JPH0876341A - 補充液補充口の蓋体 - Google Patents

補充液補充口の蓋体

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JPH0876341A
JPH0876341A JP6210858A JP21085894A JPH0876341A JP H0876341 A JPH0876341 A JP H0876341A JP 6210858 A JP6210858 A JP 6210858A JP 21085894 A JP21085894 A JP 21085894A JP H0876341 A JPH0876341 A JP H0876341A
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JP6210858A
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Inventor
Miki Tomiyasu
美樹 富安
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補充液を補充口へ充填する際に補充液の飛び
散りや他の補充液の混入を確実に防止でき、かつこれを
充填作業性を悪化させることなく実現することができる
補充液補充口の蓋体を得る。 【構成】 補充口108等を開放及び閉鎖する蓋体11
4は、本体部116とこの本体部116の両端部に一体
に形成された一対の側壁部118によって構成されてい
る。蓋体114が補充口108を開放する状態では、補
充口108はその周縁部分が平面視コ字状に囲まれた状
態とされる。したがって、補充液が周辺に飛び散ろうと
してもこれが蓋体114によって防止され、隣接する補
充口に他の補充液が混入することもない。また、充填作
業を過度に慎重に実施する必要がなく、充填作業性が悪
化することもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現像補充液等の補充液を
補充タンクに補充するための補充液補充口を開放及び閉
鎖する補充液補充口の蓋体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、フィルムの画像を印画紙等の感
光材料に焼付け露光し、この印画紙を現像処理してプリ
ントを得るためのプリンタプロセッサでは、プリンタ部
(焼付露光部)とプロセッサ部(現像部)とから構成さ
れており、一連の処理が連続して実施される。
【0003】ここで、プロセッサ部では、発色現像槽や
漂白定着槽等の複数の処理槽を備えており、焼付露光後
の印画紙が各処理槽に連続して順次搬送されて一連の現
像処理が行われる。現像処理された後の印画紙は、プロ
セッサ部の出口側に設けられた乾燥部において乾燥され
て、プリンタプロセッサの外部へ送り出されて集積され
る構成である。
【0004】また、このようなプロセッサ部において
は、発色現像槽や漂白定着槽等の複数の処理槽へ現像補
充液や漂白定着補充液等の補充液を補充するための補充
タンクが、隣接して配置されている。これらの補充タン
クから各補充液がそれぞれ処理槽へ供給されるようにな
っている。
【0005】ところで、前述の如き補充タンクには、補
充液を充填する際の補充口が上方へ向けて開口して設け
られており、さらに、この補充口を開放及び閉鎖する蓋
が設けられている。補充液を補充タンクに充填する際に
は、蓋を取り外して補充口を開放し、この補充口から補
充液を充填することができる構成である。
【0006】しかしながら、このような従来の補充タン
クにおいては、補充口にはこの補充口を単に開放閉鎖す
る蓋が設けられた構成であったため、蓋を取り外して補
充口を開放し補充液を補充口へ充填する際に、この充填
作業が不用意に行われると、補充液が補充口の周辺に飛
び散ることがあった。さらに、このような従来の補充タ
ンクにおいては、補充タンクが隣接して配置されており
(したがって補充口も隣接しており)、このため、補充
液を補充口へ充填する際に補充液の飛び散りが生じる
と、周辺各部を不要に汚すのみならず、隣接する他の補
充タンクへ異なる補充液が混入する等の不具合を生じる
ことになる。
【0007】この場合、補充液の充填作業を極めて慎重
に実施することにより、ある程度は補充液の飛び散りや
隣接する他の補充タンクへの補充液の混入等を防止する
ことができるものの、極めて作業性が悪化し、根本的な
対策にはならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、補充液を補充口へ充填する際に補充液の飛び散り
や他の補充液の混入を確実に防止でき、かつこれを充填
作業性を悪化させることなく実現できる補充液補充口の
蓋体を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の補
充液補充口の蓋体は、上方へ向けて開口する補充液補充
口を開放及び閉鎖する補充液補充口の蓋体であって、前
記補充液補充口の周縁一側に回動可能に支持され、回動
することにより前記補充液補充口を開放及び閉鎖すると
共に、前記補充液補充口を開放する状態では前記補充液
補充口の前記周縁一側に連続して立設する本体部と、互
いに対向して前記本体部の両端部に一体的に設けられ、
前記本体部の立設状態において前記補充液補充口の前記
周縁一側に隣接する周縁両側に連続して立設する一対の
側壁部と、から成ることを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1記載の補充液補充口の蓋体では、本体
部が補充液補充口の周縁一側に回動可能に支持され、一
対の側壁部は本体部の両端部にそれぞれ対向して設けら
れる。
【0011】ここで、本体部が回動されて補充液補充口
が開放された状態においては、本体部は補充液補充口の
周縁一側に連続して立設される。さらにこの状態におい
ては、一対の側壁部は、補充液補充口の周縁一側に隣接
する周縁両側に連続して立設される。換言すれば、蓋体
による補充液補充口の開放状態においては、補充液補充
口はその周縁部分が、蓋体の本体部及び一対の側壁部に
よって、平面視において略コ字状に囲まれた状態とされ
る。
【0012】したがって、補充液補充口へ補充液を充填
する際には、蓋体の本体部及び一対の側壁部が設けられ
ていない側から補充液補充口へ補充液を充填することが
できる。
【0013】この場合、仮にこの補充液充填作業が不用
意に行われて補充液が補充液補充口の周辺に飛び散ろう
としても、補充液補充口は蓋体の本体部及び一対の側壁
部によって周囲を囲まれているため、補充液の飛散が防
止され、周辺各部を不要に汚すことが防止される。ま
た、この補充液補充口が隣接して配置された場合であっ
ても、補充液の飛散が防止されるため、隣接する他の補
充液補充口へ異なる補充液が混入することが防止され
る。さらに、補充液の充填作業を過度に慎重に実施する
必要がないため、充填作業性が悪化することもない。
【0014】このように、本発明に係る補充液補充口の
蓋体では、補充液を補充液補充口へ充填する際に補充液
の飛び散りや他の補充液の混入を確実に防止でき、かつ
これを充填作業性を悪化させることなく実現することが
できる。
【0015】
【実施例】図8には本発明の実施例に係る蓋体114が
適用されたプリンタプロセッサ10の全体斜視図が示さ
れており、図9にはこのプリンタプロセッサ10の概略
全体構成図が示されている。
【0016】プリンタプロセッサ10のプリンタ部12
は、印画紙Pが収納されたペーパーマガジン14を装填
できる構造となっている。
【0017】このペーパーマガジン14の上部には、印
画紙Pの先端部付近が巻き掛けられる駆動ローラ16が
回転自在に支持されており、プリンタ部12内の図示し
ないモータの駆動力を受けて回転する。また、駆動ロー
ラ16には、一対のニップローラ18が圧接して配置さ
れている。このため、駆動ローラ16がこれらニップロ
ーラ18との間で印画紙Pを挟持して、印画紙Pをプリ
ンタ部12内へ送り出すことができる。
【0018】駆動ローラ16及びニップローラ18の側
方には、上下一対の刃から成ると共にモータ20により
この刃が移動されるカッタ22が設置されており、駆動
ローラ16及びニップローラ18によってペーパーマガ
ジン14から引き出された印画紙Pを切断することがで
きる。
【0019】ペーパーマガジン14及びカッタ22の側
方の印画紙Pの搬送方向下流側には、上面が水平方向に
沿うように形成された支持台46が配置されている。こ
の支持台46とカッタ22との間には巻掛ローラ52が
配置されており、無端ベルト44が巻き掛けられてい
る。また、この巻掛ローラ52の上側には、巻掛ローラ
52との間で無端ベルト44を挟持するニップローラ5
4が配置されている。
【0020】また、支持台46に対して印画紙Pの搬送
方向下流側には、無端ベルト44が巻き掛けられる案内
ローラ56が配置されている。さらに、この案内ローラ
56に隣接した位置には、下面側が巻掛ローラ52上面
側とほぼ同一の高さとなるような押さえローラ58が配
置されており、この押さえローラ58が無端ベルト44
の外周を押圧している。すなわち、この部分の無端ベル
ト44をS字状としている。さらに、無端ベルト44
は、案内ローラ56の下側でテンションローラ62へ巻
き掛けられて、逆三角形の移動軌跡が形成されている。
そして、案内ローラ56は、図示しないモータの駆動力
によって駆動回転され、無端ベルト44を図9において
時計回転方向に回転させることができる。
【0021】一方、無端ベルト44にはその全域に亘っ
て多数の小孔(図示せず)が形成されており、この無端
ベルト44の一部が載置される支持台46の上面には、
無端ベルト44の小孔に対応して多数の孔部(図示せ
ず)が形成されている。さらに、支持台46の内部は空
洞状に形成されており、無端ベルト44の幅方向両端に
対応して形成された一対の連通ダクト66がこの支持台
46に接続されている。これらの連通ダクト66は、支
持台46の下側を通過する無端ベルト44の部分を迂回
して無端ベルト44の下方へと至り、吸引ファン68が
設けられたファンボックス70に接続されている。
【0022】また、支持台46上を移動可能な無端ベル
ト44の上部には、イーゼル装置64が設けられてお
り、縁有画像を印画紙P上に焼き付ける場合に、このイ
ーゼル装置64内の図示しない可動片で印画紙Pの周囲
を覆うようになっている。
【0023】一方、プリンタプロセッサ10の外枠を構
成するケーシング10A外であってイーゼル装置64の
直上の位置には、光を拡散する拡散ボックス28が配置
されており、さらに、拡散ボックス28の側方には、そ
れぞれ光路への挿入フィルター量を変え得るよう移動可
能なC、M、Yの3組のフィルタから構成されるCCフ
ィルター24、及び光源26が配置されている。これに
より、光源26から照射された光線がCCフィルター2
4を通過した後に、拡散ボックス28により拡散されつ
つ反射されて、直下へ向けて照射される構成である。
【0024】拡散ボックス28の直下のケーシング10
Aにはネガキャリア30が配置されており、拡散ボック
ス28からの光線はネガキャリア30上のネガフィルム
Nを透過する。
【0025】また、プリンタ部12内には、ガイドレー
ル32によって支持板34が水平方向(図9の紙面に対
して直交する方向)に移動可能に支持されており、さら
に、支持板34には前記拡散ボックス28からの光線の
光軸線S上にそれぞれ位置するようにプリズム36及び
ズームレンズ38が取り付けられている。これにより、
ネガフィルムNを透過して露光光線となった光線は、プ
リズム36を通過した後に、さらに拡大倍率を変更可能
なズームレンズ38を通過してイーゼル装置64の下方
に位置する印画紙P上に結像する構成である。
【0026】さらに、プリンタ部12内には、ネガフィ
ルムNの濃度を測定する例えば色フィルタとCCD等の
光センサにより構成される濃度測定器40が配置されて
おり、プリズム36により水平方向に屈曲された光線が
この濃度測定器40に送られるようになっている。この
濃度測定器40は、図示しないコントローラに接続され
ており、濃度測定器40によって測定されたデータ及
び、作業者によりキー入力されたデータに基づいて、焼
付露光時の露光補正値が設定される。
【0027】ズームレンズ38とイーゼル装置64の間
の光路には、CCフィルター24で色と強度が調光され
ネガフィルムNを透過した光を所定時間焼付露光するブ
ラックフィルター41が設けられている。
【0028】また、プリンタ部12内には、ズームレン
ズ38では対応できない特殊な拡大倍率を必要とする場
合のために、ズームレンズ38の側方に、光軸線S上に
移動可能な測光ミラー42が設けられている。
【0029】以上の如く構成されるプリンタ部12の側
方には、プロセッサ部72が配置されている。
【0030】プロセッサ部72では、現像槽74、漂白
定着槽76、及び水洗槽78の各処理槽が設けられてお
り、それぞれ現像液、漂白定着液、水洗水が貯留されて
いる。プロセッサ部72において焼付露光された印画紙
Pは、複数対のローラによって構成される搬送路60を
介してプロセッサ部72へ搬送され、各処理槽を順次通
過することにより、現像処理、漂白処理及び定着処理、
水洗処理が行われるようになっている。
【0031】また、これら現像槽74、漂白定着槽76
及び水洗槽78の下方のプロセッサ部72内には、現像
補充液補充タンク100、漂白定着補充液補充タンク1
02、及び水洗補充水補充タンク104の各タンクが設
けられており、それぞれ現像補充液、漂白定着補充液、
水洗補充水が充填されている。これらの各タンクは、そ
れぞれ現像槽74、漂白定着槽76、水洗槽78に連通
されており、各タンクから各処理用の補充液がそれぞれ
供給されて補充される。
【0032】さらに、図1に詳細に示す如く、プロセッ
サ部72の上端角部には、現像補充液補充タンク10
0、漂白定着補充液補充タンク102、及び水洗補充水
補充タンク104の各タンクに各補充液を充填するため
の、補充口106、108、110、112が設けられ
ている。各補充口106、108、110、112は、
それぞれ上方へ向けて開口しており、図示を省略したホ
ースを介してそれぞれ現像補充液補充タンク100、漂
白定着補充液補充タンク102、及び水洗補充水補充タ
ンク104の各タンクに連通されている。また、各補充
口106、108、110、112は、蓋体114が取
り付けられている。なおここで、補充口106、10
8、110、112及び蓋体114は、何れも基本的に
同一の構成となっており、以下においては補充口108
及び蓋体114について詳述する。
【0033】図1乃至図7に示す如く、蓋体114は、
本体部116と一対の側壁部118とから構成されてい
る。本体部116は、補充口108の周縁一側(プロセ
ッサ部72の装置奥側)に回動可能に支持されており、
回動することにより補充口108を開放及び閉鎖するこ
とができ、さらに、補充口108を開放する状態では補
充口108の前記周縁一側に連続して立設する状態とな
る。一方、一対の側壁部118は、互いに対向して本体
部116の両端部に一体的に設けられており、本体部1
16が補充口108を開放して立設する状態では、補充
口108の周縁一側に隣接する周縁両側(プロセッサ部
72の装置左右方向両側)に連続して立設する状態とな
る。
【0034】以上の構成の蓋体114は、それぞれ補充
口106、108、110、112に独立して取り付け
られており、補充口106、108、110、112を
それぞれ独自に開放及び閉鎖することができる構成であ
る。
【0035】各補充口106、108、110、112
が設けられたプロセッサ部72の上端角部には、補充口
106、108、110、112に対応してカバー12
0が設けられており、蓋体114が取り付けられた各補
充口106、108、110、112を被覆または露出
状態とすることができるようになっている。
【0036】また、プロセッサ部72では、現像槽74
等の各処理槽の上部には乾燥部80が設けられており、
水洗槽78において水洗処理された後の印画紙Pが搬送
されるようになっている。乾燥部80は、印画紙Pの搬
送経路の下側に配置されたチャンバ82側より矢印B方
向に沿って熱風を送風することにより、印画紙Pを乾燥
させることができる。
【0037】乾燥部80に対して印画紙Pの搬送方向下
流側には、複数の搬送ローラ対によって構成される搬送
路84が配設されており、さらに、搬送路84の終端に
位置する搬送ローラ86に対向して送出し開口部88が
設けられている。乾燥処理が終了して乾燥部80から排
出された印画紙Pは、搬送路84を経て送出し開口部8
8から送り出され、プリンタプロセッサ10の上部に設
けられた集積搬送部94へ送り出されるようになってい
る。
【0038】一方、搬送路84の上方には濃度測定部9
2が配置されており、現像、漂白定着、水洗等の各処理
がなされた印画紙Pをもってプリンターの維持管理等の
試験をするための特殊な印画紙Pの場合には、この濃度
測定部92に送られて濃度を計測することができる。
【0039】次に本実施例の作用を説明する。上記構成
のプリンタプロセッサ10では、ペーパーマガジン14
から送り出された印画紙Pは、カッタ22で所望長さに
切断された後に、無端ベルト44に乗せられて露光光線
の光軸線S上の位置である画像焼付位置へと搬送され
る。そして、光源26側からの露光光線がプリズム36
及びズームレンズ38等を介して印画紙Pに到達するこ
とにより、ネガフィルムNに記録された画像が印画紙P
上に焼き付けられ、この画像が焼き付けられた部分が画
像部分となる。
【0040】この際、支持台46内の空気は、連通ダク
ト66を介して無端ベルト44のループ内から幅方向両
端へ抜け出し、吸引ファン68で吸引されて外部へ吹き
出されるので、支持台46内が負圧となる。この負圧は
支持台46の孔部、無端ベルト44の小孔を介して無端
ベルト44上の印画紙Pへと伝達され、印画紙Pが矢印
Aで示すように、無端ベルト44へ吸引される。このた
め、印画紙Pが単に無端ベルト44に乗せられるだけで
なく、無端ベルト44側に吸引されるので、印画紙P
が、確実に無端ベルト44により搬送されると共に、画
像焼付位置上で水平状態に配置されることになる。
【0041】さらに、画像の焼付けが終了した印画紙P
は、案内ローラ56と押さえローラ58との間に挟持さ
れて、その搬送方向が水平方向から垂直方向へと変更さ
れて垂直方向に送り出される。この後、印画紙Pの搬送
経路を表す経路Kで示されように、印画紙Pは、複数対
のローラによって構成される搬送路60を介して、現
像、漂白定着、水洗及び乾燥の各処理を行うプロセッサ
部72へ搬送される。
【0042】以上でネガフィルムNの画像1コマ分の焼
付露光処理が終了する。これを繰り返すことにより、焼
付露光処理された印画紙Pが1枚づつ順次プロセッサ部
72に搬送される。
【0043】プロセッサ部72では、現像槽74におい
て印画紙Pが現像液に浸されて現像処理され、さらに、
現像処理された印画紙Pは現像槽74と隣接する漂白定
着槽76へ搬送される。漂白定着槽76では、印画紙P
が漂白定着液に浸されて漂白処理及び定着処理が行なわ
れる。定着処理された印画紙Pは、漂白定着槽76に隣
接する複数の水洗槽78へ搬送され、水洗水に浸されて
水洗処理が行なわれる。
【0044】水洗処理された印画紙Pは水洗槽78の上
部に位置する乾燥部80へ搬送される。乾燥部80で
は、印画紙Pに熱風が送給され、印画紙Pが乾燥され
る。
【0045】乾燥部80において乾燥された印画紙P
は、搬送路84を経て送出し開口部88から集積搬送部
94へ送り出され、搬送ベルト96によってプロセッサ
部72の一端部へ搬送される。
【0046】ここで、プリンタプロセッサ10では、現
像補充液補充タンク100、漂白定着補充液補充タンク
102、あるいは水洗補充水補充タンク104の各タン
クに各補充液を充填する際には、先ず、図5乃至図7に
示す如くプロセッサ部72のカバー120を開放状態と
し、補充口106、108、110、112(蓋体11
4)を露出させる。次いで、補充口106、108、1
10、112の蓋体114を回動させて補充口106、
108、110、112を開放し、この補充口106、
108、110、112から補充液を充填する。
【0047】この場合、図1乃至図4に示す如く、蓋体
114が回動されて補充口106、108、110、1
12が開放された状態においては、本体部116は補充
口106、108、110、112の周縁一側(プロセ
ッサ部72の装置奥側、すなわち、集積搬送部94の
側)に連続して立設される。さらにこの状態において
は、一対の側壁部118は、補充口106、108、1
10、112の周縁両側に連続して立設される。換言す
れば、蓋体114による補充口106、108、11
0、112の開放状態においては、補充口106、10
8、110、112はその周縁部分が、蓋体114の本
体部116及び一対の側壁部118によって、平面視に
おいて略コ字状に囲まれた状態とされる。
【0048】したがって、補充口106、108、11
0、112へ補充液を充填する際には、蓋体114の本
体部116及び一対の側壁部118が設けられていない
装置手前側から補充口106、108、110、112
へそれぞれ補充液を充填することができる。
【0049】またこの場合、仮にこの補充液充填作業が
不用意に行われて補充液が補充口106、108、11
0、112の周辺に飛び散ろうとしても、補充口10
6、108、110、112は蓋体114の本体部11
6及び一対の側壁部118によって周囲を囲まれている
ため、補充液の飛散が防止され、周辺各部を不要に汚す
ことが防止される。また、この補充口106、108、
110、112は隣接して配置されているが、補充液の
飛散が蓋体114によって防止されるため、隣接する他
の補充口106、108、110、112へ異なる補充
液が混入することが防止される。さらに、補充液の充填
作業を過度に慎重に実施する必要がないため、充填作業
性が悪化することもない。
【0050】このように、本実施例に係る蓋体114で
は、補充液を補充口106、108、110、112へ
充填する際に、補充液の飛び散りや他の補充液の混入を
確実に防止でき、かつこれを充填作業性を悪化させるこ
となく実現することができる。
【0051】なお、本実施例においては、蓋体114
を、現像補充液補充タンク100や漂白定着補充液補充
タンク102等のタンクに補充液を充填するための補充
口106、108、110、112に適用した例を説明
したが、上方へ向けて開口する補充口であれば他の補充
液の補充口であっても適用することができ、単にこの補
充口を開放及び閉鎖するのみならず補充液を充填する際
の補充液の飛び散りや他の補充液の混入を確実に防止す
ることができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る補充液補
充口の蓋体は、補充液を補充口へ充填する際に補充液の
飛び散りや他の補充液の混入を確実に防止でき、かつこ
れを充填作業性を悪化させることなく実現することがで
きるという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の開
放状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の開
放状態を示す正面図である。
【図3】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の開
放状態を示す平面図である。
【図4】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の開
放状態を示す側面図である。
【図5】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の閉
鎖状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の閉
鎖状態を示す正面図である。
【図7】本発明の実施例に係る補充液補充口の蓋体の閉
鎖状態を示す平面図である。
【図8】本発明の実施例に係る蓋体が適用されたプリン
タプロセッサの全体斜視図である。
【図9】本発明の実施例に係る蓋体が適用されたプリン
タプロセッサの概略全体構成図である。
【符号の説明】
10 プリンタプロセッサ 72 プロセッサ部 100 現像補充液補充タンク 102 漂白定着補充液補充タンク 104 水洗補充水補充タンク 106 補充口 108 補充口 110 補充口 112 補充口 114 蓋体 116 本体部 118 側壁部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方へ向けて開口する補充液補充口を開
    放及び閉鎖する補充液補充口の蓋体であって、 前記補充液補充口の周縁一側に回動可能に支持され、回
    動することにより前記補充液補充口を開放及び閉鎖する
    と共に、前記補充液補充口を開放する状態では前記補充
    液補充口の前記周縁一側に連続して立設する本体部と、 互いに対向して前記本体部の両端部に一体的に設けら
    れ、前記本体部の立設状態において前記補充液補充口の
    前記周縁一側に隣接する周縁両側に連続して立設する一
    対の側壁部と、 から成ることを特徴とする補充液補充口の蓋体。
JP6210858A 1994-09-05 1994-09-05 補充液補充口の蓋体 Pending JPH0876341A (ja)

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