JPH0883549A - 電力用開閉装置の動作監視装置 - Google Patents

電力用開閉装置の動作監視装置

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JPH0883549A
JPH0883549A JP21634194A JP21634194A JPH0883549A JP H0883549 A JPH0883549 A JP H0883549A JP 21634194 A JP21634194 A JP 21634194A JP 21634194 A JP21634194 A JP 21634194A JP H0883549 A JPH0883549 A JP H0883549A
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JP
Japan
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sensor
magnetic field
optical
power switchgear
monitoring device
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Pending
Application number
JP21634194A
Other languages
English (en)
Inventor
Migaku Saito
琢 斉藤
Takaaki Sakakibara
高明 榊原
Masayuki Akasaki
正幸 赤崎
Masaru Takimoto
勝 滝本
Seiji Wakabayashi
誠二 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐久性、耐ノイズ性、検出精度および信頼性
に優れた電力用開閉装置の動作監視装置を提供する。 【構成】 電力用開閉装置の操作機構43内には、操作
機構43の所定の位置に永久磁石から成る被検出体44
が取り付けられており、操作機構43の動作に対応した
位置にはファラデー効果を用いた光磁界センサ40が設
置されている。光磁界センサ40は、センサヘッド4
1、測定回路42および両者を連結する光ファイバー4
5から構成されている。センサヘッド41は、ファラデ
ー素子33、偏光子34、検光子35および光ファイバ
ー45が一体的に構成されており、検出子35の透過軸
の傾きは45度に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力用開閉装置の開閉
動作状態を検出し、監視するための電力用開閉装置の動
作監視装置に係り、特に、位置検出機能を有する光磁界
センサを備えた電力用開閉装置の動作監視装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】
[電力用開閉装置であるガス絶縁開閉装置の概要]変電
所等においては、隣接発電所等からの架空送電線より引
き込まれた架線がブッシングに接続され、このブッシン
グからの架線が開閉装置を介して変圧器に接続されてい
る。開閉装置は、このようなブッシングと変圧器との間
に介在して、異常電圧が発生した時や点検作業時に、電
路の開閉を行うための装置である。この開閉装置の種類
は様々であるが、その中でも、空気の数倍の絶縁能力を
有するSF6 ガスを用いるガス絶縁開閉装置は、他の開
閉装置と比べて絶縁性能、消弧性能に優れ、且つ小形化
が容易であるという利点を有する。
【0003】またガス絶縁開閉装置は、その充電部がす
べて完全に金属容器内に収納されているため、外界の影
響を受けにくく、消弧媒体を外部に噴出することがな
い。よって、ガス絶縁開閉装置は、小形化とあいまって
環境調和上、優れている。このため、近年の変電所等に
おいては、ほとんどガス絶縁開閉装置が使用されてい
る。そして、近年の電力需要の増加に伴い、電力系統は
高電圧・大電流送電が必要となっているが、その一方で
変電所等の建設用地取得が困難となっているため、耐電
圧特性に優れている上に、小形で安全性の高いガス絶縁
開閉装置の要請が益々高まってきている。
【0004】このようなガス絶縁開閉装置の一例とし
て、パッファ形の電力用開閉装置を以下に説明する。図
9に示すように、パッファ形の電力用開閉装置1には、
SF6ガスを封入した密封ケース2内に固定電極3およ
び可動電極4が相対的に動作するように配置されてい
る。このうち可動電極4には付属的にパッファ機構5が
形成されている。パッファ機構5は、両電極3,4の開
閉動作時に圧縮された絶縁ガスを吹き付けて消弧するよ
うに構成されている。
【0005】また可動電極4には、絶縁ロッド6および
操作ロッド7が取り付けられている。操作ロッド7には
金属フランジ16を介して操作機構8の操作ピストン9
が連結されており、操作ピストン9の上下動によって可
動電極4の開閉動作が行われる。操作ピストン9は、ア
キュムレータ10および油圧ポンプ11を有する油圧系
の引外用弁12の開動作によって下方へ動かされて可動
電極4を固定電極3に投入するようになっている。
【0006】[従来の電力用開閉装置の動作監視装置]
さらに、この種の電力用開閉装置1には、遮断部の異常
を予知する目的で、開閉動作を検出し、監視する動作監
視装置14が設置されている。動作監視装置14は、具
体的には操作機構8に取り付けられており、操作機構8
の動作状態を検出するための無接点近接センサ17a、
17bが設けられている。
【0007】これら近接センサ17a、17bは、監視
ケース15内にある前記金属フランジ16を被検出体と
し、この接近に感応するように構成されており、センサ
取付板18に取り付けられている。このうち近接センサ
17aが可動電極4の閉状態を検出し、近接センサ17
bが閉状態を検出するように構成されている。この近接
センサ17の検出信号はそれぞれツイストペア線等のケ
ーブル19a、19bで中継盤まで伝送され、その中継
盤内のセンサ受信器および計測部への入力信号となる。
なお、無接点近接センサの原理としては、例えば、高周
波発振を利用したものがある。これは、発振コイルに被
検出体である金属が接近すると、センサ回路のLの変化
および損失の変化で発振が停止することを利用したセン
サである。
【0008】[無接点近接センサの問題点]上記のよう
な無接点近接センサは、機械的な接点を持たないので、
電力用開閉装置の累積動作回数の増大に伴う接点部の摩
耗、発錆、ごみの付着等の劣化により、動作が不確定に
なるといった不具合がないという長所がある。しかし、
信号ケーブルおよび電源ケーブルが金属製であるため、
電力用開閉装置の動作監視装置に使用した場合、実際の
変電所などの環境下では耐ノイズ性が低いという短所が
ある。これに対処するために、電力用開閉装置の動作監
視装置に光開閉センサを用いることが考えられている。
【0009】[光開閉センサ]ここで、光開閉センサに
ついて説明する。光開閉センサには反射形方式と透過形
方式が知られている。反射形方式の光開閉センサは、位
置が検出される被検出体に光を照射し、その反射光を受
光部で集光することによりセンサヘッドが被検出体の接
近を検出し、被検出体の動作状態を検出するものであ
る。なお、被検出体とは、電力用開閉装置の開閉操作に
連動する機構の所定位置に取り付けられ、この機構の動
作に対応して動作して位置検出されるものである。
【0010】また透過形方式の光開閉センサは、送光部
と受光部を対向させて配置し、被検出体が動作すると送
光部と受光部間の光の経路を遮断するように前記被検出
体を設置し、この光の遮断によって被検出体の動作状態
を検出するものである。これらの光開閉センサは被検出
体の位置検出手段として光を用いるため、前記の無接点
近接センサに比べ、耐ノイズ性に優れている利点があ
る。
【0011】[光開閉センサの問題点]しかし、光開閉
センサには次のような問題点がある。すなわち、反射形
方式の場合、被検出体がセンサから離れた状態にあるた
め、反射光が戻ってこない状態の時に、センサの破損、
光ファイバ断線等の異常を検出することができず、自己
監視が不可能となる。また、透過形方式の場合には被検
出体がセンサの透過光を遮断しているとき、同様にセン
サ自身の異常を検出することができず、自己監視するこ
とができない。
【0012】[自己監視機能を持つ光開閉センサ]この
ような問題点を解決するために、特開平5−30392
3号公報に示すような、センサ自身の異常を検出できる
光開閉センサが提案されている。この光開閉センサは、
互いに波長が異なり、且つ互いに位相が異なる2つの光
源を具備しており、一方を位置検出用光源、他方を自己
監視光源とする。また光開閉センサは、光の経路上に空
間として位置検出部を形成し、この位置検出部に対し出
入りするフィルタを設ける。
【0013】フィルタは、電力用開閉装置の開閉操作に
連動する機構の動作に応じて出入り動作するようになっ
ており、電力用開閉装置の開閉動作状態を検出する被検
出体の役割を果たしている。またフィルタは、前記位置
検出用光源の波長を遮光し自己監視用光源の波長を透過
させるようになっている。光開閉センサは、このフィル
タからの光を受光し位置検出用光源の位相と受光した光
信号との比較によりフィルタの位置を検出して電力用開
閉装置の開閉動作状態を把握し、また自己監視用光源の
位相と受光した光信号との比較によりセンサの異常を検
出するものである。
【0014】[自己監視機能を持つ光開閉センサの具体
例の構成]このような光開閉センサの技術を図10,1
1を用いて具体的に説明する。図10は波長の異なる2
つの光を用いて位置検出を行う光開閉センサのシステム
構成図であり、図11は図10における各ブロックごと
の出力波形を示す図である。まず、図10において21
はパルス発生器で、図11aに示すパルスを発生する。
このパルスは図10に示した22のデコーダにより図1
1b,cに示すように位相が180度異なった交互に発
生される2つのパルス列に分けられる。この2つのパル
ス列は2波長発光ダイオード23とコンパレータ28
(共に図10に示す)に入力される。
【0015】また2波長発光ダイオード23には、波長
660nmの赤色光(図11bのパルス列)を発光する
発光ダイオード30と、波長890nmの赤外光(図1
1cのパルス列)を発光する発光ダイオード31とが設
けられている。さらに2波長発光ダイオード23には、
発光ダイオード30,31からの光を送り出す投光ファ
イバ24が接続されている。また投光ファイバ24に対
向して受光ファイバ26を持つ受光素子27が設けられ
ており、投光ファイバ24と受光ファイバ26との間の
空間に位置検出部32が設定されている。この位置検出
部32内には、図示しない電力用開閉装置の開閉動作状
態の変化に応じて出入りするフィルタ25が設けられて
いる。
【0016】フィルタ25は波長890nmの赤外光の
みを透過し、波長660nmの赤外光は遮光するもので
ある。ここでフィルタ25が位置検出部32中に挿入さ
れた位置をa位置とし、光の経路から外れた位置をb位
置とする。また受光素子27には前記コンパレータ28
が接続されており、コンパレータ28はデコーダ22か
らの2つのパルス列と受光素子27の出力波形とを比較
して、被検出体であるフィルタ25の位置検出、および
センサ自身の自己監視を行うように構成されている(以
上、図10参照)。
【0017】[被検出体(フィルタ)の位置検出]上記
のような構成を有する光開閉センサにおいて、被検出体
であるフィルタ25の位置検出アルゴリズムは、次のよ
うになっている。まず前提として、図11bのパルス列
を位置検出用のパルス列とし、図11cのパルス列を赤
外光を発光する自己監視用のパルス列とする。これらの
2波長光は投光ファイバ24と受光ファイバ26により
受光素子27へ導かれ、フィルタ25がb位置にある透
過時には赤色光と赤外光はともに受光素子27に導かれ
る。このときの受光素子27の出力波形は図11dに示
すものとなる。また、フィルタ25がa位置にある遮光
時には赤外光のみが受光素子27に導かれる。このとき
の出力波形は図11eに示すものとなる。
【0018】コンパレータ28は、図11bの位置検出
用パルス列と受光素子27の出力波形との比較をおこな
う。フィルタ25がb位置にある透光時には、受光素子
27の出力波形は図11dに示すものとなり、この出力
波形は図11bの位置検出用パルス列と同位相のパルス
列を含む。フィルタ25がa位置にある遮光時には、受
光素子27の出力波形は図11eに示すものとなり、こ
の出力波形は図11bの位置検出用パルス列と同位相の
パルス列を含まない。
【0019】従ってコンパレータ28は受光素子27の
出力波形に図11bの位置検出用パルス列が含まれてい
るか否かを判断することにより、フィルタ25の位置を
検出することができる。すなわち、受光素子27の出力
波形が図11dの場合は位置検出用パルス列が含まれて
いるからb位置と判断し、図11gに示すような出力信
号29を出す。また、受光素子27の出力波形が図11
eの場合は位置検出用パルス列が含まれていないからa
位置と判断し、図11fに示すように出力信号29を出
さない。
【0020】[センサ自身に対する監視]次に、光開閉
センサ自身の異常を監視する自己監視アルゴリズムにつ
いて説明すると、コンパレータ28は、図11cの自己
監視用パルス列と受光素子27の出力波形との比較を行
う。センサに異常がない場合、フィルタ25がa位置に
ある遮光時およびb位置にある透光時のいずれにも受光
素子27の出力波形は図11dおよび図11eに示すよ
うに図11cの自己監視用パルス列と同位相のパルス列
を含む。これに対し、波長890nmの赤外光を発光す
る発光ダイオード31から受光素子27までの間に異常
がある場合、受光素子27の出力波形は図11cの自己
監視用パルス列を含まないことになる。
【0021】従って、コンパレータ28は、受光素子2
7の出力波形に図11cの自己監視用パルス列が含まれ
ているか否かを判断することにより、センサ自身の故障
や光ファイバーの断線といったセンサの異常の有無を判
断することができる。すなわち、受光素子27の出力波
形が図11cまたは図11dの場合は、自己監視用パル
ス列と同位相のパルス列を含んでいるからセンサに異常
なしと判断し、図11hに示すように出力信号29を出
さない。一方、受光素子27の出力波形に図11cの自
己監視用パルス列が含まれていない場合には、センサに
異常ありとして図11iに示すような出力信号29を出
す。
【0022】以上のような光開閉センサは被検出体の位
置検出機能と、センサ自身に対する自己監視機能とを合
せ持つことができ、このようなセンサを備えた電力用開
閉装置の動作監視装置は、電力用開閉装置の動作状態監
視すると同時に、センサ自身に対する自己監視をも実行
することができる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような被検出体の位置検出機能と、センサ自身に対する
自己監視機能とを合せ持つ光開閉センサにおいては、次
のような課題がある。すなわち、投光ファイバ24から
受光ファイバ26へ光が通過する際、光は空間である位
置検出部32を通っており、上記光開閉センサは空間光
伝送部を有していると言える。つまり、投光ファイバ2
4の投光部や受光ファイバ26の受光部は露出してお
り、ここにゴミなどが付着して汚損したり、結露が生じ
たりするおそれがある。このような汚損や結露などの外
的影響を受けると、光開閉センサの感度は極端に低くな
り、被検出体の状態検出が不確定となる。
【0024】また電力用開閉装置の動作監視装置におい
て、開閉操作に連動する機構の動作状態を検出するセン
サは、特に重要な構成要素である。そのため電力用開閉
装置に高い安全性が求められる現在では、このセンサに
対して、機械的な接点を持つ装置では確保できなかった
耐久性や、無接点近接センサにはなかった耐ノイズ性、
反射形方式や透過形方式の光開閉センサにはなかった自
己監視機能といった、様々な特性を同時に持つことが望
まれている。
【0025】さらに電力用開閉装置の動作監視装置に具
備される従来のセンサは、その方式に関係なく(つま
り、機械的な接点を有するものであっても、無接点近接
センサであっても、さらには光開閉センサであって
も)、電力用開閉装置の開閉操作に連動する機構の動作
状態を検出するためには、複数の検出位置を設置されな
くてはならなかった。代表例をあげると電力開閉装置の
「開」状態、および「閉」状態を検出する場合は、それ
ぞれの検出する位置にセンサを設置する必要がある。こ
のことから、センサ数が多く、センサからの情報量が増
加して情報処理が複雑になり、コストの高騰を招いた。
【0026】本発明は、以上のような事情に鑑みて提案
されてものであり、その主たる目的は、耐久性、耐ノイ
ズ性、検出精度および信頼性に優れた電力用開閉装置の
動作監視装置を提供することにある。
【0027】また本発明の他の目的は、電力用開閉装置
の開閉操作に連動する機構の動作状態を検出するセンサ
の設置数を削減し、センサからの情報を単純化し、コス
トの低減を図る電力用開閉装置の動作監視装置を提供す
ることにある。さらに本発明の他の目的は、電力用開閉
装置の開閉操作に連動する機構の動作状態を検出する位
置検出機能と、前記センサ自身の異常を検出する自己監
視機能とを合せ持つ電力用開閉装置の動作監視装置を提
供することにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電力
用開閉装置の操作機構内において、開閉操作に連動する
機構の所定の位置に磁気を有する被検出体を取り付け、
開閉操作に連動する機構の動作に対応した位置にファラ
デー効果を用いた光磁界センサを設置することを特徴と
する。
【0029】請求項2の発明は、前記光磁界センサを1
個、設置することを特徴とする。請求項3の発明は、前
記光磁界センサを多重化して設置することを特徴とす
る。請求項4の発明は、前記光磁界センサは検光子を備
えており、この検光子の透過軸の傾きを45度またはそ
の近傍に設定することを特徴とする。
【0030】請求項5の発明は、電力用開閉装置の操作
機構内において、開閉操作に連動する機構の動作におけ
る始端部および終端部に応じた位置のいずれか一方に、
前記光磁界センサを複数個設置することを特徴とする。
請求項6の発明は、前記光磁界センサが、ファラデー素
子、偏光子、検光子および光ファイバーを一体化して構
成することを特徴とする。請求項7の発明は、前記光磁
界センサが、被検出体に対向するセンサヘッドと、この
センサヘッドに対して信号を送受信する送受信部と、前
記信号を測定する測定回路とを備え、前記測定回路と前
記センサヘッドとの区間をコネクタ接続可能とすること
を特徴とする。
【0031】
【作用】上記の構成を有する本発明の作用は次の通りで
ある。まず、光磁界センサの原理について図2を用いて
説明する。光磁界センサは、ファラデー素子(磁気光学
素子)33、偏光子34および検光子35を有してお
り、入射光Pinが偏光子34を通過すると、その光は
直線偏光となり、厚さLを持つファラデー素子33を通
過する。この時ファラデー素子33の偏光面は、素子の
厚さLと外部磁界Hに比例して、角度θだけ回転する。
この現象がファラデー効果である。
【0032】これらは、次式によって表される。
【0033】θ=VHL V:ヴェルデ定数 H:外部磁界 L:ファラデー素子の厚さ θ:ファラデー回転角 したがって、電力用開閉装置の開閉操作に連動する機構
に取り付けた被検出体が動作すると、この被検出体は磁
気を有しているため、被検出体の位置を検出する箇所に
設置した光磁界センサに影響する外部磁界Hは変化す
る。これにより外部磁界Hに比例してファラデー回転角
θが変化するので、検光子35を通過した出射光Pou
tの出力(光量)も変化する。光磁界センサはこの出力
(光量)を比較演算することで磁気を有する検出体の位
置を検出することができる。これにより、電力用開閉装
置の動作状態を検出することが可能となる。
【0034】以上説明したようなファラデー効果を用い
た光磁界センサにおいては、光が空間を伝送するという
ことがない。したがって、空間に露出している投光部お
よび受光部が汚損したり、ここに結露が生じたりするこ
とがなく、受光レベルの低下を防止することができる。
また光磁界センサには機械的な接点がないため、接点部
の摩耗、発錆、ごみの付着といった接点部の動作の劣化
を起こらない。さらに光磁界センサを用いることで電力
用開閉装置近傍における信号伝送部分も含めて光化でき
るので、実変電所などの環境下であっても電力用開閉装
置の動作に伴うノイズ等の影響を受けることがない。
【0035】また電力用開閉装置の動作状態を検出する
ためには、従来では少なくとも2つ以上のセンサを設置
する必要があったが、請求項2の発明では、光磁界セン
サの設置数が1つであっても、この光磁界センサが出力
(光量)を比較演算することにより、光磁界センサと、
磁気を有する被検出体との位置関係を求めることができ
る。したがって、電力用開閉装置の動作状態を正確に検
出し、監視することが可能である。
【0036】さらに請求項3の発明では、光磁界センサ
を多重化して設置することにより、光磁界センサを常時
監視することができる。また請求項4の発明では、光磁
界センサの検光子の透過軸の傾きを45度またはその近
傍に設定することによって、光磁界センサの異常を監視
することが可能となる。
【0037】請求項5の発明では、電力用開閉装置の操
作機構内において、開閉操作に連動する機構の動作にお
ける始端部および終端部のどちらか一方に、位置検出機
能を有する光磁界センサを複数個設置することにより、
電力用開閉装置の開閉動作状態全体を示すストローク曲
線を求めることができる。したがって、開閉操作の投入
未完了および引外し未完了を検出することが可能であ
る。
【0038】請求項6の発明では、光磁界センサを、フ
ァラデー素子、偏光子、検光子および光ファイバーを一
体化して構成することにより、構成の簡略化を進めるこ
とができる。請求項7の発明では、測定回路とセンサヘ
ッドとの区間をコネクタ接続することにより、組立作業
を容易に行うことができる。
【0039】
【実施例】
(1)第1実施例 (1−A)第1実施例の構成 以下、本発明の電力用開閉装置の動作監視装置の一実施
例を図を用いて具体的に説明する。
【0040】[光磁界センサのシステム構成]図1は、
本発明の請求項1,2,4,6および7に対応する第1
実施例を示す図であり、電力用開閉装置の動作監視装置
に用いられる光磁界センサ40のシステム構成図を示
す。光磁界センサ40は、センサヘッド41、測定回路
42および両者を連結する光ファイバー45から構成さ
れる。
【0041】[センサヘッド41]センサヘッド41
は、電力用開閉装置の開閉動作に連動して動作する操作
機構43内に設置される。また、センサヘッド41に
は、図2に示したようなファラデー素子33、偏光子3
4、検光子35および光ファイバー45が一体的に構成
されている。さらに、検出子35の透過軸の傾きは45
度に設定されている。
【0042】[被検出体44]また操作機構43内には
磁気を有する被検出体44が取り付けられている。より
詳しくいえば、電力用開閉装置の操作機構43における
操作ロッド43aに取り付けられており、操作機構43
に連動して動作するようになっている。被検出体44に
は永久磁石が使用されており、電力用開閉装置の動作状
態である「入」または「切」に対応する位置に、永久磁
石のN極、S極がそれぞれセンサヘッド41と対向する
ように取り付けられる。図1では、開閉操作が「入(投
入)」時は、被検出体44のS極がセンサヘッド41と
対向するように設置され、「切(引外し)」時は被検出
体44のN極がセンサヘッド41と対向するように設置
されている。
【0043】[測定回路42]測定回路42は、光ファ
イバー45によりセンサヘッド41に連結されており、
センサヘッド41と測定回路42との区間である図1中
の「X」部分および「Y」部分で、コネクタ接続される
ように構成されている。測定回路42の構成について、
さら詳しく説明すると、測定回路42には発振回路4
6、E/O変換回路47、O/E変換回路48および判
定回路49が設けられている。このような測定回路42
における信号の流れは次の通りである。まず発振回路4
6から出力された一定レベルの電気信号がE/O変換回
路47によりE/O(電気/光)変換される。このとき
の光信号は入射光Pinとなり、光ファイバ45を介し
てセンサヘッド41へ入る。入射光Pinは図2で説明
した通り、偏光子34、ファラデー素子33、さらに検
出子35を通過した後、出射光Poutとなってセンサ
ヘッド41より出る。そして、光ファイバ45を介して
再度、測定回路42に入る。光信号はO/E変換回路4
8によりO/E(光/電気)変換され、再び電気信号と
して判定回路49へ入力される。
【0044】[電力用開閉装置の動作監視装置全体の構
成]次に図3を用いて、電力用開閉装置の動作監視装置
全体の構成について説明する。図3は、上記光磁界セン
サ40を、電力用開閉装置の動作監視装置50に設置し
た一例である。動作監視装置50には、操作機構43に
取り付けられる監視ケース51が設けられており、この
監視ケース51にはセンサ取付板52が固定されてい
る。そして、センサ取付板52に光磁界センサ40が設
置されている。
【0045】(1−B)第1実施例の作用 [被検出体44の位置検出]続いて、上記の構成を有す
る第1実施例の作用について図4を参照して説明する。
図2の光磁界センサの原理図で説明したとおり、ファラ
デー素子33のファラデー回転角θは外部磁界Hにより
変化する。そのため、操作機構43の開閉操作に伴っ
て、投入時には被検出体44が図4の上方に移動し、引
外し時に被検出体44が図4の下方に移動する。これに
より被検出体44のN極およびS極が動作し、センサヘ
ッド41のファラデー回転角θも変化する。測定回路4
2がこの出力(光量)を比較演算し、判定回路49がこ
れを判定することにより、被検出体44の位置を検出す
ることができる。これにより、動作監視装置50は電力
用開閉装置の動作状態を検出することができる。
【0046】ファラデー回転角θと出力光強度I0 の関
係を図5中のグラフに示す。図5中のθN 、θS はそれ
ぞれ被検出体44のN極およびS極が、最もセンサヘッ
ド41と接近したときのファラデー回転角θである。こ
の時の出力光強度I0 の変化量は、センサヘッド41が
被検出体44の磁界の影響を受けない、つまりファラデ
ー回転角θ=0°時の出力光強度I0 に対して次のよう
になる。
【0047】θN :+ΔI0 (引外し完了) θS :−ΔI0 (投入完了) すなわち、測定回路42の判定回路49が出力光強度I
0 を+ΔI0 と判定した場合、光磁界センサ40は被検
出体44のN極がセンサヘッド41と最も接近したの
で、この時点で操作機構43の引外し動作が完了したと
判断する。一方、測定回路42の判定回路49が出力光
強度I0 を−ΔI0 と判定した場合は、光磁界センサ4
0は被検出体44のS極がセンサヘッド41と最も接近
したので、この時点で操作機構43の投入動作が完了し
たと判断する。
【0048】[センサ自身の自己監視]また、出力光強
度I0 は、ファラデー回転角θN が検出子35の透過軸
の傾き45°と等しくなる時、最大値I0maxとなる。一
方、ファラデー回転角θS が検出子35の透過軸の傾き
と−90°ずれた時、出力光強度I0 は最小値I0minに
なる。しかし第1実施例では、被検出体44のN極、S
極がセンサヘッド41と最も接近した時のファラデー回
転角θN 、θS は、その時の出力光強度I0 と次の条件
を満足する必要がある。
【0049】−45°<θN ,θS <45°…(A) l ΔI0 l <l ΔI0max/2l …(B) ここで条件(A)は被検出体44のN極およびS極が最
もセンサヘッド41と接近したときのファラデー回転角
θN 、θS が検出子の透過軸の傾き(45°に設定)よ
りは大きくならず、さらに−45°以下にならないとい
うことである。また条件(B)はファラデー回転角θが
θN 、θS 時の出力光強度I0 の変化量の大きさ(l Δ
I0 l )が、センサヘッド41に被検出体44の磁界の
影響がない時、つまりファラデー回転角θ=0°時の出
力光強度I0 の大きさ(l ΔI0max/2l )より小さい
ということである。
【0050】よって、この2つの条件を満足する特性の
ファラデー素子を選択することにより、その光磁界セン
サ40が正常動作中には決して出力光強度I0 が0にな
ることはない。したがって、光磁界センサ40は、出力
光強度I0 が0になるとき、センサ自身の故障や光ファ
イバ45の断線等といった異常を検出することができ
る。
【0051】(1−C)第1実施例の効果 以上述べたような第1実施例によれば、電力用開閉装置
の動作状態を検出するセンサとして、光の伝送空間を持
たない光磁界センサ40を利用しているため、空間に露
出している投光部および受光部が汚損したり、ここに結
露が生じたりするおそれがなく、受光レベルの低下を防
ぐことができ、検出精度および信頼性が向上する。
【0052】また光磁界センサ40には機械的な接点が
ないため、接点部の摩耗、発錆、ごみの付着といったこ
とにより接点部の動作が劣化することもない。さらに光
磁界センサ40を用いることで、電力用開閉装置近傍に
おける信号伝送部分も含めて光化できるので、実変電所
などの環境下であっても電力用開閉装置の動作に伴うノ
イズ等の影響を受けることがなく、優れた耐ノイズ性を
発揮することができる。
【0053】しかも、電力用開閉装置の動作状態を検出
するためには、従来ではセンサの方式にかかわらず、少
なくとも2つ以上設置する必要があったが、第1実施例
においては、光磁界センサ40がセンサヘッド41から
の出力(光量)を比較演算することにより、センサヘッ
ド41と、被検出体44との相対的な位置関係を求める
ことができるため、たとえセンサの設置数が1つであっ
ても、操作機構43の動作状態を適確に検出することが
できる。その結果、センサ数およびセンサからの情報量
を削減することができ、これにより単純な情報処理を行
うだけで済み、その上、コストの低減にも貢献すること
ができる。
【0054】また第1実施例では、光磁界センサ40
を、ファラデー素子33、偏光子34、検光子35およ
び光ファイバー45を一体化して構成しているので、構
成の簡略化を進めることができる。さらに第1実施例に
おいては、センサヘッド41と測定回路42との区間を
「X」部分および「Y」部分でコネクタ接続することが
できるため、装置の組立作業を容易に行うことが可能で
ある。
【0055】(2)第2実施例 (2−A)第2実施例の構成 図6は、本発明の請求項3に対応する第2実施例を示す
図であり、光磁界センサを二重化して設置した時のシス
テム構成図を示している。第2実施例では、電力用開閉
装置の開閉操作に連動する操作機構43の所定の位置
(「入(投入)」または「切(引外し)」状態)のいず
れか一方には、2つの光磁界センサ51,52が設置さ
れている。光磁界センサ51,52はそれぞれ、センサ
ヘッド53,54を具備しており、光ファイバー45を
介して測定回路に接続されている。センサヘッド53,
54は磁気を有する被検出体44のN極、S極とそれぞ
れ対向するように設置する(図6ではセンサ53がN
極、センサ54がS極)。
【0056】(2−B)第2実施例の作用効果 センサヘッド53,54からの出力は図4で説明した通
りであるが、光磁界センサ51,52は、どちらか一方
の動作状態(「入(投入)」、または「切(引外し)」
状態)を検出する位置に設置し、被検出体44のN極、
S極がそれぞれ対向しているので、出力光強度I0 は正
負逆になる。したがって、2つの出力の絶対値を比較す
ることにより、光磁界センサ51,52の健全性を確認
することができる。よってセンサ自身に自己監視機能を
持たせることができる。なお、図6ではセンサを二重化
することを例としてあげているが、システムの信頼性の
重要度に応じて多重化することが可能である。
【0057】(3)第3実施例 (3−A)第3実施例の構成 図7は、本発明の請求項5に対応する本発明の第3実施
例を示す図である。第3実施例は、開閉操作に連動する
操作機構43の所定の位置(「入(投入)」または「切
(引外し)」状態)のいずれか一方に、光磁界センサを
3つ取り付けることによって、開閉操作のストローク曲
線を検出できるシステム構成を有している。図7中に示
すとおり、操作機構43の開閉操作の動作にともなっ
て、磁気を有する被検出体44が光磁界センサ55,5
6,57近傍を動作するようになっている。
【0058】(3−B)第3実施例の作用効果 被検出体44が光磁界センサ55,56,57近傍を動
作していく過程において、センサ55,56,57の出
力は図8のようなストローク曲線を描くことができる。
このようなストローク曲線を求めることによって、操作
機構43の開閉操作の投入未完了、および引外し未完了
を検出することができる。したがって、操作機構43の
開閉操作の動作状態に関して、よりきめ細かくこれを監
視することができる。
【0059】
【発明の効果】以上のような本発明によれば、電力用開
閉装置の動作監視装置として、開閉操作に連動する機構
の所定の位置(「入(投入)」、または「切(引外
し)」状態)に取り付けた磁気を有する被検出体の動作
状態を検出するための光磁界センサを設置することによ
って、優れた耐久性および耐ノイズ性、並びにセンサ自
身の異常を検出する自己監視機能を持つといった効果に
加えて、次のような効果がある。すなわち、 光磁界センサに光の空間伝送部を持たないため、セン
サの汚損や結露などの外的影響を受けることがなく、検
出精度および信頼性の高い電力用開閉装置の動作監視装
置を提供することができる。
【0060】磁気を有する被検出体および光磁界セン
サを用いることにより、1個のセンサだけで電力用開閉
装置の動作状態を検出し、監視することができるので、
コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である光磁界センサのシス
テム構成図。
【図2】本発明で用いた光磁界センサのファラデー効果
を説明する原理図。
【図3】第1実施例の光磁界センサの取り付け例を示す
断面図。
【図4】第1実施例の動作を示す構成図。
【図5】光磁界センサのファラデー回転角θと出力光強
度I0 の関係を示すグラフ。
【図6】本発明の第2実施例を示す図であり、光磁界セ
ンサを二重化したときのシステム構成図。
【図7】本発明の第3実施例を示す図であり、光磁界セ
ンサを複数取り付けたシステム構成図。
【図8】第3実施例によって検出されたストローク曲線
を示すグラフ。
【図9】従来のパッファ形の電力用開閉装置の構成を示
す断面図。
【図10】波長の異なる2つの光を用いて位置検出を行
う光開閉センサのシステム構成図。
【図11】位置検出用光源と自己監視用光源の出力パル
ス波形例を示す図。
【符号の説明】
33…ファラデー素子 34…偏光子 35…検光子 40,51,52,55,56,57…光磁界センサ 41,53,54…センサヘッド 42…測定回路 43…操作機構 44…被検出体 45…光ファイバー 46…発振回路 47…E/O変換回路 48…O/E変換回路 49…判定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝本 勝 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内 (72)発明者 若林 誠二 神奈川県川崎市川崎区浮島町2番1号 株 式会社東芝浜川崎工場内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力用開閉装置の操作機構内において、
    開閉操作に連動する機構の所定の位置に磁気を有する被
    検出体を取り付け、 開閉操作に連動する機構の動作に対応した位置にファラ
    デー効果を用いた光磁界センサを設置することを特徴と
    する電力用開閉装置の動作監視装置。
  2. 【請求項2】 前記光磁界センサを1個、設置すること
    を特徴とする請求項1記載の電力用開閉装置の動作監視
    装置。
  3. 【請求項3】 前記光磁界センサを多重化して設置する
    ことを特徴とする請求項1記載の電力用開閉装置の動作
    監視装置。
  4. 【請求項4】 前記光磁界センサは検光子を備えてお
    り、 この検光子の透過軸の傾きを45度またはその近傍に設
    定することを特徴とする請求項1,2または3記載の電
    力用開閉装置の動作監視装置。
  5. 【請求項5】 電力用開閉装置の操作機構内において、
    開閉操作に連動する機構の動作における始端部および終
    端部に応じた位置のいずれか一方に、前記光磁界センサ
    を複数個設置することを特徴とする請求項1,2,3ま
    たは4記載の電力用開閉装置の動作監視装置。
  6. 【請求項6】 前記光磁界センサは、ファラデー素子、
    偏光子、検光子および光ファイバーを一体化して構成す
    ることを特徴とする請求項1,2,3,4または5記載
    の電力用開閉装置の動作監視装置。
  7. 【請求項7】 前記光磁界センサは、被検出体に対向す
    るセンサヘッドと、このセンサヘッドに対して信号を送
    受信する送受信部と、前記信号を測定する測定回路とを
    備え、 前記測定回路と前記センサヘッドとの区間をコネクタ接
    続可能とすることを特徴とする請求項1,2,3,4,
    5または6記載の電力用開閉装置の動作監視装置。
JP21634194A 1994-09-09 1994-09-09 電力用開閉装置の動作監視装置 Pending JPH0883549A (ja)

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