JPH0882027A - 耐力界壁フレーム - Google Patents
耐力界壁フレームInfo
- Publication number
- JPH0882027A JPH0882027A JP6217642A JP21764294A JPH0882027A JP H0882027 A JPH0882027 A JP H0882027A JP 6217642 A JP6217642 A JP 6217642A JP 21764294 A JP21764294 A JP 21764294A JP H0882027 A JPH0882027 A JP H0882027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- bearing
- frame
- stud
- brace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】連続住宅などの各住戸間を区切る界壁に用いる
耐力界壁フレームであり、溝形鋼のようないわゆるメタ
ルフレームで形成し、内部に耐力壁ブレースが配され、
強度が大で、製作し易い耐力界壁フレームを提供する。 【構成】溝形鋼で形成した上部ランナー11と下部ラン
ナー12と複数個のスタッド13とを枠状に組合せた界
壁フレーム内に耐力ブレース20を組み込んだもので、
スタッド13を形成する工程でスタッド13の底板13
1に耐力ブレース20の挿通孔132を形成する。
耐力界壁フレームであり、溝形鋼のようないわゆるメタ
ルフレームで形成し、内部に耐力壁ブレースが配され、
強度が大で、製作し易い耐力界壁フレームを提供する。 【構成】溝形鋼で形成した上部ランナー11と下部ラン
ナー12と複数個のスタッド13とを枠状に組合せた界
壁フレーム内に耐力ブレース20を組み込んだもので、
スタッド13を形成する工程でスタッド13の底板13
1に耐力ブレース20の挿通孔132を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続住宅などの各住戸間
を区切る界壁に用いる耐力界壁フレームに関する。この
耐力界壁フレームは溝形鋼のようないわゆるメタルフレ
ームで形成し、内部に耐力壁ブレースが配されたもので
ある。
を区切る界壁に用いる耐力界壁フレームに関する。この
耐力界壁フレームは溝形鋼のようないわゆるメタルフレ
ームで形成し、内部に耐力壁ブレースが配されたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来この種耐力界壁フレームdのスタッ
ドaは、図3および図4に示すように、複数本のスタッ
ド材a1 , a2 あるいはa3 を接続してなる。スタッド
材a1,a2 あるいはa3 はブレース通し孔b1 を形成
したブレースソケットbを用いてビス固定により接続し
ている。cがビスである。つまり、耐力ブレースeを組
込むための一本のスタッドaを二分割あるいは三分割し
ているのである。
ドaは、図3および図4に示すように、複数本のスタッ
ド材a1 , a2 あるいはa3 を接続してなる。スタッド
材a1,a2 あるいはa3 はブレース通し孔b1 を形成
したブレースソケットbを用いてビス固定により接続し
ている。cがビスである。つまり、耐力ブレースeを組
込むための一本のスタッドaを二分割あるいは三分割し
ているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように二分割ある
いは三分割しているスタッド材a1 ,a2 あるいはa3
をブレースソケットbを用いて接続してスタッドaとな
す場合、スタッド材の品種が数多くなって管理が難し
い。その他、耐力ブレースeを組込んだ後にビス打ち作
業を行うため現場作業を必要として効率が悪く、数本の
スタッド材を接続したスタッドであるため接続部分の強
度が弱くなり、ビスの数を多く必要としてコスト高とな
るなどの問題があった。
いは三分割しているスタッド材a1 ,a2 あるいはa3
をブレースソケットbを用いて接続してスタッドaとな
す場合、スタッド材の品種が数多くなって管理が難し
い。その他、耐力ブレースeを組込んだ後にビス打ち作
業を行うため現場作業を必要として効率が悪く、数本の
スタッド材を接続したスタッドであるため接続部分の強
度が弱くなり、ビスの数を多く必要としてコスト高とな
るなどの問題があった。
【0004】なお、耐力界壁フレームは、建物の一階部
分に配設される場合、界壁基礎と二階床梁との間に組み
付けられる。建物の二階部分に耐力界壁フレーム配設さ
れる場合、二階床梁と屋根トラスとの間に組み付けられ
る。しかし、説明の都合上、以下建物の一階部分の界壁
基礎と二階床梁との間に組み付けられる耐力界壁フレー
ムについて述べることにする。
分に配設される場合、界壁基礎と二階床梁との間に組み
付けられる。建物の二階部分に耐力界壁フレーム配設さ
れる場合、二階床梁と屋根トラスとの間に組み付けられ
る。しかし、説明の都合上、以下建物の一階部分の界壁
基礎と二階床梁との間に組み付けられる耐力界壁フレー
ムについて述べることにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明耐力界壁フレーム
は、溝形鋼で形成した上部ランナーと下部ランナーと複
数本のスタッドとを枠状に組合せた界壁フレーム内に耐
力ブレースを組み込んだもので、スタッドを形成する工
程で、スタッドの底板に耐力ブレースの挿通孔を形成し
たものである。
は、溝形鋼で形成した上部ランナーと下部ランナーと複
数本のスタッドとを枠状に組合せた界壁フレーム内に耐
力ブレースを組み込んだもので、スタッドを形成する工
程で、スタッドの底板に耐力ブレースの挿通孔を形成し
たものである。
【0006】
【作用】スタッドを形成する工程で同時に挿通孔をスタ
ッドの底板に形成するため、スタッドが複数本の部材を
接続したものではなく、強度大なるものとなる。また製
作がし易い。
ッドの底板に形成するため、スタッドが複数本の部材を
接続したものではなく、強度大なるものとなる。また製
作がし易い。
【0007】
【実施例】本発明に係る耐力界壁フレームを図面に示す
実施例に基づいて説明する。
実施例に基づいて説明する。
【0008】耐力界壁フレーム1は、いわゆるメタルフ
レームと称する溝形鋼を枠状に組合わせて構成される。
この溝形鋼は単なる溝形鋼のほか、リップ付溝形鋼であ
ってもよく、リップの先端縁を溝形鋼の底板に向けてさ
らに折曲げたものであってもよい。また、溝形鋼は、両
側板と底板との境界部を長手方向に沿って膨出させて強
度を高めたものであってもよい。
レームと称する溝形鋼を枠状に組合わせて構成される。
この溝形鋼は単なる溝形鋼のほか、リップ付溝形鋼であ
ってもよく、リップの先端縁を溝形鋼の底板に向けてさ
らに折曲げたものであってもよい。また、溝形鋼は、両
側板と底板との境界部を長手方向に沿って膨出させて強
度を高めたものであってもよい。
【0009】耐力界壁フレーム1を構成するメタルフレ
ームは上部ランナー11と下部ランナー12と複数本の
スタッド13とからなる。
ームは上部ランナー11と下部ランナー12と複数本の
スタッド13とからなる。
【0010】下部ランナー12は、界壁基礎2の上に溝
開口部を上に向けて載せ、釘を用いて界壁基礎2の上に
固定される。界壁基礎2の上に木レンガが備えられてお
れば、下部ランナー12はこの木レンガにビス固定され
る。下部ランナー12の上に複数本のスタッド13を適
当な間隔をおいて立設させる。スタッド13の上には上
部ランナー11が溝開口部を下に向けて嵌着される。こ
のように部材が順に組合せられて枠状の耐力界壁フレー
ム1が界壁基礎2の上に立設される。なお、耐力界壁フ
レーム1は、あらかじめ下部ランナー12と上部ランナ
ー11と複数本のスタッド13とを枠状に組合せて形成
しておき、この枠状の耐力界壁フレーム1を界壁基礎2
の上に立設してもよい。なお、耐力界壁フレーム1の内
部にX字状の耐力ブレース20を組込む。
開口部を上に向けて載せ、釘を用いて界壁基礎2の上に
固定される。界壁基礎2の上に木レンガが備えられてお
れば、下部ランナー12はこの木レンガにビス固定され
る。下部ランナー12の上に複数本のスタッド13を適
当な間隔をおいて立設させる。スタッド13の上には上
部ランナー11が溝開口部を下に向けて嵌着される。こ
のように部材が順に組合せられて枠状の耐力界壁フレー
ム1が界壁基礎2の上に立設される。なお、耐力界壁フ
レーム1は、あらかじめ下部ランナー12と上部ランナ
ー11と複数本のスタッド13とを枠状に組合せて形成
しておき、この枠状の耐力界壁フレーム1を界壁基礎2
の上に立設してもよい。なお、耐力界壁フレーム1の内
部にX字状の耐力ブレース20を組込む。
【0011】耐力界壁フレーム1を構成する上部ランナ
ー11と下部ランナー12と複数本のスタッド13は、
平鋼板をロールフォーミングして形成する。このロール
フォーミングのスタッド13を形成する工程でスタッド
13の底板131に耐力ブレース20を挿通させる挿通
孔132をプレス成形する。スタッド三本に対して一つ
のX字状の耐力ブレース20を配設する場合、中程のス
タッドには一個の挿通孔132を中央に形成し、両側の
スタッドには上下に二個の挿通孔132を形成する。
ー11と下部ランナー12と複数本のスタッド13は、
平鋼板をロールフォーミングして形成する。このロール
フォーミングのスタッド13を形成する工程でスタッド
13の底板131に耐力ブレース20を挿通させる挿通
孔132をプレス成形する。スタッド三本に対して一つ
のX字状の耐力ブレース20を配設する場合、中程のス
タッドには一個の挿通孔132を中央に形成し、両側の
スタッドには上下に二個の挿通孔132を形成する。
【0012】このようになる耐力界壁フレーム1は、建
物の躯体に次のように組込まれ界壁を構成する。界壁基
礎2と二階の底梁5との間に独立柱6が固定されてい
る。この独立柱6,6間に耐力界壁フレーム1が配され
る。X字状の耐力ブレース20はスタッド13の挿通孔
132に挿通され、各ブレースの端部21は取付板22
を介して独立柱6に連結される。図中23は柱脚つなぎ
である。この柱脚つなぎ23はスタッド13の下端部に
形成した挿通孔133に挿通させ、その両端部を独立柱
6および耐力ブレース20に連結している。挿通孔13
3も前記した挿通孔132と同様、スタッド13をロー
ルフォーミングにより形成する工程で同時にプレス成形
する。なお、界壁基礎2と二階の床梁5との間にはこの
耐力界壁フレーム1とともに、X字状の耐力ブレース2
0が設けられていない非耐力界壁フレームも配設され
る。
物の躯体に次のように組込まれ界壁を構成する。界壁基
礎2と二階の底梁5との間に独立柱6が固定されてい
る。この独立柱6,6間に耐力界壁フレーム1が配され
る。X字状の耐力ブレース20はスタッド13の挿通孔
132に挿通され、各ブレースの端部21は取付板22
を介して独立柱6に連結される。図中23は柱脚つなぎ
である。この柱脚つなぎ23はスタッド13の下端部に
形成した挿通孔133に挿通させ、その両端部を独立柱
6および耐力ブレース20に連結している。挿通孔13
3も前記した挿通孔132と同様、スタッド13をロー
ルフォーミングにより形成する工程で同時にプレス成形
する。なお、界壁基礎2と二階の床梁5との間にはこの
耐力界壁フレーム1とともに、X字状の耐力ブレース2
0が設けられていない非耐力界壁フレームも配設され
る。
【0013】
【発明の効果】工場のラインでロールフォーミングによ
りスタッドを形成する工程でプレスを使って同時に耐力
ブレースを挿通する挿通孔を形成している。したがっ
て、スタッドを接続する必要がないため、ビス打ち作業
が不要である上に部材が少なく、スタッドの強度か高
い。工場でスタッドを形成し、しかも耐力ブレースを工
場で組付けることができるため作業効率がよい。
りスタッドを形成する工程でプレスを使って同時に耐力
ブレースを挿通する挿通孔を形成している。したがっ
て、スタッドを接続する必要がないため、ビス打ち作業
が不要である上に部材が少なく、スタッドの強度か高
い。工場でスタッドを形成し、しかも耐力ブレースを工
場で組付けることができるため作業効率がよい。
【図1】本発明耐力界壁フレームの斜視図である。
【図2】挿通孔を形成したスタッドの部分斜視図であ
る。
る。
【図3】従来礼の耐力界壁フレームの斜視図である。
【図4】図2のA部におけるスタッドの接続を示す斜視
図である。
図である。
1 耐力界壁フレーム 2 界壁基礎 5 床梁 6 独立柱 11 上部ランナー 12 下部ランナー 13 スタッド 20 耐力ブレース 23 柱脚つなぎ 131 スペーサー片 132 挿通孔 133 底板 134 溝開口部 136 透孔 137 側板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 2/56 J 6951−2E 651 D 6951−2E S 6951−2E 652 J 6951−2E 1/24 F 7121−2E 2/00
Claims (1)
- 【請求項1】 溝形鋼で形成した上部ランナーと下部ラ
ンナーと複数本のスタッドとを枠状に組合せた界壁フレ
ーム内に耐力ブレースを組み込んだもので、スタッドを
形成する工程で、スタッドの底板に耐力ブレースの挿通
孔を形成したことを特徴とする耐力界壁フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217642A JPH0882027A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 耐力界壁フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6217642A JPH0882027A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 耐力界壁フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882027A true JPH0882027A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16707464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6217642A Pending JPH0882027A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 耐力界壁フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882027A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014234646A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 積水ハウス株式会社 | 耐力壁及び住宅 |
| TWI607134B (zh) * | 2013-12-18 | 2017-12-01 | 大和房屋工業股份有限公司 | 使用外壁面板之鋼骨造建築物 |
| JP2019116803A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | 積水ハウス株式会社 | スタッド材の設置構造 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP6217642A patent/JPH0882027A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014234646A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 積水ハウス株式会社 | 耐力壁及び住宅 |
| TWI607134B (zh) * | 2013-12-18 | 2017-12-01 | 大和房屋工業股份有限公司 | 使用外壁面板之鋼骨造建築物 |
| JP2019116803A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | 積水ハウス株式会社 | スタッド材の設置構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6279289B1 (en) | Metal framing system | |
| JPH0882027A (ja) | 耐力界壁フレーム | |
| CN220848009U (zh) | 建筑框架结构及垃圾房 | |
| JP2003147852A (ja) | 低層建物の枠組構造 | |
| JPS626169Y2 (ja) | ||
| JP2809430B2 (ja) | 木質建築軸組構造 | |
| CN221545953U (zh) | 一种装配式建筑用大跨度梁、柱连接节点 | |
| CN217175366U (zh) | 一种木梁双向悬挑节点连接构造 | |
| JP2002115325A (ja) | 複合梁と木製柱との接続構造及び門型フレーム | |
| JPH0372127A (ja) | 家屋の構築部材 | |
| JPH0232764Y2 (ja) | ||
| CN212427515U (zh) | 一种钢结构房的支撑框架 | |
| JP2686059B2 (ja) | エレベータを内蔵する建築物 | |
| JPH0354241Y2 (ja) | ||
| JP3025069U (ja) | 建築用パネル | |
| JPH0882026A (ja) | 界壁フレーム | |
| JP2926693B2 (ja) | 木造建築物に於ける屋根パネル取付用棟木用接合金具 | |
| JP3939575B2 (ja) | 耐力壁部材及び建築構造物 | |
| JPH03199550A (ja) | 建築用水平耐力部材 | |
| JP2954467B2 (ja) | バルコニー壁パネルの連結構造 | |
| JP3030004U (ja) | 接続及び補強金物 | |
| JP3074657U (ja) | 筋交い固定金物及び筋交いの取付構造 | |
| JP2688449B2 (ja) | ログハウスの壁体構造 | |
| JPH0427932Y2 (ja) | ||
| JP2537341Y2 (ja) | 建屋天井根太締結構造と根太受け金具 |