JPH0880043A - 電力用半導体装置の冷却装置 - Google Patents
電力用半導体装置の冷却装置Info
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- JPH0880043A JPH0880043A JP6209921A JP20992194A JPH0880043A JP H0880043 A JPH0880043 A JP H0880043A JP 6209921 A JP6209921 A JP 6209921A JP 20992194 A JP20992194 A JP 20992194A JP H0880043 A JPH0880043 A JP H0880043A
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- Japan
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- cooling water
- temperature
- primary
- primary cooling
- semiconductor device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体素子を温度的に確実に保護するととも
に、冷却系の補機電力また冷却水量の低減を可能とする
電力用半導体装置の冷却装置を得ることを目的とする。 【構成】 冷却フィン9の温度を検出する第1および第
2の温度検出器18、19、第1の温度検出器18から
の検出信号に基づき純水循環ポンプ14の回転数を駆動
制御する第1のインバータ20、および第2の温度検出
器19からの検出信号に基づき外水ポンプ16の回転数
を駆動制御する第2のインバータ21を備える。
に、冷却系の補機電力また冷却水量の低減を可能とする
電力用半導体装置の冷却装置を得ることを目的とする。 【構成】 冷却フィン9の温度を検出する第1および第
2の温度検出器18、19、第1の温度検出器18から
の検出信号に基づき純水循環ポンプ14の回転数を駆動
制御する第1のインバータ20、および第2の温度検出
器19からの検出信号に基づき外水ポンプ16の回転数
を駆動制御する第2のインバータ21を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電力用インバータ装置
やコンバータ装置等の電力用半導体装置の冷却装置に係
り、特に1次、2次冷却水系を備えた冷却装置に関する
ものである。
やコンバータ装置等の電力用半導体装置の冷却装置に係
り、特に1次、2次冷却水系を備えた冷却装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より発熱容量の大きい設備の冷却装
置として冷却水を使用した冷却方式が多用されている。
水冷式冷却装置は、比較的小形で大きな冷却能力が得ら
れ、また、風冷式等に比較して騒音が低くなる等の長所
を有している。しかし、多量の冷却水が必要となり、ま
た、冷却水を循環させるポンプ補機が必要となる。この
ため、冷却水量や補機電力の抑制が常に課題となる。
置として冷却水を使用した冷却方式が多用されている。
水冷式冷却装置は、比較的小形で大きな冷却能力が得ら
れ、また、風冷式等に比較して騒音が低くなる等の長所
を有している。しかし、多量の冷却水が必要となり、ま
た、冷却水を循環させるポンプ補機が必要となる。この
ため、冷却水量や補機電力の抑制が常に課題となる。
【0003】例えば、株式会社電気書院昭和62年3月
発行「インバータ応用マニュアル」P.386〜388
には、ショーケースの冷却に使用されるクーリングタワ
ーの冷却水ポンプをインバータで駆動することにより、
補機の省電力化を図る方式が記載されている。これは、
冷却対象設備の負荷変動に着目し、軽負荷時には設備の
発生熱量も減少することから、この発生熱量に応じてポ
ンプの回転数をインバータで制御することにより、補機
電力を常に必要限度内にとどめて省電力化を実現すると
いうものである。そして、この場合、発生熱量の変動
は、冷却水の温度を検出し、この水温の変化から判断し
ている。
発行「インバータ応用マニュアル」P.386〜388
には、ショーケースの冷却に使用されるクーリングタワ
ーの冷却水ポンプをインバータで駆動することにより、
補機の省電力化を図る方式が記載されている。これは、
冷却対象設備の負荷変動に着目し、軽負荷時には設備の
発生熱量も減少することから、この発生熱量に応じてポ
ンプの回転数をインバータで制御することにより、補機
電力を常に必要限度内にとどめて省電力化を実現すると
いうものである。そして、この場合、発生熱量の変動
は、冷却水の温度を検出し、この水温の変化から判断し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、冷却水
を利用した冷却装置において、その冷却水を循環するた
めのポンプをインバータで駆動することにより、補機電
力を抑制する技術は従来から知られている。一方、サイ
リスタ、パワートランジスタ、GTO等の半導体スイッ
チング素子を利用したインバータ装置やコンバータ装置
等各種電力用半導体装置の普及は著しく、特に大容量の
設備等においては、既述した理由等により冷却水を使用
した方式が採用される場合があり、同じく補機の省電力
化等の要請がある。
を利用した冷却装置において、その冷却水を循環するた
めのポンプをインバータで駆動することにより、補機電
力を抑制する技術は従来から知られている。一方、サイ
リスタ、パワートランジスタ、GTO等の半導体スイッ
チング素子を利用したインバータ装置やコンバータ装置
等各種電力用半導体装置の普及は著しく、特に大容量の
設備等においては、既述した理由等により冷却水を使用
した方式が採用される場合があり、同じく補機の省電力
化等の要請がある。
【0005】しかるに、このような電力用半導体装置の
冷却装置において、上記省電力化の要請に応えるため、
上述した公知の方式を採用すると以下のような問題点が
あった。即ち、循環用ポンプの駆動電源であるインバー
タは、比較的熱容量が大きい冷却水の水温を基準にその
出力周波数が制御されることになる。これに対し、冷却
対象である半導体素子の内部温度上昇の負荷変動に対す
る応答速度は極めて速く、しかも、半導体素子はその材
料特性上からその許容温度を越えると極めて短時間に破
壊に至る。
冷却装置において、上記省電力化の要請に応えるため、
上述した公知の方式を採用すると以下のような問題点が
あった。即ち、循環用ポンプの駆動電源であるインバー
タは、比較的熱容量が大きい冷却水の水温を基準にその
出力周波数が制御されることになる。これに対し、冷却
対象である半導体素子の内部温度上昇の負荷変動に対す
る応答速度は極めて速く、しかも、半導体素子はその材
料特性上からその許容温度を越えると極めて短時間に破
壊に至る。
【0006】従って、負荷変動に対して比較的緩やかに
変化する冷却水温を基準に制御されるインバータにより
循環用ポンプを駆動するという従来の方式をそのまま電
力用半導体装置に適用すると、その半導体素子が許容温
度を越える場合が生じ得る。
変化する冷却水温を基準に制御されるインバータにより
循環用ポンプを駆動するという従来の方式をそのまま電
力用半導体装置に適用すると、その半導体素子が許容温
度を越える場合が生じ得る。
【0007】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、半導体素子を温度的に確実に保
護するとともに、冷却系の補機電力また冷却水量の低減
を可能とする電力用半導体装置の冷却装置を得ることを
目的とする。
ためになされたもので、半導体素子を温度的に確実に保
護するとともに、冷却系の補機電力また冷却水量の低減
を可能とする電力用半導体装置の冷却装置を得ることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る電力用半導体装置の冷却装置は、内部に1次冷却水路
が形成され電力半導体装置の半導体素子と接触して上記
半導体素子の冷却を行う冷却フィン、上記1次冷却水と
2次冷却水との間で熱交換を行う熱交換器、上記冷却フ
ィンの1次冷却水路と上記熱交換器の1次冷却水路とを
連通する1次冷却水配管路に挿入された1次冷却水循環
ポンプ、上記熱交換器の2次冷却水路に2次冷却水を供
給する2次冷却水配管路に挿入された2次冷却水ポン
プ、上記冷却フィンの温度を検出する温度検出器、およ
び上記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記温度検
出器からの検出信号に基づき上記2次冷却水ポンプの回
転数を駆動制御するインバータを備えたものである。
る電力用半導体装置の冷却装置は、内部に1次冷却水路
が形成され電力半導体装置の半導体素子と接触して上記
半導体素子の冷却を行う冷却フィン、上記1次冷却水と
2次冷却水との間で熱交換を行う熱交換器、上記冷却フ
ィンの1次冷却水路と上記熱交換器の1次冷却水路とを
連通する1次冷却水配管路に挿入された1次冷却水循環
ポンプ、上記熱交換器の2次冷却水路に2次冷却水を供
給する2次冷却水配管路に挿入された2次冷却水ポン
プ、上記冷却フィンの温度を検出する温度検出器、およ
び上記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記温度検
出器からの検出信号に基づき上記2次冷却水ポンプの回
転数を駆動制御するインバータを備えたものである。
【0009】また、請求項2に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度を検出する温度検出器、上記1次冷却水循環ポンプの
電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づ
き上記1次冷却水循環ポンプの回転数を駆動制御する第
1のインバータ、および上記2次冷却水ポンプの電源側
に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づき上記
2次冷却水ポンプの回転数を駆動制御する第2のインバ
ータを備えたものである。
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度を検出する温度検出器、上記1次冷却水循環ポンプの
電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づ
き上記1次冷却水循環ポンプの回転数を駆動制御する第
1のインバータ、および上記2次冷却水ポンプの電源側
に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づき上記
2次冷却水ポンプの回転数を駆動制御する第2のインバ
ータを備えたものである。
【0010】また、請求項3に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、請求項2において、その第1のインバータ
の制御応答に対して第2のインバータの制御応答が遅く
なるようにしたものである。
冷却装置は、請求項2において、その第1のインバータ
の制御応答に対して第2のインバータの制御応答が遅く
なるようにしたものである。
【0011】また、請求項4に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度が所定の設定値以上となったとき動作する温度リレ
ー、および上記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上
記温度リレーからの動作信号により閉路するコンタクタ
を備えたものである。
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度が所定の設定値以上となったとき動作する温度リレ
ー、および上記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上
記温度リレーからの動作信号により閉路するコンタクタ
を備えたものである。
【0012】また、請求項5に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度を検出する温度検出器、上記1次冷却水循環ポンプの
電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づ
き上記1次冷却水循環ポンプの回転数を駆動制御するイ
ンバータ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値以上と
なったとき動作する温度リレー、および上記2次冷却水
ポンプの電源側に挿入され上記温度リレーからの動作信
号により閉路するコンタクタを備えたものである。
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度を検出する温度検出器、上記1次冷却水循環ポンプの
電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づ
き上記1次冷却水循環ポンプの回転数を駆動制御するイ
ンバータ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値以上と
なったとき動作する温度リレー、および上記2次冷却水
ポンプの電源側に挿入され上記温度リレーからの動作信
号により閉路するコンタクタを備えたものである。
【0013】また、請求項6に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度が所定の設定値以上となったとき動作する第1の温度
リレー、上記1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入され
上記第1の温度リレーからの動作信号により閉路する第
1のコンタクタ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値
以上となったとき動作する第2の温度リレー、および上
記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記第2の温度
リレーからの動作信号により閉路する第2のコンタクタ
を備えたものである。
冷却装置は、内部に1次冷却水路が形成され電力半導体
装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を行
う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で熱
交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路と
上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水配
管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換器
の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配管
路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの温
度が所定の設定値以上となったとき動作する第1の温度
リレー、上記1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入され
上記第1の温度リレーからの動作信号により閉路する第
1のコンタクタ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値
以上となったとき動作する第2の温度リレー、および上
記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記第2の温度
リレーからの動作信号により閉路する第2のコンタクタ
を備えたものである。
【0014】また、請求項7に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、請求項6において、その第1の温度リレー
の動作温度に対して第2の温度リレーの動作温度が高く
なるようにしたものである。
冷却装置は、請求項6において、その第1の温度リレー
の動作温度に対して第2の温度リレーの動作温度が高く
なるようにしたものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。これに伴い、温度検出器からの検出
信号が上昇するので、インバータは急速にその出力周波
数を上昇させて2次冷却水ポンプの回転数を増大させ、
熱交換器の熱交換能力を増大させて1次冷却水の温度を
下降させる。
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。これに伴い、温度検出器からの検出
信号が上昇するので、インバータは急速にその出力周波
数を上昇させて2次冷却水ポンプの回転数を増大させ、
熱交換器の熱交換能力を増大させて1次冷却水の温度を
下降させる。
【0016】また、請求項2に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。これに伴い、温度検出器からの検出
信号が上昇するので、第1および第2のインバータは共
に急速にその出力周波数を上昇させて1次および2次冷
却水ポンプの回転数を増大させる。従って、冷却フィン
における冷却能力および熱交換器における熱交換能力が
共に急速に増大して冷却フィンの温度上昇が抑制され
る。
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。これに伴い、温度検出器からの検出
信号が上昇するので、第1および第2のインバータは共
に急速にその出力周波数を上昇させて1次および2次冷
却水ポンプの回転数を増大させる。従って、冷却フィン
における冷却能力および熱交換器における熱交換能力が
共に急速に増大して冷却フィンの温度上昇が抑制され
る。
【0017】また、請求項3に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、請求項2の場合において、1次冷却水系の
冷却能力増強が先行して実行され、その増強量の不足分
を補足するように2次冷却水系の冷却能力の増強が実行
される。
冷却装置は、請求項2の場合において、1次冷却水系の
冷却能力増強が先行して実行され、その増強量の不足分
を補足するように2次冷却水系の冷却能力の増強が実行
される。
【0018】また、請求項4に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。そして、この温度が設定値以上とな
ると温度リレーが動作してコンタクタが閉路され、それ
迄停止していた2次冷却水ポンプが起動して熱交換器の
熱交換能力が急速に立ち上がり、1次冷却水の温度が下
降する。
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。そして、この温度が設定値以上とな
ると温度リレーが動作してコンタクタが閉路され、それ
迄停止していた2次冷却水ポンプが起動して熱交換器の
熱交換能力が急速に立ち上がり、1次冷却水の温度が下
降する。
【0019】また、請求項5に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。これに伴い、温度検出器からの検出
信号が上昇するので、インバータは急速にその出力周波
数を上昇させて1次冷却水循環ポンプの回転数を増大さ
せ、冷却フィンの冷却能力および熱交換器の熱交換量を
増大させて1次冷却水の温度を下降させる。この1次冷
却水系の冷却能力強化にかかわらず冷却フィンの温度が
上昇を続け設定値以上となると温度リレーが動作してコ
ンタクタが閉路され、それ迄停止していた2次冷却水ポ
ンプが起動して熱交換器の熱交換能力が急速に上昇し、
1次冷却水の温度が下降する。
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。これに伴い、温度検出器からの検出
信号が上昇するので、インバータは急速にその出力周波
数を上昇させて1次冷却水循環ポンプの回転数を増大さ
せ、冷却フィンの冷却能力および熱交換器の熱交換量を
増大させて1次冷却水の温度を下降させる。この1次冷
却水系の冷却能力強化にかかわらず冷却フィンの温度が
上昇を続け設定値以上となると温度リレーが動作してコ
ンタクタが閉路され、それ迄停止していた2次冷却水ポ
ンプが起動して熱交換器の熱交換能力が急速に上昇し、
1次冷却水の温度が下降する。
【0020】また、請求項6に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。そして、この温度が第1の温度リレ
ーの設定値以上となると同温度リレーが動作して第1の
コンタクタが閉路され、1次冷却水循環ポンプが起動
し、1次冷却水系の冷却能力が立ち上がる。また、冷却
フィンの温度が第2の温度リレーの設定値以上となると
同温度リレーが動作して第2のコンタクタが閉路され、
2次冷却水ポンプが起動し、2次冷却水系の冷却能力が
立ち上がる。
冷却装置においては、例えば、電力用半導体装置の負荷
が増大すると、その変化に速やかに追随して冷却フィン
の温度が上昇する。そして、この温度が第1の温度リレ
ーの設定値以上となると同温度リレーが動作して第1の
コンタクタが閉路され、1次冷却水循環ポンプが起動
し、1次冷却水系の冷却能力が立ち上がる。また、冷却
フィンの温度が第2の温度リレーの設定値以上となると
同温度リレーが動作して第2のコンタクタが閉路され、
2次冷却水ポンプが起動し、2次冷却水系の冷却能力が
立ち上がる。
【0021】また、請求項7に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、請求項6の場合において、1次冷却水系の
冷却能力の立上げが先行して実行され、更に冷却フィン
の温度が上昇を続けたときに2次冷却水系の冷却能力の
立上げが実行される。
冷却装置は、請求項6の場合において、1次冷却水系の
冷却能力の立上げが先行して実行され、更に冷却フィン
の温度が上昇を続けたときに2次冷却水系の冷却能力の
立上げが実行される。
【0022】
実施例1.図1はこの発明の実施例1による電力用半導
体装置全体の構成を示す系統接続図である。図におい
て、1は商用交流電源、2は交流遮断器、3は電源トラ
ンス、4は補機用電源トランス、5は冷却装置を含む電
力用半導体装置、6は電力用半導体装置5の出力により
駆動される負荷としての電動機である。
体装置全体の構成を示す系統接続図である。図におい
て、1は商用交流電源、2は交流遮断器、3は電源トラ
ンス、4は補機用電源トランス、5は冷却装置を含む電
力用半導体装置、6は電力用半導体装置5の出力により
駆動される負荷としての電動機である。
【0023】次に、電力用半導体装置5について更に詳
しく説明する。7は電力用コンバータ装置で、図2
(1)に示すように、サイリスタ素子8をブリッジ構成
してなり、U、V、W端子から入力した商用3相交流電
力を直流電力に変換してP、N端子から電動機6に供給
する。9はサイリスタ素子8から発生する熱を冷却する
ための冷却フィンで、図2(2)にその概略構造を拡大
して示す。冷却フィン9は例えば銅材等の電気、熱の良
導体を使用し、内部に1次冷却水である純水10が流通
する純水路11が形成されている。そして、単位フィン
とサイリスタ素子8とを交互に重ね合わせ、両端から矢
印Aに示すように適当な圧力を加えて相互間の電気的、
熱的接触を十分な程度に確保する構造となっている。
しく説明する。7は電力用コンバータ装置で、図2
(1)に示すように、サイリスタ素子8をブリッジ構成
してなり、U、V、W端子から入力した商用3相交流電
力を直流電力に変換してP、N端子から電動機6に供給
する。9はサイリスタ素子8から発生する熱を冷却する
ための冷却フィンで、図2(2)にその概略構造を拡大
して示す。冷却フィン9は例えば銅材等の電気、熱の良
導体を使用し、内部に1次冷却水である純水10が流通
する純水路11が形成されている。そして、単位フィン
とサイリスタ素子8とを交互に重ね合わせ、両端から矢
印Aに示すように適当な圧力を加えて相互間の電気的、
熱的接触を十分な程度に確保する構造となっている。
【0024】図1に戻り、続けて冷却系統の構成を説明
する。12は熱交換器で、純水(1次冷却水)10と2
次冷却水である外水13との間で熱交換を行う。冷却フ
ィン9は直接サイリスタ素子8に接触し、主回路電圧が
印加されることになるので、その内部を流通する冷却水
としては電気絶縁特性の良好な純水10を使用し、しか
もその品質特性を維持する必要があるため閉回路内に封
入する構成とする。このため、熱交換器12を備えた2
重冷却系を採用している訳である。
する。12は熱交換器で、純水(1次冷却水)10と2
次冷却水である外水13との間で熱交換を行う。冷却フ
ィン9は直接サイリスタ素子8に接触し、主回路電圧が
印加されることになるので、その内部を流通する冷却水
としては電気絶縁特性の良好な純水10を使用し、しか
もその品質特性を維持する必要があるため閉回路内に封
入する構成とする。このため、熱交換器12を備えた2
重冷却系を採用している訳である。
【0025】14は冷却フィン9の純水路11と熱交換
器12の純水路とを連通する純水配管路15に挿入され
た純水循環ポンプ、16は熱交換器12の外水路に外水
13を供給する外水配管路17に挿入された外水ポンプ
である。18および19は冷却フィン9の温度を検出す
るそれぞれ第1および第2の温度検出器、20は補機用
電源トランス4と純水循環ポンプ14との間に挿入され
た第1のインバータで、第1の温度検出器18からの検
出信号に基づき純水循環ポンプ14の回転数を駆動制御
する。21は補機用電源トランス4と外水ポンプ16と
の間に挿入された第2のインバータで、第2の温度検出
器19からの検出信号に基づき外水ポンプ16の回転数
を駆動制御する。
器12の純水路とを連通する純水配管路15に挿入され
た純水循環ポンプ、16は熱交換器12の外水路に外水
13を供給する外水配管路17に挿入された外水ポンプ
である。18および19は冷却フィン9の温度を検出す
るそれぞれ第1および第2の温度検出器、20は補機用
電源トランス4と純水循環ポンプ14との間に挿入され
た第1のインバータで、第1の温度検出器18からの検
出信号に基づき純水循環ポンプ14の回転数を駆動制御
する。21は補機用電源トランス4と外水ポンプ16と
の間に挿入された第2のインバータで、第2の温度検出
器19からの検出信号に基づき外水ポンプ16の回転数
を駆動制御する。
【0026】次に動作について説明する。今、電力用コ
ンバータ装置7が定格以下の軽負荷で運転しているとき
には、サイリスタ素子8から発生する熱量も小さい。従
って、温度検出器18、19で検出される冷却フィン9
の温度も低下しこれに応じてインバータ20、21の出
力周波数も減少し純水循環ポンプ14および外水ポンプ
16の回転数が低下、純水10の循環量および外水13
の使用量が共に低減する。これは、冷却フィン9の温度
が所定の設定値未満のところでバランス状態となる。即
ち、電力用コンバータ装置7が軽負荷のときは、それに
応じて純水循環ポンプ14および外水ポンプ16の入
力、従って補機電力が節減でき、外水13の使用量も抑
制することができ、いわゆる省エネ運転が実現する。
ンバータ装置7が定格以下の軽負荷で運転しているとき
には、サイリスタ素子8から発生する熱量も小さい。従
って、温度検出器18、19で検出される冷却フィン9
の温度も低下しこれに応じてインバータ20、21の出
力周波数も減少し純水循環ポンプ14および外水ポンプ
16の回転数が低下、純水10の循環量および外水13
の使用量が共に低減する。これは、冷却フィン9の温度
が所定の設定値未満のところでバランス状態となる。即
ち、電力用コンバータ装置7が軽負荷のときは、それに
応じて純水循環ポンプ14および外水ポンプ16の入
力、従って補機電力が節減でき、外水13の使用量も抑
制することができ、いわゆる省エネ運転が実現する。
【0027】ここで、電力用コンバータ装置7の負荷が
増大すると、これに応じてサイリスタ素子8の発生熱が
急増するが、純水10はその熱容量が大きいことからそ
の温度は比較的緩やかに上昇する。前述した通り、従来
の水冷式冷却装置ではこの冷却水(純水)の温度を検出
してインバータを制御していたため、この方式を半導体
素子の冷却にそのまま適用すると半導体素子の温度保護
が十分図り得ない。即ち、サイリスタ素子8の発生熱の
増大によりその温度は急速に上昇し、純水10の温度が
大きく上昇する迄に、熱的破壊に至るからである。
増大すると、これに応じてサイリスタ素子8の発生熱が
急増するが、純水10はその熱容量が大きいことからそ
の温度は比較的緩やかに上昇する。前述した通り、従来
の水冷式冷却装置ではこの冷却水(純水)の温度を検出
してインバータを制御していたため、この方式を半導体
素子の冷却にそのまま適用すると半導体素子の温度保護
が十分図り得ない。即ち、サイリスタ素子8の発生熱の
増大によりその温度は急速に上昇し、純水10の温度が
大きく上昇する迄に、熱的破壊に至るからである。
【0028】しかし、この発明においては、図1に示し
たように、サイリスタ素子8と直接接触して熱的にサイ
リスタ素子8に近い挙動をとる冷却フィン9の温度を検
出し、インバータ20、21により純水循環ポンプ14
および外水ポンプ16の回転数を直ちに増大させ、冷却
フィン9および熱交換器12での冷却、交換能力を急速
に大幅に増大させる。ちなみに、一般的に、純水10の
熱時定数は十〜数十分のオーダであるのに対し、冷却フ
ィン9のそれは数十秒のオーダであり、格段に応答速度
が高い。この結果、負荷増大に伴う冷却フィン9の温度
上昇は急速に抑制され、この冷却フィン9によって直接
冷却されるサイリスタ素子8の熱的な保護が確実になさ
れる訳である。
たように、サイリスタ素子8と直接接触して熱的にサイ
リスタ素子8に近い挙動をとる冷却フィン9の温度を検
出し、インバータ20、21により純水循環ポンプ14
および外水ポンプ16の回転数を直ちに増大させ、冷却
フィン9および熱交換器12での冷却、交換能力を急速
に大幅に増大させる。ちなみに、一般的に、純水10の
熱時定数は十〜数十分のオーダであるのに対し、冷却フ
ィン9のそれは数十秒のオーダであり、格段に応答速度
が高い。この結果、負荷増大に伴う冷却フィン9の温度
上昇は急速に抑制され、この冷却フィン9によって直接
冷却されるサイリスタ素子8の熱的な保護が確実になさ
れる訳である。
【0029】実施例2.なお、第1のインバータ20の
制御応答に対して第2のインバータ21の制御応答が遅
くなるよう、両者の制御応答のレベルに差を設けるよう
にしてもよい。この場合には、純水10の冷却系の冷却
能力増強が先行して実行され、その増強量の不足分を補
足するように外水13の冷却系の冷却能力の増強が実行
される。従って、例えば、短時間の負荷増大がある頻度
で予想されるような負荷パターンの場合には、上記のよ
うな設定とすることにより、とくに外水13の使用量を
効率的に節減できる利点がある。
制御応答に対して第2のインバータ21の制御応答が遅
くなるよう、両者の制御応答のレベルに差を設けるよう
にしてもよい。この場合には、純水10の冷却系の冷却
能力増強が先行して実行され、その増強量の不足分を補
足するように外水13の冷却系の冷却能力の増強が実行
される。従って、例えば、短時間の負荷増大がある頻度
で予想されるような負荷パターンの場合には、上記のよ
うな設定とすることにより、とくに外水13の使用量を
効率的に節減できる利点がある。
【0030】実施例3.図3はこの発明の実施例3によ
る電力用半導体装置全体の構成を示す系統接続図であ
る。図1と同一部分は同一の符号を付して説明を省略す
る。図において、22および23は冷却フィン9の温度
が所定の設定値以上となったとき動作するそれぞれ第1
および第2の温度リレー、24は補機用電源トランス4
と純水循環ポンプ14との間に挿入された第1のコンタ
クタで、第1の温度リレー22からの動作信号で閉路す
る。25は補機用電源トランス4と外水ポンプ16との
間に挿入された第2のコンタクタで、第2の温度リレー
23からの動作信号で閉路する。
る電力用半導体装置全体の構成を示す系統接続図であ
る。図1と同一部分は同一の符号を付して説明を省略す
る。図において、22および23は冷却フィン9の温度
が所定の設定値以上となったとき動作するそれぞれ第1
および第2の温度リレー、24は補機用電源トランス4
と純水循環ポンプ14との間に挿入された第1のコンタ
クタで、第1の温度リレー22からの動作信号で閉路す
る。25は補機用電源トランス4と外水ポンプ16との
間に挿入された第2のコンタクタで、第2の温度リレー
23からの動作信号で閉路する。
【0031】次に動作について説明する。冷却フィン9
の構造、更には冷却水系の構成によっては、純水10を
強制的に循環させなくても冷却フィン9に一定量の冷却
能力をもたせることが可能である。実施例3はこのよう
な状況を前提としており負荷が小さく、冷却フィン9の
いわば自冷容量でサイリスタ素子8を冷却可能な範囲に
おいては、純水循環ポンプ14と外水ポンプ16とは共
に停止している。負荷が増大し、冷却フィン9の温度が
上昇して温度リレー22、23が動作すると、コンタク
タ24、25が閉路し、純水循環ポンプ14および外水
ポンプ16が起動され、冷却能力が大幅に増大する。
の構造、更には冷却水系の構成によっては、純水10を
強制的に循環させなくても冷却フィン9に一定量の冷却
能力をもたせることが可能である。実施例3はこのよう
な状況を前提としており負荷が小さく、冷却フィン9の
いわば自冷容量でサイリスタ素子8を冷却可能な範囲に
おいては、純水循環ポンプ14と外水ポンプ16とは共
に停止している。負荷が増大し、冷却フィン9の温度が
上昇して温度リレー22、23が動作すると、コンタク
タ24、25が閉路し、純水循環ポンプ14および外水
ポンプ16が起動され、冷却能力が大幅に増大する。
【0032】例えば、軽負荷が比較的長時間継続するこ
とが想定されるような負荷パターンの場合に特に有効
で、補機電力、外水使用量の大幅な節減が可能となる。
また、インバータに比較して、機器が簡便安価となる。
冷却能力の連続的な制御は不可能であるが、熱応答の高
い冷却フィン9の温度を検出し、この検出信号に基づき
冷却能力を制御している点で既述実施例と差はなく、サ
イリスタ素子8の熱的保護を確実に達成することができ
る。
とが想定されるような負荷パターンの場合に特に有効
で、補機電力、外水使用量の大幅な節減が可能となる。
また、インバータに比較して、機器が簡便安価となる。
冷却能力の連続的な制御は不可能であるが、熱応答の高
い冷却フィン9の温度を検出し、この検出信号に基づき
冷却能力を制御している点で既述実施例と差はなく、サ
イリスタ素子8の熱的保護を確実に達成することができ
る。
【0033】実施例4.なお、第1の温度リレー22の
動作温度に対して第2の温度リレー23の動作温度が高
くなるよう、両者の動作設定温度に差を設けるようにし
てもよい。この場合には、純水10の冷却系の冷却能力
の立上げが先行して実行され、更に冷却フィン9の温度
が上昇を続けたとき外水13の冷却系の立上げが実行さ
れる。従って、負荷変動のパターンによっては、補機電
力、外水使用量の一層の節減が実現する。
動作温度に対して第2の温度リレー23の動作温度が高
くなるよう、両者の動作設定温度に差を設けるようにし
てもよい。この場合には、純水10の冷却系の冷却能力
の立上げが先行して実行され、更に冷却フィン9の温度
が上昇を続けたとき外水13の冷却系の立上げが実行さ
れる。従って、負荷変動のパターンによっては、補機電
力、外水使用量の一層の節減が実現する。
【0034】実施例5.以下は、以上の実施例で採用し
たインバータおよびコンタクタの組み合わせ方式を種々
変形させたものである。図4はこの実施例5による電力
用半導体装置5を示すもので、この実施例では、外水ポ
ンプ16を回転駆動するインバータ21Aとこのインバ
ータ21Aに制御信号である温度検出信号を送出する温
度検出器19Aとを設けている。26はマニアルで開閉
操作されるコンタクタである。
たインバータおよびコンタクタの組み合わせ方式を種々
変形させたものである。図4はこの実施例5による電力
用半導体装置5を示すもので、この実施例では、外水ポ
ンプ16を回転駆動するインバータ21Aとこのインバ
ータ21Aに制御信号である温度検出信号を送出する温
度検出器19Aとを設けている。26はマニアルで開閉
操作されるコンタクタである。
【0035】実施例5では、純水循環ポンプ14は常時
商用電源の供給を受けて定格運転を行い、純水10を循
環させ冷却フィン9を介してサイリスタ素子8を冷却す
る。従って、負荷変動に基づく冷却能力の制御は、もっ
ぱら温度検出器19Aからの検出信号で動作するインバ
ータ21Aにより外水ポンプ16の回転数を制御するこ
とで行う。以上により、外水ポンプ16の電力節減と外
水13の使用量の節減が可能となる。
商用電源の供給を受けて定格運転を行い、純水10を循
環させ冷却フィン9を介してサイリスタ素子8を冷却す
る。従って、負荷変動に基づく冷却能力の制御は、もっ
ぱら温度検出器19Aからの検出信号で動作するインバ
ータ21Aにより外水ポンプ16の回転数を制御するこ
とで行う。以上により、外水ポンプ16の電力節減と外
水13の使用量の節減が可能となる。
【0036】実施例6.図5はこの発明の実施例6によ
る電力用半導体装置5を示すもので、実施例5(図4)
で、その温度検出器19Aおよびインバータ21Aに替
わって温度リレー23Aおよびコンタクタ25Aを設け
たものである。従って、簡便安価な構成で外水ポンプ1
6の電力節減と外水13の使用量の節減が可能となる。
る電力用半導体装置5を示すもので、実施例5(図4)
で、その温度検出器19Aおよびインバータ21Aに替
わって温度リレー23Aおよびコンタクタ25Aを設け
たものである。従って、簡便安価な構成で外水ポンプ1
6の電力節減と外水13の使用量の節減が可能となる。
【0037】実施例7.図6はこの発明の実施例7によ
る電力用半導体装置5を示すものである。純水冷却系で
は温度検出器18Bおよびインバータ20Bを設けて冷
却フィン9の温度に基づき純水循環ポンプ14の回転数
を制御する。また、外水冷却系では温度リレー23Bお
よびコンタクタ25Bを設けて冷却フィン9の温度が設
定値を越えたとき外水ポンプ16を起動する。従って、
発熱源に近い純水冷却系では、インバータ20Bにより
その冷却能力の連続的な制御が可能で、負荷変動による
冷却フィン9の温度変化に遂一追従して木目の細かい補
機電力の節減を追求する。一方、外水冷却系では簡便安
価な構成で、可能な補機電力、外水使用量の節減を図
る。
る電力用半導体装置5を示すものである。純水冷却系で
は温度検出器18Bおよびインバータ20Bを設けて冷
却フィン9の温度に基づき純水循環ポンプ14の回転数
を制御する。また、外水冷却系では温度リレー23Bお
よびコンタクタ25Bを設けて冷却フィン9の温度が設
定値を越えたとき外水ポンプ16を起動する。従って、
発熱源に近い純水冷却系では、インバータ20Bにより
その冷却能力の連続的な制御が可能で、負荷変動による
冷却フィン9の温度変化に遂一追従して木目の細かい補
機電力の節減を追求する。一方、外水冷却系では簡便安
価な構成で、可能な補機電力、外水使用量の節減を図
る。
【0038】実施例8.なお、以上の各実施例では、電
力用半導体装置としてサイリスタ素子を使用した電力用
コンバータ装置の場合について説明したが、半導体素子
としてはサイリスタ素子に限らず、パワートランジスタ
やGTO等であってもよく、また、電力用半導体装置と
してもコンバータ装置に限らずインバータ装置等であっ
てもよい。更に、1次冷却水も純水に限られる訳ではな
く、天然油や合成油等も含む液状冷媒をすべて包含する
概念とする。
力用半導体装置としてサイリスタ素子を使用した電力用
コンバータ装置の場合について説明したが、半導体素子
としてはサイリスタ素子に限らず、パワートランジスタ
やGTO等であってもよく、また、電力用半導体装置と
してもコンバータ装置に限らずインバータ装置等であっ
てもよい。更に、1次冷却水も純水に限られる訳ではな
く、天然油や合成油等も含む液状冷媒をすべて包含する
概念とする。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1に係
る電力用半導体装置の冷却装置においては、特に、冷却
フィンの温度を検出する温度検出器および2次冷却水ポ
ンプの電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号
に基づき上記2次冷却水ポンプの回転数を駆動制御する
インバータを備えたので、半導体素子を温度的に確実に
保護するとともに、2次冷却水ポンプの電力および2次
冷却水の使用量の木目細かい節減が実現する。
る電力用半導体装置の冷却装置においては、特に、冷却
フィンの温度を検出する温度検出器および2次冷却水ポ
ンプの電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号
に基づき上記2次冷却水ポンプの回転数を駆動制御する
インバータを備えたので、半導体素子を温度的に確実に
保護するとともに、2次冷却水ポンプの電力および2次
冷却水の使用量の木目細かい節減が実現する。
【0040】また、請求項2に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度を検出す
る温度検出器、1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入さ
れ上記温度検出器からの検出信号に基づき上記1次冷却
水循環ポンプの回転数を駆動制御する第1のインバー
タ、および2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記温
度検出器からの検出信号に基づき上記2次冷却水ポンプ
の回転数を駆動制御する第2のインバータを備えたの
で、半導体素子を温度的に確実に保護するとともに、各
ポンプ補機電力および2次冷却水の使用量の木目細かい
節減が実現する。
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度を検出す
る温度検出器、1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入さ
れ上記温度検出器からの検出信号に基づき上記1次冷却
水循環ポンプの回転数を駆動制御する第1のインバー
タ、および2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記温
度検出器からの検出信号に基づき上記2次冷却水ポンプ
の回転数を駆動制御する第2のインバータを備えたの
で、半導体素子を温度的に確実に保護するとともに、各
ポンプ補機電力および2次冷却水の使用量の木目細かい
節減が実現する。
【0041】また、請求項3に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、請求項2において、第1のインバータの制
御応答に対して第2のインバータの制御応答が遅くなる
ようにしたので、負荷変動のパターンによっては上記節
減が一層効率的になされる。
冷却装置は、請求項2において、第1のインバータの制
御応答に対して第2のインバータの制御応答が遅くなる
ようにしたので、負荷変動のパターンによっては上記節
減が一層効率的になされる。
【0042】また、請求項4に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度が所定の
設定値以上となったとき動作する温度リレー、および2
次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記温度リレーから
の動作信号により閉路するコンタクタを備えたので、半
導体素子を温度的に確実に保護するとともに、簡便安価
な構成で、2次冷却水ポンプの電力および2次冷却水の
使用量の節減が可能となる。
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度が所定の
設定値以上となったとき動作する温度リレー、および2
次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記温度リレーから
の動作信号により閉路するコンタクタを備えたので、半
導体素子を温度的に確実に保護するとともに、簡便安価
な構成で、2次冷却水ポンプの電力および2次冷却水の
使用量の節減が可能となる。
【0043】また、請求項5に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度を検出す
る温度検出器、1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入さ
れ上記温度検出器からの検出信号に基づき上記1次冷却
水循環ポンプの回転数を駆動制御するインバータ、上記
冷却フィンの温度が所定の設定値以上となったとき動作
する温度リレー、および2次冷却水ポンプの電源側に挿
入され上記温度リレーからの動作信号により閉路するコ
ンタクタを備えたので、半導体素子を温度的に確実に保
護するとともに、比較的簡便安価な構成で、各ポンプ補
機電力および2次冷却水の使用量の節減が実現する。
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度を検出す
る温度検出器、1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入さ
れ上記温度検出器からの検出信号に基づき上記1次冷却
水循環ポンプの回転数を駆動制御するインバータ、上記
冷却フィンの温度が所定の設定値以上となったとき動作
する温度リレー、および2次冷却水ポンプの電源側に挿
入され上記温度リレーからの動作信号により閉路するコ
ンタクタを備えたので、半導体素子を温度的に確実に保
護するとともに、比較的簡便安価な構成で、各ポンプ補
機電力および2次冷却水の使用量の節減が実現する。
【0044】また、請求項6に係る電力用半導体装置の
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度が所定の
設定値以上となったとき動作する第1の温度リレー、1
次冷却水循環ポンプの電源側に挿入され上記第1の温度
リレーからの動作信号により閉路する第1のコンタク
タ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値以上となった
とき動作する第2の温度リレー、および2次冷却水ポン
プの電源側に挿入され上記第2の温度リレーからの動作
信号により閉路する第2のコンタクタを備えたので、半
導体素子を温度的に確実に保護するとともに、簡便安価
な構成で、各ポンプ補機電力および2次冷却水の使用量
の節減が可能となる。
冷却装置においては、特に、冷却フィンの温度が所定の
設定値以上となったとき動作する第1の温度リレー、1
次冷却水循環ポンプの電源側に挿入され上記第1の温度
リレーからの動作信号により閉路する第1のコンタク
タ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値以上となった
とき動作する第2の温度リレー、および2次冷却水ポン
プの電源側に挿入され上記第2の温度リレーからの動作
信号により閉路する第2のコンタクタを備えたので、半
導体素子を温度的に確実に保護するとともに、簡便安価
な構成で、各ポンプ補機電力および2次冷却水の使用量
の節減が可能となる。
【0045】また、請求項7に係る電力用半導体装置の
冷却装置は、請求項6において、第1の温度リレーの動
作温度に対して第2の温度リレーの動作温度が高くなる
ようにしたので、負荷変動のパターンによっては上記節
減がより効率的になされる。
冷却装置は、請求項6において、第1の温度リレーの動
作温度に対して第2の温度リレーの動作温度が高くなる
ようにしたので、負荷変動のパターンによっては上記節
減がより効率的になされる。
【図1】 この発明の実施例1による電力用半導体装置
全体の構成を示す系統接続図である。
全体の構成を示す系統接続図である。
【図2】 図1の電力用コンバータ装置7およびそのサ
イリスタ素子8を冷却する冷却フィン9の構成を示す図
である。
イリスタ素子8を冷却する冷却フィン9の構成を示す図
である。
【図3】 この発明の実施例3による電力用半導体装置
全体の構成を示す系統接続図である。
全体の構成を示す系統接続図である。
【図4】 この発明の実施例5による電力用半導体装置
全体の構成を示す系統接続図である。
全体の構成を示す系統接続図である。
【図5】 この発明の実施例6による電力用半導体装置
全体の構成を示す系統接続図である。
全体の構成を示す系統接続図である。
【図6】 この発明の実施例7による電力用半導体装置
全体の構成を示す系統接続図である。
全体の構成を示す系統接続図である。
1 商用交流電源、5 電力用半導体装置、7 電力用
コンバータ装置、8 サイリスタ素子、9 冷却フィ
ン、10 純水、11 純水路、12 熱交換器、13
外水、14 純水循環ポンプ、15 純水配管路、1
6 外水ポンプ、17 外水配管路、18,18B,1
9,19A 温度検出器、20,20B,21,21A
インバータ、22,23,23A,23B 温度リレ
ー、24,25,25A,25B コンタクタ。
コンバータ装置、8 サイリスタ素子、9 冷却フィ
ン、10 純水、11 純水路、12 熱交換器、13
外水、14 純水循環ポンプ、15 純水配管路、1
6 外水ポンプ、17 外水配管路、18,18B,1
9,19A 温度検出器、20,20B,21,21A
インバータ、22,23,23A,23B 温度リレ
ー、24,25,25A,25B コンタクタ。
Claims (7)
- 【請求項1】 内部に1次冷却水路が形成され電力半導
体装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を
行う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で
熱交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路
と上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水
配管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換
器の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配
管路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの
温度を検出する温度検出器、および上記2次冷却水ポン
プの電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に
基づき上記2次冷却水ポンプの回転数を駆動制御するイ
ンバータを備えた電力用半導体装置の冷却装置。 - 【請求項2】 内部に1次冷却水路が形成され電力半導
体装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を
行う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で
熱交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路
と上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水
配管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換
器の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配
管路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの
温度を検出する温度検出器、上記1次冷却水循環ポンプ
の電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基
づき上記1次冷却水循環ポンプの回転数を駆動制御する
第1のインバータ、および上記2次冷却水ポンプの電源
側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基づき上
記2次冷却水ポンプの回転数を駆動制御する第2のイン
バータを備えた電力用半導体装置の冷却装置。 - 【請求項3】 第1のインバータの制御応答に対して第
2のインバータの制御応答が遅くなるようにしたことを
特徴とする請求項2記載の電力用半導体装置の冷却装
置。 - 【請求項4】 内部に1次冷却水路が形成され電力半導
体装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を
行う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で
熱交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路
と上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水
配管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換
器の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配
管路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの
温度が所定の設定値以上となったとき動作する温度リレ
ー、および上記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上
記温度リレーからの動作信号により閉路するコンタクタ
を備えた電力用半導体装置の冷却装置。 - 【請求項5】 内部に1次冷却水路が形成され電力半導
体装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を
行う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で
熱交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路
と上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水
配管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換
器の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配
管路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの
温度を検出する温度検出器、上記1次冷却水循環ポンプ
の電源側に挿入され上記温度検出器からの検出信号に基
づき上記1次冷却水循環ポンプの回転数を駆動制御する
インバータ、上記冷却フィンの温度が所定の設定値以上
となったとき動作する温度リレー、および上記2次冷却
水ポンプの電源側に挿入され上記温度リレーからの動作
信号により閉路するコンタクタを備えた電力用半導体装
置の冷却装置。 - 【請求項6】 内部に1次冷却水路が形成され電力半導
体装置の半導体素子と接触して上記半導体素子の冷却を
行う冷却フィン、上記1次冷却水と2次冷却水との間で
熱交換を行う熱交換器、上記冷却フィンの1次冷却水路
と上記熱交換器の1次冷却水路とを連通する1次冷却水
配管路に挿入された1次冷却水循環ポンプ、上記熱交換
器の2次冷却水路に2次冷却水を供給する2次冷却水配
管路に挿入された2次冷却水ポンプ、上記冷却フィンの
温度が所定の設定値以上となったとき動作する第1の温
度リレー、上記1次冷却水循環ポンプの電源側に挿入さ
れ上記第1の温度リレーからの動作信号により閉路する
第1のコンタクタ、上記冷却フィンの温度が所定の設定
値以上となったとき動作する第2の温度リレー、および
上記2次冷却水ポンプの電源側に挿入され上記第2の温
度リレーからの動作信号により閉路する第2のコンタク
タを備えた電力用半導体装置の冷却装置。 - 【請求項7】 第1の温度リレーの動作温度に対して第
2の温度リレーの動作温度が高くなるようにしたことを
特徴とする請求項6記載の電力用半導体装置の冷却装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209921A JP2778475B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 電力用半導体装置の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209921A JP2778475B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 電力用半導体装置の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880043A true JPH0880043A (ja) | 1996-03-22 |
| JP2778475B2 JP2778475B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=16580878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6209921A Expired - Fee Related JP2778475B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 電力用半導体装置の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778475B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6209921A patent/JP2778475B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2778475B2 (ja) | 1998-07-23 |
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