JPH0882465A - 冷媒回収装置 - Google Patents
冷媒回収装置Info
- Publication number
- JPH0882465A JPH0882465A JP21731594A JP21731594A JPH0882465A JP H0882465 A JPH0882465 A JP H0882465A JP 21731594 A JP21731594 A JP 21731594A JP 21731594 A JP21731594 A JP 21731594A JP H0882465 A JPH0882465 A JP H0882465A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- liquid
- valve
- gas
- recovery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2345/00—Details for charging or discharging refrigerants; Service stations therefor
- F25B2345/002—Collecting refrigerant from a cycle
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フロン等の冷媒を使用する冷凍空調設備から
の冷媒回収を、冷媒ガスはもとより、受液器等の冷媒液
体滞留部から液状でも回収を行うことができる冷媒回収
装置の提供。 【構成】 液回収機能部24を設けた冷媒回収ユニット
10aと連結管14により接続される冷媒貯蔵容器13
により構成する冷媒回収装置のガス入口バルブ1と冷媒
ガス部16、ガス送出バルブ19とガスバルブ12、液
導入バルブ20と冷媒液滞留部17を各々接続し、液回
収時はバルブ1を閉、バルブ11、12、19、20を
開に、ガス回収時はバルブ1、11を開、バルブ12、
19、20を閉にして冷媒回収装置を運転することによ
り冷媒ガスのみならず、冷媒液の回収も可能である構成
とした。 【効果】 冷媒ガス回収ユニットに液回収機能部を追加
することにより、比較的簡単な構成で、冷媒を種々の形
態で回収することができる。
の冷媒回収を、冷媒ガスはもとより、受液器等の冷媒液
体滞留部から液状でも回収を行うことができる冷媒回収
装置の提供。 【構成】 液回収機能部24を設けた冷媒回収ユニット
10aと連結管14により接続される冷媒貯蔵容器13
により構成する冷媒回収装置のガス入口バルブ1と冷媒
ガス部16、ガス送出バルブ19とガスバルブ12、液
導入バルブ20と冷媒液滞留部17を各々接続し、液回
収時はバルブ1を閉、バルブ11、12、19、20を
開に、ガス回収時はバルブ1、11を開、バルブ12、
19、20を閉にして冷媒回収装置を運転することによ
り冷媒ガスのみならず、冷媒液の回収も可能である構成
とした。 【効果】 冷媒ガス回収ユニットに液回収機能部を追加
することにより、比較的簡単な構成で、冷媒を種々の形
態で回収することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロン冷媒を使用した
冷凍空調設備の点検や修理の際、又は廃棄処分とされる
冷凍空調設備や装置からのフロン冷媒の回収に関する。
冷凍空調設備の点検や修理の際、又は廃棄処分とされる
冷凍空調設備や装置からのフロン冷媒の回収に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷凍空調設備の受液器等の冷媒液
滞留部からの冷媒液の回収には、圧力の高い冷凍空調設
備から真空ポンプ等により減圧したり、温度に比例した
低い圧力となるよう冷却剤等により冷却され、低い圧力
にした冷媒貯蔵ボンベに圧力差を利用して回収する差圧
方式と、冷媒液を一度熱交換器で気化させ、冷媒ガスと
して冷媒回収装置に吸引し、圧縮、凝縮液化後、冷媒貯
蔵ボンベに回収する熱交換器方式が利用されている。こ
の両方式を比較すると回収速度等の効率や経済効果の面
より前記差圧方式が優れており、最も近い公知例として
は特開平3−263565号の回収冷媒の移充方法や冷
媒回収装置で冷媒貯蔵容器を冷却して行う方法がある。
滞留部からの冷媒液の回収には、圧力の高い冷凍空調設
備から真空ポンプ等により減圧したり、温度に比例した
低い圧力となるよう冷却剤等により冷却され、低い圧力
にした冷媒貯蔵ボンベに圧力差を利用して回収する差圧
方式と、冷媒液を一度熱交換器で気化させ、冷媒ガスと
して冷媒回収装置に吸引し、圧縮、凝縮液化後、冷媒貯
蔵ボンベに回収する熱交換器方式が利用されている。こ
の両方式を比較すると回収速度等の効率や経済効果の面
より前記差圧方式が優れており、最も近い公知例として
は特開平3−263565号の回収冷媒の移充方法や冷
媒回収装置で冷媒貯蔵容器を冷却して行う方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この公知例は従来一般
的に行われていた冷媒貯蔵ボンベの真空ポンプでの減圧
や冷却剤による冷却・減圧は設備費がかさむ事や手間が
かかるという問題があり、これを解決する方法として案
出されたもので、内蔵の受液器に凝縮液化して回収した
冷媒液を内蔵圧縮機にて冷媒貯蔵容器内を減圧し、差圧
を利用して冷媒液を内蔵受液器から冷媒貯蔵容器へ移送
する方法となっている。
的に行われていた冷媒貯蔵ボンベの真空ポンプでの減圧
や冷却剤による冷却・減圧は設備費がかさむ事や手間が
かかるという問題があり、これを解決する方法として案
出されたもので、内蔵の受液器に凝縮液化して回収した
冷媒液を内蔵圧縮機にて冷媒貯蔵容器内を減圧し、差圧
を利用して冷媒液を内蔵受液器から冷媒貯蔵容器へ移送
する方法となっている。
【0004】現在、冷凍空調設備等からフロン冷媒を大
気に放出する事なくいかに回収するかという事は環境保
全の面より世界的な関心事であり、日本においてはこの
冷媒回収に使用する冷媒回収装置は通商産業省の検査所
が行う検査に合格した装置だけ高圧ガス取締法の適用が
除外される事となっており回収作業において合格品使用
が必要となっている。
気に放出する事なくいかに回収するかという事は環境保
全の面より世界的な関心事であり、日本においてはこの
冷媒回収に使用する冷媒回収装置は通商産業省の検査所
が行う検査に合格した装置だけ高圧ガス取締法の適用が
除外される事となっており回収作業において合格品使用
が必要となっている。
【0005】通商産業検査所の検査を受ける冷媒回収装
置は冷媒ガスを液化するユニットと分離された冷媒貯蔵
容器とは一対に組み合わされており、高圧ガス取締法に
て定められた貯蔵容器の最大貯蔵量である貯蔵容器の内
容積の90%に当る冷媒を貯蔵した時点で満杯とし別の
貯蔵容器と交換する構造となっており、公知例の様な移
充は必要としない。又、この公知例では冷媒回収ユニッ
トと貯蔵容器とで閉サイクルを構成しているため、本来
の目的である冷凍空調設備からの冷媒液の回収や、冷媒
液回収後残留する冷媒ガスの回収に対応できないという
問題がある。なお冷媒回収装置で冷媒貯蔵容器を冷却す
る方法では、特殊な冷媒貯蔵容器(4箇所の出入口部と
バルブ)を必要とするという欠点がある。
置は冷媒ガスを液化するユニットと分離された冷媒貯蔵
容器とは一対に組み合わされており、高圧ガス取締法に
て定められた貯蔵容器の最大貯蔵量である貯蔵容器の内
容積の90%に当る冷媒を貯蔵した時点で満杯とし別の
貯蔵容器と交換する構造となっており、公知例の様な移
充は必要としない。又、この公知例では冷媒回収ユニッ
トと貯蔵容器とで閉サイクルを構成しているため、本来
の目的である冷凍空調設備からの冷媒液の回収や、冷媒
液回収後残留する冷媒ガスの回収に対応できないという
問題がある。なお冷媒回収装置で冷媒貯蔵容器を冷却す
る方法では、特殊な冷媒貯蔵容器(4箇所の出入口部と
バルブ)を必要とするという欠点がある。
【0006】ところで、冷媒をガス状態で回収するのに
好適な従来例として図5に示す冷媒回収ユニットがあ
る。該冷媒回収ユニットは、ガス入口バルブ1、逆止弁
34(又は電磁弁)、ストレーナ2、吸入圧力調整弁
3、圧縮機4、油分離器5、凝縮器6、サイトグラス
7、逆止弁8、液出口バルブ9により冷凍サイクルを構
成する冷媒回収ユニット10と、冷媒液の流入する液バ
ルブ11、不凝縮ガス放出に使用するガスバルブ12の
両バルブを持つ両口バルブを入口側に設けた冷媒貯蔵容
器13とで構成されている。
好適な従来例として図5に示す冷媒回収ユニットがあ
る。該冷媒回収ユニットは、ガス入口バルブ1、逆止弁
34(又は電磁弁)、ストレーナ2、吸入圧力調整弁
3、圧縮機4、油分離器5、凝縮器6、サイトグラス
7、逆止弁8、液出口バルブ9により冷凍サイクルを構
成する冷媒回収ユニット10と、冷媒液の流入する液バ
ルブ11、不凝縮ガス放出に使用するガスバルブ12の
両バルブを持つ両口バルブを入口側に設けた冷媒貯蔵容
器13とで構成されている。
【0007】フロン等の冷媒を使用した冷凍空調設備1
5から冷媒を回収しようとする場合は、冷凍空調設備1
5の低圧の冷媒ガス部16、及び高圧の受液器等の冷媒
液滞留部17の内、冷媒ガス部16と冷媒回収装置のガ
ス入口バルブ1とをゴムホース等の適宜連結管18で接
続して行う。
5から冷媒を回収しようとする場合は、冷凍空調設備1
5の低圧の冷媒ガス部16、及び高圧の受液器等の冷媒
液滞留部17の内、冷媒ガス部16と冷媒回収装置のガ
ス入口バルブ1とをゴムホース等の適宜連結管18で接
続して行う。
【0008】ガス入口バルブ1、液出口バルブ9、冷媒
貯蔵容器13に設けた液バルブ11の全てを開き、ガス
バルブ12を閉じた状態で冷媒回収装置を運転すると、
冷凍空調設備15から吸引された冷媒ガスは破線矢印で
示す様に流れストレーナ2でゴミ等の不純物を除去し、
吸入圧力調整弁3で一定圧力以上とならないように調整
され、圧縮機4に吸引・圧縮される。圧縮機4で圧縮さ
れた冷媒ガスは凝縮器6にて凝縮・液化され冷媒の状態
チェックを行うサイトグラス7、逆止弁8、液出口バル
ブ9、連結管14を経て冷媒貯蔵容器13に回収・貯蔵
される。
貯蔵容器13に設けた液バルブ11の全てを開き、ガス
バルブ12を閉じた状態で冷媒回収装置を運転すると、
冷凍空調設備15から吸引された冷媒ガスは破線矢印で
示す様に流れストレーナ2でゴミ等の不純物を除去し、
吸入圧力調整弁3で一定圧力以上とならないように調整
され、圧縮機4に吸引・圧縮される。圧縮機4で圧縮さ
れた冷媒ガスは凝縮器6にて凝縮・液化され冷媒の状態
チェックを行うサイトグラス7、逆止弁8、液出口バル
ブ9、連結管14を経て冷媒貯蔵容器13に回収・貯蔵
される。
【0009】冷凍サイクルを構成する機器の内油分離器
5は圧縮機4内のごく一部の潤滑油が冷媒ガスと共に連
続的に吐出される事による潤滑油不足による故障を防止
する目的で設けてあり、冷媒と潤滑油を分離し、分離し
た潤滑油を圧縮機4に戻す働きをする。又逆止弁8は冷
媒回収装置の運転停止時に、冷媒貯蔵容器13から冷媒
回収ユニット10への冷媒の逆流防止用として設けてあ
る。
5は圧縮機4内のごく一部の潤滑油が冷媒ガスと共に連
続的に吐出される事による潤滑油不足による故障を防止
する目的で設けてあり、冷媒と潤滑油を分離し、分離し
た潤滑油を圧縮機4に戻す働きをする。又逆止弁8は冷
媒回収装置の運転停止時に、冷媒貯蔵容器13から冷媒
回収ユニット10への冷媒の逆流防止用として設けてあ
る。
【0010】本発明は、上記図5に示すような冷媒回収
装置を利用することにより、前述したような従来方式の
欠点である設備費や作業の煩雑さや特殊な冷媒貯蔵容器
を必要とするという欠点を補い、本来の目的である冷凍
空調設備から複雑な機器を使用する事なく、冷媒液や冷
媒ガスの回収を行うことができる冷媒回収装置の提供を
目的とする。
装置を利用することにより、前述したような従来方式の
欠点である設備費や作業の煩雑さや特殊な冷媒貯蔵容器
を必要とするという欠点を補い、本来の目的である冷凍
空調設備から複雑な機器を使用する事なく、冷媒液や冷
媒ガスの回収を行うことができる冷媒回収装置の提供を
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷凍空調設備
から冷媒を液とガスの両形態で回収できることを目的と
し、この目的を達成するために本発明は、フロン等の冷
媒を使用した冷凍空調設備中の冷媒を、圧縮機、油分離
器、凝縮器等の冷凍サイクル要素で構成する冷凍サイク
ルにより液化回収するのに好適な冷媒回収ユニットと、
該冷媒回収ユニットと分離され、液バルブ及びガスバル
ブの両口バルブを有し、前記冷媒回収ユニットに接続さ
れる冷媒貯蔵容器と、冷媒貯蔵容器のガスバルブと接続
されるガス送出バルブ、前記冷凍空調設備の冷媒液滞留
部から冷媒液を回収するための液導入バルブ、該バルブ
下流側に設けられた逆止弁、上流側が前記凝縮器の出口
側に接続され、下流側が前記逆止弁の下流側と合流接続
される、止め弁及減圧装置の並列回路、並びに前記合流
接続部と前記液バルブ間の経路中に設けられその液を観
察できるサイトグラスからなる冷媒液回収機能部とで冷
凍サイクルを構成せしめ、各種バルブを目的に合せ開閉
を行うと共に冷媒回収装置を運転することにより冷媒液
及びガスを冷媒貯蔵容器に回収・貯蔵する。
から冷媒を液とガスの両形態で回収できることを目的と
し、この目的を達成するために本発明は、フロン等の冷
媒を使用した冷凍空調設備中の冷媒を、圧縮機、油分離
器、凝縮器等の冷凍サイクル要素で構成する冷凍サイク
ルにより液化回収するのに好適な冷媒回収ユニットと、
該冷媒回収ユニットと分離され、液バルブ及びガスバル
ブの両口バルブを有し、前記冷媒回収ユニットに接続さ
れる冷媒貯蔵容器と、冷媒貯蔵容器のガスバルブと接続
されるガス送出バルブ、前記冷凍空調設備の冷媒液滞留
部から冷媒液を回収するための液導入バルブ、該バルブ
下流側に設けられた逆止弁、上流側が前記凝縮器の出口
側に接続され、下流側が前記逆止弁の下流側と合流接続
される、止め弁及減圧装置の並列回路、並びに前記合流
接続部と前記液バルブ間の経路中に設けられその液を観
察できるサイトグラスからなる冷媒液回収機能部とで冷
凍サイクルを構成せしめ、各種バルブを目的に合せ開閉
を行うと共に冷媒回収装置を運転することにより冷媒液
及びガスを冷媒貯蔵容器に回収・貯蔵する。
【0012】
【作用】冷凍空調設備の冷媒液滞留部から冷媒液を回収
する場合は、冷媒回収装置の入口側の冷凍空調設備の冷
媒ガス部からの連結管が接続される一方のガス入口バル
ブを閉、冷媒貯蔵ボンベのガスバルブからの連結管が接
続されるもう一方のガス入口バルブを開、液出口側の冷
凍空調設備からの連結管が接続される液入口バルブと、
冷媒貯蔵容器への冷媒液出口となる液出口バルブ及び冷
媒貯蔵容器に設けた両口バルブの全てを開とし、冷媒回
収装置を運転する。冷媒貯蔵容器内の圧力は冷媒貯蔵容
器内冷媒ガスが冷媒回収装置の圧縮機により吸引され、
冷媒貯蔵容器内は減圧され、冷凍空調設備内の冷媒液は
圧力の高い冷凍空調設備側から圧力の低い冷媒貯蔵容器
側に流れ回収、貯蔵される。
する場合は、冷媒回収装置の入口側の冷凍空調設備の冷
媒ガス部からの連結管が接続される一方のガス入口バル
ブを閉、冷媒貯蔵ボンベのガスバルブからの連結管が接
続されるもう一方のガス入口バルブを開、液出口側の冷
凍空調設備からの連結管が接続される液入口バルブと、
冷媒貯蔵容器への冷媒液出口となる液出口バルブ及び冷
媒貯蔵容器に設けた両口バルブの全てを開とし、冷媒回
収装置を運転する。冷媒貯蔵容器内の圧力は冷媒貯蔵容
器内冷媒ガスが冷媒回収装置の圧縮機により吸引され、
冷媒貯蔵容器内は減圧され、冷凍空調設備内の冷媒液は
圧力の高い冷凍空調設備側から圧力の低い冷媒貯蔵容器
側に流れ回収、貯蔵される。
【0013】冷媒貯蔵容器より吸引されたガスは圧縮機
で圧縮され圧力が高い冷媒ガスとなり油分離器で油を分
離され凝縮器にて凝縮・液化される。しかしながらこの
凝縮液は圧力が高いためこのまま冷媒貯蔵容器に戻すと
せっかく減圧した冷媒貯蔵容器の圧力が上昇してしま
う。そこで凝縮器出口側に設けた止め弁を閉め、止め弁
と並列に設けた減圧装置を介して凝縮液を戻す。これに
よりサイトグラス上流側の冷凍空調設備からの冷媒液と
凝縮器からの凝縮液の合流部は低圧に保たれる。又、本
来冷媒貯蔵容器の内圧は減圧を継続して行わない場合は
冷媒液が貯蔵されるに従い少しずつ高くなるが、冷媒回
収装置の圧縮機により減圧が継続され、冷媒貯蔵容器内
では冷媒液の蒸発時の気化熱の除去効果による冷却作用
で低圧が保たれる。このように冷凍空調設備と冷媒貯蔵
容器との差圧が確保される事により冷媒液の流れが阻害
されることはない。
で圧縮され圧力が高い冷媒ガスとなり油分離器で油を分
離され凝縮器にて凝縮・液化される。しかしながらこの
凝縮液は圧力が高いためこのまま冷媒貯蔵容器に戻すと
せっかく減圧した冷媒貯蔵容器の圧力が上昇してしま
う。そこで凝縮器出口側に設けた止め弁を閉め、止め弁
と並列に設けた減圧装置を介して凝縮液を戻す。これに
よりサイトグラス上流側の冷凍空調設備からの冷媒液と
凝縮器からの凝縮液の合流部は低圧に保たれる。又、本
来冷媒貯蔵容器の内圧は減圧を継続して行わない場合は
冷媒液が貯蔵されるに従い少しずつ高くなるが、冷媒回
収装置の圧縮機により減圧が継続され、冷媒貯蔵容器内
では冷媒液の蒸発時の気化熱の除去効果による冷却作用
で低圧が保たれる。このように冷凍空調設備と冷媒貯蔵
容器との差圧が確保される事により冷媒液の流れが阻害
されることはない。
【0014】冷凍空調設備から冷凍ガスを回収する場合
は、冷凍空調設備の冷媒ガス部からの連結管が接続され
たガス入口バルブと冷媒貯蔵容器の液バルブを共に開と
し、その他の前記冷媒液回収の場合に開としたバルブを
閉として冷媒回収装置の運転を行う。冷媒回収ユニット
の凝縮器で冷媒ガスを凝縮液とし、凝縮器出口側に減圧
装置と並列に設けた止め弁を開き、凝縮液を冷媒貯蔵容
器に圧送、回収、貯蔵する。
は、冷凍空調設備の冷媒ガス部からの連結管が接続され
たガス入口バルブと冷媒貯蔵容器の液バルブを共に開と
し、その他の前記冷媒液回収の場合に開としたバルブを
閉として冷媒回収装置の運転を行う。冷媒回収ユニット
の凝縮器で冷媒ガスを凝縮液とし、凝縮器出口側に減圧
装置と並列に設けた止め弁を開き、凝縮液を冷媒貯蔵容
器に圧送、回収、貯蔵する。
【0015】
【実施例】本発明の諸実施例を図を参照して説明する。
【0016】図1は本発明による冷媒回収装置の一実施
例を示す冷凍サイクル系統図であり、該回収装置におけ
る冷凍回収ユニット10aは、前記図5に示す冷媒回収
ユニット10と同様構造でる。本発明による冷媒回収装
置は、回収ユニットのガス入口側のガス入口バルブ1と
並列接続されるガス送出バルブ19、冷凍空調設備の液
滞留部に接続される液導入バルブ20、該バルブ20の
下流に設けられた逆止弁21、回収ユニット10aの凝
縮器6の下流側に止め弁22と減圧装置23との並列回
路で構成する冷媒液回収機能部26を有する。サイトグ
ラス7は、冷媒液回収機能部26の1部として冷凍空調
設備15からの冷媒液と凝縮器6で凝縮液化された冷媒
液を共に観察できるように、冷媒貯蔵容器13の入口側
に配設されている。
例を示す冷凍サイクル系統図であり、該回収装置におけ
る冷凍回収ユニット10aは、前記図5に示す冷媒回収
ユニット10と同様構造でる。本発明による冷媒回収装
置は、回収ユニットのガス入口側のガス入口バルブ1と
並列接続されるガス送出バルブ19、冷凍空調設備の液
滞留部に接続される液導入バルブ20、該バルブ20の
下流に設けられた逆止弁21、回収ユニット10aの凝
縮器6の下流側に止め弁22と減圧装置23との並列回
路で構成する冷媒液回収機能部26を有する。サイトグ
ラス7は、冷媒液回収機能部26の1部として冷凍空調
設備15からの冷媒液と凝縮器6で凝縮液化された冷媒
液を共に観察できるように、冷媒貯蔵容器13の入口側
に配設されている。
【0017】又、ガス送出バルブ19は冷媒貯蔵容器1
3のガスバルブ12と連結管24で、冷凍空調設備15
の冷媒液滞留部17は液入口バルブ20と連結管25と
で接続されている。
3のガスバルブ12と連結管24で、冷凍空調設備15
の冷媒液滞留部17は液入口バルブ20と連結管25と
で接続されている。
【0018】冷凍空調設備15から冷媒液を回収する時
は、ガス入口バルブ1と凝縮器下流の止め弁22を閉
じ、ガス送出バルブ19、液導入バルブ20、液出口バ
ルブ9、液バルブ11、ガスバルブ12の全てを開とし
冷媒回収装置の運転を行う。
は、ガス入口バルブ1と凝縮器下流の止め弁22を閉
じ、ガス送出バルブ19、液導入バルブ20、液出口バ
ルブ9、液バルブ11、ガスバルブ12の全てを開とし
冷媒回収装置の運転を行う。
【0019】冷媒貯蔵容器13は、冷媒回収ユニット1
0aの圧縮機4の運転に伴ないガスバルブ12〜連結管
24〜ガス送出バルブ19〜逆止弁34(又は電磁弁)
〜ストレーナ2〜圧力調整弁3〜圧縮機4の順に内部ガ
スが実線矢印で示すように吸引され圧力が低下する。圧
縮機4で圧縮され油分離器5で油を分離された圧力の高
い冷媒ガスは凝縮器6で凝縮・液化されるが、凝縮液は
圧力が高い状態を保っておりこのまま冷媒貯蔵容器13
に戻すと折角減圧した冷媒貯蔵容器13の圧力が上昇し
てしまうため減圧装置23で減圧し、冷媒貯蔵容器13
に戻すようにして冷媒貯蔵容器13を低圧に保つ様にす
る。
0aの圧縮機4の運転に伴ないガスバルブ12〜連結管
24〜ガス送出バルブ19〜逆止弁34(又は電磁弁)
〜ストレーナ2〜圧力調整弁3〜圧縮機4の順に内部ガ
スが実線矢印で示すように吸引され圧力が低下する。圧
縮機4で圧縮され油分離器5で油を分離された圧力の高
い冷媒ガスは凝縮器6で凝縮・液化されるが、凝縮液は
圧力が高い状態を保っておりこのまま冷媒貯蔵容器13
に戻すと折角減圧した冷媒貯蔵容器13の圧力が上昇し
てしまうため減圧装置23で減圧し、冷媒貯蔵容器13
に戻すようにして冷媒貯蔵容器13を低圧に保つ様にす
る。
【0020】冷凍空調設備15の冷媒液滞留部17の冷
媒液は、冷凍空調設備15を冷媒貯蔵容器13の圧力差
により冷媒液滞留部17〜連結管25〜液入口バルブ2
0〜逆止弁21〜サイトグラス7〜液出口バルブ9〜連
結管14〜液バルブ11〜冷媒貯蔵容器13の順に実線
矢印で示す様に流れ、冷媒貯蔵容器13に回収・貯蔵さ
れる。逆止弁8及び21は、冷凍空調設備15及び凝縮
器6側に、冷媒貯蔵容器13の冷媒液が逆流しないよう
に制御する。
媒液は、冷凍空調設備15を冷媒貯蔵容器13の圧力差
により冷媒液滞留部17〜連結管25〜液入口バルブ2
0〜逆止弁21〜サイトグラス7〜液出口バルブ9〜連
結管14〜液バルブ11〜冷媒貯蔵容器13の順に実線
矢印で示す様に流れ、冷媒貯蔵容器13に回収・貯蔵さ
れる。逆止弁8及び21は、冷凍空調設備15及び凝縮
器6側に、冷媒貯蔵容器13の冷媒液が逆流しないよう
に制御する。
【0021】冷凍空調設備15から冷媒ガスを回収する
時は、ガスバルブ12、ガス送出バルブ19、ガス導入
バルブ20を閉じ、ガス入口バルブ1、止め弁22、液
出口バルブ9、液バルブ11を開き、冷媒回収装置の運
転を行う。
時は、ガスバルブ12、ガス送出バルブ19、ガス導入
バルブ20を閉じ、ガス入口バルブ1、止め弁22、液
出口バルブ9、液バルブ11を開き、冷媒回収装置の運
転を行う。
【0022】冷凍空調設備15の冷媒ガスは冷媒ガス部
16、連結管18を経由し、冷媒回収ユニット10aに
吸引され、図5の説明と同様に凝縮器6で凝縮液化され
連結管14を経て冷媒貯蔵容器13に回収貯蔵される。
16、連結管18を経由し、冷媒回収ユニット10aに
吸引され、図5の説明と同様に凝縮器6で凝縮液化され
連結管14を経て冷媒貯蔵容器13に回収貯蔵される。
【0023】冷媒ガスと冷媒液を同時に回収する場合
は、止め弁22は閉じ、ガス入口バルブ1の開閉度を、
冷媒貯蔵容器13内の圧力検出の結果に基づき、常に冷
媒貯蔵容器13内を低圧に保つ様フィードバック制御す
ることにより、ガスと液の同時回収を行うことができ
る。
は、止め弁22は閉じ、ガス入口バルブ1の開閉度を、
冷媒貯蔵容器13内の圧力検出の結果に基づき、常に冷
媒貯蔵容器13内を低圧に保つ様フィードバック制御す
ることにより、ガスと液の同時回収を行うことができ
る。
【0024】図2は液回収機能部26aを液回収ユニッ
トとして別ユニット化し、図5の従来のガス回収方式の
冷媒回収ユニット10で冷媒回収ができる一実施例を示
す冷凍サイクル系統図である。
トとして別ユニット化し、図5の従来のガス回収方式の
冷媒回収ユニット10で冷媒回収ができる一実施例を示
す冷凍サイクル系統図である。
【0025】冷媒回収ユニット10は図5で説明した内
容と同じ機器構成と機能となっている。
容と同じ機器構成と機能となっている。
【0026】液回収機能部26aは、冷媒回収ユニット
10のガス入口側に設けるガス入口バルブ1aとガス送
出バルブ19a、冷媒回収ユニット10の出口側に設け
る液導入バルブ20、逆止弁21、止め弁22と減圧装
置23との並列回路、サイトグラス28より構成し、冷
凍空調設備15の冷媒ガス部16とガス入口バルブ1a
を連結管18a、バルブ1aと19aの出口の合流部と
ガス入口バルブ1を連結管18b、ガスバルブ12とガ
ス送出バルブ19aを連結管24、冷媒液滞留部17と
液回収機能部26aの液導入バルブ20を連結管25、
サイトグラス28の出口と液バルブ11を連結管14、
液回収機能部26aの止め弁22と減圧装置23の入口
部と冷媒回収ユニット10の放出口バルブ9を連結管2
9により、それぞれ接続する。
10のガス入口側に設けるガス入口バルブ1aとガス送
出バルブ19a、冷媒回収ユニット10の出口側に設け
る液導入バルブ20、逆止弁21、止め弁22と減圧装
置23との並列回路、サイトグラス28より構成し、冷
凍空調設備15の冷媒ガス部16とガス入口バルブ1a
を連結管18a、バルブ1aと19aの出口の合流部と
ガス入口バルブ1を連結管18b、ガスバルブ12とガ
ス送出バルブ19aを連結管24、冷媒液滞留部17と
液回収機能部26aの液導入バルブ20を連結管25、
サイトグラス28の出口と液バルブ11を連結管14、
液回収機能部26aの止め弁22と減圧装置23の入口
部と冷媒回収ユニット10の放出口バルブ9を連結管2
9により、それぞれ接続する。
【0027】冷媒液及びガスの回収機能や動作は図1の
説明と同様である。冷媒ガスを専用回収する場合は液回
収ユニットである液回収機能部26aを外し、図5と同
じ接続・構成にすることにより同一機能となる。
説明と同様である。冷媒ガスを専用回収する場合は液回
収ユニットである液回収機能部26aを外し、図5と同
じ接続・構成にすることにより同一機能となる。
【0028】図3は図1を簡略化した一実施例を示す冷
凍サイクル系統図である。
凍サイクル系統図である。
【0029】図3に示す冷媒回収ユニット10bは、図
1の冷媒回収ユニット10aのガス送出バルブ19が省
略されており、冷媒液回収時は、冷媒回収ユニット10
bのガス入口バルブ1と冷媒貯蔵容器13に設けたガス
バルブ12を連結管18b、冷凍空調設備15の冷凍液
滞留部17と冷媒回収ユニット10bの液導入バルブ2
0を連結管25、冷媒回収ユニット10bの液出口バル
ブ9と液バルブ11を連結管14によりそれぞれ接続
し、冷媒液回収運転を行う。冷媒ガス回収時は、ガス入
口バルブ1、ガスバルブ12、液導入バルブ20の全て
を閉じ、連結管18bをガスバルブ12より外し、冷凍
空調設備15の冷媒ガス部16に太い一点鎖線18b’
で示すように付け変え、再度ガス入口バルブ1を開き冷
媒ガス回収運転を行う。冷媒回収時の冷媒回収ユニット
10bの機能、動作は図1と同様である。
1の冷媒回収ユニット10aのガス送出バルブ19が省
略されており、冷媒液回収時は、冷媒回収ユニット10
bのガス入口バルブ1と冷媒貯蔵容器13に設けたガス
バルブ12を連結管18b、冷凍空調設備15の冷凍液
滞留部17と冷媒回収ユニット10bの液導入バルブ2
0を連結管25、冷媒回収ユニット10bの液出口バル
ブ9と液バルブ11を連結管14によりそれぞれ接続
し、冷媒液回収運転を行う。冷媒ガス回収時は、ガス入
口バルブ1、ガスバルブ12、液導入バルブ20の全て
を閉じ、連結管18bをガスバルブ12より外し、冷凍
空調設備15の冷媒ガス部16に太い一点鎖線18b’
で示すように付け変え、再度ガス入口バルブ1を開き冷
媒ガス回収運転を行う。冷媒回収時の冷媒回収ユニット
10bの機能、動作は図1と同様である。
【0030】図4は図1の冷媒回収装置に冷媒清浄装置
を組み込んだ一実施例を示す冷凍サイクル系統図であ
る。
を組み込んだ一実施例を示す冷凍サイクル系統図であ
る。
【0031】該実施例においては、液導入バルブ20の
下流に回収冷媒中の油を除去する油分離器30、油回収
バルブ31、油回収容器32を設け、サイトグラス28
の上流側に冷媒中の水分、酸分及びゴミを除去する機能
を備えた冷媒清浄装置33を設け、冷媒回収のみならず
冷媒再生をも行う構成とする。
下流に回収冷媒中の油を除去する油分離器30、油回収
バルブ31、油回収容器32を設け、サイトグラス28
の上流側に冷媒中の水分、酸分及びゴミを除去する機能
を備えた冷媒清浄装置33を設け、冷媒回収のみならず
冷媒再生をも行う構成とする。
【0032】油回収及び冷媒清浄機能以外は図1の説明
と同様の機能・動作となる。油分離器及び冷媒清浄装置
は各々単独組み込みでも、セット組み込みのいずれでも
良い。又、冷媒貯蔵容器に設けた液バルブ11とガスバ
ルブ12及び油分離器の油回収バルブ31以外は手動式
又は電磁弁式のいずれでもよく、電磁弁による自動切り
換えも可能である。
と同様の機能・動作となる。油分離器及び冷媒清浄装置
は各々単独組み込みでも、セット組み込みのいずれでも
良い。又、冷媒貯蔵容器に設けた液バルブ11とガスバ
ルブ12及び油分離器の油回収バルブ31以外は手動式
又は電磁弁式のいずれでもよく、電磁弁による自動切り
換えも可能である。
【0033】以上の様に本発明のいずれの実施例におい
ても冷媒ガス回収を行うのに好適な冷媒回収ユニットに
液回収機能部を追加することにより、冷媒をガス、液、
ガスと液の3形態で回収を行ったり再生することができ
る。また上記実施例における液回収機能部は、電気的要
素を用いず機械的要素で構成されており、制御用信号線
の接続や煩雑な制御を必要とせず容易に使用することが
できる。
ても冷媒ガス回収を行うのに好適な冷媒回収ユニットに
液回収機能部を追加することにより、冷媒をガス、液、
ガスと液の3形態で回収を行ったり再生することができ
る。また上記実施例における液回収機能部は、電気的要
素を用いず機械的要素で構成されており、制御用信号線
の接続や煩雑な制御を必要とせず容易に使用することが
できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷媒ガスの回収ユニットの機能を利用して安価な冷媒回
収装置を提供することができ、しかも早く、冷媒液、冷
媒ガス、冷媒液とガスという形態での冷媒回収を行うこ
とができ経済的である。又液回収機能部を冷媒回収ユニ
ットとは別ユニット化することにより、従来のガス回収
ユニットでも、本発明の液回収ユニットを装備すること
により冷媒液の回収をも行うことができるという効果が
ある上に、冷媒清浄装置をセットすることにより冷媒再
生をも行うことことができるという効果もある。
冷媒ガスの回収ユニットの機能を利用して安価な冷媒回
収装置を提供することができ、しかも早く、冷媒液、冷
媒ガス、冷媒液とガスという形態での冷媒回収を行うこ
とができ経済的である。又液回収機能部を冷媒回収ユニ
ットとは別ユニット化することにより、従来のガス回収
ユニットでも、本発明の液回収ユニットを装備すること
により冷媒液の回収をも行うことができるという効果が
ある上に、冷媒清浄装置をセットすることにより冷媒再
生をも行うことことができるという効果もある。
【図1】本発明による冷媒回収装置の一実施例を示す図
【図2】本発明による冷媒回収装置の他の実施例を示す
図
図
【図3】本発明による冷媒回収装置の更に他の実施例を
示す図
示す図
【図4】本発明による冷媒回収装置のもう一つの実施例
を示す図
を示す図
【図5】従来の冷媒回収装置の例を示す図
10,10a,10b,10c…冷媒回収ユニット 11…液バルブ 12…ガスバルブ 13…冷媒貯蔵容器 15…冷凍空調設
備 16…冷媒ガス部 17…冷媒液滞留
部 22…止め弁 23…減圧装置 26,26a,26b,26c…液回収機能部
備 16…冷媒ガス部 17…冷媒液滞留
部 22…止め弁 23…減圧装置 26,26a,26b,26c…液回収機能部
Claims (5)
- 【請求項1】 フロン等の冷媒を使用した冷凍空調設備
中の冷媒を、圧縮機、油分離器、凝縮器等の冷凍サイク
ル要素で構成する冷凍サイクルにより液化回収するのに
好適な冷媒回収ユニットと、 該冷媒回収ユニットと分離され、液バルブ及びガスバル
ブの両口バルブを有し、前記冷媒回収ユニットに接続さ
れる冷媒貯蔵容器と、 冷媒貯蔵容器のガスバルブと接続されるガス送出バル
ブ、前記冷凍空調設備の冷媒液滞留部から冷媒液を回収
するための液導入バルブ、該バルブ下流側に設けられた
逆止弁、上流側が前記凝縮器の出口側に接続され、下流
側が前記逆止弁の下流側と合流接続される、止め弁及減
圧装置の並列回路、並びに前記合流接続部と前記液バル
ブ間の経路中に設けられその液を観察できるサイトグラ
スからなる冷媒液回収機能部と、から構成されているこ
とを特徴とする冷媒回収装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の冷媒回収装置において、
冷凍空調設備中の冷媒回収に際し、冷媒をガス状、ガス
と液体、及び液体の3つの形態で回収可能としたことを
特徴とする冷媒回収装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の冷媒回収装置において、
冷凍空調設備の冷媒液滞留部から冷媒液を回収するため
の液導入バルブと、該バルブの下流側に設けられた逆止
弁との中間に、回収する冷媒中の油を分離するための油
分離器を設けたことを特徴とする冷媒回収装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の冷媒回収装置において、
前記サイトグラスの上流側で、前記並列回路下流の合流
接続部の下流側に、水分、酸分、ゴミ等を除去する清浄
手段を組み込み、冷媒再生機能を合わせ持たせたことを
特徴とする冷媒回収装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の冷媒回収装置において、
冷凍空調設備の冷媒液滞留部から冷媒液を回収するため
の液導入バルブと、該バルブの下流側に設けられた逆止
弁との中間に、回収する冷媒中の油を分離するための油
分離器を設けたことを特徴とする冷媒回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21731594A JP3214989B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 冷媒回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21731594A JP3214989B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 冷媒回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882465A true JPH0882465A (ja) | 1996-03-26 |
| JP3214989B2 JP3214989B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=16702245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21731594A Expired - Fee Related JP3214989B2 (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 冷媒回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3214989B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024254535A1 (en) * | 2023-06-09 | 2024-12-12 | Trane International Inc. | Refrigerant recovery system and recovery cart thereof |
| WO2025158584A1 (ja) * | 2024-01-24 | 2025-07-31 | 三菱電機株式会社 | ボンベ圧力調整装置 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP21731594A patent/JP3214989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024254535A1 (en) * | 2023-06-09 | 2024-12-12 | Trane International Inc. | Refrigerant recovery system and recovery cart thereof |
| US12523401B2 (en) | 2023-06-09 | 2026-01-13 | Trane International Inc. | Refrigerant recovery system and recovery cart thereof |
| WO2025158584A1 (ja) * | 2024-01-24 | 2025-07-31 | 三菱電機株式会社 | ボンベ圧力調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3214989B2 (ja) | 2001-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4476688A (en) | Refrigerant recovery and purification system | |
| US5353603A (en) | Dual refrigerant recovery apparatus with single vacuum pump and control means | |
| US5230224A (en) | Refrigerant recovery system | |
| JP2653334B2 (ja) | 圧縮式冷凍機 | |
| JP6055647B2 (ja) | 冷媒処理装置 | |
| KR101999391B1 (ko) | 냉매배관 세정장치 및 이를 이용한 냉매배관 세정방법 | |
| JPH06159831A (ja) | 冷凍装置 | |
| US5678415A (en) | Refrigerant recovery apparatus | |
| US5379605A (en) | Method for cleaning air conditioning system | |
| US5181388A (en) | Refrigerant recovery unit with pure system | |
| AU2007225990B2 (en) | Method for the recovery of refrigeration oil | |
| JPH0882465A (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JPH0611216A (ja) | 冷媒の回収装置、および冷媒の回収方法 | |
| US5181390A (en) | Manually operated refrigerant recovery apparatus | |
| JPH08233380A (ja) | 圧縮式冷凍機及びこの圧縮式冷凍機を用いた空調システム | |
| JPH0762576B2 (ja) | 冷媒回収装置 | |
| KR0186016B1 (ko) | 냉동용 기기의 냉매회수 장치 | |
| JPH03502358A (ja) | 好適には冷媒を圧送するための方法及び装置 | |
| JPH062993A (ja) | 冷媒の回収装置、および冷媒の回収方法 | |
| JPH06221727A (ja) | 冷媒システム洗浄装置 | |
| JPH0648290Y2 (ja) | フロンガス回収装置 | |
| JPH03263565A (ja) | 回収冷媒の移充方法 | |
| JP2001066023A (ja) | 冷媒回収装置 | |
| JP2992472B2 (ja) | フロン回収方法及びそれを実施する装置 | |
| JPH0715340B2 (ja) | フロンガス回収装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |