JPH0878556A - 封止構造体 - Google Patents
封止構造体Info
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- JPH0878556A JPH0878556A JP21555194A JP21555194A JPH0878556A JP H0878556 A JPH0878556 A JP H0878556A JP 21555194 A JP21555194 A JP 21555194A JP 21555194 A JP21555194 A JP 21555194A JP H0878556 A JPH0878556 A JP H0878556A
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- Japan
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- semiconductor
- lead
- wiring
- diffusion layer
- dielectric
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Abstract
(57)【要約】
【目的】完全な平坦面で接合面を構成するとともに引出
し配線を完全に保護することにより、よりシール性及び
配線の信頼性の高い封止構造体を得ること。 【構成】上記目的は、半導体と、誘電体と、前記半導体
と誘電体のうち少なくとも一方に形成された溝部と、前
記半導体と誘電体に前記溝部に対応する位置に溝部を囲
むように形成した接合部と、前記半導体と誘電体とを接
合部で接合することにより形成された閉空間と、前記閉
空間の内部と外部とを電気的に接続する引出し配線とを
有する封止構造で、半導体における前記接合部を保護膜
を除去した半導体表面で形成し、接合を前記半導体表面
と、誘電体との陽極接合で形成したことを特徴とする封
止構造体とすることによって達成することができる。
し配線を完全に保護することにより、よりシール性及び
配線の信頼性の高い封止構造体を得ること。 【構成】上記目的は、半導体と、誘電体と、前記半導体
と誘電体のうち少なくとも一方に形成された溝部と、前
記半導体と誘電体に前記溝部に対応する位置に溝部を囲
むように形成した接合部と、前記半導体と誘電体とを接
合部で接合することにより形成された閉空間と、前記閉
空間の内部と外部とを電気的に接続する引出し配線とを
有する封止構造で、半導体における前記接合部を保護膜
を除去した半導体表面で形成し、接合を前記半導体表面
と、誘電体との陽極接合で形成したことを特徴とする封
止構造体とすることによって達成することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は集積化マイクロセンサ
及びマイクロアクチュエータ等における封止構造に係
り、特に、配線信頼性の高い封止構造に関する。
及びマイクロアクチュエータ等における封止構造に係
り、特に、配線信頼性の高い封止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、微細加工技術(マイクロマシニン
グ技術)の技術的進歩が著しく、数ミクロン精度での可
動部分の加工が可能となっている。それに伴い、マイク
ロセンサ及びマイクロアクチュエータの集積化、微細化
が進んでいる。しかし、微細化に伴い、これらのデバイ
スは可動部へのゴミ等の粒子の混入や、結露または可動
部の張り付き等により致命的な動作不良を引き起こすと
いう問題点が明らかになった。従って、それらのデバイ
スの特性を保障するためには、よりクリーンな状態で動
作をさせる必要がある。従来、この問題点の解決方法と
しては金属のカンパッケージにマイクロセンサ等を封止
するという方法が知られている。カンパッケージによる
封止は実績のある技術であり、封止のシール性では問題
がない。しかしながら、カンに封止するまでの工程にお
けるデバイスの保護が困難であり、またカンパッケージ
によるコスト上昇も避けられないという問題点があっ
た。この問題に関しては、これらのデバイスをチップの
状態で封止するいわゆるオンチップ封止が試みられてい
る。
グ技術)の技術的進歩が著しく、数ミクロン精度での可
動部分の加工が可能となっている。それに伴い、マイク
ロセンサ及びマイクロアクチュエータの集積化、微細化
が進んでいる。しかし、微細化に伴い、これらのデバイ
スは可動部へのゴミ等の粒子の混入や、結露または可動
部の張り付き等により致命的な動作不良を引き起こすと
いう問題点が明らかになった。従って、それらのデバイ
スの特性を保障するためには、よりクリーンな状態で動
作をさせる必要がある。従来、この問題点の解決方法と
しては金属のカンパッケージにマイクロセンサ等を封止
するという方法が知られている。カンパッケージによる
封止は実績のある技術であり、封止のシール性では問題
がない。しかしながら、カンに封止するまでの工程にお
けるデバイスの保護が困難であり、またカンパッケージ
によるコスト上昇も避けられないという問題点があっ
た。この問題に関しては、これらのデバイスをチップの
状態で封止するいわゆるオンチップ封止が試みられてい
る。
【0003】従来のオンチップ封止構造の第1例を図26
に簡略に示す(簡単のためチップ上の金属配線、パッド
部等の図示は省略した)。また、その接合部の拡大図を
図22及び図23に示す。ここで、図23は図22の矢印の方向
からの断面図を示す。この従来例は、例えば、 M.Esas
hi et al.”Anodic Bonding for Integrated Capasiti
ve Sensors” Proc.of MEMS '92 pp.43‐48,1992に開
示されている。図中で23はキャップ部、7はシリコン基
板、2は封止部、24は引出し配線部、25はマイクロセン
サ部、26はその信号処理のための周辺回路部である。キ
ャップ23とシリコン基板7とを接合部2で封止してあ
り、その内部のマイクロセンサ25と周辺回路26の精度及
び信頼性を確保している。また、3は誘電体、18はスパ
ッタシリコン膜、19は SOG 膜、20は酸化膜6中に形成
した金属配線である。金属配線20は酸化膜表面に溝部を
形成し、その中に埋め込むように形成している。SOG 塗
布により平坦化を行ったのち SOG 表面にシリコンをス
パッタにより堆積する。接合は接合部2に於て誘電体3
とスパッタシリコン膜の陽極接合により形成されてい
る。
に簡略に示す(簡単のためチップ上の金属配線、パッド
部等の図示は省略した)。また、その接合部の拡大図を
図22及び図23に示す。ここで、図23は図22の矢印の方向
からの断面図を示す。この従来例は、例えば、 M.Esas
hi et al.”Anodic Bonding for Integrated Capasiti
ve Sensors” Proc.of MEMS '92 pp.43‐48,1992に開
示されている。図中で23はキャップ部、7はシリコン基
板、2は封止部、24は引出し配線部、25はマイクロセン
サ部、26はその信号処理のための周辺回路部である。キ
ャップ23とシリコン基板7とを接合部2で封止してあ
り、その内部のマイクロセンサ25と周辺回路26の精度及
び信頼性を確保している。また、3は誘電体、18はスパ
ッタシリコン膜、19は SOG 膜、20は酸化膜6中に形成
した金属配線である。金属配線20は酸化膜表面に溝部を
形成し、その中に埋め込むように形成している。SOG 塗
布により平坦化を行ったのち SOG 表面にシリコンをス
パッタにより堆積する。接合は接合部2に於て誘電体3
とスパッタシリコン膜の陽極接合により形成されてい
る。
【0004】次に,第2の従来例を図24及び図25に示
す。ここで、図25は図24の矢印の方向からの断面図であ
る。この例は、例えば B.Ziaie et al. ”A Hermetic
Packaging Technology with Multiple Feedthroughs fo
r Integrated Sensors and Actuators” Transducers '
93 266−269, (1993) に開示されているものである。図
中で3は誘電体、17はポリシリコン膜、4はパッシベー
ション膜、6は酸化膜、7はシリコン基板、22はリフロ
ーした PSG 膜、21はポリシリコンで形成した配線であ
る。第1の従来例の場合と同様にポリシリコン配線21を
形成後、PGG 膜を堆積してリフローにより平坦化したの
ちパッシベーション膜4及びポリシリコン膜17を堆積す
る。接合は接合部2に於て誘電体3とポリシリコン膜の
陽極接合により形成されている。
す。ここで、図25は図24の矢印の方向からの断面図であ
る。この例は、例えば B.Ziaie et al. ”A Hermetic
Packaging Technology with Multiple Feedthroughs fo
r Integrated Sensors and Actuators” Transducers '
93 266−269, (1993) に開示されているものである。図
中で3は誘電体、17はポリシリコン膜、4はパッシベー
ション膜、6は酸化膜、7はシリコン基板、22はリフロ
ーした PSG 膜、21はポリシリコンで形成した配線であ
る。第1の従来例の場合と同様にポリシリコン配線21を
形成後、PGG 膜を堆積してリフローにより平坦化したの
ちパッシベーション膜4及びポリシリコン膜17を堆積す
る。接合は接合部2に於て誘電体3とポリシリコン膜の
陽極接合により形成されている。
【0005】しかしながら、このような従来の封止構造
にあっては、そのシール性は平坦化工程に大きく依存
し、実際的には完全に平坦な面を得ることは困難であ
る。従って接合後、接合面に微小空間が残存してシール
性及び信頼性を低下させる可能性がある。
にあっては、そのシール性は平坦化工程に大きく依存
し、実際的には完全に平坦な面を得ることは困難であ
る。従って接合後、接合面に微小空間が残存してシール
性及び信頼性を低下させる可能性がある。
【0006】このような問題点に関して、次の様な従来
例が知られている。図28に第3の従来例を示す。これは
例えば特開昭58‐10661号公報に開示されているもの
で、まず構成を説明すると、7はシリコン基板で誘電体
3との接合部2を形成する凸部、検出部の信号を処理す
る周辺回路部26、該周辺回路部26からの信号を取り出す
ための高濃度拡散層8が形成されている。複数の高濃度
拡散層8間はシリコン基板7と高濃度拡散層8を異なっ
た導電型半導体で形成することにより接合分離されてい
る。高濃度拡散層8及び周辺回路部26とその他の部分と
の電気的接続には金属配線5が用いられている。6は表
面保護用の酸化膜である。シリコン基板7と誘電体3
は、表面保護用酸化膜6を除去したシリコン基板表面で
陽極接合されている。従って接合部表面は平坦であり、
完全で、高信頼なシール性が確保される。
例が知られている。図28に第3の従来例を示す。これは
例えば特開昭58‐10661号公報に開示されているもの
で、まず構成を説明すると、7はシリコン基板で誘電体
3との接合部2を形成する凸部、検出部の信号を処理す
る周辺回路部26、該周辺回路部26からの信号を取り出す
ための高濃度拡散層8が形成されている。複数の高濃度
拡散層8間はシリコン基板7と高濃度拡散層8を異なっ
た導電型半導体で形成することにより接合分離されてい
る。高濃度拡散層8及び周辺回路部26とその他の部分と
の電気的接続には金属配線5が用いられている。6は表
面保護用の酸化膜である。シリコン基板7と誘電体3
は、表面保護用酸化膜6を除去したシリコン基板表面で
陽極接合されている。従って接合部表面は平坦であり、
完全で、高信頼なシール性が確保される。
【0007】図29に第4の従来例を示す。これは特開昭
62ー291073号公報に開示されているもので、まず構成を
説明すると、7はシリコン基板で、該シリコン基板7の
表面には酸化膜6が形成されている。また、基板表面上
の酸化膜6にはポリシリコン膜17が堆積されており、該
ポリシリコン膜17には高濃度拡散層8で接続された感歪
抵抗29が形成されている。また、5は高濃度拡散層8か
らの信号を外部に電気的に接続するための金属配線であ
る。ポリシリコン膜17上にはパッシベーション膜4及び
接合用薄膜30が形成されている。3は誘電体で形成した
キャップであり、2において接合用薄膜と接合されてい
る。高濃度拡散層8はポリシリコン膜17に不純物のイオ
ン注入または拡散で形成するので、その表面は平坦で、
接合部2において完全で、信頼性の高いなシールが確保
できる。
62ー291073号公報に開示されているもので、まず構成を
説明すると、7はシリコン基板で、該シリコン基板7の
表面には酸化膜6が形成されている。また、基板表面上
の酸化膜6にはポリシリコン膜17が堆積されており、該
ポリシリコン膜17には高濃度拡散層8で接続された感歪
抵抗29が形成されている。また、5は高濃度拡散層8か
らの信号を外部に電気的に接続するための金属配線であ
る。ポリシリコン膜17上にはパッシベーション膜4及び
接合用薄膜30が形成されている。3は誘電体で形成した
キャップであり、2において接合用薄膜と接合されてい
る。高濃度拡散層8はポリシリコン膜17に不純物のイオ
ン注入または拡散で形成するので、その表面は平坦で、
接合部2において完全で、信頼性の高いなシールが確保
できる。
【0008】しかしながら、このような従来の封止構造
にあっては、引出し配線間の電流リークの発生等により
配線の信頼性が低下するという問題点があった。例え
ば、第3の従来例(図28)の接合部の拡大平面図を図27に
示す。高濃度拡散層8間は電気的には接合分離されてい
る。また、シリコン基板7と誘電体3とを直接に陽極接
合するために、接合部2において酸化膜6は除去されて
いる。その結果、図27の27及び図28中のA部においては
酸化膜等で保護されていないPN接合が存在する。この
ようなPN接合は非常に不安定で、表面準位を介した表
面リーク電流を生じることが知られている。配線間にリ
ーク電流が生じると、図30に示すように、配線間が等価
的に不安定な寄生抵抗に接続されることになる。この結
果、配線間のクロストーク等により配線の信頼性が著し
く低下する。
にあっては、引出し配線間の電流リークの発生等により
配線の信頼性が低下するという問題点があった。例え
ば、第3の従来例(図28)の接合部の拡大平面図を図27に
示す。高濃度拡散層8間は電気的には接合分離されてい
る。また、シリコン基板7と誘電体3とを直接に陽極接
合するために、接合部2において酸化膜6は除去されて
いる。その結果、図27の27及び図28中のA部においては
酸化膜等で保護されていないPN接合が存在する。この
ようなPN接合は非常に不安定で、表面準位を介した表
面リーク電流を生じることが知られている。配線間にリ
ーク電流が生じると、図30に示すように、配線間が等価
的に不安定な寄生抵抗に接続されることになる。この結
果、配線間のクロストーク等により配線の信頼性が著し
く低下する。
【0009】また、第4の従来例(図29)においては、感
歪抵抗29及び高濃度拡散層8はポリシリコン層17に形成
されており、電気的には接合分離されている。従ってパ
ッシベーション膜4で覆われていない高濃度拡散層8
(図29のA部)の表面では、保護膜の無いポリシリコンの
PN 接合が存在する。このようなポリシリコンの PN 接
合は非常に不安定で、表面準位を介した表面リーク電流
を生じることが知られている。A部にまでパッシベーシ
ョン膜を拡張し、PN 接合を保護するような構成も可能
ではあるが、ポリシリコンの場合このようにその表面に
パッシベーション膜を堆積しても、特に高温においては
粒界における表面準位を介したリーク電流を完全に抑制
することは困難である。配線間にリーク電流が生じる
と、図30に示すように、配線間が等価的に不安定な寄生
抵抗に接続されるとになる。この結果、配線間のクロス
トーク等により配線の信頼性は著しく低下する。
歪抵抗29及び高濃度拡散層8はポリシリコン層17に形成
されており、電気的には接合分離されている。従ってパ
ッシベーション膜4で覆われていない高濃度拡散層8
(図29のA部)の表面では、保護膜の無いポリシリコンの
PN 接合が存在する。このようなポリシリコンの PN 接
合は非常に不安定で、表面準位を介した表面リーク電流
を生じることが知られている。A部にまでパッシベーシ
ョン膜を拡張し、PN 接合を保護するような構成も可能
ではあるが、ポリシリコンの場合このようにその表面に
パッシベーション膜を堆積しても、特に高温においては
粒界における表面準位を介したリーク電流を完全に抑制
することは困難である。配線間にリーク電流が生じる
と、図30に示すように、配線間が等価的に不安定な寄生
抵抗に接続されるとになる。この結果、配線間のクロス
トーク等により配線の信頼性は著しく低下する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来技術は上記してき
たような問題点を有していた。本発明の目的は、上記従
来技術の有していた課題を解決して、完全な平坦面で接
合面を構成するとともに引出し配線を完全に保護するこ
とにより、よりシール性及び配線の信頼性の高い封止構
造体を得ることにある。
たような問題点を有していた。本発明の目的は、上記従
来技術の有していた課題を解決して、完全な平坦面で接
合面を構成するとともに引出し配線を完全に保護するこ
とにより、よりシール性及び配線の信頼性の高い封止構
造体を得ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、半導体と、
誘電体と、前記半導体と誘電体のうち少なくとも一方に
形成された溝部と、前記半導体と誘電体に前記溝部に対
応する位置に溝部を囲むように形成した接合部と、前記
半導体と誘電体とを接合部で接合することにより形成さ
れた閉空間と、前記閉空間の内部と外部とを電気的に接
続する引出し配線とを有する封止構造で、半導体におけ
る前記接合部を保護膜を除去した半導体表面で形成し、
接合を前記半導体表面と、誘電体との陽極接合で形成、
または、上記接合部を半導体表面の酸化膜で形成し、接
合を前記半導体表面の酸化膜と誘電体との接合で形成、
または、上記接合部を半導体表面の保護膜上に堆積した
半導体層で形成し、接合は上記半導体表面の保護膜上に
堆積した半導体層と誘電体との陽極接合で形成、また
は、上記接合部を上記半導体表面の保護膜を除去した半
導体表面上に堆積した半導体層で形成し、接合は該堆積
半導体層と誘電体との陽極接合で形成したことを特徴と
する封止構造体とすることによって達成することができ
る。
誘電体と、前記半導体と誘電体のうち少なくとも一方に
形成された溝部と、前記半導体と誘電体に前記溝部に対
応する位置に溝部を囲むように形成した接合部と、前記
半導体と誘電体とを接合部で接合することにより形成さ
れた閉空間と、前記閉空間の内部と外部とを電気的に接
続する引出し配線とを有する封止構造で、半導体におけ
る前記接合部を保護膜を除去した半導体表面で形成し、
接合を前記半導体表面と、誘電体との陽極接合で形成、
または、上記接合部を半導体表面の酸化膜で形成し、接
合を前記半導体表面の酸化膜と誘電体との接合で形成、
または、上記接合部を半導体表面の保護膜上に堆積した
半導体層で形成し、接合は上記半導体表面の保護膜上に
堆積した半導体層と誘電体との陽極接合で形成、また
は、上記接合部を上記半導体表面の保護膜を除去した半
導体表面上に堆積した半導体層で形成し、接合は該堆積
半導体層と誘電体との陽極接合で形成したことを特徴と
する封止構造体とすることによって達成することができ
る。
【0012】
【作用】以上の構成とすることによって、接合面を完全
な平坦面で構成し、そこで半導体と誘電体の封止構造を
構成することができるので、完全なシールによってその
内部のデバイスに対する外部環境の影響を排除すること
ができ、従って、該デバイスの信頼性を向上させること
ができる。
な平坦面で構成し、そこで半導体と誘電体の封止構造を
構成することができるので、完全なシールによってその
内部のデバイスに対する外部環境の影響を排除すること
ができ、従って、該デバイスの信頼性を向上させること
ができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の封止構造体の構成について実
施例によって具体的に説明する。
施例によって具体的に説明する。
【0014】
【実施例1】本実施例は接合部を図1のように構成し、
引出し配線部を図11のように構成したものである。従っ
て、全体構成は図31のようになる。
引出し配線部を図11のように構成したものである。従っ
て、全体構成は図31のようになる。
【0015】まず、接合部の構成について説明する。図
1において3は誘電体であり、シリコン基板7との接合
面側の対向面に溝部が形成してある。また、4はパッシ
ベーション膜、5は金属配線、6は酸化膜である。2は
シリコン基板の保護膜を除去した接合部で、その表面は
通常のシリコン基板においてはラフネスが数Å以下の鏡
面である。誘電体3とシリコン基板7とは陽極接合法で
接合してあり、分子レベルでほぼ完全なシールを構成し
ている。
1において3は誘電体であり、シリコン基板7との接合
面側の対向面に溝部が形成してある。また、4はパッシ
ベーション膜、5は金属配線、6は酸化膜である。2は
シリコン基板の保護膜を除去した接合部で、その表面は
通常のシリコン基板においてはラフネスが数Å以下の鏡
面である。誘電体3とシリコン基板7とは陽極接合法で
接合してあり、分子レベルでほぼ完全なシールを構成し
ている。
【0016】次に、引出し配線部の構成について説明す
る。図11で、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9と
埋め込みN型高濃度拡散層10で構成されている。封止構
造内外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部
1で金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触させる
ことにより構成している。複数の配線間はシリコン基板
7をP型にして、これを接地する(図示せず)ことにより
接合分離されている。通常埋め込み拡散層を形成する場
合、拡散層のパターンに段付けを行いフォト工程時にア
ラインメントマークとするが、赤外線アラインメントに
よってこの段付けを省くことにより、接合面2の平坦性
を確保している。また、引出し配線を埋め込み高濃度拡
散層10で構成したため、図28A部のように配線部のPN
接合が露出することがなく、発生する可能性のある表面
準位を介したPN接合部のリーク電流を抑制することが
できる構成となっている。
る。図11で、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9と
埋め込みN型高濃度拡散層10で構成されている。封止構
造内外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部
1で金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触させる
ことにより構成している。複数の配線間はシリコン基板
7をP型にして、これを接地する(図示せず)ことにより
接合分離されている。通常埋め込み拡散層を形成する場
合、拡散層のパターンに段付けを行いフォト工程時にア
ラインメントマークとするが、赤外線アラインメントに
よってこの段付けを省くことにより、接合面2の平坦性
を確保している。また、引出し配線を埋め込み高濃度拡
散層10で構成したため、図28A部のように配線部のPN
接合が露出することがなく、発生する可能性のある表面
準位を介したPN接合部のリーク電流を抑制することが
できる構成となっている。
【0017】次に、効果について説明する。
【0018】通常、接合による封止ははクリーンルーム
等のパーティクルフリーな環境で行われる。また封止に
際しては不活性ガス封入も可能である。よって封止後は
完全なシールによりその内部のデバイスに対する外部環
境の影響を除去することができる。従ってその後の実装
工程における異物混入による歩留まり低下を防止でき、
またデバイスの信頼性を向上できる。
等のパーティクルフリーな環境で行われる。また封止に
際しては不活性ガス封入も可能である。よって封止後は
完全なシールによりその内部のデバイスに対する外部環
境の影響を除去することができる。従ってその後の実装
工程における異物混入による歩留まり低下を防止でき、
またデバイスの信頼性を向上できる。
【0019】また、オンチップ封止により実装に際しカ
ンパッケージを省略できる。さらにチップ単体のみを基
板等に実装するチップ実装も可能となり、製造コストを
削減できる。
ンパッケージを省略できる。さらにチップ単体のみを基
板等に実装するチップ実装も可能となり、製造コストを
削減できる。
【0020】また誘電体としてパイレックスガラス等の
ほうけい酸ガラスを用いれば、シリコンとの熱膨張係数
をほぼ一致させることができ、温度変化により接合部に
生じる熱ストレスを低減できる。その結果接合部のシー
ル性及び配線の信頼性が向上する。また、熱ストレスに
よるデバイスの特性変動を抑制でき、その精度を向上す
ることができる。
ほうけい酸ガラスを用いれば、シリコンとの熱膨張係数
をほぼ一致させることができ、温度変化により接合部に
生じる熱ストレスを低減できる。その結果接合部のシー
ル性及び配線の信頼性が向上する。また、熱ストレスに
よるデバイスの特性変動を抑制でき、その精度を向上す
ることができる。
【0021】また、配線部を完全に保護したために、リ
ーク電流等による抵抗成分が寄生することがなく配線の
精度及び信頼性が向上する。
ーク電流等による抵抗成分が寄生することがなく配線の
精度及び信頼性が向上する。
【0022】なお、実施例1に特有の効果としては、本
実施例の場合、誘電体で形成したキャップ部とシリコン
基板との接合部が誘電体とシリコンの2種類の材料のみ
で構成されているため、誘電体としてパイレックスガラ
ス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコ
ン基板の熱膨張係数を一致することができ、熱ストレス
を低減することが出来る。その結果接合部のシール性の
信頼性が向上する。
実施例の場合、誘電体で形成したキャップ部とシリコン
基板との接合部が誘電体とシリコンの2種類の材料のみ
で構成されているため、誘電体としてパイレックスガラ
ス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコ
ン基板の熱膨張係数を一致することができ、熱ストレス
を低減することが出来る。その結果接合部のシール性の
信頼性が向上する。
【0023】
【実施例2】本実施例では接合部を実施例1の場合と同
じく図1のように構成し、引出し配線部を図12のように
構成する。
じく図1のように構成し、引出し配線部を図12のように
構成する。
【0024】引出し配線部の構成について説明すると、
図12において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属間化合物層11で構成されている。封止構
造内外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部
1にて金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触する
ことにより構成している。埋め込み金属間化合物層を形
成する場合、例えば表面に金属間化合物層を形成した第
1シリコン基板を別のシリコン基板と接合し、第1シリ
コン基板を所定の厚さまで研磨することにより実現でき
る。従ってその表面は通常のシリコン基板と同様にラフ
ネスが数Aの鏡面である。フォトリソグラフィー工程に
おけるマスクとのアラインメントは赤外線アライナーに
より可能である。また、引出し配線を埋め込み金属間化
合物層11で構成したため、配線部のPN接合がなく、発
生する可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑制する
ことができる構成となっている。
図12において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属間化合物層11で構成されている。封止構
造内外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部
1にて金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触する
ことにより構成している。埋め込み金属間化合物層を形
成する場合、例えば表面に金属間化合物層を形成した第
1シリコン基板を別のシリコン基板と接合し、第1シリ
コン基板を所定の厚さまで研磨することにより実現でき
る。従ってその表面は通常のシリコン基板と同様にラフ
ネスが数Aの鏡面である。フォトリソグラフィー工程に
おけるマスクとのアラインメントは赤外線アライナーに
より可能である。また、引出し配線を埋め込み金属間化
合物層11で構成したため、配線部のPN接合がなく、発
生する可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑制する
ことができる構成となっている。
【0025】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、実施例2特有の効果としては、本実施例では、誘
電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接合部は
誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成されている
ため、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸
ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
るが、実施例2特有の効果としては、本実施例では、誘
電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接合部は
誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成されている
ため、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸
ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0026】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0027】
【実施例3】本実施例では接合部を実施例1の場合と同
じく図1のように構成し、引出し配線部は図13のように
構成する。
じく図1のように構成し、引出し配線部は図13のように
構成する。
【0028】引出し配線部の構成について説明すると、
図13において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属間化合物層11で構成されている。封止構造内外の電気
的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配
線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することにより構
成している。複数の配線間はシリコン基板7をP型にし
て、これを接地する(図示せず)ことにより接合分離され
ている。埋め込み金属間化合物層を形成する場合、例え
ば表面に金属間化合物層を形成した第1シリコン基板を
別のシリコン基板と接合し、第1シリコン基板を所定の
厚さまで研磨することにより実現できる。従ってその表
面は通常のシリコン基板と同様にラフネスが数Åの鏡面
である。ホトリソグラフィー工程におけるマスクとのア
ラインメントは赤外線アライナーにより可能である。ま
た、引出し配線を埋め込みN型高濃度拡散層10に包含さ
れる埋め込み金属間化合物層11で構成したため、配線部
のPN接合が露出することなく、発生する可能性のある
PN接合部のリーク電流を抑制することができる構成と
なっている。
図13において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属間化合物層11で構成されている。封止構造内外の電気
的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配
線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することにより構
成している。複数の配線間はシリコン基板7をP型にし
て、これを接地する(図示せず)ことにより接合分離され
ている。埋め込み金属間化合物層を形成する場合、例え
ば表面に金属間化合物層を形成した第1シリコン基板を
別のシリコン基板と接合し、第1シリコン基板を所定の
厚さまで研磨することにより実現できる。従ってその表
面は通常のシリコン基板と同様にラフネスが数Åの鏡面
である。ホトリソグラフィー工程におけるマスクとのア
ラインメントは赤外線アライナーにより可能である。ま
た、引出し配線を埋め込みN型高濃度拡散層10に包含さ
れる埋め込み金属間化合物層11で構成したため、配線部
のPN接合が露出することなく、発生する可能性のある
PN接合部のリーク電流を抑制することができる構成と
なっている。
【0029】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、本実施例特有の効果としては、 本実施例の場
合、誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接
合部は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱
膨張係数を一致することができ熱ストレスを低減するこ
とが出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上
する。
るが、本実施例特有の効果としては、 本実施例の場
合、誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接
合部は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱
膨張係数を一致することができ熱ストレスを低減するこ
とが出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上
する。
【0030】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0031】
【実施例4】本実施例では、接合部を実施例1の場合と
同様に第1図のように構成し、引出し配線部を図14のよ
うに構成する。
同様に第1図のように構成し、引出し配線部を図14のよ
うに構成する。
【0032】引出し配線部の構成について説明すると、
図14において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属層28で構成されている。封止構造内外の
電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金
属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することによ
り構成している。埋め込み金属層を形成する場合、例え
ば表面に金属層を形成した第1シリコン基板を別のシリ
コン基板と接合し、第1シリコン基板を所定の厚さまで
研磨することにより実現できる。従ってその表面は通常
のシリコン基板と同様にラフネスが数Åの鏡面である。
ホトリソグラフィー工程におけるマスクとのアラインメ
ントは赤外線アライナーにより可能である。また、引出
し配線を埋め込み金属層28で構成したため、配線部のP
N接合がなく、発生する可能性のあるPN接合部のリー
ク電流を抑制することができる構成となっている。
図14において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属層28で構成されている。封止構造内外の
電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金
属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することによ
り構成している。埋め込み金属層を形成する場合、例え
ば表面に金属層を形成した第1シリコン基板を別のシリ
コン基板と接合し、第1シリコン基板を所定の厚さまで
研磨することにより実現できる。従ってその表面は通常
のシリコン基板と同様にラフネスが数Åの鏡面である。
ホトリソグラフィー工程におけるマスクとのアラインメ
ントは赤外線アライナーにより可能である。また、引出
し配線を埋め込み金属層28で構成したため、配線部のP
N接合がなく、発生する可能性のあるPN接合部のリー
ク電流を抑制することができる構成となっている。
【0033】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、本実施例特有の効果としては、 本実施例では、
誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接合部
は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成されてい
るため、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい
酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱膨張
係数を一致することができ熱ストレスを低減することが
出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上す
る。
るが、本実施例特有の効果としては、 本実施例では、
誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接合部
は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成されてい
るため、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい
酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱膨張
係数を一致することができ熱ストレスを低減することが
出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上す
る。
【0034】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0035】
【実施例5】本実施例では、接合部を実施例1の場合と
同様に図1のように構成し、引出し配線部を図15のよう
に構成する。
同様に図1のように構成し、引出し配線部を図15のよう
に構成する。
【0036】引出し配線部の構成について説明すると、
図15において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属層28で構成されている。封止構造内外の電気的接続は
酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配線5と深
い高濃度拡散配線層9を接触することにより構成してい
る。複数の配線間はシリコン基板7をP型にして、これ
を接地する(図示せず)ことにより接合分離されている。
埋め込み金属層を形成する場合、例えば表面に金属層を
形成した第1シリコン基板を別のシリコン基板と接合
し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研磨することに
より実現できる。従ってその表面は通常のシリコン基板
と同様にラフネスが数Aの鏡面である。フォトリソグラ
フィー工程におけるマスクとのアラインメントは赤外線
アライナーにより可能である。また、引出し配線を埋め
込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金属層28
で構成したため、配線部のPN接合が露出することな
く、発生する可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑
制することができる構成となっている。
図15において、引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属層28で構成されている。封止構造内外の電気的接続は
酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配線5と深
い高濃度拡散配線層9を接触することにより構成してい
る。複数の配線間はシリコン基板7をP型にして、これ
を接地する(図示せず)ことにより接合分離されている。
埋め込み金属層を形成する場合、例えば表面に金属層を
形成した第1シリコン基板を別のシリコン基板と接合
し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研磨することに
より実現できる。従ってその表面は通常のシリコン基板
と同様にラフネスが数Aの鏡面である。フォトリソグラ
フィー工程におけるマスクとのアラインメントは赤外線
アライナーにより可能である。また、引出し配線を埋め
込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金属層28
で構成したため、配線部のPN接合が露出することな
く、発生する可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑
制することができる構成となっている。
【0037】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、本実施例に特有の効果としては、本実施例では、
誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接合部
は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成されてい
るため、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい
酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱膨張
係数を一致することができ熱ストレスを低減することが
出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上す
る。
るが、本実施例に特有の効果としては、本実施例では、
誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接合部
は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成されてい
るため、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい
酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱膨張
係数を一致することができ熱ストレスを低減することが
出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上す
る。
【0038】また、引出し配線を埋め込み拡散層10に包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0039】
【実施例6】本実施例では、接合部を図1のように構成
し、引出し配線部を図17のように構成する。
し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0040】引出し配線部の構成について説明すると、
図17において、引出し配線は絶縁層32とその上のシリコ
ン層で構成されたシリコン基板7(SOI基板)に形成され
ている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9と埋め
込みN型高濃度拡散層10で構成されている。封止構造内
外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1に
て金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触すること
により構成している。複数の配線間はシリコン基板7を
P型にして、これを接地する(図示せず)ことにより接合
分離されている。埋め込み高濃度拡散層を有する SOI
基板を形成する場合、例えば表面に高濃度拡散層を形成
した第1シリコン基板を別の絶縁膜の形成されたシリコ
ン基板と接合し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研
磨することにより実現できる。従ってその表面は通常の
シリコン基板と同様にラフネスが数Aの鏡面である。フ
ォトリソグラフィー工程におけるマスクとのアラインメ
ントは赤外線アライナーにより可能である。また、引出
し配線を埋め込み高濃度拡散層10で構成したため、図28
A部のように配線部のPN接合が露出することがなく、
発生する可能性のある表面準位を介したPN接合部のリ
ーク電流を抑制することができる構成となっている。
図17において、引出し配線は絶縁層32とその上のシリコ
ン層で構成されたシリコン基板7(SOI基板)に形成され
ている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9と埋め
込みN型高濃度拡散層10で構成されている。封止構造内
外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1に
て金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触すること
により構成している。複数の配線間はシリコン基板7を
P型にして、これを接地する(図示せず)ことにより接合
分離されている。埋め込み高濃度拡散層を有する SOI
基板を形成する場合、例えば表面に高濃度拡散層を形成
した第1シリコン基板を別の絶縁膜の形成されたシリコ
ン基板と接合し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研
磨することにより実現できる。従ってその表面は通常の
シリコン基板と同様にラフネスが数Aの鏡面である。フ
ォトリソグラフィー工程におけるマスクとのアラインメ
ントは赤外線アライナーにより可能である。また、引出
し配線を埋め込み高濃度拡散層10で構成したため、図28
A部のように配線部のPN接合が露出することがなく、
発生する可能性のある表面準位を介したPN接合部のリ
ーク電流を抑制することができる構成となっている。
【0041】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、本実施例に特有の効果としては、誘電体で形成し
たキャップ部とシリコン基板との接合部は誘電体とシリ
コンの2種類の材料のみで構成されているため、誘電体
としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用い
ればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致する
ことができ熱ストレスを低減することが出来る。その結
果接合部のシール性の信頼性が向上する。
るが、本実施例に特有の効果としては、誘電体で形成し
たキャップ部とシリコン基板との接合部は誘電体とシリ
コンの2種類の材料のみで構成されているため、誘電体
としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用い
ればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致する
ことができ熱ストレスを低減することが出来る。その結
果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0042】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0043】
【実施例7】本実施例においては、接合部を図1のよう
に構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
に構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0044】引出し配線部の構成について説明すると、
図18の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属間化合物層11で構成されている。封止構
造内外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部
1にて金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触する
ことにより構成している。埋め込み金属間化合物層を有
する SOI 基板を形成する場合、例えば表面に金属間化
合物層を形成した第1シリコン基板を別の絶縁膜の形成
されたシリコン基板と接合し、第1シリコン基板を所定
の厚さまで研磨することにより実現できる。従ってその
表面は通常のシリコン基板と同様にラフネスが数Aの鏡
面である。フォトリソグラフィー工程におけるマスクと
のアラインメントは赤外線アライナーにより可能であ
る。また、引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構
成したため、配線部のPN接合がなく、発生する可能性
のあるPN接合部のリーク電流を抑制することができる
構成となっている。
図18の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属間化合物層11で構成されている。封止構
造内外の電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部
1にて金属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触する
ことにより構成している。埋め込み金属間化合物層を有
する SOI 基板を形成する場合、例えば表面に金属間化
合物層を形成した第1シリコン基板を別の絶縁膜の形成
されたシリコン基板と接合し、第1シリコン基板を所定
の厚さまで研磨することにより実現できる。従ってその
表面は通常のシリコン基板と同様にラフネスが数Aの鏡
面である。フォトリソグラフィー工程におけるマスクと
のアラインメントは赤外線アライナーにより可能であ
る。また、引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構
成したため、配線部のPN接合がなく、発生する可能性
のあるPN接合部のリーク電流を抑制することができる
構成となっている。
【0045】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、本実施例に特有の効果としては、誘電体で形成し
たキャップ部とシリコン基板との接合部は誘電体とシリ
コンの2種類の材料のみで構成されているため、誘電体
としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用い
ればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致する
ことができ熱ストレスを低減することが出来る。その結
果接合部のシール性の信頼性が向上する。
るが、本実施例に特有の効果としては、誘電体で形成し
たキャップ部とシリコン基板との接合部は誘電体とシリ
コンの2種類の材料のみで構成されているため、誘電体
としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用い
ればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致する
ことができ熱ストレスを低減することが出来る。その結
果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0046】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0047】また、本実施例では引出し配線を SOI 基
板に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境
性がより向上するという効果が得られる。
板に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境
性がより向上するという効果が得られる。
【0048】
【実施例8】本実施例では、接合部を図1のように構成
し、引出し配線部を図19のように構成する。
し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0049】引出し配線部の構成について説明すると、
図19の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属間化合物層11で構成されている。封止構造内外の電気
的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配
線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することにより構
成している。複数の配線間はシリコン基板7をP型にし
て、これを接地する(図示せず)ことにより接合分離され
ている。埋め込み金属間化合物層を有する SOI 基板を
形成する場合、例えば表面に金属間化合物層を形成した
第1シリコン基板を別の絶縁膜の形成されたシリコン基
板と接合し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研磨す
ることにより実現できる。従ってその表面は通常のシリ
コン基板と同様にラフネスが数Aの鏡面である。ホトリ
ソグラフィー工程におけるマスクとのアラインメントは
赤外線アライナーにより可能である。また、引出し配線
を埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属間化合物層11で構成したため、配線部のPN接合が露
出することなく、発生する可能性のあるPN接合部のリ
ーク電流を抑制することができる構成となっている。
図19の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属間化合物層11で構成されている。封止構造内外の電気
的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配
線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することにより構
成している。複数の配線間はシリコン基板7をP型にし
て、これを接地する(図示せず)ことにより接合分離され
ている。埋め込み金属間化合物層を有する SOI 基板を
形成する場合、例えば表面に金属間化合物層を形成した
第1シリコン基板を別の絶縁膜の形成されたシリコン基
板と接合し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研磨す
ることにより実現できる。従ってその表面は通常のシリ
コン基板と同様にラフネスが数Aの鏡面である。ホトリ
ソグラフィー工程におけるマスクとのアラインメントは
赤外線アライナーにより可能である。また、引出し配線
を埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属間化合物層11で構成したため、配線部のPN接合が露
出することなく、発生する可能性のあるPN接合部のリ
ーク電流を抑制することができる構成となっている。
【0050】得られる効果は実施例1の場合と同様であ
るが、本実施例に特有の効果としては、誘電体で形成し
たキャップ部とシリコン基板との接合部は誘電体とシリ
コンの2種類の材料のみで構成されているため、誘電体
としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用い
ればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致する
ことができ熱ストレスを低減することが出来る。その結
果接合部のシール性の信頼性が向上する。
るが、本実施例に特有の効果としては、誘電体で形成し
たキャップ部とシリコン基板との接合部は誘電体とシリ
コンの2種類の材料のみで構成されているため、誘電体
としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用い
ればキャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致する
ことができ熱ストレスを低減することが出来る。その結
果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0051】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0052】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0053】
【実施例9】本実施例においては、接合部を図1のよう
に構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
に構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0054】引出し配線部の構成について説明すると、
図20の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属層28で構成されている。封止構造内外の
電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金
属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することによ
り構成している。埋め込み金属層を有する SOI 基板を
形成する場合、例えば表面に金属層を形成した第1シリ
コン基板を別の絶縁膜の形成されたシリコン基板と接合
し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研磨することに
より実現できる。従ってその表面は通常のシリコン基板
と同様にラフネスが数Aの鏡面である。フォトリソグラ
フィー工程におけるマスクとのアラインメントは赤外線
アライナーにより可能である。また、引出し配線を埋め
込み金属層28で構成したため、配線部のPN接合がな
く、発生する可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑
制することができる構成となっている。
図20の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込み金属層28で構成されている。封止構造内外の
電気的接続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金
属配線5と深い高濃度拡散配線層9を接触することによ
り構成している。埋め込み金属層を有する SOI 基板を
形成する場合、例えば表面に金属層を形成した第1シリ
コン基板を別の絶縁膜の形成されたシリコン基板と接合
し、第1シリコン基板を所定の厚さまで研磨することに
より実現できる。従ってその表面は通常のシリコン基板
と同様にラフネスが数Aの鏡面である。フォトリソグラ
フィー工程におけるマスクとのアラインメントは赤外線
アライナーにより可能である。また、引出し配線を埋め
込み金属層28で構成したため、配線部のPN接合がな
く、発生する可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑
制することができる構成となっている。
【0055】得られる効果について説明すると、実施例
1の場合と同様であるが、本実施例に特有の効果として
は、誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接
合部は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱
膨張係数を一致することができ熱ストレスを低減するこ
とが出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上
する。
1の場合と同様であるが、本実施例に特有の効果として
は、誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接
合部は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱
膨張係数を一致することができ熱ストレスを低減するこ
とが出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上
する。
【0056】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0057】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0058】
【実施例10】本実施例においては、接合部を図1のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0059】引出し配線部の構成について説明すると、
図21の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属層28で構成されている。封止構造内外の電気的接続は
酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配線5と深
い高濃度拡散配線層9を接触することにより構成してい
る。複数の配線間はシリコン基板7をP型にして、これ
を接地する(図示せず)ことにより接合分離されている。
埋め込み金属層を有する SOI 基板を形成する場合、例
えば表面に金属層を形成した第1シリコン基板を別の絶
縁膜の形成されたシリコン基板と接合し、第1シリコン
基板を所定の厚さまで研磨することにより実現できる。
従ってその表面は通常のシリコン基板と同様にラフネス
が数Aの鏡面である。フォトリソグラフィー工程におけ
るマスクとのアラインメントは赤外線アライナーにより
可能である。また、引出し配線を埋め込みN型高濃度拡
散層10に包含される埋め込み金属層28で構成したため、
配線部のPN接合が露出することなく、発生する可能性
のあるPN接合部のリーク電流を抑制することができる
構成となっている。
図21の構成において、引出し配線は絶縁層32とその上の
シリコン層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形
成されている。引出し配線は、深いN型高濃度拡散層9
と埋め込みN型高濃度拡散層10に包含される埋め込み金
属層28で構成されている。封止構造内外の電気的接続は
酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配線5と深
い高濃度拡散配線層9を接触することにより構成してい
る。複数の配線間はシリコン基板7をP型にして、これ
を接地する(図示せず)ことにより接合分離されている。
埋め込み金属層を有する SOI 基板を形成する場合、例
えば表面に金属層を形成した第1シリコン基板を別の絶
縁膜の形成されたシリコン基板と接合し、第1シリコン
基板を所定の厚さまで研磨することにより実現できる。
従ってその表面は通常のシリコン基板と同様にラフネス
が数Aの鏡面である。フォトリソグラフィー工程におけ
るマスクとのアラインメントは赤外線アライナーにより
可能である。また、引出し配線を埋め込みN型高濃度拡
散層10に包含される埋め込み金属層28で構成したため、
配線部のPN接合が露出することなく、発生する可能性
のあるPN接合部のリーク電流を抑制することができる
構成となっている。
【0060】得られる効果について説明すると、実施例
1の場合と同様であるが、本実施例に特有の効果として
は、誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接
合部は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱
膨張係数を一致することができ熱ストレスを低減するこ
とが出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上
する。
1の場合と同様であるが、本実施例に特有の効果として
は、誘電体で形成したキャップ部とシリコン基板との接
合部は誘電体とシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とシリコン基板の熱
膨張係数を一致することができ熱ストレスを低減するこ
とが出来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上
する。
【0061】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0062】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0063】
【実施例11】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。従
って、全体構成は図32のようになる。
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。従
って、全体構成は図32のようになる。
【0064】まず、接合部の構成について説明すると、
図2の構成において、3は誘電体であり、シリコン基板
7との接合面側の対向面に溝部が形成してある。4はパ
ッシベーション膜、5は金属配線、6は酸化膜であり、
12はプロテクト酸化膜である。その表面はシリコン基板
のラフネス(数Å以下)を維持するように処理されてい
る。誘電体3とシリコン基板7は接合面2で接合されて
おり分子レベルにてほぼ完全なシールを構成している。
図2の構成において、3は誘電体であり、シリコン基板
7との接合面側の対向面に溝部が形成してある。4はパ
ッシベーション膜、5は金属配線、6は酸化膜であり、
12はプロテクト酸化膜である。その表面はシリコン基板
のラフネス(数Å以下)を維持するように処理されてい
る。誘電体3とシリコン基板7は接合面2で接合されて
おり分子レベルにてほぼ完全なシールを構成している。
【0065】次に引出し配線部の構成について説明する
と、図10の構成において、引出し配線は、プロテクト酸
化膜12を介してイオンインプランテーション法により不
純物を注入し、これを例えば N2雰囲気での非酸化ドラ
イブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高濃
度拡散層13で構成されている。封止構造内外の電気的接
続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配線5
とN型高濃度拡散層13を接続して構成している。複数の
配線間は、N型高濃度拡散層についてはシリコン基板7
をP型とし、これを接地する(図示せず)ことにより接合
分離されている。非酸化ドライブインによりN型高濃度
拡散層14を形成するので、プロテクト酸化膜12の平坦性
は維持されている。また、引出し配線を非酸化ドライブ
インにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高濃度拡
散層13で構成したため、配線部のPN接合が露出するこ
となく、発生する可能性のあるPN接合部のリーク電流
を抑制することができる構成となっている。
と、図10の構成において、引出し配線は、プロテクト酸
化膜12を介してイオンインプランテーション法により不
純物を注入し、これを例えば N2雰囲気での非酸化ドラ
イブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高濃
度拡散層13で構成されている。封止構造内外の電気的接
続は酸化膜6に形成したコンタクト部1にて金属配線5
とN型高濃度拡散層13を接続して構成している。複数の
配線間は、N型高濃度拡散層についてはシリコン基板7
をP型とし、これを接地する(図示せず)ことにより接合
分離されている。非酸化ドライブインによりN型高濃度
拡散層14を形成するので、プロテクト酸化膜12の平坦性
は維持されている。また、引出し配線を非酸化ドライブ
インにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高濃度拡
散層13で構成したため、配線部のPN接合が露出するこ
となく、発生する可能性のあるPN接合部のリーク電流
を抑制することができる構成となっている。
【0066】得られる効果について説明すると、実施例
1の場合と同様であるが、本実施例特有の効果として
は、引出し配線をイオンインプランテーション法により
不純物を注入し、これを例えば N2雰囲気での非酸化ド
ライブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高
濃度拡散層13で構成したため、特殊プロセスを用いる事
なく引出し配線が形成可能である。従って引出し配線形
成によるチップコストの上昇はない。
1の場合と同様であるが、本実施例特有の効果として
は、引出し配線をイオンインプランテーション法により
不純物を注入し、これを例えば N2雰囲気での非酸化ド
ライブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高
濃度拡散層13で構成したため、特殊プロセスを用いる事
なく引出し配線が形成可能である。従って引出し配線形
成によるチップコストの上昇はない。
【0067】また、引出し配線の電気抵抗はイオンイン
プランテーションでの不純物注入量によりコントロール
可能であるという効果がある。
プランテーションでの不純物注入量によりコントロール
可能であるという効果がある。
【0068】
【実施例12】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0069】本実施例の場合、本例に特有の効果として
は特にない。
は特にない。
【0070】
【実施例13】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0071】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、図12の構成において、本実施例では引出し配線
を埋め込み金属間化合物層11で構成したために、拡散層
のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
すると、図12の構成において、本実施例では引出し配線
を埋め込み金属間化合物層11で構成したために、拡散層
のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0072】
【実施例14】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0073】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、図13の構成において、本実施例では引出し配線
を埋め込み拡散層10で包含される埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
すると、図13の構成において、本実施例では引出し配線
を埋め込み拡散層10で包含される埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0074】
【実施例15】本実施例においては接合部を図2のよう
に構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
に構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0075】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、図14の構成において、引出し配線を埋め込み金
属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線
部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配
線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向
上する。
すると、図14の構成において、引出し配線を埋め込み金
属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線
部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配
線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向
上する。
【0076】
【実施例16】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0077】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、図15の構成において、引出し配線を埋め込み拡
散層10に包含される埋め込み金属層28で構成したため
に、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑える
ことができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑え
ることができ信号の伝達精度が向上する。
すると、図15の構成において、引出し配線を埋め込み拡
散層10に包含される埋め込み金属層28で構成したため
に、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑える
ことができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑え
ることができ信号の伝達精度が向上する。
【0078】
【実施例17】本実施例においては接合部を図2のよう
に構成し、引出し配線部を図16のように構成する。引出
し配線部の構成及び効果について説明すると、図16の構
成において、引出し配線は絶縁層32とその上のシリコン
層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形成されて
いる。引出し配線は、プロテクト酸化膜12を介してイオ
ンインプランテーション法により不純物を注入し、これ
を例えば N2雰囲気での非酸化ドライブインにより形成
したN型高濃度拡散層14とN型高濃度拡散層13で構成さ
れている。封止構造内外の電気的接続は酸化膜6に形成
したコンタクト部1にて金属配線5とN型高濃度拡散層
13を接続して構成している。複数の配線間は、N型高濃
度拡散層についてはシリコン基板7をP型とし、これを
接地する(図示せず)ことにより接合分離されている。
非酸化ドライブインによりN型高濃度拡散層14を形成す
るので、プロテクト酸化膜12の平坦性は維持されてい
る。また、引出し配線を非酸化ドライブインにより形成
したN型高濃度拡散層14とN型高濃度拡散層13で構成し
たため、配線部のPN接合が露出することなく、発生す
る可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑制すること
ができる構成となっている。
に構成し、引出し配線部を図16のように構成する。引出
し配線部の構成及び効果について説明すると、図16の構
成において、引出し配線は絶縁層32とその上のシリコン
層で構成されたシリコン基板7(SOI 基板)に形成されて
いる。引出し配線は、プロテクト酸化膜12を介してイオ
ンインプランテーション法により不純物を注入し、これ
を例えば N2雰囲気での非酸化ドライブインにより形成
したN型高濃度拡散層14とN型高濃度拡散層13で構成さ
れている。封止構造内外の電気的接続は酸化膜6に形成
したコンタクト部1にて金属配線5とN型高濃度拡散層
13を接続して構成している。複数の配線間は、N型高濃
度拡散層についてはシリコン基板7をP型とし、これを
接地する(図示せず)ことにより接合分離されている。
非酸化ドライブインによりN型高濃度拡散層14を形成す
るので、プロテクト酸化膜12の平坦性は維持されてい
る。また、引出し配線を非酸化ドライブインにより形成
したN型高濃度拡散層14とN型高濃度拡散層13で構成し
たため、配線部のPN接合が露出することなく、発生す
る可能性のあるPN接合部のリーク電流を抑制すること
ができる構成となっている。
【0079】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、本実施例では引出し配線をイオンインプランテ
ーション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰
囲気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度
拡散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プ
ロセスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従
って引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
すると、本実施例では引出し配線をイオンインプランテ
ーション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰
囲気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度
拡散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プ
ロセスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従
って引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0080】また、引出し配線の電気抵抗はイオンイン
プランテーションでの不純物注入量によりコントロール
可能であるという効果がある。
プランテーションでの不純物注入量によりコントロール
可能であるという効果がある。
【0081】
【実施例18】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0082】本実施例は引出し配線を SOI 基板に構成
したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより
向上するという効果が得られる。
したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより
向上するという効果が得られる。
【0083】
【実施例19】本実施例においては接合部を図2のよう
に構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
に構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0084】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み金属間化合
物層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線
部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配
線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向
上する。
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み金属間化合
物層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線
部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配
線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向
上する。
【0085】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0086】
【実施例20】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0087】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み拡散層10で
包含される埋め込み金属間化合物層11で構成したため
に、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑える
ことができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑え
ることができ信号の伝達精度が向上する。
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み拡散層10で
包含される埋め込み金属間化合物層11で構成したため
に、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑える
ことができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑え
ることができ信号の伝達精度が向上する。
【0088】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0089】
【実施例21】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0090】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み金属層28で
構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気
抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電
圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み金属層28で
構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気
抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電
圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0091】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0092】
【実施例22】本実施例においては、接合部を図2のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0093】引出し配線部の構成及び効果について説明
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み拡散層10で
包含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層
のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
すると、本実施例では引出し配線を埋め込み拡散層10で
包含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層
のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0094】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0095】
【実施例23】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
【0096】まず接合部の構成について説明すると、図
3において、3は誘電体であり、シリコン基板7との接
合面側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベー
ション膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプロ
テクト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフネ
ス(数Å以下)を維持するように処理されている。15は
パッシベーション膜としてシリコン基板表面全面に堆積
した酸化膜である。パッシベーション膜15表面も鏡面で
あるので、誘電体3とシリコン基板7は接合面2で分子
レベルにてほぼ完全なシールを構成している。
3において、3は誘電体であり、シリコン基板7との接
合面側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベー
ション膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプロ
テクト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフネ
ス(数Å以下)を維持するように処理されている。15は
パッシベーション膜としてシリコン基板表面全面に堆積
した酸化膜である。パッシベーション膜15表面も鏡面で
あるので、誘電体3とシリコン基板7は接合面2で分子
レベルにてほぼ完全なシールを構成している。
【0097】引出し配線部の構成は前出の通りで、ここ
での説明は省略する。
での説明は省略する。
【0098】本実施例に特有の効果としては、本実施例
の場合、引出し配線をイオンインプランテーション法に
より不純物を注入し、これを例えばN2雰囲気での非酸
化ドライブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN
型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロセスを用い
る事なく引出し配線が形成可能である。従って引出し配
線形成によるチップコストの上昇はない。
の場合、引出し配線をイオンインプランテーション法に
より不純物を注入し、これを例えばN2雰囲気での非酸
化ドライブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN
型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロセスを用い
る事なく引出し配線が形成可能である。従って引出し配
線形成によるチップコストの上昇はない。
【0099】また、パッシベーション膜15が引出し配線
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0100】
【実施例24】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0101】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0102】本実施例の場合、本例に特有の効果は特に
ない。
ない。
【0103】
【実施例25】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0104】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0105】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構成した
ために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑
えることができる。そのため引出し配線での電圧降下を
抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構成した
ために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑
えることができる。そのため引出し配線での電圧降下を
抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0106】
【実施例26】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0107】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0108】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属間化合物層11で構成したために、拡散層のみの場
合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができる。その
ため引出し配線での電圧降下を抑えることができ信号の
伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属間化合物層11で構成したために、拡散層のみの場
合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができる。その
ため引出し配線での電圧降下を抑えることができ信号の
伝達精度が向上する。
【0109】
【実施例27】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0110】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0111】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み金属層28で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み金属層28で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0112】
【実施例28】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0113】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0114】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み拡散層10に包含される埋め込
み金属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
では引出し配線を埋め込み拡散層10に包含される埋め込
み金属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
【0115】
【実施例29】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成はそれぞれ前出の通りで
あり、ここでの説明は省略する。
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成はそれぞれ前出の通りで
あり、ここでの説明は省略する。
【0116】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線をイオンインプランテーション法により
不純物を注入し、これを例えば N2雰囲気での非酸化ド
ライブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高
濃度拡散層13で構成したため、特殊プロセスを用いる事
なく引出し配線が形成可能である。従って引出し配線形
成によるチップコストの上昇はない。
では引出し配線をイオンインプランテーション法により
不純物を注入し、これを例えば N2雰囲気での非酸化ド
ライブインにより形成したN型高濃度拡散層14とN型高
濃度拡散層13で構成したため、特殊プロセスを用いる事
なく引出し配線が形成可能である。従って引出し配線形
成によるチップコストの上昇はない。
【0117】また、パッシベーション膜15が引出し配線
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0118】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0119】
【実施例30】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0120】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0121】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線をSOI基板に構成したため、外来ノイ
ズ等に対する配線の耐環境性がより向上するという効果
が得られる。
では引出し配線をSOI基板に構成したため、外来ノイ
ズ等に対する配線の耐環境性がより向上するという効果
が得られる。
【0122】
【実施例31】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0123】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0124】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構成した
ために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑
えることができる。そのため引出し配線での電圧降下を
抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構成した
ために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑
えることができる。そのため引出し配線での電圧降下を
抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0125】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0126】
【実施例32】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0127】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0128】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属間化合物層11で構成したために、拡散層のみの場
合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができる。その
ため引出し配線での電圧降下を抑えることができ信号の
伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属間化合物層11で構成したために、拡散層のみの場
合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができる。その
ため引出し配線での電圧降下を抑えることができ信号の
伝達精度が向上する。
【0129】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0130】
【実施例33】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0131】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0132】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み金属層28で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み金属層28で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0133】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0134】
【実施例34】本実施例においては、接合部を図3のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0135】接合部及び引き出し配線部の構成はそれぞ
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
れ前出の通りであり、ここでの説明は省略する。
【0136】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
【0137】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0138】
【実施例35】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
【0139】接合部の構成について説明すると、図4に
おいて、3は誘電体であり、シリコン基板7との接合面
側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベーショ
ン膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプロテク
ト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフネス
(数Å以下)を維持するように処理されている。16はプ
ロテクト酸化膜12上に堆積したアモルファスシリコン膜
でシリコン基板7と電気的に接続されている。(簡単の
ため図示せず)。プロテクト酸化膜12上に堆積したアモ
ルファスシリコン膜16の表面は鏡面であり誘電体3との
接合面2での陽極接合により分子レベルにてほぼ完全な
シールを構成している。
おいて、3は誘電体であり、シリコン基板7との接合面
側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベーショ
ン膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプロテク
ト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフネス
(数Å以下)を維持するように処理されている。16はプ
ロテクト酸化膜12上に堆積したアモルファスシリコン膜
でシリコン基板7と電気的に接続されている。(簡単の
ため図示せず)。プロテクト酸化膜12上に堆積したアモ
ルファスシリコン膜16の表面は鏡面であり誘電体3との
接合面2での陽極接合により分子レベルにてほぼ完全な
シールを構成している。
【0140】引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ここでの説明は省略する。
【0141】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0142】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0143】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0144】
【実施例36】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0145】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0146】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0147】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0148】
【実施例37】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0149】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0150】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0151】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃)以下で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃)以下で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0152】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層(11)で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
層(11)で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
【0153】
【実施例38】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0154】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0155】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0156】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0157】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0158】
【実施例39】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0159】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0160】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0161】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0162】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0163】
【実施例40】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0164】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0165】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0166】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0167】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0168】
【実施例41】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。
【0169】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0170】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0171】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0172】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0173】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0174】
【実施例42】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0175】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0176】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0177】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0178】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0179】
【実施例43】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0180】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0181】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0182】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0183】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0184】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0185】
【実施例44】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
【0186】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0187】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0188】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0189】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0190】
【実施例45】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0191】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0192】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0193】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0194】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0195】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0196】
【実施例46】本実施例においては、接合部を図4のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0197】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0198】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0199】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0200】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0201】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0202】
【実施例47】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。接
合部の構成について説明すると、図5において、3は誘
電体であり、シリコン基板7との接合面側の対向面に溝
部が形成してある。4はパッシベーション膜、5は金属
配線、6は酸化膜である。12はプロテクト酸化膜であ
る。その表面はシリコン基板のラフネス(数Å以下)を
維持するように処理されている。17はプロテクト酸化膜
12上に堆積したポリシリコン膜でシリコン基板7と電気
的に接続されている。(簡単のため図示せず)。プロテ
クト酸化膜12上に堆積したポリシリコン膜17の表面は鏡
面であり誘電体3との接合面2での陽極接合により分子
レベルにてほぼ完全なシールを構成している。
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。接
合部の構成について説明すると、図5において、3は誘
電体であり、シリコン基板7との接合面側の対向面に溝
部が形成してある。4はパッシベーション膜、5は金属
配線、6は酸化膜である。12はプロテクト酸化膜であ
る。その表面はシリコン基板のラフネス(数Å以下)を
維持するように処理されている。17はプロテクト酸化膜
12上に堆積したポリシリコン膜でシリコン基板7と電気
的に接続されている。(簡単のため図示せず)。プロテ
クト酸化膜12上に堆積したポリシリコン膜17の表面は鏡
面であり誘電体3との接合面2での陽極接合により分子
レベルにてほぼ完全なシールを構成している。
【0203】引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ここでの説明は省略する。
【0204】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0205】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0206】
【実施例48】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0207】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0208】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0209】
【実施例49】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0210】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0211】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0212】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0213】
【実施例50】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0214】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0215】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0216】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0217】
【実施例51】本実施例は接合部を図5のように構成
し、引出し配線部を図14のように構成する。
し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0218】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0219】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0220】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0221】
【実施例52】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0222】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0223】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0224】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0225】
【実施例53】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0226】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0227】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0228】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0229】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0230】
【実施例54】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0231】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0232】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0233】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0234】
【実施例55】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0235】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0236】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0237】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0238】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0239】
【実施例56】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0240】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0241】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0242】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0243】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0244】
【実施例57】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0245】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0246】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0247】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0248】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0249】
【実施例58】本実施例においては、接合部を図5のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0250】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0251】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0252】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0253】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0254】
【実施例59】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
【0255】接合部の構成について説明すると、図6に
おいて、3は誘電体であり、シリコン基板7との接合面
側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベーショ
ン膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプロテク
ト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフネス
(数Å以下)を維持するように処理されている。15はパ
ッシベーション膜としてシリコン基板表面全面に堆積し
た酸化膜である。16は酸化膜15上に堆積したアモルファ
スシリコン膜でシリコン基板7と電気的に接続されてい
る。(簡単のため図示せず)。酸化膜12上に堆積したア
モルファスシリコン膜16の表面は鏡面であり誘電体3と
の接合面2での陽極接合により分子レベルにてほぼ完全
なシールを構成している。
おいて、3は誘電体であり、シリコン基板7との接合面
側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベーショ
ン膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプロテク
ト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフネス
(数Å以下)を維持するように処理されている。15はパ
ッシベーション膜としてシリコン基板表面全面に堆積し
た酸化膜である。16は酸化膜15上に堆積したアモルファ
スシリコン膜でシリコン基板7と電気的に接続されてい
る。(簡単のため図示せず)。酸化膜12上に堆積したア
モルファスシリコン膜16の表面は鏡面であり誘電体3と
の接合面2での陽極接合により分子レベルにてほぼ完全
なシールを構成している。
【0256】引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ここでの説明は省略する。
【0257】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0258】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0259】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0260】また、引出し配線の電気抵抗はイオンイン
プランテーションでの不純物注入量によりコントロール
可能であるという効果がある。
プランテーションでの不純物注入量によりコントロール
可能であるという効果がある。
【0261】また、パッシベーション膜15が引出し配線
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0262】
【実施例60】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0263】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0264】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0265】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0266】
【実施例61】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0267】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0268】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0269】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0270】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0271】
【実施例62】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0272】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0273】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0274】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0275】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0276】
【実施例63】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0277】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0278】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0279】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0280】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0281】
【実施例64】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0282】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0283】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0284】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0285】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0286】
【実施例65】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。
【0287】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0288】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とアモルファスシリコンの2種類の材料のみで構成され
ているため、誘電体としてパイレックスガラス等のほう
けい酸ガラスを用いればキャップ部とアモルファスシリ
コン膜の熱膨張係数を一致することができ熱ストレスを
低減することが出来る。その結果接合部のシール性の信
頼性が向上する。
【0289】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0290】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0291】また、パッシベーション膜15が引出し配線
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0292】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0293】
【実施例66】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0294】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0295】本実施例に特有の効果としては、引出し配
線を SOI 基板に構成したため、外来ノイズ等に対する
配線の耐環境性がより向上するという効果が得られる。
線を SOI 基板に構成したため、外来ノイズ等に対する
配線の耐環境性がより向上するという効果が得られる。
【0296】
【実施例67】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0297】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0298】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構成した
ために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑
えることができる。そのため引出し配線での電圧降下を
抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み金属間化合物層11で構成した
ために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑
えることができる。そのため引出し配線での電圧降下を
抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0299】また、本実施例は引出し配線を SOI 基板
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
に構成したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性
がより向上するという効果が得られる。
【0300】
【実施例68】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0301】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0302】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属間化合物層11で構成したために、拡散層のみの場
合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができる。その
ため引出し配線での電圧降下を抑えることができ信号の
伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属間化合物層11で構成したために、拡散層のみの場
合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができる。その
ため引出し配線での電圧降下を抑えることができ信号の
伝達精度が向上する。
【0303】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0304】
【実施例69】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0305】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0306】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み金属層28で構成したため
に、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑える
ことができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑え
ることができ信号の伝達精度が向上する。
では引出し配線を埋め込み金属層28で構成したため
に、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑える
ことができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑え
ることができ信号の伝達精度が向上する。
【0307】また、引出し配線を SOI 基板に構成
したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより
向上するという効果が得られる。
したため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより
向上するという効果が得られる。
【0308】
【実施例70】本実施例においては、接合部を図6のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0309】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0310】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
では引出し配線を埋め込み拡散層10で包含される埋め込
み金属層28で構成したために、拡散層のみの場合に比べ
配線部の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出
し配線での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度
が向上する。
【0311】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0312】
【実施例71】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図10のように構成する。
【0313】接合部の構成について説明すると、図7の
構成において、3は誘電体であり、シリコン基板7との
接合面側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベ
ーション膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプ
ロテクト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフ
ネス(数Å以下)を維持するように処理されている。15
はパッシベーション膜としてシリコン基板表面全面に堆
積した酸化膜である。17は酸化膜15上に堆積したポリシ
リコン膜でシリコン基板7と電気的に接続されている。
(簡単のため図示せず)。酸化膜12上に堆積したポリシ
リコン膜17の表面は鏡面であり誘電体3との接合面2で
の陽極接合により分子レベルにてほぼ完全なシールを構
成している。
構成において、3は誘電体であり、シリコン基板7との
接合面側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベ
ーション膜、5は金属配線、6は酸化膜である。12はプ
ロテクト酸化膜である。その表面はシリコン基板のラフ
ネス(数Å以下)を維持するように処理されている。15
はパッシベーション膜としてシリコン基板表面全面に堆
積した酸化膜である。17は酸化膜15上に堆積したポリシ
リコン膜でシリコン基板7と電気的に接続されている。
(簡単のため図示せず)。酸化膜12上に堆積したポリシ
リコン膜17の表面は鏡面であり誘電体3との接合面2で
の陽極接合により分子レベルにてほぼ完全なシールを構
成している。
【0314】引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ここでの説明は省略する。
【0315】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0316】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0317】また、パッシベーション膜15が引出し配線
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0318】
【実施例72】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0319】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0320】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0321】
【実施例73】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0322】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0323】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0324】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0325】
【実施例74】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0326】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0327】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0328】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0329】
【実施例75】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0330】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0331】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0332】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0333】
【実施例76】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0334】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0335】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0336】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0337】
【実施例77】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図16のように構成する。
【0338】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0339】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0340】また、引出し配線をイオンインプランテー
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
ション法により不純物を注入し、これを例えば N2雰囲
気での非酸化ドライブインにより形成したN型高濃度拡
散層14とN型高濃度拡散層13で構成したため、特殊プロ
セスを用いる事なく引出し配線が形成可能である。従っ
て引出し配線形成によるチップコストの上昇はない。
【0341】また、パッシベーション膜15が引出し配線
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
上に存在するため配線の特性が安定し、その信頼性が向
上するという効果が得られる。
【0342】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0343】
【実施例78】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0344】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0345】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0346】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0347】
【実施例79】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0348】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0349】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0350】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0351】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0352】
【実施例80】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0353】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0354】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0355】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0356】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0357】
【実施例81】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0358】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0359】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0360】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0361】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0362】
【実施例82】本実施例においては、接合部を図7のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
【0363】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0364】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とポリシリコンの2種類の材料のみで構成されているた
め、誘電体としてパイレックスガラス等のほうけい酸ガ
ラスを用いればキャップ部とポリシリコン膜の熱膨張係
数を一致することができ熱ストレスを低減することが出
来る。その結果接合部のシール性の信頼性が向上する。
【0365】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0366】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0367】
【実施例83】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図11のように構成する。
【0368】接合部の構成について説明すると、図8に
おいて、3は誘電体であり、シリコン基板7との接合面
側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベーショ
ン膜、5は金属配線、6は酸化膜である。16はシリコン
基板7表面の保護膜を除去した表面上に直接堆積したア
モルファスシリコン膜である。シリコン基板の保護膜を
除去した表面は通常のシリコン基板においてはラフネス
が数Å以下の鏡面である。従ってそれを覆うように堆積
したアモルファスシリコン膜16も鏡面である。誘電体3
とアモルファスシリコン膜16は陽極接合法で接合してい
るため分子レベルにてほぼ完全なシールを構成してい
る。
おいて、3は誘電体であり、シリコン基板7との接合面
側の対向面に溝部が形成してある。4はパッシベーショ
ン膜、5は金属配線、6は酸化膜である。16はシリコン
基板7表面の保護膜を除去した表面上に直接堆積したア
モルファスシリコン膜である。シリコン基板の保護膜を
除去した表面は通常のシリコン基板においてはラフネス
が数Å以下の鏡面である。従ってそれを覆うように堆積
したアモルファスシリコン膜16も鏡面である。誘電体3
とアモルファスシリコン膜16は陽極接合法で接合してい
るため分子レベルにてほぼ完全なシールを構成してい
る。
【0369】引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ここでの説明は省略する。
【0370】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0371】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0372】
【実施例84】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0373】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0374】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0375】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0376】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0377】
【実施例85】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。
【0378】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0379】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0380】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0381】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0382】
【実施例86】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0383】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0384】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0385】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃)以下で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃)以下で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0386】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0387】
【実施例87】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0388】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0389】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0390】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0391】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0392】
【実施例88】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0393】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0394】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0395】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0396】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0397】
【実施例89】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
【0398】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0399】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0400】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0401】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0402】
【実施例90】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0403】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0404】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0405】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0406】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0407】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0408】
【実施例91】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図20のように構成する。
【0409】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0410】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0411】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0412】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0413】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0414】
【実施例92】本実施例においては、接合部を図8のよ
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
うに構成し、引出し配線部を図21のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
【0415】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したアモルファスシリコン
の2種類の材料のみで構成されているため、誘電体とし
てパイレックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いれば
キャップ部とシリコン基板の熱膨張係数を一致すること
ができ熱ストレスを低減することが出来る。その結果接
合部のシール性の信頼性が向上する。
【0416】また、アモルファスシリコンは比較的低い
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
温度(540℃以下)で堆積可能であるためプロセスの全体
設計が容易である。
【0417】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0418】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0419】
【実施例93】第93実施例は接合部を第9図のように
構成し、引出し配線部は第11図のように構成する。接
合部の構成について説明すると、図9において、3は誘
電体であり、シリコン基板7との接合面側の対向面に溝
部が形成してある。4はパッシベーション膜、5は金属
配線、6は酸化膜である。17はシリコン基板7表面の保
護膜を除去した表面上に直接堆積したポリシリコン膜で
ある。シリコン基板の保護膜を除去した表面は通常のシ
リコン基板においてはラフネスが数A以下の鏡面であ
る。従ってそれを覆うように堆積したポリシリコン膜17
も鏡面である。誘電体3とポリシリコン膜17は陽極接合
法で接合しているため分子レベルにてほぼ完全なシール
を構成している。
構成し、引出し配線部は第11図のように構成する。接
合部の構成について説明すると、図9において、3は誘
電体であり、シリコン基板7との接合面側の対向面に溝
部が形成してある。4はパッシベーション膜、5は金属
配線、6は酸化膜である。17はシリコン基板7表面の保
護膜を除去した表面上に直接堆積したポリシリコン膜で
ある。シリコン基板の保護膜を除去した表面は通常のシ
リコン基板においてはラフネスが数A以下の鏡面であ
る。従ってそれを覆うように堆積したポリシリコン膜17
も鏡面である。誘電体3とポリシリコン膜17は陽極接合
法で接合しているため分子レベルにてほぼ完全なシール
を構成している。
【0420】引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ここでの説明は省略する。
【0421】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0422】
【実施例94】本実施例においては、接合部を図9のよ
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図12のように構成する。
【0423】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0424】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0425】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0426】
【実施例95】本実施例においては、接合部を図9のよ
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
うに構成し、引出し配線部を図13のように構成する。接
合部及び引き出し配線部の構成は前出の通りであり、こ
こでの説明は省略する。
【0427】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0428】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0429】
【実施例96】本実施例においては、接合部を図9のよ
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図14のように構成する。
【0430】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0431】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0432】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0433】
【実施例97】本実施例においては、接合部を図9のよ
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図15のように構成する。
【0434】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0435】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0436】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0437】
【実施例98】本実施例においては、接合部を図9のよ
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図17のように構成する。
【0438】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0439】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0440】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0441】
【実施例99】本実施例においては、接合部を図9のよ
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
うに構成し、引出し配線部を図18のように構成する。
【0442】接合部及び引き出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0443】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0444】また、引出し配線を埋め込み金属間化合物
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
層11で構成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部
の電気抵抗を抑えることができる。そのため引出し配線
での電圧降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上
する。
【0445】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0446】
【実施例100】本実施例においては、接合部を図9の
ように構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
ように構成し、引出し配線部を図19のように構成する。
【0447】接合部および引出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0448】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0449】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属間化合物層11で構成したために、
拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えること
ができる。そのため引出し配線での電圧降下を抑えるこ
とができ信号の伝達精度が向上する。
【0450】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0451】
【実施例101】第101実施例は接合部を第9図のよ
うに構成し、引出し配線部は第20図のように構成す
る。
うに構成し、引出し配線部は第20図のように構成す
る。
【0452】接合部および引出し配線部の構成は前出の
通りであり、ここでの説明は省略する。
通りであり、ここでの説明は省略する。
【0453】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0454】また、引出し配線を埋め込み金属層28で構
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
成したために、拡散層のみの場合に比べ配線部の電気抵
抗を抑えることができる。そのため引出し配線での電圧
降下を抑えることができ信号の伝達精度が向上する。
【0455】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0456】
【実施例102】本実施例においては、接合部を図9の
ように構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
接合部および引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
ように構成し、引出し配線部を図21のように構成する。
接合部および引出し配線部の構成は前出の通りであり、
ここでの説明は省略する。
【0457】本実施例に特有の効果としては、本実施例
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
では、誘電体で形成したキャップ部との接合部は誘電体
とシリコン基板上に直接堆積したポリシリコンの2種類
の材料のみで構成されているため、誘電体としてパイレ
ックスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればキャップ
部とシリコン基板の熱膨張係数を一致することができ熱
ストレスを低減することが出来る。その結果接合部のシ
ール性の信頼性が向上する。
【0458】また、引出し配線を埋め込み拡散層10で包
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
含される埋め込み金属層28で構成したために、拡散層の
みの場合に比べ配線部の電気抵抗を抑えることができ
る。そのため引出し配線での電圧降下を抑えることがで
き信号の伝達精度が向上する。
【0459】また、引出し配線を SOI 基板に構成した
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
ため、外来ノイズ等に対する配線の耐環境性がより向上
するという効果が得られる。
【0460】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば完全に平坦な面を形成し、そこで半導体と誘電体の
封止構造を構成したので、完全なシールによりその内部
のデバイスに対する外部環境の影響を除去することがで
き、従ってデバイスの信頼性を向上するという効果があ
る。
れば完全に平坦な面を形成し、そこで半導体と誘電体の
封止構造を構成したので、完全なシールによりその内部
のデバイスに対する外部環境の影響を除去することがで
き、従ってデバイスの信頼性を向上するという効果があ
る。
【0461】また、引出し配線部を完全に保護すること
により配線部での電流リークを抑制できより配線の電気
特性が安定し、その信頼性が向上する。また、接合部の
安定性が向上し、よりよい信頼性が得られるなどの効果
が得られる。
により配線部での電流リークを抑制できより配線の電気
特性が安定し、その信頼性が向上する。また、接合部の
安定性が向上し、よりよい信頼性が得られるなどの効果
が得られる。
【0462】また、オンチップ封止により実装に際しカ
ンパッケージを省略でき、さらにチップ単体のみを基板
等に実装するチップ実装も可能となり、製造コストを削
減できる。
ンパッケージを省略でき、さらにチップ単体のみを基板
等に実装するチップ実装も可能となり、製造コストを削
減できる。
【0463】配線を金属間化合物または金属で構成した
場合は配線部の抵抗を低減でき配線部の電圧降下を抑制
できその精度が向上する。また、誘電体としてパイレッ
クスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればシリコン基
板との熱膨張係数をほぼ一致させることができるので、
温度変化により接合部に生じる熱ストレスを低減でき
る。その結果接合部のシール性及び配線の信頼性が向上
する。また、熱ストレスによるデバイスの特性変動を抑
制でき、その精度を向上することができる。
場合は配線部の抵抗を低減でき配線部の電圧降下を抑制
できその精度が向上する。また、誘電体としてパイレッ
クスガラス等のほうけい酸ガラスを用いればシリコン基
板との熱膨張係数をほぼ一致させることができるので、
温度変化により接合部に生じる熱ストレスを低減でき
る。その結果接合部のシール性及び配線の信頼性が向上
する。また、熱ストレスによるデバイスの特性変動を抑
制でき、その精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の接合部構造例を示す断面図。
【図2】本発明の第2の接合部構造例を示す断面図。
【図3】本発明の第3の接合部構造例を示す断面図。
【図4】本発明の第4の接合部構造例を示す断面図。
【図5】本発明の第5の接合部構造例を示す断面図。
【図6】本発明の第6の接合部構造例を示す断面図。
【図7】本発明の第7の接合部構造例を示す断面図。
【図8】本発明の第8の接合部構造例を示す断面図。
【図9】本発明の第9の接合部構造例を示す断面図。
【図10】本発明の第1の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図11】本発明の第2の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図12】本発明の第3の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図13】本発明の第4の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図14】本発明の第5の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図15】本発明の第6の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図16】本発明の第7の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図17】本発明の第8の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図18】本発明の第9の引出し配線構造例を示す断面
図。
図。
【図19】本発明の第10の引出し配線構造例を示す断
面図。
面図。
【図20】本発明の第11の引出し配線構造例を示す断
面図。
面図。
【図21】本発明の第12の引出し配線構造例を示す断
面図。
面図。
【図22】第1従来例の第1断面拡大図。
【図23】第1従来例の第2断面拡大図。
【図24】第2従来例の第1断面拡大図。
【図25】第2従来例の第2断面拡大図。
【図26】第1従来例の断面図。
【図27】第3従来例の拡大平面図。
【図28】第3従来例の拡大断面図。
【図29】第4従来例の拡大断面図。
【図30】従来例における配線間の寄生抵抗を模式的に
示す図。
示す図。
【図31】第1実施例の拡大断面図。
【図32】第11実施例の拡大断面図を示す。
1…コンタクト部、2…接合部、3…誘電体、4…パッ
シベーション膜、5…金属配線、6…酸化膜、7…シリ
コン基板、8…高濃度拡散層、9…深い高濃度拡散層、
10…埋め込み高濃度拡散層、11…埋め込み金属間化
合物層、12…プロテクト酸化膜、13…高濃度拡散
層、14…イオンインプランテーション法により形成し
た高濃度拡散層、15…酸化膜、16…アモルファスシ
リコン層、17…ポリシリコン膜、18…スパッタシリ
コン膜、19…SOG膜、20…埋め込み金属配線、2
1…ポリシリコン配線、22…PSG膜、23…キャッ
プ部、24…引出し配線、25…マイクロセンサ部、2
6…周辺回路部、27…PN接合の露出部分、28…埋
め込み金属層、29…感歪抵抗、30…接合用薄膜、3
1…寄生抵抗、32…絶縁層。
シベーション膜、5…金属配線、6…酸化膜、7…シリ
コン基板、8…高濃度拡散層、9…深い高濃度拡散層、
10…埋め込み高濃度拡散層、11…埋め込み金属間化
合物層、12…プロテクト酸化膜、13…高濃度拡散
層、14…イオンインプランテーション法により形成し
た高濃度拡散層、15…酸化膜、16…アモルファスシ
リコン層、17…ポリシリコン膜、18…スパッタシリ
コン膜、19…SOG膜、20…埋め込み金属配線、2
1…ポリシリコン配線、22…PSG膜、23…キャッ
プ部、24…引出し配線、25…マイクロセンサ部、2
6…周辺回路部、27…PN接合の露出部分、28…埋
め込み金属層、29…感歪抵抗、30…接合用薄膜、3
1…寄生抵抗、32…絶縁層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 洋之 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内
Claims (35)
- 【請求項1】半導体と、誘電体と、前記半導体と誘電体
のうち少なくとも一方に形成された溝部と、前記半導体
と誘電体に前記溝部に対応する位置に溝部を囲むように
形成した接合部と、前記半導体と誘電体とを接合部で接
合することにより形成された閉空間と、前記閉空間の内
部と外部とを電気的に接続する引出し配線とを有する封
止構造で、半導体における前記接合部を保護膜を除去し
た半導体表面で形成し、接合を前記半導体表面と、誘電
体との陽極接合で形成したことを特徴とする封止構造
体。 - 【請求項2】上記引出し配線を、保護膜を除去した半導
体表面で形成した接合部の半導体内部に形成した、高濃
度埋め込み拡散層と、該高濃度埋め込み拡散層と半導体
表面を電気的に接続する深い高濃度拡散層とで構成した
ことを特徴とする請求項1記載の封止構造体。 - 【請求項3】上記引出し配線を、保護膜を除去した半導
体表面で形成した接合部の半導体内部に形成した、金属
間化合物層と、該金属間化合物層と半導体表面を電気的
に接続する深い高濃度拡散層とで構成したことを特徴と
する請求項1記載の封止構造体。 - 【請求項4】上記引出し配線を、保護膜を除去した半導
体表面で形成した接合部の半導体内部に形成した、高濃
度埋め込み拡散層に包含される金属間化合物層と、前記
金属間化合物層と半導体表面を電気的に接続する深い高
濃度拡散層とで構成したことを特徴とする請求項1記載
の封止構造体。 - 【請求項5】上記引出し配線を、保護膜を除去した半導
体表面で形成した接合部の半導体内部に形成した金属層
と、該金属層と半導体表面を電気的に接続する深い高濃
度拡散層とで構成したことを特徴とする請求項1記載の
封止構造体。 - 【請求項6】上記引出し配線を、保護膜を除去した半導
体表面で形成した接合部の半導体内部に形成した、高濃
度埋め込み拡散層に包含される金属層と、前記金属層と
半導体表面を電気的に接続する深い高濃度拡散層とで構
成したことを特徴とする請求項1記載の封止構造体。 - 【請求項7】半導体と、誘電体と、前記半導体と誘電体
のうち少なくとも一方に形成された溝部と、前記半導体
と誘電体に前記溝部に対応する位置に溝部を囲むように
形成した接合部と、前記半導体と誘電体を接合部で接合
することにより形成された閉空間と、前記閉空間の内部
と外部を電気的に接続する引出し配線を有する封止構造
体で、半導体における前記接合部を半導体表面の酸化膜
で形成し、接合を前記半導体表面の酸化膜と誘電体との
接合で形成したことを特徴とする封止構造体。 - 【請求項8】上記酸化膜が、半導体表面上の熱酸化膜で
あることを特徴とする請求項7記載の封止構造体。 - 【請求項9】上記酸化膜が、半導体表面上の熱酸化膜と
該熱酸化膜上に堆積した酸化膜であることを特徴とする
請求項7記載の封止構造体。 - 【請求項10】上記引出し配線を、接合部の半導体表面
の酸化膜を介して、不純物をイオンインプランテーショ
ン法により注入し、非酸化ドライブインにより形成した
高濃度拡散層で構成したことを特徴とする請求項7記載
の封止構造体。 - 【請求項11】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した高濃度埋め込み拡散層と、該高濃度埋め込み
拡散層と半導体表面を電気的に接続する深い高濃度拡散
層とで構成したことを特徴とする請求項7記載の封止構
造体。 - 【請求項12】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した金属間化合物層と、該金属間化合物層と半導
体表面とを電気的に接続する深い高濃度拡散層とで構成
したことを特徴とする請求項7記載の封止構造体。 - 【請求項13】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した高濃度埋め込み拡散層に包含される金属間化
合物層と、該金属間化合物層と半導体表面とを電気的に
接続する深い高濃度拡散層で構成したことを特徴とする
請求項7記載の封止構造体。 - 【請求項14】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した金属層と、該金属層と半導体表面を電気的に
接続する深い高濃度拡散層で構成したことを特徴とする
請求項7記載の封止構造体。 - 【請求項15】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した、高濃度埋め込み拡散層に包含される金属層
と、前記金属層と半導体表面を電気的に接続する深い高
濃度拡散層とで構成したことを特徴とする請求項7記載
の封止構造体。 - 【請求項16】半導体と、誘電体と、前記半導体と誘電
体のうち少なくとも一方に形成された溝部と、前記半導
体と誘電体に前記溝部に対応する位置に溝部を囲むよう
に形成した接合部と、上記半導体と誘電体を接合部で接
合することにより形成された閉空間と、該閉空間の内部
と外部を電気的に接続する引出し配線とを有する封止構
造で、上記接合部を半導体表面の保護膜上に堆積した半
導体層で形成し、接合は前記半導体表面の保護膜上に堆
積した半導体層と誘電体との陽極接合で形成したことを
特徴とする封止構造体。 - 【請求項17】上記保護膜が、半導体表面上の熱酸化膜
であることを特徴とする請求項16記載の封止構造体。 - 【請求項18】上記保護膜が、半導体表面上の熱酸化膜
と前記熱酸化膜上に堆積した酸化膜であることを特徴と
する請求項16記載の封止構造体。 - 【請求項19】上記半導体保護膜上に堆積した半導体層
がアモルファス半導体層であることを特徴とする請求項
16記載の封止構造体。 - 【請求項20】上記半導体保護膜上に堆積した半導体層
が多結晶半導体層であることを特徴とする請求項16記載
の封止構造体。 - 【請求項21】上記引出し配線を、接合部の半導体表面
の保護膜を介して、不純物をイオンインプランテーショ
ン法により注入し、非酸化ドライブインにより形成した
高濃度拡散層で構成したことを特徴とする請求項16記載
の封止構造体。 - 【請求項22】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した、高濃度埋め込み拡散層と、該高濃度埋め込
み拡散層と半導体表面を電気的に接続する深い高濃度拡
散層とで構成したことを特徴とする請求項16記載の封止
構造体。 - 【請求項23】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した金属間化合物層と、該金属間化合物層と半導
体表面を電気的に接続する深い高濃度拡散層とで構成し
たことを特徴とする請求項16記載の封止構造体。 - 【請求項24】引出し配線を、接合部の半導体内部に形
成した高濃度埋め込み拡散層に包含される金属間化合物
層と、該金属間化合物層と半導体表面を電気的に接続す
る深い高濃度拡散層で構成したことを特徴とする請求項
16記載の封止構造体。 - 【請求項25】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した金属層と、該金属層と半導体表面を電気的に
接続する深い高濃度拡散層とで構成したことを特徴とす
る請求項16記載の封止構造体。 - 【請求項26】引出し配線を、接合部の半導体内部に形
成した、高濃度埋め込み拡散層に包含される金属層と、
該金属層と半導体表面を電気的に接続する深い高濃度拡
散層とで構成したことを特徴とする請求項16記載の封止
構造体。 - 【請求項27】半導体と、誘電体と、上記半導体と誘電
体のうち少なくとも一方に形成された溝部と、上記半導
体と誘電体に前記溝部に対応する位置に溝部を囲むよう
に形成した接合部と、上記半導体と誘電体を接合部で接
合することにより形成された閉空間と、該閉空間の内部
と外部を電気的に接続する引出し配線を有する封止構造
で、上記接合部を半導体表面の保護膜を除去した半導体
表面上に堆積した半導体層で形成し、接合を前記半導体
表面の保護膜を除去した半導体表面上に堆積した半導体
層と、誘電体との陽極接合で形成したことを特徴とする
封止構造体。 - 【請求項28】上記半導体保護膜を除去した半導体表面
上に堆積した半導体層がアモルファス半導体層であるこ
とを特徴とする請求項27記載の封止構造体。 - 【請求項29】上記半導体保護膜を除去した半導体表面
上に堆積した半導体層が多結晶半導体層であることを特
徴とする請求項27記載の封止構造体。 - 【請求項30】上記引出し配線を、保護膜を除去した半
導体表面に形成した接合部に形成した高濃度拡散層で構
成したことを特徴とする請求項27記載の封止構造体。 - 【請求項31】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した、高濃度埋め込み拡散層と、前記高濃度埋め
込み拡散層と半導体表面を電気的に接続する接合分離さ
れた深い高濃度拡散層とで構成したことを特徴とする請
求項27記載の封止構造体。 - 【請求項32】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した金属間化合物層と、該金属間化合物層と半導
体表面を電気的に接続する深い高濃度拡散層とで構成し
たことを特徴とする請求項27記載の封止構造体。 - 【請求項33】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した、高濃度埋め込み拡散層に包含される金属間
化合物層と、前記金属間化合物層と半導体表面を電気的
に接続する深い高濃度拡散層とで構成したことを特徴と
する請求項27記載の封止構造体。 - 【請求項34】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した金属層と、該金属層と半導体表面を電気的に
接続する深い高濃度拡散層とで構成したことを特徴とす
る請求項27記載の封止構造体。 - 【請求項35】上記引出し配線を、接合部の半導体内部
に形成した、高濃度埋め込み拡散層に包含される金属層
と、該金属層と半導体表面を電気的に接続する深い高濃
度拡散層とで構成したことを特徴とする請求項27記載の
封止構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21555194A JPH0878556A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 封止構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21555194A JPH0878556A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 封止構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0878556A true JPH0878556A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16674309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21555194A Pending JPH0878556A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 封止構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0878556A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006519707A (ja) * | 2003-03-10 | 2006-08-31 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | ガラス−シリコンmemsプロセスで埋め込まれた電気的フィードスルーに関するシステム及び方法 |
| JP2015031513A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 機能デバイスの製造方法、機能デバイス、電子機器、および移動体 |
| JP2023515465A (ja) * | 2020-02-21 | 2023-04-13 | オブシディアン センサーズ インコーポレイテッド | 真空パッケージング用クロスオーバー |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP21555194A patent/JPH0878556A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006519707A (ja) * | 2003-03-10 | 2006-08-31 | ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド | ガラス−シリコンmemsプロセスで埋め込まれた電気的フィードスルーに関するシステム及び方法 |
| JP2015031513A (ja) * | 2013-07-31 | 2015-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 機能デバイスの製造方法、機能デバイス、電子機器、および移動体 |
| JP2023515465A (ja) * | 2020-02-21 | 2023-04-13 | オブシディアン センサーズ インコーポレイテッド | 真空パッケージング用クロスオーバー |
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