JPH087919B2 - 複数カセット装着装置 - Google Patents
複数カセット装着装置Info
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- JPH087919B2 JPH087919B2 JP2041642A JP4164290A JPH087919B2 JP H087919 B2 JPH087919 B2 JP H087919B2 JP 2041642 A JP2041642 A JP 2041642A JP 4164290 A JP4164290 A JP 4164290A JP H087919 B2 JPH087919 B2 JP H087919B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は小型テープカセット用アダプタを内蔵する複
数カセット装着装置に関するものである。
数カセット装着装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 この種従来技術としては例えば特開平1-55550号G11B1
5/675に開示されているような磁気記録再生装置があ
る。以下図面を参照しながら上述した従来の磁気記録再
生装置について簡単に説明する。第15図は従来の磁気記
録再生装置の斜視図、第16図は第15図の装置内のアダプ
タ移動機構の側面図である。第15図において、磁気記録
再生装置(60)は全面パネル(61)に標準テープカセッ
ト挿入口(62)と小型テープカセット挿入口(63)を有
する。第16図において小型テープカセット(64)を該カ
セット挿入口(63)から挿入すると、小型テープカセッ
ト(64)は小型テープカセット用ホルダー(65)に装着
され、該ホルダー(65)は第3の移動手段(66)によっ
てアダプタ(67)に小型テープカセット(64)が装着さ
れ、引き続いて該アダプタ(67)が第2の移動手段(6
8)によって標準型テープカセット用ホルダー(69)に
装着される。更に該ホルダー(69)は、第1の移動手段
(70)によってテープ動作位置にもたらされ、既存のテ
ープ引出し手段によってテープが引出されシリンダー
(図示せず)に巻回される。
5/675に開示されているような磁気記録再生装置があ
る。以下図面を参照しながら上述した従来の磁気記録再
生装置について簡単に説明する。第15図は従来の磁気記
録再生装置の斜視図、第16図は第15図の装置内のアダプ
タ移動機構の側面図である。第15図において、磁気記録
再生装置(60)は全面パネル(61)に標準テープカセッ
ト挿入口(62)と小型テープカセット挿入口(63)を有
する。第16図において小型テープカセット(64)を該カ
セット挿入口(63)から挿入すると、小型テープカセッ
ト(64)は小型テープカセット用ホルダー(65)に装着
され、該ホルダー(65)は第3の移動手段(66)によっ
てアダプタ(67)に小型テープカセット(64)が装着さ
れ、引き続いて該アダプタ(67)が第2の移動手段(6
8)によって標準型テープカセット用ホルダー(69)に
装着される。更に該ホルダー(69)は、第1の移動手段
(70)によってテープ動作位置にもたらされ、既存のテ
ープ引出し手段によってテープが引出されシリンダー
(図示せず)に巻回される。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら上述のような構成では小型テープカセッ
ト用挿入口と、標準型テープカセット用挿入口が上下2
段重ねとなりそれぞれにホルダーが設けられているので
装置全体の高さが大きくなり、且つ両ホルダーの移動手
段が必要となり、複数組の移動手段を駆動するトルク伝
達系が複雑になる。
ト用挿入口と、標準型テープカセット用挿入口が上下2
段重ねとなりそれぞれにホルダーが設けられているので
装置全体の高さが大きくなり、且つ両ホルダーの移動手
段が必要となり、複数組の移動手段を駆動するトルク伝
達系が複雑になる。
本発明は上記問題点に鑑み、装置の薄型化を計ると共
にテープカセット挿入口を単一にすることにより操作性
の向上を図った複数カセット装着装置を提供するもので
ある。
にテープカセット挿入口を単一にすることにより操作性
の向上を図った複数カセット装着装置を提供するもので
ある。
(ニ)課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の複数カセット装
着装置は、水平及び垂直方向へ移動する標準型テープカ
セット又は小型テープカセット用アダプタを装着し得る
第1のホルダーと、該第1のホルダーの水平方向移動案
内手段を有し該第1のホルダーと一体で垂直方向へ移動
する枠体と、該枠体の垂直方向移動案内手段を備えた側
板と、小型テープカセット用アダプタを載置し水平方向
へのみ移動する第2のホルダーと、該第2のホルダーを
案内駆動する手段で構成して、前記第1のホルダーは筐
体外に突出したカセット装着排出の第1の位置と、筐体
内に収納された待機状態の第2の位置と、前記枠体と一
体になって垂直方向へ下降したテープ動作状態の第3の
位置をとり、一方前記第2のホルダーは待機状態の第4
の位置にあって、外部操作で前記第1のホルダーと前記
第2のホルダーが接近して、前記アダプタを第1のホル
ダーに受け渡しする第5の位置を採り、再度外部操作を
することによって、アダプタを第1のホルダーから第2
のホルダーへ返還する第6の位置を採るように構成した
ものである。
着装置は、水平及び垂直方向へ移動する標準型テープカ
セット又は小型テープカセット用アダプタを装着し得る
第1のホルダーと、該第1のホルダーの水平方向移動案
内手段を有し該第1のホルダーと一体で垂直方向へ移動
する枠体と、該枠体の垂直方向移動案内手段を備えた側
板と、小型テープカセット用アダプタを載置し水平方向
へのみ移動する第2のホルダーと、該第2のホルダーを
案内駆動する手段で構成して、前記第1のホルダーは筐
体外に突出したカセット装着排出の第1の位置と、筐体
内に収納された待機状態の第2の位置と、前記枠体と一
体になって垂直方向へ下降したテープ動作状態の第3の
位置をとり、一方前記第2のホルダーは待機状態の第4
の位置にあって、外部操作で前記第1のホルダーと前記
第2のホルダーが接近して、前記アダプタを第1のホル
ダーに受け渡しする第5の位置を採り、再度外部操作を
することによって、アダプタを第1のホルダーから第2
のホルダーへ返還する第6の位置を採るように構成した
ものである。
(ホ)作用 本発明は上述の構成にしたことによって、小型テープ
カセット用アダプタを内蔵させ、且つ両ホルダーの水平
移動経路内で、小型テープカセット用アダプタの受け渡
し・返還を行うことが出来、且つ、第1のホルダーへア
ダプタを受け渡す位置と第2のホルダーへアダプタを返
還する位置とを異ならせて、それぞれのホルダーのカセ
ット保持レバーとアダプタ保持レバーのロック解除のタ
イミングをずらせることによってアダプタの授受・返還
が確実に行われる。
カセット用アダプタを内蔵させ、且つ両ホルダーの水平
移動経路内で、小型テープカセット用アダプタの受け渡
し・返還を行うことが出来、且つ、第1のホルダーへア
ダプタを受け渡す位置と第2のホルダーへアダプタを返
還する位置とを異ならせて、それぞれのホルダーのカセ
ット保持レバーとアダプタ保持レバーのロック解除のタ
イミングをずらせることによってアダプタの授受・返還
が確実に行われる。
(ヘ)実施例 以下本発明の一実施例の複数カセット装着装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の複数カセット装着装置の分解斜視
図、第2図は標準テープカセット装着時の各動作におけ
る模式図、第3図は小型テープカセット装着時の各動作
における模式図、第4図から第14図は第1図の装置にお
ける標準テープカセット装着及びアダプタを受渡し、返
還時のそれぞれの状態を示す平面図及び側面図である。
図、第2図は標準テープカセット装着時の各動作におけ
る模式図、第3図は小型テープカセット装着時の各動作
における模式図、第4図から第14図は第1図の装置にお
ける標準テープカセット装着及びアダプタを受渡し、返
還時のそれぞれの状態を示す平面図及び側面図である。
第1図において、カセットトレイ(第1のホルダー)
(1)は前面板(2)と左右のレール(3)(3)及びカ
セット受け用の側板(4)(4)で形成される。レール
(3)の側面中央部には案内用の凹溝(3a)(3a)、下
面には直線ラック(3b)(3b)、上面には突条(3c)
(3c)が一体形成されている。該レール(3)(3)に
はカセット受け用の折曲片(4a)が形成された側板
(4)(4)が取着されると共に、カセット保持レバー
(5)(5)が回動自在で且つ一方向付勢されて取着さ
れている。尚、一方の側板(4)には更にカセット前蓋
ロック解除用のレバー(6)が回動自在且つ一方向付勢
されて取着されている。カセット保持レバー(5)には
舌片(5a)とカセット保持用係止片(5b)が形成されて
いる。(7)は枠体で左右対称の側板(8)、(8)と2
本の歯車軸(9)、(10)で連結されている。側板
(8)には複数の突起(又は突条でも可)(11)(11)
とL字状の折曲舌片(8a)(8a)が設けられ、それぞれ
上記レール(3)の凹溝(3a)及び突条(3c)が係合接
離し、該レール(3)(3)の水平方向移動の案内をす
る。両側板(8)、(8)には更に枠体(7)の垂直移
動時、後述するカムギヤ(33)とギヤ(34)との噛み合
いが外れた際、レール(3)の水平方向の可動を規制す
るためのレール押さえ板(12)(12)と後述するカセッ
トアダプタ(16)を授受する際の案内用のガイド板(1
3)(13)と、後述するアダプタ保持レバー(39)を解
除方向へ制御する制御突起(第1の制御手段)(14)
と、枠体(7)の垂直方向移動用の被案内突軸(15)(1
5)と、回転自在の歯車(16)を軸支した突軸(17)が
設けられている。更に前述の歯車軸(9)の略両端には
レール(3)(3)の直線ラック(3b)(3b)に噛合す
る歯車(18)(18)と更に一方端にのみモータ(駆動
源)(28)の減速トルクが伝達される被駆動歯車(19)
が取着され、もう一方の歯車軸(10)の両端にも歯車
(20)(20)が取着されている。又、被駆動歯車(19)
と後述するカムギヤ(33)と噛み合うギヤ(34)が回転
自在に軸支されている。
(1)は前面板(2)と左右のレール(3)(3)及びカ
セット受け用の側板(4)(4)で形成される。レール
(3)の側面中央部には案内用の凹溝(3a)(3a)、下
面には直線ラック(3b)(3b)、上面には突条(3c)
(3c)が一体形成されている。該レール(3)(3)に
はカセット受け用の折曲片(4a)が形成された側板
(4)(4)が取着されると共に、カセット保持レバー
(5)(5)が回動自在で且つ一方向付勢されて取着さ
れている。尚、一方の側板(4)には更にカセット前蓋
ロック解除用のレバー(6)が回動自在且つ一方向付勢
されて取着されている。カセット保持レバー(5)には
舌片(5a)とカセット保持用係止片(5b)が形成されて
いる。(7)は枠体で左右対称の側板(8)、(8)と2
本の歯車軸(9)、(10)で連結されている。側板
(8)には複数の突起(又は突条でも可)(11)(11)
とL字状の折曲舌片(8a)(8a)が設けられ、それぞれ
上記レール(3)の凹溝(3a)及び突条(3c)が係合接
離し、該レール(3)(3)の水平方向移動の案内をす
る。両側板(8)、(8)には更に枠体(7)の垂直移
動時、後述するカムギヤ(33)とギヤ(34)との噛み合
いが外れた際、レール(3)の水平方向の可動を規制す
るためのレール押さえ板(12)(12)と後述するカセッ
トアダプタ(16)を授受する際の案内用のガイド板(1
3)(13)と、後述するアダプタ保持レバー(39)を解
除方向へ制御する制御突起(第1の制御手段)(14)
と、枠体(7)の垂直方向移動用の被案内突軸(15)(1
5)と、回転自在の歯車(16)を軸支した突軸(17)が
設けられている。更に前述の歯車軸(9)の略両端には
レール(3)(3)の直線ラック(3b)(3b)に噛合す
る歯車(18)(18)と更に一方端にのみモータ(駆動
源)(28)の減速トルクが伝達される被駆動歯車(19)
が取着され、もう一方の歯車軸(10)の両端にも歯車
(20)(20)が取着されている。又、被駆動歯車(19)
と後述するカムギヤ(33)と噛み合うギヤ(34)が回転
自在に軸支されている。
(21)(21)は左右対称の側板で、前述の枠体(7)の
垂直方向移動を案内するための該枠体(7)の突軸(15)
(15)(17)がそれぞれ貫挿される案内長孔(21a)(2
1a)(21a)と折曲舌片(21b)の端縁に後述する解除レ
バー(40)を制御する制御突起(第2の制御手段)(2
2)が形成され、更に一方の側板(21)には制御レバー
(23)が軸(21c)に回動自在に軸支されている。該制
御レバー(23)には後述するカムギヤ(33)のカム溝
(33a)に貫入する追従ピン(24)と、前述の突軸(1
7)が遊嵌される略四角形の透孔(23a)が設けられ、更
に突軸(17)を付勢する蟹鋏状のスプリング(25)が取
着されている。(26)は直線ラック板で前述の歯車(1
6)、(20)に噛合するように側板(21)に取着されて
いる。
垂直方向移動を案内するための該枠体(7)の突軸(15)
(15)(17)がそれぞれ貫挿される案内長孔(21a)(2
1a)(21a)と折曲舌片(21b)の端縁に後述する解除レ
バー(40)を制御する制御突起(第2の制御手段)(2
2)が形成され、更に一方の側板(21)には制御レバー
(23)が軸(21c)に回動自在に軸支されている。該制
御レバー(23)には後述するカムギヤ(33)のカム溝
(33a)に貫入する追従ピン(24)と、前述の突軸(1
7)が遊嵌される略四角形の透孔(23a)が設けられ、更
に突軸(17)を付勢する蟹鋏状のスプリング(25)が取
着されている。(26)は直線ラック板で前述の歯車(1
6)、(20)に噛合するように側板(21)に取着されて
いる。
ブラケット(27)には駆動モータ(28)、モータギヤ
(29)、減速用2段歯車(30)、(31)、(32)、カギ
溝(33a)を有するカムギヤ(33)がそれぞれ回転自在
に軸支されている。尚、カムギヤ(33)は第4図に示す
ようにギヤ(32)に対しては全周に歯が形成され常時噛
合しているが、ギヤ(34)に対しては一部欠歯部(33
b)が形成されている。(35)は小型カセット用アダプタ
を載置するアダプタ用ホルダー(第2のホルダー)で、
断面略コ字状の保持体(36)と水平移動用被駆動直線ラ
ック(37)と一対の被案内用直線ラック(38)(38)で
形成されている。
(29)、減速用2段歯車(30)、(31)、(32)、カギ
溝(33a)を有するカムギヤ(33)がそれぞれ回転自在
に軸支されている。尚、カムギヤ(33)は第4図に示す
ようにギヤ(32)に対しては全周に歯が形成され常時噛
合しているが、ギヤ(34)に対しては一部欠歯部(33
b)が形成されている。(35)は小型カセット用アダプタ
を載置するアダプタ用ホルダー(第2のホルダー)で、
断面略コ字状の保持体(36)と水平移動用被駆動直線ラ
ック(37)と一対の被案内用直線ラック(38)(38)で
形成されている。
該保持体(36)の天板部(36a)の両端縁はアダプタ
用ホルダー(35)が前進して前述の枠体(7)に接近した
時、該枠体(7)のガイド板(13)が天板部(36a)に衝合
しないように円弧状切欠部(36b)を設け、更に底板部
(36c)も同様にカセットトレイ(1)のカセット保持レバ
ー(5)(5)と衝合しないように両端縁部を切除して
いる。保持体(36)には両側面部にアダプタ(300)
(第3図参照)保持レバー(39)(39)とカセットトレ
イ(1)のカセット保持レバー(5)(5)を作動させる
ための解除レバー(40)(40)がそれぞれスプリング
(41)(42)によって一方向付勢されて回動自在に取着
されている。前述の直線ラック(38)(38)にはそれぞ
れ被案内用の突起又はローラ(43)が複数個設けられて
いる。#状の枠体(49)はアダプタ用ホルダー(35)の水
平方向移動用案内レールと本発明装置の組立フレームと
しての役割をなすもので、ブラケット(44)(45)に断
面状の案内レール(46)(46)が固着され、ブラケッ
ト(45)の切起し舌片(45a)(45a)に軸(47)を貫挿
して両端に歯車(48)(48)が回転自在に軸支され、該
歯車(48)(48)は前述の直線ラック(38)(38)に噛
合するとともに、突起又はローラ(43)(43)…は案内
レール(46)(46)に載置されアダプタ用ホルダー(35)
の水平方向の円滑な移動を可としている。尚、枠体(4
9)は前述の左右の側板(21)(21)に固着される。(5
0)はアダプタ用ホルダー(35)の駆動源で、ブラケット
(51)に駆動モータ(52)及びウオーム(53)、ウオー
ムホイール(54)、歯車(55)が取着されている。該駆
動源(50)はメカニズムシャーシ(56)に取りつけられ
ると、歯車(55)が前述の直線ラック(37)に噛合す
る。尚、側板(21)(21)及びブラケット(27)もメカ
ニズムシャーシ(56)に固着され本発明装置の組立が完
了する。尚、(57)は筐体を示す。
用ホルダー(35)が前進して前述の枠体(7)に接近した
時、該枠体(7)のガイド板(13)が天板部(36a)に衝合
しないように円弧状切欠部(36b)を設け、更に底板部
(36c)も同様にカセットトレイ(1)のカセット保持レバ
ー(5)(5)と衝合しないように両端縁部を切除して
いる。保持体(36)には両側面部にアダプタ(300)
(第3図参照)保持レバー(39)(39)とカセットトレ
イ(1)のカセット保持レバー(5)(5)を作動させる
ための解除レバー(40)(40)がそれぞれスプリング
(41)(42)によって一方向付勢されて回動自在に取着
されている。前述の直線ラック(38)(38)にはそれぞ
れ被案内用の突起又はローラ(43)が複数個設けられて
いる。#状の枠体(49)はアダプタ用ホルダー(35)の水
平方向移動用案内レールと本発明装置の組立フレームと
しての役割をなすもので、ブラケット(44)(45)に断
面状の案内レール(46)(46)が固着され、ブラケッ
ト(45)の切起し舌片(45a)(45a)に軸(47)を貫挿
して両端に歯車(48)(48)が回転自在に軸支され、該
歯車(48)(48)は前述の直線ラック(38)(38)に噛
合するとともに、突起又はローラ(43)(43)…は案内
レール(46)(46)に載置されアダプタ用ホルダー(35)
の水平方向の円滑な移動を可としている。尚、枠体(4
9)は前述の左右の側板(21)(21)に固着される。(5
0)はアダプタ用ホルダー(35)の駆動源で、ブラケット
(51)に駆動モータ(52)及びウオーム(53)、ウオー
ムホイール(54)、歯車(55)が取着されている。該駆
動源(50)はメカニズムシャーシ(56)に取りつけられ
ると、歯車(55)が前述の直線ラック(37)に噛合す
る。尚、側板(21)(21)及びブラケット(27)もメカ
ニズムシャーシ(56)に固着され本発明装置の組立が完
了する。尚、(57)は筐体を示す。
以上のように構成されたカセット装着装置について、
以下第2図から第14図を用いてその動作を説明するが、
先ず第2図及び第3図を用いて、本発明装置の概要を説
明すると、第2図は標準カセット(100)を装着する場
合のカセットトレイ(1)の各モードを模式化したもの
で、待機モード(a)から外部操作で例えばイジェクト
釦(図示せず)を押すと、トレイ(1)が筐体外に突出し
てイジェクトモード(b)となり、標準カセット(10
0)をトレイ(1)に装着し、該トレイ(1)又は操作釦
(図示せず)を押すことによりトレイ(1)は図面右方向
へ水平移動し、引き続いて枠体(7)と一体になって、側
板(21)に沿って下降しテープ動作モード(c)にな
る。再生釦(図示せず)等を操作することによりカセッ
ト(100)からテープが引き出されてシリンダー(図示
せず)にテープを巻回しテープ走行が行われる。次にイ
ジェクト釦を押すことによって、上述の逆の動作がなさ
れてトレイ(1)がイジェクトモード(d)となる。即ち
(b)図と同じ状態になる。カセット(100)を取り出
してトレイ(1)又は操作釦を押すことによって待機モー
ド(a)に至る。
以下第2図から第14図を用いてその動作を説明するが、
先ず第2図及び第3図を用いて、本発明装置の概要を説
明すると、第2図は標準カセット(100)を装着する場
合のカセットトレイ(1)の各モードを模式化したもの
で、待機モード(a)から外部操作で例えばイジェクト
釦(図示せず)を押すと、トレイ(1)が筐体外に突出し
てイジェクトモード(b)となり、標準カセット(10
0)をトレイ(1)に装着し、該トレイ(1)又は操作釦
(図示せず)を押すことによりトレイ(1)は図面右方向
へ水平移動し、引き続いて枠体(7)と一体になって、側
板(21)に沿って下降しテープ動作モード(c)にな
る。再生釦(図示せず)等を操作することによりカセッ
ト(100)からテープが引き出されてシリンダー(図示
せず)にテープを巻回しテープ走行が行われる。次にイ
ジェクト釦を押すことによって、上述の逆の動作がなさ
れてトレイ(1)がイジェクトモード(d)となる。即ち
(b)図と同じ状態になる。カセット(100)を取り出
してトレイ(1)又は操作釦を押すことによって待機モー
ド(a)に至る。
次に小型カセット(200)を装着する場合は、第3図
の模式図の動作となる。即ち、待機モード(a)は第2
図(a)と同じ状態で、小型カセット使用のための釦
(図示せず)を押圧すると、アダプタ用ホルダー(35)
が、左方向へ移動し、一方カセットトレイ(1)は、少し
右方向へ移動して、両者が衝合し、一部分重なり合う状
態となってアダプタ(300)はホルダー(35)からトレイ
(1)へ受け渡される(b)図の状態になる。引き続いて
ホルダー(35)は元の位置(右端)へ戻ると共にトレイ
(1)はイジェクトモード(c)図になる。小型テープカ
セット(200)を装着してトレイ(1)又は操作釦を押す
と、トレイ(1)は水平移動し引続いて枠体(7)と一体で垂
直移動してテープ動作位置(d)図の状態になり、テー
プの走行が可能となる。イジェクト釦を押すと上述の逆
の動作を経てイジェクトモード(e)図の状態になる。
ここで小型カセット(200)を取り出し、トレイ(1)又は
操作釦を押すと待機モード(f)図の状態となる。更に
標準カセット釦(図示せず)を押すことによって、トレ
イ(1)は右方向へ水平移動すると共に一方アダプタ用ホ
ルダー(35)が左方向へ水平移動してトレイ(1)と衝合す
る状態となって、アダプタ(300)がトレイ(1)からホル
ダー(35)に返還され(g)図の状態を経て待機モード
(a)の状態になる。尚、本発明装置では第3図(b)
図と(g)図におけるトレイ(1)の位置L1、L2の距離はL1
<L2に設定してある。
の模式図の動作となる。即ち、待機モード(a)は第2
図(a)と同じ状態で、小型カセット使用のための釦
(図示せず)を押圧すると、アダプタ用ホルダー(35)
が、左方向へ移動し、一方カセットトレイ(1)は、少し
右方向へ移動して、両者が衝合し、一部分重なり合う状
態となってアダプタ(300)はホルダー(35)からトレイ
(1)へ受け渡される(b)図の状態になる。引き続いて
ホルダー(35)は元の位置(右端)へ戻ると共にトレイ
(1)はイジェクトモード(c)図になる。小型テープカ
セット(200)を装着してトレイ(1)又は操作釦を押す
と、トレイ(1)は水平移動し引続いて枠体(7)と一体で垂
直移動してテープ動作位置(d)図の状態になり、テー
プの走行が可能となる。イジェクト釦を押すと上述の逆
の動作を経てイジェクトモード(e)図の状態になる。
ここで小型カセット(200)を取り出し、トレイ(1)又は
操作釦を押すと待機モード(f)図の状態となる。更に
標準カセット釦(図示せず)を押すことによって、トレ
イ(1)は右方向へ水平移動すると共に一方アダプタ用ホ
ルダー(35)が左方向へ水平移動してトレイ(1)と衝合す
る状態となって、アダプタ(300)がトレイ(1)からホル
ダー(35)に返還され(g)図の状態を経て待機モード
(a)の状態になる。尚、本発明装置では第3図(b)
図と(g)図におけるトレイ(1)の位置L1、L2の距離はL1
<L2に設定してある。
次に各動作について詳細に説明する。第4図はイジェ
クト時の平面図で、第5図はその側面図を示す。図にお
いてイジェクト釦(図示せず)を押すことによってカセ
ットトレイ(1)が筐体(57)の外へ突出して第4図の状
態となる。標準カセット(100)を装着し、該トレイ(1)
を押すと、スイッチ(図示せず)が閉路し、モータ(2
8)が回転しモータギヤ(29)、減速2段歯車(30)、
(31)、(32)、カムギヤ(33)、歯車(34)を介して
歯車(19)に伝達され該歯車(19)と同軸に歯車軸
(9)の両端に設けられていてトレイ(1)の直線ラック
(3b)に噛合している歯車(18)(18)を回転させる。
従ってトレイ(1)は図面右方向へ水平移動する。レール
(3)の凹溝(3a)は側板(8)の突起(11)、(11)
に、又、レール(3)の突条(3c)は側板(8)の折曲
舌片(8a)(8a)で位置規制されて図面右方へ摺動しな
がら水平移動する。第5図に示す如くこの時はアダプタ
用ホルダー(35)は後退した待機位置で小型カセット用ア
ダプタ(300)を保持して待機している。カムギヤ(3
3)が時計方向へ回転するとカセットトレイ(1)は右方向
へ水平移動するが側板(21)に軸支された制御レバー
(23)の追従ピン(24)は、前述のトレイ(1)が水平移
動する区間は、カムギヤ(33)のカム溝(33a)の同心
円部分を追従するので、側板(8)に軸支された歯車
(16)の突軸(17)は現位置を保持している。
クト時の平面図で、第5図はその側面図を示す。図にお
いてイジェクト釦(図示せず)を押すことによってカセ
ットトレイ(1)が筐体(57)の外へ突出して第4図の状
態となる。標準カセット(100)を装着し、該トレイ(1)
を押すと、スイッチ(図示せず)が閉路し、モータ(2
8)が回転しモータギヤ(29)、減速2段歯車(30)、
(31)、(32)、カムギヤ(33)、歯車(34)を介して
歯車(19)に伝達され該歯車(19)と同軸に歯車軸
(9)の両端に設けられていてトレイ(1)の直線ラック
(3b)に噛合している歯車(18)(18)を回転させる。
従ってトレイ(1)は図面右方向へ水平移動する。レール
(3)の凹溝(3a)は側板(8)の突起(11)、(11)
に、又、レール(3)の突条(3c)は側板(8)の折曲
舌片(8a)(8a)で位置規制されて図面右方へ摺動しな
がら水平移動する。第5図に示す如くこの時はアダプタ
用ホルダー(35)は後退した待機位置で小型カセット用ア
ダプタ(300)を保持して待機している。カムギヤ(3
3)が時計方向へ回転するとカセットトレイ(1)は右方向
へ水平移動するが側板(21)に軸支された制御レバー
(23)の追従ピン(24)は、前述のトレイ(1)が水平移
動する区間は、カムギヤ(33)のカム溝(33a)の同心
円部分を追従するので、側板(8)に軸支された歯車
(16)の突軸(17)は現位置を保持している。
カムギヤ(33)が更に時計方向へ回転すると、追従ピ
ン(24)はカム溝(33a)に追従して該カム溝(33a)が
軸芯方向に形成されているため、該カム溝(33a)に追
従して移動を開始し制御レバー(23)は軸(21c)を中
心に時計方向へ回動する。その結果該レバー(23)の透
孔(23a)にスプリング付勢され遊嵌されている突軸(1
7)が図面下方への力を受け歯車(16)がラック板(2
6)に沿って垂直方向へ移動する。即ち、トレイ(1)と枠
体(7)が一体となって側板(8)の突軸(15)(15)及
び前述の突軸(17)が側板(21)の案内長孔(21a)(2
1a)(21a)…を垂直方向へ下降して第10図のテープ動
作可の位置に至る。第8図、第9図はそれぞれテープ動
作モードの平面図及び側面図を示す。同図で示す如くア
ダプタ用ホルダー(35)は右端の待機位置にある。この状
態で再生釦(図示せず)等の操作をすると、カセット
(100)からテープが引き出されてシリンダーに巻回さ
れテープ走行状態となる。イジェクト操作をすることに
よって上述と全く逆の動作を経て再び第4図のイジェク
トモードになる。尚、駆動モータ(28)の正転逆転起動
開始等は各検出スイッチ、モードスイッチ等で行うもの
とする。枠体(7)の垂直方向下降、上昇の動作は、前述
の突軸(17)が蟹鋏状のスプリング(25)の付勢力によ
って下降時は下方向に、又上昇時は上方向に力が加えら
れそれぞれの終端で歯車(16)を下方又は上方へ弾性的
に付勢することによって枠体(7)を所定位置に規制して
いる。
ン(24)はカム溝(33a)に追従して該カム溝(33a)が
軸芯方向に形成されているため、該カム溝(33a)に追
従して移動を開始し制御レバー(23)は軸(21c)を中
心に時計方向へ回動する。その結果該レバー(23)の透
孔(23a)にスプリング付勢され遊嵌されている突軸(1
7)が図面下方への力を受け歯車(16)がラック板(2
6)に沿って垂直方向へ移動する。即ち、トレイ(1)と枠
体(7)が一体となって側板(8)の突軸(15)(15)及
び前述の突軸(17)が側板(21)の案内長孔(21a)(2
1a)(21a)…を垂直方向へ下降して第10図のテープ動
作可の位置に至る。第8図、第9図はそれぞれテープ動
作モードの平面図及び側面図を示す。同図で示す如くア
ダプタ用ホルダー(35)は右端の待機位置にある。この状
態で再生釦(図示せず)等の操作をすると、カセット
(100)からテープが引き出されてシリンダーに巻回さ
れテープ走行状態となる。イジェクト操作をすることに
よって上述と全く逆の動作を経て再び第4図のイジェク
トモードになる。尚、駆動モータ(28)の正転逆転起動
開始等は各検出スイッチ、モードスイッチ等で行うもの
とする。枠体(7)の垂直方向下降、上昇の動作は、前述
の突軸(17)が蟹鋏状のスプリング(25)の付勢力によ
って下降時は下方向に、又上昇時は上方向に力が加えら
れそれぞれの終端で歯車(16)を下方又は上方へ弾性的
に付勢することによって枠体(7)を所定位置に規制して
いる。
次に小型カセット使用時の動作について説明する。小
型カセット釦(図示せず)を押すことにより、モータ
(52)が回転する。これによりウオーム(53)、ウオー
ムホイール(54)、歯車(55)を介してアダプタ用ホル
ダー(35)の直線ラック(37)を駆動するので該ホルダー
(35)は枠体(49)の状案内レール(46)(46)及び、
歯車(48)(48)と直線ラック(38)(38)との相互協
同によって左方向へスムーズに水平移動して第11図の状
態となる。ホルダー(35)の水平移動完了位置近傍でア
ダプタ保持体(36)のアダプタ保持レバー(39)の突部
(39a)が、側板(8)の制御突起(第1の制御手段)
(14)に当接して回動し、アダプタ(300)のロックを
解除するので、アダプタ(300)はフリーになる。尚、
アダプタ(300)のロック保持は、バネ付勢されたアダ
プタ保持レバー(39)の係止突部(39b)がアダプタ(3
00)の被ロック用凹部(図示せず)を係止することによ
り行われる。トレイ(1)とアダプタ用ホルダー(35)は重
合する状態となり、トレイ(1)のカセット保持レバー
(5)はアダプタ(300)で先端のカセット係止片(5
b)が押圧され時計方向へ回動する。更にホルダー(35)
がトレイ(1)に接近すると、カセット保持レバー(5)
は保持体(36)の底板(36c)の両側縁切欠き部に入り
込むのでトレイ(1)とホルダー(35)が衝突せずにアダプ
タ(300)をトレイ(1)側へ受け渡すことが出来る(第12
図参照)。
型カセット釦(図示せず)を押すことにより、モータ
(52)が回転する。これによりウオーム(53)、ウオー
ムホイール(54)、歯車(55)を介してアダプタ用ホル
ダー(35)の直線ラック(37)を駆動するので該ホルダー
(35)は枠体(49)の状案内レール(46)(46)及び、
歯車(48)(48)と直線ラック(38)(38)との相互協
同によって左方向へスムーズに水平移動して第11図の状
態となる。ホルダー(35)の水平移動完了位置近傍でア
ダプタ保持体(36)のアダプタ保持レバー(39)の突部
(39a)が、側板(8)の制御突起(第1の制御手段)
(14)に当接して回動し、アダプタ(300)のロックを
解除するので、アダプタ(300)はフリーになる。尚、
アダプタ(300)のロック保持は、バネ付勢されたアダ
プタ保持レバー(39)の係止突部(39b)がアダプタ(3
00)の被ロック用凹部(図示せず)を係止することによ
り行われる。トレイ(1)とアダプタ用ホルダー(35)は重
合する状態となり、トレイ(1)のカセット保持レバー
(5)はアダプタ(300)で先端のカセット係止片(5
b)が押圧され時計方向へ回動する。更にホルダー(35)
がトレイ(1)に接近すると、カセット保持レバー(5)
は保持体(36)の底板(36c)の両側縁切欠き部に入り
込むのでトレイ(1)とホルダー(35)が衝突せずにアダプ
タ(300)をトレイ(1)側へ受け渡すことが出来る(第12
図参照)。
アダプタ(300)が完全にトレイ(1)へ装着されると、
カセット保持レバー(5)がスプリング付勢されている
ので復帰して係止片(5b)でアダプタ(300)を保持す
る。その後モータ(52)が逆転してホルダー(35)が後退
し待機位置へ戻る。その際、モータ(28)も起動してア
ダプタ(300)を載置したトレイ(1)が小型カセット装着
排出可のイジェクトモード(第4図)になる。小型カセ
ット(200)を装着してトレイ(1)または操作釦を押すこ
とにより前述の標準カセット装着演奏時と同様の動作が
行われる。
カセット保持レバー(5)がスプリング付勢されている
ので復帰して係止片(5b)でアダプタ(300)を保持す
る。その後モータ(52)が逆転してホルダー(35)が後退
し待機位置へ戻る。その際、モータ(28)も起動してア
ダプタ(300)を載置したトレイ(1)が小型カセット装着
排出可のイジェクトモード(第4図)になる。小型カセ
ット(200)を装着してトレイ(1)または操作釦を押すこ
とにより前述の標準カセット装着演奏時と同様の動作が
行われる。
次に小型カセット(200)を取り出した後、再び標準
カセット(100)を装着する場合は標準カセット釦(図
示せず)を操作することにより、モータ(28)が回転し
アダプタ(300)を載置したトレイ(1)は右方向へ水平移
動し、一方アダプタ用ホルダー(35)もモータ(52)の回
転によって左方向へ水平移動して両者が重合する状態と
なってアダプタ(300)をトレイ(1)からホルダー(35)へ
返還するが、両者の重合が完了する位置の近傍を示した
のが第13図及び第14図である。即ち、第14図に示すよう
にホルダー(35)が左方向へ移動すると、その経路内に側
板(21)に設けられた制御突起(第2の制御手段)(2
2)に、解除レバー(40)の三角形突部(40a)が当接
し、該解除レバー(40)が反時計方向へ回動する。これ
により該解除レバー(40)がカセット保持レバー(5)
の舌片(5a)に当接して該レバー(5)を時計方向へ回
動させる。従ってアダプタ(300)は解放される。ま
た、アダプタ用ホルダー(35)の水平移動途中でアダプ
タ保持対(36)の保持レバー(39)は、アダプタ(30
0)により係止突部(39b)が押されて回動する。トレイ
(1)とアダプタ用ホルダー(35)との重合が完了する
と、アダプタ保持レバ(39)はバネ付勢されているの
で、復帰して係止突部(39b)によりアダプタ(300)を
確実にロック保持する。この時点でモータ(28)、(5
2)がそれぞれ逆転し、両者は互いに離間する方向、即
ちトレイ(1)は左方向へ、又アダプタ(300)を載置した
ホルダー(35)は右方向へそれぞれ水平移動し待機状態
(第3図(a)参照)へ復帰する。
カセット(100)を装着する場合は標準カセット釦(図
示せず)を操作することにより、モータ(28)が回転し
アダプタ(300)を載置したトレイ(1)は右方向へ水平移
動し、一方アダプタ用ホルダー(35)もモータ(52)の回
転によって左方向へ水平移動して両者が重合する状態と
なってアダプタ(300)をトレイ(1)からホルダー(35)へ
返還するが、両者の重合が完了する位置の近傍を示した
のが第13図及び第14図である。即ち、第14図に示すよう
にホルダー(35)が左方向へ移動すると、その経路内に側
板(21)に設けられた制御突起(第2の制御手段)(2
2)に、解除レバー(40)の三角形突部(40a)が当接
し、該解除レバー(40)が反時計方向へ回動する。これ
により該解除レバー(40)がカセット保持レバー(5)
の舌片(5a)に当接して該レバー(5)を時計方向へ回
動させる。従ってアダプタ(300)は解放される。ま
た、アダプタ用ホルダー(35)の水平移動途中でアダプ
タ保持対(36)の保持レバー(39)は、アダプタ(30
0)により係止突部(39b)が押されて回動する。トレイ
(1)とアダプタ用ホルダー(35)との重合が完了する
と、アダプタ保持レバ(39)はバネ付勢されているの
で、復帰して係止突部(39b)によりアダプタ(300)を
確実にロック保持する。この時点でモータ(28)、(5
2)がそれぞれ逆転し、両者は互いに離間する方向、即
ちトレイ(1)は左方向へ、又アダプタ(300)を載置した
ホルダー(35)は右方向へそれぞれ水平移動し待機状態
(第3図(a)参照)へ復帰する。
本発明では第3図に示すように待機状態((a)図)
とアダプタ受取り位置((b)図)とアダプタ返還位置
((g)図)をそれぞれ異なる位置としたが、待機位置
でアダプタ受取りを行うように構成してもよい。小型カ
セット使用時のトレイ(1)及びアダプタホルダー(35)の
各位置検出及びモータ(28)、モータ(52)のON/OFF及
び正転逆転等はすべてモードスイッチとマイコンの構成
で行うものとする。尚、アダプタ(300)内に小型カセ
ット(200)を装着したままで、アダプタ用ホルダー(3
5)を待機させることも可能である。
とアダプタ受取り位置((b)図)とアダプタ返還位置
((g)図)をそれぞれ異なる位置としたが、待機位置
でアダプタ受取りを行うように構成してもよい。小型カ
セット使用時のトレイ(1)及びアダプタホルダー(35)の
各位置検出及びモータ(28)、モータ(52)のON/OFF及
び正転逆転等はすべてモードスイッチとマイコンの構成
で行うものとする。尚、アダプタ(300)内に小型カセ
ット(200)を装着したままで、アダプタ用ホルダー(3
5)を待機させることも可能である。
(ト)発明の効果 以上のように本発明の装置は小型カセット用アダプタ
を内蔵したホルダーを設け、標準カセット装着用トレイ
と同一平面内で、アダプタをホルダーからトレイに受け
渡し、又逆にトレイからホルダーへアダプタを返還する
ようにし、且つ、受け渡し位置と、返還位置を異ならせ
ることによってホルダー及びトレイのカセット保持レバ
ーのロック解除のタイミングをずらすようにしたので、
両者の保持レバーが同時にロック解除されることがな
く、アダプタの授受・返還が確実に行われる。又、両者
を同一平面内を移動する構成にすることによりカセット
挿入口を単一化したので装置の薄型化が図かれた。
を内蔵したホルダーを設け、標準カセット装着用トレイ
と同一平面内で、アダプタをホルダーからトレイに受け
渡し、又逆にトレイからホルダーへアダプタを返還する
ようにし、且つ、受け渡し位置と、返還位置を異ならせ
ることによってホルダー及びトレイのカセット保持レバ
ーのロック解除のタイミングをずらすようにしたので、
両者の保持レバーが同時にロック解除されることがな
く、アダプタの授受・返還が確実に行われる。又、両者
を同一平面内を移動する構成にすることによりカセット
挿入口を単一化したので装置の薄型化が図かれた。
第1図は本発明の一実施例における装置の分解斜視図、
第2図、第3図はそれぞれ標準カセット、小型カセット
使用時の各モードにおける模式図、第4図、第5図、第
6図、第7図はそれぞれイジェクトモードの平面図、側
面図、トレイの側面図及びカムギヤの位置説明図、第8
図、第9図、第10図はそれぞれテープ動作モードの平面
図、側面図及びカムギヤの位置説明図、第11図、第12
図、第13図、第14図はそれぞれアダプタ受渡し、返還途
中の平面図及び側面図、第15図、第16図はそれぞれ従来
例の外観斜視図及び側面図を示す。1 ……カセットトレイ(第1のホルダー)、3……レー
ル、7……枠体、21……側板、35……アダプタ用ホルダ
ー(第2のホルダー)、38……直線ラック、46……案内
レール、100……標準カセット、200……小型カセット、
300……小型カセット用アダプタ。
第2図、第3図はそれぞれ標準カセット、小型カセット
使用時の各モードにおける模式図、第4図、第5図、第
6図、第7図はそれぞれイジェクトモードの平面図、側
面図、トレイの側面図及びカムギヤの位置説明図、第8
図、第9図、第10図はそれぞれテープ動作モードの平面
図、側面図及びカムギヤの位置説明図、第11図、第12
図、第13図、第14図はそれぞれアダプタ受渡し、返還途
中の平面図及び側面図、第15図、第16図はそれぞれ従来
例の外観斜視図及び側面図を示す。1 ……カセットトレイ(第1のホルダー)、3……レー
ル、7……枠体、21……側板、35……アダプタ用ホルダ
ー(第2のホルダー)、38……直線ラック、46……案内
レール、100……標準カセット、200……小型カセット、
300……小型カセット用アダプタ。
Claims (2)
- 【請求項1】水平及び垂直方向へ移動する第1のホルダ
ーと、該第1のホルダーの水平方向移動案内手段を備え
前記第1のホルダーと一体で垂直方向へ移動する枠体
と、該枠体の垂直方向移動案内手段及び前記第1のホル
ダーと前記枠体を駆動する手段を備えた側板と、カセッ
トアダプタを着脱自在で通常は該アダプタを載置し水平
方向へのみ移動する第2のホルダーと、該第2のホルダ
ーを案内駆動する手段とからなり、 前記第1のホルダーは筐体外に突出したカセット装着排
出状態の第1の位置と、筐体内に収納された待機状態の
第2の位置と、前記枠体と一体で垂直方向へ下降したテ
ープ動作状態の第3の位置を採り、 一方前記第2のホルダーは待機状態の第4の位置にあっ
て、外部操作で前記第1のホルダーと前記第2のホルダ
ーが接近して前記アダプタを前記第1のホルダーに受け
渡しする第5の位置を採ることを特徴とする複数カセッ
ト装着装置。 - 【請求項2】前記第1のホルダーと前記第2のホルダー
は、外部操作で互いに接近して前記アダプタを第2のホ
ルダーへ受け渡しする第6の位置を採ることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の複数カセット装着装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2041642A JPH087919B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 複数カセット装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2041642A JPH087919B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 複数カセット装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03245350A JPH03245350A (ja) | 1991-10-31 |
| JPH087919B2 true JPH087919B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=12613988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2041642A Expired - Fee Related JPH087919B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 複数カセット装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087919B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP2041642A patent/JPH087919B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03245350A (ja) | 1991-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |