JPH0878505A - 半導体チップ分離装置 - Google Patents
半導体チップ分離装置Info
- Publication number
- JPH0878505A JPH0878505A JP20358595A JP20358595A JPH0878505A JP H0878505 A JPH0878505 A JP H0878505A JP 20358595 A JP20358595 A JP 20358595A JP 20358595 A JP20358595 A JP 20358595A JP H0878505 A JPH0878505 A JP H0878505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- injector
- semiconductor
- tape
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/04—Apparatus for manufacture or treatment
- H10P72/0428—Apparatus for mechanical treatment or grinding or cutting
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P52/00—Grinding, lapping or polishing of wafers, substrates or parts of devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D7/00—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups
- B28D7/04—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups for supporting or holding work or conveying or discharging work
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/70—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping
- H10P72/78—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using vacuum or suction, e.g. Bernoulli chucks
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P72/00—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof
- H10P72/70—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping
- H10P72/74—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support
- H10P72/7412—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support the auxiliary support including means facilitating the separation of a device or wafer from the auxiliary support
- H10P72/7414—Handling or holding of wafers, substrates or devices during manufacture or treatment thereof for supporting or gripping using temporarily an auxiliary support the auxiliary support including means facilitating the separation of a device or wafer from the auxiliary support the auxiliary support including means facilitating the selective separation of some of a plurality of devices from the auxiliary support
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウェハの底面に付着しているテープから各個
のチップを分離する際、半導体チップとパッケージの損
傷を防止することにある。 【解決手段】 半導体素子が形成されているウェハの底
面に付着されたテープから半導体チップを分離するため
のピンを有するインジェクター43と、インジェクター
43を支持しながら半導体ウェハが装着され半導体チッ
プ分離の際真空による吸引力でウェハとテープを固定支
持する支持台44と、テープから分離された半導体チッ
プを取り出し次の工程に移動させるためのピックアップ
ツールとで構成されている半導体チップ分離装置であ
り、半導体チップ分離工程中、半導体チップの底部にイ
ンジェクターピン46によるひびが生ずる問題点を解決
するために、インジェクター43の上部に先端が円い多
数個のインジェクターピン46を取り付け、支持台44
の上部には真空による吸引力をあたえるために多数個の
貫通孔45を持つことを特徴とする。
のチップを分離する際、半導体チップとパッケージの損
傷を防止することにある。 【解決手段】 半導体素子が形成されているウェハの底
面に付着されたテープから半導体チップを分離するため
のピンを有するインジェクター43と、インジェクター
43を支持しながら半導体ウェハが装着され半導体チッ
プ分離の際真空による吸引力でウェハとテープを固定支
持する支持台44と、テープから分離された半導体チッ
プを取り出し次の工程に移動させるためのピックアップ
ツールとで構成されている半導体チップ分離装置であ
り、半導体チップ分離工程中、半導体チップの底部にイ
ンジェクターピン46によるひびが生ずる問題点を解決
するために、インジェクター43の上部に先端が円い多
数個のインジェクターピン46を取り付け、支持台44
の上部には真空による吸引力をあたえるために多数個の
貫通孔45を持つことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップ分離
装置に関し、より具体的に言えばウェハの底面に付着し
ているテープから各個のチップを分離する際、半導体チ
ップとパッケージの損傷を防止するために先端の円いイ
ンジェクターピンを有する半導体チップ分離装置に関す
るものである。
装置に関し、より具体的に言えばウェハの底面に付着し
ているテープから各個のチップを分離する際、半導体チ
ップとパッケージの損傷を防止するために先端の円いイ
ンジェクターピンを有する半導体チップ分離装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】通常半導体パッケージの製造工程は、ウ
ェハプロセッサが覆われた半導体ウェハを底面(回路素
子が形成されていない面)にテープを付着しウェハの厚
さの70〜95%ほどをダイアモンド刃などを利用して
各個半導体チップ(ダイともいう)に切断する切断(wa
fer sawing)工程と、各々の半導体チップをリードフレ
ームのダイパッドに付着するダイボンディング工程と、
半導体チップのボンディングパッドとリードフレームの
内部リードとをワイヤで連結するワイヤボンディング工
程と、半導体チップ及び内部リードを熱硬化性樹脂など
でモールディングするモールディング工程で形成され
る。
ェハプロセッサが覆われた半導体ウェハを底面(回路素
子が形成されていない面)にテープを付着しウェハの厚
さの70〜95%ほどをダイアモンド刃などを利用して
各個半導体チップ(ダイともいう)に切断する切断(wa
fer sawing)工程と、各々の半導体チップをリードフレ
ームのダイパッドに付着するダイボンディング工程と、
半導体チップのボンディングパッドとリードフレームの
内部リードとをワイヤで連結するワイヤボンディング工
程と、半導体チップ及び内部リードを熱硬化性樹脂など
でモールディングするモールディング工程で形成され
る。
【0003】このような半導体パッケージ製造工程でダ
イボンディング工程は、ウェハ切断工程により個別ダイ
に切断され半導体チップ中電気的特性検査(EDS)で
合格したチップを選別してリードフレームのダイパッド
に付着することをいう。
イボンディング工程は、ウェハ切断工程により個別ダイ
に切断され半導体チップ中電気的特性検査(EDS)で
合格したチップを選別してリードフレームのダイパッド
に付着することをいう。
【0004】ダイボンディング方法には、機密封止パッ
ケージ(Hermetic seal package)で用いるeutectic方法
と大容量メモリICパッケージで使用するエポキシ樹脂
接着方法、及び高温・高圧下ポリイミドテープを使用す
るLOC(Lead On Chip)ダイ接着方法がある。ダイボ
ンディング工程中電気的特性が良好なチップを選別する
作業は、切断された各個のチップをウェハ底面に付着し
ているテープから分離することより始められる。
ケージ(Hermetic seal package)で用いるeutectic方法
と大容量メモリICパッケージで使用するエポキシ樹脂
接着方法、及び高温・高圧下ポリイミドテープを使用す
るLOC(Lead On Chip)ダイ接着方法がある。ダイボ
ンディング工程中電気的特性が良好なチップを選別する
作業は、切断された各個のチップをウェハ底面に付着し
ているテープから分離することより始められる。
【0005】図4は、従来技術による半導体チップ分離
装置の一例をあらわす断面図である。半導体チップ分離
装置10は、半導体チップ11を押し上げて接着テープ
12から分離するためのインジェクター13と、当該イ
ンジェクター13を支持する支持台14及びテープから
分離した半導体チップ11を移動させるためのピックア
ップツール17で構成されている。
装置の一例をあらわす断面図である。半導体チップ分離
装置10は、半導体チップ11を押し上げて接着テープ
12から分離するためのインジェクター13と、当該イ
ンジェクター13を支持する支持台14及びテープから
分離した半導体チップ11を移動させるためのピックア
ップツール17で構成されている。
【0006】インジェクター13の上部には多数個の先
端が尖ったインジェクターピン16が付着されてあり、
支持台14の上部には多数個の貫通孔15があり、この
孔15を通じてテープ12と支持台14の接触面を真空
にすることで接着テープ12が支持台14の上面に付着
している。
端が尖ったインジェクターピン16が付着されてあり、
支持台14の上部には多数個の貫通孔15があり、この
孔15を通じてテープ12と支持台14の接触面を真空
にすることで接着テープ12が支持台14の上面に付着
している。
【0007】このような従来のチップ分離装置によるチ
ップ分離工程は次の如くである。
ップ分離工程は次の如くである。
【0008】先ず、多数の半導体チップ11が形成され
ているウェハに接着テープ12を付着した後チップを切
断する。接着テープ12を半導体チップ分離装置の支持
台14に固定させてテープ12を引伸ばし半導体チップ
11らが完全に離れるようにする。この際、接着テープ
12は真空による貫通孔15の吸引力により支持台14
の上部に密着している。次にインジェクター13の上部
に付着した多数のインジェクターピン16を上昇運動さ
せ半導体チップ11を押上げると接着テープ12は、支
持台14の上部に密着しているので、半導体チップ11
がテープから分離される。
ているウェハに接着テープ12を付着した後チップを切
断する。接着テープ12を半導体チップ分離装置の支持
台14に固定させてテープ12を引伸ばし半導体チップ
11らが完全に離れるようにする。この際、接着テープ
12は真空による貫通孔15の吸引力により支持台14
の上部に密着している。次にインジェクター13の上部
に付着した多数のインジェクターピン16を上昇運動さ
せ半導体チップ11を押上げると接着テープ12は、支
持台14の上部に密着しているので、半導体チップ11
がテープから分離される。
【0009】しかるに、インジェクターピン16の先端
は通常直径0.2mm以下で尖っているので半導体チッ
プを押上げてテープから離れると、図5(A) に示された
如くインジェクター16がテープ12を貫いて突出しチ
ップ11の下部と直接接触することになる。特に、メモ
リチップの場合に記憶容量の増加のため、チップの面積
が大になればテープが接する面積も広くなりインジェク
ターピン16が押上げる力が大でないとテープを剥がす
ことが出来ない。しかし、かくなれば図5(B)に示す如
く半導体チップ11の底面に衝撃をあたえ、フランジピ
ンマークが生ずるようになる。このような状態の半導体
チップを用いてパッケージ製造工程を進めると半導体チ
ップの亀裂によって致命的な欠陥が生じパッケージ製品
として使用することが出来なくなる。
は通常直径0.2mm以下で尖っているので半導体チッ
プを押上げてテープから離れると、図5(A) に示された
如くインジェクター16がテープ12を貫いて突出しチ
ップ11の下部と直接接触することになる。特に、メモ
リチップの場合に記憶容量の増加のため、チップの面積
が大になればテープが接する面積も広くなりインジェク
ターピン16が押上げる力が大でないとテープを剥がす
ことが出来ない。しかし、かくなれば図5(B)に示す如
く半導体チップ11の底面に衝撃をあたえ、フランジピ
ンマークが生ずるようになる。このような状態の半導体
チップを用いてパッケージ製造工程を進めると半導体チ
ップの亀裂によって致命的な欠陥が生じパッケージ製品
として使用することが出来なくなる。
【0010】図6は、従来技術の問題点を説明する従来
の半導体パッケージの断面図である。
の半導体パッケージの断面図である。
【0011】半導体チップ31はダイパッド32上に接
着剤33で実装されてあり、半導体チップ31のボンデ
ィングパッド(図示せず)は、ワイヤ34により内部リ
ード35と電気的に連結されてあり外部リード36は印
刷回路基板などに実装され外部と電気的に連結され得る
ように節曲されてあり、半導体チップ31は熱、湿気、
外力などから保護されるよう樹脂37でもってモールデ
ィングされてある。
着剤33で実装されてあり、半導体チップ31のボンデ
ィングパッド(図示せず)は、ワイヤ34により内部リ
ード35と電気的に連結されてあり外部リード36は印
刷回路基板などに実装され外部と電気的に連結され得る
ように節曲されてあり、半導体チップ31は熱、湿気、
外力などから保護されるよう樹脂37でもってモールデ
ィングされてある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、半導体チッ
プ31の底面には、インジェクターピン(図4の16)
によるマーク(図5(B) 参照)が生じ、半導体チップの
パッケージ工程中の加熱と加圧により半導体チップ自体
に亀裂が起こる。このような亀裂は半導体チップの電気
的特性に重大な欠陥を誘発することがあり、パッケージ
製品にクラックを起こすなど不良の原因となる。
プ31の底面には、インジェクターピン(図4の16)
によるマーク(図5(B) 参照)が生じ、半導体チップの
パッケージ工程中の加熱と加圧により半導体チップ自体
に亀裂が起こる。このような亀裂は半導体チップの電気
的特性に重大な欠陥を誘発することがあり、パッケージ
製品にクラックを起こすなど不良の原因となる。
【0013】以上記述したように、従来の半導体チップ
分離装置には尖ったインジェクターピンによって半導体
チップ上に多数個のひびが生ずるが、このひびは、イン
ジェクターピン16が尖るほど、又インジェクター13
の上昇圧力が大になるほど、半導体チップを付着させる
接着テープ12の接着力が強力になるほどますます大に
なる。又、尖ったインジェクターピン16を継続使用す
ると一部のインジェクターピン16が摩耗して上記半導
体チップ11を押出すとき半導体チップ11全体に力の
不均衡が現れ装備の誤動作がしきりに生じ、摩耗したイ
ンジェクターピン16を替えなければならないので、製
造原価が上昇するなどの問題点があった。
分離装置には尖ったインジェクターピンによって半導体
チップ上に多数個のひびが生ずるが、このひびは、イン
ジェクターピン16が尖るほど、又インジェクター13
の上昇圧力が大になるほど、半導体チップを付着させる
接着テープ12の接着力が強力になるほどますます大に
なる。又、尖ったインジェクターピン16を継続使用す
ると一部のインジェクターピン16が摩耗して上記半導
体チップ11を押出すとき半導体チップ11全体に力の
不均衡が現れ装備の誤動作がしきりに生じ、摩耗したイ
ンジェクターピン16を替えなければならないので、製
造原価が上昇するなどの問題点があった。
【0014】従って、本発明は、このような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は、
インジェクターピンの先端を改良して半導体チップの亀
裂を防止することの出来る半導体チップ分離装置を提供
することである。
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は、
インジェクターピンの先端を改良して半導体チップの亀
裂を防止することの出来る半導体チップ分離装置を提供
することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、請求項1記載の第1の発明による半導体チップ
分離装置の特徴は、半導体チップを接着テープから下部
から押上げて分離させるためのインジェクターと、この
インジェクターを支持する支持台と、テープから分離し
た半導体チップを移動させるためのピックアップツール
で構成される半導体チップ分離装置において、インジェ
クターの上部には多数個の先端が円いインジェクターピ
ンが付着されてあり、支持台の上端には多数個の貫通孔
が形成されてあるという点である。従って、インジェク
ターピンの先端を改良して半導体チップの亀裂を防止で
きる。
るため、請求項1記載の第1の発明による半導体チップ
分離装置の特徴は、半導体チップを接着テープから下部
から押上げて分離させるためのインジェクターと、この
インジェクターを支持する支持台と、テープから分離し
た半導体チップを移動させるためのピックアップツール
で構成される半導体チップ分離装置において、インジェ
クターの上部には多数個の先端が円いインジェクターピ
ンが付着されてあり、支持台の上端には多数個の貫通孔
が形成されてあるという点である。従って、インジェク
ターピンの先端を改良して半導体チップの亀裂を防止で
きる。
【0016】請求項2記載の第2の発明は、上記インジ
ェクターは、上記半導体ウェハの方に少くとも一段階以
上上昇運動することを要旨とする。従って、半導体チッ
プがぴんといっぱい張られるようにして、衝撃を緩和で
きる。
ェクターは、上記半導体ウェハの方に少くとも一段階以
上上昇運動することを要旨とする。従って、半導体チッ
プがぴんといっぱい張られるようにして、衝撃を緩和で
きる。
【0017】請求項3記載の第3の発明は、上記インジ
ェクターピンの所定の曲率半径は0.20mmより大で
あり、0.50mmより小であることを要旨とする。従
って、半導体チップ分離装置の接着テープとの分離を容
易にできる。
ェクターピンの所定の曲率半径は0.20mmより大で
あり、0.50mmより小であることを要旨とする。従
って、半導体チップ分離装置の接着テープとの分離を容
易にできる。
【0018】請求項4記載の第4の発明は、上記第一面
は半導体チップが上記インジェクターピンの上昇運動の
際真空による吸引力で上記接着剤を固定する多数の貫通
孔が形成されていることを要旨とする。従って、支持台
の上部にゆるみなく付着されて、インジェクターピンの
先端と接した部分は穴もあかずに上部に突出して半導体
チップに伝達される衝撃をよく緩衝できる。
は半導体チップが上記インジェクターピンの上昇運動の
際真空による吸引力で上記接着剤を固定する多数の貫通
孔が形成されていることを要旨とする。従って、支持台
の上部にゆるみなく付着されて、インジェクターピンの
先端と接した部分は穴もあかずに上部に突出して半導体
チップに伝達される衝撃をよく緩衝できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に基づく半導体チッ
プ分離装置の発明の実施形態に添付した図面を参照しな
がら詳しく説明する。
プ分離装置の発明の実施形態に添付した図面を参照しな
がら詳しく説明する。
【0020】図1は本発明に依る半導体チップ分離装置
の実施形態を示す断面図である。
の実施形態を示す断面図である。
【0021】図1を参照すれば、本発明の半導体チップ
分離装置40は、半導体チップ41を接着テープ42か
ら分離するためのインジェクター43と、インジェクタ
ー43を支持する支持台44と、テープから分離した半
導体チップ41を移送するためのピックアップツール4
7で構成されている。
分離装置40は、半導体チップ41を接着テープ42か
ら分離するためのインジェクター43と、インジェクタ
ー43を支持する支持台44と、テープから分離した半
導体チップ41を移送するためのピックアップツール4
7で構成されている。
【0022】前記インジェクター43の図中上部には、
多数個の先端の円いインジェクターピン46が設置され
てある。この際、インジェクターピン46の先端の曲率
半径は0.20mm以上にして接着テープ42が貫かれ
ないようにすべきであるが、半導体チップ分離装置の接
着テープ42との分離を容易にするため、曲率半径は
0.50mm以下にすることが好ましい。又、接着テー
プ42は、インジェクターピン46及び半導体チップ4
1間の衝撃を充分に緩衝し、且つ孔があけられないよう
にするため、その厚さが70〜90μm以上であること
が適切である。
多数個の先端の円いインジェクターピン46が設置され
てある。この際、インジェクターピン46の先端の曲率
半径は0.20mm以上にして接着テープ42が貫かれ
ないようにすべきであるが、半導体チップ分離装置の接
着テープ42との分離を容易にするため、曲率半径は
0.50mm以下にすることが好ましい。又、接着テー
プ42は、インジェクターピン46及び半導体チップ4
1間の衝撃を充分に緩衝し、且つ孔があけられないよう
にするため、その厚さが70〜90μm以上であること
が適切である。
【0023】支持台44の図中上部には、多数個の貫通
孔45が形成されて、真空により接着テープ42が上記
支持台44の上面に付着されている。
孔45が形成されて、真空により接着テープ42が上記
支持台44の上面に付着されている。
【0024】以下、本発明の基づく半導体チップ分離及
びダイボンディング工程を説明する。
びダイボンディング工程を説明する。
【0025】まず、多数の半導体チップ41が集積され
ている半導体基板を接着テープ42上に付着させ、半導
体基板を切断し、接着テープ42を半導体チップ分離装
置40の支持台44に固定させて引伸ばし、半導体チッ
プ41がぴんといっぱい張るようにして、下部のインジ
ェクター43の先端に付着した多数のインジェクターピ
ン46で半導体チップ41の下部を1段階に押上げる
か、又は衝撃を緩和するため2段階以上押上げるように
すると共に上部のピックアップツール47から半導体チ
ップ41を所定の位置にまで移す。このようにして所定
のダイパッドに上記した半導体チップ41を接着させ
る。
ている半導体基板を接着テープ42上に付着させ、半導
体基板を切断し、接着テープ42を半導体チップ分離装
置40の支持台44に固定させて引伸ばし、半導体チッ
プ41がぴんといっぱい張るようにして、下部のインジ
ェクター43の先端に付着した多数のインジェクターピ
ン46で半導体チップ41の下部を1段階に押上げる
か、又は衝撃を緩和するため2段階以上押上げるように
すると共に上部のピックアップツール47から半導体チ
ップ41を所定の位置にまで移す。このようにして所定
のダイパッドに上記した半導体チップ41を接着させ
る。
【0026】図2(A) は本発明による半導体チップ分離
装置の動作説明のための部分詳細図である。
装置の動作説明のための部分詳細図である。
【0027】接着テープ42は、真空による貫通孔45
の吸引力により、支持台44の図中上部にゆるみなく付
着されてあり、インジェクターピン46の先端と接した
部分は穴もあかずに、上部に突出して半導体チップ41
に伝達される衝撃をよく緩衝している。従って、図2
(B)で見られる如く半導体チップ41には亀裂が全然見
うけられない。
の吸引力により、支持台44の図中上部にゆるみなく付
着されてあり、インジェクターピン46の先端と接した
部分は穴もあかずに、上部に突出して半導体チップ41
に伝達される衝撃をよく緩衝している。従って、図2
(B)で見られる如く半導体チップ41には亀裂が全然見
うけられない。
【0028】図3は図1の装置を利用した半導体パッケ
ージの断面図である。
ージの断面図である。
【0029】図3を参照すれば、本発明による半導体チ
ップ分離装置を利用した半導体パッケージ60は、半導
体チップ61がダイパッド62上に接着剤63で付着さ
れてあり、半導体チップ63は、ワイヤ64で内部リー
ド65と電気的に連結されている。外部リード66は印
刷回路基板に実装され得るように節曲されてあり、半導
体チップ63は熱、湿気、外力などから保護されるよう
に樹脂67でモールディングされてあり、半導体チップ
63はインジェクターピンでマークが生じないようにな
っているので、チップの亀裂やパッケージのクラックが
起こることがない。
ップ分離装置を利用した半導体パッケージ60は、半導
体チップ61がダイパッド62上に接着剤63で付着さ
れてあり、半導体チップ63は、ワイヤ64で内部リー
ド65と電気的に連結されている。外部リード66は印
刷回路基板に実装され得るように節曲されてあり、半導
体チップ63は熱、湿気、外力などから保護されるよう
に樹脂67でモールディングされてあり、半導体チップ
63はインジェクターピンでマークが生じないようにな
っているので、チップの亀裂やパッケージのクラックが
起こることがない。
【0030】
【発明の効果】以上の記述で説明した如く、第1の発明
による半導体パッケージの半導体チップ分離装置では、
インジェクターピンの先端が円くなっているので、半導
体チップ上にひびが生ずることなく、従って半導体パッ
ケージの信頼性が向上され、インジェクターピンの摩耗
が少なく、装備の誤動作が殆どなく、インジェクターピ
ンを交替するなどわずらわしいことがないという利点が
ある。
による半導体パッケージの半導体チップ分離装置では、
インジェクターピンの先端が円くなっているので、半導
体チップ上にひびが生ずることなく、従って半導体パッ
ケージの信頼性が向上され、インジェクターピンの摩耗
が少なく、装備の誤動作が殆どなく、インジェクターピ
ンを交替するなどわずらわしいことがないという利点が
ある。
【0031】第2の発明は、上記インジェクターは、上
記ウェハの方に少くとも一段階以上上昇運動するので、
半導体チップがぴんといっぱい張られるようにして、衝
撃を緩和できる。
記ウェハの方に少くとも一段階以上上昇運動するので、
半導体チップがぴんといっぱい張られるようにして、衝
撃を緩和できる。
【0032】第3の発明は、上記インジェクターピンの
所定の曲率半径は0.20mmより大であり、0.50
mmより小であるので、半導体チップ分離装置の接着テ
ープとの分離を容易にできる。
所定の曲率半径は0.20mmより大であり、0.50
mmより小であるので、半導体チップ分離装置の接着テ
ープとの分離を容易にできる。
【0033】第4の発明は、上記第一面は半導体チップ
が上記インジェクターピンの上昇運動の際真空による吸
引力で上記接着剤を固定する多数の貫通孔が形成されて
いるので、支持台の上部にゆるみなく付着されて、イン
ジェクターピンの先端と接した部分は穴もあかずに上部
に突出して半導体チップに伝達される衝撃をよく緩衝で
きる。
が上記インジェクターピンの上昇運動の際真空による吸
引力で上記接着剤を固定する多数の貫通孔が形成されて
いるので、支持台の上部にゆるみなく付着されて、イン
ジェクターピンの先端と接した部分は穴もあかずに上部
に突出して半導体チップに伝達される衝撃をよく緩衝で
きる。
【図1】本発明による半導体チップ分離装置の断面図で
ある。
ある。
【図2】(A) は本発明によるチップ分離装置の動作を説
明するための部分詳細図、(B)は本発明に基づくチップ
分離装置による分離された半導体チップの底面図であ
る。
明するための部分詳細図、(B)は本発明に基づくチップ
分離装置による分離された半導体チップの底面図であ
る。
【図3】本発明に基づくチップ分離装置により分離され
た半導体チップのパッケージの断面図である。
た半導体チップのパッケージの断面図である。
【図4】従来の技術に基づいた半導体チップ分離装置の
断面図である。
断面図である。
【図5】(A) は図4に示した装置の動作を説明するため
の部分詳細図、(B) は従来の半導体チップ分離装置を利
用した時フランジピンマークが生じた半導体チップの底
面図である。
の部分詳細図、(B) は従来の半導体チップ分離装置を利
用した時フランジピンマークが生じた半導体チップの底
面図である。
【図6】半導体パッケージの断面図で、フランジピンマ
ークが生じた半導体チップをパッケージして半導体チッ
プにクラックが発生したことを説明するための断面図で
ある。
ークが生じた半導体チップをパッケージして半導体チッ
プにクラックが発生したことを説明するための断面図で
ある。
40、60 半導体チップ分離装置 41、61 半導体チップ 42 接着デープ 43 インジェクタ 44 支持台 45 貫通孔 46 インジェクターピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 崔 ヒー 國 大韓民国忠清南都天安市清水洞209極東ア パートメント106−204
Claims (4)
- 【請求項1】 一面に接着剤が付着している半導体ウェ
ハから分離する半導体チップを押上げるためのインジェ
クターピンを有するインジェクターと、上記半導体ウェ
ハが装着される第一面を有し上記インジェクターを支持
する支持台と、上記半導体チップが分離した後、搬送す
る搬送手段で構成されている半導体チップ分離装置にお
いて、 上記インジェクターピンの先端は所定の曲率半径をもつ
曲面であることを特徴とする半導体チップ分離装置。 - 【請求項2】 上記インジェクターは、上記半導体ウェ
ハの方に少くとも一段階以上上昇運動することを特徴と
する請求項1記載の半導体チップ分離装置。 - 【請求項3】 上記インジェクターピンの所定の曲率半
径は0.20mmより大であり、0.50mmより小で
あることを特徴とする請求項1記載の半導体チップ分離
装置。 - 【請求項4】 上記第一面は半導体チップが上記インジ
ェクターピンの上昇運動の際真空による吸引力で上記接
着剤を固定する多数の貫通孔が形成されていることを特
徴とする請求項1記載の半導体チップ分離装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1994-20721 | 1994-08-23 | ||
| KR1019940020721A KR960009112A (ko) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 반도체 칩 분리장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0878505A true JPH0878505A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=19390889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20358595A Pending JPH0878505A (ja) | 1994-08-23 | 1995-08-09 | 半導体チップ分離装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0878505A (ja) |
| KR (1) | KR960009112A (ja) |
| FR (1) | FR2723930A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100865766B1 (ko) * | 2007-07-24 | 2008-10-29 | (주) 에스에스피 | 반도체 다이 이젝팅 장치 |
| WO2009136688A1 (ko) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | (주)엔지온 | 반도체 장치,이를 이용한 반도체 제조 방법 및 반도체 소자 분리장치 |
| WO2010045754A1 (en) * | 2008-10-23 | 2010-04-29 | Freescale Semiconductor Inc. | Method for singulating electronic components from a substrate |
| CN112919040A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-08 | 苏州威达智电子科技有限公司 | 一种适用于触摸板的辅助胶带去除装置 |
| JP2022133601A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | ダイトロン株式会社 | チップ剥離装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100688587B1 (ko) * | 2006-02-23 | 2007-03-02 | 삼성전자주식회사 | 반도체 칩 분리 장치 및 반도체 칩의 분리 방법 |
| KR102786476B1 (ko) * | 2022-07-12 | 2025-03-27 | 세메스 주식회사 | 다이 이젝터 및 다이 이젝팅 장치 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242437A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| JPH0416302A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-21 | Ishita:Kk | 製材装置 |
| JPH0684976A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-25 | Fujitsu Ltd | チップ配列方法 |
| JPH0625964U (ja) * | 1992-05-25 | 1994-04-08 | ミクロン機器株式会社 | 通信機能付きコインカウンタ及び有料装置 |
-
1994
- 1994-08-23 KR KR1019940020721A patent/KR960009112A/ko not_active Ceased
-
1995
- 1995-08-09 JP JP20358595A patent/JPH0878505A/ja active Pending
- 1995-08-22 FR FR9509979A patent/FR2723930A1/fr not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0242437A (ja) * | 1988-08-02 | 1990-02-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラー写真感光材料 |
| JPH0416302A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-21 | Ishita:Kk | 製材装置 |
| JPH0625964U (ja) * | 1992-05-25 | 1994-04-08 | ミクロン機器株式会社 | 通信機能付きコインカウンタ及び有料装置 |
| JPH0684976A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-25 | Fujitsu Ltd | チップ配列方法 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100865766B1 (ko) * | 2007-07-24 | 2008-10-29 | (주) 에스에스피 | 반도체 다이 이젝팅 장치 |
| WO2009136688A1 (ko) * | 2008-05-09 | 2009-11-12 | (주)엔지온 | 반도체 장치,이를 이용한 반도체 제조 방법 및 반도체 소자 분리장치 |
| WO2010045754A1 (en) * | 2008-10-23 | 2010-04-29 | Freescale Semiconductor Inc. | Method for singulating electronic components from a substrate |
| US9142434B2 (en) | 2008-10-23 | 2015-09-22 | Freescale Semiconductor, Inc. | Method for singulating electronic components from a substrate |
| JP2022133601A (ja) * | 2021-03-02 | 2022-09-14 | ダイトロン株式会社 | チップ剥離装置 |
| CN112919040A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-08 | 苏州威达智电子科技有限公司 | 一种适用于触摸板的辅助胶带去除装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960009112A (ko) | 1996-03-22 |
| FR2723930A1 (fr) | 1996-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2994510B2 (ja) | 半導体装置およびその製法 | |
| JPH09167779A (ja) | 半導体製造装置 | |
| JP7298404B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2007042996A (ja) | 半導体装置の製造方法および半導体製造装置 | |
| JP3880762B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH07211852A (ja) | リードフレーム、それを用いた半導体装置及びその製造装置 | |
| JP4057875B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| WO1999049512A1 (en) | Semiconductor device and method of manufacturing the same | |
| US6221748B1 (en) | Apparatus and method for providing mechanically pre-formed conductive leads | |
| JP2003243344A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2000183263A (ja) | 半導体パッケージの製造方法 | |
| KR20090026611A (ko) | 반도체 칩 픽업 장치 및 이를 이용한 반도체 칩 픽업 방법 | |
| JP3075398B2 (ja) | 超音波ボンディング用コレットおよびボンディング方法 | |
| KR100486241B1 (ko) | 파티클 오염을 방지할 수 있는 반도체 패키지 및 그 조립방법 | |
| JP2000091403A (ja) | ダイピックアップ方法およびそれを用いた半導体製造装置ならびに半導体装置の製造方法 | |
| JP2000299329A (ja) | 樹脂パッケージ型半導体装置の製造装置及び製造方法 | |
| JPH09330992A (ja) | 半導体装置実装体とその製造方法 | |
| JP4362902B2 (ja) | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 | |
| JP5215032B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR20080088103A (ko) | 어태치 장치 | |
| JP2001353688A (ja) | 半導体パッケージ用テープの切断金型及び半導体装置の製造方法 | |
| KR100574982B1 (ko) | 스페이서 테이프 어태치 장치 및 방법 | |
| KR20050000196A (ko) | 평면형 콜렛을 이용한 칩 이송방법 | |
| KR100728956B1 (ko) | 반도체 패키지의 제조방법 | |
| CN119542194A (zh) | 一种芯片封装系统 |