JPH0881836A - 紡績部において糸を引き出すための方法及び装置 - Google Patents
紡績部において糸を引き出すための方法及び装置Info
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- JPH0881836A JPH0881836A JP7230481A JP23048195A JPH0881836A JP H0881836 A JPH0881836 A JP H0881836A JP 7230481 A JP7230481 A JP 7230481A JP 23048195 A JP23048195 A JP 23048195A JP H0881836 A JPH0881836 A JP H0881836A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/48—Piecing arrangements; Control therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H51/00—Forwarding filamentary material
- B65H51/02—Rotary devices, e.g. with helical forwarding surfaces
- B65H51/04—Rollers, pulleys, capstans, or intermeshing rotary elements
- B65H51/08—Rollers, pulleys, capstans, or intermeshing rotary elements arranged to operate in groups or in co-operation with other elements
- B65H51/10—Rollers, pulleys, capstans, or intermeshing rotary elements arranged to operate in groups or in co-operation with other elements with opposed coacting surfaces, e.g. providing nips
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/40—Removing running yarn from the yarn forming region, e.g. using tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 引張り方向で常に駆動される引き出しローラ
と、該引き出しローラに当て付けられる切換え可能な当
て付けローラととから成るローラ対を有しており、該当
て付けローラが引き出しローラに当て付けられた状態で
引き出しローラとの摩擦によって駆動されるようになっ
ている形式の、紡績機の紡績部から糸を引き出すための
装置を改良して、簡単な構造で、糸の欠陥の発生が効果
的に避けられるようにする。 【解決手段】 当て付けローラ23が、その端面側34
で翼状の隆起部35を有しており、持ち上げられた状態
にある当て付けローラ23の一方の端面側34に接近可
能な圧縮空気ノズル36が設けられており、該圧縮空気
ノズルは、当て付けローラ23の周速度が引き出しロー
ラ20に当て付けられる手前で、高くとも、引き出しロ
ーラの周速度に加速されるように制御されるようになっ
ている。
と、該引き出しローラに当て付けられる切換え可能な当
て付けローラととから成るローラ対を有しており、該当
て付けローラが引き出しローラに当て付けられた状態で
引き出しローラとの摩擦によって駆動されるようになっ
ている形式の、紡績機の紡績部から糸を引き出すための
装置を改良して、簡単な構造で、糸の欠陥の発生が効果
的に避けられるようにする。 【解決手段】 当て付けローラ23が、その端面側34
で翼状の隆起部35を有しており、持ち上げられた状態
にある当て付けローラ23の一方の端面側34に接近可
能な圧縮空気ノズル36が設けられており、該圧縮空気
ノズルは、当て付けローラ23の周速度が引き出しロー
ラ20に当て付けられる手前で、高くとも、引き出しロ
ーラの周速度に加速されるように制御されるようになっ
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紡績した糸をロー
ラギャプ内で緊締して搬送するローラ対より成り、該ロ
ーラ対が、引き出し方向で常に駆動される引き出しロー
ラと、該引き出しローラに当て付けられる切換え可能な
当て付けローラとを備えていて、該当て付けローラが引
き出しローラに当て付けられた状態で引き出しローラと
の摩擦によって駆動されるようになっている形式の糸引
き出し装置によって、紡績機の紡績部において紡績した
糸を引き出すための方法及び、この方法を実施するため
の装置に関する。
ラギャプ内で緊締して搬送するローラ対より成り、該ロ
ーラ対が、引き出し方向で常に駆動される引き出しロー
ラと、該引き出しローラに当て付けられる切換え可能な
当て付けローラとを備えていて、該当て付けローラが引
き出しローラに当て付けられた状態で引き出しローラと
の摩擦によって駆動されるようになっている形式の糸引
き出し装置によって、紡績機の紡績部において紡績した
糸を引き出すための方法及び、この方法を実施するため
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オープンエンド紡績機において、紡績し
た糸を紡績部から引き出すことは一般に行われている。
糸を引き出すための装置は、一般に1つのローラ対より
成っている。ローラのうちの1つは常に、糸の引き出し
方向で糸の供給速度に相当する速度で駆動される。この
引き出しローラに対して、別のローラ又はロールがばね
力によって押し付けられるようになっている。引き出し
ローラはその外周面で摩擦ライニングを有していて、駆
動される引き出しローラによって連行される。ローラギ
ャップ内では、供給しようとする糸が緊締される。紡績
作業中に、これら2つのローラは互いに当接し合ってい
て、互いに逆方向で回転する。
た糸を紡績部から引き出すことは一般に行われている。
糸を引き出すための装置は、一般に1つのローラ対より
成っている。ローラのうちの1つは常に、糸の引き出し
方向で糸の供給速度に相当する速度で駆動される。この
引き出しローラに対して、別のローラ又はロールがばね
力によって押し付けられるようになっている。引き出し
ローラはその外周面で摩擦ライニングを有していて、駆
動される引き出しローラによって連行される。ローラギ
ャップ内では、供給しようとする糸が緊締される。紡績
作業中に、これら2つのローラは互いに当接し合ってい
て、互いに逆方向で回転する。
【0003】紡績再開時においてはローラ対は一般に開
放している。つまり当て付けローラは引き出しローラに
よって持ち上げられている。引き出しローラは一様な速
度によって連続的に駆動されるので、紡績再開過程中に
は下降されない。紡績再開後に紡績部から糸を引き出す
作業は、サービス装置(紡績再開キャリッジ)によって
行われるか、又はこの紡績再開キャリッジと連絡して巻
き上げボビンによって行われる。紡績速度に達すると、
紡績再開キャリッジは引き出しローラ対に糸を引き渡
す。このために糸はローラギャップ内に挿入され、当て
付けローラが引き出しローラに当て付けられる。
放している。つまり当て付けローラは引き出しローラに
よって持ち上げられている。引き出しローラは一様な速
度によって連続的に駆動されるので、紡績再開過程中に
は下降されない。紡績再開後に紡績部から糸を引き出す
作業は、サービス装置(紡績再開キャリッジ)によって
行われるか、又はこの紡績再開キャリッジと連絡して巻
き上げボビンによって行われる。紡績速度に達すると、
紡績再開キャリッジは引き出しローラ対に糸を引き渡
す。このために糸はローラギャップ内に挿入され、当て
付けローラが引き出しローラに当て付けられる。
【0004】停止状態にある当て付けローラが引き出し
ローラに再び当て付けられると、当て付けローラは、摩
擦によって停止状態から引き出しローラの周速度に加速
される。加速時間は非常に短時間であるが、糸はこの時
間中に、通常の引き出し速度よりも早い速度で引き出さ
れる。しかも糸はさらに高い摩擦にさらされる。これに
よって糸の欠陥又は糸切れが生じることがある。
ローラに再び当て付けられると、当て付けローラは、摩
擦によって停止状態から引き出しローラの周速度に加速
される。加速時間は非常に短時間であるが、糸はこの時
間中に、通常の引き出し速度よりも早い速度で引き出さ
れる。しかも糸はさらに高い摩擦にさらされる。これに
よって糸の欠陥又は糸切れが生じることがある。
【0005】ドイツ連邦共和国特許公開第391704
7号明細書によれば、このような欠陥を避けるための方
法及び装置が既に公知である。この公知の方法によれ
ば、当て付けローラは、紡績再開時には引き出しローラ
から完全に持ち上げられるのではなく、傾倒してローラ
ギャップが大きくなり、この際に当て付けローラの外周
面の縁部が引き出しローラに接触されたまま維持され
る。従って、糸を引き出すための装置は、傾倒機構を備
えた当て付けローラが設けられているので構造的にコス
トが高く、故障し易くなる。
7号明細書によれば、このような欠陥を避けるための方
法及び装置が既に公知である。この公知の方法によれ
ば、当て付けローラは、紡績再開時には引き出しローラ
から完全に持ち上げられるのではなく、傾倒してローラ
ギャップが大きくなり、この際に当て付けローラの外周
面の縁部が引き出しローラに接触されたまま維持され
る。従って、糸を引き出すための装置は、傾倒機構を備
えた当て付けローラが設けられているので構造的にコス
トが高く、故障し易くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式の、糸を引き出すための装置を改
良して、簡単な構造で、しかも前述のような糸の欠陥の
発生が効果的に避けられるようにすることである。
は、冒頭に述べた形式の、糸を引き出すための装置を改
良して、簡単な構造で、しかも前述のような糸の欠陥の
発生が効果的に避けられるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の方法の手段によれば、引き出そうとする糸を、引き
出しローラと、当て付けていない当て付けローラとの間
に位置決めして、当て付けローラを流体によって周方向
で駆動して、この当て付けローラの周速度を引き出しロ
ーラの周速度に加速し、次いで当て付けローラを当て付
けるようにした。
明の方法の手段によれば、引き出そうとする糸を、引き
出しローラと、当て付けていない当て付けローラとの間
に位置決めして、当て付けローラを流体によって周方向
で駆動して、この当て付けローラの周速度を引き出しロ
ーラの周速度に加速し、次いで当て付けローラを当て付
けるようにした。
【0008】また、前記課題を解決した本発明の装置の
手段によれば、当て付けローラが、その端面側で翼状の
隆起部を有しており、持ち上げられた状態にある当て付
けローラの一方の端面側に接近可能な圧縮空気ノズルが
設けられており、該圧縮空気ノズルは、当て付けローラ
の周速度が引き出しローラに当て付けられる手前で、高
くとも、引き出しローラの周速度に加速されるように制
御されるようになっている。
手段によれば、当て付けローラが、その端面側で翼状の
隆起部を有しており、持ち上げられた状態にある当て付
けローラの一方の端面側に接近可能な圧縮空気ノズルが
設けられており、該圧縮空気ノズルは、当て付けローラ
の周速度が引き出しローラに当て付けられる手前で、高
くとも、引き出しローラの周速度に加速されるように制
御されるようになっている。
【0009】
【発明の効果】当て付けローラが引き出しローラに当て
付けられる前に、本発明によれば当て付けローラに流体
例えば圧縮空気が吹き付けられて、当て付けローラの周
速度が、高くとも引き出しローラの周速度に達する程度
に加速される。
付けられる前に、本発明によれば当て付けローラに流体
例えば圧縮空気が吹き付けられて、当て付けローラの周
速度が、高くとも引き出しローラの周速度に達する程度
に加速される。
【0010】圧縮空気は、繊維機械にいずれにしても存
在する作業媒体である。従って、紡績再開を行なうサー
ビス装置に、当て付けローラに接近させることのできる
圧縮空気ノズルを備えることができる。当て付けローラ
を引き出しローラに当て付ける前に、当て付けローラに
近付けられた圧縮空気ノズルには圧縮空気衝撃が加えら
れる。この圧縮空気衝撃が吹き付けられた当て付けロー
ラは回転せしめられる。圧縮空気衝撃を相応に調節する
ことによって、当て付けローラの周速度は、引き出しロ
ーラの周速度とほぼ同じになるように調節することがで
きる。引き出しローラの周速度が完全に得られない場合
でも、既に回転している当て付けローラを引き出しロー
ラに当て付ける際に、加速させるために当て付けローラ
に加えられるエエネルギーの大部分は省くことができ
る。しかも、既に紡績速度で供給されている糸と、停止
状態から加速された当て付けローラとの間の摩擦は著し
く減少される。既に運動している糸には、本発明に従っ
て、停止している当て付けローラが突き当たるのではな
く、速度がほぼ糸の速度に合わせられている当て付けロ
ーラが突き当たる。理想的な場合では、当て付けようと
する当て付けローラは、引き出しローラの周速度を既に
有している。
在する作業媒体である。従って、紡績再開を行なうサー
ビス装置に、当て付けローラに接近させることのできる
圧縮空気ノズルを備えることができる。当て付けローラ
を引き出しローラに当て付ける前に、当て付けローラに
近付けられた圧縮空気ノズルには圧縮空気衝撃が加えら
れる。この圧縮空気衝撃が吹き付けられた当て付けロー
ラは回転せしめられる。圧縮空気衝撃を相応に調節する
ことによって、当て付けローラの周速度は、引き出しロ
ーラの周速度とほぼ同じになるように調節することがで
きる。引き出しローラの周速度が完全に得られない場合
でも、既に回転している当て付けローラを引き出しロー
ラに当て付ける際に、加速させるために当て付けローラ
に加えられるエエネルギーの大部分は省くことができ
る。しかも、既に紡績速度で供給されている糸と、停止
状態から加速された当て付けローラとの間の摩擦は著し
く減少される。既に運動している糸には、本発明に従っ
て、停止している当て付けローラが突き当たるのではな
く、速度がほぼ糸の速度に合わせられている当て付けロ
ーラが突き当たる。理想的な場合では、当て付けようと
する当て付けローラは、引き出しローラの周速度を既に
有している。
【0011】当て付けローラはその端面側で翼状の隆起
部を有しており、この隆起部は、圧縮空気によって吹き
付けられ、これによって当て付けローラは回転せしめら
れるようになっている。当て付けローラが引き出しロー
ラに当て付けられる前に、圧縮空気は停止され、これに
よって、圧縮空気を吹き付けることによって当て付けロ
ーラは、その周速度が引き出しローラの周速度と一致さ
れる際に、妨害されることはない。
部を有しており、この隆起部は、圧縮空気によって吹き
付けられ、これによって当て付けローラは回転せしめら
れるようになっている。当て付けローラが引き出しロー
ラに当て付けられる前に、圧縮空気は停止され、これに
よって、圧縮空気を吹き付けることによって当て付けロ
ーラは、その周速度が引き出しローラの周速度と一致さ
れる際に、妨害されることはない。
【0012】圧縮空気衝撃の強さ及び時間は、当て付け
ローラがな場合に引き出しローラの回転数に達するよう
に、制御することができる。引き出しローラが、この引
き出しローラに当て付けられる当て付けローラの速度よ
りも遅い速度で回転すると、糸は、擦り落とし作用によ
って摩耗するか又は少なくとも1つの薄い箇所が形成さ
れることになるので不都合である。
ローラがな場合に引き出しローラの回転数に達するよう
に、制御することができる。引き出しローラが、この引
き出しローラに当て付けられる当て付けローラの速度よ
りも遅い速度で回転すると、糸は、擦り落とし作用によ
って摩耗するか又は少なくとも1つの薄い箇所が形成さ
れることになるので不都合である。
【0013】糸が糸道内で破壊されることがないように
するために、翼状の隆起部が、当て付けローラの外周面
を取り囲む摩擦ライニングによって覆われていれば有利
である。翼状の隆起部は、当て付けローラの外周面レベ
ルで終わってはならない。何故ならば、そうでないと、
当て付けローラの弾性的な摩擦ライニングを押し込む際
に、翼状の隆起部が引き出しローラにぶつかるからであ
る。
するために、翼状の隆起部が、当て付けローラの外周面
を取り囲む摩擦ライニングによって覆われていれば有利
である。翼状の隆起部は、当て付けローラの外周面レベ
ルで終わってはならない。何故ならば、そうでないと、
当て付けローラの弾性的な摩擦ライニングを押し込む際
に、翼状の隆起部が引き出しローラにぶつかるからであ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示した実施例について説明する。
示した実施例について説明する。
【0015】図1には、オープンエンド紡績機1の1つ
の紡績部の側面図が示されている。図面には本発明を理
解するために必要な特徴だけが図示され、説明されてい
る。
の紡績部の側面図が示されている。図面には本発明を理
解するために必要な特徴だけが図示され、説明されてい
る。
【0016】紡績部2の手前に、紡績再開を行なう紡績
再開キャリッジであるサービス装置が位置決めされてい
る。紡績部2では、スライバ4が、図示していないケン
スから圧縮器5を介して紡績ボックス6内に引き込ま
れ、ここで公知の形式で糸7に紡績され、糸引き出し管
8から引き出される。
再開キャリッジであるサービス装置が位置決めされてい
る。紡績部2では、スライバ4が、図示していないケン
スから圧縮器5を介して紡績ボックス6内に引き込ま
れ、ここで公知の形式で糸7に紡績され、糸引き出し管
8から引き出される。
【0017】図示の実施例では、糸道が紡績再開キャリ
ッジ3を通って再形成されている。糸は、糸引き出し管
から糸ガイド兼蓄えワイヤ9を介して糸ガイド10に延
びており、この糸ガイド10は、糸を綾巻きボビン11
の外周面で綾巻き層に巻き付ける。糸ガイド10は、機
械に引き寄せられるロッド12に固定されている。この
ロッド12は、糸ガイドロッドとして、糸をシフト運動
させる糸ガイドの往復運動を行なわせる。綾巻きボビン
11はボビンフレーム13内に支承されており、このボ
ビンフレーム13は、旋回中心点14で紡績部2のフレ
ームに支承されている。綾巻きボビン11は、その外周
面が巻き付けドラム15上に載っており、この巻き付け
ドラム15は、回転方向16で回転し、この巻き付けド
ラム15上に載っている綾巻きボビン11を摩擦によっ
て巻取り方向17で駆動する。
ッジ3を通って再形成されている。糸は、糸引き出し管
から糸ガイド兼蓄えワイヤ9を介して糸ガイド10に延
びており、この糸ガイド10は、糸を綾巻きボビン11
の外周面で綾巻き層に巻き付ける。糸ガイド10は、機
械に引き寄せられるロッド12に固定されている。この
ロッド12は、糸ガイドロッドとして、糸をシフト運動
させる糸ガイドの往復運動を行なわせる。綾巻きボビン
11はボビンフレーム13内に支承されており、このボ
ビンフレーム13は、旋回中心点14で紡績部2のフレ
ームに支承されている。綾巻きボビン11は、その外周
面が巻き付けドラム15上に載っており、この巻き付け
ドラム15は、回転方向16で回転し、この巻き付けド
ラム15上に載っている綾巻きボビン11を摩擦によっ
て巻取り方向17で駆動する。
【0018】紡績された糸を紡績ボックスから一定の速
度で引き出すことができるようにするために、引き出し
ローラ対18が設けられている。機械を通って、すべて
の紡績部に沿って、中央の駆動される引き出し軸19が
延びている。この引き出し軸19には、各紡績部におい
て、この引き出し軸19に堅固に固定された引き出しロ
ーラ20が配置されている。この引き出しローラ20
は、矢印方向21で、紡績された糸の最適な引き出しを
可能にする周速度で回転する。
度で引き出すことができるようにするために、引き出し
ローラ対18が設けられている。機械を通って、すべて
の紡績部に沿って、中央の駆動される引き出し軸19が
延びている。この引き出し軸19には、各紡績部におい
て、この引き出し軸19に堅固に固定された引き出しロ
ーラ20が配置されている。この引き出しローラ20
は、矢印方向21で、紡績された糸の最適な引き出しを
可能にする周速度で回転する。
【0019】図1には、糸を紡績再開した後の状態が示
されている。糸道は、再形成されていて、糸7はあらか
じめ引き出しローラ20に当接しているが、当て付けロ
ーラ23は、まだ開放位置にある。糸の引き出しは、公
知の形式で、摩擦ライニングを備えた当て付けローラが
ばね力によって引き出しローラに押しつけられる時にの
み行なわれる。紡績再開キャリッジ3が、紡績再開過程
を行なうことができるようにするために、公知の手段
(図示せず)によって引き出しローラ対が開放されてい
る。当て付けローラ23は、円弧軌道24に沿って、引
き出しローラから離れる方向に旋回せしめられている。
このために制御装置25によって信号ライン26aを介
して操作部材に信号が送られ、矢印方向28で突き出さ
れている操作フィンガー27によって、解除ボタン29
が押される。ばね30のばね力に抗して押された解除ボ
タンは、そのプッシュロッド31を介して旋回レバー3
2を操作する。この旋回レバー32は、紡績部2のケー
シングの回転中心点33に支承されていて、その他方の
端部で当て付けローラ23を有している。 当て付けロ
ーラ23は、その端面側34で翼状の隆起部35を有し
ている。この当て付けローラ23に圧縮空気ノズル36
が位置決めされている。圧縮空気ノズル36は、圧縮空
気ライン37に接続されており、この圧縮空気ライン3
7は、紡績再開キャリッジ3に設けられた図示していな
い圧縮空気供給部に通じている。圧縮空気ライン37内
には切り換え可能な弁38が配置されており、この弁3
8は、操作部材39によって信号ライン39aを介し
て、紡績再開キャリッジ3の制御装置25によって開閉
させることができる。図示の実施例では、弁38は開放
されていて、矢印40で示されているように圧縮空気が
ノズル36まで流れている。圧縮空気は、当て付けロー
ラ23の端面側34に形成された翼状の隆起部3に突き
当たって、この当て付けローラ23を回転させる。当て
付けローラ23は、引き出しローラ21とは逆の回転方
向で回転する。
されている。糸道は、再形成されていて、糸7はあらか
じめ引き出しローラ20に当接しているが、当て付けロ
ーラ23は、まだ開放位置にある。糸の引き出しは、公
知の形式で、摩擦ライニングを備えた当て付けローラが
ばね力によって引き出しローラに押しつけられる時にの
み行なわれる。紡績再開キャリッジ3が、紡績再開過程
を行なうことができるようにするために、公知の手段
(図示せず)によって引き出しローラ対が開放されてい
る。当て付けローラ23は、円弧軌道24に沿って、引
き出しローラから離れる方向に旋回せしめられている。
このために制御装置25によって信号ライン26aを介
して操作部材に信号が送られ、矢印方向28で突き出さ
れている操作フィンガー27によって、解除ボタン29
が押される。ばね30のばね力に抗して押された解除ボ
タンは、そのプッシュロッド31を介して旋回レバー3
2を操作する。この旋回レバー32は、紡績部2のケー
シングの回転中心点33に支承されていて、その他方の
端部で当て付けローラ23を有している。 当て付けロ
ーラ23は、その端面側34で翼状の隆起部35を有し
ている。この当て付けローラ23に圧縮空気ノズル36
が位置決めされている。圧縮空気ノズル36は、圧縮空
気ライン37に接続されており、この圧縮空気ライン3
7は、紡績再開キャリッジ3に設けられた図示していな
い圧縮空気供給部に通じている。圧縮空気ライン37内
には切り換え可能な弁38が配置されており、この弁3
8は、操作部材39によって信号ライン39aを介し
て、紡績再開キャリッジ3の制御装置25によって開閉
させることができる。図示の実施例では、弁38は開放
されていて、矢印40で示されているように圧縮空気が
ノズル36まで流れている。圧縮空気は、当て付けロー
ラ23の端面側34に形成された翼状の隆起部3に突き
当たって、この当て付けローラ23を回転させる。当て
付けローラ23は、引き出しローラ21とは逆の回転方
向で回転する。
【0020】当て付けローラ23が回転せしめられて、
当て付けローラ23の周速度が、殆ど又は実際的に引き
出しローラ20の周速度に達した時に、当て付けローラ
23は、引き出しローラ20に当て付けられる。このた
めに解除ボタン29を解放する必要がある。操作部材2
6は、制御装置25から信号ライン26aを介して、操
作フィンガー27を矢印方向42で再び引き寄せるよう
にという命令を受ける。これによってばね30のばね力
を受けてプッシュロッド31は引き戻され、旋回レバー
32は回転中心点33を中心にして旋回せしめられるの
で、当て付けローラ23は矢印方向43で引き出しロー
ラ20に向かって旋回せしめられ、この引き出しローラ
20に当て付けられる。
当て付けローラ23の周速度が、殆ど又は実際的に引き
出しローラ20の周速度に達した時に、当て付けローラ
23は、引き出しローラ20に当て付けられる。このた
めに解除ボタン29を解放する必要がある。操作部材2
6は、制御装置25から信号ライン26aを介して、操
作フィンガー27を矢印方向42で再び引き寄せるよう
にという命令を受ける。これによってばね30のばね力
を受けてプッシュロッド31は引き戻され、旋回レバー
32は回転中心点33を中心にして旋回せしめられるの
で、当て付けローラ23は矢印方向43で引き出しロー
ラ20に向かって旋回せしめられ、この引き出しローラ
20に当て付けられる。
【0021】解除ボタン29を解放する際に同時に、制
御装置25を介して弁38が操作され、圧縮空気供給部
が遮断される。圧縮空気ノズル36はホルダ44に保持
されている。ホルダ44は、2重の矢印46で示されて
いるように、駆動部材45によって突き出し走行可能若
しくは引き戻し走行可能である。当て付けローラ23が
圧縮空気衝撃によって回転せしめられ、弁38が閉鎖さ
れると、制御装置25によって信号ライン45aを介し
て駆動部材45に、ノズル36を備えたホルダ44を引
き戻すという命令が行われる。正しい紡績再開過程が行
われると、紡績再開キャリッジ3は、紡績機の紡績部に
沿って走行を続行する。
御装置25を介して弁38が操作され、圧縮空気供給部
が遮断される。圧縮空気ノズル36はホルダ44に保持
されている。ホルダ44は、2重の矢印46で示されて
いるように、駆動部材45によって突き出し走行可能若
しくは引き戻し走行可能である。当て付けローラ23が
圧縮空気衝撃によって回転せしめられ、弁38が閉鎖さ
れると、制御装置25によって信号ライン45aを介し
て駆動部材45に、ノズル36を備えたホルダ44を引
き戻すという命令が行われる。正しい紡績再開過程が行
われると、紡績再開キャリッジ3は、紡績機の紡績部に
沿って走行を続行する。
【0022】図2の(a)、(b)及び図3の(a),
(b)には、本発明の当て付けローラの実施例が示され
ている。
(b)には、本発明の当て付けローラの実施例が示され
ている。
【0023】図2の(a)では、旋回レバー32が、軸
47上で、固定リング48によって固定された玉軸受4
9を支持している。この玉軸受49は、管状のスリーブ
50内に収縮ばめによって固定されていて、管状のスリ
ーブ50はその外周面で摩擦ライニング51を支持して
いる。この摩擦ライニングによって、当て付けローラ2
3は引き出しローラ20に当て付けられている。端面側
52には、半径方向外方に向けられた薄いウエブの形状
の、翼状の隆起部54が配置されている。これらのウエ
ブは、外周に均一に分配して端面側53に配置されてい
る。図示の実施例では8つのウエブが配置されている。
これらのウエブ54は、摩擦ライニング51の外周面5
2にまでは完全に達しておらず、これによって、これら
のウエブ54は、弾性的な摩擦ライニング51の引き出
しローラ20に当て付ける際にこの引き出しローラ20
に接触しない。しかも管状のホルダ55は、その外周面
に分配して3つの緊締舌片56を有している。これらの
緊締舌片は、スリーブ50内に挿入されている。ウエブ
と管状のホルダと緊締舌片とは、プラスチックより成っ
ていてより。緊締舌片56の緊締作用は、スリーブ50
に接着することによって高められる。
47上で、固定リング48によって固定された玉軸受4
9を支持している。この玉軸受49は、管状のスリーブ
50内に収縮ばめによって固定されていて、管状のスリ
ーブ50はその外周面で摩擦ライニング51を支持して
いる。この摩擦ライニングによって、当て付けローラ2
3は引き出しローラ20に当て付けられている。端面側
52には、半径方向外方に向けられた薄いウエブの形状
の、翼状の隆起部54が配置されている。これらのウエ
ブは、外周に均一に分配して端面側53に配置されてい
る。図示の実施例では8つのウエブが配置されている。
これらのウエブ54は、摩擦ライニング51の外周面5
2にまでは完全に達しておらず、これによって、これら
のウエブ54は、弾性的な摩擦ライニング51の引き出
しローラ20に当て付ける際にこの引き出しローラ20
に接触しない。しかも管状のホルダ55は、その外周面
に分配して3つの緊締舌片56を有している。これらの
緊締舌片は、スリーブ50内に挿入されている。ウエブ
と管状のホルダと緊締舌片とは、プラスチックより成っ
ていてより。緊締舌片56の緊締作用は、スリーブ50
に接着することによって高められる。
【0024】図2の(b)には、図2の(a)に示した
当て付けローラの側面図が示されている。図2の(a)
は、(b)のA−A線に沿った断面図である。図2の
(b)には、圧縮空気ノズル36も示されている。圧縮
空気40は、矢印57で示されているように、ノズルか
ら吹き出され、風車の翼のように作用するウエブ54に
ぶつかる。流出する圧縮空気57は、当て付けローラ2
3を矢印方向41に従って回転させる。
当て付けローラの側面図が示されている。図2の(a)
は、(b)のA−A線に沿った断面図である。図2の
(b)には、圧縮空気ノズル36も示されている。圧縮
空気40は、矢印57で示されているように、ノズルか
ら吹き出され、風車の翼のように作用するウエブ54に
ぶつかる。流出する圧縮空気57は、当て付けローラ2
3を矢印方向41に従って回転させる。
【0025】ウエブ、環状のホルダ及び緊締舌片の構成
によって、既に形成されている当て付けローラを後から
取り付けることが可能である。そのためには、環状のホ
ルダ55をその緊締舌片56だけで当て付けローラ23
のスリーブ50内にクリップ接続させるだけでよい。紡
績再開キャリッジにはもちろん、この当て付けローラ2
3に接近可能な圧縮空気ノズル36を備えなければなら
ない。
によって、既に形成されている当て付けローラを後から
取り付けることが可能である。そのためには、環状のホ
ルダ55をその緊締舌片56だけで当て付けローラ23
のスリーブ50内にクリップ接続させるだけでよい。紡
績再開キャリッジにはもちろん、この当て付けローラ2
3に接近可能な圧縮空気ノズル36を備えなければなら
ない。
【0026】図3の(a)及び(b)には、本発明の当
て付けローラの別の実施例が示されている。当て付けロ
ーラ230は、前記実施例による当て付けローラと異な
り、外周面520が翼状の隆起部58を覆っている。前
記実施例と同様に、玉軸受490にかぶせはめられたス
リーブ500は摩擦ライニング510を有している。端
面側530の翼状の隆起部の構成に関しては、図示の複
数の実施例は互いに異なっている。摩擦ライニング51
0は、当て付けローラ230の一方の端面側で切欠59
を有している。この切欠59内にリングがはめ込まれて
いる。リング60の内周面には、互いに同間隔を保っ
て、半径方向外方に向けられた翼状の隆起部58が配置
されている。
て付けローラの別の実施例が示されている。当て付けロ
ーラ230は、前記実施例による当て付けローラと異な
り、外周面520が翼状の隆起部58を覆っている。前
記実施例と同様に、玉軸受490にかぶせはめられたス
リーブ500は摩擦ライニング510を有している。端
面側530の翼状の隆起部の構成に関しては、図示の複
数の実施例は互いに異なっている。摩擦ライニング51
0は、当て付けローラ230の一方の端面側で切欠59
を有している。この切欠59内にリングがはめ込まれて
いる。リング60の内周面には、互いに同間隔を保っ
て、半径方向外方に向けられた翼状の隆起部58が配置
されている。
【0027】図3の(b)に示されているように、隆起
部58は、圧縮空気ノズル36から流出する圧縮空気5
7に対する作用面を提供する程度だけ内方に向かって延
びている。隆起部58にぶつかる、流出する圧縮空気5
7は、当て付けローラ230を矢印方向41で回転させ
る。このような構造は、当て付けローラの端面側に糸の
ための作用面が存在しない程度に、ウエブが当て付けロ
ーラ内に組み込まれているという特別な利点を有してい
る。
部58は、圧縮空気ノズル36から流出する圧縮空気5
7に対する作用面を提供する程度だけ内方に向かって延
びている。隆起部58にぶつかる、流出する圧縮空気5
7は、当て付けローラ230を矢印方向41で回転させ
る。このような構造は、当て付けローラの端面側に糸の
ための作用面が存在しない程度に、ウエブが当て付けロ
ーラ内に組み込まれているという特別な利点を有してい
る。
【図1】本発明の1実施例によるを備えたオープンエン
ド紡績機の紡績部を示す概略的な側面図である。
ド紡績機の紡績部を示す概略的な側面図である。
【図2】(a)は、端面側に翼状の隆起部を備えた当て
付けローラの、(b)のA−A線に沿った概略的な縦断
面図、(b)は(a)の側面図である。
付けローラの、(b)のA−A線に沿った概略的な縦断
面図、(b)は(a)の側面図である。
【図3】(a)は、端面側に設けられた翼状の隆起部が
摩擦ライニングによって覆われている当て付けローラの
別の実施例を示す、(b)のA−A線に沿った概略的な
縦断面図、(b)は(a)の側面図である。
摩擦ライニングによって覆われている当て付けローラの
別の実施例を示す、(b)のA−A線に沿った概略的な
縦断面図、(b)は(a)の側面図である。
1 オープンエンド紡績機、 2 紡績部、 3 サー
ビス装置、 4 スライバ、 5 圧縮器、 6 紡績
ボックス、 7 糸、 8 糸引き出し管、9 糸ガイ
ド兼蓄えワイヤ、 10 糸ガイド、 11 綾巻きボ
ビン、 12ロッド、 13 ボビンフレーム、 14
旋回中心点、 15 巻き付けドラム、 16 回転
方向、 17 巻取り方向、 18 引き出しローラ
対、19 引き出し軸、 20 引き出しローラ、 2
1 矢印方向、 23,230 当て付けローラ、 2
4 円弧軌道、 25 制御装置、26 操作部材、2
6a 信号ライン、 27 操作フィンガー、 28
矢印方向、 29解除ボタン、 30 ばね、 31
プッシュロッド、 32 旋回レバー、33 回転中心
点、 34 端面側、 35 隆起部、 36 圧縮空
気ノズル、 37 圧縮空気導管、 38 弁、 39
操作部材、 40 矢印、 41,42,43 矢印
方向、 45 駆動部材、 48 固定リング、 52
外周面、 54 ウエブ、 55 ホルダ、 56 緊
締舌片、 57 圧縮空気、 58 隆起部、 60
リング、 490 玉軸受、 500 スリーブ、 5
10 摩擦ライニング、 520 外周面、 530
端面側
ビス装置、 4 スライバ、 5 圧縮器、 6 紡績
ボックス、 7 糸、 8 糸引き出し管、9 糸ガイ
ド兼蓄えワイヤ、 10 糸ガイド、 11 綾巻きボ
ビン、 12ロッド、 13 ボビンフレーム、 14
旋回中心点、 15 巻き付けドラム、 16 回転
方向、 17 巻取り方向、 18 引き出しローラ
対、19 引き出し軸、 20 引き出しローラ、 2
1 矢印方向、 23,230 当て付けローラ、 2
4 円弧軌道、 25 制御装置、26 操作部材、2
6a 信号ライン、 27 操作フィンガー、 28
矢印方向、 29解除ボタン、 30 ばね、 31
プッシュロッド、 32 旋回レバー、33 回転中心
点、 34 端面側、 35 隆起部、 36 圧縮空
気ノズル、 37 圧縮空気導管、 38 弁、 39
操作部材、 40 矢印、 41,42,43 矢印
方向、 45 駆動部材、 48 固定リング、 52
外周面、 54 ウエブ、 55 ホルダ、 56 緊
締舌片、 57 圧縮空気、 58 隆起部、 60
リング、 490 玉軸受、 500 スリーブ、 5
10 摩擦ライニング、 520 外周面、 530
端面側
Claims (6)
- 【請求項1】 紡績した糸をローラギャプ内で緊締して
搬送するローラ対より成り、該ローラ対が、引き出し方
向で常に駆動される引き出しローラと、該引き出しロー
ラに当て付けられる切換え可能な当て付けローラとを備
えていて、該当て付けローラが引き出しローラに当て付
けられた状態で引き出しローラとの摩擦によって駆動さ
れるようになっている形式の糸引き出し装置によって、
紡績機の紡績部において紡績した糸を引き出すための方
法において、 引き出そうとする糸を、引き出しローラと、当て付けて
いない当て付けローラとの間に位置決めして、当て付け
ローラを流体によって周方向で駆動して、この当て付け
ローラの周速度を引き出しローラの周速度に加速し、次
いで当て付けローラを当て付けるようにすることを特徴
とする、紡績部において糸を引き出すための方法。 - 【請求項2】 流体として圧縮空気を、当て付けローラ
の一方の端面側に配置された翼状の隆起部に吹き付け、
当て付けローラが引き出しローラに当て付けられると、
圧縮空気の吹き付けを中断する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 紡績機の紡績部から糸を引き出すため
の、請求項1又は2に記載した方法を実施するための装
置であって、紡績した糸をローラギャプ内で緊締して搬
送するローラ対より成っており、該ローラ対が、引張り
方向で常に駆動される引き出しローラと、該引き出しロ
ーラに当て付けられる切換え可能な当て付けローラとを
備えていて、該当て付けローラが引き出しローラに当て
付けられた状態で引き出しローラとの摩擦によって駆動
されるようになっている形式のものにおいて、 当て付けローラ(23,230)が、その端面側(3
4,53,530)で翼状の隆起部(35,54,54
0)を有しており、持ち上げられた状態にある当て付け
ローラ(23,230)の一方の端面側(34,53,
530)に接近可能な圧縮空気ノズル(36)が設けら
れており、該圧縮空気ノズル(36)は、当て付けロー
ラ(23,230)の周速度が引き出しローラ(20)
に当て付けられる手前で、高くとも、引き出しローラ
(20)の周速度に加速されるように制御されることを
特徴とする、紡績部において糸を引き出すための装置。 - 【請求項4】 翼状の隆起部(54)が、ホルダ(5
5)から半径方向外方に、当て付けローラ(23)の外
周面(52)に向かって延びており、前記ホルダ(5
5)が、当て付けローラ(23)の端面側(53)に配
置しかつ固定するための手段(56)を有している、請
求項3記載の装置。 - 【請求項5】 翼状の隆起部(58)が、当て付けロー
ラ(230)の外周面(520)を取り囲む摩擦ライニ
ング(510)によって覆われている、請求項3記載の
装置。 - 【請求項6】 翼状の隆起部(58)が外周面(52
0)から見て半径方向内方に延びている、請求項5記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4432240.2 | 1994-09-10 | ||
| DE4432240A DE4432240A1 (de) | 1994-09-10 | 1994-09-10 | Verfahren und Vorrichtung zum Abzug eines Fadens an einer Spinnstelle |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881836A true JPH0881836A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=6527881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230481A Pending JPH0881836A (ja) | 1994-09-10 | 1995-09-07 | 紡績部において糸を引き出すための方法及び装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5682718A (ja) |
| JP (1) | JPH0881836A (ja) |
| DE (1) | DE4432240A1 (ja) |
| IT (1) | IT1277382B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10304729A1 (de) * | 2003-02-06 | 2004-08-19 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Anspinnen eines Fadens in einer Offenend-Spinnvorrichtung |
| DE102005048041A1 (de) * | 2005-10-07 | 2007-04-12 | Saurer Gmbh & Co. Kg | Fadenabzugseinrichtung für eine Kreuzspulen herstellende Textilmaschine |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1992989A (en) * | 1930-11-03 | 1935-03-05 | Hughes Ind Co Ltd | Film roller and driving mechanism |
| US3297222A (en) * | 1965-02-12 | 1967-01-10 | Fmc Corp | Strand conveyor provided with fluent drive means |
| GB1347856A (en) * | 1970-10-25 | 1974-02-27 | Adamovske Strojirny Np | Offset printing machines |
| US3942579A (en) * | 1973-01-29 | 1976-03-09 | Elektro-Thermit Gmbh. | Process for the aluminothermic welding of rails |
| DE2620805C2 (de) * | 1976-05-11 | 1986-02-13 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Verfahren und Vorrichtung zum Anspinnen eines Fadens |
| SU950821A1 (ru) * | 1980-03-12 | 1982-08-15 | Костромское Специальное Конструкторское Бюро Текстильных Машин | Способ ликвидации обрыва пр жи на пр дильной машине с полым крутильным органом |
| JPS5971429A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-23 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 結束紡績装置における糸継ぎ方法 |
| GB2140042B (en) * | 1983-05-20 | 1988-06-08 | Rieter Ag Maschf | Open-end yarn piecer |
| DE3917047C2 (de) * | 1989-05-25 | 1997-11-13 | Schlafhorst & Co W | Verfahren zum Abzug eines in einer Spinnmaschine hergestellten Fadens und Fadenabzugsvorrichtung zum Ausführen des Verfahrens |
| DE4244081C1 (de) * | 1992-12-24 | 1994-01-13 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zum Anspinnen einer Offenend-Spinnvorrichtung |
-
1994
- 1994-09-10 DE DE4432240A patent/DE4432240A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-07-28 IT IT95MI001659A patent/IT1277382B1/it active IP Right Grant
- 1995-09-07 JP JP7230481A patent/JPH0881836A/ja active Pending
- 1995-09-11 US US08/526,632 patent/US5682718A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5682718A (en) | 1997-11-04 |
| DE4432240A1 (de) | 1996-03-14 |
| IT1277382B1 (it) | 1997-11-10 |
| ITMI951659A0 (it) | 1995-07-28 |
| ITMI951659A1 (it) | 1997-01-28 |
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