JPH0882830A - フード取り付け機構 - Google Patents

フード取り付け機構

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JPH0882830A
JPH0882830A JP21619094A JP21619094A JPH0882830A JP H0882830 A JPH0882830 A JP H0882830A JP 21619094 A JP21619094 A JP 21619094A JP 21619094 A JP21619094 A JP 21619094A JP H0882830 A JPH0882830 A JP H0882830A
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JP
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hood
bayonet
lens barrel
lens
optical axis
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JP21619094A
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Shinichi Masuda
晋一 増田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】構成部材の形状が簡単で、組立も容易であり、
しかも、鏡筒に対して正逆取り付けが可能なフード取り
付け機構を提供する。 【構成】レンズ鏡筒110の先端に設けられた複数のバ
ヨネット突起111と、フードの後端部にフランジ状に
突出され、光軸周方向に間隔を有してバヨネット突起1
11が嵌入する切り欠き122dが形成されたバヨネッ
ト受け部122cと、このバヨネット受け部122cに
設けられ、バヨネット突起111を光軸方向に押圧する
弾性付勢部123dとバヨネット突起111の周方向の
端部111eに当接することにより、該フードの上記レ
ンズ鏡筒に対する位置決めを行うストッパ部123aと
を有する板バネ123とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フード取り付け機構、
詳しくは、レンズ鏡筒先端にレンズフードを取り付ける
ためのフード取り付け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レンズ鏡筒用のレンズフード、ま
たは、レンズフード取り付け機構として提案された実開
昭60−115227号公報に開示のものは、バヨネッ
トフードにおいて、2つのバヨネット受け部と、その切
り欠き部に突出するように板バネ部材を配置し、鏡筒へ
は正逆どちらの方向の装着も可能とするレンズフード取
り付け装置である。
【0003】また、実開昭64−30539号公報に開
示のレンズフードは、フードに鏡筒側の爪が嵌入できる
溝と、半径方向の押圧力発生部と、ストッパ部を設け、
鏡筒への正逆(フードの前後方向)どちら側の装着も可
能とするものである。また、実公平2−33222号公
報に開示のレンズフードは、フード主体を可撓体材料で
形成し、それを金属製リングに取り付けて構成したもの
で、不使用時に容積,長さを縮小して携帯、収納が便利
なものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
実開昭60−115227号公報に開示のレンズフード
取り付け装置では、フードを取り付ける際、回転方向の
ストッパがないために、使用者がどこで停止すればよい
か不明であり、使いにくかった。また、実開昭64−3
0539号公報に開示のレンズフードは、フードの形状
が複雑で加工コストが高くなる。また、フードに弾性が
必要であり、金属性では実現が困難である。また、実公
平2−33222号公報に開示のレンズフードは、弾性
部先端が切り欠きを有するフードである場合、弾性部と
金属部の取り付け部の位置決めが必要であり、構造が複
雑化する。
【0005】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、構成部材の形状が簡単で、組立も
容易であり、しかも、鏡筒に対して正逆取り付けが可能
なフード取り付け機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフード取り付け
機構は、レンズ鏡筒の先端に着脱自在にフードを取り付
けるためのフード取り付け機構において、レンズ鏡筒の
先端に設けられた複数のバヨネット突起と、フードの後
端部にフランジ状に突出され、光軸周方向に間隔を有し
て上記バヨネット突起が嵌入する切り欠きが形成された
バヨネット受け部と、このバヨネット受け部に設けら
れ、上記バヨネット突起を光軸方向に押圧する付勢部
と、該バヨネット突起の周方向の端部に当接することに
より、該フードの上記レンズ鏡筒に対する位置決めを行
うストッパ部とを有する弾性部材とを具備する。
【0007】
【作用】上記フードを上記レンズ鏡筒に取り付ける場
合、上記レンズ鏡筒のバヨネット突起にフード側の上記
バヨネット受け部を嵌入させ、上記弾性部材の付勢部に
より該バヨネット突起を光軸方向に押圧し、さらに、該
弾性部材のストッパ部を該バヨネット突起の端部に当接
させて位置決めを行う。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明の第1実施例のフード取り付け機構
を有するレンズフードとレンズ鏡筒の分解斜視図であ
り、図2は、上記図1のフードのA−A′断面の組立状
態を示した図である。なお、上記図1は、環状構成部材
の上部1/4を随時破断して示している。以降の実施例
の説明に用いる分解斜視図においても同様に上部1/4
を随時破断して示している。
【0009】本実施例のフード取り付け機構を有するレ
ンズフード装置は、レンズ鏡筒110とレンズフード1
20から成り、該フード120は、フード先端部材12
1と、フード本体122と、2つの弾性部材である板バ
ネ123とで構成される。
【0010】上記フード先端部材121には、板バネ取
り付け用の固定部材であるビス125aの先端が嵌入す
る溝121aが設けられている。上記フード本体122
には、光軸Oの周方向に間隔を隔てて端部に設けられ
る、鏡筒110のパヨネット突起111が嵌入する溝1
22d、および、2つのバヨネット受け部122cと、
対向して配設される2つのネジ部122a、112bと
逃げ穴122a′、122b′がそれぞれ配設されてい
る。
【0011】上記板バネ123は、フード120をレン
ズ鏡筒110に取り付け時に円周方向の位置決めとなる
ストッパ部123eと、取り付け用の穴123a,12
3bと、取り付け状態でバヨネット突起111を光軸方
向に付勢してフードとレンズ鏡筒間のガタを無くし、外
れ難くする作用をする付勢部としての弾性付勢部123
dが設けられている。また、該板バネ123は、2つず
つの固定部材であるビス125a、125bによりフー
ド本体122に取り付けられるが、上記ビス125a
は、上記ビス125bよりもその先端部がフード先端部
材121の溝121aに嵌入する分だけが長い。
【0012】レンズ鏡筒110には、フード本体122
の2つのバヨネット爪部であるバヨネット受け部122
cが噛み合い可能な2つのバヨネット突起111と、フ
ード装着時の光軸方向位置決め用の鏡筒先端より高い円
周端部112が設けられている。なお、上記バヨネット
突起111は、その周方向の端部111eを有してい
る。
【0013】上記レンズフード120の組立について説
明すると、まず、フード本体122の2つのバヨネット
受け部122c間の溝122dに、図1に示すように板
バネ123を内側から挿人し、ビスl25a,125b
を、逃げ穴122a′122b′を通して、ネジ部12
2a,122bで固定する。
【0014】上記フード本体122へのフード先端部材
121の取り付けは、フード先端部材121の後部内径
を広げ、フード本体122の外径に嵌合させる。この
時、回転方向の位置決めは、フード先端部材121の溝
部121aを、フード本体122に固定されているビス
125aの先端を嵌入させて位置決めする。上記のよう
にして組み立てられたフード120の組立状態の断面図
を前記図2に示す。
【0015】次に、上述のようにして組み立てられたレ
ンズフード120のレンズ鏡筒110への取り付け方法
は、レンズフード120の2つのバヨネット受け部12
2cが、レンズ鏡筒110のバヨネット突起111に干
渉しない相対回転位置関係で、レンズフード120を光
軸方向に沿って挿入する。そして、レンズ鏡筒110の
高い円周端部部112に当接後、回転させると、フード
122のストッパ部123eがレンズ鏡筒のバヨネット
突起端部111eに当接し、フード122が止まる。こ
の状態がフード使用時の正常な取り付け状態(これを正
状態とする)である。
【0016】また、上記組み立て状態のレンズフード1
20の前後を反対にして、レンズ鏡筒110を覆うよう
に挿入し、同様に固定すれぱ、上記正状態とは逆状態で
あって、フード収納時の取り付け状態となる。
【0017】以上、説明した第1実施例のフード取り付
け機構の効果としては、 (1)板バネ123の一部をレンズ鏡筒110に取り付
け時のストッパ形状としているため、レンズフード12
0挿入後、回転しなくなるまで回転させれぱ良く、レン
ズフード120の取り付けが容易である。
【0018】(2)フード先端部材121の溝部121
aとフード本体122から突き出ているビス125aの
先端を、フード本体122とフード先端部材121の組
立時の回転方向位置決めとしているため、部品点数を増
さずに、容易に位置決め組立が可能である。
【0019】(3)板バネ123を2分割したため、そ
の端部を曲げることで容易にストッバ部123eを加工
でき、また、加工上必要な素材板面積が少なく安価にな
る。
【0020】図3は、本発明の第2実施例のフード取り
付け機構を有するレンズフード装置の分解斜視図であ
る。また、図4は、上記レンズフードの組立状態の斜視
図であり、図5は、上記図4のフードのA−A′断面を
示した図である。本実施例のレンズフード装置は、レン
ズ鏡筒210とレンズフード220から成り、該フード
220は、フード先端部材221と、フード本体A22
2、および、フード本体B224と、弾性部材である板
バネ223とで構成される。
【0021】上記フード先端部材221は、ゴム、合成
樹脂等の弾性材で形成され、該部材には、固定部材であ
るネジ225aの先端が嵌人する溝部221aが4箇所
と、その内周にフード本体A222の円周溝222fに
噛み合う円周リプ221fとが設けられている。さら
に、その先端形状は、写真撮影に不必要な光線を遮るよ
うに切り欠き形状と成っている。
【0022】上記フード本体A222には、光軸Oの周
方向に間隔を隔てて、端部に設けられる、レンズ鏡筒2
10のバヨネット突起211が嵌入する切り欠き222
d、および、バヨネット受け部222cと、ネジ部22
2aと、上記フード先端部材221のリブ221fが嵌
入する上記円周溝222fとが配設されている。
【0023】上記板バネ223は、単一の弾性部材であ
り、該部材には、フード220をレンズ鏡筒210に取
り付け時に円周方向の位置決め用であって、円周方向で
2箇所で立ち曲げられたストッパ部223eと、取り付
け状態でフード220とレンズ鏡筒210間のガタを無
くし、外れ難くする役目で、光軸方向に押圧するように
曲げられた2箇所の付勢部である弾性付勢部223d
と、取り付け用のビス穴223aとが設けられている。
【0024】上記フード本体B224には、光軸Oの周
方向に間隔を隔てて、該本体の端部に設けられる、レン
ズ鏡筒210のバヨネット突起211が嵌入する切り欠
き224d、および、バヨネット受け部224cと、ビ
ス止め用穴224aが設けられている。
【0025】さらに、上記レンズ鏡筒2l0には、レン
ズフード220の2つずつのバヨネット爪部であるバヨ
ネット受け部222c,224cが噛み合う2つのバヨ
ネッ卜突起211と、フード装着時の光軸方向位置決め
用の鏡筒先端部より高い円周端部212とが設けられて
いる。該バヨネット受け部211は周方向の端部211
eを有している。
【0026】次に、上記レンズフード220の組み立て
方について説明すると、図4の斜視図と図4のA−A′
である図5の断面図に示すように、まず、フード本体A
222、B224と板バネ223との固定は、上記フー
ド本体A222とフード本体B224の間に板バネ22
3を挟み、固定部材であるビス225aを4本用いてネ
ジ止めして固定し、一体化する。
【0027】そして、前記フード先端部材221の内周
リプ部221fを押し広げ、フード本体Aの溝部222
fに嵌合させる。フード先端部材221はその弾性力に
より、フード本体A222に固定される。この時の回転
方向の相対嵌合位置は、フード先端部材の溝221aと
ビス225aの先端が嵌入する位置とする。この嵌合位
相により、レンズフード220をレンズ鏡筒210に取
り付けた時の、鏡筒に対するフード切り欠き相対位置が
定まる。
【0028】次に、上記レンズフード220のレンズ鏡
筒210への取り付け方法は、前記図1に示した第1実
施例のフードの場合と同様であって、レンズフード22
0の2つのバヨネット受け部224cが、レンズ鏡筒2
10のバヨネット突起211に衝突しない相対回転位置
にて、光軸O方向へ移動し、嵌め込む。そして、レンズ
鏡筒210の高い円周端部212端部に当接後、回転さ
せ、フードのストッパ部223eがレンズ鏡筒のパヨネ
ット突起端部211eに当接し、フードが止まる。
【0029】この状態がフード使用時の正取り付け状態
である。また、フードを反対にして、レンズ鏡枠に覆う
ように上記同様固定すれば、フード収納時の逆取り付け
状態となる。
【0030】本実施例のフード取り付け機構の効果とし
ては、 (1)板バネ223の一部をレンズ鏡筒210に取り付
け時のストッパ形状としているため、取り付け時、回転
しなくなるまで回せぱ良く、レンズフード220の取り
付けが容易になった。 (2)フード先端部材221の溝部221aとフード本
体A222から突き出ているネジ先端を、フード本体A
222とフード先端部材221の組み立て時の回転方向
位置決め用としているため、部品点数を増さずに、容易
な位置決め組立が可能となった。 (3)フード本体を2部材に分割したため、フード本体
222A,222Bの加工が容易となり、また、板バネ
を1部品で加工組立可能となった。
【0031】図6は、本発明の第3実施例のフード取り
付け機構を有するレンズフード装置の分解斜視図であ
る。また、図7は、上記図6のレンズフードのA−A′
断面を示した図である。本実施例のレンズフード装置と
しては、レンズ鏡筒310とレンズフード320から成
り、該レンズフード320は、フード先端部材321
と、フード本体A322、および、フード本体B324
と、弾性部材である板バネ323とで構成される。
【0032】上記フード先端部材321は、固定部材で
あるビス325aの先端が嵌入する穴321aが4箇所
を有しており、その先端形状は、写真撮影に不必要な光
線を遮るように切り欠き形状となっている。上記フード
本体A322には、光軸Oの周方向に間隔を隔てて端部
に設けられる、レンズ鏡筒310のパヨネット突起31
1が嵌入する切り欠き322d、および、バヨネット受
け部322cと、ネジ部322aが設けられている。
【0033】上記板バネ323は、レンズフード320
をレンズ鏡筒310に取り付け時に円周方向の位置決め
を行うための内周側に突き出た2箇所のストッパ部32
3eと、取り付け状態でレンズフード320とレンズ鏡
筒310間のガタを無くし、外れ難くするために、上記
バヨネット突起311を放射方向に押圧するように形成
された付勢部としての2箇所の弾性付勢部323dが設
けられている。
【0034】上記フード本体B324には、光軸Oの周
方向に間隔を隔てて端部に設けられる、レンズ鏡筒のバ
ヨネット突起が嵌合する切り欠き324d、および、バ
ヨネット受け部324cと、ネジ止め用穴部324aが
設けられている。上記レンズ鏡筒310には、レンズフ
ード320の2つのバヨネット爪部であるバヨネット受
け部324c、または、バヨネット受け部322cが噛
み合うバヨネット突起311と、フード装着時の光軸方
向位置決め用の鏡筒先端より高い円周端部312が設け
られている。
【0035】次に、上記レンズフード320の組み立て
方について説明すると、図6、7に示すように、フード
本体A322、B324と板バネ323の固定は、フー
ド本体A322とフード本体B324の間に板バネ32
3を挟み、ビス325a4本が、穴324aと穴323
aを通し、ネジ部322aでネジ止めして固定する。
【0036】次に、フード先端部材321の穴321a
に、既に一体となった上記フード本体から突き出ている
ネジ325aの先端に合わせて挿入し、ナット326a
でネジ止めし、固定する。図6のA−A′断面を示す図
7は、上記レンズフード320の上記組立状態を示して
いる。
【0037】次に、上記レンズフード320のレンズ鏡
筒310への取り付け方法について説明するが、前記図
1に示した第1実施例のフードの場合と同様の方法であ
って、レンズフード320の2つのバヨネット受け部3
22cが、レンズ鏡筒310のバヨネッ卜突起311に
衝突しない相対回転位置で、光軸O方向に沿って挿入す
る。そして、レンズ鏡筒の高い円周端部312端部に当
接後、回転させ、レンズフードのストッパ323eがレ
ンズ鏡筒のバヨネット突起端部311eに当接して、レ
ンズフード320が止まり、通常のフード使用時の正取
り付け状態で固定される。なお、上記レンズフード32
0を前後を反対にして、レンズ鏡筒310に覆うように
取り付けて固定すれば、レンズフード収納時の逆取り付
け状態となる。
【0038】本実施例のフード取り付け機構の効果とし
ては、 (1)板バネ323の一部をレンズ鏡筒310に取り付
け時のストッパとしているため、取り付け時、回転しな
くなるまで回せぱ良く、フードの取り付けが容易にな
る。 (2)フード先端部材321の穴とフード本体から突き
出ているネジ先端を、フード本体とフード先端部材組立
時の回転方向位置決めとしているため、部品点数を増さ
ずに、容易に位置決め組立が可能となる。
【0039】(3)フード本体を上記フード本体A32
2,B324に分割したため、フード本体の加工が容易
となり、板バネを1部品で加工組立可能となる。 (4)板バネ形状が、曲げ加工の無い平面形状であるた
め、安価に加工できる。
【0040】(付記)以上、詳述した本発明の実施態様
によれば、以下のような機構を得ることができる。すな
わち、 (1)レンズ鏡筒の先端に着脱自在にフードを取り付け
るためのフード取り付け機構において、レンズ鏡筒の先
端に設けられた複数のバヨネット突起と、フードの後端
部にフランジ状に突出され、光軸方向に間隔を有して上
記バヨネット突起が嵌入する切り欠きが形成されたバヨ
ネット受け部と、このバヨネット受け部に設けられ、上
記バヨネット突起を光軸方向に押圧する付勢部と、該バ
ヨネット突起の周方向の端部に当接することにより、該
フードの上記レンズ鏡筒に対する位置決めを行うストッ
パ部とを有する弾性部材と、を具備することを特徴とす
るフード取り付け機構。上記フード取り付け機構は、弾
性部材の一部をレンズ鏡筒に取り付け時のストッパを形
成しているため、取り付け時、回転しなくなるまで回せ
ぱ良く、部品点数を増加することなく、フードの取り付
けが容易になる。
【0041】(2)上記付記(1)において、さらに、
上記フードと弾性部材とを固定する固定部材を有してお
り、該フードには該固定部材が嵌入する溝、もしくは、
穴を有する。上記フード取り付け機構によれば、フード
の溝とフード本体から突き出ている固定部材先端を嵌入
させて、フード組立時の回転方向位置決めとしているた
め、部品点数を増加せずに、容易に位置決め組立が可能
となる。
【0042】
【発明の効果】上述のように本発明のフード取り付け機
構は、弾性部材の一部をレンズ鏡筒に取り付け時のスト
ッパを形成しているため、取り付け時、回転しなくなる
まで回せぱ良く、部品点数を増加することなく、フード
の取り付けが容易になる。また、フードの正逆取り付け
も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のフード取り付け機構を有
するレンズフードとレンズ鏡筒の分解斜視図。
【図2】上記図1の組み立て状態でのA−A′断面図。
【図3】本発明の第2実施例のフード取り付け機構を有
するレンズフードとレンズ鏡筒の分解斜視図。
【図4】上記図3のレンズフードの組み立て状態での斜
視図。
【図5】上記図4の組み立て状態でのA−A′断面図。
【図6】本発明の第3実施例のフード取り付け機構を有
するレンズフードとレンズ鏡筒の分解斜視図。
【図7】上記図6の組み立て状態でのA−A′断面図。
【符号の説明】
110,210,310……………レンズ鏡筒 111,211,311……………バヨネット突起 111e,211e,311e……………バヨネット突
起の周方向の端部 120、220,320……………レンズフード(フー
ド) 122c,222c,224c,322c,324c…
…………バヨネット受け部 122d,222d,224d,322d,324d…
…………バヨネット突起が嵌入する切り欠き 123,223,323……………板バネ(弾性部材) 123d,223d,323d……………弾性付勢部
(弾性部材に設けられた付勢部) 123e,223e,323e……………ストッパ部
(弾性部材に設けられたストッパ部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ鏡筒の先端に着脱自在にフードを
    取り付けるためのフード取り付け機構において、 レンズ鏡筒の先端に設けられた複数のバヨネット突起
    と、 フードの後端部にフランジ状に突出され、光軸の周方向
    に間隔を有して上記バヨネット突起が嵌入する切り欠き
    が形成されたバヨネット受け部と、 このバヨネット受け部に設けられ、上記バヨネット突起
    を光軸方向に押圧する付勢部と、該バヨネット突起の周
    方向の端部に当接することにより、該フードの上記レン
    ズ鏡筒に対する位置決めを行うストッパ部とを有する弾
    性部材と、 を具備することを特徴とするフード取り付け機構。
JP21619094A 1994-09-09 1994-09-09 フード取り付け機構 Withdrawn JPH0882830A (ja)

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JP21619094A JPH0882830A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 フード取り付け機構

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JP21619094A JPH0882830A (ja) 1994-09-09 1994-09-09 フード取り付け機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198744A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Panasonic Corp レンズ鏡胴ユニット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009198744A (ja) * 2008-02-21 2009-09-03 Panasonic Corp レンズ鏡胴ユニット

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