JPH0883840A - 半導体装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置および半導体装置の製造方法Info
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- JPH0883840A JPH0883840A JP21598494A JP21598494A JPH0883840A JP H0883840 A JPH0883840 A JP H0883840A JP 21598494 A JP21598494 A JP 21598494A JP 21598494 A JP21598494 A JP 21598494A JP H0883840 A JPH0883840 A JP H0883840A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンタクトホールが容易に形成でき、誘電体
膜の膜厚が均一となる半導体装置を得る。 【構成】 半導体基板1と、半導体基板1上に形成され
た層間SiO2膜6と、層間SiO2膜6上に形成された
SiON膜12と、層間SiO2膜6およびSiON膜
12を貫通して半導体基板1の不純物拡散層3に至るま
で形成されたコンタクトホール13と、コンタクトホー
ル13に埋め込まれるとともにSiON膜12上の所望
の位置に形成された第1の導電体膜14と、SiON膜
12および第1の導電体膜14上にSi3N4膜15bお
よびSiO2膜15aが順次積層されて成る誘電体膜1
5とを備える。
膜の膜厚が均一となる半導体装置を得る。 【構成】 半導体基板1と、半導体基板1上に形成され
た層間SiO2膜6と、層間SiO2膜6上に形成された
SiON膜12と、層間SiO2膜6およびSiON膜
12を貫通して半導体基板1の不純物拡散層3に至るま
で形成されたコンタクトホール13と、コンタクトホー
ル13に埋め込まれるとともにSiON膜12上の所望
の位置に形成された第1の導電体膜14と、SiON膜
12および第1の導電体膜14上にSi3N4膜15bお
よびSiO2膜15aが順次積層されて成る誘電体膜1
5とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンタクトホールの
形成を容易にできるとともに誘電体膜の膜厚が均一とな
る半導体装置および半導体装置の製造方法に関するもの
である。
形成を容易にできるとともに誘電体膜の膜厚が均一とな
る半導体装置および半導体装置の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の半導体装置の構成を示す断
面図である。図において、1は半導体基板、2は半導体
基板1上に形成され例えばSiO2から成る素子分離領
域、3は半導体基板1上面に形成されたソース/ドレイ
ン領域としての不純物拡散層、4は半導体基板1上にゲ
ート酸化膜5を介して形成された例えばpolySiか
ら成るゲート電極、6は半導体基板1上にゲート電極4
を覆うように形成されたSiO2から成る層間SiO
2膜、7は層間SiO2膜6上に形成されたSi3N4膜で
ある。
面図である。図において、1は半導体基板、2は半導体
基板1上に形成され例えばSiO2から成る素子分離領
域、3は半導体基板1上面に形成されたソース/ドレイ
ン領域としての不純物拡散層、4は半導体基板1上にゲ
ート酸化膜5を介して形成された例えばpolySiか
ら成るゲート電極、6は半導体基板1上にゲート電極4
を覆うように形成されたSiO2から成る層間SiO
2膜、7は層間SiO2膜6上に形成されたSi3N4膜で
ある。
【0003】8は層間SiO2膜6およびSi3N4膜7
を貫通させ不純物拡散層3に至るまで形成されたコンタ
クトホール、9はこのコンタクトホール8に埋め込まれ
るとともに、Si3N4膜7上に形成された例えばpol
ySiから成るキャパシタの下部電極としての第1の導
電体膜、10は第1の導電体膜9上に形成されたキャパ
シタの誘電体膜で、SiO210aおよびSi3N4膜1
0bから成る。11は誘電体膜10上に形成された例え
ばpolySiから成るキャパシタの上部電極としての
第2の導電体膜である。
を貫通させ不純物拡散層3に至るまで形成されたコンタ
クトホール、9はこのコンタクトホール8に埋め込まれ
るとともに、Si3N4膜7上に形成された例えばpol
ySiから成るキャパシタの下部電極としての第1の導
電体膜、10は第1の導電体膜9上に形成されたキャパ
シタの誘電体膜で、SiO210aおよびSi3N4膜1
0bから成る。11は誘電体膜10上に形成された例え
ばpolySiから成るキャパシタの上部電極としての
第2の導電体膜である。
【0004】次いで上記のように構成された従来の半導
体装置の製造工程について図9ないし図12に基づいて
説明する。まず、半導体基板1上の所定領域に例えばL
OCOS法を用いて素子分離領域2を形成する(図10
(a))。次に、素子分離領域2によって囲まれた半導
体基板1上の所定領域に例えば熱酸化法によりゲート酸
化膜5を形成し、これを介して例えば減圧CVD法によ
りゲート電極4を形成する(図10(b))。次に、半
導体基板1にイオン注入法により不純物である砒素など
を打ち込み熱拡散法にて不純物を活性化させ不純物拡散
層3を形成する(図10(c))。
体装置の製造工程について図9ないし図12に基づいて
説明する。まず、半導体基板1上の所定領域に例えばL
OCOS法を用いて素子分離領域2を形成する(図10
(a))。次に、素子分離領域2によって囲まれた半導
体基板1上の所定領域に例えば熱酸化法によりゲート酸
化膜5を形成し、これを介して例えば減圧CVD法によ
りゲート電極4を形成する(図10(b))。次に、半
導体基板1にイオン注入法により不純物である砒素など
を打ち込み熱拡散法にて不純物を活性化させ不純物拡散
層3を形成する(図10(c))。
【0005】次に、例えば減圧CVD法により全面を覆
うように層間SiO2膜6を形成する(図10
(d))。次に、例えばSiH2Cl2とNH3を用い、
700〜800℃程度の減圧CVD法にて、Si3N4膜
7を形成する(図11(a))。次に、レジストを塗布
し写真製版をしてパターニングを行い、このレジストを
マスクとしてSi3N4膜7および層間SiO2膜6のエ
ッチングを行い、コンタクトホール8を形成する(図1
1(b))。
うように層間SiO2膜6を形成する(図10
(d))。次に、例えばSiH2Cl2とNH3を用い、
700〜800℃程度の減圧CVD法にて、Si3N4膜
7を形成する(図11(a))。次に、レジストを塗布
し写真製版をしてパターニングを行い、このレジストを
マスクとしてSi3N4膜7および層間SiO2膜6のエ
ッチングを行い、コンタクトホール8を形成する(図1
1(b))。
【0006】次に、コンタクトホール8内を埋め込むよ
うにSi3N4膜7上にpolySi膜9aを積層する
(図11(c))。次に、polySi膜9aのパター
ニングを行い第1の導電体膜9を形成する(図12
(a))。次に、第1の導電体膜9およびSi3N4膜7
上に例えば減圧CVD法にて30〜100オンク゛ストロームの
厚さのSi3N4膜10bを積層する(図12(b))。
次に、Si3N4膜10bを例えば800〜900℃の水
蒸気雰囲気にて酸化を行い、上面に薄いSiO210a
を形成して誘電体膜10を形成する(図12(b))。
次に、例えば減圧CVD法によりpolySi膜を積層
させパターニングを行い第2の導電体膜11を形成する
(図9)。
うにSi3N4膜7上にpolySi膜9aを積層する
(図11(c))。次に、polySi膜9aのパター
ニングを行い第1の導電体膜9を形成する(図12
(a))。次に、第1の導電体膜9およびSi3N4膜7
上に例えば減圧CVD法にて30〜100オンク゛ストロームの
厚さのSi3N4膜10bを積層する(図12(b))。
次に、Si3N4膜10bを例えば800〜900℃の水
蒸気雰囲気にて酸化を行い、上面に薄いSiO210a
を形成して誘電体膜10を形成する(図12(b))。
次に、例えば減圧CVD法によりpolySi膜を積層
させパターニングを行い第2の導電体膜11を形成する
(図9)。
【0007】以上にように、層間SiO2膜6上にSi3
N4膜7を形成するのは、Si3N4膜10bの積層がこ
のSi3N4膜7上と第1の導電体膜9上とになされるこ
とになり、両者における堆積特性が同等であることか
ら、Si3N4膜7上に積層されるSi3N4膜10bの膜
厚と第1の導電体膜9上に積層されるSi3N4膜10b
の膜厚とが均一となるからである。すなわち、Si3N4
膜7が存在しない場合にはSi3N4膜10bの積層が層
間SiO2膜6上と第1の導電体膜9上とになされるこ
とになり、両者における堆積特性が異なることから層間
SiO2膜6上のSi3N4膜10bの膜厚は第1の導電
体膜9上のSi3N4膜10bの膜厚より薄く積層される
ため、第1の導電体膜9と層間SiO2膜6の上面との
境界となる箇所ではSi3N4膜10bが薄く形成される
こととなり、Si3N4膜10bの酸化時にこの箇所から
酸素が入り込み、この酸素が第1の導電体膜9を酸化し
て誘電体膜10が設計仕様より厚くなり、素子の機能を
損なう可能性があった。
N4膜7を形成するのは、Si3N4膜10bの積層がこ
のSi3N4膜7上と第1の導電体膜9上とになされるこ
とになり、両者における堆積特性が同等であることか
ら、Si3N4膜7上に積層されるSi3N4膜10bの膜
厚と第1の導電体膜9上に積層されるSi3N4膜10b
の膜厚とが均一となるからである。すなわち、Si3N4
膜7が存在しない場合にはSi3N4膜10bの積層が層
間SiO2膜6上と第1の導電体膜9上とになされるこ
とになり、両者における堆積特性が異なることから層間
SiO2膜6上のSi3N4膜10bの膜厚は第1の導電
体膜9上のSi3N4膜10bの膜厚より薄く積層される
ため、第1の導電体膜9と層間SiO2膜6の上面との
境界となる箇所ではSi3N4膜10bが薄く形成される
こととなり、Si3N4膜10bの酸化時にこの箇所から
酸素が入り込み、この酸素が第1の導電体膜9を酸化し
て誘電体膜10が設計仕様より厚くなり、素子の機能を
損なう可能性があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置は以
上のように構成され、誘電体膜10の膜厚は均一に形成
されているものの、コンタクトホール8を形成するエッ
チング工程ではSi3N4膜7と層間SiO2膜6との被
エッチング特性が異なるので、仮に、1種類のエッチン
グ工程で処理すると、エッチングされにくいSi3N4膜
7の開孔形状が新たなマスクとなってコンタクトホール
8の形状を決定してしまうことになり、Si3N4膜のエ
ッチングのバラツキが、そのままコンタクトホール8の
寸法精度に影響を及ぼすことになる。従って、両膜のエ
ッチングをエッチャントを変えて行う必要があり、製造
工程が2段階となり複雑になるという問題点があった。
上のように構成され、誘電体膜10の膜厚は均一に形成
されているものの、コンタクトホール8を形成するエッ
チング工程ではSi3N4膜7と層間SiO2膜6との被
エッチング特性が異なるので、仮に、1種類のエッチン
グ工程で処理すると、エッチングされにくいSi3N4膜
7の開孔形状が新たなマスクとなってコンタクトホール
8の形状を決定してしまうことになり、Si3N4膜のエ
ッチングのバラツキが、そのままコンタクトホール8の
寸法精度に影響を及ぼすことになる。従って、両膜のエ
ッチングをエッチャントを変えて行う必要があり、製造
工程が2段階となり複雑になるという問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、誘電体膜の膜厚を均一に形成す
るとともに、コンタクトホールの形成を容易に行うこと
ができる半導体装置および半導体装置の製造方法に関す
るものである。
ためになされたもので、誘電体膜の膜厚を均一に形成す
るとともに、コンタクトホールの形成を容易に行うこと
ができる半導体装置および半導体装置の製造方法に関す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置は、半導体基板と、半導体基板上に形成さ
れた層間SiO2膜と、層間SiO2膜上に形成された第
1の絶縁膜と、層間SiO2膜および第1の絶縁膜を貫
通して半導体基板に至るまで形成されたコンタクトホー
ルと、コンタクトホールに埋め込まれるとともに第1の
絶縁膜上の所望の位置に形成された導電体膜と、第1の
絶縁膜および導電体膜上に窒化膜および酸化膜が順次積
層されて成る誘電体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化
膜の堆積特性と導電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等
となるよう第1の絶縁膜の材質を設定してなるものにお
いて、第1の絶縁膜が層間SiO2膜の被エッチング特
性と同等の被エッチング特性を有するものにて成るもの
である。
る半導体装置は、半導体基板と、半導体基板上に形成さ
れた層間SiO2膜と、層間SiO2膜上に形成された第
1の絶縁膜と、層間SiO2膜および第1の絶縁膜を貫
通して半導体基板に至るまで形成されたコンタクトホー
ルと、コンタクトホールに埋め込まれるとともに第1の
絶縁膜上の所望の位置に形成された導電体膜と、第1の
絶縁膜および導電体膜上に窒化膜および酸化膜が順次積
層されて成る誘電体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化
膜の堆積特性と導電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等
となるよう第1の絶縁膜の材質を設定してなるものにお
いて、第1の絶縁膜が層間SiO2膜の被エッチング特
性と同等の被エッチング特性を有するものにて成るもの
である。
【0011】又、この発明の請求項2に係る半導体装置
は、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間Si
O2膜と、層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るま
で形成されたコンタクトホールと、コンタクトホールに
埋め込まれるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に
形成された導電体膜と、層間SiO2膜上の導電体膜の
周辺外方に形成された第1の絶縁膜と、導電体膜および
第1の絶縁膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて
成る誘電体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化膜の堆積
特性と導電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等となるよ
う第1の絶縁膜の材質を設定してなるものである。
は、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間Si
O2膜と、層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るま
で形成されたコンタクトホールと、コンタクトホールに
埋め込まれるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に
形成された導電体膜と、層間SiO2膜上の導電体膜の
周辺外方に形成された第1の絶縁膜と、導電体膜および
第1の絶縁膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて
成る誘電体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化膜の堆積
特性と導電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等となるよ
う第1の絶縁膜の材質を設定してなるものである。
【0012】又、この発明の請求項3に係る半導体装置
は、半導体基板と、半導体基板上に形成されたSiON
膜と、SiON膜を貫通して半導体基板に至るまで形成
されたコンタクトホールと、コンタクトホールに埋め込
まれるとともにSiON膜上の所望の位置に形成された
導電体膜と、導電体膜およびSiON膜上に窒化膜およ
び酸化膜が順次積層されて成る誘電体膜とを備えたもの
である。
は、半導体基板と、半導体基板上に形成されたSiON
膜と、SiON膜を貫通して半導体基板に至るまで形成
されたコンタクトホールと、コンタクトホールに埋め込
まれるとともにSiON膜上の所望の位置に形成された
導電体膜と、導電体膜およびSiON膜上に窒化膜およ
び酸化膜が順次積層されて成る誘電体膜とを備えたもの
である。
【0013】又、この発明の請求項4に係る半導体装置
は、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間Si
O2膜と、層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るま
で形成されたコンタクトホールと、コンタクトホールに
埋め込まれるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に
形成された導電体膜と、層間SiO2膜および導電体膜
上に島状に形成された複数のSi核と、導電体膜および
層間SiO2膜上に各Si核を介して窒化膜および酸化
膜が順次積層されて成る誘電体膜とを備えたものであ
る。
は、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間Si
O2膜と、層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るま
で形成されたコンタクトホールと、コンタクトホールに
埋め込まれるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に
形成された導電体膜と、層間SiO2膜および導電体膜
上に島状に形成された複数のSi核と、導電体膜および
層間SiO2膜上に各Si核を介して窒化膜および酸化
膜が順次積層されて成る誘電体膜とを備えたものであ
る。
【0014】又、この発明の請求項5に係る半導体装置
の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、第2のレジストパターンをマスクと
して層間SiO2膜に荷電物質を注入し層間SiO2膜上
面に第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜および導電体
膜上に窒化膜を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜
が順次積層して成る誘電体膜を形成するものである。
の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、第2のレジストパターンをマスクと
して層間SiO2膜に荷電物質を注入し層間SiO2膜上
面に第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜および導電体
膜上に窒化膜を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜
が順次積層して成る誘電体膜を形成するものである。
【0015】又、子の発明の請求項6に係る半導体装置
の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、層間SiO2膜および導電体膜上に
減圧CVD法により島状の複数のSi核を形成し、層間
SiO2膜および導電体膜上に各Si核を介して窒化膜
を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜が順次積層し
て成る誘電体膜を形成するものである。
の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、層間SiO2膜および導電体膜上に
減圧CVD法により島状の複数のSi核を形成し、層間
SiO2膜および導電体膜上に各Si核を介して窒化膜
を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜が順次積層し
て成る誘電体膜を形成するものである。
【0016】
【作用】この発明における請求項1の半導体装置は、第
1の絶縁膜を層間SiO2膜の被エッチング特性と同等
の被エッチング特性を有するものとしたので、コンタク
トホール形成時の第1の絶縁膜および層間SiO2膜の
エッチングが容易にでき、又、誘電体膜の膜厚を均一に
できる。
1の絶縁膜を層間SiO2膜の被エッチング特性と同等
の被エッチング特性を有するものとしたので、コンタク
トホール形成時の第1の絶縁膜および層間SiO2膜の
エッチングが容易にでき、又、誘電体膜の膜厚を均一に
できる。
【0017】又、この発明における請求項2の半導体装
置は、第1の絶縁膜を層間SiO2膜上の導電体膜の周
辺外方に形成したので、層間SiO2膜のエッチングの
みでコンタクトホールが形成でき、又、誘電体膜の膜厚
を均一にできる。
置は、第1の絶縁膜を層間SiO2膜上の導電体膜の周
辺外方に形成したので、層間SiO2膜のエッチングの
みでコンタクトホールが形成でき、又、誘電体膜の膜厚
を均一にできる。
【0018】又、この発明における請求項3の半導体装
置は、半導体基板上にSiON膜が形成され、SiON
膜を貫通するコンタクトホールが形成されるので、Si
ON膜のエッチングのみでコンタクトホールが形成で、
又、誘電体膜の膜厚を均一にできる。
置は、半導体基板上にSiON膜が形成され、SiON
膜を貫通するコンタクトホールが形成されるので、Si
ON膜のエッチングのみでコンタクトホールが形成で、
又、誘電体膜の膜厚を均一にできる。
【0019】又、この発明における請求項4の半導体装
置は、層間SiO2膜および導電体膜上に島状のSi核
を形成したので、層間SiO2膜のエッチングのみでコ
ンタクトホールが形成でき、又、誘電体膜の膜厚を均一
にできる。
置は、層間SiO2膜および導電体膜上に島状のSi核
を形成したので、層間SiO2膜のエッチングのみでコ
ンタクトホールが形成でき、又、誘電体膜の膜厚を均一
にできる。
【0020】又、この発明における請求項5の半導体装
置の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、第2のレジストパターンをマスクと
して層間SiO2膜に荷電物質を注入し層間SiO2膜上
面に第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜および導電体
膜上に窒化膜を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜
が順次積層して成る誘電体膜を形成するようにしたの
で、第1の絶縁膜を層間SiO2膜上の導電体膜の周辺
外方に形成し、又、誘電体膜の膜厚を均一に形成する。
置の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、第2のレジストパターンをマスクと
して層間SiO2膜に荷電物質を注入し層間SiO2膜上
面に第1の絶縁膜を形成し、第1の絶縁膜および導電体
膜上に窒化膜を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜
が順次積層して成る誘電体膜を形成するようにしたの
で、第1の絶縁膜を層間SiO2膜上の導電体膜の周辺
外方に形成し、又、誘電体膜の膜厚を均一に形成する。
【0021】又、この発明における請求項6の半導体装
置の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、層間SiO2膜および導電体膜上に
減圧CVD法により島状の複数のSi核を形成し、層間
SiO2膜および導電体膜上に各Si核を介して窒化膜
を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜が順次積層し
て成る誘電体膜を形成するようにしたので、層間SiO
2膜および導電体膜上に島状に複数のSi核を形成し、
又、誘電体膜の膜厚を均一に形成する。
置の製造方法は、半導体基板上に層間SiO2膜を形成
し、層間SiO2膜上に第1のレジストを形成し写真製
版によりパターニングを行い、第1のレジストパターン
をマスクとして層間SiO2膜のエッチングを行い半導
体基板に至るまでのコンタクトホールを形成する。そし
て、層間SiO2膜上にコンタクトホール内を埋め込む
導電体膜を形成し、導電体膜上に第2のレジストを形成
し写真製版によりパターニングを行い、第2のレジスト
パターンをマスクとして導電体膜のエッチングを行い所
望の箇所のみ残し、層間SiO2膜および導電体膜上に
減圧CVD法により島状の複数のSi核を形成し、層間
SiO2膜および導電体膜上に各Si核を介して窒化膜
を堆積させ酸化を行い窒化膜および酸化膜が順次積層し
て成る誘電体膜を形成するようにしたので、層間SiO
2膜および導電体膜上に島状に複数のSi核を形成し、
又、誘電体膜の膜厚を均一に形成する。
【0022】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の実施例1における半導体装置の構
成を示す断面図である。図において、従来の場合と同様
の部分は同一符号を付して説明を省略する。12は層間
SiO2膜6上に形成され第1の絶縁膜としてのSiO
N膜、13は層間SiO2膜6およびSiON膜12を
貫通させ不純物拡散層3に至るまで形成されたコンタク
トホール、14はこのコンタクトホール13に埋めこま
れるとともに、SiON膜12上に形成された例えばp
olySiから成るキャパシタ下部電極としての第1の
導電体膜、15は第1の導電体膜14上に形成されたキ
ャパシタの誘電体膜で、SiO215aおよびSi3N4
膜15bから成る。16は誘電体膜15上に形成された
例えばpolySiから成るキャパシタの下部電極とし
ての第2の導電体膜である。ここで、SiON膜12が
使用されているのは、SiON膜12上へのSi3N4膜
15bの堆積特性と第1の導電体膜14上へのSi3N4
膜15bの堆積特性が同等、且つ、SiON膜12と層
間SiO2膜6との被エッチング特性が同等となるから
である。
る。図1はこの発明の実施例1における半導体装置の構
成を示す断面図である。図において、従来の場合と同様
の部分は同一符号を付して説明を省略する。12は層間
SiO2膜6上に形成され第1の絶縁膜としてのSiO
N膜、13は層間SiO2膜6およびSiON膜12を
貫通させ不純物拡散層3に至るまで形成されたコンタク
トホール、14はこのコンタクトホール13に埋めこま
れるとともに、SiON膜12上に形成された例えばp
olySiから成るキャパシタ下部電極としての第1の
導電体膜、15は第1の導電体膜14上に形成されたキ
ャパシタの誘電体膜で、SiO215aおよびSi3N4
膜15bから成る。16は誘電体膜15上に形成された
例えばpolySiから成るキャパシタの下部電極とし
ての第2の導電体膜である。ここで、SiON膜12が
使用されているのは、SiON膜12上へのSi3N4膜
15bの堆積特性と第1の導電体膜14上へのSi3N4
膜15bの堆積特性が同等、且つ、SiON膜12と層
間SiO2膜6との被エッチング特性が同等となるから
である。
【0023】次いで上記のように構成された実施例1の
半導体装置の製造工程について図1ないし図4に基づい
て説明する。まず、従来の場合と同様に半導体基板1上
の所定領域に例えばLOCOS法を用いて素子分離領域
2を形成する(図2(a))。次に、素子分離領域2に
よって囲まれた半導体基板1上の所定領域に例えば熱酸
化法によりゲート酸化膜5を形成し、これを介して例え
ば減圧CVD法によりゲート電極4を形成する(図2
(b))。次に、半導体基板1にイオン注入法により不
純物である砒素などを打ち込み熱拡散法にて不純物を活
性化させ不純物拡散層3を形成する(図2(c))。
半導体装置の製造工程について図1ないし図4に基づい
て説明する。まず、従来の場合と同様に半導体基板1上
の所定領域に例えばLOCOS法を用いて素子分離領域
2を形成する(図2(a))。次に、素子分離領域2に
よって囲まれた半導体基板1上の所定領域に例えば熱酸
化法によりゲート酸化膜5を形成し、これを介して例え
ば減圧CVD法によりゲート電極4を形成する(図2
(b))。次に、半導体基板1にイオン注入法により不
純物である砒素などを打ち込み熱拡散法にて不純物を活
性化させ不純物拡散層3を形成する(図2(c))。
【0024】次に、例えば減圧CVD法により全面を覆
うように層間SiO2膜6を形成する(図2(d))。
次に、層間SiO2膜6上に窒素イオン17をイオン注
入法により例えば注入エネルギ15keV、ドーズ量1
E17atom/cm2の条件にて注入を行い、層間S
iO2膜表面のオキシナイトライド化を行い300〜5
00オンク゛ストロームの厚みのSiON膜12を形成する(図
3(a))。この時、窒素イオン17は熱処理時に層間
SiO2膜6の外方向に拡散するので、層間SiO2膜6
上にSiON膜12が形成できる。
うように層間SiO2膜6を形成する(図2(d))。
次に、層間SiO2膜6上に窒素イオン17をイオン注
入法により例えば注入エネルギ15keV、ドーズ量1
E17atom/cm2の条件にて注入を行い、層間S
iO2膜表面のオキシナイトライド化を行い300〜5
00オンク゛ストロームの厚みのSiON膜12を形成する(図
3(a))。この時、窒素イオン17は熱処理時に層間
SiO2膜6の外方向に拡散するので、層間SiO2膜6
上にSiON膜12が形成できる。
【0025】次に、レジストを塗布し写真製版によりパ
ターニングを行い、このレジストをマスクとしてSiO
N膜および層間SiO2膜6のエッチングを行い、コン
タクトホール13を形成する(図3(b))。
ターニングを行い、このレジストをマスクとしてSiO
N膜および層間SiO2膜6のエッチングを行い、コン
タクトホール13を形成する(図3(b))。
【0026】次に、コンタクトホール13内を埋め込む
ようにSiON膜12上にpolySi膜14aを積層
する(図3(c))。次に、polySi膜14aのパ
ターニングを行い第1の導電体膜14を形成する(図4
(a))。次に、第1の導電体膜14およびSiON膜
12上に例えば減圧CVD法にて30〜100オンク゛ストロー
ムの厚さのSi3N4膜15bを積層する(図4
(b))。次に、Si3N4膜15bを例えば800〜9
00℃の水蒸気雰囲気にて酸化を行い、上面に薄いSi
O215aを形成して誘電体膜15を形成する(図4
(c))。次に、例えば減圧CVD法によりpolyS
i膜を積層させパターニングを行い第2の導電体膜16
を形成する(図1)。
ようにSiON膜12上にpolySi膜14aを積層
する(図3(c))。次に、polySi膜14aのパ
ターニングを行い第1の導電体膜14を形成する(図4
(a))。次に、第1の導電体膜14およびSiON膜
12上に例えば減圧CVD法にて30〜100オンク゛ストロー
ムの厚さのSi3N4膜15bを積層する(図4
(b))。次に、Si3N4膜15bを例えば800〜9
00℃の水蒸気雰囲気にて酸化を行い、上面に薄いSi
O215aを形成して誘電体膜15を形成する(図4
(c))。次に、例えば減圧CVD法によりpolyS
i膜を積層させパターニングを行い第2の導電体膜16
を形成する(図1)。
【0027】上記のように構成された実施例1の半導体
装置はSiON膜12へのSi3N4膜15bの堆積特性
と第1の導電体膜14へのSi3N4膜15bの堆積特性
が同等であるのでSiON膜12および第1の導電体膜
14の上ではSi3N4膜15bの膜厚が均一に形成さ
れ、Si3N4膜15bを酸化する時に第1の導電体膜1
4の酸化は防止され誘電体膜15の膜厚が均一に形成で
き、又、SiON膜12と層間SiO2膜6との被エッ
チング特性が同等である為、エッチャントを変化させる
ことなくエッチングを行うことができるので、コンタク
トホール13形成時のエッチングを一工程で行うことが
できる。
装置はSiON膜12へのSi3N4膜15bの堆積特性
と第1の導電体膜14へのSi3N4膜15bの堆積特性
が同等であるのでSiON膜12および第1の導電体膜
14の上ではSi3N4膜15bの膜厚が均一に形成さ
れ、Si3N4膜15bを酸化する時に第1の導電体膜1
4の酸化は防止され誘電体膜15の膜厚が均一に形成で
き、又、SiON膜12と層間SiO2膜6との被エッ
チング特性が同等である為、エッチャントを変化させる
ことなくエッチングを行うことができるので、コンタク
トホール13形成時のエッチングを一工程で行うことが
できる。
【0028】実施例2.上記実施例1では層間SiO2
膜6に窒化イオン17を注入しSiON膜12を形成す
る例を示したけれども、これに限られることはなく、例
えば不活性元素(アルゴン等)、ハロゲン元素(フッ
素、塩素等)またはシリコンなどを層間SiO2膜にイ
オン注入しこのイオン注入時の損傷により層間SiO2
膜の表面付近の原子間の結合手を切断し、未結合手を増
加させ表面を活性化させた第1の絶縁膜を形成するよう
にしても、これら第1の絶縁膜へのSi3N4膜の堆積特
性と第1の導電体膜へのSi3N4膜の堆積特性が層間S
iO2膜と比較して改善されるため、上記実施例1と同
様に誘電体膜の膜厚は均一に形成でき、又、層間SiO
2膜とこれら第1の絶縁膜との被エッチング特性が同等
である為、コンタクトホール形成時のエッチング工程を
容易に行うことができる。
膜6に窒化イオン17を注入しSiON膜12を形成す
る例を示したけれども、これに限られることはなく、例
えば不活性元素(アルゴン等)、ハロゲン元素(フッ
素、塩素等)またはシリコンなどを層間SiO2膜にイ
オン注入しこのイオン注入時の損傷により層間SiO2
膜の表面付近の原子間の結合手を切断し、未結合手を増
加させ表面を活性化させた第1の絶縁膜を形成するよう
にしても、これら第1の絶縁膜へのSi3N4膜の堆積特
性と第1の導電体膜へのSi3N4膜の堆積特性が層間S
iO2膜と比較して改善されるため、上記実施例1と同
様に誘電体膜の膜厚は均一に形成でき、又、層間SiO
2膜とこれら第1の絶縁膜との被エッチング特性が同等
である為、コンタクトホール形成時のエッチング工程を
容易に行うことができる。
【0029】実施例3.上記各実施例では層間SiO2
膜にイオンを注入して第1の絶縁膜を形成する例を示し
たけれども、これに限られることはなく、例えば電子を
層間SiO2膜に注入し、帯電された第1の絶縁膜を形
成するようにしても第1の絶縁膜へのSi3N4膜の堆積
特性と第1の導電体膜へのSi3N4膜の堆積特性が層間
SiO2膜と比較して改善されるため、上記各実施例と
同様に誘電体膜の膜厚は均一に形成でき、又、層間Si
O2膜と第1の膜との被エッチング特性が同等である
為、コンタクトホール形成時のエッチング工程を容易に
行うことができる。
膜にイオンを注入して第1の絶縁膜を形成する例を示し
たけれども、これに限られることはなく、例えば電子を
層間SiO2膜に注入し、帯電された第1の絶縁膜を形
成するようにしても第1の絶縁膜へのSi3N4膜の堆積
特性と第1の導電体膜へのSi3N4膜の堆積特性が層間
SiO2膜と比較して改善されるため、上記各実施例と
同様に誘電体膜の膜厚は均一に形成でき、又、層間Si
O2膜と第1の膜との被エッチング特性が同等である
為、コンタクトホール形成時のエッチング工程を容易に
行うことができる。
【0030】実施例4.上記実施例1では層間SiO2
膜6に窒化イオン17を注入しSiON膜12を形成す
る例を示したけれども、これに限られることはなく、例
えば減圧CVD法により層間SiO2膜上にSiON膜
を堆積するようにしても、上記実施例1と同様の効果を
奏することができる。
膜6に窒化イオン17を注入しSiON膜12を形成す
る例を示したけれども、これに限られることはなく、例
えば減圧CVD法により層間SiO2膜上にSiON膜
を堆積するようにしても、上記実施例1と同様の効果を
奏することができる。
【0031】実施例5.図5はこの発明の実施例5にお
ける半導体装置の構成を示す断面図である。図におい
て、上記実施例1と同様の部分は同一符号を付して説明
を省略する。18は層間SiO2膜6を貫通させ不純物
拡散層3に至るまで形成されたコンタクトホール、19
はこのコンタクトホール18に埋め込まれるとともに、
層間SiO2膜6上に形成された例えばpolySiか
ら成るキャパシタ下部電極としての第1の導電体膜、2
0は層間SiO2膜6の第1の導電体膜19の周辺外方
に形成されたSiON膜である。
ける半導体装置の構成を示す断面図である。図におい
て、上記実施例1と同様の部分は同一符号を付して説明
を省略する。18は層間SiO2膜6を貫通させ不純物
拡散層3に至るまで形成されたコンタクトホール、19
はこのコンタクトホール18に埋め込まれるとともに、
層間SiO2膜6上に形成された例えばpolySiか
ら成るキャパシタ下部電極としての第1の導電体膜、2
0は層間SiO2膜6の第1の導電体膜19の周辺外方
に形成されたSiON膜である。
【0032】次いで、上記のように構成された実施例5
の半導体装置の製造方法について図5および図6に基づ
いて説明する。まず、上記実施例1と同様の工程を経て
層間SiO2膜6を形成し、レジストを塗布し写真製版
をしてパターニングを行う。そして、このレジストをマ
スクとして、エッチングを行い、コンタクトホールを形
成する(図6(a))。
の半導体装置の製造方法について図5および図6に基づ
いて説明する。まず、上記実施例1と同様の工程を経て
層間SiO2膜6を形成し、レジストを塗布し写真製版
をしてパターニングを行う。そして、このレジストをマ
スクとして、エッチングを行い、コンタクトホールを形
成する(図6(a))。
【0033】次に、コンタクトホール18内を埋め込む
ように層間SiO2膜6上にpolySi膜19aを積
層する(図6(b))。次に、polySi膜19a上
にレジストを塗布し写真製版をしてパターニングを行い
レジスト膜21を形成し、これをマスクとしてエッチン
グを行い第1の導電体膜19を形成する。そして、レジ
スト膜21をマスクとして層間SiO2膜6上に窒素イ
オン17を、イオン注入法により例えば注入エネルギ1
5keV、ドーズ量1E17atom/cm2の条件に
て注入を行い、オキシナイトライド化を行い300〜5
00オンク゛ストロームの厚みのSiON膜20を形成する(図
6(c))。
ように層間SiO2膜6上にpolySi膜19aを積
層する(図6(b))。次に、polySi膜19a上
にレジストを塗布し写真製版をしてパターニングを行い
レジスト膜21を形成し、これをマスクとしてエッチン
グを行い第1の導電体膜19を形成する。そして、レジ
スト膜21をマスクとして層間SiO2膜6上に窒素イ
オン17を、イオン注入法により例えば注入エネルギ1
5keV、ドーズ量1E17atom/cm2の条件に
て注入を行い、オキシナイトライド化を行い300〜5
00オンク゛ストロームの厚みのSiON膜20を形成する(図
6(c))。
【0034】次に、上記実施例1と同様の工程を経て、
Si3N4膜15aおよびSiO215bから成る誘電体
膜15と、第2の導電体膜16とを形成し、図5に示す
ような半導体装置を製造する。
Si3N4膜15aおよびSiO215bから成る誘電体
膜15と、第2の導電体膜16とを形成し、図5に示す
ような半導体装置を製造する。
【0035】上記のように構成された実施例5の半導体
装置は、上記実施例1と同様に誘電体膜15の膜厚が均
一に形成されるのはもちろんのこと、コンタクトホール
18の形成を層間SiO2膜6のみのエッチングにて行
うことができるため、より一層コンタクトホール18の
形成が容易となる。
装置は、上記実施例1と同様に誘電体膜15の膜厚が均
一に形成されるのはもちろんのこと、コンタクトホール
18の形成を層間SiO2膜6のみのエッチングにて行
うことができるため、より一層コンタクトホール18の
形成が容易となる。
【0036】実施例6.上記実施例5では層間SiO2
膜6に窒素イオン17を注入しSiON膜20を形成す
る例を示したけれども、これに限られることはなく、例
えば不活性元素(アルゴン等)、ハロゲン元素(フッ
素、塩素等)シリコンまたは荷電粒子(電子等)を層間
SiO2膜に注入し、第1の絶縁膜を形成するようにし
ても、誘電体膜の膜厚は均一に形成できるのはもとろん
のこと、コンタクトホール形成時のエッチング工程を容
易に行うことができることは言うまでもない。
膜6に窒素イオン17を注入しSiON膜20を形成す
る例を示したけれども、これに限られることはなく、例
えば不活性元素(アルゴン等)、ハロゲン元素(フッ
素、塩素等)シリコンまたは荷電粒子(電子等)を層間
SiO2膜に注入し、第1の絶縁膜を形成するようにし
ても、誘電体膜の膜厚は均一に形成できるのはもとろん
のこと、コンタクトホール形成時のエッチング工程を容
易に行うことができることは言うまでもない。
【0037】実施例7.図7はこの発明の実施例7にお
ける半導体装置の構成を示す断面図である。図におい
て、上記実施例1と同様の部分は同一符号を付して説明
を省略する。22は半導体基板1上にゲート電極4を覆
うように例えば減圧CVD法にて形成されたSiON
膜、23はこのSiON膜22を貫通させ不純物拡散層
3に至るまでエッチングして形成されたコンタクトホー
ルである。
ける半導体装置の構成を示す断面図である。図におい
て、上記実施例1と同様の部分は同一符号を付して説明
を省略する。22は半導体基板1上にゲート電極4を覆
うように例えば減圧CVD法にて形成されたSiON
膜、23はこのSiON膜22を貫通させ不純物拡散層
3に至るまでエッチングして形成されたコンタクトホー
ルである。
【0038】上記のように構成された実施例7の半導体
装置は、上記実施例1と同様に誘電体膜15の膜厚が均
一に形成されるのはもちろんのこと、コンタクトホール
23の形成をSiON膜22のみのエッチングにて行う
ことができるため、より一層コンタクトホール23の形
成が容易となる。
装置は、上記実施例1と同様に誘電体膜15の膜厚が均
一に形成されるのはもちろんのこと、コンタクトホール
23の形成をSiON膜22のみのエッチングにて行う
ことができるため、より一層コンタクトホール23の形
成が容易となる。
【0039】実施例8.図8はこの発明の実施例8にお
ける半導体装置の構成を示す断面図である。図におい
て、上記実施例5と同様の部分は同一符号を付して説明
を省略する。24は層間SiO2膜6および第1の導電
体膜14上に島状に形成された複数のSi核で、例えば
減圧CVD炉を用いて、SiH4のガスを約1E−5T
orr程度の分圧で導入させ、温度、圧力等をSiの堆
積速度が十分遅くなるように調整して形成している。
ける半導体装置の構成を示す断面図である。図におい
て、上記実施例5と同様の部分は同一符号を付して説明
を省略する。24は層間SiO2膜6および第1の導電
体膜14上に島状に形成された複数のSi核で、例えば
減圧CVD炉を用いて、SiH4のガスを約1E−5T
orr程度の分圧で導入させ、温度、圧力等をSiの堆
積速度が十分遅くなるように調整して形成している。
【0040】上記のように構成された実施例8の半導体
装置は、層間SiO2膜6および第1の導電体膜14上
に島状に複数のSi核24が形成されているため、Si
3N4膜15bがこれらSi核24を種として膜成長を行
うので膜厚が均一となり延いては誘電体膜15の膜厚が
均一に形成でき、又、コンタクトホール18の形成を層
間SiO2膜6のみのエッチングにて行うことができる
ため、上記実施例5と同様の効果を奏する。
装置は、層間SiO2膜6および第1の導電体膜14上
に島状に複数のSi核24が形成されているため、Si
3N4膜15bがこれらSi核24を種として膜成長を行
うので膜厚が均一となり延いては誘電体膜15の膜厚が
均一に形成でき、又、コンタクトホール18の形成を層
間SiO2膜6のみのエッチングにて行うことができる
ため、上記実施例5と同様の効果を奏する。
【0041】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間S
iO2膜と、層間SiO2膜上に形成された第1の絶縁膜
と、層間SiO2膜および第1の絶縁膜を貫通して半導
体基板に至るまで形成されたコンタクトホールと、コン
タクトホールに埋め込まれるとともに第1の絶縁膜上の
所望の位置に形成された導電体膜と、第1の絶縁膜およ
び導電体膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて成
る誘電体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化膜の堆積特
性と導電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等となるよう
第1の絶縁膜の材質を設定してなるものにおいて、第1
の絶縁膜が層間SiO2膜の被エッチング特性と同等の
被エッチング特性を有するものにて成るようにしたの
で、コンタクトホールの形成が容易となり、誘電体膜の
膜厚が均一に形成できる半導体装置を提供することが可
能である。
れば、半導体基板と、半導体基板上に形成された層間S
iO2膜と、層間SiO2膜上に形成された第1の絶縁膜
と、層間SiO2膜および第1の絶縁膜を貫通して半導
体基板に至るまで形成されたコンタクトホールと、コン
タクトホールに埋め込まれるとともに第1の絶縁膜上の
所望の位置に形成された導電体膜と、第1の絶縁膜およ
び導電体膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて成
る誘電体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化膜の堆積特
性と導電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等となるよう
第1の絶縁膜の材質を設定してなるものにおいて、第1
の絶縁膜が層間SiO2膜の被エッチング特性と同等の
被エッチング特性を有するものにて成るようにしたの
で、コンタクトホールの形成が容易となり、誘電体膜の
膜厚が均一に形成できる半導体装置を提供することが可
能である。
【0042】又、この発明の請求項2によれば、半導体
基板と、半導体基板上に形成された層間SiO2膜と、
層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るまで形成さ
れたコンタクトホールと、コンタクトホールに埋め込ま
れるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に形成され
た導電体膜と、層間SiO2膜上の導電体膜の周辺外方
に形成された第1の絶縁膜と、導電体膜および第1の絶
縁膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて成る誘電
体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化膜の堆積特性と導
電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等となるよう第1の
絶縁膜の材質を設定してなるようにしたので、コンタク
トホールの形成が容易となり、誘電体膜の膜厚が均一に
形成できる半導体装置を提供することが可能である。
基板と、半導体基板上に形成された層間SiO2膜と、
層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るまで形成さ
れたコンタクトホールと、コンタクトホールに埋め込ま
れるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に形成され
た導電体膜と、層間SiO2膜上の導電体膜の周辺外方
に形成された第1の絶縁膜と、導電体膜および第1の絶
縁膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて成る誘電
体膜とを備え、第1の絶縁膜への窒化膜の堆積特性と導
電体膜への窒化膜の堆積特性とが同等となるよう第1の
絶縁膜の材質を設定してなるようにしたので、コンタク
トホールの形成が容易となり、誘電体膜の膜厚が均一に
形成できる半導体装置を提供することが可能である。
【0043】又、この発明の請求項3によれば、半導体
基板と、半導体基板上に形成されたSiON膜と、Si
ON膜を貫通して半導体基板に至るまで形成されたコン
タクトホールと、コンタクトホールに埋め込まれるとと
もにSiON膜上の所望の位置に形成された導電体膜
と、導電体膜およびSiON膜上に窒化膜および酸化膜
が順次積層されて成る誘電体膜とを備えるようにしたの
で、コンタクトホールの形成が容易となり、誘電体膜の
膜厚が均一に形成できる半導体装置を提供することが可
能である。
基板と、半導体基板上に形成されたSiON膜と、Si
ON膜を貫通して半導体基板に至るまで形成されたコン
タクトホールと、コンタクトホールに埋め込まれるとと
もにSiON膜上の所望の位置に形成された導電体膜
と、導電体膜およびSiON膜上に窒化膜および酸化膜
が順次積層されて成る誘電体膜とを備えるようにしたの
で、コンタクトホールの形成が容易となり、誘電体膜の
膜厚が均一に形成できる半導体装置を提供することが可
能である。
【0044】又、この発明の請求項4によれば、半導体
基板と、半導体基板上に形成された層間SiO2膜と、
層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るまで形成さ
れたコンタクトホールと、コンタクトホールに埋め込ま
れるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に形成され
た導電体膜と、層間SiO2膜および導電体膜上に島状
に形成された複数のSi核と、導電体膜および層間Si
O2膜上に各Si核を介して窒化膜および酸化膜が順次
積層されて成る誘電体膜とを備えるようにしたので、コ
ンタクトホールの形成が容易となり、誘電体膜の膜厚が
均一に形成できる半導体装置を提供することが可能であ
る。
基板と、半導体基板上に形成された層間SiO2膜と、
層間SiO2膜を貫通して半導体基板に至るまで形成さ
れたコンタクトホールと、コンタクトホールに埋め込ま
れるとともに層間SiO2膜上の所望の位置に形成され
た導電体膜と、層間SiO2膜および導電体膜上に島状
に形成された複数のSi核と、導電体膜および層間Si
O2膜上に各Si核を介して窒化膜および酸化膜が順次
積層されて成る誘電体膜とを備えるようにしたので、コ
ンタクトホールの形成が容易となり、誘電体膜の膜厚が
均一に形成できる半導体装置を提供することが可能であ
る。
【0045】又、この発明の請求項5によれば、半導体
基板上に層間SiO2膜を形成し、層間SiO2膜上に第
1のレジストを形成し写真製版によりパターニングを行
い、第1のレジストパターンをマスクとして層間SiO
2膜のエッチングを行い半導体基板に至るまでのコンタ
クトホールを形成する。そして、層間SiO2膜上にコ
ンタクトホール内を埋め込む導電体膜を形成し、導電体
膜上に第2のレジストを形成し写真製版によりパターニ
ングを行い、第2のレジストパターンをマスクとして導
電体膜のエッチングを行い所望の箇所のみ残し、第2の
レジストパターンをマスクとして層間SiO2膜に荷電
物質を注入し層間SiO2膜上面に第1の絶縁膜を形成
し、第1の絶縁膜および導電体膜上に窒化膜を堆積させ
酸化を行い窒化膜および酸化膜が順次積層して成る誘電
体膜を形成するようにしたので、コンタクトホールの形
成が容易となり、誘電体膜の膜厚が均一に形成できる半
導体装置の製造方法を提供することが可能である。
基板上に層間SiO2膜を形成し、層間SiO2膜上に第
1のレジストを形成し写真製版によりパターニングを行
い、第1のレジストパターンをマスクとして層間SiO
2膜のエッチングを行い半導体基板に至るまでのコンタ
クトホールを形成する。そして、層間SiO2膜上にコ
ンタクトホール内を埋め込む導電体膜を形成し、導電体
膜上に第2のレジストを形成し写真製版によりパターニ
ングを行い、第2のレジストパターンをマスクとして導
電体膜のエッチングを行い所望の箇所のみ残し、第2の
レジストパターンをマスクとして層間SiO2膜に荷電
物質を注入し層間SiO2膜上面に第1の絶縁膜を形成
し、第1の絶縁膜および導電体膜上に窒化膜を堆積させ
酸化を行い窒化膜および酸化膜が順次積層して成る誘電
体膜を形成するようにしたので、コンタクトホールの形
成が容易となり、誘電体膜の膜厚が均一に形成できる半
導体装置の製造方法を提供することが可能である。
【0046】又、この発明の請求項6によれば、半導体
基板上に層間SiO2膜を形成し、層間SiO2膜上に第
1のレジストを形成し写真製版によりパターニングを行
い、第1のレジストパターンをマスクとして層間SiO
2膜のエッチングを行い半導体基板に至るまでのコンタ
クトホールを形成する。そして、層間SiO2膜上にコ
ンタクトホール内を埋め込む導電体膜を形成し、導電体
膜上に第2のレジストを形成し写真製版によりパターニ
ングを行い、第2のレジストパターンをマスクとして導
電体膜のエッチングを行い所望の箇所のみ残し、層間S
iO2膜および導電体膜上に減圧CVD法により島状の
複数のSi核を形成し、層間SiO2膜および導電体膜
上に各Si核を介して窒化膜を堆積させ酸化を行い窒化
膜および酸化膜が順次積層して成る誘電体膜を形成する
ようにしたので、コンタクトホールの形成が容易とな
り、誘電体膜の膜厚が均一に形成できる半導体装置の製
造方法を提供することが可能である。
基板上に層間SiO2膜を形成し、層間SiO2膜上に第
1のレジストを形成し写真製版によりパターニングを行
い、第1のレジストパターンをマスクとして層間SiO
2膜のエッチングを行い半導体基板に至るまでのコンタ
クトホールを形成する。そして、層間SiO2膜上にコ
ンタクトホール内を埋め込む導電体膜を形成し、導電体
膜上に第2のレジストを形成し写真製版によりパターニ
ングを行い、第2のレジストパターンをマスクとして導
電体膜のエッチングを行い所望の箇所のみ残し、層間S
iO2膜および導電体膜上に減圧CVD法により島状の
複数のSi核を形成し、層間SiO2膜および導電体膜
上に各Si核を介して窒化膜を堆積させ酸化を行い窒化
膜および酸化膜が順次積層して成る誘電体膜を形成する
ようにしたので、コンタクトホールの形成が容易とな
り、誘電体膜の膜厚が均一に形成できる半導体装置の製
造方法を提供することが可能である。
【図1】 この発明の実施例1における半導体装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図2】 図1に示す半導体装置の製造工程における一
工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
【図3】 図1に示す半導体装置の製造工程における一
工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
【図4】 図1に示す半導体装置の製造工程における一
工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
【図5】 この発明の実施例5における半導体装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図6】 図4に示す半導体装置の製造工程における工
程を示す断面図である。
程を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施例7における半導体装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図8】 この発明の実施例8における半導体装置の構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【図9】 従来の半導体装置の構成を示す断面図であ
る。
る。
【図10】 図9に示す半導体装置の製造工程における
一工程を示す断面図である。
一工程を示す断面図である。
【図11】 図9に示す半導体装置の製造工程における
一工程を示す断面図である。
一工程を示す断面図である。
【図12】 図9に示す半導体装置の製造工程における
一工程を示す断面図である。
一工程を示す断面図である。
1 半導体基板、6 層間SiO2膜、12,20,2
2 SiON膜、13,18,23 コンタクトホー
ル、14,19 第1の導電体膜、15 誘電体膜、1
5a Si3N4膜、15b SiO2、16 第2の導
電体膜、17 窒素イオン、21 レジスト膜、24
Si核。
2 SiON膜、13,18,23 コンタクトホー
ル、14,19 第1の導電体膜、15 誘電体膜、1
5a Si3N4膜、15b SiO2、16 第2の導
電体膜、17 窒素イオン、21 レジスト膜、24
Si核。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/318 M
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体基板と、上記半導体基板上に形成
された層間SiO2膜と、上記層間SiO2膜上に形成さ
れた第1の絶縁膜と、上記層間SiO2膜および上記第
1の絶縁膜を貫通して上記半導体基板に至るまで形成さ
れたコンタクトホールと、上記コンタクトホールに埋め
込まれるとともに上記第1の絶縁膜上の所望の位置に形
成された導電体膜と、上記第1の絶縁膜および上記導電
体膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて成る誘電
体膜とを備え、上記第1の絶縁膜への上記窒化膜の堆積
特性と上記導電体膜への上記窒化膜の堆積特性とが同等
となるよう上記第1の絶縁膜の材質を設定してなる半導
体装置において、上記第1の絶縁膜が上記層間SiO2
膜の被エッチング特性と同等の被エッチング特性を有す
るものにて成ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 半導体基板と、上記半導体基板上に形成
された層間SiO2膜と、上記層間SiO2膜を貫通して
上記半導体基板に至るまで形成されたコンタクトホール
と、上記コンタクトホールに埋め込まれるとともに上記
層間SiO2膜上の所望の位置に形成された導電体膜
と、上記層間SiO2膜上の上記導電体膜の周辺外方に
形成された第1の絶縁膜と、上記導電体膜および上記第
1の絶縁膜上に窒化膜および酸化膜が順次積層されて成
る誘電体膜とを備え、上記第1の絶縁膜への上記窒化膜
の堆積特性と上記導電体膜への上記窒化膜の堆積特性と
が同等となるよう上記第1の絶縁膜の材質を設定してな
ることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項3】 半導体基板と、上記半導体基板上に形成
されたSiON膜と、上記SiON膜を貫通して上記半
導体基板に至るまで形成されたコンタクトホールと、上
記コンタクトホールに埋め込まれるとともに上記SiO
N膜上の所望の位置に形成された導電体膜と、上記導電
体膜および上記SiON膜上に窒化膜および酸化膜が順
次積層されて成る誘電体膜とを備えたことを特徴とする
半導体装置。 - 【請求項4】 半導体基板と、上記半導体基板上に形成
された層間SiO2膜と、上記層間SiO2膜を貫通して
上記半導体基板に至るまで形成されたコンタクトホール
と、上記コンタクトホールに埋め込まれるとともに上記
層間SiO2膜上の所望の位置に形成された導電体膜
と、上記層間SiO2膜および上記導電体膜上に島状に
形成された複数のSi核と、上記導電体膜および上記層
間SiO2膜上に上記各Si核を介して窒化膜および酸
化膜が順次積層されて成る誘電体膜とを備えたことを特
徴とする半導体装置。 - 【請求項5】 半導体基板上に層間SiO2膜を形成す
る工程と、上記層間SiO2膜上に第1のレジストを形
成し写真製版によりパターニングを行う工程と、上記第
1のレジストパターンをマスクとして上記層間SiO2
膜のエッチングを行い上記半導体基板に至るまでのコン
タクトホールを形成する工程と、上記層間SiO2膜上
に上記コンタクトホール内を埋め込む導電体膜を形成す
る工程と、上記導電体膜上に第2のレジストを形成し写
真製版によりパターニングを行う工程と、上記第2のレ
ジストパターンをマスクとして上記導電体膜のエッチン
グを行い所望の箇所のみ残す工程と、上記第2のレジス
トパターンをマスクとして上記層間SiO2膜に荷電物
質を注入し上記層間SiO2膜上面に第1の絶縁膜を形
成する工程と、上記第1の絶縁膜および上記導電体膜上
に窒化膜を堆積させ酸化を行い上記窒化膜および酸化膜
が順次積層して成る誘電体膜を形成する工程とを備えた
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 半導体基板上に層間SiO2膜を形成す
る工程と、上記層間SiO2膜上に第1のレジストを形
成し写真製版によりパターニングを行う工程と、上記第
1のレジストパターンをマスクとして上記層間SiO2
膜のエッチングを行い上記半導体基板に至るまでのコン
タクトホールを形成する工程と、上記層間SiO2膜上
に上記コンタクトホール内を埋め込む導電体膜を形成す
る工程と、上記導電体膜上に第2のレジストを形成し写
真製版によりパターニングを行う工程と、上記第2のレ
ジストパターンをマスクとして上記導電体膜のエッチン
グを行い所望の箇所のみ残す工程と、上記層間SiO2
膜および上記導電体膜上に減圧CVD法により島状の複
数のSi核を形成する工程と、上記層間SiO2膜およ
び上記導電体膜上に上記各Si核を介して窒化膜を堆積
させ酸化を行い上記窒化膜および酸化膜が順次積層して
成る誘電体膜を形成する工程とを備えたことを特徴とす
る半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21598494A JPH0883840A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21598494A JPH0883840A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883840A true JPH0883840A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16681490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21598494A Pending JPH0883840A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883840A (ja) |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP21598494A patent/JPH0883840A/ja active Pending
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