JPH0876826A - パルス発生回路 - Google Patents
パルス発生回路Info
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- JPH0876826A JPH0876826A JP20855894A JP20855894A JPH0876826A JP H0876826 A JPH0876826 A JP H0876826A JP 20855894 A JP20855894 A JP 20855894A JP 20855894 A JP20855894 A JP 20855894A JP H0876826 A JPH0876826 A JP H0876826A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 10
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大容量の記憶手段を用いることなく、パルス
信号の周波数を高速にかつ任意のパターンに変化させる
ことができるパルス発生回路を提供する。 【構成】 パルス発生回路1は第1および第2のカウン
タC1,C2、フリップフロップFFおよび第1および
第2の分周器F1,F2を含む。第1および第2の分周
器F1,F2はクロック信号CKをそれぞれ与えられた
分周比DR1,DR2に分周して出力する。第1のカウ
ンタC1は第2の分周器F2からの分周信号PL2のパ
ルス数をカウントし、カウントしたパルス数が設定され
たカウント値CT1に達するとセット信号Sをフリップ
フロップFFに与える。第2のカウンタC2は、第1の
分周器F1からの分周信号PL1のパルス数をカウント
し、カウントしたパルス数が設定されたカウント値CT
2に達するとフリップフロップFFにリセット信号Rを
与える。フリップフロップFFは、セットされると第1
の分周器F1を能動化し、リセットされると第2の分周
器F2を能動化する。
信号の周波数を高速にかつ任意のパターンに変化させる
ことができるパルス発生回路を提供する。 【構成】 パルス発生回路1は第1および第2のカウン
タC1,C2、フリップフロップFFおよび第1および
第2の分周器F1,F2を含む。第1および第2の分周
器F1,F2はクロック信号CKをそれぞれ与えられた
分周比DR1,DR2に分周して出力する。第1のカウ
ンタC1は第2の分周器F2からの分周信号PL2のパ
ルス数をカウントし、カウントしたパルス数が設定され
たカウント値CT1に達するとセット信号Sをフリップ
フロップFFに与える。第2のカウンタC2は、第1の
分周器F1からの分周信号PL1のパルス数をカウント
し、カウントしたパルス数が設定されたカウント値CT
2に達するとフリップフロップFFにリセット信号Rを
与える。フリップフロップFFは、セットされると第1
の分周器F1を能動化し、リセットされると第2の分周
器F2を能動化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パルス信号を発生する
パルス発生回路に関する。
パルス発生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクトリオートメーション(FA)に
おいては、移動体の位置決めを高い精度で行う必要があ
る。移動体の位置決めを行うためには、ステッピングモ
ータ、サーボモータ等のモータにより移動体を移動させ
る位置決め装置が用いられ、位置決め装置を制御するた
めに位置決め制御器が用いられる。
おいては、移動体の位置決めを高い精度で行う必要があ
る。移動体の位置決めを行うためには、ステッピングモ
ータ、サーボモータ等のモータにより移動体を移動させ
る位置決め装置が用いられ、位置決め装置を制御するた
めに位置決め制御器が用いられる。
【0003】位置決め制御器は、パルス発生回路を用い
て移動体の移動速度および移動距離に対応するパルス信
号を発生し、そのパルス信号を位置決め装置に与える。
それにより、モータが移動体をパルス信号の周波数に対
応する移動速度でパルス信号のパルス数に対応する移動
距離だけ移動させる。
て移動体の移動速度および移動距離に対応するパルス信
号を発生し、そのパルス信号を位置決め装置に与える。
それにより、モータが移動体をパルス信号の周波数に対
応する移動速度でパルス信号のパルス数に対応する移動
距離だけ移動させる。
【0004】通常、移動体の位置決めを行う場合には、
図8に示すように、移動開始時にはパルス信号の周波数
を徐々に上昇させて移動体の速度を徐々に上昇させ、移
動体の速度が所定の速度に達するとパルス信号の周波数
を一定にして移動体を等速移動させ、停止時にはパルス
信号の周波数を徐々に低下させて移動体の速度を徐々に
低下させる。このような制御を台形制御と呼ぶ。
図8に示すように、移動開始時にはパルス信号の周波数
を徐々に上昇させて移動体の速度を徐々に上昇させ、移
動体の速度が所定の速度に達するとパルス信号の周波数
を一定にして移動体を等速移動させ、停止時にはパルス
信号の周波数を徐々に低下させて移動体の速度を徐々に
低下させる。このような制御を台形制御と呼ぶ。
【0005】ハードウエアにより構成された従来のパル
ス発生回路では、パルス信号を一定のパターンでしか変
化させることができない。そこで、特開昭56−661
96号公報には、汎用のタイマーを利用した加減速回路
が提案されている。この加減速回路は、複数の周波数に
対応するタイマー値をメモリに記憶させておき、それら
を順次読み出してタイマーにセットし、タイマーのタイ
ムアップによりモータの励磁相を変化させて所定の速度
制御を行うものである。
ス発生回路では、パルス信号を一定のパターンでしか変
化させることができない。そこで、特開昭56−661
96号公報には、汎用のタイマーを利用した加減速回路
が提案されている。この加減速回路は、複数の周波数に
対応するタイマー値をメモリに記憶させておき、それら
を順次読み出してタイマーにセットし、タイマーのタイ
ムアップによりモータの励磁相を変化させて所定の速度
制御を行うものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の汎用のタイマー
を利用した加減速回路では、メモリに種々のパターンの
タイマー値を記憶させることにより種々の加減速パター
ンで速度制御および位置決めを行うことができる。
を利用した加減速回路では、メモリに種々のパターンの
タイマー値を記憶させることにより種々の加減速パター
ンで速度制御および位置決めを行うことができる。
【0007】しかしながら、加減速パターンが増加する
に従って必要なメモリの容量が増大するので、記憶させ
る加減速パターンの量には限界がある。また、メモリか
らタイマー値を読み出してタイマーにセットするために
ある程度の時間がかかるので、周波数の切換えに時間が
かかる。そのため、低速のステッピングモータに用いる
ことはできるが、高速のサーボモータには用いることが
できない。
に従って必要なメモリの容量が増大するので、記憶させ
る加減速パターンの量には限界がある。また、メモリか
らタイマー値を読み出してタイマーにセットするために
ある程度の時間がかかるので、周波数の切換えに時間が
かかる。そのため、低速のステッピングモータに用いる
ことはできるが、高速のサーボモータには用いることが
できない。
【0008】さらに、予め加減速パターンに対応するタ
イマー値をメモリに記憶させておかなければならないの
で、リアルタイムに算出される周波数パターンに従って
パルス信号の周波数を動的に変化させることもできな
い。
イマー値をメモリに記憶させておかなければならないの
で、リアルタイムに算出される周波数パターンに従って
パルス信号の周波数を動的に変化させることもできな
い。
【0009】本発明の目的は、大容量の記憶手段を用い
ることなく、パルス信号の周波数を高速にかつ任意のパ
ターンに変化させることができるパルス発生回路を提供
することである。
ることなく、パルス信号の周波数を高速にかつ任意のパ
ターンに変化させることができるパルス発生回路を提供
することである。
【0010】
(1) 第1の発明 第1の発明に係るパルス発生回路は、第1の分周手段、
第2の分周手段、第1のカウント手段、第2のカウント
手段、能動化手段および出力手段を備える。
第2の分周手段、第1のカウント手段、第2のカウント
手段、能動化手段および出力手段を備える。
【0011】第1の分周手段は、与えられたクロック信
号を設定された分周比に分周して出力する。第2の分周
手段は、与えられたクロック信号を設定された分周比に
分周して出力する。第1のカウント手段は、第2の分周
手段の出力信号を受け、設定されたカウント値に対応す
るパルス数をカウントしてカウント完了を示すカウント
完了信号を出力する。第2のカウント手段は、第1の分
周手段の出力信号を受け、設定されたカウント値に対応
するパルス数をカウントしてカウント完了を示すカウン
ト完了信号を出力する。能動化手段は、第1および第2
のカウント手段からのカウント完了信号に応答して第1
および第2の分周手段を交互に能動化する。出力手段
は、第1および第2の分周手段の出力信号をパルス信号
として出力する。
号を設定された分周比に分周して出力する。第2の分周
手段は、与えられたクロック信号を設定された分周比に
分周して出力する。第1のカウント手段は、第2の分周
手段の出力信号を受け、設定されたカウント値に対応す
るパルス数をカウントしてカウント完了を示すカウント
完了信号を出力する。第2のカウント手段は、第1の分
周手段の出力信号を受け、設定されたカウント値に対応
するパルス数をカウントしてカウント完了を示すカウン
ト完了信号を出力する。能動化手段は、第1および第2
のカウント手段からのカウント完了信号に応答して第1
および第2の分周手段を交互に能動化する。出力手段
は、第1および第2の分周手段の出力信号をパルス信号
として出力する。
【0012】(2) 第2の発明 第2の発明に係るパルス発生回路は、第1の格納手段、
第2の格納手段、分周手段およびカウント手段を備え
る。
第2の格納手段、分周手段およびカウント手段を備え
る。
【0013】第1の格納手段は、与えられたカウント値
を格納する。第2の格納手段は、与えられた分周比を格
納する。分周手段は、クロック信号を第2の格納手段か
ら与えられる分周比に分周して出力する。カウント手段
は、分周手段の出力信号を受け、第1の格納手段から与
えられるカウント値に対応するパルス数をカウントして
カウント完了を示すカウント完了信号を出力する。
を格納する。第2の格納手段は、与えられた分周比を格
納する。分周手段は、クロック信号を第2の格納手段か
ら与えられる分周比に分周して出力する。カウント手段
は、分周手段の出力信号を受け、第1の格納手段から与
えられるカウント値に対応するパルス数をカウントして
カウント完了を示すカウント完了信号を出力する。
【0014】カウント手段は、カウント完了信号に応答
して第1の格納手段からカウント値を取り込み、分周手
段は、カウント手段からのカウント完了信号に応答して
第2の格納手段から分周比を取り込む。
して第1の格納手段からカウント値を取り込み、分周手
段は、カウント手段からのカウント完了信号に応答して
第2の格納手段から分周比を取り込む。
【0015】
(1) 第1の発明 第1の発明に係るパルス発生回路においては、能動化手
段が第1の分周手段を能動化しているときには、第1の
分周手段がクロック信号を設定された分周比に分周して
出力し、第2のカウント手段が第1の分周手段の出力信
号のパルス数をカウントする。カウントしたパルス数が
設定されたカウント値に達すると、カウント完了信号が
出力される。能動化手段は、第2のカウント手段からの
カウント完了信号に応答して第1の分周手段に代えて第
2の分周手段を能動化する。
段が第1の分周手段を能動化しているときには、第1の
分周手段がクロック信号を設定された分周比に分周して
出力し、第2のカウント手段が第1の分周手段の出力信
号のパルス数をカウントする。カウントしたパルス数が
設定されたカウント値に達すると、カウント完了信号が
出力される。能動化手段は、第2のカウント手段からの
カウント完了信号に応答して第1の分周手段に代えて第
2の分周手段を能動化する。
【0016】それにより、第2の分周手段がクロック信
号を設定された分周比に分周して出力し、第1のカウン
ト手段が第2の分周手段の出力信号のパルス数をカウン
トする。カウントしたパルス数が設定されたカウント値
に達すると、カウント完了信号が出力される。能動化手
段は、第1のカウント手段からのカウント完了信号に応
答して第2の分周手段に代えて第1の分周手段を能動化
する。
号を設定された分周比に分周して出力し、第1のカウン
ト手段が第2の分周手段の出力信号のパルス数をカウン
トする。カウントしたパルス数が設定されたカウント値
に達すると、カウント完了信号が出力される。能動化手
段は、第1のカウント手段からのカウント完了信号に応
答して第2の分周手段に代えて第1の分周手段を能動化
する。
【0017】このようにして、第1および第2の分周手
段が交互に能動化され、第1および第2の分周手段の出
力信号が出力手段によりパルス信号として出力される。
この場合、第2のカウント手段に設定されたカウント値
により第1の分周手段の動作期間が定まり、第1の分周
手段に設定された分周比により第1の分周手段の動作期
間におけるパルス信号の周波数が定まる。また、第1の
カウント手段に設定されたカウント値により第2の分周
手段の動作期間が定まり、第2の分周手段に設定された
分周比により第2の分周手段の動作期間におけるパルス
信号の周波数が定まる。
段が交互に能動化され、第1および第2の分周手段の出
力信号が出力手段によりパルス信号として出力される。
この場合、第2のカウント手段に設定されたカウント値
により第1の分周手段の動作期間が定まり、第1の分周
手段に設定された分周比により第1の分周手段の動作期
間におけるパルス信号の周波数が定まる。また、第1の
カウント手段に設定されたカウント値により第2の分周
手段の動作期間が定まり、第2の分周手段に設定された
分周比により第2の分周手段の動作期間におけるパルス
信号の周波数が定まる。
【0018】したがって、第1および第2の分周手段に
それぞれ任意の分周比を設定し、第1および第2のカウ
ント手段にそれぞれ任意のカウント値を設定することに
より、パルス信号の周波数パターンを任意に設定するこ
とができる。
それぞれ任意の分周比を設定し、第1および第2のカウ
ント手段にそれぞれ任意のカウント値を設定することに
より、パルス信号の周波数パターンを任意に設定するこ
とができる。
【0019】また、第1の分周手段および第2のカウン
ト手段が動作しているときに、第2の分周手段および第
1のカウント手段にそれぞれ分周比およびカウント値を
設定し、第2の分周手段および第1のカウント手段が動
作しているときに、第1の分周手段および第2のカウン
ト手段にそれぞれ分周比およびカウント値を設定するこ
とができる。それにより、分周比およびカウント値を高
速に切り換えることができる。
ト手段が動作しているときに、第2の分周手段および第
1のカウント手段にそれぞれ分周比およびカウント値を
設定し、第2の分周手段および第1のカウント手段が動
作しているときに、第1の分周手段および第2のカウン
ト手段にそれぞれ分周比およびカウント値を設定するこ
とができる。それにより、分周比およびカウント値を高
速に切り換えることができる。
【0020】したがって、パルス信号の周波数を高速に
かつ任意に変化させることができ、また予め周波数パタ
ーンにおける全ての分周比およびカウント値を記憶して
おくことなく、分周比およびカウント値をリアルタイム
に算出しつつ設定することにより、パルス信号の周波数
を動的に変化させることができる。
かつ任意に変化させることができ、また予め周波数パタ
ーンにおける全ての分周比およびカウント値を記憶して
おくことなく、分周比およびカウント値をリアルタイム
に算出しつつ設定することにより、パルス信号の周波数
を動的に変化させることができる。
【0021】(2)第2の発明 第2の発明に係るパルス発生回路においては、分周手段
がクロック信号を第2の格納手段から与えられる分周比
に分周して出力し、カウント手段が分周手段から出力さ
れる出力信号のパルス数をカウントする。カウントした
パルス数が第1の格納手段から与えられるカウント値に
達すると、カウント完了信号が出力される。分周手段
は、カウント完了信号に応答して第2の格納手段から新
たな分周比を取り込み、カウント手段は、カウント完了
信号に応答して第2の格納手段から新たなカウント値を
取り込む。分周手段の出力信号がパルス信号として出力
される。
がクロック信号を第2の格納手段から与えられる分周比
に分周して出力し、カウント手段が分周手段から出力さ
れる出力信号のパルス数をカウントする。カウントした
パルス数が第1の格納手段から与えられるカウント値に
達すると、カウント完了信号が出力される。分周手段
は、カウント完了信号に応答して第2の格納手段から新
たな分周比を取り込み、カウント手段は、カウント完了
信号に応答して第2の格納手段から新たなカウント値を
取り込む。分周手段の出力信号がパルス信号として出力
される。
【0022】この場合、第1の格納手段からカウント手
段に与えられるカウント値により分周手段の動作期間が
定まり、第2の格納手段から分周手段に与えられる分周
比によりパルス信号の周波数が定まる。
段に与えられるカウント値により分周手段の動作期間が
定まり、第2の格納手段から分周手段に与えられる分周
比によりパルス信号の周波数が定まる。
【0023】したがって、第1の格納手段に任意のカウ
ント値を設定し、第2の格納手段に任意の分周比を設定
することにより、パルス信号の周波数パターンを任意に
設定することができる。
ント値を設定し、第2の格納手段に任意の分周比を設定
することにより、パルス信号の周波数パターンを任意に
設定することができる。
【0024】また、カウント手段および分周手段が動作
しているときに、第1および第2の格納手段にそれぞれ
次のカウント値および次の分周比を設定することによ
り、カウント値および分周比を高速に切り換えることが
できる。
しているときに、第1および第2の格納手段にそれぞれ
次のカウント値および次の分周比を設定することによ
り、カウント値および分周比を高速に切り換えることが
できる。
【0025】したがって、パルス信号の周波数を高速に
かつ任意に変化させることができ、また予め周波数パタ
ーンにおける全てのカウント値および分周比を記憶して
おくことなく、カウント値および分周比をリアルタイム
に算出しつつ設定することにより、パルス信号の周波数
を動的に変化させることができる。
かつ任意に変化させることができ、また予め周波数パタ
ーンにおける全てのカウント値および分周比を記憶して
おくことなく、カウント値および分周比をリアルタイム
に算出しつつ設定することにより、パルス信号の周波数
を動的に変化させることができる。
【0026】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例によるパルス発
生回路の構成を示す回路図である。図1において、パル
ス発生回路1は、第1のカウンタC1、第2のカウンタ
C2、フリップフロップFF、第1の分周器F1、第2
の分周器F2およびゲート回路G1を含む。
生回路の構成を示す回路図である。図1において、パル
ス発生回路1は、第1のカウンタC1、第2のカウンタ
C2、フリップフロップFF、第1の分周器F1、第2
の分周器F2およびゲート回路G1を含む。
【0027】第1のカウンタC1および第2のカウンタ
C2には、CPU(中央演算処理装置)21によりそれ
ぞれカウント値CT1,CT2が設定される。また、第
1の分周器F1および第2の分周器F2には、CPU2
1によりそれぞれ分周比DR1,DR2が設定される。
CPU21は、基準クロック信号CK0を受け、第1お
よび第2の分周器F1,F2にクロック信号CKを与え
る。
C2には、CPU(中央演算処理装置)21によりそれ
ぞれカウント値CT1,CT2が設定される。また、第
1の分周器F1および第2の分周器F2には、CPU2
1によりそれぞれ分周比DR1,DR2が設定される。
CPU21は、基準クロック信号CK0を受け、第1お
よび第2の分周器F1,F2にクロック信号CKを与え
る。
【0028】第1の分周器F1は、クロック信号CKを
設定された分周比DR1に分周して分周信号PL1を出
力する。第2の分周器F2は、クロック信号CKを設定
された分周比DR2に分周し、分周信号PL2を出力す
る。第1のカウンタC1は、第2の分周器F2から出力
される分周信号PL2のパルス数をカウントし、カウン
トしたパルス数が設定されたカウント値CT1に等しく
なるとカウント完了信号を出力する。第2のカウンタC
2は、第1の分周器F1から出力される分周信号PL1
のパルス数をカウントし、カウントしたパルス数が設定
されたカウント値CT2に等しくなるとカウント完了信
号を出力する。第1のカウンタC1から出力されるカウ
ント完了信号はセット信号SとしてフリップフロップF
Fに与えられ、第2のカウンタC2から出力されるカウ
ント完了信号はリセット信号Rとしてフリップフロップ
FFに与えられる。
設定された分周比DR1に分周して分周信号PL1を出
力する。第2の分周器F2は、クロック信号CKを設定
された分周比DR2に分周し、分周信号PL2を出力す
る。第1のカウンタC1は、第2の分周器F2から出力
される分周信号PL2のパルス数をカウントし、カウン
トしたパルス数が設定されたカウント値CT1に等しく
なるとカウント完了信号を出力する。第2のカウンタC
2は、第1の分周器F1から出力される分周信号PL1
のパルス数をカウントし、カウントしたパルス数が設定
されたカウント値CT2に等しくなるとカウント完了信
号を出力する。第1のカウンタC1から出力されるカウ
ント完了信号はセット信号SとしてフリップフロップF
Fに与えられ、第2のカウンタC2から出力されるカウ
ント完了信号はリセット信号Rとしてフリップフロップ
FFに与えられる。
【0029】フリップフロップFFは、セット信号Sが
与えられると、正転出力信号Qを活性状態(例えばハイ
レベル)にし、反転出力信号/Qを非活性状態(例えば
ローレベル)にする。フリップフロップFFの正転出力
信号Qは第1の分周器F1に能動化信号として与えら
れ、反転出力信号/Qは第2の分周器F2に能動化信号
として与えられる。また、第1の分周器F1から出力さ
れる分周信号PL1および第2の分周器F2から出力さ
れる分周信号PL2はゲート回路G1に与えられ、ゲー
ト回路G1からパルス信号PLが出力される。
与えられると、正転出力信号Qを活性状態(例えばハイ
レベル)にし、反転出力信号/Qを非活性状態(例えば
ローレベル)にする。フリップフロップFFの正転出力
信号Qは第1の分周器F1に能動化信号として与えら
れ、反転出力信号/Qは第2の分周器F2に能動化信号
として与えられる。また、第1の分周器F1から出力さ
れる分周信号PL1および第2の分周器F2から出力さ
れる分周信号PL2はゲート回路G1に与えられ、ゲー
ト回路G1からパルス信号PLが出力される。
【0030】次に、図2のタイミングチャートを参照し
ながら図1のパルス発生回路1の動作を説明する。時刻
t1において、第1のカウンタC1から出力されるセッ
ト信号(カウント完了信号)Sがハイレベルに立ち上が
ると、フリップフロップFFがセットされ、正転出力信
号Qがハイレベルとなり、反転出力信号/Qがローレベ
ルとなる。それにより、第1の分周器F1が能動化さ
れ、第2の分周器F2が非能動化される。第1の分周器
F1は、クロック信号CKを予めCPU21により設定
された分周比DR1に分周して分周信号PL1として出
力する。この分周信号PL1はゲート回路G1を介して
パルス信号PLとして出力される。第2のカウンタC2
は、第1の分周器F1から出力される分周信号PLのパ
ルス数をカウントする。この間、第1のカウンタC1お
よび第2の分周器F2には、CPU21によりそれぞれ
次のカウント値CT1および次の分周比DR2が設定さ
れる。
ながら図1のパルス発生回路1の動作を説明する。時刻
t1において、第1のカウンタC1から出力されるセッ
ト信号(カウント完了信号)Sがハイレベルに立ち上が
ると、フリップフロップFFがセットされ、正転出力信
号Qがハイレベルとなり、反転出力信号/Qがローレベ
ルとなる。それにより、第1の分周器F1が能動化さ
れ、第2の分周器F2が非能動化される。第1の分周器
F1は、クロック信号CKを予めCPU21により設定
された分周比DR1に分周して分周信号PL1として出
力する。この分周信号PL1はゲート回路G1を介して
パルス信号PLとして出力される。第2のカウンタC2
は、第1の分周器F1から出力される分周信号PLのパ
ルス数をカウントする。この間、第1のカウンタC1お
よび第2の分周器F2には、CPU21によりそれぞれ
次のカウント値CT1および次の分周比DR2が設定さ
れる。
【0031】時刻t2において、第2のカウンタC2に
よりカウントされたパルス数がCPU21により予め設
定されたカウント値CT2に達すると、リセット信号
(カウント完了信号)Rがハイレベルに立ち上がる。そ
れにより、フリップフロップFFがリセットされ、正転
出力信号Qがローレベルとなり、反転出力信号/Qがハ
イレベルとなる。その結果、第1の分周器F1が非能動
化され、第2の分周器F2が能動化される。第2の分周
器F2は、クロック信号CKをCPU21により設定さ
れた分周比DR2に分周して分周信号PL2として出力
する。この分周信号PL2はゲート回路G1を介してパ
ルス信号PLとして出力される。第1のカウンタC1
は、第2の分周器F2から出力される分周信号PL2の
パルス数をカウントする。この間、第2のカウンタC2
および第1の分周器F1には、CPU21によりそれぞ
れ次のカウント値CT2および次の分周比DR1が設定
される。
よりカウントされたパルス数がCPU21により予め設
定されたカウント値CT2に達すると、リセット信号
(カウント完了信号)Rがハイレベルに立ち上がる。そ
れにより、フリップフロップFFがリセットされ、正転
出力信号Qがローレベルとなり、反転出力信号/Qがハ
イレベルとなる。その結果、第1の分周器F1が非能動
化され、第2の分周器F2が能動化される。第2の分周
器F2は、クロック信号CKをCPU21により設定さ
れた分周比DR2に分周して分周信号PL2として出力
する。この分周信号PL2はゲート回路G1を介してパ
ルス信号PLとして出力される。第1のカウンタC1
は、第2の分周器F2から出力される分周信号PL2の
パルス数をカウントする。この間、第2のカウンタC2
および第1の分周器F1には、CPU21によりそれぞ
れ次のカウント値CT2および次の分周比DR1が設定
される。
【0032】時刻t3において、第1のカウンタC1に
よりカウントされたパルス数がCPU21により設定さ
れたカウント値CT1に達すると、セット信号(カウン
ト完了信号)Sがハイレベルに立ち上がる。それによ
り、フリップフロップFFがセットされ、正転出力信号
Qがハイレベルとなり、反転出力信号/Qがローレベル
となる。その結果、第1の分周器F1が能動化され、第
2の分周器F2が非能動化される。
よりカウントされたパルス数がCPU21により設定さ
れたカウント値CT1に達すると、セット信号(カウン
ト完了信号)Sがハイレベルに立ち上がる。それによ
り、フリップフロップFFがセットされ、正転出力信号
Qがハイレベルとなり、反転出力信号/Qがローレベル
となる。その結果、第1の分周器F1が能動化され、第
2の分周器F2が非能動化される。
【0033】このようにして、第1の分周器F1および
第2の分周器F2が交互に能動化され、第1の分周器F
1から出力される分周信号PL1および第2の分周器F
2から出力される分周信号PL2がゲート回路G1を介
して交互にパルス信号PLとして出力される。
第2の分周器F2が交互に能動化され、第1の分周器F
1から出力される分周信号PL1および第2の分周器F
2から出力される分周信号PL2がゲート回路G1を介
して交互にパルス信号PLとして出力される。
【0034】この場合、第1の分周器F1から出力され
る分周信号PL1の周波数はCPU21により設定され
た分周比DR1により決定され、その分周信号PL1の
パルス数はCPU21により第2のカウンタC2に設定
されたカウント値CT2により決定される。また、第2
の分周器F2から出力される分周信号PL2の周波数は
CPU21により設定された分周比DR2により決定さ
れ、その分周信号PL2のパルス数はCPU21により
第1のカウンタC1に設定されたカウント値CT1によ
り決定される。
る分周信号PL1の周波数はCPU21により設定され
た分周比DR1により決定され、その分周信号PL1の
パルス数はCPU21により第2のカウンタC2に設定
されたカウント値CT2により決定される。また、第2
の分周器F2から出力される分周信号PL2の周波数は
CPU21により設定された分周比DR2により決定さ
れ、その分周信号PL2のパルス数はCPU21により
第1のカウンタC1に設定されたカウント値CT1によ
り決定される。
【0035】したがって、第1および第2の分周器F
1,F2にそれぞれ任意の分周比DR1,DR2を設定
し、第1および第2のカウンタC1,C2にそれぞれ任
意のカウント値CT1,CT2を設定することにより、
パルス信号PLの周波数パターンを任意に設定すること
ができる。
1,F2にそれぞれ任意の分周比DR1,DR2を設定
し、第1および第2のカウンタC1,C2にそれぞれ任
意のカウント値CT1,CT2を設定することにより、
パルス信号PLの周波数パターンを任意に設定すること
ができる。
【0036】また、第1の分周器F1および第2のカウ
ンタC2が動作しているときに、第2の分周器F2およ
び第1のカウンタC1にそれぞれ分周比DR2およびカ
ウント値CT1を設定し、第2の分周器F2および第1
のカウンタC1が動作しているときに、第1の分周器F
1および第2のカウンタC2にそれぞれ分周比DR1お
よびカウント値CT2を設定することができる。それに
より、パルス信号PLの周波数を高速に切り換えること
ができる。
ンタC2が動作しているときに、第2の分周器F2およ
び第1のカウンタC1にそれぞれ分周比DR2およびカ
ウント値CT1を設定し、第2の分周器F2および第1
のカウンタC1が動作しているときに、第1の分周器F
1および第2のカウンタC2にそれぞれ分周比DR1お
よびカウント値CT2を設定することができる。それに
より、パルス信号PLの周波数を高速に切り換えること
ができる。
【0037】例えば、クロック信号CKの周波数を数1
0MHzとした場合、パルス信号PLの周波数を数Hz
〜数MHzの範囲で変化させることができる。さらに、
CPU21によりリアルタイムに算出される周波数パタ
ーンに従ってカウント値CT1,CT2および分周比D
R1,DR2を第1および第2のカウンタC1,C2お
よび第1および第2の分周器F1,F2に順次設定する
ことができる。したがって、予め周波数パターンにおけ
る全てのカウント値および分周比を記憶しておくことな
く、パルス信号PLの周波数を動的に変化させることが
できる。
0MHzとした場合、パルス信号PLの周波数を数Hz
〜数MHzの範囲で変化させることができる。さらに、
CPU21によりリアルタイムに算出される周波数パタ
ーンに従ってカウント値CT1,CT2および分周比D
R1,DR2を第1および第2のカウンタC1,C2お
よび第1および第2の分周器F1,F2に順次設定する
ことができる。したがって、予め周波数パターンにおけ
る全てのカウント値および分周比を記憶しておくことな
く、パルス信号PLの周波数を動的に変化させることが
できる。
【0038】また、第1の実施例のパルス発生回路1に
おいては、第1の分周器F1から出力される分周信号P
Lのパルス数を第2のカウンタC2によりカウントする
ことにより第1の分周器F1から第2の分周器F2への
切換えを行い、第2の分周器F2から出力されるパルス
信号PL2のパルス数を第1のカウンタC1によりカウ
ントすることにより第2の分周器F2から第1の分周器
F1への切換えを行っているので、周波数の切換え時点
でパルス信号PLのデューティを正確に50%にするこ
とが可能となる。
おいては、第1の分周器F1から出力される分周信号P
Lのパルス数を第2のカウンタC2によりカウントする
ことにより第1の分周器F1から第2の分周器F2への
切換えを行い、第2の分周器F2から出力されるパルス
信号PL2のパルス数を第1のカウンタC1によりカウ
ントすることにより第2の分周器F2から第1の分周器
F1への切換えを行っているので、周波数の切換え時点
でパルス信号PLのデューティを正確に50%にするこ
とが可能となる。
【0039】なお、パルス信号のデューティが常に50
%になることは、位置決めシステムでは重要である。図
3は本発明の第2の実施例によるパルス発生回路の構成
を示す回路図である。図3のパルス発生回路1は、第1
のバッファB1、第2のバッファB2、カウンタC3お
よび分周器F3を含む。
%になることは、位置決めシステムでは重要である。図
3は本発明の第2の実施例によるパルス発生回路の構成
を示す回路図である。図3のパルス発生回路1は、第1
のバッファB1、第2のバッファB2、カウンタC3お
よび分周器F3を含む。
【0040】第1のバッファB1は、CPU21から与
えられるカウント値CTを一時的に記憶し、カウンタC
3に与える。第2のバッファB2は、CPU21から与
えられる分周比DRを一時的に記憶し、分周器F3に与
える。CPU21は、基準クロック信号CK0を受け、
クロック信号CKを分周器F3に与える。
えられるカウント値CTを一時的に記憶し、カウンタC
3に与える。第2のバッファB2は、CPU21から与
えられる分周比DRを一時的に記憶し、分周器F3に与
える。CPU21は、基準クロック信号CK0を受け、
クロック信号CKを分周器F3に与える。
【0041】分周器F3は、クロック信号CKを第2の
バッファB2から与えられる分周比DRに分周し、分周
された信号をパルス信号PLとして出力する。カウンタ
C3は、分周器F3から出力されるパルス信号PLのパ
ルス数をカウントし、カウントしたパルス数が第1のバ
ッファB1から与えられたカウント値CTに等しくなる
とカウント完了信号CUを出力するとともに、第1のバ
ッファB1から次のカウント値CTを取り込む。分周器
F3は、カウンタC3から出力されるカウント完了信号
CUに応答して第2のバッファB2から次の分周比DR
を取り込む。CPU21は、カウンタC3から出力され
るカウント完了信号CUに応答して新たなカウント値C
Tおよび新たな分周比DRを算出してそれぞれ第1およ
び第2のバッファB2に与える。
バッファB2から与えられる分周比DRに分周し、分周
された信号をパルス信号PLとして出力する。カウンタ
C3は、分周器F3から出力されるパルス信号PLのパ
ルス数をカウントし、カウントしたパルス数が第1のバ
ッファB1から与えられたカウント値CTに等しくなる
とカウント完了信号CUを出力するとともに、第1のバ
ッファB1から次のカウント値CTを取り込む。分周器
F3は、カウンタC3から出力されるカウント完了信号
CUに応答して第2のバッファB2から次の分周比DR
を取り込む。CPU21は、カウンタC3から出力され
るカウント完了信号CUに応答して新たなカウント値C
Tおよび新たな分周比DRを算出してそれぞれ第1およ
び第2のバッファB2に与える。
【0042】次に、図4のタイミングチャートを参照し
ながら図3のパルス発生回路1の動作を説明する。時刻
t11において、カウンタC3から出力されるカウント
完了信号CUがハイレベルに立ち上がると、カウンタC
3は第1のバッファB1から与えられるカウント値CT
をラッチし、分周器F3は第2のバッファB2から与え
られる分周比DRをラッチする。分周器F3は、クロッ
ク信号CKをラッチした分周比DRに分周し、分周した
信号をパルス信号PLとして出力する。カウンタC3
は、分周器F3から出力されるパルス信号PLのパルス
数をカウントする。この間、CPU21は次のカウント
値CTおよび次の分周比DRを算出し、それらを第1の
バッファB1および第2のバッファB2にそれぞれ設定
する。
ながら図3のパルス発生回路1の動作を説明する。時刻
t11において、カウンタC3から出力されるカウント
完了信号CUがハイレベルに立ち上がると、カウンタC
3は第1のバッファB1から与えられるカウント値CT
をラッチし、分周器F3は第2のバッファB2から与え
られる分周比DRをラッチする。分周器F3は、クロッ
ク信号CKをラッチした分周比DRに分周し、分周した
信号をパルス信号PLとして出力する。カウンタC3
は、分周器F3から出力されるパルス信号PLのパルス
数をカウントする。この間、CPU21は次のカウント
値CTおよび次の分周比DRを算出し、それらを第1の
バッファB1および第2のバッファB2にそれぞれ設定
する。
【0043】時刻t12において、カウンタC3により
カウントされたパルス数がラッチされたカウント値CT
に達すると、カウント完了信号CUがハイレベルに立ち
上がる。それにより、カウンタC3は第1のバッファB
1から与えられる次のカウント値CTをラッチし、分周
器F3は第2のバッファB2から与えられる次の分周比
DRをラッチする。分周器F3は、クロック信号CKを
ラッチした分周比DRに分周し、分周した信号をパルス
信号PLとして出力する。カウンタC3は、分周器F3
から出力されるパルス信号PLのパルス数をカウントす
る。この間、CPU21はさらに次のカウント値CTお
よびさらに次の分周比DRを算出し、それらを第1のバ
ッファB1および第2のバッファB2にそれぞれ設定す
る。
カウントされたパルス数がラッチされたカウント値CT
に達すると、カウント完了信号CUがハイレベルに立ち
上がる。それにより、カウンタC3は第1のバッファB
1から与えられる次のカウント値CTをラッチし、分周
器F3は第2のバッファB2から与えられる次の分周比
DRをラッチする。分周器F3は、クロック信号CKを
ラッチした分周比DRに分周し、分周した信号をパルス
信号PLとして出力する。カウンタC3は、分周器F3
から出力されるパルス信号PLのパルス数をカウントす
る。この間、CPU21はさらに次のカウント値CTお
よびさらに次の分周比DRを算出し、それらを第1のバ
ッファB1および第2のバッファB2にそれぞれ設定す
る。
【0044】時刻t13において、カウンタC3により
カウントされたパルス数がラッチされたカウント値CT
に達すると、カウント完了信号CUがハイレベルに立ち
上がる。
カウントされたパルス数がラッチされたカウント値CT
に達すると、カウント完了信号CUがハイレベルに立ち
上がる。
【0045】このようにして、カウンタC3が第1のバ
ッファB1に順次設定されるカウント値CTに基づいて
カウント動作を行い、分周器F3が第2のバッファB2
に順次設定される分周比DRに基づいて分周動作を行う
ことにより、パルス信号PLの周波数が変化する。
ッファB1に順次設定されるカウント値CTに基づいて
カウント動作を行い、分周器F3が第2のバッファB2
に順次設定される分周比DRに基づいて分周動作を行う
ことにより、パルス信号PLの周波数が変化する。
【0046】この場合、分周器F3から出力されるパル
ス信号PLの周波数は、第2のバッファB2から与えら
れる分周比DRにより決定され、そのパルス信号PLの
パルス数は、第1のバッファB1からカウンタC3に与
えられるカウント値CTにより決定される。
ス信号PLの周波数は、第2のバッファB2から与えら
れる分周比DRにより決定され、そのパルス信号PLの
パルス数は、第1のバッファB1からカウンタC3に与
えられるカウント値CTにより決定される。
【0047】したがって、第1のバッファB1に任意の
カウント値CTを設定し、第2のバッファB2に任意の
分周比DRを設定することにより、パルス信号PLの周
波数パターンを任意に設定することができる。
カウント値CTを設定し、第2のバッファB2に任意の
分周比DRを設定することにより、パルス信号PLの周
波数パターンを任意に設定することができる。
【0048】また、カウンタC3および分周器F3が動
作しているときに、CPU21により第1および第2の
バッファB1,B2にそれぞれ次のカウント値CTおよ
び次の分周比DRを設定することができるので、パルス
信号PLの周波数を高速に切り換えることができる。
作しているときに、CPU21により第1および第2の
バッファB1,B2にそれぞれ次のカウント値CTおよ
び次の分周比DRを設定することができるので、パルス
信号PLの周波数を高速に切り換えることができる。
【0049】さらに、CPU21によりリアルタイムに
算出される周波数パターンに従ってカウント値CTおよ
び分周比DRを第1および第2のバッファB1,B2に
順次設定することができる。したがって、予め周波数パ
ターンにおける全ての分周比およびカウント値を記憶し
ておくことなく、パルス信号PLを動的に変化させるこ
とができる。
算出される周波数パターンに従ってカウント値CTおよ
び分周比DRを第1および第2のバッファB1,B2に
順次設定することができる。したがって、予め周波数パ
ターンにおける全ての分周比およびカウント値を記憶し
ておくことなく、パルス信号PLを動的に変化させるこ
とができる。
【0050】図5は第1および第2の実施例のパルス発
生回路1が用いられる位置決めシステムの構成を示す図
である。図5の位置決めシステムは、位置決め装置1
0、位置決め制御器20およびモータドライバ30を含
む。
生回路1が用いられる位置決めシステムの構成を示す図
である。図5の位置決めシステムは、位置決め装置1
0、位置決め制御器20およびモータドライバ30を含
む。
【0051】位置決め装置10において、ステッピング
モータ11の回転によりボールねじ12が回転する。そ
れにより、ボールねじ12に嵌め込まれた移動体13が
ガイド14に沿って矢印Xで示す方向に移動する。移動
体13の移動範囲内の所定位置には、停止用のセンサ1
5が配置されている。センサ15は、移動体13を検知
するとオンし、検知信号DETを発生する。
モータ11の回転によりボールねじ12が回転する。そ
れにより、ボールねじ12に嵌め込まれた移動体13が
ガイド14に沿って矢印Xで示す方向に移動する。移動
体13の移動範囲内の所定位置には、停止用のセンサ1
5が配置されている。センサ15は、移動体13を検知
するとオンし、検知信号DETを発生する。
【0052】位置決め制御器20は、CPU21および
パルス発生回路22を含む。CPU21は、パルス発生
回路22にカウント値、分周比等の各種設定値およびク
ロック信号を与える。パルス発生回路22は、CPU2
1から与えられる各種設定値に基づいて、ステッピング
モータ11を時計回りに回転させるためのパルス信号C
Wまたはステッピングモータ11を反時計回りに回転さ
せるためのパルス信号CCWを発生し、それらをモータ
ドライバ30に与える。モータドライバ30は、パルス
発生回路22からのパルス信号CW,CCWに応答して
ステッピングモータ11を駆動する。
パルス発生回路22を含む。CPU21は、パルス発生
回路22にカウント値、分周比等の各種設定値およびク
ロック信号を与える。パルス発生回路22は、CPU2
1から与えられる各種設定値に基づいて、ステッピング
モータ11を時計回りに回転させるためのパルス信号C
Wまたはステッピングモータ11を反時計回りに回転さ
せるためのパルス信号CCWを発生し、それらをモータ
ドライバ30に与える。モータドライバ30は、パルス
発生回路22からのパルス信号CW,CCWに応答して
ステッピングモータ11を駆動する。
【0053】パルス発生回路22として第1または第2
の実施例のパルス発生回路1を用いることができる。た
だし、図5のパルス発生回路22のようにステッピング
モータ11を時計回りに回転させるためのパルス信号C
Wおよびステッピングモータ11を反時計回りに回転さ
せるためのパルス信号CCWを別個に発生する場合に
は、パルス発生回路1を2つ用いる。あるいは、1つの
パルス発生回路1によりステッピングモータ11の回転
速度を制御するためのパルス信号を発生するとともに、
方向出力信号を発生してステッピングモータ11の回転
方向を制御してもよい。
の実施例のパルス発生回路1を用いることができる。た
だし、図5のパルス発生回路22のようにステッピング
モータ11を時計回りに回転させるためのパルス信号C
Wおよびステッピングモータ11を反時計回りに回転さ
せるためのパルス信号CCWを別個に発生する場合に
は、パルス発生回路1を2つ用いる。あるいは、1つの
パルス発生回路1によりステッピングモータ11の回転
速度を制御するためのパルス信号を発生するとともに、
方向出力信号を発生してステッピングモータ11の回転
方向を制御してもよい。
【0054】パルス発生回路22として図1のパルス発
生回路1を用いることにより、移動体13を任意の速度
パターンで移動させることが可能となる。それにより、
図8に示した台形制御だけでなく、図6の(a)に示す
ような3段台形制御、図6の(b)に示すような多段台
形制御も可能となる。
生回路1を用いることにより、移動体13を任意の速度
パターンで移動させることが可能となる。それにより、
図8に示した台形制御だけでなく、図6の(a)に示す
ような3段台形制御、図6の(b)に示すような多段台
形制御も可能となる。
【0055】また、周波数パターンをCPU21で算出
しつつ移動体13の速度を動的に変化させることが可能
となる。例えば、図7の(a)に示すように、センサ1
5がオンしてから停止するまでの周波数やパルス数を任
意に制御することができる。すなわち、パルス発生回路
1により発生されるパルス信号の周波数およびパルス数
がCPU21により管理されているので、センサ15か
ら検知信号DETを入力後、所定のパルス数で停止させ
るという制御を任意に行うことが可能となる。また、図
7の(b),(c)に示すように、センサ15がオンし
たタイミングに応じてその後の周波数パターンを動的に
変化させることも可能となる。
しつつ移動体13の速度を動的に変化させることが可能
となる。例えば、図7の(a)に示すように、センサ1
5がオンしてから停止するまでの周波数やパルス数を任
意に制御することができる。すなわち、パルス発生回路
1により発生されるパルス信号の周波数およびパルス数
がCPU21により管理されているので、センサ15か
ら検知信号DETを入力後、所定のパルス数で停止させ
るという制御を任意に行うことが可能となる。また、図
7の(b),(c)に示すように、センサ15がオンし
たタイミングに応じてその後の周波数パターンを動的に
変化させることも可能となる。
【0056】さらに、周波数パターンをリアルタイムに
算出しつつ無限動作ループで周波数制御を行うことも可
能となる。なお、パルス発生回路1を構成する回路の一
部をCPU21内の回路を用いて構成することも可能で
ある。また、第1の実施例における第1および第2のカ
ウンタC1,C2およびフリップフロップFFを、バッ
ファ、カウンタおよび切換手段で置き換えてもよい。
算出しつつ無限動作ループで周波数制御を行うことも可
能となる。なお、パルス発生回路1を構成する回路の一
部をCPU21内の回路を用いて構成することも可能で
ある。また、第1の実施例における第1および第2のカ
ウンタC1,C2およびフリップフロップFFを、バッ
ファ、カウンタおよび切換手段で置き換えてもよい。
【0057】
【発明の効果】第1および第2の発明によれば、パルス
信号の周波数を高速にかつ任意のパターンで変化させる
ことができ、しかも予め周波数パターンを記憶させるこ
となく、周波数パターンを算出しつつ周波数を動的に変
化させることが可能となる。
信号の周波数を高速にかつ任意のパターンで変化させる
ことができ、しかも予め周波数パターンを記憶させるこ
となく、周波数パターンを算出しつつ周波数を動的に変
化させることが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例によるパルス発生回路の
構成を示す回路図である。
構成を示す回路図である。
【図2】図1のパルス発生回路の動作を示すタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】本発明の第2の実施例によるパルス信号発生回
路の構成を示す回路図である。
路の構成を示す回路図である。
【図4】図3のパルス発生回路の動作を示すタイミング
チャートである。
チャートである。
【図5】図1および図2のパルス発生回路が用いられる
位置決めシステムの構成の一例を示す図である。
位置決めシステムの構成の一例を示す図である。
【図6】図1および図2のパルス発生回路により発生可
能な周波数パターンの例を示す図である。
能な周波数パターンの例を示す図である。
【図7】図1および図2のパルス発生回路により発生可
能な周波数パターンの例を示す図である。
能な周波数パターンの例を示す図である。
【図8】台形制御における周波数パターンを示す図であ
る。
る。
1 パルス発生回路 21 CPU C1 第1のカウンタ C2 第2のカウンタ C3 カウンタ F1 第1の分周器 F2 第2の分周器 F3 分周器 FF フリップフロップ G1 ゲート回路 B1 第1のバッファ B2 第2のバッファ なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 与えられたクロック信号を設定された分
周比に分周して出力する第1の分周手段と、 与えられたクロック信号を設定された分周比に分周して
出力する第2の分周手段と、 前記第2の分周手段の出力信号を受け、設定されたカウ
ント値に対応するパルス数をカウントしてカウント完了
を示すカウント完了信号を出力する第1のカウント手段
と、 前記第1の分周手段の出力信号を受け、設定されたカウ
ント値に対応するパルス数をカウントしてカウント完了
を示すカウント完了信号を出力する第2のカウント手段
と、 前記第1および第2のカウント手段からの前記カウント
完了信号に応答して前記第1および第2の分周手段を交
互に能動化する能動化手段と、 前記第1および第2の分周手段の出力信号をパルス信号
として出力する出力手段とを備えたパルス発生回路。 - 【請求項2】 与えられたカウント値を格納する第1の
格納手段と、 与えられた分周比を格納する第2の格納手段と、 クロック信号を前記第2の格納手段から与えられる分周
比に分周して出力する分周手段と、 前記分周手段の出力信号を受け、前記第1の格納手段か
ら与えられるカウント値に対応するパルス数をカウント
してカウント完了を示すカウント完了信号を出力するカ
ウント手段とを備え、 前記カウント手段は、前記カウント完了信号に応答して
前記第1の格納手段からカウント値を取り込み、前記分
周手段は、前記カウント手段からの前記カウント完了信
号に応答して前記第2の格納手段から分周比を取り込む
ことを特徴とするパルス発生回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20855894A JPH0876826A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | パルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20855894A JPH0876826A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | パルス発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876826A true JPH0876826A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16558179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20855894A Pending JPH0876826A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | パルス発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876826A (ja) |
-
1994
- 1994-09-01 JP JP20855894A patent/JPH0876826A/ja active Pending
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