JPH08827B2 - 精神弛緩剤の2−置換パーヒドロ−1H−ピリド[1,2−aピラジン - Google Patents

精神弛緩剤の2−置換パーヒドロ−1H−ピリド[1,2−aピラジン

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JPH08827B2
JPH08827B2 JP5506025A JP50602593A JPH08827B2 JP H08827 B2 JPH08827 B2 JP H08827B2 JP 5506025 A JP5506025 A JP 5506025A JP 50602593 A JP50602593 A JP 50602593A JP H08827 B2 JPH08827 B2 JP H08827B2
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フアイザー・インコーポレイテツド
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、以下に定義する式(I)で表されるある種
の2−置換パーヒドロ−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジ
ン、この化合物を含む医薬組成物及びそれによる精神病
の治療方法に関する。
本出願人の所有に係る係属中のアメリカ国特許出願07
/661,791号(1991年2月27日出願)[特願平4−50518
3]は、ラセミ体及び光学活性体のパーヒドロ−1H−ピ
リド〔1,2−a〕ピラジンに関するもので、その開示を
本明細書に参照してその一部とする。この化合物は、
式: 〔式中、ZはH又はClであり、YはO又はSであり、n
は1,2,3又は4であり、L及びXが一緒の場合: {式中、Y1はCH2,S,O又はNHであり、Y2及びY3は別々の
場合は各々独立して水素又はメチルであり、一緒の場合
は(CH2であり、pはは1又は2であり、qは2,3,4
又は5であり、rは0又は1である} で表される〕を有する。
1990年9月11日発行の米国特許第4,956,368号は、8
−[4−[4−(1,2−ベンゾイソチアゾール−3−イ
ル)−1−ピペラジニル]ブチル]−8−アザスピロ
(4,5)デカン−7,9−ジオンの各種代謝物やプロドラッ
グ調剤を開示している。これらは精神異常治療に有用で
あり、殊に原構造、転位化合物、並びにそれらの種のプ
ロドラッグ調剤において、特定部位が酸素化されたもの
がそうである。格別好ましい化合物群の一つは、一般
式: (式中、R1は水素、ヒドロキシル、アルコキシ、アシル
オキシ及びオキソであり;R2は水素、メチル、ヒドロキ
シル、アルコキシ及びアシルオキシであり;R3は水素、
ヒドロキシ及びメトキシであり;R4は水素、メチル及び
オキソであり;そしてXはS、SO及びSO2である) を有する。
式: (式中、XaはN又はCHであり、Laはピラゾロ、トリアゾ
ロ、テトラゾロ又は環状イミド基のいずれかを示す) で表されるパーヒドロ−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジ
ンが、有効な不安解消活性を有すると報告されている
(Bright及びDesaiによるPCT国際出願公開W090/08144
号)。
種々の化合物が精神病の治療に役立つ神経弛緩活性を
有するとされている。これらには、式: 〔式中、tは1又は2であり、Arはナフチル又は種々の
二環式ヘテロアリール基のひとつ(例えばベンズイソチ
アゾイル)であり、Xb及びYbは付属するフェニル基と一
緒になって同様の二環式ヘテロアリール基を形成する〕 で表されるピペリジン誘導体(LoweIII等による米国特
許第4,831,031号)、並びに式: 〔式中、Qはある種の二環式ヘテロアリール基を示し、
Alkはアルカンジイルであり、XcはO,S,NH又は置換NHを
示す〕で表される化合物が含まれる(Kennis等の米国特
許第4,957,916号)。
発明の要約 本発明は、2−置換パーヒドロ−1H−ピリド〔1,2−
a〕ピラジンに関するもので、この化合物は、式: 〔式中、 [式中、RはH又はR1C(=O)であり、ここでR1は(C
1−C6)アルキル、フェニル又は置換フェニルである] を有する。
発明の詳細な説明 本発明は、式Iを有する2a−オキソ置換パーヒドロ−
1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジンに関し、その2a位にお
ける立体化学がR又はSであるもの;或いは式(I)で
2aR,7S,9aSの立体化学を有する化合物と、式(I)で2a
S,7S,9aSの立体化学を有する化合物とから成るジアステ
レオマー混合物;及び医薬的に許容可能なその酸付加塩
であり、RはH又はR1C(=O)であり、ここでR1は(C
1−C6)アルキル、フェニル又は置換フェニルであるも
のに関する。
本発明でいう用語“アルキル”は、6炭素原子までの
直鎖又は分岐の炭素鎖を意味する。
用語“置換フェニル”は、(C1−C6)アルキル、(C1
−C6)アルコキシ、ハロ、ニトロ及びトリフルオロフェ
ニルから選ばれる、1又は2置換基を有するフェニル環
を意味する。
別の観点からすると、本発明は神経弛緩有効量の式
(I)の化合物と医薬的に許容可能な担体とから成る、
精神異常治療用の医薬組成物に関する。
また別の観点からすると、本発明はそのような治療を要
する精神病患者に、神経弛緩有効量の式(I)の化合物
を投与することから成る、精神異常治療方法にも関連す
る。
本発明において好ましい化合物は、式IにおいてRが
Hであり、化合物が2aR,7S,9aSの立体化学を、若しくは
2aS,7S,9aSの立体化学を有するか、又は上記2化合物の
混合物であるものである。
本発明は容易に実施することができる。好ましい態様
にあっては、式II のアミンを過剰の3,3−テトラメチレン無水グルタル酸
と加熱して、アメリカ国特許出願07/661,791号(1991年
2月27日出願)[特願平4−505183]記載のように式II
Iの中間体とする。
別法として、この環状イミドを実質的に1等量の環状
無水物を一般にはより温和な温度条件の下に反応して半
アミド半酸の中間体を得、これを無水酢酸等のより入手
容易な無水物と加熱して環化することにより調製しても
よい。
式II及びIIIの化合物、並びに他の中間体の調製法の
詳細については、製造例1〜12に記載してある。
式IでRがHであるものは、式III中のグルタルイミ
ド部分の対応するアルカリ金属モノエノレート塩[III
を十分強いアルカリ金属陰イオン塩基、例えばビス(ト
リメチルシリル)アミドナトリウムと処理して得る]の
不活性溶媒中のカンフォールスルホニルオキサジリジン
による酸化、次いで反応物を水性酸性化することによっ
て式IIIの化合物から調製することができる。この反応
は低温で実施するのがよく、−60℃〜−78℃が適当であ
ることが判明した。結果物は単離して、化学系当業者に
は明らかな常法により精製する。
式IでRがR1C(=O)であるものは、式IでRがH
であるものを適当な酸ハライド又は酸無水物、即ちR1C
(=O)X又は(R1C(=O))2O[ここでR1は(C1−C
6)アルキル、フェニル又は置換フェニルであり、Xは
塩素又は臭素である]と反応させて調製するのが便利で
ある。反応は不活性溶媒中で酸受容体と共に行なうのが
よい。この反応条件は臨界的なものではなく、化学系当
業者には明らかなものである。
臨床的に有効な全ての抗精神病剤は、D−2受容体へ
のドーパミン結合を阻害し、ドーパミンで媒介される動
物の挙動に対し機能的拮抗作用を示す。標準的な抗精神
病剤は多種多様な神経伝達物質受容体と相互作用する
が、D−2結合阻害能力は臨床的な経口用量と非常に高
い相関関係を示す唯一のものである(Creese等、Scienc
e,192:481−483,1976)。この臨床作用は、精神分裂病
患者の死後の脳の研究(Lee等、Nature,274:897,1978)
で実証されているように、前脳への中辺縁−中皮質(me
solimbic−mesocortical)ドーパミン集中(projection
s)への作用、特に増加した受容体密度によって引き起
こされるドーパミン過敏性の阻害によって生じると考え
られている。
式(I)の本発明化合物がD−2受容体での結合を置
換する(displace)相対的能力を以下で説明するように
標準的な放射性配位子ホモジネート結合技術に従って測
定した。成熟したオスのSprague−Dawleyラット(検定
毎に3匹)を断頭し、脳を素早く取り出して、尾状付属
器官−被殻を解剖した。100mM NaClと1mM MgCl2とを
含む50容量の氷冷50mMトリス−HCl緩衝液中で組織を均
質化し、pHを7.2に調整した。この混合物を2度それぞ
れ20,000×gで15分間遠心分離し、そのたびに上清を捨
てて、ペレットを新しい緩衝液に再度懸濁させて、均質
化した。最終ペレットを緩衝液に再度懸濁させて、濃度
を5.6mg/mlにした。次いでこの組織懸濁液を、固定濃度
3H−スピロペリドール(0.2mM)と種々の濃度の試験
薬とを含む管内に加えた。他の管は緩衝液のみ(“tota
l")又は(+)ブタクラモール飽和濃縮物(10μM=
“ブランク”)を含んでいた。管(最終溶液1.0ml)を3
7℃で15分間インキュベートし、次いでガラス繊維フィ
ルターを用いて真空下で素早過し、Brandel細胞採取
機内において12mlの氷冷緩衝液で洗浄した。次いでフィ
ルターを除去し、5mlのbeckman Readysafeシンチレーシ
ョン液を使用して、シンチレーション計数計でカウント
した。得られた計数を使用して、IC50、即ち各被検化合
物で結合を半分阻害するのに必要な試験薬の外挿濃度を
出した(Leysen等、Biochemical Pharmacology,27:307
−316(1978)の方法)。
更に本発明の化合物の抗精神病活性を、標準的な手続
きに基づく方法を使用して神経弛緩活性によて実証し
た。ある方法では、成熟したオスのSprague−Dawleyラ
ットに適量の試験化合物を皮下注射して前処理した。30
分後、0.1%アルコルビン酸塩溶液に溶解した1mg/kgの
塩酸アポモルヒネを全てのラットに腹腔内注射した。塩
酸アポモルヒネの注射から5分、15分、25分、35分及び
45分後のラットの挙動を以下の常同症的基準で評価し
た。0=機敏であるが、動かない;1=籠の中で動く;2=
断続的に鼻で息をする;3=耐えず鼻で息をし、断続的に
口で息をする。神経弛緩活性のある化合物で薬剤治療を
行ったグループは治療を行わなかった対照ラットと比べ
て、常同症の得点全体はドーパミン受容体での拮抗作用
能力に応じて下がる。
本発明の化合物はその生理活性によって、ヒトの患者
の精神病を治療するのに有効となる。例えばこれらの化
合物は、精神分裂病型の精神病の治療に有効である。特
にこれらの化合物は精神病患者の不安、激昂、過剰攻
撃、緊張及び社会的又は感情的隠とんのような症状を排
除又は改善するのに役立つ。
式(I)の化合物又はその医薬的に許容できる塩はヒ
トの患者に単独で、又は好ましくは医薬的に許容できる
担体又は希釈剤と組み合わせた医薬性組成物として、標
準的な医薬慣行に従って投与する。これらの組成物は経
口投与又は非経口投与する。非経口投与には、特に静脈
内投与及び筋肉内投与が含まれる。更には式(I)の化
合物又はその医薬的に許容できる塩を含む医薬組成物中
での活性成分対担体の重量比は通常1:6〜2:1、好ましく
は1:4〜1:1である。しかしながら特定の場合には、選択
する比率は活性成分の溶解度、意図する用量及び正確な
投与経路のような要因に依存する。
本発明の神経弛緩剤を経口投与する場合、化合物を例
えば錠剤若しくはカプセルの形態で又は水溶液若しくは
懸濁液として投与する。錠剤を経口投与する場合、使用
できる担体にはラクトース及びコーンスターチが含まれ
る。潤滑剤(例えばステアリン酸マグネシウム)を加え
てもよい。カプセル形態で経口投与する場合に有効な希
釈剤はラクトース及び乾燥したコーンスターチである。
経口投与で水性懸濁液が必要なときには、活性成分を乳
化剤及び懸濁剤と組み合わせることができる。所望とあ
れば、甘味料及び/又は芳香剤を加えることができる。
筋肉内及び静脈内投与の場合、活性成分の滅菌溶液を製
造することができる。溶液のpHは適切に調整して、緩衝
すべきである。静脈内投与の場合、溶質の全濃度を調整
して、調製物を等張にすべきである。
精神病治療のために本発明の薬剤をヒトの患者で使用
する場合、一日当たりの用量は通常、処方する医師が決
定する。更には、用量は個々の患者の年令、体重及び感
受性、並びに患者の症状の重さによって異なる。しかし
ながら大抵の場合、精神病の治療に有効な一日当たりの
用量は、1回で投与するのであれ、何回かに分けて投与
するのであれ、また経口投与であれ、非経口投与であれ
約1〜500mg/、好ましくは約5〜100mgである。これら
の範囲以外の用量を使用せねばならない場合もあり得
る。
以下の実施例は単に更に例示するためのものである。
本明細書で使用する命名法(例えば相対立体化学
(R,S)及び絶対立体化学(R,S))は、Rigaudy等
によるIUPAC Nomenclature of Organic Chemistry(197
9版,Pergamon Press,New York)に基づく。
実施例1 (7S,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキサゾール−3−
イル)パーヒドロ−7−(2−((2aS)−2a−ヒドロ
キシ−3,3−テトラメチレングルタルイミド)エチル)
−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン及び(7S,9aS)−2
−(ベンゾ[d]イソキサゾール−3−イル)パーヒド
ロ−7−(2−(2aR)−2a−ヒドロキシ−3,3−テトラ
メチレングルタルイミド)エチル)−1H−ピリド〔1,2
−a〕ピラジン、2つのジアステレオマーの混合物、化
合物I、R=H 光学活性(7S,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキサゾ
ール−3−イル)パーヒドロ−7−(2−(3,3−テト
ラメチレングルタルイミド)エチル)−1H−ピリド〔1,
2−a〕ピラジン(製造例12、563mg、1.25ミリモル)の
−78℃に冷却した無水テトラハイドロフラン中の撹拌溶
液に、ビス(トリメチルシリル)アミドナトリウム(Al
drich Chemical Co.)の無水テトラハイドロフラン中の
1.0M溶液1.37ml(1.37ミリモル)を全部一度に加えた。
−78℃で15分撹拌の後、(+)−(2R,8aS)−(カンフ
ォールスルホニル)オキサジリジン(570mg、2.5ミリモ
ル、Aldrich Chemical Co.)を加え、温度範囲−60℃な
いし−78℃で2.5時間反応物を撹拌した。飽和塩化アン
モニム水溶液(5ml)の添加により酸性とし、溶媒を減
圧除去した。残渣をよく撹拌した塩化メチレン/炭酸ナ
トリウム水溶液(pH=8.5)混合物(50mlずつ)に溶解
した。有機層を分離し、無水硫酸ナトリウムで脱水して
固体まで減圧濃縮した。全サンプルをシリカゲルフラッ
シュクロマトグラフィー(40gシリカゲル、32−63メッ
シュ、容量比100:1.25の塩化メチレン/メタノールでま
ず溶出、次第に系の極性を増してついには容量比100:2.
5の塩化メチレン/メタノールで溶出)に付し、180mg
(31%収率)の標記化合物(2つのジアステレオマーの
混合物)を無色非晶質固体として得た。薄層クロマトグ
ラフィー(TLC)Rf(容量比9:1の塩化メチレン/メタノ
ール):0.48。13CNMR(CDCl3)δ25.5,25.9,29.3,29.7,
30,4,32.5,34.1,35.9,38.3,44.6,44.8,48.2,53.7,54.2,
60,2,61,3,74.3,110.5,116.2,122.1,122.2,129.5,161.
1,164.0,170.8,175.1;MSm/z468(M,C26H34N4O4)。
(−)−(2R,8aR)−(カンフォールスルホニル)オ
キサジリジン(Aldrich Chemical Co.)を酸化剤として
用いた場合にも、同じ製品(ジアステレオマー混合物)
が得られる。
ジアステレオマーの両者が存在することは、カイラル
HPLCジアステレオ選択的アッセイにより確認された。
製造例1 トランス−5−(メトキシカルボニル)ピペリジン−2
−カルボン酸 シス−ピペリジン−2,5−ジカルボン酸ジメチル(20
g,0.077モル)と、サリチルアルデヒド(3ml,約0.014モ
ル)と、酢酸(200ml)とを合わせ、還流下で24時間加
熱した。混合物を冷却し、真空ストリップして、濃厚油
状物を得た。この残留物を300mlのイソプロピルアルコ
ール中に取り、再度ストリップして、200mlにした。こ
の時点までに生成物が沈澱し始めた。2時間粗砕した後
に、過し、空気乾燥して、表題物質を回収した(9.20
g;融点:184℃(軟化)、191〜200℃(分解))。1HNMR
(CDCl3,300MHz)δ:3.73(s,3H),3.62(septet,2H),
3.15(t,1H),2.90(m,1H),2.30(m,2H),1.74(m,2
H)。
母液をストリップして、更に残存するトランス−異性
体を含む未精製のシス−5−(メトキシカルボニル)ピ
ペリジン−2−カルボン酸4.52gを回収した。この材料
は、本方法でシス−ピペリジン−2,5−ジカルボン酸ジ
メチルの代わりに再循環させるのに適している。
サリチルアルデヒドの代わりにベンズアルデヒドを使
用しても同一の生成物が得られたが、所望のシス酸とト
ランス酸との平衡混合物の製造にはより時間がかかっ
た。
製造例2 トランス及びシス−5−(メトキシカルボニル)ピペリ
ジン−2−カルボン酸の3:1混合物 シス−ピペリジン−2,5−ジカルボン酸ジメチル(112
g,0.56モル)と、サリチルアルデヒド(3ml,0.056モ
ル)と、氷酢酸(600ml)とを合わせ、得られた混合物
を約100℃で60時間加熱した。混合物を冷却し、次いで
真空ストリップして、濃厚油状物を得た。これを800ml
のイソプロピルアルコールと撹拌すると、表題物質61.7
g(59%)が結晶化した。物質の比率を1H−NMR(D2O,30
0MHz)で測定した。3.13ppm(t,1H,J=14.5Hz)でのピ
ークはトランスであることを示し、3.3ppm(dd,1H)で
のピークはシスであることを示した。
製造例3 トランス−ピペリジン−2,5−ジカルボン酸ジメチルの
塩酸塩 方法A 前製造例の表題の物質混合物(15.1g,0.08モル)を20
0mlのメタノールに懸濁させ、N2下、0〜5℃で撹拌し
た。塩化チオニル(7.35ml,0.1モル)を約5分間で滴下
した。30分後、混合物を室温に暖め、1時間後還流下で
6時間暖めた。冷却すると、表題物質(6.8g)が反応混
合物から結晶化した。母液をストリップして、容量を少
なくし、イソプロピルアルコールで200mlに希釈して、
第2及び第3の生成物(5.3g及び0.63g)を得た。表題
物質の合計収率は67%であった(融点:207〜209℃)。
分析計算値:C,45.48;H,6.79;N,5.89.実測値:C,45.34;H,
6.55;N,5.82. 母液から回収できるシス−ピペリジン−2,5−ジカル
ボン酸ジメチルを前述した製造例1又は2の出発材料と
して再循環させる。
方法B 同様にして、製造例1の表題物質を本製造例の表題物
質に変換する。
製造例4 ラセミ体のトランス−1−(2−(フタルイミド)エチ
ル)ピペリジン−2,5−ジカルボン酸ジメチル 炭酸ナトリウム(500g,4.72モル)を水(3)に加
えた物と、トランス−2,5−ピペリジンジカルボン酸ジ
メチルエステル塩酸塩(280g,1.18モル)を塩化メチレ
ン(4.5)に加えた物とを十分に撹拌した二相混合物
に、2−フタルイミドエチルトリフレート(417,1.29モ
ル)を塩化メチレン(3)に溶解した溶液を定常流と
して3時間で加えた。有機相を分離し、水性相を新しい
塩化メチレン(3)で抽出した。合わせた有機抽出物
を水(3)で、次いでブライン(3)で洗浄し、無
水硫酸マグネシウムで脱水し、最後に真空濃縮して固体
を得た。残留物質全体を還流エーテル(3)中で15分
間強く撹拌して、摩砕した。室温に冷ました後に、溶液
をヘキサン(3)中に注入し、得られた混合物を18時
間撹拌した。過して表題物質を収集し、瀘上物をヘキ
サン(1)で洗った。減圧乾燥により標記化合物(43
7.3g,99.1%収率)を無色固体として得た。TLCRf(酢酸
エチル/塩化メチレン=1:1容量比、ヨードプラチナ噴
霧):0.5。
製造例5 ラセミ体の(7R,9aS)−4,6,7,8,9,9a−ヘキサヒド
ロ−2H,3H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン−1−オン−7
−カルボン酸メチル メタノール(3)中の194g(0.52モル)の製造例4
の表題物質の懸濁液をよく撹拌し、57.1g(1.14モル)
のヒドラジン一水塩をこれに加えた。反応混合物を周囲
温度で18時間撹拌した。塩化メチレン(2)を添加
し、混合物を1時間激しく撹拌した。生じた白色固体を
別し、上物は塩化メチレン(1)で洗ってから捨
てた。瀘液の減圧濃縮により無色固体を得、粒状化して
還流塩化メチレン(3)と10分間激しく撹拌した。混
合物を冷却瀘過し、得られた瀘液を減圧濃縮すると象牙
色固体としての標題化合物(89.4g,81.6%収率)を得
た。TLCRf(塩化メチレン/メタノール=9:1容量比、ヨ
ードプラチナ噴霧):0.38。
製造例6 ラセミ体の(7R,9aS)−パーヒドロ−7−(ヒドロ
キシメチル)−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン 製造例5のアミドエステル表題化合物(244g,1.15モ
ル)の無水テトラヒドロフラン(THF,5.5)中の撹拌
スラリーに、反応混合物温度を40℃未満に保ちながら、
水素化リチウムアルミニウム(1.0M溶液,2.33,2.33モ
ル)を窒素下に滴下した。混合物を18時間還流加熱し
た。周囲温度に冷やした反応物に注意深く水(90ml)を
滴下し、15%水酸化ナトリウム水溶液(90ml)を、最後
にさらに水(270ml)を加えて混合物を1時間撹拌し
た。不溶無機塩を別し、得られた瀘液を減圧濃縮し
て、本製造例の表題化合物(179.4g,90.6%収率)を淡
黄色固体として得た。さらに精製せずに次工程に使用で
きる程度に純粋であった。TLCRf(塩化メチレン/メタ
ノール/濃アンモニア水=3:1:0.1容量比、ヨードプラ
チナ噴霧):0.19。
製造例7 ラセミ体の(7R,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキ
サゾール−3−イル)−パーヒドロ−7−(ヒドロキシ
メチル)−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン 製造例6のアルコールアミン標題化合物(179.4g,1.0
5モル)、3−クロロ−1,2−ベンゾ[d]イソキサゾー
ル(194.2g,1.26モル)及び1,8−ジアザビシクロ[5.4.
0]ウンデク−7−エン(DBU,197.9g,1.30モル)のピリ
ジン(400ml)中の撹拌溶液を、100℃に18時間加熱し
た。35℃に冷やしてから、水(3)、塩化メチレン
(2.5)、最後に飽和炭酸ナトリウム水(2)を加
え、生ずる2相混合物を激しく3時間撹拌した。撹拌中
に生ずる黄褐色固体沈澱を別し、上物をまず水で、
次いでヘキサンで(各々1)洗ってから、減圧乾燥し
た。全試料(216g)をイソプロパノール(630ml)とす
りつぶし、瀘過減圧乾燥すると、本製造例の標題化合物
(154.5g,51%収率)を淡黄褐色粉体として得た。さら
に精製せずに次工程に使用できる程度に純粋であった。
TLCRf(塩化メチレン/メタノール=9:1容量比、ヨード
プラチナ噴霧):0.50。13CNMR(CDCl3)δ164.0、161.
1,129.5,122,3,122.1,116.2,110.5,66.3,60.3,58.7,54.
3,53.7,48.3,39.1,29.0,26.7。
製造例8 ラセミ体の(7R,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキ
サゾール−3−イル)−パーヒドロ−7−(メタンスル
ホニルオキシメチル)−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジ
ン 製造例7のアルコール標題化合物(154.0g,0.54モ
ル)及びトリエチルアミン(81.76ml,59.6g,0.589モ
ル)の塩化メチレン(3.0)中の5℃に冷却した撹拌
溶液に、塩化メチレン(350ml)中の塩化メタンスルホ
ニル(43.55ml,64.5g,0.563モル)を30分かけて滴下し
た。TLC(塩化メチレン/メタノール=9:1容量比、ヨー
ドプラチナ噴霧)で監視すると、さらに1/2時間撹拌し
た後の反応混合物は反応不完全であることが示された。
追加のトリエチルアミン(8.23ml,6.0g,59.3ミリモル)
及び塩化メタンスルホニル(4.32ml,6.4g,55.9ミリモ
ル)を塩化メチレン(20ml)の溶液として滴下した後、
さらに1/2時間撹拌した後に反応の完結が認められた。
水(3)及び塩化メチレン(1.5)を加え、2相混
合物を激しく撹拌してから、有機相と水相を分離した。
水相を新しい塩化メチレン(1.5)で抽出した。有機
抽出物を合わせ、ブライン(2ずつ2回)で洗い、無
水硫酸ナトリウム上で脱水した。減圧濃縮により標記化
合物(178.0g,90.2%収率)を黄褐色固体として得た。T
LCRf(塩化メチレン/メタノール=9:1容量比、ヨード
プラチナ噴霧):0.24。MSm/z365.1(M,C17H23N3O4S)。
13CNMR(CDCl3)δ164.0,160.9,129.6,122.4,122.1,11
6.0,110.5,71.9,59.9,57.7,54.0,53,3,48.1,37.4,35.9,
28.4,26.2。
製造例9 ラセミ体の(7S,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキ
サゾール−3−イル)−7−(シアノメチル)パーヒド
ロ−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン 製造例8のメシレート標題化合物(177.5g,0.486モ
ル)及びシアン化ナトリウム(35.7g,0.729モル)のN,N
−ジメチルホルムアミド(3.0)中の撹拌溶液を18時
間110℃に加熱した。溶媒を減圧除去し、生じた黄褐色
固体残渣を水/塩化メチレン(各々2.5)2相混合物
に溶解した。混合物を激しく撹拌し、飽和炭酸ナトリウ
ム水溶液でpHを10に調整した。各相を分離して、水相を
新しい塩化メチレン(1.5)で抽出した。有機抽出物
を合わせ、ブライン(1ずつ2回)で洗い、無水硫酸
ナトリウム上で脱水した。減圧濃縮により標記化合物
(137.3g,95.3%収率)を黄褐色固体として得た。TLCRf
(酢酸エチル/ヘキサン=1:1容量比、ヨードプラチナ
噴霧):0.20。13CNMR(CDCl3)δ164.0,161.0,129.6,12
2.4,122.0,117.9,116.0,110.5,59.9,59.5,53.9,53.3,4
8.1,32.9,29.6,28.7,22.1。この状態では、7,9a−の水
素はトランスのままである。
製造例10 ラセミ体の(7S,9aS)−7−(2−アミノエチル)
−2−(ベンゾ[d]イソキサゾール−3−イル)パー
ヒドロ−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン 製造例9のニトリル標題化合物(136.9g,0.462モル)
の無水テトラヒドロフラン(3.5)中の撹拌溶液に、
テトラヒドロフラン中の水素化リチウムアルミニウム
(1.0M溶液,693ml,0.693モル)を1時間かけて滴下し
た。反応物を6時間還流加熱し、周囲温度で18時間撹拌
し、最後に水/テトラヒドロフラン(各々26ml及び30m
l)、水酸化ナトリウム15%水溶液(26ml)及び水(80m
l)を慎重に滴下して反応を止めた。混合物を1/2時間撹
拌した。無水硫酸ナトリウム(400g)を加え、無機塩を
別した。上物をテトラヒドロフラン(800ml)及び
塩化メチレン(1)で洗った。洗液を集め、瀘液と合
わせて得られた溶液を減圧濃縮すると、本製造例の標題
化合物(131.9g,95%収率)が黄色固体として得られ
た。TLCRf(塩化メチレン/メタノール/濃アンモニア
水=9:1:0.1容量比、ヨードプラチナ噴霧):0.28。13CN
MR(CDCl3)δ164.0,161.1,129.4,122.2,122.1,116.2,1
10.4,61.7,60.2,54.2,53.8,48.3,39.7,38.7,33.9,30.7,
29.4。
製造例11 光学活性の(7S,9aS)−7−(2−アミノエチル)−2
−(ベンゾ[d]イソキサゾール−3−イル)パーヒド
ロ−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン 製造例10のアミン標題ラセミ化合物(131.5g,0.438モ
ル)を還流エタノール(2.4)に溶解した。S−
(+)−アンデル酸(66.6g,0.438モル)を添加すると
透明溶液が得られ、これを徐々に冷やし周囲温度に18時
間放置した。無色結晶制沈澱を別し、上物をジエチ
ルエーテル(300mlずつ)で3回洗い減圧乾燥すると、
部分的に分割された無色結晶性塩(92.6g,融点205−210
℃)が得られた。全試料をエタノール(1.8)中で1
時間還流すると溶液−懸濁液が得られ、これを周囲温度
に冷やして瀘過した。上物をジエチルエーテル(300m
lずつ)で2回洗い減圧乾燥すると、無色結晶性塩(75.
6g,融点214−217℃)が得られた。これは光学分割がさ
らに進み、S−(+)−マンデル酸塩としての(7S,9a
S)−(−)−エナンチオマーが単離されたものであ
る。再度全試料をエタノール(1)中で0.5時間還流
し、これを周囲温度に冷やして18時間放置した。瀘過に
続き上物のジエチルエーテル洗浄及び減圧乾燥によ
り、無色結晶(66.3g,融点216−218℃)が得られた。エ
タノール(1)を結晶化溶媒に用いるこの結晶化工程
をさらに5回繰り返すと、分割された(7S,9aS)−
(−)−エナンチオマーのS−(+)−マンデル酸塩
(45.1g,融点223−224℃)が得られた。全試料を塩化メ
チレン(2.5)/水(1.4の2相混合物に溶かし、飽
和炭酸ナトリウム水でpHを9に調整した。層を分離し、
水相を新しい塩化メチレン(2)で抽出した。有機抽
出物を合わせ無水硫酸ナトリウムで脱水して減圧濃縮す
ると、7,9a−水素置換基を持つトランスの本製造例の標
題化合物(29.9g,45.4%収率)が無色非晶質固体として
得られた。[α]−8.65゜(c=3.73,塩化メチレ
ン)。13CNMR(CDCl3)δ:ラセミアミンのそれと一
致。
ラセミ(±)−アミンが本製造例の(7S,9aS)−
(−)−アミンに光学分割された事実は、対応する(7
R,9aR)−(+)−アミン誘導体のカイラルモッシャー
アミド誘導体の19FNMRによる対比検討により確認され
た。後者のモッシャーアミド誘導体についての単結晶X
線回折により、本製造例の標題化合物の絶対立体化学を
求めた。
製造例12 光学活性の(7S,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキサゾ
ール−3−イル)パーヒドロ−7−(2−(3,3−テト
ラメチレングルタルイミド)エチル)−1H−ピリド〔1,
2−a〕ピラジン キシレン(60ml,沸点範囲139−144℃)中の製造例11
の(7S,9aS)−(−)−アミン表題物質(1.53g,5.09ミ
リモル)と無水3,3−テトラメチレングルタル酸(0.94
g,5.59ミリモル,Aldrich Chemical Co.)との混合物を
撹拌し15分間150℃で加熱した。キシレンを慎重に減圧
除去し(かなりの発泡を伴う)、精製非環化酸−アミド
[TLCRf(塩化メチレン/メタノール=9:1容量比、ヨー
ドプラチナ噴霧):0.45]を琥珀色固体として得た。こ
のものは特に精製することなく、次のイミド生成に使用
できる程度に純粋であった。
全試料を無水酢酸(42ml)中で2.5時間100−110℃に
撹拌加熱した。反応混合物を減圧濃縮して得られた固体
残渣を、飽和炭酸ナトリウム水でpHを9.5に調整し、よ
く撹拌した塩化メチレン(60ml)/水(50ml)の混合物
に分配した。水相を分離して等容の新しい塩化メチレン
で抽出した。有機抽出物を合わせて減圧濃縮すると、黄
色の固体が生じた。全試料をフラッシュクロマトグラフ
ィー(30gシリカゲル,32−63メッシュ,最初塩化メチレ
ンで、次いでメタノールを加えて溶離系の極性を増し、
最後は塩化メチレン/メタノールを容量比97:3とする)
に付し、TLC(過マンガン酸カリウム噴霧)で溶離系の
変動を監視すると、標題化合物(1.40g,61%収率)を無
色非晶質固体として得た。[α]20 D−4.6゜(c=2.3,
塩化メチレン)。TLCRf(酢酸エチル、ヨードプラチナ
噴霧):0.25。HRMSm/z450.2639(m,C26H34O3N4)。13CN
MR(CDCl3)δ172.1,164.0,161.1,129.5,122.2(2),1
16.2,110.5,61.3,60.2,54.2,53.8,48.2,44.9,39.5,37.
5,37.4,34.2,32.6,30.4,29.3,24.2。
この非晶質試料(230mg)をイソプロパノール(2mlず
つ)から2回結晶化すると、無色結晶(150mg,65.2%収
率,融点157−158℃)が得られた。非晶質のものと結晶
性のものとのスペクトル特性及び施光度は、同一であっ
た。カイラルタイプAGP(α糖蛋白)カラムを用いて
のエナンチオ選択的定量的高性能液体クロマトグラフィ
ー(HPLC,移動相:0.01M燐酸二水素カリウム水溶液/ア
セトニトリル/ジメチルオクチルアミン=900:100:0.2,
流速:0.9ml/min,紫外HPLC検出波長:215nm)を開発し
た。この分析法により、標題化合物製品の光学純度は≧
95%であることが見出だされた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スモラレツク,テレーサ・アネツト アメリカ合衆国、コネテイカツト・06339、 レドヤード、シユウビル・ロード・991

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式: 〔式中、 [式中、Rは水素又はR1C(=O)であり、ここでR1
    (C1−C6)アルキル、フェニル又は(C1−C6)アルキ
    ル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ、ニトロ及びトリフル
    オロメチルから選ばれた1ないし2個の置換基で置換さ
    れた置換フェニルである] を有し、その2a位における立体化学がR又はSである化
    合物、並びにその医薬上許容可能な酸付加塩。
  2. 【請求項2】Rが水素であり、2aR,7S,9aSの立体化学を
    有する請求項1に記載の化合物、及びRが水素であり、
    2aS,7S,9aSの立体化学を有する請求項1に記載の化合物
    から成るジアステレオマー混合物。
  3. 【請求項3】実質上そのジアステレオマーを含まない、
    Rが水素であり、2aR,7S,9aSの立体化学を有する請求項
    1に記載の化合物。
  4. 【請求項4】実質上そのジアステレオマーを含まない、
    Rが水素であり、2aS,7S,9aSの立体化学を有する請求項
    1に記載の化合物。
  5. 【請求項5】(7S,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキサ
    ゾール−3−イル)パーヒドロ−7−(2−((2aS)
    −2a−ヒドロキシ−3,3−テトラメチレングルタルイミ
    ド)エチル)−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジン及び(7
    S,9aS)−2−(ベンゾ[d]イソキサゾール−3−イ
    ル)パーヒドロ−7−(2−((2aR)−2a−ヒドロキ
    シ−3,3−テトラメチレングルタルイミド)エチル)−1
    H−ピリド〔1,2−a〕ピラジンから成るジアステレオマ
    ー混合物の製造方法であって、(7S,9aS)−2−(ベン
    ゾ[d]イソキサゾール−3−イル)パーヒドロ−7−
    (2−(3,3−テトラメチレングルタルイミド)エチ
    ル)−1H−ピリド〔1,2−a〕ピラジンを、ビス(トリ
    メチルシリル)アミドナトリウムと反応不活性溶媒中で
    反応させ、次いで(+)−(2R,8aS)−(カンフォール
    スルホニル)オキサジリジンと反応させ、酸性化し、前
    記ジアステレオマー混合物を単離する段階を含む製造方
    法。
JP5506025A 1991-09-25 1992-08-14 精神弛緩剤の2−置換パーヒドロ−1H−ピリド[1,2−aピラジン Expired - Lifetime JPH08827B2 (ja)

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