JPH0882742A - リヤーフォーカス式のズームレンズ - Google Patents
リヤーフォーカス式のズームレンズInfo
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- JPH0882742A JPH0882742A JP24338994A JP24338994A JPH0882742A JP H0882742 A JPH0882742 A JP H0882742A JP 24338994 A JP24338994 A JP 24338994A JP 24338994 A JP24338994 A JP 24338994A JP H0882742 A JPH0882742 A JP H0882742A
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- Japan
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- lens
- group
- lens unit
- refractive power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全体として4つのレンズ群を有し変倍系より
後方のレンズ群でフォーカスを行なった撮影画角65度
以上の広画角で高変倍比でバックフォーカスの長いリヤ
ーフォーカス式のズームレンズを得ること。 【構成】 物体側より順に変倍中固定の正の屈折力の第
1群、負の屈折力の第2群、第3群、そして正の屈折力
の第4群の4つのレンズ群を有し、該第4群は内部に絞
りを有する正の屈折力の第41群と正の屈折力の第42
群とを有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から
望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第3群
を移動させて補正すると共に該第42群を移動させてフ
ォーカスを行い第i群の焦点距離をFiとしたとき 1.5<|F3/F2|<2.6 なる条件を満足すること。
後方のレンズ群でフォーカスを行なった撮影画角65度
以上の広画角で高変倍比でバックフォーカスの長いリヤ
ーフォーカス式のズームレンズを得ること。 【構成】 物体側より順に変倍中固定の正の屈折力の第
1群、負の屈折力の第2群、第3群、そして正の屈折力
の第4群の4つのレンズ群を有し、該第4群は内部に絞
りを有する正の屈折力の第41群と正の屈折力の第42
群とを有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から
望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第3群
を移動させて補正すると共に該第42群を移動させてフ
ォーカスを行い第i群の焦点距離をFiとしたとき 1.5<|F3/F2|<2.6 なる条件を満足すること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリヤーフォーカス式のズ
ームレンズに関し、特に写真用カメラやビデオカメラ、
そして放送用カメラ等に用いられる変倍比12〜15、
Fナンバー1.6〜2.0程度の大口径比で高変倍比
で、しかもバックフォーカスの長いリヤーフォーカス式
のズームレンズに関するものである。
ームレンズに関し、特に写真用カメラやビデオカメラ、
そして放送用カメラ等に用いられる変倍比12〜15、
Fナンバー1.6〜2.0程度の大口径比で高変倍比
で、しかもバックフォーカスの長いリヤーフォーカス式
のズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より写真用カメラやビデオカメラ等
のズームレンズにおいては物体側の第1群以外のレンズ
群を移動させてフォーカスを行う、所謂リヤーフォーカ
ス式を採用したものが種々と提案されている。
のズームレンズにおいては物体側の第1群以外のレンズ
群を移動させてフォーカスを行う、所謂リヤーフォーカ
ス式を採用したものが種々と提案されている。
【0003】一般にリヤーフォーカス式のズームレンズ
は第1群を移動させてフォーカスを行うズームレンズに
比べて第1群の有効径が小さくなり、レンズ系全体の小
型化が容易になり、又近接撮影、特に極近接撮影が容易
となり、更に比較的小型軽量のレンズ群を移動させて行
っているので、レンズ群の駆動力が小さくてすみ迅速な
焦点合わせが出来る等の特長がある。
は第1群を移動させてフォーカスを行うズームレンズに
比べて第1群の有効径が小さくなり、レンズ系全体の小
型化が容易になり、又近接撮影、特に極近接撮影が容易
となり、更に比較的小型軽量のレンズ群を移動させて行
っているので、レンズ群の駆動力が小さくてすみ迅速な
焦点合わせが出来る等の特長がある。
【0004】このようなリヤーフォーカス式のズームレ
ンズとして例えば特開昭63−44614号公報では物
体側より順に正の屈折力の第1群、変倍用の負の屈折力
の第2群、変倍に伴う像面変動を補正する為の負の屈折
力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ
群より成る所謂4群ズームレンズにおいて、第3群を移
動させてフォーカスを行っている。しかしながらこのズ
ームレンズは第3群の移動空間を確保しなければなら
ず、前玉径が大きくなると共にレンズ全長が増大する傾
向があった。
ンズとして例えば特開昭63−44614号公報では物
体側より順に正の屈折力の第1群、変倍用の負の屈折力
の第2群、変倍に伴う像面変動を補正する為の負の屈折
力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ
群より成る所謂4群ズームレンズにおいて、第3群を移
動させてフォーカスを行っている。しかしながらこのズ
ームレンズは第3群の移動空間を確保しなければなら
ず、前玉径が大きくなると共にレンズ全長が増大する傾
向があった。
【0005】特開昭58−136012号公報では変倍
部を3つ以上のレンズ群で構成し、このうち一部のレン
ズ群を移動させてフォーカスを行っている。
部を3つ以上のレンズ群で構成し、このうち一部のレン
ズ群を移動させてフォーカスを行っている。
【0006】特開昭62−247316号公報や特開昭
62−24213号公報では物体側より順に正の屈折力
の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、
そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、第
2群を移動させて変倍を行い、第4群を移動させて変倍
に伴う像面変動とフォーカスを行っている。
62−24213号公報では物体側より順に正の屈折力
の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、
そして正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、第
2群を移動させて変倍を行い、第4群を移動させて変倍
に伴う像面変動とフォーカスを行っている。
【0007】特開昭58−160913号公報では物体
側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、
正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つ
のレンズ群を有し、第1群と第2群を移動させて変倍を
行い、変倍に伴う像面変動を第4群を移動させて行って
いる。そしてこれらのレンズ群のうちの1つ又は2つ以
上のレンズ群を移動させてフォーカスを行っている。
側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、
正の屈折力の第3群、そして正の屈折力の第4群の4つ
のレンズ群を有し、第1群と第2群を移動させて変倍を
行い、変倍に伴う像面変動を第4群を移動させて行って
いる。そしてこれらのレンズ群のうちの1つ又は2つ以
上のレンズ群を移動させてフォーカスを行っている。
【0008】これらで提案されている各ズームレンズは
レンズ系が高変倍化するに従いフォーカスのためのレン
ズ群の移動量が増大し、基準状態である無限遠から常用
物体距離および最至近距離までのフォーカスによる収差
変動が顕著になり特に望遠端では、近距離物体での光学
性能の劣化が著しい等の欠点があった。
レンズ系が高変倍化するに従いフォーカスのためのレン
ズ群の移動量が増大し、基準状態である無限遠から常用
物体距離および最至近距離までのフォーカスによる収差
変動が顕著になり特に望遠端では、近距離物体での光学
性能の劣化が著しい等の欠点があった。
【0009】これに対して特公平3−39285号公報
では有限距離でフォーカス群が不動であるズームレンズ
を提案している。このレンズタイプは、常用物体距離に
おいてフォーカスレンズ群を不動とする解を用いればフ
ォーカスによる収差変動を最小限に抑えることが可能と
なる。
では有限距離でフォーカス群が不動であるズームレンズ
を提案している。このレンズタイプは、常用物体距離に
おいてフォーカスレンズ群を不動とする解を用いればフ
ォーカスによる収差変動を最小限に抑えることが可能と
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】一般にズームレンズに
おいてリヤーフォーカス方式を採用するとレンズ系全体
が小型化され又迅速なるフォーカスが可能となる。
おいてリヤーフォーカス方式を採用するとレンズ系全体
が小型化され又迅速なるフォーカスが可能となる。
【0011】しかしながら反面、フォーカスの際の収差
変動が大きくなり、無限遠物体から近距離物体に至る物
体距離全般にわたりレンズ系全体の小型化を図りつつ高
い光学性能を得るのが大変難しくなってくるという問題
点が生じてくる。特に大口径比で高変倍のズームレンズ
では全変倍範囲にわたり、又物体距離全般にわたり高い
光学性能を得るのが大変難しくなってくるという問題点
が生じてくる。
変動が大きくなり、無限遠物体から近距離物体に至る物
体距離全般にわたりレンズ系全体の小型化を図りつつ高
い光学性能を得るのが大変難しくなってくるという問題
点が生じてくる。特に大口径比で高変倍のズームレンズ
では全変倍範囲にわたり、又物体距離全般にわたり高い
光学性能を得るのが大変難しくなってくるという問題点
が生じてくる。
【0012】現在、民生用のビデオカメラには主に単板
式が用いられており、又業務用のビデオカメラには主に
多板式が用いられている。
式が用いられており、又業務用のビデオカメラには主に
多板式が用いられている。
【0013】多板式のビデオカメラには色分解系として
色分解プリズムが用いられている。この為、多板式のビ
デオカメラ用のズームレンズには色分解プリズムの光路
長を十分確保するだけの長いバックフォーカスを有して
いることが必要となっている。しかしながら単にバック
フォーカスを長くしようとするとレンズ系全体が大型化
してくるという問題点が生じてくる。
色分解プリズムが用いられている。この為、多板式のビ
デオカメラ用のズームレンズには色分解プリズムの光路
長を十分確保するだけの長いバックフォーカスを有して
いることが必要となっている。しかしながら単にバック
フォーカスを長くしようとするとレンズ系全体が大型化
してくるという問題点が生じてくる。
【0014】本発明はリヤーフォーカス方式を採用しつ
つ、大口径比化及び高変倍化を図ると共にレンズ系全体
の小型化を図りつつ、広角端から望遠端に至る全変倍範
囲にわたり、又無限遠物体から近距離物体に至る物体距
離全般にわたり、良好なる光学性能を有したバックフォ
ーカスの長いリヤーフォーカス式のズームレンズの提供
を目的とする。
つ、大口径比化及び高変倍化を図ると共にレンズ系全体
の小型化を図りつつ、広角端から望遠端に至る全変倍範
囲にわたり、又無限遠物体から近距離物体に至る物体距
離全般にわたり、良好なる光学性能を有したバックフォ
ーカスの長いリヤーフォーカス式のズームレンズの提供
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のリヤーフォーカ
ス式のズームレンズは、物体側より順に変倍中固定の正
の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、第3群、そし
て正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第4
群は内部に絞りを有する正の屈折力の第41群と正の屈
折力の第42群とを有し、該第2群を像面側へ移動させ
て広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変
動を該第3群を移動させて補正すると共に該第42群を
移動させてフォーカスを行い第i群の焦点距離をFiと
したとき 1.5<|F3/F2|<2.6 ・・・・・・・・(1) なる条件を満足することを特徴としている。
ス式のズームレンズは、物体側より順に変倍中固定の正
の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、第3群、そし
て正の屈折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第4
群は内部に絞りを有する正の屈折力の第41群と正の屈
折力の第42群とを有し、該第2群を像面側へ移動させ
て広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変
動を該第3群を移動させて補正すると共に該第42群を
移動させてフォーカスを行い第i群の焦点距離をFiと
したとき 1.5<|F3/F2|<2.6 ・・・・・・・・(1) なる条件を満足することを特徴としている。
【0016】
【実施例】図1〜図5は本発明の数値実施例1〜5の広
角端のレンズ断面図である。
角端のレンズ断面図である。
【0017】図中、L1は正の屈折力の第1群、L2は
負の屈折力の第2群、L3は負の屈折力の第3群、L4
は正の屈折力の第4群である。
負の屈折力の第2群、L3は負の屈折力の第3群、L4
は正の屈折力の第4群である。
【0018】第4群L4は内部に絞りSPを有する正の
屈折力の第41群と正の屈折力の第42群の2つのレン
ズ群より成っている。
屈折力の第41群と正の屈折力の第42群の2つのレン
ズ群より成っている。
【0019】広角端から望遠端への変倍に際して矢印の
ように第2群を像面側へ移動させると共に、変倍に伴う
像面変動を第3群を物体側に凸状の軌跡を有するように
移動させて補正している。
ように第2群を像面側へ移動させると共に、変倍に伴う
像面変動を第3群を物体側に凸状の軌跡を有するように
移動させて補正している。
【0020】又、第42群L42を光軸上移動させてフ
ォーカスを行うリヤーフォーカス式を採用している。同
図に示す第42群L42の曲線4a、直線4b、曲線4
cは各々無限遠物体、中間距離物体、近距離物体に各々
フォーカスしているときの広角端から望遠端への変倍に
伴う際の移動軌跡を示している。尚、第1群L1と第4
1群L41は変倍及びフォーカスの際固定である。
ォーカスを行うリヤーフォーカス式を採用している。同
図に示す第42群L42の曲線4a、直線4b、曲線4
cは各々無限遠物体、中間距離物体、近距離物体に各々
フォーカスしているときの広角端から望遠端への変倍に
伴う際の移動軌跡を示している。尚、第1群L1と第4
1群L41は変倍及びフォーカスの際固定である。
【0021】本実施例において、例えば望遠端において
無限遠物体から近距離物体へフォーカスを行う場合は同
図の直線4dに示すように第42群を前方へ繰り出すこ
とにより行っている。
無限遠物体から近距離物体へフォーカスを行う場合は同
図の直線4dに示すように第42群を前方へ繰り出すこ
とにより行っている。
【0022】本実施例では従来の4群ズームレンズにお
いて第1群を繰り出してフォーカスを行う場合に比べて
前述のようなリヤーフォーカス方式を採ることにより第
1群のレンズ有効径の増大化を効果的に防止している。
いて第1群を繰り出してフォーカスを行う場合に比べて
前述のようなリヤーフォーカス方式を採ることにより第
1群のレンズ有効径の増大化を効果的に防止している。
【0023】そして前述の如く第2,第3レンズ群の屈
折力を特定することにより、レンズ系全体の小型化を図
りつつ、全変倍範囲にわたり、更に物体距離全般にわた
り良好なる光学性能を有した高変倍比のズームレンズを
得ている。
折力を特定することにより、レンズ系全体の小型化を図
りつつ、全変倍範囲にわたり、更に物体距離全般にわた
り良好なる光学性能を有した高変倍比のズームレンズを
得ている。
【0024】尚、本実施例では第3群を正の屈折力のレ
ンズ群より構成しても良い。
ンズ群より構成しても良い。
【0025】次に前述の条件式(1)の技術的意味につ
いて説明する。
いて説明する。
【0026】条件式(1)は第2群と第3群の焦点距離
の比に関するものであり、主にバックフォーカスを充分
長くして良好な光学性能を得るためのものである。
の比に関するものであり、主にバックフォーカスを充分
長くして良好な光学性能を得るためのものである。
【0027】条件式(1)の下限値を越えて第3群の焦
点距離が短くなりすぎると、第41群への入射光の傾き
がきつくなり球面収差等の良好なる補正が困難になり、
またペッツバール和が負に大きくなり像面の倒れ等の収
差補正が困難になる。また条件式(1)の下限値を越え
て第2群の焦点距離が長くなっても変倍に伴う第2群の
移動量が大きくなり前玉径が大きくなってしまうといっ
た問題が生じてくる。逆に条件式(1)の上限値を越え
て第3群の焦点距離が長くなりすぎると、または第2群
の焦点距離が短くなりすぎると、充分なバックフォーカ
スを確保できなくなったり、ペッツバール和が負に大き
くなり像面の倒れ等の収差補正が困難になるので良くな
い。
点距離が短くなりすぎると、第41群への入射光の傾き
がきつくなり球面収差等の良好なる補正が困難になり、
またペッツバール和が負に大きくなり像面の倒れ等の収
差補正が困難になる。また条件式(1)の下限値を越え
て第2群の焦点距離が長くなっても変倍に伴う第2群の
移動量が大きくなり前玉径が大きくなってしまうといっ
た問題が生じてくる。逆に条件式(1)の上限値を越え
て第3群の焦点距離が長くなりすぎると、または第2群
の焦点距離が短くなりすぎると、充分なバックフォーカ
スを確保できなくなったり、ペッツバール和が負に大き
くなり像面の倒れ等の収差補正が困難になるので良くな
い。
【0028】本発明の目的とするリヤーフォーカス式の
ズームレンズは以上の諸条件を満足させることにより達
成されるが、更にレンズ系全体の小型化を図りつつ全変
倍範囲にわたり高い光学性能を確保する為には次の諸条
件のうち少なくとも1つを満足させるのが良い。
ズームレンズは以上の諸条件を満足させることにより達
成されるが、更にレンズ系全体の小型化を図りつつ全変
倍範囲にわたり高い光学性能を確保する為には次の諸条
件のうち少なくとも1つを満足させるのが良い。
【0029】(イ)物体側より順に前記第2群は物体側
に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レ
ンズ面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の
正の第23レンズ、そして負の第24レンズより成り、
該第2群中の1つの負レンズの材質の屈折率をN2Nとし
たとき 1.8<N2N ・・・・・・(2) なる条件を満足することである。
に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レ
ンズ面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の
正の第23レンズ、そして負の第24レンズより成り、
該第2群中の1つの負レンズの材質の屈折率をN2Nとし
たとき 1.8<N2N ・・・・・・(2) なる条件を満足することである。
【0030】条件式(2)は変倍のための第2群のレン
ズ構成及び第2群中の負レンズの材質の構成に関するも
のである。第2群をこのような形状の4つのレンズより
構成して、変倍に伴う倍率色収差の変動を良好に補正し
ている。また本発明のズームレンズはリヤーフォーカス
タイプでありながら、変倍に伴い変動する像面補正のた
めの第3群を有している。このため従来より多く提案さ
れている像面補正とフォーカシングを兼用した4群構成
のレンズタイプに比較してレンズ全長が長くなる傾向に
ある。そのため本発明では第2群の屈折力を強くして変
倍のための移動量を小さくして、レンズ全長を短くして
いる。そしてこのとき、それに伴って負のペッツバール
和が増大し像面の平坦性が損なわれてくる場合がある。
ズ構成及び第2群中の負レンズの材質の構成に関するも
のである。第2群をこのような形状の4つのレンズより
構成して、変倍に伴う倍率色収差の変動を良好に補正し
ている。また本発明のズームレンズはリヤーフォーカス
タイプでありながら、変倍に伴い変動する像面補正のた
めの第3群を有している。このため従来より多く提案さ
れている像面補正とフォーカシングを兼用した4群構成
のレンズタイプに比較してレンズ全長が長くなる傾向に
ある。そのため本発明では第2群の屈折力を強くして変
倍のための移動量を小さくして、レンズ全長を短くして
いる。そしてこのとき、それに伴って負のペッツバール
和が増大し像面の平坦性が損なわれてくる場合がある。
【0031】条件式(2)はこのようなことを考慮して
第2群の屈折力を強めたときのペッツバール和の増大を
防止して像面特性を良好に保つためのものである。即ち
第2群のレンズ構成及び第2群中の負レンズの少なくと
も1つの負レンズの材質の屈折力を条件式(2)を満足
するように適切に設定して像面特性を良好に保ってい
る。
第2群の屈折力を強めたときのペッツバール和の増大を
防止して像面特性を良好に保つためのものである。即ち
第2群のレンズ構成及び第2群中の負レンズの少なくと
も1つの負レンズの材質の屈折力を条件式(2)を満足
するように適切に設定して像面特性を良好に保ってい
る。
【0032】条件式(2)を外れると変倍に伴う像面湾
曲の変動を良好に補正するのが困難になってくる。
曲の変動を良好に補正するのが困難になってくる。
【0033】(ロ)広角端における全系の焦点距離をF
W、広角端におけるバックフォーカスをbfWとしたと
き 3<bfW/FW<6 ・・・・・・・・(3) −0.6<FW/F2<−0.4 ・・・・・・(4) 7<F1/FW<12 ・・・・・・・・(5) なる条件を満足することである。
W、広角端におけるバックフォーカスをbfWとしたと
き 3<bfW/FW<6 ・・・・・・・・(3) −0.6<FW/F2<−0.4 ・・・・・・(4) 7<F1/FW<12 ・・・・・・・・(5) なる条件を満足することである。
【0034】条件式(3)はバックフォーカスに関する
ものである。条件式(3)の下限値を越えてバックフォ
ーカスが短くなると像面側に色分解プリズムやフィルタ
ー等を配置することが出来なくなったりテレセントリッ
ク系からズレることになり色分解プリズムに入射する光
線の角度がきつくなり色シェーディングが発生してく
る。逆に上限値を越えてバックフォーカスが長くなると
第4群の有効径が大きくなりレンズが重くなるためスム
ーズにフォーカシングができなくなる等の問題が生じて
くる。
ものである。条件式(3)の下限値を越えてバックフォ
ーカスが短くなると像面側に色分解プリズムやフィルタ
ー等を配置することが出来なくなったりテレセントリッ
ク系からズレることになり色分解プリズムに入射する光
線の角度がきつくなり色シェーディングが発生してく
る。逆に上限値を越えてバックフォーカスが長くなると
第4群の有効径が大きくなりレンズが重くなるためスム
ーズにフォーカシングができなくなる等の問題が生じて
くる。
【0035】条件式(4)は第2群の焦点距離に関する
ものである。条件式(4)の上限値を越えて第2群の焦
点距離が短くなるとペッツバール和がアンダー方向に大
きくなり像面の倒れ等の収差補正が困難になる。逆に下
限値を越えて第2群の焦点距離が長くなると変倍に伴う
第2群の移動量が増え前玉径が大きくなりすぎるという
問題が生じてくる。
ものである。条件式(4)の上限値を越えて第2群の焦
点距離が短くなるとペッツバール和がアンダー方向に大
きくなり像面の倒れ等の収差補正が困難になる。逆に下
限値を越えて第2群の焦点距離が長くなると変倍に伴う
第2群の移動量が増え前玉径が大きくなりすぎるという
問題が生じてくる。
【0036】条件式(5)は第2群に対する物点、即ち
倍率に係わる式である。全系を小さく設定するには、第
2群がズーミングに際して等倍を挟んでいるのが好まし
い。等倍を挟むと第3群のズーミングの軌跡は略往復に
なり、最も効果的なスペース効率で高変倍が可能とな
る。具体的には、この条件式(5)の上限値を越える
と、第2群に対する物点が遠くなり、第2群の結像倍率
が低くなり、効果的な小型化が難しくなる。更に、第1
群と第2群の間隔が大きくなり小型化の達成が難しくな
る。また下限値を越えると、第2群の倍率が大きくな
り、高変倍化の達成が難しくなる。
倍率に係わる式である。全系を小さく設定するには、第
2群がズーミングに際して等倍を挟んでいるのが好まし
い。等倍を挟むと第3群のズーミングの軌跡は略往復に
なり、最も効果的なスペース効率で高変倍が可能とな
る。具体的には、この条件式(5)の上限値を越える
と、第2群に対する物点が遠くなり、第2群の結像倍率
が低くなり、効果的な小型化が難しくなる。更に、第1
群と第2群の間隔が大きくなり小型化の達成が難しくな
る。また下限値を越えると、第2群の倍率が大きくな
り、高変倍化の達成が難しくなる。
【0037】(ハ)第1群を構成する正レンズの材質の
平均のアッベ数をν1Pとしたとき 62<ν1P ・・・・・・(6) なる条件を満足することである。
平均のアッベ数をν1Pとしたとき 62<ν1P ・・・・・・(6) なる条件を満足することである。
【0038】一般に多板式のビデオカメラでは色分解プ
リズムによって分解された各画像を撮像素子で受け、こ
れを合成して最終的な画像を得ている。このため色収差
を通常の単板式のものと比べかなり小さくする必要があ
る。
リズムによって分解された各画像を撮像素子で受け、こ
れを合成して最終的な画像を得ている。このため色収差
を通常の単板式のものと比べかなり小さくする必要があ
る。
【0039】条件式(6)は全変倍範囲にわたり色収差
を良好に補正するためのものである。条件式(6)を外
れると軸上色収差と倍率色収差をバランス良く全範囲に
わたって補正するのが困難になる。
を良好に補正するためのものである。条件式(6)を外
れると軸上色収差と倍率色収差をバランス良く全範囲に
わたって補正するのが困難になる。
【0040】(ニ)少なくとも1つのレンズ群に非球面
を使用するのが良く、これによれば更に性能を向上させ
ることやFnoを明るくすることができる。特に第4群
に非球面を有するレンズを用いることによりレンズ枚数
の削減を達成することができ、同時に非球面により球面
収差等を効果的に補正することができる。
を使用するのが良く、これによれば更に性能を向上させ
ることやFnoを明るくすることができる。特に第4群
に非球面を有するレンズを用いることによりレンズ枚数
の削減を達成することができ、同時に非球面により球面
収差等を効果的に補正することができる。
【0041】次に本発明の数値実施例を示す。数値実施
例においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空
気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目のレ
ンズのガラスの屈折率とアッベ数である。数値実施例に
おいて最終の3つのレンズ面はフェースプレートやフィ
ルター等のガラスブロックである。
例においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面の
曲率半径、Diは物体側より第i番目のレンズ厚及び空
気間隔、Niとνiは各々物体側より順に第i番目のレ
ンズのガラスの屈折率とアッベ数である。数値実施例に
おいて最終の3つのレンズ面はフェースプレートやフィ
ルター等のガラスブロックである。
【0042】又前述の各条件式と数値実施例における諸
数値との関係を表−1に示す。 (数値実施例1) F= 1〜13.05 Fno= 1.61 〜 2.04 2ω= 59.1°〜 5.5° R 1= 68.654 D 1= 0.37 N 1=1.84666 ν 1= 23.8 R 2= 13.476 D 2= 0.12 R 3= 16.373 D 3= 1.12 N 2=1.49699 ν 2= 81.6 R 4= -28.765 D 4= 0.04 R 5= 16.663 D 5= 0.74 N 3=1.49699 ν 3= 81.6 R 6= -332.906 D 6= 0.04 R 7= 7.520 D 7= 0.92 N 4=1.71299 ν 4= 53.8 R 8= 28.204 D 8=可変 R 9= 8.904 D 9= 0.13 N 5=1.88299 ν 5= 40.8 R10= 2.467 D10= 0.65 R11= -6.195 D11= 0.13 N 6=1.88299 ν 6= 40.8 R12= 2.699 D12= 0.22 R13= 3.186 D13= 0.70 N 7=1.84666 ν 7= 23.8 R14= -5.910 D14= 0.13 N 8=1.77249 ν 8= 49.6 R15= 24.864 D15=可変 R16= -3.582 D16= 0.13 N 9=1.77249 ν 9= 49.6 R17= 3.596 D17= 0.40 N10=1.84666 ν10= 23.8 R18= 39.058 D18=可変 R19= 絞り D19= 0.74 R20= -374.134 D20= 0.79 N11=1.51633 ν11= 64.2 R21= -3.871 D21= 0.03 R22= 17.557 D22= 0.39 N12=1.51633 ν12= 64.2 R23= -19.044 D23= 0.03 R24= 9.385 D24= 1.12 N13=1.51633 ν13= 64.2 R25= -2.983 D25= 0.20 N14=1.77249 ν14= 49.6 R26= -31.441 D26=可変 R27= 8.723 D27= 0.83 N15=1.48749 ν15= 70.2 R28= -5.717 D28= 0.03 R29= 15.688 D29= 0.18 N16=1.69894 ν16= 30.1 R30= 2.537 D30= 1.08 N17=1.48749 ν17= 70.2 R31= -24.376 D31= 0.03 R32= 5.651 D32= 0.46 N18=1.60342 ν18= 38.0 R33= 15.261 D33= 0.74 R34= ∞ D34= 0.37 N19=1.51633 ν19= 64.2 R35= ∞ D35= 3.68 N20=1.60342 ν20= 38.0 R36= ∞
数値との関係を表−1に示す。 (数値実施例1) F= 1〜13.05 Fno= 1.61 〜 2.04 2ω= 59.1°〜 5.5° R 1= 68.654 D 1= 0.37 N 1=1.84666 ν 1= 23.8 R 2= 13.476 D 2= 0.12 R 3= 16.373 D 3= 1.12 N 2=1.49699 ν 2= 81.6 R 4= -28.765 D 4= 0.04 R 5= 16.663 D 5= 0.74 N 3=1.49699 ν 3= 81.6 R 6= -332.906 D 6= 0.04 R 7= 7.520 D 7= 0.92 N 4=1.71299 ν 4= 53.8 R 8= 28.204 D 8=可変 R 9= 8.904 D 9= 0.13 N 5=1.88299 ν 5= 40.8 R10= 2.467 D10= 0.65 R11= -6.195 D11= 0.13 N 6=1.88299 ν 6= 40.8 R12= 2.699 D12= 0.22 R13= 3.186 D13= 0.70 N 7=1.84666 ν 7= 23.8 R14= -5.910 D14= 0.13 N 8=1.77249 ν 8= 49.6 R15= 24.864 D15=可変 R16= -3.582 D16= 0.13 N 9=1.77249 ν 9= 49.6 R17= 3.596 D17= 0.40 N10=1.84666 ν10= 23.8 R18= 39.058 D18=可変 R19= 絞り D19= 0.74 R20= -374.134 D20= 0.79 N11=1.51633 ν11= 64.2 R21= -3.871 D21= 0.03 R22= 17.557 D22= 0.39 N12=1.51633 ν12= 64.2 R23= -19.044 D23= 0.03 R24= 9.385 D24= 1.12 N13=1.51633 ν13= 64.2 R25= -2.983 D25= 0.20 N14=1.77249 ν14= 49.6 R26= -31.441 D26=可変 R27= 8.723 D27= 0.83 N15=1.48749 ν15= 70.2 R28= -5.717 D28= 0.03 R29= 15.688 D29= 0.18 N16=1.69894 ν16= 30.1 R30= 2.537 D30= 1.08 N17=1.48749 ν17= 70.2 R31= -24.376 D31= 0.03 R32= 5.651 D32= 0.46 N18=1.60342 ν18= 38.0 R33= 15.261 D33= 0.74 R34= ∞ D34= 0.37 N19=1.51633 ν19= 64.2 R35= ∞ D35= 3.68 N20=1.60342 ν20= 38.0 R36= ∞
【0043】
【表1】 (数値実施例2) F= 1〜12.07 Fno= 1.61 〜 1.93 2ω= 59.4°〜 5.9° R 1= 164.659 D 1= 0.37 N 1=1.80518 ν 1= 25.3 R 2= 14.481 D 2= 0.12 R 3= 17.692 D 3= 1.20 N 2=1.43875 ν 2= 95.0 R 4= -21.574 D 4= 0.04 R 5= 13.317 D 5= 0.96 N 3=1.43875 ν 3= 95.0 R 6= -53.077 D 6= 0.04 R 7= 7.286 D 7= 0.83 N 4=1.71300 ν 4= 53.8 R 8= 21.471 D 8=可変 R 9= 16.740 D 9= 0.13 N 5=1.88300 ν 5= 40.8 R10= 2.589 D10= 0.52 R11= -7.717 D11= 0.13 N 6=1.88300 ν 6= 40.8 R12= 2.676 D12= 0.22 R13= 3.111 D13= 0.69 N 7=1.84666 ν 7= 23.8 R14= -6.322 D14= 0.13 N 8=1.77250 ν 8= 49.6 R15= 14.995 D15=可変 R16= -3.348 D16= 0.13 N 9=1.77250 ν 9= 49.6 R17= 3.737 D17= 0.37 N10=1.84666 ν10= 23.8 R18= 43.198 D18=可変 R19= 絞り D19= 0.74 R20= 29.134 D20= 0.76 N11=1.51633 ν11= 64.2 R21= -4.118 D21= 0.03 R22= 19.061 D22= 0.43 N12=1.51633 ν12= 64.2 R23= -11.921 D23= 0.03 R24= 8.380 D24= 1.17 N13=1.51633 ν13= 64.2 R25= -3.029 D25= 0.19 N14=1.77250 ν14= 49.6 R26= -56.292 D26=可変 R27= 8.031 D27= 0.89 N15=1.49700 ν15= 81.6 R28= -5.383 D28= 0.03 R29= 81.899 D29= 0.19 N16=1.83400 ν16= 37.2 R30= 2.713 D30= 0.94 N17=1.48749 ν17= 70.2 R31= -11.911 D31= 0.03 R32= 3.732 D32= 0.65 N18=1.48749 ν18= 70.2 R33= 25.223 D33= 0.74 R34= ∞ D34= 0.37 N19=1.51633 ν19= 64.2 R35= ∞ D35= 3.70 N20=1.60342 ν20= 38.0 R36= ∞
【0044】
【表2】 (数値実施例3) F= 1〜12.02 Fno= 1.61 〜 1.89 2ω= 59.4°〜 5.9° R 1= 58.072 D 1= 0.37 N 1=1.80518 ν 1= 25.3 R 2= 13.367 D 2= 0.14 R 3= 16.036 D 3= 1.46 N 2=1.43875 ν 2= 95.0 R 4= -23.536 D 4= 0.04 R 5= 12.438 D 5= 1.17 N 3=1.43875 ν 3= 95.0 R 6= -109.153 D 6= 0.04 R 7= 7.540 D 7= 1.20 N 4=1.69680 ν 4= 55.5 R 8= 22.913 D 8=可変 R 9= 18.246 D 9= 0.13 N 5=1.88300 ν 5= 40.8 R10= 1.930 D10= 0.60 R11= -9.720 D11= 0.13 N 6=1.88300 ν 6= 40.8 R12= 3.875 D12= 0.22 R13= 3.415 D13= 0.59 N 7=1.84666 ν 7= 23.8 R14= -6.437 D14= 0.04 R15= -4.703 D15= 0.13 N 8=1.77250 ν 8= 49.6 R16=-1108.435 D16=可変 R17= -3.063 D17= 0.13 N 9=1.77250 ν 9= 49.6 R18= 4.143 D18= 0.37 N10=1.84666 ν10= 23.8 R19= -40.873 D19=可変 R20= 絞り D20= 0.74 R21= 106.570 D21= 0.76 N11=1.51633 ν11= 64.2 R22= -3.830 D22= 0.03 R23= -306.661 D23= 0.37 N12=1.51633 ν12= 64.2 R24= -9.580 D24= 0.03 R25= 8.099 D25= 1.17 N13=1.51633 ν13= 64.2 R26= -2.807 D26= 0.19 N14=1.77250 ν14= 49.6 R27= -50.670 D27=可変 R28= 7.145 D28= 0.81 N15=1.49700 ν15= 81.6 R29= -5.348 D29= 0.03 R30= -192.521 D30= 0.19 N16=1.83400 ν16= 37.2 R31= 2.843 D31= 1.02 N17=1.48749 ν17= 70.2 R32= -7.933 D32= 0.03 R33= 3.847 D33= 0.56 N18=1.48749 ν18= 70.2 R34= 17.541 D34= 0.74 R35= ∞ D35= 0.37 N19=1.51633 ν19= 64.2 R36= ∞ D36= 3.70 N20=1.60342 ν20= 38.0 R37= ∞
【0045】
【表3】 (数値実施例4) F= 1〜14.95 Fno= 1.61 〜 2.04 2ω= 63.3°〜 5.3° R 1= 91.862 D 1= 0.40 N 1=1.80518 ν 1= 25.3 R 2= 14.396 D 2= 0.13 R 3= 16.329 D 3= 1.66 N 2=1.43875 ν 2= 95.0 R 4= -25.481 D 4= 0.04 R 5= 15.798 D 5= 1.00 N 3=1.49700 ν 3= 81.6 R 6= -326.552 D 6= 0.04 R 7= 8.203 D 7= 1.10 N 4=1.71300 ν 4= 53.8 R 8= 27.015 D 8=可変 R 9= 10.685 D 9= 0.14 N 5=1.88300 ν 5= 40.8 R10= 2.561 D10= 0.74 R11= -7.225 D11= 0.14 N 6=1.88300 ν 6= 40.8 R12= 2.855 D12= 0.22 R13= 3.326 D13= 0.78 N 7=1.84666 ν 7= 23.8 R14= -6.150 D14= 0.14 N 8=1.77250 ν 8= 49.6 R15= 27.840 D15=可変 R16= -3.341 D16= 0.14 N 9=1.77250 ν 9= 49.6 R17= 3.619 D17= 0.42 N10=1.84666 ν10= 23.8 R18= 33.108 D18=可変 R19= 絞り D19= 0.80 R20= 363.038 D20= 0.80 N11=1.51633 ν11= 64.2 R21= -4.072 D21= 0.03 R22= 34.678 D22= 0.48 N12=1.51633 ν12= 64.2 R23= -10.862 D23= 0.03 R24= 8.765 D24= 1.20 N13=1.51633 ν13= 64.2 R25= -3.326 D25= 0.22 N14=1.77250 ν14= 49.6 R26= -54.981 D26=可変 R27= 8.277 D27= 0.88 N15=1.48749 ν15= 70.2 R28= -6.480 D28= 0.03 R29= 22.566 D29= 0.20 N16=1.69895 ν16= 30.1 R30= 2.720 D30= 1.04 N17=1.48749 ν17= 70.2 R31= -21.147 D31= 0.03 R32= 5.994 D32= 0.50 N18=1.60342 ν18= 38.0 R33= 21.985 D33= 0.80 R34= ∞ D34= 0.40 N19=1.51633 ν19= 64.2 R35= ∞ D35= 4.00 N20=1.60342 ν20= 38.0 R36= ∞
【0046】
【表4】 (数値実施例5) F= 1〜11.95 Fno= 1.61 〜 2.34 2ω= 54.4°〜 5.4° R 1= 115.850 D 1= 0.33 N 1=1.80518 ν 1= 25.3 R 2= 13.333 D 2= 0.06 R 3= 15.319 D 3= 0.88 N 2=1.43875 ν 2= 95.0 R 4= -18.638 D 4= 0.03 R 5= 11.415 D 5= 0.72 N 3=1.43875 ν 3= 95.0 R 6= -70.279 D 6= 0.03 R 7= 6.614 D 7= 0.65 N 4=1.71300 ν 4= 53.8 R 8= 18.206 D 8=可変 R 9= 11.224 D 9= 0.12 N 5=1.88300 ν 5= 40.8 R10= 2.397 D10= 0.50 R11= -6.212 D11= 0.12 N 6=1.88300 ν 6= 40.8 R12= 2.372 D12= 0.20 R13= 2.783 D13= 0.58 N 7=1.84666 ν 7= 23.8 R14= -7.039 D14= 0.12 N 8=1.77250 ν 8= 49.6 R15= 21.884 D15=可変 R16= -3.968 D16= 0.12 N 9=1.77250 ν 9= 49.6 R17= 3.557 D17= 0.35 N10=1.84666 ν10= 23.8 R18= 31.014 D18=可変 R19= 絞り D19= 0.33 R20= 76.343 D20= 0.63 N11=1.51633 ν11= 64.2 R21= -3.705 D21= 0.02 R22= 5.231 D22= 1.03 N12=1.51633 ν12= 64.2 R23= -2.506 D23= 0.17 N13=1.77250 ν13= 49.6 R24= -18.541 D24=可変 R25= 5.933 D25= 0.83 N14=1.49700 ν14= 81.6 R26= -5.673 D26= 0.02 R27= 14.610 D27= 0.18 N15=1.83400 ν15= 37.2 R28= 2.369 D28= 0.95 N16=1.48749 ν16= 70.2 R29= -12.302 D29= 0.02 R30= 3.054 D30= 0.50 N17=1.48749 ν17= 70.2 R31= 11.948 D31= 0.67 R32= ∞ D32= 0.33 N18=1.51633 ν18= 64.2 R33= ∞ D33= 3.33 N19=1.60342 ν19= 38.0 R34= ∞
【0047】
【表5】
【0048】
【発明の効果】本発明によれば以上のように各要素を設
定することにより、リヤーフォーカス方式を採用しつ
つ、大口径比化及び高変倍化を図ると共にレンズ系全体
の小型化を図りつつ、広角端から望遠端に至る全変倍範
囲にわたり、又無限遠物体から近距離物体に至る物体距
離全般にわたり、良好なる光学性能を有したバックフォ
ーカスの長いリヤーフォーカス式のズームレンズを達成
することができる。
定することにより、リヤーフォーカス方式を採用しつ
つ、大口径比化及び高変倍化を図ると共にレンズ系全体
の小型化を図りつつ、広角端から望遠端に至る全変倍範
囲にわたり、又無限遠物体から近距離物体に至る物体距
離全般にわたり、良好なる光学性能を有したバックフォ
ーカスの長いリヤーフォーカス式のズームレンズを達成
することができる。
【図1】 本発明の数値実施例1のレンズ断面図
【図2】 本発明の数値実施例2のレンズ断面図
【図3】 本発明の数値実施例3のレンズ断面図
【図4】 本発明の数値実施例4のレンズ断面図
【図5】 本発明の数値実施例5のレンズ断面図
【図6】 本発明の数値実施例1の広角端の収差図
【図7】 本発明の数値実施例1の望遠端の収差図
【図8】 本発明の数値実施例2の広角端の収差図
【図9】 本発明の数値実施例2の望遠端の収差図
【図10】 本発明の数値実施例3の広角端の収差図
【図11】 本発明の数値実施例3の望遠端の収差図
【図12】 本発明の数値実施例4の広角端の収差図
【図13】 本発明の数値実施例4の望遠端の収差図
【図14】 本発明の数値実施例5の広角端の収差図
【図15】 本発明の数値実施例5の望遠端の収差図
L1 第1群 L2 第2群 L3 第3群 L4 第4群 SP 絞り IP 像面 G ガラスブロック d d線 g g線 ΔS サジタル像面 ΔM メリディオナル像面
Claims (4)
- 【請求項1】 物体側より順に変倍中固定の正の屈折力
の第1群、負の屈折力の第2群、第3群、そして正の屈
折力の第4群の4つのレンズ群を有し、該第4群は内部
に絞りを有する正の屈折力の第41群と正の屈折力の第
42群とを有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端
から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第
3群を移動させて補正すると共に該第42群を移動させ
てフォーカスを行い第i群の焦点距離をFiとしたとき 1.5<|F3/F2|<2.6 なる条件を満足することを特徴とするリヤーフォーカス
式のズームレンズ。 - 【請求項2】 物体側より順に前記第2群は物体側に凸
面を向けたメニスカス状の負の第21レンズ、両レンズ
面が凹面の負の第22レンズ、両レンズ面が凸面の正の
第23レンズ、そして負の第24レンズより成り、該第
2群中の1つの負レンズの材質の屈折率をN2Nとしたと
き 1.8<N2N なる条件を満足することを特徴とする請求項1のリヤー
フォーカス式のズームレンズ。 - 【請求項3】 前記絞りは前記第41群の物体側に位置
していることを特徴とする請求項1のリヤーフォーカス
式のズームレンズ。 - 【請求項4】 広角端における全系の焦点距離をFW、
広角端におけるバックフォーカスをbfWとしたとき 3<bfW/FW<6 −0.6<FW/F2<−0.4 7<F1/FW<12 なる条件を満足することを特徴とする請求項2又は3の
リヤーフォーカス式のズームレンズ。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24338994A JPH0882742A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24338994A JPH0882742A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0882742A true JPH0882742A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17103137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24338994A Pending JPH0882742A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | リヤーフォーカス式のズームレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0882742A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011039400A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
| US9329367B2 (en) | 2014-02-25 | 2016-05-03 | Ricoh Company, Ltd. | Zoom lens, camera, and portable information terminal device |
| JP2016090591A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP24338994A patent/JPH0882742A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011039400A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
| US9329367B2 (en) | 2014-02-25 | 2016-05-03 | Ricoh Company, Ltd. | Zoom lens, camera, and portable information terminal device |
| JP2016090591A (ja) * | 2014-10-29 | 2016-05-23 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
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