JPH0882700A - アンジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システム - Google Patents
アンジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システムInfo
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- JPH0882700A JPH0882700A JP24476594A JP24476594A JPH0882700A JP H0882700 A JPH0882700 A JP H0882700A JP 24476594 A JP24476594 A JP 24476594A JP 24476594 A JP24476594 A JP 24476594A JP H0882700 A JPH0882700 A JP H0882700A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】X線領域の波長のアンジュレーター放射光の強
度制御を容易に行うことができるようにする。 【構成】所定のアンジュレーター磁界Bを発生させる一
対のアンジュレーター磁極102a、102bと、アン
ジュレーター磁極102a、102bによって発生され
るアンジュレーター磁界Bの垂直方向に電界を発生可能
なプラス側電極18aおよびマイナス側電極18bと、
プラス側電極18aおよびマイナス側電極18bを制御
して所定の強度の電界を発生させる制御装置16とを有
するアンジュレーター10と、アンジュレーター10か
ら放射されるアンジュレーター放射光が入射され、アン
ジュレーター放射光のブラッグ反射を起こす単結晶板2
2とを有する。
度制御を容易に行うことができるようにする。 【構成】所定のアンジュレーター磁界Bを発生させる一
対のアンジュレーター磁極102a、102bと、アン
ジュレーター磁極102a、102bによって発生され
るアンジュレーター磁界Bの垂直方向に電界を発生可能
なプラス側電極18aおよびマイナス側電極18bと、
プラス側電極18aおよびマイナス側電極18bを制御
して所定の強度の電界を発生させる制御装置16とを有
するアンジュレーター10と、アンジュレーター10か
ら放射されるアンジュレーター放射光が入射され、アン
ジュレーター放射光のブラッグ反射を起こす単結晶板2
2とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンジュレーターおよ
びアンジュレーター放射光の強度制御システムに関し、
さらに詳細には、X線領域の波長のアンジュレーター放
射光の強度を高速度で制御する際に用いて好適であり、
X線リソグラフィーやX線による物質の構造解析などの
ようなX線の種々の利用技術に用いることができるアン
ジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御
システムに関する。
びアンジュレーター放射光の強度制御システムに関し、
さらに詳細には、X線領域の波長のアンジュレーター放
射光の強度を高速度で制御する際に用いて好適であり、
X線リソグラフィーやX線による物質の構造解析などの
ようなX線の種々の利用技術に用いることができるアン
ジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御
システムに関する。
【0002】
【発明の背景】大型放射光施設における電子ビーム蓄積
リングにおいては、電子ビームの軌道を曲げるための偏
向電磁石と偏向電磁石との間の電子ビームが直進する部
分に、アンジュレーターやウイグラーと称される永久磁
石群や超伝導電磁石群を挿入して、より輝度の高い放射
光や、より波長の短い放射光を取り出すことができるよ
うになされている。
リングにおいては、電子ビームの軌道を曲げるための偏
向電磁石と偏向電磁石との間の電子ビームが直進する部
分に、アンジュレーターやウイグラーと称される永久磁
石群や超伝導電磁石群を挿入して、より輝度の高い放射
光や、より波長の短い放射光を取り出すことができるよ
うになされている。
【0003】図5には、こうした従来のアンジュレータ
ーの概略構成が示されており、アンジュレーター100
は、一対のアンジュレーター磁極102a、102bを
備えている。
ーの概略構成が示されており、アンジュレーター100
は、一対のアンジュレーター磁極102a、102bを
備えている。
【0004】これらアンジュレーター磁極102a、1
02bは、S極とN極とが規則正しく交互に連続するよ
うに永久磁石を多数並べて構成されたものであり、アン
ジュレーター磁極102aのS極(あるいはN極)とア
ンジュレーター磁極102bのN極(あるいはS極)と
が、互いに対向するように配置されている。
02bは、S極とN極とが規則正しく交互に連続するよ
うに永久磁石を多数並べて構成されたものであり、アン
ジュレーター磁極102aのS極(あるいはN極)とア
ンジュレーター磁極102bのN極(あるいはS極)と
が、互いに対向するように配置されている。
【0005】以上の構成において、アンジュレーター磁
極102a、102bによる多数の永久磁石を規則正し
く並べて作った磁場の中を電子ビームが通過するとき、
電子の軌道は何回も蛇行させられてその都度放射光を発
生することになる。こうして発生された放射光は重なり
合い、非常に強く干渉し合って、特定の波長の光だけが
高い輝度で得られるようになる。こうして得られる光の
波長としては、X線領域の波長も含まれている。
極102a、102bによる多数の永久磁石を規則正し
く並べて作った磁場の中を電子ビームが通過するとき、
電子の軌道は何回も蛇行させられてその都度放射光を発
生することになる。こうして発生された放射光は重なり
合い、非常に強く干渉し合って、特定の波長の光だけが
高い輝度で得られるようになる。こうして得られる光の
波長としては、X線領域の波長も含まれている。
【0006】なお、上記のようにしてアンジュレーター
から放射される特定波長の高い輝度の光を、本明細書に
おいては「アンジュレーター放射光」と称することとす
る。
から放射される特定波長の高い輝度の光を、本明細書に
おいては「アンジュレーター放射光」と称することとす
る。
【0007】こうしたアンジュレーター放射光は、シン
クロトロン放射光(SOR)と比較して、その輝度が格
段に高いため、X線領域の波長のアンジュレーター放射
光は、新しいX線源として注目されている。
クロトロン放射光(SOR)と比較して、その輝度が格
段に高いため、X線領域の波長のアンジュレーター放射
光は、新しいX線源として注目されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、アンジュレーターによって発生されたX線領
域の波長のアンジュレーター放射光の適当な強度変調方
法がなかったため、X線領域のアンジュレーター放射光
の強度制御を行うことができないという問題点があっ
た。
おいては、アンジュレーターによって発生されたX線領
域の波長のアンジュレーター放射光の適当な強度変調方
法がなかったため、X線領域のアンジュレーター放射光
の強度制御を行うことができないという問題点があっ
た。
【0009】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、X線領域の波長のアンジュレーター放射光の強
度制御を容易に行うことができるようにしたアンジュレ
ーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システ
ムを提供することにある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、X線領域の波長のアンジュレーター放射光の強
度制御を容易に行うことができるようにしたアンジュレ
ーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システ
ムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるアンジュレーターおよびアンジュレ
ーター放射光の強度制御システムは、アンジュレーター
の特性値Kを変化させるとアンジュレーター放射光の波
長が変化するという知見に着目してなされたものであ
る。
に、本発明におけるアンジュレーターおよびアンジュレ
ーター放射光の強度制御システムは、アンジュレーター
の特性値Kを変化させるとアンジュレーター放射光の波
長が変化するという知見に着目してなされたものであ
る。
【0011】即ち、アンジュレーター磁界に加えて電界
を用いることにより、アンジュレーターの特性値Kを容
易に高速度で制御できるアンジュレーターを構成し、こ
のアンジュレーターからのアンジュレーター放射光をブ
ラッグ反射を起こす単結晶板へ入射し、上記単結晶板に
入射されるアンジュレーター放射光の波長を、アンジュ
レーターの特性値Kを制御することにより変化させ、ア
ンジュレーターによるブラッグ反射の条件を満たすアン
ジュレーター放射光の発生時間を制御して、ブラッグ反
射されるアンジュレーター放射光の強度制御を行うよう
にしたものである。
を用いることにより、アンジュレーターの特性値Kを容
易に高速度で制御できるアンジュレーターを構成し、こ
のアンジュレーターからのアンジュレーター放射光をブ
ラッグ反射を起こす単結晶板へ入射し、上記単結晶板に
入射されるアンジュレーター放射光の波長を、アンジュ
レーターの特性値Kを制御することにより変化させ、ア
ンジュレーターによるブラッグ反射の条件を満たすアン
ジュレーター放射光の発生時間を制御して、ブラッグ反
射されるアンジュレーター放射光の強度制御を行うよう
にしたものである。
【0012】さらに詳細には、本発明におけるアンジュ
レーターは、S極とN極とが規則正しく交互に連続する
ように永久磁石を多数並べて構成されるとともに、上記
S極と上記N極とが互いに対向するように配置され、所
定のアンジュレーター磁界を発生させる一対のアンジュ
レーター磁極と、上記アンジュレーター磁極によって発
生されるアンジュレーター磁界の垂直方向に電界を発生
可能な電界発生手段と、上記電界発生手段を制御して所
定の強度の電界を発生させる制御手段とを有し、上記制
御手段によって上記電界発生手段を制御して、上記アン
ジュレーター磁界の垂直方向に所定の強度の電界を発生
させてアンジュレーターの特性値Kを変化させるように
したものである。
レーターは、S極とN極とが規則正しく交互に連続する
ように永久磁石を多数並べて構成されるとともに、上記
S極と上記N極とが互いに対向するように配置され、所
定のアンジュレーター磁界を発生させる一対のアンジュ
レーター磁極と、上記アンジュレーター磁極によって発
生されるアンジュレーター磁界の垂直方向に電界を発生
可能な電界発生手段と、上記電界発生手段を制御して所
定の強度の電界を発生させる制御手段とを有し、上記制
御手段によって上記電界発生手段を制御して、上記アン
ジュレーター磁界の垂直方向に所定の強度の電界を発生
させてアンジュレーターの特性値Kを変化させるように
したものである。
【0013】また、本発明によるアンジュレーター放射
光の強度制御システムは、S極とN極とが規則正しく交
互に連続するように永久磁石を多数並べて構成されると
ともに、上記S極と上記N極とが互いに対向するように
配置され、所定のアンジュレーター磁界を発生させる一
対のアンジュレーター磁極と、上記アンジュレーター磁
極によって発生されるアンジュレーター磁界の垂直方向
に電界を発生可能な電界発生手段と、上記電界発生手段
を制御して所定の強度の電界を発生させる制御手段とを
有するアンジュレーターと、上記アンジュレーターから
放射されるアンジュレーター放射光が入射され、上記ア
ンジュレーター放射光のブラッグ反射を起こす単結晶板
とを有し、上記制御手段によって上記電界発生手段を制
御して、上記アンジュレーター磁界の垂直方向に所定の
強度の電界を発生させて上記アンジュレーターの特性値
Kを変化させ、上記単結晶板に入射される上記アンジュ
レーター放射光の波長を変化させることにより、上記ア
ンジュレーターによるブラッグ反射の条件を満たす上記
アンジュレーター放射光の発生時間を制御して、上記単
結晶板によりブラッグ反射される上記アンジュレーター
放射光の強度制御を行うようにしたものである。
光の強度制御システムは、S極とN極とが規則正しく交
互に連続するように永久磁石を多数並べて構成されると
ともに、上記S極と上記N極とが互いに対向するように
配置され、所定のアンジュレーター磁界を発生させる一
対のアンジュレーター磁極と、上記アンジュレーター磁
極によって発生されるアンジュレーター磁界の垂直方向
に電界を発生可能な電界発生手段と、上記電界発生手段
を制御して所定の強度の電界を発生させる制御手段とを
有するアンジュレーターと、上記アンジュレーターから
放射されるアンジュレーター放射光が入射され、上記ア
ンジュレーター放射光のブラッグ反射を起こす単結晶板
とを有し、上記制御手段によって上記電界発生手段を制
御して、上記アンジュレーター磁界の垂直方向に所定の
強度の電界を発生させて上記アンジュレーターの特性値
Kを変化させ、上記単結晶板に入射される上記アンジュ
レーター放射光の波長を変化させることにより、上記ア
ンジュレーターによるブラッグ反射の条件を満たす上記
アンジュレーター放射光の発生時間を制御して、上記単
結晶板によりブラッグ反射される上記アンジュレーター
放射光の強度制御を行うようにしたものである。
【0014】
【作用】アンジュレーターの特性値Kは、アンジュレー
ター磁極によるアンジュレーター磁界により与えられる
特性値と電界発生手段により発生される電界により与え
られる特性値との和となる。従って、制御手段によっ
て、電界発生手段により発生される電界の強度を適宜制
御することにより、アンジュレーターの特性値Kの制御
を行うことができる。
ター磁極によるアンジュレーター磁界により与えられる
特性値と電界発生手段により発生される電界により与え
られる特性値との和となる。従って、制御手段によっ
て、電界発生手段により発生される電界の強度を適宜制
御することにより、アンジュレーターの特性値Kの制御
を行うことができる。
【0015】そして、上記のようにしてアンジュレータ
ーの特性値Kの制御を行うことにより、アンジュレータ
ー放射光の波長を制御することができる。
ーの特性値Kの制御を行うことにより、アンジュレータ
ー放射光の波長を制御することができる。
【0016】このため、制御手段によって、電界発生手
段により発生される電界の強度を適宜制御してアンジュ
レーターの特性値の制御を行い、アンジュレーター放射
光の波長をブラッグ反射の条件を満足する波長に一致あ
るいは一致させないようにして、ブラッグ反射の条件を
満たすアンジュレーター放射光の発生時間を制御する
と、ブラッグ反射されるアンジュレーター放射光の強度
制御を行うことができるようになる。
段により発生される電界の強度を適宜制御してアンジュ
レーターの特性値の制御を行い、アンジュレーター放射
光の波長をブラッグ反射の条件を満足する波長に一致あ
るいは一致させないようにして、ブラッグ反射の条件を
満たすアンジュレーター放射光の発生時間を制御する
と、ブラッグ反射されるアンジュレーター放射光の強度
制御を行うことができるようになる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明によるアンジ
ュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御シ
ステムの実施例を詳細に説明する。
ュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御シ
ステムの実施例を詳細に説明する。
【0018】図1乃至図3には、本発明によるアンジュ
レーターの一実施例が示されており、図1は概略縦断面
であり、図2はII−II線による横断面図であり、図
3はIII−III線による横断面図である。なお、上
記した図5に示す従来のアンジュレーターと同一または
相当する構成については、図5と同一の符号を付して示
すことにより、その詳細な説明は省略する。
レーターの一実施例が示されており、図1は概略縦断面
であり、図2はII−II線による横断面図であり、図
3はIII−III線による横断面図である。なお、上
記した図5に示す従来のアンジュレーターと同一または
相当する構成については、図5と同一の符号を付して示
すことにより、その詳細な説明は省略する。
【0019】即ち、このアンジュレーター10は、一対
のアンジュレーター磁極102aとアンジュレーター磁
極102bとの間に、電子ビームが通過する真空ダクト
12が配設されている。
のアンジュレーター磁極102aとアンジュレーター磁
極102bとの間に、電子ビームが通過する真空ダクト
12が配設されている。
【0020】この真空ダクト12内には、ケーブル14
を介して制御装置16に接続されていて、任意の電界E
を発生することができるようになされた一対のプラス側
電極18aとマイナス側電極18bとが、アンジュレー
ター磁極102a、102bにより発生されるアンジュ
レーター磁界Bと垂直方向に電界Eを発生するようにし
て配設されている。
を介して制御装置16に接続されていて、任意の電界E
を発生することができるようになされた一対のプラス側
電極18aとマイナス側電極18bとが、アンジュレー
ター磁極102a、102bにより発生されるアンジュ
レーター磁界Bと垂直方向に電界Eを発生するようにし
て配設されている。
【0021】さらに詳細には、これらプラス側電極18
aおよびマイナス側電極18bは、アンジュレーター磁
極102a、102bにより発生されるアンジュレータ
ー磁界Bの向きの変化に対応して電界Eの向きが変化す
るように、プラス側電極18aとマイナス側電極18b
とが規則正しく交互に連続するように多数並べて構成さ
れるとともに、プラス側電極18aとマイナス側電極1
8bとが、アンジュレーター磁極により発生されるアン
ジュレーター磁界Bと垂直方向に互いに対向するように
配置されている。
aおよびマイナス側電極18bは、アンジュレーター磁
極102a、102bにより発生されるアンジュレータ
ー磁界Bの向きの変化に対応して電界Eの向きが変化す
るように、プラス側電極18aとマイナス側電極18b
とが規則正しく交互に連続するように多数並べて構成さ
れるとともに、プラス側電極18aとマイナス側電極1
8bとが、アンジュレーター磁極により発生されるアン
ジュレーター磁界Bと垂直方向に互いに対向するように
配置されている。
【0022】ここにおいて、アンジュレーターにより高
輝度のアンジュレーター放射光を得るためには、アンジ
ュレーターの特性値Kが「1」付近でアンジュレーター
を動作することが不可欠であることが知られている。
輝度のアンジュレーター放射光を得るためには、アンジ
ュレーターの特性値Kが「1」付近でアンジュレーター
を動作することが不可欠であることが知られている。
【0023】また、一対のアンジュレーター磁極102
a、102bにより発生されるアンジュレーター磁界B
により与えられるアンジュレーターの特性値Kを「K=
KB」とすると、 KB=0.0934×λ0(cm)×B(kG) ・・・ (1) λ0:アンジュレーターの周期長(相隣合うS極(ある
いはN極)とS極(あるいはN極)との間の距離) B:一対のアンジュレーター磁極により発生されるアン
ジュレーター磁界 となる。
a、102bにより発生されるアンジュレーター磁界B
により与えられるアンジュレーターの特性値Kを「K=
KB」とすると、 KB=0.0934×λ0(cm)×B(kG) ・・・ (1) λ0:アンジュレーターの周期長(相隣合うS極(ある
いはN極)とS極(あるいはN極)との間の距離) B:一対のアンジュレーター磁極により発生されるアン
ジュレーター磁界 となる。
【0024】上記式(1)において、一般的なアンジュ
レーターの周期長として「λ0=5(cm)」で計算す
ると、「KB=1」を得るためのアンジュレーター磁界
Bは、「B=2.15(kG)」となるが、この程度の
大きさのアンジュレーター磁界Bは容易に発生すること
ができる。
レーターの周期長として「λ0=5(cm)」で計算す
ると、「KB=1」を得るためのアンジュレーター磁界
Bは、「B=2.15(kG)」となるが、この程度の
大きさのアンジュレーター磁界Bは容易に発生すること
ができる。
【0025】一方、プラス側電極18aとマイナス側電
極18bとの間に発生される電界により与えられるアン
ジュレーターの特性値Kを「K=KE」とすると、 KE=3.115×10-4×λ0(cm)×E(kV) ・・・ (2) E:電界 となり、「KE=1」を得るための電界は、「E=64
2(kV/cm)」と算出される。
極18bとの間に発生される電界により与えられるアン
ジュレーターの特性値Kを「K=KE」とすると、 KE=3.115×10-4×λ0(cm)×E(kV) ・・・ (2) E:電界 となり、「KE=1」を得るための電界は、「E=64
2(kV/cm)」と算出される。
【0026】しかしながら、こうした高い電界強度を真
空ダクト12中において安定に発生させることは極めて
困難であるので、本発明においては、アンジュレーター
磁界Bにより与えられる特性値KBによりアンジュレー
ターの特性値Kとしての「1」をほぼ満足するように設
定し、電界により与えられる特性値KEを加えることに
より、アンジュレーターの特性値Kを僅かに変化するよ
うにしている。
空ダクト12中において安定に発生させることは極めて
困難であるので、本発明においては、アンジュレーター
磁界Bにより与えられる特性値KBによりアンジュレー
ターの特性値Kとしての「1」をほぼ満足するように設
定し、電界により与えられる特性値KEを加えることに
より、アンジュレーターの特性値Kを僅かに変化するよ
うにしている。
【0027】即ち、上記した実施例においては、時間的
に変化しないアンジュレーター磁界Bがアンジュレータ
ー磁極102a、102bによって常に印加されてい
て、アンジュレーター磁界Bによる特性値KBが与えら
れる。このアンジュレーター磁界Bにより与えられる特
性値KBにより、アンジュレーターの特性値Kとして
「K=1」をほぼ満足するように、アンジュレーター磁
極102a、102bを適宜構成してアンジュレーター
磁界Bの大きさを予め設定しておく。
に変化しないアンジュレーター磁界Bがアンジュレータ
ー磁極102a、102bによって常に印加されてい
て、アンジュレーター磁界Bによる特性値KBが与えら
れる。このアンジュレーター磁界Bにより与えられる特
性値KBにより、アンジュレーターの特性値Kとして
「K=1」をほぼ満足するように、アンジュレーター磁
極102a、102bを適宜構成してアンジュレーター
磁界Bの大きさを予め設定しておく。
【0028】こうした状態において、制御装置16の制
御により、ケーブル14を介してプラス側電極18aお
よびマイナス側電極18bにパルス電圧を印加して、ア
ンジュレーター磁界と垂直方向に周期的な電界Eを発生
させる。こうして電界Eが発生されると、この電界Eに
よる特性値KEが与えられる。
御により、ケーブル14を介してプラス側電極18aお
よびマイナス側電極18bにパルス電圧を印加して、ア
ンジュレーター磁界と垂直方向に周期的な電界Eを発生
させる。こうして電界Eが発生されると、この電界Eに
よる特性値KEが与えられる。
【0029】従って、アンジュレーター10の総合的な
特性値Kは、「K=KB+KE」となるので、微小な特性
値KEを与えるための強度の小さな電界Eを発生するだ
けで、アンジュレーター10の総合的な特性値Kを変化
することができる。
特性値Kは、「K=KB+KE」となるので、微小な特性
値KEを与えるための強度の小さな電界Eを発生するだ
けで、アンジュレーター10の総合的な特性値Kを変化
することができる。
【0030】そして、電界Eの変化は、制御装置16の
制御により高速で行うことができるので、アンジュレー
ター10の総合的な特性値Kも高速で変化することがで
きるようになる。
制御により高速で行うことができるので、アンジュレー
ター10の総合的な特性値Kも高速で変化することがで
きるようになる。
【0031】また、各プラス側電極18aならびにマイ
ナス側電極18bへのパルス電圧の印加を、電子の移動
速度に応じて遅延させながら行うこともできるので、よ
り効率的にアンジュレーター放射光を得ることができる
ようになる。
ナス側電極18bへのパルス電圧の印加を、電子の移動
速度に応じて遅延させながら行うこともできるので、よ
り効率的にアンジュレーター放射光を得ることができる
ようになる。
【0032】次に、図4に基づいて、本発明によるアン
ジュレーター放射光の強度制御システムの一実施例につ
いて説明する。
ジュレーター放射光の強度制御システムの一実施例につ
いて説明する。
【0033】図4には、電子ビーム蓄積リングの一部が
示されており、偏向電磁石20a、20bの間に、上記
した本発明によるアンジュレーター10が配置されてい
る。
示されており、偏向電磁石20a、20bの間に、上記
した本発明によるアンジュレーター10が配置されてい
る。
【0034】そして、このアンジュレーター10はX線
領域の波長のアンジュレーター放射光を放射するように
構成されており、アンジュレーター10から放射された
X線領域の波長のアンジュレーター放射光は、ブラッグ
反射を起こす単結晶板22に入射されるように構成され
ている。
領域の波長のアンジュレーター放射光を放射するように
構成されており、アンジュレーター10から放射された
X線領域の波長のアンジュレーター放射光は、ブラッグ
反射を起こす単結晶板22に入射されるように構成され
ている。
【0035】なお、アンジュレーター10から出射され
た電子ビームは、電子ビーム蓄積リングを回り続けるこ
とになる。
た電子ビームは、電子ビーム蓄積リングを回り続けるこ
とになる。
【0036】ここにおいて、ブラッグ反射の条件は、 λ=2d・sinθ λ:アンジュレーター放射光の波長(X線領域の波長) d:ブラッグ反射を起こす単結晶板22の格子定数 θ:入射角(アンジュレーター放射光と単結晶板22と
のなす角) であり、アンジュレーター10が総合的な特性値K(=
KB+KE)のときのアンジュレーター放射光の波長をλ
とすると、「λ=2d・sinθ」たるブラッグ反射の
条件を正確に満たすように、単結晶板22の格子定数d
および入射角θを設定する。
のなす角) であり、アンジュレーター10が総合的な特性値K(=
KB+KE)のときのアンジュレーター放射光の波長をλ
とすると、「λ=2d・sinθ」たるブラッグ反射の
条件を正確に満たすように、単結晶板22の格子定数d
および入射角θを設定する。
【0037】以上の構成において、制御装置16の制御
により、ケーブル14を介してプラス側電極18aおよ
びマイナス側電極18bにパルス電圧を印加して、アン
ジュレーター磁界Bと垂直方向に周期的な電界Eを発生
せると、この電界Eにより特性値KEが与えられること
になるので、アンジュレーター10が総合的な特性値K
(=KB+KE)を示し、波長λのアンジュレーター放射
光が単結晶板22に放射される。
により、ケーブル14を介してプラス側電極18aおよ
びマイナス側電極18bにパルス電圧を印加して、アン
ジュレーター磁界Bと垂直方向に周期的な電界Eを発生
せると、この電界Eにより特性値KEが与えられること
になるので、アンジュレーター10が総合的な特性値K
(=KB+KE)を示し、波長λのアンジュレーター放射
光が単結晶板22に放射される。
【0038】こうした波長λのアンジュレーター放射光
は、上記したようにブラッグ反射の条件を満たすもので
あるため、ブラッグ反射されたアンジュレーター放射光
がターゲットに照射されることになる。
は、上記したようにブラッグ反射の条件を満たすもので
あるため、ブラッグ反射されたアンジュレーター放射光
がターゲットに照射されることになる。
【0039】一方、制御装置16の制御により、ケーブ
ル14を介してプラス側電極18aおよびマイナス側電
極18bへのパルス電圧の印加を停止して、アンジュレ
ーター磁界Bと垂直方向に周期的な電界Eが与えられな
いと、電界Eによる特性値KEが与えられないことにな
るので、アンジュレーター10は特性値KBを示し、波
長λとは異なる波長のアンジュレーター放射光が単結晶
板22に放射される。
ル14を介してプラス側電極18aおよびマイナス側電
極18bへのパルス電圧の印加を停止して、アンジュレ
ーター磁界Bと垂直方向に周期的な電界Eが与えられな
いと、電界Eによる特性値KEが与えられないことにな
るので、アンジュレーター10は特性値KBを示し、波
長λとは異なる波長のアンジュレーター放射光が単結晶
板22に放射される。
【0040】こうした波長λとは異なる波長のアンジュ
レーター放射光は、上記したようにブラッグ反射の条件
を満たさないものであるため、ブラッグ反射は起きず、
アンジュレーター放射光がターゲットに照射されること
はない。
レーター放射光は、上記したようにブラッグ反射の条件
を満たさないものであるため、ブラッグ反射は起きず、
アンジュレーター放射光がターゲットに照射されること
はない。
【0041】即ち、制御装置16の制御によって、ケー
ブル14を介してプラス側電極18aおよびマイナス側
電極18bへのパルス電圧の印加を制御して、電界Eに
よってアンジュレーター10の特性値Kを変化すること
により、単結晶板22に入射されるアンジュレーター放
射光の波長を変化することができる。これにより、ブラ
ッグ反射の条件を満たすアンジュレーター放射光の発生
時間を制御して、単結晶板22によりブラッグ反射され
てターゲットへ照射されるX線領域の波長のアンジュレ
ーター放射光の強度を任意に制御することができる。
ブル14を介してプラス側電極18aおよびマイナス側
電極18bへのパルス電圧の印加を制御して、電界Eに
よってアンジュレーター10の特性値Kを変化すること
により、単結晶板22に入射されるアンジュレーター放
射光の波長を変化することができる。これにより、ブラ
ッグ反射の条件を満たすアンジュレーター放射光の発生
時間を制御して、単結晶板22によりブラッグ反射され
てターゲットへ照射されるX線領域の波長のアンジュレ
ーター放射光の強度を任意に制御することができる。
【0042】しかも、上記したように、電界Eの変化
は、制御装置16の制御により高速で行うことができる
ので、アンジュレーター10の総合的な特性値Kも高速
で変化することができるようになるため、ターゲットへ
照射されるX線領域の波長のアンジュレーター光の強度
も高速で制御することができる。このため、ターゲット
へ照射されるX線領域の波長のアンジュレーター光を、
パルス化することができるようになる。
は、制御装置16の制御により高速で行うことができる
ので、アンジュレーター10の総合的な特性値Kも高速
で変化することができるようになるため、ターゲットへ
照射されるX線領域の波長のアンジュレーター光の強度
も高速で制御することができる。このため、ターゲット
へ照射されるX線領域の波長のアンジュレーター光を、
パルス化することができるようになる。
【0043】なお、ブラッグ反射の条件を正確に満たす
アンジュレーター放射光の波長λは、上記したブラッグ
反射の条件によって決定されるが、実際的には所定の許
容範囲にある波長のアンジュレーター放射光はブラッグ
反射が起きることになる。
アンジュレーター放射光の波長λは、上記したブラッグ
反射の条件によって決定されるが、実際的には所定の許
容範囲にある波長のアンジュレーター放射光はブラッグ
反射が起きることになる。
【0044】従って、ターゲットに完全なオン/オフの
パルス状のアンジュレーター放射光を照射したい場合に
は、電界Eにより与えられることになる特性値KEが与
えられておらず、アンジュレーター10の総合的な特性
値Kがアンジュレーター磁界Bにより与えられる特性値
KBのみよって与えられているときに、アンジュレータ
ー放射光の波長がこの許容範囲の波長に含まれないよう
に、アンジュレーター10の総合的な特性値K、アンジ
ュレーター磁界Bにより与えられる特性値KBならびに
電界Eにより与えられる特性値KEを設定すればよい。
パルス状のアンジュレーター放射光を照射したい場合に
は、電界Eにより与えられることになる特性値KEが与
えられておらず、アンジュレーター10の総合的な特性
値Kがアンジュレーター磁界Bにより与えられる特性値
KBのみよって与えられているときに、アンジュレータ
ー放射光の波長がこの許容範囲の波長に含まれないよう
に、アンジュレーター10の総合的な特性値K、アンジ
ュレーター磁界Bにより与えられる特性値KBならびに
電界Eにより与えられる特性値KEを設定すればよい。
【0045】また、ブラッグ反射の条件を完全に満たす
アンジュレーター放射光が単結晶板22に放射された場
合には、最も強いブラッグ反射によるアンジュレーター
放射光がターゲットに放射され、その許容範囲波長がブ
ラッグ反射の条件を完全に満たす波長から離れるに従っ
て、ブラッグ反射によりターゲットに照射されるアンジ
ュレーター放射光の強度が弱くなる。
アンジュレーター放射光が単結晶板22に放射された場
合には、最も強いブラッグ反射によるアンジュレーター
放射光がターゲットに放射され、その許容範囲波長がブ
ラッグ反射の条件を完全に満たす波長から離れるに従っ
て、ブラッグ反射によりターゲットに照射されるアンジ
ュレーター放射光の強度が弱くなる。
【0046】そして、電界Eの強度を変化すると電界E
により与えられる特性値KEが変化するので、特性値KE
の変化により、ブラッグ反射の条件を完全に満たす波長
から許容範囲の波長までのアンジュレーター放射光を、
アンジュレーター10から放射することができるように
しておけば、ターゲットに照射されるアンジュレーター
放射光の強度を任意に制御することができるようにな
る。
により与えられる特性値KEが変化するので、特性値KE
の変化により、ブラッグ反射の条件を完全に満たす波長
から許容範囲の波長までのアンジュレーター放射光を、
アンジュレーター10から放射することができるように
しておけば、ターゲットに照射されるアンジュレーター
放射光の強度を任意に制御することができるようにな
る。
【0047】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、アンジュレーターの特性値Kを高速で制御
することができ、それによりアンジュレーター放射光の
波長を高速で可変することができる。
ているので、アンジュレーターの特性値Kを高速で制御
することができ、それによりアンジュレーター放射光の
波長を高速で可変することができる。
【0048】さらに、アンジュレーター放射光の波長を
高速で可変することができるため、X線領域の波長のア
ンジュレーター放射光の強度制御を高速で行うことがで
きるものである。
高速で可変することができるため、X線領域の波長のア
ンジュレーター放射光の強度制御を高速で行うことがで
きるものである。
【0049】従って、X線リソグラフィーやX線による
物質の構造解析などのようなX線の種々の利用技術に用
いることができるX線の強度を、高速に制御することが
できるようになる。
物質の構造解析などのようなX線の種々の利用技術に用
いることができるX線の強度を、高速に制御することが
できるようになる。
【図1】本発明によるアンジュレーターの一実施例を示
す概略縦断面である。
す概略縦断面である。
【図2】図1のII−II線による横断面図である。
【図3】図1のIII−III線による横断面図であ
る。
る。
【図4】電子ビーム蓄積リングの一部が示す概略構成図
である。
である。
【図5】従来のアンジュレーターを示す概略斜視図であ
る。
る。
10、100 アンジュレーター 12 真空ダクト 14 ケーブル 16 制御装置 18a プラス側電極 18b マイナス側電極 20a、20b 偏向電磁石 22 単結晶板 102a、102b アンジュレーター磁極
Claims (4)
- 【請求項1】 S極とN極とが規則正しく交互に連続す
るように永久磁石を多数並べて構成されるとともに、前
記S極と前記N極とが互いに対向するように配置され、
所定のアンジュレーター磁界を発生させる一対のアンジ
ュレーター磁極と、 前記アンジュレーター磁極によって発生されるアンジュ
レーター磁界の垂直方向に電界を発生可能な電界発生手
段と、 前記電界発生手段を制御して所定の強度の電界を発生さ
せる制御手段とを有し、前記制御手段によって前記電界
発生手段を制御して、前記アンジュレーター磁界の垂直
方向に所定の強度の電界を発生させてアンジュレーター
の特性値Kを変化させるようにしたことを特徴とするア
ンジュレーター。 - 【請求項2】 前記電界発生手段は、パルス状に電界を
発生させる請求項1記載のアンジュレーター。 - 【請求項3】 S極とN極とが規則正しく交互に連続す
るように永久磁石を多数並べて構成されるとともに、前
記S極と前記N極とが互いに対向するように配置され、
所定のアンジュレーター磁界を発生させる一対のアンジ
ュレーター磁極と、前記アンジュレーター磁極によって
発生されるアンジュレーター磁界の垂直方向に電界を発
生可能な電界発生手段と、前記電界発生手段を制御して
所定の強度の電界を発生させる制御手段とを有するアン
ジュレーターと、 前記アンジュレーターから放射されるアンジュレーター
放射光が入射され、前記アンジュレーター放射光のブラ
ッグ反射を起こす単結晶板とを有し、前記制御手段によ
って前記電界発生手段を制御して、前記アンジュレータ
ー磁界の垂直方向に所定の強度の電界を発生させて前記
アンジュレーターの特性値Kを変化させ、前記単結晶板
に入射される前記アンジュレーター放射光の波長を変化
させることにより、前記アンジュレーターによるブラッ
グ反射の条件を満たす前記アンジュレーター放射光の発
生時間を制御して、前記単結晶板によりブラッグ反射さ
れる前記アンジュレーター放射光の強度制御を行うよう
にしたことを特徴とするアンジュレーター放射光の強度
制御システム。 - 【請求項4】 前記電界発生手段は、パルス状に電界を
発生させる請求項3記載のアンジュレーター放射光の強
度制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24476594A JP3460867B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | アンジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24476594A JP3460867B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | アンジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882700A true JPH0882700A (ja) | 1996-03-26 |
| JP3460867B2 JP3460867B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=17123577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24476594A Expired - Fee Related JP3460867B2 (ja) | 1994-09-13 | 1994-09-13 | アンジュレーターおよびアンジュレーター放射光の強度制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3460867B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9823572B2 (en) | 2013-06-18 | 2017-11-21 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic method |
| CN119834050A (zh) * | 2023-10-13 | 2025-04-15 | 张江国家实验室 | 波荡器控制方法与设备、波荡器和光学系统 |
-
1994
- 1994-09-13 JP JP24476594A patent/JP3460867B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9823572B2 (en) | 2013-06-18 | 2017-11-21 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic method |
| US10437154B2 (en) | 2013-06-18 | 2019-10-08 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic method |
| US10884339B2 (en) | 2013-06-18 | 2021-01-05 | Asml Netherlands B.V. | Lithographic method |
| CN119834050A (zh) * | 2023-10-13 | 2025-04-15 | 张江国家实验室 | 波荡器控制方法与设备、波荡器和光学系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3460867B2 (ja) | 2003-10-27 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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