JPH087501Y2 - 自動販売機の電装品収納箱 - Google Patents

自動販売機の電装品収納箱

Info

Publication number
JPH087501Y2
JPH087501Y2 JP10216088U JP10216088U JPH087501Y2 JP H087501 Y2 JPH087501 Y2 JP H087501Y2 JP 10216088 U JP10216088 U JP 10216088U JP 10216088 U JP10216088 U JP 10216088U JP H087501 Y2 JPH087501 Y2 JP H087501Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flange
lid
storage box
compressor
vending machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10216088U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0223783U (ja
Inventor
章彦 永井
直資 深尾
悟郎 岸本
英雄 中島
隆宏 井上
Original Assignee
松下冷機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下冷機株式会社 filed Critical 松下冷機株式会社
Priority to JP10216088U priority Critical patent/JPH087501Y2/ja
Publication of JPH0223783U publication Critical patent/JPH0223783U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087501Y2 publication Critical patent/JPH087501Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動販売機の電装品収納箱に関するものであ
る。
従来の技術 一般に自動販売機は屋外に設置される事が多いので本
体下部に収納されている圧縮機及び圧縮機用の電装品に
ついても風雨にさらされることが多く防水に対しては製
品の安全上より特別な配慮がなされている。また一方で
は市場におけるメンテナンス,サービス交換等での簡便
性も要求されている。
以下図面を参照しながら上述した自動販売機(以下自
販機と呼ぶ)の電装品収納箱の一例について説明する。
第6図は従来の自動販売機の側面断面図、第7図は機
械室平面図である。
同図において1は圧縮機、2は電装品収納箱であり内部
には圧縮機起動コンデンサ3(以下、CSと略記する。)
運転コンデンサ4(以下CRと略記する。)が収納されて
いる。5は凝縮器、6は送風ファンである。
図中の矢印7は送風ファン6運転時の風の方向を示して
いる。コンデンシングユニット8は、圧縮機1、凝縮器
5、送風ファン7等により構成されている。
以上のように構成された自販機について、以下その動
作を説明する。まず、商品(図示せず)を冷却して保存
する場合、コンデンシングユニット8を運転すると圧縮
機1、送風ファン6が運転される。この時送風ファン6
により、矢印7の方向に風が流れるが、雨天時にはこの
風の流れにより雨水がコンデンシングユニット8内に導
入される。従って、CS3,CR4を収納する電装品収納箱2
は通常コンデンシングユニット8より離れた場所9(図
中略記)へ設置されている。従ってサービス交換時にコ
ンデンシングユニット8を単独にて運転し点検しようと
する場合はコンデンシングユニット8と電装品収納箱2
を取りはずして点検を行うものである。
考案が解決しようとする課題 しかしながら上記従来例では雨水の影響を避けるため
電装品収納箱2をコンデンシングユニット8から離れた
位置に設置するか、電装品収納箱2に対して特別な防水
構造を施す必要があるため、組立時の作業性が悪い、部
品点数が増えコストが高くなる、サービス性が悪い等の
課題を有していた。
本考案は上記課題に鑑み、CSとCRを同一の気密性の高
い箱体内に収納するとともに箱体をコンデンシングユニ
ット内(圧縮機の近傍)に設置することのできる自販機
の電装箱を提供するものである。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本考案の自動販売機の電装
品収納箱は、自動販売機の収納商品冷却用圧縮機の起動
時に使用する起動コンデンサ及び通常運転時に使用する
運転コンデンサを収納し、開口部を有する収納部と、前
記収納部に対向し、薄肉部を有するヒンジ部を介して前
記収納部に開閉自在に設けられた蓋部と、前記起動コン
デンサを保持する第1保持手段と、前記起動コンデンサ
の端子部を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記運転コン
デンサを保持する第2保持手段と、前記起動コンデンサ
及び前記運転コンデンサと前記圧縮機とを接続する導線
を配線するための切欠部と、前記収納部と前記蓋部が当
接する面を被覆するシール手段と、前記収納部に前記蓋
部を密着させて係止する係止手段と、前記収納部の反ヒ
ンジ部側に一端を固定した略L字型の第1フランジと、
前記蓋部の反ヒンジ部側の前記第1フランジに対向する
位置に一端を固定し、他端を前記蓋部が閉じられている
時前記第1フランジの開放端に接近するよう形成された
第2フランジとを有し、前記第1フランジと前記第2フ
ランジとにより囲まれた空隙部内に前記導線を挿通し前
記導線を保持するものである。
作用 上記構成により、収納部と蓋部とを気密状態で係合で
き、CSとCRを単体の気密性の高い電装品収納箱に特別な
部品を用いることなく簡単に収納することができるた
め、容易に組立ることができ、また、電装品収納箱のシ
ール手段により高い気密性が得られるので、雨水等の影
響を受けることなく電装品収納箱を圧縮機の近傍に配設
できるので、サービス交換・点検時の作業性をも向上さ
せることができる。しかも、蓋部を開放した状態で導線
を第1フランジ内に配置し、この蓋部を収納部側に閉じ
ることにより、第1フランジと第2フランジとで導線を
案内保持することができるので、コンデンシングユニッ
トのファンのような可動部との接触による導線の破損を
容易に防ぐことができ、電装品収納箱の取付け余裕度を
高めながら、同時に、自動販売機自体の安全性、信頼性
を高めることができる。
実施例 以下、本考案の一実施例の自動販売機の電装品収納箱
について図面を参照しながら説明する。尚、従来と同一
の部分については同一の番号を付して詳細な説明を省略
する。
第1図〜第5図において、11は電装品収納箱であり、
圧縮機1の近傍に配設されている。円柱状のCS3は収納
部13内の円弧状フランジ14a,14bにより係止され、フラ
ンジ15により係止されると同時にCS3の端子16aと端子16
bは電気的に絶縁されている。またCR4はフランジ17とフ
ランジ18aにより係止され収納部13内に収納されてい
る。本図ではCR4が1個の場合について説明したが、CR
が複数個(本実施例では3個まで収納可能)の場合は同
様にフランジ17,18b,18cにより係止され収納部13内に収
納することができる。
CS3とCR4と圧縮機1とを連絡する導線19は収納部13の切
欠部20から外部へ導びかれる。蓋部12と収納部13はヒン
ジ部21により軸支・連接されている。フランジ22は接合
面23と接合面24を当接し蓋部12を閉じた時前記接合面2
3,24を被覆する。爪25a,25b,25cは突起26a,26b,26cと嵌
合係止することにより収納部13と蓋部12が接合面23,24
により気密な状態を保つ構造となっている。
第4図において、ヒンジ部21は中央部に薄肉部27を有す
る。
また、28は平板状のフランジ(第2フランジ)であり、
蓋部12の外側に蓋部12と一体に設けられている。29は平
板状のフランジであり、蓋部13と一体に設けられ略中央
部に貫通孔30が穿設されている。31は略L字型のフラン
ジ(第1フランジ)で、収納部13の外側に収納部13と一
体に、しかも蓋部12を収納部13側に閉じた状態で平板状
のフランジ28と対向する位置に設けられている。32は略
中央部に貫通孔33を有する平板状のフランジである。
以上のように構成された自動販売機の電装品収納箱に
ついてその動作を説明する。
第3図は、蓋部12と収納部13を開いた状態の平面図であ
りCS3は円弧状のフランジ14a,14bに係止しされ、CR4は
フランジ17とフランジ18a(図示せず)により係止され
るとともに収納部13内に収納されている。第4図は蓋部
12をヒンジ部21を中心に反時計方向へ90°回転させた状
態、第5図は同じく180°回転させた状態であり爪25a,2
5b,25cをそれぞれ突起26a,26b,26cに係止させた状態で
ある。この時、面23と面24は密着し収納部13内の気密性
を保つ、またフランジ22は面23と面24の接合面を被覆す
るので蓋部12と収納部13内部の気密性をさらに高める。
この時、平板状のフランジ29と略L字型のフランジ31に
より形成される空隙部(図示せず)に導線19を導びくこ
とにより導線19は支持される。また、貫通孔30と32に結
束バンド34を嵌通させフランジ29と32を結束することに
より、蓋部12を容易に開放できない構造とすることがで
きる。部品交換等により蓋部12を開放する場合は上記と
逆の操作を行なえば良い。
以上のように本実施例によれば、CS3を保持する円弧
状フランジ14a,14bと、CS3の端子部16a,16bを絶縁する
フランジ15と、CR4を保持するフランジ17、フランジ18
a,18b,18cと、CS3及びCR4と圧縮機1とを接続する導線1
9を配設するための切欠部20と、収納部13と蓋部12を係
止する爪25a,25b,25c及び突起26a,26b,26cと、収納部13
と蓋部12とを結合固定する略中央部に貫通孔30,33を有
する平板状のフランジ29,32及び結束バンド34と、導線1
9を保持する平板状フランジ28及び略L字型のフランジ3
1とを設けることにより、下記に示す効果が得られる。
(1) 圧縮機用電装品の組立が簡単になる。
(2) 電装品収納箱11を気密性の高い構造とすること
で圧縮機1の近傍に設置することが可能となり、自動販
売機10のメンテナンスを行う際のコンデンシングユニッ
ト8の運転が簡単になり、サービス性が向上する。
(3) 電装品収納箱11の気密性を高くすることがで
き、雨水等に対する特別な構造が不要なため、部品点数
が少なくてすみコストダウンを図ることができる。
(4) 導線19を平板状フランジ28及び略L字型のフラ
ンジ31によって保持することにより、導線19が他の部分
と接触したりして導線が破損する危険性を低くすること
ができ、電気的安全性を高めることができる。
尚、電装品収納箱11をヒンジとしての耐久性の良いポ
リプロピレン樹脂で一体成形してもよいことは言うまで
もない。
考案の効果 以上のように本考案は、CSを保持する第1保持手段
と、CSの端子部を電気的に絶縁する絶縁手段と、CRを保
持する第2保持手段と、CS及びCRと圧縮機とを接続する
導線を配設するための切欠部と、収納部と蓋部が当接す
る面を被覆するシール手段と、収納部に蓋部を係止する
係止手段と、収納部の外側に一体に設けた略L字型の第
1フランジと、蓋部の外側に一体に設けた平板状の第2
フランジとを有し、蓋部が閉じられている時、第1フラ
ンジと第2フランジとにより導線を保持することによ
り、次に示す効果が得られる。
(1) 圧縮機用電装品の組立が簡単になる。
(2) 電装品収納箱を気密性の高い構造とすること
で、圧縮機の近傍に設置することができ、自動販売機の
メンテナンスを行う際のコンデンシングユニットの運転
が簡単になり、サービス性が向上できる。
(3) 電装品収納箱の気密性を高くすることができ、
雨水等に対する特別な構造が不要なため、部品点数が少
なくてすみ、コストダウンを図ることができる。
(4) 導線を第1フランジ及び第2フランジによって
保持することにより、導線がコンデンシングユニットの
ファンとの可動部と接触し導線が破損すること防止でき
るので、電装品収納箱の取付け余裕度を高めながら、同
時に、自動販売機の安全性、信頼性を向上することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における自動販売機の電装品
収納箱の蓋部開放時の平面図、第2図は自動販売機の機
械室断面図、第3,4,5図は第1図の開閉状態を示す正面
図、第6図は従来例の自動販売機の断面図、第7図は第
6図の機械室断面図である。 1……圧縮機、3……起動コンデンサ、4……運転コン
デンサ、11……電装品収納箱、12……蓋部、13……収納
部、14a,14b……円弧状フランジ、15……フランジ、17
……フランジ、18a,18b,18c……フランジ、20……切欠
部、21……ヒンジ部、22……フランジ、25a,25b,25c…
…爪、26a,26b,26c……突起、27……薄肉部、28……フ
ランジ、29……フランジ、31……フランジ、32……フラ
ンジ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中島 英雄 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内 (72)考案者 井上 隆宏 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動販売機の収納商品冷却用圧縮機の起動
    時に使用する起動コンデンサ及び通常運転時に使用する
    運転コンデンサを収納し、開口部を有する収納部と、前
    記収納部に対向し、薄肉部を有するヒンジ部を介して前
    記収納部に開閉自在に設けられた蓋部と、前記起動コン
    デンサを保持する第1保持手段と、前記起動コンデンサ
    の端子部を電気的に絶縁する絶縁手段と、前記運転コン
    デンサを保持する第2保持手段と、前記起動コンデンサ
    及び前記運転コンデンサと前記圧縮機とを接続する導線
    を配線するための切欠部と、前記収納部と前記蓋部が当
    接する面を被覆するシール手段と、前記収納部に前記蓋
    部を密着させて係止する係止手段と、前記収納部の反ヒ
    ンジ部側に一端を固定した略L字型の第1フランジと、
    前記蓋部の反ヒンジ部側の前記第1フランジに対向する
    位置に一端を固定し、他端を前記蓋部が閉じられている
    時前記第1フランジの開放端に接近するよう形成された
    第2フランジとを有し、前記第1フランジと前記第2フ
    ランジとにより囲まれた空隙部内に前記導線を挿通し前
    記導線を保持する自動販売機の電装品収納箱。
JP10216088U 1988-08-01 1988-08-01 自動販売機の電装品収納箱 Expired - Lifetime JPH087501Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10216088U JPH087501Y2 (ja) 1988-08-01 1988-08-01 自動販売機の電装品収納箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10216088U JPH087501Y2 (ja) 1988-08-01 1988-08-01 自動販売機の電装品収納箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0223783U JPH0223783U (ja) 1990-02-16
JPH087501Y2 true JPH087501Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=31331811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10216088U Expired - Lifetime JPH087501Y2 (ja) 1988-08-01 1988-08-01 自動販売機の電装品収納箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087501Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0223783U (ja) 1990-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4754247A (en) Molded case circuit breaker accessory enclosure
US6723920B2 (en) Fuse box mounting structure
US6040543A (en) Explosion proof toggle switch
US4073000A (en) Electrical interlock apparatus for electrical equipment
US5296663A (en) Electric switch
US6705889B2 (en) Terminal protecting cap
JP2514449Y2 (ja) ヒュ―ズボックス
JPH087501Y2 (ja) 自動販売機の電装品収納箱
JPS58150239A (ja) 補助スイッチを有する開閉装置
US5588871A (en) Terminal box for hermetic compressors
JPH0639421Y2 (ja) 自動販売機の電装品収納箱
JP2006226842A (ja) 電子式電力量計
JP3199390B2 (ja) 観音開き式扉装置
JP2714774B2 (ja) 密閉形電動圧縮機用保護装置
KR102288991B1 (ko) 디지털 도어락
JP7715419B2 (ja) モータプロテクタの取付け装置、及び密閉型電動圧縮機
CA2387906A1 (en) Electric motor housing
JP2001035544A (ja) 電池保護回路を備えた二次電池
JPH08139464A (ja) 電子機器筐体
JP3010620B2 (ja) 開閉器の回路基板取付構造
JP3866543B2 (ja) 冷蔵庫
JPH0624776Y2 (ja) 電子式計器
US6791030B1 (en) Rotating bracket for electrical receptacle
CN210297163U (zh) 接线盒以及浴霸
JPH11173599A (ja) 空気調和機