JPH0879949A - ジョイント機能付きクリップ - Google Patents
ジョイント機能付きクリップInfo
- Publication number
- JPH0879949A JPH0879949A JP6207500A JP20750094A JPH0879949A JP H0879949 A JPH0879949 A JP H0879949A JP 6207500 A JP6207500 A JP 6207500A JP 20750094 A JP20750094 A JP 20750094A JP H0879949 A JPH0879949 A JP H0879949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- wire
- fixing portion
- joint
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 占有スペースを抑制しつつ、各電線を弛むこ
となく電気接続する。 【構成】 ハーネス固定部16は、ワイヤハーネス12
の外周を抱持する断面略円状のものである。このハーネ
ス固定部16の外周部には、ワイヤハーネス12の挿通
方向に沿って並設される複数の溝部18が形成されると
共に、前記各溝部18内に露出する電線圧接部32aを
備えたバスバー32が圧入されている。各電線13は、
前記電線圧接部32aで絶縁被覆13aを引き裂かれる
ことにより、バスバー32を介して互いに電気接続され
る。
となく電気接続する。 【構成】 ハーネス固定部16は、ワイヤハーネス12
の外周を抱持する断面略円状のものである。このハーネ
ス固定部16の外周部には、ワイヤハーネス12の挿通
方向に沿って並設される複数の溝部18が形成されると
共に、前記各溝部18内に露出する電線圧接部32aを
備えたバスバー32が圧入されている。各電線13は、
前記電線圧接部32aで絶縁被覆13aを引き裂かれる
ことにより、バスバー32を介して互いに電気接続され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤハーネスを保持
して車両本体に固定するクリップであって、電線間の電
気接続に利用されるジョイント機能付きクリップに関す
るものである。
して車両本体に固定するクリップであって、電線間の電
気接続に利用されるジョイント機能付きクリップに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤハーネスを構成する複数本
の電線のうち、所望の電線同士を電気接続する場合、図
5に示すようなジョイントボックス1を使用している。
このジョイントボックス1は、一方向に開口する箱形状
のケース2に、複数の嵌合孔3を有するボックス本体4
を収容する構成である。ケース2内にはバスバー5が収
容され、バスバー5の各脚部6は、各嵌合孔3内に突出
するようになっている。そして、ケース2にボックス本
体4を収容した状態で、一端側に開口する嵌合孔3に、
各電線7の先端に設けた端子8を嵌合すれば、前記バス
バー5を介して電線7同士が互いに電気接続されるよう
になっている。一般に、このような構成のジョイントボ
ックス1は、設置場所等の問題からテープ9によりワイ
ヤハーネス10の外周部に固定されている。
の電線のうち、所望の電線同士を電気接続する場合、図
5に示すようなジョイントボックス1を使用している。
このジョイントボックス1は、一方向に開口する箱形状
のケース2に、複数の嵌合孔3を有するボックス本体4
を収容する構成である。ケース2内にはバスバー5が収
容され、バスバー5の各脚部6は、各嵌合孔3内に突出
するようになっている。そして、ケース2にボックス本
体4を収容した状態で、一端側に開口する嵌合孔3に、
各電線7の先端に設けた端子8を嵌合すれば、前記バス
バー5を介して電線7同士が互いに電気接続されるよう
になっている。一般に、このような構成のジョイントボ
ックス1は、設置場所等の問題からテープ9によりワイ
ヤハーネス10の外周部に固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ジ
ョイントボックス1は、ケース2とボックス本体4の2
部材からなる上、内部にバスバー5を収容できる構成と
しなければならないため、小型化には限界がある。この
ため、ジョイントボックス1を、図6及び図7に示すよ
うに、テープ9によりワイヤハーネス10の外周部に固
定すると、ワイヤハーネス10、ジョイントボックス1
及びテープ9の間に空間が形成される。この空間は機能
上何の役割も果さず、いわゆるデッドスペースSとな
り、ジョイントボックス1の大きさ以上のスペースを占
有することになる。したがって、このようなスペースS
を考慮してワイヤハーネス10の配索を行わなければな
らず、場所によっては配索できないという問題がある。
ョイントボックス1は、ケース2とボックス本体4の2
部材からなる上、内部にバスバー5を収容できる構成と
しなければならないため、小型化には限界がある。この
ため、ジョイントボックス1を、図6及び図7に示すよ
うに、テープ9によりワイヤハーネス10の外周部に固
定すると、ワイヤハーネス10、ジョイントボックス1
及びテープ9の間に空間が形成される。この空間は機能
上何の役割も果さず、いわゆるデッドスペースSとな
り、ジョイントボックス1の大きさ以上のスペースを占
有することになる。したがって、このようなスペースS
を考慮してワイヤハーネス10の配索を行わなければな
らず、場所によっては配索できないという問題がある。
【0004】また、前記ジョイントボックス1は、デッ
ドスペースSをできるだけ抑えるために、その長手方向
がワイヤハーネス10の延びる方向に沿うように配置す
る必要がある。このため、嵌合孔3が側方に開口するこ
とになり、各端子8を嵌合する場合、各電線7からの距
離が相違するが、各電線7には予め端子8が取り付けら
れているため、接続される嵌合孔3に近い方の電線7が
弛み、いわゆる余長部分が発生することになる。
ドスペースSをできるだけ抑えるために、その長手方向
がワイヤハーネス10の延びる方向に沿うように配置す
る必要がある。このため、嵌合孔3が側方に開口するこ
とになり、各端子8を嵌合する場合、各電線7からの距
離が相違するが、各電線7には予め端子8が取り付けら
れているため、接続される嵌合孔3に近い方の電線7が
弛み、いわゆる余長部分が発生することになる。
【0005】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、占有
スペースを抑制しつつ、各電線を弛むことなく電気接続
することのできるジョイント機能付きクリップを提供す
ることを目的とする。
スペースを抑制しつつ、各電線を弛むことなく電気接続
することのできるジョイント機能付きクリップを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、ワイヤハーネスの外周を
抱持する断面略円状のハーネス固定部の外周部に、ワイ
ヤハーネスの挿通方向に沿って並設される複数の溝部を
形成すると共に、該各溝部内に露出する略U字形の電線
圧接部を備えたバスバーを圧入したものである。
め、請求項1記載の発明では、ワイヤハーネスの外周を
抱持する断面略円状のハーネス固定部の外周部に、ワイ
ヤハーネスの挿通方向に沿って並設される複数の溝部を
形成すると共に、該各溝部内に露出する略U字形の電線
圧接部を備えたバスバーを圧入したものである。
【0007】請求項2記載の発明では、前記ハーネス固
定部を第1固定部と第2固定部とで構成し、第1固定部
に車両本体に固定する車両固定部を形成する一方、第2
固定部に圧入したバスバーの電線圧接部が露出する溝部
を形成したものである。
定部を第1固定部と第2固定部とで構成し、第1固定部
に車両本体に固定する車両固定部を形成する一方、第2
固定部に圧入したバスバーの電線圧接部が露出する溝部
を形成したものである。
【0008】請求項3記載の発明では、前記ハーネス固
定部に圧接ジョイント部材を装着し、該圧接ジョイント
部材に、前記電線を電線圧接部に強制的に圧接する押圧
部を形成したものである。
定部に圧接ジョイント部材を装着し、該圧接ジョイント
部材に、前記電線を電線圧接部に強制的に圧接する押圧
部を形成したものである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明の構成によれば、ハーネス
固定部でワイヤハーネスを抱持し、前記ワイヤハーネス
を構成する電線のうち、所定の電線を前記ハーネス固定
部に形成した溝部内にそれぞれ配設すれば、各電線は前
記溝部内に露出する電線圧接部によって絶縁被覆を引き
裂かれ、その芯線が接触する。これにより、各電線同士
はバスバーを介して互いに電気接続される。
固定部でワイヤハーネスを抱持し、前記ワイヤハーネス
を構成する電線のうち、所定の電線を前記ハーネス固定
部に形成した溝部内にそれぞれ配設すれば、各電線は前
記溝部内に露出する電線圧接部によって絶縁被覆を引き
裂かれ、その芯線が接触する。これにより、各電線同士
はバスバーを介して互いに電気接続される。
【0010】請求項2記載の発明の構成によれば、車両
固定部を車両本体に固定することにより、ワイヤハーネ
スを構成する電線のうち、所要の電線同士の電気接続を
図りつつ、ワイヤハーネスを車両本体に対して位置決め
する。
固定部を車両本体に固定することにより、ワイヤハーネ
スを構成する電線のうち、所要の電線同士の電気接続を
図りつつ、ワイヤハーネスを車両本体に対して位置決め
する。
【0011】請求項3記載の発明の構成によれば、ハー
ネス固定部の各溝部内に電線を配設し、圧接ジョイント
部材を装着すれば、その押圧部により各電線は電線圧接
部に圧接され、互いに電気接続が強制的に行われる。
ネス固定部の各溝部内に電線を配設し、圧接ジョイント
部材を装着すれば、その押圧部により各電線は電線圧接
部に圧接され、互いに電気接続が強制的に行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は、本発明に係るジョイント機能付きクリ
ップ11でワイヤハーネス12(複数本の電線13を任
意の間隔で巻き付けたテープ14により束ねたもの)を
抱持し、車両本体15に固定すると共に、何本かの電線
13を互いに電気接続した状態を示している。このクリ
ップ11は、ワイヤハーネス12を抱持するハーネス固
定部16を、車両本体15に固定される第1固定部17
と、複数の溝部18を有する第2固定部19とで構成す
ると共に、圧接ジョイント部材20を取り付けて溝部1
8内に配設した電線13を保持するようにしたものであ
る。
明する。図1は、本発明に係るジョイント機能付きクリ
ップ11でワイヤハーネス12(複数本の電線13を任
意の間隔で巻き付けたテープ14により束ねたもの)を
抱持し、車両本体15に固定すると共に、何本かの電線
13を互いに電気接続した状態を示している。このクリ
ップ11は、ワイヤハーネス12を抱持するハーネス固
定部16を、車両本体15に固定される第1固定部17
と、複数の溝部18を有する第2固定部19とで構成す
ると共に、圧接ジョイント部材20を取り付けて溝部1
8内に配設した電線13を保持するようにしたものであ
る。
【0013】前記第1固定部17は、車両本体15に固
定される車両固定部21と、ワイヤハーネス12の外周
面の半分をガイドする断面略半円状の第1ハーネス保持
部22とからなる。
定される車両固定部21と、ワイヤハーネス12の外周
面の半分をガイドする断面略半円状の第1ハーネス保持
部22とからなる。
【0014】車両固定部21は、略矢印形状の係止部2
3と、この係止部23の両側近傍から突出方向斜め外方
に延設される弾性片24とから構成されている。係止部
23は、車両本体15に穿設した貫通孔15aに両側の
羽根部23aを弾性変形させながら挿入され、挿通後、
形状復帰して係止される。また、弾性片24は、車両本
体15に圧接して係止状態を確実なものとする。
3と、この係止部23の両側近傍から突出方向斜め外方
に延設される弾性片24とから構成されている。係止部
23は、車両本体15に穿設した貫通孔15aに両側の
羽根部23aを弾性変形させながら挿入され、挿通後、
形状復帰して係止される。また、弾性片24は、車両本
体15に圧接して係止状態を確実なものとする。
【0015】第1ハーネス保持部22の両端縁部には係
合受部25,26がそれぞれ形成されている。下端側係
合受部25は、凹状部25aと、この凹状部25aを介
して水平方向に延びる平坦受部25bとで構成されてい
る。上端側係合受部26は、上方に開口する断面略C字
形で、先端には傾斜面26aが形成されている。
合受部25,26がそれぞれ形成されている。下端側係
合受部25は、凹状部25aと、この凹状部25aを介
して水平方向に延びる平坦受部25bとで構成されてい
る。上端側係合受部26は、上方に開口する断面略C字
形で、先端には傾斜面26aが形成されている。
【0016】また、前記第2固定部19は、ワイヤハー
ネス12の外周部の残る半分をガイドする断面略半円状
の第2ハーネス保持部27と、この第2ハーネス保持部
27の外周面に、その周方向に並設した複数の突条部2
8によって形成される溝部18とからなる。第2ハーネ
ス保持部27の両端縁部には、前記第1ハーネス保持部
22の各係合受部25,26にそれぞれ係合する係合部
29,30が形成されている。下端側係合部29は、前
記下端側係受部25の平坦受部25bに載置される略同
一形状の平坦載置部29aと、この平担載置部29aの
基部側から直交して下方に延び、前記平担受部25bの
端面に当接する当接片29bとからなる。前記平担載置
部29aの先端は段状に形成され、前記第1ハーネス保
持部22の凹状部25a内に係合するようになってい
る。一方、上端側係合部30は、断面略コ字形に形成さ
れ、前記上端側係合部26の先端部分を抱持するように
なっている。
ネス12の外周部の残る半分をガイドする断面略半円状
の第2ハーネス保持部27と、この第2ハーネス保持部
27の外周面に、その周方向に並設した複数の突条部2
8によって形成される溝部18とからなる。第2ハーネ
ス保持部27の両端縁部には、前記第1ハーネス保持部
22の各係合受部25,26にそれぞれ係合する係合部
29,30が形成されている。下端側係合部29は、前
記下端側係受部25の平坦受部25bに載置される略同
一形状の平坦載置部29aと、この平担載置部29aの
基部側から直交して下方に延び、前記平担受部25bの
端面に当接する当接片29bとからなる。前記平担載置
部29aの先端は段状に形成され、前記第1ハーネス保
持部22の凹状部25a内に係合するようになってい
る。一方、上端側係合部30は、断面略コ字形に形成さ
れ、前記上端側係合部26の先端部分を抱持するように
なっている。
【0017】前記突条部28は、図4に示すように、ワ
イヤハーネス12の挿通方向に2分割されており、両者
の間に形成された間隙部31には導電性を有する板状の
バスバー32が圧入されるようになっている。バスバー
32は、前記第2ハーネス保持部27の外周面に沿って
湾曲した形状で、外縁には略U字形の電線圧接部32a
が所定ピッチで複数形成されている。各電線圧接部32
aは、芯線13aと略同一幅寸法に形成され、中間部か
ら外縁に向かって徐々に広がっている。そして、バスバ
ー32を前記間隙部31に圧入した状態では、前記各電
線圧接部32aは対応する溝部18内にそれぞれ位置し
ている。これにより、前記溝部18内に電線13をそれ
ぞれ配設すれば、各電線13は前記電線圧接部32aに
よって絶縁被覆13bを切り裂かれ、芯線13aが接触
することになる。なお、前記突条部28のうち、両側に
位置するものの外面には係止突部33がそれぞれ設けら
れている。
イヤハーネス12の挿通方向に2分割されており、両者
の間に形成された間隙部31には導電性を有する板状の
バスバー32が圧入されるようになっている。バスバー
32は、前記第2ハーネス保持部27の外周面に沿って
湾曲した形状で、外縁には略U字形の電線圧接部32a
が所定ピッチで複数形成されている。各電線圧接部32
aは、芯線13aと略同一幅寸法に形成され、中間部か
ら外縁に向かって徐々に広がっている。そして、バスバ
ー32を前記間隙部31に圧入した状態では、前記各電
線圧接部32aは対応する溝部18内にそれぞれ位置し
ている。これにより、前記溝部18内に電線13をそれ
ぞれ配設すれば、各電線13は前記電線圧接部32aに
よって絶縁被覆13bを切り裂かれ、芯線13aが接触
することになる。なお、前記突条部28のうち、両側に
位置するものの外面には係止突部33がそれぞれ設けら
れている。
【0018】前記圧接ジョイント部材20は、図2に示
すように、前記第2ハーネス保持部27の外周面に沿っ
た三日月形状である。この圧接ジョイント部材20は、
第2ハーネス保持部27から突出する突条部28の全体
を覆うことができるように凹状に形成されており、両側
壁には電線の挿通を可能とする逃がし凹部34が形成さ
れると共に、内面側に前記係止突部33が係止される係
止凹部35がそれぞれ形成されている。また、この圧接
ジョイント部材20の天井面には、前記係止状態で電線
13を圧接する押圧部36が突設されている。
すように、前記第2ハーネス保持部27の外周面に沿っ
た三日月形状である。この圧接ジョイント部材20は、
第2ハーネス保持部27から突出する突条部28の全体
を覆うことができるように凹状に形成されており、両側
壁には電線の挿通を可能とする逃がし凹部34が形成さ
れると共に、内面側に前記係止突部33が係止される係
止凹部35がそれぞれ形成されている。また、この圧接
ジョイント部材20の天井面には、前記係止状態で電線
13を圧接する押圧部36が突設されている。
【0019】前記構成からなるジョイント機能付きクリ
ップは次のようにして使用する。すなわち、第1固定部
17に第2固定部19を取り付けることにより、第1及
び第2ハーネス保持部22,27によって形成される円
筒部分にワイヤハーネス12を抱持する。詳しくは、第
1ハーネス保持部22の内面にワイヤハーネス12を当
接した後、平担受部25bに平担載置部29aを載置
し、当接片を平担受部25bの端面に当接させることに
より、平担載置部29aの先端を凹状部25a内に位置
決めした状態で、上端側係合受部26に上端係合部を係
合することにより行なう。
ップは次のようにして使用する。すなわち、第1固定部
17に第2固定部19を取り付けることにより、第1及
び第2ハーネス保持部22,27によって形成される円
筒部分にワイヤハーネス12を抱持する。詳しくは、第
1ハーネス保持部22の内面にワイヤハーネス12を当
接した後、平担受部25bに平担載置部29aを載置
し、当接片を平担受部25bの端面に当接させることに
より、平担載置部29aの先端を凹状部25a内に位置
決めした状態で、上端側係合受部26に上端係合部を係
合することにより行なう。
【0020】そして、ワイヤハーネス12を構成する電
線13のうち、テープ14で束ねられていない何本か
を、それぞれ前記各溝部18内に配設する。この場合、
溝部18はワイヤハーネス12の挿通方向に沿って形成
されているため、各電線13をほぼワイヤハーネス12
に沿った状態で配設することができ、作業性がよい。
線13のうち、テープ14で束ねられていない何本か
を、それぞれ前記各溝部18内に配設する。この場合、
溝部18はワイヤハーネス12の挿通方向に沿って形成
されているため、各電線13をほぼワイヤハーネス12
に沿った状態で配設することができ、作業性がよい。
【0021】続いて、ハーネス固定部16に圧接ジョイ
ント部材20を、係止突部33が係止凹部35に係止す
るようにして取り付ける。このとき、圧接ジョイント部
材20の天井面に形成した押圧部36が電線13を押圧
してバスバー32の電線圧接部32aに押し込む。これ
により、電線13は、その絶縁被覆13aを電線圧接部
32aの縁により切断されてバスバー32と接触し、互
いに電気接続される。
ント部材20を、係止突部33が係止凹部35に係止す
るようにして取り付ける。このとき、圧接ジョイント部
材20の天井面に形成した押圧部36が電線13を押圧
してバスバー32の電線圧接部32aに押し込む。これ
により、電線13は、その絶縁被覆13aを電線圧接部
32aの縁により切断されてバスバー32と接触し、互
いに電気接続される。
【0022】このようにしてワイヤハーネス12に取り
付けられたクリップ11では、電線13は配設する溝部
18が第2ハーネス保持部27の外周面に沿って1箇所
に固まることなく一様に形成されているため、外方側へ
部分的に突出することにより、余分なスペースが発生す
るといったことがない。つまり、前記構成により、占有
スペースの拡大を必要最小限に抑えて電線間の電気接続
を図ることが可能となっている。
付けられたクリップ11では、電線13は配設する溝部
18が第2ハーネス保持部27の外周面に沿って1箇所
に固まることなく一様に形成されているため、外方側へ
部分的に突出することにより、余分なスペースが発生す
るといったことがない。つまり、前記構成により、占有
スペースの拡大を必要最小限に抑えて電線間の電気接続
を図ることが可能となっている。
【0023】また、前記クリップ11は、車両固定部2
1を車両本体15に穿設した貫通孔15aに挿入するこ
とにより、車両本体15に固定され、電線間の電気接続
を図ると共に、ワイヤハーネスの位置決めをも行なうこ
とが可能である。
1を車両本体15に穿設した貫通孔15aに挿入するこ
とにより、車両本体15に固定され、電線間の電気接続
を図ると共に、ワイヤハーネスの位置決めをも行なうこ
とが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明では、ワイヤハーネスを抱持するハーネス
固定部の外周に、ワイヤハーネスの挿通方向に沿って並
設される複数の溝部を形成し、この溝部内に配設した電
線をバスバーにより互いに電気接続するようにしたの
で、従来のように、別個にジョイントボックスを設ける
必要がなくなり、その場合に発生するデッドスペースに
よる占有スペースの拡大といった問題は生じないばかり
か、電線の配設位置が各電線間で異なることもない。つ
まり、電線間の電気接続を車両本体への固定と共にコン
パクトに行なうことができ、電線の弛みを防止すること
が可能となる。また、電線を溝部内に配設するだけで互
いの電気接続を図ることができるので、電線に端子を接
続する必要がなく、作業性を非常に向上させることが可
能である。
1記載の発明では、ワイヤハーネスを抱持するハーネス
固定部の外周に、ワイヤハーネスの挿通方向に沿って並
設される複数の溝部を形成し、この溝部内に配設した電
線をバスバーにより互いに電気接続するようにしたの
で、従来のように、別個にジョイントボックスを設ける
必要がなくなり、その場合に発生するデッドスペースに
よる占有スペースの拡大といった問題は生じないばかり
か、電線の配設位置が各電線間で異なることもない。つ
まり、電線間の電気接続を車両本体への固定と共にコン
パクトに行なうことができ、電線の弛みを防止すること
が可能となる。また、電線を溝部内に配設するだけで互
いの電気接続を図ることができるので、電線に端子を接
続する必要がなく、作業性を非常に向上させることが可
能である。
【0025】請求項2記載の発明では、ハーネス固定部
に車両本体に固定する車両固定部を形成するようにした
ので、各電線間の電気接続を図りつつ、ワイヤハーネス
を車両本体に対して位置決めすることができる。
に車両本体に固定する車両固定部を形成するようにした
ので、各電線間の電気接続を図りつつ、ワイヤハーネス
を車両本体に対して位置決めすることができる。
【0026】請求項3記載の発明では、ハーネス固定部
の溝部内に電線を配設し、圧接ジョイント部材を装着す
ることにより、各電線を電線圧接部に圧接する構成とし
たので、各電線は強制的に電線圧接部で絶縁被覆を引き
裂かれ、芯線が接触することになり、バスバーを介して
電線同士を確実に電気接続することが可能となる。
の溝部内に電線を配設し、圧接ジョイント部材を装着す
ることにより、各電線を電線圧接部に圧接する構成とし
たので、各電線は強制的に電線圧接部で絶縁被覆を引き
裂かれ、芯線が接触することになり、バスバーを介して
電線同士を確実に電気接続することが可能となる。
【図1】 本実施例に係るジョイント機能付きクリップ
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】 本実施例に係るジョイント機能付きクリップ
の横断面図である。
の横断面図である。
【図3】 本実施例に係るジョイント機能付きクリップ
をワイヤハーネスの取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
をワイヤハーネスの取り付けた状態を示す斜視図であ
る。
【図4】 溝部の部分拡大斜視図である。
【図5】 従来例に係るジョイントボックスの分解斜視
図である。
図である。
【図6】 図5のジョイントボックスの使用例を示す斜
視図である。
視図である。
【図7】 図6の横断面図である。
12 ワイヤハーネス 13 電線 15 車両本体 16 ハーネス固定部 17 第1固定部 18 溝部 19 第2固定部 32 バスバー 32a 電線圧接部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 日出男 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 ワイヤハーネスの外周を抱持する断面略
円状のハーネス固定部の外周部に、ワイヤハーネスの挿
通方向に沿って並設される複数の溝部を形成すると共
に、該各溝部内に露出する略U字形の電線圧接部を備え
たバスバーを圧入したことを特徴とするジョイント機能
付きクリップ。 - 【請求項2】 前記ハーネス固定部を第1固定部と第2
固定部とで構成し、第1固定部に車両本体に固定する車
両固定部を形成する一方、第2固定部に圧入したバスバ
ーの電線圧接部が露出する溝部を形成したことを特徴と
する請求項1記載のジョイント機能付きクリップ。 - 【請求項3】 前記ハーネス固定部に圧接ジョイント部
材を装着し、該圧接ジョイント部材に、前記電線を電線
圧接部に強制的に圧接する押圧部を形成したことを特徴
とする請求項1又は2記載のジョイント機能付きクリッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207500A JPH0879949A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ジョイント機能付きクリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207500A JPH0879949A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ジョイント機能付きクリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879949A true JPH0879949A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16540750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6207500A Withdrawn JPH0879949A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ジョイント機能付きクリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879949A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014061618A1 (ja) * | 2012-10-18 | 2014-04-24 | 矢崎総業株式会社 | 電線保持構造 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6207500A patent/JPH0879949A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014061618A1 (ja) * | 2012-10-18 | 2014-04-24 | 矢崎総業株式会社 | 電線保持構造 |
| JP2014082905A (ja) * | 2012-10-18 | 2014-05-08 | Yazaki Corp | 電線保持構造 |
| CN104737400A (zh) * | 2012-10-18 | 2015-06-24 | 矢崎总业株式会社 | 电缆保持结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2677216B2 (ja) | パネル・プリント基板用小形ランプソケット装置 | |
| JP3029291U (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH08182157A (ja) | 電気接続箱 | |
| EP0673078B1 (en) | Insulation displacement contact terminal | |
| JP2000133012A (ja) | 多灯照明具の接続構造 | |
| JP2005149935A (ja) | 圧接ジョイントコネクタ | |
| US6027377A (en) | Plug terminal mounting arrangement of an electric plug for a trailer | |
| JPH0879948A (ja) | ジョイント機能付きクリップ | |
| JPH0879949A (ja) | ジョイント機能付きクリップ | |
| JP2595855Y2 (ja) | 圧接コネクタ | |
| JP2985555B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
| JPH11178161A (ja) | 電気接続箱 | |
| JP2953314B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| JPH08227736A (ja) | 電気接続箱の接続構造 | |
| JP2001203010A (ja) | 電気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造 | |
| JPH05343110A (ja) | 圧接端子及びそのハウジング固定方法 | |
| JP2601671Y2 (ja) | 圧接コネクタ及びそれを付設したハーネス | |
| JPH11265758A (ja) | 基板用可動コネクタ | |
| JP3140675B2 (ja) | 端子用キャップ及び端子へのキャップ取付構造 | |
| JP3087617B2 (ja) | 圧接端子を備えた電気接続箱 | |
| JP3144287B2 (ja) | 電子回路付き電気接続箱におけるバスバーと電子回路板との接続構造 | |
| JP3473447B2 (ja) | 電気接続箱用中継端子及びその電気接続箱用中継端子を用いた電気接続箱 | |
| JPS5920764Y2 (ja) | 接続装置 | |
| JP3405152B2 (ja) | 中継端子の組付構造 | |
| JP3318883B2 (ja) | 電気機器の取付機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |