JPH0877586A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
対物レンズ駆動装置Info
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- JPH0877586A JPH0877586A JP6213579A JP21357994A JPH0877586A JP H0877586 A JPH0877586 A JP H0877586A JP 6213579 A JP6213579 A JP 6213579A JP 21357994 A JP21357994 A JP 21357994A JP H0877586 A JPH0877586 A JP H0877586A
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- JP
- Japan
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- yoke
- objective lens
- magnet
- coil
- holder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 MM型対物レンズ駆動装置の磁気効率向上を
目的とする。 【構成】 磁性体で形成され、巻回部と折曲部を有する
ヨークの巻回部にコイルを巻回後に、折曲部を折曲し、
略コの字型に形成する。ヨークのコの字型の両端部を、
可動部に固定した磁石の両極に対向するように配置し、
磁気効率を向上させる。 【効果】 磁気効率が向上するので、磁石を小型にする
ことができる。また、空間への漏洩磁束が低減するの
で、光磁気ディスクへの記録信号の劣化を低減できる。
目的とする。 【構成】 磁性体で形成され、巻回部と折曲部を有する
ヨークの巻回部にコイルを巻回後に、折曲部を折曲し、
略コの字型に形成する。ヨークのコの字型の両端部を、
可動部に固定した磁石の両極に対向するように配置し、
磁気効率を向上させる。 【効果】 磁気効率が向上するので、磁石を小型にする
ことができる。また、空間への漏洩磁束が低減するの
で、光磁気ディスクへの記録信号の劣化を低減できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク状記録媒体に
情報を記録もしくは再生をするための光学式ピックアッ
プの対物レンズ駆動装置に関するものである。
情報を記録もしくは再生をするための光学式ピックアッ
プの対物レンズ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、現在使用されている光ディスク
記録再生装置は、ディスクを所定の回転数で回転させ、
レーザダイオードから発射されたレーザ光を対物レンズ
によってディスク上に集光し、ディスク情報を記録ある
いは再生する。この時、対物レンズ駆動装置によって、
レーザ光をディスク上に集光させるように対物レンズを
ディスクの面振れ方向(フォーカシング方向)およびデ
ィスクに平行な半径方向(トラッキング方向)の2軸に
動かす。
記録再生装置は、ディスクを所定の回転数で回転させ、
レーザダイオードから発射されたレーザ光を対物レンズ
によってディスク上に集光し、ディスク情報を記録ある
いは再生する。この時、対物レンズ駆動装置によって、
レーザ光をディスク上に集光させるように対物レンズを
ディスクの面振れ方向(フォーカシング方向)およびデ
ィスクに平行な半径方向(トラッキング方向)の2軸に
動かす。
【0003】以下に従来の対物レンズ駆動装置について
説明する。図12は従来の対物レンズ駆動装置の斜視図
である。図12において、ホルダ52には対物レンズ5
1と磁石53が固定され可動部を構成する。磁石53は
Y方向に着磁されている。54は磁性体で形成したヨー
クでありその一部が絶縁体で形成されたボビン55に覆
われている。ボビン55にはフォーカシングコイル56
とトラッキングコイル57が巻かれている。両コイルは
ボビン55に直巻きであるため位置決め固定の必要がな
く組み立て性、量産性に優れている。ベース58にはヨ
ーク54と固定部材60が固定されている。4本の支持
ワイヤ59の一端がホルダ52に固定され他端が固定部
材60に固定されており可動部が固定部材60に対して
XおよびZ方向に可動支持されている。
説明する。図12は従来の対物レンズ駆動装置の斜視図
である。図12において、ホルダ52には対物レンズ5
1と磁石53が固定され可動部を構成する。磁石53は
Y方向に着磁されている。54は磁性体で形成したヨー
クでありその一部が絶縁体で形成されたボビン55に覆
われている。ボビン55にはフォーカシングコイル56
とトラッキングコイル57が巻かれている。両コイルは
ボビン55に直巻きであるため位置決め固定の必要がな
く組み立て性、量産性に優れている。ベース58にはヨ
ーク54と固定部材60が固定されている。4本の支持
ワイヤ59の一端がホルダ52に固定され他端が固定部
材60に固定されており可動部が固定部材60に対して
XおよびZ方向に可動支持されている。
【0004】以上のように構成された対物レンズ駆動装
置について、以下その動作について説明する。外部より
フォーカシングコイル56に電流を流すと電磁作用によ
りコイルの各線に磁束が発生し、磁石53により発生す
る磁束と相互作用し、磁石53をZ方向に動かす力とな
り、可動部がZ方向に動く。同様に、トラッキングコイ
ル57に電流を流すと可動部がX方向に動く。
置について、以下その動作について説明する。外部より
フォーカシングコイル56に電流を流すと電磁作用によ
りコイルの各線に磁束が発生し、磁石53により発生す
る磁束と相互作用し、磁石53をZ方向に動かす力とな
り、可動部がZ方向に動く。同様に、トラッキングコイ
ル57に電流を流すと可動部がX方向に動く。
【0005】図13は磁気回路を構成する磁石53,ヨ
ーク54,フォーカシングコイル56,トラッキングコ
イル57の断面図と磁束の流れの様子を示したものであ
る。磁石53の両極のうちヨーク54と向かい合ってい
ない面から出る磁束の一部が空間への漏洩磁束となる
(図中のA)。
ーク54,フォーカシングコイル56,トラッキングコ
イル57の断面図と磁束の流れの様子を示したものであ
る。磁石53の両極のうちヨーク54と向かい合ってい
ない面から出る磁束の一部が空間への漏洩磁束となる
(図中のA)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、空間への漏洩磁束が発生するのでコイル
を通過する磁束が小さくなり磁石53を動かす力が小さ
くなる。つまり磁気効率が悪くなる。また光磁気記録を
するときはレーザ光を対物レンズ51でディスク上に集
光させそこに外部から記録磁界をかけて信号を記録する
が、対物レンズ駆動装置からの漏洩磁束が大きくなると
この影響によって記録磁界が変動しディスクへ記録する
信号を劣化させてしまう。
来の構成では、空間への漏洩磁束が発生するのでコイル
を通過する磁束が小さくなり磁石53を動かす力が小さ
くなる。つまり磁気効率が悪くなる。また光磁気記録を
するときはレーザ光を対物レンズ51でディスク上に集
光させそこに外部から記録磁界をかけて信号を記録する
が、対物レンズ駆動装置からの漏洩磁束が大きくなると
この影響によって記録磁界が変動しディスクへ記録する
信号を劣化させてしまう。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、組み立て性量産性に優れかつ磁気効率の良い漏洩磁
束の小さい対物レンズ駆動装置を提供することを目的と
する。
で、組み立て性量産性に優れかつ磁気効率の良い漏洩磁
束の小さい対物レンズ駆動装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的をを達成するた
めに第1の発明の対物レンズ駆動装置は、対物レンズを
含む光学系が取り付けられているホルダと、ホルダに取
り付けられた磁石と、磁性体で形成され、巻回部と折曲
部を有するヨークと、ヨークの巻回部に巻回したコイル
と、固定部材と、ホルダと固定部材の間に取り付けら
れ、固定部材に対しホルダを可動的に支持する支持部材
と、ヨークおよび固定部材を取り付けるためのベースか
らなり、ヨークはコイルを巻回後に折曲部を折曲し略コ
の字型に形成し、ヨークのコの字型の両端部を磁石の両
極に対向するように配置するという構成を有している。
めに第1の発明の対物レンズ駆動装置は、対物レンズを
含む光学系が取り付けられているホルダと、ホルダに取
り付けられた磁石と、磁性体で形成され、巻回部と折曲
部を有するヨークと、ヨークの巻回部に巻回したコイル
と、固定部材と、ホルダと固定部材の間に取り付けら
れ、固定部材に対しホルダを可動的に支持する支持部材
と、ヨークおよび固定部材を取り付けるためのベースか
らなり、ヨークはコイルを巻回後に折曲部を折曲し略コ
の字型に形成し、ヨークのコの字型の両端部を磁石の両
極に対向するように配置するという構成を有している。
【0009】また、第2の発明は、第1の発明における
ヨークのコの字型の両端部のうち、折曲部の磁石に対向
する部分を、圧延または折曲によって、対向面積を増加
するという構成を有している。
ヨークのコの字型の両端部のうち、折曲部の磁石に対向
する部分を、圧延または折曲によって、対向面積を増加
するという構成を有している。
【0010】また、第3の発明の対物レンズ駆動装置
は、対物レンズを含む光学系が取り付けられているホル
ダと、ホルダに取り付けられた磁石と、磁性体で形成さ
れた第1及び第2のヨークと、第1及び第2のヨークに
それぞれ巻回した第1及び第2のコイルと、固定部材
と、ホルダと固定部材の間に取り付けられ、固定部材に
対しホルダを可動的に支持する支持部材と、ヨークおよ
び固定部材を取り付けるためのベースからなり、第1の
コイルと第2のコイルの巻き方向が互いに略直行するよ
うに第1のヨークと第2のヨークを磁石の両極に対向す
るように配置するという構成を有している。
は、対物レンズを含む光学系が取り付けられているホル
ダと、ホルダに取り付けられた磁石と、磁性体で形成さ
れた第1及び第2のヨークと、第1及び第2のヨークに
それぞれ巻回した第1及び第2のコイルと、固定部材
と、ホルダと固定部材の間に取り付けられ、固定部材に
対しホルダを可動的に支持する支持部材と、ヨークおよ
び固定部材を取り付けるためのベースからなり、第1の
コイルと第2のコイルの巻き方向が互いに略直行するよ
うに第1のヨークと第2のヨークを磁石の両極に対向す
るように配置するという構成を有している。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、磁石の両極に対
向するようにヨークが配置されているので、磁石から発
生する磁束のうち空間への漏洩磁束が少なくなり、コイ
ルを通過する磁束が多くなるので、磁石を動かす力が増
え磁気効率の良い対物レンズ駆動装置になる。
向するようにヨークが配置されているので、磁石から発
生する磁束のうち空間への漏洩磁束が少なくなり、コイ
ルを通過する磁束が多くなるので、磁石を動かす力が増
え磁気効率の良い対物レンズ駆動装置になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例の対物レンズ駆動装
置について、図面を参照しながら説明する。
置について、図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明における第1の実施例を示
す対物レンズ駆動装置の斜視図である。図2はコイルを
巻き終えた状態のヨークを示す斜視図、図3はヨークを
折り曲げた状態の図である。図2において、磁性体で形
成されたヨーク4にボビン5を固定し、ボビン5にトラ
ッキングコイル7をZ方向に巻く。次にフォーカシング
コイル6をX方向に巻く。フォーカシングコイル6とト
ラッキングコイル7を巻く順序は逆でも良い。コイルが
巻かれたヨーク4を、図3のように略コの字型に折り曲
げる。図1において、ホルダ2には対物レンズ1と磁石
3が固定され可動部を構成する。磁石3はY方向に着磁
されている。ベース8にはヨーク4と固定部材10が固
定されている。4本の支持ワイヤ9の一端がホルダ2に
固定され、他端が固定部材10に固定されており、可動
部が固定部材10に対してXおよびZ方向に可動に支持
されている。このとき磁石3は、コの字型に形成された
ヨーク4の間に位置している。
す対物レンズ駆動装置の斜視図である。図2はコイルを
巻き終えた状態のヨークを示す斜視図、図3はヨークを
折り曲げた状態の図である。図2において、磁性体で形
成されたヨーク4にボビン5を固定し、ボビン5にトラ
ッキングコイル7をZ方向に巻く。次にフォーカシング
コイル6をX方向に巻く。フォーカシングコイル6とト
ラッキングコイル7を巻く順序は逆でも良い。コイルが
巻かれたヨーク4を、図3のように略コの字型に折り曲
げる。図1において、ホルダ2には対物レンズ1と磁石
3が固定され可動部を構成する。磁石3はY方向に着磁
されている。ベース8にはヨーク4と固定部材10が固
定されている。4本の支持ワイヤ9の一端がホルダ2に
固定され、他端が固定部材10に固定されており、可動
部が固定部材10に対してXおよびZ方向に可動に支持
されている。このとき磁石3は、コの字型に形成された
ヨーク4の間に位置している。
【0014】以上のように構成された対物レンズ駆動装
置の動作は、従来例にて説明したものと同等である。
置の動作は、従来例にて説明したものと同等である。
【0015】図4は、磁気回路を構成する磁石3,ヨー
ク4,フォーカシングコイル6,トラッキングコイル7
の断面図と、磁束の流れの様子を示したものである。磁
石3の両極に向かい合ったヨーク4を通って磁束が流れ
るので、空間への漏洩磁束が小さくなり、フォーカシン
グコイル6およびトラッキングコイル7を通過する磁束
が多くなる。つまり、磁気効率が向上する。またフォー
カシングコイル6とトラッキングコイル7はヨーク4に
直巻きであるので、位置決め固定の必要がなく、組み立
て性及び量産性を低下させることはない。
ク4,フォーカシングコイル6,トラッキングコイル7
の断面図と、磁束の流れの様子を示したものである。磁
石3の両極に向かい合ったヨーク4を通って磁束が流れ
るので、空間への漏洩磁束が小さくなり、フォーカシン
グコイル6およびトラッキングコイル7を通過する磁束
が多くなる。つまり、磁気効率が向上する。またフォー
カシングコイル6とトラッキングコイル7はヨーク4に
直巻きであるので、位置決め固定の必要がなく、組み立
て性及び量産性を低下させることはない。
【0016】なお、本実施例では、平面型のヨーク4を
コイル巻き付け後、コの字型に折り曲げたが、図5に示
すようにL型に折り曲げたヨーク4にコイルを巻き付け
た後、コの字型に折り曲げればコイル巻回後の折り曲げ
が容易になる。
コイル巻き付け後、コの字型に折り曲げたが、図5に示
すようにL型に折り曲げたヨーク4にコイルを巻き付け
た後、コの字型に折り曲げればコイル巻回後の折り曲げ
が容易になる。
【0017】なお、本実施例において、図6に示すよう
にヨーク24とベース28を一体にしてもよい。図3に
て説明したものと同様、フォーカシングコイル6とトラ
ッキングコイル7を巻回後、図6のようにヨーク24を
折り曲げる。
にヨーク24とベース28を一体にしてもよい。図3に
て説明したものと同様、フォーカシングコイル6とトラ
ッキングコイル7を巻回後、図6のようにヨーク24を
折り曲げる。
【0018】図7は、本発明における第2の実施例を示
す対物レンズ駆動装置の一部斜視図である。図3にて説
明した第1の実施例におけるヨーク34を、フォーカシ
ングコイル6,トラッキングコイル7を巻回後、コの字
型に折り曲げ、磁石に対向する部分を圧延し面積を増加
させた。これ以外の構成および動作は、図1の第1の実
施例で説明したものと同等である。磁石との対向するヨ
ーク面積を増加させることにより、更に磁石から空間に
出る磁束を減らし、磁気効率が向上する。
す対物レンズ駆動装置の一部斜視図である。図3にて説
明した第1の実施例におけるヨーク34を、フォーカシ
ングコイル6,トラッキングコイル7を巻回後、コの字
型に折り曲げ、磁石に対向する部分を圧延し面積を増加
させた。これ以外の構成および動作は、図1の第1の実
施例で説明したものと同等である。磁石との対向するヨ
ーク面積を増加させることにより、更に磁石から空間に
出る磁束を減らし、磁気効率が向上する。
【0019】なお、本実施例では、ヨーク34をコの字
型に折り曲げただけであるが、図8に示すように、ヨー
ク44の折曲部をL型にし、このL型部をさらに折り曲
げて磁石と対向するヨークの面積を広げても良い。
型に折り曲げただけであるが、図8に示すように、ヨー
ク44の折曲部をL型にし、このL型部をさらに折り曲
げて磁石と対向するヨークの面積を広げても良い。
【0020】図9は、本発明における第3の実施例を示
す対物レンズ駆動装置の斜視図である。図10は、コイ
ルを巻き終えた状態のヨークを示す斜視図である。図1
0において、磁性体で形成されたヨーク14にボビン1
5を固定し、ボビン15にコイル16を巻く。図9にお
いて、コイル16を巻いた2つのヨーク14を、コイル
の巻き方向がX方向とZ方向に向くようにベース18に
固定する。Z方向に固定したコイルはトラッキングコイ
ル16bとなり、X方向に固定したコイルはフォーカシ
ングコイル16aとなる。ホルダ12には対物レンズ1
1と磁石13が固定され、可動部を構成する。磁石13
は、Y方向に着磁されている。4本の支持ワイヤ19の
一端がホルダ12に固定され、他端が固定部材20に固
定されており、可動部が、固定部材20に対してXおよ
びZ方向に可動に支持されている。このとき磁石13
は、2つのヨーク14の間に位置している。
す対物レンズ駆動装置の斜視図である。図10は、コイ
ルを巻き終えた状態のヨークを示す斜視図である。図1
0において、磁性体で形成されたヨーク14にボビン1
5を固定し、ボビン15にコイル16を巻く。図9にお
いて、コイル16を巻いた2つのヨーク14を、コイル
の巻き方向がX方向とZ方向に向くようにベース18に
固定する。Z方向に固定したコイルはトラッキングコイ
ル16bとなり、X方向に固定したコイルはフォーカシ
ングコイル16aとなる。ホルダ12には対物レンズ1
1と磁石13が固定され、可動部を構成する。磁石13
は、Y方向に着磁されている。4本の支持ワイヤ19の
一端がホルダ12に固定され、他端が固定部材20に固
定されており、可動部が、固定部材20に対してXおよ
びZ方向に可動に支持されている。このとき磁石13
は、2つのヨーク14の間に位置している。
【0021】以上のように構成された対物レンズ駆動装
置の動作は、従来例にて説明したものと同等である。
置の動作は、従来例にて説明したものと同等である。
【0022】図11は、磁気回路を構成する磁石13,
ヨーク14,フォーカシングコイル16a,トラッキン
グコイル16bの断面図と、磁束の流れの様子を示した
ものである。磁石13とヨーク14の空間部の距離d2
が、図13にて説明した従来例のd1より小さくできる
ので、磁石13からヨーク14へ磁束が流れやすくなり
コイルを通過する磁束が多くなる。
ヨーク14,フォーカシングコイル16a,トラッキン
グコイル16bの断面図と、磁束の流れの様子を示した
ものである。磁石13とヨーク14の空間部の距離d2
が、図13にて説明した従来例のd1より小さくできる
ので、磁石13からヨーク14へ磁束が流れやすくなり
コイルを通過する磁束が多くなる。
【0023】なお、本実施例のヨーク,ボビン,コイル
を同一形状にすれば量産性が向上する。
を同一形状にすれば量産性が向上する。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、第1の発明で
は、コイルを巻き付けた後、ヨークを折り曲げることに
より、直巻きのコイルで磁石の両側にヨークが構成でき
る。また、磁気効率が向上するので、コイルに流す電流
に対する可動部の駆動力である感度が向上する。また、
空間への漏洩磁束が低減するので、光磁気ディスクへの
記録信号の劣化を低減できる。
は、コイルを巻き付けた後、ヨークを折り曲げることに
より、直巻きのコイルで磁石の両側にヨークが構成でき
る。また、磁気効率が向上するので、コイルに流す電流
に対する可動部の駆動力である感度が向上する。また、
空間への漏洩磁束が低減するので、光磁気ディスクへの
記録信号の劣化を低減できる。
【0025】また、第2の発明では、磁石に対向するヨ
ークの面積が増加するので、更に磁気効率が向上し、漏
洩磁束が低減する。
ークの面積が増加するので、更に磁気効率が向上し、漏
洩磁束が低減する。
【0026】また、第3の発明では、磁石とヨークの距
離が小さくなり、磁気効率が良くなるので、第1の発明
と同様の効果が得られる。
離が小さくなり、磁気効率が良くなるので、第1の発明
と同様の効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施例における対物レンズ駆動
装置の斜視図
装置の斜視図
【図2】本発明の第1の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部斜視図
装置の一部斜視図
【図3】本発明の第1の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部斜視図
装置の一部斜視図
【図4】本発明の第1の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部断面図
装置の一部断面図
【図5】本発明の第1の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部斜視図
装置の一部斜視図
【図6】本発明の第1の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部斜視図
装置の一部斜視図
【図7】本発明の第2の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部斜視図
装置の一部斜視図
【図8】本発明の第2の実施例における対物レンズ駆動
装置の一部斜視図
装置の一部斜視図
【図9】本発明の第3の実施例における対物レンズ駆動
装置の斜視図
装置の斜視図
【図10】本発明の第3の実施例における対物レンズ駆
動装置の一部斜視図
動装置の一部斜視図
【図11】本発明の第3の実施例における対物レンズ駆
動装置の一部断面図
動装置の一部断面図
【図12】従来例の対物レンズ駆動装置の斜視図
【図13】従来例の対物レンズ駆動装置の一部断面図
1 対物レンズ 2 ホルダ 3 磁石 4 ヨーク 6 フォーカシングコイル 7 トラッキングコイル 8 ベース 9 支持ワイヤ 10 固定部材
Claims (4)
- 【請求項1】 対物レンズを含む光学系が取り付けられ
ているホルダと、前記ホルダに取り付けられた磁石と、
磁性体で形成され、巻回部と折曲部を有するヨークと、
前記ヨークの巻回部に巻回したコイルと、固定部材と、
前記ホルダと前記固定部材の間に取り付けられ、前記固
定部材に対し前記ホルダを可動的に支持する支持部材
と、前記ヨークおよび前記固定部材を取り付けるための
ベースからなり、前記ヨークは前記コイルを巻回後に折
曲部を折曲し略コの字型に形成し、前記ヨークのコの字
型の両端部を前記磁石の両極に対向するように配置した
ことを特徴とする対物レンズ駆動装置。 - 【請求項2】 ヨークのコの字型の両端部のうち折曲部
の前記磁石に対向する部分を圧延または折曲によって対
向面積を増加させた請求項1記載の対物レンズ駆動装
置。 - 【請求項3】 ヨークとベースを一体に成型した請求項
1記載の対物レンズ駆動装置。 - 【請求項4】 対物レンズを含む光学系が取り付けられ
ているホルダと、前記ホルダに取り付けられた磁石と、
磁性体で形成された第1及び第2のヨークと、前記第1
及び第2のヨークにそれぞれ巻回した第1及び第2のコ
イルと、固定部材と、前記ホルダと前記固定部材の間に
取り付けられ、前記固定部材に対し前記ホルダを可動的
に支持する支持部材と、前記ヨークおよび前記固定部材
を取り付けるためのベースからなり、前記第1のコイル
と前記第2のコイルの巻き方向が互いに略直行するよう
に前記第1のヨークと前記第2のヨークを前記磁石の両
極に対向するように配置したことを特徴とする対物レン
ズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213579A JPH0877586A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213579A JPH0877586A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877586A true JPH0877586A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16641545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213579A Pending JPH0877586A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011003239A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Funai Electric Co Ltd | 対物レンズアクチュエータ及びそれを備えた光ピックアップ |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6213579A patent/JPH0877586A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011003239A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Funai Electric Co Ltd | 対物レンズアクチュエータ及びそれを備えた光ピックアップ |
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