JPH087703A - 移動体操作用キースイッチ - Google Patents
移動体操作用キースイッチInfo
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- JPH087703A JPH087703A JP14174894A JP14174894A JPH087703A JP H087703 A JPH087703 A JP H087703A JP 14174894 A JP14174894 A JP 14174894A JP 14174894 A JP14174894 A JP 14174894A JP H087703 A JPH087703 A JP H087703A
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- Japan
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- key
- key top
- contact
- moving body
- pressing
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 第1のキートップ1の左キー部1aまたは右
キー部1bを押すと、この第1のキートップ1のみが凸
部1fを支点として傾き、これにより押下ボス1eが対
応する支持部4aの頭部を押し下げるため、可動接点4
bが固定接点5aに接触して押下信号が出力され、第2
のキートップ2の上キー部2aまたは下キー部2bを押
すと、この第2のキートップ2のみが凸部を支点として
傾き、これにより前記と同様に押下信号が出力され、更
に第1のキートップ1の左キー部1aまたは右キー部1
bと第2のキートップ2の上キー部2aまたは下キー部
2bを同時に押すと、それに対応して2つの押下信号が
同時に出力される。 【効果】 簡単な操作で移動体を目的位置まで短時間で
移動できると共に、誤動作が生じ難く、しかも部品点数
や占有面積の増加を押さえることができる。
キー部1bを押すと、この第1のキートップ1のみが凸
部1fを支点として傾き、これにより押下ボス1eが対
応する支持部4aの頭部を押し下げるため、可動接点4
bが固定接点5aに接触して押下信号が出力され、第2
のキートップ2の上キー部2aまたは下キー部2bを押
すと、この第2のキートップ2のみが凸部を支点として
傾き、これにより前記と同様に押下信号が出力され、更
に第1のキートップ1の左キー部1aまたは右キー部1
bと第2のキートップ2の上キー部2aまたは下キー部
2bを同時に押すと、それに対応して2つの押下信号が
同時に出力される。 【効果】 簡単な操作で移動体を目的位置まで短時間で
移動できると共に、誤動作が生じ難く、しかも部品点数
や占有面積の増加を押さえることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置において表示
画面に写し出されるカーソル等の移動体の移動操作に使
用する移動体操作用キースイッチに関するものである。
画面に写し出されるカーソル等の移動体の移動操作に使
用する移動体操作用キースイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ワードプロセッサーやパーソナ
ルコンピューター等においては、表示画面に写し出され
るカーソルをキースイッチにより所望の位置に移動させ
て文字や数字等を入力することが行われる。また、この
他にも、各種の画像端末装置、ホームバンキング用のデ
ータ端末装置や、テレビ電話等のマルチメディア装置に
おいては表示画面に写し出されるカーソルをキースイッ
チにより所望の位置に移動させて、そこに表示されてい
るデータ等の選択を行うものがあり、更に、テレビゲー
ム等においては、表示画面に写し出されるキャラクター
をキースイッチにより所望の位置に移動させるという操
作が行われる。
ルコンピューター等においては、表示画面に写し出され
るカーソルをキースイッチにより所望の位置に移動させ
て文字や数字等を入力することが行われる。また、この
他にも、各種の画像端末装置、ホームバンキング用のデ
ータ端末装置や、テレビ電話等のマルチメディア装置に
おいては表示画面に写し出されるカーソルをキースイッ
チにより所望の位置に移動させて、そこに表示されてい
るデータ等の選択を行うものがあり、更に、テレビゲー
ム等においては、表示画面に写し出されるキャラクター
をキースイッチにより所望の位置に移動させるという操
作が行われる。
【0003】このようなカーソルやキャラクター等の移
動体を所望の位置に移動させる操作を行うキースイッチ
として、上下及び左右のそれぞれの方向を指示する4つ
のキーのキートップを一体化し、部品点数及び専有面積
の削減を図った構造のものがある。図4は従来のこの種
の移動体操作用キースイッチを示す分解斜視図、図5は
同従来例におけるキートップの正面図、図6は要部側断
面図である。
動体を所望の位置に移動させる操作を行うキースイッチ
として、上下及び左右のそれぞれの方向を指示する4つ
のキーのキートップを一体化し、部品点数及び専有面積
の削減を図った構造のものがある。図4は従来のこの種
の移動体操作用キースイッチを示す分解斜視図、図5は
同従来例におけるキートップの正面図、図6は要部側断
面図である。
【0004】図において10は略菱形に形成されたキー
トップで、左右及び上下のそれぞれの方向を指示する4
つのキー部10a,10b,10c,10dを一体化し
たものとなっており、各々のキー部10a,10b,1
0c,10dの表面に左右及び上下の方向を示すL,
R,U,D,の表示文字が印刷等によって設けられてい
る。
トップで、左右及び上下のそれぞれの方向を指示する4
つのキー部10a,10b,10c,10dを一体化し
たものとなっており、各々のキー部10a,10b,1
0c,10dの表面に左右及び上下の方向を示すL,
R,U,D,の表示文字が印刷等によって設けられてい
る。
【0005】また、このキートップ10の裏面側には、
先端を外側に突出させた抜け止め用爪10eが各角部に
設けられていて、前記各キー部10a〜10dと対応す
るように押下ボス10fが各々形成され、更に中央部に
は球面状の凸部10gが設けられている。3は電子装置
のキーボード等に使用されるハウジング、3aはこのハ
ウジング3の所定位置に設けられた凹部状のキー収容
部、3bはこのキー収容部3aの垂直面に前記抜け止め
用爪10eと対応するように設けられた受け穴、3cは
キー収容部3aの底面に前記押下ボス10fと対応する
ように設けられたガイド孔、3dはキー収容部3aの底
面中央部に形成された台部の上面に設けられた球面状の
凹部であり、前記キートップ10の抜け止め用爪10e
の先端をハウジング3の受け穴3bに移動自在に嵌合さ
せ、押下ボス10fをガイド孔3cに貫通させると共
に、球面状の凸部10gをハウジング3の凹部3dに嵌
合させることで、キートップ10はキー収容部3aに収
容され装着されている。
先端を外側に突出させた抜け止め用爪10eが各角部に
設けられていて、前記各キー部10a〜10dと対応す
るように押下ボス10fが各々形成され、更に中央部に
は球面状の凸部10gが設けられている。3は電子装置
のキーボード等に使用されるハウジング、3aはこのハ
ウジング3の所定位置に設けられた凹部状のキー収容
部、3bはこのキー収容部3aの垂直面に前記抜け止め
用爪10eと対応するように設けられた受け穴、3cは
キー収容部3aの底面に前記押下ボス10fと対応する
ように設けられたガイド孔、3dはキー収容部3aの底
面中央部に形成された台部の上面に設けられた球面状の
凹部であり、前記キートップ10の抜け止め用爪10e
の先端をハウジング3の受け穴3bに移動自在に嵌合さ
せ、押下ボス10fをガイド孔3cに貫通させると共
に、球面状の凸部10gをハウジング3の凹部3dに嵌
合させることで、キートップ10はキー収容部3aに収
容され装着されている。
【0006】4は弾性体を有するラバーにより形成され
た接点支持材で、この接点支持材4には頭部を肉厚にし
たカップ形の支持部4aが前記各押下ボス10fと対応
するように設けられており、各頭部の内側には可動接点
4bがそれぞれ支持されている。5は印刷配線板で、こ
の印刷配線板5の前記各可動接点4bと対応する位置に
は各々一対とした固定接点5aが設けられており、この
印刷配線板5b上に前記接点支持材4が可動接点4bと
固定接点5aとがそれぞれ対向するように重ねられ、更
に接点支持材4の各支持部4aの頭部にキートップ10
の各押下ボス10cの先端がそれぞれ当接するようにハ
ウジング3と接点支持材4と印刷配線板5が一体に組み
立てられている。
た接点支持材で、この接点支持材4には頭部を肉厚にし
たカップ形の支持部4aが前記各押下ボス10fと対応
するように設けられており、各頭部の内側には可動接点
4bがそれぞれ支持されている。5は印刷配線板で、こ
の印刷配線板5の前記各可動接点4bと対応する位置に
は各々一対とした固定接点5aが設けられており、この
印刷配線板5b上に前記接点支持材4が可動接点4bと
固定接点5aとがそれぞれ対向するように重ねられ、更
に接点支持材4の各支持部4aの頭部にキートップ10
の各押下ボス10cの先端がそれぞれ当接するようにハ
ウジング3と接点支持材4と印刷配線板5が一体に組み
立てられている。
【0007】このような構成による移動体操作用キース
イッチの作用について説明する。キートップ10のキー
部10a,10b,10c,10dの1つを指等で押下
すると、キートップ10はハウジング3の凹部3dと嵌
合している球面状の凸部10dを支点として傾くので、
前記押下キー部に対応する押下ボス10fにより接点支
持材4の支持部4aの頭部が押し下げられる。
イッチの作用について説明する。キートップ10のキー
部10a,10b,10c,10dの1つを指等で押下
すると、キートップ10はハウジング3の凹部3dと嵌
合している球面状の凸部10dを支点として傾くので、
前記押下キー部に対応する押下ボス10fにより接点支
持材4の支持部4aの頭部が押し下げられる。
【0008】これにより支持部4aの頭部内側に支持さ
れている可動接点4bが印刷配線板5上の対応する一対
の固定接点5aに接触し、スイッチONとなって押下信
号が出力されるので、この押下信号に基づいて図示しな
い表示画面上のカーソル等の移動体が移動する。キート
ップ10から指等を離して押下力を解除すると、接点支
持材4の支持部4aが自身の弾性力により復旧するた
め、スイッチOFFになって前記移動体が停止し、そし
て押下ボス10fが支持部4aの復旧に伴って押し上げ
られることによりキートップキー10は元に戻る。
れている可動接点4bが印刷配線板5上の対応する一対
の固定接点5aに接触し、スイッチONとなって押下信
号が出力されるので、この押下信号に基づいて図示しな
い表示画面上のカーソル等の移動体が移動する。キート
ップ10から指等を離して押下力を解除すると、接点支
持材4の支持部4aが自身の弾性力により復旧するた
め、スイッチOFFになって前記移動体が停止し、そし
て押下ボス10fが支持部4aの復旧に伴って押し上げ
られることによりキートップキー10は元に戻る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の移動体操作用キースイッチは、上下左右のいず
れか1つの方向を指示する押下信号のみを送出するよう
に構成されているため、移動体を斜め方向に移動させる
場合、例えば移動体を左上に移動させる場合、図5に示
したキートップ10のキー部10aを押下して移動体を
まず左に移動し、次にキー部10cを押下して移動体を
上に移動するという手順が必要であり、そのため操作が
煩雑で目的位置までの移動に時間がかかるという問題が
あった。
た従来の移動体操作用キースイッチは、上下左右のいず
れか1つの方向を指示する押下信号のみを送出するよう
に構成されているため、移動体を斜め方向に移動させる
場合、例えば移動体を左上に移動させる場合、図5に示
したキートップ10のキー部10aを押下して移動体を
まず左に移動し、次にキー部10cを押下して移動体を
上に移動するという手順が必要であり、そのため操作が
煩雑で目的位置までの移動に時間がかかるという問題が
あった。
【0010】そこで、この問題を解消するため、キート
ップ10のキー部10aと10cをを同時に押すか、あ
るいはキー部10aと10cの中間部を押下すること
で、左と上の両方の方向を指示する2つの押下信号を同
時に送出させ、これを同時押下信号として移動体を左上
に移動させることが考えられるが、このようにすると、
例えば、移動体を左方向に移動させるために、キー部1
0aを押下したとき、前記のようにキートップ10は球
面状の凸部10dを支点として傾く構造になっているた
め、その押下のし方によってはキー部10cも押し下げ
られてしまい、誤動作が生じ易くなるという新たな問題
を発生する。
ップ10のキー部10aと10cをを同時に押すか、あ
るいはキー部10aと10cの中間部を押下すること
で、左と上の両方の方向を指示する2つの押下信号を同
時に送出させ、これを同時押下信号として移動体を左上
に移動させることが考えられるが、このようにすると、
例えば、移動体を左方向に移動させるために、キー部1
0aを押下したとき、前記のようにキートップ10は球
面状の凸部10dを支点として傾く構造になっているた
め、その押下のし方によってはキー部10cも押し下げ
られてしまい、誤動作が生じ易くなるという新たな問題
を発生する。
【0011】本願発明はこのような問題を解決するため
になされたもので、移動体を斜め方向に移動させる際の
操作が煩雑にならず、移動体を目的位置まで短時間で移
動できると共に、誤動作が生じ難く、しかも部品点数や
占有面積を増加させることのない、移動体操作用キース
イッチを実現することを目的とするものである。
になされたもので、移動体を斜め方向に移動させる際の
操作が煩雑にならず、移動体を目的位置まで短時間で移
動できると共に、誤動作が生じ難く、しかも部品点数や
占有面積を増加させることのない、移動体操作用キース
イッチを実現することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、電子装置の表示画面に写し出される移動
体を移動操作する移動体操作用キースイッチにおいて、
左キー部と右キー部を連結部により連結しかつ左キー部
と右キー部のそれぞれの裏面側に柱状の押下ボスを形成
した第1のキートップと、上キー部と下キー部を連結部
により連結しかつ上キー部と下キー部のそれぞれの裏面
側に柱状の押下ボスを形成した第1のキートップとを十
字を成すように互いの連結部で重ね合わせると共に、そ
の重ね合わせ面の一方に球面状の凸部を他方に球面状の
凹部を形成して、この凸部と凹部を摺動可能に嵌合さ
せ、前記第1のキートップと前記第2のキートップを収
納するようにハウジングに設けられた凹部状のキー収納
部と前記両連結部のうちの下側の連結部の一方に球面状
の凸部を他方に球面状の凹部を形成して、この凸部と凹
部を摺動可能に嵌合させると共に、前記キー収納部に設
けられたガイド孔に前記各押下ボスを貫通させ、前記各
押下ボスと対応するように弾性を有する支持部を設けて
各支持部の裏面に接点を支持した接点支持部材を、前記
各接点と対応するように固定接点を形成した印刷配線板
上に互いの接点と固定接点が対向するように重ねると共
に、前記各接点支持部の表面に前記各押下ボスを当接さ
せたことを特徴とする。
め、本発明は、電子装置の表示画面に写し出される移動
体を移動操作する移動体操作用キースイッチにおいて、
左キー部と右キー部を連結部により連結しかつ左キー部
と右キー部のそれぞれの裏面側に柱状の押下ボスを形成
した第1のキートップと、上キー部と下キー部を連結部
により連結しかつ上キー部と下キー部のそれぞれの裏面
側に柱状の押下ボスを形成した第1のキートップとを十
字を成すように互いの連結部で重ね合わせると共に、そ
の重ね合わせ面の一方に球面状の凸部を他方に球面状の
凹部を形成して、この凸部と凹部を摺動可能に嵌合さ
せ、前記第1のキートップと前記第2のキートップを収
納するようにハウジングに設けられた凹部状のキー収納
部と前記両連結部のうちの下側の連結部の一方に球面状
の凸部を他方に球面状の凹部を形成して、この凸部と凹
部を摺動可能に嵌合させると共に、前記キー収納部に設
けられたガイド孔に前記各押下ボスを貫通させ、前記各
押下ボスと対応するように弾性を有する支持部を設けて
各支持部の裏面に接点を支持した接点支持部材を、前記
各接点と対応するように固定接点を形成した印刷配線板
上に互いの接点と固定接点が対向するように重ねると共
に、前記各接点支持部の表面に前記各押下ボスを当接さ
せたことを特徴とする。
【0013】
【作用】このような構成を有する本発明は、第1のキー
トップの左キー部または右キー部を押すと、この第1の
キートップのみがその連結部に設けた凸部を支点として
傾き、これにより左キー部または右キー部の裏面に設け
られている押下ボスが対応する支持部を押し下げるた
め、この支持部に支持された可動接点が固定接点に接触
して押下信号が出力され、第2のキートップの上キー部
または下キー部を押すと、この第2のキートップのみが
その連結部に設けた凸部を支点として傾き、これにより
上キー部または下キー部の裏面に設けられている押下ボ
スが対応する支持部を押し下げるため、この支持部に支
持された可動接点が固定接点に接触して押下信号が出力
され、更に第1のキートップの左キー部または右キー部
と第2のキートップの上キー部または下キー部を同時に
押すと、それに対応して2つの押下信号が同時に出力さ
れる。
トップの左キー部または右キー部を押すと、この第1の
キートップのみがその連結部に設けた凸部を支点として
傾き、これにより左キー部または右キー部の裏面に設け
られている押下ボスが対応する支持部を押し下げるた
め、この支持部に支持された可動接点が固定接点に接触
して押下信号が出力され、第2のキートップの上キー部
または下キー部を押すと、この第2のキートップのみが
その連結部に設けた凸部を支点として傾き、これにより
上キー部または下キー部の裏面に設けられている押下ボ
スが対応する支持部を押し下げるため、この支持部に支
持された可動接点が固定接点に接触して押下信号が出力
され、更に第1のキートップの左キー部または右キー部
と第2のキートップの上キー部または下キー部を同時に
押すと、それに対応して2つの押下信号が同時に出力さ
れる。
【0014】従って、これによれば第1のキートップと
第2のキートップを同時に押下することで移動体を斜め
方向に移動できるので、簡単な操作で移動体を目的位置
まで短時間で移動できると共に、第1のキートップと第
2のキートップが各々独立して動作するため、移動体を
左右上下のいずれかの方向に移動させる際にも誤動作が
生じ難く、しかも第1のキートップと第2のキートップ
を十字を成すように組み合わせているため、部品点数や
占有面積の増加を押さえることができる。
第2のキートップを同時に押下することで移動体を斜め
方向に移動できるので、簡単な操作で移動体を目的位置
まで短時間で移動できると共に、第1のキートップと第
2のキートップが各々独立して動作するため、移動体を
左右上下のいずれかの方向に移動させる際にも誤動作が
生じ難く、しかも第1のキートップと第2のキートップ
を十字を成すように組み合わせているため、部品点数や
占有面積の増加を押さえることができる。
【0015】
【実施例】以下に図面を参照して実施例を説明する。図
1は本発明による移動体操作用キースイッチの一実施例
を示す分解斜視図、図2は同実施例におけるキートップ
の正面図、図3は要部側断面図である。図において1は
第1のキートップで、この第1のキートップ1は、左キ
ー部1aと右キー部1bをこれらと同一面を成す連結部
1cで連結すると共に、それぞれのキー部1a、1bの
表面に移動方向を示すL,Rの表示文字が印刷等により
設けてあり、両側には先端を外側に突出させた抜け止め
用爪1dをそれぞれ形成し、また左キー部1aと右キー
部1bの裏面には柱状の押下ボス1eがそれぞれ形成し
てあって、更に連結部1cの中央部裏面には球面状の凸
部1fを設けた構造となっている。
1は本発明による移動体操作用キースイッチの一実施例
を示す分解斜視図、図2は同実施例におけるキートップ
の正面図、図3は要部側断面図である。図において1は
第1のキートップで、この第1のキートップ1は、左キ
ー部1aと右キー部1bをこれらと同一面を成す連結部
1cで連結すると共に、それぞれのキー部1a、1bの
表面に移動方向を示すL,Rの表示文字が印刷等により
設けてあり、両側には先端を外側に突出させた抜け止め
用爪1dをそれぞれ形成し、また左キー部1aと右キー
部1bの裏面には柱状の押下ボス1eがそれぞれ形成し
てあって、更に連結部1cの中央部裏面には球面状の凸
部1fを設けた構造となっている。
【0016】2は第2のキートップで、この第2のキー
トップ2は、上キー部2aと下キー部2bをこれらより
前記第1のキートップの連結部1cの厚さ分だけ低くし
た連結部2cで連結すると共に、それぞれのキー部2
a、2bの表面に移動方向を示すU,Dの表示文字が印
刷等によって設けてあり、両側には先端を外側に突出さ
せた抜け止め用爪2dをそれぞれ形成し、また左キー部
2aと右キー部2bの裏面には柱状の押下ボス2eがそ
れぞれ形成してあって、更に連結部1cの中央部表面に
は球面状の凹部2fを、裏面には球面状の凸部2gを設
けた構造となっている。
トップ2は、上キー部2aと下キー部2bをこれらより
前記第1のキートップの連結部1cの厚さ分だけ低くし
た連結部2cで連結すると共に、それぞれのキー部2
a、2bの表面に移動方向を示すU,Dの表示文字が印
刷等によって設けてあり、両側には先端を外側に突出さ
せた抜け止め用爪2dをそれぞれ形成し、また左キー部
2aと右キー部2bの裏面には柱状の押下ボス2eがそ
れぞれ形成してあって、更に連結部1cの中央部表面に
は球面状の凹部2fを、裏面には球面状の凸部2gを設
けた構造となっている。
【0017】3はハウジング、4は接点支持材、5は印
刷配線板で、これらは従来のものに相当し、同様に構成
されている。すなわち、ハウジング3には、キー収容部
3a、受け穴3b、ガイド孔3c、及び凹部3dが従来
のものと同様に設けられている。また、接点支持材4に
は、従来のものと同様に支持部4aが設けられていて、
各支持部4aの頭部の内側には可動接点4bがそれぞれ
支持されており、更に印刷配線板には、固定接点5aが
従来のものと同様に設けられている。
刷配線板で、これらは従来のものに相当し、同様に構成
されている。すなわち、ハウジング3には、キー収容部
3a、受け穴3b、ガイド孔3c、及び凹部3dが従来
のものと同様に設けられている。また、接点支持材4に
は、従来のものと同様に支持部4aが設けられていて、
各支持部4aの頭部の内側には可動接点4bがそれぞれ
支持されており、更に印刷配線板には、固定接点5aが
従来のものと同様に設けられている。
【0018】これらの構成要素は以下のように組み立て
られている。まず、第2のキートップ2の両抜け止め用
爪2bの先端を対応するハウジング3の受け穴3bにそ
れぞれ移動自在に嵌合させ、両押下ボス2cを対応する
ガイド孔3cにそれぞれ貫通させると共に、連結部2c
の裏面に設けた球面状の凸部2gをハウジング3のキー
収容部3aに設けた球面状の凹部3dに摺動自在に嵌合
させることで、第2のキートップ2をキー収容部3aに
収容して装着する。
られている。まず、第2のキートップ2の両抜け止め用
爪2bの先端を対応するハウジング3の受け穴3bにそ
れぞれ移動自在に嵌合させ、両押下ボス2cを対応する
ガイド孔3cにそれぞれ貫通させると共に、連結部2c
の裏面に設けた球面状の凸部2gをハウジング3のキー
収容部3aに設けた球面状の凹部3dに摺動自在に嵌合
させることで、第2のキートップ2をキー収容部3aに
収容して装着する。
【0019】また、第1のキートップ1は、第2のキー
トップ2と十字を組む向きにして両抜け止め用爪1bの
先端を対応するハウジング3の受け穴3bにそれぞれ移
動自在に嵌合させ、両押下ボス1cを対応するガイド孔
3cにそれぞれ貫通させると共に、連結部1cを第2の
キートップ2の連結部2c上に重ね合わせて、互いの球
面状の凸部1fと凹部2fとを摺動自在に嵌合させるこ
とで、キー収容部3aに収容して装着する。
トップ2と十字を組む向きにして両抜け止め用爪1bの
先端を対応するハウジング3の受け穴3bにそれぞれ移
動自在に嵌合させ、両押下ボス1cを対応するガイド孔
3cにそれぞれ貫通させると共に、連結部1cを第2の
キートップ2の連結部2c上に重ね合わせて、互いの球
面状の凸部1fと凹部2fとを摺動自在に嵌合させるこ
とで、キー収容部3aに収容して装着する。
【0020】これにより第1のキートップ1と第2のキ
ートップ2は、各々の抜け止め用爪1b,2bにより抜
け止めがなされ、キー収容部3aからの脱落が防止され
ると共に、各々の球面状の凸部1f及び2gを支点とし
てシーソー状に動作できるように保持されるので、接点
支持材4を印刷配線板5b上に各々の可動接点4bと固
定接点5aとが対向するように重ね、更に接点支持材4
の各支持部4aの頭部に第1のキートップ1と第2のキ
ートップ2の各押下ボス1e,2eの先端がそれぞれ当
接するようにハウジング3と接点支持材4と印刷配線板
5とを一体に組み立てる。
ートップ2は、各々の抜け止め用爪1b,2bにより抜
け止めがなされ、キー収容部3aからの脱落が防止され
ると共に、各々の球面状の凸部1f及び2gを支点とし
てシーソー状に動作できるように保持されるので、接点
支持材4を印刷配線板5b上に各々の可動接点4bと固
定接点5aとが対向するように重ね、更に接点支持材4
の各支持部4aの頭部に第1のキートップ1と第2のキ
ートップ2の各押下ボス1e,2eの先端がそれぞれ当
接するようにハウジング3と接点支持材4と印刷配線板
5とを一体に組み立てる。
【0021】次に、上述した構成の作用について説明す
る。まず、図示しない表示画面上に写し出されている移
動体を、例えば左方向へ移動する場合は、第1のキート
ップ1の左キー部1aを指等で押下すると、第1のキー
トップ1は、その連結部1cの裏面に設けた球面形状の
凸部1fを支点として左キー部1aが下がると共に、右
キー部1bが浮き上がるように傾いて、左キー部1aの
裏面に設けられている押下ボス1eが接点支持材4の対
応する支持部4aの頭部を押し下げる。
る。まず、図示しない表示画面上に写し出されている移
動体を、例えば左方向へ移動する場合は、第1のキート
ップ1の左キー部1aを指等で押下すると、第1のキー
トップ1は、その連結部1cの裏面に設けた球面形状の
凸部1fを支点として左キー部1aが下がると共に、右
キー部1bが浮き上がるように傾いて、左キー部1aの
裏面に設けられている押下ボス1eが接点支持材4の対
応する支持部4aの頭部を押し下げる。
【0022】これにより前記支持部4aの頭部内側に支
持されている可動接点4bが印刷配線板5上の対応する
一対の固定接点5aに接触し、スイッチONとなって押
下信号が出力されるので、この押下信号に基づいて前記
表示画面上の移動体が左方向へ移動する。尚、左キー部
1aを押下したとき、連結部1cの裏面に設けた凸部1
fは第2のキートップ2の連結部2cの表面に設けられ
た凹部2fの球面形状に従って摺動するため、第2のキ
ートップ2はまったく動作せず、従って第2のキートッ
プ2の上キー部2aまたは下キー部2bに対応する押下
信号が送出されることはない。
持されている可動接点4bが印刷配線板5上の対応する
一対の固定接点5aに接触し、スイッチONとなって押
下信号が出力されるので、この押下信号に基づいて前記
表示画面上の移動体が左方向へ移動する。尚、左キー部
1aを押下したとき、連結部1cの裏面に設けた凸部1
fは第2のキートップ2の連結部2cの表面に設けられ
た凹部2fの球面形状に従って摺動するため、第2のキ
ートップ2はまったく動作せず、従って第2のキートッ
プ2の上キー部2aまたは下キー部2bに対応する押下
信号が送出されることはない。
【0023】左キー部1aから指等を離して押下力を解
除すると、接点支持材4の支持部4aが自身の弾性力に
より復旧するため、可動接点4bが固定接点5aから離
れ、これによりスイッチOFFになって前記移動体は停
止し、そして前記押下ボス1fが支持部4aの復旧に伴
って押し上げられることにより第1のキートップ1は元
に戻る。
除すると、接点支持材4の支持部4aが自身の弾性力に
より復旧するため、可動接点4bが固定接点5aから離
れ、これによりスイッチOFFになって前記移動体は停
止し、そして前記押下ボス1fが支持部4aの復旧に伴
って押し上げられることにより第1のキートップ1は元
に戻る。
【0024】また、前記移動体を、上方向へ移動する場
合は、第2のキートップ1の上キー部2aを指等で押下
すると、第2のキートップ2は、その連結部2cの裏面
に設けた球面形状の凸部2gを支点として上キー部2a
が下がると共に、下キー部2bが浮き上がるように傾い
て、上キー部2aの裏面に設けられている押下ボス1e
が接点支持材4の対応する支持部4aの頭部を押し下げ
る。
合は、第2のキートップ1の上キー部2aを指等で押下
すると、第2のキートップ2は、その連結部2cの裏面
に設けた球面形状の凸部2gを支点として上キー部2a
が下がると共に、下キー部2bが浮き上がるように傾い
て、上キー部2aの裏面に設けられている押下ボス1e
が接点支持材4の対応する支持部4aの頭部を押し下げ
る。
【0025】これにより前記支持部4aの頭部内側に支
持されている可動接点4bが印刷配線板5上の対応する
一対の固定接点5aに接触し、スイッチONとなって押
下信号が出力されるので、この押下信号に基づいて前記
表示画面上の移動体が上方向へ移動する。尚、上キー部
1aを押下したとき、連結部1cの表裏面にそれぞれ設
けた凹部2fと凸部2gは第1のキートップ2の連結部
2cの裏面に設けられた凹部2fのハウジング3に設け
た凹部の球面形状に従って摺動するため、第1のキート
ップ1はまったく動作せず、従って第1のキートップ1
の左キー部1aまたは右キー部1bに対応する押下信号
が送出されることはない。
持されている可動接点4bが印刷配線板5上の対応する
一対の固定接点5aに接触し、スイッチONとなって押
下信号が出力されるので、この押下信号に基づいて前記
表示画面上の移動体が上方向へ移動する。尚、上キー部
1aを押下したとき、連結部1cの表裏面にそれぞれ設
けた凹部2fと凸部2gは第1のキートップ2の連結部
2cの裏面に設けられた凹部2fのハウジング3に設け
た凹部の球面形状に従って摺動するため、第1のキート
ップ1はまったく動作せず、従って第1のキートップ1
の左キー部1aまたは右キー部1bに対応する押下信号
が送出されることはない。
【0026】上キー部2aから指等を離して押下力を解
除すると、前記第1のキートップ1の場合と同様に第2
のキートップ2は元に戻る。移動体を右方向または左方
向へ移動する場合は、第1のキートップ1の右キー部1
bまたは第2のキートップ1の下キー部2bを押下する
と、前記と同様にそれに対応した押下信号が出力され、
移動体は右方向または左方向へ移動する。
除すると、前記第1のキートップ1の場合と同様に第2
のキートップ2は元に戻る。移動体を右方向または左方
向へ移動する場合は、第1のキートップ1の右キー部1
bまたは第2のキートップ1の下キー部2bを押下する
と、前記と同様にそれに対応した押下信号が出力され、
移動体は右方向または左方向へ移動する。
【0027】一方、移動体を左上方向へ移動する場合
は、第1のキートップ1の左キー部1aと第2のキート
ップ2の上キー部1aを指等で同時に押下すると、第1
のキートップ1は、その連結部1cの裏面に設けた球面
形状の凸部1fを支点として左キー部1aが下がると共
に、右キー部1bが浮き上がるように傾いて、左キー部
1aの裏面に設けられている押下ボス1eが接点支持材
4の支持部4aを押し潰し、同時に第2のキートップ2
は、その連結部2cの裏面に設けた球面形状の凸部2g
を支点として上キー部2aが下がると共に、下キー部2
bが浮き上がるように傾いて、上キー部2aの裏面に設
けられている押下ボス1eが接点支持材4の対応する支
持部4aの頭部を押し下げる。
は、第1のキートップ1の左キー部1aと第2のキート
ップ2の上キー部1aを指等で同時に押下すると、第1
のキートップ1は、その連結部1cの裏面に設けた球面
形状の凸部1fを支点として左キー部1aが下がると共
に、右キー部1bが浮き上がるように傾いて、左キー部
1aの裏面に設けられている押下ボス1eが接点支持材
4の支持部4aを押し潰し、同時に第2のキートップ2
は、その連結部2cの裏面に設けた球面形状の凸部2g
を支点として上キー部2aが下がると共に、下キー部2
bが浮き上がるように傾いて、上キー部2aの裏面に設
けられている押下ボス1eが接点支持材4の対応する支
持部4aの頭部を押し下げる。
【0028】これによりそれぞれの支持部4aの頭部内
側に支持されている可動接点4bが印刷配線板5上の対
応する一対の固定接点5aに接触し、2つのスイッチが
同時にスイッチONとなって押下信号が出力されるの
で、この押下信号に基づいて前記表示画面上の移動体が
左上方向へ移動する。移動体を右上方向へ移動する場合
は、第1のキートップ1の右キー部1bと第2のキート
ップ2の上キー部2aを指等で同時に押下し、移動体を
左下方向へ移動する場合は、第1のキートップ1の左キ
ー部1aと第2のキートップ2の下キー部2bを指等で
同時に押下し、更に移動体を右下方向へ移動する場合
は、第1のキートップ1の右キー部1bと第2のキート
ップ2の下キー部1bを指等で同時に押下すれば、前記
と同様に移動体がそれぞれの指示方向へ移動する。
側に支持されている可動接点4bが印刷配線板5上の対
応する一対の固定接点5aに接触し、2つのスイッチが
同時にスイッチONとなって押下信号が出力されるの
で、この押下信号に基づいて前記表示画面上の移動体が
左上方向へ移動する。移動体を右上方向へ移動する場合
は、第1のキートップ1の右キー部1bと第2のキート
ップ2の上キー部2aを指等で同時に押下し、移動体を
左下方向へ移動する場合は、第1のキートップ1の左キ
ー部1aと第2のキートップ2の下キー部2bを指等で
同時に押下し、更に移動体を右下方向へ移動する場合
は、第1のキートップ1の右キー部1bと第2のキート
ップ2の下キー部1bを指等で同時に押下すれば、前記
と同様に移動体がそれぞれの指示方向へ移動する。
【0029】尚、上述した実施例では、第1のキートッ
プ1の連結部1cを第2のキートップ2の連結部2c上
に重ね合わせた構造としたが、逆にすることも可能であ
る。また第1のキートップ1の連結部1cと第2のキー
トップ2の連結部2cとハウジング3のキー収容部3a
にそれぞれ設けた凸部1f,2gと凹部1f,3dは、
設ける位置を逆にしてもよい。
プ1の連結部1cを第2のキートップ2の連結部2c上
に重ね合わせた構造としたが、逆にすることも可能であ
る。また第1のキートップ1の連結部1cと第2のキー
トップ2の連結部2cとハウジング3のキー収容部3a
にそれぞれ設けた凸部1f,2gと凹部1f,3dは、
設ける位置を逆にしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、左キー部
と右キー部を連結部によって連結しかつ左キー部と右キ
ー部のそれぞれの裏面側に柱状の押下ボスを形成した第
1のキートップと、上キー部と下キー部を連結部によっ
て連結しかつ上キー部と下キー部のそれぞれの裏面側に
柱状の押下ボスを形成した第1のキートップとを十字を
成すように互いの連結部で重ね合わせると共に、その重
ね合わせ面の一方に球面状の凸部を他方に球面状の凹部
を形成して、この凸部と凹部を摺動可能に嵌合させ、前
記第1のキートップと前記第2のキートップを収納する
ようにハウジングに設けられた凹部状のキー収納部と前
記両連結部のうちの下側の連結部の一方に球面状の凸部
を他方に球面状の凹部を形成して、この凸部と凹部を摺
動可能に嵌合させると共に、前記キー収納部に設けられ
たガイド孔に前記各押下ボスを貫通させ、前記各押下ボ
スと対応するように弾性を有する支持部を設けて各支持
部の裏面に接点を支持した接点支持部材を、前記各接点
と対応するように固定接点を形成した印刷配線板上に互
いの接点と固定接点が対向するように重ねると共に、前
記各接点支持部の表面に前記各押下ボスを当接させた構
成としている。
と右キー部を連結部によって連結しかつ左キー部と右キ
ー部のそれぞれの裏面側に柱状の押下ボスを形成した第
1のキートップと、上キー部と下キー部を連結部によっ
て連結しかつ上キー部と下キー部のそれぞれの裏面側に
柱状の押下ボスを形成した第1のキートップとを十字を
成すように互いの連結部で重ね合わせると共に、その重
ね合わせ面の一方に球面状の凸部を他方に球面状の凹部
を形成して、この凸部と凹部を摺動可能に嵌合させ、前
記第1のキートップと前記第2のキートップを収納する
ようにハウジングに設けられた凹部状のキー収納部と前
記両連結部のうちの下側の連結部の一方に球面状の凸部
を他方に球面状の凹部を形成して、この凸部と凹部を摺
動可能に嵌合させると共に、前記キー収納部に設けられ
たガイド孔に前記各押下ボスを貫通させ、前記各押下ボ
スと対応するように弾性を有する支持部を設けて各支持
部の裏面に接点を支持した接点支持部材を、前記各接点
と対応するように固定接点を形成した印刷配線板上に互
いの接点と固定接点が対向するように重ねると共に、前
記各接点支持部の表面に前記各押下ボスを当接させた構
成としている。
【0031】これにより、本発明は、第1のキートップ
と第2のキートップを同時に押下することで移動体を斜
め方向に移動できるので、簡単な操作で移動体を目的位
置まで短時間で移動できると共に、第1のキートップと
第2のキートップが各々独立して動作するため、移動体
を左右上下のいずれかの方向に移動させる際にも誤動作
が生じ難く、しかも第1のキートップと第2のキートッ
プを十字を成すように組み合わせているため、部品点数
や占有面積の増加を押さえることができるという効果が
得られる。
と第2のキートップを同時に押下することで移動体を斜
め方向に移動できるので、簡単な操作で移動体を目的位
置まで短時間で移動できると共に、第1のキートップと
第2のキートップが各々独立して動作するため、移動体
を左右上下のいずれかの方向に移動させる際にも誤動作
が生じ難く、しかも第1のキートップと第2のキートッ
プを十字を成すように組み合わせているため、部品点数
や占有面積の増加を押さえることができるという効果が
得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1の同実施例におけるキートップの正面図で
ある。
ある。
【図3】図1の同実施例における要部側断面図である。
【図4】従来例を示す分解斜視図である。
【図5】従来例におけるキートップの正面図である。
【図6】従来例における要部側断面図である。
1 第1のキートップ 1a 左キー部 1b 右キー部 2 第2のキートップ 2a 上キー部 2b 下キー部、 1c,2c 連結部 1d,2d 抜け止め用爪 1e,2e 押下ボス 1f,2g 凸部 2f 凹部 3 ハウジング 3a キー収容部 3b 受け穴 3c ガイド孔 3d 凹部 4 接点支持材 4a 支持部 4b 可動接点 5 印刷配線板 5a 固定接点
Claims (2)
- 【請求項1】 電子装置の表示画面に写し出される移動
体を移動操作する移動体操作用キースイッチにおいて、 左キー部と右キー部を連結部により連結しかつ左キー部
と右キー部のそれぞれの裏面側に柱状の押下ボスを形成
した第1のキートップと、上キー部と下キー部を連結部
により連結しかつ上キー部と下キー部のそれぞれの裏面
側に柱状の押下ボスを形成した第1のキートップとを十
字を成すように互いの連結部で重ね合わせると共に、そ
の重ね合わせ面の一方に球面状の凸部を他方に球面状の
凹部を形成して、この凸部と凹部を摺動可能に嵌合さ
せ、 前記第1のキートップと前記第2のキートップを収納す
るようにハウジングに設けられた凹部状のキー収納部と
前記両連結部のうちの下側の連結部の一方に球面状の凸
部を他方に球面状の凹部を形成して、この凸部と凹部を
摺動可能に嵌合させると共に、前記キー収納部に設けら
れたガイド孔に前記各押下ボスを貫通させ、 前記各押下ボスと対応するように弾性を有する支持部を
設けて各支持部の裏面に接点を支持した接点支持部材
を、前記各接点と対応するように固定接点を形成した印
刷配線板上に互いの接点と固定接点が対向するように重
ねると共に、前記各接点支持部の表面に前記各押下ボス
を当接させたことを特徴とする移動体操作用キースイッ
チ。 - 【請求項2】 請求項1において、第1のキートップと
第2のキートップにそれぞれ抜け止め用爪を設けると共
に、ハウジングのキー収納部に受け穴を設けて、この受
け穴に前記抜け止め用爪を移動自在に嵌合させたことを
特徴とする移動体操作用キースイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14174894A JPH087703A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 移動体操作用キースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14174894A JPH087703A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 移動体操作用キースイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087703A true JPH087703A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15299287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14174894A Pending JPH087703A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 移動体操作用キースイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087703A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020883A3 (en) * | 1999-01-18 | 2001-05-02 | Alps Electric Co., Ltd. | Operating device having operating button adapted to slide in housing while being pushed to effect switching operation |
| US6904148B1 (en) | 1999-04-21 | 2005-06-07 | Yabusaki Kougyousho Co., Ltd | Operation panel of portable telephone |
| JP2019036563A (ja) * | 2018-11-29 | 2019-03-07 | シャープ株式会社 | キースイッチ |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP14174894A patent/JPH087703A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1020883A3 (en) * | 1999-01-18 | 2001-05-02 | Alps Electric Co., Ltd. | Operating device having operating button adapted to slide in housing while being pushed to effect switching operation |
| US6459058B1 (en) | 1999-01-18 | 2002-10-01 | Alps Electric Co., Ltd. | Operating device having operating button adapted to slide in housing while being pushed to effect switching operation |
| US6904148B1 (en) | 1999-04-21 | 2005-06-07 | Yabusaki Kougyousho Co., Ltd | Operation panel of portable telephone |
| JP2019036563A (ja) * | 2018-11-29 | 2019-03-07 | シャープ株式会社 | キースイッチ |
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