JPH087587A - メモリー制御処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検出方法 - Google Patents

メモリー制御処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検出方法

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JPH087587A
JPH087587A JP15544994A JP15544994A JPH087587A JP H087587 A JPH087587 A JP H087587A JP 15544994 A JP15544994 A JP 15544994A JP 15544994 A JP15544994 A JP 15544994A JP H087587 A JPH087587 A JP H087587A
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JP
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memory
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Application number
JP15544994A
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English (en)
Inventor
Hideki Fukazawa
英樹 深沢
Kiyoshi Kanai
清 金井
Takayuki Tsutsui
貴行 筒井
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Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消去回数に制限のあるメモリーの消去の際、
消去限界を越えた場合に利用者に警告を発し、メモリー
を用いた装置の信頼性を向上させることができるメモリ
ー制御処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検
出方法を提供する。 【構成】 メモリー1の消去回数(n)と予め設定され
たメモリー1の消去限界回数(N)とを記憶する記憶部
23と、n>Nとなった場合に警告を発する出力部25
とを設け、制御部22が、メモリー1の消去を行う際
に、記憶部23内の消去回数に1を加えて更新し、更新
した消去回数が消去限界回数を越えたか否かを判断し、
更新した消去回数が消去限界回数を越えた場合に、出力
部に対して警告の出力を指示する制御部であるメモリー
制御処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検出
方法としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリーからの読み出
し、消去、メモリーへの書き込みを行うメモリー制御処
理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検出方法に
係り、特に、消去回数に制限のあるメモリーの消去の
際、消去限界を越えた場合に利用者に警告を発し、メモ
リーを用いた装置の信頼性を向上させることができるメ
モリー制御処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限
界検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】EEPROM(Eelectrically Erasable
Programmable Read Only Memory)やフラッシュメモリ
ーは、消去・書き込みが可能なメモリーであり、電源が
オフの時や、誤りのあるプログラムを実行した場合に
も、RAMのように内容が変わることがないので、安価
で小型のシステムを構成できるものとして広く用いられ
ている。
【0003】例えば、FLOTOXと呼ばれるフローテ
ィングゲート型のEEPROMのメモリセルは、通常の
ゲート(制御ゲート、CG)の他に、周囲から電気的に
絶縁されたフローティングゲート(FG)を有するMO
Sトランジスタから成る。FGとドレインの間の酸化膜
が100オングストローム程度に薄く形成されており、
CGにドレインより十分高い(+)電圧を加えると、電
子がドレインからFGに入って消去される。逆に、加え
る電圧の極性を変えれば、FGに入っていた電子はドレ
インに抜け出て書き込みが行われるものである。
【0004】EEPROMは、消去・書き込みを繰り返
していると、フローティングゲートとドレインとの間の
絶縁性が劣化して、破壊されてしまう。一般的には、E
EPROMやフラッシュメモリの消去可能回数は100
0回〜10000回程度であり、消去回数を考慮するこ
となく使用できる場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のEEPROM及びフラッシュメモリーを用いた装置
では、消去限界を外部に知らせる手段が無いため、利用
者は消去限界を知ることができず、消去頻度が高い場合
や、消去頻度が低く(例えば2回/日)ても長期間使用
(例えば10年)する場合には、消去限界を越えて消去
してしまうことがあり、装置の信頼性を低下させてしま
うという問題点があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、消去回数に制限のあるメモリーの消去の際、消去限
界を越えた場合に利用者に警告を発し、メモリーを用い
た装置の信頼性を向上させることができるメモリー制御
処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検出方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、メモリーの消去動
作を行う制御部を有するメモリー制御処理装置におい
て、前記メモリーの消去回数と予め設定された前記メモ
リーの消去限界回数とを記憶する記憶部と、前記消去回
数が前記消去限界回数を越えた場合に警告を発する出力
部とを設け、前記制御部が、前記メモリーの消去動作を
行う際に、前記記憶部内の前記消去回数に1を加えて更
新し、更新した消去回数が前記消去限界回数を越えたか
否かを判断し、前記更新した消去回数が前記消去限界回
数を越えた場合に前記出力部に対して警告の出力を指示
する制御部であることを特徴としている。
【0008】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、請求項1記載のメモリー制御処理装
置におけるメモリーの消去限界検出方法において、制御
部が、メモリーの消去を行う際に、記憶部に記憶されて
いる消去回数に1を加えて更新し、更新した消去回数が
予め前記記憶部に記憶されている消去限界回数を越えた
か否かを判断し、前記更新した消去回数が前記消去限界
回数を越えた場合に出力部に対して警告の出力を指示す
ることを特徴としている。
【0009】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、請求項1記載のメモリー制御処理装
置におけるメモリーの消去限界検出方法において、制御
部が、メモリーの消去を行う前に、前記メモリーの特定
のエリアに格納されている消去回数を読み取って記憶部
に格納し、前記メモリーの消去後に、前記記憶部に格納
されている消去回数に1を加えて更新し、更新した消去
回数を前記メモリーの前記特定のエリアに格納し、前記
更新した消去回数が予め前記記憶部に記憶されている消
去限界回数を越えたか否かを判断し、前記更新した消去
回数が前記消去限界回数を越えた場合に出力部に対して
警告の出力を指示することを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、メモリーの消去
動作を行う制御部を有するメモリー制御処理装置におい
て、メモリーの消去回数と、予め設定された消去限界回
数とを記憶する記憶部と、消去回数が消去限界回数を越
えた場合に警告を発する出力部とを設け、制御部が、メ
モリーの消去動作を行う際に、記憶部内の消去回数に1
を加えて更新し、更新した消去回数が消去限界回数を越
えたか否かを判断し、更新した消去回数が消去限界回数
を越えた場合に、出力部に対して警告の出力を指示する
制御部であるメモリー制御処理装置としているので、メ
モリーの消去回数を記憶部内で管理することができ、消
去回数が消去制限回数を越えた場合には出力部から外部
に対して警告を発することができ、消去可能なメモリー
を用いた装置の信頼性を向上させることができる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、制御部が、
メモリーの消去を行う際に、記憶部に記憶されている消
去回数に1を加えて更新し、更新した消去回数が予め記
憶部に記憶されている消去限界回数を越えたか否かを判
断し、更新した消去回数が消去限界回数を越えた場合に
出力部に対して警告の出力を指示する請求項1記載のメ
モリー制御処理装置におけるメモリーの消去限界検出方
法としているので、メモリーの消去回数を記憶部内で管
理することができ、消去回数が消去制限回数を越えた場
合には出力部から外部に対して警告を発することがで
き、消去可能なメモリーを用いた装置の信頼性を向上さ
せることができる。
【0012】請求項3記載の発明によれば、制御部が、
メモリーの消去を行う前に、メモリーの特定のエリアに
格納されている消去回数を読み取って記憶部に格納し、
メモリーの消去後に、記憶部に格納されている消去回数
に1を加えて更新し、更新した消去回数をメモリーの特
定のエリアに格納し、更新した消去回数が予め記憶部に
記憶されている消去限界回数を越えたか否かを判断し、
更新した消去回数が消去限界回数を越えた場合に出力部
に対して警告の出力を指示する請求項1記載のメモリー
制御処理装置におけるメモリーの消去限界検出方法とし
ているので、メモリーの消去回数をメモリー自身が記憶
しておくことができ、メモリー制御処理装置から取り外
せるメモリーや、多数のメモリーについて消去回数が消
去限界を越えたかどうかを検出することができ、消去可
能なメモリーを用いた装置の信頼性を向上させることが
できる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。図1は、本発明の一実施例に係るメモリー
制御処理装置の構成ブロック図である。本実施例のメモ
リー制御処理装置は、本装置に接続されたメモリーの消
去回数をカウントし、予め設定された消去限界値を越え
て消去した場合に利用者に対して警告を発するものであ
る。
【0014】図1に示すように、本実施例のメモリー制
御処理装置2は、EEPROMやフラッシュメモリー等
の消去可能なメモリー1が接続されており、消去の指示
等を入力する入力部21と、メモリー1への書き込み、
消去、及びメモリー1からの読み出しを行う制御部22
と、メモリー1の消去回数を記憶する記憶部23と、消
去回数が限界値を越えたことをブザーやLED等により
利用者に告知する出力部25と、制御部22からの信号
を出力部25に送出する出力インタフェイス24とから
構成されている。
【0015】次に、各構成部分について図1を用いて具
体的に説明する。記憶部23は、電源がオフの場合でも
記憶内容を保持できる機能を持つデバイスであり、記憶
部23としては、FDD(フロッピーディスクドライ
ブ)、HDD(ハードディスクドライブ)、バッテリー
バックアップ機能付きSRAM等を用いることができ
る。
【0016】そして、記憶部23には、メモリー1の消
去限界(N)を記憶する消去限界記憶エリア23aと、
メモリー1の実際の消去回数(n)を記憶する消去回数
記憶エリア23bとがあり、消去限界記憶エリア23a
にはメモリー1の適切な消去可能回数として予め設定さ
れたメモリー1の消去限界(N)を記憶するようになっ
ている。
【0017】制御部22は、メモリー1の消去を行う毎
に、消去回数記憶エリア23b内の消去回数に1を加え
て更新するようになっている。これにより、常に最新の
消去回数を記憶し、メモリー1の消去回数を管理するも
のである。
【0018】また、制御部22は、メモリー1を消去し
た後に、更新した消去回数(n)と、消去限界記憶エリ
ア23aに格納されている消去限界(N)とを比較し、
消去回数が消去限界を越えた場合、すなわちn>Nとな
った場合に、出力インタフェイス24に対して警告信号
を出力するようになっている。
【0019】出力インタフェイス24は、制御部22か
らの警告信号を受けて、出力部25に適した信号に変換
して送出するものであり、出力部25がLEDの場合、
制御部22からの警告信号をLEDの点灯を指示する信
号に変換し、出力部25がブザーの場合、ブザー音の発
生を指示する信号に変換するようになっている。出力イ
ンタフェイス24としては、出力ポートや、シリアルイ
ンタフェイス、パラレルインタフェイス等を用いる。出
力インタフェイス24としてシリアルインタフェイス、
パラレルインタフェイスを用いた場合には、出力部25
としてはデータ表示端末やプリンターを用いることがで
きる。
【0020】次に、本実施例のメモリー制御処理装置に
おけるメモリーの消去限界検出方法について図2を用い
て説明する。図2は、本実施例のメモリーの消去限界検
出方法における制御部22の処理を示すフローチャート
図である。図2に示すように、まず、入力部21から
「消去」の指示が入力される(202)と、制御部22
は、メモリー1の消去を行い(204)、記憶部23の
消去回数記憶エリア23bから消去回数nを読み取り
(206)、nをn+1として更新する(208)。そ
して、更新されたnを消去回数記憶エリア23bに格納
する(210)。
【0021】次に、記憶部23の消去限界記憶エリア2
3aから消去限界Nを読み取り(212)、n>Nであ
るかどうかを判断し(214)、n≦Nである場合は処
理を終了する。n>Nである場合は、出力インタフェイ
ス24に警告信号を送出する(216)。このようにし
て制御部22での処理が行われる。
【0022】そして、出力インタフェイス24は、制御
部22からの警告信号を受けて、出力部25に適した信
号に変換し、出力部25に対して出力する。そして、出
力部25が、LEDの点灯やブザー音を発生する等の方
法により、メモリー1の消去回数が限界を越えたことを
利用者に告知し、警告を発するようになっている。この
ようにして、本実施例のメモリーの消去限界検出方法が
行われるものである。
【0023】本実施例のメモリー制御処理装置及びそれ
におけるメモリーの消去限界検出方法によれば、EEP
ROMやフラッシュメモリー等の消去回数に制限のある
記憶素子の消去を行う毎に、制御部22が、消去回数
(n)を記憶部23に記憶し、nが予め記憶している消
去限界(N)を越えたかどうかを判断して、越えた場合
には出力インタフェイス24を介して出力部25に警告
信号を送出するようにしているので、メモリー1の消去
回数が消去限界を越えた場合には、出力部25から外部
に対して警告を発することができ、EEPROMやフラ
ッシュメモリー等の消去可能なメモリーを用いた装置の
信頼性を向上させることができる効果がある。
【0024】特に、本実施例のメモリーの消去限界検出
方法は、メモリー1の数が少ない場合や、メモリー1が
メモリー制御処理装置2から取り外せる構造ではなく、
メモリー制御処理装置2に固定されている場合に有効な
方法である。
【0025】次に、本発明の別の実施例に係るメモリー
の消去限界検出方法ついて説明する。別の実施例に用い
られるメモリー制御処理装置2の構成は、図1に示した
本実施例のメモリー制御処理装置と同様である。別の実
施例のメモリーの消去限界検出方法は、メモリー1の中
に、消去回数を記憶する特定のエリアを設けておき、消
去する毎に特定エリアの消去回数を書き換えて、自らの
消去回数を記憶させておく方法である。この方法は、メ
モリー制御処理装置2に接続されているメモリー1の数
が多い場合や、メモリー1がメモリー処理装置2から取
り外すことができる場合に効果的である。
【0026】次に、別の実施例のメモリーの消去限界検
出方法について図3を用いて具体的に説明する。図3
は、別の実施例のメモリーの消去限界検出方法を示すフ
ローチャート図である。図3に示すように、入力部21
から「消去」の指示が入力されると(302)、制御部
22は、メモリー1の特定のエリアから消去回数nを読
み取り(304)、nを記憶部23の消去回数記憶エリ
ア23bに格納する(306)。そして、メモリー1を
消去する(308)。
【0027】次に、nをn+1に更新し(310)、メ
モリー1の特定のエリアに更新した消去回数nを書き込
む(312)。更に、記憶部23の消去回数記憶エリア
23bに消去回数nを書き込み(314)、記憶部23
から消去限界Nを読み取る(316)。そして、n>N
かどうかを判断し(318)、n≦Nの場合には処理を
終わる。
【0028】一方、処理318でn>Nとなって、消去
回数が消去限界を越えた場合には、出力インタフェイス
24に警告信号を送出する(320)。そして、第1の
実施例と同様にして、出力部25がLEDの点灯やブザ
ー音の発生により利用者に消去回数が限界を越えたこと
を告知するようになっている。
【0029】別の実施例によれば、メモリー1の内部に
自らの消去回数を記憶する特定のエリアを設け、メモリ
ー1の消去を行う際に、制御部22が、メモリー1の特
定のエリアから消去回数を読み取って記憶部23に格納
し、消去後、消去回数を1加算して更新し、更新した消
去回数nをメモリー1の特定のエリアに書き込むように
しているので、消去回数をメモリー1自身に記憶させて
おくことができ、取り外しできるメモリーや多数のメモ
リーについて消去回数が消去限界を越えたかどうかを検
出することができ、EEPROMやフラッシュメモリー
を用いた装置の信頼性を向上させることができる効果が
ある。
【0030】また、消去回数nが消去限界に近付いた場
合と、消去限界を越えた場合とで、警告方法を変えて、
利用者により詳細な情報を提供することも可能である。
この場合、消去限界と消去回数との差(N−n)が一定
値以内になった場合(例えばN−n≦100)に第1の
警告、消去回数が消去限界を越えた場合(n>N)に第
2の警告を発するようにするものである。例えば、出力
部25としてLEDを用いている場合、近付いた場合に
は黄色のLEDを点灯させ、越えた場合には赤のLED
を点灯させたり、ブザーを用いた出力部25では、近付
いた場合には小さな音量で鳴らし、限界を越えた場合に
は大きな音量で鳴らすようにする等の方法が考えられ
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、メモリー
の消去動作を行う制御部を有するメモリー制御処理装置
において、メモリーの消去回数と、予め設定された消去
限界回数とを記憶する記憶部と、消去回数が消去限界回
数を越えた場合に警告を発する出力部とを設け、制御部
が、メモリーの消去動作を行う際に、記憶部内の消去回
数に1を加えて更新し、更新した消去回数が消去限界回
数を越えたか否かを判断し、更新した消去回数が消去限
界回数を越えた場合に、出力部に対して警告の出力を指
示する制御部であるメモリー制御処理装置としているの
で、メモリーの消去回数を記憶部内で管理することがで
き、消去回数が消去制限回数を越えた場合には出力部か
ら外部に対して警告を発することができ、消去可能なメ
モリーを用いた装置の信頼性を向上させることができる
効果がある。
【0032】請求項2記載の発明によれば、制御部が、
メモリーの消去を行う際に、記憶部に記憶されている消
去回数に1を加えて更新し、更新した消去回数が予め記
憶部に記憶されている消去限界回数を越えたか否かを判
断し、更新した消去回数が消去限界回数を越えた場合に
出力部に対して警告の出力を指示する請求項1記載のメ
モリー制御処理装置におけるメモリーの消去限界検出方
法としているので、メモリーの消去回数を記憶部内で管
理することができ、消去回数が消去制限回数を越えた場
合には出力部から外部に対して警告を発することがで
き、消去可能なメモリーを用いた装置の信頼性を向上さ
せることができる効果がある。
【0033】請求項3記載の発明によれば、制御部が、
メモリーの消去を行う前に、メモリーの特定のエリアに
格納されている消去回数を読み取って記憶部に格納し、
メモリーの消去後に、記憶部に格納されている消去回数
に1を加えて更新し、更新した消去回数をメモリーの特
定のエリアに格納し、更新した消去回数が予め記憶部に
記憶されている消去限界回数を越えたか否かを判断し、
更新した消去回数が消去限界回数を越えた場合に出力部
に対して警告の出力を指示する請求項1記載のメモリー
制御処理装置におけるメモリーの消去限界検出方法とし
ているので、メモリーの消去回数をメモリー自身が記憶
しておくことができ、メモリー制御処理装置から取り外
せるメモリーや、多数のメモリーについて消去回数が消
去限界を越えたかどうかを検出することができ、消去可
能なメモリーを用いた装置の信頼性を向上させることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るメモリー制御処理装置
の構成ブロック図である。
【図2】本実施例のメモリー消去限界検出方法を示すフ
ローチャート図である。
【図3】別の実施例のメモリーの消去限界検出方法を示
すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…メモリー、 2…メモリー制御処理装置、 21…
入力部、 22…制御部、 23…記憶部、 24…出
力インタフェイス、 25…出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリーの消去動作を行う制御部を有す
    るメモリー制御処理装置において、前記メモリーの消去
    回数と予め設定された前記メモリーの消去限界回数とを
    記憶する記憶部と、前記消去回数が前記消去限界回数を
    越えた場合に警告を発する出力部とを設け、前記制御部
    が、前記メモリーの消去動作を行う際に、前記記憶部内
    の前記消去回数に1を加えて更新し、更新した消去回数
    が前記消去限界回数を越えたか否かを判断し、前記更新
    した消去回数が前記消去限界回数を越えた場合に前記出
    力部に対して警告の出力を指示する制御部であることを
    特徴とするメモリー制御処理装置。
  2. 【請求項2】 制御部が、メモリーの消去を行う際に、
    記憶部に記憶されている消去回数に1を加えて更新し、
    更新した消去回数が予め前記記憶部に記憶されている消
    去限界回数を越えたか否かを判断し、前記更新した消去
    回数が前記消去限界回数を越えた場合に出力部に対して
    警告の出力を指示することを特徴とする請求項1記載の
    メモリー制御処理装置におけるメモリーの消去限界検出
    方法。
  3. 【請求項3】 制御部が、メモリーの消去を行う前に、
    前記メモリーの特定のエリアに格納されている消去回数
    を読み取って記憶部に格納し、前記メモリーの消去後
    に、前記記憶部に格納されている消去回数に1を加えて
    更新し、更新した消去回数を前記メモリーの前記特定の
    エリアに格納し、前記更新した消去回数が予め前記記憶
    部に記憶されている消去限界回数を越えたか否かを判断
    し、前記更新した消去回数が前記消去限界回数を越えた
    場合に出力部に対して警告の出力を指示することを特徴
    とする請求項1記載のメモリー制御処理装置におけるメ
    モリーの消去限界検出方法。
JP15544994A 1994-06-15 1994-06-15 メモリー制御処理装置及びそれにおけるメモリーの消去限界検出方法 Pending JPH087587A (ja)

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