JPH0881161A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

Info

Publication number
JPH0881161A
JPH0881161A JP21895694A JP21895694A JPH0881161A JP H0881161 A JPH0881161 A JP H0881161A JP 21895694 A JP21895694 A JP 21895694A JP 21895694 A JP21895694 A JP 21895694A JP H0881161 A JPH0881161 A JP H0881161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
car
jet air
guide
jet
suspended ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21895694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Matsuda
田 寿 松
Takeshi Watanabe
辺 嶽 司 渡
Akihiko Okamura
村 明 彦 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP21895694A priority Critical patent/JPH0881161A/ja
Publication of JPH0881161A publication Critical patent/JPH0881161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗りかご内の広い範囲にわたって噴流空気を
供給することによって多くの乗客が涼感を得ることがで
きると共に、噴流空気が上昇流を形成することがなく、
清浄な室内環境を達成し得るエレベータ装置を提供す
る。 【構成】 吊り天井の側面と乗りかごの側壁面との間隙
を介して乗りかご内へ噴流空気を流し込むようにしたエ
レベータ装置において、前記噴流空気の流れ方向を偏向
させるための偏流手段を設ける。この偏流手段は、前記
噴流空気の流れ方向を偏向させるための案内面によりコ
アンダ効果を促進して噴流方向を偏向させるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータ装置に係り、
特に吊り天井の側面と乗りかごの側壁面との間隙を介し
て乗りかご内へ噴流空気を流し込むようにしたエレベー
タ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなエレベータ装置として、従
来、乗りかごの上部に設置された送風機によって噴流空
気を形成し、この噴流空気を吊り天井の側面と乗りかご
の側壁面との間隙を介して乗りかご内へ流し込み、この
空気を乗りかご下部に設けられた排気口から外部へ排気
するようにしたものが知られている。図16はこのタイ
プのエレベータ装置を示しており、図中符号1は乗りか
ごを示し、この乗りかご1は側壁面2、2を有してい
る。また、乗りかご1の下部には複数の排気スリット
3、3…3が穿設されている。また、乗りかご1の上部
には吊り天井4が吊設されており、この吊り天井4は側
面5、5を有している。この吊り天井4の側端部の中央
上部には切欠によって一対の給気溝6、6が形成されて
いる。なお、この給気溝6は、天井4の裏面から側面5
にかけてほぼ一定の溝幅を有するストレート形状の溝で
ある。
【0003】この従来のエレベータ装置においては、送
風機(図示を省略)によって形成された噴流空気は給気
溝6、6を通り、吊り天井4の側面5、5と乗りかご1
の側壁面2、2との間隙を介して乗りかご1内へ流れ込
む。乗りかご1内に流れ込んだ空気は乗りかご1の下部
に穿設された排気スリット3、3…3を介して室外へと
排気される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のエレベータ装置においては、乗りかご1内に流れ込
んだ噴流空気は、図16において矢視Aで示された奥行
き方向又は矢視Bで示された間口方向には偏向せず、給
気溝6、6の直下を乗りかご1の側壁面2、2に沿って
流れていくことが分っている。例えば、図17は乗客が
いない場合において、乗りかご1の床面7から高さ1.
5mの水平断面での風速分布を示しており、この図から
分かるように、乗客が涼感を得られるような風速0.5
m/sから1.0m/s程度の領域は給気溝6、6の直
下の側壁面2、2の近傍に限られている。したがって、
給気溝6、6の直下に立っている乗客以外には噴流空気
がほとんど吹き付けられず、大部分の乗客は涼感を得る
ことができないという問題がある。
【0005】また、一対の給気溝6、6を通って乗りか
ご1内に流れ込んだ噴流空気は乗りかご1の下部の中央
付近で干渉しあい、その結果、乗りかご1の中央部に上
昇流が発生することが分かっている。図18は乗りかご
1内の噴流空気の流動イメージを数値解析および可視化
実験によって求めた結果を示したものであり、乗客がい
ない場合において、乗りかご1の中央の垂直断面での噴
流空気の流動イメージが表されている。この図から分か
るように、乗りかご1の中央部に上昇流が生じており、
この上昇流は乗りかご1の床面7付近に浮遊している塵
埃を巻き上げ、乗客は汚損された空気にさらされるとい
う問題がある。
【0006】なお、図17および図18は共に乗客がい
ない場合についてのものであるが、複数の乗客が乗って
いる場合でも噴流空気は同じような流れを形成すること
が分っている。
【0007】そこで、本発明の目的は、乗りかご内の広
い範囲にわたって噴流空気を供給することによって多く
の乗客が涼感を得ることができると共に、噴流空気が上
昇流を形成することがなく、清浄な室内環境を達成し得
るエレベータ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるエレベータ装置は、吊り天井の側面と
乗りかごの側壁面との間隙を介して乗りかご内へ噴流空
気を流し込むようにしたエレベータ装置において、前記
噴流空気の流れ方向を偏向させるための偏流手段を設け
たことを特徴とする。
【0009】また、前記偏流手段は、コアンダ効果を促
進して前記噴流空気の流れ方向を偏向させるための案内
面を有していることが好ましい。
【0010】さらに、前記案内面は前記吊り天井の側端
部に形成された切欠により構成することもできる。
【0011】また、前記案内面は前記吊り天井の側端部
に設けられた突起により構成することもできる。
【0012】また、前記偏流手段は前記吊り天井の側面
と前記乗りかごの側壁面との間隙に設けられた案内板に
よって構成することもできる。
【0013】
【作用】噴流空気の流路に設けられた偏流手段は噴流空
気の流れ方向を偏向させる。偏向した噴流空気は乗りか
ご内の広い範囲に供給される。
【0014】また、偏流手段の案内面はコアンダ効果を
促進し噴流空気の流れ方向を偏向させる。この際、噴流
空気は案内面に衝突することなく偏向されて乗りかご内
へ供給される。
【0015】また、吊り天井の側面と乗りかごの側壁面
との間隙に設けられた案内板は、コアンダ効果の促進や
噴流空気の衝突によって噴流方向を偏向させる。
【0016】
【実施例】以下、本発明によるエレベータ装置の第1実
施例を図1乃至図3を参照して説明する。図1において
符号11は乗りかごを示し、この乗りかご11は側壁面
12、12を有している。また、乗りかご11の下部に
は複数の排気スリット13、13…13が穿設されてい
る。また、乗りかご11の上部には吊り天井14が吊設
されており、この吊り天井14は側面15、15を有し
ている。吊り天井14の側端部の中央上部には図1およ
び図2に示されたように一部を切り欠いて給気溝16が
形成されている。この給気溝16はかご側壁方向に向か
って傾斜した底面17と、離間距離が徐々に拡幅された
一対の側部案内面18とを有している。また、吊り天井
14の側端部の下部には切欠19が形成されており、こ
の切欠19によって案内面20が形成されている。
【0017】次に、この実施例の作用について説明す
る。送風機(図示を省略)によって噴流空気が形成さ
れ、この噴流空気は給気溝16へ流れ込む。給気溝16
へ流れ込んだ噴流空気の流れ方向は、側部案内面18、
18によりコアンダ効果が促進され、図3において矢視
Aで示された奥行き方向へと偏向される。奥行き方向A
へ偏向された噴流空気は、吊り天井14の側面15と乗
りかごの側壁面12との間隙を通過した後、案内面20
によりコアンダ効果が促進され図3において矢視Bで示
された間口方向へと噴流方向が偏向される。
【0018】ここで、コアンダ効果とは、壁面の近傍を
流れる気体又は液体の噴流が、壁面に沿って流れようと
する傾向をいう。例えば、壁面が湾曲している場合に
は、噴流はその流れ方向を偏向させながら湾曲面に沿っ
て流れようとする。このコアンダ効果によって流れ方向
が偏向する場合には、壁面への衝突によって偏向する場
合のような噴流の多大のエネルギー損失が生じることが
ない。
【0019】以上述べたように、側部案内面18、18
および案内面20によってコアンダ効果が促進され噴流
空気の噴流方向が奥行き方向Aおよび間口方向Bへと偏
向されるから(図3参照)、乗りかご11内の広い範囲
にわたって噴流空気が供給されて多くの乗客が涼感を得
ることができると共に、噴流が一方向へ偏ることがない
から、噴流空気が上昇流を形成することがなく、清浄な
室内環境が達成される。また、案内面18、20により
コアンダ効果が促進されることを利用して噴流方向を偏
向するようにしたから、噴流空気のエネルギー損失が小
さく、送風機によって形成された噴流空気を効率的に利
用することができる。
【0020】なお、図4に示されているように吊り天井
14の側面15と案内面20との境界部分のエッジを面
取りして湾曲面とすれば、上述したコアンダ効果がさら
に増大する。
【0021】また、図5に示されているように吊り天井
14の側端部に曲げ角の異なる複数の折曲板21、21
よりなるルーバー装置22を支持アーム23、23を介
して配設すれば、上述したコアンダ効果による偏向作用
に加えてルーバー装置22による偏向作用が得られるか
ら、噴流方向の偏向をより効果的に達成することができ
る。
【0022】次に、本発明によるエレベータ装置の第2
実施例について図6を参照して説明する。吊り天井14
の側端部の中央上部には、一部を切り欠いて給気溝16
が形成されている。なお、この給気溝16は、従来のエ
レベータ装置と同様にストレート形状の溝である。給気
溝16の下方であって吊り天井14の下部には、一部を
切り欠いて案内溝24が形成されている。この案内溝2
4は間口方向Bに向かって傾斜した底部案内面25と、
離間距離が徐々に拡幅された一対の側部案内面26、2
6とを有している。
【0023】次に、この第2実施例の作用について説明
する。給気溝16を介して吊り天井14の側面15と乗
りかご11の側壁面12との間隙へ流れ込んだ噴流空気
の流れ方向は、底部案内面25によりコアンダ効果が促
進され間口方向Bへ偏向して案内溝24に流れ込む。案
内溝24へ流れ込んだ噴流空気の流れ方向は、一対の側
部案内面26、26によりコアンダ効果が促進され奥行
き方向Aへ偏向する。
【0024】このように案内面25、26によって噴流
空気の流れ方向が奥行き方向Aおよび間口方向Bへと偏
向されるから、乗りかご内の広い範囲にわたって噴流空
気が供給されて多くの乗客が涼感を得ることができると
共に、噴流空気が上昇流を形成することがなく、清浄な
室内環境が達成される。また、案内面25、26による
コアンダ効果の促進を利用して噴流方向を偏向するよう
にしたから、噴流空気のエネルギー損失が小さく、送風
機によって形成された噴流空気を効率的に利用すること
ができる。
【0025】次に、本発明によるエレベータ装置の第3
実施例について図7を参照して説明する。吊り天井14
の側端部の中央上部には一部を切り欠いて給気溝16が
形成されている。この給気溝16はかご側壁方向に向か
って傾斜した底面17と、離間距離が徐々に拡幅された
一対の側部案内面18、18とを有している。さらに、
吊り天井14の側端部の下部には切欠によって複数の案
内溝27、27…27が形成されており、これらの案内
溝27は間口方向Bに向かって傾斜した底部案内面28
を有している。
【0026】次に、この第3実施例の作用について説明
する。給気溝16へ流れ込んだ噴流空気の流れ方向は、
側部案内面18、18によりコアンダ効果が促進され奥
行き方向Aへ偏向する。奥行き方向Aへ偏向された噴流
空気は、吊り天井14の側面15と乗りかご11の側壁
面12との間隙を通過した後、案内溝27の底部案内面
28によるコアンダ効果の促進によって間口方向Bへと
噴流方向が偏向される。なお、この実施例の効果は上述
した第1および第2実施例の効果と同様である。
【0027】次に、本発明によるエレベータ装置の第4
実施例について図8を参照して説明する。上述した第1
および第3実施例と同様に、かご側壁方向に向かって傾
斜した底面17と、離間距離が徐々に拡幅された一対の
側部案内面18、18とを有する給気溝16を備えてい
る。さらに、吊り天井14の側端部の下部には複数の案
内突起29、29…29が形成されており、これらの案
内突起29は間口方向Bに向かって傾斜した案内面30
を有している。
【0028】次に、この第4実施例の作用について説明
する。給気溝16へ流れ込んだ噴流空気の流れ方向は、
側部案内面18、18によりコアンダ効果が促進され奥
行き方向Aへ偏向される。奥行き方向Aへ偏向された噴
流空気は、吊り天井14の側面15と乗りかご11の側
壁面12との間隙を通過した後、案内突起29の案内面
30によりコアンダ効果が促進され間口方向Bへと噴流
方向が偏向される。この第4実施例の効果も上述した第
1乃至第3実施例の効果と同様である。
【0029】次に、本発明によるエレベータ装置の第5
実施例について図9を参照して説明する。吊り天井の側
端部の中央上部には一部を切り欠いて給気溝16が形成
されている。なお、この給気溝16は、従来のエレベー
タ装置と同様にストレート形状の溝である。給気溝16
の出口付近であって吊り天井14の側面15には全体が
三角柱形状をなす一対の案内突起31、31が突設され
ている。これらの案内突起31、31は奥行き方向Aに
向かって緩やかに傾斜した第1案内面32と、急傾斜の
第2案内面33とを有している。
【0030】次に、この第5実施例の作用について説明
する。給気溝16を介して案内突起31、31付近へと
流れ込んだ噴流空気の一部は、第1案内面32、32と
衝突して奥行き方向Aへと偏向される。また、その他の
噴流空気は、一対の第2案内面33、33によって形成
される流路へと流れ込み、第2案内面33、33により
コアンダ効果が促進され奥行き方向Aへと偏向される。
【0031】次に、本発明によるエレベータ装置の第6
実施例について図10を参照して説明する。吊り天井1
4の側端部には切欠によって複数の案内溝34、34…
34が刻設されており、これらの案内溝34は全体とし
て末広がりに形成されている。また、それぞれの案内溝
34は間口方向Bに向かって傾斜した底部案内面35
と、離間距離が徐々に拡幅された一対の側部案内面3
6、36とを有している。
【0032】次に、この第6実施例の作用について説明
する。それぞれの案内溝34、34…34に流れ込んだ
噴流空気は、全体として末広がりに形成された複数の案
内溝34、34…34によって奥行き方向Aへ偏向され
る。また、噴流空気は底部案内面35によりコアンダ効
果が促進され間口方向Bへ偏向されると共に、一対の側
部案内面36、36によりコアンダ効果が促進され奥行
き方向Aへ偏向される。
【0033】次に、本発明によるエレベータ装置の第7
実施例について図11を参照して説明する。吊り天井1
4の側端部の中央上部には、一部を切り欠いて給気溝1
6が形成されている。なお、この給気溝16は、従来の
エレベータ装置と同様にストレート形状の溝である。給
気溝16の出口付近であって吊り天井14の側面15
に、異なる湾曲形状を有する複数の案内板37、37…
37が全体として末広がりに配設されており、これらの
案内板37、37…37は奥行き方向Aに向かって傾斜
している。
【0034】この実施例においては、給気溝16から流
れ込んだ噴流空気は、複数の案内板37、37…37に
よって形成される末広がりの流路によって奥行き方向A
へ偏向する。
【0035】次に、本発明によるエレベータ装置の第8
実施例について図12を参照して説明する。末広がりに
形成された給気溝16の底面には複数の案内板38、3
8…38が放射状に立設されている。この第8実施例に
おいては、給気溝16に流れ込んだ噴流空気は、複数の
案内板38、38…38によって形成された末広がりの
流路によって奥行き方向Aへ偏向する。
【0036】また、図13乃至図15はそれぞれ本発明
によるエレベータ装置の他の3つの実施例を示してお
り、上述した各実施例の組み合わせに係るものである。
【0037】図13は、図7および図12に示した第3
および第8実施例を組み合わせたものであり、末広がり
に形成された給気溝16の底面には複数の案内板38、
38…38が放射状に立設されている。さらに、吊り天
井14の側端部の下部には切欠によって複数の案内溝2
7、27…27が形成されており、これらの案内溝27
は間口方向Bに向かって傾斜した底部案内面28を有し
ている。
【0038】また、図14は、図8および図12に示し
た第4および第8実施例を組み合わせたものであり、吊
り天井14の側端部の下部には複数の案内突起29、2
9…29が形成されており、これらの案内突起29は間
口方向Bに向かって傾斜した案内面30を有している。
【0039】さらに、図15は、図7、図8および図1
2に示した第3、第4および第8実施例を組み合わせた
ものであり、案内溝27と案内突起29とが交互に配設
されている。
【0040】これら組み合わせに係る実施例において
は、放射状に立設された複数の案内板38、38…38
によって噴流空気の流れ方向が奥行き方向Aへ偏向さ
れ、吊り天井14の側端部の下部に設けられた案内溝2
7又は案内突起29の案内面28、30によりコアンダ
効果が促進され噴流方向が間口方向Bへ偏向される。
【0041】以上説明した実施例においては、噴流空気
の吹き出しが乗りかごの奥行方向の側壁面からなされて
いるが、本発明はこの場合に限定されず、乗りかごの間
口方向の側壁面から噴流空気を吹き出すようにしてもよ
い。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、噴流
空気の流路に設けられた偏流手段が噴流空気の流れ方向
を偏向させるから、偏向した噴流空気が乗りかご内の広
い範囲に供給されて多くの乗客が涼感を得ることができ
ると共に、噴流空気が上昇流を形成することがなく清浄
な室内環境を達成し得る。また、偏流手段の案内面によ
りコアンダ効果が促進され噴流空気の流れ方向を偏向さ
せるから、偏向の際の噴流空気のエネルギー損失が小さ
く、噴流空気を効率的に乗りかご内へ流し込むことがで
きる。
【0043】また、吊り天井の側面と乗りかごの側壁面
との間隙に案内板を設けたから、噴流空気の流れ方向の
偏向をより効果的に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータ装置の第1実施例を示
した斜視図。
【図2】同実施例の要部を示した斜視図。
【図3】同実施例の噴流空気の流れを示した説明図。
【図4】同実施例の要部の変形例を示した斜視図。
【図5】同実施例の要部の変形例を示した斜視図。
【図6】本発明によるエレベータ装置の第2実施例の要
部を示した斜視図。
【図7】本発明によるエレベータ装置の第3実施例の要
部を示した斜視図。
【図8】本発明によるエレベータ装置の第4実施例の要
部を示した斜視図。
【図9】本発明によるエレベータ装置の第5実施例の要
部を示した斜視図。
【図10】本発明によるエレベータ装置の第6実施例の
要部を示した斜視図。
【図11】本発明によるエレベータ装置の第7実施例の
要部を示した斜視図。
【図12】本発明によるエレベータ装置の第8実施例の
要部を示した斜視図。
【図13】本発明によるエレベータ装置の他の実施例の
要部を示した斜視図。
【図14】本発明によるエレベータ装置の他の実施例の
要部を示した斜視図。
【図15】本発明によるエレベータ装置の他の実施例の
要部を示した斜視図。
【図16】従来のエレベータ装置を示した斜視図。
【図17】同エレベータ装置の噴流空気の風速分布を示
したグラフ。
【図18】同エレベータ装置の噴流空気の流れを示した
説明図。
【符号の説明】
11 乗りかご 12 乗りかごの側壁面 14 吊り天井 15 吊り天井の側面 16 給気溝 18、20、25、26、28、30、32、33、3
5、36 案内面 19 切欠 24、27、34 案内溝 29、31 案内突起 37、38 案内板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊り天井の側面と乗りかごの側壁面との間
    隙を介して乗りかご内へ噴流空気を流し込むようにした
    エレベータ装置において、前記噴流空気の流れ方向を偏
    向させるための偏流手段を設けたことを特徴とするエレ
    ベータ装置。
  2. 【請求項2】前記偏流手段は、コアンダ効果を促進して
    前記噴流空気の流れ方向を偏向させるための案内面を有
    していることを特徴とする請求項1記載のエレベータ装
    置。
  3. 【請求項3】前記案内面は前記吊り天井の側端部に形成
    された切欠により構成されることを特徴とする請求項2
    記載のエレベータ装置。
  4. 【請求項4】前記案内面は前記吊り天井の側端部に設け
    られた突起により構成されることを特徴とする請求項2
    記載のエレベータ装置。
  5. 【請求項5】前記偏流手段は前記吊り天井の側面と前記
    乗りかごの側壁面との間隙に設けられた案内板よりなる
    ことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置。
JP21895694A 1994-09-13 1994-09-13 エレベータ装置 Pending JPH0881161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21895694A JPH0881161A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 エレベータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21895694A JPH0881161A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 エレベータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0881161A true JPH0881161A (ja) 1996-03-26

Family

ID=16727981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21895694A Pending JPH0881161A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 エレベータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0881161A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008505038A (ja) * 2004-06-30 2008-02-21 オーチス エレベータ カンパニー 消散性換気通路を有するエレベーターかご室天井
KR101144967B1 (ko) * 2012-01-19 2012-05-11 주식회사 비비테크 크린엘리베이터카 및 그의 탑승실 공기흐름제어방법
KR101653664B1 (ko) * 2016-06-10 2016-09-05 주식회사 한림기업 엘리베이터의 온도센서를 이용한 환기팬 장치
US10246300B2 (en) 2015-06-30 2019-04-02 Otis Elevator Company Elevator virtual aerodynamic shroud
JP2023084193A (ja) * 2021-12-07 2023-06-19 株式会社日立製作所 乗りかご及びエレベーター

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008505038A (ja) * 2004-06-30 2008-02-21 オーチス エレベータ カンパニー 消散性換気通路を有するエレベーターかご室天井
KR101144967B1 (ko) * 2012-01-19 2012-05-11 주식회사 비비테크 크린엘리베이터카 및 그의 탑승실 공기흐름제어방법
US10246300B2 (en) 2015-06-30 2019-04-02 Otis Elevator Company Elevator virtual aerodynamic shroud
KR101653664B1 (ko) * 2016-06-10 2016-09-05 주식회사 한림기업 엘리베이터의 온도센서를 이용한 환기팬 장치
JP2023084193A (ja) * 2021-12-07 2023-06-19 株式会社日立製作所 乗りかご及びエレベーター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4328012A (en) Air washer/scrubber
US5144781A (en) Double floor for removing air from rooms
JP2005231626A (ja) エンジン排気ガスそらせシステム
US5147422A (en) Paint spray booth
JPS6345036B2 (ja)
EP0675263A1 (en) Tunnel dust collecting system
GB2050197A (en) Device for washing polluted gas and an installation equipped with such a device
JPH08219939A (ja) 流体測定部の乱れ低減化方法および流路体
JP2009150669A (ja) 風洞実験装置
US4347960A (en) Apparatus for loading runs of fabrics
JP2002349944A (ja) 一様流吹き出し装置
JP2007506599A (ja) 自動車の外気供給システム内の水を除去するためのディフレクションチャンバ
JPH031746Y2 (ja)
JP2007331743A (ja) デフロスタ用送風ダクト
JP2859355B2 (ja) ウエブに対して吹き出された空気によるウエブ材料の浮上ガイド装置
KR102132430B1 (ko) 포그 스크린 시스템
JPH11166757A (ja) クリーンルーム
JP3519497B2 (ja) 湿式排煙脱硫装置
DE699316C (de) Luftverteiler, insbesondere in Eisenbahnfahrzeugen
JP2023094679A (ja) 送風装置
KR101897035B1 (ko) 분진 포집 성능을 향상시키는 고형연료 저장고 실내 구조
JP2662750B2 (ja) 調温塔
JPH1182388A (ja) 送風機
SE523959C2 (sv) Tilluftdon och system för att införa tilluft i ett rum
JP3670825B2 (ja) 空調用吹出しグリル