JPH0880961A - 気密コンパクト - Google Patents
気密コンパクトInfo
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- JPH0880961A JPH0880961A JP6219899A JP21989994A JPH0880961A JP H0880961 A JPH0880961 A JP H0880961A JP 6219899 A JP6219899 A JP 6219899A JP 21989994 A JP21989994 A JP 21989994A JP H0880961 A JPH0880961 A JP H0880961A
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- engaging member
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Abstract
出来るコンパクトであって、特にレバー操作によって開
口部の開閉が容易な気密コンパクトを目的としている。 【構成】身容器1と蓋2とをその後部に於いてピン7を
介して枢着してなるコンパクトであって、蓋2の天井部
に弾性体8を有し、かつ身容器1の前部下面にフック片
5を有し、蓋2の前部には、該フック片5に係合し得る
係合部材9の上端部が回動自在に枢着され、更に該係合
部材9に穿設された穴10にはレバー14が挿通され、
かつその下端が係合部材9の前面に突出され、更にその
上端部が回動自在に係合部材9に枢着された気密コンパ
クトの構造である。
Description
ンパクトに係り、特に、バイオ化粧料等の揮発性に富む
化粧料を有効に気密状態に密封することが出来る気密コ
ンパクトに関するものである。
的に後部で枢着された身容器と蓋との前部所定位置に夫
々フック片を突設し、これ等のフック片を相互に係合さ
せることによって、蓋を身容器に密接させる構造であっ
た。然るに、この種のコンパクト容器は、開閉が容易で
使い易い等の特徴はあるが、その反面で身容器の開口部
を完全に密封して気密状態に保つことが困難である問題
があった。
709号公報、同60ー33910号公報、同61ー2
3911号公報、同62ー204503号公報等に示す
如く、コンパクト容器の身容器と蓋の前部開口部に特殊
な構造のロック機構を取り付け、これ等のロック機構を
利用することによって、蓋を身容器に強固に固着させ、
身容器の開口部を完全に密着させて気密状態に保つコン
パクト容器も開発されている。
容器で、容器の開口部を密着させて気密状態に保つ機構
としては、例えば、実公昭55ー30842号公報、同
59ー3968号公報、実開昭58ー27153号公
報、同昭58ー53065号公報、同59ー10965
1号公報、同平5ー11823号公報等には種々の構造
のロック機構が記載されている。
コンパクト容器或いは一般の気密容器に於いては、いず
れも身容器と蓋とのロック機構による締付けが強固であ
るため、蓋を小さな力で簡単に解除することが困難であ
る問題があった。従って、蓋を開ける際には、ロック機
構の一部を手で持って大きな力で外方或いは上方に引張
らなければ、ロック機構を解除することが出来なかっ
た。従って婦女子等の力の弱い者には取り扱いが不便で
ある問題があった。
来の問題点に鑑み開発された全く新しい技術であって、
特に、身容器と蓋との前部をロックすることが出来る係
合部材の一部にレバーを回動自在に組み込み、このレバ
ーの回動によって係合部材とフック片との係合を簡単に
解除することが出来るようにした全く新しい技術を提供
するものである。
クトは、前述の従来の問題点を根本的に改善した技術で
あって、その発明の要旨は、身容器と蓋とを後部で枢着
すると共に身容器の開口部を蓋によって気密状に閉鎖し
得る気密コンパクトに於いて、前記身容器の前部下面或
いは蓋の前部上面に設けられたフック片に係合し得る係
合部材を蓋の前部或いは身容器の前部に回動自在に枢着
し、更に前記身容器或いは蓋のフック片と係合部材との
係合を解除し得るレバーを該係合部材内に組み込むと共
に回動自在に係合部材に枢着し、該レバーの端部を係合
部材の前面に突出して構成したことを特徴とした気密コ
ンパクトである。
蓋の前部或いは身容器の前部に係合部材を回動自在に枢
着すると共に、身容器の前部下面或いは蓋の前部上面に
該係合部材と係合し得るフック片を設けたので、この係
合部材を回動して身容器或いは蓋のフック片に係合する
ことによって蓋を身容器に強固に密接固定することが出
来る。
レバーを回動自在に枢着し、かつレバーの端部を係合部
材の前面に突出して構成したので、このレバーの端部を
押してレバーを回動することによって、レバーの作用で
フック片を有するコンパクト側、或いはこのレバーが取
り付けられた係合部材側を相対的に移動させて、係合部
材とフック片との係合を小さな力で容易に解除すること
が出来る。
施例を具体的に説明すると、図1は本発明の第1実施例
の気密コンパクトの縦断面図、図2は図1の気密コンパ
クトの外観図、図3は図1の気密コンパクトの要部の拡
大断面図、図4は図1の気密コンパクトの開封開始時の
状態を示す断面拡大図、図5は本発明の第2実施例の気
密コンパクトの縦断面図、図6は図5の気密コンパクト
の外観図、図7は図5の気密コンパクトの要部の拡大断
面図、図8は図5の気密コンパクトの開封開始時の状態
を示す断面図、図9は本発明の第3実施例の気密コンパ
クトの縦断面図、図10は図9の気密コンパクトの拡大
断面図、図11は図9の気密コンパクト開封開始時の状
態を示す断面図である。
て、その中央部には化粧皿2を収納し得る凹所3が穿設
されている。該凹所部3に嵌入された化粧皿2内には化
粧料が充填されている。身容器1の前部中央下部には切
欠部4が穿設され、かつこの切欠部4に面した身容器1
の中央下面にはフック片5が突設されている。
て、その後部は身容器1の後部にピン7を介して開閉自
在に枢着されいる。蓋6の天井面には、身容器1の凹部
3に嵌着された化粧皿2の開口部を、全周的に密封し得
る弾性体8が取り付けられている。
下部内面は前記身容器1のフック片5に係合し得る形状
(例えは凸部或いは凹部等を設ける形状)を有してい
る。この係合部材9の垂直部のほぼ中央部には垂直部の
内周面が大きく切欠されかつその下部が前後に貫通した
所定の穴10が穿設されている。この係合部材9は、そ
の上部両側に突設されたボス11を、蓋6の前部の切欠
部12の内周に設けた凹所13に嵌入することによっ
て、蓋6の前部の切欠部12内に回動自在に枢着されて
いる。
部材9の穴10に挿入されかつその下端を係合部材9の
前面より突出し得る形状を有し、かつそのほぼ中央部
は、レバー14の側面に突設されたボス15を介して係
合部材9の穴10内に回動自在に枢着されている。前記
ボス15は係合部材9の穴10の周りに設けた凹所16
に嵌入し得るように構成されている。更に係合部材9を
フック片5に係合して、蓋6を身容器1に密接させた場
合には、係合部材9に枢着されたレバー14の垂直側面
の途中に設けられた突部14aが身容器1の外周面に当
接されるように構成されている。また、該レバー14の
下端は係合部材9の穴10より係合部材9の前面に大き
く突出している。
を詳述すると、次の通りである。即ち、本発明の気密コ
ンパクトは、上述の構造を有するので、図1及び図3に
示すように、身容器1に蓋6を被蓋すると、蓋6の天井
面に設けられた弾性体8によって化粧皿2を全面的に密
封することが出来る。また、蓋6の前部に枢着された係
合部材9の下部を身容器1の前部下面に設けられたフッ
ク片5に係合することによって、蓋6を身容器1に強固
に密着固定することが出来る。
図4に示すように係合部材9の前部に突出されているレ
バー14の下端を下方に押すことによって、レバー14
の上端部に設けられたボス15を支点としてレバー14
を回動させ、レバー14の垂直側面の突部14aで身容
器1の前部を強く押圧しながら、その反動で係合部材9
の下部を手前に引き寄せ、これによって係合部材9の下
部とフック片5との係合を解除し、蓋6を容易に開封す
ることが出来る。
乃至図4に示す如く、係合部材9にレバー14の上端部
をボス15を介して回動自在に枢着し、かつレバー14
の上端を係合部材9の前面より突出させて構成したが、
本発明の第2実施例のような構造にすることも可能であ
る。即ち、図5乃至図8に示す如く、逆L状のレバー1
4を穴10内に挿入すると共に下端部をボス15を介し
て係合部材9に回動自在に枢着し、かつレバー14の上
端を係合部材9の前面より突出させることが出来る。
前面より突出したレバー14の上端をコンパクト容器側
に押すことによって、レバー14がボス15を支点とし
て回動し、レバー14の垂直側面の突部14aで身容器
1の前部を押圧して、その反動でレバー14の下部を手
前に引き寄せ、レバー14と身容器1との係合を自動的
に解除し、蓋6を容易に開封することが出来る。
は、図1乃至8に示す如く、係合部材9の上端部をボス
11を介して蓋6の前部に回動自在に枢着して構成した
が、第3実施例のような構造にすることも可能である。
即ち、図9乃至図11に示す如く、係合部材9の下端部
をボス11を介して身容器1の前部に枢着し、かつ蓋6
の前部の切欠4の上面にフック片5を突設し、係合部材
9の上端部の内面をこのフック片5に係合するように構
成することも可能である。
に突出されているレバー14をコンパクト容器側に押す
ことによって、レバー14の突部14aが身容器1の前
部を押圧してその反動でレバー14の上部を手前に引き
寄せ、レバー14の上部と蓋6のフック片5との係合を
解除して、蓋6を容易に開封することが出来る。
構造と作用とを有するので、次のような多大な効果を有
している。
面にフック片を設けると共に、このフック片に係合し得
る係合部材を蓋の前部或いは身容器の前部に回動自在に
枢着したので、この係合部材を介して身容器と蓋とを強
固に密接固定することが出来る。(2)従って、身容器
の化粧料収納部の気密性を高めることが出来る。(3)
前記フック片と係合部材との係合を解除し得るレバーを
係合部材に組み込んで回動自在に枢着したので、前面に
突出したレバーの端部を押してレバーを回動させるこに
よって、フック片と係合部材との係合を解除し、蓋を容
易に開くことが出来る。
図である。
る。
す断面拡大図である。
図である。
る。
す断面図である。
図である。
示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】身容器と蓋とを後部で枢着すると共に身容
器の開口部を蓋によって気密状に閉鎖し得る気密コンパ
クトに於いて、前記身容器の前部下面或いは蓋の前部上
面に設けられたフック片に係合し得る係合部材を蓋の前
部或いは身容器の前部に回動自在に枢着し、更に前記身
容器或いは蓋のフック片と係合部材との係合を解除し得
るレバーを該係合部材内に組み込むと共に回動自在に係
合部材に枢着し、該レバーの端部を係合部材の前面に突
出して構成したことを特徴とした気密コンパクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21989994A JP3315818B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 気密コンパクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21989994A JP3315818B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 気密コンパクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880961A true JPH0880961A (ja) | 1996-03-26 |
| JP3315818B2 JP3315818B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=16742785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21989994A Expired - Fee Related JP3315818B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 気密コンパクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3315818B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5875795A (en) * | 1997-10-23 | 1999-03-02 | Color Access, Inc. | Airtight container |
| JP2010166958A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| CN104414107A (zh) * | 2013-09-09 | 2015-03-18 | 株式会社常盘 | 化妆品容器 |
| JP2024048311A (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-08 | 株式会社ブラスト | 密閉チャンバー |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP21989994A patent/JP3315818B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5875795A (en) * | 1997-10-23 | 1999-03-02 | Color Access, Inc. | Airtight container |
| WO1999020144A1 (en) | 1997-10-23 | 1999-04-29 | Color Access, Inc. | Airtight container |
| JP2010166958A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Key Tranding Co Ltd | 化粧料容器 |
| CN104414107A (zh) * | 2013-09-09 | 2015-03-18 | 株式会社常盘 | 化妆品容器 |
| JP2024048311A (ja) * | 2022-09-27 | 2024-04-08 | 株式会社ブラスト | 密閉チャンバー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3315818B2 (ja) | 2002-08-19 |
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