな
る杭20はこの円形ピットの円周線上に並べられてい
る。図4において、25はこの杭列の円周線を示す。全
ての杭20はこの円周線25に沿って圧入されるため、
隣接した杭20は一直線とならず所定角度Aを有して配
置される。可動爪11aおよび固定爪11bの押圧面1
6、17は、このように角度Aを有して隣接した2つの
杭20を同時に押圧するものであり、それぞれの押圧面
16、17が図3に示すように、角度Aを有して屈曲す
るように成形される。この場合、可動爪11aの押圧面
16は角度Aを有した凸面となっており、固定爪11b
の押圧面17は角度Aを有した凹面となっているが、こ
れは杭20に対するこれらの爪11a、11bの挟持方
向によって決定されるものであり、挟持方向が逆の場合
はこの反対となる。
20との対向面が既設杭20を押圧する押圧面16、1
7となっており、この押圧面16、17が杭列の曲率に
合わせた形状に成形されている。図示例において、杭列
は円形ピットを施工するようになっており、H鋼からな
る杭20はこの円形ピットの円周線上に並べられてい
る。図4において、25はこの杭列の円周線を示す。全
ての杭20はこの円周線25に沿って圧入されるため、
隣接した杭20は一直線とならず所定角度Aを有して配
置される。可動爪11aおよび固定爪11bの押圧面1
6、17は、このように角度Aを有して隣接した2つの
杭20を同時に押圧するものであり、それぞれの押圧面
16、17が図3に示すように、角度Aを有して屈曲す
るように成形される。この場合、可動爪11aの押圧面
16は角度Aを有した凸面となっており、固定爪11b
の押圧面17は角度Aを有した凹面となっているが、こ
れは杭20に対するこれらの爪11a、11bの挟持方
向によって決定されるものであり、挟持方向が逆の場合
はこの反対となる。
【0014】以上のように可動爪11a、固定爪11b
の各押圧面16、17を隣接する杭20の角度に合わせ
て成形することにより、各押圧面16、17は杭列の曲
線に合わせた形状となる。図5はこのように構成された
クランプ爪11を有したクランプ装置1を杭圧入引抜機
に複数配置した場合を示す。図5における杭列は円形ピ
ットを施工するためのものであり、各クランプ装置1の
クランプ爪11が角度を有して隣接した2つの杭20を
同時に挟持するが、可動爪11a、固定爪11bの押圧
面16、17がこの角度に合わせて成形されているた
め、杭20の頭部を確実に挟持する。このため杭20の
頭部を変形させることがなく、安定した挟持ができ、新
たに圧入する杭の施工精度が向上する。
の各押圧面16、17を隣接する杭20の角度に合わせ
て成形することにより、各押圧面16、17は杭列の曲
線に合わせた形状となる。図5はこのように構成された
クランプ爪11を有したクランプ装置1を杭圧入引抜機
に複数配置した場合を示す。図5における杭列は円形ピ
ットを施工するためのものであり、各クランプ装置1の
クランプ爪11が角度を有して隣接した2つの杭20を
同時に挟持するが、可動爪11a、固定爪11bの押圧
面16、17がこの角度に合わせて成形されているた
め、杭20の頭部を確実に挟持する。このため杭20の
頭部を変形させることがなく、安定した挟持ができ、新
たに圧入する杭の施工精度が向上する。
【0015】図6は本発明の別の実施例を示し、41は
杭列の曲率線である。この実施例では鋼矢板30を杭列
の曲率線41に沿って並べるものである。鋼矢板30は
中央のウエブ31と、ウエブ31両側のフランジ32
と、フランジ32の端部のグリップ33とが連設される
ことにより構成され、グリップ33が隣接する鋼矢板3
0のグリップ33と嵌合することにより、鋼矢板30が
相互に連結される。これらの鋼矢板30は曲率線41に
沿って圧入されるため、一直線状に配置されずに、その
ウエブ31は隣接する鋼矢板30間で斜め状態となる。
杭圧入引抜機のクランプ装置1はこの鋼矢板30のウエ
ブ31を挟持するものであり、各クランプ装置1のクラ
ンプ爪11の可動爪11a、固定爪11bをこの斜め角
度に合わせて成形することにより、鋼矢板30のウエブ
31を確実に挟持する。これにより鋼矢板30の頭部の
変形を生じることがなくなる。以上の実施例は円形ピッ
トの杭列に対しての適用を示したが、本発明はこれに限
らず、連結した波状の杭列やコーナ部分を有する杭列に
対しても同様に適用することができる。
杭列の曲率線である。この実施例では鋼矢板30を杭列
の曲率線41に沿って並べるものである。鋼矢板30は
中央のウエブ31と、ウエブ31両側のフランジ32
と、フランジ32の端部のグリップ33とが連設される
ことにより構成され、グリップ33が隣接する鋼矢板3
0のグリップ33と嵌合することにより、鋼矢板30が
相互に連結される。これらの鋼矢板30は曲率線41に
沿って圧入されるため、一直線状に配置されずに、その
ウエブ31は隣接する鋼矢板30間で斜め状態となる。
杭圧入引抜機のクランプ装置1はこの鋼矢板30のウエ
ブ31を挟持するものであり、各クランプ装置1のクラ
ンプ爪11の可動爪11a、固定爪11bをこの斜め角
度に合わせて成形することにより、鋼矢板30のウエブ
31を確実に挟持する。これにより鋼矢板30の頭部の
変形を生じることがなくなる。以上の実施例は円形ピッ
トの杭列に対しての適用を示したが、本発明はこれに限
らず、連結した波状の杭列やコーナ部分を有する杭列に
対しても同様に適用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明はクランプ爪の押圧面を杭列の曲
率に合わせた形状に成形するため、曲がった杭列であっ
ても、その杭を確実に挟持できる。このため挟持によっ
て杭を変形させることがなく、安定した反力を得ること
ができ、杭圧入の施工精度も向上する。
率に合わせた形状に成形するため、曲がった杭列であっ
ても、その杭を確実に挟持できる。このため挟持によっ
て杭を変形させることがなく、安定した反力を得ること
ができ、杭圧入の施工精度も向上する。
【図1】杭圧入引抜機の全体側面図
【図2】本発明の一実施例の正面図
【図3】本発明の一実施例の平面図
【図4】挟持状態を示す平面図
【図5】施工された杭列に対する作用を示す平面図
【図6】別の実施例の作用を示す平面図
【図7】従来のクランプ装置の挟持状態を示す平面図
【図8】杭頭部の変形を説明する平面図
1 クランプ装置 10 クランプ本体 11 クランプ爪 11a 可動爪 11b 固定爪 16、17 押圧面 20 杭
Claims (1)
- 【請求項1】 クランプ本体に設けたクランプ爪が杭列
の既設杭を挟持することにより杭の圧入又は引抜き時の
圧力を得る杭圧入引抜機のクランプ装置において、 施工する杭列の曲率に合わせた形状の押圧面が前記クラ
ンプ爪に形成され、このクランプ爪が前記クランプ本体
に着脱自在に装着されることを特徴とするクランプ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243491A JP2545342B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 杭圧入引抜機のクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6243491A JP2545342B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 杭圧入引抜機のクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874255A true JPH0874255A (ja) | 1996-03-19 |
| JP2545342B2 JP2545342B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17104687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6243491A Expired - Fee Related JP2545342B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 杭圧入引抜機のクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545342B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002285554A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭等の挟持機構とそれを用いた杭圧入引抜機 |
| JP2008267015A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Kowan Co Ltd | 鋼矢板圧入引抜機 |
| JP2009019376A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Giken Seisakusho Co Ltd | チャックアタッチメント及びそれを備えた杭圧入引抜機 |
| JP2012102521A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Okumura Corp | 鋼矢板の円形打設方法 |
| JP2013174056A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭上作業装置のクランプ装置とそれを用いた杭上の自走方法 |
| JP2017101459A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入機 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6243491A patent/JP2545342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002285554A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭等の挟持機構とそれを用いた杭圧入引抜機 |
| JP2008267015A (ja) * | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Kowan Co Ltd | 鋼矢板圧入引抜機 |
| JP2009019376A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Giken Seisakusho Co Ltd | チャックアタッチメント及びそれを備えた杭圧入引抜機 |
| JP2012102521A (ja) * | 2010-11-10 | 2012-05-31 | Okumura Corp | 鋼矢板の円形打設方法 |
| JP2013174056A (ja) * | 2012-02-23 | 2013-09-05 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭上作業装置のクランプ装置とそれを用いた杭上の自走方法 |
| JP2017101459A (ja) * | 2015-12-02 | 2017-06-08 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545342B2 (ja) | 1996-10-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2545342B2 (ja) | 杭圧入引抜機のクランプ装置 | |
| JPS5935732B2 (ja) | 緊締子をパネルに組みつき係合させるためのダイス組立体 | |
| AU2009251071A1 (en) | Jack for carrying and installing mine panels | |
| KR900007401B1 (ko) | 스케폴드 구조물의 스케폴드 결합장치 | |
| CN216085561U (zh) | 一种固定结构 | |
| US2172270A (en) | Sheet metal joint and securing means therefor | |
| CN219649123U (zh) | 安全接头和钢针的组装机构 | |
| CN213615139U (zh) | 一种能够快速定位的弹簧版驱鸟器拆装治具 | |
| JP6653941B2 (ja) | 型枠押さえ具および型枠固定方法 | |
| JP2689088B2 (ja) | 杭 | |
| JP2011162976A (ja) | 釘及び屋根材の施工構造 | |
| JP2518805B2 (ja) | 杭挟持装置 | |
| DE3628326A1 (de) | Stuetz- und halteelement fuer einen gebogenen teil einer rohrleitung | |
| JPH086319B2 (ja) | 杭の圧入方法 | |
| JP3029919U (ja) | 突張部材 | |
| JPH076196Y2 (ja) | 鋼管杭圧入引抜機のチャック装置 | |
| CN221121264U (zh) | 一种管卡结构 | |
| CN220430068U (zh) | 一种管线用固定器及管线固定结构 | |
| CN223533273U (zh) | 便携式压条安装器 | |
| CN218695820U (zh) | 一种铁路道岔侧部安钉装置 | |
| CN217269243U (zh) | 一种帐篷夹 | |
| CN210499275U (zh) | 一种碗形件夹装装置 | |
| CN214498429U (zh) | 一种张拉器垂直对位装置 | |
| JPH062458Y2 (ja) | コイル挿入装置のブレ−ド取付け構造 | |
| JP4393605B2 (ja) | セグメントの継手構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960430 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080725 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110725 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |