JPH0880647A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPH0880647A JPH0880647A JP21835894A JP21835894A JPH0880647A JP H0880647 A JPH0880647 A JP H0880647A JP 21835894 A JP21835894 A JP 21835894A JP 21835894 A JP21835894 A JP 21835894A JP H0880647 A JPH0880647 A JP H0880647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- roller
- carriage
- ink
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステッピングモータのステップ角度誤差や駆
動系のバックラッシなどの誤差の影響を受けずに、記録
紙の位置制御を高精度に行うことができる記録装置を提
供すること。 【構成】 記録紙100を搬送するための記録紙搬送ロ
ーラ10および記録紙アイドルローラ20と、記録紙1
00を排紙するための排紙ローラ50および排紙アイド
ルローラ60と、記録紙搬送ローラ10から排紙ローラ
50までの間に設置されたガイドレール80により記録
紙100の幅方向(図2中矢印A方向)に摺動可能に支
持されるキャリッジ70と、キャリッジ70を直線方向
に往復運動させるためのキャリッジタイミングベルト9
0およびキャリッジモータ95と、搬送された記録紙が
置かれる記録紙排紙トレイ85と、記録紙100の位置
を検出するための位置検出用リング30および反射型セ
ンサ40から構成される。
動系のバックラッシなどの誤差の影響を受けずに、記録
紙の位置制御を高精度に行うことができる記録装置を提
供すること。 【構成】 記録紙100を搬送するための記録紙搬送ロ
ーラ10および記録紙アイドルローラ20と、記録紙1
00を排紙するための排紙ローラ50および排紙アイド
ルローラ60と、記録紙搬送ローラ10から排紙ローラ
50までの間に設置されたガイドレール80により記録
紙100の幅方向(図2中矢印A方向)に摺動可能に支
持されるキャリッジ70と、キャリッジ70を直線方向
に往復運動させるためのキャリッジタイミングベルト9
0およびキャリッジモータ95と、搬送された記録紙が
置かれる記録紙排紙トレイ85と、記録紙100の位置
を検出するための位置検出用リング30および反射型セ
ンサ40から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録部を主走査方向に
往復移動させながら記録を行う、ファクシミリ装置や複
写機などの記録装置(以後、「キャリッジ走査の記録装
置」と呼ぶ)に関し、特に記録開始位置の制御に関す
る。
往復移動させながら記録を行う、ファクシミリ装置や複
写機などの記録装置(以後、「キャリッジ走査の記録装
置」と呼ぶ)に関し、特に記録開始位置の制御に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の、キャリッジ走査方式の
記録装置による記録位置制御方式の一例を示す図であ
る。
記録装置による記録位置制御方式の一例を示す図であ
る。
【0003】従来、キャリッジ走査方式の記録装置は図
8に示すように、記録紙400を搬送するための記録紙
搬送ローラ310および記録紙アイドルローラ320
と、記録紙400を排紙するための排紙ローラ350お
よび排紙アイドルローラ360と、記録紙搬送ローラ3
10から排紙ローラ350までの間に設置されたガイド
レール380により記録紙400の幅方向(図8中矢印
A方向)に摺動可能に支持されるキャリッジ370と、
キャリッジ370を直線方向に往復運動させるためのキ
ャリッジタイミングベルト390およびキャリッジモー
タ395と、排紙された記録紙が置かれる記録紙排紙ト
レイ385とを少なくとも備えている。さらに、キャリ
ッジ370には記録紙400にカラー印字を行なうため
インクが充填されたY(イエロー)カートリッジ370
a、C(シアン)カートリッジ370b、M(マゼン
ダ)カートリッジ370cおよびK(ブラック)カート
リッジ370dが搭載されている。
8に示すように、記録紙400を搬送するための記録紙
搬送ローラ310および記録紙アイドルローラ320
と、記録紙400を排紙するための排紙ローラ350お
よび排紙アイドルローラ360と、記録紙搬送ローラ3
10から排紙ローラ350までの間に設置されたガイド
レール380により記録紙400の幅方向(図8中矢印
A方向)に摺動可能に支持されるキャリッジ370と、
キャリッジ370を直線方向に往復運動させるためのキ
ャリッジタイミングベルト390およびキャリッジモー
タ395と、排紙された記録紙が置かれる記録紙排紙ト
レイ385とを少なくとも備えている。さらに、キャリ
ッジ370には記録紙400にカラー印字を行なうため
インクが充填されたY(イエロー)カートリッジ370
a、C(シアン)カートリッジ370b、M(マゼン
ダ)カートリッジ370cおよびK(ブラック)カート
リッジ370dが搭載されている。
【0004】上記の構成にて記録紙400に印字を行う
場合、記録紙搬送ローラ310および記録紙アイドルロ
ーラ320によって記録紙400が所定の記録開始位置
まで搬送され、ここから印字が開始される。
場合、記録紙搬送ローラ310および記録紙アイドルロ
ーラ320によって記録紙400が所定の記録開始位置
まで搬送され、ここから印字が開始される。
【0005】キャリッジタイミングベルト390および
キャリッジモータ395によってキャリッジ370がガ
イドレール380に沿って主走査方向(図8中矢印B方
向)に移動することにより記録紙400に印字が行われ
る。キャリッジ370が走査される前の位置に戻される
と、記録紙搬送ローラ310および記録紙アイドルロー
ラ320によって記録紙400が副走査方向(図8中矢
印A方向)に搬送され、その後再び主走査方向Bにキャ
リッジ370の走査が行われることにより記録紙400
に印字が行なわれる。
キャリッジモータ395によってキャリッジ370がガ
イドレール380に沿って主走査方向(図8中矢印B方
向)に移動することにより記録紙400に印字が行われ
る。キャリッジ370が走査される前の位置に戻される
と、記録紙搬送ローラ310および記録紙アイドルロー
ラ320によって記録紙400が副走査方向(図8中矢
印A方向)に搬送され、その後再び主走査方向Bにキャ
リッジ370の走査が行われることにより記録紙400
に印字が行なわれる。
【0006】上記の動作を繰返し、記録紙400の1枚
分の印字が終了すると、排紙ローラ350および排紙ア
イドルローラ360によって記録紙400が記録紙排紙
トレイ385上に排出されて1枚分の印字が完了する。
分の印字が終了すると、排紙ローラ350および排紙ア
イドルローラ360によって記録紙400が記録紙排紙
トレイ385上に排出されて1枚分の印字が完了する。
【0007】なお、キャリッジ370の走査と記録紙4
00の搬送手段にはステッピングモータ(不図示)が使
用され、記録位置の制御はステッピングモータのステッ
プ数をカウントしながら規定値になると停止し、また次
のラインの走査をステップ数をカウントしながら行われ
ている。
00の搬送手段にはステッピングモータ(不図示)が使
用され、記録位置の制御はステッピングモータのステッ
プ数をカウントしながら規定値になると停止し、また次
のラインの走査をステップ数をカウントしながら行われ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の記録装置における記録位置制御では、ステッピン
グモータのステップ数によって記録紙の搬送距離および
停止位置を制御しているため、ステッピングモータのス
テップ角度誤差や駆動系のバックラッシなどの誤差によ
って記録紙の搬送距離および停止位置に誤差が生じると
いう問題点がある。 特に印字がカラーによる場合、Y
(イエロー)、C(シアン)、M(マゼンダ)、K(ブ
ラック)の4色によって印字が行われるが、1画素の印
字位置に対しててY、C、M、Kの4色の印字を行わな
ければならない。そのため、少しでも印字位置にズレが
生じていると重ねて印字する画素の色が異なってしま
い、印字品位の劣化が生じてしまう。
従来の記録装置における記録位置制御では、ステッピン
グモータのステップ数によって記録紙の搬送距離および
停止位置を制御しているため、ステッピングモータのス
テップ角度誤差や駆動系のバックラッシなどの誤差によ
って記録紙の搬送距離および停止位置に誤差が生じると
いう問題点がある。 特に印字がカラーによる場合、Y
(イエロー)、C(シアン)、M(マゼンダ)、K(ブ
ラック)の4色によって印字が行われるが、1画素の印
字位置に対しててY、C、M、Kの4色の印字を行わな
ければならない。そのため、少しでも印字位置にズレが
生じていると重ねて印字する画素の色が異なってしま
い、印字品位の劣化が生じてしまう。
【0009】そこで本発明は、上述したような従来の技
術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、ステ
ッピングモータのステップ角度誤差や駆動系のバックラ
ッシなどの誤差の影響を受けずに、記録紙の位置制御を
高精度に行うことができる記録装置を提供することを目
的とする。
術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、ステ
ッピングモータのステップ角度誤差や駆動系のバックラ
ッシなどの誤差の影響を受けずに、記録紙の位置制御を
高精度に行うことができる記録装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、被記録媒体を記録開始位置へと搬送するた
めの搬送ローラおよび該搬送ローラを回転させる駆動手
段と、記録ヘッドが搭載され前記被記録媒体の副方向に
往復運動されるキャリッジとを含む記録装置において、
前記搬送ローラの回転軸にはめ込まれ、周面に位置検出
用パターンが印刷されたリング型部材と、前記リング型
部材の周面と対向配置され、前記位置検出用パターンを
検出する反射型センサと、前記反射型センサからの情報
により前記被記録媒体が記録開始位置へ搬送されたこと
を認識したとき、前記搬送ローラの駆動手段を停止させ
る制御部とをさらに備えたことを特徴とする。
に本発明は、被記録媒体を記録開始位置へと搬送するた
めの搬送ローラおよび該搬送ローラを回転させる駆動手
段と、記録ヘッドが搭載され前記被記録媒体の副方向に
往復運動されるキャリッジとを含む記録装置において、
前記搬送ローラの回転軸にはめ込まれ、周面に位置検出
用パターンが印刷されたリング型部材と、前記リング型
部材の周面と対向配置され、前記位置検出用パターンを
検出する反射型センサと、前記反射型センサからの情報
により前記被記録媒体が記録開始位置へ搬送されたこと
を認識したとき、前記搬送ローラの駆動手段を停止させ
る制御部とをさらに備えたことを特徴とする。
【0011】また、前記制御部は、前記反射型センサか
らの情報により前記被記録媒体が記録開始位置の近くま
で搬送されたことを認識すると、前記搬送ローラの回転
角度が細かくなるように前記搬送ローラの駆動手段を制
御することを特徴とする。
らの情報により前記被記録媒体が記録開始位置の近くま
で搬送されたことを認識すると、前記搬送ローラの回転
角度が細かくなるように前記搬送ローラの駆動手段を制
御することを特徴とする。
【0012】また、前記記録ヘッドは、前記キャリッジ
の移動方向に複数配置されたフルカラータイプのもので
あることを特徴とする。
の移動方向に複数配置されたフルカラータイプのもので
あることを特徴とする。
【0013】また、前記記録ヘッドは、インク吐出用の
熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えてい
ることを特徴とする。
熱エネルギーを発生するための電気熱変換体を備えてい
ることを特徴とする。
【0014】また、前記記録ヘッドは、前記電気熱変換
体によって印加される熱エネルギーにより、インクに生
ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させるこ
とを特徴とする。
体によって印加される熱エネルギーにより、インクに生
ずる膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させるこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】上記のように構成された本発明では、被記録媒
体が駆動手段による搬送ローラの回転力によって搬送さ
れ、記録ヘッドを搭載したキャリッジが被記録媒体の副
方向に往復運動されることにより印字が行われる。この
とき被記録媒体の記録開始位置までの搬送については、
搬送ローラの回転軸にはめ込まれたリング型部材の周面
に印刷された位置検出用パターンが反射型センサで検出
され、その情報により制御部が被記録媒体が記録開始位
置まで搬送されたことを認識したとき、搬送ローラの駆
動手段を停止させることにより、記録紙の搬送が停止す
る。
体が駆動手段による搬送ローラの回転力によって搬送さ
れ、記録ヘッドを搭載したキャリッジが被記録媒体の副
方向に往復運動されることにより印字が行われる。この
とき被記録媒体の記録開始位置までの搬送については、
搬送ローラの回転軸にはめ込まれたリング型部材の周面
に印刷された位置検出用パターンが反射型センサで検出
され、その情報により制御部が被記録媒体が記録開始位
置まで搬送されたことを認識したとき、搬送ローラの駆
動手段を停止させることにより、記録紙の搬送が停止す
る。
【0016】また制御部は、被記記録媒体の記録開始位
置の近くまで搬送されたことを認識すると、記録紙搬送
ローラの回転角度が細かくなるように駆動手段を制御し
回転速度を遅くするため、記録媒体は記録開始位置に正
確に停止する。
置の近くまで搬送されたことを認識すると、記録紙搬送
ローラの回転角度が細かくなるように駆動手段を制御し
回転速度を遅くするため、記録媒体は記録開始位置に正
確に停止する。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0018】図1は、本発明の記録装置の一実施例であ
る原稿固定式キャリッジ走査方式のカラーファクシミリ
装置の全体図である。
る原稿固定式キャリッジ走査方式のカラーファクシミリ
装置の全体図である。
【0019】まず、図1により本実施例における装置全
体の概略について説明する。記録装置としてのカラーフ
ァクシミリ装置本体110の上面に原稿台ガラス130
が設けられていて、原稿台ガラス130の上方に原稿を
押え込む原稿圧着板120が取り付けられている。ま
た、原稿台ガラス130と同一面上の前面側に操作部1
40が設置され、前面下方には記録紙カセット160が
設けられている。さらに、左側面には装置本体110に
記録部150によって印字された記録紙(不図示)を積
載するための記録紙排紙トレイ185が設置され、右側
面にはハンドセット180が設けられている。
体の概略について説明する。記録装置としてのカラーフ
ァクシミリ装置本体110の上面に原稿台ガラス130
が設けられていて、原稿台ガラス130の上方に原稿を
押え込む原稿圧着板120が取り付けられている。ま
た、原稿台ガラス130と同一面上の前面側に操作部1
40が設置され、前面下方には記録紙カセット160が
設けられている。さらに、左側面には装置本体110に
記録部150によって印字された記録紙(不図示)を積
載するための記録紙排紙トレイ185が設置され、右側
面にはハンドセット180が設けられている。
【0020】図2は、本発明の記録装置の一実施例の構
成主要部を示す斜視図である。
成主要部を示す斜視図である。
【0021】本実施例の記録装置は、図2に示すよう
に、記録紙100を搬送するための記録紙搬送ローラ1
0および記録紙アイドルローラ20と、記録紙100を
排紙するための排紙ローラ50および排紙アイドルロー
ラ60と、記録紙搬送ローラ10から排紙ローラ50ま
での間に設置されたガイドレール80により記録紙10
0の幅方向(図2中矢印A方向)に摺動可能に支持され
るキャリッジ70と、キャリッジ70を直線方向に往復
運動させるためのキャリッジタイミングベルト90およ
びキャリッジモータ95と、搬送された記録紙が置かれ
る記録紙排紙トレイ85とを少なくとも備えている。ま
た、キャリッジ70には記録紙100にカラー印字を行
なうためインクが充填されたY(イエロー)カートリッ
ジ70a、C(シアン)カートリッジ70b、M(マゼ
ンダ)カートリッジ70cおよびK(ブラック)カート
リッジ70dが搭載されている。
に、記録紙100を搬送するための記録紙搬送ローラ1
0および記録紙アイドルローラ20と、記録紙100を
排紙するための排紙ローラ50および排紙アイドルロー
ラ60と、記録紙搬送ローラ10から排紙ローラ50ま
での間に設置されたガイドレール80により記録紙10
0の幅方向(図2中矢印A方向)に摺動可能に支持され
るキャリッジ70と、キャリッジ70を直線方向に往復
運動させるためのキャリッジタイミングベルト90およ
びキャリッジモータ95と、搬送された記録紙が置かれ
る記録紙排紙トレイ85とを少なくとも備えている。ま
た、キャリッジ70には記録紙100にカラー印字を行
なうためインクが充填されたY(イエロー)カートリッ
ジ70a、C(シアン)カートリッジ70b、M(マゼ
ンダ)カートリッジ70cおよびK(ブラック)カート
リッジ70dが搭載されている。
【0022】さらに、記録紙搬送ローラ10には記録紙
100の位置を検出するためのリング型部材である位置
検出用リング30がはめ込まれ、位置検出用リング30
の周面に対向して反射型センサ40が配置されている。
100の位置を検出するためのリング型部材である位置
検出用リング30がはめ込まれ、位置検出用リング30
の周面に対向して反射型センサ40が配置されている。
【0023】上記のように構成された記録装置にて記録
紙100に印字を行う場合、記録紙搬送ローラ10およ
び記録紙アイドルローラ20によって記録紙100を印
字スタート位置に搬送し印字がスタートする。
紙100に印字を行う場合、記録紙搬送ローラ10およ
び記録紙アイドルローラ20によって記録紙100を印
字スタート位置に搬送し印字がスタートする。
【0024】印字がスタートすると、カートリッジが搭
載されたキャリッジ70がキャリッジタイミングベルト
90およびキャリッジモータ95によって、ガイドレー
ル80に沿って主走査方向Bに往復運動し記録紙100
に印字が行われる。1回の往復運動が終了すると、記録
紙搬送ローラ10と排紙ローラ50が回転して副走査方
向Aに印字ドット数分(以後、「1バンド」と呼ぶ)だ
け記録紙100を搬送する。
載されたキャリッジ70がキャリッジタイミングベルト
90およびキャリッジモータ95によって、ガイドレー
ル80に沿って主走査方向Bに往復運動し記録紙100
に印字が行われる。1回の往復運動が終了すると、記録
紙搬送ローラ10と排紙ローラ50が回転して副走査方
向Aに印字ドット数分(以後、「1バンド」と呼ぶ)だ
け記録紙100を搬送する。
【0025】上記一連の動作を記録紙100のサイズ分
だけ繰返し、記録紙100の1枚分の印字が終了する
と、記録紙100は排紙ローラ50および排紙アイドル
ローラ60によって記録紙排紙トレイ85に排出され、
キャリッジ70も待機状態に戻る。
だけ繰返し、記録紙100の1枚分の印字が終了する
と、記録紙100は排紙ローラ50および排紙アイドル
ローラ60によって記録紙排紙トレイ85に排出され、
キャリッジ70も待機状態に戻る。
【0026】図3は、本発明の記録装置に備えられた位
置検出用リング付近の構造を示す拡大図である。図4
は、図3で示した位置検出用リングの周面に印刷された
検出用パターンを説明するための図である。
置検出用リング付近の構造を示す拡大図である。図4
は、図3で示した位置検出用リングの周面に印刷された
検出用パターンを説明するための図である。
【0027】図3に示すように、記録紙搬送ローラ10
は、タイミングベルト45を介して記録紙搬送モータ3
5より駆動される。また、記録紙100の送り量は、記
録紙搬送ローラ10の回転角度により決まるが、記録紙
搬送ローラ10の主軸には位置検出用リング30がはめ
込まれていて、記録紙搬送ローラ10と一緒に回転す
る。さらに、位置検出用リング30の周面には図4に示
す検出用パターン30aが印刷されていて、そのパター
ンを反射型センサ40で検出するようになっている。
は、タイミングベルト45を介して記録紙搬送モータ3
5より駆動される。また、記録紙100の送り量は、記
録紙搬送ローラ10の回転角度により決まるが、記録紙
搬送ローラ10の主軸には位置検出用リング30がはめ
込まれていて、記録紙搬送ローラ10と一緒に回転す
る。さらに、位置検出用リング30の周面には図4に示
す検出用パターン30aが印刷されていて、そのパター
ンを反射型センサ40で検出するようになっている。
【0028】図5は、検出用パターン30aに対する反
射型センサ40の出力波形である。検出用パターン30
aは、幅Lのピッチで白黒の濃淡を繰り返すパターンに
なっていて、この白黒の濃淡は、反射型センサ40(図
3参照)に対してγ(ガンマ)特性が1になるような直
線性を持った反射率になっている。また幅Lのピッチ
は、記録紙100(図3参照)が1バンド分移動する回
転角度に対応する設定になっている。このため、図4で
示すように検出用パターン30aに対する反射型センサ
40(図3参照)の出力波形はピッチ1の三角波形にな
り、三角波形1個分が1バンド分の記録紙移動に相当す
る。
射型センサ40の出力波形である。検出用パターン30
aは、幅Lのピッチで白黒の濃淡を繰り返すパターンに
なっていて、この白黒の濃淡は、反射型センサ40(図
3参照)に対してγ(ガンマ)特性が1になるような直
線性を持った反射率になっている。また幅Lのピッチ
は、記録紙100(図3参照)が1バンド分移動する回
転角度に対応する設定になっている。このため、図4で
示すように検出用パターン30aに対する反射型センサ
40(図3参照)の出力波形はピッチ1の三角波形にな
り、三角波形1個分が1バンド分の記録紙移動に相当す
る。
【0029】図6は、図2で示した反射型センサ40か
らの出力信号を処理する回路のブロック図である。ここ
では、カラー記録の信号処理ブロックについて示してい
る。
らの出力信号を処理する回路のブロック図である。ここ
では、カラー記録の信号処理ブロックについて示してい
る。
【0030】位置検出用リング30の検出用パターン3
0a(図4参照)を反射型センサ40で検出した信号
は、A/D変換回路220でデジタル信号に変換され、
位置検出回路230に入り、入力時のレベルから位置を
判断する。この位置検出回路230は、装置のCPU2
40からのスタート信号を受けて動作し、位置に対して
の制御信号をCPU240に返す。この制御信号をもと
にCPU240は記録紙搬送モータ35(図2参照)の
制御を行う。
0a(図4参照)を反射型センサ40で検出した信号
は、A/D変換回路220でデジタル信号に変換され、
位置検出回路230に入り、入力時のレベルから位置を
判断する。この位置検出回路230は、装置のCPU2
40からのスタート信号を受けて動作し、位置に対して
の制御信号をCPU240に返す。この制御信号をもと
にCPU240は記録紙搬送モータ35(図2参照)の
制御を行う。
【0031】次に、記録開始位置の制御動作をフローチ
ャートを用いて説明する。
ャートを用いて説明する。
【0032】図7は、本発明の記録装置の一実施例にお
ける記録開始位置の制御動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ける記録開始位置の制御動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【0033】まず、記録紙1バンド分の移動が開始する
と、CPU240(図6参照)から位置検出回路230
(図6参照)にスタート信号が送られ、検出が開始され
る(ステップS1)。
と、CPU240(図6参照)から位置検出回路230
(図6参照)にスタート信号が送られ、検出が開始され
る(ステップS1)。
【0034】そして、記録紙搬送モータ35(図3参
照)が正転し記録紙100(図3参照)の搬送が行われ
る(ステップS2)。
照)が正転し記録紙100(図3参照)の搬送が行われ
る(ステップS2)。
【0035】このとき、記録紙100(図3参照)が1
バンド分の停止位置のmドット前の状態にあると位置検
出回路230(図6参照)によって判断されるまでステ
ップS2の記録紙100(図3参照)の搬送が行われる
(ステップS3)。
バンド分の停止位置のmドット前の状態にあると位置検
出回路230(図6参照)によって判断されるまでステ
ップS2の記録紙100(図3参照)の搬送が行われる
(ステップS3)。
【0036】ステップS3で記録紙100(図3参照)
がmドット前の状態と判断されると、位置検出回路23
0(図6参照)よりCPU240(図5参照)に制御信
号が送られ、CPU240(図6参照)によって記録紙
搬送モータ35(図3参照)の制御方式が変更され、ス
テップ角が小さくされて細やかな制御(マイクロステッ
プ制御)が行われる(ステップS4)。
がmドット前の状態と判断されると、位置検出回路23
0(図6参照)よりCPU240(図5参照)に制御信
号が送られ、CPU240(図6参照)によって記録紙
搬送モータ35(図3参照)の制御方式が変更され、ス
テップ角が小さくされて細やかな制御(マイクロステッ
プ制御)が行われる(ステップS4)。
【0037】そして、記録紙搬送モータ35が減速して
正転する(ステップS5)。
正転する(ステップS5)。
【0038】このとき、記録紙検出位置が1バンド分の
停止位置に一致したと判断されるまでステップS5の記
録紙100(図3参照)が搬送される(ステップS
6)。
停止位置に一致したと判断されるまでステップS5の記
録紙100(図3参照)が搬送される(ステップS
6)。
【0039】ステップS6で停止位置に一致したと判断
された時点で記録紙搬送モータ35が停止する(ステッ
プS7)。
された時点で記録紙搬送モータ35が停止する(ステッ
プS7)。
【0040】このように、マイクロステップ制御と減速
制御によって正確に1バンド分の停止位置に記録紙10
0(図3参照)を停止させることができる。
制御によって正確に1バンド分の停止位置に記録紙10
0(図3参照)を停止させることができる。
【0041】上述の実施例では、搬送ローラにリング型
部材を取り付け、その円周上に印刷された検出用パター
ン30a(図4参照)を反射型センサ40(図3参照)
で検出する構成であったが、本発明はこれに限られるも
のではなく、搬送ローラに円盤上の切り欠き部材を取り
付け、それの切り欠き部分を透過型センサで検出する構
成でも正確に記録開始位置の制御を実現することができ
る。
部材を取り付け、その円周上に印刷された検出用パター
ン30a(図4参照)を反射型センサ40(図3参照)
で検出する構成であったが、本発明はこれに限られるも
のではなく、搬送ローラに円盤上の切り欠き部材を取り
付け、それの切り欠き部分を透過型センサで検出する構
成でも正確に記録開始位置の制御を実現することができ
る。
【0042】本発明は、特にインクジェット記録方式の
中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液滴を形成し、記
録を行うインクジェット方式の記録ヘッド、記録装置に
おいて、優れた効果をもたらすものである。
中でも熱エネルギーを利用して飛翔的液滴を形成し、記
録を行うインクジェット方式の記録ヘッド、記録装置に
おいて、優れた効果をもたらすものである。
【0043】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(イ
ンク)の吐出が達成でき、より好ましい。
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも一つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも一つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行なわれるので、特に応答性に優れた液体(イ
ンク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0044】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、更に優れた記録を行なうことができる。
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、更に優れた記録を行なうことができる。
【0045】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に、熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書、米国特許
第4459600号明細書を用いた構成も本発明に含ま
れるものである。
書に開示されているような吐出口、液路、電気熱変換体
の組み合わせ構成(直線状液流路または直角液流路)の
他に、熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を
開示する米国特許第4558333号明細書、米国特許
第4459600号明細書を用いた構成も本発明に含ま
れるものである。
【0046】加えて、複数の電気熱変換体に対して、共
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギー
の圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開
示する特開昭59−138461号公報に基づいた構成
としても本発明は有効である。
通するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開
示する特開昭59−123670号公報や熱エネルギー
の圧力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開
示する特開昭59−138461号公報に基づいた構成
としても本発明は有効である。
【0047】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよいが、本発明は、上述した効果を
一層有効に発揮することができる。
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよいが、本発明は、上述した効果を
一層有効に発揮することができる。
【0048】加えて、装置本体に装着されることで、装
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けら
れたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも
本発明は有効である。
置本体との電気的な接続や装置本体からのインクの供給
が可能になる交換自在のチップタイプの記録ヘッド、あ
るいは記録ヘッド自体に一体的にインクタンクが設けら
れたカートリッジタイプの記録ヘッドを用いた場合にも
本発明は有効である。
【0049】また、本発明の記録装置の構成として設け
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定できる
ので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば、
記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニング
手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこ
れとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる
予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モード
を行うことも安定した記録を行うために有効である。
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定できる
ので好ましいものである。これらを具体的に挙げれば、
記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニング
手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるいはこ
れとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせによる
予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モード
を行うことも安定した記録を行うために有効である。
【0050】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
もよいが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも本発明は極
めて有効である。
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
もよいが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも一つを備えた装置にも本発明は極
めて有効である。
【0051】以上説明した本発明の実施例においては、
インクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で
固化するインクであって、室温で軟化するもの、もしく
は液体であるもの、あるいは上述のインクジェット方式
ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温度
調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように
温度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付
与時にインクが液状をなすものであれば良い。
インクを液体として説明しているが、室温やそれ以下で
固化するインクであって、室温で軟化するもの、もしく
は液体であるもの、あるいは上述のインクジェット方式
ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲内で温度
調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように
温度制御するものが一般的であるから、使用記録信号付
与時にインクが液状をなすものであれば良い。
【0052】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで防止するか、またはイン
クの蒸発防止を目的として放置状態で固化するインクを
用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの記録信号
に応じた付与によってインクが液化し、液状インクとし
て吐出するものや、記録媒体に到達する時点では既に固
化し始めるもの等のような、熱エネルギーによって初め
て液化する性質のインクの使用も本発明には適用可能で
ある。このような場合インクは、特開昭54−5684
7号公報あるいは特開昭60−71260号公報に記載
されるような、多孔質シート凹部または貫通孔に液状ま
たは固形物として保持された状態で、電気熱変換体に対
して対向するような形態としても良い。本発明において
は、上述した各インクに対して最も有効なものは、上述
した膜沸騰方式を実行するものである。
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで防止するか、またはイン
クの蒸発防止を目的として放置状態で固化するインクを
用いるかして、いずれにしても熱エネルギーの記録信号
に応じた付与によってインクが液化し、液状インクとし
て吐出するものや、記録媒体に到達する時点では既に固
化し始めるもの等のような、熱エネルギーによって初め
て液化する性質のインクの使用も本発明には適用可能で
ある。このような場合インクは、特開昭54−5684
7号公報あるいは特開昭60−71260号公報に記載
されるような、多孔質シート凹部または貫通孔に液状ま
たは固形物として保持された状態で、電気熱変換体に対
して対向するような形態としても良い。本発明において
は、上述した各インクに対して最も有効なものは、上述
した膜沸騰方式を実行するものである。
【0053】さらに加えて、本発明に係る記録装置の形
態としては、ワードプロセッサやコンピュータ等の情報
処理機器の画像出力端末として一体または別体に設けら
れるものの他、リーダと組み合せた複写装置、さらには
送受信機能を有するファクシミリ装置の形態を採るもの
であってもよい。
態としては、ワードプロセッサやコンピュータ等の情報
処理機器の画像出力端末として一体または別体に設けら
れるものの他、リーダと組み合せた複写装置、さらには
送受信機能を有するファクシミリ装置の形態を採るもの
であってもよい。
【0054】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0055】請求項1に記載のものにおいては、搬送ロ
ーラの回転軸に被記録媒体の移動状態を認識するための
位置検出用パターンを印刷したリング型部材をはめ込
み、その位置検出用パターンを反射型センサで検出し、
検出された情報により被記録媒体が記録開始位置へ搬送
されたことを認識したとき、搬送ローラの駆動手段を停
止させる構成としたことにより、モータのステップ角度
誤差や駆動系のバックラッシなどの誤差に影響されない
で高精度に記録開始位置を制御できるという効果があ
る。
ーラの回転軸に被記録媒体の移動状態を認識するための
位置検出用パターンを印刷したリング型部材をはめ込
み、その位置検出用パターンを反射型センサで検出し、
検出された情報により被記録媒体が記録開始位置へ搬送
されたことを認識したとき、搬送ローラの駆動手段を停
止させる構成としたことにより、モータのステップ角度
誤差や駆動系のバックラッシなどの誤差に影響されない
で高精度に記録開始位置を制御できるという効果があ
る。
【0056】請求項2に記載のものにおいては、被記録
媒体の記録開始位置の近くまで搬送されたことを認識す
ると、搬送ローラの回転角度が細かくなるように搬送ロ
ーラの駆動手段を制御する制御部としたので、さらに高
精度に記録開始位置が制御できるという効果がある。
媒体の記録開始位置の近くまで搬送されたことを認識す
ると、搬送ローラの回転角度が細かくなるように搬送ロ
ーラの駆動手段を制御する制御部としたので、さらに高
精度に記録開始位置が制御できるという効果がある。
【図1】本発明の記録装置の一実施例である原稿固定式
キャリッジ走査方式のカラーファクシミリ装置の全体図
である。
キャリッジ走査方式のカラーファクシミリ装置の全体図
である。
【図2】本発明の記録装置の一実施例の構成主要部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本発明の記録装置に備えられた位置検出用リン
グ付近の構造を示す拡大図である。
グ付近の構造を示す拡大図である。
【図4】位置検出用リングの周面に印刷された検出用パ
ターンを説明するための図である。
ターンを説明するための図である。
【図5】検出用パターンに対する反射型センサの出力波
形である。
形である。
【図6】反射型センサからの出力信号を処理する回路の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図7】本発明の記録装置の一実施例における記録開始
位置の制御動作を説明するためのフローチャートであ
る。
位置の制御動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図8】従来の、キャリッジ走査方式の記録装置による
記録位置制御方式の一例を示す図である。
記録位置制御方式の一例を示す図である。
10 記録紙搬送ローラ 20 記録紙アイドルローラ 30 位置検出用リング 30a 検出用パターン 35 記録紙搬送モータ 40 反射型センサ 45 タイミングベルト 50 排紙ローラ 60 排紙アイドルローラ 70 キャリッジ 70a Y(イエロー)カートリッジ 70b C(シアン)カートリッジ 70c M(マゼンダ)カートリッジ 70d K(ブラック)カートリッジ 80 ガイドレール 85,185 記録紙排紙トレイ 90 キャリッジタイミングベルト 95 キャリッジモータ 100 記録紙 110 カラーファクシミリ装置 120 原稿圧着板 130 原稿台ガラス 140 操作部 150 記録部 160 記録紙カセット 180 ハンドセット 220 A/D変換回路 230 位置検出回路 240 CPU 250 ラインメモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 被記録媒体を記録開始位置へと搬送する
ための搬送ローラおよび該搬送ローラを回転させる駆動
手段と、記録ヘッドが搭載され前記被記録媒体の副方向
に往復運動されるキャリッジとを含む記録装置におい
て、 前記搬送ローラの回転軸にはめ込まれ、周面に位置検出
用パターンが印刷されたリング型部材と、 前記リング型部材の周面と対向配置され、前記位置検出
用パターンを検出する反射型センサと、 前記反射型センサからの情報により前記被記録媒体が記
録開始位置へ搬送されたことを認識したとき、前記搬送
ローラの駆動手段を停止させる制御部とをさらに備えた
ことを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記反射型センサからの
情報により前記被記録媒体が記録開始位置の近くまで搬
送されたことを認識すると、前記搬送ローラの回転角度
が細かくなるように前記搬送ローラの駆動手段を制御す
ることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記記録ヘッドは、前記キャリッジの移
動方向に複数配置されたフルカラータイプのものである
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録ヘッドは、インク吐出用の熱エ
ネルギーを発生するための電気熱変換体を備えているこ
とを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記記録ヘッドは、前記電気熱変換体に
よって印加される熱エネルギーにより、インクに生ずる
膜沸騰を利用して吐出口よりインクを吐出させることを
特徴とする請求項1に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21835894A JPH0880647A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21835894A JPH0880647A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880647A true JPH0880647A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16718639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21835894A Pending JPH0880647A (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0880647A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001060625A1 (fr) * | 2000-02-18 | 2001-08-23 | Max Co., Ltd | Imprimante |
| KR100505293B1 (ko) * | 1997-11-04 | 2005-10-25 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 캐리지 위치 및 용지의 감지장치 및 제어방법 |
| CN105523400A (zh) * | 2014-10-16 | 2016-04-27 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置及具备该装置的印刷装置 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP21835894A patent/JPH0880647A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100505293B1 (ko) * | 1997-11-04 | 2005-10-25 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 프린터의 캐리지 위치 및 용지의 감지장치 및 제어방법 |
| WO2001060625A1 (fr) * | 2000-02-18 | 2001-08-23 | Max Co., Ltd | Imprimante |
| US6577331B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-06-10 | Max Co., Ltd. | Printer |
| CN105523400A (zh) * | 2014-10-16 | 2016-04-27 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置及具备该装置的印刷装置 |
| CN105523400B (zh) * | 2014-10-16 | 2019-02-22 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置及具备该装置的印刷装置 |
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