JPH0876599A - 液体現像装置 - Google Patents
液体現像装置Info
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- JPH0876599A JPH0876599A JP6213570A JP21357094A JPH0876599A JP H0876599 A JPH0876599 A JP H0876599A JP 6213570 A JP6213570 A JP 6213570A JP 21357094 A JP21357094 A JP 21357094A JP H0876599 A JPH0876599 A JP H0876599A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/065—Arrangements for controlling the potential of the developing electrode
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、現像液中に存在する逆極性トナーを
除去でき、現像液中に存在する逆極性トナーにより画像
の背景部に発生するカブリを防止できる液体現像装置を
提供する。 【構成】記録媒体上に形成された静電潜像の現像時以外
では、現像バイアス選択回路393により高電圧バイア
ス発生回路392の静電潜像の帯電極性と同一方向で高
電圧のバイアス電圧を選択して現像器23に印加し、現
像状態になると現像バイアス選択回路393によりバイ
アス発生回路391の正規の現像バイアス電圧を選択し
て現像器23に印加するようにしている。
除去でき、現像液中に存在する逆極性トナーにより画像
の背景部に発生するカブリを防止できる液体現像装置を
提供する。 【構成】記録媒体上に形成された静電潜像の現像時以外
では、現像バイアス選択回路393により高電圧バイア
ス発生回路392の静電潜像の帯電極性と同一方向で高
電圧のバイアス電圧を選択して現像器23に印加し、現
像状態になると現像バイアス選択回路393によりバイ
アス発生回路391の正規の現像バイアス電圧を選択し
て現像器23に印加するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電潜像が形成された
記録媒体上に現像液を接触させ現像を行なう液体現像装
置に係り、特に、現像液中の余剰なトナー粒子の除去お
よび装置の清掃を行う手段を有する液体現像装置に関す
るものである。
記録媒体上に現像液を接触させ現像を行なう液体現像装
置に係り、特に、現像液中の余剰なトナー粒子の除去お
よび装置の清掃を行う手段を有する液体現像装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、A0版等の大判の記録シートに画
像を記録する記録装置として、記録紙等の記録シート上
に静電潜像を形成し、この記録シートにトナーを含んだ
現像液を接触させることにより現像を行い記録シート上
に画像を記録するようにした液体現像装置が使用されて
いる。
像を記録する記録装置として、記録紙等の記録シート上
に静電潜像を形成し、この記録シートにトナーを含んだ
現像液を接触させることにより現像を行い記録シート上
に画像を記録するようにした液体現像装置が使用されて
いる。
【0003】図9は、このような液体現像装置のうちカ
ラー記録を行うもので、特開平1−185567号公報
において公知のものである。この場合、図9に示す装置
は、1つの静電記録ヘッドと各色ごとの複数の液体現像
器を有していて、記録紙を往復動作させることによっ
て、カラー画像を記録するようにしている。
ラー記録を行うもので、特開平1−185567号公報
において公知のものである。この場合、図9に示す装置
は、1つの静電記録ヘッドと各色ごとの複数の液体現像
器を有していて、記録紙を往復動作させることによっ
て、カラー画像を記録するようにしている。
【0004】図において、21はベースとなる紙の上に
静電潜像を保持する誘電体層を塗布した静電記録紙のロ
ールで、この静電記録紙ロール21より静電記録紙20
が送り出されるようにしている。
静電潜像を保持する誘電体層を塗布した静電記録紙のロ
ールで、この静電記録紙ロール21より静電記録紙20
が送り出されるようにしている。
【0005】そして、この静電記録紙20の搬送通路に
臨んで定位置にマルチスタイラス静電記録ヘッド22を
配置している。このマルチスタイラス静電記録ヘッド2
2は、多数の電極針を所定のピッチで配列した構造とな
っており、静電記録紙20の搬送経路を横断する方向に
電極針が配列するようにしている。
臨んで定位置にマルチスタイラス静電記録ヘッド22を
配置している。このマルチスタイラス静電記録ヘッド2
2は、多数の電極針を所定のピッチで配列した構造とな
っており、静電記録紙20の搬送経路を横断する方向に
電極針が配列するようにしている。
【0006】また、このマルチスタイラス静電記録ヘッ
ド22に対向して静電記録紙20を押えつけるための押
えローラ30を設けている。そして、静電記録紙20の
搬送通路に沿って、液体現像装置を構成する現像器23
a〜23dを配置している。これら現像器23a〜23
dは、それぞれ異なる色の現像液を供給するもので、こ
こで、現像器23aはシアン、現像器23bはマゼン
タ、現像器23cはイエローのように、それぞれ異なる
色の現像液を供給する。
ド22に対向して静電記録紙20を押えつけるための押
えローラ30を設けている。そして、静電記録紙20の
搬送通路に沿って、液体現像装置を構成する現像器23
a〜23dを配置している。これら現像器23a〜23
dは、それぞれ異なる色の現像液を供給するもので、こ
こで、現像器23aはシアン、現像器23bはマゼン
タ、現像器23cはイエローのように、それぞれ異なる
色の現像液を供給する。
【0007】現像器23a(〜23d)は、図10に示
すように細長いブロック状の基体23上面に開放された
現像液供給溝24を複数個設け、これら現像液供給溝2
4の一端を現像液タンク25a(〜25d)に接続し、
また他端を現像液ポンプ26a(〜26d)に接続して
いる。この場合、現像液タンク25a〜25dにはシア
ン、マゼンタ、イエロー等の異なる色の現像液が収納さ
れており、その色に対応する現像器23a〜23dとパ
イプによって接続している。また、現像液ポンプ26a
〜26dも各色専用であり、現像器23a〜23dと現
像液タンク25a〜25dを結ぶパイプの中間に各列に
1個づつ設けられている。
すように細長いブロック状の基体23上面に開放された
現像液供給溝24を複数個設け、これら現像液供給溝2
4の一端を現像液タンク25a(〜25d)に接続し、
また他端を現像液ポンプ26a(〜26d)に接続して
いる。この場合、現像液タンク25a〜25dにはシア
ン、マゼンタ、イエロー等の異なる色の現像液が収納さ
れており、その色に対応する現像器23a〜23dとパ
イプによって接続している。また、現像液ポンプ26a
〜26dも各色専用であり、現像器23a〜23dと現
像液タンク25a〜25dを結ぶパイプの中間に各列に
1個づつ設けられている。
【0008】図9に戻って、静電記録紙ロール21より
送り出される静電記録紙20は、往復動し、その1往復
毎に同じプリント領域に多色構成の画像のうちの1色の
記録を行い、この記録を各色の数だけ繰り返し重ね合わ
せることによって、カラー画像を形成する。
送り出される静電記録紙20は、往復動し、その1往復
毎に同じプリント領域に多色構成の画像のうちの1色の
記録を行い、この記録を各色の数だけ繰り返し重ね合わ
せることによって、カラー画像を形成する。
【0009】また、静電記録ヘッド22は、各色共用の
1つであり、この静電記録ヘッド22によって1色分の
静電潜像を形成し、この潜像を対応する色の現像液を用
いて現像を行うようにしている。
1つであり、この静電記録ヘッド22によって1色分の
静電潜像を形成し、この潜像を対応する色の現像液を用
いて現像を行うようにしている。
【0010】しかして、静電記録紙20に形成された静
電潜像を現像するには、現像する色に対応する現像器2
3a〜23dのいずれかを記録紙20の搬送経路まで持
ち上げて、記録紙20に接触させる。この場合、他の色
に対応する現像器は下方で待機している。
電潜像を現像するには、現像する色に対応する現像器2
3a〜23dのいずれかを記録紙20の搬送経路まで持
ち上げて、記録紙20に接触させる。この場合、他の色
に対応する現像器は下方で待機している。
【0011】そして、記録紙20の搬送経路に現像器の
いずれかが上がった状態で現像器に対応する現像ポンプ
を動作させる。この場合、現像ポンプによって発生する
負圧の為に記録紙は現像器に吸引される。
いずれかが上がった状態で現像器に対応する現像ポンプ
を動作させる。この場合、現像ポンプによって発生する
負圧の為に記録紙は現像器に吸引される。
【0012】仮に、いま現像器23aが記録紙20の搬
送位置まで上昇したとすると、現像液ポンプ26aが動
作し、現像器23aの現像液供給溝24に吸引力が生じ
る。すると、この吸引によって発生する負圧のため記録
紙20が現像器23a上面に引き付けられ、その開口部
を塞ぐ。これによって、現像器23aの内の負圧が高く
なり、現像液供給溝24内に現像液タンク25a内の現
像液が吸い上げられ、この吸い上げられた現像液が現像
器23a内を通り、現像液ポンプ26aを経て現像液タ
ンク25a内に戻るという経路で循環する。
送位置まで上昇したとすると、現像液ポンプ26aが動
作し、現像器23aの現像液供給溝24に吸引力が生じ
る。すると、この吸引によって発生する負圧のため記録
紙20が現像器23a上面に引き付けられ、その開口部
を塞ぐ。これによって、現像器23aの内の負圧が高く
なり、現像液供給溝24内に現像液タンク25a内の現
像液が吸い上げられ、この吸い上げられた現像液が現像
器23a内を通り、現像液ポンプ26aを経て現像液タ
ンク25a内に戻るという経路で循環する。
【0013】これにより現像器23aの現像液供給溝2
4に吸着された記録紙20は、搬送経路を搬送されつ
つ、現像器23aの現像液供給溝24で現像液と接触
し、静電潜像が現像される。
4に吸着された記録紙20は、搬送経路を搬送されつ
つ、現像器23aの現像液供給溝24で現像液と接触
し、静電潜像が現像される。
【0014】このようにして指定色の現像が終了する
と、現像器23aは下降し、静電記録紙20の経路より
下の位置まで後退する。この場合、現像器23aが記録
紙20から離れるときに、現像器23aに残留した現像
液の一部は記録紙20の表面に残るが、この残留現像液
を除去し、記録紙20を乾燥させるためにスクイズヘッ
ド27が設けられている。
と、現像器23aは下降し、静電記録紙20の経路より
下の位置まで後退する。この場合、現像器23aが記録
紙20から離れるときに、現像器23aに残留した現像
液の一部は記録紙20の表面に残るが、この残留現像液
を除去し、記録紙20を乾燥させるためにスクイズヘッ
ド27が設けられている。
【0015】このスクイズヘッド27は、専用の真空ポ
ンプ28を通して廃液タンク29を接続していて、真空
ポンプ28を動作すると静電記録紙20上に残留した現
像液を真空ポンプ28によって発生する負圧により除去
し、廃液タンク29に集めるようにしている。
ンプ28を通して廃液タンク29を接続していて、真空
ポンプ28を動作すると静電記録紙20上に残留した現
像液を真空ポンプ28によって発生する負圧により除去
し、廃液タンク29に集めるようにしている。
【0016】なお、図面中31は現像液濃度検出装置、
32は現像液に高い濃度のトナーを補給し、トナー濃度
を一定に保持するための高濃度現像液タンク、33は現
像液濃度検出位置からの信号に基づいて開放される電磁
弁、34は真空スイッチである。
32は現像液に高い濃度のトナーを補給し、トナー濃度
を一定に保持するための高濃度現像液タンク、33は現
像液濃度検出位置からの信号に基づいて開放される電磁
弁、34は真空スイッチである。
【0017】図11は、上述した図9の液体現像装置の
うちの、1色分の現像機構を取り出したもので、図9と
同一部分には同符号を付している。この場合、現像器2
3は、その下部にカム38を配置し、モーター37によ
って回転されるカム38によって上下動されるようにな
っている。また現像器23は現像バイアス回路39に接
続され、この現像器23は、装置本体に対し電圧を印加
できるようになっている。
うちの、1色分の現像機構を取り出したもので、図9と
同一部分には同符号を付している。この場合、現像器2
3は、その下部にカム38を配置し、モーター37によ
って回転されるカム38によって上下動されるようにな
っている。また現像器23は現像バイアス回路39に接
続され、この現像器23は、装置本体に対し電圧を印加
できるようになっている。
【0018】図12は、現像器23の長手方向断面およ
び現像器23の上下機構を示したものである。この場
合、現像器23の下部には支持柱42a、42bに沿っ
て現像器23を上下させるためのスライド部材43a、
43bが取り付けられている。この場合、支持柱42
a、42bは装置本体に絶縁板41を介して取り付けら
れており、現像器23を装置本体より絶縁している。
び現像器23の上下機構を示したものである。この場
合、現像器23の下部には支持柱42a、42bに沿っ
て現像器23を上下させるためのスライド部材43a、
43bが取り付けられている。この場合、支持柱42
a、42bは装置本体に絶縁板41を介して取り付けら
れており、現像器23を装置本体より絶縁している。
【0019】また、現像器23下部には、現像器23を
上下させるためのカム38a、38bが設けており、現
像器23の下部に取り付けられた連結部材40a、40
bと噛み合い、現像器23を上下させるようにしてい
る。また、カム38a、38bは、カム軸45によって
駆動され、カム軸45の一端は、カム軸45を駆動させ
るためのモーター37に接続し、他端は軸支持部材42
により支持している。
上下させるためのカム38a、38bが設けており、現
像器23の下部に取り付けられた連結部材40a、40
bと噛み合い、現像器23を上下させるようにしてい
る。また、カム38a、38bは、カム軸45によって
駆動され、カム軸45の一端は、カム軸45を駆動させ
るためのモーター37に接続し、他端は軸支持部材42
により支持している。
【0020】この場合、モーター37および軸支持部材
42も、絶縁板41を介して記録装置本体に取り付けら
れており、現像器23を記録装置本体から絶縁してい
る。なお、現像器23に対する現像液を供給および排出
する配管35には、絶縁性のホースを使用し、配管35
によって現像器23と装置本体間の絶縁が保たれるよう
にしている。
42も、絶縁板41を介して記録装置本体に取り付けら
れており、現像器23を記録装置本体から絶縁してい
る。なお、現像器23に対する現像液を供給および排出
する配管35には、絶縁性のホースを使用し、配管35
によって現像器23と装置本体間の絶縁が保たれるよう
にしている。
【0021】しかして、このような現像器23は金属等
の導電性の材料で形成され、その一部に現像バイアス回
路39が接続され、この現像バイアス回路39の他端を
装置本体に接続して、装置本体に対し現像器23に電圧
を印加できるようになっている。つまり、現像器39は
静電記録紙20の表面に現像液を供給する働きを持って
いるが、同時に現像電極としての効果を持たせるように
している。
の導電性の材料で形成され、その一部に現像バイアス回
路39が接続され、この現像バイアス回路39の他端を
装置本体に接続して、装置本体に対し現像器23に電圧
を印加できるようになっている。つまり、現像器39は
静電記録紙20の表面に現像液を供給する働きを持って
いるが、同時に現像電極としての効果を持たせるように
している。
【0022】従って、現像電極である現像器23と静電
記録紙20の間に現像液を供給することで現像がなされ
ることになる。この場合、現像電極が存在することでエ
ッジ効果のない画像を得ることができ、さらに現像器2
3に静電記録紙の帯電極性と同じ極性の電圧を印加する
ことで、画像背景部のカブリが防止されるようになる。
例えば潜像の電位が−100V程度の場合、−5V程度
の電圧を現像器に印加することで、画像背景部のカブリ
を防止することができる。
記録紙20の間に現像液を供給することで現像がなされ
ることになる。この場合、現像電極が存在することでエ
ッジ効果のない画像を得ることができ、さらに現像器2
3に静電記録紙の帯電極性と同じ極性の電圧を印加する
ことで、画像背景部のカブリが防止されるようになる。
例えば潜像の電位が−100V程度の場合、−5V程度
の電圧を現像器に印加することで、画像背景部のカブリ
を防止することができる。
【0023】ところで、このような現像器23により、
マイナスの潜像が記録された記録媒体を現像する場合
は、プラス帯電のトナー粒子を含む現像液を使用する。
この場合、現像器23にマイナスの電圧を印加すること
で背景部のカブリを防止することもできる。
マイナスの潜像が記録された記録媒体を現像する場合
は、プラス帯電のトナー粒子を含む現像液を使用する。
この場合、現像器23にマイナスの電圧を印加すること
で背景部のカブリを防止することもできる。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現像液中に
プラス帯電のトナー粒子しか存在しない場合、現像バイ
アスを印加すると背景部のカブリを防止することができ
るものの、現像液中には電気特性が十分に調整されない
ため、逆極性に帯電したトナー粒子、この場合はマイナ
ス帯電の粒子が存在することがある。また、現像液を長
期間使用すると次第に特性が劣化し、現像液中に逆極性
に帯電したトナー粒子が増加することがある。このよう
にして正規の極性と逆方向に帯電したトナー粒子が現像
液中に存在するようになると、現像バイアスを印加する
と画像背景部のカブリが増加してしまうという問題点が
あった。
プラス帯電のトナー粒子しか存在しない場合、現像バイ
アスを印加すると背景部のカブリを防止することができ
るものの、現像液中には電気特性が十分に調整されない
ため、逆極性に帯電したトナー粒子、この場合はマイナ
ス帯電の粒子が存在することがある。また、現像液を長
期間使用すると次第に特性が劣化し、現像液中に逆極性
に帯電したトナー粒子が増加することがある。このよう
にして正規の極性と逆方向に帯電したトナー粒子が現像
液中に存在するようになると、現像バイアスを印加する
と画像背景部のカブリが増加してしまうという問題点が
あった。
【0025】一方、図10に示すように、現像器23上
面に現像溝24を設けて、その上面を記録媒体で塞いで
現像溝を現像液の流路とする現像器では、現像器23上
面の記録紙20と接触する部分が現像電極として作用し
ている。
面に現像溝24を設けて、その上面を記録媒体で塞いで
現像溝を現像液の流路とする現像器では、現像器23上
面の記録紙20と接触する部分が現像電極として作用し
ている。
【0026】この場合、現像器23上面と記録媒体の間
のトナー粒子は、記録媒体上に静電潜像が形成される場
合は、記録媒体に泳動され、その表面に付着する。この
ため潜像電位の高い部分が通過すると現像器上面のトナ
ー粒子は除去され、現像器上面は十分に清掃された金属
表面が露出した状態となる。このように十分に清掃され
た状態では記録紙と現像器上面間に強い現像電界が形成
されるため、現像効率が高くなり高い画像濃度が得られ
る。
のトナー粒子は、記録媒体上に静電潜像が形成される場
合は、記録媒体に泳動され、その表面に付着する。この
ため潜像電位の高い部分が通過すると現像器上面のトナ
ー粒子は除去され、現像器上面は十分に清掃された金属
表面が露出した状態となる。このように十分に清掃され
た状態では記録紙と現像器上面間に強い現像電界が形成
されるため、現像効率が高くなり高い画像濃度が得られ
る。
【0027】ところが、潜像が通過しない部分では、現
像器23上面にトナー粒子が付着したままの状態とな
り、この状態のままで現像器23を下降させて記録紙か
ら離すと現像器上面にトナー粒子が付着したまま現像器
上面から現像液の溶剤が蒸発し、現像液が表面に固着し
た状態となり、このように現像器23表面がトナー粒子
の層に覆われた状態では、現像電極としての効果が弱く
なるため、画像濃度が低下するという問題点がある。
像器23上面にトナー粒子が付着したままの状態とな
り、この状態のままで現像器23を下降させて記録紙か
ら離すと現像器上面にトナー粒子が付着したまま現像器
上面から現像液の溶剤が蒸発し、現像液が表面に固着し
た状態となり、このように現像器23表面がトナー粒子
の層に覆われた状態では、現像電極としての効果が弱く
なるため、画像濃度が低下するという問題点がある。
【0028】例えば、図13のように記録紙20に画像
濃度の高い部分201を有する画像201を連続して記
録すると、画像濃度の高い部分202に対応する現像器
23上では、トナー粒子が除去され現像器23表面は清
浄な状態に保たれるが、画像の無い部分では、現像器2
3上にトナーが次第に蓄積し現像効率が低下していく。
従って、このような状態で別の画像を記録すると、現像
器23上面が清浄な部分、つまり前に記録をした画像2
01の濃度が高い部分202は画像濃度が高くなり、そ
の他の部分では画像濃度が低くなり、図14に示すよう
に前に記録した画像の履歴203が残ってしまうという
問題点があった。
濃度の高い部分201を有する画像201を連続して記
録すると、画像濃度の高い部分202に対応する現像器
23上では、トナー粒子が除去され現像器23表面は清
浄な状態に保たれるが、画像の無い部分では、現像器2
3上にトナーが次第に蓄積し現像効率が低下していく。
従って、このような状態で別の画像を記録すると、現像
器23上面が清浄な部分、つまり前に記録をした画像2
01の濃度が高い部分202は画像濃度が高くなり、そ
の他の部分では画像濃度が低くなり、図14に示すよう
に前に記録した画像の履歴203が残ってしまうという
問題点があった。
【0029】さらに、従来の液体現像装置においては、
現像液中に混入したトナーの固まりや紙粉などの異物を
除去するために現像液の循環経路内にフィルターを設け
ることも考えられている。
現像液中に混入したトナーの固まりや紙粉などの異物を
除去するために現像液の循環経路内にフィルターを設け
ることも考えられている。
【0030】例えば、実開平1−111260号には、
現像液の循環経路内にフィルター部材を設けることが開
示されている。この場合、フィルター部材は、メッシュ
フィルターとそれを覆う一対のケーシングからなってい
て、このようなフィルター部材は現像液の循環系に着脱
可能となっており、適宜取り外して交換できるようにな
っている。
現像液の循環経路内にフィルター部材を設けることが開
示されている。この場合、フィルター部材は、メッシュ
フィルターとそれを覆う一対のケーシングからなってい
て、このようなフィルター部材は現像液の循環系に着脱
可能となっており、適宜取り外して交換できるようにな
っている。
【0031】しかし、このように配管の途中にフィルタ
ー部材を設けた場合、フィルター部材を交換するため、
これを取り外すと、配管中に残留する現像液が流出して
周囲を汚染することがあり、また、フィルター部材を定
期的に配管より取り外して交換するにも、人手と多大の
時間が掛かるなどの問題点があった。
ー部材を設けた場合、フィルター部材を交換するため、
これを取り外すと、配管中に残留する現像液が流出して
周囲を汚染することがあり、また、フィルター部材を定
期的に配管より取り外して交換するにも、人手と多大の
時間が掛かるなどの問題点があった。
【0032】そこで、本発明の第1の目的は、現像液中
に存在する逆極性トナーを除去でき、この現像液中に存
在する逆極性トナーにより画像の背景部に発生するカブ
リを防止できる液体現像装置を提供するにある。
に存在する逆極性トナーを除去でき、この現像液中に存
在する逆極性トナーにより画像の背景部に発生するカブ
リを防止できる液体現像装置を提供するにある。
【0033】また、本発明の第2の目的は、現像終了後
に現像器表面のトナー粒子を除去し現像器上面を常に清
浄な状態として、画像上に前に記録し画像の履歴が残る
のを防止できる液体現像装置を提供するにある。さら
に、本発明の第3の目的は、現像液中に混入した異物を
除去するフィルター部材の交換を簡単に行うことができ
る液体現像装置を提供するにある。
に現像器表面のトナー粒子を除去し現像器上面を常に清
浄な状態として、画像上に前に記録し画像の履歴が残る
のを防止できる液体現像装置を提供するにある。さら
に、本発明の第3の目的は、現像液中に混入した異物を
除去するフィルター部材の交換を簡単に行うことができ
る液体現像装置を提供するにある。
【0034】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録媒体上に
形成された静電潜像に現像液を供給する現像器と、前記
現像器に現像液を循環させる現像液ポンプと、前記現像
器に印加する現像バイアス電圧および前記静電潜像の帯
電極性と同一極性で前記現像バイアス電圧より高電圧の
第1のバイアス電圧を選択的に出力可能にした現像バイ
アス手段と、前記記録媒体上に形成された静電潜像の現
像時以外の少なくとも一定期間は、前記第1の現像バイ
アス手段のバイアス電圧として前記第1のバイアス電圧
を選択する第2の制御手段とにより構成されている。
形成された静電潜像に現像液を供給する現像器と、前記
現像器に現像液を循環させる現像液ポンプと、前記現像
器に印加する現像バイアス電圧および前記静電潜像の帯
電極性と同一極性で前記現像バイアス電圧より高電圧の
第1のバイアス電圧を選択的に出力可能にした現像バイ
アス手段と、前記記録媒体上に形成された静電潜像の現
像時以外の少なくとも一定期間は、前記第1の現像バイ
アス手段のバイアス電圧として前記第1のバイアス電圧
を選択する第2の制御手段とにより構成されている。
【0035】また、本発明は、記録媒体上に形成された
静電潜像に現像液を供給する現像器と、前記現像器に現
像液を循環させる現像液ポンプと、前記現像器に印加す
る現像バイアス電圧および該現像バイアス電圧と逆極性
の第2のバイアス電圧を選択的に出力可能にした第2の
現像バイアス手段と、前記記録媒体上に形成された静電
潜像の現像工程以外の少なくとも一定期間は、前記第2
の現像バイアス手段のバイアス電圧として前記第2のバ
イアス電圧を選択する第2の制御手段とにより構成され
ている。
静電潜像に現像液を供給する現像器と、前記現像器に現
像液を循環させる現像液ポンプと、前記現像器に印加す
る現像バイアス電圧および該現像バイアス電圧と逆極性
の第2のバイアス電圧を選択的に出力可能にした第2の
現像バイアス手段と、前記記録媒体上に形成された静電
潜像の現像工程以外の少なくとも一定期間は、前記第2
の現像バイアス手段のバイアス電圧として前記第2のバ
イアス電圧を選択する第2の制御手段とにより構成され
ている。
【0036】また、本発明は、記録媒体上に形成された
静電潜像に現像液を供給する現像器と、液体現像液を収
納する現像液タンクと、前記現像液タンクの開口部に設
けられ該現像液タンクの現像液を前記現像器に供給する
供給側配管および前記現像器からの現像液を前記現像タ
ンクに回収する回収側配管と、前記現像タンクの開口部
に設けられ少なくとも前記回収側配管からの現像液が通
過されるフィルター部材とにより構成されている。
静電潜像に現像液を供給する現像器と、液体現像液を収
納する現像液タンクと、前記現像液タンクの開口部に設
けられ該現像液タンクの現像液を前記現像器に供給する
供給側配管および前記現像器からの現像液を前記現像タ
ンクに回収する回収側配管と、前記現像タンクの開口部
に設けられ少なくとも前記回収側配管からの現像液が通
過されるフィルター部材とにより構成されている。
【0037】
【作用】本発明によれば、記録媒体上に形成された静電
潜像の現像時以外は、静電潜像の帯電極性と同一方向で
高電圧のバイアス電圧を選択し現像器に印加することに
より、逆極性のトナー粒子を記録媒体表面に付着させ、
また、現像状態で現像バイアス電圧を選択して現像器に
印加すると、逆極性のトナー粒子の付着が少なくなり画
像背景部のカブリを抑えた良好な画像が得られる。
潜像の現像時以外は、静電潜像の帯電極性と同一方向で
高電圧のバイアス電圧を選択し現像器に印加することに
より、逆極性のトナー粒子を記録媒体表面に付着させ、
また、現像状態で現像バイアス電圧を選択して現像器に
印加すると、逆極性のトナー粒子の付着が少なくなり画
像背景部のカブリを抑えた良好な画像が得られる。
【0038】また、本発明によれば、記録媒体上に形成
された静電潜像の現像工程では、現像バイアス電圧を選
択して現像器に印加し、現像工程の終了により現像バイ
アス電圧と逆極性の高電圧のバイアス電圧を選択して現
像器に印加することにより、現像液中のトナーを全て記
録媒体側に泳動させて現像器表面のトナー粒子を除去す
ることができる。
された静電潜像の現像工程では、現像バイアス電圧を選
択して現像器に印加し、現像工程の終了により現像バイ
アス電圧と逆極性の高電圧のバイアス電圧を選択して現
像器に印加することにより、現像液中のトナーを全て記
録媒体側に泳動させて現像器表面のトナー粒子を除去す
ることができる。
【0039】また、本発明によれば、現像液タンクの開
口部に設けられるフィルター部材により、現像タンクの
開口部に取り付けられる回収側配管からの現像液中に混
入する異物を除去するようにでき、また、現像タンクの
交換と同時にフィルター部材の交換を行うようにもでき
る。
口部に設けられるフィルター部材により、現像タンクの
開口部に取り付けられる回収側配管からの現像液中に混
入する異物を除去するようにでき、また、現像タンクの
交換と同時にフィルター部材の交換を行うようにもでき
る。
【0040】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。 (第1実施例)図1は第1実施例の概略構成を示してい
る。図において、23は現像器で、この現像器23につ
いては、上述した図10、図11で説明したものと同様
なので、ここでの説明は省略する。
る。 (第1実施例)図1は第1実施例の概略構成を示してい
る。図において、23は現像器で、この現像器23につ
いては、上述した図10、図11で説明したものと同様
なので、ここでの説明は省略する。
【0041】そして、このような現像器23に現像バイ
アス回路39を接続している。この現像バイアス回路3
9は、バイアス発生回路391、高電圧バイアス発生回
路392および現像バイアス選択回路393を有してい
る。
アス回路39を接続している。この現像バイアス回路3
9は、バイアス発生回路391、高電圧バイアス発生回
路392および現像バイアス選択回路393を有してい
る。
【0042】ここで、バイアス発生回路391は、静電
潜像の現像中に現像器23に印加する現像バイアス電圧
を出力するもので、記録紙上の潜像電位が−100V程
度の場合に現像バイアス電圧として−5V程度を設定す
るようにしている。また、高電圧バイアス発生回路39
2は、静電潜像の帯電極性と同一方向の−30V程度の
高電圧をバイアス電圧として発生するようにしている。
現像バイアス選択回路393は、CPU50からの指令
に基づいてバイアス発生回路391または高電圧バイア
ス発生回路392からのバイアス電圧を切り替え、現像
器23に出力するようにしている。
潜像の現像中に現像器23に印加する現像バイアス電圧
を出力するもので、記録紙上の潜像電位が−100V程
度の場合に現像バイアス電圧として−5V程度を設定す
るようにしている。また、高電圧バイアス発生回路39
2は、静電潜像の帯電極性と同一方向の−30V程度の
高電圧をバイアス電圧として発生するようにしている。
現像バイアス選択回路393は、CPU50からの指令
に基づいてバイアス発生回路391または高電圧バイア
ス発生回路392からのバイアス電圧を切り替え、現像
器23に出力するようにしている。
【0043】このような構成において、いま、図10、
図11において、現像器23を記録紙20の搬送経路ま
で上昇させた状態で現像液ポンプ26を動作させる。す
ると、現像液ポンプ26によって発生する負圧によって
記録紙20は、現像器23に引き付けられる。そして、
現像器23上面に記録紙20が引き付けられると、現像
器23内の負圧が高くなり現像液供給溝24内に現像液
タンク25内の現像液が流入する。この流入した現像液
は現像器23内を通り現像液ポンプ26を経由して現像
液タンク25に戻される。
図11において、現像器23を記録紙20の搬送経路ま
で上昇させた状態で現像液ポンプ26を動作させる。す
ると、現像液ポンプ26によって発生する負圧によって
記録紙20は、現像器23に引き付けられる。そして、
現像器23上面に記録紙20が引き付けられると、現像
器23内の負圧が高くなり現像液供給溝24内に現像液
タンク25内の現像液が流入する。この流入した現像液
は現像器23内を通り現像液ポンプ26を経由して現像
液タンク25に戻される。
【0044】このように現像ポンプ26が動作させ現像
液を循環させた状態で、現像液配管内の圧力を検出す
る。そして、この配管内の圧力が規定の圧力まで低下
し、この圧力低下をCPU50が確認すると、CPU5
0から制御指令が出力され、この指令に基づいて現像バ
イアス選択回路393は、高電圧バイアス選択回路39
2を選択する。
液を循環させた状態で、現像液配管内の圧力を検出す
る。そして、この配管内の圧力が規定の圧力まで低下
し、この圧力低下をCPU50が確認すると、CPU5
0から制御指令が出力され、この指令に基づいて現像バ
イアス選択回路393は、高電圧バイアス選択回路39
2を選択する。
【0045】これにより高電圧バイアス回路392から
の−30Vの電圧が現像器23に印加される。この場
合、現像器23では、−30Vが印加された状態で、正
規に帯電した+電荷を持つトナー粒子については、記録
紙20の潜像の記録されていない部分に付着することは
ないが、−電荷を帯びた逆極性のトナー粒子について
は、記録紙表面に泳動され付着される。
の−30Vの電圧が現像器23に印加される。この場
合、現像器23では、−30Vが印加された状態で、正
規に帯電した+電荷を持つトナー粒子については、記録
紙20の潜像の記録されていない部分に付着することは
ないが、−電荷を帯びた逆極性のトナー粒子について
は、記録紙表面に泳動され付着される。
【0046】この状態から記録紙20を搬送すると、逆
極性トナー粒子は、現像液中から記録紙20上に回収さ
れる。また、記録紙20の搬送を開始すると、これと同
時に記録ヘッド22は記録紙20上に潜像を記録し始め
るが、潜像の記録された部分が現像器上に移動するまで
に一定の時間がかかる。
極性トナー粒子は、現像液中から記録紙20上に回収さ
れる。また、記録紙20の搬送を開始すると、これと同
時に記録ヘッド22は記録紙20上に潜像を記録し始め
るが、潜像の記録された部分が現像器上に移動するまで
に一定の時間がかかる。
【0047】ここで、記録紙20上の静電潜像が現像器
23上にさしかかる直前までの記録紙20の移動量をC
PU50で検出し、この直前までの移動を検出したCP
U50からの指令により現像バイアス選択回路393
は、バイアス発生回路391を選択する。
23上にさしかかる直前までの記録紙20の移動量をC
PU50で検出し、この直前までの移動を検出したCP
U50からの指令により現像バイアス選択回路393
は、バイアス発生回路391を選択する。
【0048】これにより、今度は、バイアス発生回路3
91からの電圧−5Vが現像器23に印加される。この
場合、現像器23に印加されるバイアス電圧は低いた
め、記録紙20への逆極性トナーの付着は少量となり、
また、正規に帯電したトナー粒子に比較すると逆極性ト
ナーはごく少量であるので、正規に帯電した+帯電のト
ナー粒子が画像背景部に付着しないように−の定電圧を
かけた場合にも画像背景部のカブリはもっとも少なくな
り、良好な画像が得られる。
91からの電圧−5Vが現像器23に印加される。この
場合、現像器23に印加されるバイアス電圧は低いた
め、記録紙20への逆極性トナーの付着は少量となり、
また、正規に帯電したトナー粒子に比較すると逆極性ト
ナーはごく少量であるので、正規に帯電した+帯電のト
ナー粒子が画像背景部に付着しないように−の定電圧を
かけた場合にも画像背景部のカブリはもっとも少なくな
り、良好な画像が得られる。
【0049】図2は、このようにしてバイアス電圧を切
り替えた場合の記録紙20上の画像の状態を示したもの
で、記録紙20上の画像先頭部201には、−30Vの
バイアス電圧を現像器23に印加したことにより逆極性
のトナーが付着するが、画像部202には画像が記録さ
れ、背景部のカブリは抑えられるようになる。
り替えた場合の記録紙20上の画像の状態を示したもの
で、記録紙20上の画像先頭部201には、−30Vの
バイアス電圧を現像器23に印加したことにより逆極性
のトナーが付着するが、画像部202には画像が記録さ
れ、背景部のカブリは抑えられるようになる。
【0050】図3は、このような動作を示したタイミン
グチャートである。この場合、タイミングaで、現像器
23を記録紙20の搬送経路まで上昇させ、現像液ポン
プ26を動作させ、さらに、現像器23に−30Vの現
像バイアスを印加する。そして、現像液が循環し現像器
内の圧力が十分に下がったら、タイミングbで記録紙2
0の搬送を開始する。この記録紙20の搬送中は、現像
器23には、−30Vの電圧が印加されている。そし
て、記録紙20上に形成された潜像が現像器23上まで
搬送されると、タイミングcで現像バイアスは現像時の
正規の電圧−5Vに変更され、現像が開始されるように
なる。
グチャートである。この場合、タイミングaで、現像器
23を記録紙20の搬送経路まで上昇させ、現像液ポン
プ26を動作させ、さらに、現像器23に−30Vの現
像バイアスを印加する。そして、現像液が循環し現像器
内の圧力が十分に下がったら、タイミングbで記録紙2
0の搬送を開始する。この記録紙20の搬送中は、現像
器23には、−30Vの電圧が印加されている。そし
て、記録紙20上に形成された潜像が現像器23上まで
搬送されると、タイミングcで現像バイアスは現像時の
正規の電圧−5Vに変更され、現像が開始されるように
なる。
【0051】従って、このような第1実施例によれば、
現像液中の逆極性トナー粒子が記録紙の余白部分に集め
られて現像液中に存在する逆極性のトナー粒子が減少す
るので、逆極性トナーが画像の背景部に付着して発生す
るカブリを抑えることができる。また、逆極性のトナー
が減少することによって画像部に現像バイアスをかけた
場合に記録紙に付着する逆極性トナーの付着が少なくな
るたる。 (第2実施例)図4は第2実施例の概略構成を示すもの
で、上述した図10と同一部分には同符号を付してい
る。この場合、図4では、現像液タンク25と現像器2
3を結ぶ配管35の途中に電磁弁40を設けるようにし
ている。また、現像バイアス回路39についても、上述
した図1の構成とほぼ同様であるが、ここでの高電圧バ
イアス発生回路322は、現像バイアス電圧と逆極性の
30V程度の高電圧を現像バイアスとして発生するよう
にしている。
現像液中の逆極性トナー粒子が記録紙の余白部分に集め
られて現像液中に存在する逆極性のトナー粒子が減少す
るので、逆極性トナーが画像の背景部に付着して発生す
るカブリを抑えることができる。また、逆極性のトナー
が減少することによって画像部に現像バイアスをかけた
場合に記録紙に付着する逆極性トナーの付着が少なくな
るたる。 (第2実施例)図4は第2実施例の概略構成を示すもの
で、上述した図10と同一部分には同符号を付してい
る。この場合、図4では、現像液タンク25と現像器2
3を結ぶ配管35の途中に電磁弁40を設けるようにし
ている。また、現像バイアス回路39についても、上述
した図1の構成とほぼ同様であるが、ここでの高電圧バ
イアス発生回路322は、現像バイアス電圧と逆極性の
30V程度の高電圧を現像バイアスとして発生するよう
にしている。
【0052】図5は、このように構成した現像器23の
動作のタイミングチャートを示している。この場合、ま
ず、現像器23に現像液を循環させるため、タイミング
aで現像器23を記録紙20の経路まで上昇させ、現像
液ポンプ26を動作させ、さらに現像器に−5Vの現像
バイアスを印加することで画像部背景のカブリを軽減さ
せるようにする。
動作のタイミングチャートを示している。この場合、ま
ず、現像器23に現像液を循環させるため、タイミング
aで現像器23を記録紙20の経路まで上昇させ、現像
液ポンプ26を動作させ、さらに現像器に−5Vの現像
バイアスを印加することで画像部背景のカブリを軽減さ
せるようにする。
【0053】そして、現像液が十分に循環する状態にな
ったならば、タイミングbで記録紙20を搬送し、記録
紙20上への記録を開始する。その後、現像器23上を
潜像を形成した部分がすべて通過し現像が終了すると、
タイミングcで記録紙20の搬送を停止して電磁弁40
を閉じ、また、これと同時に現像バイアスを+30Vと
する。
ったならば、タイミングbで記録紙20を搬送し、記録
紙20上への記録を開始する。その後、現像器23上を
潜像を形成した部分がすべて通過し現像が終了すると、
タイミングcで記録紙20の搬送を停止して電磁弁40
を閉じ、また、これと同時に現像バイアスを+30Vと
する。
【0054】この状態では現像器23に対して新たな現
像液の供給は行われず、現像ポンプ26の作用により現
像液は現像液タンク25に回収される。この場合、現像
バイアスが+30Vのため現像器23と記録紙20の間
の現像液中のトナー粒子は記録紙20表面に泳動され記
録紙20上に付着する。また、現像液中のトナー粒子が
すべて記録紙20側に泳動されることで、現像器23表
面のトナーは除去されたことになる。
像液の供給は行われず、現像ポンプ26の作用により現
像液は現像液タンク25に回収される。この場合、現像
バイアスが+30Vのため現像器23と記録紙20の間
の現像液中のトナー粒子は記録紙20表面に泳動され記
録紙20上に付着する。また、現像液中のトナー粒子が
すべて記録紙20側に泳動されることで、現像器23表
面のトナーは除去されたことになる。
【0055】その後、タイミングdで現像液ポンプ26
を停止するとともに、現像バイアス+30Vを解除す
る。そして、現像器内の負圧が解除されたタイミングe
で、現像器23を下降させて処理を終了する。
を停止するとともに、現像バイアス+30Vを解除す
る。そして、現像器内の負圧が解除されたタイミングe
で、現像器23を下降させて処理を終了する。
【0056】従って、このようにすれば、現像バイアス
として+30Vを印加することで、現像器23表面のト
ナー粒子を除去し、現像器23上面を常に清浄した状態
にするようにしたので、現像効率を高めることができる
とともに、画像上に前に記録した画像の履歴が残ること
も防止できる。また、除去されたトナー粒子は記録紙2
0の余白部分に付着するので、特に、現像器清掃のため
の機構を設けることなく現像器23表面のトナー粒子を
除去することもできる。 (第3実施例)この場合、第3実施例に用いられる現像
器23は、上述した図4と同様な構成であり、ここでの
説明を省略する。図6は、このように構成した現像器2
3の動作のタイミングチャートを示している。
として+30Vを印加することで、現像器23表面のト
ナー粒子を除去し、現像器23上面を常に清浄した状態
にするようにしたので、現像効率を高めることができる
とともに、画像上に前に記録した画像の履歴が残ること
も防止できる。また、除去されたトナー粒子は記録紙2
0の余白部分に付着するので、特に、現像器清掃のため
の機構を設けることなく現像器23表面のトナー粒子を
除去することもできる。 (第3実施例)この場合、第3実施例に用いられる現像
器23は、上述した図4と同様な構成であり、ここでの
説明を省略する。図6は、このように構成した現像器2
3の動作のタイミングチャートを示している。
【0057】この場合、基本的な動作は、上述した図4
に示したものと同じであり、まず、現像器23に現像液
を循環させるため、タイミングaで現像器23を記録紙
20の経路まで上昇させ、現像液ポンプ26を動作さ
せ、さらに現像器に−5Vの現像バイアスを印加し画像
部背景のカブリを軽減させるようにする。
に示したものと同じであり、まず、現像器23に現像液
を循環させるため、タイミングaで現像器23を記録紙
20の経路まで上昇させ、現像液ポンプ26を動作さ
せ、さらに現像器に−5Vの現像バイアスを印加し画像
部背景のカブリを軽減させるようにする。
【0058】そして、現像液が十分に循環する状態にな
ったならば、タイミングbで記録紙20を搬送し、記録
紙20上への記録を開始する。その後、現像器23上を
潜像を形成した部分がすべて通過し現像が終了すると、
タイミングcで記録紙20の搬送を停止し電磁弁40を
閉じる。この状態では現像器内へは新たな現像液の供給
は行われず、現像ポンプ26の作用により現像液は現像
液タンク25に回収される。
ったならば、タイミングbで記録紙20を搬送し、記録
紙20上への記録を開始する。その後、現像器23上を
潜像を形成した部分がすべて通過し現像が終了すると、
タイミングcで記録紙20の搬送を停止し電磁弁40を
閉じる。この状態では現像器内へは新たな現像液の供給
は行われず、現像ポンプ26の作用により現像液は現像
液タンク25に回収される。
【0059】その後、ある程度現像液が回収されたなら
ば、タイミングdで現像器23に+30Vの現像バイア
スを印加するとともに、記録紙20の搬送を再開する。
この場合、現像バイアスが+30Vのため、現像器23
と記録紙20の間の現像液中のトナー粒子は、記録紙2
0表面に泳動され記録紙20上に付着するが、記録紙2
0が搬送されているため、トナー粒子は効率よく記録紙
20表面に移動する。
ば、タイミングdで現像器23に+30Vの現像バイア
スを印加するとともに、記録紙20の搬送を再開する。
この場合、現像バイアスが+30Vのため、現像器23
と記録紙20の間の現像液中のトナー粒子は、記録紙2
0表面に泳動され記録紙20上に付着するが、記録紙2
0が搬送されているため、トナー粒子は効率よく記録紙
20表面に移動する。
【0060】そして、現像液中のトナー粒子がすべて記
録紙20側に泳動されると、現像器23表面のトナーは
除去された状態となり、この状態のタイミングdで現像
液ポンプ26を停止し、現像バイアス+30Vを解除す
る。そして、現像器内の負圧が解除されたタイミングf
で、現像器23を下降させて処理を終了する。
録紙20側に泳動されると、現像器23表面のトナーは
除去された状態となり、この状態のタイミングdで現像
液ポンプ26を停止し、現像バイアス+30Vを解除す
る。そして、現像器内の負圧が解除されたタイミングf
で、現像器23を下降させて処理を終了する。
【0061】従って、このようにすれば現像ポンプ26
を動作させ、負圧を発生させつつ現像バイアスを印加さ
せるので、現像液が現像溝の中に回収され、短時間で現
像器表面のトナー粒子を除去できる。また現像器23と
記録紙20の密着が良好になるため、現像バイアスによ
るトナー粒子の除去効果が高く、しかも、記録紙20を
搬送しているため短時間で、現像器表面の清掃を効果よ
く行うことができる。 (第4実施例)図7は第4実施例に用いられる現像液タ
ンク25の概略構成を示している。
を動作させ、負圧を発生させつつ現像バイアスを印加さ
せるので、現像液が現像溝の中に回収され、短時間で現
像器表面のトナー粒子を除去できる。また現像器23と
記録紙20の密着が良好になるため、現像バイアスによ
るトナー粒子の除去効果が高く、しかも、記録紙20を
搬送しているため短時間で、現像器表面の清掃を効果よ
く行うことができる。 (第4実施例)図7は第4実施例に用いられる現像液タ
ンク25の概略構成を示している。
【0062】この場合、現像液タンク25の上部に開口
部251を有し、この開口部251に蓋41を取り付け
ている。そして、この蓋部41を貫通して、現像液を供
給する配管351および現像液を回収するための配管3
52を取り付けている。この場合、供給側の配管351
は、現像液タンク25の内部の現像液中まで導入され、
回収側の配管352は、現像液タンク25の開口部25
1の現像液面より上方に位置している。
部251を有し、この開口部251に蓋41を取り付け
ている。そして、この蓋部41を貫通して、現像液を供
給する配管351および現像液を回収するための配管3
52を取り付けている。この場合、供給側の配管351
は、現像液タンク25の内部の現像液中まで導入され、
回収側の配管352は、現像液タンク25の開口部25
1の現像液面より上方に位置している。
【0063】また、蓋41の内側にメッシュ状のフィル
ター42を固定している。このフィルター42は、図8
に示すように、その中央部よりやや周辺部に偏った位置
に開口部421を設け、この開口部421に供給側の配
管351を貫通させ、また、回収側配管352の開口端
と現像液タンク25内部との間にメッシュ面422を介
在させるようにしている。この場合、フィルター42
は、開口部421周囲のメッシュ面422に図7に示し
たような凹みを持たせてある。またメッシュ面422
は、開口部251の内周の部分が最も高くなっている。
メッシュ面422は、このような凹みをもった形状とな
っているため、配管352から排出される現像液中はメ
ッシュを通過して現像液タンク25内に流入するが、現
像液中の異物は、メッシュの凹みにたまり、現像液タン
ク25内に入り込まないようになっている。
ター42を固定している。このフィルター42は、図8
に示すように、その中央部よりやや周辺部に偏った位置
に開口部421を設け、この開口部421に供給側の配
管351を貫通させ、また、回収側配管352の開口端
と現像液タンク25内部との間にメッシュ面422を介
在させるようにしている。この場合、フィルター42
は、開口部421周囲のメッシュ面422に図7に示し
たような凹みを持たせてある。またメッシュ面422
は、開口部251の内周の部分が最も高くなっている。
メッシュ面422は、このような凹みをもった形状とな
っているため、配管352から排出される現像液中はメ
ッシュを通過して現像液タンク25内に流入するが、現
像液中の異物は、メッシュの凹みにたまり、現像液タン
ク25内に入り込まないようになっている。
【0064】しかして、配管352から現像液タンク2
5に回収される現像液は、フィルター42のメッシュ面
422を通過して現像液タンク25内に注入される。こ
のとき現像液内のトナーの固まりや紙粉等の異物は、フ
ィルター42のメッシュ面422で除去される。
5に回収される現像液は、フィルター42のメッシュ面
422を通過して現像液タンク25内に注入される。こ
のとき現像液内のトナーの固まりや紙粉等の異物は、フ
ィルター42のメッシュ面422で除去される。
【0065】従って、このようにすれば、現像液タンク
25を交換する際に、現像液タンク25の上部の開口部
251の蓋41を取り外せば、配管351、352も一
緒にを取り外すことができ、新しい現像液の入った現像
液タンク26をセットすればフィルター42の交換も同
時に行われるようになる。これにより、フイルタ交換の
際に現像液等によって手が汚れることがなくなる。ま
た、現像液の消耗とともに一定の期間ごとに現像液タン
クとともにフィルター交換ができるので、フィルタ目詰
まりによって現像液の循環が妨げられようなことも防止
できる。
25を交換する際に、現像液タンク25の上部の開口部
251の蓋41を取り外せば、配管351、352も一
緒にを取り外すことができ、新しい現像液の入った現像
液タンク26をセットすればフィルター42の交換も同
時に行われるようになる。これにより、フイルタ交換の
際に現像液等によって手が汚れることがなくなる。ま
た、現像液の消耗とともに一定の期間ごとに現像液タン
クとともにフィルター交換ができるので、フィルタ目詰
まりによって現像液の循環が妨げられようなことも防止
できる。
【0066】以上、実施例に基づいて説明したが、本願
明細書中には、以下の発明が含まれる。 (1)記録媒体上に静電潜像を形成する記録ヘッドと、
記録媒体に現像液を供給する現像器と、この現像器に現
像液を循環させる現像液ポンプと、前記現像器に現像バ
イアス電圧を印加する手段と、記録媒体と、記録ヘッド
と前記現像器との間で前記記録紙を往復動させる搬送手
段とを備えた液体現像装置において、前記現像バイアス
電圧は、静電潜像の帯電極性と同一方向で、より高い電
圧に切り換え可能にしている。
明細書中には、以下の発明が含まれる。 (1)記録媒体上に静電潜像を形成する記録ヘッドと、
記録媒体に現像液を供給する現像器と、この現像器に現
像液を循環させる現像液ポンプと、前記現像器に現像バ
イアス電圧を印加する手段と、記録媒体と、記録ヘッド
と前記現像器との間で前記記録紙を往復動させる搬送手
段とを備えた液体現像装置において、前記現像バイアス
電圧は、静電潜像の帯電極性と同一方向で、より高い電
圧に切り換え可能にしている。
【0067】このようにすれば、現像液中に存在する逆
極性トナーにより画像の背景部に発生するカブリを防止
できるとともに、現像液中に存在する逆極性トナーを除
去することもできる。
極性トナーにより画像の背景部に発生するカブリを防止
できるとともに、現像液中に存在する逆極性トナーを除
去することもできる。
【0068】(2)上述の(1)記載の液体現像装置に
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記循環ポンプの作動開始から記録
媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または静
電潜像の現像終了から現像ポンプの作動停止までのう
ち、少なくともどちらか一方とする。
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記循環ポンプの作動開始から記録
媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または静
電潜像の現像終了から現像ポンプの作動停止までのう
ち、少なくともどちらか一方とする。
【0069】この発明に関する実施例は、実施例1が対
応している。このようにすれば、記録紙上の画像の記録
されていない部分に逆極性トナーが回収されるので、逆
極性トナーによる画像部背景のカブリを減少させること
ができる。
応している。このようにすれば、記録紙上の画像の記録
されていない部分に逆極性トナーが回収されるので、逆
極性トナーによる画像部背景のカブリを減少させること
ができる。
【0070】(3)記録媒体上に形成された静電潜像に
現像液を供給する現像器と、前記現像器に現像液を循環
させる現像液ポンプと、前記現像器に印加する現像バイ
アス電圧および該現像バイアス電圧と逆極性の第2のバ
イアス電圧を選択的に出力可能にした第2の現像バイア
ス手段と、前記記録媒体上に形成された静電潜像の現像
工程以外の少なくとも一定期間は、前記第2の現像バイ
アス手段のバイアス電圧として前記第2のバイアス電圧
を選択する第2の制御手段とを具備したことを特徴とす
る液体現像装置。
現像液を供給する現像器と、前記現像器に現像液を循環
させる現像液ポンプと、前記現像器に印加する現像バイ
アス電圧および該現像バイアス電圧と逆極性の第2のバ
イアス電圧を選択的に出力可能にした第2の現像バイア
ス手段と、前記記録媒体上に形成された静電潜像の現像
工程以外の少なくとも一定期間は、前記第2の現像バイ
アス手段のバイアス電圧として前記第2のバイアス電圧
を選択する第2の制御手段とを具備したことを特徴とす
る液体現像装置。
【0071】この発明に関する実施例は、実施例2が対
応している。このようにすれば、現像器表面のトナー粒
子を除去でき、現像器上面を常に清浄な状態にすること
ができるので、現像効率を高めるとともに、画像上に前
に記録した画像の履歴が残ることを防止できる。また、
除去されたトナー粒子は、記録紙の余白部分に付着する
ので、特に現像器清掃のための機構を設ける必要がな
く、現像器表面のトナー粒子を確実に除去できる。
応している。このようにすれば、現像器表面のトナー粒
子を除去でき、現像器上面を常に清浄な状態にすること
ができるので、現像効率を高めるとともに、画像上に前
に記録した画像の履歴が残ることを防止できる。また、
除去されたトナー粒子は、記録紙の余白部分に付着する
ので、特に現像器清掃のための機構を設ける必要がな
く、現像器表面のトナー粒子を確実に除去できる。
【0072】(4)上述の(3)記載の液体現像装置に
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記現像ポンプの作動開始から記録
媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または静
電潜像の現像終了から現像液ポンプの作動停止までのう
ち、少なくともどちらか一方の間とする。
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記現像ポンプの作動開始から記録
媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または静
電潜像の現像終了から現像液ポンプの作動停止までのう
ち、少なくともどちらか一方の間とする。
【0073】この発明に関する実施例は、実施例2が対
応している。このようにしても、(3)で述べたと同様
な効果が得られる。 (5)上述の(3)記載の液体現像装置において、記録
媒体と、記録媒体上に静電潜像を形成する記録ヘッド
と、記録ヘッドと前記現像器との間で前記記録媒体を搬
送する搬送手段とを備え、前記現像液ポンプは、動作状
態にありかつ前記現像器への現像液の供給は停止状態に
あり、さらに記録媒体が前記搬送手段により搬送されて
いるときに、前記第2の制御手段は前記第2のバイアス
電圧を選択する。
応している。このようにしても、(3)で述べたと同様
な効果が得られる。 (5)上述の(3)記載の液体現像装置において、記録
媒体と、記録媒体上に静電潜像を形成する記録ヘッド
と、記録ヘッドと前記現像器との間で前記記録媒体を搬
送する搬送手段とを備え、前記現像液ポンプは、動作状
態にありかつ前記現像器への現像液の供給は停止状態に
あり、さらに記録媒体が前記搬送手段により搬送されて
いるときに、前記第2の制御手段は前記第2のバイアス
電圧を選択する。
【0074】この発明に関する実施例は、実施例2、3
が対応している。このようにすれば、現像ポンプを動作
させ、負圧を発生させつつ現像バイアスを印加するよう
になるので、現像液が現像溝中に回収され、短時間で現
像器表面のトナー粒子を除去できる。また、現像器と記
録紙の密着が良好なため、現像バイアスによるトナー粒
子の除去効果を高めることもできる。
が対応している。このようにすれば、現像ポンプを動作
させ、負圧を発生させつつ現像バイアスを印加するよう
になるので、現像液が現像溝中に回収され、短時間で現
像器表面のトナー粒子を除去できる。また、現像器と記
録紙の密着が良好なため、現像バイアスによるトナー粒
子の除去効果を高めることもできる。
【0075】(6)記録媒体上に形成された静電潜像に
現像液を供給する現像器と、液体現像液を収納する現像
液タンクと、前記現像液タンクの開口部に設けられ該現
像液タンクの現像液を前記現像器に供給する供給側配管
および前記現像器からの現像液を前記現像タンクに回収
する回収側配管と、前記現像タンクの開口部に設けられ
少なくとも前記回収側配管からの現像液が通過されるフ
ィルター部材とを具備したことを特徴とする液体現像装
置。
現像液を供給する現像器と、液体現像液を収納する現像
液タンクと、前記現像液タンクの開口部に設けられ該現
像液タンクの現像液を前記現像器に供給する供給側配管
および前記現像器からの現像液を前記現像タンクに回収
する回収側配管と、前記現像タンクの開口部に設けられ
少なくとも前記回収側配管からの現像液が通過されるフ
ィルター部材とを具備したことを特徴とする液体現像装
置。
【0076】この発明に関する実施例は、実施例4が対
応している。このようにすれば、フィルター内部に現像
液がたまらないため、フィルターを交換する際に現像液
が外部に流出することがなくなる。
応している。このようにすれば、フィルター内部に現像
液がたまらないため、フィルターを交換する際に現像液
が外部に流出することがなくなる。
【0077】(7)上述の(6)記載の液体現像装置に
おいて、前記現像タンクは装置本体に着脱自在に設ける
とともに、前記現像タンク内に該現像タンクより着脱自
在なフィルター部材を設けている。
おいて、前記現像タンクは装置本体に着脱自在に設ける
とともに、前記現像タンク内に該現像タンクより着脱自
在なフィルター部材を設けている。
【0078】この発明に関する実施例は、実施例4が対
応している。このようにすれば、前記現像タンクの交換
の際に、フィルター部材も一緒に交換することができ
る。
応している。このようにすれば、前記現像タンクの交換
の際に、フィルター部材も一緒に交換することができ
る。
【0079】(8)上述の(7)記載の液体現像装置に
おいて、前記フィルター部材の一部に現像液供給側の配
管のみを貫通している。この発明に関する実施例は、実
施例4が対応している。
おいて、前記フィルター部材の一部に現像液供給側の配
管のみを貫通している。この発明に関する実施例は、実
施例4が対応している。
【0080】このようにすれば、現像液タンクの開口断
面をフィルターとして有効に使用できるので、現像液の
流れを妨げることなく、現像液内に混入した異物を効果
的に除去することができる。
面をフィルターとして有効に使用できるので、現像液の
流れを妨げることなく、現像液内に混入した異物を効果
的に除去することができる。
【0081】なお、上述した実施例では、潜像電位が負
の極性において述べたものであるが、潜像電位が正の極
性の時には、実施例で述べた現像バイアス電圧の極性を
すべて逆に(正で述べられたものは負して、負で述べら
れたものは正に)すれば、まったく同じ効果が得られ
る。また、この時には回収できるトナーの極性も逆にな
ることは勿論である。
の極性において述べたものであるが、潜像電位が正の極
性の時には、実施例で述べた現像バイアス電圧の極性を
すべて逆に(正で述べられたものは負して、負で述べら
れたものは正に)すれば、まったく同じ効果が得られ
る。また、この時には回収できるトナーの極性も逆にな
ることは勿論である。
【0082】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、現像
液中に存在する逆極性トナーを除去することができ、こ
の現像液中に存在する逆極性トナーにより画像の背景部
に発生するカブリを防止できる。また、現像終了後に現
像器表面のトナー粒子を除去し現像器上面を常に清浄な
状態にでき、画像上に前に記録し画像の履歴が残るのを
防止できる。さらに、現像液中に混入した異物を除去す
るフィルター部材の交換を簡単に行うことができる。
液中に存在する逆極性トナーを除去することができ、こ
の現像液中に存在する逆極性トナーにより画像の背景部
に発生するカブリを防止できる。また、現像終了後に現
像器表面のトナー粒子を除去し現像器上面を常に清浄な
状態にでき、画像上に前に記録し画像の履歴が残るのを
防止できる。さらに、現像液中に混入した異物を除去す
るフィルター部材の交換を簡単に行うことができる。
【図1】本発明の第1実施例の概略構成を示す図。
【図2】第1実施例の記録紙上の画像の状態を示す図。
【図3】第1実施例を説明するためのタイミングチャー
トを示す図。
トを示す図。
【図4】本発明の第2実施例の概略構成を示す図。
【図5】第2実施例を説明するためのタイミングチャー
トを示す図。
トを示す図。
【図6】本発明の第3実施例を説明するためのタイミン
グチャートを示す図。
グチャートを示す図。
【図7】本発明の第4実施例の概略構成を示す図。
【図8】第4実施例に用いられるメッシュ状のフィルタ
ーを示す図。
ーを示す図。
【図9】従来の液体現像装置の概略構成を示す図。
【図10】従来の液体現像装置に用いられる現像ヘッド
の概略構成を示す図。
の概略構成を示す図。
【図11】従来の液体現像装置の1色分の現像機構の概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
【図12】従来の液体現像装置の1色分の現像機構の概
略構成を示す図。
略構成を示す図。
【図13】従来の液体現像装置による記録紙上の画像の
状態を示す図。
状態を示す図。
【図14】従来の液体現像装置による記録紙上の画像の
状態を示す図。
状態を示す図。
20…記録紙、 201…画像先頭部、 202…画像部、 22…記録ヘッド、 23…現像器、 25…現像液タンク、 251…開口部、 26…現像液ポンプ、 35、351,342…配管、 37…モーター、 38…カム、 39…現像バイアス回路、 391…バイアス発生回路、 392…高電圧バイアス発生回路、 393…現像バイアス選択回路、 40a、40b…連結部材、 41…蓋、 42…フィルタ、 421…開口部、 422…メッシュ面、 42a、42b…支持柱、 43a、43b…スライド部材、 45…カム軸、 50…CPU。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】このように現像ポンプ26を動作させ現像
液を循環させた状態で、現像液配管内の圧力を検出す
る。そして、この配管内の圧力が規定の圧力まで低下
し、この圧力低下をCPU50が確認すると、CPU5
0から制御指令が出力され、この指令に基づいて現像バ
イアス選択回路393は、高電圧バイアス選択回路39
2を選択する。
液を循環させた状態で、現像液配管内の圧力を検出す
る。そして、この配管内の圧力が規定の圧力まで低下
し、この圧力低下をCPU50が確認すると、CPU5
0から制御指令が出力され、この指令に基づいて現像バ
イアス選択回路393は、高電圧バイアス選択回路39
2を選択する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】従って、このような第1実施例によれば、
現像液中の逆極性トナー粒子が記録紙の余白部分に集め
られて現像液中に存在する逆極性のトナー粒子が減少す
るので、逆極性トナーが画像の背景部に付着して発生す
るカブリを抑えることができる。また、逆極性のトナー
が減少することによって画像部に現像バイアスをかけた
場合に記録紙に付着する逆極性トナーの付着が少なくな
る。
現像液中の逆極性トナー粒子が記録紙の余白部分に集め
られて現像液中に存在する逆極性のトナー粒子が減少す
るので、逆極性トナーが画像の背景部に付着して発生す
るカブリを抑えることができる。また、逆極性のトナー
が減少することによって画像部に現像バイアスをかけた
場合に記録紙に付着する逆極性トナーの付着が少なくな
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0065
【補正方法】変更
【補正内容】
【0065】従って、このようにすれば、現像液タンク
25を交換する際に、現像液タンク25の上部の開口部
251の蓋41を取り外せば、配管351、352も一
緒に取り外すことができ、新しい現像液の入った現像液
タンク25をセットすればフィルター42の交換も同時
に行われるようになる。これにより、フイルタ交換の際
に現像液等によって手が汚れることがなくなる。また、
現像液の消耗とともに一定の期間ごとに現像液タンクと
ともにフィルター交換ができるので、フィルタ目詰まり
によって現像液の循環が妨げられようなことも防止でき
る。
25を交換する際に、現像液タンク25の上部の開口部
251の蓋41を取り外せば、配管351、352も一
緒に取り外すことができ、新しい現像液の入った現像液
タンク25をセットすればフィルター42の交換も同時
に行われるようになる。これにより、フイルタ交換の際
に現像液等によって手が汚れることがなくなる。また、
現像液の消耗とともに一定の期間ごとに現像液タンクと
ともにフィルター交換ができるので、フィルタ目詰まり
によって現像液の循環が妨げられようなことも防止でき
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0066
【補正方法】変更
【補正内容】
【0066】以上、実施例に基づいて説明したが、本願
明細書中には、以下の発明が含まれる。 (1)記録媒体上に形成された静電潜像に現像液を供給
する現像器と、前記現像器に現像液を循環させる現像液
ポンプと、前記現像器に印加する現像バイアス電圧およ
び前記静電潜像の帯電極性と同一極性で前記現像バイア
ス電圧より高電圧の第1のバイアス電圧を選択的に出力
可能にした第1の現像バイアス手段と、前記記録媒体上
に形成された静電潜像の現像時以外の少なくとも一定期
間は、前記第1の現像バイアス手段のバイアス電圧とし
て前記第1のバイアス電圧を選択する第1の制御手段と
を具備したことを特徴とする液体現像装置。 この発明に関する実施例は、実施例1が対応する。
明細書中には、以下の発明が含まれる。 (1)記録媒体上に形成された静電潜像に現像液を供給
する現像器と、前記現像器に現像液を循環させる現像液
ポンプと、前記現像器に印加する現像バイアス電圧およ
び前記静電潜像の帯電極性と同一極性で前記現像バイア
ス電圧より高電圧の第1のバイアス電圧を選択的に出力
可能にした第1の現像バイアス手段と、前記記録媒体上
に形成された静電潜像の現像時以外の少なくとも一定期
間は、前記第1の現像バイアス手段のバイアス電圧とし
て前記第1のバイアス電圧を選択する第1の制御手段と
を具備したことを特徴とする液体現像装置。 この発明に関する実施例は、実施例1が対応する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0068
【補正方法】変更
【補正内容】
【0068】(2)上述の(1)記載の液体現像装置に
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記現像液ポンプの作動開始から記
録媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または
静電潜像の現像終了から現像液ポンプの作動停止までの
うち、少なくともどちらか一方とする。
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記現像液ポンプの作動開始から記
録媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または
静電潜像の現像終了から現像液ポンプの作動停止までの
うち、少なくともどちらか一方とする。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0072
【補正方法】変更
【補正内容】
【0072】(4)上述の(3)記載の液体現像装置に
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記現像液ポンプの作動開始から記
録媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または
静電潜像の現像終了から現像液ポンプの作動停止までの
うち、少なくともどちらか一方の間とする。
おいて、さらに、記録媒体と、記録媒体上に静電潜像を
形成する記録ヘッドと、記録ヘッドと前記現像器との間
で前記記録媒体を搬送する搬送手段とを備え、前記少な
くとも一定期間は、前記現像液ポンプの作動開始から記
録媒体上に形成された静電潜像の現像開始まで、または
静電潜像の現像終了から現像液ポンプの作動停止までの
うち、少なくともどちらか一方の間とする。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0074
【補正方法】変更
【補正内容】
【0074】この発明に関する実施例は、実施例2、3
が対応している。このようにすれば、現像液ポンプを動
作させ、負圧を発生させつつ現像バイアスを印加するよ
うになるので、現像液が現像溝中に回収され、短時間で
現像器表面のトナー粒子を除去できる。また、現像器と
記録紙の密着が良好なため、現像バイアスによるトナー
粒子の除去効果を高めることもできる。
が対応している。このようにすれば、現像液ポンプを動
作させ、負圧を発生させつつ現像バイアスを印加するよ
うになるので、現像液が現像溝中に回収され、短時間で
現像器表面のトナー粒子を除去できる。また、現像器と
記録紙の密着が良好なため、現像バイアスによるトナー
粒子の除去効果を高めることもできる。
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体上に形成された静電潜像に現像
液を供給する現像器と、 前記現像器に現像液を循環させる現像液ポンプと、 前記現像器に印加する現像バイアス電圧および前記静電
潜像の帯電極性と同一極性で前記現像バイアス電圧より
高電圧の第1のバイアス電圧を選択的に出力可能にした
現像バイアス手段と、 前記記録媒体上に形成された静電潜像の現像時以外の少
なくとも一定期間は、前記第1の現像バイアス手段のバ
イアス電圧として前記第1のバイアス電圧を選択する第
2の制御手段とを具備したことを特徴とする液体現像装
置。 - 【請求項2】 記録媒体上に形成された静電潜像に現像
液を供給する現像器と、 前記現像器に現像液を循環させる現像液ポンプと、 前記現像器に印加する現像バイアス電圧および該現像バ
イアス電圧と逆極性の第2のバイアス電圧を選択的に出
力可能にした第2の現像バイアス手段と、 前記記録媒体上に形成された静電潜像の現像工程以外の
少なくとも一定期間は、前記第2の現像バイアス手段の
バイアス電圧として前記第2のバイアス電圧を選択する
第2の制御手段とを具備したことを特徴とする液体現像
装置。 - 【請求項3】 記録媒体上に形成された静電潜像に現像
液を供給する現像器と、 液体現像液を収納する現像液タンクと、 前記現像液タンクの開口部に設けられ該現像液タンクの
現像液を前記現像器に供給する供給側配管および前記現
像器からの現像液を前記現像タンクに回収する回収側配
管と、 前記現像タンクの開口部に設けられ少なくとも前記回収
側配管からの現像液が通過されるフィルター部材とを具
備したことを特徴とする液体現像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213570A JPH0876599A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 液体現像装置 |
| US08/523,790 US5598253A (en) | 1994-09-07 | 1995-09-05 | Liquid developer apparatus and method using two different bias voltages for preventing fog in the background of an image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213570A JPH0876599A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 液体現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876599A true JPH0876599A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16641401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213570A Withdrawn JPH0876599A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 液体現像装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5598253A (ja) |
| JP (1) | JPH0876599A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100561456B1 (ko) * | 1998-12-18 | 2006-03-16 | 삼성전자주식회사 | 습식 인쇄기의 현상액 크리닝방법 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61179478A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-12 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 液体現像装置 |
| JP2516586B2 (ja) * | 1986-01-14 | 1996-07-24 | 富士写真フイルム株式会社 | 電子写真フイルムの液体現像方法 |
| JPH01185569A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体現像装置 |
| US5063398A (en) * | 1990-03-06 | 1991-11-05 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Color image recording apparatus |
| JPH0451068A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Brother Ind Ltd | 余剰現像剤除去装置 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6213570A patent/JPH0876599A/ja not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-09-05 US US08/523,790 patent/US5598253A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5598253A (en) | 1997-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011120 |