JPH088435Y2 - 容器の耐圧測定用ノズル - Google Patents
容器の耐圧測定用ノズルInfo
- Publication number
- JPH088435Y2 JPH088435Y2 JP6477191U JP6477191U JPH088435Y2 JP H088435 Y2 JPH088435 Y2 JP H088435Y2 JP 6477191 U JP6477191 U JP 6477191U JP 6477191 U JP6477191 U JP 6477191U JP H088435 Y2 JPH088435 Y2 JP H088435Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- nozzle
- nozzle body
- packing
- pipe mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、容器の耐圧測定用ノズ
ルに関する。さらに詳しくは、プロパンガス等が充填さ
れるガスボンべ等の容器について、水套内に浸漬した容
器内に高圧水等を圧送して耐圧測定する際に、容器の管
口に接続取付けされる耐圧測定用ノズルのシール構造に
係る改良に関する。
ルに関する。さらに詳しくは、プロパンガス等が充填さ
れるガスボンべ等の容器について、水套内に浸漬した容
器内に高圧水等を圧送して耐圧測定する際に、容器の管
口に接続取付けされる耐圧測定用ノズルのシール構造に
係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器の耐圧測定用ノズルとして
は、例えば、図2に示すものが知られている。
は、例えば、図2に示すものが知られている。
【0003】この従来の容器の耐圧測定用ノズルは、例
えば実公昭58−52509号公報にも記載されている
技術であり、下端外周部にネジ部11が設けられ容器B
の管口Baに螺着されるノズル本体1と、ノズル本体1
のネジ部11より上方の外側に嵌合されノズル本体1の
容器Bの管口Baへの螺着により容器Bの管口Baの周
縁部Bb方向へ締付けられるリング形のパッキングホル
ダ2と、パッキングホルダ2と容器Bの管口Baの周縁
部Bbとの間に介装されたノズルパッキング3とを備え
てなる。ノズル本体1は螺着一体化された上部12,下
部13からなり、上部12は水套(図示せず)を閉塞す
る蓋4に取付け機構5によって取付け支持され容器Bの
管口Baへの螺着の際に回動操作するハンドル15を有
し、下部13は下端に容器Bの管口Baの内周部に設け
られたネジ部Bcに螺着される前記ネジ部11が設けら
れ上端にパッキングホルダ2を押圧する段部14が設け
られている。
えば実公昭58−52509号公報にも記載されている
技術であり、下端外周部にネジ部11が設けられ容器B
の管口Baに螺着されるノズル本体1と、ノズル本体1
のネジ部11より上方の外側に嵌合されノズル本体1の
容器Bの管口Baへの螺着により容器Bの管口Baの周
縁部Bb方向へ締付けられるリング形のパッキングホル
ダ2と、パッキングホルダ2と容器Bの管口Baの周縁
部Bbとの間に介装されたノズルパッキング3とを備え
てなる。ノズル本体1は螺着一体化された上部12,下
部13からなり、上部12は水套(図示せず)を閉塞す
る蓋4に取付け機構5によって取付け支持され容器Bの
管口Baへの螺着の際に回動操作するハンドル15を有
し、下部13は下端に容器Bの管口Baの内周部に設け
られたネジ部Bcに螺着される前記ネジ部11が設けら
れ上端にパッキングホルダ2を押圧する段部14が設け
られている。
【0004】このような従来の容器の耐圧測定用ノズル
では、ノズル本体1を正確に容器Bに螺着しないと、螺
合部分(ネジ部11,Bc)での緊密なシール性を得る
ことができないと共に、パッキングホルダ2によるノズ
ルパッキング3の締付けが不均等になりノズルパッキン
グ3と容器Bの管口Baの周縁部Bbとの間でも緊密な
シール性が得られないという問題点を有している。特
に、ノズル本体1,容器Bのネジ部11,Bcが摩耗損
傷したり加工精度が低かったりすると、ノズル本体1を
正確に容器Bに螺着することが困難になる。
では、ノズル本体1を正確に容器Bに螺着しないと、螺
合部分(ネジ部11,Bc)での緊密なシール性を得る
ことができないと共に、パッキングホルダ2によるノズ
ルパッキング3の締付けが不均等になりノズルパッキン
グ3と容器Bの管口Baの周縁部Bbとの間でも緊密な
シール性が得られないという問題点を有している。特
に、ノズル本体1,容器Bのネジ部11,Bcが摩耗損
傷したり加工精度が低かったりすると、ノズル本体1を
正確に容器Bに螺着することが困難になる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、前述の問題
点を考慮してなされたもので、ノズル本体を正確に容器
に螺着することができ、容器との間に緊密なシール性を
得ることのできる容器の耐圧測定用ノズルを提供するこ
とを課題とする。
点を考慮してなされたもので、ノズル本体を正確に容器
に螺着することができ、容器との間に緊密なシール性を
得ることのできる容器の耐圧測定用ノズルを提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルは、下端外周
部にネジ部が設けられ容器の管口に螺着されるノズル本
体と、ノズル本体のネジ部より上方の外側に嵌合されノ
ズル本体の容器の管口への螺着により容器の管口の周縁
部方向へ締付けられるリング形のパッキングホルダと、
パッキングホルダと容器の管口の周縁部との間に介装さ
れたノズルパッキングとを備えてなる容器の耐圧測定用
ノズルにおいて、パッキングホルダをノズル本体に直接
的または間接的に螺合させ、パッキングホルダ独自に容
器の管口の周縁部方向へ締付け可能としたことを特徴と
する手段を採用する。
め、本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルは、下端外周
部にネジ部が設けられ容器の管口に螺着されるノズル本
体と、ノズル本体のネジ部より上方の外側に嵌合されノ
ズル本体の容器の管口への螺着により容器の管口の周縁
部方向へ締付けられるリング形のパッキングホルダと、
パッキングホルダと容器の管口の周縁部との間に介装さ
れたノズルパッキングとを備えてなる容器の耐圧測定用
ノズルにおいて、パッキングホルダをノズル本体に直接
的または間接的に螺合させ、パッキングホルダ独自に容
器の管口の周縁部方向へ締付け可能としたことを特徴と
する手段を採用する。
【0007】
【作用】前述の手段によると、ノズル本体を容器の管口
へ螺着することは従来と同様であるが、ノズル本体とは
別にパッキングホルダを独自に容器の管口の周縁部方向
へ締付けることができることから、例えノズル本体の容
器への螺着が不正確であっても、パッキングホルダによ
りノズルパッキングを強固に締付けて、少なくともノズ
ルパッキングと容器の管口の周縁部とのシール性を緊密
にすることができる。また、ノズル本体を容器に完全に
螺着する前にパッキングホルダを締付けると、ノズル本
体の容器への螺着の不正確さを修正することができるこ
とから、ノズル本体,容器の螺合部分でもシール性を緊
密にすることができる。このため、ノズル本体を正確に
容器に螺着することができ、容器との間に緊密なシール
性を得ることのできる容器の耐圧測定用ノズルを提供す
るという課題が解決される。
へ螺着することは従来と同様であるが、ノズル本体とは
別にパッキングホルダを独自に容器の管口の周縁部方向
へ締付けることができることから、例えノズル本体の容
器への螺着が不正確であっても、パッキングホルダによ
りノズルパッキングを強固に締付けて、少なくともノズ
ルパッキングと容器の管口の周縁部とのシール性を緊密
にすることができる。また、ノズル本体を容器に完全に
螺着する前にパッキングホルダを締付けると、ノズル本
体の容器への螺着の不正確さを修正することができるこ
とから、ノズル本体,容器の螺合部分でもシール性を緊
密にすることができる。このため、ノズル本体を正確に
容器に螺着することができ、容器との間に緊密なシール
性を得ることのできる容器の耐圧測定用ノズルを提供す
るという課題が解決される。
【0008】
【実施例】以下、本考案に係る容器の耐圧測定用ノズル
の実施例を図1に基づいて説明する。
の実施例を図1に基づいて説明する。
【0009】この実施例では、パッキングホルダ2を間
接的にノズル本体1に螺合したものを示してあり、パッ
キングホルダ2以外の各部は前述の従来例と基本構造が
同一となっている。
接的にノズル本体1に螺合したものを示してあり、パッ
キングホルダ2以外の各部は前述の従来例と基本構造が
同一となっている。
【0010】この実施例のパッキングホルダ2は、図2
の従来例のパッキングホルダ2をホルダ本体21とし、
ホルダ本体21の上方にノズル本体1に螺合した螺合部
22を設けてある。この螺合部22は、ホルダ本体21
と同様のリング形の内周部にネジ部22aを設け外周部
に前述の従来例と同様のハンドル22bを取付けてあ
り、パッキング23を介しホルダ本体21に当接してい
る。
の従来例のパッキングホルダ2をホルダ本体21とし、
ホルダ本体21の上方にノズル本体1に螺合した螺合部
22を設けてある。この螺合部22は、ホルダ本体21
と同様のリング形の内周部にネジ部22aを設け外周部
に前述の従来例と同様のハンドル22bを取付けてあ
り、パッキング23を介しホルダ本体21に当接してい
る。
【0011】なお、ノズル本体1の下部13の段部14
の下側の外周面には、パッキングホルダ2の螺合部22
のネジ部22aが螺合するネジ部16が設けられてい
る。また、このネジ部16が設けられるため、ノズル本
体1の下部13の下端のネジ部11から上端の段部14
までの長さは、前述の従来例に比し長くなっている。
の下側の外周面には、パッキングホルダ2の螺合部22
のネジ部22aが螺合するネジ部16が設けられてい
る。また、このネジ部16が設けられるため、ノズル本
体1の下部13の下端のネジ部11から上端の段部14
までの長さは、前述の従来例に比し長くなっている。
【0012】このような実施例によると、容器Bへ螺着
取付けするには、前述の従来例と同様に、ハンドル15
を回動してノズル本体1を回転させて下端のネジ部11
を容器Bの管口Baのネジ部Bcに螺着する。このと
き、ノズル本体1の軸線と容器Bの管口Baの軸線とが
ズレてノズル本体1の容器Bへの螺着が不正確である
と、ネジ部11,Bcの噛合わせが不整になりノズル本
体1,容器Bの螺合部分でのシール性が不良になると共
に、パッキングホルダ2によるノズルパッキング3の締
付けが不均等になりノズルパッキング3と容器Bの管口
Baの周縁部Bbとの間でもシール性が不良となる。然
しながら、ノズル本体1の容器Bへの螺着後に、ハンド
ル22bを回動してパッキングホルダ2の螺合部22を
回転降下させてホルダ本体21によりノズルパッキング
3を強固に容器Bの管口Baの周縁部Bbに締付けるこ
とにより、少なくともノズルパッキング3と容器Bの管
口Baの周縁部Bbとのシール性を緊密にすることがで
きる。
取付けするには、前述の従来例と同様に、ハンドル15
を回動してノズル本体1を回転させて下端のネジ部11
を容器Bの管口Baのネジ部Bcに螺着する。このと
き、ノズル本体1の軸線と容器Bの管口Baの軸線とが
ズレてノズル本体1の容器Bへの螺着が不正確である
と、ネジ部11,Bcの噛合わせが不整になりノズル本
体1,容器Bの螺合部分でのシール性が不良になると共
に、パッキングホルダ2によるノズルパッキング3の締
付けが不均等になりノズルパッキング3と容器Bの管口
Baの周縁部Bbとの間でもシール性が不良となる。然
しながら、ノズル本体1の容器Bへの螺着後に、ハンド
ル22bを回動してパッキングホルダ2の螺合部22を
回転降下させてホルダ本体21によりノズルパッキング
3を強固に容器Bの管口Baの周縁部Bbに締付けるこ
とにより、少なくともノズルパッキング3と容器Bの管
口Baの周縁部Bbとのシール性を緊密にすることがで
きる。
【0013】また、このような実施例によると、前述の
使用態様の外に、ノズル本体1を容器Bに完全に螺着す
る前に前述のパッキングホルダ2の締付け操作を行う
と、この締付け応力がノズル本体1の軸線を容器Bの管
口Baの軸線に一致させるように作用して、ノズル本体
1の容器Bへの螺着の不正確さを修正することができ
る。この結果、ノズル本体1,容器Bの螺合部分でもシ
ール性を緊密にすることができる。
使用態様の外に、ノズル本体1を容器Bに完全に螺着す
る前に前述のパッキングホルダ2の締付け操作を行う
と、この締付け応力がノズル本体1の軸線を容器Bの管
口Baの軸線に一致させるように作用して、ノズル本体
1の容器Bへの螺着の不正確さを修正することができ
る。この結果、ノズル本体1,容器Bの螺合部分でもシ
ール性を緊密にすることができる。
【0014】以上、図示した実施例の外に、パッキング
ホルダ2のホルダ本体21,螺合部22を一体化して、
パッキングホルダ2をノズル本体1に直接的に螺合させ
る構造とする実施例も可能である。
ホルダ2のホルダ本体21,螺合部22を一体化して、
パッキングホルダ2をノズル本体1に直接的に螺合させ
る構造とする実施例も可能である。
【0015】
【考案の効果】以上のように本考案に係る容器の耐圧測
定用ノズルは、ノズル本体とは別にパッキングホルダを
独自に容器の管口の周縁部方向へ締付けシール性の不良
を修正等することができることから、ノズル本体を正確
に容器に螺着することができ、容器との間に緊密なシー
ル性を得ることができる効果がある。また、この効果に
より、容器との間からの空気漏れ等が防止されるため、
耐圧測定の精度が向上する効果が生ずる。
定用ノズルは、ノズル本体とは別にパッキングホルダを
独自に容器の管口の周縁部方向へ締付けシール性の不良
を修正等することができることから、ノズル本体を正確
に容器に螺着することができ、容器との間に緊密なシー
ル性を得ることができる効果がある。また、この効果に
より、容器との間からの空気漏れ等が防止されるため、
耐圧測定の精度が向上する効果が生ずる。
【図1】本考案に係る容器の耐圧測定用ノズルの実施例
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】従来例を示す断面図である。
1 ノズル本体 11 ネジ部 2 パッキングホルダ 3 ノズルパッキング B 容器 Ba 管口 Bb 周縁部
Claims (1)
- 【請求項1】 下端外周部にネジ部が設けられ容器の管
口に螺着されるノズル本体と、ノズル本体のネジ部より
上方の外側に嵌合されノズル本体の容器の管口への螺着
により容器の管口の周縁部方向へ締付けられるリング形
のパッキングホルダと、パッキングホルダと容器の管口
の周縁部との間に介装されたノズルパッキングとを備え
てなる容器の耐圧測定用ノズルにおいて、パッキングホ
ルダをノズル本体に直接的または間接的に螺合させ、パ
ッキングホルダ独自に容器の管口の周縁部方向へ締付け
可能としたことを特徴とする容器の耐圧測定用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477191U JPH088435Y2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 容器の耐圧測定用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6477191U JPH088435Y2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 容器の耐圧測定用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517536U JPH0517536U (ja) | 1993-03-05 |
| JPH088435Y2 true JPH088435Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13267802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6477191U Expired - Lifetime JPH088435Y2 (ja) | 1991-08-15 | 1991-08-15 | 容器の耐圧測定用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088435Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-08-15 JP JP6477191U patent/JPH088435Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0517536U (ja) | 1993-03-05 |
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