JPH0876759A - 伴奏音高解読機能付き音楽装置 - Google Patents

伴奏音高解読機能付き音楽装置

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Publication number
JPH0876759A
JPH0876759A JP6234542A JP23454294A JPH0876759A JP H0876759 A JPH0876759 A JP H0876759A JP 6234542 A JP6234542 A JP 6234542A JP 23454294 A JP23454294 A JP 23454294A JP H0876759 A JPH0876759 A JP H0876759A
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JP
Japan
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accompaniment
pitch
chord
sound
tone
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Pending
Application number
JP6234542A
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English (en)
Inventor
Hiroko Okuda
広子 奥田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音楽的意味で表現した伴奏音データをコード
機能のような音楽的背景に合わせて音高に解読可能な伴
奏音高解読機能付き音楽装置を提供する。 【構成】 伴奏原データメモリ112は伴奏の各音を識
別子で表現したデータを記憶する。コード機能が与えら
れるとCPU102は原データおける各和声音識別子を
KMAPメモリ108上のコード構成音テーブルを用い
て音高に変換する。更にCPU102は原データにおけ
る各非和声音識別子をSDBメモリ108上の音階音デ
ータベースと変換ずみの和声音高とに基づいて音高に変
換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコード機能に合わせて
伴奏音高を決定可能な伴奏音高解読機能付き音楽装置に
関し、例えば自動伴奏機能をもつ電子楽器に応用でき
る。
【0002】
【従来の技術】従来の代表的な自動伴奏装置は、伴奏パ
ターンメモリに伴奏の各音をコード根音からの音程(相
対音高)で表現した伴奏原データを用意し、鍵盤操作か
らコードの根音とタイプを検出し、検出したコードのタ
イプによって音程データを変更し、それに検出根音デー
タを加算することによって実際の伴奏音高を求めてい
た。この種の従来装置はコードの根音とタイプとによっ
て伴奏音高を決定する方式であり、調性和声機能を定め
なければ使用できる伴奏音高を決定できないという音楽
的事実に反している。この結果、この種の装置は音楽的
に不自然な音が出る問題があった。この問題を解消する
ため、本件出願人に係る特開平3−068922号は各
コードを根音とタイプとで表現したコードの列(コード
進行)を調性分析して各コードの機能(調性和声機能)
を抽出する調判定技術を提案している。また、自動伴奏
のための伴奏原データとしてコード機能ごとに伴奏の各
音の音高データを用意している。この技術によれば音楽
的に不自然な音が出ることは少なくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、伴奏の
各音の音高データをコード機能別に用意するために多大
の記憶容量を必要とする問題があった。したがって、こ
の発明の目的は音高データをコード機能別に予め用意す
ることなく、伴奏の各音をコード機能に合わせて音楽的
に音高解読することでその音高を決定し得るような伴奏
音高解読機能付き音楽装置を提供することである。
【0004】
【手段、作用】この発明によれば、和声音と非和声音と
を含む伴奏音の列を各音の識別子の列によって表現した
伴奏原データを記憶する伴奏原データ記憶手段と、コー
ド機能を指定するコード機能指定手段と、指定されたコ
ード機能に対する和声音の音高セットを記憶するコード
構成音記憶手段と、指定されたコード機能に対する音階
音の音高セットを記憶する音階音記憶手段と、前記伴奏
原データにおける各和声音の識別子を前記指定されたコ
ード機能に対する和声音の音高セットを用いて音高に変
換する和声音解読手段と、前記伴奏原データにおける各
非和声音の識別子を前記和声音解読手段の変換結果であ
る和声音の音高と前記指定されたコード機能に対する音
階音の音高セットとに基づいて音高に変換する非和声音
解読手段と、を有することを特徴とする伴奏音高解読機
能付き音楽装置が提供される。
【0005】この構成によれば、伴奏原データにおける
各識別子は音の高さではなく音の音楽的な働きを示すも
のである。したがってこの構成ではコード機能ごとの伴
奏音高データは用意されない。伴奏原データにおける各
和声音と各非和声音の識別子はコード機能に合わせてそ
れぞれ和声音解読手段と非和声音解読手段により音高に
変換される。したがって、記憶容量を節約しつつ、音楽
的に自然な伴奏が可能になる。ところでコード機能に対
する音階音の音高セットは音楽スタイルにも依存する。
したがって、音楽スタイルとコード機能の両方を考慮し
て伴奏の各音を音高解読し得る音楽装置が望まれる。
【0006】これを達成するため、この発明によれば各
音階音データベース手段がコード機能別に音階音の音高
セットを記憶する複数の音階音データベース手段と、伴
奏スタイルを選択するスタイル選択手段と、選択された
伴奏スタイルに対する伴奏原データであって、和声音と
非和声音とを含む伴奏音の列を各音の識別子の列によっ
て表現した伴奏原データを記憶する伴奏原データ記憶手
段と、選択された伴奏スタイルに適した音階音データベ
ース手段を前記複数の音階音データベース手段のなかか
ら選択するデータベース選択手段と、コード機能を指定
するコード機能指定手段と、指定されたコード機能に対
する和声音の音高セットを記憶するコード構成音記憶手
段と、前記伴奏原データにおける各和声音の識別子を前
記指定されたコード機能に対する和声音の音高セットを
用いて音高に変換する和声音解読手段と、前記伴奏原デ
ータにおける各非和声音の識別子を、前記和声音解読手
段の変換結果である和声音の音高と、前記選択された音
階音データベース手段における前記指定されたコード機
能に対する音階音の音高セットとに基づいて音高に変換
する非和声音解読手段と、を有することを特徴とする伴
奏音高解読機能付き音楽装置が提供される。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1はこの発明を自動伴奏機能をもつ電子楽器
(自動伴奏装置)に適用した場合のハードウェア構成を
示すブロック図である。図1においてCPU102はプ
ログラムメモリ104に置かれるプログラムを実行して
装置各部を制御する。この実施例に従い、SDBメモリ
106は種々の伴奏スタイルのために複数の音階音デー
タベースを記憶する。各音階音データベースはコード機
能別に音階音の音高セットに関する情報を含んでいる。
【0008】KMAPメモリ108は種々の伴奏スタイ
ルのために複数のコード構成音テーブルを記憶する。各
コード構成音テーブルはコード機能別に和声音(コード
構成音)の音高セットに関する情報を含んでいる。
【0009】伴奏ヘッダメモリ110は伴奏スタイル別
に各パートの伴奏パターンのためのヘッダ情報を記憶す
る。後述するように、ヘッダ情報のなかには、SDBメ
モリ106上のどの音階音データベースを使用するかを
示す情報、KMAPメモリ108上のどのコード構成音
テーブルを使用するかを示す情報、伴奏原データメモリ
112上の使用する伴奏原データを指示する情報等が含
まれている。伴奏原データメモリ112は種々の伴奏ス
タイルの伴奏のための伴奏原データを記憶する。伴奏原
データは和声音と非和声音とを含む伴奏音の列を各音の
識別子の列によって表現する。
【0010】調・機能評価知識メモリ114は各コード
を根音とタイプで表現したコードの列(コード進行)に
おける各コードの機能、調の主音(キーノート)を評価
するための音楽知識データを記憶する。RAM116は
CPU102のワークメモリとして使用される。
【0011】鍵盤118は演奏データの入力装置であ
る。自動伴奏モード下では、鍵盤118の左手領域で順
次押鍵パターンによって指定されるコードに対し、CP
U102は指定コードの根音とタイプを検知する。この
ようにして各コードを根音とタイプで表現したコードの
列(コード進行)が得られる。このコード進行に対し、
CPU102は調・機能評価知識メモリ114に置かれ
る音楽知識データを参照して調・機能判定処理を実行
し、各コードのキーノートとコード機能を判定する。こ
の調・機能判定処理としては本件出願人に係る特願平3
−68922号に開示するものが使用できる。
【0012】伴奏スタイルセレクタ120は伴奏スタイ
ルを選択するための入力装置である。音源122はCP
U102の制御の下にメロディと伴奏のための楽音信号
を電子的に発生する装置である。サウンドシステム12
4は音源122からの楽音信号を音として再生する。
【0013】本自動伴奏装置は伴奏原データメモリ11
2にある伴奏音の各識別子を与えられた伴奏スタイルと
コード機能に基づき音楽的に解読して音高データ(キー
ノートに対する音程を表わす)に変換する音高解読機能
を有している。セレクタ120から入力される伴奏スタ
イルは伴奏ヘッダ情報を介して使用する伴奏原データと
音階音データベース(SDB)とコード構成音テーブル
を特定するのに用いられる。
【0014】コード機能が指定されると音高解読機能は
まず伴奏原データにおける各和声音の識別子をコード構
成音テーブルに書かれた、指定コード機能に対する和声
音の音高セットを用いて音高データに変換する。その
後、音高解読機能は伴奏原データにおける各非和声音識
別子を和声音の音高解読結果と、音階音データベースに
書かれた、指定コード機能に対する音階音の音高セット
とに基づき音高データに変換する。
【0015】更に本自動伴奏装置は上記の音高解読機能
のみならず、音高解読結果を音楽的にテストして、適時
修正を行う修正機能を備えている。第1の修正機能は音
高列が形成する形状を音楽的状況に合わせて修正する。
このために形状調整区間が用意され、所定のコード機能
の場合には伴奏原データ中に含ませた変更データに従っ
て形状調整区間内の音高列を修正する。第2の修正機能
は非和声音の音高解読結果が音楽的に好ましくないアボ
イド音かどうかを調べ、該当する場合にはその伴奏音を
アボイド音以外の音高に修正する。
【0016】図2と図3に音階音データベースの例を参
照符号106Eで示す。これらの図において、左端の列
はコード機能(例えばI)を示している。図示のように
音階音データベース106Eはコード機能別に音階音の
音高セットに関する情報をもっている。例えば第1行の
コード機能Iのとき、音階音はC、D、E、F、G、
A、Bで構成される。図ではCに対しては第1音階音を
示す記号ST1、Dに対しては第2音階音を示す記号S
T2、以下同様にして、EにはST3、FにはST4、
GにはST5、AにはST6、BにはST7の記号がつ
けられている。更に、これらの音階音のうちC、E、G
はコード構成音(和声音)でもあるため、それぞれ、K
1、K2、K3の記号をつけてある。また、Fはアボイ
ド音であるため、記号AVをつけている。いいかえると
実施例の音階音データベースはアボイド音のテーブルを
兼ねている。更に、音階音データベース106Eには矢
【外1】 、→、←の記号が記入されている。このうち
【外1】は、その音階音が上(右)と下(左)の隣接音
階音と結合する強さが同じであることを示す。→は上の
音階音と結合しやすいことを、←は下の音階音と結合し
やすいことを表わしている。
【0017】なお、図2、図3に示す音名C〜Bは実際
にはキーノートがCのときの音名、いいかえるとキーノ
ートからの音程(キーノートに対する相対音高)を表わ
し、Cがキーノートから1度(数値表現で0)、C
#(Db)がキーノートから短2度(1)、以下同様であ
る。また、STとKにつけた番号は便宜上であり、必ず
しも必要ではない。例えば、コード機能IのときC(キ
ーノートと同じ音名)は音階音かつ和声音であることを
示せば足りる。したがって1音名に付き5ビット、即
ち、音階音かどうかを示す1ビット、和声音かどうかを
示す1ビット、アボイド音かどうかを示す1ビット、結
合を表わす2ビットのデータフォーマットで音階音デー
タベースを構成できる。
【0018】図4にコード構成音テーブルの例を参照符
号108Eで示す。コード構成音テーブルはコード機能
別に和声音(コード構成音)の音高セットに関する情報
をもっている。図示のコード構成音テーブル108Eは
3ポリ用(K1〜K3)と4ポリ用(K1〜K4)のテ
ーブルをまとめて示したものである。例えばコード機能
Iのとき、3ポリではK1がC4(第4オクターブの
C)、K2がE4、K3がG4であり、4ポリではK4
としてC5が加わる。なお、コード構成音テーブル10
8EにおけるC4等の音高データはキーノートがCのと
きの和声音の音高、いいかえるとキーノートからの音程
を表わしている。
【0019】また、図示のコード構成音テーブル108
Eはコード機能によらず、できるだけ伴奏音域を維持す
る“隣接”モード用のテーブルである。そのためにいく
つかのコード機能に対する和声音の配置は最低音K1が
根音ではない転回形をとっている。例えばコード機能IV
に対する3ポリの和声音としてK1に本来第3構成音で
あるC4を割り当て、その上にK2としてF4(コード
根音)、K3としてA4(本来、第2構成音)がくるよ
うにしている。“隣接”モード用のコード構成音テーブ
ルとは対照的に、伴奏音域をコードの根音に従って平行
シフトさせる“平行”モード用のコード構成音テーブル
も用意される。
【0020】図5に伴奏パートに対するヘッダの例を参
照符号110Eで示す。ヘッダメモリ110Eは記号ア
ドレス“SDB”に使用する音階音データベースのアド
レスポインタを記憶する。また記号アドレス“KMA
P”には使用するコード構成音テーブルのアドレスポイ
ンタを記憶する。これらにより、伴奏原データの各音識
別子を音高解読するために使用する音階音データベース
とコード構成音テーブルが特定される。また、“スタイ
ル”、“拍子”、“パターン長”の各記号アドレスには
伴奏のスタイル、拍子、パターン長さの情報がそれぞれ
記憶される。
【0021】記号アドレス“ライン数”には伴奏パート
を構成する伴奏のライン数が記憶され、後続するライン
数分のアドレスには伴奏原データメモリ112におけ
る、各ラインデータのアドレスポインタが記憶される。
記号アドレス“AVT”にはアボイド音の許容長(例え
ば16分音符の長さ)が記憶される。後述するように、
許容長を超えるアボイド音が発生した場合、そのアボイ
ド音は除去される。記号アドレス“形状調整区間”には
伴奏の音高列の形状を調整する区間情報が記憶される
(なおそのような区間をもたない伴奏に対してはNUL
L値が設定される)。
【0022】図6に伴奏パートを構成する伴奏原データ
メモリの例を参照番号112Eで示す。図示の例では伴
奏パートは3つのラインから成る。各ラインデータはそ
れぞれ記号アドレス“ライン1”、“ライン2”、“ラ
イン3”から始まる。ライン1の最初のアドレスには和
声音の識別子として第3コードトーンを示す符号K3が
記憶される。次のアドレスにはそのリズムのアドレスポ
インタが記憶される。リズムアドレスポインタが指すリ
ズムメモリには212に示すようにその伴奏音の発音タ
イミングパターンと消音タイミングパターンが書かれて
いる。その次のアドレスはラインの終了符号ENDが記
憶されている。したがってライン1はK3の伴奏音のみ
から成る。同様にしてライン2はK2(第2和声音)の
伴奏音のみから成る。
【0023】これに対し、ライン3は倚音(A)とK1
(第1和声音)の伴奏音から成る。このため、ライン3
の最初のアドレスには第1の伴奏音である非和声音の識
別子として倚音を意味する符号Aが記憶される。次のア
ドレスには基本の調性和声モード、即ちキーノートが
“C”でコード機能が“I”のときの倚音Aの音高デー
タが記憶される。なお、本実施例では伴奏原データメモ
リ上の非和声音についてはその識別子とともに基本の調
性和声モードにおける音高データを記憶するようにして
いる。その次のアドレスに倚音Aのリズム情報としてそ
のリズムデータの格納アドレスポインタが記憶される。
更に次アドレスに和声音の識別子として第1和声音を示
す符号K1が記憶され、その次のアドレスに和声音K1
のリズム情報のアドレスポインタが記憶される。
【0024】なお、図6の伴奏原データが示す伴奏パー
トはパターン長が1小節であり、図7に示す形式で各ラ
インが構成される。このように伴奏原データは和声音と
非和声音を含む伴奏音別の各音を識別子の列で表現する
ものである。したがって、自動伴奏のために、与えられ
たコード機能に対して各識別子をヘッダが指定する音階
音データベースとコード構成音テーブルを用いて音高デ
ータに変換する必要がある。
【0025】図8において、(A)は図6の伴奏原デー
タに対し、キーが“C”でコード機能がI(コード名が
Major)のときの音高解読結果をそのリズムとともに
楽譜で示したものである。コード機能Iの場合、ライン
1のK3=G4、ライン2のK2=E4、ライン3のA
=D4、K1=C4に音高変換されている。図8(B)
は同じ伴奏原データに対し、キーが“C”でコード機能
がIV(コード名がFMajor)のときの音高解読結果を示し
たものである。コード機能IVの場合、ライン1のK3=
A4、ライン2のK2=F4、ライン3のA=D4、K
1=C4に音高変換されている。
【0026】図9は本自動伴奏装置により実行されるコ
ード機能別伴奏パターン作成処理9−Gのフローチャー
トである。この処理9−Gの目的は伴奏原データにおけ
る各音識別子をコード機能別に解読してその音高を決定
することである。本実施例ではこのコード機能別伴奏パ
ターン作成処理9−Gはステップ9−0に示すように、
伴奏スタイルセレクタ120による伴奏スタイルの選択
操作に応答して実行される。コード機能別伴奏パターン
作成処理の最初のステップ9−1でCPU102は選択
伴奏スタイルに対応づけられたヘッダを読み込む。そし
てヘッダに書かれている音階音データベースアドレスポ
インタを用いて、選択伴奏スタイルに合う音階音データ
ベースSDBをアクセスし、そのSDBの最初のコード
機能を選択する(9−2)。
【0027】以下、9−3〜9−12で選択コード機能
に対する伴奏の音高解読処理を実行する。まずステップ
9−3でCPU102は伴奏原データを走査するポイン
タをヘッダに書かれている最初のラインアドレスポイン
タの値にセットすることにより、最初の伴奏ラインを選
択する。そして9−4〜9−10で選択伴奏ラインに対
する音高解読処理を実行する。まず和声音高解読ステッ
プ9−4でCPU102は選択伴奏ラインに含まれる各
和声音の識別子をコード構成音テーブルを用いて音高に
変換する。次に選択伴奏ラインに形状調整区間が含ま
れ、かつ選択コード機能が4和音、即ち4つの構成音を
もつ和音かどうかチェックし(9−5)該当する場合に
は形状修正ステップ9−6で伴奏ラインの形状を修正す
る。
【0028】次にステップ9−7で選択伴奏ラインに非
和声音が含まれるかどうかをチェックし、該当すれば非
和声音解読処理9−8を実行してライン中の各非和声音
の識別子を音高に変換する。次にアボイドチェック・修
正ステップ9−9で非和声音解読処理の結果をテスト
し、好ましくないアボイド音、即ち許容長AVTを超え
るアボイド音が発生している場合にはその音をアボイド
音でない音高に変更する。ステップ9−10ですべての
ラインについて音高解読処理が完了したかどうかをチェ
ックし、未完了なら次の伴奏ラインを選択して(9−1
1)、9−4に戻る。
【0029】ステップ9−12ではすべてのコード機能
について音高解読処理が完了したかどうかをチェック
し、未完了なら、SDBから次のコード機能を選択して
(9−13)、9−3へ戻る。このように、コード機能
別伴奏パターン処理9−Gではコード機能別に伴奏パー
トの各ラインの伴奏音高列を決定し、結果をRAM11
6の所定エリアに格納する。
【0030】その後、鍵盤118で演奏が始まると、C
PU102はコード判定処理で左手鍵域の押鍵パターン
からコードのタイプと根音を検出し、調性分析処理でコ
ードの機能とキーノートを判別する。そして伴奏処理を
実行し、判別されたコード機能に対する伴奏パートの各
ラインの伴奏音高をRAM116から読み出し、発音の
各タイミングでRAM116からの該当する伴奏音高デ
ータにキーノートデータを加算して実音高データを生成
し、それによって音源122を制御する。これにより、
伴奏スタイルとコード機能に合った自動伴奏が実現され
る。
【0031】図10に和声音解読処理9−4のフローチ
ャートを示す。まず10−1でCPU102は伴奏原デ
ータの走査ポインタをライン開始アドレスから進めてい
って伴奏ラインの最初の和声音識別子をロケートする。
次に10−2でCPU102はヘッダが指すコード構成
音テーブルKMAPをルックアップして、選択コード機
能における該当和声音識別子に対する音高データを取り
出す。例えば伴奏原データの和声音識別子がK3でコー
ド機能がIIm、使用するKMAPが図4に示す4ポリの
隣接型コード構成音テーブル108Eであれば、このテ
ーブルの4ポリK3の列とIImの行との交点に示す音高
データA4がK3の音高解読結果として取り出される。
【0032】1つの和声音識別子について音高を解読し
たら、伴奏原データ走査ポインタを進めていって次の和
声音識別子をロケートし(10−4)、その音高解読1
0−2を実行する。伴奏原データ走査ポインタがライン
終了符号ENDに達したら(10−3)、処理終了であ
る。形状修正処理9−6は伴奏原データの音高列の形状
を調整する機能を実現するものである。この形状修正処
理9−6は伴奏パターンに形状調整区間があり、コード
機能が4和音の場合に、その形状調整区間に対して実行
される。このためにヘッダは形状調整区間の有無や領域
に関する情報をもっており、伴奏原データメモリにも必
要に応じ形状調整のための情報をもたせている。
【0033】図11に形状調整が行われる伴奏原データ
の例を参照符号112Gで部分的に示してある。図示の
ように和声音識別子の隣りに変更データが置かれる。変
更データ“0”は和声音高解読処理9−4で解読した和
声音高データを変更しないことを表わし、変更データ
“+1”は解読した和声音高データを1つ上の和声音に
変更することを意味し、変更データ“−1”は解読和声
音高データを1つ下の和声音に変更することを意味して
いる。
【0034】図12は形状修正処理9−6のフローチャ
ートである。まず12−1でCPU102は伴奏ライン
の原データメモリから最初の和声音識別子をロケートす
る。12−2でロケートした和声音識別子が形状調整区
間内の音かどうかをチェックする。これは、ヘッダに置
かれた形状調整区間情報と和声音識別子のリズム情報と
を比較することで行われる。
【0035】形状調整区間内の音ならば12−3へ進
み、ロケートした和声音識別子に対する音高解読結果で
ある音高データをRAM116から読み出す。次に12
−4で伴奏原データメモリ112からロケートした和声
音識別子に対する変更データを読み取る。この変更デー
タが“0”以外の値をもつときは(12−5)、12−
6へ進み、変更データを音程の値に換算する。これはコ
ード構成音テーブルから選択コード機能に対する和声音
間の音高差(音程)を計算することで得られる。例えば
コード構成音テーブルKMAPとして図4に示す4ポリ
の隣接型テーブル108Eを用いたとし、コード機能が
V7、和声音識別子がK4、変更データが“+1”だと
すると、K4に対する解読結果はB4(数値表現で4×
12+11=59)である。コード機能V7について、
K4とそれより1つ上の和声音との間の音程はK4の音
名BとK1の音名Dとの差(12mod(2−11+1
2))、即ち短3度(数値表現で3)である。したがっ
てB4に短3度を加えるとD5(62=59+3)とな
り、これが変更後の和声音高を定める(12−7)。
【0036】以下、伴奏ラインの終了(12−8)に至
るまで原データから和声音の識別子を見つける(12−
9)ごとに12−2〜12−7に示す処理を実行するこ
とにより、形状調整区間内の和声音高列の形状を修正す
る。例えば、形状調整区間の和声音の識別子がK3−K
4−K4−K3、その変更データ列が0−0−1−1、
使用コード構成音テーブルKMAPが図4の4ポリ・隣
接型だとすると、コード機能がIのときは音高列G4−
C5−C5−G4が得られる。コード機能がIM7のとき
は和声音解読処理9−4の結果、音高列G4−B4−B
4−G4が形成される。更に形状修正処理9−6によ
り、この音高列はG4−B4−C5−B4に変更され
る。
【0037】図13は非和声音高解読処理9−8のフロ
ーチャートである。まず、原データ走査ポインタをライ
ン開始位置から進めていって最初の非和声音識別子をロ
ケートする(13−1)。13−2でロケートした非和
声音識別子の種類を判別する。本実施例では非和声音識
別子として倚音Aと経過音Pと逸音Eを使用している。
そこで判別した非和声音の種類に対応して倚音解読処理
13−3、経過音解読処理13−4、逸音解読処理13
−5をそれぞれ実行して非和声音の音高を決定する。
【0038】1つの非和声音識別子について音高解読処
理を行ったら、原データ走査ポインタを進めていって次
の非和声音識別子をサーチし、見つかれば(13−
7)、同様の音高解読処理13−2〜13−5を繰り返
す。原データ走査ポインタがライン終了符号ENDに達
したら処理完了である。
【0039】図14に倚音解読処理13−3のフローチ
ャートを示す。まず14−1でCPU102はコード機
能が基準のコード機能Iかどうかをチェックし、該当す
れば14−2に進み、原データの倚音音高データを読む
(14−3)。次に倚音に後続する和声音の音高データ
(和声音解読処理9−4、形状修正処理9−6によって
既に得られている)を読み(14−4)、倚音から後続
和声音への音程の方向DIRを求める(14−4)。こ
の倚音の方向情報DIRは他のコード機能に対する倚音
の音高解読に利用される。
【0040】以上述べるように実施例では倚音から後続
和声音への音の進行方向がすべてのコード機能で同じに
なるようにしている。即ち、基準コード機能以外のコー
ド機能に対しては(14−1)、後続する和声音の音高
データを読み出し(14−5)、音階音データベースS
DBから後続和声音の音高に隣接し、DIRの方向をも
つ音階音(同時に和声音であるケースもある得る)の音
高を倚音として読む(14−6)。
【0041】例えばコード機能=N、後続和声音の音高
=C4=12×4、SDB=図2の音階音データベース
106E、DIR=“−”(下向)、だとすると、CP
U102は音階音データベース106Eのコード機能IV
の行を和声音の音高クラスCの列から右方に向って見て
いく。すると、音高クラスDが音階音であることが見つ
け出される。したがって倚音の音高は後続和声音より長
2度以上(Cから右方に動かした値2で示される)であ
り、倚音音高=D4(=12×4+2)が求められる。
【0042】図15に経過音解読処理13−4のフロー
チャートを示す。コード機能が基準機能Iのときは(1
5−1)原データメモリに書かれている経過音高データ
を写しとる(15−2)。ほかのコード機能のときは1
5−3へ進み、経過音の前後の和声音高データを読み
(15−3)、高さを比較する(15−4)。前後の和
声音の音高が異なるときは15−5に進み、経過音の音
高データを前の和声音の音高に初期化する。次に(15
−6)、前の和声音の音高から後の音高に向けて音階音
データベースSDBをサーチし、音階音を見つける都
度、その音高に経過音音高データを更新する。
【0043】解読例を表1と表2に示す。
【表1】
【表2】
【0044】一方、前後の和声音が同じ高さの場合には
15−7へ進み、音階音データベースSBDから、和声
音の音高に隣接する上と下の音階音の結合度データをと
り出す。そして強い方の結合度をもつ音階音があればそ
れを経過音の音高とする。また両結合度データが同じか
結合度データが書かれていないときは下側の音階音を経
過音の音高とする。
【0045】解読例を表3に示す
【表3】
【0046】図16に逸音解読処理13−5のフローチ
ャートを示す。コード機能が基準機能Iのときは(16
−1)、原データメモリから逸音音高データを写しとる
(16−2)。更に後続する和声音の音高データを読み
(16−3)、後続和声音に対する逸音の音程INTを
求める(16−4)。この音程情報INTはすべてのコ
ード機能について逸音から後続和声音への跳躍進行を同
様なものにするのに利用される。即ち、基準機能以外の
コード機能に対しては後続する和声音の音高データを読
み(16−4)、音階音データベースから(INT+和
声音の音高)に最も近い音階音を見つけ出し、それを逸
音の音高とする(16−5)。
【0047】以上述べたように、非和声音解読処理では
和声音の音高解読結果と音階音データベースとに基づい
て各非和声音の識別子を音高に変換する。なお、上記の
例では伴奏原データメモリ上に基準コード機能に対する
非和声音の音高データをもたせているがもたせない方法
も考えられる。これは非和声音の意味づけ(非和声音識
別子の種類)を細かく分け、各意味づけに沿う解読処理
を行うことで実現できる。
【0048】例えば倚音Aを後続和声音に対して下向す
る倚音“+A”と上行する倚音“−A”とに分け、+A
(−A)の解読においてSDBを後続和声音より高い方
向(低い方向)にサーチする。また、経過音については
前後の和声音の音高が異なるものをPグループ、前後の
和声音の音高が同じになるものをNグループとする。更
にPグループの経過音について、SDB上で前後の和声
音間に2の音階音が含まれる場合に前の和声音に近い音
階音で定義される音をP1、後の和声音に近い音階音で
定義される音をP2で区別化する。またNグループを前
後和声音の上側の音階音としての意味を持つ+Nと前後
和声音の下側の音階音としての意味を持つ−Nとに分け
る。
【0049】また逸音については後続する和声音に対す
る音程情報を含む識別子で表現する。例えばE(+5)
は後続する和声音より5半音高いかそれに最も近い音階
音としての意味を持つ逸音識別子である。このように非
和声音識別子を豊富化し、それぞれの意味づけに合った
処理を行うことで一層きめの細かい音高解読が可能とな
るとともに伴奏原データから基準コード機能に対する非
和声音音高データを除去することができる。
【0050】図17にアボイドチェック修正処理9−9
のフローチャートを示す。まず17−1で原データ操作
ポインタを伴長ライン開始位置から進めていって最初の
非和声音識別子をロケートする。17−2ではロケート
した非和声音識別子に対する非和声音解読処理結果、即
ち音高データを読む。そしてその音高クラスとコード機
能を開いて音階音データベースSDBをルックアップ
し、解読した音高がアボイド音かどうかをテストする
(17−3)。アボイド音ならばその音長がヘッダ(図
5)にかかれた許容長AVTを越えるかどうかを調べ
る。該当すれば音楽的に好ましくないアボイド音なので
アボイド除去処理17−4を実行して、その音をアボイ
ド音でない音に変更する。
【0051】以降、伴奏ラインの原データから非和声音
識別子を見つける都度(17−7)、以上の処理を繰り
返し原データポインタがライン終了符号ENDに達した
ら(17−6)処理を抜ける。
【0052】図18はアボイド除去処理17−5のフロ
ーチャートである。まず18−1でアボイド音の前後の
和声音の音高を取り出す。次に(18−2)、アボイド
音として解読された非和声音の種類を識別する。非和声
音が倚音Aの場合には音階音データベースSDBを参照
して、後の和声音の音高に隣接し、かつアボイド音とは
反対側にある音階音を見つけ出し、それを修正音高とす
る(18−3)。逸音Eの場合は、音階音データベース
SDBを参照し、アボイド音に隣接する音階音を見つけ
出し、それを修正音高とする(18−4)。経過音Pの
場合は前後の和声音高を比較し、同じなら(18−
5)、その音を倚音Aとみなして18−3の倚音修正処
理を実行する。異なるなら音階音データベースSDBを
参照し、前後の和声音間にあるアボイド音以外の音階音
をサーチする。そのような音階音が見つかればそれを経
過音の修正音高とする。見つからなければ(18−
7)、倚音とみなして倚音修正処理18−3を実行す
る。
【0053】このようにアボイドチェック・修正処理を
行うことで音楽的に好ましくないアボイド音を発生しな
い伴奏を実現できる。なお、アボイドチェック・修正処
理は非和声音解読処理で1つの非和声音を解読する都度
行った方が処理速度上好ましい。以上で実施例の説明を
終えるがこの発明の範囲内で種々の変形が可能である。
【0054】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、伴奏原データに各音の音楽的意味を表わす識別
子をもたせ、指定されたコード機能に従って、コード構
成音記憶手段と音階音データベース手段とを参照して各
音の音高を解読しているのでコード機能別に音高データ
を予め記憶させておく必要がなく、かつ音楽的に自然な
伴奏を実現することができる。更に、この発明によれば
音高解読の際に伴奏スタイルに適合する音階音データベ
ース手段を用いるようにしたので所望のスタイルでの伴
奏を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る音楽装置のハードウェ
ア構成を示すブロック図。
【図2】音階音データベースの一部を示す図。
【図3】音階音データベースの一部を示す図。
【図4】コード構成音テーブルの一例を示す図。
【図5】伴奏ヘッダーメモリの例を示す図。
【図6】伴奏原データメモリの例を示す図。
【図7】3つの伴奏ラインの音識別子の列を示す図。
【図8】伴奏例を楽譜で示す図。
【図9】コード機能別に音高解読を行う伴長パターン作
成処理のフローチャート。
【図10】和声音高解読処理のフローチャート。
【図11】音高例の形状修正が行われる伴奏原データを
示す図。
【図12】形状修正処理のフローチャート。
【図13】非和声音高解読処理のフローチャート。
【図14】倚音解読処理のフローチャート。
【図15】経過音解読処理のフローチャート。
【図16】倚音解読処理のフローチャート。
【図17】アボイドチェック・修正処理のフローチャー
ト。
【図18】アボイド除去処理のフローチャート。
【符号の説明】
102 CPU 104 プログラムメモリ 106 SDB(音階音データベース)メモリ 108 KMAP(コード構成音テーブル)メモリ 110 伴奏ヘッダメモリ 112 伴奏原データメモリ 120 伴奏スタイルセレクタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】和声音と非和声音とを含む伴奏音の列を各
    音の識別子の列によって表現した伴奏原データを記憶す
    る伴奏原データ記憶手段と、 コード機能を指定するコード機能指定手段と、 指定されたコード機能に対する和声音の音高セットを記
    憶するコード構成音記憶手段と、 指定されたコード機能に対する音階音の音高セットを記
    憶する音階音記憶手段と、 前記伴奏原データにおける各和声音の識別子を前記指定
    されたコード機能に対する和声音の音高セットを用いて
    音高に変換する和声音解読手段と、 前記伴奏原データにおける各非和声音の識別子を前記和
    声音解読手段の変換結果である和声音の音高と前記指定
    されたコード機能に対する音階音の音高セットとに基づ
    いて音高に変換する非和声音解読手段と、 を有することを特徴とする伴奏音高解読機能付き音楽装
    置。
  2. 【請求項2】各音階音データベース手段がコード機能別
    に音階音の音高セットを記憶する複数の音階音データベ
    ース手段と、 伴奏スタイルを選択するスタイル選択手段と、 選択された伴奏スタイルに対する伴奏原データであっ
    て、和声音と非和声音とを含む伴奏音の列を各音の識別
    子の列によって表現した伴奏原データを記憶する伴奏原
    データ記憶手段と、 選択された伴奏スタイルに適した音階音データベース手
    段を前記複数の音階音データベース手段のなかから選択
    するデータベース選択手段と、 コード機能を指定するコード機能指定手段と、 指定されたコード機能に対する和声音の音高セットを記
    憶するコード構成音記憶手段と、 前記伴奏原データにおける各和声音の識別子を前記指定
    されたコード機能に対する和声音の音高セットを用いて
    音高に変換する和声音解読手段と、 前記伴奏原データにおける各非和声音の識別子を、前記
    和声音解読手段の変換結果である和声音の音高と、前記
    選択された音階音データベース手段における前記指定さ
    れたコード機能に対する音階音の音高セットとに基づい
    て音高に変換する非和声音解読手段と、 を有することを特徴とする伴奏音高解読機能付き音楽装
    置。
JP6234542A 1994-09-05 1994-09-05 伴奏音高解読機能付き音楽装置 Pending JPH0876759A (ja)

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JP (1) JPH0876759A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5705761A (en) * 1995-09-11 1998-01-06 Casio Computer Co., Ltd. Machine composer for adapting pitch succession to musical background

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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