JPH0877649A - 磁気テープの端部位置検知装置 - Google Patents
磁気テープの端部位置検知装置Info
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- JPH0877649A JPH0877649A JP7174435A JP17443595A JPH0877649A JP H0877649 A JPH0877649 A JP H0877649A JP 7174435 A JP7174435 A JP 7174435A JP 17443595 A JP17443595 A JP 17443595A JP H0877649 A JPH0877649 A JP H0877649A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing auxiliary features on record carriers or containers, e.g. to stop machine near the end of a tape
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、磁気テープの端部位置を簡単な
方法で低コストで効果的に検知できる装置に関する。 【構成】 本発明のテープ端部位置検知装置は、供給
リール12から卷取りリール14へ、またはその反対に
走行するテープの端部位置を検知し、供給リール12上
に残っているテープの残量時間を検知する残量時間検知
器30と、検知されたテープの残量時間を予め定められ
た閾値と比較して、テープの端部位置を特定するテープ
端部検知器50とから成る。
方法で低コストで効果的に検知できる装置に関する。 【構成】 本発明のテープ端部位置検知装置は、供給
リール12から卷取りリール14へ、またはその反対に
走行するテープの端部位置を検知し、供給リール12上
に残っているテープの残量時間を検知する残量時間検知
器30と、検知されたテープの残量時間を予め定められ
た閾値と比較して、テープの端部位置を特定するテープ
端部検知器50とから成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録/再生装置に
関し、特に、この装置で用いる磁気テープの端部位置検
知装置に関する。
関し、特に、この装置で用いる磁気テープの端部位置検
知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気記録/再生装置、例えば、ビ
デオカセットレコーダー(VCR)に於いて、カセット
ハウジング内の磁気テープは再生あるいは録画モードの
際に、供給リールから巻取りリールへ送られ、また、逆
転早送りモード時にはその反対へ移送される。その供給
リールまたは巻取りリール上に全ての磁気テープが巻き
取られた時、磁気テープがピンチローラまたはキャプス
タンによる望まれないストレッチング(stretch
ing)を受けることになる。このようなストレッチン
グの発生を防止するために、通常のVCRはどの方向か
らも両側のリール上の磁気テープの終了を検知する磁気
テープ終了センサーを採用している。この磁気テープ終
了センサーはカセットハウジングに隣接して配置された
発光ダイオード(LED)または螢光ランプのような光
源からなる。光源からの光はカセットハウジング内の貫
通トンネルを通過する。このような光の経路は録画、再
生及び巻き戻し動作の際、通常、不透明な磁気テープに
よって遮断されるが、磁気テープの両端の先端部の透明
なセグメントは光を通過させる。このように通過した光
を、テープを挟んで光源とは反対側に配置された受光セ
ンサーによって検知することによって、ストレッチング
を解除する停止命令を開始させる。
デオカセットレコーダー(VCR)に於いて、カセット
ハウジング内の磁気テープは再生あるいは録画モードの
際に、供給リールから巻取りリールへ送られ、また、逆
転早送りモード時にはその反対へ移送される。その供給
リールまたは巻取りリール上に全ての磁気テープが巻き
取られた時、磁気テープがピンチローラまたはキャプス
タンによる望まれないストレッチング(stretch
ing)を受けることになる。このようなストレッチン
グの発生を防止するために、通常のVCRはどの方向か
らも両側のリール上の磁気テープの終了を検知する磁気
テープ終了センサーを採用している。この磁気テープ終
了センサーはカセットハウジングに隣接して配置された
発光ダイオード(LED)または螢光ランプのような光
源からなる。光源からの光はカセットハウジング内の貫
通トンネルを通過する。このような光の経路は録画、再
生及び巻き戻し動作の際、通常、不透明な磁気テープに
よって遮断されるが、磁気テープの両端の先端部の透明
なセグメントは光を通過させる。このように通過した光
を、テープを挟んで光源とは反対側に配置された受光セ
ンサーによって検知することによって、ストレッチング
を解除する停止命令を開始させる。
【0003】上記に於いて述べられたように、従来のV
CRは、光源及び受光センサーのような素子を必要とす
るために複雑でかつ高コストの製造工程を要するという
問題があった。従って、製造コストを低減すると共に磁
気テープの端部を容易に検知できる装置が要求されてき
た。
CRは、光源及び受光センサーのような素子を必要とす
るために複雑でかつ高コストの製造工程を要するという
問題があった。従って、製造コストを低減すると共に磁
気テープの端部を容易に検知できる装置が要求されてき
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、ソフトウェアプログラムを用いて低コストで効
果的に磁気テープの端部位置を検知できる装置を提供す
ることにある。
目的は、ソフトウェアプログラムを用いて低コストで効
果的に磁気テープの端部位置を検知できる装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の実施例によれば、一定の走行時間を有す
ると共に回転可能なテープ移送手段によって制御されて
第1リールから第2リールへ走行する磁気テープの端部
位置を検知する磁気テープの端部位置検知装置であっ
て、前記第1リール上に残っている前記磁気テープの残
量時間を検知する残量時間検知器と、前記磁気テープの
端部位置を判断するために、前記検知された残量時間を
予め定められた閾値と比較する手段とを有することを特
徴とする磁気テープの端部位置検知装置によって達成さ
れる。
めに、本発明の実施例によれば、一定の走行時間を有す
ると共に回転可能なテープ移送手段によって制御されて
第1リールから第2リールへ走行する磁気テープの端部
位置を検知する磁気テープの端部位置検知装置であっ
て、前記第1リール上に残っている前記磁気テープの残
量時間を検知する残量時間検知器と、前記磁気テープの
端部位置を判断するために、前記検知された残量時間を
予め定められた閾値と比較する手段とを有することを特
徴とする磁気テープの端部位置検知装置によって達成さ
れる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の磁気テープの端部位置検知装
置について図面を参照しながらより詳しく説明する。
置について図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0007】図1を参照すると、本発明の磁気テープ端
部位置検知装置100のブロック図が示されている。こ
の装置100は一般に磁気テープの残量時間検知器30
及びテープ端部検知器50からなる。残量時間検知器3
0は、本件出願人による係属中の日本国特許出願及び米
国特許出願「APPARATUS FOR DETEC
TING TAPE REMAINDER TIME」
明細書に開示されており、これらの明細書は、ここで言
及することによって本出願の一部とされたい。
部位置検知装置100のブロック図が示されている。こ
の装置100は一般に磁気テープの残量時間検知器30
及びテープ端部検知器50からなる。残量時間検知器3
0は、本件出願人による係属中の日本国特許出願及び米
国特許出願「APPARATUS FOR DETEC
TING TAPE REMAINDER TIME」
明細書に開示されており、これらの明細書は、ここで言
及することによって本出願の一部とされたい。
【0008】磁気テープ10を有するテープカセットが
ビデオカセットレコーダー(VCR)のような磁気記録
及び再生システムにロードされる際、磁気テープ10は
磁気テープ10を走行させるキャプスタンモーターが取
り付けられたキャプスタンユニット20によって、再生
または録画動作中には、回転可能な供給リール12から
回転可能な巻取りリール14への前進(forwar
d)方向に、または巻き戻し動作中には、巻取りリール
14から供給リール12への後進(backward)
方に選択的に走行される。
ビデオカセットレコーダー(VCR)のような磁気記録
及び再生システムにロードされる際、磁気テープ10は
磁気テープ10を走行させるキャプスタンモーターが取
り付けられたキャプスタンユニット20によって、再生
または録画動作中には、回転可能な供給リール12から
回転可能な巻取りリール14への前進(forwar
d)方向に、または巻き戻し動作中には、巻取りリール
14から供給リール12への後進(backward)
方に選択的に走行される。
【0010】残量時間検知器30は、供給リール12ま
たは巻取りリール14上の前進方向または後進方向の何
れか一方向へ走行する磁気テープ10の残量時間を検知
する。このような残量時間は、前進方向においては供給
リール12上に残っている磁気テープ10の長さに対す
る時間を表し、また後進方向においては巻取りリール1
4上に残っている磁気テープ10の長さに対する時間を
表す。例えば、供給リール12上の磁気テープ10が最
後まで行った場合、残量時間は供給リール12上のテー
プの残量がゼロであり、巻取りリールにテープ全体が巻
き取られた状態であることを表すゼロになる。
たは巻取りリール14上の前進方向または後進方向の何
れか一方向へ走行する磁気テープ10の残量時間を検知
する。このような残量時間は、前進方向においては供給
リール12上に残っている磁気テープ10の長さに対す
る時間を表し、また後進方向においては巻取りリール1
4上に残っている磁気テープ10の長さに対する時間を
表す。例えば、供給リール12上の磁気テープ10が最
後まで行った場合、残量時間は供給リール12上のテー
プの残量がゼロであり、巻取りリールにテープ全体が巻
き取られた状態であることを表すゼロになる。
【0011】上述したように、供給リール12上で検知
されるテープ残量時間に応答して、テープ端部検知器5
0は、その残量時間を予め定められた閾値と比較すると
共に、供給リール12上の磁気テープの端部位置を検知
する。本発明の好適な実施例に於いて、予め定められた
閾値が、磁気テープ10の先端部15から1つまたは2
つのセグメント分だけ離れた位置を表す値を有するよう
に設定される。例えば、図2を参照すると、磁気テープ
の全長「T」が120である磁気テープが図示されてい
るが、ここで各数字は磁気テープの残量時間検知器30
によって検知されるべきテープ残量時間の間隔を表す。
もし、磁気テープが供給リール12側から巻取りリール
14側へ走行すると仮定すると、予め定められた閾値は
磁気テープ10の端部位置16を表すゼロ値より1また
は2ほど大きい値を有することが好ましい。従って、残
量時間が予め定められた閾値に達した際、テープ端部検
知器50は、キャプスタンユニット20によるストレッ
チングが発生する前に、キャプスタンユニット20を予
め停止させることができる。
されるテープ残量時間に応答して、テープ端部検知器5
0は、その残量時間を予め定められた閾値と比較すると
共に、供給リール12上の磁気テープの端部位置を検知
する。本発明の好適な実施例に於いて、予め定められた
閾値が、磁気テープ10の先端部15から1つまたは2
つのセグメント分だけ離れた位置を表す値を有するよう
に設定される。例えば、図2を参照すると、磁気テープ
の全長「T」が120である磁気テープが図示されてい
るが、ここで各数字は磁気テープの残量時間検知器30
によって検知されるべきテープ残量時間の間隔を表す。
もし、磁気テープが供給リール12側から巻取りリール
14側へ走行すると仮定すると、予め定められた閾値は
磁気テープ10の端部位置16を表すゼロ値より1また
は2ほど大きい値を有することが好ましい。従って、残
量時間が予め定められた閾値に達した際、テープ端部検
知器50は、キャプスタンユニット20によるストレッ
チングが発生する前に、キャプスタンユニット20を予
め停止させることができる。
【0012】次いで、図1を再度参照しながら残量時間
検知器30を説明する。VCRにロードされた磁気テー
プ10は一定の走行時間、例えば、30、60、90、
120または160分の走行時間を有する。この走行時
間は磁気テープ10の全容量または全長を表す。リード
・オンリ・メモリより成る記憶ユニット26は、各々異
なる全テープ長を有する複数の磁気テープに対する走行
時間の情報を記憶する働きをする。全テープ長は、供給
リール12と巻取りリール14上に巻取られた磁気テー
プ10の全表面積、つまり、供給リール12及び巻取リ
ール14上の両方に巻取られている磁気テープ10の長
さの合計に比例する。この磁気テープ10の全表面積に
対応する磁気テープの走行時間は記憶ユニット26から
選択されると共に、その選択された磁気テープの走行時
間は、マイクロコンピュータより成る残量時間検知器3
0へ与えられる。
検知器30を説明する。VCRにロードされた磁気テー
プ10は一定の走行時間、例えば、30、60、90、
120または160分の走行時間を有する。この走行時
間は磁気テープ10の全容量または全長を表す。リード
・オンリ・メモリより成る記憶ユニット26は、各々異
なる全テープ長を有する複数の磁気テープに対する走行
時間の情報を記憶する働きをする。全テープ長は、供給
リール12と巻取りリール14上に巻取られた磁気テー
プ10の全表面積、つまり、供給リール12及び巻取リ
ール14上の両方に巻取られている磁気テープ10の長
さの合計に比例する。この磁気テープ10の全表面積に
対応する磁気テープの走行時間は記憶ユニット26から
選択されると共に、その選択された磁気テープの走行時
間は、マイクロコンピュータより成る残量時間検知器3
0へ与えられる。
【0013】供給リール12及び巻取りリール14の下
部には、リール12及び14の各々の回転に応じてリー
ルパルスを各々発生する、第1及び第2のリール回転検
知器22及び24が取り付けられている。このリール回
転検知器22及び24から各々発生されたリールパルス
信号は残量時間検知器30へ提供されて、ここで、残量
時間検知器30によって供給リール12及び巻取りリー
ル14の回転周期が各々検知される。
部には、リール12及び14の各々の回転に応じてリー
ルパルスを各々発生する、第1及び第2のリール回転検
知器22及び24が取り付けられている。このリール回
転検知器22及び24から各々発生されたリールパルス
信号は残量時間検知器30へ提供されて、ここで、残量
時間検知器30によって供給リール12及び巻取りリー
ル14の回転周期が各々検知される。
【0014】キャプスタンユニット20は周波数発生器
(FG)18を有しており、キャプスタンモータの回転
速度に対応する周波数、例えば、1080Hzを有するF
Gパルス信号を発生する。周波数発生器18から発生さ
れたFGパルス信号は、磁気テープの残量時間検知器3
0へ供給される。残量時間検知器30において、供給リ
ール12及び巻取りリール14の回転周期毎にFGパル
スの数が各々カウントされる。
(FG)18を有しており、キャプスタンモータの回転
速度に対応する周波数、例えば、1080Hzを有するF
Gパルス信号を発生する。周波数発生器18から発生さ
れたFGパルス信号は、磁気テープの残量時間検知器3
0へ供給される。残量時間検知器30において、供給リ
ール12及び巻取りリール14の回転周期毎にFGパル
スの数が各々カウントされる。
【0015】周知のように、供給リール12上に巻取ら
れた磁気テープの長さが短ければ短いほど供給リールの
回転周期は短くなるが、反対に、巻取リール14上に巻
取られた磁気テープの長さが長ければ長いほど巻取りリ
ール14の回転周期は長くなる。回転周期は供給リール
12または巻取りリール14上に巻取られた磁気テープ
の長さに対して線形に変化するが、1FGパルスにつき
磁気テープの走行距離は常に一定である。これらの事実
に基づいて、残量時間検知器30は、供給リール12及
び巻取りリール14の各々の回転周期と記憶ユニット2
6から選択された磁気テープの走行時間とを用いて、磁
気テープの残量時間を特定する。
れた磁気テープの長さが短ければ短いほど供給リールの
回転周期は短くなるが、反対に、巻取リール14上に巻
取られた磁気テープの長さが長ければ長いほど巻取りリ
ール14の回転周期は長くなる。回転周期は供給リール
12または巻取りリール14上に巻取られた磁気テープ
の長さに対して線形に変化するが、1FGパルスにつき
磁気テープの走行距離は常に一定である。これらの事実
に基づいて、残量時間検知器30は、供給リール12及
び巻取りリール14の各々の回転周期と記憶ユニット2
6から選択された磁気テープの走行時間とを用いて、磁
気テープの残量時間を特定する。
【0016】磁気テープ10が前進方向に走行する場
合、供給リール12上の磁気テープ10の残量時間Ts
は、次式(1)に示された関係から計算することができ
る。
合、供給リール12上の磁気テープ10の残量時間Ts
は、次式(1)に示された関係から計算することができ
る。
【0017】 Ts=Ns 2×T/(Ns 2+Nt 2) 式(1)
【0018】上記の式(1)において、Ns及びNtは各
々供給リール12及び巻取りリール14の回転周期毎の
FGパルス信号の個数を表し、そして、Tは磁気テープ
の走行時間を表す。
々供給リール12及び巻取りリール14の回転周期毎の
FGパルス信号の個数を表し、そして、Tは磁気テープ
の走行時間を表す。
【0019】一方、磁気テープの走行方向が後進方向の
場合、巻取りリール14上に巻取られた磁気テープ10
の残量時間Ttを次式(2)のように得ることができ
る。
場合、巻取りリール14上に巻取られた磁気テープ10
の残量時間Ttを次式(2)のように得ることができ
る。
【0020】 Tt=Nt 2×T/(Ns 2+Nt 2) 式(2)
【0021】次に、磁気テープ10の全表面積と、記憶
ユニット26からその表面積に対応する磁気テープの走
行時間とを得るための過程を説明する。
ユニット26からその表面積に対応する磁気テープの走
行時間とを得るための過程を説明する。
【0022】磁気テープの走行時間Tを選択するため
に、供給リール12または巻取リール14の回転毎の磁
気テープ10の走行距離をYとすれば、次式(3)が導
かされる。
に、供給リール12または巻取リール14の回転毎の磁
気テープ10の走行距離をYとすれば、次式(3)が導
かされる。
【0023】 Y=2π・R=N・K 式(3)
【0024】上記の式(3)において、Rは巻取られた
磁気テープ10を有する供給リール12または巻取りリ
ール14の半径であり、Nは供給リール12または巻取
りリール14の1回転周期毎に発生するFGパルスの個
数であり、そして、Kは1FGパルス毎の磁気テープの
走行距離を表す。
磁気テープ10を有する供給リール12または巻取りリ
ール14の半径であり、Nは供給リール12または巻取
りリール14の1回転周期毎に発生するFGパルスの個
数であり、そして、Kは1FGパルス毎の磁気テープの
走行距離を表す。
【0025】供給リール12または巻取りリール14の
表面積「A」は、次式(4)のように表すことができ
る。
表面積「A」は、次式(4)のように表すことができ
る。
【0026】 A=π・R2=(N・K)2/4π 式(4)
【0027】上記の式(4)から、両方のリール上に巻
取られた磁気テープの全表面積ATは次式(5)のよう
に定義される。
取られた磁気テープの全表面積ATは次式(5)のよう
に定義される。
【0028】 AT=K2×(Ns 2+Nt 2)/4π 式(5)
【0029】従って、上記式(5)から磁気テープの全
表面積ATが得られるので、その磁気テープの全表面積
ATに対応する磁気テープ走行時間Tを記憶ユニット2
6から選択することができる。その後、供給リール12
または巻取りリール14上に巻取られた磁気テープ10
の量Ttまたは残量時間Tsは上述したように計算され
る。
表面積ATが得られるので、その磁気テープの全表面積
ATに対応する磁気テープ走行時間Tを記憶ユニット2
6から選択することができる。その後、供給リール12
または巻取りリール14上に巻取られた磁気テープ10
の量Ttまたは残量時間Tsは上述したように計算され
る。
【0030】図3には、本発明のテープ端部検知器50
によって実行されるテープ端部検知プロセスを図解する
フロー図が示されている。
によって実行されるテープ端部検知プロセスを図解する
フロー図が示されている。
【0031】テープ端部検知プロセスは、ステップ51
に於いて、キャプスタンユニット20上のキャプスタン
モーターの始動によって開始される。
に於いて、キャプスタンユニット20上のキャプスタン
モーターの始動によって開始される。
【0032】ステップ52に於いて、モーターの回転に
よって、磁気テープ10が前進方向または後進方向の何
れかの方向に走行しているかが判断される。前進方向に
走行している場合、ステップ53へ進み、ここで残量時
間検知器30によって供給リール12に対する磁気テー
プの残量時間TSを検知し、そうでなければ、ステップ
54へ進み、ここで検知器30によって巻取りリール1
4に対する磁気テープの残量時間Ttを検知する。
よって、磁気テープ10が前進方向または後進方向の何
れかの方向に走行しているかが判断される。前進方向に
走行している場合、ステップ53へ進み、ここで残量時
間検知器30によって供給リール12に対する磁気テー
プの残量時間TSを検知し、そうでなければ、ステップ
54へ進み、ここで検知器30によって巻取りリール1
4に対する磁気テープの残量時間Ttを検知する。
【0033】その後、ステップ55に於いて、検知され
た残量時間を予め定められた閾値「ETH」と比較して、
検知された残量時間が予め定められた閾値以上か否かを
判断する。そのような比較の結果がNOなら(残量時間
が予め定められた閾値未満なら)、つまり磁気テープの
端部に達すると、テープ端部検知器50は、磁気テープ
10に於けるストレッチングを抑止するためにモーター
の回転動作を停止させる。しかし、もし比較の結果がY
ESなら、つまり磁気テープの端部に達していない場合
ステップ52へリターンする。
た残量時間を予め定められた閾値「ETH」と比較して、
検知された残量時間が予め定められた閾値以上か否かを
判断する。そのような比較の結果がNOなら(残量時間
が予め定められた閾値未満なら)、つまり磁気テープの
端部に達すると、テープ端部検知器50は、磁気テープ
10に於けるストレッチングを抑止するためにモーター
の回転動作を停止させる。しかし、もし比較の結果がY
ESなら、つまり磁気テープの端部に達していない場合
ステップ52へリターンする。
【0034】図4には、磁気テープの残量時間検知器3
0によって実行される磁気テープの残量時間検知ステッ
プ53及び54を図解するフロー図が示されている。
0によって実行される磁気テープの残量時間検知ステッ
プ53及び54を図解するフロー図が示されている。
【0035】ステップ31及びステップ32に於いて、
供給リール12と巻取りリール14の回転周期毎に、リ
ール回転検知器24から発生されたFGパルスの個数が
カウントされると共に、カウントされた各FGパルスの
個数NsまたはNtが算出される。
供給リール12と巻取りリール14の回転周期毎に、リ
ール回転検知器24から発生されたFGパルスの個数が
カウントされると共に、カウントされた各FGパルスの
個数NsまたはNtが算出される。
【0036】ステップ33に於いて、磁気テープの走行
時間Tが検知されたか否かが判定される。検知された場
合には、ステップ36へ進み、そうでない場合には、ス
テップ34へ進んで両方のリール12及び14上に巻取
られた磁気テープ10の全表面積ATを計算した後、ス
テップ35へ進む。
時間Tが検知されたか否かが判定される。検知された場
合には、ステップ36へ進み、そうでない場合には、ス
テップ34へ進んで両方のリール12及び14上に巻取
られた磁気テープ10の全表面積ATを計算した後、ス
テップ35へ進む。
【0037】ステップ35に於いて、その計算された磁
気テープの全表面積ATに対応する磁気テープの走行時
間Tを記憶ユニット26から選択する。
気テープの全表面積ATに対応する磁気テープの走行時
間Tを記憶ユニット26から選択する。
【0038】その次に、ステップ36に於いて、磁気テ
ープの残量時間Tsを上記式(1)から特定する。
ープの残量時間Tsを上記式(1)から特定する。
【0039】上記に於いて、本発明の好適な実施例につ
いて説明したが、請求項に記載の本発明の範囲を逸脱す
ることなく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
いて説明したが、請求項に記載の本発明の範囲を逸脱す
ることなく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0040】
【発明の効果】従って、本発明の装置によれば、複雑な
構成を採用しなくても、簡単な方式で磁気テープの端部
を検知することができる。
構成を採用しなくても、簡単な方式で磁気テープの端部
を検知することができる。
【図1】本発明の好適な実施例の磁気テープの端部位置
検知装置のブロック図である。
検知装置のブロック図である。
【図2】本発明による磁気テープの端部位置の検知を説
明するための例示的な磁気テープを示した図である。
明するための例示的な磁気テープを示した図である。
【図3】本発明による磁気テープの端部位置を検知する
過程を説明するためのフロー図である。
過程を説明するためのフロー図である。
【図4】本発明による磁気テープの残量時間を特定する
過程を説明するためのフロー図である。
過程を説明するためのフロー図である。
10 磁気テープ 12 供給リール 14 巻取りリール 15 磁気テープの先端部 16 磁気テープの端部位置 18 周波数発生器 20 キャプスタンユニット 22 第1のリール回転検知器 24 第2のリール回転検知器 26 記憶ユニット 30 残量時間検知器 50 テープ端部検知器
Claims (5)
- 【請求項1】 一定の走行時間を有すると共に回転可
能なテープ移送手段によって制御されて第1リールから
第2リールへ走行する磁気テープの端部位置を検知する
磁気テープの端部位置検知装置であって、 前記第1リール上に残っている前記磁気テープの残量時
間を検知する残量時間検知器と、 前記磁気テープの端部位置を判断するために、前記検知
された残量時間を予め定められた閾値と比較する手段と
を有することを特徴とする磁気テープの端部位置検知装
置。 - 【請求項2】 前記残量時間検知器が、 前記テープ移送手段に取り付けられており、前記テープ
移送手段の回転に応じてパルス信号を発生する周波数発
生器と、 前記第1リールの回転周期毎に発生する第1のパルス信
号の個数を検知する第1のリール回転検知手段と、 前記第2リールの回転周期毎に発生する第2のパルス信
号の個数を検知する第2のリール回転検知手段と、 前記磁気テープの残量時間Tsを次式 Ts=Ns 2×T/(Ns 2+Nt 2) のように計算する手段であって、ここでNs及びNtは各
々前記第1及び第2のパルス信号の個数、そして、Tは
前記選択された磁気テープの走行時間を各々表す、該手
段とを有することを特徴とする請求項1に記載の磁気テ
ープの端部位置検知装置。 - 【請求項3】 前記予め定められた閾値が前記磁気テ
ープの先端部から1つまたは2つのセグメント分だけ離
れた位置を表す値を有することを特徴とする請求項2に
記載の磁気テープの端部位置検知装置。 - 【請求項4】 一定の走行時間を有すると共に回転可
能なテープ移送手段によって制御されて第1リールから
第2リールへ走行する磁気テープの端部位置を検知する
磁気テープの端部位置検知装置であって、 前記テープ移送手段に取り付けられており、前記テープ
移送手段の回転に応じてパルス信号を発生する周波数発
生器と、 前記第1リールの回転周期毎に発生する第1のパルス信
号の個数を検知する第1のリール回転検知手段と、 前記第2リールの回転周期毎に発生する第2のパルス信
号の個数を検知する第2のリール回転検知手段と、 前記第1リール上に巻取られた前記磁気テープの残量時
間Tsを次式 Ts=Ns 2×T/(Ns 2+Nt 2) のように計算する手段であって、ここでNs及びNtは各
々前記第1及び第2のパルス信号の個数、そして、Tは
前記選択された磁気テープの走行時間を各々表す、該手
段と、 前記磁気テープの端部位置を判断するために、前記検知
された残量時間を予め定められた閾値と比較する手段と
を有することを特徴とする磁気テープの端部位置検知装
置。 - 【請求項5】 前記予め定められた閾値が前記磁気テ
ープの先端部から1つまたは2つのセグメント分だけ離
れた位置を表す値を有することを特徴とする請求項4に
記載の磁気テープの端部位置検知装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019940020839A KR960008741A (ko) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 테이프 단부 검출방법 |
| KR1994P20839 | 1994-08-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877649A true JPH0877649A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=19390970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7174435A Pending JPH0877649A (ja) | 1994-08-24 | 1995-06-16 | 磁気テープの端部位置検知装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877649A (ja) |
| KR (1) | KR960008741A (ja) |
| CN (1) | CN1149177A (ja) |
-
1994
- 1994-08-24 KR KR1019940020839A patent/KR960008741A/ko not_active Ceased
-
1995
- 1995-06-02 CN CN95106658A patent/CN1149177A/zh active Pending
- 1995-06-16 JP JP7174435A patent/JPH0877649A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1149177A (zh) | 1997-05-07 |
| KR960008741A (ko) | 1996-03-22 |
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