JPH0883996A - 部品実装装置 - Google Patents
部品実装装置Info
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- JPH0883996A JPH0883996A JP6219650A JP21965094A JPH0883996A JP H0883996 A JPH0883996 A JP H0883996A JP 6219650 A JP6219650 A JP 6219650A JP 21965094 A JP21965094 A JP 21965094A JP H0883996 A JPH0883996 A JP H0883996A
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- component
- suction
- nozzle
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品供給部にて取得した部品の画像を取込む
ようにしたものにあって、部品装着作業時間の短縮化を
図る。 【構成】 実装ヘッド26のヘッド基部26aの下部
に、回転体28を設けると共に、その回転体28の先端
部に吸装着ノズル29,29を設ける。各吸装着ノズル
29の途中部に照明光源30を設ける。実装ヘッド26
の側方に、ラインセンサ31,レンズ系32,ミラー3
3等からなる撮像装置27を一体に設ける。ラインセン
サ31は、部品14を取得した吸装着ノズル29が矢印
a方向に回転移動されている途中において、部品14の
X軸方向に細長い切断画像を、所定間隔で連続的に取込
み、ビジョンコントローラは、その画像データに基づい
て部品14の位置を検出する。
ようにしたものにあって、部品装着作業時間の短縮化を
図る。 【構成】 実装ヘッド26のヘッド基部26aの下部
に、回転体28を設けると共に、その回転体28の先端
部に吸装着ノズル29,29を設ける。各吸装着ノズル
29の途中部に照明光源30を設ける。実装ヘッド26
の側方に、ラインセンサ31,レンズ系32,ミラー3
3等からなる撮像装置27を一体に設ける。ラインセン
サ31は、部品14を取得した吸装着ノズル29が矢印
a方向に回転移動されている途中において、部品14の
X軸方向に細長い切断画像を、所定間隔で連続的に取込
み、ビジョンコントローラは、その画像データに基づい
て部品14の位置を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品等の部品を基
板に自動的に装着する部品実装装置に関するものであ
る。
板に自動的に装着する部品実装装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の部品実装装置を上面か
ら見た図を概略的に示している。ここで、ベース1上に
は、左右方向(X軸方向)に延びて基板搬送路2が設け
られ、その中央部に、基板3が停止される基板バックア
ップ部が設けられている。また、基板搬送路2の近傍に
は、複数個のテープフィーダ4をX軸方向に並んで有す
る部品供給部5が設けられている。
ら見た図を概略的に示している。ここで、ベース1上に
は、左右方向(X軸方向)に延びて基板搬送路2が設け
られ、その中央部に、基板3が停止される基板バックア
ップ部が設けられている。また、基板搬送路2の近傍に
は、複数個のテープフィーダ4をX軸方向に並んで有す
る部品供給部5が設けられている。
【0003】さらに、前記基板バックアップ部と部品供
給部5との間には、図11にも示すように、CCDカメ
ラ等のエリアセンサ6が設けられている。一方、図11
に示すように、ベース1の上方には、吸装着ノズル8に
より部品7を吸着して搬送するための実装ヘッド9が設
けられている。また、この実装ヘッド9には、吸着した
部品7に上方から投光するための、リング照明10が設
けられている。この実装ヘッド9は、図示しないXYロ
ボットにより、X軸及びY軸方向に自在に移動されるよ
うになっている。
給部5との間には、図11にも示すように、CCDカメ
ラ等のエリアセンサ6が設けられている。一方、図11
に示すように、ベース1の上方には、吸装着ノズル8に
より部品7を吸着して搬送するための実装ヘッド9が設
けられている。また、この実装ヘッド9には、吸着した
部品7に上方から投光するための、リング照明10が設
けられている。この実装ヘッド9は、図示しないXYロ
ボットにより、X軸及びY軸方向に自在に移動されるよ
うになっている。
【0004】上記した各機構は、図示しない制御装置に
より実装プログラム等に基づいて制御され、これにて、
実装ヘッド9は、所定のテープフィーダ4から部品7を
吸着により取得し、これを基板3まで搬送してその所定
の部品装着点に装着する作業を繰返し実行するようにな
っている。このとき、実装ヘッド9は、部品7の搬送途
中において、前記エリアセンサ6の上方で停止し、ここ
で吸装着ノズル8による部品7の取得状態が撮影され
る。図12には、この際の撮影画像Vの例を示してお
り、部品7部分が暗部(便宜上ハッチングを付して示
す)とされるようになっている。そして、その画像情報
に基づいて部品吸着位置のX,Y,θ(回転)方向の位
置ずれ量が検出され、もって、基板3への部品装着時の
位置補正が行われて高精度な装着作業が行われるように
なっている。
より実装プログラム等に基づいて制御され、これにて、
実装ヘッド9は、所定のテープフィーダ4から部品7を
吸着により取得し、これを基板3まで搬送してその所定
の部品装着点に装着する作業を繰返し実行するようにな
っている。このとき、実装ヘッド9は、部品7の搬送途
中において、前記エリアセンサ6の上方で停止し、ここ
で吸装着ノズル8による部品7の取得状態が撮影され
る。図12には、この際の撮影画像Vの例を示してお
り、部品7部分が暗部(便宜上ハッチングを付して示
す)とされるようになっている。そして、その画像情報
に基づいて部品吸着位置のX,Y,θ(回転)方向の位
置ずれ量が検出され、もって、基板3への部品装着時の
位置補正が行われて高精度な装着作業が行われるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような部品認識装置では、部品7の画像の取込みの
ために、エリアセンサ6の上方で部品7を一旦停止させ
なければならないため、部品7の搬送に要する時間が長
くなり、ひいては部品装着作業時間が長くなる不具合が
生ずる。尚、部品7には各種のサイズのものがあるの
で、それに対応するために予め視野の大きなエリアセン
サを使用しており(図12参照)、このため、不必要な
画像領域が大きくなってデータ転送や画像処理のデータ
量が多くなってしまう事情もあった。
来のような部品認識装置では、部品7の画像の取込みの
ために、エリアセンサ6の上方で部品7を一旦停止させ
なければならないため、部品7の搬送に要する時間が長
くなり、ひいては部品装着作業時間が長くなる不具合が
生ずる。尚、部品7には各種のサイズのものがあるの
で、それに対応するために予め視野の大きなエリアセン
サを使用しており(図12参照)、このため、不必要な
画像領域が大きくなってデータ転送や画像処理のデータ
量が多くなってしまう事情もあった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、部品供給部にて取得した部品の画像を
取込むようにしたものにあって、部品装着作業時間の短
縮化を図ることができる部品実装装置を提供するにあ
る。
で、その目的は、部品供給部にて取得した部品の画像を
取込むようにしたものにあって、部品装着作業時間の短
縮化を図ることができる部品実装装置を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の部品実装装置
は、基板がセットされる装着作業部と、この装着作業部
の近傍に設けられ部品を供給する部品供給部と、XY移
動機構により前記装着作業部及び部品供給部の上方をX
Y方向に自在に移動される実装ヘッドと、この実装ヘッ
ドに基端部側が水平方向に延びる回転軸を中心に回転可
能に取付けられ、下向き状態で先端部にて前記部品の吸
装着を行う吸装着ノズルと、この吸装着ノズルを、前記
実装ヘッドに対して自在に回転させる回転駆動機構と、
前記実装ヘッドの側方に一体的に設けられ、前記吸装着
ノズルが側方を向いた状態で、該吸装着ノズルにより取
得された部品の画像を取込む撮像装置と、この撮像装置
からの画像データに基づいて前記吸装着ノズルに対する
部品位置を検出する位置検出手段とを具備するところに
特徴を有する(請求項1の発明)。
は、基板がセットされる装着作業部と、この装着作業部
の近傍に設けられ部品を供給する部品供給部と、XY移
動機構により前記装着作業部及び部品供給部の上方をX
Y方向に自在に移動される実装ヘッドと、この実装ヘッ
ドに基端部側が水平方向に延びる回転軸を中心に回転可
能に取付けられ、下向き状態で先端部にて前記部品の吸
装着を行う吸装着ノズルと、この吸装着ノズルを、前記
実装ヘッドに対して自在に回転させる回転駆動機構と、
前記実装ヘッドの側方に一体的に設けられ、前記吸装着
ノズルが側方を向いた状態で、該吸装着ノズルにより取
得された部品の画像を取込む撮像装置と、この撮像装置
からの画像データに基づいて前記吸装着ノズルに対する
部品位置を検出する位置検出手段とを具備するところに
特徴を有する(請求項1の発明)。
【0008】この場合、前記撮像装置を、吸装着ノズル
が取得している部品の切断画像を取込むラインセンサを
備えると共に、前記吸装着ノズルの回転移動中において
その移動方向に複数回の画像の取込みを行うように構成
することができる(請求項2の発明)。このとき、吸装
着ノズルの回転角度と、その吸装着ノズルが取得してい
る部品の形状サイズとから、ラインセンサによる画像取
込みの開始及び終了のタイミングを決定する手段を設け
るようにすれば、より効果的となる(請求項3の発
明)。
が取得している部品の切断画像を取込むラインセンサを
備えると共に、前記吸装着ノズルの回転移動中において
その移動方向に複数回の画像の取込みを行うように構成
することができる(請求項2の発明)。このとき、吸装
着ノズルの回転角度と、その吸装着ノズルが取得してい
る部品の形状サイズとから、ラインセンサによる画像取
込みの開始及び終了のタイミングを決定する手段を設け
るようにすれば、より効果的となる(請求項3の発
明)。
【0009】また、吸装着ノズルを、撮像装置に対して
上下動されるように構成する一方、撮像装置を、吸装着
ノズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセ
ンサを備えると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態に
おける上下移動中においてその移動方向に複数回の画像
の取込みを行うように構成することもできる(請求項4
の発明)。
上下動されるように構成する一方、撮像装置を、吸装着
ノズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセ
ンサを備えると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態に
おける上下移動中においてその移動方向に複数回の画像
の取込みを行うように構成することもできる(請求項4
の発明)。
【0010】そして、吸装着ノズルに、先端部側に向け
て投光を行う照明光源を設けることができる(請求項5
の発明)。さらには、実装ヘッドに、回転軸に対して放
射方向に複数個の吸装着ノズルを設けるようにしても良
く(請求項6の発明)、この場合、実装ヘッドを、部品
供給部において複数個の吸装着ノズルにより順次部品を
取得した後、装着作業部に移動させてそれら部品の装着
作業を実行するように構成することができる(請求項7
の発明)。
て投光を行う照明光源を設けることができる(請求項5
の発明)。さらには、実装ヘッドに、回転軸に対して放
射方向に複数個の吸装着ノズルを設けるようにしても良
く(請求項6の発明)、この場合、実装ヘッドを、部品
供給部において複数個の吸装着ノズルにより順次部品を
取得した後、装着作業部に移動させてそれら部品の装着
作業を実行するように構成することができる(請求項7
の発明)。
【0011】
【作用】本発明の請求項1の部品実装装置によれば、吸
装着ノズルは、実装ヘッドに対して回転されるように設
けられていると共に、撮像装置は、実装ヘッドの側方に
一体的に設けられているので、撮像装置により、実装ヘ
ッドに対して相対速度が零の状態で、吸装着ノズルが側
方を向いた状態における部品の画像取込みを行うことが
できる。従って、撮像装置により、実装ヘッドの移動速
度や位置に関係なく、必要な画像取込みを行うことがで
きるようになる。
装着ノズルは、実装ヘッドに対して回転されるように設
けられていると共に、撮像装置は、実装ヘッドの側方に
一体的に設けられているので、撮像装置により、実装ヘ
ッドに対して相対速度が零の状態で、吸装着ノズルが側
方を向いた状態における部品の画像取込みを行うことが
できる。従って、撮像装置により、実装ヘッドの移動速
度や位置に関係なく、必要な画像取込みを行うことがで
きるようになる。
【0012】この場合、前記撮像装置を、吸装着ノズル
が取得している部品の切断画像を取込むラインセンサを
備えると共に、前記吸装着ノズルの回転移動中において
その移動方向に複数回の画像の取込みを行うように構成
すれば(請求項2の発明)、吸装着ノズルを停止させな
くてもその回転移動中に画像取込みを行うことができ
る。また、ラインセンサにより、切断画像方向に高分解
での画像取込みが可能となる。
が取得している部品の切断画像を取込むラインセンサを
備えると共に、前記吸装着ノズルの回転移動中において
その移動方向に複数回の画像の取込みを行うように構成
すれば(請求項2の発明)、吸装着ノズルを停止させな
くてもその回転移動中に画像取込みを行うことができ
る。また、ラインセンサにより、切断画像方向に高分解
での画像取込みが可能となる。
【0013】さらに、このとき、吸装着ノズルの回転角
度と、その吸装着ノズルが取得している部品の形状サイ
ズとから、ラインセンサによる画像取込みの開始及び終
了のタイミングを決定する手段を設けるようにすれば
(請求項3の発明)、切断方向とは直交する方向に関す
る画像取込みの範囲を、部品の形状サイズに対応した小
さいものとすることができる。
度と、その吸装着ノズルが取得している部品の形状サイ
ズとから、ラインセンサによる画像取込みの開始及び終
了のタイミングを決定する手段を設けるようにすれば
(請求項3の発明)、切断方向とは直交する方向に関す
る画像取込みの範囲を、部品の形状サイズに対応した小
さいものとすることができる。
【0014】また、上記請求項1の部品実装装置におい
て、前記吸装着ノズルを、前記撮像装置に対して上下動
されるように構成する一方、前記撮像装置を、吸装着ノ
ズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセン
サを備えると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態にお
ける上下移動中においてその移動方向に複数回の画像の
取込みを行うように構成することもでき(請求項4の発
明)、これによれば、吸装着ノズルの側方を向いた状態
で、吸装着ノズルの上下移動中に画像取込みを行うこと
ができ、やはり、ラインセンサにより切断画像方向に高
分解での画像取込みが可能となる。
て、前記吸装着ノズルを、前記撮像装置に対して上下動
されるように構成する一方、前記撮像装置を、吸装着ノ
ズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセン
サを備えると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態にお
ける上下移動中においてその移動方向に複数回の画像の
取込みを行うように構成することもでき(請求項4の発
明)、これによれば、吸装着ノズルの側方を向いた状態
で、吸装着ノズルの上下移動中に画像取込みを行うこと
ができ、やはり、ラインセンサにより切断画像方向に高
分解での画像取込みが可能となる。
【0015】そして、吸装着ノズルに、先端部側に向け
て投光を行う照明光源を設けるようにすれば(請求項5
の発明)、高いコントラストで部品の透過画像を取込む
ことができる。さらには、実装ヘッドに、回転軸に対し
て放射方向に複数個の吸装着ノズルを設けるようにすれ
ば(請求項6の発明)、1個の実装ヘッドにあっても各
種の吸装着ノズルを備えたり、一度に複数個の部品を搬
送させることができる。この場合、実装ヘッドを、部品
供給部において複数個の吸装着ノズルにより順次部品を
取得した後、装着作業部に移動させてそれら部品の装着
作業を実行するように構成すれば(請求項7の発明)、
一度に複数個の部品を搬送させることができ、しかも、
吸装着ノズルの回転に伴い順次部品の画像取込みを行い
ながら部品の取得を行うことができる。
て投光を行う照明光源を設けるようにすれば(請求項5
の発明)、高いコントラストで部品の透過画像を取込む
ことができる。さらには、実装ヘッドに、回転軸に対し
て放射方向に複数個の吸装着ノズルを設けるようにすれ
ば(請求項6の発明)、1個の実装ヘッドにあっても各
種の吸装着ノズルを備えたり、一度に複数個の部品を搬
送させることができる。この場合、実装ヘッドを、部品
供給部において複数個の吸装着ノズルにより順次部品を
取得した後、装着作業部に移動させてそれら部品の装着
作業を実行するように構成すれば(請求項7の発明)、
一度に複数個の部品を搬送させることができ、しかも、
吸装着ノズルの回転に伴い順次部品の画像取込みを行い
ながら部品の取得を行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
乃至図6を参照しながら説明する。まず、図5及び図6
は本実施例に係る部品実装装置11の外観構成を示して
いる。この部品実装装置11は、ベース12上に、図示
しない基板を搬送するための基板搬送路13、電子部品
14(図3参照)を供給するための部品供給部15、前
記基板に対する部品14の装着作業を行う部品装着機構
16を備えて構成されていると共に、それら各機構を制
御するマイコンなどからなる制御装置17(図2にのみ
図示)を備えている。
乃至図6を参照しながら説明する。まず、図5及び図6
は本実施例に係る部品実装装置11の外観構成を示して
いる。この部品実装装置11は、ベース12上に、図示
しない基板を搬送するための基板搬送路13、電子部品
14(図3参照)を供給するための部品供給部15、前
記基板に対する部品14の装着作業を行う部品装着機構
16を備えて構成されていると共に、それら各機構を制
御するマイコンなどからなる制御装置17(図2にのみ
図示)を備えている。
【0017】そのうち基板搬送路13は、ベース12上
を左右方向(X軸方向)に延びて設けられ、図示しない
ベルトコンベア機構を有して構成されている。このベル
トコンベア機構により、基板は、基板搬送路13の右端
部の搬入位置から左端部の搬出位置まで搬送されるよう
になっている。そして、図示はしないが、この基板搬送
路13の途中(中央)部位には、基板が停止されると共
にその底面が下方から支持される基板バックアップ部が
設けられている。この基板バックアップ部により基板に
対する部品装着作業が可能となり、従って、この基板バ
ックアップ部が装着作業部として機能するようになって
いる。
を左右方向(X軸方向)に延びて設けられ、図示しない
ベルトコンベア機構を有して構成されている。このベル
トコンベア機構により、基板は、基板搬送路13の右端
部の搬入位置から左端部の搬出位置まで搬送されるよう
になっている。そして、図示はしないが、この基板搬送
路13の途中(中央)部位には、基板が停止されると共
にその底面が下方から支持される基板バックアップ部が
設けられている。この基板バックアップ部により基板に
対する部品装着作業が可能となり、従って、この基板バ
ックアップ部が装着作業部として機能するようになって
いる。
【0018】一方、前記部品供給部15は、前記基板搬
送路13の手前側に位置して設けられ、左右方向(X軸
方向)に延びる取付ベース15aに、部品種類の異なる
複数個の部品供給装置例えばテープフィーダ18を着脱
可能に備えて構成されている。周知のように、このテー
プフィーダ18は、多数個のチップ形の電子部品14を
長尺なテープに保持してなり、その電子部品14を1個
ずつ先端部(基板搬送路13側)の部品供給位置に供給
するようになっている。
送路13の手前側に位置して設けられ、左右方向(X軸
方向)に延びる取付ベース15aに、部品種類の異なる
複数個の部品供給装置例えばテープフィーダ18を着脱
可能に備えて構成されている。周知のように、このテー
プフィーダ18は、多数個のチップ形の電子部品14を
長尺なテープに保持してなり、その電子部品14を1個
ずつ先端部(基板搬送路13側)の部品供給位置に供給
するようになっている。
【0019】そして、前記部品装着機構16は、後述す
る移動体19を、XY移動機構(XYロボット)20に
よりベース12の上方をX軸,Y軸方向に自在に移動さ
せるように構成されている。周知のように、XY移動機
構20は、前記移動体19をX軸LMガイド21に沿っ
て自在に移動させるX軸移動ユニット22を、Y軸LM
ガイド23に沿って自在に移動させるように構成されて
いる。尚、部品実装装置11の前面部には、操作パネル
24やモニタ25等が設けられている。
る移動体19を、XY移動機構(XYロボット)20に
よりベース12の上方をX軸,Y軸方向に自在に移動さ
せるように構成されている。周知のように、XY移動機
構20は、前記移動体19をX軸LMガイド21に沿っ
て自在に移動させるX軸移動ユニット22を、Y軸LM
ガイド23に沿って自在に移動させるように構成されて
いる。尚、部品実装装置11の前面部には、操作パネル
24やモニタ25等が設けられている。
【0020】さて、前記移動体19について、図1乃至
図3も参照して述べる。この移動体19は、フレーム1
9a内に、実装ヘッド26及び撮像装置27を備えて構
成されている。このうち実装ヘッド26は、図1及び図
2に示すように、前記フレーム19aに支持された上下
に延びるヘッド基部26aの下部に、側部に突出する回
転体28を有すると共に、この回転体28の先端部に、
この場合上方及び下方に指向する2個の吸装着ノズル2
9,29を有して構成されている。
図3も参照して述べる。この移動体19は、フレーム1
9a内に、実装ヘッド26及び撮像装置27を備えて構
成されている。このうち実装ヘッド26は、図1及び図
2に示すように、前記フレーム19aに支持された上下
に延びるヘッド基部26aの下部に、側部に突出する回
転体28を有すると共に、この回転体28の先端部に、
この場合上方及び下方に指向する2個の吸装着ノズル2
9,29を有して構成されている。
【0021】前記回転体28は、例えばヘッド基部26
a内に設けられた図示しない回転駆動機構により、前記
ヘッド基部26aに対して、水平方向(X軸方向)に延
びる回転軸Oを中心に矢印a方向に自在に回転するよう
になっている。そして、前記吸装着ノズル29は、図示
しない昇降機構により、前記回転体28に対して上下動
されるようになっていると共に、図示しない圧力調整機
構に接続されている。さらに、本実施例では、前記各吸
装着ノズル29の途中部には、夫々先端部側に向けて投
光を行うための、例えばLEDをリング状に有してなる
照明光源30が設けられている。
a内に設けられた図示しない回転駆動機構により、前記
ヘッド基部26aに対して、水平方向(X軸方向)に延
びる回転軸Oを中心に矢印a方向に自在に回転するよう
になっている。そして、前記吸装着ノズル29は、図示
しない昇降機構により、前記回転体28に対して上下動
されるようになっていると共に、図示しない圧力調整機
構に接続されている。さらに、本実施例では、前記各吸
装着ノズル29の途中部には、夫々先端部側に向けて投
光を行うための、例えばLEDをリング状に有してなる
照明光源30が設けられている。
【0022】これにて、前記各吸装着ノズル29は、回
転軸Oを中心にして相互に180度の間隔を存して放射
方向に指向し、回転体28の回転に伴ってYZ平面に沿
って矢印a方向に回転されるようになっている。そし
て、吸装着ノズル29の下向きの状態で、その先端部に
て、前記部品供給部15における部品14の吸着、及
び、前記装着作業部(基板)における部品14の装着が
行われるようになっているのである。尚、2個の吸装着
ノズル29,29を区別する必要があるときには、図3
に示すように、符号「29」の後にさらに「(A)」,
「(B)」の符号を付すこととする。
転軸Oを中心にして相互に180度の間隔を存して放射
方向に指向し、回転体28の回転に伴ってYZ平面に沿
って矢印a方向に回転されるようになっている。そし
て、吸装着ノズル29の下向きの状態で、その先端部に
て、前記部品供給部15における部品14の吸着、及
び、前記装着作業部(基板)における部品14の装着が
行われるようになっているのである。尚、2個の吸装着
ノズル29,29を区別する必要があるときには、図3
に示すように、符号「29」の後にさらに「(A)」,
「(B)」の符号を付すこととする。
【0023】一方、前記撮像装置27は、前記吸装着ノ
ズル29に対して図1で左側に並ぶように位置され、下
向きに設けられたラインセンサ31及びレンズ系32、
並びにミラー33を備えて構成されている。このうちミ
ラー33は、ラインセンサ31の下方で且つ前記回転体
28の先端側部分の後方(図1で左側)に位置して、斜
め45度の角度で設けられており、図1で右方からの光
を上方に向けて90度の角度で折返すようになってい
る。この構成により、撮像装置27を移動体19にコン
パクトに組込むことができるのである。
ズル29に対して図1で左側に並ぶように位置され、下
向きに設けられたラインセンサ31及びレンズ系32、
並びにミラー33を備えて構成されている。このうちミ
ラー33は、ラインセンサ31の下方で且つ前記回転体
28の先端側部分の後方(図1で左側)に位置して、斜
め45度の角度で設けられており、図1で右方からの光
を上方に向けて90度の角度で折返すようになってい
る。この構成により、撮像装置27を移動体19にコン
パクトに組込むことができるのである。
【0024】この場合、後述するように、ラインセンサ
31は、部品14を取得した吸装着ノズル29が矢印a
方向に回転移動されている途中の側方(図1で左方)を
向いている状態で、部品14のX軸方向に細長い切断画
像(主走査画像データ)を、副走査方向に所定間隔で連
続的に取込むようになっている。そして、このラインセ
ンサ31の取込んだ画像データは、図2に示すように、
位置検出手段としてのビジョンコントローラ34に入力
され、もって部品14の位置(吸装着ノズル29の正規
の位置に対する部品14のX軸,Y軸,θ(回転)方向
の位置ずれ量)が検出されるようになっているのであ
る。
31は、部品14を取得した吸装着ノズル29が矢印a
方向に回転移動されている途中の側方(図1で左方)を
向いている状態で、部品14のX軸方向に細長い切断画
像(主走査画像データ)を、副走査方向に所定間隔で連
続的に取込むようになっている。そして、このラインセ
ンサ31の取込んだ画像データは、図2に示すように、
位置検出手段としてのビジョンコントローラ34に入力
され、もって部品14の位置(吸装着ノズル29の正規
の位置に対する部品14のX軸,Y軸,θ(回転)方向
の位置ずれ量)が検出されるようになっているのであ
る。
【0025】以上の構成において、前記制御装置17
は、予め入力される基板上の部品装着位置及び部品供給
部15の部品供給位置のデータや、制御プログラムなど
に従って、実装ヘッド26により、部品供給部15の所
定の部品14を吸装着ノズル29の吸着により取得し、
これを基板バックアップ部上にセットされている基板1
3まで搬送し、その基板13の所定の部品装着位置に装
着する作業を繰返し実行するようになっている。
は、予め入力される基板上の部品装着位置及び部品供給
部15の部品供給位置のデータや、制御プログラムなど
に従って、実装ヘッド26により、部品供給部15の所
定の部品14を吸装着ノズル29の吸着により取得し、
これを基板バックアップ部上にセットされている基板1
3まで搬送し、その基板13の所定の部品装着位置に装
着する作業を繰返し実行するようになっている。
【0026】このとき、本実施例では、実装ヘッド26
は、一方の吸装着ノズル29(A)により1個の部品1
4を吸着した後、回転体28(吸装着ノズル29,2
9)を180度回転させて、他方の吸装着ノズル29
(B)により次の部品14を吸着するようになってい
る。従って、部品14の装着作業部に向けての搬送は一
度に2個ずつ行われるようになっているのである。
は、一方の吸装着ノズル29(A)により1個の部品1
4を吸着した後、回転体28(吸装着ノズル29,2
9)を180度回転させて、他方の吸装着ノズル29
(B)により次の部品14を吸着するようになってい
る。従って、部品14の装着作業部に向けての搬送は一
度に2個ずつ行われるようになっているのである。
【0027】そして、後の作用説明でも述べるように、
吸装着ノズル29が部品14を取得して180度回転す
る際に、吸装着ノズル29に設けられた照明光源30が
点灯されると共に、撮像装置27により、回転移動中に
おいて、その部品14の画像取込みが行われてビジョン
コントローラ34による部品14の位置検出が行われる
ようになっている。前記制御装置17は、検出された部
品14の位置(X軸,Y軸,θ方向の位置ずれ量)に基
づいて、基板に対するその部品14の装着位置を補正す
るように構成されている。さらに、本実施例では、撮像
装置27(ラインセンサ31)による画像取込みの開始
及び終了のタイミングが、吸装着ノズル29の回転角度
と、制御装置17に記憶された部品14の形状サイズと
に基づいて算出されるようになっている。
吸装着ノズル29が部品14を取得して180度回転す
る際に、吸装着ノズル29に設けられた照明光源30が
点灯されると共に、撮像装置27により、回転移動中に
おいて、その部品14の画像取込みが行われてビジョン
コントローラ34による部品14の位置検出が行われる
ようになっている。前記制御装置17は、検出された部
品14の位置(X軸,Y軸,θ方向の位置ずれ量)に基
づいて、基板に対するその部品14の装着位置を補正す
るように構成されている。さらに、本実施例では、撮像
装置27(ラインセンサ31)による画像取込みの開始
及び終了のタイミングが、吸装着ノズル29の回転角度
と、制御装置17に記憶された部品14の形状サイズと
に基づいて算出されるようになっている。
【0028】次に、上記構成の作用について述べる。図
3(a)〜(f)は、1個の吸装着ノズル29(A)に
よる部品14の取得及びその際の撮像装置27による画
像取込みの様子を順に示すものである。まず、実装ヘッ
ド26(移動体19)がXY移動機構20により移動さ
れて、下向き姿勢で停止された吸装着ノズル29(A)
が部品供給位置の上方に停止すると(図3(a))、昇
降機構により、その吸装着ノズル29(A)が下降され
(図3(a)に二点鎖線で示す)、部品14を吸着した
後再び元の位置まで上昇する(図3(b))。
3(a)〜(f)は、1個の吸装着ノズル29(A)に
よる部品14の取得及びその際の撮像装置27による画
像取込みの様子を順に示すものである。まず、実装ヘッ
ド26(移動体19)がXY移動機構20により移動さ
れて、下向き姿勢で停止された吸装着ノズル29(A)
が部品供給位置の上方に停止すると(図3(a))、昇
降機構により、その吸装着ノズル29(A)が下降され
(図3(a)に二点鎖線で示す)、部品14を吸着した
後再び元の位置まで上昇する(図3(b))。
【0029】1個の部品14の取得が終了すると、実装
ヘッド26(撮像装置27を含む移動体19)が次の部
品14を取得すべく部品供給位置へ移動され、これと共
に、回転駆動機構により吸装着ノズル29(回転体2
8)が矢印a方向に180度回転される。尚、同一種類
の部品14の場合、実装ヘッド26の移動の必要がない
ことは勿論である。そして、この吸装着ノズル29の回
転移動中(図3(c),(d),(e)参照)に、撮像
装置27による吸装着ノズル29(A)が取得している
部品14の画像取込みが行われる。
ヘッド26(撮像装置27を含む移動体19)が次の部
品14を取得すべく部品供給位置へ移動され、これと共
に、回転駆動機構により吸装着ノズル29(回転体2
8)が矢印a方向に180度回転される。尚、同一種類
の部品14の場合、実装ヘッド26の移動の必要がない
ことは勿論である。そして、この吸装着ノズル29の回
転移動中(図3(c),(d),(e)参照)に、撮像
装置27による吸装着ノズル29(A)が取得している
部品14の画像取込みが行われる。
【0030】この画像取込みを行うにあたっては、吸装
着ノズル29(A)に設けられている照明光源30が点
灯されると共に、吸着されている部品14が、ミラー3
3の側方を通る際に、ラインセンサ31が、吸装着ノズ
ル29(A)の回転角度に対応した同期信号に従って複
数回動作され、もって、部品14のX軸方向に延びる切
断画像が、部品14に対する位置を所定間隔で変化させ
ながら連続的に複数回取込まれるのである。この際の画
像取込みの開始及び終了のタイミングは、吸装着ノズル
29の回転角度と予め判明している部品14の形状サイ
ズ(長さ寸法)とに基づいて決定される。つまり、トー
タルで部品14全体の画像を取込むことができ、しかも
副走査方向に最小範囲にて画像の取込みが行われるので
ある。
着ノズル29(A)に設けられている照明光源30が点
灯されると共に、吸着されている部品14が、ミラー3
3の側方を通る際に、ラインセンサ31が、吸装着ノズ
ル29(A)の回転角度に対応した同期信号に従って複
数回動作され、もって、部品14のX軸方向に延びる切
断画像が、部品14に対する位置を所定間隔で変化させ
ながら連続的に複数回取込まれるのである。この際の画
像取込みの開始及び終了のタイミングは、吸装着ノズル
29の回転角度と予め判明している部品14の形状サイ
ズ(長さ寸法)とに基づいて決定される。つまり、トー
タルで部品14全体の画像を取込むことができ、しかも
副走査方向に最小範囲にて画像の取込みが行われるので
ある。
【0031】ラインセンサ31により得られた画像デー
タは、ビジョンコントローラ34に送られて、フレーム
メモリ内に書込まれる。図4(a)は、このときのフレ
ームメモリ内の画像Vのイメージを模式的に示したもの
で、副走査方向に狭い範囲の画像データが得られ、部品
14に対応した部分が暗部(便宜上ハッチングを付して
示す)として検出されるようになる。また、図4(b)
には、図4(a)のb−b線に沿う画素における位置と
照度との関係を示している。ビジョンコントローラ34
は、この画像データから画像処理を行い、吸装着ノズル
29(A)の正規の位置に対する部品14のX軸,Y
軸,θ方向の位置ずれ量を検出するのである。
タは、ビジョンコントローラ34に送られて、フレーム
メモリ内に書込まれる。図4(a)は、このときのフレ
ームメモリ内の画像Vのイメージを模式的に示したもの
で、副走査方向に狭い範囲の画像データが得られ、部品
14に対応した部分が暗部(便宜上ハッチングを付して
示す)として検出されるようになる。また、図4(b)
には、図4(a)のb−b線に沿う画素における位置と
照度との関係を示している。ビジョンコントローラ34
は、この画像データから画像処理を行い、吸装着ノズル
29(A)の正規の位置に対する部品14のX軸,Y
軸,θ方向の位置ずれ量を検出するのである。
【0032】この後、回転体28の180度の回転が完
了すると、図4(f)に示すように、他方の吸装着ノズ
ル29(B)が下向き姿勢で停止し、この状態から、上
記と同様に次の部品14の吸着が行われる。部品14の
取得後、今度は、実装ヘッド26(移動体19)が、装
着作業部(基板)方向へ移動される。この移動中におい
て、再び回転体28が180度回転され、その回転移動
時に、吸装着ノズル29(B)が取得している部品14
に対して、上記と同様の画像取込みが行われて部品14
の位置が検出される。基板に対する部品14の装着作業
は、吸装着ノズル29(A),29(B)の順に、検出
された部品14の位置ずれ量を夫々補正しながら高精度
に行われるのである。
了すると、図4(f)に示すように、他方の吸装着ノズ
ル29(B)が下向き姿勢で停止し、この状態から、上
記と同様に次の部品14の吸着が行われる。部品14の
取得後、今度は、実装ヘッド26(移動体19)が、装
着作業部(基板)方向へ移動される。この移動中におい
て、再び回転体28が180度回転され、その回転移動
時に、吸装着ノズル29(B)が取得している部品14
に対して、上記と同様の画像取込みが行われて部品14
の位置が検出される。基板に対する部品14の装着作業
は、吸装着ノズル29(A),29(B)の順に、検出
された部品14の位置ずれ量を夫々補正しながら高精度
に行われるのである。
【0033】このように本実施例によれば、吸装着ノズ
ル29をヘッド基部26aに対して回転させるように設
けると共に、撮像装置27を実装ヘッド26の側方に一
体的に設けるようにしたので、撮像装置27により、実
装ヘッド26に対して相対速度が零の状態で、部品14
の画像取込みを行うことができるようになった。従っ
て、従来のような部品7の移動中にエリアセンサ6の上
方で部品7を一旦停止させなければならなかったものと
異なり、実装ヘッド26の移動速度や位置に関係なく、
実装ヘッド26の移動中であっても撮像装置27により
必要な画像取込みを行うことができるようになった。こ
の結果、部品14の搬送に要する時間ひいては部品装着
作業時間を大幅に短縮することができるものである。
ル29をヘッド基部26aに対して回転させるように設
けると共に、撮像装置27を実装ヘッド26の側方に一
体的に設けるようにしたので、撮像装置27により、実
装ヘッド26に対して相対速度が零の状態で、部品14
の画像取込みを行うことができるようになった。従っ
て、従来のような部品7の移動中にエリアセンサ6の上
方で部品7を一旦停止させなければならなかったものと
異なり、実装ヘッド26の移動速度や位置に関係なく、
実装ヘッド26の移動中であっても撮像装置27により
必要な画像取込みを行うことができるようになった。こ
の結果、部品14の搬送に要する時間ひいては部品装着
作業時間を大幅に短縮することができるものである。
【0034】そして、本実施例では、撮像装置27を部
品14の切断画像を取込むラインセンサ31等から構成
したので、吸装着ノズル29を例えば横方向90度の位
置に停止させなくても、その回転移動中に画像取込みを
行うことができ、より効率的に画像取込みを行うことが
できる。また、ラインセンサ31は、CCDカメラ等と
比べて一方向(切断画像方向)の画素数が遥かに多いの
で、高分解での画像取込みが可能となり、位置検出精度
ひいては実装精度を向上することができる。
品14の切断画像を取込むラインセンサ31等から構成
したので、吸装着ノズル29を例えば横方向90度の位
置に停止させなくても、その回転移動中に画像取込みを
行うことができ、より効率的に画像取込みを行うことが
できる。また、ラインセンサ31は、CCDカメラ等と
比べて一方向(切断画像方向)の画素数が遥かに多いの
で、高分解での画像取込みが可能となり、位置検出精度
ひいては実装精度を向上することができる。
【0035】さらに、このとき、ラインセンサ31によ
る画像取込みの開始及び終了のタイミングを、吸装着ノ
ズル29の回転角度と、その吸装着ノズル29が取得し
ている部品14の形状サイズとから決定するようにした
ので、不必要な部分の画像取込みを極力少なくすること
ができて、画像データの量を少なく済ませることがで
き、画像処理時間の短縮化も図ることができるものであ
る。
る画像取込みの開始及び終了のタイミングを、吸装着ノ
ズル29の回転角度と、その吸装着ノズル29が取得し
ている部品14の形状サイズとから決定するようにした
ので、不必要な部分の画像取込みを極力少なくすること
ができて、画像データの量を少なく済ませることがで
き、画像処理時間の短縮化も図ることができるものであ
る。
【0036】また、特に本実施例では、実装ヘッド26
に2個の吸装着ノズル29,29を設けるようにし、部
品14の装着作業部に向けての搬送を一度に2個ずつ行
うようにしたので、部品を1個ずつ搬送する場合と比べ
て、部品搬送時間のより一層の短縮化を図ることができ
るものである。
に2個の吸装着ノズル29,29を設けるようにし、部
品14の装着作業部に向けての搬送を一度に2個ずつ行
うようにしたので、部品を1個ずつ搬送する場合と比べ
て、部品搬送時間のより一層の短縮化を図ることができ
るものである。
【0037】尚、上記実施例においては、吸装着ノズル
29が90度真横(図3(d)の状態)に来たときに、
部品14との焦点が合うようにラインセンサ31の光学
系が調整されるのであるが、このとき、ほとんどの場合
問題はないが、特に大きな部品の場合には、部品の端部
では画像のぼけが生ずる虞もある。このようなぼけが生
ずる虞のある場合には、吸装着ノズル29の回転時に吸
装着ノズル29を回転体28に対して上下動(出没方向
の移動)させるように構成すれば、常に焦点の合った画
像取込みを行うことができる。
29が90度真横(図3(d)の状態)に来たときに、
部品14との焦点が合うようにラインセンサ31の光学
系が調整されるのであるが、このとき、ほとんどの場合
問題はないが、特に大きな部品の場合には、部品の端部
では画像のぼけが生ずる虞もある。このようなぼけが生
ずる虞のある場合には、吸装着ノズル29の回転時に吸
装着ノズル29を回転体28に対して上下動(出没方向
の移動)させるように構成すれば、常に焦点の合った画
像取込みを行うことができる。
【0038】図7は本発明の第2の実施例を示すもので
ある。この実施例においては、実装ヘッドに回転自在に
設けられた回転体41に、4個の吸装着ノズル42
(A),42(B),42(C),42(D)が放射状
に90度間隔で設けられている。各吸装着ノズル42に
は、照明光源43が夫々設けられている。そして、撮像
装置としてのラインセンサ44は、前記回転体41の斜
め側方に位置して、実装ヘッドと一体的に設けられてい
る。
ある。この実施例においては、実装ヘッドに回転自在に
設けられた回転体41に、4個の吸装着ノズル42
(A),42(B),42(C),42(D)が放射状
に90度間隔で設けられている。各吸装着ノズル42に
は、照明光源43が夫々設けられている。そして、撮像
装置としてのラインセンサ44は、前記回転体41の斜
め側方に位置して、実装ヘッドと一体的に設けられてい
る。
【0039】この実施例においては、4個の吸装着ノズ
ル42により順次連続的に部品14を取得するようにし
ており、その間に、ラインセンサ44により各吸装着ノ
ズル42の取得している部品14の画像取込みを行うよ
うにしている。即ち、まず吸装着ノズル42(A)の下
向き状態で所定の部品14を取得すると、回転体41が
矢印a方向に90度回転する。これにて、図示のように
吸装着ノズル42(A)は左真横を向くと共に、吸装着
ノズル42(B)が下向き状態となり吸装着ノズル42
(B)により次の部品14を取得する。
ル42により順次連続的に部品14を取得するようにし
ており、その間に、ラインセンサ44により各吸装着ノ
ズル42の取得している部品14の画像取込みを行うよ
うにしている。即ち、まず吸装着ノズル42(A)の下
向き状態で所定の部品14を取得すると、回転体41が
矢印a方向に90度回転する。これにて、図示のように
吸装着ノズル42(A)は左真横を向くと共に、吸装着
ノズル42(B)が下向き状態となり吸装着ノズル42
(B)により次の部品14を取得する。
【0040】次に、さらに回転体41が矢印a方向に9
0度回転し、最初の部品14を取得した吸装着ノズル4
2(A)が真上を向く位置に回転移動するのであるが、
この間において、吸装着ノズル42(A)が取得してい
る部品14がラインセンサ44の視野部分を通る際に画
像取込みが行われ位置検出がなされる。この後、同様
に、吸装着ノズル42(C)による部品14の取得、回
転体41の90度の回転に伴う吸装着ノズル42(B)
が取得している部品14の画像取込み、吸装着ノズル4
2(D)による部品14の取得、回転体41の90度の
回転に伴う吸装着ノズル42(C)が取得している部品
14の画像取込み、回転体41の90度の回転に伴う吸
装着ノズル42(D)が取得している部品14の画像取
込み、が連続的に行われるのである。
0度回転し、最初の部品14を取得した吸装着ノズル4
2(A)が真上を向く位置に回転移動するのであるが、
この間において、吸装着ノズル42(A)が取得してい
る部品14がラインセンサ44の視野部分を通る際に画
像取込みが行われ位置検出がなされる。この後、同様
に、吸装着ノズル42(C)による部品14の取得、回
転体41の90度の回転に伴う吸装着ノズル42(B)
が取得している部品14の画像取込み、吸装着ノズル4
2(D)による部品14の取得、回転体41の90度の
回転に伴う吸装着ノズル42(C)が取得している部品
14の画像取込み、回転体41の90度の回転に伴う吸
装着ノズル42(D)が取得している部品14の画像取
込み、が連続的に行われるのである。
【0041】このような第2の実施例においても、上記
第1の実施例と同様に、実装ヘッドの移動速度や位置に
関係なく、ラインセンサ44により必要な画像取込みを
行うことができるようになり、部品14の搬送に要する
時間ひいては部品装着作業時間の大幅な短縮化の効果を
得ることができる。そして、部品14の装着作業部に向
けての搬送を一度に4個ずつ行うことができるので、部
品搬送時間のより一層の短縮化を図ることができるもの
である。
第1の実施例と同様に、実装ヘッドの移動速度や位置に
関係なく、ラインセンサ44により必要な画像取込みを
行うことができるようになり、部品14の搬送に要する
時間ひいては部品装着作業時間の大幅な短縮化の効果を
得ることができる。そして、部品14の装着作業部に向
けての搬送を一度に4個ずつ行うことができるので、部
品搬送時間のより一層の短縮化を図ることができるもの
である。
【0042】図8及び図9は本発明の第3の実施例を示
すものである。この実施例においても、回転体51に、
4個の吸装着ノズル52(A),52(B),52
(C),52(D)が放射状に90度間隔で設けられて
おり、各吸装着ノズル52には、照明光源53が夫々設
けられている。また、撮像装置としてのラインセンサ5
4は、前記回転体51の図で左側の下方に位置して、実
装ヘッドと一体的に設けられている。
すものである。この実施例においても、回転体51に、
4個の吸装着ノズル52(A),52(B),52
(C),52(D)が放射状に90度間隔で設けられて
おり、各吸装着ノズル52には、照明光源53が夫々設
けられている。また、撮像装置としてのラインセンサ5
4は、前記回転体51の図で左側の下方に位置して、実
装ヘッドと一体的に設けられている。
【0043】そして、詳しく図示はしないが、本実施例
では、4個の吸装着ノズル52を含む回転体51全体
が、実装ヘッドのヘッド主部に対して、昇降機構により
上下動されるように設けられているのである。これに
て、部品14の吸装着を行う際には、4個の吸装着ノズ
ル52を含む回転体51全体が、下降,上昇の動作を行
うようになっている。
では、4個の吸装着ノズル52を含む回転体51全体
が、実装ヘッドのヘッド主部に対して、昇降機構により
上下動されるように設けられているのである。これに
て、部品14の吸装着を行う際には、4個の吸装着ノズ
ル52を含む回転体51全体が、下降,上昇の動作を行
うようになっている。
【0044】この実施例においては、やはり4個の吸装
着ノズル52により順次連続的に部品14を取得するよ
うにしており、その上下動の間に、ラインセンサ54に
より各吸装着ノズル52の取得している部品14の画像
取込みを行うようにしている。即ち、まず吸装着ノズル
52(A)の下向き状態で、回転体51を下降させて所
定の部品14を取得し、再び元位置まで上昇すると、回
転体51が矢印a方向に90度回転し、部品14を取得
した吸装着ノズル52(A)が左真横を向くようにな
り、次の吸装着ノズル52(B)が下向き状態となる。
着ノズル52により順次連続的に部品14を取得するよ
うにしており、その上下動の間に、ラインセンサ54に
より各吸装着ノズル52の取得している部品14の画像
取込みを行うようにしている。即ち、まず吸装着ノズル
52(A)の下向き状態で、回転体51を下降させて所
定の部品14を取得し、再び元位置まで上昇すると、回
転体51が矢印a方向に90度回転し、部品14を取得
した吸装着ノズル52(A)が左真横を向くようにな
り、次の吸装着ノズル52(B)が下向き状態となる。
【0045】次に、吸装着ノズル52(B)により次の
部品14を取得すべく、回転体51全体が下降する間
に、吸装着ノズル52(A)が取得している部品14が
ラインセンサ54の視野部分を通る際に画像取込みが行
われるのである。この動作を順次繰返すことにより、吸
装着ノズル52(A),52(B),52(C)が取得
している部品14の位置検出が順に行われる。
部品14を取得すべく、回転体51全体が下降する間
に、吸装着ノズル52(A)が取得している部品14が
ラインセンサ54の視野部分を通る際に画像取込みが行
われるのである。この動作を順次繰返すことにより、吸
装着ノズル52(A),52(B),52(C)が取得
している部品14の位置検出が順に行われる。
【0046】そして、吸装着ノズル52(D)による部
品14の取得が行われると、回転体51が90度回転し
た状態(吸装着ノズル52(A)の下向き状態)で実装
ヘッドは装着作業部に移動され、吸装着ノズル52
(A)から順に部品装着作業が行われるのであるが、こ
の吸装着ノズル52(A)による部品装着時(下降時)
において、前記吸装着ノズル52(D)が取得している
部品14の画像取込みが行われるのである。
品14の取得が行われると、回転体51が90度回転し
た状態(吸装着ノズル52(A)の下向き状態)で実装
ヘッドは装着作業部に移動され、吸装着ノズル52
(A)から順に部品装着作業が行われるのであるが、こ
の吸装着ノズル52(A)による部品装着時(下降時)
において、前記吸装着ノズル52(D)が取得している
部品14の画像取込みが行われるのである。
【0047】かかる第3の実施例においても、上記第1
の実施例と同様に、実装ヘッドの移動速度や位置に関係
なく、ラインセンサ54により必要な画像取込みを行う
ことができるようになり、部品14の搬送に要する時間
ひいては部品装着作業時間の大幅な短縮化の効果を得る
ことができる。そして、部品14の装着作業部に向けて
の搬送を一度に4個ずつ行うことができると共に、その
間の部品14の取得,装着の作業の間に無駄時間なく効
率的に画像取込みを行うことができ、部品搬送時間のよ
り一層の短縮化を図ることができるものである。
の実施例と同様に、実装ヘッドの移動速度や位置に関係
なく、ラインセンサ54により必要な画像取込みを行う
ことができるようになり、部品14の搬送に要する時間
ひいては部品装着作業時間の大幅な短縮化の効果を得る
ことができる。そして、部品14の装着作業部に向けて
の搬送を一度に4個ずつ行うことができると共に、その
間の部品14の取得,装着の作業の間に無駄時間なく効
率的に画像取込みを行うことができ、部品搬送時間のよ
り一層の短縮化を図ることができるものである。
【0048】尚、上記各実施例においては、吸装着ノズ
ルを複数個設けるようにしたが、本発明は吸装着ノズル
が1個の場合にも適用することが可能であり、また、吸
装着ノズルを複数個設ける場合でも、必ずしも一度に全
ての吸装着ノズルを使用しなくても良い。例えば種類の
異なる吸装着ノズルを設けて、部品の種類や大きさによ
って選択的に使用することもできる。
ルを複数個設けるようにしたが、本発明は吸装着ノズル
が1個の場合にも適用することが可能であり、また、吸
装着ノズルを複数個設ける場合でも、必ずしも一度に全
ての吸装着ノズルを使用しなくても良い。例えば種類の
異なる吸装着ノズルを設けて、部品の種類や大きさによ
って選択的に使用することもできる。
【0049】そして、上記各実施例では、撮像装置にラ
インセンサを採用するようにしたが、CCDカメラ等の
エリアセンサを採用することも可能である。この場合、
部品をエリアセンサに対して停止させる必要があるが、
エリアセンサと部品との相対速度を零とすることができ
るから、部品の搬送中(実装ヘッドの移動中)に画像取
込みを行うことができ、やはり作業時間の短縮化を図る
ことができる。
インセンサを採用するようにしたが、CCDカメラ等の
エリアセンサを採用することも可能である。この場合、
部品をエリアセンサに対して停止させる必要があるが、
エリアセンサと部品との相対速度を零とすることができ
るから、部品の搬送中(実装ヘッドの移動中)に画像取
込みを行うことができ、やはり作業時間の短縮化を図る
ことができる。
【0050】その他、例えば照明光源(反射照明)を撮
像装置側に設けても良く、また、部品供給手段としては
テープフィーダに限らず、スティックフィーダやトレイ
を採用しても良く、さらには、基板搬送路により基板を
搬送するものに限らず、基板を1枚ずつ装着作業部にセ
ットするように構成しても良いなど、本発明は要旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
像装置側に設けても良く、また、部品供給手段としては
テープフィーダに限らず、スティックフィーダやトレイ
を採用しても良く、さらには、基板搬送路により基板を
搬送するものに限らず、基板を1枚ずつ装着作業部にセ
ットするように構成しても良いなど、本発明は要旨を逸
脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
【0051】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
によれば次のような優れた効果を奏するものである。即
ち、請求項1の部品実装装置によれば、部品供給部にて
取得した部品の画像を取込むようにしたものにあって、
吸装着ノズルを、実装ヘッドに対して回転されるように
設けると共に、撮像装置を、実装ヘッドの側方に一体的
に設けるようにしたので、撮像装置により実装ヘッドの
移動速度や位置に関係なく、必要な画像取込みを行うこ
とができ、この結果、部品装着作業時間の短縮化を図る
ことができるものである。
によれば次のような優れた効果を奏するものである。即
ち、請求項1の部品実装装置によれば、部品供給部にて
取得した部品の画像を取込むようにしたものにあって、
吸装着ノズルを、実装ヘッドに対して回転されるように
設けると共に、撮像装置を、実装ヘッドの側方に一体的
に設けるようにしたので、撮像装置により実装ヘッドの
移動速度や位置に関係なく、必要な画像取込みを行うこ
とができ、この結果、部品装着作業時間の短縮化を図る
ことができるものである。
【0052】この場合、前記撮像装置を、吸装着ノズル
が取得している部品の切断画像を取込むラインセンサを
備えると共に、前記吸装着ノズルの回転移動中において
その移動方向に複数回の画像の取込みを行うように構成
すれば(請求項2の部品実装装置)、吸装着ノズルを停
止させなくてもその回転移動中に画像取込みを行うこと
ができ、画像取込みに要する時間の短縮化を図ることが
できる。また、ラインセンサにより、切断画像方向に高
分解での画像取込みが可能となり、高精度の位置検出を
行うことができる。
が取得している部品の切断画像を取込むラインセンサを
備えると共に、前記吸装着ノズルの回転移動中において
その移動方向に複数回の画像の取込みを行うように構成
すれば(請求項2の部品実装装置)、吸装着ノズルを停
止させなくてもその回転移動中に画像取込みを行うこと
ができ、画像取込みに要する時間の短縮化を図ることが
できる。また、ラインセンサにより、切断画像方向に高
分解での画像取込みが可能となり、高精度の位置検出を
行うことができる。
【0053】さらに、このとき、吸装着ノズルの回転角
度と、その吸装着ノズルが取得している部品の形状サイ
ズとから、ラインセンサによる画像取込みの開始及び終
了のタイミングを決定する手段を設けるようにすれば
(請求項3の部品実装装置)、切断方向とは直交する方
向に関する画像取込みの範囲を、部品の形状サイズに対
応した小さいものとすることができ、この結果、不必要
な部分の画像取込みを極力少なくすることができて、画
像データの量を少なく済ませることができ、画像処理時
間の短縮化も図ることができるものである。
度と、その吸装着ノズルが取得している部品の形状サイ
ズとから、ラインセンサによる画像取込みの開始及び終
了のタイミングを決定する手段を設けるようにすれば
(請求項3の部品実装装置)、切断方向とは直交する方
向に関する画像取込みの範囲を、部品の形状サイズに対
応した小さいものとすることができ、この結果、不必要
な部分の画像取込みを極力少なくすることができて、画
像データの量を少なく済ませることができ、画像処理時
間の短縮化も図ることができるものである。
【0054】また、上記請求項1の部品実装装置におい
て、前記吸装着ノズルを、前記撮像装置に対して上下動
されるように構成する一方、前記撮像装置を、吸装着ノ
ズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセン
サを備えると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態にお
ける上下移動中においてその移動方向に複数回の画像の
取込みを行うように構成することもでき(請求項4の部
品実装装置)、これによれば、吸装着ノズルの側方を向
いた状態で、吸装着ノズルの上下移動中に画像取込みを
行うことができ、やはり、ラインセンサにより切断画像
方向に高分解での画像取込みが可能となる。
て、前記吸装着ノズルを、前記撮像装置に対して上下動
されるように構成する一方、前記撮像装置を、吸装着ノ
ズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセン
サを備えると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態にお
ける上下移動中においてその移動方向に複数回の画像の
取込みを行うように構成することもでき(請求項4の部
品実装装置)、これによれば、吸装着ノズルの側方を向
いた状態で、吸装着ノズルの上下移動中に画像取込みを
行うことができ、やはり、ラインセンサにより切断画像
方向に高分解での画像取込みが可能となる。
【0055】そして、吸装着ノズルに、先端部側に向け
て投光を行う照明光源を設けるようにすれば(請求項5
の部品実装装置)、高いコントラストで部品の透過画像
を取込むことができる。さらには、実装ヘッドに、回転
軸に対して放射方向に複数個の吸装着ノズルを設けるよ
うにすれば(請求項6の部品実装装置)、1個の実装ヘ
ッドにあっても各種の吸装着ノズルを備えたり、一度に
複数個の部品を搬送させることができる。この場合、実
装ヘッドを、部品供給部において複数個の吸装着ノズル
により順次部品を取得した後、装着作業部に移動させて
それら部品の装着作業を実行するように構成すれば(請
求項7の部品実装装置)、一度に複数個の部品を搬送さ
せることができ、しかも、吸装着ノズルの回転に伴い順
次部品の画像取込みを行いながら部品の取得を行うこと
ができ、より一層の作業時間の短縮化を図ることが可能
となる。
て投光を行う照明光源を設けるようにすれば(請求項5
の部品実装装置)、高いコントラストで部品の透過画像
を取込むことができる。さらには、実装ヘッドに、回転
軸に対して放射方向に複数個の吸装着ノズルを設けるよ
うにすれば(請求項6の部品実装装置)、1個の実装ヘ
ッドにあっても各種の吸装着ノズルを備えたり、一度に
複数個の部品を搬送させることができる。この場合、実
装ヘッドを、部品供給部において複数個の吸装着ノズル
により順次部品を取得した後、装着作業部に移動させて
それら部品の装着作業を実行するように構成すれば(請
求項7の部品実装装置)、一度に複数個の部品を搬送さ
せることができ、しかも、吸装着ノズルの回転に伴い順
次部品の画像取込みを行いながら部品の取得を行うこと
ができ、より一層の作業時間の短縮化を図ることが可能
となる。
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので、実装ヘッ
ドの要部部分を示す側面図
ドの要部部分を示す側面図
【図2】実装ヘッド部分及び関連部分の構成を概略的に
示す図
示す図
【図3】部品取得時の吸装着ノズルの動作を順に示す概
略的側面図
略的側面図
【図4】フレームメモリ内の画像のイメージを模式的に
示す図(a)と、そのb−b線に沿う画素における位置
と照度との関係を示す図(b)
示す図(a)と、そのb−b線に沿う画素における位置
と照度との関係を示す図(b)
【図5】部品実装装置の概略的側面図
【図6】部品実装装置の概略的正面図
【図7】本発明の第2の実施例を示す要部の側面図
【図8】本発明の第3の実施例を示す要部の側面図
【図9】画像取込み時の様子を示す要部の側面図
【図10】従来例を示すもので、部品実装装置の概略的
平面図
平面図
【図11】要部を示す概略的正面図
【図12】撮影画像のイメージを模式的に示す図
図面中、11は部品実装装置、12はベース、13は基
板搬送路、14は電子部品、15は部品供給部、16は
部品装着機構、17は制御装置、19は移動体、20は
XY移動機構、26は実装ヘッド、26aはヘッド基
部、27は撮像装置、28,41,51は回転体、2
9,42,52は吸装着ノズル、30,43,53は照
明光源、31,44,54はラインセンサ、33はミラ
ー、34はビジョンコントローラ(位置検出手段)を示
す。
板搬送路、14は電子部品、15は部品供給部、16は
部品装着機構、17は制御装置、19は移動体、20は
XY移動機構、26は実装ヘッド、26aはヘッド基
部、27は撮像装置、28,41,51は回転体、2
9,42,52は吸装着ノズル、30,43,53は照
明光源、31,44,54はラインセンサ、33はミラ
ー、34はビジョンコントローラ(位置検出手段)を示
す。
Claims (7)
- 【請求項1】 電子部品等の部品を基板に自動的に装着
する部品実装装置において、 前記基板がセットされる装着作業部と、 この装着作業部の近傍に設けられ前記部品を供給する部
品供給部と、 XY移動機構により前記装着作業部及び部品供給部の上
方をXY方向に自在に移動される実装ヘッドと、 この実装ヘッドに基端部側が水平方向に延びる回転軸を
中心に回転可能に取付けられ、下向き状態で先端部にて
前記部品の吸装着を行う吸装着ノズルと、 この吸装着ノズルを、前記実装ヘッドに対して自在に回
転させる回転駆動機構と、 前記実装ヘッドの側方に一体的に設けられ、前記吸装着
ノズルが側方を向いた状態で、該吸装着ノズルにより取
得された部品の画像を取込む撮像装置と、 この撮像装置からの画像データに基づいて前記吸装着ノ
ズルに対する部品位置を検出する位置検出手段とを具備
することを特徴とする部品実装装置。 - 【請求項2】 撮像装置は、吸装着ノズルが取得してい
る部品の切断画像を取込むラインセンサを備えてなり、
前記吸装着ノズルの回転移動中においてその移動方向に
複数回の画像の取込みを行うように構成されていること
を特徴とする請求項1記載の部品実装装置。 - 【請求項3】 吸装着ノズルの回転角度と、その吸装着
ノズルが取得している部品の形状サイズとから、ライン
センサによる画像取込みの開始及び終了のタイミングを
決定する手段を具備することを特徴とする請求項2記載
の部品実装装置。 - 【請求項4】 吸装着ノズルは、撮像装置に対して上下
動されるように構成されており、撮像装置は、吸装着ノ
ズルの取得している部品の切断画像を取込むラインセン
サを備えてなると共に、前記吸装着ノズルの横向き状態
における上下移動中においてその移動方向に複数回の画
像の取込みを行うように構成されていることを特徴とす
る請求項1記載の部品実装装置。 - 【請求項5】 吸装着ノズルには、先端部側に向けて投
光を行う照明光源が設けられていることを特徴とする請
求項1ないし4のいずれかに記載の部品実装装置。 - 【請求項6】 実装ヘッドは、回転軸に対して放射方向
に複数個の吸装着ノズルを備えていることを特徴とする
請求項1ないし5のいずれかに記載の部品実装装置。 - 【請求項7】 実装ヘッドは、部品供給部において複数
個の吸装着ノズルにより順次部品を取得した後、装着作
業部に移動してそれら部品の装着作業を実行するように
構成されていることを特徴とする請求項6記載の部品実
装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219650A JPH0883996A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 部品実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219650A JPH0883996A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 部品実装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0883996A true JPH0883996A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16738843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6219650A Pending JPH0883996A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | 部品実装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0883996A (ja) |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP6219650A patent/JPH0883996A/ja active Pending
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