JPH0875265A - 蓄熱式電気温風機 - Google Patents
蓄熱式電気温風機Info
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- JPH0875265A JPH0875265A JP21118694A JP21118694A JPH0875265A JP H0875265 A JPH0875265 A JP H0875265A JP 21118694 A JP21118694 A JP 21118694A JP 21118694 A JP21118694 A JP 21118694A JP H0875265 A JPH0875265 A JP H0875265A
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入タイマーと切タイマーの設定を容易にして
誤操作を防止し、蓄熱材が通電状態で放置された場合に
エネルギー浪費を少なくし、蓄熱材の蓄熱量が少ないと
きに冷風感を与えないようにする。 【構成】 入タイマー設定可能時間を蓄熱するのに要す
る時間よりも長くし、さらに切タイマー設定可能時間は
入タイマー設定時間よりも短くすることにより、蓄熱材
23を充分に蓄熱し、タイマー設定操作を容易にして誤
操作をなくすことができる。また、蓄熱用ヒータ3への
通電運転を放置した場合、所定時間以上経過したときに
制御部4が蓄熱用ヒータ3を停止することにより、エネ
ルギー浪費を防止する。また、蓄熱材23が放熱して温
風温度が低下した場合、制御部4が放熱用送風部3aを
停止することにより使用者に冷風感を感じさせないよう
にする。
誤操作を防止し、蓄熱材が通電状態で放置された場合に
エネルギー浪費を少なくし、蓄熱材の蓄熱量が少ないと
きに冷風感を与えないようにする。 【構成】 入タイマー設定可能時間を蓄熱するのに要す
る時間よりも長くし、さらに切タイマー設定可能時間は
入タイマー設定時間よりも短くすることにより、蓄熱材
23を充分に蓄熱し、タイマー設定操作を容易にして誤
操作をなくすことができる。また、蓄熱用ヒータ3への
通電運転を放置した場合、所定時間以上経過したときに
制御部4が蓄熱用ヒータ3を停止することにより、エネ
ルギー浪費を防止する。また、蓄熱材23が放熱して温
風温度が低下した場合、制御部4が放熱用送風部3aを
停止することにより使用者に冷風感を感じさせないよう
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蓄熱式電気温風機の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気温風機を部屋の主暖房として
用いるために、蓄熱式電気温風機が使用されている。
用いるために、蓄熱式電気温風機が使用されている。
【0003】従来、この種の蓄熱式電気温風機は、図5
〜図7に示すような構成が一般的であった。
〜図7に示すような構成が一般的であった。
【0004】図に示すように本体ケース101内には温
風用ヒータ102、蓄熱用ヒータ103およびファンモ
ータ104が連通して設けられている。温風用ヒータ1
02、蓄熱用ヒータ103およびファンモータ104
は、制御装置105により制御され、蓄熱材124の近
傍には温度検知手段125が設けられている。制御装置
105は入力操作をおこなう操作部109と、操作部1
09から入力信号を受けてスイッチ手段106〜108
へ出力信号を与えるマイクロコンピュータ110と電源
回路112からなる。スイッチ手段106〜108はそ
れぞれ温風用ヒータ102、蓄熱用ヒータ103および
ファンモータ104を通電制御する。電源回路112は
前記スイッチ手段106〜108、マイクロコンピュー
タ110および表示部111に電力を供給する。また操
作部109は運転スイッチ113、蓄熱スイッチ11
4、タイマー設定スイッチ115、時間可変スイッチ1
16、時間確定スイッチ117を備えている。表示部1
11は送風運転表示部118、蓄熱運転表示部119、
蓄熱状態表示部120、入タイマー設定表示部121、
切タイマー設定表示部122および時間表示部123を
備えている。
風用ヒータ102、蓄熱用ヒータ103およびファンモ
ータ104が連通して設けられている。温風用ヒータ1
02、蓄熱用ヒータ103およびファンモータ104
は、制御装置105により制御され、蓄熱材124の近
傍には温度検知手段125が設けられている。制御装置
105は入力操作をおこなう操作部109と、操作部1
09から入力信号を受けてスイッチ手段106〜108
へ出力信号を与えるマイクロコンピュータ110と電源
回路112からなる。スイッチ手段106〜108はそ
れぞれ温風用ヒータ102、蓄熱用ヒータ103および
ファンモータ104を通電制御する。電源回路112は
前記スイッチ手段106〜108、マイクロコンピュー
タ110および表示部111に電力を供給する。また操
作部109は運転スイッチ113、蓄熱スイッチ11
4、タイマー設定スイッチ115、時間可変スイッチ1
16、時間確定スイッチ117を備えている。表示部1
11は送風運転表示部118、蓄熱運転表示部119、
蓄熱状態表示部120、入タイマー設定表示部121、
切タイマー設定表示部122および時間表示部123を
備えている。
【0005】上記構成において、運転スイッチ113よ
りマイクロコンピュータ110へ信号が入力されると、
マイクロコンピュータ110により温風用ヒータ102
とファンモータ104が通電して送風運転表示部118
が点灯され、通常の温風運転となる。タイマー運転をし
たい場合にはタイマー設定スイッチ115よりマイクロ
コンピュータ110へ信号が入力されると、マイクロコ
ンピュータ110によりまず切タイマー設定表示部12
2、時間表示部123を点滅させ時間可変スイッチ11
6、時間確定スイッチ117による切タイマーの設定待
ちになる。時間確定スイッチ117の入力が行われると
切タイマー設定表示部122および時間表示部123が
点灯表示され切タイマー設定が完了する。また蓄熱スイ
ッチ114の操作により、マイクロコンピュータ110
は蓄熱運転表示部119を点灯するとともに、蓄熱用ヒ
ータ103を通電して蓄熱材124に熱を蓄える。次に
温度検知手段125からの信号により蓄熱状態表示部1
20が点灯する。さらに温度検出手段125からの信号
により第一の基準温度T1を検出するとマイクロコンピ
ュータ110は蓄熱量が満杯になったと判断し図4の波
線で示すように蓄熱用ヒータ103の通電を停止し、つ
ぎに温度検出手段125からの信号が第2の基準温度T
2となれば再び蓄熱用ヒータ103を通電して蓄熱材1
24の温度をほぼ一定に保つ。ここで蓄熱スイッチ11
4よりマイクロコンピュータ110へ信号が入力される
とマイクロコンピュータ110は送風運転表示部118
を点灯し、前記通常運転とともに蓄熱材124に蓄えら
れた熱量を放つことになるものであった。
りマイクロコンピュータ110へ信号が入力されると、
マイクロコンピュータ110により温風用ヒータ102
とファンモータ104が通電して送風運転表示部118
が点灯され、通常の温風運転となる。タイマー運転をし
たい場合にはタイマー設定スイッチ115よりマイクロ
コンピュータ110へ信号が入力されると、マイクロコ
ンピュータ110によりまず切タイマー設定表示部12
2、時間表示部123を点滅させ時間可変スイッチ11
6、時間確定スイッチ117による切タイマーの設定待
ちになる。時間確定スイッチ117の入力が行われると
切タイマー設定表示部122および時間表示部123が
点灯表示され切タイマー設定が完了する。また蓄熱スイ
ッチ114の操作により、マイクロコンピュータ110
は蓄熱運転表示部119を点灯するとともに、蓄熱用ヒ
ータ103を通電して蓄熱材124に熱を蓄える。次に
温度検知手段125からの信号により蓄熱状態表示部1
20が点灯する。さらに温度検出手段125からの信号
により第一の基準温度T1を検出するとマイクロコンピ
ュータ110は蓄熱量が満杯になったと判断し図4の波
線で示すように蓄熱用ヒータ103の通電を停止し、つ
ぎに温度検出手段125からの信号が第2の基準温度T
2となれば再び蓄熱用ヒータ103を通電して蓄熱材1
24の温度をほぼ一定に保つ。ここで蓄熱スイッチ11
4よりマイクロコンピュータ110へ信号が入力される
とマイクロコンピュータ110は送風運転表示部118
を点灯し、前記通常運転とともに蓄熱材124に蓄えら
れた熱量を放つことになるものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の蓄熱
式電気温風機では、入タイマー、切タイマーのタイマー
時間の設定方法などが分かりづらく、例えば切タイマー
設定時間を入タイマー設定時間として誤入力された場合
には、不安全な使い方となる場合があるという課題があ
った。
式電気温風機では、入タイマー、切タイマーのタイマー
時間の設定方法などが分かりづらく、例えば切タイマー
設定時間を入タイマー設定時間として誤入力された場合
には、不安全な使い方となる場合があるという課題があ
った。
【0007】また蓄熱通電を操作したものの放熱運転の
操作を忘れた場合、蓄熱ヒータのON/OFF運転によ
る蓄熱通電を続けることになり、エネルギーを浪費する
という課題があった。
操作を忘れた場合、蓄熱ヒータのON/OFF運転によ
る蓄熱通電を続けることになり、エネルギーを浪費する
という課題があった。
【0008】また蓄熱材のみに送風してして温風を発生
するタイプのものでは、蓄熱材の蓄熱量が少ない状態で
運転されると使用者に冷風感を与えるという課題があっ
た。
するタイプのものでは、蓄熱材の蓄熱量が少ない状態で
運転されると使用者に冷風感を与えるという課題があっ
た。
【0009】本発明は上記課題を解決するもので、入タ
イマーと切タイマーの設定を容易にして使用者の誤操作
による不安全な使用を防止することを第1の目的とす
る。
イマーと切タイマーの設定を容易にして使用者の誤操作
による不安全な使用を防止することを第1の目的とす
る。
【0010】第2の目的は、蓄熱通電により蓄熱材に十
分に蓄熱され、さらに通電状態のままで放置された場
合、エネルギー浪費を防止することにある。
分に蓄熱され、さらに通電状態のままで放置された場
合、エネルギー浪費を防止することにある。
【0011】第3の目的は、蓄熱材の熱量が少なくなっ
た場合、冷風感を与えることなく暖房運転ができること
にある。
た場合、冷風感を与えることなく暖房運転ができること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の目的を達
成するための第1の手段は、蓄熱用ヒータで加熱される
蓄熱材と、この蓄熱材に送風する放熱用送風部と、前記
蓄熱用ヒータおよび前記放熱用送風部を運転制御する制
御部と、この制御部に運転条件を入力する操作部と、こ
の操作部に設けた入タイマー設定スイッチと切タイマー
設定スイッチを有し、前記入タイマー設定スイッチによ
る設定可能時間を前記蓄熱材の蓄熱に要する時間より長
くするとともに、前記切タイマー設定スイッチによる設
定可能時間を前記入タイマー設定スイッチによる設定可
能時間の最短時間より短くした構成としたものである。
成するための第1の手段は、蓄熱用ヒータで加熱される
蓄熱材と、この蓄熱材に送風する放熱用送風部と、前記
蓄熱用ヒータおよび前記放熱用送風部を運転制御する制
御部と、この制御部に運転条件を入力する操作部と、こ
の操作部に設けた入タイマー設定スイッチと切タイマー
設定スイッチを有し、前記入タイマー設定スイッチによ
る設定可能時間を前記蓄熱材の蓄熱に要する時間より長
くするとともに、前記切タイマー設定スイッチによる設
定可能時間を前記入タイマー設定スイッチによる設定可
能時間の最短時間より短くした構成としたものである。
【0013】また、第2の目的を達成するための第2の
手段は、蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、この蓄熱
材に送風する放熱用送風部と、前記蓄熱用ヒータおよび
前記放熱用送風部を運転制御する制御部と、この制御部
に運転条件を入力する操作部とを有し、前記蓄熱用ヒー
タの運転開始後、前記操作部より前記送風部の運転信号
が入力されることなく所定時間を経過した場合に、前記
制御部は前記蓄熱用ヒータの通電を停止してなる構成と
したものである。
手段は、蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、この蓄熱
材に送風する放熱用送風部と、前記蓄熱用ヒータおよび
前記放熱用送風部を運転制御する制御部と、この制御部
に運転条件を入力する操作部とを有し、前記蓄熱用ヒー
タの運転開始後、前記操作部より前記送風部の運転信号
が入力されることなく所定時間を経過した場合に、前記
制御部は前記蓄熱用ヒータの通電を停止してなる構成と
したものである。
【0014】また、第3の目的を達成するための第3の
手段は、蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、この蓄熱
材に送風する放熱用送風部と、温風用ヒータに送風する
温風用送風部と、前記放熱用送風部、前記温風用ヒータ
および前記温風用送風部を制御する制御部と、前記蓄熱
部の温度または前記蓄熱部を通過した温風温度を検出す
る温度検出手段を有し、この温度検出手段の検出温度が
所定温度以下になったとき、前記制御部は前記放熱用送
風部を停止する構成としたものである。
手段は、蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、この蓄熱
材に送風する放熱用送風部と、温風用ヒータに送風する
温風用送風部と、前記放熱用送風部、前記温風用ヒータ
および前記温風用送風部を制御する制御部と、前記蓄熱
部の温度または前記蓄熱部を通過した温風温度を検出す
る温度検出手段を有し、この温度検出手段の検出温度が
所定温度以下になったとき、前記制御部は前記放熱用送
風部を停止する構成としたものである。
【0015】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、切
タイマーの設定時間を入タイマーの設定時間より短い時
間にあらかじめ定めることにより、長時間設定可能な入
タイマーと明確に区別され、容易に設定を行うことがで
きる。
タイマーの設定時間を入タイマーの設定時間より短い時
間にあらかじめ定めることにより、長時間設定可能な入
タイマーと明確に区別され、容易に設定を行うことがで
きる。
【0016】また第2の手段の構成により、蓄熱材に十
分な熱量が蓄えられ保温運転のまま放置された場合、所
定時間以上経過したときは制御部が蓄熱ヒータへの通電
を停止することとなる。
分な熱量が蓄えられ保温運転のまま放置された場合、所
定時間以上経過したときは制御部が蓄熱ヒータへの通電
を停止することとなる。
【0017】また第3の手段の構成により、蓄熱材の熱
量が少なくなった場合、蓄熱材の温度または蓄熱材から
の温風温度を温度検出手段で検出し、所定温度以下のと
きに制御部が蓄熱材への送風を停止することとなる。
量が少なくなった場合、蓄熱材の温度または蓄熱材から
の温風温度を温度検出手段で検出し、所定温度以下のと
きに制御部が蓄熱材への送風を停止することとなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1〜図
4を参照しながら説明する。
4を参照しながら説明する。
【0019】図に示すように本体ケース1内には温風発
生用の温風用ヒータ2と温風用送風部2aを設け、また
蓄熱装置として蓄熱材23内に蓄熱用ヒータ3を設け、
蓄熱材23に送風する放熱用送風部3aを設けている。
温風用ヒータ2、温風用送風部2a、蓄熱用ヒータ3、
放熱用送風部3aは、それぞれ制御装置4により制御さ
れている。制御装置4は入力操作を行う操作部5と、操
作部5から入力信号を受けてスイッチ手段6〜9へ出力
信号を与えるマイクロコンピュータ10と、運転状態を
表示する表示部11と、電源回路12からなる。スイッ
チ手段6〜9はそれぞれ温風用ヒータ2、蓄熱用ヒータ
3、温風用送風部2aおよび放熱用送風部3aを通電制
御する。電源回路12は前記スイッチ手段6〜8、マイ
クロコンピュータ10および表示部11に電力を供給す
る。また操作部5は運転スイッチ13、蓄熱スイッチ1
4、切タイマー設定スイッチ15、入タイマー設定スイ
ッチ16、入タイマー時間可変スイッチ17を備えてい
る。表示部11は送風運転表示部18、蓄熱運転表示部
19、入タイマー時間表示部20、切タイマー時間表示
部21および蓄熱状態表示部22を備えている。
生用の温風用ヒータ2と温風用送風部2aを設け、また
蓄熱装置として蓄熱材23内に蓄熱用ヒータ3を設け、
蓄熱材23に送風する放熱用送風部3aを設けている。
温風用ヒータ2、温風用送風部2a、蓄熱用ヒータ3、
放熱用送風部3aは、それぞれ制御装置4により制御さ
れている。制御装置4は入力操作を行う操作部5と、操
作部5から入力信号を受けてスイッチ手段6〜9へ出力
信号を与えるマイクロコンピュータ10と、運転状態を
表示する表示部11と、電源回路12からなる。スイッ
チ手段6〜9はそれぞれ温風用ヒータ2、蓄熱用ヒータ
3、温風用送風部2aおよび放熱用送風部3aを通電制
御する。電源回路12は前記スイッチ手段6〜8、マイ
クロコンピュータ10および表示部11に電力を供給す
る。また操作部5は運転スイッチ13、蓄熱スイッチ1
4、切タイマー設定スイッチ15、入タイマー設定スイ
ッチ16、入タイマー時間可変スイッチ17を備えてい
る。表示部11は送風運転表示部18、蓄熱運転表示部
19、入タイマー時間表示部20、切タイマー時間表示
部21および蓄熱状態表示部22を備えている。
【0020】上記構成において、運転スイッチ13より
マイクロコンピュータ10へ信号が入力されると、マイ
クロコンピュータ10により温風用ヒータ2と温風用送
風部2aが通電して送風運転表示部18が点灯され、通
常の温風運転となる。
マイクロコンピュータ10へ信号が入力されると、マイ
クロコンピュータ10により温風用ヒータ2と温風用送
風部2aが通電して送風運転表示部18が点灯され、通
常の温風運転となる。
【0021】次にタイマーを設定する場合は、まず入タ
イマーの設定をするときは、入タイマー設定スイッチ1
6を押すとマイクロコンピュータ10により入タイマー
時間表示部20に最初に8時間の入タイマー時間が表示
される。使用者がタイマー時間を変えたい場合は入タイ
マー時間可変スイッチ17によって3時間から24時間
までの時間を選択することができ、使用者の好みに応じ
た入タイマー時間の設定ができる。
イマーの設定をするときは、入タイマー設定スイッチ1
6を押すとマイクロコンピュータ10により入タイマー
時間表示部20に最初に8時間の入タイマー時間が表示
される。使用者がタイマー時間を変えたい場合は入タイ
マー時間可変スイッチ17によって3時間から24時間
までの時間を選択することができ、使用者の好みに応じ
た入タイマー時間の設定ができる。
【0022】ここで入タイマーの設定時間を3時間以上
としたのは、蓄熱材23の蓄熱に要する時間がほぼ3時
間であり、蓄熱材23の蓄熱能力を十分に発揮させるた
めである。例えば入タイマーと蓄熱の同時設定をしたい
場合、入タイマー設定後に蓄熱スイッチ14を入力すれ
ばよく、8時間後に蓄熱を利用したい場合には8時間の
うち5時間は蓄熱用ヒータ3は停止状態であるが、残り
3時間は蓄熱用ヒータ3へのスイッチ手段7を通電さ
せ、8時間後には充分に蓄熱された状態で運転を開始す
ることができる。
としたのは、蓄熱材23の蓄熱に要する時間がほぼ3時
間であり、蓄熱材23の蓄熱能力を十分に発揮させるた
めである。例えば入タイマーと蓄熱の同時設定をしたい
場合、入タイマー設定後に蓄熱スイッチ14を入力すれ
ばよく、8時間後に蓄熱を利用したい場合には8時間の
うち5時間は蓄熱用ヒータ3は停止状態であるが、残り
3時間は蓄熱用ヒータ3へのスイッチ手段7を通電さ
せ、8時間後には充分に蓄熱された状態で運転を開始す
ることができる。
【0023】つぎに切タイマーの設定をするときは、切
タイマー設定スイッチ15を押すと、マイクロコンピュ
ータ10より切タイマー時間表示部21が表示され、本
実施例の場合には1時間の切タイマー時間の設定が行わ
れる。例えば、入タイマーの設定時間を6時間、切タイ
マーの設定時間を1時間として蓄熱スイッチ14を押し
て運転した場合、まず最初の1時間は切タイマー運転と
なり温風用ヒータ2と温風用送風部2aが通電して温風
を発生するが、1時間後からは入タイマー運転となり2
時間は蓄熱用ヒータ3は停止状態で、次の3時間は蓄熱
用ヒータ3に通電して蓄熱材23に充分に蓄熱し、設定
開始から6時間後に温風を発生する。
タイマー設定スイッチ15を押すと、マイクロコンピュ
ータ10より切タイマー時間表示部21が表示され、本
実施例の場合には1時間の切タイマー時間の設定が行わ
れる。例えば、入タイマーの設定時間を6時間、切タイ
マーの設定時間を1時間として蓄熱スイッチ14を押し
て運転した場合、まず最初の1時間は切タイマー運転と
なり温風用ヒータ2と温風用送風部2aが通電して温風
を発生するが、1時間後からは入タイマー運転となり2
時間は蓄熱用ヒータ3は停止状態で、次の3時間は蓄熱
用ヒータ3に通電して蓄熱材23に充分に蓄熱し、設定
開始から6時間後に温風を発生する。
【0024】このように本発明の第1実施例によれば、
入タイマー設定可能時間は蓄熱部の蓄熱に要する時間よ
り長くして蓄熱材の蓄熱能力を十分に発揮できるととも
に、切タイマー設定可能時間を入りタイマーの設定でき
る最短時間より短くすることにより、設定時間が明確に
区別できるので操作性は向上し、誤操作による不安全な
使用状態を防ぐことができる。
入タイマー設定可能時間は蓄熱部の蓄熱に要する時間よ
り長くして蓄熱材の蓄熱能力を十分に発揮できるととも
に、切タイマー設定可能時間を入りタイマーの設定でき
る最短時間より短くすることにより、設定時間が明確に
区別できるので操作性は向上し、誤操作による不安全な
使用状態を防ぐことができる。
【0025】なお、本実施例は切タイマー時間を1時間
の固定時間としたが、入タイマーの設定時間より短いな
らば1時間と2時間などの可変時間としてもよい。
の固定時間としたが、入タイマーの設定時間より短いな
らば1時間と2時間などの可変時間としてもよい。
【0026】つぎに、本発明の第2実施例について図1
〜図4を参照しながら説明する。なお第1実施例と同一
構成のものは同一番号を付して詳しい説明は省略する。
〜図4を参照しながら説明する。なお第1実施例と同一
構成のものは同一番号を付して詳しい説明は省略する。
【0027】図に示すように、温度検出手段24は蓄熱
材23の近傍に配置され、前記温度検出手段24および
報知手段25はマイクロコンピュータ10と接続されて
いる。
材23の近傍に配置され、前記温度検出手段24および
報知手段25はマイクロコンピュータ10と接続されて
いる。
【0028】上記構成において、運転スイッチ13より
マイクロコンピュータ10へ信号が入力されると、マイ
クロコンピュータ10により温風用ヒータ2と温風用送
風部2aが通電し、送風運転表示部18が点灯され通常
の温風運転となる。つぎに蓄熱スイッチ14よりマイク
ロコンピュータ10へ信号が入力されるとマイクロコン
ピュータ10により温風用ヒータ2と温風用送風部4が
通電停止し、蓄熱用ヒータ3に通電され、送風運転表示
部18が消灯し蓄熱運転表示部19が点灯され蓄熱運転
にはいる。なお蓄熱状態表示部22は温度検出手段24
からの信号により点灯制御される。すなわち温度検出手
段24からの検出温度が第1の基準温度T1になればマ
イクロコンピュータ10は蓄熱量が満杯になったと判断
し、蓄熱用ヒータ3が通電停止される。つぎに温度検出
手段24の検出温度が第2の基準温度T2となれば再び
蓄熱用ヒータ3が通電されることになる。ここで蓄熱ス
イッチ14の入力があれば蓄熱用ヒータ3が通電停止
し、蓄熱運転表示部19が消灯して蓄熱運転が中止さ
れ、放熱用送風部3aが通電し、送風運転表示部18が
点灯して蓄熱材23に蓄えられた蓄熱を一気に放出す
る。しかし蓄熱スイッチの入力がない場合、つまり送風
運転への移行を忘れた場合は、図4の実線で示すように
保温運転を中断して開始時間からS1時間経過するとマ
イクロコンピュータ10はブザーなどの報知手段25を
駆動するとともに、強制的に蓄熱用ヒータ3を通電停止
することとなる。
マイクロコンピュータ10へ信号が入力されると、マイ
クロコンピュータ10により温風用ヒータ2と温風用送
風部2aが通電し、送風運転表示部18が点灯され通常
の温風運転となる。つぎに蓄熱スイッチ14よりマイク
ロコンピュータ10へ信号が入力されるとマイクロコン
ピュータ10により温風用ヒータ2と温風用送風部4が
通電停止し、蓄熱用ヒータ3に通電され、送風運転表示
部18が消灯し蓄熱運転表示部19が点灯され蓄熱運転
にはいる。なお蓄熱状態表示部22は温度検出手段24
からの信号により点灯制御される。すなわち温度検出手
段24からの検出温度が第1の基準温度T1になればマ
イクロコンピュータ10は蓄熱量が満杯になったと判断
し、蓄熱用ヒータ3が通電停止される。つぎに温度検出
手段24の検出温度が第2の基準温度T2となれば再び
蓄熱用ヒータ3が通電されることになる。ここで蓄熱ス
イッチ14の入力があれば蓄熱用ヒータ3が通電停止
し、蓄熱運転表示部19が消灯して蓄熱運転が中止さ
れ、放熱用送風部3aが通電し、送風運転表示部18が
点灯して蓄熱材23に蓄えられた蓄熱を一気に放出す
る。しかし蓄熱スイッチの入力がない場合、つまり送風
運転への移行を忘れた場合は、図4の実線で示すように
保温運転を中断して開始時間からS1時間経過するとマ
イクロコンピュータ10はブザーなどの報知手段25を
駆動するとともに、強制的に蓄熱用ヒータ3を通電停止
することとなる。
【0029】このように本発明の第2実施例によれば、
蓄熱運転を長時間放置した場合は強制的に蓄熱運転を停
止できるため、蓄熱ヒータの保温運転によるエネルギー
浪費を防止することになる。
蓄熱運転を長時間放置した場合は強制的に蓄熱運転を停
止できるため、蓄熱ヒータの保温運転によるエネルギー
浪費を防止することになる。
【0030】つぎに、本発明の第3実施例について図1
〜図4を参照しながら説明する。なお第1実施例および
第2実施例と同一構成のものは同一番号を付して詳しい
説明は省略する。
〜図4を参照しながら説明する。なお第1実施例および
第2実施例と同一構成のものは同一番号を付して詳しい
説明は省略する。
【0031】図に示すように、温風温度検出手段26は
蓄熱材23と放熱用送風部3aを備えた送風路の吹き出
し口に設置され、マイクロコンピュータ10は前記温風
温度検出手段26の入力信号を受けて放熱用送風部3a
のスイッチ手段9を制御するものである。
蓄熱材23と放熱用送風部3aを備えた送風路の吹き出
し口に設置され、マイクロコンピュータ10は前記温風
温度検出手段26の入力信号を受けて放熱用送風部3a
のスイッチ手段9を制御するものである。
【0032】上記構成において、蓄熱後に蓄熱スイッチ
14を操作すると放熱用送風部3aが通電され、蓄熱材
23に蓄えられた熱が次第に放熱され、温風温度も徐々
に低下する。このとき温風温度検出手段26は蓄熱材2
3から放出される温風温度を検出する。マイクロコンピ
ュータ10は温風温度検出手段26からの信号を読み込
み、たとえば温風温度が50℃以上なら放熱用送風部3
aを継続して運転し、温風温度が50℃未満になれば運
転を停止することにより冷風感を与えないようにしてい
る。
14を操作すると放熱用送風部3aが通電され、蓄熱材
23に蓄えられた熱が次第に放熱され、温風温度も徐々
に低下する。このとき温風温度検出手段26は蓄熱材2
3から放出される温風温度を検出する。マイクロコンピ
ュータ10は温風温度検出手段26からの信号を読み込
み、たとえば温風温度が50℃以上なら放熱用送風部3
aを継続して運転し、温風温度が50℃未満になれば運
転を停止することにより冷風感を与えないようにしてい
る。
【0033】このように本発明の第3実施例によれば、
蓄熱材23の温度が低くなれば放熱用送風部3aを停止
するため、使用者に対して冷風感を与えないようにする
ことができる。
蓄熱材23の温度が低くなれば放熱用送風部3aを停止
するため、使用者に対して冷風感を与えないようにする
ことができる。
【0034】なお本実施例は蓄熱材23からの温風温度
を送風路の吐出口に設けた温風温度検出手段26により
検出しているが、蓄熱材23の温度を検出する温度検出
手段24を兼用して放熱用送風部3aを制御することに
より、温度検出手段の数を増やすことなく、同様の作用
効果を発揮することができる。
を送風路の吐出口に設けた温風温度検出手段26により
検出しているが、蓄熱材23の温度を検出する温度検出
手段24を兼用して放熱用送風部3aを制御することに
より、温度検出手段の数を増やすことなく、同様の作用
効果を発揮することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば入タイマーの設定時間を蓄熱に要する時間以
上とするとともに、切タイマーの設定時間を入タイマー
の最短設定時間より短くすることにより、蓄熱時間を十
分に確保できるとともに、タイマー設定が容易で誤操作
を少なくできる効果のある蓄熱式電気温風機が提供でき
る。
明によれば入タイマーの設定時間を蓄熱に要する時間以
上とするとともに、切タイマーの設定時間を入タイマー
の最短設定時間より短くすることにより、蓄熱時間を十
分に確保できるとともに、タイマー設定が容易で誤操作
を少なくできる効果のある蓄熱式電気温風機が提供でき
る。
【0036】また蓄熱運転を設定したものの熱放出運転
操作を忘れた場合でも、所定時間後に蓄熱用ヒータの通
電を停止することにより、エネルギー浪費を防止する効
果のある蓄熱式電気温風機が提供できる。
操作を忘れた場合でも、所定時間後に蓄熱用ヒータの通
電を停止することにより、エネルギー浪費を防止する効
果のある蓄熱式電気温風機が提供できる。
【0037】さらに蓄熱材の温度または蓄熱材からの温
風温度を検出して、蓄熱量が減少したとき放熱用送風部
の運転を停止することにより、使用者に冷風感を与えな
いという効果のある蓄熱式電気温風機が提供できる。
風温度を検出して、蓄熱量が減少したとき放熱用送風部
の運転を停止することにより、使用者に冷風感を与えな
いという効果のある蓄熱式電気温風機が提供できる。
【図1】本発明の第1実施例〜第3実施例の回路図
【図2】同操作部の外観図
【図3】同要部透視外観斜視図
【図4】同蓄熱材の温度特性図
【図5】従来の蓄熱式電気温風機の回路図
【図6】同操作部の外観図
【図7】同断面図
2 温風用ヒータ 2a 温風用送風部 3 蓄熱用ヒータ 3a 放熱用送風部 4 制御部 5 操作部 15 切タイマー設定スイッチ 16 入タイマー設定スイッチ 23 蓄熱材 24 温度検出手段 26 温風温度検出手段(温度検出手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、こ
の蓄熱材に送風する放熱用送風部と、前記蓄熱用ヒータ
および前記放熱用送風部を運転制御する制御部と、この
制御部に運転条件を入力する操作部と、この操作部に設
けた入タイマー設定スイッチと切タイマー設定スイッチ
を有し、前記入タイマー設定スイッチによる設定可能時
間を前記蓄熱材の蓄熱に要する時間より長くするととも
に、前記切タイマー設定スイッチによる設定可能時間を
前記入タイマー設定スイッチによる設定可能時間の最短
時間より短くした蓄熱式電気温風機。 - 【請求項2】 蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、こ
の蓄熱材に送風する放熱用送風部と、前記蓄熱用ヒータ
および前記放熱用送風部を運転制御する制御部と、この
制御部に運転条件を入力する操作部とを有し、前記蓄熱
用ヒータの運転開始後、前記操作部より前記送風部の運
転信号が入力されることなく所定時間を経過した場合
に、前記制御部は前記蓄熱用ヒータの通電を停止してな
る蓄熱式電気温風機。 - 【請求項3】 蓄熱用ヒータで加熱される蓄熱材と、こ
の蓄熱材に送風する放熱用送風部と、温風用ヒータに送
風する温風用送風部と、前記放熱用送風部、前記温風用
ヒータおよび前記温風用送風部を制御する制御部と、前
記蓄熱部の温度または前記蓄熱部を通過した温風温度を
検出する温度検出手段を有し、この温度検出手段の検出
温度が所定温度以下になったとき、前記制御部は前記放
熱用送風部を停止する蓄熱式電気温風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21118694A JPH0875265A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 蓄熱式電気温風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21118694A JPH0875265A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 蓄熱式電気温風機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875265A true JPH0875265A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16601836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21118694A Pending JPH0875265A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 蓄熱式電気温風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0875265A (ja) |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP21118694A patent/JPH0875265A/ja active Pending
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