JPH088052Y2 - 切粉処理装置 - Google Patents
切粉処理装置Info
- Publication number
- JPH088052Y2 JPH088052Y2 JP11756590U JP11756590U JPH088052Y2 JP H088052 Y2 JPH088052 Y2 JP H088052Y2 JP 11756590 U JP11756590 U JP 11756590U JP 11756590 U JP11756590 U JP 11756590U JP H088052 Y2 JPH088052 Y2 JP H088052Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chips
- blade
- shaft
- cutting
- blades
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、金属加工工場、例えば工作機械の加工現場
で発生するカール状、あるいは螺旋状の長寸切粉を小さ
く切断して回収する切粉処理装置に関する。
で発生するカール状、あるいは螺旋状の長寸切粉を小さ
く切断して回収する切粉処理装置に関する。
工作機械の加工現場ではカール状あるいは螺旋状のチ
ップたる長寸切粉が発生し、この切粉の処理が問題とな
っている。
ップたる長寸切粉が発生し、この切粉の処理が問題とな
っている。
発生した切粉は非常に嵩張るために、これを収容する
チップボックスは短時間で満杯となり、他の位置に移し
かえる等の処理が必要となるが、この処理に多くの労力
を要し、処理中に切粉に手がさわると切傷するおそれが
ある。
チップボックスは短時間で満杯となり、他の位置に移し
かえる等の処理が必要となるが、この処理に多くの労力
を要し、処理中に切粉に手がさわると切傷するおそれが
ある。
この為、最近では切粉を小さく切断して嵩張りをおさ
え、処理しやすくしている。
え、処理しやすくしている。
切粉を切断する装置としては、例えば、実開昭63-133
338号公報、実開昭64-25340号公報、実開平1-132250号
公報に開示されたチップクラッシャーと称する切粉切断
処理装置が開発されている。
338号公報、実開昭64-25340号公報、実開平1-132250号
公報に開示されたチップクラッシャーと称する切粉切断
処理装置が開発されている。
これらの処理装置は、中空ボックス内にシャフトを回
転自在に設け、ボックス側に設けた切刃とシャフトの外
周に設けた切刃とで投入された切粉を切断するタイプ、
又は中空ボックス内に複数のシャフトを回転自在に設
け、各シャフトの外周に設けた切刃を噛み合わせること
で投入した切粉を切断するタイプのものである。
転自在に設け、ボックス側に設けた切刃とシャフトの外
周に設けた切刃とで投入された切粉を切断するタイプ、
又は中空ボックス内に複数のシャフトを回転自在に設
け、各シャフトの外周に設けた切刃を噛み合わせること
で投入した切粉を切断するタイプのものである。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来装置では、切刃が固定刃で
あって単独で交換ができない為に次のような不具合があ
る。
あって単独で交換ができない為に次のような不具合があ
る。
ボックスの中に切粉と交り込んだ大きな固い異物、
例えばバイトの先のチップ又はワークの端材が投入され
ると切刃では切断できず、逆にこの切刃が損傷される。
しかし切刃がボックスやシャフトに固定されていると単
独では交換ができず、シャフトやボックスごと交換した
り、修理する必要があり、作業性が悪く、コストが嵩む
ものである。
例えばバイトの先のチップ又はワークの端材が投入され
ると切刃では切断できず、逆にこの切刃が損傷される。
しかし切刃がボックスやシャフトに固定されていると単
独では交換ができず、シャフトやボックスごと交換した
り、修理する必要があり、作業性が悪く、コストが嵩む
ものである。
従来の切刃は、例えば炭素鋼等は切断可能である
が、軟鋼、ステンレス鋼等の切断には対応できない構造
となっている為に、この軟鋼等の切粉を処理するための
別の処理装置を開発する必要がある。
が、軟鋼、ステンレス鋼等の切断には対応できない構造
となっている為に、この軟鋼等の切粉を処理するための
別の処理装置を開発する必要がある。
更に上記のように、異物が不注意で投入された場合に
は、この異物が切刃に噛合いシャフトの回転が停止し、
モータ等に過負荷がかかり、処理装置が破損してしま
う。この為、この異物を除去するために人手を介して取
り出したり、ボックス等を分解する等の作業を要し、作
業性、経済性に劣るものである。
は、この異物が切刃に噛合いシャフトの回転が停止し、
モータ等に過負荷がかかり、処理装置が破損してしま
う。この為、この異物を除去するために人手を介して取
り出したり、ボックス等を分解する等の作業を要し、作
業性、経済性に劣るものである。
そこで、本考案の目的は、切断すべき切粉の材質に対
応して切刃を容易に交換でき、又、切粉の大きさに対応
して切刃と切刃との間のクリアランスを微調整でき、更
に大きく且つ硬い異物が投入された場合にはこれを簡単
に外部に排出できる切粉処理装置を提供することであ
る。
応して切刃を容易に交換でき、又、切粉の大きさに対応
して切刃と切刃との間のクリアランスを微調整でき、更
に大きく且つ硬い異物が投入された場合にはこれを簡単
に外部に排出できる切粉処理装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本考案の構成は、中空な
ボディと、ボディの上方に連設されたホッパーと、ボデ
ィの上部入口両側に設けた固定刃と、ボディの中央に回
転自在に支持されたシャフトと、シャフトの外周に隔設
した複数の回転刃とからなる切粉処理装置において、固
定刃はボディ側のホルダーに位置調整自在に取り付けら
れ、回転刃はシャフト側のホルダーに着脱自在に取り付
けられ、シャフトの外周には回転刃方向に傾斜する螺旋
状のブレードを設け、ボディの下部には切粉排出用の孔
と異物排出用の開口部を設け、前記開口部はボディに設
けた開閉自在な蓋で封じられていることを特徴とするも
のである。
ボディと、ボディの上方に連設されたホッパーと、ボデ
ィの上部入口両側に設けた固定刃と、ボディの中央に回
転自在に支持されたシャフトと、シャフトの外周に隔設
した複数の回転刃とからなる切粉処理装置において、固
定刃はボディ側のホルダーに位置調整自在に取り付けら
れ、回転刃はシャフト側のホルダーに着脱自在に取り付
けられ、シャフトの外周には回転刃方向に傾斜する螺旋
状のブレードを設け、ボディの下部には切粉排出用の孔
と異物排出用の開口部を設け、前記開口部はボディに設
けた開閉自在な蓋で封じられていることを特徴とするも
のである。
切粉を投入すると、この切粉はボディ側の固定刃とシ
ャフト側の回転刃とで切断され、ボディ下部の切粉排出
用孔から外部に回収される。切粉の材質によって、シャ
フト側回転刃を交換し、切粉の大きさによってボディ側
固定刃の位置を調整して回転刃との間のクリアランスを
微調整する。
ャフト側の回転刃とで切断され、ボディ下部の切粉排出
用孔から外部に回収される。切粉の材質によって、シャ
フト側回転刃を交換し、切粉の大きさによってボディ側
固定刃の位置を調整して回転刃との間のクリアランスを
微調整する。
異物が投入された時は蓋を開け開口部より外部に排出
する。
する。
以下本考案の実施の一例を図面にもとづいて説明す
る。
る。
ベース1上に中空ボディ2とキャドモータ等のモータ
3を取り付け、ボディ2の上部にはホッパー4が連設さ
れ、ホッパー4に収容された切粉がボディ2の上部開口
よりボディ2内に落下するようになっている。
3を取り付け、ボディ2の上部にはホッパー4が連設さ
れ、ホッパー4に収容された切粉がボディ2の上部開口
よりボディ2内に落下するようになっている。
ボディ2は半円筒状のボックス本体5と、ボックス本
体5の両側に起立するベアリングケース6,7とを有し、
ボックス本体5内にはシャフト8が回転自在に設けら
れ、このシャフト8はベアリングケース6,7内のベアリ
ング9,10に回転自在に支承されると共にモータ3の出力
軸11とキー11aを介して一体に連結されている。
体5の両側に起立するベアリングケース6,7とを有し、
ボックス本体5内にはシャフト8が回転自在に設けら
れ、このシャフト8はベアリングケース6,7内のベアリ
ング9,10に回転自在に支承されると共にモータ3の出力
軸11とキー11aを介して一体に連結されている。
ボックス本体5の上部前後にはホルダー12,12が固定
され、このホルダー12,12には固定刃13,13がそれぞれ位
置調整自在に配設され、各固定刃13,13はクランプ14,14
とボルトとでホルダー12,12に固定されている。
され、このホルダー12,12には固定刃13,13がそれぞれ位
置調整自在に配設され、各固定刃13,13はクランプ14,14
とボルトとでホルダー12,12に固定されている。
固定刃13,13はクランプ14,14を弛め、背部を押した
り、引張ることによりボックス本体5の内部に出没され
る。
り、引張ることによりボックス本体5の内部に出没され
る。
シャフト8の中央には複数のホルダー16,16を起立さ
せながら等間隔に隔設され、各ホルダー16,16には回転
刃17,17がクランプ15,15で挾持されると共にボルトを介
して着脱自在に固定されている。
せながら等間隔に隔設され、各ホルダー16,16には回転
刃17,17がクランプ15,15で挾持されると共にボルトを介
して着脱自在に固定されている。
回転刃17,17はクランプ15,15をはずすことにより、切
断する切粉の材質に応じて交換する。
断する切粉の材質に応じて交換する。
回転刃17,17と固定刃13,13との間のクリアランスは固
定刃13,13の位置を調整することにより微調整して切粉
の大きさに対応させている。
定刃13,13の位置を調整することにより微調整して切粉
の大きさに対応させている。
シャフト8の外周には、両サイドの螺旋状ブレード18
a,18bと回転刃17,17間に位置するブレード18cとを設
け、各ブレード18a,18b,18cは回転刃17方向に傾斜して
設けられ、ホッパー4より投入された切粉が回転刃17と
固定刃13方向にシャフト8の回転に伴って移送されるよ
うになっている。
a,18bと回転刃17,17間に位置するブレード18cとを設
け、各ブレード18a,18b,18cは回転刃17方向に傾斜して
設けられ、ホッパー4より投入された切粉が回転刃17と
固定刃13方向にシャフト8の回転に伴って移送されるよ
うになっている。
両サイドのブレード18a,18bは無くても使用可能であ
るが、ホッパー4の巾が大きく、回転刃17と両サイドの
ベアリングケース7との間隔が大きい場合には、投入さ
れた切粉が下方に切断されることなく下方に落下してし
まうので、これを防止して必ず切断できるように回転刃
17方向に移送するものである。
るが、ホッパー4の巾が大きく、回転刃17と両サイドの
ベアリングケース7との間隔が大きい場合には、投入さ
れた切粉が下方に切断されることなく下方に落下してし
まうので、これを防止して必ず切断できるように回転刃
17方向に移送するものである。
ボックス本体5の下部には1つ又は複数の切断された
切粉排出用の孔19,19と異物排出用の開口部20が形成さ
れている。
切粉排出用の孔19,19と異物排出用の開口部20が形成さ
れている。
ボックス本体5の外部にはヒンジ22を介して開口部20
を開閉する蓋21が設けられている。
を開閉する蓋21が設けられている。
蓋21にはヒンジ23を介して駆動部材24に結合され、駆
動部材24はヒンジ26を介してボックス本体5側に設けた
ブラケット25に結合されている。
動部材24はヒンジ26を介してボックス本体5側に設けた
ブラケット25に結合されている。
加工工場から発生した切粉はホッパー4内に収容され
る。モータ3を介してシャフト8を回転し、切粉を落下
させると、ブレード18a,18b,18cを介して回転刃17に移
送され、この切粉は回転刃17と固定刃13とで切断され、
小さくなった切粉は切粉排出口19からベース1側に排出
して回収される。
る。モータ3を介してシャフト8を回転し、切粉を落下
させると、ブレード18a,18b,18cを介して回転刃17に移
送され、この切粉は回転刃17と固定刃13とで切断され、
小さくなった切粉は切粉排出口19からベース1側に排出
して回収される。
大きな異物が誤って投入されると、これはボックス本
体5の下方に落下し、蓋21を開けて開口部20から外部に
排出される。
体5の下方に落下し、蓋21を開けて開口部20から外部に
排出される。
[考案の効果] 本考案によれば、次の効果が得られる。
回転刃がシャフトに対して着脱自在に取り付けられ
ているから、回転刃が摩耗した時、切断する切粉の材質
に応じて任意に交換できる。
ているから、回転刃が摩耗した時、切断する切粉の材質
に応じて任意に交換できる。
固定刃は位置調整自在に取り付けられているから、
そのストロークを調整して回転刃との間のクリアランス
を微調整でき、切粉の大きさに対応できる。
そのストロークを調整して回転刃との間のクリアランス
を微調整でき、切粉の大きさに対応できる。
切断された小さな切粉は切粉排出用の孔から回収で
きる。
きる。
異物がボディ内に混入した場合には蓋を開けて開口
部より外部に回収できる。
部より外部に回収できる。
第1図は本考案の一実施例に係る切粉処理装置の縦断側
面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく縦断正面
図である。 [符号の説明] 2……ボディ 4……ホッパー 8……シャフト 12……ホルダー 13……固定刃 15……ホルダー 17……回転刃 18a,18b,18c……ブレード 19……切粉排出用の孔 20……異物排出用の開口部 21……蓋
面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく縦断正面
図である。 [符号の説明] 2……ボディ 4……ホッパー 8……シャフト 12……ホルダー 13……固定刃 15……ホルダー 17……回転刃 18a,18b,18c……ブレード 19……切粉排出用の孔 20……異物排出用の開口部 21……蓋
Claims (1)
- 【請求項1】中空なボディと、ボディの上方に連設され
たホッパーと、ボディの上部入口両側に設けた固定刃
と、ボディの中央に回転自在に支持されたシャフトと、
シャフトの外周に隔設した複数の回転刃とからなる切粉
処理装置において、固定刃はボディ側のホルダーに位置
調整自在に取り付けられ、回転刃はシャフト側のホルダ
ーに着脱自在に取り付けられ、シャフトの外周には回転
刃方向に傾斜する螺旋状のブレードを設け、ボディの下
部には切粉排出用の孔と異物排出用の開口部を設け、前
記開口部はボディに設けた開閉自在な蓋で封じられてい
ることを特徴とする切粉処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11756590U JPH088052Y2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 切粉処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11756590U JPH088052Y2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 切粉処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473443U JPH0473443U (ja) | 1992-06-26 |
| JPH088052Y2 true JPH088052Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31865462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11756590U Expired - Fee Related JPH088052Y2 (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | 切粉処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088052Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019141761A (ja) * | 2018-02-17 | 2019-08-29 | ウエノテックス株式会社 | 破砕機 |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP11756590U patent/JPH088052Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473443U (ja) | 1992-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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