JPH0884126A - 文字放送システムおよび文字放送システム制御方法 - Google Patents

文字放送システムおよび文字放送システム制御方法

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JPH0884126A
JPH0884126A JP17062395A JP17062395A JPH0884126A JP H0884126 A JPH0884126 A JP H0884126A JP 17062395 A JP17062395 A JP 17062395A JP 17062395 A JP17062395 A JP 17062395A JP H0884126 A JPH0884126 A JP H0884126A
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JP
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character signal
character
teletext
control code
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JP17062395A
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Hideo Hirahara
英夫 平原
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INFUOOTEC KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字放送システムにおいて、文字放送波にデ
バイス制御コードを含ませ、受信側のデバイスを制御す
る。 【解決手段】 文字放送における文字信号コードを含む
放送波には、デバイス制御コードが付加される。放送波
は受信回路20を介して文字信号デコーダ30に送られる。
デバイス制御コードは、文字信号デコーダ30におけるデ
バイス制御コード解読部30aにおいてデコードされ、デ
バイス制御回路31を介してデバイス32に与えられる。デ
バイス32は、このデバイス制御コードに基づいて制御さ
れる。デバイス32で処理した信号を受信側が電話回線等
52を介して通信することにより、双方向通信システムを
確立することができる。また、蓄積装置をデバイス32に
接続することにより、受信した文字放送を蓄積装置に蓄
積し、その後、再生することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に文字放送シ
ステムおよび文字放送システム制御方法に関し、特に文
字放送波に含まれるデバイス制御コードがパソコン、ゲ
ーム機などのデバイスを制御する文字放送システムおよ
び文字放送システム制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】文字放送は、テレビ電波の一部を利用し
て、テレビ放送とは別に、文字や図形による静止画像、
音符入力によるシンセサウンドなどを送信する放送であ
る。文字放送により、ニュースや天気予報などを放送す
ることができる。
【0003】テレビ放送は、1秒間に30枚の静止画像を
テレビ画面に次々に映し出して、画像が動いているよう
に見せている。各静止画像は、テレビ画面を左から右に
水平に横切る525 本の走査線から構成されている。各静
止画像は、一般にフレームと呼ばれる。1フレームは、
さらに1本おきの走査線からなるフィールドというきめ
の粗い2枚の画像から構成されている。上から数えて奇
数番目の走査線からなるフィールドは奇数フィールド
と、上から数えて偶数番目の走査線からなるフィールド
は偶数フィールドとそれぞれ呼ばれる。1フレームは、
走査線を上から順に一本おきに走査して一つフィールド
を映し出し、続いて、前に飛越した走査線の部分を走査
してもう一つのフィールドを映し出すことにより、テレ
ビ画面に映し出される。
【0004】1フィールドは262.5 本の走査線でできて
いるが、262.5 本のすべてにテレビの映像信号がのって
いるわけではない。すなわち、一フィールド262.5 本の
うち初めの21本分(帰線期間)には映像信号はのせられ
ていない。文字放送は、この戻るときの帰線期間の走査
線を利用して、文字や図形の情報を送信する。但し、こ
の21本の中には、既にテレビ画面の同期信号、放送局の
運用に必要な信号などがのっているものもあるため、文
字放送は、それ以外の空いた走査線のうち4本を使用し
ている。一般に、この4本の走査線により伝えられる信
号は、文字信号と呼ばれている。
【0005】一般のテレビ受信機は、上記文字信号を受
像できる回路を備えていない(帰線期間における信号を
処理しない)。したがって、文字信号を受信するため
に、一般のテレビ受信機には文字信号処理回路(以下、
「デコーダ」という)が設けられ、このデコーダを用い
て文字信号が処理される。図1は、放送電波に含まれる
1ページの文字信号のデータ構造を示している。ページ
とは、1つの文字放送を表す文字信号の単位である。例
えば、1つの文字放送を表す文字信号が1フレーム内に
収まる場合には、1ページは1フレームとなるが、1つ
の文字放送を表す文字信号が1フレーム内に収まらない
場合には、1ページが2以上のフレームに渡ることにな
る。このため、このデータ構造の先頭にはページの最初
を表す信号(ページ・データ・ヘッダ)が、ページの最
後にはページの最後を表す信号(ページ・エンド)がそ
れぞれ設けられている。デコーダは、ページ・データ・
ヘッダによりページの最初を認識し、ページ・エンドに
よりページの最後を認識する。ページ・データ・ヘッダ
とページ・エンドとの間に、1ページ分の文字信号コー
ドが存在する。この文字信号コードは、デコーダによっ
てデコードされ、テレビ受信機のテレビ画面またはスピ
ーカに出力される。
【0006】従来のテレビ受信機内に文字信号コードの
デコーダを組み込んだ内蔵型受信機は、テレビ受信機の
回路を二重に持つ必要がなく、経済面からも優れてい
る。また、従来のテレビ受信機で文字放送を受信できる
ように作られたアダプタが存在する。このアダプタの1
つとして独立型アダプタがあり、このアダプタはチュー
ナと文字放送受信用のデコーダを備え、全てのタイプの
既存のテレビ受信機をそのまま利用することができる。
別のアダプタとして接続型アダプタがあり、このアダプ
タは、テレビ信号の選局、復調回路がなく、AVテレビ
との接続に21ピン・マルチコネクタまたはビデオ入出力
端子を使用し、各種信号の受渡しを行うことが特徴であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のTV
放送または文字放送は、放送局からテレビ受信機への一
方向通信であるため、受信側(視聴者)が送信側(放送
局)の情報に対して応答することができなかった。しか
しながら、放送内容によっては送信側は受信側の反応を
直ちに知りたい場合があり、また受信側が積極的に放送
に参加したい場合もある。例えば、教育番組において
は、先生(送信側)は、その講義を生徒(受信側)がど
の程度理解し、先生の出題に対して何点ぐらい取れたか
を直ちに知ることができれば、先生は、生徒の能力に合
わせて、講義や出題の内容に変更を加えることができ
る。また、アンケートを実施した場合に、現在では電話
によるアンケートが行われているが、これをTV受信機
を見ながら直ちに解答を送信側に送ることができれば、
人手を省き、集計の迅速化が計れる。また、テレビ・オ
ークションにおいて、TVを見て直ちに買値を送信側に
送れるようにし、その値段がすぐにTVに表示されるよ
うになれば、家庭にいながらオークション会場にいるの
と同様の効果が期待できる。しかしながら、現状におい
てはこれらのニーズを満たすシステムは存在しない。
【0008】文字放送において、文字放送に使用できる
走査線がテレビ画像の走査線と比較して少ないために、
送信できる情報量は大きく制限される。そのため、文字
放送における画像を有効に利用することが重要であると
いえる。
【0009】本発明の目的は、文字放送における文字情
報にデバイス制御コードを導入し、制御コードを解読す
る機能を有するデコーダを備えたシステムを提供するこ
とにある。本発明の他の目的は、受信側が文字放送に対
応して情報を入手し、送信側に受信側の情報を送信でき
る双方向通信システムを提供することにある。さらに、
本発明の他の目的は、デバイスからの情報と文字放送か
らの情報を同時に処理するマルチメディア・システムを
提供することにある。本発明のさらに他の目的は、文字
放送の内容を受信側で記憶することができる文字放送シ
ステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、従来の
文字放送における文字コードにおいて、送信側が文字コ
ードの新規なコード体系を確立する。受信側はその文字
コードをデコードできるデコーダを有する。そのデコー
ダは、従来のデコーダの機能を拡張したものであり、新
規コード体系をデコードできるアルゴリズムを付け加え
たデコーダでよい。受信側は、デバイス制御コードに基
づいてデバイスで処理した信号を、電話回線等を利用す
ることによって送信側に送信することができ、双方向通
信システムを確立することが可能である。また、デバイ
スとしてパソコンを想定した場合、テレビ用アダプタを
接続することによって、パソコンがマルチメディアシス
テムとなる。また、デバイスで処理した信号を、文字信
号に変換するデコーダを通してRGB切換を介して受像
管に入力することによって、受像管で複合画像を表示す
ることができる。さらに、デバイスに蓄積装置を設ける
ことにより、受信した文字信号、または少なくとも文字
信号コードを含む文字信号の一部が蓄積装置に蓄積され
る。
【0011】
【発明の実施の形態および実施例】図2は、従来の文字
信号デコーダを有するテレビ受信機10のブロック図であ
る。テレビ受信機10のアンテナで受信されたTV放送信
号は、チューナ21および映像中間増幅器22を介して、映
像検波回路23および音声検波回路24に送られる。映像検
波回路23および音声検波回路24では、TV放送信号に含
まれる映像信号および音声信号がそれぞれ検波される。
映像音声切換部25は、映像信号と音声信号を分離する。
分離された映像信号は、映像・色信号処理部27を介して
RGB切換部28に送られ、受像管29aに映像として出力
される。分離された音声信号は、映像音声切換部25から
スピーカ29bに音声として出力される。テレビ受信機10
の受信回路の主要部を、破線で囲まれた符号20で示す。
【0012】このTV信号に文字信号を乗せた文字放送
においては、アンテナから受信された放送信号は、文字
信号デコーダ26にも送られ、ここで、テレビ受信機が処
理できる信号(コード)に変換される。文字信号デコー
ダ26によって生成された信号は、受像管29aまたはスピ
ーカ29bに送られ、文字(静止画)が映像として表示さ
れ、または音声として出力される。これにより、文字放
送が視聴者に視聴される。
【0013】本発明は、この文字放送における文字信号
のコード体系に基づいている。図3に示すように、本発
明による文字信号のコード体系のデータ形式は、現行の
コード体系の文字信号コードに新たにデバイス制御コー
ドを含ませた新規なデータ形式である。この新規なデー
タ形式のコード体系に基づく信号が送信側から送信さ
れ、受信側において、文字信号デコーダによって文字信
号コードとデバイス制御コードがデコードされ、分離さ
れる。文字信号コードは従来のように受像管上に表示す
ることができるとともに、分離されたデバイス制御コー
ドに基づいて、受信側のデバイスが制御される。
【0014】[第1実施形態]図4は、本発明による文
字信号デコーダ30を有するシステムのブロック図であ
る。文字信号デコーダ30は、従来の文字信号コードおよ
び新たに加えられたデバイス制御コードを有する新規な
コード体系の信号を処理するものである。この文字信号
デコーダ30は、制御コード解読部30aを備えている。制
御コード解読部30aにおいてデコードされた信号は、デ
バイス制御回路31に与えられ、各種デバイス32を制御す
るために用いられる。
【0015】文字放送では、送信側において、文字およ
び画像をデジタル信号に変換して送信するので、受信側
では文字コードをデコードしなければならず、そのため
には文字コードの対応テーブルが必要である。本発明の
デバイス制御コードは新規なものであるため、制御コー
ド用の文字符号集合(文字符号テーブル)を新たに設け
なければならないが、新規な文字符号集合を処理するた
めに、文字信号デコーダにアルゴリズムを追加し、デバ
イス制御コードを分離するための手段を追加すればよ
い。即ち、アルゴリズムはデバイス制御コード用の文字
符号集合を他の文字符号集合から分離し、そのデバイス
制御コードに応じたデバイスを制御したりまたはそのま
まそのコードをデバイスに送信するものでよい。このア
ルゴリズムや回路は受像機のデコーダに組み込まれても
よく、またデバイスに組み込まれてもよい。
【0016】文字信号デコーダのデバイス制御コード解
読部30aで取り出された制御コードは、デバイス制御回
路31に伝達され、更にデバイス32に伝達されることによ
って、デバイス32が制御コードに従った動作を行う。本
明細書において、デバイスとは、PC(パソコン),ゲ
ーム機等各種電気機器を示しており、情報処理機能を備
えているデバイスは、デバイス制御コードに対応してデ
バイスを動作させる制御回路を新たに設ける必要はな
い。
【0017】以上のように、本発明の制御コードを有す
る新規の文字放送データ形式は、本発明の文字信号デコ
ーダ30によって処理され、文字信号から分離されたデバ
イス制御コードが各種デバイス32に送られ、デバイス32
はそのデバイス制御コードに基づいた動作をするシステ
ムを構築することが可能となる。
【0018】一方、従来の文字放送を受信する受信機に
おいて、本発明の制御コードを有する文字放送を受信し
た場合には、極めて僅かな影響を受けるだけで従来どお
り受信することができるので特に問題はない。
【0019】本実施形態においては、文字信号デコーダ
が従来の文字信号デコーダの機能を拡張する場合につい
て説明をしたが、新規なコード体系を処理する機能を備
える別の回路を、付加的に従来の文字信号デコーダに加
えることによっても、本システムが達成できることは容
易に理解されよう。
【0020】文字放送波中のデバイス制御コードは種々
の使用方法があり、デバイス制御コードが、電話回線に
よる接続をするための電話番号を含めたり、文字放送に
応答する教育内容をCD−ROMからディスプレイに出
力させるコマンドを含めたりすることができる。双方向
通信を可能にするために、デバイス制御コードに電話番
号を含ませた場合には、受信側ではそれをメモリに記憶
しておき、必要に応じて呼び出して受信側のデバイスを
モデムを介して電話回線に接続するようにすればよい。
【0021】次に、この制御コードを用いて具体的に何
ができるかについて説明する。テレビオークションにお
いて、送信側が、オートバイZをオークションにかける
場合を想定する。オークションに参加する者には予めオ
ークションにかかる情報を記録したCD−ROMを配布
しておき、参加者は決められた時間にCD−ROMをデ
バイスにセットする(この場合デバイスはPCまたはC
D−ROMドライブ内蔵のゲーム機器で、デバイス制御
コードの分離および実行のアルゴリズムを持つものであ
ることが望ましい)。送信側は、オークションの開始に
よって、文字コードと共にデバイス制御コードを送信
し、受信側は、TV受像機にオークションに関する文字
情報を表示する一方で、制御コードによってデバイスが
作動され、CD−ROMに記録されている多くのものか
ら今オークションにかかるオートバイZが選択され、P
Cの画面に表示される。この後は、参加者は本人の意志
によりPCを操作してオートバイZの左側面ボディ,右
側面ボディ,メータ機器類、ブレーキ等、必要とする画
像を自分の意思で見ることが可能となる。参加者が購入
の意志、或いは値段等主催者側に伝えたい場合は、電話
回線を利用した双方向通信システムで行うことができる
が、これについては、双方向通信システムの実施形態を
参考にされたい。
【0022】もちろん、従来の文字放送において、送信
側からオートバイZの静止画像を次々に送信して、オー
クションを行うことも可能であるが、この場合には、送
信側からの一方的な情報を受信側が受けることになるた
め、個人個人が見たい画像を選択することができない
し、また双方向通信を行うことはできない。
【0023】[第2実施形態]図5は、本システムにお
いて電話通信を使用した双方向通信システムを示す。本
実施形態において、デバイス制御コードによって制御さ
れたデバイス32が、制御コードに基づいた応答を、モデ
ム51を介して電話回線52により文字放送送信側に送るシ
ステムについて説明する。この実施形態において、通信
教育システムを考え、デバイス32はメモリ機能を備える
パソコンを想定する。
【0024】文字信号中のデバイス制御コードには、文
字放送の放送局側の電話番号(データ通信用の電話番
号)が含まれている。一方、教育内容を書き込んだCD
−ROMが、視聴者にあらかじめ配布され(または視聴
者が購入)、文字放送によりその日の学習メニューが放
送される。このように学習メニューを文字放送により放
送することは、当日の学習メニューが直前まで不明であ
る場合または直前に変更する必要が生じた場合などに特
に有効である。視聴者は、メニューの選択により、CD
−ROMから教育内容を検索する。更に、視聴者が練習
問題を解き、その解答を送信側(または集計所)に送信
したい場合には、デバイス制御コードに含まれた電話番
号をメモリから呼出して、自動的にパソコン32を電話回
線52に接続する。したがって、視聴者はパソコン32から
モデム51を介して送信側のホストコンピュータ53に視聴
者側からの情報(この場合は解答)を送ることができ
る。送信側では、視聴者から送られた解答を集計添削
し、その結果を文字放送に載せて再び視聴者に画像で送
ることができる。この場合、送信側(出題者)は、解答
結果から視聴者の能力を判断し、問題を変更するなどき
め細かな対応も可能となる。
【0025】双方向通信システムの好ましい例として通
信教育システムについて述べたが、例えば、上述したの
オークション、またはアンケート等のシステムに対して
も、本双方向通信システムが適用できることはいうまで
もない。
【0026】[第3実施形態]図6は、文字放送の画像
表示手段をマルチメディアシステムとするシステムのブ
ロック図である。文字放送の信号はデジタル信号なの
で、デジタル信号である受信側のデバイスの出力は、映
像・色信号処理をされることによって、受像管29a上に
文字放送と同時に出力させることができる。このデバイ
スから文字放送の画像表示手段への出力は、受信側に持
っている画像、もしくはその他の情報のデータベースへ
のアクセス情報によって検索された情報の表示等であっ
てもよい。例えば、教育番組において、先生(送信側)
が文字放送上で問題を出し、受像管29a上に回答欄を表
示する場合、生徒(受信側)によるデバイス(PC)32
からの入力(解答)が、映像・色信号処理部61において
画像処理され、同一画面29a上の解答欄に出力される
と、生徒は2つのディスプレイを交互に見る必要がな
く、単一の画面29aを見るだけでよいので便利である。
これはすなわちマルチメディアシステムである。当然で
あるが、画面をいくつかに分離して、ある画面において
は文字放送を表示し、別の画面においてはデバイスの操
作における結果を表示することが可能である。
【0027】図7は、デバイスの表示器71をマルチメデ
ィア・システムとするシステムのブロック図である。デ
バイス(例えば、ディスプレイを備えるパソコンなど)
にテレビ用アダプタを接続し、デバイスのディスプレイ
上で、映像・色信号処理部72において画像処理された
文字放送とパソコン上の処理した結果を二重に重ね合わ
せて表示したり、ウィンドウ形式で画面を分割して表示
することができる。使用法としては、図6の説明におけ
る使用例が、同様に、図7におけるマルチメディアシス
テムにおいても適用されることができる。
【0028】本発明の重要な特徴は、文字放送データに
デバイス制御コードを組み込み、文字信号デコーダにお
いて、そのデバイス制御コードを解読できる回路および
アルゴリズムを付加することである。文字信号デコーダ
は現に存するため、デバイス制御コードを分離し、その
制御コードに対応するデバイス制御を実行させる回路お
よびアルゴリズムを付加するだけでよい。本システムを
使用して、上記のように、双方向通信システムおよびマ
ルチメディアシステムを構築することが可能である。ま
た、双方向通信システムおよびマルチメディアシステム
を統合するシステムを構築することも可能である。
【0029】[第4実施形態]第4実施形態は、受信し
た文字信号を蓄積装置に蓄積(録画または記憶)するも
のである。
【0030】図8は、第4実施形態のシステム構成を示
すブロック図である。上述した第1実施形態(図4)と
同じ装置ないし回路には、同じ符号が付けられている。
一方、新たに付加された装置として、受信した文字信号
の全てまたは少なくとも文字信号コードを含む文字信号
の一部を蓄積するための蓄積装置81が設けられ、デバイ
ス32に接続されている。蓄積装置81には、半導体記憶装
置(RAM、ICカード、メモリ・カード、RAMディ
スクなど)、磁気ディスク記憶装置(ハード・ディスク
記憶装置、フロッピィ・ディスク記憶装置など)、光デ
ィスク記憶装置(光磁気ディスク記憶装置(MO)、ミ
ニディスク(MD)など)などが含まれる。また、蓄積
装置81は、デバイス32の外部に設けられてもよいし、デ
バイス32の内部に内蔵されていてもよい。
【0031】図9は、図3に示すデバイス制御コードの
詳細なデータ構造の一例を示している。デバイス制御コ
ードは、基本的には、そのデバイス制御コードの種類を
示すコード(以下、「制御識別コード」という)と、制
御識別コードの内容を表すテキスト・データから構成さ
れている。
【0032】制御識別コード「時刻」は、それに続くテ
キスト・データ「時刻データ」がその文字放送コードの
放送時間(開始時刻および終了時刻の双方またはいずれ
か一方)を表すデータであることを示している。制御識
別コード「チャネル」は、それに続くテキスト・データ
「チャネル・データ」がその文字放送の放送チャネルを
表すデータであることを示している。制御識別コード
「放送対象地域」は、それに続くテキスト・データ「地
域データ」がその文字放送の放送対象となる地域(例え
ば、東京多摩地方や横浜地方)を表すデータであること
を示している。制御識別コード「放送内容大分類」は、
それに続くテキスト・データ「放送内容分類データ1」
が放送内容の大分類を表すデータであることを示してい
る。放送内容の大分類には、災害緊急放送、ニュース放
送、天気予報放送、利用案内放送、お知らせ放送、教育
放送、ショッピング放送、クイズ放送、CM放送などが
ある。制御識別コード「放送内容小分類」は、それに続
くテキスト・データ「放送内容分類データ2」が放送内
容の小分類を表すデータであることを示している。放送
内容の小分類には、大分類「災害緊急放送」の小分類と
して地震、津波、台風、火災などがあり、大分類「ニュ
ース放送」の小分類として政治、経済、スポーツ、芸
能、社会一般などがあり、大分類「CM放送」の小分類
として家庭日常品、家庭用電気製品、家庭用薬、車、サ
ービスなどがある。
【0033】制御識別コード「文字放送内容」は、それ
に続く一または二以上の制御識別コードおよびテキスト
・データが、文字信号コード(すなわち、文字放送)を
テレビ画面上でどのように表示するかといった表示形態
を指定するデータであること示している。すなわち、制
御識別コード「文字放送内容」に続く制御識別コード
「表示方法」(このように制御識別コードが二つ以上続
くこともある)は、文字信号コードをテレビ画面上で表
示する文字の大きさ、字体、形、色、装飾(囲み、下線
など)の有無、表示位置などを示し、それに続くテキス
ト・データには、その具体的な値が指定される。例え
ば、「文字放送内容」に続く第1の制御識別コード「表
示方法」およびテキスト・データ「放送内容データ」は
文字の大きさを示し、さらにそれに続く第2の制御識別
コード「表示方法」およびテキスト・データ「放送内容
データ」は表示位置を示す。この表示形態で特に指定さ
れていない表示形態がある場合には、テレビ受信機20ま
たはデバイス32にあらかじめ設定されているデフォルト
値を用いることもできる。例えば、文字を表示する色に
ついて指定されていず、かつ、デフォルト値として黒色
が指定されている場合には、その文字放送の文字はテレ
ビ画面上で黒色で表示される。
【0034】制御識別コード「装置動作」は、テレビ画
面のON/OFF動作、テレビに接続されたビデオ・テ
ープ・レコーダ(VTR)の録画の開始/停止動作など
を示すものである。電源のON/OFF、録画の開始/
停止などの動作の内容が、この制御識別コードに続くテ
キスト・データ「動作データ」に示される。
【0035】上記テキスト・データに特に設定すべきデ
ータがない場合には、いずれの内容も表さない特殊デー
タ(例えば、Null)をテキスト・データの部分に設定す
ることもできるし、その制御識別コードおよびテキスト
・データの部分をデバイス制御コードから省略すること
もできる。また、ここに示すデバイス制御コードは一例
にすぎず、上記以外のものをデバイス制御コードとして
追加することができる。さらに、このデバイス制御コー
ドの順序も一例にすぎず、これと異なる順番に並べられ
ていてもよいことは言うまでもない。
【0036】このようなデバイス制御コードを伴う文字
信号を蓄積する蓄積モードには、VTRによりテレビ番
組を録画するのと同様のモードがある。すなわち、視聴
者(ユーザ)がマニュアルによって蓄積を開始するマニ
ュアル・モードと、視聴者が蓄積開始を予め予約してお
いて自動的に蓄積が開始されるエア・チェック・モード
(予約蓄積モード)とがある。
【0037】マニュアル・モードにおいては、視聴者が
デバイス32に蓄積開始を指令すると、この指令後の文字
信号(文字信号の全てまたは少なくとも文字信号コード
を含む文字信号の一部)が蓄積装置81に蓄積される。蓄
積に際しては、蓄積すべき文字放送のチャネルなどを指
定することができる。チャネル指定が行われると、デバ
イス32は、符号20の内部にあるチューナ21(図2)を、
指定されたチャネルに設定し、この指定されたチャネル
に放送される文字信号がデバイス32に与えられるように
する。
【0038】エア・チェック・モードでは、文字信号の
うちのどうようなものを蓄積するかを示す蓄積条件デー
タが、視聴者によってデバイス32に予め設定され、その
後、その蓄積条件データを満たす文字信号のみが蓄積装
置81に蓄積される。視聴者によって設定される蓄積条件
データには、上述したデバイス制御コードと同様のもの
がある。例えば、文字信号を蓄積する時間帯を表す時刻
データ(以下、デバイス制御コードにおける「時刻デー
タ」と区別するために「設定時刻データ」という。他の
蓄積条件データについても同様に、用語「設定」を語頭
に付加する)、蓄積すべき文字信号コードが放送される
チャネルを表す設定チャネル・データ、放送対象地域を
表す設定放送対象地域データ、放送内容大分類を表す設
定放送内容大分類データなどがある。設定時刻データに
は、開始時刻および終了時刻の双方またはいずれか一方
が含まれる。具体的には、午前8時15分から午後1時30
分に渡って文字信号を蓄積する場合に、視聴者は、開始
時刻として午前8時15分を、終了時刻として午後1時30
分をそれぞれ設定することになる。視聴者により設定さ
れたデータは、デバイス32の内部メモリ(RAMなど;
図示略)に記憶される。視聴者が設定を行わなかった蓄
積条件データの部分には、上述したNullのような特殊デ
ータが蓄積条件データに設定される。
【0039】このような蓄積条件データの設定は、入力
装置(図示略)および受像管29aのテレビ画面に表示さ
れる案内表示を用いて行われる。入力装置は、デバイス
32に一体化された入力パネルであってもよいし、デバイ
ス32と有線または無線(赤外線など)で通信を行うリモ
コン装置またはPDA(Personal Digital Assistant)
であってもよい。テレビ画面に表示される案内表示は、
VTRに予約録画の設定を行う場合に表示される案内表
示と同様のものである。例えば、まずデバイス32の全機
能の一覧がテレビ画面に表示される。この全機能の一覧
には、「データ蓄積/再生」、「再生内容の削除/保
存」などが含まれる。続いて、視聴者が、上述したリモ
コンなどの入力装置を用いて、この全機能の一覧のうち
から「データ蓄積/再生」を選択すると、テレビ画面に
は、上述した蓄積条件データの設定の案内が表示され、
視聴者は、この案内にしたがって蓄積条件データの設定
を行っていく。蓄積条件データの設定が完了すると、設
定内容の修正/確認の案内が表示され、視聴者は、この
案内にしたがって修正/確認を行う。続いて、テレビ番
組をVTRに録画予約するのと同様にして、視聴者は、
入力装置を用いてデバイス32をエア・チェック・モード
に設定する。
【0040】このようなテレビ画面に表示される案内表
示は、デバイス32がディスプレイを有する場合には、そ
のディスプレイに表示することもできるし、PDAを用
いた場合には、PDAに設けられたディスプレイ(液晶
ディスプレイなど)に表示することもできる。
【0041】エア・チェック・モードに設定されたデバ
イス32は、まず、設定チャネル・データで指定されたチ
ャネルの文字信号がデバイス32に与えられるように、符
号20内のチューナ21(図2)を制御する。その後、デバ
イス32は、図10〜図14のフローチャートに示す処理を実
行する。図10は、エア・チェック・モードに設定された
デバイス32の処理の概要を示すフローチャートである。
図11および図12は、図10のステップ102 の処理の詳細を
示すフローチャートである。図13および図14は、図10の
ステップ103 の処理の詳細を示すフローチャートであ
る。これらの処理は、ハードウェア・ロジック回路によ
って実現することもできるし、CPUおよびこのCPU
に動作を指令するプログラム(ソフトウェア)によって
実現することもできる。後者によって実現する場合に、
プログラムは、デバイス32の内部ROMなどに記憶させ
ておくこともできるし、外部の記憶媒体(ハード・ディ
スク、フロッピィ・ディスク、ICカード、メモリ・カ
ード、磁気カードなど)に記憶させておくこともでき
る。また、プログラムの一部を内部ROMに、他の一部
を上記外部記憶媒体に記憶させておくこともできる。
【0042】図10において、まず、受信した1フレーム
分の文字信号(文字信号コードおよびデバイス制御コー
ドの双方)が、デバイス32の内部メモリ(RAM、受信
バッファなど)に記憶される(ステップ101 )。続い
て、この内部メモリに記憶された文字信号のうち、デバ
イス制御コードが解析される(ステップ102 )。デバイ
ス制御コードは、1フレーム分の文字信号の定められた
位置に存在するので、この文字信号を記憶した内部メモ
リにおいて、デバイス制御コードが存在する部分のみを
内部メモリから読みだすことにより、デバイス制御コー
ドの解析を行うことができる。
【0043】図11に移って、受信した文字信号内にデバ
イス制御コードが存在するかどうかが判断される(ステ
ップ201 )。デバイス制御コードが存在しない場合には
(ステップ201 でNO)、エラー処理が行われる(ステッ
プ202 )。エラー処理には、例えば、エラー・コードを
蓄積装置81に記憶した後に文字信号の記憶処理を終了す
る処理、エラー・コードを蓄積装置81に記憶した後に次
の受信される1フレームのデバイス制御コードの処理に
移る処理などがある。デバイス制御コードが存在する場
合には、上述した図9に示す制御識別コードおよびそれ
に続くテキスト・データが処理されていく(ステップ20
3 〜213 )。
【0044】まず、制御識別コードが「時刻」であるか
どうかが判断される(ステップ203)。デバイス制御コ
ードの最初にある制御識別コードは「時刻」であるの
で、ステップ203 の判定結果はYES となる。そして、こ
の制御識別コードに続くテキスト・データに基づいて時
刻データが生成され、生成された時刻データはデバイス
32の内部メモリに記憶される(ステップ204 )。続い
て、図12に移って、全てのデバイス制御コードの処理が
終了したかどうかが判断される(ステップ215 )。全て
のデバイス制御コードの処理は終了していないので(ス
テップ215 でNO)、再び図12に示すステップ203 に戻
り、次のデバイス制御コードが処理される。次のデバイ
ス制御コードは、制御識別コード「チャネル」であるの
で、ステップ203 の判断結果はNOとなり、ステップ205
の判断結果がYES となる。そして、そのテキスト・デー
タに基づいて、チャネル・データが生成され、デバイス
32の内部メモリに記憶される(ステップ206 )。このよ
うにして、制御識別コードおよびそれに続くテキスト・
データがつぎつぎと処理され、文字信号の蓄積に必要な
制御データがデバイス32の内部メモリに記憶される(ス
テップ207 〜213 )。全てのデバイス制御コードの処理
が終了すると(図13のステップ215 でYES )、デバイス
制御コードの解析処理は終了する。
【0045】図9に示すデバイス制御コードに他のデバ
イス制御コードが追加された場合には、図11に示すフロ
ーチャートに、これらの追加されたデバイス制御コード
を判断および処理するステップが付加されることはいう
までもない。
【0046】図10に戻って、デバイス制御コードの解析
処理が終了すると、この解析処理の結果に基づく蓄積設
定対応処理が行われる(ステップ103 )。この処理の詳
細は図13および図14のフローチャートに示されている。
【0047】図13において、まず、蓄積条件データのう
ちの最初のデータである設定時刻データが、デバイス32
の内部メモリから読み出される(ステップ301 )。続い
て、読み出されたデータが設定時刻データかどうかが判
断される(ステップ302 )。この判断は、内部メモリ上
のデータの読み出しアドレスや、蓄積条件データから設
定データを何回読み出したかの読み出し回数などに基づ
いて行うことができる。読み出したデータが設定時刻デ
ータであるならば(ステップ302 でYES )、この設定時
刻データが、上述した図11のステップ204 で生成された
デバイス制御コードの時刻データと等しいかどうかが判
断される(ステップ303 )。等しい場合には(ステップ
303 でYES )、文字信号の蓄積装置81への蓄積を指定す
るフラグがONに設定される(ステップ304 )。等しく
ない場合には(ステップ303 でNO)、フラグはOFFに
設定される(ステップ308 )。このフラグは後述するス
テップ311 で用いられる。
【0048】設定時刻データの処理が終了すると、処理
は図14のステップ317 を経て図13のステップ301 に戻
り、次の設定データである設定チャネル・データが、デ
バイス32の内部メモリから読み出される。読み出された
データは設定チャネル・データであるので、ステップ30
2 の判断はNOとなり、ステップ306 の判断がYES とな
る。続いて、この設定チャネル・データが、上述した図
11のステップ206 で生成されたデバイス制御コードのチ
ャネル・データと等しいかどうかが判断される(ステッ
プ306 )。上述したように、チューナ21(図2)は、視
聴者が設定したチャネルの放送信号を受信するように既
に設定されており、デバイス32はこの設定されたチャネ
ルの文字信号を受信している。したがって、この判断は
一般にYES となる。チューナ21またはデバイス32の故障
などの何らかの原因により、設定チャネル・データがデ
バイス制御コードのチャネル・データと異なる場合に
は、上記フラグはOFFにされる(ステップ308 )。そ
の後、処理はステップ301 に戻る。
【0049】同様の処理が、図9に示す残りのデバイス
制御コード(制御識別コード「文字放送内容」および制
御識別コード「表示方法」は除く)、およびこれに対応
する蓄積条件データに対して行われる。そして、ステッ
プ309 および310 の双方の判断結果がYES の場合に、処
理はステップ311 に進む。ステップ311 において、フラ
グがON(すなわち、受信されたデバイス制御コードが
視聴者の設定した蓄積条件データを満たす)の場合に
は、デバイス32の内部メモリに記憶された文字信号は、
蓄積装置81に蓄積される(ステップ312 )。蓄積される
データは、文字信号コードおよびデバイス制御コードの
全てであってもよいし、文字信号コード、ならびにデバ
イス制御コードのうちの制御識別コード「文字放送内
容」および「表示方法」とこれらのテキスト・データで
あってもよい。フラグがOFF(すなわち、受信された
デバイス制御コードが視聴者の設定した蓄積条件データ
を満たさない)、またはステップ310 の判断結果がNOの
場合には、処理はステップ313に進み、蓄積は行われな
い。
【0050】続いて、処理は再びステップ301 に戻り、
ステップ302 〜309 を経て、設定装置動作データの処理
に進む(図14のステップ314 )。設定装置動作データと
デバイス制御コードの装置動作データが等しい場合には
(ステップ315 でYES )、デバイス32は、その装置動作
データの示す動作制御を行う(ステップ316 )。例え
ば、動作制御データが、テレビ画面をONにして蓄積し
た文字信号データをテレビ画面に表示するものである場
合には、テレビ画面がOFF状態であってもこれが自動
的にONにされ、文字放送がテレビ画面に表示される。
これは、地震などの緊急情報が文字放送として放送され
ている場合に視聴者に有益である。
【0051】続いて、全てのデバイス制御コードの処理
が終了すると、ステップ317 の判断結果がYES となり、
図10のステップ103 の処理が終了する。そして、次の新
たな1フレームの文字信号に対して、同様の処理が繰り
返される(図10のステップ101 〜103 )。
【0052】蓄積後、視聴者は、上述した入力装置を用
いて、蓄積された文字放送をテレビ画面に表示すること
ができる。また、PDAのように、入力装置がディスプ
レイを備えている場合には、入力装置のディスプレイ上
に蓄積された文字放送を表示することもできる。この表
示において、デバイス制御コードのうちの表示方法を示
すコードも蓄積装置81に蓄積されているので、この表示
方法のコードにしたがった表示がなされる。
【0053】視聴者が蓄積条件データの設定時刻データ
を設定していない(例えば、設定時刻データにNullのよ
うな特殊データが設定されている)場合には、チャネル
や放送対象地域などの他の蓄積条件を満たす全時間帯の
文字信号を、蓄積装置81に蓄積するようにすることもで
きる。また、時刻以外の必要な蓄積条件データを設定し
た後、蓄積開始を視聴者が直接指令して、指令後に受信
した文字信号のうちで蓄積条件データを満たす文字信号
を蓄積装置81に蓄積することもできる。さらに、チュー
ナ21(図2)が複数チャネルの放送を受信できるもので
ある場合には、設定チャネル・データにチャネルを設定
することにより、視聴者が現在視聴しているチャネルの
ほかに、現在視聴しているチャネル以外のチャネル(裏
チャネル)の文字放送(全ての文字放送または蓄積条件
を満たす一部の文字放送)の蓄積も行うことができる。
また、テレビ画面がOFF状態であっても、文字放送
(全ての文字放送または蓄積条件を満たす一部の文字放
送)を蓄積することができ、場合によっては、テレビ画
面をON状態にして、蓄積した文字放送をテレビ画面に
表示することもできる。他の応用としては、デバイス制
御コードによって、文字放送の蓄積制御だけでなく、テ
レビ番組(ドラマ、映画など)のVTRへの録画の開始
/停止制御を行うこともできる。
【0054】第4実施形態の変形例として、図8におけ
るデバイス32にモデムを接続して、上述した第2実施形
態(図5)と同様に、電話線を介して放送局にデータを
送信することもできるし、第3実施形態(図6および図
7)のように映像/色信号処理回路を接続して、マルチ
メディア処理も行うこともできる。
【0055】
【発明の効果】以上のように、本システムを使用するこ
とにより、受信側のデバイスを制御コードにより制御す
ることが可能になるばかりか、受信側が文字放送に対応
して送信側に情報を送る双方向通信システムを構築する
ことができる。また、受信した文字放送を蓄積装置に蓄
積することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の文字放送における1ページ分の文字信号
のデータ構造を示す。
【図2】従来の文字放送システムのシステム構成を示す
ブロック図である。
【図3】本発明による文字放送における1ページ分の文
字信号のデータ構造を示す。
【図4】第1実施形態における文字放送システムのシス
テム構成を示すブロック図である。
【図5】第2実施形態における双方向通信システムのシ
ステム構成を示すブロック図である。
【図6】第3実施形態におけるマルチメディア・システ
ムのシステム構成を示すブロック図である。
【図7】第3実施形態におけるマルチメディア・システ
ムのシステム構成を示すブロック図である。
【図8】第4実施形態における蓄積装置を備えた文字放
送システムのシステム構成を示すブロック図である。
【図9】第4実施形態におけるデバイス制御コードのデ
ータ構造の一例を示す。
【図10】第4実施形態におけるデバイスの処理の概要
を示すフローチャートである。
【図11】第4実施形態におけるデバイスの処理の詳細
を示すフローチャートである。
【図12】第4実施形態におけるデバイスの処理の詳細
を示すフローチャートである。
【図13】第4実施形態におけるデバイスの処理の詳細
を示すフローチャートである。
【図14】第4実施形態におけるデバイスの処理の詳細
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
20 受信回路主要部 30 文字信号デコーダ 30a デバイス制御コード解読部 31 デバイス制御回路 32 デバイス 51 モデム 81 蓄積装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字放送において、文字信号コードを含
    む放送波にデバイス制御コードを含ませ、前記デバイス
    制御コードが受信側のデバイスを制御することを特徴と
    する文字放送システム。
  2. 【請求項2】 文字信号コードおよびデバイス制御コー
    ドを有する文字放送を受信するためのシステムにおい
    て、システムが文字信号デコーダを有し、前記文字信号
    デコーダが前記文字信号コード、および前記デバイス制
    御コードのデコード手段を有することを特徴とする文字
    放送システム。
  3. 【請求項3】 文字放送波は、文字信号コードおよびデ
    バイス制御コードを有し、前記デバイス制御コードに対
    応して受信側のデバイスが制御され、受信側が、デバイ
    スに接続されているモデムを介して送信側と通信が行え
    ることを特徴とする文字放送システム。
  4. 【請求項4】 前記デバイス制御コードに対応して受信
    側のデバイスが制御される手段、および前記デバイスで
    生成された信号が、画像処理される手段、および文字放
    送の画像表示手段に前記画像処理された信号が表示され
    る手段を有することを特徴とする請求項2に記載の文字
    放送システム。
  5. 【請求項5】 前記デバイス制御コードに対応して受信
    側のデバイスが制御される手段、およびデバイス中の画
    像表示手段にデバイスにより処理された画像と共に文字
    放送を表示する手段を有することを特徴とする請求項2
    に記載の文字放送システム。
  6. 【請求項6】 前記デコード手段が、前記文字信号コー
    ドおよび前記デバイス制御コード用の文字符号集合を含
    むことを特徴とする請求項2に記載の文字放送システ
    ム。
  7. 【請求項7】 受信された放送信号に含まれ、かつ、文
    字放送の放送内容を表す文字信号コードと受信側の装置
    の制御内容を表すデバイス制御コードとを有する、文字
    信号を記憶する記憶手段、および前記記憶手段に記憶さ
    れた文字信号に含まれる前記デバイス制御コードに基づ
    いて受信側の装置の制御を行う制御手段、 を備えている文字放送システム。
  8. 【請求項8】 前記文字信号の全てまたは少なくとも文
    字信号コードを含む文字信号の一部を蓄積する蓄積手段
    をさらに備え、 前記文字信号に含まれるデバイス制御コードが、前記文
    字信号の全てまたは少なくとも文字信号コードを含む文
    字信号の一部の前記蓄積手段への蓄積を前記制御手段に
    指示するものであり、 前記制御手段は、前記デバイス制御コードに基づいて、
    前記文字信号の全てまたは少なくとも文字信号コードを
    含む文字信号の一部の前記蓄積手段への蓄積を制御する
    ものである、 請求項7に記載の文字放送システム。
  9. 【請求項9】 前記文字信号の全てまたは少なくとも文
    字信号コードを含む文字信号の一部を蓄積する蓄積手
    段、および前記蓄積手段に蓄積すべき文字信号の全てま
    たは少なくとも文字信号コードを含む文字信号の一部を
    選択するための条件を入力する入力手段、 をさらに備え、 前記制御手段は、前記デバイス制御コードが前記入力手
    段によって入力された条件を満たすものかどうかを判断
    し、満たす場合に、前記文字信号の全てまたは少なくと
    も文字信号コードを含む文字信号の一部の前記蓄積手段
    への蓄積を制御するものである、 請求項7に記載の文字放送システム。
  10. 【請求項10】 受信された放送信号に含まれ、かつ、
    文字放送の放送内容を表す文字信号コードと受信側の装
    置の制御内容を表すデバイス制御コードとを有する、文
    字信号を記憶装置に記憶し、 前記記憶装置に記憶された文字信号に含まれる前記デバ
    イス制御コードに基づいて受信側の装置の制御を行う、 文字放送システム制御方法。
  11. 【請求項11】 前記文字信号に含まれるデバイス制御
    コードが、前記文字信号の全てまたは少なくとも文字信
    号コードを含む文字信号の一部を受信側の蓄積装置へ蓄
    積することを指示するものであり、 前記デバイス制御コードに基づいた前記制御は、前記文
    字信号の全てまたは少なくとも文字信号コードを含む文
    字信号の一部を前記蓄積装置へ蓄積する処理の制御であ
    る、 請求項10に記載の文字放送システム制御方法。
  12. 【請求項12】 蓄積装置に蓄積すべき文字信号の全て
    または少なくとも文字信号コードを含む文字信号の一部
    を選択するための条件をあらかじめ入力しておき、 前記デバイス制御コードに基づいた前記制御は、前記デ
    バイス制御コードが前記入力された条件を満たすものか
    どうかを判断し、満たす場合に、前記文字信号の全てま
    たは少なくとも文字信号コードを含む文字信号の一部を
    前記蓄積装置へ蓄積する処理の制御である、 請求項10に記載の文字放送システム制御方法。
JP17062395A 1994-07-14 1995-07-06 文字放送システムおよび文字放送システム制御方法 Pending JPH0884126A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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