JPH088131Y2 - 年忌早見表 - Google Patents
年忌早見表Info
- Publication number
- JPH088131Y2 JPH088131Y2 JP1993046263U JP4626393U JPH088131Y2 JP H088131 Y2 JPH088131 Y2 JP H088131Y2 JP 1993046263 U JP1993046263 U JP 1993046263U JP 4626393 U JP4626393 U JP 4626393U JP H088131 Y2 JPH088131 Y2 JP H088131Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- year
- disc
- displayed
- small
- death
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、故人の年忌を管理する
と共に、次回の年忌時期を即座に確認できる年忌早見表
に関する。
と共に、次回の年忌時期を即座に確認できる年忌早見表
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の年忌早見表としては、縦・横の区
画線によりその外郭を定め、その内部を左右、上下の区
画線により複数の欄に分割し、上部横欄に年を記載し、
右部縦欄に一周忌から五十回忌までの各年忌を表示し、
前記年の下部欄に、各年を死亡年とした場合の各年忌の
年を表示したものが考案されている(実開平5−298
1号)。
画線によりその外郭を定め、その内部を左右、上下の区
画線により複数の欄に分割し、上部横欄に年を記載し、
右部縦欄に一周忌から五十回忌までの各年忌を表示し、
前記年の下部欄に、各年を死亡年とした場合の各年忌の
年を表示したものが考案されている(実開平5−298
1号)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、単にある一つの死亡年に対応する年忌が読
み取れるだけのものであり、過去帳などと合せて使用す
ることによって始めて故人の年忌時期が判断できるもの
である。しかも上記年忌早見表は、前記した程度の効果
しか奏することができないにも拘らず、縦横に数字が羅
列していて極めて見にくく、使用しずらいものであっ
た。
来のものは、単にある一つの死亡年に対応する年忌が読
み取れるだけのものであり、過去帳などと合せて使用す
ることによって始めて故人の年忌時期が判断できるもの
である。しかも上記年忌早見表は、前記した程度の効果
しか奏することができないにも拘らず、縦横に数字が羅
列していて極めて見にくく、使用しずらいものであっ
た。
【0004】本考案は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、特定故人の死亡年月日が確認できると共に、
その特定故人の年忌時期が簡単な操作により即座に判断
でき、かつ極めて見易く使用し易い年忌早見表の提供を
目的とするものである。
であって、特定故人の死亡年月日が確認できると共に、
その特定故人の年忌時期が簡単な操作により即座に判断
でき、かつ極めて見易く使用し易い年忌早見表の提供を
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案者は、上記目的を
達成するために、大小2枚の円板を同心状に重ね合せ、
その両者を回動可能に中心で軸止してなるものであっ
て、前記大小2枚の円板のそれぞれには、中心から周縁
に向う同数の放射状線を等間隔に配し、前記大円板に
は、前記各放射状線により形成される各区画部に年を反
時計回り又は時計回りに表示すると共に、該年表示部以
外の余白を故人の氏名あるいは死亡年の月日その他の事
項が記入できる記載欄とし、前記小円板には、前記各放
射状線により形成される区画部の一つを基準部とし、前
記大円板における年を表示した方向と逆方向回りに、該
基準部を基準にして年忌数をその該当区画部に表示した
年忌早見表を考案した。
達成するために、大小2枚の円板を同心状に重ね合せ、
その両者を回動可能に中心で軸止してなるものであっ
て、前記大小2枚の円板のそれぞれには、中心から周縁
に向う同数の放射状線を等間隔に配し、前記大円板に
は、前記各放射状線により形成される各区画部に年を反
時計回り又は時計回りに表示すると共に、該年表示部以
外の余白を故人の氏名あるいは死亡年の月日その他の事
項が記入できる記載欄とし、前記小円板には、前記各放
射状線により形成される区画部の一つを基準部とし、前
記大円板における年を表示した方向と逆方向回りに、該
基準部を基準にして年忌数をその該当区画部に表示した
年忌早見表を考案した。
【0006】さらに、前記年忌早見表において、大円板
は上記と同じ構成とし、小円板における年忌数を、大円
板における年を表示した方向と同方向回りに表示した年
忌早見表を考案した。
は上記と同じ構成とし、小円板における年忌数を、大円
板における年を表示した方向と同方向回りに表示した年
忌早見表を考案した。
【0007】
【作用】本考案に係る年忌早見表は、大小2枚の円板を
同心状に重ね合せて回動自在に軸着しているので相互に
回転する。また、大小2枚の円板に、中心から周縁方向
に同分割数で等間隔の放射状線を配したので、各円板に
おける放射状線の一つを一致させれば、他の全ての放射
状線がそれぞれ一致し、かつ大小の円板における各区画
部が連結して一つの大きい区画部を形成する。
同心状に重ね合せて回動自在に軸着しているので相互に
回転する。また、大小2枚の円板に、中心から周縁方向
に同分割数で等間隔の放射状線を配したので、各円板に
おける放射状線の一つを一致させれば、他の全ての放射
状線がそれぞれ一致し、かつ大小の円板における各区画
部が連結して一つの大きい区画部を形成する。
【0008】大円板における各放射状線による各区画部
に反時計回り又は時計回りに年を表示すると共に、各区
画部における年表示部を除いた余白を故人の氏名や死亡
年の月日その他の事項が記入できる記載欄としたので該
記載欄は故人の死亡年月日の管理欄となる。
に反時計回り又は時計回りに年を表示すると共に、各区
画部における年表示部を除いた余白を故人の氏名や死亡
年の月日その他の事項が記入できる記載欄としたので該
記載欄は故人の死亡年月日の管理欄となる。
【0009】大円板における各放射状線による各区画部
に反時計回り又は時計回りに年を表示し、小円板には、
該各放射状線による区画部の一つを基準部とし、前記大
円板における年が表示された方向と逆方向に、該基準部
を基準にして年忌数を各該当区画部に表示した場合に
は、小円板における基準部を大円板における現時点の年
に一致させると、大円板の区画部に年と共に記載された
故人個々について、現時点の年が何回忌に該当している
か、あるいは次回及び前回の年忌が何回忌であるかが一
覧的に把握できる。また、小円板における次回の年忌と
大円板における特定個人の死亡年とを一致させると、小
円板における基準部は大円板においてその年忌が到来す
る年を指示する。
に反時計回り又は時計回りに年を表示し、小円板には、
該各放射状線による区画部の一つを基準部とし、前記大
円板における年が表示された方向と逆方向に、該基準部
を基準にして年忌数を各該当区画部に表示した場合に
は、小円板における基準部を大円板における現時点の年
に一致させると、大円板の区画部に年と共に記載された
故人個々について、現時点の年が何回忌に該当している
か、あるいは次回及び前回の年忌が何回忌であるかが一
覧的に把握できる。また、小円板における次回の年忌と
大円板における特定個人の死亡年とを一致させると、小
円板における基準部は大円板においてその年忌が到来す
る年を指示する。
【0010】また、大円板は上記と同じ構成とし、小円
板における各年忌を、大円板における年を表示した方向
と同方向に表示した場合には、小円板における基準部を
大円板に記載された故人の死亡年の年に一致させると、
その特定個人の小円板における全ての年忌とそれに対応
する大円板における年とが一覧的に把握でき、次回到来
する年忌の時期が即座に確認できる。
板における各年忌を、大円板における年を表示した方向
と同方向に表示した場合には、小円板における基準部を
大円板に記載された故人の死亡年の年に一致させると、
その特定個人の小円板における全ての年忌とそれに対応
する大円板における年とが一覧的に把握でき、次回到来
する年忌の時期が即座に確認できる。
【0011】
【実施例】以下、本考案に係る年忌早見表の実施例を図
面に基づいて説明する。図1〜図3は第1の実施例を示
し、図4及び図5は第2の実施例を示す。
面に基づいて説明する。図1〜図3は第1の実施例を示
し、図4及び図5は第2の実施例を示す。
【0012】図1〜図3において、(10)は年忌早見
表であり、(1)は剛性のシート材よりなる大円板であ
って、その表面には64本の放射状線(1a)が等間隔
に配されており、該放射状線(1a)により形成される
区画部(1b)の各周辺部に、昭和30年から平成20
年までの年が、「S30・・・・63」及び「H1・・
・20」の記号をもって反時計回りに連続して表示さ
れ、その内方部は故人の氏名や死亡年の月日その他の記
載欄(1c)となっている。また、大円板(1)の中央
には軸止用の貫通孔(1d)が設けられている。
表であり、(1)は剛性のシート材よりなる大円板であ
って、その表面には64本の放射状線(1a)が等間隔
に配されており、該放射状線(1a)により形成される
区画部(1b)の各周辺部に、昭和30年から平成20
年までの年が、「S30・・・・63」及び「H1・・
・20」の記号をもって反時計回りに連続して表示さ
れ、その内方部は故人の氏名や死亡年の月日その他の記
載欄(1c)となっている。また、大円板(1)の中央
には軸止用の貫通孔(1d)が設けられている。
【0013】(2)は上記大円板(1)と同じく剛性の
シート材よりなる小円板であって、前記大円板(1)の
約半分の直径を有し、その表面には、前記大円板(1)
と同じく64本の放射状線(2a)が等間隔に配されて
おり、該放射状線(2a)により形成される区画部(2
b)の一つに、該区画部を基準部とする「基準年」の表
示がなされており、この「基準年」から時計回りに、
「一周忌」、「三回忌」、3区画越えて「七回忌」、5
区画越えて「十三回忌」、3区画越えて「十七回忌」、
5区画越えて「二十三回忌」、1区画越えて「(二十五
回忌)」、1区画越えて「二十七回忌」、5区画越えて
「三十三回忌」、3区画越えて「三十七回忌」、5区画
越えて「四十三回忌」、3区画越えて「四十七回忌」、
2区画越えて「五十回忌」の表示がなされている。ま
た、小円板(2)の中央には軸着用の貫通孔(2d)が
設けられている。
シート材よりなる小円板であって、前記大円板(1)の
約半分の直径を有し、その表面には、前記大円板(1)
と同じく64本の放射状線(2a)が等間隔に配されて
おり、該放射状線(2a)により形成される区画部(2
b)の一つに、該区画部を基準部とする「基準年」の表
示がなされており、この「基準年」から時計回りに、
「一周忌」、「三回忌」、3区画越えて「七回忌」、5
区画越えて「十三回忌」、3区画越えて「十七回忌」、
5区画越えて「二十三回忌」、1区画越えて「(二十五
回忌)」、1区画越えて「二十七回忌」、5区画越えて
「三十三回忌」、3区画越えて「三十七回忌」、5区画
越えて「四十三回忌」、3区画越えて「四十七回忌」、
2区画越えて「五十回忌」の表示がなされている。ま
た、小円板(2)の中央には軸着用の貫通孔(2d)が
設けられている。
【0014】(3)は大円板及び小円板とを結合するた
めのピンであって、大円板(1)と小円板(2)とを同
心状に重ね合せ、各円板における前記軸止用の各孔(1
d)及び(2d)に該ピン(3)を貫通止定させること
によって各円板が相互に回転するように回動自在に軸着
されている。
めのピンであって、大円板(1)と小円板(2)とを同
心状に重ね合せ、各円板における前記軸止用の各孔(1
d)及び(2d)に該ピン(3)を貫通止定させること
によって各円板が相互に回転するように回動自在に軸着
されている。
【0015】次に、上記構成よりなる年忌早見表(1
0)の使用方法について説明する。説明の便宜上、現在
が平成5年とし、図2及び図3に示すように大円板
(1)の記載欄のうち、年を示す「60」の区画に昭和
60年3月10日に特許太郎(以下、Aという。)が亡
くなったことを示す「3・10特許太郎(A)」を表示
し、また年を示す「49」の区画に昭和49年8月27
日に登録二郎(以下、Bという。)が亡くなったことを
示す「8・27登録二郎(B)」を表示したとする。
0)の使用方法について説明する。説明の便宜上、現在
が平成5年とし、図2及び図3に示すように大円板
(1)の記載欄のうち、年を示す「60」の区画に昭和
60年3月10日に特許太郎(以下、Aという。)が亡
くなったことを示す「3・10特許太郎(A)」を表示
し、また年を示す「49」の区画に昭和49年8月27
日に登録二郎(以下、Bという。)が亡くなったことを
示す「8・27登録二郎(B)」を表示したとする。
【0016】まず、小円板(2)における「基準年」を
図2に示すように大円板(1)の平成5年を表わす
「5」の位置に合せる。そうすると故人Aが、小円板に
おける表示「七回忌」から2区画進んだ大円板の区画部
に表示され、これによって故人Aが「七回忌」終えて2
年目であり、次に「十三回忌」が到来することが判断で
きる。また、故人Bが小円板おける表示「十七回忌」か
ら3区画進んだ大円板の区画部に表示され、これによっ
て故人Bが「十七回忌」を終えて3年目であり、次に
「二十三回忌」が到来することが判断できる。このよう
にして、各故人が現時点で年忌に関してどのような状態
であるか一目で判断できる。
図2に示すように大円板(1)の平成5年を表わす
「5」の位置に合せる。そうすると故人Aが、小円板に
おける表示「七回忌」から2区画進んだ大円板の区画部
に表示され、これによって故人Aが「七回忌」終えて2
年目であり、次に「十三回忌」が到来することが判断で
きる。また、故人Bが小円板おける表示「十七回忌」か
ら3区画進んだ大円板の区画部に表示され、これによっ
て故人Bが「十七回忌」を終えて3年目であり、次に
「二十三回忌」が到来することが判断できる。このよう
にして、各故人が現時点で年忌に関してどのような状態
であるか一目で判断できる。
【0017】そして、次に小円板(2)における「十三
回忌」の表示を、図3に示すように大円板における記載
欄の故人Aの区画、すなわち「60」の区画に合せる
と、小円板における「基準年」が、大円板における平成
9年を表わす「9」の区画を指し、このことによって平
成9年に故人Aの「十三回忌」が到来することが判断で
きる。また、図示は省略するが前記と同様に、小円板
(2)における「二十三回忌」の表示を、大円板におけ
る記載欄の故人Bの区画、すなわち「49」の区画に合
せると、小円板における「基準年」が、大円板における
平成8年を表わす「8」の区画を指し、このことによっ
て平成8年に故人Aの「二十三回忌」が到来することが
判断できる。したがって、特定個人の次回の年忌時期が
容易に判断できる。
回忌」の表示を、図3に示すように大円板における記載
欄の故人Aの区画、すなわち「60」の区画に合せる
と、小円板における「基準年」が、大円板における平成
9年を表わす「9」の区画を指し、このことによって平
成9年に故人Aの「十三回忌」が到来することが判断で
きる。また、図示は省略するが前記と同様に、小円板
(2)における「二十三回忌」の表示を、大円板におけ
る記載欄の故人Bの区画、すなわち「49」の区画に合
せると、小円板における「基準年」が、大円板における
平成8年を表わす「8」の区画を指し、このことによっ
て平成8年に故人Aの「二十三回忌」が到来することが
判断できる。したがって、特定個人の次回の年忌時期が
容易に判断できる。
【0018】以上のように本考案に係る第1の実施例に
おける年忌早見表は、簡単な操作によって、各故人の年
忌の状態が一覧的に、かつ一目で判り、また、特定個人
の次回年忌時期が即座に把握できて、極めて便利であ
る。
おける年忌早見表は、簡単な操作によって、各故人の年
忌の状態が一覧的に、かつ一目で判り、また、特定個人
の次回年忌時期が即座に把握できて、極めて便利であ
る。
【0019】図4及び図5は、第2の実施例を示す年忌
早見表(20)であって、(1)は大円板であり、第1
の実施例における大円板と同様のものである。
早見表(20)であって、(1)は大円板であり、第1
の実施例における大円板と同様のものである。
【0020】(2´)は小円板であって、第1の実施例
における小円板と次の点で相違するものであり、その余
については同一である。すなわち、第1の実施例は、
「一周忌」から「五十回忌」までの表示を、「基準年」
を基準にして時計回りに表示したものであるが、第2の
実施例は、「一周忌」から「五十回忌」までの表示を、
「基準年」を基準にして反時計回りに表示したものであ
る。
における小円板と次の点で相違するものであり、その余
については同一である。すなわち、第1の実施例は、
「一周忌」から「五十回忌」までの表示を、「基準年」
を基準にして時計回りに表示したものであるが、第2の
実施例は、「一周忌」から「五十回忌」までの表示を、
「基準年」を基準にして反時計回りに表示したものであ
る。
【0021】(3)は大円板及び小円板とを結合するた
めのピンであって、第1の実施例と同様のものである。
めのピンであって、第1の実施例と同様のものである。
【0022】次に上記構成よりなる年忌早見表(20)
の使用方法を説明する。説明の便宜上、第1の実施例と
同様に、現在が平成5年とし、図5に示すように大円板
(1)の記載欄のうち、年を示す「60」の区画に昭和
60年3月10日に特許太郎(以下、Aという。)が亡
くなったことを示す「3・10特許太郎(A)」を表示
し、また年を示す「49」の区画に昭和49年8月27
日に登録二郎(以下、Bという。)が亡くなったことを
示す「8・27登録二郎(B)」を表示したとする。
の使用方法を説明する。説明の便宜上、第1の実施例と
同様に、現在が平成5年とし、図5に示すように大円板
(1)の記載欄のうち、年を示す「60」の区画に昭和
60年3月10日に特許太郎(以下、Aという。)が亡
くなったことを示す「3・10特許太郎(A)」を表示
し、また年を示す「49」の区画に昭和49年8月27
日に登録二郎(以下、Bという。)が亡くなったことを
示す「8・27登録二郎(B)」を表示したとする。
【0023】上記の想定のもとで、小円板(2´)にお
ける「基準年」を、図5に示すように大円板における記
載欄の故人Aの区画、すなわち「60」の区画に合せる
と、小円板における「七回忌」が大円板における平成3
年を表わす「3」の区画を指し、また小円板における
「十三回忌」が大円板における平成9年を表わす「9」
の区画を指す。このことによって平成3年に故人Aの
「七回忌」が済んでおり、同9年に「十三回忌」が到来
することが判断できる。また、図示は省略するが前記と
同様に、小円板(2)における「基準年」を、大円板に
おける記載欄の故人Bの区画に合せると、小円板におけ
る「十七回忌」が大円板における平成2年を表わす
「2」の区画を指し、また小円板における「二十三回
忌」が大円板における平成8年を表わす「8」の区画を
指す。このことによって平成2年に故人Bの「十七回
忌」が済んでおり、平成8年に「二十三回忌」が到来す
ることが判断できる。
ける「基準年」を、図5に示すように大円板における記
載欄の故人Aの区画、すなわち「60」の区画に合せる
と、小円板における「七回忌」が大円板における平成3
年を表わす「3」の区画を指し、また小円板における
「十三回忌」が大円板における平成9年を表わす「9」
の区画を指す。このことによって平成3年に故人Aの
「七回忌」が済んでおり、同9年に「十三回忌」が到来
することが判断できる。また、図示は省略するが前記と
同様に、小円板(2)における「基準年」を、大円板に
おける記載欄の故人Bの区画に合せると、小円板におけ
る「十七回忌」が大円板における平成2年を表わす
「2」の区画を指し、また小円板における「二十三回
忌」が大円板における平成8年を表わす「8」の区画を
指す。このことによって平成2年に故人Bの「十七回
忌」が済んでおり、平成8年に「二十三回忌」が到来す
ることが判断できる。
【0024】以上のように、第2の実施例における年忌
早見表は、特定個人の次回の年忌時期が即座に把握でき
る上に、年忌の全経過及び将来の来るべき年忌が全て一
目で把握できる。
早見表は、特定個人の次回の年忌時期が即座に把握でき
る上に、年忌の全経過及び将来の来るべき年忌が全て一
目で把握できる。
【0025】なお、大円板及び小円板の材質は、剛性の
ものであれば、紙、合成樹脂等種々のものが使用でき
る。また、使用においては、通常大円板を把持し、小円
板を回転させることになるので、該小円板を回転させや
すいように、小円板の表面に凸部や摘みを設けたり、孔
や凹部を形成してもよい。さらに、上記実施例は、いず
れも大円板及び小円板に64本の放射状線を配したもの
であるが、必要に応じてその本数を増減してもよい。ま
た、上記実施例においては、大円板の周辺部に年を表示
していない区画があるが、使用者が必要に応じて年を追
加してもよく、また予め全ての区画部に年を表示してお
いてもよい。また例えば大円板における昭和30年を示
す「S30」の区画に隣設する空白の区画部に、「月・
日・氏名」の項目を表示しておけば、大円板の記載欄の
使用方法が即座に理解できて便利である。
ものであれば、紙、合成樹脂等種々のものが使用でき
る。また、使用においては、通常大円板を把持し、小円
板を回転させることになるので、該小円板を回転させや
すいように、小円板の表面に凸部や摘みを設けたり、孔
や凹部を形成してもよい。さらに、上記実施例は、いず
れも大円板及び小円板に64本の放射状線を配したもの
であるが、必要に応じてその本数を増減してもよい。ま
た、上記実施例においては、大円板の周辺部に年を表示
していない区画があるが、使用者が必要に応じて年を追
加してもよく、また予め全ての区画部に年を表示してお
いてもよい。また例えば大円板における昭和30年を示
す「S30」の区画に隣設する空白の区画部に、「月・
日・氏名」の項目を表示しておけば、大円板の記載欄の
使用方法が即座に理解できて便利である。
【0026】
【考案の効果】本考案に係る年忌早見表は、大小2枚の
円板を同心状に重ね合せて回動自在に軸止した簡単な構
造であるため安価に提供でき、また大小2枚の円板を相
互に回転させるだけなので操作が極めて簡単である。大
小2枚の円板に中心から周縁方向に同分割数で等間隔の
放射状線を配したので、各円板における放射状線の一つ
を一致させれば、他の全ての放射状線がそれぞれ一致す
る簡単な構成なので、その使用方法が理解し易いという
利点がある。
円板を同心状に重ね合せて回動自在に軸止した簡単な構
造であるため安価に提供でき、また大小2枚の円板を相
互に回転させるだけなので操作が極めて簡単である。大
小2枚の円板に中心から周縁方向に同分割数で等間隔の
放射状線を配したので、各円板における放射状線の一つ
を一致させれば、他の全ての放射状線がそれぞれ一致す
る簡単な構成なので、その使用方法が理解し易いという
利点がある。
【0027】大円板における各放射状線による各区画部
に反時計回り又は時計回りに年を表示すると共に、各区
画部における年表示部を除いた余白を故人の氏名や死亡
年の月日その他の事項が記入できる記載欄としたので、
該余白はその年に該当する故人の氏名及び死亡年の月日
を記載することにより故人の死亡年月日の管理欄として
使用できて極めて便利である。
に反時計回り又は時計回りに年を表示すると共に、各区
画部における年表示部を除いた余白を故人の氏名や死亡
年の月日その他の事項が記入できる記載欄としたので、
該余白はその年に該当する故人の氏名及び死亡年の月日
を記載することにより故人の死亡年月日の管理欄として
使用できて極めて便利である。
【0028】大円板における各放射状線による各区画部
に反時計回り又は時計回りに年を表示し、小円板には、
該各放射状線による区画部の一つを基準部とし、前記大
円板における年が表示された方向と逆方向に、該基準部
を基準にして年忌数を各該当区画部に表示した場合に
は、小円板における基準部を大円板における現時点の年
に一致させると、大円板の区画部に年と共に記載された
故人個々について、現時点の年が何回忌に該当している
かあるいは次回及び前回の年忌が何回忌であったかが一
覧的に把握できる。また、小円板における次回の年忌と
大円板における特定個人の死亡年とを一致させると、小
円板における基準部は大円板においてその年忌が到来す
る年を指示することになるので即座に次回の年忌が把握
できる。
に反時計回り又は時計回りに年を表示し、小円板には、
該各放射状線による区画部の一つを基準部とし、前記大
円板における年が表示された方向と逆方向に、該基準部
を基準にして年忌数を各該当区画部に表示した場合に
は、小円板における基準部を大円板における現時点の年
に一致させると、大円板の区画部に年と共に記載された
故人個々について、現時点の年が何回忌に該当している
かあるいは次回及び前回の年忌が何回忌であったかが一
覧的に把握できる。また、小円板における次回の年忌と
大円板における特定個人の死亡年とを一致させると、小
円板における基準部は大円板においてその年忌が到来す
る年を指示することになるので即座に次回の年忌が把握
できる。
【0029】また、大円板は上記と同じ構成とし、小円
板における各年忌を、大円板における年を表示した方向
と同方向に表示した場合には、小円板における基準部を
大円板に記載された故人の死亡年の年に一致させると、
その特定個人の小円板における全ての年忌とそれに対応
する大円板における年とが一覧的に把握でき、かつ次回
到来する年忌の時期が即座に確認できる。
板における各年忌を、大円板における年を表示した方向
と同方向に表示した場合には、小円板における基準部を
大円板に記載された故人の死亡年の年に一致させると、
その特定個人の小円板における全ての年忌とそれに対応
する大円板における年とが一覧的に把握でき、かつ次回
到来する年忌の時期が即座に確認できる。
【0030】以上のように本考案に係る年忌早見表は、
極めてシンプルで見易く、かつ操作が簡単であり、しか
も故人の年忌が十分に管理できて、次回の年忌時期が即
座に判るという優れた効果を奏するものである。
極めてシンプルで見易く、かつ操作が簡単であり、しか
も故人の年忌が十分に管理できて、次回の年忌時期が即
座に判るという優れた効果を奏するものである。
【図1】本考案の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本考案の第1の実施例の使用方法を示す平面図
である。
である。
【図3】本考案の第1の実施例の使用方法を示す平面図
である。
である。
【図4】本考案の第2の実施例を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図5】本考案の第2の実施例の使用方法を示す平面図
である。
である。
10、20………年忌早見表 1………大円板 1a………放射状線 1b………区画部 1c………記載欄 1d………軸着用孔 2、2´………小円板 2a………放射状線 2b………区画部 2d………軸着用孔 3………軸着用ピン
Claims (2)
- 【請求項1】大小2枚の円板を同心状に重ね合せ、その
両者を回動可能に中心で軸止してなるものであって、 前記大小2枚の円板のそれぞれには、中心から周縁に向
う同数の放射状線を等間隔に配し、 前記大円板には、前記各放射状線により形成される各区
画部に年を反時計回り又は時計回りに表示すると共に、
該年表示部以外の余白を故人の氏名あるいは死亡年の月
日その他の事項が記入できる記載欄とし、 前記小円板には、前記各放射状線により形成される区画
部の一つを基準部とし、前記大円板における年を表示し
た方向と逆方向回りに、該基準部を基準にして年忌数を
その該当区画部に表示したことを特徴とする年忌早見
表。 - 【請求項2】大小2枚の円板を同心状に重ね合せ、その
両者を回動可能に中心で軸止してなるものであって、 前記大小2枚の円板のそれぞれには、中心から周縁に向
う同数の放射状線を等間隔に配し、 前記大円板には、前記各放射状線により形成される各区
画部に年を反時計回り又は時計回りに表示すると共に、
該年表示部以外の余白を故人の氏名あるいは死亡年の月
日その他の事項が記入できる記載欄とし、 前記小円板には、前記各放射状線により形成される区画
部の一つを基準部とし、前記大円板における年を表示し
た方向と同方向回りに、該基準部を基準にして年忌数を
その該当区画部に表示したことを特徴とする年忌早見
表。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993046263U JPH088131Y2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 年忌早見表 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993046263U JPH088131Y2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 年忌早見表 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715360U JPH0715360U (ja) | 1995-03-14 |
| JPH088131Y2 true JPH088131Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12742329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993046263U Expired - Lifetime JPH088131Y2 (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 年忌早見表 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088131Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150171U (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-22 | ||
| JPH052981U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 信行 山本 | 過去帳 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP1993046263U patent/JPH088131Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0715360U (ja) | 1995-03-14 |
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