JPH087460A - ビデオディスク再生装置 - Google Patents
ビデオディスク再生装置Info
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- JPH087460A JPH087460A JP6141496A JP14149694A JPH087460A JP H087460 A JPH087460 A JP H087460A JP 6141496 A JP6141496 A JP 6141496A JP 14149694 A JP14149694 A JP 14149694A JP H087460 A JPH087460 A JP H087460A
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- Japan
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- video disc
- reproduction
- standard
- disc
- turntable
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ディスクローディング直後の再生モードを標
準ビデオディスクの再生モードに初期設定するととも
に、光ピックアップ4を該標準ビデオディスクのリード
イン情報の読み取り位置に移動制御し、ビデオディスク
1を標準ビデオディスク用の回転速度で回転制御する。
そして、MUSE/LD判別回路10及びシステムコン
トローラ11が、この初期設定状態で再生される再生信
号の有無及び再生信号に基づいて、装着されたビデオデ
ィスクの種類を自動判別する。 【効果】 現在において普及率が高く、低速回転で簡単
に判別することができる標準ビデオディスクを主として
判別し、該標準ビデオディスク以外は高品位ビデオディ
スクと判別するため、ディスク判別にかかる時間を大幅
に短縮化して再生が開始されるまでにかかる時間を短縮
化することができる。
準ビデオディスクの再生モードに初期設定するととも
に、光ピックアップ4を該標準ビデオディスクのリード
イン情報の読み取り位置に移動制御し、ビデオディスク
1を標準ビデオディスク用の回転速度で回転制御する。
そして、MUSE/LD判別回路10及びシステムコン
トローラ11が、この初期設定状態で再生される再生信
号の有無及び再生信号に基づいて、装着されたビデオデ
ィスクの種類を自動判別する。 【効果】 現在において普及率が高く、低速回転で簡単
に判別することができる標準ビデオディスクを主として
判別し、該標準ビデオディスク以外は高品位ビデオディ
スクと判別するため、ディスク判別にかかる時間を大幅
に短縮化して再生が開始されるまでにかかる時間を短縮
化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高品位テレビジョン信
号である、いわゆるMUSE(Multiple Sub-Nyquist S
ampling Encoding)信号が、角速度一定或いは線速度一
定で記録された高品位ビデオディスク、及び、例えばN
TSC方式やPAL方式等の標準テレビジョン信号が、
角速度一定或いは線速度一定で記録された標準ビデオデ
ィスクを再生するビデオディスク再生装置に関し、特
に、上記各ビデオディスクを自動的に判別して再生を行
う際の判別時間を短縮化し、再生が開始されるまでにか
かる時間の短縮化等を図ったビデオディスク再生装置に
関する。
号である、いわゆるMUSE(Multiple Sub-Nyquist S
ampling Encoding)信号が、角速度一定或いは線速度一
定で記録された高品位ビデオディスク、及び、例えばN
TSC方式やPAL方式等の標準テレビジョン信号が、
角速度一定或いは線速度一定で記録された標準ビデオデ
ィスクを再生するビデオディスク再生装置に関し、特
に、上記各ビデオディスクを自動的に判別して再生を行
う際の判別時間を短縮化し、再生が開始されるまでにか
かる時間の短縮化等を図ったビデオディスク再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像情報を光ディスクに記録した
ビデオディスク及び該ビデオディスクから画像情報を再
生するビデオディスク再生装置が知られている。
ビデオディスク及び該ビデオディスクから画像情報を再
生するビデオディスク再生装置が知られている。
【0003】上記ビデオディスクとしては、我が国の標
準テレビジョン方式であるNTSC方式に準じて画像情
報が角速度一定(CAV)、或いは、線速度一定(CL
V)で記録されたNTSCビデオディスクと、高品位テ
レビジョン方式である、いわゆるMUSE(Multiple S
ub-Nyquist Sampling Encoding)方式に準じて画像情報
が角速度一定、或いは、線速度一定で記録されたMUS
Eビデオディスクとの、計4種類のビデオディスクが存
在する。
準テレビジョン方式であるNTSC方式に準じて画像情
報が角速度一定(CAV)、或いは、線速度一定(CL
V)で記録されたNTSCビデオディスクと、高品位テ
レビジョン方式である、いわゆるMUSE(Multiple S
ub-Nyquist Sampling Encoding)方式に準じて画像情報
が角速度一定、或いは、線速度一定で記録されたMUS
Eビデオディスクとの、計4種類のビデオディスクが存
在する。
【0004】上記CAVのMUSEビデオディスクは、
リードイントラックが、ディスクの中心から73mm以
上,74.5mm以下の位置に記録されており、上記C
LVのMUSEビデオディスク,CAVのNTSCビデ
オディスク及びCLVのNTSCビデオディスクは、そ
れぞれリードイントラックが、ディスクの中心から5
3.5mm以下の位置に記録されている。
リードイントラックが、ディスクの中心から73mm以
上,74.5mm以下の位置に記録されており、上記C
LVのMUSEビデオディスク,CAVのNTSCビデ
オディスク及びCLVのNTSCビデオディスクは、そ
れぞれリードイントラックが、ディスクの中心から5
3.5mm以下の位置に記録されている。
【0005】従来のビデオディスク再生装置は、このリ
ードイントラックに記録されている情報に基づいて、上
記4種類のビデオディスクを自動的に判別して再生を行
うようになっており、まず、ビデオディスクがターンテ
ーブルに装着されると、再生モードを、自動的に上記C
AVのMUSEビデオディスクを再生するMUSE再生
モードに初期設定する。また、サーボ系のゲインをMU
SEビデオディスク用に高ゲインに設定するとともに、
光ピックアップを上記CAVのMUSEビデオディスク
のリードイントラックが記録されている位置に移動制御
する。そして、MUSEビデオディスクの規定回転数で
ある2600rpmまで該ビデオディスクを回転制御
し、上記光ピックアップにより再生される再生信号を検
出する。
ードイントラックに記録されている情報に基づいて、上
記4種類のビデオディスクを自動的に判別して再生を行
うようになっており、まず、ビデオディスクがターンテ
ーブルに装着されると、再生モードを、自動的に上記C
AVのMUSEビデオディスクを再生するMUSE再生
モードに初期設定する。また、サーボ系のゲインをMU
SEビデオディスク用に高ゲインに設定するとともに、
光ピックアップを上記CAVのMUSEビデオディスク
のリードイントラックが記録されている位置に移動制御
する。そして、MUSEビデオディスクの規定回転数で
ある2600rpmまで該ビデオディスクを回転制御
し、上記光ピックアップにより再生される再生信号を検
出する。
【0006】上記光ピックアップから再生信号が検出さ
れるということは、上記ディスクの中心から73mm以
上,74.5mm以下の位置にリードイン情報が記録さ
れていることを示す。このため、上記ビデオディスク再
生装置は、この時点で、上記ターンテーブルに装着され
たビデオディスクは、CAVのMUSEビデオディスク
であると判別し、CAVのMUSEビデオディスク用の
再生を行う。
れるということは、上記ディスクの中心から73mm以
上,74.5mm以下の位置にリードイン情報が記録さ
れていることを示す。このため、上記ビデオディスク再
生装置は、この時点で、上記ターンテーブルに装着され
たビデオディスクは、CAVのMUSEビデオディスク
であると判別し、CAVのMUSEビデオディスク用の
再生を行う。
【0007】次に、上記光ピックアップから再生信号が
検出されなかった場合、上記ビデオディスク再生装置
は、一旦ビデオディスクの回転を中止し、上記光ピック
アップをディスクの中心から53.5mm以下の位置に
移動制御する。そして、今度はサーボ系のゲインをNT
SCビデオディスク用に低ゲインに設定するとともに、
上記ビデオディスクを、NTSCビデオディスクの規定
回転数である1800rpmの回転数となるように回転
制御する。
検出されなかった場合、上記ビデオディスク再生装置
は、一旦ビデオディスクの回転を中止し、上記光ピック
アップをディスクの中心から53.5mm以下の位置に
移動制御する。そして、今度はサーボ系のゲインをNT
SCビデオディスク用に低ゲインに設定するとともに、
上記ビデオディスクを、NTSCビデオディスクの規定
回転数である1800rpmの回転数となるように回転
制御する。
【0008】上記ターンテーブルに装着されたビデオデ
ィスクが、NTSCビデオディスクであった場合、例え
ば上記光ピックアップで再生される再生信号のRF信号
の搬送波を検出したり、或いは、復調後の画像情報を検
出することにより、CAVのNTSCビデオディスクで
あるか、CLVのビデオディスクであるかを判別するこ
とができる。上記ビデオディスク再生装置は、上記RF
信号の搬送波、或いは、復調後の画像情報に基づいて、
上記CAVのNTSCビデオディスクであると判別した
場合、該CAVのNTSCビデオディスク用の再生を行
い、CLVのビデオディスクであると判別した場合、該
CLVのNTSCビデオディスク用の再生を行う。
ィスクが、NTSCビデオディスクであった場合、例え
ば上記光ピックアップで再生される再生信号のRF信号
の搬送波を検出したり、或いは、復調後の画像情報を検
出することにより、CAVのNTSCビデオディスクで
あるか、CLVのビデオディスクであるかを判別するこ
とができる。上記ビデオディスク再生装置は、上記RF
信号の搬送波、或いは、復調後の画像情報に基づいて、
上記CAVのNTSCビデオディスクであると判別した
場合、該CAVのNTSCビデオディスク用の再生を行
い、CLVのビデオディスクであると判別した場合、該
CLVのNTSCビデオディスク用の再生を行う。
【0009】また、上記ビデオディスク再生装置は、上
記RF信号の搬送波、或いは、復調後の画像情報に基づ
いてNTSCビデオディスク用の判別を行った結果、上
記ターンテーブルに装着されたビデオディスクがCLV
のビデオディスク或いはCAVのビデオディスクの何れ
でもないと判別した場合、該ターンテーブルに装着され
たビデオディスクは、CAVのMUSEビデオディスク
であると判別し、上記サーボ系のゲインを再度MUSE
ビデオディスク用の高ゲインに設定するとともに、ディ
スクの回転数を上記2600rpmに上げてCAVのM
USEビデオディスク用の再生を行う。
記RF信号の搬送波、或いは、復調後の画像情報に基づ
いてNTSCビデオディスク用の判別を行った結果、上
記ターンテーブルに装着されたビデオディスクがCLV
のビデオディスク或いはCAVのビデオディスクの何れ
でもないと判別した場合、該ターンテーブルに装着され
たビデオディスクは、CAVのMUSEビデオディスク
であると判別し、上記サーボ系のゲインを再度MUSE
ビデオディスク用の高ゲインに設定するとともに、ディ
スクの回転数を上記2600rpmに上げてCAVのM
USEビデオディスク用の再生を行う。
【0010】従来のビデオディスク再生装置は、このよ
うにターンテーブルに装着されたビデオディスクの種類
を自動的に判別して、該判別されたビデオディスクの種
類に応じた再生を行うことができるため、ユーザが、タ
ーンテーブルに装着したビデオディスクの種類を手動で
設定する必要がなく、再生にかかる面倒な手間を省略す
ることができる。
うにターンテーブルに装着されたビデオディスクの種類
を自動的に判別して、該判別されたビデオディスクの種
類に応じた再生を行うことができるため、ユーザが、タ
ーンテーブルに装着したビデオディスクの種類を手動で
設定する必要がなく、再生にかかる面倒な手間を省略す
ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ここで、現在、一般家
庭に対するMUSE用のテレビジョン受像機の普及率は
低いものであることから、ビデオディスクにおいても、
上記MUSEビデオディスクよりも、NTSCビデオデ
ィスクの方が数多く普及している。従って、上記ビデオ
ディスク再生装置に装着されるビデオディスクとして
は、上記MUSEビデオディスクよりも上記NTSCビ
デオディスクが装着される可能性が高い。
庭に対するMUSE用のテレビジョン受像機の普及率は
低いものであることから、ビデオディスクにおいても、
上記MUSEビデオディスクよりも、NTSCビデオデ
ィスクの方が数多く普及している。従って、上記ビデオ
ディスク再生装置に装着されるビデオディスクとして
は、上記MUSEビデオディスクよりも上記NTSCビ
デオディスクが装着される可能性が高い。
【0012】しかし、従来のビデオディスク再生装置
は、ビデオディスクがターンテーブルに装着されると、
上述のように装着される可能性が低いにも関わらず、再
生モードを自動的にMUSE再生モードに初期設定する
ようにしていたため、装着されたビデオディスクがMU
SEビデオディスクかNTSCビデオディスクかを判別
し、該判別したビデオディスクに適した再生を開始する
までに長時間を要する問題があった。
は、ビデオディスクがターンテーブルに装着されると、
上述のように装着される可能性が低いにも関わらず、再
生モードを自動的にMUSE再生モードに初期設定する
ようにしていたため、装着されたビデオディスクがMU
SEビデオディスクかNTSCビデオディスクかを判別
し、該判別したビデオディスクに適した再生を開始する
までに長時間を要する問題があった。
【0013】すなわち、上記ターンテーブルにCAVの
MUSEビデオディスクが装着された場合、該装着され
たビデオディスクをCAVのMUSEビデオディスクで
あると判別するには、ディスクの回転数を上記2600
rpm近くまで上げ、これにより再生される再生信号の
有無を検出する必要があるため、上記ディスクの回転数
を規定回転数近くまで上げる必要がある分、判別に時間
を要し、再生を開始するまでに長時間を要していた。
MUSEビデオディスクが装着された場合、該装着され
たビデオディスクをCAVのMUSEビデオディスクで
あると判別するには、ディスクの回転数を上記2600
rpm近くまで上げ、これにより再生される再生信号の
有無を検出する必要があるため、上記ディスクの回転数
を規定回転数近くまで上げる必要がある分、判別に時間
を要し、再生を開始するまでに長時間を要していた。
【0014】また、上記ターンテーブルにCAVのMU
SEビデオディスク以外のビデオディスクが装着されて
いた場合、一旦MUSEビデオディスク用の回転数に設
定された回転数をNTSCビデオディスク用の1800
rpmに設定し直すとともに、サーボ系のゲインを低ゲ
インに設定し直し、該1800rpmの回転数において
再度判別をやり直すため、この判別をやり直す分、さら
に再生を開始するまでに長時間を要していた。
SEビデオディスク以外のビデオディスクが装着されて
いた場合、一旦MUSEビデオディスク用の回転数に設
定された回転数をNTSCビデオディスク用の1800
rpmに設定し直すとともに、サーボ系のゲインを低ゲ
インに設定し直し、該1800rpmの回転数において
再度判別をやり直すため、この判別をやり直す分、さら
に再生を開始するまでに長時間を要していた。
【0015】また、ターンテーブルにビデオディスクが
装着された直後の再生モードが、CAVのMUSEビデ
オディスクの再生モードに自動的に初期設定され、サー
ボ系のゲインが、MUSEビデオディスク用の高ゲイン
に設定されるため、上記ターンテーブルにNTSCビデ
オディスクが装着されていた場合、該NTSCビデオデ
ィスクが上記2600rpmの回転数で回転制御され、
これにより再生された再生信号が上記高ゲインで増幅さ
れることとなり、上記ディスク判別の段階で、発振,異
音等が発生する不都合を生じていた。この発振,異音等
は、専用の別回路を設けることにより防止することがで
きるが、該専用の別回路を設けると、部品点数の増加を
通じてビデオディスク再生装置がコスト高となる。
装着された直後の再生モードが、CAVのMUSEビデ
オディスクの再生モードに自動的に初期設定され、サー
ボ系のゲインが、MUSEビデオディスク用の高ゲイン
に設定されるため、上記ターンテーブルにNTSCビデ
オディスクが装着されていた場合、該NTSCビデオデ
ィスクが上記2600rpmの回転数で回転制御され、
これにより再生された再生信号が上記高ゲインで増幅さ
れることとなり、上記ディスク判別の段階で、発振,異
音等が発生する不都合を生じていた。この発振,異音等
は、専用の別回路を設けることにより防止することがで
きるが、該専用の別回路を設けると、部品点数の増加を
通じてビデオディスク再生装置がコスト高となる。
【0016】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、ビデオディスクの判別時間を短縮化して再生
が開始されるまでにかかる時間を短縮化することがで
き、専用の別回路を設けることなく、ディスク判別時の
発振,異音等の発生を防止してローコスト化を図ること
ができるようなビデオディスク再生装置の提供を目的と
する。
のであり、ビデオディスクの判別時間を短縮化して再生
が開始されるまでにかかる時間を短縮化することがで
き、専用の別回路を設けることなく、ディスク判別時の
発振,異音等の発生を防止してローコスト化を図ること
ができるようなビデオディスク再生装置の提供を目的と
する。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明に係るビデオディ
スク再生装置は、ターンテーブルにビデオディスクが装
着されると、該装着されたビデオディスクが、高品位テ
レビジョン方式に準じた画像情報が記録された高品位ビ
デオディスクであるか、標準テレビジョン方式に準じた
画像情報が記録された標準ビデオディスクであるかを自
動的に判別し、この判別結果に応じて、上記高品位ビデ
オディスクの再生モードである高品位再生モード及び上
記標準ビデオディスクの再生モードである標準再生モー
ドを切り換えて再生を行うビデオディスク再生装置であ
る。
スク再生装置は、ターンテーブルにビデオディスクが装
着されると、該装着されたビデオディスクが、高品位テ
レビジョン方式に準じた画像情報が記録された高品位ビ
デオディスクであるか、標準テレビジョン方式に準じた
画像情報が記録された標準ビデオディスクであるかを自
動的に判別し、この判別結果に応じて、上記高品位ビデ
オディスクの再生モードである高品位再生モード及び上
記標準ビデオディスクの再生モードである標準再生モー
ドを切り換えて再生を行うビデオディスク再生装置であ
る。
【0018】具体的には、上記ターンテーブルにビデオ
ディスクが装着された直後の再生モードを上記標準再生
モードとし、上記各ビデオディスクから画像情報の読み
取りを行う光学読み取り手段を上記標準ビデオディスク
のリードイン情報の読み取り位置に移動制御するととも
に、該ターンテーブルに装着されたビデオディスクを上
記標準ビデオディスク用の所定の回転数に回転制御する
再生モード制御手段を有する。
ディスクが装着された直後の再生モードを上記標準再生
モードとし、上記各ビデオディスクから画像情報の読み
取りを行う光学読み取り手段を上記標準ビデオディスク
のリードイン情報の読み取り位置に移動制御するととも
に、該ターンテーブルに装着されたビデオディスクを上
記標準ビデオディスク用の所定の回転数に回転制御する
再生モード制御手段を有する。
【0019】また、上記ターンテーブルに装着されたビ
デオディスクを、上記所定の回転数に回転制御すること
により、上記光学読み取り手段で形成される再生信号か
ら上記標準テレビジョン方式に準じた画像情報が検出さ
れた場合は、上記ターンテーブルに装着されたビデオデ
ィスクが標準ビデオディスクであると判別し、上記標準
再生モードでの再生制御を行い、上記光学読み取り手段
で形成される再生信号から上記標準テレビジョン方式に
準じた画像情報が検出されなかった場合は、上記ターン
テーブルに装着されたビデオディスクが高品位ビデオデ
ィスクであると判別し、上記高品位再生モードでの再生
制御を行う再生制御手段を有する。
デオディスクを、上記所定の回転数に回転制御すること
により、上記光学読み取り手段で形成される再生信号か
ら上記標準テレビジョン方式に準じた画像情報が検出さ
れた場合は、上記ターンテーブルに装着されたビデオデ
ィスクが標準ビデオディスクであると判別し、上記標準
再生モードでの再生制御を行い、上記光学読み取り手段
で形成される再生信号から上記標準テレビジョン方式に
準じた画像情報が検出されなかった場合は、上記ターン
テーブルに装着されたビデオディスクが高品位ビデオデ
ィスクであると判別し、上記高品位再生モードでの再生
制御を行う再生制御手段を有する。
【0020】また、上記高品位ビデオディスクとして
は、角速度一定で画像情報の記録されたCAV高品位ビ
デオディスク及び線速度一定で画像情報の記録されたC
LV高品位ビデオディスクが存在し、上記標準ビデオデ
ィスクとしては、角速度一定で画像情報の記録されたC
AV標準ビデオディスク及び線速度一定で画像情報の記
録されたCLV標準ビデオディスクが存在する。
は、角速度一定で画像情報の記録されたCAV高品位ビ
デオディスク及び線速度一定で画像情報の記録されたC
LV高品位ビデオディスクが存在し、上記標準ビデオデ
ィスクとしては、角速度一定で画像情報の記録されたC
AV標準ビデオディスク及び線速度一定で画像情報の記
録されたCLV標準ビデオディスクが存在する。
【0021】このため、本発明に係るビデオディスク再
生装置は、上記再生制御手段として、上記光学読み取り
手段で形成される再生信号が検出されなかった場合は、
上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクが上記
CAV高品位ビデオディスクであると判別し、該CAV
高品位ビデオディスク用の再生制御を行うものを有す
る。また、上記光学読み取り手段で形成される再生信号
が検出された場合は、該検出された再生信号に基づい
て、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクが
上記CAV標準ビデオディスクであるか、CLV標準ビ
デオディスクであるかを判別し、この判別した標準ビデ
オディスク用の再生制御を行うものを有する。また、上
記光学読み取り手段で形成される再生信号が検出された
が、この検出された再生信号は、上記CAV標準ビデオ
ディスク或いはCLV標準ビデオディスクの何れの再生
信号でもないと判断した場合に、該ターンテーブルに装
着されたビデオディスクが上記CLV高品位ビデオディ
スクであると判別し、該CLV高品位ビデオディスク用
の再生制御を行うものを有する。
生装置は、上記再生制御手段として、上記光学読み取り
手段で形成される再生信号が検出されなかった場合は、
上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクが上記
CAV高品位ビデオディスクであると判別し、該CAV
高品位ビデオディスク用の再生制御を行うものを有す
る。また、上記光学読み取り手段で形成される再生信号
が検出された場合は、該検出された再生信号に基づい
て、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクが
上記CAV標準ビデオディスクであるか、CLV標準ビ
デオディスクであるかを判別し、この判別した標準ビデ
オディスク用の再生制御を行うものを有する。また、上
記光学読み取り手段で形成される再生信号が検出された
が、この検出された再生信号は、上記CAV標準ビデオ
ディスク或いはCLV標準ビデオディスクの何れの再生
信号でもないと判断した場合に、該ターンテーブルに装
着されたビデオディスクが上記CLV高品位ビデオディ
スクであると判別し、該CLV高品位ビデオディスク用
の再生制御を行うものを有する。
【0022】
【作用】本発明に係るビデオディスク再生装置は、ター
ンテーブルにビデオディスクが装着されると、該装着さ
れたビデオディスクが、高品位テレビジョン方式(例え
ば、MUSE方式)に準じた画像情報が記録された高品
位ビデオディスクであるか、標準テレビジョン方式(例
えば、NTSC方式)に準じた画像情報が記録された標
準ビデオディスクであるかを自動的に判別し、この判別
結果に応じて、上記高品位ビデオディスクの再生モード
である高品位再生モード及び上記標準ビデオディスクの
再生モードである標準再生モードを切り換えて再生を行
うビデオディスク再生装置である。
ンテーブルにビデオディスクが装着されると、該装着さ
れたビデオディスクが、高品位テレビジョン方式(例え
ば、MUSE方式)に準じた画像情報が記録された高品
位ビデオディスクであるか、標準テレビジョン方式(例
えば、NTSC方式)に準じた画像情報が記録された標
準ビデオディスクであるかを自動的に判別し、この判別
結果に応じて、上記高品位ビデオディスクの再生モード
である高品位再生モード及び上記標準ビデオディスクの
再生モードである標準再生モードを切り換えて再生を行
うビデオディスク再生装置である。
【0023】上記高品位ビデオディスクとしては、角速
度一定(CAV)で画像情報の記録されたCAV高品位
ビデオディスク及び線速度一定(CLV)で画像情報の
記録されたCLV高品位ビデオディスクが存在し、上記
標準ビデオディスクとしては、CAVで画像情報の記録
されたCAV標準ビデオディスク及びCLVで画像情報
の記録されたCLV標準ビデオディスクが存在する。
度一定(CAV)で画像情報の記録されたCAV高品位
ビデオディスク及び線速度一定(CLV)で画像情報の
記録されたCLV高品位ビデオディスクが存在し、上記
標準ビデオディスクとしては、CAVで画像情報の記録
されたCAV標準ビデオディスク及びCLVで画像情報
の記録されたCLV標準ビデオディスクが存在する。
【0024】この4種類のビデオディスクを自動的に判
別して再生するために、当該ビデオディスク再生装置
は、再生モード制御手段が、上記ターンテーブルにビデ
オディスクが装着されると、該装着直後の再生モードを
上記標準再生モードとし、光学読み取り手段を上記標準
ビデオディスクのリードイン情報の読み取り位置に移動
制御するとともに、該ターンテーブルに装着されたビデ
オディスクを上記標準ビデオディスク用の所定の回転数
に回転制御する。
別して再生するために、当該ビデオディスク再生装置
は、再生モード制御手段が、上記ターンテーブルにビデ
オディスクが装着されると、該装着直後の再生モードを
上記標準再生モードとし、光学読み取り手段を上記標準
ビデオディスクのリードイン情報の読み取り位置に移動
制御するとともに、該ターンテーブルに装着されたビデ
オディスクを上記標準ビデオディスク用の所定の回転数
に回転制御する。
【0025】これにより、上記光学読み取り手段によ
り、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクに
記録されている情報が読み取られ再生信号が形成され
る。
り、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクに
記録されている情報が読み取られ再生信号が形成され
る。
【0026】ここで、上記CLV高品位ビデオディス
ク,CAV標準ビデオディスク及びCLV標準ビデオデ
ィスクのリードイン情報は、それぞれディスク上の同じ
位置に記録されているが、上記CAV高品位ビデオディ
スクのリードイン情報は、上記各ビデオディスクのリー
ドイン情報が記録されている位置よりも外周側に記録さ
れている。また、全ビデオディスクとも、リードイン情
報が記録されているリードイン領域よりも内周側は何の
情報も記録されていない鏡面となっている。
ク,CAV標準ビデオディスク及びCLV標準ビデオデ
ィスクのリードイン情報は、それぞれディスク上の同じ
位置に記録されているが、上記CAV高品位ビデオディ
スクのリードイン情報は、上記各ビデオディスクのリー
ドイン情報が記録されている位置よりも外周側に記録さ
れている。また、全ビデオディスクとも、リードイン情
報が記録されているリードイン領域よりも内周側は何の
情報も記録されていない鏡面となっている。
【0027】このため、上記ターンテーブルにCAV高
品位ビデオディスクが装着されていた場合、ビデオディ
スク装着直後の光学読み取り手段の読み取り位置を上記
標準ビデオディスクのリードイン情報の読み取り位置に
初期設定して再生を行うと、該CAV高品位ビデオディ
スクのリードイン情報は、他のビデオディスクのリード
イン情報よりも外周側に記録されていることから、上記
光学読み取り手段により再生信号が形成されることはな
い。
品位ビデオディスクが装着されていた場合、ビデオディ
スク装着直後の光学読み取り手段の読み取り位置を上記
標準ビデオディスクのリードイン情報の読み取り位置に
初期設定して再生を行うと、該CAV高品位ビデオディ
スクのリードイン情報は、他のビデオディスクのリード
イン情報よりも外周側に記録されていることから、上記
光学読み取り手段により再生信号が形成されることはな
い。
【0028】このようなことから、再生制御手段は、上
記光学読み取り手段で形成される再生信号が検出されな
かった場合は、上記ターンテーブルに装着されたビデオ
ディスクが上記CAV高品位ビデオディスクであると判
別し、該CAV高品位ビデオディスク用の再生制御を行
う。
記光学読み取り手段で形成される再生信号が検出されな
かった場合は、上記ターンテーブルに装着されたビデオ
ディスクが上記CAV高品位ビデオディスクであると判
別し、該CAV高品位ビデオディスク用の再生制御を行
う。
【0029】一方、上記ターンテーブルに装着されたビ
デオディスクは、標準ビデオディスク用の所定の回転数
である例えば1800rpmに回転制御されるが、該タ
ーンテーブルにCAV標準ビデオディスク或いはCLV
標準ビデオディスクが装着されていた場合、回転立ち上
げからわずかな時間、例えば上記所定回転数の略々1/
2程度の回転数である900rpm程度の回転数で、上
記再生信号のRF信号の搬送波、或いは、復調後の画像
情報等を検出することにより、そのビデオディスクが、
CAV標準ビデオディスクであるか、CLV標準ビデオ
ディスクであるかを判別することができる。
デオディスクは、標準ビデオディスク用の所定の回転数
である例えば1800rpmに回転制御されるが、該タ
ーンテーブルにCAV標準ビデオディスク或いはCLV
標準ビデオディスクが装着されていた場合、回転立ち上
げからわずかな時間、例えば上記所定回転数の略々1/
2程度の回転数である900rpm程度の回転数で、上
記再生信号のRF信号の搬送波、或いは、復調後の画像
情報等を検出することにより、そのビデオディスクが、
CAV標準ビデオディスクであるか、CLV標準ビデオ
ディスクであるかを判別することができる。
【0030】このようなことから、上記再生制御手段
は、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクが
CAV高品位ビデオディスクではないと判別した場合
に、上記再生信号に基づいて、そのビデオディスクがC
AV標準ビデオディスクであるか、CLV標準ビデオデ
ィスクであるかを判別し、この判別した標準ビデオディ
スク用の再生制御を行う。
は、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクが
CAV高品位ビデオディスクではないと判別した場合
に、上記再生信号に基づいて、そのビデオディスクがC
AV標準ビデオディスクであるか、CLV標準ビデオデ
ィスクであるかを判別し、この判別した標準ビデオディ
スク用の再生制御を行う。
【0031】そして、上記再生制御手段は、上記光学読
み取り手段で形成される再生信号が検出されたが、この
検出された再生信号は、上記CAV標準ビデオディスク
或いはCLV標準ビデオディスクの何れの再生信号でも
ないと判断した場合に、判断対象として残るビデオディ
スクは、CLV高品位ビデオディスクだけであるため、
該ターンテーブルに装着されたビデオディスクが上記C
LV高品位ビデオディスクであると判別し、該CLV高
品位ビデオディスク用の再生制御を行う。
み取り手段で形成される再生信号が検出されたが、この
検出された再生信号は、上記CAV標準ビデオディスク
或いはCLV標準ビデオディスクの何れの再生信号でも
ないと判断した場合に、判断対象として残るビデオディ
スクは、CLV高品位ビデオディスクだけであるため、
該ターンテーブルに装着されたビデオディスクが上記C
LV高品位ビデオディスクであると判別し、該CLV高
品位ビデオディスク用の再生制御を行う。
【0032】上記ターンテーブルに装着されたビデオデ
ィスクが高品位ビデオディスクであることを判別するた
めには、該ビデオディスクを高品位ビデオディスクの規
定回転数である例えば2600rpmまで回転制御しな
ければ該検出を行うことができない。
ィスクが高品位ビデオディスクであることを判別するた
めには、該ビデオディスクを高品位ビデオディスクの規
定回転数である例えば2600rpmまで回転制御しな
ければ該検出を行うことができない。
【0033】しかし、上述のように、ビデオディスクの
装着直後の光学読み取り手段の位置を標準ビデオディス
クのリードインの位置に設定し、該標準ビデオディスク
用の回転数(1800rpm)に回転制御することによ
り、900rpm程度の回転初期の状態であるにもかか
わらず、再生信号が検出されなければCAV高品位ビデ
オディスクであると判別することができ、再生信号に基
づいてCAV標準ビデオディスクであるかCLV標準ビ
デオディスクであるかを判別することができるうえ、こ
れら以外であればCLV高品位ビデオディスクであると
判別することができる。
装着直後の光学読み取り手段の位置を標準ビデオディス
クのリードインの位置に設定し、該標準ビデオディスク
用の回転数(1800rpm)に回転制御することによ
り、900rpm程度の回転初期の状態であるにもかか
わらず、再生信号が検出されなければCAV高品位ビデ
オディスクであると判別することができ、再生信号に基
づいてCAV標準ビデオディスクであるかCLV標準ビ
デオディスクであるかを判別することができるうえ、こ
れら以外であればCLV高品位ビデオディスクであると
判別することができる。
【0034】従って、ターンテーブルにビデオディスク
を装着してから、わずかな時間で上記各ビデオディスク
を即座に判別することができ、再生を開始するまでにか
かる時間を大幅に短縮することができる。
を装着してから、わずかな時間で上記各ビデオディスク
を即座に判別することができ、再生を開始するまでにか
かる時間を大幅に短縮することができる。
【0035】また、上記ターンテーブルにビデオディス
クを装着した直後の再生モードを標準再生モードとして
いるため、サーボ系のゲインも標準ビデオディスク用に
低ゲインに設定される。このため、ゲインオーバーを生
ずることがなく、ディスク判別時の発振,異音等の不都
合を防止することができる。従って、上記発振,異音等
を防止するための専用の別回路を省略することができ、
該部品点数の削減を通じて当該ビデオディスク再生装置
のローコスト化を図ることができる。
クを装着した直後の再生モードを標準再生モードとして
いるため、サーボ系のゲインも標準ビデオディスク用に
低ゲインに設定される。このため、ゲインオーバーを生
ずることがなく、ディスク判別時の発振,異音等の不都
合を防止することができる。従って、上記発振,異音等
を防止するための専用の別回路を省略することができ、
該部品点数の削減を通じて当該ビデオディスク再生装置
のローコスト化を図ることができる。
【0036】
【実施例】以下、本発明に係るビデオディスク再生装置
の好ましい実施例について図面を参照しながら詳細に説
明する。
の好ましい実施例について図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0037】本実施例に係るビデオディスク再生装置
は、装着されたビデオディスクの種類を自動的に判別し
て再生を行うビデオディスク再生装置であり、図1に示
すようにターンテーブルに装着されたビデオディスク1
を所定の回転数で回転制御するスピンドルモータ2と、
上記スピンドルモータ2を上記所定の回転数で回転制御
するスピンドルサーボ回路3とを有している。
は、装着されたビデオディスクの種類を自動的に判別し
て再生を行うビデオディスク再生装置であり、図1に示
すようにターンテーブルに装着されたビデオディスク1
を所定の回転数で回転制御するスピンドルモータ2と、
上記スピンドルモータ2を上記所定の回転数で回転制御
するスピンドルサーボ回路3とを有している。
【0038】また、上記所定の回転数で回転制御される
ビデオディスク1から記録情報を再生する光ピックアッ
プ4と、上記光ピックアップ4をスレッド軸5を介して
ディスクの径方向に移動させるスレッドモータ6と、上
記光ピックアップ4により再生された再生信号に基づい
て、トラッキングサーボ,フォーカスサーボ等の各部の
サーボ制御を行うサーボブロック7と、上記光ピックア
ップ4により再生された再生信号に基づいて、トラッキ
ングトラバースを検出するトラッキングトラバース検出
回路8とを有している。
ビデオディスク1から記録情報を再生する光ピックアッ
プ4と、上記光ピックアップ4をスレッド軸5を介して
ディスクの径方向に移動させるスレッドモータ6と、上
記光ピックアップ4により再生された再生信号に基づい
て、トラッキングサーボ,フォーカスサーボ等の各部の
サーボ制御を行うサーボブロック7と、上記光ピックア
ップ4により再生された再生信号に基づいて、トラッキ
ングトラバースを検出するトラッキングトラバース検出
回路8とを有している。
【0039】また、上記光ピックアップ4により再生さ
れた再生信号に基づいて画像データを形成してモニタ装
置等に供給するビデオブロック9と、上記トラッキング
トラバース検出回路8からのトラッキングトラバース信
号に基づいて上記装着されたビデオディスクの種類の判
別を行うMUSE/LD判別回路10と、上記MUSE
/LD判別回路10の判別結果に応じて各部を再生制御
するシステムコントローラ11とを有している。
れた再生信号に基づいて画像データを形成してモニタ装
置等に供給するビデオブロック9と、上記トラッキング
トラバース検出回路8からのトラッキングトラバース信
号に基づいて上記装着されたビデオディスクの種類の判
別を行うMUSE/LD判別回路10と、上記MUSE
/LD判別回路10の判別結果に応じて各部を再生制御
するシステムコントローラ11とを有している。
【0040】このようなビデオディスク再生装置により
画像情報の再生が行われるビデオディスクとしては、高
品位テレビジョン方式であるMUSE(Multiple Sub-N
yquist Sampling Encoding)方式により画像情報が記録
されたMUSEビデオディスクと、標準テレビジョン方
式であるNTSC方式で画像情報が記録されたNTSC
ビデオディスクとが存在している。
画像情報の再生が行われるビデオディスクとしては、高
品位テレビジョン方式であるMUSE(Multiple Sub-N
yquist Sampling Encoding)方式により画像情報が記録
されたMUSEビデオディスクと、標準テレビジョン方
式であるNTSC方式で画像情報が記録されたNTSC
ビデオディスクとが存在している。
【0041】また、上記MUSEビデオディスクには、
角速度一定(CAV)で画像情報が記録されたCAVM
USEビデオディスクと、線速度一定(CLV)で画像
情報が記録されたCLVMUSEビデオディスクが存在
する。また、上記NTSCビデオディスクには、CAV
で画像情報が記録されたCAVビデオディスクと、CL
Vで画像情報が記録されたCLVビデオディスクとが存
在する。
角速度一定(CAV)で画像情報が記録されたCAVM
USEビデオディスクと、線速度一定(CLV)で画像
情報が記録されたCLVMUSEビデオディスクが存在
する。また、上記NTSCビデオディスクには、CAV
で画像情報が記録されたCAVビデオディスクと、CL
Vで画像情報が記録されたCLVビデオディスクとが存
在する。
【0042】本実施例に係るビデオディスク再生装置
は、上記4種類のビデオディスクを、図2のフローチャ
ートに示すルーチンで自動的に判別して再生するように
なっており、ビデオディスクがターンテーブルに装着さ
れることにより、このフローチャートがスタートとなり
ステップS1に進む。
は、上記4種類のビデオディスクを、図2のフローチャ
ートに示すルーチンで自動的に判別して再生するように
なっており、ビデオディスクがターンテーブルに装着さ
れることにより、このフローチャートがスタートとなり
ステップS1に進む。
【0043】上記ステップS1では、図1に示すシステ
ムコントローラ11が、上記ターンテーブルにビデオデ
ィスクが装着されたことを検出し、上記サーボブロック
7のゲインを、上記NTSCビデオディスク再生用の低
ゲインに設定するとともに、光ピックアップ4を上記N
TSCビデオディスクのリードイン情報の記録位置に移
動するようにスレッドモータ6を回転制御することによ
り、再生モードを上記NTSCビデオディスクの再生を
行うための標準再生モードとしてステップS2に進む。
ムコントローラ11が、上記ターンテーブルにビデオデ
ィスクが装着されたことを検出し、上記サーボブロック
7のゲインを、上記NTSCビデオディスク再生用の低
ゲインに設定するとともに、光ピックアップ4を上記N
TSCビデオディスクのリードイン情報の記録位置に移
動するようにスレッドモータ6を回転制御することによ
り、再生モードを上記NTSCビデオディスクの再生を
行うための標準再生モードとしてステップS2に進む。
【0044】上記ステップS2では、上記光ピックアッ
プ4が上記リードイン情報の記録位置に移動したところ
で、上記システムコントローラ11が、NTSCビデオ
ディスクの規定回転数である1800rpmで回転され
るように、スピンドルサーボ回路3を介してスピンドル
モータ2を回転制御しステップS3に進む。
プ4が上記リードイン情報の記録位置に移動したところ
で、上記システムコントローラ11が、NTSCビデオ
ディスクの規定回転数である1800rpmで回転され
るように、スピンドルサーボ回路3を介してスピンドル
モータ2を回転制御しステップS3に進む。
【0045】当該ビデオディスク再生装置は、例えば第
1〜第3の計3つのレーザビームをビデオディスクに照
射し、この各レーザビームの反射光に基づいて記録デー
タの再生及びトラッキング制御,フォーカス制御等のサ
ーボ制御を行う、いわゆる3ビーム法を採用しており、
上記光ピックアップ4には、図4に示すように上記各レ
ーザビームの反射光を受光するための第1〜第3のフォ
トディテクタ15〜17が設けられている。
1〜第3の計3つのレーザビームをビデオディスクに照
射し、この各レーザビームの反射光に基づいて記録デー
タの再生及びトラッキング制御,フォーカス制御等のサ
ーボ制御を行う、いわゆる3ビーム法を採用しており、
上記光ピックアップ4には、図4に示すように上記各レ
ーザビームの反射光を受光するための第1〜第3のフォ
トディテクタ15〜17が設けられている。
【0046】上記第1,第3のフォトディテクタ15,
17は、トラッキングエラー検出用のフォトディテクタ
であり、それぞれ中心部分で上記第1,第3のレーザビ
ームの反射光を受光して再生信号を形成し、これをサー
ボブロック7を介してトラッキングトラバース検出回路
8に供給する。
17は、トラッキングエラー検出用のフォトディテクタ
であり、それぞれ中心部分で上記第1,第3のレーザビ
ームの反射光を受光して再生信号を形成し、これをサー
ボブロック7を介してトラッキングトラバース検出回路
8に供給する。
【0047】上記第2のフォトディテクタ16は、フォ
ーカスエラー,RF信号,記録データ検出用のフォトデ
ィテクタであり、受光領域が4均等に分割(受光領域A
〜D)されている4分割フォトディテクタとなってい
る。この第2のフォトディテクタ16は、上記第2のレ
ーザビームの反射光を上記各受光領域A〜Dで受光して
再生信号を形成し、これを上記サーボブロック7及び該
サーボブロック7を介してトラッキングトラバース検出
回路8に供給するとともに、ビデオブロック9に供給す
る。
ーカスエラー,RF信号,記録データ検出用のフォトデ
ィテクタであり、受光領域が4均等に分割(受光領域A
〜D)されている4分割フォトディテクタとなってい
る。この第2のフォトディテクタ16は、上記第2のレ
ーザビームの反射光を上記各受光領域A〜Dで受光して
再生信号を形成し、これを上記サーボブロック7及び該
サーボブロック7を介してトラッキングトラバース検出
回路8に供給するとともに、ビデオブロック9に供給す
る。
【0048】上記トラッキングトラバース検出回路8
は、図4に示すような構成を有しており、上記第1,第
3のフォトディテクタ15,17からの再生信号は、そ
れぞれ比較器18に供給され、上記第2のフォトディテ
クタ16からの再生信号は、それぞれ加算器21に供給
される。
は、図4に示すような構成を有しており、上記第1,第
3のフォトディテクタ15,17からの再生信号は、そ
れぞれ比較器18に供給され、上記第2のフォトディテ
クタ16からの再生信号は、それぞれ加算器21に供給
される。
【0049】上記比較器18は、上記第1のフォトディ
テクタ15で形成された再生信号のレベル(E)と、上
記第3のフォトディテクタ17で形成された再生信号の
レベル(F)とのレベル差(E−F)を検出することに
より、図5(a)に示すようなトラッキングエラー信号
を形成し、これをバンドパスフィルタ(BPF)19を
介して比較器20に供給する。
テクタ15で形成された再生信号のレベル(E)と、上
記第3のフォトディテクタ17で形成された再生信号の
レベル(F)とのレベル差(E−F)を検出することに
より、図5(a)に示すようなトラッキングエラー信号
を形成し、これをバンドパスフィルタ(BPF)19を
介して比較器20に供給する。
【0050】なお、上記比較器18で形成されるトラッ
キングエラー信号は、通常の再生時には、出力端子24
を介して上記システムコントローラ11に供給される。
上記システムコントローラ11は、上記トラッキングエ
ラー信号に基づいて、トラッキングエラーを是正するよ
うにサーボブロック7を制御する。これにより、常に正
確なトラッキングで記録データの再生を行うことができ
る。
キングエラー信号は、通常の再生時には、出力端子24
を介して上記システムコントローラ11に供給される。
上記システムコントローラ11は、上記トラッキングエ
ラー信号に基づいて、トラッキングエラーを是正するよ
うにサーボブロック7を制御する。これにより、常に正
確なトラッキングで記録データの再生を行うことができ
る。
【0051】上記加算器21は、上記第2のフォトディ
テクタ16の各受光領域で形成された各再生信号(A〜
D)をそれぞれ加算処理(A+B+C+D)することに
より、図5(b)に示すようないわゆるRF信号を形成
し、これをLPF22に供給する。上記LPF22は、
上記RF信号を、図5(c)に示すように平滑化するこ
とにより、トラッキングトラバース信号を検出する際の
基準レベルとなる検出レベルを形成して出力する。この
検出レベルは、抵抗23により適当なレベルとなるよう
に分圧され、上記比較器20に供給される。
テクタ16の各受光領域で形成された各再生信号(A〜
D)をそれぞれ加算処理(A+B+C+D)することに
より、図5(b)に示すようないわゆるRF信号を形成
し、これをLPF22に供給する。上記LPF22は、
上記RF信号を、図5(c)に示すように平滑化するこ
とにより、トラッキングトラバース信号を検出する際の
基準レベルとなる検出レベルを形成して出力する。この
検出レベルは、抵抗23により適当なレベルとなるよう
に分圧され、上記比較器20に供給される。
【0052】上記比較器20は、図5(d)に示すよう
に、上記トラッキングエラー信号と上記検出レベルとを
比較することにより、同図(e)に示すようなトラッキ
ングトラバース信号を形成し、これを出力端子25を介
してMUSE/LD判別回路10に供給する。
に、上記トラッキングエラー信号と上記検出レベルとを
比較することにより、同図(e)に示すようなトラッキ
ングトラバース信号を形成し、これを出力端子25を介
してMUSE/LD判別回路10に供給する。
【0053】このようなトラッキングトラバース検出回
路8は、上記RF信号に基づいて上記検出レベルを形成
しているため、再生するビデオディスクのフォーマット
の違い等により、図5(d)に示すように上記トラッキ
ングエラー信号にレベル変動が生じても、このトラッキ
ングエラー信号のレベル変動と同じようにレベル変動し
たRF信号、すなわち、上記トラッキングエラー信号の
レベル変動に追従して変動する検出レベルを用いてトラ
ッキングトラバースの検出を行うことができる。
路8は、上記RF信号に基づいて上記検出レベルを形成
しているため、再生するビデオディスクのフォーマット
の違い等により、図5(d)に示すように上記トラッキ
ングエラー信号にレベル変動が生じても、このトラッキ
ングエラー信号のレベル変動と同じようにレベル変動し
たRF信号、すなわち、上記トラッキングエラー信号の
レベル変動に追従して変動する検出レベルを用いてトラ
ッキングトラバースの検出を行うことができる。
【0054】このため、上記フォーマットの違い等によ
り反射光の光量にバラツキを生じても、常に適正レベル
の検出レベルを用いてトラッキングトラバースの検出を
行うことができ、常に正確にトラッキングトラバースを
検出することができる。
り反射光の光量にバラツキを生じても、常に適正レベル
の検出レベルを用いてトラッキングトラバースの検出を
行うことができ、常に正確にトラッキングトラバースを
検出することができる。
【0055】ここで、図3において、上記CLVMUS
Eビデオディスク,CAVビデオディスク及びCLVビ
デオディスクの各リードイントラック1aは、それぞれ
ディスクの中心から53.5mm以下の同じ位置に記録
されているが、上記CAVMUSEビデオディスクは、
リードイントラック1aが、ディスクの中心から73m
m以上,74.5mm以下の位置に記録されている。す
なわち、上記CAVMUSEビデオディスクのリードイ
ントラック1aは、他のビデオディスクのリードイント
ラックよりも外周側に記録されている。
Eビデオディスク,CAVビデオディスク及びCLVビ
デオディスクの各リードイントラック1aは、それぞれ
ディスクの中心から53.5mm以下の同じ位置に記録
されているが、上記CAVMUSEビデオディスクは、
リードイントラック1aが、ディスクの中心から73m
m以上,74.5mm以下の位置に記録されている。す
なわち、上記CAVMUSEビデオディスクのリードイ
ントラック1aは、他のビデオディスクのリードイント
ラックよりも外周側に記録されている。
【0056】また、全ビデオディスクとも、リードイン
トラックよりも内周側は何の情報も記録されていない鏡
面となっている。
トラックよりも内周側は何の情報も記録されていない鏡
面となっている。
【0057】このため、上述のようにビデオディスクが
装着されたときの再生モードを標準再生モードに初期設
定し、光ピックアップ4を上記NTSCビデオディスク
のリードイントラックの記録位置に移動制御して再生を
行うと、上記ターンテーブルにCAVMUSEビデオデ
ィスクが装着されていた場合、該CAVMUSEビデオ
ディスクのリードイントラックは、他のビデオディスク
のリードイントラックよりも外周側に記録されているこ
とから、上記光ピックアップ4により再生信号が形成さ
れることはない。従って、この場合、上記トラッキング
トラバース検出回路8において、上記トラッキングトラ
バース信号が形成されることはない。
装着されたときの再生モードを標準再生モードに初期設
定し、光ピックアップ4を上記NTSCビデオディスク
のリードイントラックの記録位置に移動制御して再生を
行うと、上記ターンテーブルにCAVMUSEビデオデ
ィスクが装着されていた場合、該CAVMUSEビデオ
ディスクのリードイントラックは、他のビデオディスク
のリードイントラックよりも外周側に記録されているこ
とから、上記光ピックアップ4により再生信号が形成さ
れることはない。従って、この場合、上記トラッキング
トラバース検出回路8において、上記トラッキングトラ
バース信号が形成されることはない。
【0058】このようなことから、上記ステップS3で
は、図1に示すMUSE/LD判別回路10が、上記ト
ラッキングトラバース検出回路8からのトラッキングト
ラバース信号の有無を検出し、この検出出力をシステム
コントローラ11に供給する。上記システムコントロー
ラ11は、上記トラッキングトラバース検出回路8でト
ラッキングトラバース信号が検出された場合はステップ
S4に進み、該トラッキングトラバース信号が検出され
なかった場合はステップS7に進む。
は、図1に示すMUSE/LD判別回路10が、上記ト
ラッキングトラバース検出回路8からのトラッキングト
ラバース信号の有無を検出し、この検出出力をシステム
コントローラ11に供給する。上記システムコントロー
ラ11は、上記トラッキングトラバース検出回路8でト
ラッキングトラバース信号が検出された場合はステップ
S4に進み、該トラッキングトラバース信号が検出され
なかった場合はステップS7に進む。
【0059】上記ステップS7では、上記トラッキング
トラバース信号が検出されず、上記光ピックアップ4の
初期設定の位置にリードイントラックが記録されていな
いことを示している。このため、上記システムコントロ
ーラ11は、上記ターンテーブルに装着されたビデオデ
ィスクは、CAVのMUSEビデオディスクであると判
断し、該CAVのMUSEビデオディスク用の再生を行
うように各部を制御してこのフローチャートのルーチン
を終了する。
トラバース信号が検出されず、上記光ピックアップ4の
初期設定の位置にリードイントラックが記録されていな
いことを示している。このため、上記システムコントロ
ーラ11は、上記ターンテーブルに装着されたビデオデ
ィスクは、CAVのMUSEビデオディスクであると判
断し、該CAVのMUSEビデオディスク用の再生を行
うように各部を制御してこのフローチャートのルーチン
を終了する。
【0060】次に、上記ターンテーブルにCAVビデオ
ディスク或いはCLVビデオディスクが装着されていた
場合、回転立ち上げからわずかな時間、例えば上記所定
回転数の略々1/2程度の回転数である900rpm程
度の回転数で、上記再生信号のRF信号の搬送波、或い
は、復調後の画像情報等を検出することにより、そのビ
デオディスクが、CAVビデオディスクであるか、CL
Vビデオディスクであるかを判別することができる。そ
して、上記CAVビデオディスク或いはCLVビデオデ
ィスクであることが判別できるため、該CAVビデオデ
ィスク或いはCLVビデオディスクではないと判別され
たビデオディスクは、必然的にCLVMUSEビデオデ
ィスクであると判別することができる。
ディスク或いはCLVビデオディスクが装着されていた
場合、回転立ち上げからわずかな時間、例えば上記所定
回転数の略々1/2程度の回転数である900rpm程
度の回転数で、上記再生信号のRF信号の搬送波、或い
は、復調後の画像情報等を検出することにより、そのビ
デオディスクが、CAVビデオディスクであるか、CL
Vビデオディスクであるかを判別することができる。そ
して、上記CAVビデオディスク或いはCLVビデオデ
ィスクであることが判別できるため、該CAVビデオデ
ィスク或いはCLVビデオディスクではないと判別され
たビデオディスクは、必然的にCLVMUSEビデオデ
ィスクであると判別することができる。
【0061】このようなことから、上記ステップS4に
おいて、MUSE/LD判別回路10は、ビデオブロッ
ク9で形成された上記リードイントラックの再生情報に
基づいて、上記ターンテーブルに装着されたビデオディ
スクが、NTSCビデオディスクであるか否かを判別す
る。そして、この判別結果を上記システムコントローラ
11に供給する。
おいて、MUSE/LD判別回路10は、ビデオブロッ
ク9で形成された上記リードイントラックの再生情報に
基づいて、上記ターンテーブルに装着されたビデオディ
スクが、NTSCビデオディスクであるか否かを判別す
る。そして、この判別結果を上記システムコントローラ
11に供給する。
【0062】上記システムコントローラ11は、上記ス
テップS4において、ターンテーブルに装着されたビデ
オディスクはNTSCビデオディスクではないと判別し
た判別結果が供給されると、上記ターンテーブルに装着
されたビデオディスクは必然的にCLVMUSEビデオ
ディスクであるためステップS8に進み、該CLVMU
SEビデオディスク用の再生を行うように各部を制御し
てこのフローチャートのルーチンを終了する。
テップS4において、ターンテーブルに装着されたビデ
オディスクはNTSCビデオディスクではないと判別し
た判別結果が供給されると、上記ターンテーブルに装着
されたビデオディスクは必然的にCLVMUSEビデオ
ディスクであるためステップS8に進み、該CLVMU
SEビデオディスク用の再生を行うように各部を制御し
てこのフローチャートのルーチンを終了する。
【0063】また、上記システムコントローラ11は、
上記ステップS4において、ターンテーブルに装着され
たビデオディスクはNTSCビデオディスクであると判
別した判別結果が供給されると、ステップS5に進む。
上記ステップS4において、ターンテーブルに装着され
たビデオディスクはNTSCビデオディスクであると判
別した判別結果が供給されると、ステップS5に進む。
【0064】上記ステップS5では、上記MUSE/L
D判別回路10が、上記ビデオブロック9で形成された
上記リードイントラックの再生情報に基づいて、上記タ
ーンテーブルに装着されたビデオディスクが、CAVビ
デオディスクであるか否かを判別し、この判別結果を上
記システムコントローラ11に供給する。
D判別回路10が、上記ビデオブロック9で形成された
上記リードイントラックの再生情報に基づいて、上記タ
ーンテーブルに装着されたビデオディスクが、CAVビ
デオディスクであるか否かを判別し、この判別結果を上
記システムコントローラ11に供給する。
【0065】上記システムコントローラ11は、上記ス
テップS5において、上記ターンテーブルに装着された
ビデオディスクはCAVビデオディスクであると判別さ
れた場合、ステップS6に進み、該CAVビデオディス
ク用の再生を行うように各部を制御してこのフローチャ
ートに示すルーチンを終了し、上記ステップS5におい
て、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクは
CLVビデオディスクであると判別された場合、ステッ
プS9に進み、該CLVビデオディスク用の再生を行う
ように各部を制御してこのフローチャートに示すルーチ
ンを終了する。
テップS5において、上記ターンテーブルに装着された
ビデオディスクはCAVビデオディスクであると判別さ
れた場合、ステップS6に進み、該CAVビデオディス
ク用の再生を行うように各部を制御してこのフローチャ
ートに示すルーチンを終了し、上記ステップS5におい
て、上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクは
CLVビデオディスクであると判別された場合、ステッ
プS9に進み、該CLVビデオディスク用の再生を行う
ように各部を制御してこのフローチャートに示すルーチ
ンを終了する。
【0066】このように、本実施例に係るビデオディス
ク再生装置は、ビデオディスクの装着直後の光ピックア
ップ4の位置をNTSCビデオディスクのリードインの
位置に設定し、該NTSCビデオディスク用の回転数
(1800rpm)に回転制御することにより、再生信
号が検出されなければCAVMUSEビデオディスクで
あると判別することができ、再生信号に基づいてCAV
ビデオディスクであるかCLVビデオディスクであるか
を判別することができるうえ、これら以外であればCL
VMUSEビデオディスクであると判別することができ
る。
ク再生装置は、ビデオディスクの装着直後の光ピックア
ップ4の位置をNTSCビデオディスクのリードインの
位置に設定し、該NTSCビデオディスク用の回転数
(1800rpm)に回転制御することにより、再生信
号が検出されなければCAVMUSEビデオディスクで
あると判別することができ、再生信号に基づいてCAV
ビデオディスクであるかCLVビデオディスクであるか
を判別することができるうえ、これら以外であればCL
VMUSEビデオディスクであると判別することができ
る。
【0067】また、上記各ビデオディスクの判別は、9
00rpm程度の回転初期の状態で全て判別することが
できる。
00rpm程度の回転初期の状態で全て判別することが
できる。
【0068】従って、ターンテーブルにビデオディスク
を装着してから、わずかな時間で上記各ビデオディスク
を即座に判別することができ、再生を開始するまでにか
かる時間を大幅に短縮することができる。
を装着してから、わずかな時間で上記各ビデオディスク
を即座に判別することができ、再生を開始するまでにか
かる時間を大幅に短縮することができる。
【0069】また、上記ターンテーブルにビデオディス
クを装着した直後の再生モードを標準再生モードとして
いるため、サーボブロック7のゲインも標準ビデオディ
スク用に低ゲインに設定される。このため、ゲインオー
バーを生ずることがなく、ディスク判別時の発振,異音
等の不都合を防止することができる。従って、上記発
振,異音等を防止するための専用の別回路を省略するこ
とができ、該部品点数の削減を通じて当該ビデオディス
ク再生装置のローコスト化を図ることができる。
クを装着した直後の再生モードを標準再生モードとして
いるため、サーボブロック7のゲインも標準ビデオディ
スク用に低ゲインに設定される。このため、ゲインオー
バーを生ずることがなく、ディスク判別時の発振,異音
等の不都合を防止することができる。従って、上記発
振,異音等を防止するための専用の別回路を省略するこ
とができ、該部品点数の削減を通じて当該ビデオディス
ク再生装置のローコスト化を図ることができる。
【0070】なお、上記NTSCビデオディスク及びM
USEビデオディスクには、それぞれそのビデオディス
クがCLVであるかCAVであるかを示す識別情報及び
そのビデオディスクがMUSEであるかNTSCである
かを示す識別情報が記録されている。このため、上述の
ように自動的になされた判別結果を仮判別とし、上記識
別情報を再生した時点で最終的な判別を行うようにして
もよい。
USEビデオディスクには、それぞれそのビデオディス
クがCLVであるかCAVであるかを示す識別情報及び
そのビデオディスクがMUSEであるかNTSCである
かを示す識別情報が記録されている。このため、上述の
ように自動的になされた判別結果を仮判別とし、上記識
別情報を再生した時点で最終的な判別を行うようにして
もよい。
【0071】また、上記MUSE/LD判別回路10
は、ビデオブロック9により復調された再生信号に基づ
いて、ターンテーブルに装着されたビデオディスクが、
CAVビデオディスクであるかCLVビデオディスクで
あるかを判別することとしたが、これは、上記トラッキ
ングトラバース検出回路8の加算器21で形成されるR
F信号を上記MUSE/LD判別回路10に供給し、該
MUSE/LD判別回路10が上記RF信号の搬送波に
基づいて判別するようにしてもよい。
は、ビデオブロック9により復調された再生信号に基づ
いて、ターンテーブルに装着されたビデオディスクが、
CAVビデオディスクであるかCLVビデオディスクで
あるかを判別することとしたが、これは、上記トラッキ
ングトラバース検出回路8の加算器21で形成されるR
F信号を上記MUSE/LD判別回路10に供給し、該
MUSE/LD判別回路10が上記RF信号の搬送波に
基づいて判別するようにしてもよい。
【0072】また、上記CAVビデオディスク或いはC
LVビデオディスクには、NTSC方式に準じた画像情
報が記録されていることとしたが、これは、いわゆるP
AL方式やSECAM方式等、他の標準テレビジョン方
式に準じた画像情報が記録されているビデオディスクで
あっても、上述のように自動的に判別可能であることは
勿論である。
LVビデオディスクには、NTSC方式に準じた画像情
報が記録されていることとしたが、これは、いわゆるP
AL方式やSECAM方式等、他の標準テレビジョン方
式に準じた画像情報が記録されているビデオディスクで
あっても、上述のように自動的に判別可能であることは
勿論である。
【0073】
【発明の効果】本発明に係るビデオディスク再生装置
は、ターンテーブルに装着されたビデオディスクの判別
に必要な時間を短縮化することができるため、再生を開
始するまでにかかる時間を短縮化することができる。
は、ターンテーブルに装着されたビデオディスクの判別
に必要な時間を短縮化することができるため、再生を開
始するまでにかかる時間を短縮化することができる。
【0074】また、ビデオディスクを装着した直後の再
生モードを標準再生モードとし、サーボ系のゲインも標
準ビデオディスク用に低ゲインに設定するため、ゲイン
オーバーを生ずることがなく、ディスク判別時の発振,
異音等の不都合を防止することができる。従って、上記
発振,異音等を防止するための専用の別回路を省略する
ことができ、該部品点数の削減を通じて当該ビデオディ
スク再生装置のローコスト化を図ることができる。
生モードを標準再生モードとし、サーボ系のゲインも標
準ビデオディスク用に低ゲインに設定するため、ゲイン
オーバーを生ずることがなく、ディスク判別時の発振,
異音等の不都合を防止することができる。従って、上記
発振,異音等を防止するための専用の別回路を省略する
ことができ、該部品点数の削減を通じて当該ビデオディ
スク再生装置のローコスト化を図ることができる。
【図1】本発明に係る実施例のビデオディスク再生装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図2】上記実施例に係るビデオディスク再生装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
作を説明するためのフローチャートである。
【図3】上記実施例に係るビデオディスク再生装置に装
着されるビデオディスクに記録されているリードイン情
報の記録位置の違いを説明するためのビデオディスクの
斜視図である。
着されるビデオディスクに記録されているリードイン情
報の記録位置の違いを説明するためのビデオディスクの
斜視図である。
【図4】上記実施例に係るビデオディスク再生装置に設
けられているトラッキングトラバース検出回路のブロッ
ク図である。
けられているトラッキングトラバース検出回路のブロッ
ク図である。
【図5】上記トラッキングトラバース検出回路のトラッ
キングトラバース検出動作を説明するための各部の波形
図である。
キングトラバース検出動作を説明するための各部の波形
図である。
1 ビデオディスク 2 スピンドルモータ 3 スピンドルサーボ回路 4 光ピックアップ 5 スレッド軸 6 スレッドモータ 7 サーボブロック 8 トラッキングトラバース検出回路 9 ビデオブロック 10 MUSE/LD判別回路 11 システムコントローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 ターンテーブルにビデオディスクが装着
されると、該装着されたビデオディスクが、高品位テレ
ビジョン方式に準じた画像情報が記録された高品位ビデ
オディスクであるか、標準テレビジョン方式に準じた画
像情報が記録された標準ビデオディスクであるかを自動
的に判別し、この判別結果に応じて、上記高品位ビデオ
ディスクの再生モードである高品位再生モード及び上記
標準ビデオディスクの再生モードである標準再生モード
を切り換えて再生を行うビデオディスク再生装置であっ
て、 上記ターンテーブルにビデオディスクが装着された直後
の再生モードを上記標準再生モードとし、上記各ビデオ
ディスクから画像情報の読み取りを行う光学読み取り手
段を上記標準ビデオディスクのリードイン情報の読み取
り位置に移動制御するとともに、該ターンテーブルに装
着されたビデオディスクを上記標準ビデオディスク用の
所定の回転数に回転制御する再生モード制御手段と、 上記ターンテーブルに装着されたビデオディスクを、上
記所定の回転数に回転制御することにより、上記光学読
み取り手段で形成される再生信号から上記標準テレビジ
ョン方式に準じた画像情報が検出された場合は、上記タ
ーンテーブルに装着されたビデオディスクが標準ビデオ
ディスクであると判別し、上記標準再生モードでの再生
制御を行い、上記光学読み取り手段で形成される再生信
号から上記標準テレビジョン方式に準じた画像情報が検
出されなかった場合は、上記ターンテーブルに装着され
たビデオディスクが高品位ビデオディスクであると判別
し、上記高品位再生モードでの再生制御を行う再生制御
手段とを有するビデオディスク再生装置。 - 【請求項2】 上記高品位ビデオディスクは、角速度一
定で画像情報の記録されたCAV高品位ビデオディスク
及び線速度一定で画像情報の記録されたCLV高品位ビ
デオディスクであり、上記標準ビデオディスクは、角速
度一定で画像情報の記録されたCAV標準ビデオディス
ク及び線速度一定で画像情報の記録されたCLV標準ビ
デオディスクであり、 上記再生制御手段は、上記光学読み取り手段で形成され
る再生信号が検出されなかった場合は、上記ターンテー
ブルに装着されたビデオディスクが上記CAV高品位ビ
デオディスクであると判別し、該CAV高品位ビデオデ
ィスク用の再生制御を行い、上記光学読み取り手段で形
成される再生信号が検出された場合は、該検出された再
生信号に基づいて、上記ターンテーブルに装着されたビ
デオディスクが上記CAV標準ビデオディスクである
か、CLV標準ビデオディスクであるかを判別し、この
判別した標準ビデオディスク用の再生制御を行い、上記
光学読み取り手段で形成される再生信号が検出された
が、この検出された再生信号は、上記CAV標準ビデオ
ディスク或いはCLV標準ビデオディスクの何れの再生
信号でもないと判断した場合に、該ターンテーブルに装
着されたビデオディスクが上記CLV高品位ビデオディ
スクであると判別し、該CLV高品位ビデオディスク用
の再生制御を行うことを特徴とする請求項1記載のビデ
オディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141496A JPH087460A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ビデオディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6141496A JPH087460A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ビデオディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087460A true JPH087460A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15293293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6141496A Withdrawn JPH087460A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | ビデオディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002042407A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Sony Corp | 記録装置、記録方法 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6141496A patent/JPH087460A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002042407A (ja) * | 2000-07-19 | 2002-02-08 | Sony Corp | 記録装置、記録方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |