JPH0875307A - エンジン駆動式ヒートポンプ装置 - Google Patents
エンジン駆動式ヒートポンプ装置Info
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- JPH0875307A JPH0875307A JP23948594A JP23948594A JPH0875307A JP H0875307 A JPH0875307 A JP H0875307A JP 23948594 A JP23948594 A JP 23948594A JP 23948594 A JP23948594 A JP 23948594A JP H0875307 A JPH0875307 A JP H0875307A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/006—Camshaft or pushrod housings
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
り、結果としてコンパクトな室外機を備えるエンジン駆
動式ヒートポンプ装置を提供する。 【構成】エンジン駆動式ヒートポンプ装置は、室外空調
ユニット2(室外機)の下部にエンジン5を収容した機
関室7を配置し、上部に熱交換器としてのラジエータ8
を収容した熱交換器室14を配置し、機関室7の外側に
面する前側板37aである側壁を脱着可能とし、エンジ
ン5のシリンダ軸Lの上方が前側板37aである側壁に
近づくようにシリンダ軸Lを傾斜させ、さらにエンジン
5のシリンダヘッドカバー303の上面にオイル注入口
303bと、このオイル注入口303bに脱着可能に嵌
合するキャップ305を配置している。
Description
源としてエンジンを室外機に収容するエンジン駆動式ヒ
ートポンプ装置に関する。
えば空調設備に適用され、この室外機の下部にエンジン
を収容した機関室を配置し、上部に熱交換器を収容した
熱交換器室を配置していた。
らシリンダ軸縦置きであり、エンジンヘのオイル注入口
をシリンダヘッドに配置するに当たり、機関室の天井と
エンジンの間に、給油時にオイルピッチャ(給油器)を
挿入できる傾斜可能な大きな空間を確保する必要があっ
た。
電圧の点火用電流が流れる点火プラグ、ハイテンション
コードが配置されている。
天井とエンジンの間に、給油時にオイルピッチャ(給油
器)を挿入できる空間を確保する分、室外機の全高が大
きくなる問題があった。また、給油時こぼれるオイルが
ハイテンションコードに接触する可能性があった。特
に、シリンダヘッド回りの温度が高いこともあって、ハ
イテンションコードから漏電する場合には、油が発火し
ハイテンションコードが焼損する可能性があった。
で、請求項1記載の発明は、注油のためのスペースを小
さくすることにより、結果としてコンパクトな室外機を
備えるエンジン駆動式ヒートポンプ装置を提供すること
を目的とし、請求項2記載の発明は、注油中にオイルが
こぼれたとしても、ハイテンションコードが焼損しエン
ジン故障を起こすことがないようにするエンジン駆動式
ヒートポンプ装置を提供することを目的としている。
に、請求項1記載の発明のエンジン駆動式ヒートポンプ
装置は、室外機の下部にエンジンを収容した機関室を配
置し、上部に熱交換器を収容した熱交換器室を配置し、
前記機関室の外側に面する側壁を脱着可能とし、前記エ
ンジンのシリンダ軸の上方が前記側壁に近づくようにシ
リンダ軸を傾斜させ、さらにエンジンのシリンダヘッド
カバーの上面にオイル注入口と、このオイル注入口に脱
着可能に嵌合するキャップを配置したことを特徴として
いる。
トポンプ装置は、前記シリンダヘッドカバーのオイル注
入口より後方に点火プラグとハイテンションコイルを配
置したことを特徴としている。
傾斜させることで、給油時にオイルピッチャ(給油器)
を挿入できる空間を容易に確保することができ、注油の
ためのスペースを小さくすることにより、室外機の全高
が小さくコンパクトな室外機とすることができる。
ることができ、しかも側壁側に傾斜させたエンジンのシ
リンダヘッドカバーの上面にオイル注入口が配置されて
おり、側壁を外してにキャップを容易に外すことがで
き、オイルの注入作業が容易である。
カバーのオイル注入口より後方に点火プラグとハイテン
ションコイルを配置しており、例え注油中にオイルがこ
ぼれたとしても、ハイテンションコード側に漏れないた
め、ハイテンションコードが焼損しエンジン故障を起こ
すことが防止される。
プ装置を適用したエンジン駆動式空気調和装置の実施例
を図面に基づいて説明する。
装置の一実施例を説明するためのものであり、図1はエ
ンジン駆動式空気調和装置の全体構成を示す図、図2は
室外空調ユニットの正面図、図3は室外空調ユニットの
右側面図、図4は室外熱交換器室の床面の平面図、図5
はパッドの平面図、図6は機関室、配管室の断面平面の
模式図、図7は電装ボックスの断面図、図8はエンジン
冷却水の注水口部分の配置図、図9は注水口の断面図、
図10は排気熱交換器の断面図、図11はエンジンの断
面図、図12はエンジンの側面図、図13はシリンダヘ
ッドカバーの断面図、図14はエンジンの潤滑油補給装
置の概略構成ブロック図、図15は室外空調ユニットの
外板壁の概略構成を示す断面図である。
の全体構成を示す図において、エンジン駆動式空気調和
装置1は、室外空調ユニット(以下、室外機ともいう)
2と、室内空調ユニット3とで構成されている。室内空
調ユニット3は、冷媒用室内熱交換器4、減圧用の膨張
弁18及び図示しない室内熱交換用送風ファンとを備え
ている。室外空調ユニット2は、エンジン5、圧縮機
6,6等が配設された機関室7と、メインアキュムレー
タ(以下、廃熱回収器ともいう)8、サブアキュムレー
タ9、電装ボックス50及び各機器同士を接続する管路
等が配設された配管室10と、冷媒用室外上部熱交換器
11、冷媒用室外下部熱交換器12及びエンジン冷却水
用熱交換器(温水熱交換器)としてのラジエータ13等
が配設された室外熱交換器室14とを備えている。な
お、上部熱交換器11は図4で分かる通り、2個の同様
なものを並置配置しており、図15においては便宜的に
一つで表示している。
が用いられ、エンジン5の吸気ポートには吸気管21a
を介してガスミキサ21b、エアクリーナ21cが接続
されており、吸気管21aは機関室7の天壁及び室外熱
交換器室の天壁を貫通して外部に開口している。この吸
気管21aは後述するように、機関室7内で開口させて
も良い。
ス燃料源に接続され、燃料管路22にはガスミキサ21
bに一体化された流量制御弁22a、ゼロガバナ(減圧
弁)22b、及び2個の電磁弁22cが設けられてい
る。また、エンジン5の排気ポートには、排気管23a
を介して排気熱交換器23b、排気サイレンサ23cが
接続されており、排気管23aは熱交換室14上方にミ
ストセパレータ23eを介して開口している。なお、ガ
スミキサ21bは図2について後述べるように熱交換器
室14の天壁の外側に配置しても良い。
が備えられ、澗滑油量が減少すると電磁弁24bが開
き、潤滑油が重力によって供給されるようになってい
る。
6aを介して圧縮機6,6が接続されている。圧縮機6
の吐出口は冷媒管路16a、冷房運転位置に切り替えら
れた四方弁15、冷媒管路16bを介して冷媒用室外上
部熱交換器11、冷媒用室外下部熱交換器12に接続さ
れ、この両熱交換器11,12は冷媒管路16c、メイ
ンアキュムレータ8内の熱交換部16e、冷媒管路17
aを介して冷媒用室内熱交換器4に接続されており、こ
の冷媒用室熱交換器4は冷媒管路17b、四方弁15、
冷媒管路16d、メインアキュムレータ8、サブアキュ
ムレータ9を介して圧縮機6,6の吸い込み口に接続さ
れている。なお、670はドライヤ、671はドライヤ
670を迂回するフィルタである。
10,210は各々温度検知器と毛細管を組み合わせた
ものであり、冷媒温度を検知することによりメインアキ
ュームレータ8内の液相冷媒のレベルを検知するための
ものである。また、911は開閉弁、912はオイル排
出通路であり、アキュームレータ下部に溜めるオイル量
が多くなると手動あるいは自動により開閉弁を開けオイ
ルをメインアキュームレータ8からサブアキュームレー
タ9の方へ流すようにしている。
の潤滑油を分離するオイルセパレータ19aが設けら
れ、このオイルセパレータ19aで分離された潤滑油量
が所定値以上になると、オイルストレーナ19b、所定
値以上時に開く電磁弁19cを介してメインアキュムレ
ータ8に戻される。なお、潤滑油はサブアキュムレータ
9にも戻される。また、冷媒管路16aはオイルストレ
ーナ20a、管内圧力が所定圧以上時に開く電磁弁20
bを介してメインアキュムレータ8に接続されており、
これにより冷媒管路圧力の異常上昇を回避している。
あり、冷房時、室内機4の負荷が特に小さくなる時、電
磁弁90が開き、冷媒を室内機4を迂回してメインアキ
ュームレータ8へ流すようにし、負荷とのバランスをと
るようにしている。
水循環システムSが備えられている。この冷却水循環シ
ステムSは、冷却水温度が所定値以下のエンジン冷機時
に、エンジン5の冷却水ジャケット28b、サーモスタ
ット28c、第1の冷却水ポンプ28aを循環する第1
循環路29a1,29a2,29q,29sと、エンジ
ン冷機時、排気熱交換器23b、リニア三方弁28d、
一方はラジエータ13、他方はメインアキュムレータ8
内の熱交換部29g、第2の冷却水ポンプ28eを循環
する第2循環路29e1,29e2,29r,29b,
29c,29d,29f1,29f2,29pからなる
とともに、冷却水温度が所定値を越えた場合のエンジン
暖機時に、排気熱交換器23b、第1の冷却水ポンプ2
8a、エンジン5の冷却水ジャケット28b、サーモス
タット28c、リニア三方弁28d、一方はラジエータ
13、他方はメインアキュムレータ8内の熱交換部29
g、第2の冷却水ポンプ28eの順で循環する第3循環
路29e1,29e2,29s,29a1,29a2,
29b,29c,29d,29f1,29f2,29p
を有している。第1の冷却水ポンプ28aは後記するよ
うに、機関室内の導入通路開口近傍に配置し、または配
管室内に配置する。
ーバタンク30aが水管路30c,注入口30bを介し
て接続されている。注入口30bにはサーモスタット2
8cの1つのポートも接続され、サーモスタット28c
はジグル弁で構成されている。サーモスタット28cの
ポートは常時冷却水ジャケット28bと連通し、エンジ
ン冷機時の第1循環路29a1,29a2,29q,2
9s内の空気抜きが可能となる。なお、冷却水用リザー
バタンク30aにも上部に注水口30dと大気との連通
路30eが設けられている。
dが切り替えられると、水管路29dによってメインア
キュムレータ8内の熱交換部29gに供給され、これに
より冷媒に熱を与える。
を、図2乃至図15に基づいて詳細に説明する。
1対の土台32上に床板33を載置して固定するととも
に、4隅に支柱34を立設し、この四本の支柱34の上
端を右側面上及び左側面上でそれぞれ各1本の図示しな
い天井梁で接続し、床板33は前後端を折り曲げて床梁
33aを形成し、左、右側面を左、右側板37c,37
dで、天井面を天板37eでそれぞれ覆った構造であ
る。天板37eは、前後左右端部を折り曲げ、各板37
a〜37dあるいは支柱34との連結部が形成されてい
る。
り曲げられた機関室側仕切板41a,41bに、それぞ
れ上端が折り曲げられた右、左の前側板37a,37a
を締付ネジ35により締結している。同様に後側面は、
折り曲げられた配管室側仕切板42a,42bに、それ
ぞれ上端が折り曲げられた正面から見て、右、左の後側
板37b,37bが取り付けられている。
1の前、後側面の後述する仕切板39より下側部分を覆
っており、これらの前、後、左、右側板37a〜37d
は各機器の整備性を確保するために着脱可能になってい
る。
板37a,後側板37bの上部は外気導入開口となって
おり、各開口にはフィルタとして機能する金網38a,
38bが横枠36a,36bの各々上下に着脱可能に装
着されている。また、天板37eには、導入された外気
を上方に排出する排出開口37fが形成されており、排
出開口37fには、室外熱交換器室14内に外気を金網
38a,38b部分から吸引し、上方に排出する室外熱
交換用送風ファン44が配設されている。排出開口37
fの周囲には、金網38cが立設されている。
関室7及び配管室10とを画成するためのものであり、
機関室7の天井を構成する中央仕切板40及び機関室側
仕切板41a,41bと、配管室10の天井を構成する
配管室側仕切板42a,42bとで構成されている。機
関室側仕切板41a,41b及び配管室側仕切板42
a,42bは上方に着脱可能となっている。
bも脱となることになり、機関室7は天井側、前側及び
両方の角部が開放され、配管室10は天井側、後側及び
両方の角部が開放され、それぞれの室内の機器の整備作
業がやり易い。
2a,42bとの境界部で、かつ機関室7の前側壁を構
成する前中板44aの外側上部(配管室10側上部)に
は横樋48(排水通路)がこれらの中央、配管室側仕切
板40,42a,42bと分解可能に、つまり新しいも
のと交換可能に配設されている。横樋48は室外空調ユ
ニット2の長手方向(図1左右方向)、つまり熱交換器
の配置面方向に延びる溝状のもので、左側面側ほど低く
なるように傾斜している。横樋48の最高所に位置する
右端部48bは右側板37dを取り外すことにより、あ
るいは開口部(清掃用穴)を設けることにより外方に露
出可能となっている。
状で覆うようにし、横樋48上方のV字形底に複数の雨
水滴下用孔を設けるようにしてもよい。
部48aには筒状の縦樋(排水管)43が分解可能に接
続されている。この縦樋43は左側板37cの内面と機
関室10の前側壁を構成する前中板44aの外面とで構
成されるコーナ部を下方に延びており、その下端に開口
する排水口43aは床板33の下方に位置し、かつ外方
に向いている。この縦樋43は左側板37cを取り外す
ことにより、新しいものと交換可能となっている。
管室側仕切板42a,42b及び中央仕切板40は、横
樋48側ほど低くなるように傾斜している。そのため、
室外熱交換器室14内に進入した雨水等は直ちに横樋4
8に集水され、縦樋43を通って外方に排出される。ま
た、機関室側仕切板41a,41b、配管室側仕切板4
2a,42b及び中央仕切板40の傾斜により機関室側
仕切板41a,41b及び配管室側仕切板42a,42
bの外側端部の位置が高くなり、前、後側板37a,3
7bを取り外して内部を点検整備する場合の開口が大き
くなっている。
排出口40bが室外熱交換器室14内に開口するように
2箇所に形成されている。排出口40bは消音ボックス
40cにより囲まれている。消音ボックス40cの開口
40dは横樋48より上方に位置するとともに、排出口
40bに対しては横樋48の下流方向に位置している。
これにより、室外熱交換器室14内に進入した雨水等、
あるいは横樋48内を流れる雨水等が排出口40bから
機関室7内に進入するのを防止している。
ンジ状の吸音シートが貼り付けられている。
37c,前中板44a、右中板44bで、天壁は機関室
側仕切板41a,41b及び中央仕切板40で、また底
壁は床板33との間に間隔を開けて配置された底板45
でそれぞれ構成されている。前中板44a、右中板44
bの上、下端面は、仕切り板39、床板33に気密に接
続されており、このようにして機関室7は防音構造に構
成されている。後中板44a、右中板44は機関室7と
配管室10との区画壁となっている。
ス状の換気通路46となっており、底板45には、機関
室7内に換気用空気を吹き出す噴出口45aが多数、全
面に渡って略均等に配置形成されている。また、換気通
路46の右中板44b側には配管室10内に開口する2
つの機関室空気取入口46aが形成されており、各空気
取入口46aには換気ファン47が配設されている。縦
樋43の排水口43aは機関室空気取入口46aの反対
側に、つまり空気取入口46aから充分離間した位置に
設けられている。
各種コントロール機器等が収容配置された電装ボックス
50が配設されている。この電装ボックス50の底面に
は空気取入口50aが、側面上部には排出口50bが形
成されており、かつ底面と床板33との間には空気通路
となる隙間が開けてある。床板33には外気を配管室1
0内に導入するための配管室空気取入口33bが形成さ
れており、この空気取入口33bを通って外気が配管室
10内に導入される。また、導入された外気の一部は空
気取入口50aから電装ボックス50内に導入され、排
出口50bから排出され、電装ボックス50内を換気す
る。また、縦樋43の排水口43aは配管室空気取入口
33bより離間するとともに、下方に位置する。
なく、また天井もない。端子室699は配管室10とケ
ーシング31の外とを結ぶ連通路となっている。また、
端子室699は後側板37bを外した状態で後方外部に
開放される。冷媒管路800,801の各継手800
a,801a及び燃料管路22dの他はこの端子室69
9内に位置し、端子室699下方から導入される外部配
管とそれぞれ接続される。外部電源に接続される。
に、冷媒用室外上部熱交換器11,11が、後側下部に
冷媒用室外下部熱交換器12が、また前側下部にエンジ
ン冷却水用熱交換器としてのラジエータ13がそれぞれ
配設されている。冷媒用室外上部熱交換器11,11は
垂直方向に向けて、かつ金網38a,38bに沿うよう
に配置されているのに対し、下部の室外熱交換器12及
びラジエータ13は下部ほど内側に位置するように傾斜
させて配置されており、このラジエータ13の上端右端
部に注水口30bが設けられている。
示すように、ケーシング31の側壁を構成する横枠36
aの右端部及び支柱34に設けられた注入扉63に対向
しており、斜め上向きに配置されたラジエータ13のへ
ッドパイプ13cの上端に接続された給水筒60と、こ
の給水筒60の開口60aを開閉するキャップ61と、
このキャップ61内に配設されたプレッシャバルブ62
とを備えている。開口60aは室外空調ユニット2のケ
ーシング31の側壁を構成する金網38aに向かって斜
め上向きに開口している。プレッシャバルブ62は、そ
の弁体62bで給水筒60の中間部に形成された弁座口
60aを開閉するようになっており、弁体62bはスプ
リング62aで閉方向に付勢されている。
回路の最高内圧を規定する。すなわち、循環回路の内圧
が開弁圧を越えると、プレッシャバルブ62が開き、残
留する空気、水蒸気あるいは温水を冷却水用リザーバタ
ンク30aに導き、循環回路構成部品を異常な水蒸気圧
が発生したとしても保護可能としている。プレッシャバ
ルブ62cは、循環回路の外方と内方の差圧が所定以上
になる時開き外方から内側への流れを許容する。
循環回路中の水蒸気分が凝縮して内圧が大気圧以下に下
がり外方と内方との差圧が大きくなるとプレッシャバル
ブ60cが開き、冷却水用リザーバタンク30a内の水
が大気圧により押し上げられ、循環回路中に補充され
る。
シール61aによる気密性がなくなり、管路30c中の
水は冷却水用リザーバタンク30a内に戻ってしまい、
水位が下がってしまう。
ッシャバルブ62を通過しても水蒸気の冷却水用リザー
バタンク30aへの移動、エンジン停止による移動した
水蒸気量に相当する水量分の水位上昇の繰り返しにより
少しずつ水位が上昇し、循環回路内に補充可能となる
が、それまでの間は冷却水量が不足する可能性がある。
しかしこの実施例では給水筒60の位置が下方になる分
水位上昇が早く冷却水量不足になりにくい。その分メイ
ンアキュームレータ8あるいはラジエータ13での熱交
換を十分に実施させることができる。すなわち、熱交換
により発生蒸気圧が下がっても補充可能となるまでの時
期が短くなるからである。
41a,41bを越えて中央仕切板40と消音ボックス
40cとの上側コーナ部上に位置している。また、冷媒
用室外下部熱交換器12の下端部は管室側仕切板42
a,42bからさらに横樋48を越えて中央仕切板40
と消音ボックス40cとの下側コーナ部上に位置してい
る。
2と配管室10内の各機器と接続する各管路29c,2
9d,16b,16c及び30cは、配管室10の右側
板37d側で、かつ前後方向中央部にまとめられ、中央
仕切板40の左端部に配設された1つのシール用パッド
49内を貫通しており、このように複数の管路が1つの
パッドによってシールされている。
板37c方向側端部を結ぶ各切り込み49aがある。そ
れにより配管が終った後、右側板37dを取り外した状
態で右側からシール用パッド49を配管に嵌め込むこと
ができる。シール用パッド49の周囲は中央仕切板40
及び右側板37dをシール状態に形成することにより、
配管室10と熱交換室14を区画する。
管路は、下側の熱交換器12及びラジエータ13の斜め
配置に沿って斜めに配索されている。
る室外機の長手方向において、機関室7、配管室10を
並べ、機関室10の下部に換気通路46を配置し、かつ
換気通路46と配管室10との間に換気ファン47を配
置している。配管室10内の後側には、長手方向にメイ
ンアキュームレータ8とサブアキュームレータ9を配置
し、配管室10内の換気ファン47に対向した位置に
は、オイル供給用タンク24a及び冷却水リザーブタン
ク30aを配置しており、オイルについて温度劣化を防
止できる。オイル供給用タンク24aの前側の凹部24
a1に、冷却水リザーブタンク30aを位置させてい
る。また、オイル供給用タンク24aの補給口24a
2、冷却水リザーブタンク30aの補給口30a1、ラ
ジエータ13ヘの供給口30a2を全てエンジン前傾
側、すなわち室外ユニット2の前後方向における前方に
配置し、前側板37aを外すことによりエンジン5の整
備、補給が簡単に実施できる。
守点検する時に使用する点検ボード100が前側板37
aに対面して配置され、前側板37aを外すと容易に操
作することができる。また、機関室7内において長手方
向にエンジン5と圧縮機6とを並べ配置している。
置され、さらに排気サイレンサ23cとオイルセパレー
タ23dとを並べて配置している。エアクリーナ21c
の上流側に接続した吸気管21aは、機関室7の天壁を
構成する中央仕切板40及び室外熱交換器室14の天壁
を構成する天板37eを貫通して外部に開口し、エアク
リーナ21cの下流側に接続したガスミキサ21bはエ
ンジン5の吸気ポートに接続されている。排気サイレン
サ23cの下流側に接続した排気管23aは、機関室7
の天壁を構成する中央仕切板40及び室外熱交換器室1
4の天壁を構成する天板37eを貫通して外部に開口
し、排気ガス中の凝縮水ミストを分離するミストセパレ
ータ23eに接続される。排気サイレンサ23cは吸気
管23a1によって排気熱交換器23bに接続されてい
る。
配置され、排気熱交換器23bの長手方向圧縮機側に排
気出口23b1を配置し、シリンダヘッド5aの横にス
ロットルを内蔵するガスミキサ21bを配置し、ガスミ
キサ21bと吸気サイレンサ21cとを吸気管21a1
で連結した。圧縮機6はエンジン5のクランク軸の延長
上に配置され、エンジン5のシリンダヘッド5aの全体
より低い位置にあり、これにより圧縮機6の上部空間を
有効利用可能であり、エアクリーナ21c、さらにシリ
ンダヘッドカバー内から導くブリーザガス中のオイルミ
ストを分離するオイルセパレータ23dが一体化された
排気サイレンサ23cとを並べて配置し、機関室7を小
さくできる。また、排気熱交換器23bから排気サイレ
ンサ23cの間の排気管23a1を短くでき、排気管2
3a1の脱着作業性が良くなる。
レンサ23cを流れる時に冷却されて、排気から分離さ
れて酸性分のあるドレン水が生じる。ミストセパレータ
23eにおいても、排気から分離されて酸性分のあるド
レン水が生じる。これらのドレン水はそれぞれ配管10
1,102,103を介して中和器104に導かれ、こ
の中和器104でドレン水を中和してパイプ105を介
して排水する。オイルセパレータ23dはオイル戻り通
路106を介してエンジン5のオイルパンに連通し、ま
たブリーザ通路107を介してシリンダヘッド5aに連
通している。
室7内に、エンジン5に連結される圧縮機6の上方空間
にエアクリーナ21c及び排気サイレンサ23cを、そ
して天板37eの外側にミストセパレータ23eをそれ
ぞれ配置し、圧縮機6の下に中和器104を配置し、こ
れらの位置関係は中和器104より高い位置に、排気熱
交換器23bが配置され、さらに高い位置にエアクリー
ナ21c、排気サイレンサ23c、さらに高い位置にミ
ストセパレータ23eが配置され、機関室7の高さを低
くできる。また、排気熱交換器23b及び排気サイレン
サ23cでの凝縮水を確実に中和器104に導ける。ま
た、ミストセパレータ23eでの凝縮水を確実に中和器
104に導ける。
レータ23e、中和器104は、室内空調ユニット2の
右側に配置され、排気熱交換器23bのドレン口も右側
に配置されているので、ドレン水配管651,652,
103を短く且つドレン水が滞留することがなくなる。
クリーナ21cとオイルセパレータ23dとを隣接させ
ており、オイルセパレータ23dでオイルが分離された
ブリーザガスをエアクリーナ21cに導く管路108を
短くできる。また、エアクリーナ21cとエンジン5の
ガスミキサ21bとの間の吸気管21a1を短くでき
る。
る。排気熱交換器23bは、図10に示すように構成さ
れる。排気熱交換器23bは、エンジン5の排気側の側
部に組み付けられ、エンジン5と排気熱交換器23bが
一体化されている。
に凹凸を有する上流側熱交換部210と、排気通路を断
面が非円形なスクリューパイプで構成した下流側熱交換
部211とが備えられている。
内にコの字状の排気通路の膨張室212が形成され、こ
の膨張室212内にはフィン213や突起214で凹凸
が形成されている。この膨張室212内には一方の側部
207cから区画壁207dが他方の側部207eに近
接して伸び、この側部207e側で連通した上膨張室2
12aと下膨張室212bが形成されている。
室212aの周囲には、上冷却水通路215aが形成さ
れ、この上冷却水通路215aは区画壁207dにまで
伸びている。また、下膨張室212bの周囲には下冷却
水通路215bが形成され、冷却水入口226から入る
冷却水は、下流側熱交換部211内を右に流れた後、下
冷却水通路215bに入り、この下冷却水通路215b
を左に流れた後上冷却水通路215aに入り、この上冷
却水通路215aを右に流れ、ケーシング207の上側
右端部に形成された冷却水出口215cから排出され、
冷却水管29e2に入る。
に不図示の接続部が形成され、この接続部をエンジン5
の排気側に直接接続可能になっている。エンジン5の排
気側から排気ガスがケーシング207の4箇所に形成さ
れた排気ガス入口216から上膨張室212aに導入さ
れ、この排気ガスは下膨張室212bに導かれて、さら
に下流側熱交換部211に導かれる。
気の燃焼によって生じた高温、高圧の排気ガスは、排気
熱交換器23bの上流側熱交換部210に導入され、こ
こで冷却水との間で熱交換して冷却される。
張室212により、エンジン5の排気側からの排気ガス
の排気抵抗が小さくなり、排気効率が向上すると共に、
また排気圧力が小さくなり消音効果も向上する。しか
も、上流側熱交換部210の膨張室212にはフィン2
13や突起214で凹凸が形成されており、この凹凸に
よって表面積が増加して、高い熱交換効率を得ることが
できる。
面が非円形なスクリューパイプ220で構成しており、
この複数のスクリューパイプ220の一端部に閉塞プレ
ート221を設け、他方にガスケット222を設け、さ
らに中間部にガイドプレート223を設けてパイプユニ
ット224にしている。このスクリューパイプ220
は、十字形断面を有し、その外周に放射状に突出する4
つの凸部220aはスクリューパイプ220の外周を長
さ方向に沿ってスパイラルを描いている。
に形成された冷却水室225に配置され、この冷却水室
225の下側に冷却水入口226が形成され、上側に冷
却水出口227が形成されている。エンジン5から冷却
水が冷却水入口226から冷却水室225に供給され、
この冷却水室225を循環して冷却水出口227から上
流側熱交換部210の下冷却水通路215bに供給され
る。
1はOリング228でシールされ、さらにガスケット2
29を介してカバー230がボルト231でケーシング
207の側部207e下部に締め付け固定されている。
カバー230で集合排気室232が形成され、カバー2
30の中央部に排気ガス出口233が設けられ、またカ
バー230の下側にはドレン水出口234が設けられて
いる。
222がボルト235でケーシング207の側部207
c下部に締め付け、さらにガスケット222を介してカ
バー236がボルト237でケーシング207の側部2
07cに締め付け固定されている。このカバー236で
連通集合排気室238が形成され、この連通集合排気室
238に上流側熱交換部210の下膨張室部212bか
ら排気ガスが導入される。この排気ガスは連通集合排気
室238からパイプユニット224のスクリューパイプ
220を通って集合排気室232に導かれ、この集合排
気室232から排気ガス出口233より排出される。
通路がスクリューパイプ220で構成されているため、
排気ガスはスクリューパイプ220内を旋回流となって
流れ、排気ガスの乱流効果によって排気ガスの冷却水へ
の熱伝達率が高められ、高い熱交換効率が得られる。
熱交換部210と、下流側熱交換部211とで、排気ガ
スが冷却水との間で熱交換してこれが有する熱が有効に
回収されると同時に、その温度及び圧力が下げられて排
気騒音が低減される。
11乃至図14について説明する。エンジン5はクラン
クケースを兼ねるオイルパン300にシリンダブロック
301が固定され、シリンダブロック301は前側に傾
斜している。シリンダブロック301にはシリンダヘッ
ド302が載置され、シリンダヘッド302には左右の
気筒に対応して独立のシリンダヘッドカバー303が取
り付けられている。
ナル軸受、すなわちクランクジャーナル358のまわり
でシリンダブロック301にオイルパン300を締結す
るための締付ボルトである。これによりいわゆる軸受キ
ャップは不要となる。
対して所定角度θだけ前側に傾斜し、上部303aには
前側にオイル注入口303bが形成され、オイル注入口
303bにシールするためのパッキン304を介してキ
ャップ305が取付られている。
上方が前側板37aで構成される側壁に近づくようにシ
リンダ軸Lを傾斜させ、さらにエンジン5のシリンダヘ
ッドカバー303の上面にオイル注入口303bと、こ
のオイル注入口303bに脱着可能に嵌合するキャップ
305を配置し、エンジンを側壁側に傾斜させること
で、給油時にオイルピッチャ(給油器)を挿入できる空
間を容易に確保することができ、注油のためのスペース
を小さくすることにより、室外機の全高が小さくコンパ
クトな室外機とすることができる。
ることができ、しかも側壁側に傾斜させたエンジンのシ
リンダヘッドカバーの上面にオイル注入口が配置されて
おり、側壁を外してにキャップを容易に外すことがで
き、オイルの注入作業が容易である。
から容易に着脱でき、オイルの補給作業が容易である。
シリンダヘッドカバー303には後側の天井壁から下方
に伸びるリブ303cが形成され、このリブ303cに
対向してプレート306が取付ビス307によって取り
付けられ、これによりオイル分離室308が形成されて
いる。オイル分離室308に上下に蛇行する通路309
が形成され、この蛇行する通路309によってオイルが
分離され、プレート306の立ち上がり部に形成された
オイル戻り孔306a,306bからシリンダヘッド内
に戻すようになっている。また、シリンダヘッドカバー
303の上部には連結管310が設けられ、この連結管
310からオイル分を含むブリーザガスがオイルセパレ
ータ23dに送られる。
0,321が取付ブラケット320はシリンダブロック
301、取付ブラケット321はオイルパン300に各
々ボルト322,323で締付固定され、この取付ブラ
ケット320,321は載置台324の防振ゴム32
5,326の取付部325a,326aに取り付けられ
ている。エンジン5は防振ゴム325,326でマウン
トされ、防振構造になっている。
ック301には鋳鉄のスリーブ330が下部をOリング
330aにより水密にした状態で勘合されこの鋳鉄スリ
ーブ330が嵌合され、この鋳鉄のスリーブ330にピ
ストン331が往復動可能に設けられ、ピストン331
はピストンピン332を介してコンロッド333の小端
333aが連結され、コンロッド333の大端333b
はクランクピン334を介してクランク軸335に連結
され、ピストン331の往復動によってコンロッド33
3を介してクランク軸335が回転する。ピストン33
1の頂部とシリンダヘッド302の間に燃焼室336が
形成され、この燃焼室336にはシリンダヘッド302
に形成された吸気通路337と排気通路338が開口し
ており、開口部は吸気弁339と排気弁340によって
開閉される。
6には、臨むように点火プラグ400がシリンダヘッド
302に設けられ、さらに点火プラグ400にハイテン
ションコイル401、点火コイル402が接続されてい
る。点火プラグ400とハイテンションコイル401
は、前傾するシリンダヘッドカバー303の上面の前方
上部に配置されるオイル注入口303bより後方に配置
されており、例え注油中にオイルがこぼれたとしても、
ハイテンションコード401側に漏れないため、ハイテ
ンションコード401が焼損しエンジン故障を起こすこ
とが防止される。また、点火プラグ400及び点火コイ
ル402がシリンダヘッドカバー303のオイル注入口
303bより後方の同じ側にに配置されており、ハイテ
ンションコイル401の短縮が可能で、電圧ロスの軽
減、コスト低減ができる。
02が吸気通路337側に配置されており、温度上昇を
抑えることができ、耐久性が向上する。
341によって作動し、この動弁機構341のカム軸3
42はクランク軸335に連動して回転し、カム軸34
2のカム342aがプッシュロッド343を上下動させ
る。プッシュロッド343はシリンダブロック301及
びシリンダヘッド302に連通して形成されたロッド穴
420に配置され、プッシュロッド343の作動により
ロッカーアーム344が上下動して吸気弁339と排気
弁340が作動する。シリンダブロック301の前側に
は排気熱交換器23bが取り付けられ、排気通路338
から排気ガスが排気熱交換器23bに排出され、吸気通
路337に吸気管23aが接続されている。排気熱交換
器23bは取付ボルト345によりシリンダヘッド30
2に、取付ステー346によりシリンダブロック301
に取り付けられている。エンジン5が前側に傾斜してお
り、エンジン前方の前側板37aを外して、前側から取
付ボルト345を外して取付ステー346から外すこと
で、前側から容易に着脱することができ、保守点検作業
が容易である。
傾斜軸の下方に気筒に応じて排気通路338の排気ポー
ト405を配置し、排気ポート405の下方に排気熱交
換器23bを直結配置しており、しかも前側板37aを
着脱可能としているため、前側からこられを容易に着脱
でき、エンジン5の整備性が向上する。
が貯留され、オイルパン300の底部にはオイルレベル
の下限を検出するための下限オイルレベルセンサ421
が設けれている。また、エンジン5の前側からオイルパ
ン300内にオイルレベルゲージ351が点検蓋422
から挿着可能に取り付けられる。前側から点検蓋422
を外すことで、点検窓423よりエンジン5内の点検が
行なわれる。
351aと上限マーク351bが付されており、下限オ
イルレベルと上限オイルレベルが検出可能になってい
る。エンジン5の手前側にはシリンダブロック301に
オイルポンプ352が取り付けられている。
330との間に水ジャケット360が形成され、この水
ジャケット360に冷却水が配管29a1から供給され
る。水ジャケット360から冷却水がシリンダヘッド3
02に形成された水ジャケット361を循環して冷却
し、水ジャケット361から配管29a2へ送り出さ
れ、冷却水の冷却経路を二点鎖線の矢印で示す。
及び図14に基づいて説明する。図12ではオイルの潤
滑経路を実線の矢印で示す。
フィルタ354を介してカム軸342内の中空部である
メインギャラリ355に供給される。なお、リリーフバ
ルブ353はオイルポンプ352出口側が高圧になりす
ぎる時オイルをオイルパン300内に逃がすためのもの
である。
54が目詰りした時バイパスとしてメインギャラリ35
5へオイルを送るためのものである。
ル357、クランクジャーナル358、コンロッド33
3の大端333bに送られ、それぞれを潤滑してオイル
パン300に戻される。また、メインギャラリ355か
らそれぞれのシリンダヘッド302に送られ、動弁機構
770を介してオイルパン300に戻される。シリンダ
ヘッド302にはオイル分離室308が設けられ、これ
らのオイル分離室308からクランク室内のブリーザガ
スがブリーザ通路107を通ってオイルセパレータ23
dに送られ、ブリーザガス中のオイルはオイルキャッチ
ャーにより捕捉分離されてオイル戻り通路106を介し
て、オイルパン300に戻される。
ルタ354を介して変速ギヤケース380に送られ、変
速ギヤケース380内に設けられた軸受381,38
2、ギヤ383を潤滑してオイルパン300に戻され
る。
れ、電磁弁24bの開作動によって潤滑油タンク24a
からオイルが供給される。潤滑油タンク24aにはオイ
ル注入口24a1が設けられており、キャップ24a2
を外してオイル注入口24a1からオイルが補給され
る。
構成されている。潤滑油タンク24aの上部にはオイル
注入口24a1が前側を向くようにして設けられ、キャ
ップ24a2を前側から容易に着脱できるようになって
いる。潤滑油タンク24aの下部にはオイルパイプ39
0が接続され、このオイルパイプ390はエンジン5の
下方を通り、電磁弁24bの一方のジョイント24b1
に接続されている。電磁弁24bの他方のジョイント2
4b2にはオイルパイプ392が接続され、このオイル
パイプ392はエンジン5に設けられたオイル入口35
2aに接続され、オイルがオイルパン内のオイル面上方
から注がれる。
に固定設置され、オイルパン300へのオイル入口35
2aを結ぶ管路の間を、弾性のあるゴム製の管であるオ
イルパイプ392で連結し、電磁弁24bと潤滑油タン
ク24aの間も同様に形成されオイル管路であるオイル
パイプ390は配管室10と機関室7との区画壁である
右中板44bを貫通させた後、機関室7内で床に這わし
ており、この方のオイルパイプ390が長い。
オイルパイプ392は、弾性により相対変位可能であ
る。本実施例ではオイルパイプ390もオイルパイプ3
92と共通パイプ材を使用している。
のオイル入口352aを結ぶオイル管路であるオイルパ
イプ392は、振られることとなるが、長さが短かいの
で慣性力も小さくなり、オイルパイプ392の付け根に
大きな応力は発生しにくいため、オイルパイプ392の
耐久性が向上する。
も同一端部、かつ潤滑油タンク24aのオイル注入口2
4a1は冷却水用リザープタンク30aの注水口30a
1より上方としており、水及びオイルの補給作業がやり
やすい。また、潤滑油タンク24aのオイル注入口24
a1はオイル注入口24a2を開いたまま注水する時、
水がこぼれても、オイルと混ざることがない。
に示すように、側面から視てL字型とし、冷却用リザー
ブタンク30aを潤滑油タンク24aの凹み部24a3
に配置し、かつ潤滑油タンク24aの上部の油面表面積
を下部より大きくしている。これにより、冷却用リザー
ブタンク30aと潤滑油タンク24aの両方をコンパク
トな空間に収めることが可能である。
油タンク24aは、両方の前方に注水口、注入口をそれ
ぞれ配置しており、作業性を向上させることができる。
しており、オイルが減少しても、オイル油面を高くする
ことができ、オイルパン300に対する油面を長い間高
めに設定可能であり、オイルの補給が短時間で可能であ
る。なお、オイルパン300の下面前方にドレンプラグ
300aが配置されており、オイル抜き作業が容易とな
る。
空調ユニット2(室外機)の下部にエンジン5を収容し
た機関室7を配置し、上部に熱交換器としてのラジエー
タ8を収容した熱交換器室14を配置し、機関室7の外
側に面する前側板37aである側壁を脱着可能とし、エ
ンジン5のシリンダ軸Lの上方が前側板37aである側
壁に近づくようにシリンダ軸Lを傾斜させ、さらにエン
ジン5のシリンダヘッドカバー303の上面にオイル注
入口303bと、このオイル注入口303bに脱着可能
に嵌合するキャップ305を配置している。エンジンを
側壁側に傾斜させることで、給油時にオイルピッチャ
(給油器)を挿入できる空間を容易に確保することがで
き、注油のためのスペースを小さくすることにより、室
外機の全高が小さくコンパクトな室外機とすることがで
きる。
は、エンジンを側壁側に傾斜させたから、給油時にオイ
ルピッチャ(給油器)を挿入できる空間を容易に確保す
ることができ、注油のためのスペースを小さくすること
により、室外機の全高が小さくコンパクトな室外機とす
ることができる。
能であり、しかも側壁側に傾斜させたエンジンのシリン
ダヘッドカバーの上面にオイル注入口を配置したから、
側壁を外してにキャップを容易に外すことができ、オイ
ルの注入作業が容易である。
バーのオイル注入口より後方に点火プラグとハイテンシ
ョンコイルを配置したから、例え注油中にオイルがこぼ
れたとしても、ハイテンションコード側に漏れないた
め、ハイテンションコードが焼損しエンジン故障を起こ
すことが防止される。
図である。
ク図である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】室外機の下部にエンジンを収容した機関室
を配置し、上部に熱交換器を収容した熱交換器室を配置
し、前記機関室の外側に面する側壁を脱着可能とし、前
記エンジンのシリンダ軸の上方が前記側壁に近づくよう
にシリンダ軸を傾斜させ、さらにエンジンのシリンダヘ
ッドカバーの上面にオイル注入口と、このオイル注入口
に脱着可能に嵌合するキャップを配置したことを特徴と
するエンジン駆動式ヒートポンプ装置。 - 【請求項2】前記シリンダヘッドカバーのオイル注入口
より後方に点火プラグとハイテンションコイルを配置し
たことを特徴とする請求項1記載のエンジン駆動式ヒー
トポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23948594A JP3656142B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-09-06 | エンジン駆動式ヒートポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17364994 | 1994-06-30 | ||
| JP6-173649 | 1994-06-30 | ||
| JP23948594A JP3656142B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-09-06 | エンジン駆動式ヒートポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0875307A true JPH0875307A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3656142B2 JP3656142B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=26495554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23948594A Expired - Fee Related JP3656142B2 (ja) | 1994-06-30 | 1994-09-06 | エンジン駆動式ヒートポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3656142B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144679A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン作業機 |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP23948594A patent/JP3656142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010144679A (ja) * | 2008-12-22 | 2010-07-01 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3656142B2 (ja) | 2005-06-08 |
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