JPH0884247A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0884247A
JPH0884247A JP6220397A JP22039794A JPH0884247A JP H0884247 A JPH0884247 A JP H0884247A JP 6220397 A JP6220397 A JP 6220397A JP 22039794 A JP22039794 A JP 22039794A JP H0884247 A JPH0884247 A JP H0884247A
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Withdrawn
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JP6220397A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Kinoshita
秀彦 木下
Satoru Kutsuwada
悟 轡田
Satoshi Kaneko
敏 金子
Noriaki Matsui
規明 松井
Hiroyuki Kimura
浩之 木村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 縮小レイアウト時に、複数枚原稿に対してA
E処理を行なうことにより、最適な出力画像を出力でき
る画像処理装置を提供する。 【構成】 複数枚の原稿の各々に対しプリスキャンによ
り入力された画像データに基づいてヒストグラム作成部
38で複数枚原稿の各々のヒストグラムを作成し、作成
されたヒストグラムから所定の特徴点を検出し、検出し
た特徴点に応じて画像処理テーブルを作成し、本スキャ
ンで読み取った複数枚の原稿画像情報を処理結果の出力
サイズに応じて作成された画像処理テーブルを用いてA
E処理を行ない画像記憶部39の領域内に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿情報の自動濃度変換
方法(以下AE処理という)に適用できる画像処理装置
に関し、例えば、レーザビームプリンタ等の出力手段に
より出力するデジタル複写機に好適な画像処理装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、複数枚の原稿を出力用紙サイ
ズに応じた画像メモリ上にレイアウトし、さらにAE処
理を行ない、プリントアウト(縮小レイアウト)する、
デジタル複写機が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、縮小レイアウト時にAE処理を行なう場合、読
み込んだ複数枚原稿の内の最後の1枚のみに対しての画
像処理テーブルに基づいたAE処理を行なっているため
に、複数枚原稿に写真画像と文字画像が混在している場
合には出力結果に何らかの悪影響を受けるといったよう
な不具合が見られた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した課題を
解決し、処理対象の画像情報種別が異なっていても最適
なAE処理が行えると共に、処理結果の出力サイズに応
じて自動的にレイアウトすることが可能な画像処理装置
を提供することを目的とする。係る目的を達成する一手
段として本発明に係る一実施例は以下の構成を備える。
即ち、原稿を予備走査して画像データを入力する第1の
モードと前記予備走査で走査された原稿と同一原稿の本
走査して画像データを入力する第2のモードとを備える
画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段で読み取っ
た画像情報を記憶する画像記憶手段と、複数枚の原稿読
み取り画像情報を処理結果の出力サイズに応じた前記画
像記憶手段の領域内に格納するメモリ制御手段と、複数
枚の原稿の各々に対し前記画像読み取り手段の前記第1
のモードにより入力された画像データに基づいて第1の
ヒストグラムを作成する第1ヒストグラム作成手段と、
前記第1のヒストグラム手段により作成された複数枚原
稿の各々のヒストグラムから第2のヒストグラムを作成
する第2ヒストグラム作成手段と、前記第2ヒストグラ
ム作成手段により作成されたヒストグラムから所定の特
徴点を検出する検出手段と、前記検出手段により検出さ
れた所定の特徴点に応じた第1の画像処理テーブルを作
成する第1の作成手段と、前記第1の作成手段により作
成された第1の画像処理テーブルに応じた第2の画像処
理テーブルを作成する第2の作成手段と、前記第2のモ
ードにより入力された画像データを前記第1の作成手段
により作成された第1の画像処理テーブルと前記第2の
作成手段により作成された第2の画像処理テーブルとを
用いて処理する処理手段とを備えることを特徴とする。
【0005】または、原稿を予備走査して画像データを
入力する第1のモードと前記予備走査で走査された原稿
と同一原稿の本走査して画像データを入力する第2のモ
ードとを備える画像読み取り手段と、前記画像読み取り
手段で読み取った画像情報を記憶する画像記憶手段と、
複数枚の原稿読み取り画像情報を処理結果の出力サイズ
に応じた前記画像記憶手段の領域内に格納するメモリ制
御手段と、複数枚原稿の各々に対し前記画像読み取り手
段による前記第1のモードにより入力された画像データ
に基づいてヒストグラムを作成するヒストグラム作成手
段と、複数枚原稿の各々に対して前記ヒストグラム作成
手段により作成されたヒストグラムから所定の特徴点を
検出する検出手段と、複数枚原稿の各々に対して前記検
出手段により検出された所定の特徴点に応じた第1の画
像処理テーブルを作成する第1の作成手段と、複数枚原
稿の各々に対して前記第1の作成手段により作成された
第1の画像処理テーブルに応じた第2の画像処理テーブ
ルを作成する第2の作成手段と、複数枚原稿の各々にお
ける前記第1の作成手段により作成された前記第1の画
像処理テーブルと前記第2の作成手段により作成された
前記第2の画像処理テーブルとを記憶する記憶手段と、
前記複数枚原稿の出力画像の領域を判定する判定手段
と、前記判定手段に基づいて、複数枚原稿の各々に対
し、前記第2のモードにより入力された画像データを前
記第1の作成手段により作成された第1の画像処理テー
ブルと前記第2の作成手段により作成された第2の画像
処理テーブルとを用いて所定の画像処理を行う処理手段
とを備えることを特徴とする。
【0006】そして例えば、前記原稿を縮小または拡大
する変倍手段を有し、前記画像読み取り手段が原稿から
読み込んだ画像情報を前記メモリ制御手段が前記画像記
憶手段に格納する際に前記変倍手段により読み取り画像
情報を縮小または拡大することを特徴とする。または、
前記変倍手段は前記メモリ制御手段が前記画像読み取り
手段が原稿から読み込んだ画像情報を前記画像記憶手段
に格納する際に各原稿ごとに倍率を変えて変倍処理する
ことを特徴とする。
【0007】更に、例えば、前記画像読み取り手段が原
稿から読み込んだ画像情報を前記目盛制御手段が前記画
像記憶手段に格納する際に画像情報を回転させて格納す
る回転手段を備えることを特徴とする。また、前記画像
記憶手段に格納された画像情報を出力する際、画像を回
転させて出力する回転手段を備えることを特徴とする。
あるいは、処理結果を出力する際の出力サイズを選択す
る出力選択手段を備えることを特徴とする。
【0008】更にまた、例えば、前記画像読み取り手段
は、原稿台上に載置された原稿を走査することにより光
学撮像素子に原稿情報を結像させ画像情報を読み込むこ
とを特徴とする。あるいは、前記検出手段で検出する所
定の特徴点は、最明レベル、最暗レベル、最大度数、最
大度数のレベル、ピークと認識したレベル、ピークの
数、レベルの連続量を含むことを特徴とする。あるい
は、前記第1の作成手段は、前記検出手段により検出さ
れた所定の特徴点に応じて原稿タイプを判定する判定手
段を含み、前記第1の画像処理テーブルは前記判定手段
により判定された原稿タイプ対応の輝度変換テーブルで
あることを特徴とする。そして、処理画像を出力する出
力先は処理画像を出力用紙に印刷出力する印刷装置であ
り、前記第2の作成手段で作成する前記第2の画像処理
テーブルは輝度−濃度変換テーブルであることを特徴と
する、あるいは、処理画像を出力する出力先は処理画像
を出力用紙に印刷出力する印刷装置であり、前記第2の
作成手段で作成する前記第2の画像処理テーブルは輝度
−濃度変換を行なうテーブルと前記印刷装置の階調補正
を行なうテーブルとを含むことを特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成において、複数毎の読み取り画像情
報を処理する際に、最適なAE処理が行えると共に、処
理結果の出力サイズに応じて自動的にレイアウトするこ
とが可能な画像処理装置を提供することができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明に係る一実
施例を詳細に説明する。 (AE処理)図1は本発明に係る一一実施例を画像複写
装置に適用した場合の構成を示す側断面図である。
【0011】同図において、100は原稿画像情報を読
み取るスキャナ部、200は画像情報を印刷出力するプ
リンタ部である。スキャナ部100において、1は原稿
給送機構となる原稿給送装置であり、載置された原稿を
1枚ずつ、あるいは2枚連続に原稿台ガラス面2上の所
定位置に給送する。4はランプ3、走査ミラー5〜7等
で構成されるスキャナである。
【0012】原稿給送装置1により読み取り原稿が搬送
され原稿台ガラス面2に載置されると、スキャナ本体4
が所定方向に往復走査されてランプ3よりの原稿反射光
は走査ミラー5〜7を介してレンズ8を通過して、図示
していないRGB色分解フィルタにより色分解されてイ
メージセンサ部9に結像し、対応する電気信号に変換さ
れて読み込まれることになる。そして所定の画像処理を
施されてプリンタ部200に送られ、記録用紙に永久可
視表示される。
【0013】プリンタ部200において、10はレーザ
スキャナで構成される露光制御部であり、コントローラ
部CONTの画像信号制御部1023(後述の図2参
照)から出力される画像データに基づいて変調された光
ビームを感光体11に照射する。12,13は現像器
で、感光体11に形成された静電潜像を所定色の現像剤
(トナー)で可視化する。14,15は被転写紙積載部
で、定形サイズの記録媒体が積載収納され、給送ローラ
の駆動によりレジスト配設位置まで給送され、感光体1
1に形成される画像との画像先端合わせタイミングをと
られた状態で再給紙される。
【0014】16は転写分離帯電器で、感光体11に現
像されたトナー像を被転写紙に転写した後、感光体11
より分離して搬送ベルトを介して定着部17で定着され
る。18は画像形成の終了した被転写紙をトレー25に
積載排紙する排紙ローラである。19は方向フラッパで
あり、画像形成の終了した被転写紙の搬送方向を排紙口
と内部搬送路方向に切り換え、多重/両面画像形成プロ
セスに備える。
【0015】以下、記録媒体への画像形成を詳細に説明
する。後述するプリンタ部200に入力された画像信号
は後述するコントローラ部CONTで必要な処理を施さ
れて露光制御部10に送られ、露光制御部10にて光信
号に変換されて画像信号に従い感光体11を照射する。
照射光によって感光体11上に作られた潜像は現像器1
2もしくは現像器13によって現像される。
【0016】上記潜像形成タイミングに合わせて被転写
紙積載部14もしくは被転写紙積載部15より被転写紙
の給紙が開始され搬送路上を搬送される。そして、転写
部16において、上記現像器12若しくは現像器13に
よって現像された像が被転写紙に転写される。転写され
た像は、定着部17にて被転写紙に定着された後、排紙
部18より装置外部に排出される。
【0017】また、両面記録時は、被転写紙が排紙セン
サ20を通過後、排紙部ローラ18を排紙方向と反対方
向の方向に回転させる。また、これと同時にフラッパ1
9の排紙部ローラ18方向端部を上方に上げて転写済み
の転写紙を搬送路22,23を介して中間トレー24に
格納する。次に行う裏面記録時に中間トレー24に格納
されている転写紙が給紙され、裏面の転写が行われる。
【0018】また、多重記録時は、フラッパ19の感光
体11方向端部を上方に上げて転写済みの転写紙を搬送
路22,23の搬送路を介して中間トレー24に格納す
る。次に行う多重記録に中間トレー24に格納されてい
る転写紙が給送され、多重転写が行われる。図2は図1
に示したコントローラ部CONTの内部構成を含む制御
系統の構成を示すブロック図である。図2において、1
025はCPU回路部であり、ROM1026、RAM
1027を内蔵し、ROM1026に記憶された制御プ
ログラムに基づいて本実施例装置の各部を総括的に制御
する。
【0019】1021は原稿(自動)給送装置制御部で
あり、原稿給送装置1を制御し、原稿給送装置1に載置
された原稿を1枚づつ、あるいは2枚連続に原稿台ガラ
ス2面上の所定位置に給送するなどの制御する。102
2はイメージリーダ制御部であり、上記イメージセンサ
部9などより構成され、図示していないRGB分解フィ
ルタにより色分解され光電変換されたアナログ画像信号
を画像信号制御部1023に出力する。
【0020】1023はイメージリーダ制御部1022
よりのアナログ画像信号にプリンタ部200でのプリン
ト処理に適合するように所定の画像処理などを実行する
画像信号制御部である。1024はプリンタ制御部であ
り、画像信号制御部1023から出力されるビデオ信号
に基づいて露光制御部10を駆動して光ビームを感光体
11に照射する制御を含むプリンタ部200の各種機構
部の制御を司る。また、1028は操作部であり、画像
形成に必要なモードの設定のためのキー、表示器等を有
する操作パネルを有する。
【0021】図3は本実施例による図2に示す画像信号
制御部1023の内部構成を示すブロツク図である。図
3において、30はA/D変換器、31は黒補正/白補
正部、32はND信号生成部、33は色検出部、34は
変倍部、35は画像処理部、36は濃度補正部、37は
マーカ領域検出部、38はヒストグラム作成部、39は
画像記憶部をそれぞれ示している。
【0022】次に、上記構成を備える本実施例の画像信
号制御部1023の動作を説明する。イメージリーダ制
御部1022によりRGBの電気信号に変換されたアナ
ログ画像信号は、A/D変換器30によりディジタル信
号に変換される(本実施例では各8ビットのデジタル信
号に変換される。)。
【0023】ついで、黒補正/白補正部31により黒レ
ベルの補正と白レベルの補正(シェーディング補正)が
施された後、ND信号生成部32及び色検出部33にR
GBの各信号が入力される。ND信号生成部32では、
RGBの信号が一旦加算させられた後に1/3に除算さ
れて次式(1)で示す輝度信号Doutが出力される。
【0024】
【数1】 Dout=(Rin+Gin+Bin)/3 …(1) 色検出部33ではRGBの信号比率により、入力信号が
例えば赤,緑,青,ラインマーカーのピンク,イエロ
ー,ダイダイ,白及び黒の各色に分類されて3ビットの
色信号Coutとして出力される。
【0025】輝度信号Dout及び色信号Coutは、
共に変倍部34に送られ、ここで必要に応じて主走査方
向(CCDのライン方向)の変倍あるいは画像の移動処
理が行われて画像処理部35に入力される。画像処理部
35では、網がけ,色情報を単一色のパターンに変換す
るパターン化処理,マスキング,トリミング,白黒反転
等の処理が行われる。
【0026】その後、濃度補正部36で輝度−濃度変
換,プリンタでの濃度補正が行われてレーザプリンタの
プリンタ制御部1024に送られる。ND信号生成部3
2及び色検出部33からそれぞれ出力された輝度信号D
outと色信号Coutはヒストグラム作成部38に入
力され、ヒストグラムが作成される。このヒストグラム
には必要に応じて色信号情報が付加される。
【0027】また、色信号Coutはマーカ領域検出部
37にも出力され、ここで原稿にマーカで指定された領
域がある場合にはこのマーカ指定色信号を検出すること
によりマーカの領域が求められ、処理領域信号として画
像処理部35に送られる。画像処理部35では、このマ
ーカ指定領域内外の白黒反転,網がけ等の所定の必要処
理が実行される。
【0028】一方、画像記憶部39は画像処理部35か
らの多値の画像データを記憶するとともに、記憶されて
いる画像データを濃度補正部36に出力する。なお、ヒ
ストグラム作成部38の詳細については後述する。図4
は本実施例によるヒストグラム作成部38の詳細構成を
示すブロック図である。
【0029】図4に示す構成全体はHSYNC,HVA
LID,CLKの同期信号を元に内部のタイミング発生
部54より発生されるタイミング信号に基づいて制御さ
れている。また、CPU回路部1025からの信号によ
っても制御が出来る様になっている。図4において、5
0はRAM等の書き込み可能なメモリであり、イメージ
リーダ制御部1022で読み取られた画像情報の1ライ
ン分のデータを記憶可能な記憶容量を備えている。51
は出力制御可能なバッファであり、TSEL信号がLレ
ベルの時にND信号生成部32からの輝度信号Dout
がメモリ50のデータ入力に送られる。
【0030】52,53はデータセレクタであり、それ
ぞれTSEL信号の信号のレベルに従ってタイミング発
生部54で発生した制御信号(データセレクタ52への
アドレス信号、及びデータセレクタ53へのOE−信
号、WR−信号、CS−信号の各信号)と、CPU回路
部1025よりの制御信号(データセレクタ52へのア
ドレス・バス信号、及びデータセレクタ53へのMRD
−信号、MWR−信号、MCS−信号の各信号)の何れ
かからの制御信号を選択してメモリ50に制御信号とし
て与える。
【0031】54は上述したようにCLK,HVALI
D,HSYNCの同期信号から制御信号を生成するタイ
ミング発生部である。55は出力制御可能なバッファで
あり、負論理入力のNANDゲート57に入力されてい
るTSEL−信号及びMWR−信号で出力制御される。
NANDゲート57がLレベルになった時にCPUデー
タ・バスからのデータをメモリ50のデータ入力に送
る。
【0032】56は出力制御可能なバッファであり、負
論理入力のNAND58に入力されているMCS−信号
及びMRD−信号で出力制御される。NANDゲート5
8がLレベルの時にバッファ56はメモリ50から読み
出されたデータをCPUデータ・バスに送る。59はD
タイプのフリップ・フロップであり、CPU回路部10
25からの制御信号CPALを1ラインの同期信号HS
YNCで同期を取りTSEL信号を生成する。
【0033】図5は本実施例による同期信号HSYNC
とヒストグラム作成部38の動作状態を示す図である。
CPU回路部1025からの制御信号CPALはフリッ
プ・フロップ59によりHSYNCによって同期が取ら
れてTSEL信号が作られる。そして、TSEL信号が
Lレベルの期間でND信号生成部32からの輝度信号D
outがメモリ50に書き込まれる。
【0034】TSEL信号がHレベルの期間はCPU回
路部1025によるメモリ50の読み出し制御時であ
り、読み出しデータはCPU回路部1025内のRAM
1027の中に送られ、1ライン分のヒストグラムが作
成される。図6は本実施例においてヒストグラム作成部
38の内部のメモリ50の書き込み及び読み出し時のタ
イミングを示す図である。
【0035】図6において、(a)は図5における輝度
信号のメモリ50への書き込み期間中のメモリ書き込み
タイミングを表しており、図示のWR−信号はタイミン
グ発生部54で図示の如くのタイミングで作成される。
即ち、HSYNC信号の立ち上がりタイミングによりタ
イミング発生部54内部のアドレスカウンタ(図示せ
ず)がイニシャライズされ、データセレクタ52へのA
DRS信号が「0」となる。アドレスカウンタはアップ
・カウンタでありHVALID信号がHレベルの時に画
像情報の1画素の同期信号であるCLKが来る毎に順次
カウントアップし、ADRS信号を順次歩進する。
【0036】メモリ50は、それに応じてメモリ書き込
み信号であるWR−信号のLレベルからHレベルへの立
ち上がりに同期して入力されている輝度信号を所定のア
ドレスADRSで特定されるメモリ番地に書き込む。ま
た、図6の(b)は図5におけるCPU回路部1025
によるメモリ50に対する読み出し制御タイミング及び
ヒストグラム作成期間中のCPU回路部1025による
メモリ50に対する読み出しタイミングを表している。
【0037】CPU回路部1025からのメモリ選択信
号であるMCS−信号がLレベルのときにメモリ50か
らの読み出しが許可される。CPU回路部1025から
のアドレス・バスに出力されたアドレス信号は、メモリ
50のアドレス入力端子に与えられており、CPUメモ
リ・リード信号であるMRS−信号がLレベルの時にメ
モリ50のアドレス信号で特定されるメモリ番地より記
憶内容が読み出されてCPUデータ・バスに出力され
る。
【0038】なお、メモリ50に与えられる図6の
(a),(b)に示す各タイミング信号は、TSEL信
号によりCPU回路部1025あるいはタイミング発生
器54のいずれかが選択されて与えられる。以上の構成
を備える本実施例におけるAE処理を図7のフローチャ
ートを参照して以下に説明する。図7は本実施例におけ
るAE処理を示すフローチャートである。
【0039】まず、ステップS91においてヒストグラ
ムを作成し、続くステップS92においてヒストグラム
の特徴点の検出が行われる。そして次にステップS93
において、詳細を後述するが原稿タイプを判定して判定
した原稿タイプに対応する変換テーブルを作成する。最
後に、ステップS94において作成された変換テーブル
を含むγテーブルを作成して作成したΓテーブルを画像
信号制御部23の濃度補正部36に書き込む。
【0040】以下、上述したステップS91〜ステップ
S94までの各処理を詳述する。 [ヒストグラムの作成方法(ステップS91)]ヒスト
グラムの作成は次の順に行われる。原稿の画像データ読
み取りに先立って、輝度信号を入力してヒストグラムの
作成を行うためのプリスキャン(予備走査)を行う。こ
のプリスキャンにおける輝度信号のサンプリングは、全
画素を入力してもよいが処理の簡略化のため原稿のヒス
トグラムの特徴が崩れない程度に荒く間引いてサンプリ
ングしてもよい。本実施例では、このサンプリングを例
えば1mm程度としている。
【0041】(1)輝度信号の1ライン分の入力 図5におけるTSEL信号がLの期間に1ライン分の全
画素データがメモリ50に書き込まれる。TSEL信号
がLレベルの時にはバッファ51は出力イネーブルにな
り、ND信号生成部32からの輝度信号Doutがメモ
リ50に与えられる。また、データセレクタ52,53
はセレクトSがLレベルになりA入力が選択されタイミ
ング発生部54で作られた制御信号(アドレス信号、O
E−信号、WR−信号、CS−信号)がメモリ50に与
えられる。書き込みタイミングは図6(a)に示した通
りである。
【0042】(2)CPU回路部1025によるメモリ
50の読み出し 図5において、TSEL信号がHの期間で上述した
(1)で書き込んだメモリ50の記憶内容をCPU回路
部1025で読み出す。TSEL信号はCPU回路部1
025から出力されたCPAL信号で作られており、C
PU回路部1025はTSEL信号がHレベルになって
直前の1ライン分のデータをメモリから読み出す。
【0043】TSEL信号がHレベルの時にはバッファ
51は出力がディスイネーブルなり出力がハイ・インピ
ーダンスになる。また、データセレクタ52,53はセ
レクトSがHレベルになり、B入力が選択されCPU回
路部1025からの制御信号(CPU回路部1025よ
りのアドレス信号、MRD−信号、MWR−信号、MC
S−信号)がメモリ50に与えられる。バッファ55は
TSEL信号とMWR−信号が同時にLレベルの時に出
力イネーブルになり、CPU回路部1025のデータが
メモリ50に送られる。
【0044】また、バッファ56はCPU回路部102
5からのMCS−信号とMRD−信号が同時にLレベル
になった時に出力イネーブルになり、メモリ50から読
み出されたデータをCPU回路部1025のデータ・バ
スに出力する。ここで、通常の読み取り解像度が400
ドット/インチであれば1mmは約16ドットであるので
CPU回路部1025から16アドレス毎にデータを読
み出せばよい(主走査方向)。例えばアドレスを1,1
7,33,49,65の様に変え手読み出せばよい。読
み出しタイミングは図6の(b)に示した通りである。
【0045】(3)ヒストグラムの作成 メモリ50から読み出した輝度信号のレベルを同一のレ
ベル毎に度数を加算してヒストグラムを作成する。本実
施例では、1ライン分のサンプリング・データを処理し
て結果をCPU回路部1025内部のRAM1027に
記憶する。本実施例では輝度信号は8ビットであるの
で、0から255レベルまでについて加算する。また、
最大度数は1つのレベルを16ビットで表すとすると約
65000個のデータが記憶できる。つまり、ヒストグ
ラムデータを記憶するには256ワード(512バイ
ト)のメモリ容量が必要となる。
【0046】(4)上記(1),(2)の処理を所定の
範囲内だけ繰り返す動作 副走査方向においてもサンプリング間隔は1mmであるの
で、読み取り解像度を400ドット/インチとすると、
16ライン毎にメモリに輝度信号を書き込めば良い。こ
の時間はCPU回路部1025からのCPAL信号の制
御で決まるので、16ラインの時間に相当する時間毎に
CPAL信号をHレベルにして1ライン分のヒストグラ
ム・データを作成後にCPAL信号をLレベルにする。
【0047】図8は本実施例によるヒストグラム作成範
囲を示す図であり、図9は本実施例によるサンプリング
間隔を示す図である。図8及び図9を参照して本実施例
の原稿に対するサンプリング及びヒストグラム作成範囲
の関係を説明する。図8において、1mm毎のサンプリン
グでヒストグラム記憶用のメモリのビット数が16ビッ
トで構成されている場合には、約65000個の最大度
数が記憶出来るのでA4サイズ(210mm×297mm)
のヒストグラム作成範囲となる。
【0048】図9において、主走査方向に16ドット
毎、副走査方向に16ライン毎にデータがサンプリング
される。ここではプリスキャン(予備走査)速度が通常
読み取り速度(等倍)と同じであるので、サンプリング
された読み取りの1画素に相当している。 [ヒストグラムの特徴点の検出]以上の処理を例えば
(4in1)時はA4原稿4枚分の処理を繰り返すこと
で、図10の様なヒストグラムが作成される。
【0049】図10は代表的な原稿におけるヒストグラ
ムの例を示す図である。図10に示すのは通常の原稿で
最も多いと考えられるヒストグラムであり、原稿に広い
範囲にほぼ同一の濃度の背景(地肌と呼ぶ)があり、そ
の上に背景より濃い濃度で文字等が書かれている原稿の
例である。また、図10における横軸は信号レベルを表
しており、読み取りレベルは256段階なので、左端が
0レベル(暗い)、右が255レベル(明るい)に対応
している。縦軸は度数を表しており、普通は全体度数の
割合(%)で考える。
【0050】そして、本実施例ではヒストグラムの形状
を詳しく解析するために、ヒストグラムのピークをすべ
て求める。ピークの求め方の概略は、0レベルから25
5レベルまで順にチェックし、チェックしているレベル
の度数がピーク判定基準値(YLIM)以上のときで、
この度数が前後のレベルの度数よりも大きいとき、配列
pdataのレベル番号を1とすることでそのレベルを
ピークと認識させる。
【0051】なお、本実施例では(YLIM)は全体度
数の0.03%と設定している。また、配列pdata
は256個の領域を持ち、予め0で初期化されていると
する。ヒストグラムの特徴点として以下のデータを求め
る。 peakn … ピークの総数 lpeakn … 暗部のピークの総数 rpeakn … 明部のピークの総数 Imax 度数が最も多い信号レベル Ilght … 信号レベルで最も明るいレベル Idark … 信号レベルで最も暗いレベル rpeak … 明部の中で地肌部分のピークと認識
したピークの中で最も暗いピーク rwidth … ある一定レベル以上の度数をもつ連
続した領域の中で最も最大なもの このヒストグラムで、Imaxを中心とした信号レベル
(輝度信号レベル)の範囲が背景部分(地肌部分)、I
darkから地肌部分までの範囲が文字部分(原稿の情
報部分)に対応している。
【0052】これらのデータの求め方を以下に示す。p
eaknの検出は、配列pdataを0から255まで
を順にチェックし、ピークと認識されたレベルの個数を
求める。lpeaknの検出は、配列pdataを0か
ら暗部と明部のしきい値(ILIM)まで順にチェック
し、ピークと認識されたレベルの個数を求める。
【0053】rpeaknの検出は、配列pdataを
255から暗部と明部のしきい値(ILIM)まで順に
チェックし、ピークと認識されたレベルの個数を求め
る。rpeakの検出は、配列pdataを255から
暗部と明部のしきい値(ILIM)まで順にチェック
し、n番目に検出されたピーク(rpeakn>nのと
き)、またはrpeakn番目に検出されたピーク(r
peakn<=nのとき)のレベル値を採用する。
【0054】最暗レベルIdarkの検出は、0レベル
から255レベルまでの度数を順にチェックし、最初に
判定基準度数doslimを越えた度数のレベルを採用
する。この判定基準度数dpslimはヒストグラム作
成時のノイズ等により判定エラーをなくすもので全体度
数値の0.01%ぐらいに設定されている。例えば全体
度数が65000であればdoslimは65となり6
5以上の度数があるレベルが検出される。
【0055】最明レベルIlightも同様に、255
レベルから0レベルまでの度数をチェックし、最初にd
oslimを越えた度数のレベルを採用する。また、何
らかの理由でこれらのレベルが検出できなかった場合に
はIdarkには0、Ilightには255が与えら
れる。ヒストグラム中の最大度数hmax及びこの時の
レベルImaxは、Idark,Ilightの範囲内
で最大度数を検出する。
【0056】rwidthの検出は、0レベルから25
5レベルまで度数をチェックし、doslim以上の度
数が連続している区間の中で、最大のものを求め、その
ときの連続量を採用する。 [原稿タイプの判定(変換テーブル作成)]図11は本
実施例による原稿タイプ判定の動作を説明するフローチ
ヤートである。本実施例では、(2)で求めたヒストグ
ラムの特徴点データから原稿のタイプが判定され、普通
画像タイプ、反転画像タイプ、階調画像タイプの3タイ
プに分けてそれぞれの方法によって輝度信号の変換テー
ブルを作成する。
【0057】変換テーブルはそれぞれのタイプの原稿を
忠実に再現したり濃度等が強調される様に作成され輝度
信号を変換する。図12は本実施例において普通画像タ
イプの原稿のヒストグラムを示す図である。図12に示
される様に、普通画像タイプの原稿は、背景部分(地肌
部分)は記録せず、文字部分(情報部分)にある薄い鉛
筆等の文字を濃くするように処理した方が適している。
多くの原稿がこのタイプに含まれる。
【0058】図13は本実施例において反転画像タイプ
の原稿のヒストグラムを示す図である。図13に示され
る様に、反転画像タイプの原稿は普通画像タイプの原稿
とは度数のピークが逆にあるもので、ベタの地に白抜き
文字が有るような原稿がこれに当たる。これは、背景部
分(地肌)に相当する部分はより濃く記録し白抜き部分
は多少の地かぶりを無くした処理をした方が良い。
【0059】図14は本実施例において階調画像タイプ
の原稿のヒストグラムを示す図である。図14に示され
る様に、階調画像タイプの原稿は写真等の原稿濃度が連
続に滑らかに変化しているもので、変換テーブルは入出
力がリニアな方が階調性を損なわないためこの原稿には
適している。以下、図11のフローチャートに従って説
明する。まず、図11のフローチャートにおける記号の
意味を下記に説明する。
【0060】 HLIM … 階調画像タイプ判定の基準度数 ILIM … 普通画像タイプと判定画像タイプの判
定基準レベル IWLIM … 階調画像タイプ判定の情報幅の判定基
準レベル PWIDTH… 階調画像判定のための連続性の判定基
準レベル WAREA … 普通画像タイプと階調画像タイプの判
定基準レベル 図11において、まず、ステップa101でピーク総数
peaknが0であるかを比較する。ピーク総数pea
knが0ならステップa110に進み、階調画像タイプ
と判定する。
【0061】一方、ステップa101でピーク総数が1
以上の場合にはステップa102に進み、ヒストグラム
の最大度数hmaxとHLIMとを比較する。このHL
IMの値は多くの画像のデータから全度数の1.5%程
度に決められる。全度数が6500であれば975にな
る。そしてステップa102で最大度数hmaxがHL
IMより小さい時にはステップa103に進み、情報幅
のチェックを行う。最暗レベルIdark,最明レベル
Ilightの値から情報幅を求めIWLIMと比較す
る。そして、情報幅がIWLIM以上の場合にはステッ
プa110の階調画像タイプと判定される。このIWL
IMはHLIMと同様に決められており実施例では20
0に設定されている。
【0062】ステップa102でhmaxがHLIM以
上のとき、及びステップa103で情報幅がIWLIM
より小さい場合にはステップa104に進み、rwid
thとPWIDTHを比較する。そして、rwidth
がPWIDTH以上ならステップa105に進み、そう
でなければステップa107に進む。このPWIDTH
は多くの画像データから本実施例では60に設定されて
いる。
【0063】ステップa105では明部のピーク数rp
eaknが0かどうかを比較する。明部のピーク数rp
eaknが0ならステップa110に進み、階調画像タ
イプとする。一方、rpeaknが1以上のときにはス
テップa106に進み、rpeakとWAREAとを比
較する。そして、rpeakがWAREAより大きけれ
ばステップa110に進み、階調画像タイプとする。一
方、rpeakがWAREA以下ならステップa109
に進み、普通画像タイプとする。
【0064】このWAREAは本実施例では192に設
定されている。一般に、階調画像のヒストグラムはある
レベル以上の度数が連続して存在するので、ヒストグラ
ムにこの連続した領域があるかどうかで階調画像の判定
ができる。しかし、この手法だと例えば普通原稿と判定
したい新聞原稿の場合も階調画像と判定されてしまうこ
とがある。しかしながら、新聞原稿の場合には新聞の地
色の部分のピークが明部に現れるので、本実施例におい
てはステップa105及びステップa106の条件で新
聞原稿が階調原稿と判定されることを防いでいる。一
方、ステップa104でrwidthがPWIDTHよ
り小さいと判定された場合にはステップa107に進
み、最大度数の信号レベルImaxをILIMと比較す
る。そして、ImaxがILIM以上のときにはステッ
プa110に進み、普通画像タイプと判定する。一
方、、ImaxがILIMより小さいときにはステップ
a108に進み、反転画像タイプと判定する。
【0065】このILIMによりどの背景(地肌)濃度
までを出力するかしないかが決められる。本実施例では
130に設定される。以上のようにして判定された原稿
の画像タイプに応じて以下に示す方法で変換テーブルが
作成される。変換テーブルは入力レベルをIin、出力
レベルをIoutとすると次式(2)で表される。即
ち、
【0066】
【数2】 Iin <black のとき、 Iout=0 black ≦Iin ≦white のとき、Iout=(255/(white-black))*(x-black) Iin >white のとき、 Iout=255 …(2) である。上式(2)のblack(黒),white
(白)の求め方を画像タイプ別に説明する。
【0067】[普通原稿タイプ]図15は本実施例にお
いて普通画像タイプのwhiteを求めるサブルーチン
のフローチヤートである。図15において、ステップb
101でrpeakとかぶり防止基準値KLIMとを比
較する。そして、かぶり防止基準値KLIMよりrpe
akの方が大きい場合にはステップb105に進み、折
り返し値turnにKTURNを設定しステップb10
6に進み、rpeakからturnを引いた値をwhi
teに設定してリターンする。本実施例においては、例
えばKTURNの値は4に設定されている。
【0068】一方、ステップb101でかぶり防止基準
値KLIMよりrpeakの方が大きくない場合にはス
テップb102に進む。ステップb102ではrval
leyとrpeakの差とLIGHTとを比較する。L
IGHTは地肌のとばしすぎを防ぐための折り返し量の
制限値であり、本実施例では16に設定されている。r
valleyはrpeaknが1の場合にはIligh
t、rpeakが明部に現れたピークの中で一番明るい
ものでない場合には、rpeakから次に明るいピーク
まで順にチェックし、最初にdoslimより小さくな
ったレベルかその区間の中で最小の度数をもつレベルで
ある。ステップb102の条件が満たされた場合にはス
テップb104に進み、折り返し値turnをLIGH
Tと設定する。そしてステップb106に進む。
【0069】一方、ステップb102の条件が満たされ
ない場合にはステップb103の進み、rvalley
からrpeakを引いたものを折り返し値turnとす
る。そしてステップb106に進み、rpeakからt
urnを引いた値をwhiteに設定する。次に、本実
施例におけるblackを求め方を説明する。
【0070】図16は本実施例において普通画像タイプ
のblackを求める処理を示すフローチヤートであ
る。Idarkは最暗レベルなのでblackはIda
rkが望ましいが、ノイズかどうかのしきい値dosl
imより小さい度数を持つレベルが0からIdark間
にある程度存在する場合には、Idarkを補正するこ
とでノイズが強調されることを防ぐことが望ましい。
【0071】そこで本実施例においてはまずステップc
101でblack=Idarkとする。続くステップ
c102で0からIdark間で0以上の度数を持つレ
ベルの個数を調べる。0からIdark間で0以上の度
数を持つレベルの個数が32個以上ない場合にはステッ
プc104に進む。一方、ステップC102で0からI
dark間で0以上の度数を持つレベルの個数が32個
以上ある場合にはステップc103に進み、0からId
ark間で0より大きい度数を持つレベルの中で最も暗
いレベルをIdarkとする。そしてステップc104
に進む。
【0072】次にステップc104でwhiteからb
lackを引いた値とコントラストをつけるレベル幅の
最低値CONTLIMを比較する。whiteからbl
ackを引いた値がCONTLIMより小さくない場合
には何もせずにリターンする。一方、ステップC104
でwhiteからblackを引いた値がCONTLI
Mより小さい場合にはステップc105に進み、bla
ckを0にしてリターンする。これは、地肌だけの原稿
や、濃度が非常に薄い原稿の場合に、whiteとbl
ackの間隔が狭くなり、コントラストが強調されすぎ
ることを防ぐことを目的としている。なお、CONTL
IMは実施例では55に設定されている。
【0073】[反転画像タイプ]次に、本実施例におけ
る反転画像タイプの変換テーブルの作成法を説明する。
まず図17を参照して本実施例における反転画像タイプ
のblackを求める処理を説明する。図17は本実施
例において反転画像タイプのblackを求める処理を
示すフローチヤートである。
【0074】まずステップd101でlpeaknが1
より大きいか否かを調べる。lpeaknが1より大き
ければステップd103に進み、Idarkをblac
kとしてリターンする。一方、ステップd101でlp
eaknが1より大きくなければステップd102に進
み、Imaxをblackとしてリターンする。次に、
図18を参照して本実施例における反転画像タイプのw
hiteを求める処理を説明する。図18は本実施例に
おける反転画像タイプのwhiteを求める処理を示す
フローチヤートである。
【0075】図18において、まずステップe101で
IlightとILIMとを比較する。ここでILIM
よりIlightの方が小さい場合にはステップe10
7に進み、whiteをFMAXとしてステップe10
8に進む。一方、ILIMよりIlightの方が小さ
くない場合にはステップe102に進み、rpeakn
の個数を調べこれが0か否かを調べる。rpeaknの
個数が0の場合にはステップe106に進み、Ilig
htからIOFFを引いた値をwhiteとしてステッ
プe108に進む。
【0076】一方、rpeaknの個数が0でなければ
ステップe103に進み、rvalleyからrpea
kを引いた値とLIGHTとを比較する。(rvall
ey−rpeak)の方がLIGHTより大きければス
テップe105に進み、rpeakからLIGHTを引
いた値をwhiteとしてステップe108に進む。ス
テップe103で(rvalley−rpeak)の方
がLIGHTより大きくなければステップe104に進
み、rpeak−(rvalley−rpeak)をw
hiteとする。IOFFは反転画像の白抜き部分のか
ぶりをなくすために設けた値であり、本実施例では10
が設定されている。次に、ステップe108で、whi
teとblackの差がコントラスト幅CONTLIM
より小さいか否かを調べる。whiteとblackの
差がコントラスト幅CONTLIMより小さくない場合
には処理を終了してリターンする。
【0077】一方、whiteとblackの差がコン
トラスト幅CONTLIMより小さい場合にはステップ
e109に進み、whiteを255にしてリターンす
る。 [階調画像タイプ]図19は本実施例において階調画像
タイプの変換テーブルを示す図である。
【0078】本実施例においては、階調性を維持する必
要からリニアに変換テーブルを作る。このため、まずb
lackを0、whiteを255として以下のように
してγテーブルを作成する。 [γテーブルの作成]上記(1)から(3)の処理で求
めた変換テーブルを元に最終のγテーブルの作成を行
う。
【0079】図3における濃度補正部36では、LUT
(ルックアップテーブル)を用いて濃度変換及びプリン
タの階調を補正する階調補正が行われている。まず、濃
度変換処理として読み取られた輝度信号を濃度信号に変
換するもので一般的にlog変換と呼ばれている。lo
g変換テーブルは次式(3)から算出される。即ち、
【0080】
【数3】 Dout=−255/DMAX*LOG(Din/255) …(3) 次に階調補正テーブルについて説明する。階調補正テー
ブルは、プリンタの階調特性を補正するものである。本
実施例によるプリンタの階調特性及びその変換テーブル
の例を図19に示す。一例として、電子写真のプリンタ
の階調特性を図19の(a)に、それに対する補正テー
ブルの特性を図19の(b)に示す。
【0081】本実施例においては、補正テーブルの補正
データは以下の式により求められる。即ち、
【0082】
【数4】補正data=階調補正(−255/Dmax
*log(Dim/255)) この本実施例における濃度変換、階調補正の変換テーブ
ルは、例えばCPU回路部1025内のROM1026
にテーブルとして記憶されており、最適なデータが選択
される。本実施例では、原稿種類の判定で、普通画像タ
イプ及び反転画像タイプと判定された場合には、文字強
調用のテーブルが自動的に選択される。次にAE処理で
求めた輝度信号の変換テーブルが組み合わされて最終の
テーブルが作成される。これらの処理はCPU回路部1
025のプログラムで行われる。
【0083】濃度補正部36は、RAM1027等の書
き込み可能な記憶素子で構成されており、求めたγテー
ブルのデータはCPU回路部1025から書き込まれ
る。このデータは原稿の交換時においてその都度、演算
されて濃度補正部36に書き込まれる。以上説明した様
に本実施例によれば、原稿のヒストグラムを作成してそ
の特徴点のデータから輝度信号の変換テーブルを作成し
てlog変換、プリンタの階調補正を含めてLUTを作
成することにより、従来の様に濃度ボタンや原稿タイプ
選択ボタンを選択することなく、自動的に原稿を忠実に
再現する事が出来る。
【0084】また、原稿の不必要な部分(例えば背景部
分・地肌部分の事)を記録させずに、かつ、情報部分
(文字部分)が薄い原稿であっても、濃く強調されて記
録する事が出来る。階調性のある原稿(写真等の濃度レ
ベルの変化がなだらかな物)に対しては、階調性を損な
う事無く記録できる。このため、たとえ繰り返しコピー
であっても、そのコピーされた原稿に対して最適な変換
テーブルを作成するために、文字つぶれ、あるいは画質
劣化の少ないコピーが得られる。
【0085】[画像記憶装置の説明]以下の説明におい
ては、図2及び図3に示すイメージリーダ制御部102
2から画像記憶部39への記憶方法と、画像記憶部39
から画像情報を読出してプリンタ制御部1024により
画像形成を行なう動作について詳細に説明する。最初
に、イメージリーダ制御部1022から画像記憶部39
への画像記憶動作について説明する。
【0086】図20は、本実施例における画像記憶時の
動作を示すタイミングチャートである。イメージリーダ
制御部1022による読み取りの領域の設定は、図1に
示すスキャナ4により、原稿がプリスキャン走査され、
原稿の大きさがCPU回路部1025によって検知され
る。イメージリーダ制御部1022は、図20のタイミ
ングチャートに示すVCLK信号、ITOP信号、EN
−信号に基づいて、画像データを画像記憶部39へ出力
する。
【0087】図2に示す操作部1028のスタートボタ
ンを押すことにより、不図示のステッピングモータが駆
動されてスキャナ4が原稿の走査を開始しする。走査が
原稿先端に達するとITOP信号が論理“1”となって
スキャナ4がプリスキャンによって指定した領域に達
し、この指定領域を走査中、EN信号が論理“0”とな
る。このため、EN信号が論理“0”となる間の読み取
り画像情報が取り込まれる。
【0088】図20に示すように、イメージリーダ制御
部1022からの読み取り画像データ転送は、ITOP
信号及びEN−信号の制御信号、及びクロック信号であ
るVCLKに同期しておくられ、画像データが図3の画
像記憶部39へ送られて記憶される。次に本実施例にお
ける複数枚原稿の縮小レイアウトについて説明する。
【0089】図21及び図22は本実施例に係る画像形
成装置におけるCPU回路部1025における自動レイ
アウト時の動作を示すフローチャートである。即ち、操
作部1028により自動縮小レイアウトのコピーモード
を設定する場合の処理を示すフローチャートである。以
下の説明では、原稿サイズがA4の原稿を計4枚出力用
紙A4サイズ1枚の出力用紙に縮小し、プリントアウト
(縮小レイアウト)を行なう動作例を説明する。
【0090】まず、図21のステップS2101で操作
部により出力用紙サイズA4をセットする。次に、ステ
ップS2102において原稿給紙装置にセットされた原
稿の枚数4枚をカウントし、ステップS2103で原稿
の大きさがCPU回路部1025によって検出される。
1枚目から4枚目の原稿サイズとしてそれぞれA4と検
出された原稿サイズは、CPU回路部1025内のRA
M1027に記憶される。
【0091】CPU回路部1025は、続くステップS
2104で原稿枚数及び原稿サイズより印刷出力時のレ
イアウトを決定する。決定されたレイアウトはRAM1
027に記憶される。次にCPU回路部1025は、ス
テップS2105で原稿給紙装置1にセットされた原稿
を原稿台ガラス面2に給紙し、1枚目の原稿を所定位置
にセットする。次にステップS2106で先に決定され
たレイアウトに従って画像記憶部39における1枚目の
原稿を格納するための座標アドレス(原稿レイアウト)
をセットする。そしてステップS2107で縮小倍率5
0%をセットし、続くステップS2107で回転方向0
°をセットする。その後ステップS2109で原稿をス
キャンして変倍部34でセットされた縮小倍率で縮小処
理し、設定された回転処理を施し、その後画像記憶部3
9に1枚目の原稿読み取り画像データとして格納する。
これで1枚目の原稿に対する処理を終了する。
【0092】次にステップS2110で、原稿給送装置
1により2枚目の原稿を原稿を原稿台ガラス面2上にセ
ットし、ステップS2111で画像記憶部39上に2枚
目の原稿を格納するための座標アドレスをセットする。
そしてステップS2112で1枚目と同様に縮小倍率5
0%をセットし、ステップS2113で回転方向0°を
セットする。そしてステップS2114でスキャナ4に
より原稿をスキャンして2枚目の原稿読み取りデータに
所定縮小処理、回転処理を施された後に画像記憶部39
に格納する。これにより2枚目の原稿読み取り処理を終
了する。
【0093】続いて、図22のステップS2115に進
み、原稿給紙装置1により3枚目の原稿を原稿台ガラス
面2上の所定位置にセットする。そしてステップS21
16で画像記憶部39上に3枚目の原稿を格納するため
の座標アドレスをセットする。次にステップS2117
で変倍部34に縮小倍率50%をセットすると共にステ
ップS2118で回転方向0°をセットする。そしてス
テップS2119で3枚目の原稿をスキャンして画像記
憶部39に3枚目の原稿情報を格納する。これで3枚目
の原稿読み取りが終了する。
【0094】続いてステップS2120で原稿給紙装置
1により4枚目の原稿を原稿台ガラス面2の所定位置上
にセットする。次にステップS2121で画像記憶部3
9上に4枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセ
ットし、ステップS2122で変倍部34への縮小倍率
50%のセット 及びステップS2123での回転方向
0°のセットを行う。そしてステップS2124で原稿
をスキャンして画像記憶部39に4枚目の原稿を格納す
る。
【0095】これで原稿4枚分の画像で他の読み取り、
及び画像記憶部39へのレイアウトに従った領域への格
納が終了したことになる。このため、最後にステップS
2125で画像記憶部39に格納された4枚の原稿読み
取りデータをA4サイズの出力用紙にプリントアウトす
る。次に、本実施例における複数枚原稿に対する縮小レ
イアウト時のAE処理について、図23及び図24を用
いて説明する。以下の説明においては、原稿サイズA4
の計4枚の原稿を出力用紙A4サイズ1枚の出力用紙に
縮小し、さらにAE処理を行なってプリントアウト(縮
小レイアウト時AE処理)を行なう動作例を説明する。
【0096】まず、図23に示すステップS3101に
おいて、操作部1028により出力用紙サイズA4をセ
ットする。次にステップS3102において、原稿給紙
装置1にセットされた原稿の枚数4枚をカウントすると
共にプリスキャンを行なう。続いてステップS3103
でプリスキャンによって得られたデータを基に原稿4枚
分の合計したヒストグラムを作成する。更にステップS
3104でヒストグラムを基に画像処理テーブルを作成
し、画像信号制御部1023の濃度補正部36に書き込
まれる。
【0097】次に、ステップS3105で原稿の大きさ
がCPU回路部1025によって検出される。1枚目か
ら4枚目の原稿サイズでそれぞれA4と検出された原稿
サイズは、RAM1027に記憶される。続いて、ステ
ップS3106でCPU回路部1025によって、原稿
枚数及び原稿サイズより印刷出力時のレイアウトを決定
する。決定されたレイアウトはRAM1027に記憶さ
れる。
【0098】次にステップS3107で原稿給紙装置1
にセットされた原稿を給紙し、1枚目の原稿を原稿台ガ
ラス面2上にセットする。そしてステップS3108で
画像記憶部39にステップS3106で決定したレイア
ウトに従った1枚目の原稿を格納するための座標アドレ
スをセットする。次にステップS3109で縮小倍率5
0%をセットし、続くステップS3110で回転方向0
°をセットする。その後ステップS3111で原稿をス
キャンして画像記憶部39に1枚目の原稿情報を格納す
る。
【0099】次に、ステップS3112で原稿給送装置
1により2枚目の原稿を原稿台ガラス面2上にセットす
る。そしてステップS3113で画像記憶部39上に2
枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセットす
る。続いてステップS3114で縮小倍率50%をセッ
トし、ステップS3115で回転方向0°をセットす
る。そしてステップS3116で原稿をスキャンして画
像記憶部39に2枚目の原稿の情報を格納する。
【0100】続いて図24のステップ3117で、原稿
給紙装置1により3枚目の原稿を原稿台ガラス面2上に
セットする。次にステップS3118で、画像記憶部3
9上に3枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセ
ットする。そしてステップS3119で縮小倍率50%
をセットし、ステップS3120で回転方向0°をセッ
トする。その後ステップS3121で原稿をスキャンし
て画像記憶部39に3枚目の原稿情報を格納する。
【0101】続いてステップS3122で、原稿給紙装
置1により4枚目の原稿を原稿台ガラス面2上にセット
する。次にステップS3123で画像記憶部39上に4
枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセットす
る。そして、ステップS3124で縮小倍率50%をセ
ットし、ステップS3125で回転方向0°をセットす
る。その後ステップS3126で原稿をスキャンして画
像記憶部39に4枚目の原稿情報を格納する。
【0102】そして、続くステップ3127で画像記憶
部39に格納された4枚の原稿情報に対し、濃度補正部
36に書き込まれた画像処理テーブルを用いてAE処理
を行なう。そしてステップS3128でA4サイズの出
力用紙に図25に示すように所定のレイアウトがされた
状態でプリントアウトし、コピー処理を終了する。この
ように、縮小レイアウト時にAE処理を行なうことによ
り最適な出力画像を提供することが可能となる。
【0103】以上説明したように本実施例によれば、原
稿のヒストグラムを作成してその特徴点のデータから輝
度信号の変換テーブルを作成してlog変換、プリンタ
の階調補正を含めてLUTを作成することにより、従来
の様に濃度ボタンや原稿タイプ選択ボタンを選択するこ
となく、自動的に原稿を忠実に再現する事が出来る。ま
た、原稿の不必要な部分(例えば背景部分・地肌部分の
事)を記録させずに、かつ、情報部分(文字部分)が薄
い原稿であっても、濃く強調されて記録する事が出来
る。階調性のある原稿(写真等の濃度レベルの変化がな
だらかな物)に対しては、階調性を損なう事無く記録で
きる。
【0104】このため、たとえ繰り返しコピーであって
も、そのコピーされた原稿に対して最適な変換テーブル
を作成するために、文字つぶれ、あるいは画質劣化の少
ないコピーが得られる。さらに、縮小レイアウト時にA
E処理を行なうことにより最適な出力画像を提供するこ
とが可能となる。 [第2の実施例]以上に説明した第1の実施例では、複
数枚原稿のヒストグラムを合計して、それに基づいて画
像処理テーブルを作成していたが、本発明は以上の例に
限定されるものではなく、複数枚原稿の各々に対し、画
像処理テーブルを作成し、各々の原稿に対してAE処理
を行なって出力するように構成してもよい。このように
複数枚原稿の各々に対して画像処理テーブルを作成し、
各々の原稿に対してAE処理を行なって出力する様に構
成した本発明に係る第2実施例を以下に説明する。な
お、第2実施例においても基本構成は上述した第1の実
施例と略同様構成で足りる。このため、以下の説明にお
いては上述した第1の実施例と同様の画像処理装置の構
成やAE処理、縮小レイアウト処理等の詳細説明は省略
し、第1の実施例と異なる点のみを説明する。
【0105】第2の実施例では、レイアウトを決定する
際に、図26に示すような複数枚原稿の出力領域を示す
領域判定信号ITOP及びEN−信号を生成する。そし
て、出力の際に、複数枚原稿の各々に対して作成した画
像処理テーブルを、この領域判定信号に基づいて画像処
理テーブルを選択することにより、複数枚原稿の各々に
対しAE処理を行なうことができ最適な出力画像を提供
することが可能となる。
【0106】以下、本発明に係る第2の実施例の具体的
動作を図27〜図29のフローチャートを用いて説明す
る。第2の実施例においても基本的なハードウエア構成
は上述した第1の実施例と同様である。まず、図27の
ステップS4101において、操作部1028により出
力用紙サイズA4をセットする。次にステップS410
2において、原稿給紙装置1にセットされた原稿の枚数
4枚をカウントし、さらにプリスキャンを行なう。続い
てステップS4103で、プリスキャンによって得られ
たデータを基に4枚の原稿各々に対するヒストグラムを
作成する。
【0107】さらにステップS4104でステップS4
103で作成されたヒストグラムを基に4枚の原稿各々
に対してそれぞれ画像処理テーブルA、B、C、Dを作
成し、画像信号制御部1023の濃度補正部36に書き
込む。次にステップS4105で原稿の大きさがCPU
回路部1025によって検出される。1枚目から4枚目
の原稿サイズで例えばそれぞれA4と検出された原稿サ
イズは、RAM1027に記憶される。
【0108】続いてステップS4106で、CPU回路
部1025によって、原稿枚数及び原稿サイズよりレイ
アウトが決定される。決定されたレイアウトはRAM1
027に記憶される。そしてステップS4107で図2
8に示すレイアウトの領域を判定する領域判定信号が生
成される。以上の処理で実際の原稿情報読み取り準備が
できたことになる。
【0109】このため、次にステップS4108で原稿
給紙装置1にセットされた原稿を給紙し、1枚目の原稿
台ガラス面2上にセットする。続くステップS4109
で、画像記憶部39上に1枚目の原稿を格納するための
座標アドレスをセットする。そして、ステップS411
0で縮小倍率50%をセットし、ステップS4111で
回転方向0°をセットする。その後ステップS4112
で1枚目の原稿をスキャンして画像記憶部39に所定の
画像処理を施された1枚目の原稿情報を格納する。
【0110】次に、図28に示すステップS4113に
進み、原稿給送装置1により2枚目の原稿を原稿台ガラ
ス面2上にセットする。続いてステップS4114で画
像記憶部39上に2枚目の原稿を格納するための座標ア
ドレスをセットする。そしてステップS4115で縮小
倍率50%をセットし、ステップS4116で回転方向
0°をセットする。そしてステップS4117で2枚目
の原稿をスキャンして画像記憶部39に2枚目の原稿情
報を格納する。
【0111】次にステップS4118で原稿給紙装置1
により3枚目の原稿を原稿台ガラス面2上にセットす
る。そして、ステップS4119で画像記憶部39上に
3枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセットす
る。続いてステップS4120で縮小倍率50%をセッ
トし、ステップS4121で回転方向0°をセットす
る。その後ステップS4122で原稿をスキャンして画
像記憶部39に3枚目の原稿情報を格納する。
【0112】次に図29のステップS4123で、原稿
給紙装置1により4枚目の原稿を原稿台ガラス面2上に
セットする。そしてステップS4124で、画像記憶部
39上に4枚目の原稿を格納するための座標アドレスを
セットする。続いてステップS4125で縮小倍率50
%をセットし、ステップS4126で回転方向0°をセ
ットする。その後ステップS4127で原稿をスキャン
して画像記憶部39に4枚目の原稿情報を格納する。
【0113】次にステップS4128において、ステッ
プS4107で生成した領域判定信号に基づいて濃度補
正部36に書き込まれた画像処理テーブルAを選択す
る。続いてステップS4129でこの選択したテーブル
の基づいて1枚目の原稿読み取りデータに対してAE処
理を行なう。次に、同じくステップS4130で領域判
定信号に基づいて画像処理テーブルBを選択し、ステッ
プS4131で2枚目の原稿読み取りデータに対するA
E処理を行なう。
【0114】更にステップS4132で、領域判定信号
に基づいて画像処理テーブルCを選択し、ステップS4
133で3枚目の原稿読み取りデータに対してAE処理
を行なう。次も同様にしてステップS4134で領域判
定信号に基づいて画像処理テーブルDを選択し、続くス
テップS4135で4枚目の原稿に対して読み取りデー
タAE処理を行なう。これですべての原稿に対するAE
処理を行ったことになり、最後にステップS4136で
処理済みの画像データをプリントアウトして一連の処理
を終了する。
【0115】以上説明したように第2の実施例によれ
ば、出力に際し、複数枚原稿の各々に対して、領域判定
信号に基づいた画像処理テーブルを選択してAE処理す
ることにより、複数枚原稿の各々に対して最適なAE処
理を行なうことが可能になるため、縮小レイアウト時に
おいて最適な出力画像を提供することが可能になる。 [第3の実施例]以上に説明した第2の実施例では、出
力する際に領域判定信号に応じた画像処理テーブルを選
択し、それを用いてAE処理を行なっていたが、本発明
は以上の例に限定されるものではなく、画像記憶部39
に画像を記憶する際に、濃度補正部36において領域判
定信号に応じた画像処理テーブルを用いてAE処理を行
ない、このAE処理後のデータを画像記憶部39に記憶
可能に構成してもよい。このように構成することによ
り、出力の際は画像記憶部39のデータをプリンタ制御
部24に出力するのみでよくなる。このように、構成し
た本発明に係る第3実施例を以下に説明する。
【0116】第3実施例においては上述した各実施例の
図3に示す構成に替え図30に示す如くの構成とするこ
とにより、画像記憶部39に画像を記憶する際に、濃度
補正部36において領域判定信号に応じた画像処理テー
ブルを用いてAE処理を行なった後に、AE処理後のデ
ータを画像記憶部39に記憶することが可能となる。こ
れにより、出力の際は画像記憶部39のデータを単にプ
リンタ制御部24に出力し、プリントアウトするのみの
制御とすることができる。
【0117】図30に示す第3の実施例では、画像処理
部35よりの出力データを画像記憶部39に書き込み、
読み出しデータを濃度補正部36に送ることが可能な構
成に加え、濃度補正部36よりの出力データも画像記憶
部39に書き込み可能に構成すると共に、画像記憶部3
9よりの読み出しデータをプリンタ制御部1024に出
力することが可能に構成されている。
【0118】以上の構成を備える本発明に係る第3実施
例の画像処理を図31〜図33のフローチャートを用い
て以下説明する。まず、図31のステップS5101に
おいて、操作部1028により出力用紙サイズA4をセ
ットする。次にステップS5102で原稿給紙装置1に
セットされた原稿の枚数4枚をカウントし、さらにプリ
スキャンを行なう。そしてステップS5103でプリス
キャンによって得られたデータを基に4枚の原稿各々に
対してそれぞれヒストグラムを作成する。そして、ステ
ップS5104でそれぞれ作成されたヒストグラムを基
に4枚の原稿各々に対する画像処理テーブルA、B、
C、Dを作成し、画像信号制御部1023の濃度補正部
36に書き込まれる。
【0119】次にステップS5105で、原稿の大きさ
がCPU回路部1025によって検出される。1枚目か
ら4枚目の原稿サイズで例えばそれぞれA4と検出され
た原稿サイズは、RAM1027に記憶される。続いて
ステップS5106で、CPU回路部1025は原稿枚
数及び原稿サイズより印刷出力するべき出力レイアウト
を決定する。決定されたレイアウトはRAM1027に
記憶される。そしてステップS5107で、レイアウト
の領域を判定する領域判定信号が生成される。
【0120】次に、ステップS5108で原稿給紙装置
1にセットされた原稿を給紙し、1枚目の原稿を原稿台
ガラス面2上にセットする。次にステップS5109で
画像記憶部39上に1枚目の原稿を格納するための座標
アドレスをセットする。続いてステップS5110で縮
小倍率50%をセットし、ステップS5111で回転方
向0°をセットする。
【0121】その後図32のステップS5112で原稿
をスキャンすると共に、レイアウト決定時に判定された
領域判定信号に基づいて画像処理テーブルAを選択す
る。そしてステップS5113で1枚目の原稿読み取り
データに対してAE処理を行ない、続くステップS51
14で画像記憶部39にAE処理された1枚目の原稿情
報を格納する。 次にステップS5115で原稿給送装
置1により2枚目の原稿を原稿台ガラス面2上にセット
する。そしてステップS5116で画像記憶部39上に
2枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセットす
る。続いてステップS5117でで縮小倍率50%をセ
ットし、ステップS5118で回転方向0°をセットす
る。その後ステップS5119で原稿をスキャンすると
共に、レイアウト決定時に判定された領域判定信号に基
づいて画像処理テーブルBを選択する。そしてステップ
S5120で2枚目の原稿読み取りデータに対するAE
処理を行ない、ステップS5121で画像記憶部39に
AE処理された2枚目の原稿情報を格納する。
【0122】次に、図33に示すステップS5122で
原稿給紙装置1により3枚目の原稿を原稿台ガラス面2
上にセットする。そしてステップS5123で画像記憶
部39上に3枚目の原稿を格納するための座標アドレス
をセットする。続いてステップS5124で縮小倍率5
0%をセットし、ステップS5125で回転方向0°を
セットする。その後ステップS5126で原稿をスキャ
ンして、ステップS5123のレイアウト決定時に判定
された領域判定信号に基づいて画像処理テーブルCを選
択する。そしてステップS5127で3枚目の原稿読み
取りデータに対してAE処理を行ない、ステップS51
28で画像記憶部39にAE処理された3枚目の原稿情
報を格納する。
【0123】次にステップS5129で原稿給紙装置1
により4枚目の原稿を原稿台ガラス面2上にセットす
る。そしてステップS5130において、画像記憶部3
9上に4枚目の原稿を格納するための座標アドレスをセ
ットする。続いてステップS5131で縮小倍率50%
をセットし、ステップS5132で回転方向0°をセッ
トする。その後ステップS5133で原稿をスキャンす
ると共に、レイアウト決定時に判定された領域判定信号
に基づいて画像処理テーブルDを選択する。そしてステ
ップS5134で4枚目の原稿に対してAE処理を行な
い、ステップS5135で画像記憶部39にAE処理さ
れた4枚目の原稿情報を格納する。
【0124】これで、4枚分の原稿のレイアウトされ、
かつAE処理された原稿情報が画像記憶部39に格納さ
れたことになり、ステップS5136でこのデータを読
み出してプリンタ制御部1024に送りプリントアウト
して一連の処理を終了する。以上説明したように第3実
施例によれば、出力に際し、複数枚原稿の各々に対し
て、領域判定信号に基づいた、画像処理テーブルを選択
してAE処理し、AE処理後の画像データを画像記憶部
に格納して、それを出力することにより、縮小レイアウ
ト時において最適な出力画像を提供することが可能にな
る。
【0125】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0126】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、縮
小レイアウト時に、複数枚原稿に対してAE処理を行な
うことにより、最適な出力画像を提供することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例による画像複写装置の構
成を示す側断面図である。
【図2】図1に示したコントローラ部CONTの詳細構
成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す画像信号制御部の詳細構成を示すブ
ロック図である。
【図4】図3に示す本実施例によるヒストグラム作成部
の構成を示すブロック図である。
【図5】本実施例による同期信号HSYNCとヒストグ
ラム作成部の動作状態を示す図である。
【図6】本実施例におけるヒストグラム作成部の内部の
メモリの書込み及び読出し時のタイミングを示す図であ
る。
【図7】本実施例におけるAE処理を説明するフローチ
ャートである。
【図8】本実施例によるヒストグラム作成範囲を示す図
である。
【図9】本実施例によるサンプリング間隔を示す図であ
る。
【図10】代表的な原稿にヒストグラムを示す図であ
る。
【図11】本実施例による原稿タイプ判定の動作を説明
するフローチャートである。
【図12】本実施例における普通画像タイプの原稿のヒ
ストグラムを示す図である。
【図13】本実施例における反転画像タイプの原稿のヒ
ストグラムを示す図である。
【図14】本実施例における階調画像タイプの原稿のヒ
ストグラムを示す図である。
【図15】本実施例における普通画像タイプのwhit
eを求めるサブルーチンの詳細を示すフローチャートで
ある。
【図16】本実施例における普通画像タイプのblac
kを求めるフローチャートである。
【図17】本実施例における反転画像タイプのblac
kを求めるフローチャートである。
【図18】本実施例における反転画像タイプのwhit
eを求めるフローチャートである。
【図19】本実施例における階調画像タイプの変換テー
ブルを示す図である。
【図20】本実施例における画像記憶時のタイミングチ
ャートである。
【図21】本実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト動作
を示すフローチャートである。
【図22】本実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト動作
を示すフローチャートである。
【図23】本実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時の
AE処理の動作を示すフローチャートである。
【図24】本実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時の
AE処理の動作を示すフローチャートである。
【図25】本実施例における4枚の原稿を1枚の出力用
紙にプリントアウト(縮小レイアウト)した例を示す図
である。
【図26】本発明に係る第2実施例における縮小レイア
ウト時の領域判定信号を説明するための図である。
【図27】第2実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時
のAE処理の動作を示すフローチャートである。
【図28】第2実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時
のAE処理の動作を示すフローチャートである。
【図29】第2実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時
のAE処理の動作を示すフローチャートである。
【図30】本発明に係る第3実施例における画像信号制
御部の詳細構成を示すブロック図である。
【図31】第3実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時
のAE処理の動作を示すフローチャートである。
【図32】第3実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時
のAE処理の動作を示すフローチャートである。
【図33】第3実施例の複数枚原稿の縮小レイアウト時
のAE処理の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 原稿給送装置で 2 原稿台ガラス面 3 ランプ 4 スキャナ 5〜7 走査ミラー 8 レンズ 9 イメージセンサ部 10 露光制御部 11 感光体 12,13 現像器 14,15 被転写紙積載部 16 転写分離帯電器 17 定着部 18 排紙ローラ 19 方向フラッパ 20 排紙センサ 24 中間トレー 25 トレー 30 A/D変換器 31 黒補正/白補正部 32 ND信号生成部 33 色検出部 34 変倍部 35 画像処理部 36 濃度補正部 37 マーカ領域検出部 38 ヒストグラム作成部 39 画像記憶部 100 スキャナ部 200 プリンタ部 1021 原稿(自動)給送装置制御部 1022 イメージリーダ制御部 1023 画像信号制御部 1024 プリンタ制御部 1025 CPU回路部 1026 ROM 1027 RAM 1028 操作部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/407 (72)発明者 松井 規明 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 木村 浩之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を予備走査して画像データを入力す
    る第1のモードと前記予備走査で走査された原稿と同一
    原稿の本走査して画像データを入力する第2のモードと
    を備える画像読み取り手段と、 前記画像読み取り手段で読み取った画像情報を記憶する
    画像記憶手段と、 複数枚の原稿読み取り画像情報を処理結果の出力サイズ
    に応じた前記画像記憶手段の領域内に格納するメモリ制
    御手段と、 複数枚の原稿の各々に対し前記画像読み取り手段の前記
    第1のモードにより入力された画像データに基づいて第
    1のヒストグラムを作成する第1ヒストグラム作成手段
    と、 前記第1のヒストグラム手段により作成された複数枚原
    稿の各々のヒストグラムから第2のヒストグラムを作成
    する第2ヒストグラム作成手段と、 前記第2ヒストグラム作成手段により作成されたヒスト
    グラムから所定の特徴点を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された所定の特徴点に応じた第
    1の画像処理テーブルを作成する第1の作成手段と、 前記第1の作成手段により作成された第1の画像処理テ
    ーブルに応じた第2の画像処理テーブルを作成する第2
    の作成手段と、 前記第2のモードにより入力された画像データを前記第
    1の作成手段により作成された第1の画像処理テーブル
    と前記第2の作成手段により作成された第2の画像処理
    テーブルとを用いて処理する処理手段とを備えることを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 原稿を予備走査して画像データを入力
    する第1のモードと前記予備走査で走査された原稿と同
    一原稿の本走査して画像データを入力する第2のモード
    とを備える画像読み取り手段と、 前記画像読み取り手段で読み取った画像情報を記憶する
    画像記憶手段と、 複数枚の原稿読み取り画像情報を処理結果の出力サイズ
    に応じた前記画像記憶手段の領域内に格納するメモリ制
    御手段と、 複数枚原稿の各々に対し前記画像読み取り手段による前
    記第1のモードにより入力された画像データに基づいて
    ヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、 複数枚原稿の各々に対して前記ヒストグラム作成手段に
    より作成されたヒストグラムから所定の特徴点を検出す
    る検出手段と、 複数枚原稿の各々に対して前記検出手段により検出され
    た所定の特徴点に応じた第1の画像処理テーブルを作成
    する第1の作成手段と、 複数枚原稿の各々に対して前記第1の作成手段により作
    成された第1の画像処理テーブルに応じた第2の画像処
    理テーブルを作成する第2の作成手段と、 複数枚原稿の各々における前記第1の作成手段により作
    成された前記第1の画像処理テーブルと前記第2の作成
    手段により作成された前記第2の画像処理テーブルとを
    記憶する記憶手段と、 前記複数枚原稿の出力画像の領域を判定する判定手段
    と、前記判定手段に基づいて、複数枚原稿の各々に対
    し、前記第2のモードにより入力された画像データを前
    記第1の作成手段により作成された第1の画像処理テー
    ブルと前記第2の作成手段により作成された第2の画像
    処理テーブルとを用いて所定の画像処理を行う処理手段
    とを備えることを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記原稿を縮小または拡大する
    変倍手段を有し、前記画像読み取り手段が原稿から読み
    込んだ画像情報を前記メモリ制御手段が前記画像記憶手
    段に格納する際に前記変倍手段により読み取り画像情報
    を縮小または拡大することを特徴とする請求項1又は請
    求項2のいずれかに記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記変倍手段は前記メモリ制御手段が前
    記画像読み取り手段が原稿から読み込んだ画像情報を前
    記画像記憶手段に格納する際に各原稿ごとに倍率を変え
    て変倍処理することを特徴とする請求項3記載の画像処
    理装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記画像読み取り手段が原稿か
    ら読み込んだ画像情報を前記目盛制御手段が前記画像記
    憶手段に格納する際に画像情報を回転させて格納する回
    転手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2
    のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記画像記憶手段に格納された
    画像情報を出力する際、画像を回転させて出力する回転
    手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2の
    いずれかに記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 さらに、処理結果を出力する際の出力サ
    イズを選択する出力選択手段を備えることを特徴とする
    請求項1または請求項2のいずれかに記載の画像処理装
    置。
  8. 【請求項8】 前記画像読み取り手段は、原稿台上に載
    置された原稿を走査することにより光学撮像素子に原稿
    情報を結像させ画像情報を読み込むことを特徴とする請
    求項1又は請求項2のいずれかに記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記検出手段で検出する所定の特徴点
    は、最明レベル、最暗レベル、最大度数、最大度数のレ
    ベル、ピークと認識したレベル、ピークの数、レベルの
    連続量を含むことを特徴とする請求項1または請求項2
    にいずれかに記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記第1の作成手段は、前記検出手段
    により検出された所定の特徴点に応じて原稿タイプを判
    定する判定手段を含み、前記第1の画像処理テーブルは
    前記判定手段により判定された原稿タイプ対応の輝度変
    換テーブルであることを特徴とする請求項1又は請求項
    2のいずれかに記載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 処理画像を出力する出力先は処理画像
    を出力用紙に印刷出力する印刷装置であり、前記第2の
    作成手段で作成する前記第2の画像処理テーブルは輝度
    −濃度変換テーブルであることを特徴とする請求項10
    記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 処理画像を出力する出力先は処理画像
    を出力用紙に印刷出力する印刷装置であり、前記第2の
    作成手段で作成する前記第2の画像処理テーブルは輝度
    −濃度変換を行なうテーブルと前記印刷装置の階調補正
    を行なうテーブルとを含むことを特徴とする請求項10
    記載の画像処理装置。
JP6220397A 1994-09-14 1994-09-14 画像処理装置 Withdrawn JPH0884247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6738161B1 (en) 1999-03-29 2004-05-18 Minolta Co., Ltd. Apparatus and method for processing contrast correction of image

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