JPH087952A - 面実装用コネクタ - Google Patents

面実装用コネクタ

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JPH087952A
JPH087952A JP6156503A JP15650394A JPH087952A JP H087952 A JPH087952 A JP H087952A JP 6156503 A JP6156503 A JP 6156503A JP 15650394 A JP15650394 A JP 15650394A JP H087952 A JPH087952 A JP H087952A
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JP
Japan
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housing
circuit board
contact
printed circuit
insertion hole
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JP6156503A
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English (en)
Inventor
Fumio Furuya
文男 古谷
Sueo Kato
末男 加藤
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DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、プリント基板にコネクタ取付けの
ための穴を開けないで、かつプリント基板の接続端子面
のペースト半田を削り取らないように取付け得る、面実
装用(SMT)コネクタに関する。 【構成】 前記SMTコネクタのハウジングの下面両側
に相互に対応するL字形状挿通孔がそれぞれ設けられた
側壁と、該両側壁のL字形状の挿通孔の水平部をスライ
ドしかつその上向垂直部を落し込むように嵌入されるス
ライド部が設けられると共に、該スライド部が前記両側
壁のL字形状の挿通孔内を平行移動せしめる桟部を有す
るスライダーと、前記ハウジングのプリント基板に対し
て位置決めするための該ハウジングのコンタクト挿入孔
側に設けられたハウジングストッパーと、前記ハウジン
グをプリント基板に仮止めするための該ハウジングのコ
ンタクト挿入孔側に設けられたクリップとを備えたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等に使用され
るプリント基板の端面に取り付ける、面実装用(以下S
MTコネクタという)コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のSMTコネクタの一例を図11に
示してあるが、この従来のSMTコネクタ1はハウジン
グ2内に複数のコンタクト3が収容されており、コンタ
クト3の一端はプリント基板4の回路パターンの接続端
子面5に接触するばね性をもったコンタクトテール6が
形成されている。コンタクト3はコンタクトテール6が
プリント基板4の回路パターンの接続端子面5に半田付
けできる形状であればどんな形状でもよい。なお、前記
プリント基板4の接続端子面5はペースト半田7が塗布
されており、半田付け可能状態になっている。コンタク
ト3の他方端はハウジング2内にコンタクト3が固定さ
れると共に相手コネクタ(図示していない)のコンタク
トが挿入されるコンタクト挿入孔8が設けられている。
また、ハウジング2の両側にはSMTコネクタ1をプリ
ント基板4に仮止めするためのロックピン9がハウジン
グ2のガイド部10に圧入などにより固定されている。
このロックピン9はプリント基板4のロックピン挿入孔
11に嵌合するよう二股状に形成され、かつ内側に縮小
するばね性を有する係止部12が形成されている。この
係止部12をロックピン挿入孔11に圧入してコネクタ
1をプリント基板4に仮止めしたとき、前記コンタクト
テール6がプリント基板4の接続端子面5に接触するよ
うになる。その後自動もしくは手半田によりプリント基
板に半田付けされる。このロックピン挿入孔11は従来
直径2.3mm程度の孔を開けている。なお、このコネ
クタ1をプリント基板4に仮止めする手段は、ロックピ
ンによるほかにねじ止め(図示はしていない)などを用
いる方法もある。ハウジング2の材質としては耐熱性が
要求されるので、一般にはガラス入り液晶ポリマー(L
CP)・ポリアミド樹脂(PA)・ポリフェニレンサル
ファイド樹脂(PPS)が使用されている。またコンタ
クト3の材質としてはコンタクトテール6にばね性が要
求されるので、一般的にはばね性のリン青銅やベリリウ
ム銅が使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】SMTコネクタが用い
られるようになった一つの利点は、前述したようにコン
タクトテール6をプリント基板4の表面に半田付けし得
るもので、従来の半田ディップタイプのもののようにプ
リント基板4に穴を開けることにより、プリント基板の
表面や多層プリント基板の内部に設けた配線パターンに
損傷を与えないようにすることである。しかしながら、
前述したようにSMTコネクタ1をプリント基板4に仮
止めするために、ロックピン挿入穴11を設けるように
することはSMTコネクタ1の折角の利点を生かせない
という問題がある。そこで、プリント基板4に穴を開け
ないでSMTコネクタ1を仮止めする方法として、図1
2および図13に示すようなばね性を有するクリップを
用いて仮止めする方法が提案されている。
【0004】即ち、SMTコネクタ21のハウジング2
のコンタクト挿入孔8が設けられている面にクリップ1
3を備えている。このSMTコネクタ21をプリント基
板15に横方向から挿入するようにして、プリント基板
15をハウジング22の底面とクリップ13の挟持部1
4で、挟持するようにした仮止め方法である。しかし、
この仮止め方法は図13(a)の側面図から明らかなよ
うに、SMTコネクタ21をプリント基板15に挿入し
て行くとき、コンタクトテール6の先端がプリント基板
15の表面にばね性により接するように挿入される。そ
のため図13(b)に示すようにコンタクトテール6の
先端によって、プリント基板15の接続端子面5に塗布
されているペースト半田7を削り取ったり、前方方向に
寄せられたりするという、所謂ラッセルが生じることに
なる。従って、自動半田付けまたは手半田付けした場合
に、半田付けできなかったり、半田付けが不十分であっ
たりして、半田付け強度を出すためのフィレット製造
(半田付け箇所部分の周囲でも半田が付いた状態にな
る)ができなくなったりする。そのため半田付け強度が
弱くなり、少しの振動によって半田付けが離れ、接触不
良が発生するという問題が考えられる。本発明は、プリ
ント基板にSMTコネクタを仮止めするための取付孔を
設けないで、かつSMTコネクタを装着する際にプリン
ト基板のペースト半田7を削り取ることのないSMTコ
ネクタを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を考慮
してなされたものであり、以下に課題を解決する4つの
手段について説明する。本発明の第1手段は、コンタク
トにはプリント基板の回路パターンの接続端子面に接触
するためのばね性をもったコンタクトテール部を有して
いる。ハウジングには複数の該コンタクトを固定すると
共に相手コネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト
挿入孔とを有している。これらからなる面実装用コネク
タにおいて、該コネクタのハウジングには、下面両側に
相互に対応するL字形状の挿通孔がそれぞれ設けられた
側壁を有している。スライダーには、該両側壁のL字形
状の挿通孔の水平部をスライドしかつその上向垂直部に
落とし込まれるようにかん入されるスライド部を有し、
該スライド部と一体に設けられて前記プリント基板表面
を摺動する桟部とを有している。さらにハウジングに
は、該ハウジングのプリント基板に対して位置決めする
ための該ハウジングのコンタクト挿入孔側に設けられた
ハウジングストッパーと、前記ハウジングをプリント基
板に仮止めするための該ハウジングのコンタクト挿入孔
側に設けられたクリップとを備えている。前記プリント
基板よりハウジングを浮かせた状態で前記プリント基板
の端面に前記ハウジングをクリップにより仮止めした
後、前記スライダーのスライド部を前記ハウジングのL
字形状の挿通孔の水平部内をスライドせしめ、該L字形
状の挿通孔の上向垂直部に落とし込むことにより、前記
コンタクトテールを回路パターンの接続端子面に接触さ
せるようにしたものである。以下に第1手段の実施態様
を示す。 (1)コの字形状をしたクリップはハウジングの下面と
クリップでプリント基板を挟持するための、ばね性を有
する挟持部を備えている。 (2)前記ハウジングのL字形状をした挿通孔には上向
垂直部側の水平部に、挿入時にスライダーのスライド部
がハウジングの上向垂直部に落ち込まないようにするた
めの突起部が設けられている。 (3)前記ハウジングをクリップにより前記プリント基
板の端面に仮止めした後にスライダーを押すことによっ
てスライダーのスライド部がハウジングの水平部から上
向垂直部に落ち込むようにした。 (4)前記ハウジングの両側壁に設けたL字形状の水平
部と上向垂直部との段差はSMTコネクタをプリント基
板に挿入時に、少なくともコンタクトテールがプリント
基板のペースト半田の端面に接しない大きさにした。
【0006】本発明の第2手段は、コンタクトにはプリ
ント基板の回路パターンの接続端子面に接触するための
ばね性をもったコンタクトテール部を有している。ハウ
ジングには複数の該コンタクトを固定すると共に相手コ
ネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔とを
有している。これらからなる面実装用コネクタにおい
て、該コネクタのハウジングには、下面両側に相互に対
応するL字形状の挿通孔がそれぞれ設けられた側壁を有
している。スライダーには、該両側壁のL字形状の挿通
孔の水平部をスライドしかつその上向垂直部に落とし込
まれるようにかん入されるスライド部を有し、該スライ
ド部と一体に設けられて前記プリント基板表面を摺動す
る桟部とを有している。かつプリント基板に対して位置
決めするためのストッパー部が設けられている。さらに
ハウジングには、プリント基板に仮止めするための該ハ
ウジングのコンタクト挿入孔側に設けられたクリップと
を備えている。前記プリント基板の端面に前記ハウジン
グをクリップにより仮止めした後で、前記プリント基板
よりハウジングを浮かせた状態で該ハウジングをプリン
ト基板の内側にスライドさせることにより、該ハウジン
グのL字形状の挿通孔の水平部を前記スライダーのスラ
イド部に対して移動させた後、該挿通孔の上向垂直部を
落とし込むことにより前記コンタクトテールを回路パタ
ーンの接続端子面に接触させるようにしたものである。
以下に第2手段の実施態様を示す。 (1)コの字形状をしたクリップはハウジングの下面と
クリップでプリント基板を挟持するための、ばね性を有
する挟持部を備えている。 (2)前記ハウジングのL字形状をした挿通孔には上向
垂直部側の水平部に、挿入時にスライダーのスライド部
がハウジングの上向垂直部に落ち込まないようにするた
めの突起部が設けられている。 (3)前記ハウジングをクリップにより前記プリント基
板の端面に仮止めした後にハウジングを押すことによっ
てスライダーのスライド部がハウジングの水平部から上
向垂直部に落ち込むようにした。 (4)前記ハウジングの両側壁に設けたL字形状の水平
部と上向垂直部との段差はSMTコネクタをプリント基
板に挿入時に、少なくともコンタクトテールがプリント
基板のペースト半田の端面に接しない大きさにした。
【0007】本発明の第3手段は、コンタクトにはプリ
ント基板の回路パターンの接続端子面に接触するための
ばね性をもったコンタクトテール部を有している。ハウ
ジングには複数の該コンタクトを固定すると共に相手コ
ネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔とを
有している。これらからなる面実装用コネクタにおい
て、該コネクタのハウジングには、下面に設けられた熱
可塑性樹脂の熱溶解凸部を有し、前記ハウジングをプリ
ント基板に仮止めするための該ハウジングのコンタクト
挿入孔側に設けられたクリップとを備えている。前記プ
リント基板よりハウジングを浮かせた状態で前記プリン
ト基板に搭載の部品と共に前記コンタクトテールを回路
パターンの接続端子面に半田付けする際の熱により、前
記熱溶解凸部の熱可塑性樹脂を溶解させてコンタクトテ
ールを回路パターンの接続端子面に接触させるようにし
たものである。以下に第3手段の実施態様を示す。 (1)コの字形状をしたクリップはハウジングの下面と
クリップでプリント基板を挟持するための、ばね性を有
する挟持部を備えている。 (2)前記ハウジングの下面に設けた熱溶解凸部はSM
Tコネクタをプリント基板に挿入時に、少なくともコン
タクトテールがプリント基板のペースト半田の端面に接
しない大きさにした。
【0008】本発明の第4手段は、コンタクトにはプリ
ント基板の回路パターンの接続端子面に接触するための
ばね性をもったコンタクトテール部を有している。ハウ
ジングには複数の該コンタクトを固定すると共に相手コ
ネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔とを
有している。これらからなる面実装用コネクタにおい
て、該コネクタのハウジングには前記プリント基板に該
プリント基板の回路パターンの接続端子面に対して前記
コンタクトテールが一致する位置にあるとき、コンタク
トテール設置側下面に前記プリント基板よりハウジング
を浮かせる大きさの該プリント基板に設けられた凹部に
かん入する凸部を有し、前記ハウジングをプリント基板
に仮止めするための該ハウジングのコンタクト挿入側に
設けられたクリップとを備えたものである。以下に第4
手段の実施態様を示す。 (1)コの字形状をしたクリップはハウジングの下面と
クリップでプリント基板を挟持するための、ばね性を有
する挟持部を備えている。 (2)前記ハウジングの下面に設けた凸部はSMTコネ
クタをプリント基板に挿入時に、少なくともコンタクト
テールがプリント基板のペースト半田の端面に接しない
大きさにした。 (3)前記ハウジングの下面に設けた凸部とプリント基
板に設けたこの凸部が嵌入される凹部との位置関係は前
記凸部が前記凹部に嵌入された際に、コンタクトテール
がプリント基板のペースト半田に上から接するようにし
た。
【0009】
【作用】本発明の作用は、プリント基板にSMTコネク
タをクリップを用いて仮止めするために横方向から挿入
する際、スライダーを用いることやハウジングの下面に
設けた凸部によってSMTコネクタのコンタクトテール
をプリント基板の表面に接触しないように挿入される。
コンタクトテールがプリント基板の回路パターンの接続
端子面の上に位置したときに、コンタクトテールはスラ
イダーのスライド部がハウジングのL字形状の水平部か
ら上向垂直部に落ち込むことや、熱可塑性樹脂でできた
凸部が溶解することや、ハウジング下面に設けた凸部が
プリント基板の凹部に嵌入されることによって、接続端
子面上のペースト半田を削り取らないでプリント基板の
接続端子面と容易に接触する。
【0010】
【実施例】以下に本発明の第1〜第4実施例について図
に基づいて説明する。本発明の主な構成部品としてはハ
ウジング・コンタクト・クリップである。全ての実施例
に使用されているクリップ13はSMTコネクタをプリ
ント基板に仮止めする際にこのクリップ13の挟持部1
4とハウジングの下面でプリント基板を挟持している。
そのためクリップ13の挟持部14にはばね性が要求さ
れる。クリップ13の材質としては挟持部14にばね性
があれば金属でもプラスチックでもよい、このクリップ
13はハウジングに圧入される。金属材料としては銅合
金やステンレスなどが考えられ、プラスチック材料とし
てはポリアミド(PA)樹脂などが考えられる。クリッ
プ13の耐久性を考慮すると金属材料が推奨され、その
厚みとしては0.5mmあれば十分である。ハウジング
とコンタクトの材質は従来例で記述したものと同様であ
る。この実施例ではハウジングはPPSで、コンタクト
はリン青銅である。前記SMTコネクタの幅方向の大き
さはコンタクトピッチや芯数によって異なる。本発明の
コンタクトピッチは0.5,0.8,1.0,1.2
7,2.54mm等のいろいろに対応でき、芯数もまた
いろいろな芯数に対応可能です。本発明の実施例の場合
のコンタクトピッチは2.54mmで、芯数は4芯であ
り、幅方向の大きさは28mm程度である。この場合の
奥行き方向および高さ方向の大きさは、10・7mm程
度である。奥行き・高さ寸法は場合場合におおじて対応
可能である。
【0011】本発明の第1の実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。なお、前述した図11〜図13の従来例
等と同一部分は同一符号で表し、その説明は省略する。
図1および図2において、31はSMTコネクタで、そ
のハウジング32の下面両側に側壁33が設けられてお
り、両方の側壁33には逆L字形状を2つ連結した逆F
字形状の挿通孔34が設けられている。即ち、挿通孔3
4は水平部341と上向きの垂直部342の逆L字形状
が2つ繋がった状態のものである。なお、この挿通孔3
4をハウジング32の反対側から見た場合は、L字形状
またはF字形状として見ることができる。
【0012】35は井桁状のスライダーで、前記ハウジ
ング32の両側壁33に設けられた挿通孔34に、その
両側が嵌合するスライド部36を有する2個のスライド
部材37が2本の桟部38によって固定されている。な
お、スライド部材37は挿通孔34に嵌入できるように
樹脂等のばね性を有する材質を用いる。スライダーの材
料としては従来例で記述したハウジングと同様のものが
考えられ、この実施例ではPPSを使用している。また
前記両側壁33の部分も若干のばね性があれば、更に挿
通孔34への嵌入が容易になる。また、スライド部材3
7が挿通孔34から外れないように挿通孔34に嵌入さ
れるスライド部36に段差を設けたり桟部38にストッ
パーの機能を設けたりするなどの必要がある。なお、前
記スライド部材37のスライド部36の断面形状は、方
形である必要はなく円形でも他の角形状であってもよ
い。39はハウジング32に設けられたハウジングスト
ッパーで、このハウジングストッパー39をプリント基
板15の端面に当接させることにより、ハウジング32
に設けられたコンタクトテール6をプリント基板15の
接続端子面5の奥行き方向の位置に合わせるものであ
る。
【0013】次に、この第1の実施例におけるSMTコ
ネクタ31のプリント基板15への装着状況を説明す
る。図1(a)は装着準備の状態の正面図と側面図、図
1(b)は装着状態の正面図と側面図、図2(a)はス
ライダー35を組込む前のSMTコネクタ31の斜視
図、図2(b)はスライダー35の斜視図、図2(c)
はハウジング32の側壁33に設けられた挿通孔34の
拡大図である。先ず、ハウジング32にスライダー35
を組込むために、そのスライド部36をハウジング32
の逆L字形状の挿通孔34の水平部341の手前側(図
1(a)ではその左側)に嵌入させる。その後該SMT
コネクタ31をプリント基板15に横方向から挿入し、
ハウジング32に設けられたクリップ13により挟持さ
せる。この状態では、SMTコネクタ31のコンタクト
テールがプリント基板15の表面から浮いた状態になる
よう、前記逆L字形状の挿通孔34の位置とスライダー
35のスライド部36の高さを適宜定める。なお、ハウ
ジング32の逆L字形状の挿通孔34の水平部341に
嵌入されたスライド部36が、一寸した振動などにより
挿通孔34の上向垂直部342に落とし込まれないよう
に、図2(c)に示すようにその水平部341の上向垂
直部342立上り近傍に突起部343が設けられてい
る。
【0014】次に、スライダー35の桟部38をプリン
ト基板15の内側方向(図面上手前から奥側)に押込ん
で移動させ、前記スライド部36が逆L字形状の挿通孔
34の突起部343を乗り越えて上向垂直部342の位
置に移動すると、スライド部36が上向垂直部342に
落ち込む状態になる。即ち、ハウジング32はその側壁
33の下端面がプリント基板15の表面に接する程度ま
で落下することになり、SMTコネクタ31のコンタク
トテール6はプリント基板15の回路パターンのペース
ト半田7が塗布されている接続端子面5に接触すること
になる。従って、前記コンタクトテール6はプリント基
板15の接続端子面5に、その上方から接触するため、
接続端子面5に塗布されたペースト半田7を削り取るこ
とはない。なお、図2(a)に示したハウジング32の
側壁33の下端面から挿通孔34の上向垂直部342の
上端面間での寸法(h1)と、図2(b)に示したスラ
イダー35の桟部38の下面からスライド部36の上面
までの寸法(h2)との関係は、同一かまたはh1の方
がh2よりも若干大きい寸法であることが望ましい。
【0015】なお、図3は図2(b)に示したスライダ
ー35の変形例で、2つのスライド部材37は板状部3
71によって連結され、一体的に成型されたものであ
る。またこのスライダーを押し易いように桟部38の手
前側の面を、大きくしてあるものである。また、この実
施例では、ハウジング32の側壁33に設けられたL字
形状の挿通孔34を、2つのL字形状を繋ぎ合わせた逆
F字形状としているが、2つのL字形状を別体にして設
けてもよく、また逆L字形状の設ける位置を考慮すれ
ば、1つの逆L字形状と1個のスライド部材37との組
合わせであってもよい。
【0016】次に、本発明の第2の実施例を図4〜図6
に基づいて説明する。なお、前述した図11〜図13の
従来例等と同一部分は同一符号で表し、その説明を省略
する。図4および図5において、41はSMTコネクタ
で、そのハウジング42の下面両側に側壁43が設けら
れており、両方の側壁43にはL字形状を2つ連結した
F字形状の挿通孔44が設けられている。即ち、挿通孔
44は水平部441と上向きの垂直部442のL字形状
が2つ繋がった状態のものである。なお、この挿通孔4
4をハウジング42の反対側から見た場合は、逆L字形
状または逆F字形状として見ることができる。45は井
桁状のスライダーで、前記ハウジング42の両側壁43
に設けられた挿通孔44に、その両側が嵌合するスライ
ド部46を有する2個のスライド部材47が2本の桟部
48によって固定されている。なお、スライド部材47
は挿通孔44に嵌入できるように樹脂等のばね性を有す
る材質を用いる。また前記両側壁43の部分も若干のば
ね性があれば、更に挿通孔44への嵌入が容易になる。
【0017】また、スライド部材47が挿通孔44から
外れないように、挿通孔44に嵌入されるスライド部4
6に段差を設けたり桟部48にストッパーの機能を設け
たりするなどの必要がある。なお、前記スライド部材4
7のスライド部46の断面形状は、第1の実施例と同様
に種々の形状であってもよい。49は前記スライダー4
5の桟部48の手前側に設けられたスライダーストッパ
ーで、プリント基板15の手前側端面に当接してスライ
ダー45を位置決めするものである。この位置決めは、
間接的にSMTコネクタ41のコンタクトテール6をプ
リント基板15の接続端子面5に配置されるように、位
置決めされることになる。
【0018】次に、この第2の実施例におけるSMTコ
ネクタ41のプリント基板15への装着状況を説明す
る。図4(a)は装着準備の状態の正面図と側面図、図
4(b)は装着状態の正面図と側面図、図5(a)はス
ライダー45を組込む前のSMTコネクタ41の斜視
図、図(b)はスライダー45の斜視図、図5(c)は
ハウジング42の側壁43に設けられた挿通孔44の拡
大図である。先ず、ハウジング42にスライダー45を
組込むために、そのスライド部46をハウジング42の
L字形状の挿通孔44の水平部441の奥側(図4
(a)では右側)に嵌入させる。その後SMTコネクタ
41をプリント基板15に横方向から挿入し、ハウジン
グ42に設けられたクリップ13により挟持させる。な
お、この状態では、SMTコネクタ41のコンタクトテ
ール6がプリント基板15の表面から浮いた状態になる
ように、前記L字形状の挿通孔44の位置とスライダー
45のスライド部46の高さを適宜定める。なお、ハウ
ジング42のL字形状の挿通孔44の水平部441に嵌
入されたスライド部46が、一寸した振動などにより挿
通孔44の上向垂直部442に落とし込まれないよう
に、図5(c)に示すようにその水平部441の上向垂
直部442立上り近傍に突起部443が設けられてい
る。
【0019】従って、この状態ではSMTコネクタ41
は、前記したスライダー45のスライダーストッパー4
9がプリント基板15の端面に当接しているため、ハウ
ジング42のコンタクト挿入孔8側はプリント基板15
の端面より外側に突き出た状態にある。また、前記コン
タクトテール6はプリント基板15の表面から浮いた状
態であると共に、接続端子面5の少し手前に位置した状
態にある。
【0020】次に、プリント基板15の端面から外側に
突き出ているハウジング42の手前側(コンタクト挿入
孔8側)を、プリント基板15の内側方向に押し込む。
すると、ハウジング42の挿通孔44の水平部441を
スライド部46が移動して行き、SMTコネクタ41の
コンタクトテール6がプリント基板15の接続端子面5
の上に位置したとき、その水平部441に設けられた突
起部443を乗り越えさせて垂直部442がスライド部
46に落ち込む。そのためSMTコネクタ41のハウジ
ング42がプリント基板15に下がることになり、コン
タクトテール6がペースト半田7が塗布されている接続
端子面5に接触するものである。従って、前記コンタク
トテール6はプリント基板15の接続端子面5に、その
上方から接触するため、接続端子面5に塗布されたペー
スト半田7を削り取ることはない。なお、図5(a)に
示したハウジング42の側壁43の下端面から挿通孔4
4の上向垂直部442の上端面間での寸法(h1)と、
図5(b)に示したスライダー45の桟部48の下面か
らスライド部46の上面までの寸法(h2)との関係
は、実施例1の説明と同様であるため省略する。実施例
1および実施例2共に、h1とh2の寸法差はコンタク
トテールがプリント基板の接続端子面のペースト半田に
接しなければどの程度でもよく、0.5mm程度あれば
十分である。
【0021】なお、図6は図5(b)に示したスライダ
ー45の変形例で、2つのスライド部材47は板状部4
71によって連結され、一体的に成型されたものであ
る。また、この実施例では、ハウジング42の側壁43
に設けられたL字形状の挿通孔44を、2つのL字形状
を繋ぎ合わせた逆F字形状としているが、2つのL字形
状を別体にして設けてもよく、またL字形状の設ける位
置を考慮すれば、1つのL字形状と1個のスライド部材
47との組合わせであってもよい。
【0022】次に、本発明の第3の実施例を図7〜図9
に基づいて説明する。なお、前述した図11〜図13の
従来例等と同一部分は同一符号で表し、その説明を省略
する。図7および図8において、51はSMTコネクタ
で、そのハウジング52の下面のコンタクト3の導出側
に複数個の穴53を設け、当該各穴53にエポキシ系樹
脂などの円柱状の熱可塑性接着剤を圧入して熱溶解凸部
54を形成してある。この熱溶解凸部54はハウジング
52のコンタクト3の導出面に近い方がよく、ハウジン
グ52の下面からの突出高さは0.5mm程度で十分で
ある。次に、この第3の実施例におけるSMTコネクタ
51のプリント基板15への装着状況を説明する。図7
(a)は装着準備の状態の正面図と側面図、図7(b)
は装着状態の正面図と側面図、図8はSMTコネクタ5
1の下方向から見た斜視図である。
【0023】先ず、SMTコネクタ51をプリント基板
15に横方向から挿入し、ハウジング52に設けられた
クリップ13により挟持させる。この挿入時においては
ハウジング52に設けられたコンタクト3のコンタクト
テール6は、熱溶解凸部54の作用によりプリント基板
15の表面から浮いた状態で挿入され、プリント基板1
5の接続端子面5の上に位置した状態となる。そして、
この状態でプリント基板15に搭載された部品(図示せ
ず)を含めて半田付け(IR.VRSリフロー)を行う
と、その半田付け時の熱により前記した熱可塑性接着剤
の熱溶解凸部54が溶解する。この溶解によりクリップ
13でプリント基板15に押さえ付けられているSMT
コネクタ51はプリント基板15に密着し、コンタクト
テール6はプリント基板15の接続端子面5のペースト
半田7面に接触し、前記半田付け工程によって半田付け
される。
【0024】なお、ハウジング52の下面に設けられた
熱可塑性接着剤の熱溶解凸部54の断面形状は、前述し
た程度の高さを維持できるものであれば角形状でもよ
く、またその先端形状も平面に限られず円弧状や台形な
どであってもよい。また、図9に示すように、ハウジン
グ52の下面の長手方向に溝55を設け、この溝55に
角材状の熱可塑性樹脂を圧入して熱溶解凸条部56とし
てもよい。更に図示していないが、ハウジング52の下
面の幅方向に角材状の熱可塑性樹脂を設けたり、図8で
示した円柱状の熱可塑性樹脂をその幅方向にも適宜数設
けるようにしてもよい。この場合は、ハウジング52は
プリント基板15に略平行に挿入されることになる。
【0025】次に、本発明の第4の実施例を図10に基
づいて説明する。なお、前述した図11〜図13の従来
例等と同一部分は同一符号で表し、その説明を省略す
る。図10において、61はSMTコネクタで、そのハ
ウジング62の下面のコンタクト3の導出側に複数個の
凸部63が形成されている。またプリント基板16には
凹部64が形成されており、この凹部64は、ハウジン
グ62のコンタクト3のコンタクトテール6がプリント
基板16の接続端子面5の上に位置したとき、ハウジン
グ62に設けられた凸部63が落とし込まれる位置関係
に形成されている。なお、凸部63は前述した第3の実
施例と同様に、ハウジング62のコンタクト3の導出面
に近い方がよく、ハウジング62の下面からの突出高さ
は0.5mm程度で十分である。第3および第4の実施
例におけるハウジング下面に設けた凸部の位置関係は、
ハウジングをプリント基板に仮止めするときの作業のや
りやすさを考えると、クリップの挟持部側の先端からコ
ンタクトテール側の端面までの間に設けることが望まし
い。また、円柱状である凸部の大きさとしては直径が
0.5mmで数としては少なくとも2つあれば十分であ
る。
【0026】次に、この第4の実施例におけるSMTコ
ネクタ61のプリント基板16への装着状況を説明す
る。図10(a)は装着準備の状態の正面図と側面図、
図10(b)は装着状態の正面図と側面図である。先
ず、SMTコネクタ61をプリント基板16に横方向か
らハウジング62に設けられたクリップ13により挟持
されながら挿入される。この挿入時においてはハウジン
グ62に設けられたコンタクト3のコンタクトテール6
は、凸部63の作用によりプリント基板16の表面から
浮いた状態で挿入され、プリント基板16の接続端子面
5の上に位置した所で、凸部63はプリント基板16の
凹部64に落ち込む。この状態のときクリップ13でプ
リント基板16に押さえ付けているSMTコネクタ61
はプリント基板16に密着し、コンタクトテール6はプ
リント基板16の接続端子面5のペースト半田7面に接
触することになる。
【0027】なお、ハウジング62の下面に設けられた
凸部63は、前述した第3の実施例において説明したよ
うに、その断面形状は角形状でもよく、またその先端形
状も平面に限られず円弧状や台形などであってもよい。
また、ハウジング62の下面の長手方向にいたって凸条
部を形成し、その凸条部が落ち込む長手状の溝をプリン
ト基板16に設けるようにしてもよい。また、円柱状の
凸部63をハウジング52の下面の幅方向にも適宜数設
けると共に、プリント基板15にはこの凸部63を所定
位置で落とし込む凹部64を設けるようにしてもよい。
この場合は、ハウジング62はプリント基板16に略平
行に挿入されることになる。更に図示していないが、プ
リント基板16に設けられる凹部64はプリント基板1
6を貫通した穴として形成してもよい。なお、この場合
の貫通穴は、小径のものでよいため、プリント基板に対
して悪影響を及ぼすことは少ない。凸部が円柱状の場合
のこの凹部の径としては0.8mm程度で十分である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、従来はSMTコネ
クタをプリント基板に仮止めするために、SMTコネク
タに設けられたロックピンをプリント基板のロックピン
挿入孔に嵌入していたため、プリント基板にロックピン
挿入孔を設けなければならなかった。そのためプリント
基板の表面や多層プリント基板の内部に設けた配線パタ
ーンに損傷を与えるという問題があったが、本発明はS
MTコネクタに設けたクリップで仮止めすることにより
ロックピン挿入孔を不要にし、前記した問題を解決する
ことができる。それと共に、クリップを用いることによ
り生じるコンタクトテールでプリント基板の接続端子面
に塗布されているペースト半田を削り取るという所謂ラ
ッセル問題も、コンタクトテールをプリント基板面から
浮かした状態で接続端子面上に位置させるようにして解
決したもので、コンタクトテールを接続端子面に安定し
た強度で半田付けを可能とした実用的な効果を奏するも
のである。課題でプリント基板に孔を開けないと言うこ
とを目的としたが、第4の手段では孔か溝を設けなけれ
ばならない。しかし従来に比べ孔径を3分の1程度に小
さくできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の組立て状態における正
面図と側面図である。
【図2】本発明の第1の実施例のSMTコネクタおよび
スライダーの斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係るスライダーの斜視
図である。
【図4】本発明の第2の実施例の組立て状態における正
面図と側面図である。
【図5】本発明の第2の実施例のSMTコネクタおよび
スライダーの斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施例に係るスライダーの斜視
図である。
【図7】本発明の第3の実施例の組立て状態における正
面図と側面図である。
【図8】本発明の第3の実施例のSMTコネクタの下方
からの斜視図である。
【図9】本発明の第3の実施例に係るSMTコネクタの
下方からの斜視図である。
【図10】本発明の第4の実施例の組立て状態における
正面図と側面図である。
【図11】従来例のSMTコネクタおよびプリント基板
の斜視図である。
【図12】従来例を改良して本発明をいかす過程におい
て模索したSMTコネクタおよびプリント基板の斜視図
である。
【図13】模索時のSMTコネクタの問題点を説明する
ためのSMTコネクタの側面図である。
【符号の説明】
1,21,31,41,51,61 SMTコネクタ 2,22,32,42,52,62 ハウジング 3 コンタクト 4,15,16 プリント基板 5 プリント基板の接続端子面 6 コンタクトテール 7 ペースト半田 8 コンタクト挿入孔 9 ロックピン 10 ロックピン装着ガイド 11 ロックピン挿入孔 12 ロックピンの係止部 13 クリップ 14 クリップの挟持部 33,43 ハウジング下面の側壁 34,44 側壁の挿入孔 35,45 スライダー 36,46 スライド部 37,47 スライド部材 38,48 桟部 39 ハウジングストッパー 49 スライダーストッパー 53 ハウジングの穴 54 熱溶解凸部 55 ハウジングの溝 56 熱溶解凸条部 63 ハウジングの凸部 64 プリント基板の凹部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板の回路パターンの接続端子
    面に接触するばね性をもったコンタクトテールを有する
    複数のコンタクトと、該コンタクトを固定すると共に相
    手コネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔
    とを有するハウジングとからなる面実装用コネクタにお
    いて、 該コネクタのハウジングの下面両側に相互に対応するL
    字形状の挿通孔がそれぞれ設けられた側壁と、該両側壁
    のL字形状の挿通孔の水平部をスライドしかつその上向
    垂直部に落とし込まれるようにかん入されるスライド部
    と該スライド部と一体に設けられて前記プリント基板表
    面を摺動する桟部とを有するスライダーと、前記ハウジ
    ングのプリント基板に対して位置決めするための該ハウ
    ジングのコンタクト挿入孔側に設けられたハウジングス
    トッパーと、前記ハウジングをプリント基板に仮止めす
    るための該ハウジングのコンタクト挿入孔側に設けられ
    たクリップとを備え、前記プリント基板よりハウジング
    を浮かせた状態で前記プリント基板の端面に前記ハウジ
    ングをクリップにより仮止めした後前記スライダーのス
    ライド部を前記ハウジングのL字形状の挿通孔の水平部
    内をスライドせしめ該L字形状の挿通孔の上向垂直部に
    落とし込むことにより前記コンタクトテールを回路パタ
    ーンの接続端子面に接触させるようにしたことを特徴と
    する面実装用コネクタ。
  2. 【請求項2】 プリント基板の回路パターンの接続端子
    面に接触するばね性をもったコンタクトテールを有する
    複数のコンタクトと、該コンタクトを固定すると共に相
    手コネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔
    とを有するハウジングとからなる面実装用コネクタにお
    いて、 該コネクタのハウジングの下面両側に相互に対応するL
    字形状の挿通孔がそれぞれ設けられた側壁と、該両側壁
    のL字形状の挿通孔の水平部をスライドしかつその上向
    垂直部に落とし込まれるようにかん入されるスライド部
    と該スライド部と一体に設けられて前記プリント基板表
    面を摺動する桟部とを有し、かつプリント基板に対して
    位置決めするためのストッパー部が設けられたスライダ
    ーと、前記ハウジングをプリント基板に仮止めするため
    の該ハウジングのコンタクト挿入孔側に設けられたクリ
    ップとを備え、前記プリント基板の端面に前記ハウジン
    グをクリップにより仮止めした後で前記プリント基板よ
    りハウジングを浮かせた状態で該ハウジングをプリント
    基板の内側にスライドさせることにより該ハウジングの
    L字形状の挿通孔の水平部を前記スライダーのスライド
    部に対して移動させた後該挿通孔の上向垂直部を落とし
    込むことにより前記コンタクトテールを回路パターンの
    接続端子面に接触させるようにしたことを特徴とする面
    実装用コネクタ。
  3. 【請求項3】 プリント基板の回路パターンの接続端子
    面に接触するばね性をもったコンタクトテールを有する
    複数のコンタクトと、該コンタクトを固定すると共に相
    手コネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔
    とを有するハウジングとからなる面実装用コネクタにお
    いて、 該コネクタのハウジングの下面に設けられた熱可塑性樹
    脂の熱溶解凸部と、前記ハウジングをプリント基板に仮
    止めするための該ハウジングのコンタクト挿入孔側に設
    けられたクリップとを備え、前記プリント基板よりハウ
    ジングを浮かせた状態で前記プリント基板に搭載の部品
    と共に前記コンタクトテールを回路パターンの接続端子
    面に半田付けする際の熱により前記熱溶解凸部の熱可塑
    性樹脂を溶解させてコンタクトテールを回路パターンの
    接続端子面に接触させるようにしたことを特徴とする面
    実装用コネクタ。
  4. 【請求項4】 プリント基板の回路パターンの接続端子
    面に接触するばね性をもったコンタクトテールを有する
    複数のコンタクトと、該コンタクトを固定すると共に相
    手コネクタのコンタクトが挿入されるコンタクト挿入孔
    とを有するハウジングとからなる面実装用コネクタにお
    いて、 前記プリント基板に該プリント基板の回路パターンの接
    続端子面に対して前記コンタクトテールが一致する位置
    にあるとき、該コネクタのハウジングのコンタクトテー
    ル設置側下面に前記プリント基板よりハウジングを浮か
    せる大きさの該プリント基板に設けられた凹部にかん入
    する凸部と、前記ハウジングをプリント基板に仮止めす
    るための該ハウジングのコンタクト挿入側に設けられた
    クリップとを備えたことを特徴とする面実装用コネク
    タ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018073622A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 第一精工株式会社 基板用コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018073622A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 第一精工株式会社 基板用コネクタ
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