JPH0874855A - 回転軸用給油装置 - Google Patents

回転軸用給油装置

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JPH0874855A
JPH0874855A JP24066394A JP24066394A JPH0874855A JP H0874855 A JPH0874855 A JP H0874855A JP 24066394 A JP24066394 A JP 24066394A JP 24066394 A JP24066394 A JP 24066394A JP H0874855 A JPH0874855 A JP H0874855A
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JP
Japan
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oil
oil supply
flange
floating seat
housing
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JP24066394A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Eda
政利 江田
Tetsuo Iwazawa
哲夫 岩沢
Kazuyuki Shioya
和行 塩屋
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Eagle Industry Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Eagle Industry Co Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転軸用給油装置において、機械的シール部
を有する周面型給油機構を採用することにより、高圧の
潤滑油にも対応できるようにした。 【構成】 油通路としての中心穴12と給油孔13とをそな
えた回転軸11の外周面に、内部に油室22を有する半割れ
式フローティング構造のハウジング1,2を配設し、回
転軸11にフランジ26を突設してこのフランジ26に給油孔
13を形成し、フランジ26の両側でハウジング1,2の内
周面に、一対のフローティングシートリング7をOリン
グ6を介して装着し、ハウジングの両側側板3,4と各
フローティングシートリング7との間に介装したスプリ
ング8で、リング7に支持された摺動部材9をフランジ
26の両側平面部に摺動可能に押圧し、この摺動部で油室
22のシーリングを行なう構成とすることににより、高圧
油に耐えうるシール機構をうることができる。摺動部材
9の材質の選定とスプリング8のばね力の強化とによ
り、超高圧油への対応も可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸の中心軸線に沿
う油通路へ給油するための回転軸用給油装置に関し、特
に、二重反転プロペラ船の軸系における内軸軸受へ給油
するのに用いて好適の回転軸用給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転軸への給油を行なう装置とし
ては、図5に示すような回転軸の端部に装着するロータ
リージョイント型の給油装置が提案されている。すなわ
ち図5において、符号01は給油装置の本体を示してお
り、この本体01に、給油源からの配管に接続される入口
管014が設けられ、同入口管014は本体01に対してベアリ
ング06を介して相対的に回転しうるスリーブ組立02のス
リーブ02Aに連通している。
【0003】そして、スリーブ02Aの先端雄ねじ部が、
図示省略の回転軸端の油通路入口における雄ねじ部にね
じ込まれている。符号017はスリーブ02Aの中心線に沿
って形成された油通路としての中心穴、符号016は中心
穴017の油出口をそれぞれ示している。上述の構成によ
り、スリーブ02Aに圧入されたスリーブインサート02B
と、本体01に挿入されたフローティングシート03とが互
い摺動し、この摺動部で液体を密封する作用が行なわれ
る。
【0004】フローティングシート03はスプリング09で
所定の力を得て、スリーブインサート02Bの面に押し付
けられる。Oリング06は、スプリング09とOリング自身
の弾性力とでフローティングシート03と本体01との間を
密封する。スリーブインサート02Bとフローティングシ
ート03との摺動部から漏れた液体は、本体01の下部に設
けられたドレン出口015からドレンとして排出される。
符号05はスペーサ,07はドライブピン,08はアダプタ
ー,010はベアリング,011はスナップリング,012はグ
リースニップル,013はパージバルグをそれぞれ示して
いる。
【0005】また、回転軸の円周方向から回転軸の中心
穴に給油する周面型給油装置として、図6,7に示すよ
うなものが知られている。なおこの給油装置は、実公平
5−38320号公報にも記載されている。すなわち図
6,7において、符号114は回転軸としての内軸を示し
ており、この内軸114には、その中心軸線に沿う油通路1
15と、同油通路から放射状に分岐する給油孔116とが形
成される。内軸114の周りには、下部ハウジング101およ
び上部ハウジング102から成る半割れ構造のハウジング
本体aが設けられている。
【0006】ハウジング本体aは、軸心位置で水平に2
分割され、リーマボルト110により下部ハウジング101と
上部ハウジング102とで強固に組立てられている。ハウ
ジング本体aは、内軸114の外周面に沿って相対的に摺
動しうる二列の軸受部材としての一対の軸受メタル10
3,103を有しており、各軸受メタル103も半割れ構造と
なっている。軸受メタル103間には油室106が形成され、
同油室106は内軸114の給油孔116に連通している。油室1
06への給油は、ハウジング本体aに形成された給油口11
2を介して行なわれる。
【0007】ハウジング本体aの両端には、半割れ構造
のサイドプレート104が装備され、内軸114の外周面に固
定されたチェックリング105と組み合わされて、漏洩油室
117が形成されている。軸受メタル103と内軸114の外周
面とのすきまから漏れた油は、漏洩油室117に導入さ
れ、サイドプレート104の下面に設けられた排油口113を
介して回収される。
【0008】下部ハウジング101の中央最下部には本体
側ホルダー107が装着されており、図示省略の船体に固
定された支持台111に装着された支持側ホルダー108とピ
ン109とにより結合される。これによりハウジング本体
aの軸方向への移動が防止されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5のロー
タリージョイント型給油装置は、コンパクトで安価であ
り、かつ高圧潤滑油にも耐えうるものであるが、回転軸
の端部に装着しなければならないので回転軸の円周方向
から給油するための装置としては使用できないという欠
点がある。
【0010】一方、回転軸の円周方向から給油の可能
な、図6,7に示した周面型給油装置は、一対の軸受メ
タル103,103で油室106を作って、そこから回転軸の中
心穴へ給油するものであるため、軸受メタルと回転軸と
のすきまおよび軸受メタルの長さを給油圧に応じて設定
でき、たとえば20〜50kg/cm2程度の高圧油の供給が可
能であるものの、軸受メタルのすきまは焼付防止の面か
らある程度以上は必要であり、給油圧が高いと軸受メタ
ルを長くしないと漏洩油の量が多くなる、つまり高圧油
になる程また回転軸の直径が大きい程軸受メタルが長く
なり大型化してコストも高くなり、組立や開放作業もし
にくくなるという欠点がある。
【0011】特に二重反転プロペラは種々の船舶に搭載
可能であるが、その多くは低速ディーゼル機関船であ
り、したがって内軸が主機関に直結されているため、内
軸の中心穴へ給油するには周面型給油装置を装備しなけ
ればならず、コンパクトで安価なロータリージョイント
型給油装置が使用できないという問題点がある。
【0012】本発明は、基本的には周面型給油装置の潤
滑油供給部に、高圧油シール機能に優れたロータリージ
ョイント型給油装置の給油機構を適用した回転軸用給油
装置であるが、上記の適用に際し、給油装置本体の小型
化および低コスト化ならびに組立て・開放作業の容易化
をはかるとともに、二重反転プロペラ船の軸系における
内軸軸受への給油装置としても使用可能なような改良を
施した、回転軸用給油装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載の回転軸用給油装置は、中心軸線に
沿う油通路としての中心穴と、同中心穴から放射状に分
岐する給油孔とを有する回転軸と、同回転軸の外周面に
配設され内部に上記給油孔に連通する油室を有する半割
れ式フローティング構造のハウジングをそなえるととも
に、上記油室に連通するように上記ハウジングに形成さ
れた給油口をそなえ、上記回転軸にフランジが突設され
るとともに同フランジを貫通して上記給油孔が形成さ
れ、一対のフローティングシートリングが上記ハウジン
グの内周面の上記フランジの両側の位置にOリングを介
して装着され、上記一対のフローティングシートリング
の各上記フランジに対向する側にそれぞれ円周状に摺動
部材が支持され、同各摺動部材が上記フランジの両側平
面部にそれぞれ摺動可能に押圧されるように構成されて
いることを特徴としている。
【0014】また請求項2に記載の回転軸用給油装置
は、請求項1に記載の回転軸用給油装置において、上記
フローティングシートリングがL字形断面の半割れ構造
体で構成されるとともに対称に上記ハウジングの内周面
に装着され、上記ハウジングを構成する左右の両側板と
上記各フローティングシートリングの各背面との間に複
数個のスプリングがそれぞれ配設されて、上記各摺動部
材が上記複数個のスプリングにより上記各フローティン
グシートリングを介して上記フランジの両側平面部にそ
れぞれ押圧されるように構成されていることを特徴とし
ている。
【0015】
【作用】上述の本発明の回転軸用給油装置では、ハウジ
ングの内周面とフローティングシートリングとの間に介
装されたOリングが、ハウジングの内周面とフローティ
ングシートリングとの間のすきまの機密を保持する一
方、スプリングが摺動部材をフランジの両側平面部に摺
動可能に押圧し、この摺動部で高圧潤滑油に耐えうるシ
ールを行ない、これにより高圧油に耐えうる(高圧油を
供給されてもリークすることのない)油室が形成され
る。さらに、Oリングおよびスプリングが、回転軸の円
周方向および前後方向の変動を吸収する。
【0016】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
回転軸用給油装置について説明すると、図1はその側断
面図で図2のI−I矢視断面図、図2は図1のII−II矢
視断面図、図3は図2のIII−III矢視断面図、図4は本
装置を装備した二重反転プロペラ軸系の全体の縦断面図
である。
【0017】図1,2において、符号1は下部ハウジン
グを示しており、この下部ハウジング1は、上部ハウジ
ング2と軸心上水平位置でリーマボルト5にて結合され
て半割れ式フローティング構造のハウジングAを構成し
ている。ハウジング1,2の両側端面には、Oリング10
を介して半割れ構造の下部側板3および上部4側板がそ
れぞれボルト15,24により装着されており、さらに、下
部ハウジング1の中央最下部には、据付シート部16が設
けられ、調整ライナー17を介してボルトにより支持台18
に固定されるようになっている。
【0018】符号11は二重反転プロペラ軸系における内
軸としての回転軸を示しており、この回転軸11の軸心に
油通路としての中心穴12とこの中心穴12から放射状に分
岐する給油孔13とが形成されている。回転軸11の外周面
にはフランジ26が設けられ、給油孔13はこのフランジ26
に形成されている。そしてこのフランジ26をはさむ形
で、半割れ構造でL字型断面構造の一対のフローティン
グシートリング7が、ハウジング1,2の内周側にボル
ト25で互いに結合されて装着されて配設されている。
【0019】フローティングシートリング7のハウジン
グ1,2の各内周面に対向する外周面にはOリング6が
それぞれ装着され、また、フランジ26の両側平面部と対
向する平面には、円周状に摺動部材9がフローティング
シートリング7に取付けられている。また、下部および
上部の各両側側板3,4の内側面と一対のフローティン
グシートリング7の各背面との間に、複数個のスプリン
グ8が円周方向にそれぞれ配設されている。符号14aは
下部ハウジング1に形成された油穴を示している。
【0020】潤滑油は、下部ハウジング1に設けられた
給油口14から油穴14aを介して、ハウジング1,2の内
周面と両フローティングシートリング7と回転軸11のフ
ランジ26とにより形成された油室22に供給される。符号
20は半割れ構造のサイドプレートを示しており、下部お
よび上部の各側板3,4の外側面に装備されている。ま
た符号19は半割れ構造のチェックリングを示しており、
回転軸11の外周面に固定されている。そしてこのチェッ
クリング19とサイドプレート20とで漏洩油室23を形成
し、回収した漏洩油はサイドプレート20の最下部に設け
た排油口21より排出されるようになっている。
【0021】油室22への油の供給はハウジングAにおけ
る給油口14を通じて行なわれるが、同給油口14には、図
4に示すように、伸縮可能のホース40が接続され、同ホ
ース40は外部の給油源Yに接続されている。一方、内軸
11の前端部は、主機関30の出力軸31に、中心軸線を一致
させるようにして接続されており、内軸11の後端部には
後方プロペラ37が設けられている。また、上記内軸11の
まわりには、後端部に前方プロペラ36を有する円筒状の
外軸35が設けられ、同外軸35の前端部は、同外軸35を内
軸11と逆向きに回転させるための反転機34と弾性継手33
とを介して、内軸11の前端部に接続されている。
【0022】そして、外軸35の後端部付近の内周面には
円環状の内軸軸受38が固定されて、同内軸軸受38により
内軸11が支承されている。また、内軸軸受38と接する内
軸11の表面に潤滑油を供給できるように、油通路として
の中心穴12から直角に分岐した複数の給油孔39が、内軸
11に穿設されている。
【0023】本発明の一実施例としての回転軸用給油装
置は上述のごとく構成されているので、給油口14を介し
て油室22に給油された潤滑油は、内軸11から放射状に設
けられた給油孔13を介して油通路としての中心穴12に供
給される。油室22において、一対のフローティングシー
トリング7の各外周面に装着されたOリング6は、ハウ
ジング1,2の内周面と各フローティングシートリング
7とのすきまが密封すると共に、その弾性力(Oリング
6の弾性力)により回転軸11の内周方向の変動分を吸収
するように作用する。
【0024】また、一対のフローティングシートリング
7の各背面と側板3,4の間に配設された複数個のスプ
リング8により、一対のフローティングシートリング7
にそれぞれ取付けられた各摺動部材9が回転軸11の外周
部のフランジ26に押しつけられ、この摺動部で高圧油を
密封する作用が行なわれる。なおスプリング8はその弾
性力により回転軸11の前後方向の変動分を吸収する作用
も行なう。
【0025】そしてこの場合、摺動部材9と回転軸11の
外周のフランジ26との間で発生する摩耗粉は、漏洩油と
共に漏洩油室23へと洗い流される。したがって摩耗粉が
油室22から給油孔13および中心穴12を通って、図示省略
の被潤滑部品へ至ることはない。
【0026】このように、この実施例では、一対のフロ
ーティングシートリング7を下部ハウジング1および上
部ハウジング2の各内周面に装着すると共に、Oリング
6で両ハウジング1,2の各内周面とのすきまの機密の
保持を行ない、かつ回転軸11の外周面に突設されたフラ
ンジ26の両側平面部に、一対のフローティングシートリ
ング7に支持された各摺動部材9をスプリング8の力で
押圧し、この摺動部でシール作用を行なわせるように構
成しており、このシール機構は上記の従来技術における
ロータリージョイント型給油装置のシール機構と同じ構
成である。
【0027】したがって、下部および上部の各ハウジン
グ1,2の内周面,フローティングシートリング7,回
転軸11のフランジ26の両側平面部ならびにOリング6,
摺動部材9で高圧油に耐えうる(高圧油を供給されても
リークを生じない)油室22を構成することができ、回転
軸11の中心穴12を通じて高圧潤滑油の供給が可能とな
る。そして上述のシール機構が、図4に示したロータリ
ージョイント型の給油装置の場合と同様に、小型かつ低
コストであり、しかも組立てや開放作業も容易なもので
あることは言うまでもない。
【0028】また、スプリング8の弾性力や摺動部材9
の材質の選定により、超高圧にも対応できて、給油圧の
上昇や回転軸11の大径化に伴って、給油装置が大型化す
ることもなく、給油装置の全長も短く設定できるので、
二重反転プロペラ船の内軸軸受に好適である。さらに、
フローティングシートリングが、内周面のOリング6と
背面のスプリング8の弾性力により、回転軸11の変動に
追随できるため、シール機構の信頼性を保持できる、と
いう利点もある。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の回転軸用
給油装置によれば、次のような効果ないし利点が得られ
る。 (1) 給油装置を、摺動部材を回転軸側部材に押圧する機
械式シール機構をそなえた周面型給油装置としたことに
より、給油装置本体を小型化でき低コストで、かつ組立
てや開放作業も容易になる。 (2) スプリングの弾性力や摺動部材を適正に選定するこ
とにより、高圧油にも対応できて給油圧の上昇や回転軸
直径の大型化に伴って、給油装置本体が大型化すること
はない。 (3) 給油装置本体の長さが短くなるので、特に、二重反
転プロペラ船の内軸軸受に給油する際に、同装置の取付
スペースを節約できて、軸系装置を長くする必要がな
く、配置的にも軸系コスト的にも有利である。 (4) 回転軸に抱かれたフローティングシートリングは、
外周面のOリングと背面のスプリングの弾性力により、
回転軸の変動に追随できて、同給油装置の信頼性を保持
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての回転軸用給油装置の
側断面図で図2のI−I矢視断面図に相当する。
【図2】図1のII−II矢視断面図。
【図3】図2のIII−III矢視断面図。
【図4】同本装置を装備した二重反転プロペラ軸系の全
体の縦断面図。
【図5】従来のロータリージョイント式給油装置の縦断
面図。
【図6】従来の周面型給油装置の縦断面図で図7のV−
V矢視断面図に相当する。
【図7】図6のVI−VI矢視断面図。
【符号の説明】
1 下部ハウジング 2 上部ハウジング 3,4 側板 6 Oリング 7 フローティングシートリング 8 スプリング 9 摺動部材 11 回転軸 12 中心穴 13 給油孔 14 給油口 22 油室 26 フランジ 30 主機関 31 出力軸 33 弾性継手 34 反転機 35 外軸 36 前方プロペラ 37 後方プロペラ 38 内軸軸受 39 給油孔 40 ホース A ハウジング Y 給油源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩沢 哲夫 埼玉県坂戸市大字片柳1500番地 イーグル 工業株式会社埼玉事業場内 (72)発明者 塩屋 和行 福岡市博多区博多駅東2丁目2番 イーグ ル工業株式会社福岡営業所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸線に沿う油通路としての中心穴
    と、同中心穴から放射状に分岐する給油孔とを有する回
    転軸と、同回転軸の外周面に配設され内部に上記給油孔
    に連通する油室を有する半割れ式フローティング構造の
    ハウジングをそなえるとともに、上記油室に連通するよ
    うに上記ハウジングに形成された給油口をそなえ、 上記回転軸にフランジが突設されるとともに同フランジ
    を貫通して上記給油孔が形成され、 一対のフローティングシートリングが上記ハウジングの
    内周面の上記フランジの両側の位置にOリングを介して
    装着され、 上記一対のフローティングシートリングの各上記フラン
    ジに対向する側にそれぞれ円周状に摺動部材が支持さ
    れ、 同各摺動部材が上記フランジの両側平面部にそれぞれ摺
    動可能に押圧されるように構成されていることを特徴と
    する、回転軸用給油装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転軸用給油装置にお
    いて、 上記フローティングシートリングがL字形断面の半割れ
    構造体で構成されるとともに対称に上記ハウジングの内
    周面に装着され、 上記ハウジングを構成する左右の両側板と上記各フロー
    ティングシートリングの各背面との間に複数個のスプリ
    ングがそれぞれ配設されて、上記各摺動部材が上記複数
    個のスプリングにより上記各フローティングシートリン
    グを介して上記フランジの両側平面部にそれぞれ押圧さ
    れるように構成されていることを特徴とする、回転軸用
    給油装置。
JP24066394A 1994-09-08 1994-09-08 回転軸用給油装置 Withdrawn JPH0874855A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101422481B1 (ko) * 2012-05-09 2014-07-28 삼성중공업 주식회사 선박용 추진장치 및 이를 갖춘 선박
KR101454612B1 (ko) * 2012-05-04 2014-10-27 삼성중공업 주식회사 선박용 추진장치 및 이를 갖춘 선박
KR20190063285A (ko) * 2017-11-29 2019-06-07 이광현 회전축 수밀장치

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