JPH0874754A - スクロール型圧縮機 - Google Patents
スクロール型圧縮機Info
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- JPH0874754A JPH0874754A JP21471094A JP21471094A JPH0874754A JP H0874754 A JPH0874754 A JP H0874754A JP 21471094 A JP21471094 A JP 21471094A JP 21471094 A JP21471094 A JP 21471094A JP H0874754 A JPH0874754 A JP H0874754A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】各自転防止機構で分承される可動スクロールの
スラスト力を低減して、スラスト軸受部の無潤滑化を図
る。 【構成】少なくとも3組の各自転防止機構Rにスラスト
軸受62、63を配して、可動スクロール4に作用する
スラスト力を分承させる一方、各自転防止機構Rを含む
空域をシ−ル手段64により囲封し、この囲封された閉
塞空域70に導入した圧力気体によって、可動スクロー
ル4にスラスト力として作用する圧縮反力と平衡するよ
う構成したので、垂直抗力に比例する摩擦力の低下が潤
滑剤に依存することなくスラスト軸受の耐用性を向上さ
せ、圧縮機の真のオイルフリー化に貢献する。
スラスト力を低減して、スラスト軸受部の無潤滑化を図
る。 【構成】少なくとも3組の各自転防止機構Rにスラスト
軸受62、63を配して、可動スクロール4に作用する
スラスト力を分承させる一方、各自転防止機構Rを含む
空域をシ−ル手段64により囲封し、この囲封された閉
塞空域70に導入した圧力気体によって、可動スクロー
ル4にスラスト力として作用する圧縮反力と平衡するよ
う構成したので、垂直抗力に比例する摩擦力の低下が潤
滑剤に依存することなくスラスト軸受の耐用性を向上さ
せ、圧縮機の真のオイルフリー化に貢献する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、とくにオイルフリー化
に好適なスクロール型圧縮機に関する。
に好適なスクロール型圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール型圧縮機として、例え
ば特開昭62−199983号公報記載のものが知られ
ている。この圧縮機では、ハウジングに固定側板及び固
定渦巻体からなる固定スクロールが固定され、この固定
スクロールには可動側板及び可動渦巻体からなる可動ス
クロールが互いに180°位相をずらして噛合されてい
る。ハウジングには軸受を介して駆動軸が回転自在に支
承されており、この駆動軸の内端には駆動ピンが駆動軸
心とは偏心して突設されている。この駆動ピンには軸受
を介して可動側板のボスが支承され、駆動ピンの放射位
置ではハウジングと可動側板との間に複数組の自転防止
機構が設けられている。ここで、各自転防止機構は、ハ
ウジングに固定され、軸方向に延在する円柱状の第1規
制ピンと、可動側板に固定され、軸方向に延在する円柱
状の第2規制ピンと、第1規制ピン及び第2規制ピンが
挿入され、軸方向に延在された規制内面が第1規制ピン
及び第2規制ピンの周面と摺接することにより可動スク
ロールの公転のみを許容する規制リングとから構成され
ている。
ば特開昭62−199983号公報記載のものが知られ
ている。この圧縮機では、ハウジングに固定側板及び固
定渦巻体からなる固定スクロールが固定され、この固定
スクロールには可動側板及び可動渦巻体からなる可動ス
クロールが互いに180°位相をずらして噛合されてい
る。ハウジングには軸受を介して駆動軸が回転自在に支
承されており、この駆動軸の内端には駆動ピンが駆動軸
心とは偏心して突設されている。この駆動ピンには軸受
を介して可動側板のボスが支承され、駆動ピンの放射位
置ではハウジングと可動側板との間に複数組の自転防止
機構が設けられている。ここで、各自転防止機構は、ハ
ウジングに固定され、軸方向に延在する円柱状の第1規
制ピンと、可動側板に固定され、軸方向に延在する円柱
状の第2規制ピンと、第1規制ピン及び第2規制ピンが
挿入され、軸方向に延在された規制内面が第1規制ピン
及び第2規制ピンの周面と摺接することにより可動スク
ロールの公転のみを許容する規制リングとから構成され
ている。
【0003】この圧縮機では、駆動軸の回転が駆動ピン
及び自転防止機構により可動スクロールの公転運動とさ
れ、これによって固定スクロールと可動スクロールとの
噛合により形成される作動室(圧縮室)が順次容積を縮
小しながら中心方向へ移動されるため、作動室に取り込
まれた気体は順次圧縮されて吐出される。このとき、こ
の圧縮機では、各自転防止機構の各第1、第2規制ピン
が各規制リングと摺接することにより、可動スクロール
の公転に伴う反力及び圧縮反力に基づいて生じるラジア
ル力を受承している。
及び自転防止機構により可動スクロールの公転運動とさ
れ、これによって固定スクロールと可動スクロールとの
噛合により形成される作動室(圧縮室)が順次容積を縮
小しながら中心方向へ移動されるため、作動室に取り込
まれた気体は順次圧縮されて吐出される。このとき、こ
の圧縮機では、各自転防止機構の各第1、第2規制ピン
が各規制リングと摺接することにより、可動スクロール
の公転に伴う反力及び圧縮反力に基づいて生じるラジア
ル力を受承している。
【0004】しかし、この圧縮機では、各自転防止機構
がラジアル力は支承するもののスラスト力の受承につい
てはなんら配慮されていない。とくに可動スクロールは
作動室の気体圧力が渦巻体の側面に作用し、この作用点
と可動スクロールを駆動するための動力の作用点とが軸
方向に偏在している結果、可動スクロールを傾けようと
するいわゆる転覆モ−メントが作用する。この荷重は回
転する回転荷重であるので、可動スクロールはみそすり
運動を行うことになるが、この圧縮機は、かかるモ−メ
ントの支持に関してもなんら具体的な対策を講じてはい
ない。
がラジアル力は支承するもののスラスト力の受承につい
てはなんら配慮されていない。とくに可動スクロールは
作動室の気体圧力が渦巻体の側面に作用し、この作用点
と可動スクロールを駆動するための動力の作用点とが軸
方向に偏在している結果、可動スクロールを傾けようと
するいわゆる転覆モ−メントが作用する。この荷重は回
転する回転荷重であるので、可動スクロールはみそすり
運動を行うことになるが、この圧縮機は、かかるモ−メ
ントの支持に関してもなんら具体的な対策を講じてはい
ない。
【0005】一方、このような不具合を指摘し、その改
良を試みたスクロール型圧縮機として、特公平6−01
7674号公報記載のものも知られている。この圧縮機
は、可動スクロールの自転防止に複数のピンクランクを
その背部に設け、かつその近傍に可動スクロールのスラ
スト力を受ける支持部材を設置し、これらの摺動性能の
向上を図るために潤滑剤を封入し、運転中における潤滑
剤の流出防止に備えて、これらの部品を内包するように
シール部材を配設したものである。
良を試みたスクロール型圧縮機として、特公平6−01
7674号公報記載のものも知られている。この圧縮機
は、可動スクロールの自転防止に複数のピンクランクを
その背部に設け、かつその近傍に可動スクロールのスラ
スト力を受ける支持部材を設置し、これらの摺動性能の
向上を図るために潤滑剤を封入し、運転中における潤滑
剤の流出防止に備えて、これらの部品を内包するように
シール部材を配設したものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように自転防止機構にスラスト力の支持部材を付加し、
これらの部品を充填された潤滑剤と共にシール部材で封
止する構成のものでは、封入潤滑剤例えばグリース等の
漏出を完全に阻止することが事実上困難であり、僅かづ
つでも漏出した潤滑剤が作動室へ侵入するといった不安
が伴うほか、定期的に潤滑剤補充のメンテナンスも必要
となる。勿論、少なくともスラスト力支持部材に自己潤
滑性材料を採用して潤滑剤の使用を廃止するといったこ
とも考えられるが、余りにもスラスト力が大きいために
耐摩耗性の面で多分に難点がある。
ように自転防止機構にスラスト力の支持部材を付加し、
これらの部品を充填された潤滑剤と共にシール部材で封
止する構成のものでは、封入潤滑剤例えばグリース等の
漏出を完全に阻止することが事実上困難であり、僅かづ
つでも漏出した潤滑剤が作動室へ侵入するといった不安
が伴うほか、定期的に潤滑剤補充のメンテナンスも必要
となる。勿論、少なくともスラスト力支持部材に自己潤
滑性材料を採用して潤滑剤の使用を廃止するといったこ
とも考えられるが、余りにもスラスト力が大きいために
耐摩耗性の面で多分に難点がある。
【0007】本発明は、可動スクロールに圧縮反力とし
て作用し、各自転防止機構で分承されるスラスト力を合
理的に低減し、これにより潤滑剤を必要としない圧縮機
の真のオイルフリー化を達成することを、解決すべき技
術課題とするものである。
て作用し、各自転防止機構で分承されるスラスト力を合
理的に低減し、これにより潤滑剤を必要としない圧縮機
の真のオイルフリー化を達成することを、解決すべき技
術課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載のスクロール型圧縮機は、固定スクロールと、
該固定スクロールと互いに渦巻体の位相をずらして噛合
する可動スクロールと、該可動スクロールの背面とこれ
を支持するハウジングの対向面との間に配設された少な
くとも3組の自転防止機構とを有し、該可動スクロール
が該自転防止機構によって自転を拘束された状態で公転
することにより、両渦巻体間に形成される作動室の容積
を縮小させながら順次中心方向へ移動させ、これによっ
て該作動室に取り込まれた気体の圧力を高めて吐出する
ようにしたスクロール型圧縮機において、上記自転防止
機構は、軸方向に延在して互いに嵌り合い、かつ相対的
な運動規制によって可動スクロールに公転のみ許容する
規制ピン及び規制リングと、該規制リングの外周域に配
置されて該可動スクロールを支承するスラスト軸受とを
包含してなり、該自転防止機構のさらに外周域にはこれ
らをすべて囲封するシール手段を設けるとともに、該シ
ール手段によって囲封された閉塞空域に圧力気体を導入
する導圧手段を配設したことを特徴としている。
項1記載のスクロール型圧縮機は、固定スクロールと、
該固定スクロールと互いに渦巻体の位相をずらして噛合
する可動スクロールと、該可動スクロールの背面とこれ
を支持するハウジングの対向面との間に配設された少な
くとも3組の自転防止機構とを有し、該可動スクロール
が該自転防止機構によって自転を拘束された状態で公転
することにより、両渦巻体間に形成される作動室の容積
を縮小させながら順次中心方向へ移動させ、これによっ
て該作動室に取り込まれた気体の圧力を高めて吐出する
ようにしたスクロール型圧縮機において、上記自転防止
機構は、軸方向に延在して互いに嵌り合い、かつ相対的
な運動規制によって可動スクロールに公転のみ許容する
規制ピン及び規制リングと、該規制リングの外周域に配
置されて該可動スクロールを支承するスラスト軸受とを
包含してなり、該自転防止機構のさらに外周域にはこれ
らをすべて囲封するシール手段を設けるとともに、該シ
ール手段によって囲封された閉塞空域に圧力気体を導入
する導圧手段を配設したことを特徴としている。
【0009】請求項2記載のスクロール型圧縮機は、請
求項1記載のスクロール型圧縮機において、上記導圧手
段が、上記シール手段によって囲封された閉塞空域と上
記作動室とを連通する導圧細孔であることを特徴として
いる。請求項3記載のスクロール型圧縮機は、請求項1
記載のスクロール型圧縮機において、上記導圧手段が、
上記シール手段によって囲封された閉塞空域と圧縮機の
吐出管路とを減圧手段を介して接続する導圧通路である
ことを特徴としている。
求項1記載のスクロール型圧縮機において、上記導圧手
段が、上記シール手段によって囲封された閉塞空域と上
記作動室とを連通する導圧細孔であることを特徴として
いる。請求項3記載のスクロール型圧縮機は、請求項1
記載のスクロール型圧縮機において、上記導圧手段が、
上記シール手段によって囲封された閉塞空域と圧縮機の
吐出管路とを減圧手段を介して接続する導圧通路である
ことを特徴としている。
【0010】請求項4記載のスクロール型圧縮機は、請
求項1、2又は3記載のスクロール型圧縮機において、
上記スラスト軸受が摺り軸受であり、かつその相対摺動
部分が自己潤滑性材料により形成されていることを特徴
としている。請求項5記載のスクロール型圧縮機は、請
求項4記載のスクロール型圧縮機において、上記規制ピ
ンと規制リングとの相対摺動部分が自己潤滑性材料によ
り形成されていることを特徴としている。
求項1、2又は3記載のスクロール型圧縮機において、
上記スラスト軸受が摺り軸受であり、かつその相対摺動
部分が自己潤滑性材料により形成されていることを特徴
としている。請求項5記載のスクロール型圧縮機は、請
求項4記載のスクロール型圧縮機において、上記規制ピ
ンと規制リングとの相対摺動部分が自己潤滑性材料によ
り形成されていることを特徴としている。
【0011】なお、上記自己潤滑性材料としては、セラ
ミックス、黒鉛等の無機系材料若しくは四フッ化樹脂等
の摺動材料又は表面に、黒鉛、二硫化モリブデン、フッ
素樹脂等からなる固体潤滑剤の皮膜が被覆された材料が
選択される。
ミックス、黒鉛等の無機系材料若しくは四フッ化樹脂等
の摺動材料又は表面に、黒鉛、二硫化モリブデン、フッ
素樹脂等からなる固体潤滑剤の皮膜が被覆された材料が
選択される。
【0012】
【作用】請求項1記載のスクロール型圧縮機では、少な
くとも3組の各自転防止機構に配設したスラスト軸受に
より、可動スクロールに作用するスラスト力を分承させ
て上記転覆モ−メントを合理的に支持する一方、各自転
防止機構を含む空域をシール手段によって囲封し、この
囲封された閉塞空域に導入した圧力気体の抗力により、
可動スクロールにスラスト力として作用する圧縮反力と
平衡するよう構成されているので、垂直抗力に比例する
摩擦力の低下が潤滑剤に依存することなくスラスト軸受
の耐性向上、つまりは圧縮機の真のオイルフリー化に貢
献する。
くとも3組の各自転防止機構に配設したスラスト軸受に
より、可動スクロールに作用するスラスト力を分承させ
て上記転覆モ−メントを合理的に支持する一方、各自転
防止機構を含む空域をシール手段によって囲封し、この
囲封された閉塞空域に導入した圧力気体の抗力により、
可動スクロールにスラスト力として作用する圧縮反力と
平衡するよう構成されているので、垂直抗力に比例する
摩擦力の低下が潤滑剤に依存することなくスラスト軸受
の耐性向上、つまりは圧縮機の真のオイルフリー化に貢
献する。
【0013】請求項2記載のスクロール型圧縮機では、
両渦巻体間に形成される作動室(圧縮室)から導圧細孔
を介して、直接囲封された閉塞空域に圧力気体が導入さ
れるので、構造の簡潔化に好適である。なお、導入され
る気体圧力は、作動室内における導圧細孔の開口位置に
よって選択される。請求項3記載のスクロール型圧縮機
では、圧縮機の吐出管路から減圧手段を介して接続され
る導圧通路により、囲封された閉塞空域に圧力気体が導
入されるので、導入気体の調圧及び安定化が容易であ
る。
両渦巻体間に形成される作動室(圧縮室)から導圧細孔
を介して、直接囲封された閉塞空域に圧力気体が導入さ
れるので、構造の簡潔化に好適である。なお、導入され
る気体圧力は、作動室内における導圧細孔の開口位置に
よって選択される。請求項3記載のスクロール型圧縮機
では、圧縮機の吐出管路から減圧手段を介して接続され
る導圧通路により、囲封された閉塞空域に圧力気体が導
入されるので、導入気体の調圧及び安定化が容易であ
る。
【0014】請求項4記載のスクロール型圧縮機では、
スラスト軸受を摺り軸受として、その少なくとも相対摺
動部分が自己潤滑性材料により形成されているので、無
潤滑軸受としての適応性を高め、耐用度も一層向上され
る。請求項5記載のスクロール型圧縮機では、規制ピン
と規制リングとの少なくとも相対摺動部分が自己潤滑性
材料により形成されているので、ラジアル力受承部材の
耐用度も同様に向上される。
スラスト軸受を摺り軸受として、その少なくとも相対摺
動部分が自己潤滑性材料により形成されているので、無
潤滑軸受としての適応性を高め、耐用度も一層向上され
る。請求項5記載のスクロール型圧縮機では、規制ピン
と規制リングとの少なくとも相対摺動部分が自己潤滑性
材料により形成されているので、ラジアル力受承部材の
耐用度も同様に向上される。
【0015】
【実施例】以下、本発明のスクロール型圧縮機を具体化
した実施例を図面に基づいて説明する。この圧縮機は、
図1に示すように、固定側板21と、この固定側板21
と一体に形成され外郭を形成するシェル部22と、固定
側板21の内側にインボリュート曲線等により形成され
た固定渦巻体23とからなる固定スクロール2が、可動
側板41と、この可動側板41の内側にインボリュート
曲線等により形成された可動渦巻体42とからなる可動
スクロール4と噛合することにより、両渦巻体23、4
2間に作動室39が形成されている。固定渦巻体23及
び可動渦巻体42の先端には、それぞれ可動側板41又
は固定側板21と気密を維持しつつ好適に摺動すべくP
TFE製のチップシール23a、42aが装着され、一
方、可動側板41とシェル部22との摺動面にも作動室
39を囲封する同様のチップシール41aが装着されて
いる。
した実施例を図面に基づいて説明する。この圧縮機は、
図1に示すように、固定側板21と、この固定側板21
と一体に形成され外郭を形成するシェル部22と、固定
側板21の内側にインボリュート曲線等により形成され
た固定渦巻体23とからなる固定スクロール2が、可動
側板41と、この可動側板41の内側にインボリュート
曲線等により形成された可動渦巻体42とからなる可動
スクロール4と噛合することにより、両渦巻体23、4
2間に作動室39が形成されている。固定渦巻体23及
び可動渦巻体42の先端には、それぞれ可動側板41又
は固定側板21と気密を維持しつつ好適に摺動すべくP
TFE製のチップシール23a、42aが装着され、一
方、可動側板41とシェル部22との摺動面にも作動室
39を囲封する同様のチップシール41aが装着されて
いる。
【0016】固定側板21の外周側には低圧の作動室3
9を含む領域と連通する吸入管11が接続され、固定側
板21の中央には高圧の作動室39と連通する吐出管1
2が接続されており、該吐出管12は適宜需要機器に連
通されている。また、可動側板41の背面に形成された
凹陥部にはラジアル軸受36及びゴムリップ37を介し
て偏心穴38aを有する駆動ブッシュ38が回転可能に
嵌合されるとともに、固定スクロール2のシェル部22
と図示しない締結手段により結合されたハウジング30
には駆動ブッシュ38の回動間隙が形成され、このハウ
ジング30と、これに対向する可動側板41の背面との
間には、放射方向等間隔に3組の自転防止機構Rが装備
されている。
9を含む領域と連通する吸入管11が接続され、固定側
板21の中央には高圧の作動室39と連通する吐出管1
2が接続されており、該吐出管12は適宜需要機器に連
通されている。また、可動側板41の背面に形成された
凹陥部にはラジアル軸受36及びゴムリップ37を介し
て偏心穴38aを有する駆動ブッシュ38が回転可能に
嵌合されるとともに、固定スクロール2のシェル部22
と図示しない締結手段により結合されたハウジング30
には駆動ブッシュ38の回動間隙が形成され、このハウ
ジング30と、これに対向する可動側板41の背面との
間には、放射方向等間隔に3組の自転防止機構Rが装備
されている。
【0017】ハウジング30にはスペーサ31を介して
両側方及び底部が開放された図示しない収納容器が固着
されており、同収納容器内に交流電動モータ50が収納
されている。このモータ50は前端部50aの端面から
やや後方で軸直角方向に突出するフランジ50bが形成
されており、ハウジング30にフランジ50bと共締め
されるスペーサ31にはモータ50の前端部50aを嵌
合させる位置決め凹部31aが形成されている。そして
モータ50の出力軸50cは駆動ブッシュ38に嵌着さ
れたカウンタウェイト32ともどもキー33により結合
されている。
両側方及び底部が開放された図示しない収納容器が固着
されており、同収納容器内に交流電動モータ50が収納
されている。このモータ50は前端部50aの端面から
やや後方で軸直角方向に突出するフランジ50bが形成
されており、ハウジング30にフランジ50bと共締め
されるスペーサ31にはモータ50の前端部50aを嵌
合させる位置決め凹部31aが形成されている。そして
モータ50の出力軸50cは駆動ブッシュ38に嵌着さ
れたカウンタウェイト32ともどもキー33により結合
されている。
【0018】ここで本発明の特徴的構成要素である自転
防止機構Rについてさらに詳しく説明する。ハウジング
30には軸方向に延在する規制ピン60が固着され、該
規制ピン60の露出部にはスリーブ(平軸受)60aが
被装されるとともに、可動側板41の背面には同様に軸
方向に延在する円筒状の規制リング61が埋設されてい
る。この規制リング61の内径Dは相対的に摺動するス
リーブ60aの外径dと、可動スクロール4の公転半径
rとの間にD=2r+dの関係を有しており、可動スク
ロール4は公転のみが許容されている。
防止機構Rについてさらに詳しく説明する。ハウジング
30には軸方向に延在する規制ピン60が固着され、該
規制ピン60の露出部にはスリーブ(平軸受)60aが
被装されるとともに、可動側板41の背面には同様に軸
方向に延在する円筒状の規制リング61が埋設されてい
る。この規制リング61の内径Dは相対的に摺動するス
リーブ60aの外径dと、可動スクロール4の公転半径
rとの間にD=2r+dの関係を有しており、可動スク
ロール4は公転のみが許容されている。
【0019】また、ハウジング30には規制ピン60と
同心的に円板状のスラストプレート62が埋設され、こ
れが可動側板41の背面上に規制リング61を囲包すべ
く介装された円環状のスラストレース63と衝接せしめ
られており、3組の自転防止機構Rに配設されて、それ
ぞれスラスト摺り軸受を構成するこれら両要素62、6
3によって、可動スクロール4に作用するスラスト力を
分承するよう構成されている。なお、上記スリーブ60
a、規制リング61、スラストプレート62及びスラス
トレース63には、いずれも自己潤滑性材料として、セ
ラミックス、黒鉛等の無機系材料若しくは四フッ化樹脂
等の摺動材料又は表面に、黒鉛、二硫化モリブデン、フ
ッ素樹脂等からなる固体潤滑剤の皮膜が被覆された材料
が採用されている。
同心的に円板状のスラストプレート62が埋設され、こ
れが可動側板41の背面上に規制リング61を囲包すべ
く介装された円環状のスラストレース63と衝接せしめ
られており、3組の自転防止機構Rに配設されて、それ
ぞれスラスト摺り軸受を構成するこれら両要素62、6
3によって、可動スクロール4に作用するスラスト力を
分承するよう構成されている。なお、上記スリーブ60
a、規制リング61、スラストプレート62及びスラス
トレース63には、いずれも自己潤滑性材料として、セ
ラミックス、黒鉛等の無機系材料若しくは四フッ化樹脂
等の摺動材料又は表面に、黒鉛、二硫化モリブデン、フ
ッ素樹脂等からなる固体潤滑剤の皮膜が被覆された材料
が採用されている。
【0020】そして、これら各自転防止機構Rのさらに
外周域であって、ハウジング30と、これに対向する可
動側板41の背面との間には、該自転防止機構Rのすべ
てを囲封するバックアップリング付のシ−ル手段64が
設けられ、該シ−ル手段64によって囲封された閉塞空
域70は、導圧手段、すなわち可動スクロール4に穿設
された導圧細孔71を介して作動室39内と連通されて
いる。このようにして作動室39から導圧細孔71を介
して閉塞空域70内に圧力気体が導入されるが、導入さ
れる気体圧力は作動室39内における導圧細孔71の開
口位置によって定まり、これが可動スクロール4にスラ
スト力として作用する圧縮反力と平衡するよう選択され
る。なお、図1においては、作動室39に開口する導圧
細孔71が一組の閉塞空域70と連通する形態について
のみ示されているが、この導圧細孔71の途中から適宜
分岐する支孔を介して、他の閉塞空域70も同等に作動
室39に連通されている。また、導圧細孔71の開口に
連なる作動室39内の圧力雰囲気は常に変動を繰返すこ
とになるが、導圧細孔71の絞り作用によって閉塞空域
70内の圧力変動は効果的に抑制される。
外周域であって、ハウジング30と、これに対向する可
動側板41の背面との間には、該自転防止機構Rのすべ
てを囲封するバックアップリング付のシ−ル手段64が
設けられ、該シ−ル手段64によって囲封された閉塞空
域70は、導圧手段、すなわち可動スクロール4に穿設
された導圧細孔71を介して作動室39内と連通されて
いる。このようにして作動室39から導圧細孔71を介
して閉塞空域70内に圧力気体が導入されるが、導入さ
れる気体圧力は作動室39内における導圧細孔71の開
口位置によって定まり、これが可動スクロール4にスラ
スト力として作用する圧縮反力と平衡するよう選択され
る。なお、図1においては、作動室39に開口する導圧
細孔71が一組の閉塞空域70と連通する形態について
のみ示されているが、この導圧細孔71の途中から適宜
分岐する支孔を介して、他の閉塞空域70も同等に作動
室39に連通されている。また、導圧細孔71の開口に
連なる作動室39内の圧力雰囲気は常に変動を繰返すこ
とになるが、導圧細孔71の絞り作用によって閉塞空域
70内の圧力変動は効果的に抑制される。
【0021】本実施例の圧縮機は上述のように構成され
ており、モ−タ50の出力軸50cが回転されれば、偏
心ブッシュ38が回転駆動され、各自転防止機構Rとの
協働により可動スクロール4を公転させる。そして両渦
巻体23、42により形成される作動室39は順次容積
を縮小しながら中心方向に移動されるため、吸入管11
を経て作動室39に取り込まれた気体は、作動室39の
移動に伴って圧縮され、吐出管12を経て適宜需要機器
へと送出される。なお、カウンタウェイト32は出力軸
50cが可動スクロール4から受ける偏心モ−メントを
相殺し、可動スクロール4の動的不均衡を吸収してい
る。
ており、モ−タ50の出力軸50cが回転されれば、偏
心ブッシュ38が回転駆動され、各自転防止機構Rとの
協働により可動スクロール4を公転させる。そして両渦
巻体23、42により形成される作動室39は順次容積
を縮小しながら中心方向に移動されるため、吸入管11
を経て作動室39に取り込まれた気体は、作動室39の
移動に伴って圧縮され、吐出管12を経て適宜需要機器
へと送出される。なお、カウンタウェイト32は出力軸
50cが可動スクロール4から受ける偏心モ−メントを
相殺し、可動スクロール4の動的不均衡を吸収してい
る。
【0022】このように圧縮機が運転を継続する間、各
自転防止機構Rにおいては、規制リング61の内周面が
規制ピン60に被装されたスリーブ60aの外周面と摺
接することにより、可動スクロール4の公転に伴う反力
及び圧縮反力に基づいて生じるラジアル力を受承し、一
方、規制リング61を囲包する形態で介装されたスラス
トレース63が、軸方向に直交する平面で衝接するスラ
ストプレート62と摺動することにより、圧縮反力に基
づいて生じるスラスト力を受承している。すなわち、可
動スクロール4に作用するスラスト力は、これら3組の
スラスト摺り軸受62、63により分承されて、上述し
た転覆モ−メントを合理的に支持している。
自転防止機構Rにおいては、規制リング61の内周面が
規制ピン60に被装されたスリーブ60aの外周面と摺
接することにより、可動スクロール4の公転に伴う反力
及び圧縮反力に基づいて生じるラジアル力を受承し、一
方、規制リング61を囲包する形態で介装されたスラス
トレース63が、軸方向に直交する平面で衝接するスラ
ストプレート62と摺動することにより、圧縮反力に基
づいて生じるスラスト力を受承している。すなわち、可
動スクロール4に作用するスラスト力は、これら3組の
スラスト摺り軸受62、63により分承されて、上述し
た転覆モ−メントを合理的に支持している。
【0023】しかして、ハウジング30と、これに対向
する可動側板41の背面との間には、自転防止機構Rの
すべてを囲封するバックアップリング付のシ−ル手段6
4が設けられて、囲封された閉塞空域70は高い精度で
気密が確保されており、しかもこの閉塞空域70は作動
室39から導圧細孔71を介して導入された圧力気体に
より、常時所要範囲の圧力に保たれている。とりわけこ
の保持圧力は各閉塞空域70の総合受圧面積に働く抗力
が、可動スクロール4に作用するスラスト力とほぼ平衡
するように設定されているので、垂直抗力に比例するス
ラストプレート62及びスラストレース63間の摩擦力
は極端に軽減され、封入潤滑剤に依存することなく、十
分な耐用性を確保することができる。
する可動側板41の背面との間には、自転防止機構Rの
すべてを囲封するバックアップリング付のシ−ル手段6
4が設けられて、囲封された閉塞空域70は高い精度で
気密が確保されており、しかもこの閉塞空域70は作動
室39から導圧細孔71を介して導入された圧力気体に
より、常時所要範囲の圧力に保たれている。とりわけこ
の保持圧力は各閉塞空域70の総合受圧面積に働く抗力
が、可動スクロール4に作用するスラスト力とほぼ平衡
するように設定されているので、垂直抗力に比例するス
ラストプレート62及びスラストレース63間の摩擦力
は極端に軽減され、封入潤滑剤に依存することなく、十
分な耐用性を確保することができる。
【0024】なお、スラスト軸受の具体的構成について
は、上記実施例に限らずころがり軸受を適用することも
可能ではあるが、無潤滑軸受として自己潤滑性材料選択
の適応性や耐用性を考慮すれば、実施例のごとき摺り軸
受構造とするのがもっとも好ましい。また、ラジアル力
を受承する上記規制ピン60、規制リング61の相対摺
動部分に対する自己潤滑性材料の適用は、自転防止機構
Rの全体的耐用性向上の面からより一層好ましい。
は、上記実施例に限らずころがり軸受を適用することも
可能ではあるが、無潤滑軸受として自己潤滑性材料選択
の適応性や耐用性を考慮すれば、実施例のごとき摺り軸
受構造とするのがもっとも好ましい。また、ラジアル力
を受承する上記規制ピン60、規制リング61の相対摺
動部分に対する自己潤滑性材料の適用は、自転防止機構
Rの全体的耐用性向上の面からより一層好ましい。
【0025】図2は、導圧細孔71に代わる導圧手段の
他の実施例を示すもので、この実施例の導圧手段は、吐
出管12系から分岐され、ハウジング30及びスラスト
プレート62をくぐり抜けて閉塞空域70に接続される
導圧通路72を設け、該導圧通路72中に圧力調整用の
減圧手段73を配置したものであって、残余の圧縮機関
連構成については前実施例と全く変わるところはない。
なお、この実施例においても、減圧手段73の下流側か
ら適宜分岐した導圧通路72の支流路が、他の閉塞空域
70と同等に接続されていることは勿論である。
他の実施例を示すもので、この実施例の導圧手段は、吐
出管12系から分岐され、ハウジング30及びスラスト
プレート62をくぐり抜けて閉塞空域70に接続される
導圧通路72を設け、該導圧通路72中に圧力調整用の
減圧手段73を配置したものであって、残余の圧縮機関
連構成については前実施例と全く変わるところはない。
なお、この実施例においても、減圧手段73の下流側か
ら適宜分岐した導圧通路72の支流路が、他の閉塞空域
70と同等に接続されていることは勿論である。
【0026】したがって、この圧縮機では閉塞空域70
を昇圧させる導入気体の調圧が至極容易であり、安定性
にも優れるといった利点がある。
を昇圧させる導入気体の調圧が至極容易であり、安定性
にも優れるといった利点がある。
【0027】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明に係るスク
ロール型圧縮機は、少なくとも3組の各自転防止機構に
スラスト軸受を配して、可動スクロールに作用するスラ
スト力を分承させる一方、各自転防止機構を含む空域を
シ−ル手段により囲封し、この囲封された閉塞空域に導
入した圧力気体によって、可動スクロールにスラスト力
として作用する圧縮反力と平衡するよう構成したもので
あるから、垂直抗力に比例する摩擦力の低下が潤滑剤に
依存することなくスラスト軸受の耐用性を向上させ、圧
縮機の真のオイルフリー化に貢献する。
ロール型圧縮機は、少なくとも3組の各自転防止機構に
スラスト軸受を配して、可動スクロールに作用するスラ
スト力を分承させる一方、各自転防止機構を含む空域を
シ−ル手段により囲封し、この囲封された閉塞空域に導
入した圧力気体によって、可動スクロールにスラスト力
として作用する圧縮反力と平衡するよう構成したもので
あるから、垂直抗力に比例する摩擦力の低下が潤滑剤に
依存することなくスラスト軸受の耐用性を向上させ、圧
縮機の真のオイルフリー化に貢献する。
【0028】とくにスラスト力やラジアル力を受承する
自転防止機構構成要素の相対摺動部分に自己潤滑性材料
を適用すれば、一層優れた耐用性を保証することができ
る。
自転防止機構構成要素の相対摺動部分に自己潤滑性材料
を適用すれば、一層優れた耐用性を保証することができ
る。
【図1】本発明の一実施例に係るスクロール型圧縮機を
示す断面図。
示す断面図。
【図2】本発明の他の実施例に係るスクロール型圧縮機
を示す断面図。
を示す断面図。
2は固定スクロール、4は可動スクロール、23は固定
渦巻体、39は作動室、42は可動渦巻体、60は規制
ピン、61は規制リング、62はスラストプレート、6
3はスラストレース、64はシ−ル手段、70は閉塞空
域、71は導圧細孔、72は導圧通路、73は減圧手
段、Rは自転防止機構。
渦巻体、39は作動室、42は可動渦巻体、60は規制
ピン、61は規制リング、62はスラストプレート、6
3はスラストレース、64はシ−ル手段、70は閉塞空
域、71は導圧細孔、72は導圧通路、73は減圧手
段、Rは自転防止機構。
Claims (5)
- 【請求項1】固定スクロールと、該固定スクロールと互
いに渦巻体の位相をずらして噛合する可動スクロール
と、該可動スクロールの背面とこれを支持するハウジン
グの対向面との間に配設された少なくとも3組の自転防
止機構とを有し、該可動スクロールが該自転防止機構に
よって自転を拘束された状態で公転することにより、両
渦巻体間に形成される作動室の容積を縮小させながら順
次中心方向へ移動させ、これによって該作動室に取り込
まれた気体の圧力を高めて吐出するようにしたスクロー
ル型圧縮機において、上記自転防止機構は、軸方向に延
在して互いに嵌り合い、かつ相対的な運動規制によって
可動スクロールに公転のみ許容する規制ピン及び規制リ
ングと、該規制リングの外周域に配置されて該可動スク
ロールを支承するスラスト軸受とを包含してなり、該自
転防止機構のさらに外周域にはこれらをすべて囲封する
シール手段を設けるとともに、該シール手段によって囲
封された閉塞空域に圧力気体を導入する導圧手段を配設
したことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 【請求項2】上記導圧手段が、上記シール手段によって
囲封された閉塞空域と上記作動室とを連通する導圧細孔
であることを特徴とする請求項1記載のスクロール型圧
縮機。 - 【請求項3】上記導圧手段が、上記シール手段によって
囲封された閉塞空域と圧縮機の吐出管路とを減圧手段を
介して接続する導圧通路であることを特徴とする請求項
1記載のスクロール型圧縮機。 - 【請求項4】上記スラスト軸受が摺り軸受であり、かつ
その相対摺動部分が自己潤滑性材料により形成されてい
ることを特徴とする請求項1、2又は3記載のスクロー
ル型圧縮機。 - 【請求項5】上記規制ピンと規制リングとの相対摺動部
分が自己潤滑性材料により形成されていることを特徴と
する請求項4記載のスクロール型圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21471094A JPH0874754A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | スクロール型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21471094A JPH0874754A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | スクロール型圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0874754A true JPH0874754A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16660336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21471094A Pending JPH0874754A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | スクロール型圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0874754A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002180977A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Anest Iwata Corp | スクロール流体機械 |
| WO2008102864A1 (ja) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | スクロール型圧縮機 |
| WO2012005150A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | サンデン株式会社 | スクロール型圧縮機 |
| CN105308322A (zh) * | 2013-06-20 | 2016-02-03 | 大金工业株式会社 | 涡旋压缩机 |
| CN105822545A (zh) * | 2014-12-31 | 2016-08-03 | 丹佛斯(天津)有限公司 | 涡旋压缩机 |
| CN107076144A (zh) * | 2014-10-30 | 2017-08-18 | 法雷奥日本株式会社 | 特别地用于机动车辆的压缩机 |
| CN107461337A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-12-12 | 金华市荣科机械有限公司 | 电动涡旋压缩机的驱动机构 |
| CN110159529A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-08-23 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种具有防自转结构的涡旋压缩机 |
| CN111120309A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-05-08 | 上海海立新能源技术有限公司 | 车用卧式涡旋压缩机及其泵体组件 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP21471094A patent/JPH0874754A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002180977A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-26 | Anest Iwata Corp | スクロール流体機械 |
| WO2008102864A1 (ja) * | 2007-02-23 | 2008-08-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | スクロール型圧縮機 |
| WO2012005150A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | サンデン株式会社 | スクロール型圧縮機 |
| JP2012017656A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Sanden Corp | スクロール型圧縮機 |
| CN102985696A (zh) * | 2010-07-06 | 2013-03-20 | 三电有限公司 | 涡旋式压缩机 |
| CN105308322A (zh) * | 2013-06-20 | 2016-02-03 | 大金工业株式会社 | 涡旋压缩机 |
| CN107076144A (zh) * | 2014-10-30 | 2017-08-18 | 法雷奥日本株式会社 | 特别地用于机动车辆的压缩机 |
| CN105822545A (zh) * | 2014-12-31 | 2016-08-03 | 丹佛斯(天津)有限公司 | 涡旋压缩机 |
| CN107461337A (zh) * | 2017-08-14 | 2017-12-12 | 金华市荣科机械有限公司 | 电动涡旋压缩机的驱动机构 |
| CN110159529A (zh) * | 2019-06-21 | 2019-08-23 | 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 | 一种具有防自转结构的涡旋压缩机 |
| CN111120309A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-05-08 | 上海海立新能源技术有限公司 | 车用卧式涡旋压缩机及其泵体组件 |
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