JPH0884091A - 経時的に変化する伝送チャネルによる情報伝送システム及び送信設備と受信設備 - Google Patents
経時的に変化する伝送チャネルによる情報伝送システム及び送信設備と受信設備Info
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- JPH0884091A JPH0884091A JP7224175A JP22417595A JPH0884091A JP H0884091 A JPH0884091 A JP H0884091A JP 7224175 A JP7224175 A JP 7224175A JP 22417595 A JP22417595 A JP 22417595A JP H0884091 A JPH0884091 A JP H0884091A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 より高い伝送チャンネル利用効率を得、伝送
できる有用負荷の増加、伝送遅延の減少、ユーザー間に
おける相互干渉の減少を得ることを課題とする。 【解決手段】 本発明による経時的に変化する伝送チャ
ネルによる情報伝送システムは、伝送すべき有用情報の
他に、伝送チャネルの推定を受信の際に実施することを
可能にするいわゆる学習情報を伝送中に送信する型式の
ものであり、学習情報の送信が前記伝送チャネルの変化
から見て必要であるか否かを推定する手段(11)、及
びそれが必要であると推定された場合にのみ学習情報を
送信する手段(12)を含むことを特徴とする。
できる有用負荷の増加、伝送遅延の減少、ユーザー間に
おける相互干渉の減少を得ることを課題とする。 【解決手段】 本発明による経時的に変化する伝送チャ
ネルによる情報伝送システムは、伝送すべき有用情報の
他に、伝送チャネルの推定を受信の際に実施することを
可能にするいわゆる学習情報を伝送中に送信する型式の
ものであり、学習情報の送信が前記伝送チャネルの変化
から見て必要であるか否かを推定する手段(11)、及
びそれが必要であると推定された場合にのみ学習情報を
送信する手段(12)を含むことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に情報伝送
に関し、さらに詳しくは例えば特に移動部分を有する無
線通信システム用の無線伝送チャネルなど経時的に変化
する伝送チャネルによる情報伝送に関する。
に関し、さらに詳しくは例えば特に移動部分を有する無
線通信システム用の無線伝送チャネルなど経時的に変化
する伝送チャネルによる情報伝送に関する。
【0002】
【従来の技術】伝送チャネルによってもたらされるひず
みに対処するために、受信の際にこの伝送チャネルの推
定(すなわち伝送チャネルがもたらすひずみの推定)を
行い、それに従ってできるだけひずみのない信号にする
ために、前記の情報を取り出す前に受信した信号の形状
を修正することは周知である。特にデジタル伝送の場合
に、受信の際に伝送チャネルによって引き起こされる一
時的ひずみの推定を行い、従ってできるだけ記号間干渉
のない信号にするために、受信したデジタル信号を等化
することによりその形状を修正することは周知である。
みに対処するために、受信の際にこの伝送チャネルの推
定(すなわち伝送チャネルがもたらすひずみの推定)を
行い、それに従ってできるだけひずみのない信号にする
ために、前記の情報を取り出す前に受信した信号の形状
を修正することは周知である。特にデジタル伝送の場合
に、受信の際に伝送チャネルによって引き起こされる一
時的ひずみの推定を行い、従ってできるだけ記号間干渉
のない信号にするために、受信したデジタル信号を等化
することによりその形状を修正することは周知である。
【0003】伝送チャネルの推定を実施するために、伝
送すべきいわゆる有用情報に加えて、学習情報、すなわ
ち前記の情報とは逆にあらかじめ受信機に知られてお
り、したがって予期された情報と受信した対応する情報
との比較によって前記の推定を実施できるようにする学
習情報を送ることも周知である。
送すべきいわゆる有用情報に加えて、学習情報、すなわ
ち前記の情報とは逆にあらかじめ受信機に知られてお
り、したがって予期された情報と受信した対応する情報
との比較によって前記の推定を実施できるようにする学
習情報を送ることも周知である。
【0004】経時的に変化する伝送チャネルによる伝送
チャネルの場合には、例えば有線伝送チャネルの場合と
は異なり、伝送の始めにこのような推定を一度行うこと
に満足することはできない。したがって、このような推
定を伝送中にも行うことが必要である。
チャネルの場合には、例えば有線伝送チャネルの場合と
は異なり、伝送の始めにこのような推定を一度行うこと
に満足することはできない。したがって、このような推
定を伝送中にも行うことが必要である。
【0005】したがって、例えばGSM(グローバル移
動体通信)システムなどの時分割多重アクセス式の移動
式デジタル無線通信システムでは、このシステムの特徴
である時間多重構造の時間間隔の一つに置かれる各パケ
ット(英語では「バースト」)は、有用情報に加えて学
習シーケンスを含む。
動体通信)システムなどの時分割多重アクセス式の移動
式デジタル無線通信システムでは、このシステムの特徴
である時間多重構造の時間間隔の一つに置かれる各パケ
ット(英語では「バースト」)は、有用情報に加えて学
習シーケンスを含む。
【0006】GSMシステムなどのシステムによって伝
送しようとする有用情報、すなわち通信トラフィック
(音声またはデータ)または信号の性質が、また信号の
場合には伝送すべき信号の種類がいわゆる論理チャネル
を定義すること、またその際に前記の時間多重構造が、
物理的伝送チャネル(すなわちこのフレーム構造の時間
間隔)を時間的に多重化する方式を定義するフレーム構
造に加えて、この物理的伝送チャネルを様々な前記の論
理チャネル間で経時的に分割する方式をも定義する多重
フレーム構造及び超フレーム構造を含むことを思い起こ
されたい。
送しようとする有用情報、すなわち通信トラフィック
(音声またはデータ)または信号の性質が、また信号の
場合には伝送すべき信号の種類がいわゆる論理チャネル
を定義すること、またその際に前記の時間多重構造が、
物理的伝送チャネル(すなわちこのフレーム構造の時間
間隔)を時間的に多重化する方式を定義するフレーム構
造に加えて、この物理的伝送チャネルを様々な前記の論
理チャネル間で経時的に分割する方式をも定義する多重
フレーム構造及び超フレーム構造を含むことを思い起こ
されたい。
【0007】したがってGSMシステムでは、いわゆる
FCCH(「周波数修正チャネル」)、SCH(「同期
化チャネル」)、RACH(「ランダム・アクセス・チ
ャネル」)などの特別な信号チャネル以外の論理チャネ
ルに関する有用情報伝送のために使用されるパケット
が、114ビットの有用情報に対して26ビットの学習
シーケンスを含む。
FCCH(「周波数修正チャネル」)、SCH(「同期
化チャネル」)、RACH(「ランダム・アクセス・チ
ャネル」)などの特別な信号チャネル以外の論理チャネ
ルに関する有用情報伝送のために使用されるパケット
が、114ビットの有用情報に対して26ビットの学習
シーケンスを含む。
【0008】これは特に、有用情報以外の情報の伝送の
ために伝送資源の無視できない部分を使用するので不都
合である。
ために伝送資源の無視できない部分を使用するので不都
合である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は特に、
この不都合を制限することができ、したがってより高い
伝送チャネル利用効率を得ることであり、また特に、他
の点はすべて同じとして、当該の伝送システムによって
伝送できる有用負荷の増加、あるいはさらにこのシステ
ムがもたらす伝送遅延の減少、またはこのシステムのユ
ーザ間における相互干渉の減少を得ることである。
この不都合を制限することができ、したがってより高い
伝送チャネル利用効率を得ることであり、また特に、他
の点はすべて同じとして、当該の伝送システムによって
伝送できる有用負荷の増加、あるいはさらにこのシステ
ムがもたらす伝送遅延の減少、またはこのシステムのユ
ーザ間における相互干渉の減少を得ることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】したがって本発明は、前
記の有用情報の他に、前記の伝送チャネル推定を受信の
際に実施することのできるいわゆる学習情報を、伝送中
にこのシステムによって送る型式の、経時的に変化する
伝送チャネルによる情報伝送システムを対象とし、この
システムは本質的に、学習情報の送信が前記伝送チャネ
ルの変化から見て必要であるかどうかを推定する手段、
及びそれが必要であると推定された場合にのみ学習情報
を送信する手段を含むことを特徴とするものである。
記の有用情報の他に、前記の伝送チャネル推定を受信の
際に実施することのできるいわゆる学習情報を、伝送中
にこのシステムによって送る型式の、経時的に変化する
伝送チャネルによる情報伝送システムを対象とし、この
システムは本質的に、学習情報の送信が前記伝送チャネ
ルの変化から見て必要であるかどうかを推定する手段、
及びそれが必要であると推定された場合にのみ学習情報
を送信する手段を含むことを特徴とするものである。
【0011】本発明のその他の目的と特徴は、添付の図
面を参照しながら下記の実施例を読むことによって明ら
かになろう。
面を参照しながら下記の実施例を読むことによって明ら
かになろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1に示す伝送システムの送信装
置は周知のように、 − このシステムによって伝送すべき有用情報を、この
システムによる伝送に適した形状にするための手段1で
あって、特にGSMシステムのような移動式の無線通信
システムへの先に引用した適用例では、いわゆる原始コ
ード化手段、いわゆるチャネル・コード化手段、及びこ
うしてコード化された情報を前述の時間多重構造と両立
する様式にする手段を含むことのできる手段1、 − 学習情報生成装置2、 − 手段1から出される有用情報または生成装置2から
出される学習情報を、前述の適用例において時間基準4
の制御下で前記の時間多重構造と調和して選択する手段
3、及び − 送信アンテナ6に接続され、手段3から出された情
報を受け取る変調器5を含む。
置は周知のように、 − このシステムによって伝送すべき有用情報を、この
システムによる伝送に適した形状にするための手段1で
あって、特にGSMシステムのような移動式の無線通信
システムへの先に引用した適用例では、いわゆる原始コ
ード化手段、いわゆるチャネル・コード化手段、及びこ
うしてコード化された情報を前述の時間多重構造と両立
する様式にする手段を含むことのできる手段1、 − 学習情報生成装置2、 − 手段1から出される有用情報または生成装置2から
出される学習情報を、前述の適用例において時間基準4
の制御下で前記の時間多重構造と調和して選択する手段
3、及び − 送信アンテナ6に接続され、手段3から出された情
報を受け取る変調器5を含む。
【0013】図1に示す伝送システムの受信装置も周知
のように、 − 受信アンテナ8に接続され、この場合には具体的に
図示されていないが受信された学習情報から(この場合
は無線伝送チャネルで象徴されている)伝送チャネルを
推定する手段と、この推定に応じて有用情報に対応する
受信信号を修正する手段とを含み、前述の適用例におい
て時間基準9の制御下で前記の時間多重構造と調和して
作動する、復調手段、及び − 復調手段7から出される情報を受け取り、手段1に
よる送信の際に実施される機能と逆の機能を実施する手
段10を含む。
のように、 − 受信アンテナ8に接続され、この場合には具体的に
図示されていないが受信された学習情報から(この場合
は無線伝送チャネルで象徴されている)伝送チャネルを
推定する手段と、この推定に応じて有用情報に対応する
受信信号を修正する手段とを含み、前述の適用例におい
て時間基準9の制御下で前記の時間多重構造と調和して
作動する、復調手段、及び − 復調手段7から出される情報を受け取り、手段1に
よる送信の際に実施される機能と逆の機能を実施する手
段10を含む。
【0014】本発明によれば、このシステムはまた、 − 学習情報の送信が伝送チャネルの変化から見て必要
であるかどうかを推定する手段11、 − それが必要であると推定された場合にのみ学習情報
を伝送する手段12を含む。
であるかどうかを推定する手段11、 − それが必要であると推定された場合にのみ学習情報
を伝送する手段12を含む。
【0015】図1に示す例では、手段11は、 − このシステムによる伝送の品質を評価する手段1
3、及び − こうして評価された伝送の品質の低下を検出する手
段14を含み、手段12は、この場合、伝送の品質の低
下があるときのみ学習情報を伝送できるようにする手段
である。
3、及び − こうして評価された伝送の品質の低下を検出する手
段14を含み、手段12は、この場合、伝送の品質の低
下があるときのみ学習情報を伝送できるようにする手段
である。
【0016】図示された実施例では、手段12はさら
に、学習情報の伝送が必要であると推定されないとき、
すなわち伝送の品質の低下がない場合に、学習情報の代
わりに有用情報を伝送できるようにする。
に、学習情報の伝送が必要であると推定されないとき、
すなわち伝送の品質の低下がない場合に、学習情報の代
わりに有用情報を伝送できるようにする。
【0017】このために手段12は図1では、一方では
手段1から出される有用情報を、他方では生成装置2か
ら出される学習情報を受信するスイッチによって象徴さ
れ、このスイッチは、この際は伝送の品質低下検出手段
14から出され、いわゆる戻りチャネルによって受信装
置から送信装置に送られる、C1 で示す信号によって制
御される。この戻りチャネルも無線伝送チャネルによっ
て象徴され、例えば両方向伝送システムの場合には、戻
りチャネルはこのシステムの他の伝送方向を利用するこ
とができる。
手段1から出される有用情報を、他方では生成装置2か
ら出される学習情報を受信するスイッチによって象徴さ
れ、このスイッチは、この際は伝送の品質低下検出手段
14から出され、いわゆる戻りチャネルによって受信装
置から送信装置に送られる、C1 で示す信号によって制
御される。この戻りチャネルも無線伝送チャネルによっ
て象徴され、例えば両方向伝送システムの場合には、戻
りチャネルはこのシステムの他の伝送方向を利用するこ
とができる。
【0018】学習情報の代わりに有用情報を送信するこ
とができる図示の例では、復調手段7も、学習情報の代
わりに有用情報が送信されるかどうかを示すC2で示さ
れる制御信号の制御下で作動し、この信号C2は例えば
送信に導入される特定の情報から得ることができること
に留意されたい。信号C2の生成の他の例については後
で述べる。
とができる図示の例では、復調手段7も、学習情報の代
わりに有用情報が送信されるかどうかを示すC2で示さ
れる制御信号の制御下で作動し、この信号C2は例えば
送信に導入される特定の情報から得ることができること
に留意されたい。信号C2の生成の他の例については後
で述べる。
【0019】先に問題とした伝送の品質の評価は様々な
既知の方法、例えば、 − S/N比すなわち信号対雑音比の評価、 − 2進エラー率の評価、 − 伝送チャネルの推定特性の試験、 − 復調手段が、受信した各デジタル情報記号ごとに、
この記号について決定された値に加えて、復調品質の指
標、またはこの値に関連する信頼性指標(これはまた英
語の“soft−decision”の呼称でも知られ
ている)を出す場合には、復調手段によって出される品
質の指標の検査、 − いわゆるトラッキング装置付きイコライザを含む復
調手段の場合には、イコライザのトラッキングアルゴリ
ズムの挙動の検査、(このアルゴリズムを正常に収束さ
せるエラー信号が非常に大きくなった場合には、伝送チ
ャネルの品質が低下したことになる) − 上記技法のうちの複数の同時実施、によって達成す
ることができる。
既知の方法、例えば、 − S/N比すなわち信号対雑音比の評価、 − 2進エラー率の評価、 − 伝送チャネルの推定特性の試験、 − 復調手段が、受信した各デジタル情報記号ごとに、
この記号について決定された値に加えて、復調品質の指
標、またはこの値に関連する信頼性指標(これはまた英
語の“soft−decision”の呼称でも知られ
ている)を出す場合には、復調手段によって出される品
質の指標の検査、 − いわゆるトラッキング装置付きイコライザを含む復
調手段の場合には、イコライザのトラッキングアルゴリ
ズムの挙動の検査、(このアルゴリズムを正常に収束さ
せるエラー信号が非常に大きくなった場合には、伝送チ
ャネルの品質が低下したことになる) − 上記技法のうちの複数の同時実施、によって達成す
ることができる。
【0020】図1には、これらの様々な可能性を、前記
の評価を手段13によって実施するのに必要な情報が、
復調手段7に加えられる信号によって、またはこれらの
復調手段7から出される情報によって、または手段10
から出される情報によって構成されることができるとい
う事実によって示した。
の評価を手段13によって実施するのに必要な情報が、
復調手段7に加えられる信号によって、またはこれらの
復調手段7から出される情報によって、または手段10
から出される情報によって構成されることができるとい
う事実によって示した。
【0021】手段1が、一つ又は複数の伝送エラー防止
技法を実施したチャネル・コード化を含む場合には、学
習情報伝送なしに有用情報に対して2進エラー率の評価
が実施できることに留意されたい。
技法を実施したチャネル・コード化を含む場合には、学
習情報伝送なしに有用情報に対して2進エラー率の評価
が実施できることに留意されたい。
【0022】また、2進エラー率の評価の終りに、そし
て学習情報がないために解放された空間部分中に、有用
ではない予め受信装置に既知の情報を送信することも可
能である。このような情報は、さらに受信装置と送信装
置の時間同期化の終りに利用することができる。
て学習情報がないために解放された空間部分中に、有用
ではない予め受信装置に既知の情報を送信することも可
能である。このような情報は、さらに受信装置と送信装
置の時間同期化の終りに利用することができる。
【0023】他の一実施例によれば、学習情報伝送の必
要なまたは不必要な性質の推定は、当該の伝送チャネル
における伝播条件の事前調査から得ることができる。し
たがって、この伝送が必要であるか否かを推定する手段
は、例えば最後の学習情報伝送以降一定の遅延が経過し
たか否かを判定する手段を含むことができる(この遅延
は前記の事前調査中に決定される)。
要なまたは不必要な性質の推定は、当該の伝送チャネル
における伝播条件の事前調査から得ることができる。し
たがって、この伝送が必要であるか否かを推定する手段
は、例えば最後の学習情報伝送以降一定の遅延が経過し
たか否かを判定する手段を含むことができる(この遅延
は前記の事前調査中に決定される)。
【0024】ここで、それぞれ送信装置と受信装置を図
示する図2と図3を参照して、GSM型の移動式無線通
信システムへの本発明の一適用例を説明する。
示する図2と図3を参照して、GSM型の移動式無線通
信システムへの本発明の一適用例を説明する。
【0025】図2に示す送信装置は、この送信装置によ
って送信することのできる各論理チャネル型式に関する
有用情報を、このシステムによる伝送に適合した形にす
る手段を含む。図を簡単にするために、これらの論理チ
ャネルの一つのみに関する有用情報フォーマット手段を
図示したが、他のものも同様であり、FCCH、SCC
H、RACHなど信号チャネルの種類は、先に示したよ
うに関係ない。
って送信することのできる各論理チャネル型式に関する
有用情報を、このシステムによる伝送に適合した形にす
る手段を含む。図を簡単にするために、これらの論理チ
ャネルの一つのみに関する有用情報フォーマット手段を
図示したが、他のものも同様であり、FCCH、SCC
H、RACHなど信号チャネルの種類は、先に示したよ
うに関係ない。
【0026】これらのフォーマット手段は周知の方法で
は、 − 記号ブロックと呼ばれるエンティティを出す原始コ
ーダ15、 − 伝送エラーの防止を目的とするコード化された記号
ブロックを出すチャネル・コーダ16、 − 前記の伝送エラーを相関解除する目的で、前記のよ
うにして得られたコード化されたブロックのビットをイ
ンターレースすることのできるインターレース手段1
7、及び − 手段17から出されたブロックを、連続する多数の
パケット間で分配されるサブブロックに切断できるよう
にする切断手段18を含む。
は、 − 記号ブロックと呼ばれるエンティティを出す原始コ
ーダ15、 − 伝送エラーの防止を目的とするコード化された記号
ブロックを出すチャネル・コーダ16、 − 前記の伝送エラーを相関解除する目的で、前記のよ
うにして得られたコード化されたブロックのビットをイ
ンターレースすることのできるインターレース手段1
7、及び − 手段17から出されたブロックを、連続する多数の
パケット間で分配されるサブブロックに切断できるよう
にする切断手段18を含む。
【0027】切断手段18、または他の論理ブロックに
関するフォーマット手段に属する切断手段から出される
サブブロックは、マルチプレクサ19によって有用でな
い情報と、特に学習シーケンス生成装置20から出され
る学習シーケンスと多重化されて、パケットと呼ばれる
伝送エンティティを構成し、これらのパケットは、この
システムによって提供される通信のために割り振られる
物理伝送チャネルのパケット中に置かれる。
関するフォーマット手段に属する切断手段から出される
サブブロックは、マルチプレクサ19によって有用でな
い情報と、特に学習シーケンス生成装置20から出され
る学習シーケンスと多重化されて、パケットと呼ばれる
伝送エンティティを構成し、これらのパケットは、この
システムによって提供される通信のために割り振られる
物理伝送チャネルのパケット中に置かれる。
【0028】論理チャネルに関する切断手段18から出
されるサブブロック、または他の論理チャネルに関する
切断手段から出されるサブブロック間の選択は、他のマ
ルチプレクサ21によって実施され、これら二つのマル
チプレクサ19、21は時間基準22により前記の時間
多重構造と調和して制御される。
されるサブブロック、または他の論理チャネルに関する
切断手段から出されるサブブロック間の選択は、他のマ
ルチプレクサ21によって実施され、これら二つのマル
チプレクサ19、21は時間基準22により前記の時間
多重構造と調和して制御される。
【0029】マルチプレクサ19から出されるパケット
は、最後の伝送チャネルに伝送するために、送信アンテ
ナ24に接続された変調器23に加えられる。
は、最後の伝送チャネルに伝送するために、送信アンテ
ナ24に接続された変調器23に加えられる。
【0030】GSMシステムによれば、いわゆるFCC
H、SCH、RACHという特定の信号チャネル以外の
チャネルに関するブロックが、伝送エラーを防止する目
的で一度コード化されると、456ビットを含むこと、
及び一つのパケットが、それぞれが26ビットの学習シ
ーケンスによって分けられた有用な57ビットの2グル
ープを含むことを想起されたい。さらに、一つのパケッ
トの有用な114ビットは、ケースに応じて、すなわち
論理チャネルの型式に従って、この論理チャネルに関す
る一つまたは複数の連続ブロックに属する一つまたは複
数のサブブロックから形成され、これらのサブブロック
はこの論理チャネルに関して、ここでは公称長と称する
ある一定の長さを有する。
H、SCH、RACHという特定の信号チャネル以外の
チャネルに関するブロックが、伝送エラーを防止する目
的で一度コード化されると、456ビットを含むこと、
及び一つのパケットが、それぞれが26ビットの学習シ
ーケンスによって分けられた有用な57ビットの2グル
ープを含むことを想起されたい。さらに、一つのパケッ
トの有用な114ビットは、ケースに応じて、すなわち
論理チャネルの型式に従って、この論理チャネルに関す
る一つまたは複数の連続ブロックに属する一つまたは複
数のサブブロックから形成され、これらのサブブロック
はこの論理チャネルに関して、ここでは公称長と称する
ある一定の長さを有する。
【0031】したがって、本発明によれば、学習シーケ
ンスがないために解放された空間が有用情報を伝送する
ために使用される図2及び図3に示すような実施例で
は、18で示すような切断手段によって出されるサブブ
ロックの長さが可変である。これらの切断手段はそのた
めに制御手段25から出るC3で示される制御信号を受
け取り、この制御手段25はそれ自体、図1でC1とし
て示される学習シーケンスの存在また不在の制御信号を
受け取る。
ンスがないために解放された空間が有用情報を伝送する
ために使用される図2及び図3に示すような実施例で
は、18で示すような切断手段によって出されるサブブ
ロックの長さが可変である。これらの切断手段はそのた
めに制御手段25から出るC3で示される制御信号を受
け取り、この制御手段25はそれ自体、図1でC1とし
て示される学習シーケンスの存在また不在の制御信号を
受け取る。
【0032】学習シーケンスがないために物理伝送チャ
ネル内の解放された空間中で送信された有用情報は、こ
の物理チャネルの残部を占めるものと同じ論理チャネ
ル、または別の論理チャネルに関するものである。
ネル内の解放された空間中で送信された有用情報は、こ
の物理チャネルの残部を占めるものと同じ論理チャネ
ル、または別の論理チャネルに関するものである。
【0033】これらの情報がこの物理チャネルの残部を
占めるものと同じ論理チャネルに関係する場合には、1
8のような切断手段から出るサブブロックの長さは、前
記の公称長より大きくなることができる。この場合に
は、完全な一ブロックの送信は、前記のサブブロックが
常に前記の公称長を有し、その結果伝送時に可能な利得
が得られる場合よりも、少ないパケットを必要とする。
占めるものと同じ論理チャネルに関係する場合には、1
8のような切断手段から出るサブブロックの長さは、前
記の公称長より大きくなることができる。この場合に
は、完全な一ブロックの送信は、前記のサブブロックが
常に前記の公称長を有し、その結果伝送時に可能な利得
が得られる場合よりも、少ないパケットを必要とする。
【0034】しかしながら音声を伝送する場合には、受
信の際に音声の情報が一定の通信量で再生されなければ
ならないので、このような伝送時の利得は得られない。
信の際に音声の情報が一定の通信量で再生されなければ
ならないので、このような伝送時の利得は得られない。
【0035】データ伝送の場合には反対に、(ただし、
これらのデータが、音声の伝送について上記で考案した
のと同じことになる回路モードの伝送を必要としたいと
いう条件で、)このような伝送時の利得を得ることがで
きる。
これらのデータが、音声の伝送について上記で考案した
のと同じことになる回路モードの伝送を必要としたいと
いう条件で、)このような伝送時の利得を得ることがで
きる。
【0036】しかし、このような伝送時の利得は、それ
自体かなりの量になる上に、常に無線伝送チャネルの占
有時間を減らし、したがって他のユーザによる妨害のリ
スクを減らすことができる。
自体かなりの量になる上に、常に無線伝送チャネルの占
有時間を減らし、したがって他のユーザによる妨害のリ
スクを減らすことができる。
【0037】学習シーケンスがないために物理伝送チャ
ネル内で解放された空間は、この物理チャネルの残部を
占める論理チャネルとは異なる論理チャネルによって使
用されることも可能であり、これにより、このシステム
によって伝送できる有用負荷が増加する。
ネル内で解放された空間は、この物理チャネルの残部を
占める論理チャネルとは異なる論理チャネルによって使
用されることも可能であり、これにより、このシステム
によって伝送できる有用負荷が増加する。
【0038】例えば、この物理チャネルの残部を占める
論理チャネルがトラフィック・チャネルである場合に
は、信号チャネルまたは他のトラフィック・チャネルが
問題となり得る。この第2のトラフィック・チャネルは
さらに、前と同じ通信または異なる通信のために割り振
ることができる。
論理チャネルがトラフィック・チャネルである場合に
は、信号チャネルまたは他のトラフィック・チャネルが
問題となり得る。この第2のトラフィック・チャネルは
さらに、前と同じ通信または異なる通信のために割り振
ることができる。
【0039】例えば、二つのこのような通信が二つの異
なる移動局および当該の送信設備が置かれた一つの同じ
基地局を干渉させる場合には、例えばいわゆる下り方向
(すなわちこの基地局からこれらの移動局への方向)に
ついて、この場合はいわゆるPCH(ページング・チャ
ネル)信号チャネルによって、前記の他の通信に関与す
る移動局がこの通信について事前に知っていると想定さ
れる。
なる移動局および当該の送信設備が置かれた一つの同じ
基地局を干渉させる場合には、例えばいわゆる下り方向
(すなわちこの基地局からこれらの移動局への方向)に
ついて、この場合はいわゆるPCH(ページング・チャ
ネル)信号チャネルによって、前記の他の通信に関与す
る移動局がこの通信について事前に知っていると想定さ
れる。
【0040】学習シーケンスがないために解放された空
間を使用する様々な可能性中での選択は、所定の基準に
従って制御回路25によって実施されるが、これらの基
準は、当該の伝送システムによる使用に依存するので、
ここではすべてを説明することはできない。この制御回
路25は、18のような切断手段に向けられるC3 のよ
うな信号の他に、マルチプレクサ19とマルチプレクサ
21にそれぞれ向けられる制御信号C4 、C5 を出す。
間を使用する様々な可能性中での選択は、所定の基準に
従って制御回路25によって実施されるが、これらの基
準は、当該の伝送システムによる使用に依存するので、
ここではすべてを説明することはできない。この制御回
路25は、18のような切断手段に向けられるC3 のよ
うな信号の他に、マルチプレクサ19とマルチプレクサ
21にそれぞれ向けられる制御信号C4 、C5 を出す。
【0041】こうしてマルチプレクサ19によって作成
されたパケットを受信する受信装置が、受信されたパケ
ットが学習シーケンスを含むか否かを知ることができる
ようにするために、このマルチプレクサ19はさらにパ
ケットの先頭に2進要素すなわちFで示される「フラ
グ」を挿入することができ、この2進要素はこのような
指示のために留保され、その値は例えば制御回路25に
よって与えられる。
されたパケットを受信する受信装置が、受信されたパケ
ットが学習シーケンスを含むか否かを知ることができる
ようにするために、このマルチプレクサ19はさらにパ
ケットの先頭に2進要素すなわちFで示される「フラ
グ」を挿入することができ、この2進要素はこのような
指示のために留保され、その値は例えば制御回路25に
よって与えられる。
【0042】学習シーケンスが一定の遅延が経過した後
に自動的に再伝送される場合には、このような指示は不
必要である。
に自動的に再伝送される場合には、このような指示は不
必要である。
【0043】学習シーケンスが存在するか不在であるか
に関する指示はさらに、先に考察したように有用でなく
かつ受信装置に予め知られている情報を学習シーケンス
がないために解放された空間の一部で送信する場合、受
信装置内で行われるこれらの情報と受信した対応する情
報との間の相関から得ることができる。したがって、こ
うして送信された有用でない情報は、このような相関の
結果が、この相関がこれらの情報に基づいて行われる
か、それでも学習シーケンス上で取られた情報に基づい
て行われるかに応じてはっきり異なるように、決定され
ることになる。
に関する指示はさらに、先に考察したように有用でなく
かつ受信装置に予め知られている情報を学習シーケンス
がないために解放された空間の一部で送信する場合、受
信装置内で行われるこれらの情報と受信した対応する情
報との間の相関から得ることができる。したがって、こ
うして送信された有用でない情報は、このような相関の
結果が、この相関がこれらの情報に基づいて行われる
か、それでも学習シーケンス上で取られた情報に基づい
て行われるかに応じてはっきり異なるように、決定され
ることになる。
【0044】さらに、こうしてマルチプレクサ19によ
って作成されたパケットを受信する受信装置が、受信さ
れたパケットが学習シーケンスを含まずかつ有用情報が
この学習シーケンスの代わりに取られる場合に、学習シ
ーケンスがないために解放された空間を占める論理チャ
ネルの性質を知ることができるようにするために、マル
チプレクサ19はさらにこの空間の先頭にいくつかの2
進要素すなわちEで示される「ラベル」を挿入すること
ができ、これらの2進要素はこのような指示のために留
保され、その値も例えば制御回路25によって与えられ
る。
って作成されたパケットを受信する受信装置が、受信さ
れたパケットが学習シーケンスを含まずかつ有用情報が
この学習シーケンスの代わりに取られる場合に、学習シ
ーケンスがないために解放された空間を占める論理チャ
ネルの性質を知ることができるようにするために、マル
チプレクサ19はさらにこの空間の先頭にいくつかの2
進要素すなわちEで示される「ラベル」を挿入すること
ができ、これらの2進要素はこのような指示のために留
保され、その値も例えば制御回路25によって与えられ
る。
【0045】図3に示す受信装置は例えば、「フラグ」
Fと「ラベル」Eの情報が送信に導入される場合に対応
し、受信アンテナ31に接続された復調器30の出力側
には、 − 2進要素すなわちフラグFを取り出す手段32、 − 2進要素Fによって制御され、復調器30から出さ
れ、受信した情報から手段32によって取り出された2
進要素Fを差し引いたものに対応するデジタル信号を、
学習シーケンスが不在の場合には直接に、また学習シー
ケンスが存在する場合には学習シーケンス取出し手段3
5を介して等価手段34に向けるためのスイッチ33、 − 手段35によって取り出される学習シーケンスをも
とにして動作し、この推定の結果を等化手段34に供給
する、伝送チャネル推定手段36、 − 等化手段34から出される情報、すなわち学習シー
ケンスの代わりに置かれた有用情報がどの種類の論理チ
ャネルに関係するかを示す2進要素、すなわち「ラベ
ル」Eを取出す手段37、及び − 手段37から出される情報を、前記の受信装置によ
って受信できる論理チャネル(先に示したように、関係
のないFCCH、SCCH、RACHチャネル以外のも
の)の一つに各々対応する一組の処理経路の間で配分す
るための、図を簡単にするためにその一つだけを詳しく
図示した(他は同様)デマルチプレクサ手段38を含
む。
Fと「ラベル」Eの情報が送信に導入される場合に対応
し、受信アンテナ31に接続された復調器30の出力側
には、 − 2進要素すなわちフラグFを取り出す手段32、 − 2進要素Fによって制御され、復調器30から出さ
れ、受信した情報から手段32によって取り出された2
進要素Fを差し引いたものに対応するデジタル信号を、
学習シーケンスが不在の場合には直接に、また学習シー
ケンスが存在する場合には学習シーケンス取出し手段3
5を介して等価手段34に向けるためのスイッチ33、 − 手段35によって取り出される学習シーケンスをも
とにして動作し、この推定の結果を等化手段34に供給
する、伝送チャネル推定手段36、 − 等化手段34から出される情報、すなわち学習シー
ケンスの代わりに置かれた有用情報がどの種類の論理チ
ャネルに関係するかを示す2進要素、すなわち「ラベ
ル」Eを取出す手段37、及び − 手段37から出される情報を、前記の受信装置によ
って受信できる論理チャネル(先に示したように、関係
のないFCCH、SCCH、RACHチャネル以外のも
の)の一つに各々対応する一組の処理経路の間で配分す
るための、図を簡単にするためにその一つだけを詳しく
図示した(他は同様)デマルチプレクサ手段38を含
む。
【0046】手段32、35、37、38は各々、時間
基準39の制御下で前記の時間多重構造と調和して動作
し、さらにデマルチプレクサ手段38はラベルEの制御
下で動作する。
基準39の制御下で前記の時間多重構造と調和して動作
し、さらにデマルチプレクサ手段38はラベルEの制御
下で動作する。
【0047】所与の論理チャネルに関係する前記の処理
経路は各々、 − 受信されたコード化されインターレースされた可変
長のサブブロックから、コード化されインターレースさ
れたブロックを再構成する手段40、及びこの手段40
の下流において、送信の際に実施される機能とは逆の機
能を実施する従来の手段、すなわち − インターレース解除手段41、 − チャネル復号手段42、 − 原始復号手段43を含む。
経路は各々、 − 受信されたコード化されインターレースされた可変
長のサブブロックから、コード化されインターレースさ
れたブロックを再構成する手段40、及びこの手段40
の下流において、送信の際に実施される機能とは逆の機
能を実施する従来の手段、すなわち − インターレース解除手段41、 − チャネル復号手段42、 − 原始復号手段43を含む。
【0048】コード化されたブロックの再構成が固定長
のサブブロックをもとにして行われる従来の場合とは逆
に、手段40はさらに緩衝記憶装置(図面では明示せ
ず)を含まなければならず、この緩衝記憶装置は、特に
学習シーケンスがないために物理チャネル内の解放され
た空間の使用が可能なため過少通信量を吸収することが
でき、それによってこの物理チャネルの残部を占める論
理チャネル以外の論理チャネルに関する有用情報をこの
空間内で伝送することができ、したがって前記の過少通
信量は前記の他の論理チャネルに影響を与えるものであ
る。
のサブブロックをもとにして行われる従来の場合とは逆
に、手段40はさらに緩衝記憶装置(図面では明示せ
ず)を含まなければならず、この緩衝記憶装置は、特に
学習シーケンスがないために物理チャネル内の解放され
た空間の使用が可能なため過少通信量を吸収することが
でき、それによってこの物理チャネルの残部を占める論
理チャネル以外の論理チャネルに関する有用情報をこの
空間内で伝送することができ、したがって前記の過少通
信量は前記の他の論理チャネルに影響を与えるものであ
る。
【0049】さらにこの緩衝記憶装置は、有用情報を一
定の通信量で受信時に再生しなければならない場合に
は、学習シーケンスがないために物理伝送チャネル内で
解放された空間の使用が可能なため過剰通信量を吸収す
ることができ、それによってこの物理チャネルの残部を
占める論理チャネルと同じ論理チャネルに関する有用情
報をこの空間に伝送することができ、したがって前記の
過剰通信量はこの論理チャネルに影響を与えるものであ
る。
定の通信量で受信時に再生しなければならない場合に
は、学習シーケンスがないために物理伝送チャネル内で
解放された空間の使用が可能なため過剰通信量を吸収す
ることができ、それによってこの物理チャネルの残部を
占める論理チャネルと同じ論理チャネルに関する有用情
報をこの空間に伝送することができ、したがって前記の
過剰通信量はこの論理チャネルに影響を与えるものであ
る。
【0050】また音声チャネルの場合には、nビット
(nはここで考察している適用例では26)の付加によ
る過剰通信量の吸収は、受信緩衝記憶装置によってでは
なく、送信的に例えば音声非活動装置検出手段によっ
て、無効ビットとして検出される、一ブロック内の無意
味なnビットを抑制し、こうして短絡されたブロックを
伝送することによって実施可能になる。この短絡ブロッ
クは、場合によっては、原始復号器が別の周知の技法に
したがってこの短絡ブロックを正しく復号できるよう
に、nビットが抑制された形の指標を含むことができ
る。
(nはここで考察している適用例では26)の付加によ
る過剰通信量の吸収は、受信緩衝記憶装置によってでは
なく、送信的に例えば音声非活動装置検出手段によっ
て、無効ビットとして検出される、一ブロック内の無意
味なnビットを抑制し、こうして短絡されたブロックを
伝送することによって実施可能になる。この短絡ブロッ
クは、場合によっては、原始復号器が別の周知の技法に
したがってこの短絡ブロックを正しく復号できるよう
に、nビットが抑制された形の指標を含むことができ
る。
【図1】本発明による伝送システムの例を原理的に示す
図である。
図である。
【図2】本発明による伝送システムの送信装置を、例と
してGSM型の移動式無線通信システムに適用した場合
を示す図である。
してGSM型の移動式無線通信システムに適用した場合
を示す図である。
【図3】本発明による伝送システムの受信装置を、例と
してGSM型の移動式無線通信システムに適用した場合
を示す図である。
してGSM型の移動式無線通信システムに適用した場合
を示す図である。
1 情報伝送フォーマット手段 2 情報生成装置 3 選択手段 4 時間基準 6 送信アンテナ 7 復調手段 8 受信アンテナ 9 時間基準 10 逆機能実施手段 11 送信必要推定手段 12 学習情報伝送手段 13 伝送品質評価手段 14 評価済み伝送品質低下検出手段 15 原始コーダ 16 チャネル・コーダ 17 インターレース手段 18 切断手段 19 マルチプレクサ 20 学習シーケンス生成装置 21 マルチプレクサ 22 時間基準 23 変調器 24 送信アンテナ 25 制御手段
Claims (16)
- 【請求項1】 伝送すべき有用情報の他に、伝送チャネ
ルの推定を受信の際に実施することのできるいわゆる学
習情報を伝送中に送る型式の、経時的に変化する伝送チ
ャネルによる情報伝送システムであって、学習情報の送
信が前記伝送チャネルの変化から見て必要であるか否か
を推定する手段(11)、及びそれが必要であると推定
された場合にのみ学習情報を送信する手段(12)を含
むことを特徴とするシステム。 - 【請求項2】 学習情報の送信が前記伝送チャネルの変
化から見て必要であるか否かを推定する手段が、伝送の
品質を評価する手段(13)と、こうして評価された伝
送の品質の低下を検出する手段(14)を含むことを特
徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 学習情報の送信が前記伝送チャネルの変
化から見て必要であるか否かを推定する前記手段が、最
後の学習情報伝送以来一定の時間が経過したか否かを判
定する手段を含むことを特徴とする請求項1に記載のシ
ステム。 - 【請求項4】 学習情報の送信が必要であるか否かの性
質を示す情報伝送のための、いわゆる戻りチャネルを含
むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記
載のシステム。 - 【請求項5】 前記の学習情報の送信が必要でないと推
定された場合に学習情報の代わりに有用情報を送信する
手段をさらに含むことを特徴とする請求項1から4のい
ずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項6】 前記の伝送システムが、一組のいわゆる
物理チャネルの時間多重化システムであり、これらのチ
ャネルは各々複数のいわゆる論理チャネル間で時分割す
ることができ、一物理チャネルの一部分しか占めない学
習情報、学習情報の代わりに物理チャネル中に置かれた
有用情報は、この物理チャネルの残部を占める論理チャ
ネルと同じチャネルに関係することを特徴とする請求項
5に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記の伝送システムが、一組のいわゆる
物理チャネルの時間多重化システムであり、これらのチ
ャネルは各々複数のいわゆる論理チャネル間で時分割す
ることができ、一物理チャネルの一部分しか占めない学
習情報、学習情報の代わりに物理チャネル中に置かれた
有用情報は、この物理チャネルの残部を占める論理チャ
ネルとは異なるチャネルに関係することを特徴とする請
求項5に記載のシステム。 - 【請求項8】 伝送すべき有用情報を可変長のスライス
に切断する手段(18)、学習情報の存在か不在かの関
数、および不在の場合には学習情報がないために解放さ
れた場所の利用度の関数を送信側に含み、また結果とし
て生じる通信量の変化を吸収する手段を受信側に含むこ
とを特徴とする請求項6または7に記載のシステム。 - 【請求項9】 学習情報の存在か不在かを示す情報
(F)を送信側に導入する手段を含むことを特徴とする
請求項1から8のいずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項10】 学習情報の代わりに置かれた有用情報
が関係する論理チャネルの性質を示す情報(E)を送信
側に導入する手段を含むことを特徴とする請求項6から
8のいずれか一項に記載のシステム。 - 【請求項11】 伝送チャネルの変化から見て学習情報
の送信が必要であるか否かを推定する手段(11)を含
むことを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に
記載の伝送システム用の受信装置。 - 【請求項12】 受信された有用情報が可変長のスライ
スに切断されるために通信量の変化を吸収する手段を含
むことを特徴とする請求項8に記載の伝送システム用の
受信装置。 - 【請求項13】 前記のスライスがサブブロックと呼ば
れるエンティティを構成することを特徴とするGSM型
の移動式無線通信システムに適用される伝送システム用
の請求項12に記載の受信装置。 - 【請求項14】 前記の伝送チャネルの変化から見て学
習情報の送信が必要であると推定された場合にのみ学習
情報を伝送する手段(12)を含むことを特徴とする請
求項1から10のいずれか一項に記載の伝送システム用
の送信装置。 - 【請求項15】 伝送すべき有用情報を可変長のスライ
スに切断する手段(18)を含むことを特徴とする請求
項8に記載の伝送システム用の送信装置。 - 【請求項16】 前記のスライスがサブブロックと呼ば
れるエンティティを構成することを特徴とするGSM型
の移動式無線通信システムに適用される伝送システム用
の請求項15に記載の送信装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9410503 | 1994-08-31 | ||
| FR9410503A FR2724084B1 (fr) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | Systeme de transmission d'informations par un canal de transmission variant dans le temps, et equipements d'emission et de reception correspondants |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884091A true JPH0884091A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=9466619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7224175A Pending JPH0884091A (ja) | 1994-08-31 | 1995-08-31 | 経時的に変化する伝送チャネルによる情報伝送システム及び送信設備と受信設備 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5754538A (ja) |
| EP (1) | EP0700172A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0884091A (ja) |
| CN (1) | CN1130852A (ja) |
| AU (1) | AU685972B2 (ja) |
| CA (1) | CA2157081A1 (ja) |
| FI (1) | FI954028L (ja) |
| FR (1) | FR2724084B1 (ja) |
| RU (1) | RU2158479C2 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19747369A1 (de) * | 1997-10-27 | 1999-05-06 | Siemens Ag | Übertragungskanalschätzung in Telekommunikationssystemen mit drahtloser Telekommunikation |
| FI104925B (fi) * | 1997-10-31 | 2000-04-28 | Nokia Networks Oy | Kanavointimenetelmä ja lähetinvastaanotin |
| US8194770B2 (en) | 2002-08-27 | 2012-06-05 | Qualcomm Incorporated | Coded MIMO systems with selective channel inversion applied per eigenmode |
| US20040081131A1 (en) | 2002-10-25 | 2004-04-29 | Walton Jay Rod | OFDM communication system with multiple OFDM symbol sizes |
| US7986742B2 (en) | 2002-10-25 | 2011-07-26 | Qualcomm Incorporated | Pilots for MIMO communication system |
| US8320301B2 (en) | 2002-10-25 | 2012-11-27 | Qualcomm Incorporated | MIMO WLAN system |
| US8208364B2 (en) | 2002-10-25 | 2012-06-26 | Qualcomm Incorporated | MIMO system with multiple spatial multiplexing modes |
| US8134976B2 (en) | 2002-10-25 | 2012-03-13 | Qualcomm Incorporated | Channel calibration for a time division duplexed communication system |
| US8170513B2 (en) | 2002-10-25 | 2012-05-01 | Qualcomm Incorporated | Data detection and demodulation for wireless communication systems |
| US8570988B2 (en) | 2002-10-25 | 2013-10-29 | Qualcomm Incorporated | Channel calibration for a time division duplexed communication system |
| US8218609B2 (en) | 2002-10-25 | 2012-07-10 | Qualcomm Incorporated | Closed-loop rate control for a multi-channel communication system |
| US7002900B2 (en) | 2002-10-25 | 2006-02-21 | Qualcomm Incorporated | Transmit diversity processing for a multi-antenna communication system |
| US8169944B2 (en) | 2002-10-25 | 2012-05-01 | Qualcomm Incorporated | Random access for wireless multiple-access communication systems |
| US7324429B2 (en) | 2002-10-25 | 2008-01-29 | Qualcomm, Incorporated | Multi-mode terminal in a wireless MIMO system |
| US7701915B2 (en) | 2003-06-27 | 2010-04-20 | Nokia Corporation | Method in a communication system, a communication system and a communication device |
| US9473269B2 (en) | 2003-12-01 | 2016-10-18 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for providing an efficient control channel structure in a wireless communication system |
| CA2553917C (en) | 2004-01-26 | 2016-04-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for setting, transmitting and receiving data for virtual carrier sensing in wireless network communication |
| RU2284659C2 (ru) * | 2004-04-28 | 2006-09-27 | Войсковая часть 45807 | Способ и устройство для адаптивной радиосвязи |
| US8693383B2 (en) | 2005-03-29 | 2014-04-08 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for high rate data transmission in wireless communication |
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| US8358714B2 (en) | 2005-06-16 | 2013-01-22 | Qualcomm Incorporated | Coding and modulation for multiple data streams in a communication system |
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| US20070214379A1 (en) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Qualcomm Incorporated | Transmission control for wireless communication networks |
| US9807803B2 (en) * | 2007-03-01 | 2017-10-31 | Qualcomm Incorporated | Transmission control for wireless communication networks |
| DK2213013T3 (en) * | 2007-10-31 | 2017-02-06 | ERICSSON TELEFON AB L M (publ) | SELECTION OF SENDING MODE IN A RANDOM ACCESS PROCEDURE |
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|---|---|---|---|---|
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