JPH087770Y2 - 回線極性識別機能付きケーブル外被剥き工具 - Google Patents
回線極性識別機能付きケーブル外被剥き工具Info
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- JPH087770Y2 JPH087770Y2 JP1991010207U JP1020791U JPH087770Y2 JP H087770 Y2 JPH087770 Y2 JP H087770Y2 JP 1991010207 U JP1991010207 U JP 1991010207U JP 1020791 U JP1020791 U JP 1020791U JP H087770 Y2 JPH087770 Y2 JP H087770Y2
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- Japan
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- cable
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- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は回線極性識別機能付き
ケーブル外被剥き工具に関し、例えば、電話機用保安器
などの取付け作業において通信線を接続するための工具
に関する。
ケーブル外被剥き工具に関し、例えば、電話機用保安器
などの取付け作業において通信線を接続するための工具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電話機用保安器などの取付け作業
では、ケーブル外被剥きにストリッパーが使用され、回
線の極性確認にチェッカーが使用され、いずれも独立し
た工具である。
では、ケーブル外被剥きにストリッパーが使用され、回
線の極性確認にチェッカーが使用され、いずれも独立し
た工具である。
【0003】上記取り付け作業を行う場合、まず、スト
リッパーを手に取ってケーブル外被を剥ぎ、芯線を露出
させる。続いて、ストリッパーからチェッカーに持ち替
えて芯線の極性を確認し、所定の位置へ所定の芯線を接
続させる。
リッパーを手に取ってケーブル外被を剥ぎ、芯線を露出
させる。続いて、ストリッパーからチェッカーに持ち替
えて芯線の極性を確認し、所定の位置へ所定の芯線を接
続させる。
【0004】ところが、上記従来例では、ストリッパー
とチェッカーとの二個の工具が必要となるとともに、作
業の途中でストリッパーからチェッカーに持ち替える必
要があるので、作業性が悪いという問題があった。
とチェッカーとの二個の工具が必要となるとともに、作
業の途中でストリッパーからチェッカーに持ち替える必
要があるので、作業性が悪いという問題があった。
【0005】そこで、実公昭56−22416号公報の
ように、はぎ取り器の内側に、ケーブルの心線を挟むと
接点が閉じるマイクロスイッチを設けて、ストリッパー
とチェッカーとの両機能を具備したはぎ取り器が提案さ
れている。
ように、はぎ取り器の内側に、ケーブルの心線を挟むと
接点が閉じるマイクロスイッチを設けて、ストリッパー
とチェッカーとの両機能を具備したはぎ取り器が提案さ
れている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
よるはぎ取り器は、はぎ取り器が心線に接触したときに
発光ダイオードを点灯させる構成なので、ケーブル外被
を切開してはぎ取り器が心線を挟んだときに点灯して導
通を確認できるが、ケーブル外被をはぎ取る間も意味の
ない点灯が続いて、例えば、心線との接触の状態によっ
てはマイクロスイッチをオンオフさせることもあり、こ
れにより点灯と消灯とを交互に繰り返して電気に無駄が
生じたり、操作上目障りとなって使い勝手を悪くしてし
まうという問題点があった。
よるはぎ取り器は、はぎ取り器が心線に接触したときに
発光ダイオードを点灯させる構成なので、ケーブル外被
を切開してはぎ取り器が心線を挟んだときに点灯して導
通を確認できるが、ケーブル外被をはぎ取る間も意味の
ない点灯が続いて、例えば、心線との接触の状態によっ
てはマイクロスイッチをオンオフさせることもあり、こ
れにより点灯と消灯とを交互に繰り返して電気に無駄が
生じたり、操作上目障りとなって使い勝手を悪くしてし
まうという問題点があった。
【0007】本考案は、上述した従来の問題点を解消す
るためになされたものであり、ワンストロークでケーブ
ル外被の剥きと導通確認を行う際に、電気の無駄をなく
し、かつ、使い勝手に優れた回線極性識別機能付きケー
ブル外被剥き工具(以下に工具と称する)を提供するこ
とを目的とする。
るためになされたものであり、ワンストロークでケーブ
ル外被の剥きと導通確認を行う際に、電気の無駄をなく
し、かつ、使い勝手に優れた回線極性識別機能付きケー
ブル外被剥き工具(以下に工具と称する)を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案に係る工具は、
前記目的を達成した次のようなものである。
前記目的を達成した次のようなものである。
【0009】すなわち、略L字形に屈曲されたハウジン
グ10と、該ハウジング10の一端10aより一対の端
子18a,18bを露出させ、該一対の端子18a,1
8bに接触させた一対の通信線の極性識別及びその識別
結果の報知を行う回線極性識別部12と、前記ハウジン
グ10の屈曲部位10cから他端10bに向かってケー
ブル径に対応してサイズを相違させた複数の保持溝を並
設し、前記複数の保持溝内に通信線のケーブル外被を切
開させる切開刃を突出させ、前記複数の保持溝に収容さ
れたケーブル外被を前記切開刃に対して押圧させる棒状
の押さえ部材26を回動自在に軸支させたケーブル外被
剥き部14とを備える。
グ10と、該ハウジング10の一端10aより一対の端
子18a,18bを露出させ、該一対の端子18a,1
8bに接触させた一対の通信線の極性識別及びその識別
結果の報知を行う回線極性識別部12と、前記ハウジン
グ10の屈曲部位10cから他端10bに向かってケー
ブル径に対応してサイズを相違させた複数の保持溝を並
設し、前記複数の保持溝内に通信線のケーブル外被を切
開させる切開刃を突出させ、前記複数の保持溝に収容さ
れたケーブル外被を前記切開刃に対して押圧させる棒状
の押さえ部材26を回動自在に軸支させたケーブル外被
剥き部14とを備える。
【0010】また、前記押さえ部材26の一端を前記ハ
ウジングの屈曲部位10c側に軸支させ、前記押さえ部
材26の他端にリング状の指掛け部26aを設けてなる
ことを特徴とする。
ウジングの屈曲部位10c側に軸支させ、前記押さえ部
材26の他端にリング状の指掛け部26aを設けてなる
ことを特徴とする。
【0011】
【作用】かかる構成によれば、ケーブル外被剥き部14
において、ハウジング10の屈曲部位10cを握った状
態で、ケーブル径に合致したサイズの保持溝に通信線を
収容させ、その通信線に向かって押さえ部材26を回動
させながら下ろし、切開刃と押さえ部材26間に通信線
のケーブルを挟ませ、このとき、押さえ部材26の押圧
力によってケーブル外被が切開される。これでケーブル
外被を剥き出し、通信線から心線を露出させる。この
間、ハウジング10の屈曲部位10cを握ったまま操作
することができ、さらに、一対の通信線について心線を
それぞれ露出させた後、回線極性識別部12において、
各心線を一対の端子18a,18bに接触させて、一対
の通信線の極性識別及びその識別結果の報知を行わせ
る。また、押さえ部材26は、指掛け部26aに指を掛
けて回動操作される。
において、ハウジング10の屈曲部位10cを握った状
態で、ケーブル径に合致したサイズの保持溝に通信線を
収容させ、その通信線に向かって押さえ部材26を回動
させながら下ろし、切開刃と押さえ部材26間に通信線
のケーブルを挟ませ、このとき、押さえ部材26の押圧
力によってケーブル外被が切開される。これでケーブル
外被を剥き出し、通信線から心線を露出させる。この
間、ハウジング10の屈曲部位10cを握ったまま操作
することができ、さらに、一対の通信線について心線を
それぞれ露出させた後、回線極性識別部12において、
各心線を一対の端子18a,18bに接触させて、一対
の通信線の極性識別及びその識別結果の報知を行わせ
る。また、押さえ部材26は、指掛け部26aに指を掛
けて回動操作される。
【0012】
【実施例】図1及び図2はこの考案に係る工具の一実施
例を示し、図1は一部を切り欠いた正面図、図2は使用
状態を示す斜視図である。以下、図面に基づき詳しく説
明する。
例を示し、図1は一部を切り欠いた正面図、図2は使用
状態を示す斜視図である。以下、図面に基づき詳しく説
明する。
【0013】図1及び図2に示した工具は、ハウジング
10と、回線極性識別部12と、ケーブル外被剥き部1
4とを備えている。
10と、回線極性識別部12と、ケーブル外被剥き部1
4とを備えている。
【0014】ハウジング10は、合成樹脂からなる二枚
の板状体を重ね合わせ、ハトメ28a、28b、28c
で固定し、各種の部品を内包するものである。また、ハ
ウジング10は、略L字形を呈し、握りやすい大きさ及
び形状になっている。
の板状体を重ね合わせ、ハトメ28a、28b、28c
で固定し、各種の部品を内包するものである。また、ハ
ウジング10は、略L字形を呈し、握りやすい大きさ及
び形状になっている。
【0015】回線極性識別部12は、ハウジング10の
一端10aより一対の端子18a,18bを露出させ、
一対の端子18a,18bに接触させた一対の通信線1
6a,16bの極性識別及びその識別結果の報知を行う
ものである。端子18a、18bは、導電性の良好な金
属板などによって形成されている。識別結果を報知する
ための報知部材20は、発光ダイオード30と電流制限
用の抵抗器32a、32bとから構成されている。端子
18a、18bにはそれぞれ抵抗器32a、32bの一
端がはんだ付けされ、抵抗器32a、32bの他端間に
はスリーブ34a、34bによって発光ダイオード30
が接続されている。ハウジング10の開口部36a、3
6bには端子18a、18bが露出され、ハウジング1
0の窓部38a、38bには発光ダイオード30の透光
性合成樹脂パッケ−ジが臨設されている。
一端10aより一対の端子18a,18bを露出させ、
一対の端子18a,18bに接触させた一対の通信線1
6a,16bの極性識別及びその識別結果の報知を行う
ものである。端子18a、18bは、導電性の良好な金
属板などによって形成されている。識別結果を報知する
ための報知部材20は、発光ダイオード30と電流制限
用の抵抗器32a、32bとから構成されている。端子
18a、18bにはそれぞれ抵抗器32a、32bの一
端がはんだ付けされ、抵抗器32a、32bの他端間に
はスリーブ34a、34bによって発光ダイオード30
が接続されている。ハウジング10の開口部36a、3
6bには端子18a、18bが露出され、ハウジング1
0の窓部38a、38bには発光ダイオード30の透光
性合成樹脂パッケ−ジが臨設されている。
【0016】発光ダイオード30は、極性を有している
ので、この極性に合うように端子18a、18b間に電
圧を印加しなければ点灯しない。また、抵抗器32a、
32bの抵抗値は端子18a、18b間に通信線16
a、16b間の電圧差(例えば48V)が印加されたと
きに発光ダイオード30が点灯するように設定されてい
る。
ので、この極性に合うように端子18a、18b間に電
圧を印加しなければ点灯しない。また、抵抗器32a、
32bの抵抗値は端子18a、18b間に通信線16
a、16b間の電圧差(例えば48V)が印加されたと
きに発光ダイオード30が点灯するように設定されてい
る。
【0017】なお、報知部材20は、発光ダイオード3
0などの視覚に訴えるものに限定されるものではなく、
例えば整流用ダイオードとブザーとを直列接続して聴覚
に訴えるものとしてもよい。また、図示されていない
が、ハウジング10において窓部38aのちょうど裏側
にも同様の窓部が穿設されている。
0などの視覚に訴えるものに限定されるものではなく、
例えば整流用ダイオードとブザーとを直列接続して聴覚
に訴えるものとしてもよい。また、図示されていない
が、ハウジング10において窓部38aのちょうど裏側
にも同様の窓部が穿設されている。
【0018】ケーブル外被剥き部14は、ハウジング1
0の屈曲部位10cから他端10bに向かってケーブル
径に対応してサイズを相違させた複数の保持溝40a,
40b,40cを並設し、この複数の保持溝40a,4
0b,40c内に通信線のケーブル外被を切開させる切
開刃24a,24b,24cを突出させ、上記複数の保
持溝40a,40b,40cに収容されたケーブル外被
を上記切開刃24a,24b,24cに対して押圧させ
る棒状の押さえ部材26を回動自在に軸支させたもので
ある。なお、この実施例では、三種類の保持溝40a,
40b,40cを用意させている。
0の屈曲部位10cから他端10bに向かってケーブル
径に対応してサイズを相違させた複数の保持溝40a,
40b,40cを並設し、この複数の保持溝40a,4
0b,40c内に通信線のケーブル外被を切開させる切
開刃24a,24b,24cを突出させ、上記複数の保
持溝40a,40b,40cに収容されたケーブル外被
を上記切開刃24a,24b,24cに対して押圧させ
る棒状の押さえ部材26を回動自在に軸支させたもので
ある。なお、この実施例では、三種類の保持溝40a,
40b,40cを用意させている。
【0019】押さえ部材26は、細長棒状を呈し、一端
がハウジング10内の軸42に回動自在に設けられ、他
端が指に掛けやすいようにリング状の指掛け部26aを
設けている。また、ハウジング10には保持溝40a、
40b、40cに交差して押さえ溝44a、44b、4
4c、44dが形成されている。押さえ部材26は、押
さえ溝44a、44b、44c、44dに挿入すること
によってケーブル外被22を切開刃24a、24b、2
4cに固定することが可能となる。
がハウジング10内の軸42に回動自在に設けられ、他
端が指に掛けやすいようにリング状の指掛け部26aを
設けている。また、ハウジング10には保持溝40a、
40b、40cに交差して押さえ溝44a、44b、4
4c、44dが形成されている。押さえ部材26は、押
さえ溝44a、44b、44c、44dに挿入すること
によってケーブル外被22を切開刃24a、24b、2
4cに固定することが可能となる。
【0020】次に、この考案に係る工具の使用方法につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】ハウジング10を手で握り、押さえ部材2
6を開放した状態で、通信線16を例えば保持溝40a
に挿入する。そして、押さえ部材26を押さえ溝44a
・・に挿入すると、この挿入時の圧力によって切開刃2
4aがケーブル外被22に傷を付ける。さらに、ケーブ
ル外被22を固定した状態でハウジング10を回転させ
れば、ケーブル外被22の全周に環状の傷が付けられ
る。続いて、通信線16を保持溝40aから離脱する方
向へ引っ張ると、保持溝40aには切り取られたケーブ
ル外被22が残り、芯線46が剥き出しとなった通信線
16が得られる。
6を開放した状態で、通信線16を例えば保持溝40a
に挿入する。そして、押さえ部材26を押さえ溝44a
・・に挿入すると、この挿入時の圧力によって切開刃2
4aがケーブル外被22に傷を付ける。さらに、ケーブ
ル外被22を固定した状態でハウジング10を回転させ
れば、ケーブル外被22の全周に環状の傷が付けられ
る。続いて、通信線16を保持溝40aから離脱する方
向へ引っ張ると、保持溝40aには切り取られたケーブ
ル外被22が残り、芯線46が剥き出しとなった通信線
16が得られる。
【0022】こうして得られた通信線16a、16bの
それぞれの芯線46a、46bを、ハウジング10を手
で握ってそれぞれ端子18a、18bに接触させる。こ
のとき、端子18aには発光ダイオード30のアノード
が、端子18bには発光ダイオード30のカソ−ドがそ
れぞれ接続されているものとする。そして、発光ダイオ
ード30が点灯すれば、芯線46a、46bの導通が得
られ、通信線16aが高い電位、通信線16bが低い電
位と判断できる。また、発光ダイオード30が点灯しな
ければ、通信線16aが低い電位、通信線16bが高い
電位と判断できる。
それぞれの芯線46a、46bを、ハウジング10を手
で握ってそれぞれ端子18a、18bに接触させる。こ
のとき、端子18aには発光ダイオード30のアノード
が、端子18bには発光ダイオード30のカソ−ドがそ
れぞれ接続されているものとする。そして、発光ダイオ
ード30が点灯すれば、芯線46a、46bの導通が得
られ、通信線16aが高い電位、通信線16bが低い電
位と判断できる。また、発光ダイオード30が点灯しな
ければ、通信線16aが低い電位、通信線16bが高い
電位と判断できる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、略
L字形に屈曲されたハウジング10と、該ハウジング1
0の一端10aより一対の端子18a,18bを露出さ
せ、該一対の端子18a,18bに接触させた一対の通
信線の極性識別及びその識別結果の報知を行う回線極性
識別部12と、前記ハウジング10の屈曲部位10cか
ら他端10bに向かってケーブル径に対応してサイズを
相違させた複数の保持溝を並設し、前記複数の保持溝内
に通信線のケーブル外被を切開させる切開刃を突出さ
せ、前記複数の保持溝に収容されたケーブル外被を前記
切開刃に対して押圧させる棒状の押さえ部材26を回動
自在に軸支させたケーブル外被剥き部14とを備えたの
で、ケーブル外被剥き部14により、ケーブル径に合致
したサイズの保持溝に通信線を収容させ、その通信線に
向かって押さえ部材26を回動させながらケーブル外被
を切開させ、ケーブル外被を剥き出した後、回線極性識
別部12により、各心線を一対の端子18a,18bに
接触させて、一対の通信線の極性識別及びその識別結果
の報知を行わせる。従って、持ち替えなしのワンストロ
ークでケーブル外被の剥きと導通確認を行う際に、剥き
操作と導通確認操作とを独立して行うことができるの
で、一方の操作に他方の操作が干渉することがなく、よ
って、電気の無駄をなくし、かつ、使い勝手に優れた工
具を得られるという効果を奏する。
L字形に屈曲されたハウジング10と、該ハウジング1
0の一端10aより一対の端子18a,18bを露出さ
せ、該一対の端子18a,18bに接触させた一対の通
信線の極性識別及びその識別結果の報知を行う回線極性
識別部12と、前記ハウジング10の屈曲部位10cか
ら他端10bに向かってケーブル径に対応してサイズを
相違させた複数の保持溝を並設し、前記複数の保持溝内
に通信線のケーブル外被を切開させる切開刃を突出さ
せ、前記複数の保持溝に収容されたケーブル外被を前記
切開刃に対して押圧させる棒状の押さえ部材26を回動
自在に軸支させたケーブル外被剥き部14とを備えたの
で、ケーブル外被剥き部14により、ケーブル径に合致
したサイズの保持溝に通信線を収容させ、その通信線に
向かって押さえ部材26を回動させながらケーブル外被
を切開させ、ケーブル外被を剥き出した後、回線極性識
別部12により、各心線を一対の端子18a,18bに
接触させて、一対の通信線の極性識別及びその識別結果
の報知を行わせる。従って、持ち替えなしのワンストロ
ークでケーブル外被の剥きと導通確認を行う際に、剥き
操作と導通確認操作とを独立して行うことができるの
で、一方の操作に他方の操作が干渉することがなく、よ
って、電気の無駄をなくし、かつ、使い勝手に優れた工
具を得られるという効果を奏する。
【0024】また、前記押さえ部材26の一端を前記ハ
ウジング10の屈曲部位10c側に軸支させ、前記押さ
え部材26の他端にリング状の指掛け部26aを設けて
なるので、押さえ部材26が指掛け部26aに指を掛け
て回動操作され、よって、押さえ部材26による切開操
作を向上させることができる工具を得られる効果を奏す
る。
ウジング10の屈曲部位10c側に軸支させ、前記押さ
え部材26の他端にリング状の指掛け部26aを設けて
なるので、押さえ部材26が指掛け部26aに指を掛け
て回動操作され、よって、押さえ部材26による切開操
作を向上させることができる工具を得られる効果を奏す
る。
【図1】この考案に係る工具の一実施例の一部を切り欠
いた正面図である。
いた正面図である。
【図2】この考案に係る工具の一実施例の使用状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
10 ハウジング 10a 一端 10b 他端 10c 屈曲部位 12 回線極性識別部 14 ケーブル外被剥き部 16、16a、16b 通信線 18a、18b 端子 20 報知部材 22 ケーブル外被 24a、24b、24c 切開刃 26 押さえ部材 26a 指掛け部
Claims (2)
- 【請求項1】 略L字形に屈曲されたハウジング10
と、該ハウジング10の一端10aより一対の端子18
a,18bを露出させ、該一対の端子18a,18bに
接触させた一対の通信線の極性識別及びその識別結果の
報知を行う回線極性識別部12と、前記ハウジング10
の屈曲部位10cから他端10bに向かってケーブル径
に対応してサイズを相違させた複数の保持溝を並設し、
前記複数の保持溝内に通信線のケーブル外被を切開させ
る切開刃を突出させ、前記複数の保持溝に収容されたケ
ーブル外被を前記切開刃に対して押圧させる棒状の押さ
え部材26を回動自在に軸支させたケーブル外被剥き部
14とを備える回線極性識別機能付きケーブル外被剥き
工具。 - 【請求項2】 前記押さえ部材26の一端を前記ハウジ
ング10の屈曲部位10c側に軸支させ、前記押さえ部
材26の他端にリング状の指掛け部26aを設けてなる
ことを特徴とする請求項1記載の回線極性識別機能付き
ケーブル外被剥き工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991010207U JPH087770Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 回線極性識別機能付きケーブル外被剥き工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991010207U JPH087770Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 回線極性識別機能付きケーブル外被剥き工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108318U JPH04108318U (ja) | 1992-09-18 |
| JPH087770Y2 true JPH087770Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31900239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991010207U Expired - Lifetime JPH087770Y2 (ja) | 1991-02-28 | 1991-02-28 | 回線極性識別機能付きケーブル外被剥き工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087770Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101170036B1 (ko) * | 2004-04-06 | 2012-08-01 | 세트람 피티와이. 리미티드 | 공구용 어댑터 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5924808Y2 (ja) * | 1979-07-27 | 1984-07-23 | 三井造船株式会社 | エンジンの排気装置 |
-
1991
- 1991-02-28 JP JP1991010207U patent/JPH087770Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101170036B1 (ko) * | 2004-04-06 | 2012-08-01 | 세트람 피티와이. 리미티드 | 공구용 어댑터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04108318U (ja) | 1992-09-18 |
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