JPH0879960A - ディジタル保護リレーにおけるサンプリング不良検出装置 - Google Patents
ディジタル保護リレーにおけるサンプリング不良検出装置Info
- Publication number
- JPH0879960A JPH0879960A JP6210173A JP21017394A JPH0879960A JP H0879960 A JPH0879960 A JP H0879960A JP 6210173 A JP6210173 A JP 6210173A JP 21017394 A JP21017394 A JP 21017394A JP H0879960 A JPH0879960 A JP H0879960A
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- JP
- Japan
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- sampling
- signal
- protective relay
- relay
- digital protective
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- Pending
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title abstract 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】アナログ入力信号をサンプリングし、ディジタ
ル変換し、所定のリレー演算をするディジタル保護リレ
ーにおいて、サンプリングパルス間隔が予定されている
値からずれると、交流入力値を正確に評価することがで
きなくなり、誤動作や誤不動作の原因になるので、サン
プリング間隔のずれを検出する。 【構成】CPU5は、内蔵の時計回路2を利用してサン
プリング信号のカウントをソフトウェアにより行う。 【効果】タイマー等を追加せず、これにより入力信号を
正しく評価でき、誤動作や誤不動作のないディジタル保
護リレーを実現することができる。
ル変換し、所定のリレー演算をするディジタル保護リレ
ーにおいて、サンプリングパルス間隔が予定されている
値からずれると、交流入力値を正確に評価することがで
きなくなり、誤動作や誤不動作の原因になるので、サン
プリング間隔のずれを検出する。 【構成】CPU5は、内蔵の時計回路2を利用してサン
プリング信号のカウントをソフトウェアにより行う。 【効果】タイマー等を追加せず、これにより入力信号を
正しく評価でき、誤動作や誤不動作のないディジタル保
護リレーを実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル保護リレー
においてサンプリング間隔の正常値からのずれを検出す
ることのできるサンプリング不良検出装置に関するもの
である。
においてサンプリング間隔の正常値からのずれを検出す
ることのできるサンプリング不良検出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的なディジタル保護リレーの構成を
図3に示す。ディジタル保護リレー11には、電流、電
圧等のアナログ入力値を一定間隔でサンプリングするサ
ンプルホールド回路3が設けられており、このサンプル
ホールド回路3には、サンプルクロック回路8から、例
えば30°ごとのサンプリングパルスが供給される。C
PU5は、このサンプル値に基づいて所定のリレー演算
をし、所定の条件が満たされた場合に信号を出力し補助
リレー9を動作させる。
図3に示す。ディジタル保護リレー11には、電流、電
圧等のアナログ入力値を一定間隔でサンプリングするサ
ンプルホールド回路3が設けられており、このサンプル
ホールド回路3には、サンプルクロック回路8から、例
えば30°ごとのサンプリングパルスが供給される。C
PU5は、このサンプル値に基づいて所定のリレー演算
をし、所定の条件が満たされた場合に信号を出力し補助
リレー9を動作させる。
【0003】このサンプリングパルス間隔が、予定され
ている値どおりであれば、リレーはサンプル値に基づい
て正確に動作するが、予定されている値からずれると、
CPU5は、交流入力値を正確に評価することができな
くなり、誤動作や誤不動作の原因になる。そこで、サン
プリングパルス間隔を常時監視し、正常値からずれる
と、直ちに警報装置に警報指令を出力したり、しゃ断器
へのトリップ指令をロックする等の対策をする必要があ
るが、このサンプリングパルス間隔の監視のため、サン
プリングパルス間隔を測定できる専用のタイマを設置す
ることが考えられる。このタイマは、あるサンプリング
パルスを受けてから、次のサンプリングパルスを受ける
までの時間を測定するものである。
ている値どおりであれば、リレーはサンプル値に基づい
て正確に動作するが、予定されている値からずれると、
CPU5は、交流入力値を正確に評価することができな
くなり、誤動作や誤不動作の原因になる。そこで、サン
プリングパルス間隔を常時監視し、正常値からずれる
と、直ちに警報装置に警報指令を出力したり、しゃ断器
へのトリップ指令をロックする等の対策をする必要があ
るが、このサンプリングパルス間隔の監視のため、サン
プリングパルス間隔を測定できる専用のタイマを設置す
ることが考えられる。このタイマは、あるサンプリング
パルスを受けてから、次のサンプリングパルスを受ける
までの時間を測定するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記の構成で
は、専用のタイマが必要となり、リレーの構成が複雑化
する。そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解
決し、できるだけ現状の設備を利用して簡単にサンプリ
ング間隔を求めることのできるサンプリング不良検出装
置を実現することである。
は、専用のタイマが必要となり、リレーの構成が複雑化
する。そこで、本発明の目的は、上述の技術的課題を解
決し、できるだけ現状の設備を利用して簡単にサンプリ
ング間隔を求めることのできるサンプリング不良検出装
置を実現することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの請求項1記載のサンプリング不良検出装置は、リレ
ーに備えられている時計からの時刻信号に基づいて一定
時間におけるサンプリング信号のカウントを行い、この
結果からサンプリング間隔のずれを求めるものである。
めの請求項1記載のサンプリング不良検出装置は、リレ
ーに備えられている時計からの時刻信号に基づいて一定
時間におけるサンプリング信号のカウントを行い、この
結果からサンプリング間隔のずれを求めるものである。
【0006】
【作用】前記の構成によれば、リレーに標準で備えられ
ている時計を利用して、ソフトウェアにより一定時間に
おけるサンプリング信号のカウントを行いサンプリング
間隔のずれを求めることができる。
ている時計を利用して、ソフトウェアにより一定時間に
おけるサンプリング信号のカウントを行いサンプリング
間隔のずれを求めることができる。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図1は、サンプリング不良検出装置が組み込ま
れたディジタル保護リレー1の内部ブロック図を示す。
ディジタル保護リレー1は、電流、電圧等のアナログ入
力の基本波成分を通過させるフィルタ回路10、サンプ
リング信号を送出するサンプルクロック回路8、サンプ
ルホールド回路3、アナログ信号をディジタル変換する
A/D変換回路4、所定のリレー演算を行うCPU5及
びCPU5に付属する出力回路6、メモリ回路7、時計
2、並びに補助リレー9を備えている。
明する。図1は、サンプリング不良検出装置が組み込ま
れたディジタル保護リレー1の内部ブロック図を示す。
ディジタル保護リレー1は、電流、電圧等のアナログ入
力の基本波成分を通過させるフィルタ回路10、サンプ
リング信号を送出するサンプルクロック回路8、サンプ
ルホールド回路3、アナログ信号をディジタル変換する
A/D変換回路4、所定のリレー演算を行うCPU5及
びCPU5に付属する出力回路6、メモリ回路7、時計
2、並びに補助リレー9を備えている。
【0008】前記サンプルクロック回路8は、本実施例
では、30°(60Hzであれば1.38msec)間隔で
サンプリング信号を送出し、サンプルホールド回路3
は、サンプルクロック回路8からのサンプリング信号に
基づいてサンプリングする。前記CPU5は、フローチ
ャート(図2)に従って、1秒の間に何回サンプリング
が行われたかを、カウントする。すなわち、時計2より
受ける時刻信号に基づき、毎分00秒でカウントを開始
し、01秒でカウントを止める。そして、カウントした
数が一定の範囲であるかどうか判定する(ステップ(4)
)。この一定の範囲は、正常なサンプリングであれば
720回なので、例えば719−721とする。したが
って、一定の範囲から外れて例えば718回しかカウン
トしなければ正常でないと分かり、30.08°サンプ
リングであり、0.08°ずれがあることが分かる。
では、30°(60Hzであれば1.38msec)間隔で
サンプリング信号を送出し、サンプルホールド回路3
は、サンプルクロック回路8からのサンプリング信号に
基づいてサンプリングする。前記CPU5は、フローチ
ャート(図2)に従って、1秒の間に何回サンプリング
が行われたかを、カウントする。すなわち、時計2より
受ける時刻信号に基づき、毎分00秒でカウントを開始
し、01秒でカウントを止める。そして、カウントした
数が一定の範囲であるかどうか判定する(ステップ(4)
)。この一定の範囲は、正常なサンプリングであれば
720回なので、例えば719−721とする。したが
って、一定の範囲から外れて例えば718回しかカウン
トしなければ正常でないと分かり、30.08°サンプ
リングであり、0.08°ずれがあることが分かる。
【0009】サンプリング不良と判定されれば(ステッ
プ(5) )、CPU5は、警報指令を出したり、しゃ断器
へのトリップ指令をロックしたりする。以上の処理によ
り、時計2から時刻信号を利用して、サンプリング間隔
が正常であるかどうかを判断することができ、その後の
所定の動作に入ることができる。
プ(5) )、CPU5は、警報指令を出したり、しゃ断器
へのトリップ指令をロックしたりする。以上の処理によ
り、時計2から時刻信号を利用して、サンプリング間隔
が正常であるかどうかを判断することができ、その後の
所定の動作に入ることができる。
【0010】なお、本発明は前記の実施例に限られるも
のではなく、例えば毎分00秒−01秒間にカウントを
するのに代えて、他の時刻(例えば毎分58秒−59
秒)でカウントしてもよい。カウントする時間は1秒に
限らず、例えば10秒でもよい。カウントする時間が長
いほどサンプリング間隔を精度よく検出できる。またサ
ンプルクロックは、30°でなく他の角度ごとでもよい
のは勿論である。その他本発明の要旨を変更しない範囲
で種々の変更を施すことが可能である。
のではなく、例えば毎分00秒−01秒間にカウントを
するのに代えて、他の時刻(例えば毎分58秒−59
秒)でカウントしてもよい。カウントする時間は1秒に
限らず、例えば10秒でもよい。カウントする時間が長
いほどサンプリング間隔を精度よく検出できる。またサ
ンプルクロックは、30°でなく他の角度ごとでもよい
のは勿論である。その他本発明の要旨を変更しない範囲
で種々の変更を施すことが可能である。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明のサンプリング不良
検出装置によれば、現状の設備を利用してサンプリング
間隔のずれをソフトウェアにより検出することができ、
これにより入力信号を正しく評価でき、誤動作や誤不動
作のないディジタル保護リレーを実現することができ
る。
検出装置によれば、現状の設備を利用してサンプリング
間隔のずれをソフトウェアにより検出することができ、
これにより入力信号を正しく評価でき、誤動作や誤不動
作のないディジタル保護リレーを実現することができ
る。
【図1】サンプリング不良検出装置が組み込まれたディ
ジタル保護リレーの内部ブロック図である。
ジタル保護リレーの内部ブロック図である。
【図2】時計からの時刻信号に基づいて一定時間におけ
るサンプリング信号のカウントを行い、この結果からサ
ンプリング間隔のずれを求めるソフトウェア処理を示す
フローチャートである。
るサンプリング信号のカウントを行い、この結果からサ
ンプリング間隔のずれを求めるソフトウェア処理を示す
フローチャートである。
【図3】一般的なディジタル保護リレーの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
1 ディジタル保護リレー 2 時計 3 サンプルホールド回路 4 A/D変換回路 5 CPU 8 サンプルクロック回路
Claims (1)
- 【請求項1】アナログ入力信号をサンプリングするサン
プリング手段と、サンプリング出力値をディジタル変換
するディジタル変換手段と、ディジタル変換手段の出力
信号に基づいて所定のリレー演算をする演算手段と、時
刻信号を出力する時計とを有するディジタル保護リレー
において、 前記演算手段は、前記時計からの時刻信号に基づいて一
定時間におけるサンプリング信号のカウントを行い、こ
の結果によりサンプリング間隔の正常値からのずれを求
めるものであることを特徴とするサンプリング不良検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210173A JPH0879960A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ディジタル保護リレーにおけるサンプリング不良検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6210173A JPH0879960A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ディジタル保護リレーにおけるサンプリング不良検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0879960A true JPH0879960A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16584993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6210173A Pending JPH0879960A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ディジタル保護リレーにおけるサンプリング不良検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0879960A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009095205A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Meidensha Corp | サンプリング周波数の監視方式 |
| JP2019070584A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6210173A patent/JPH0879960A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009095205A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Meidensha Corp | サンプリング周波数の監視方式 |
| JP2019070584A (ja) * | 2017-10-10 | 2019-05-09 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
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