JPH0884405A - 電気車の制御装置 - Google Patents

電気車の制御装置

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Publication number
JPH0884405A
JPH0884405A JP6214923A JP21492394A JPH0884405A JP H0884405 A JPH0884405 A JP H0884405A JP 6214923 A JP6214923 A JP 6214923A JP 21492394 A JP21492394 A JP 21492394A JP H0884405 A JPH0884405 A JP H0884405A
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JP
Japan
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electric motor
adhesiveness
signal
acceleration
output
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JP6214923A
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English (en)
Inventor
Junko Kita
純子 喜多
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空転滑走の検知器を持たずに高粘着性を得る
ことができ、トルク変動量を小さく抑えることができる
電気車の制御装置を得る。 【構成】 回転速度検出器3によって電動機2の回転速
度を検出し、この回転速度を示す信号S2を加速度偏差
演算手段4に供給する。加速度偏差演算手段4において
加速度偏差量△dfm/dtを演算し、加速度偏差量△dfm/dt
を示す加速度偏差信号S3を粘着度推論部5に供給す
る。粘着度推論部5では、加速度偏差信号S3を入力と
したファジィ推論を行って、粘着度を推論する。この粘
着度推論部5により出力される粘着度信号S4を、電動
機駆動手段1に供給する。電動機駆動手段1は粘着度信
号S4に応じて電動機2を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気車の制御装置に
関し、特に、例えば誘導電動機(以下電動機という)に
よって駆動される電気車において粘着性能の向上を図る
ことができる電気車の駆動制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば特開平1−286702
号公報に示された従来の電気車の制御装置を示すブロッ
ク図である。図において、10は電気車の車体、11は
軌道(レール)、12a〜12dはそれぞれ電動機(図
示しない)に駆動される動輪である。
【0003】13a〜13dはそれぞれ動輪12a〜1
2dの回転周波数を検出する回転周波数検出器である。
これら回転周波数検出器13a〜13dより出力される
回転周波数f1〜f4は演算回路15に供給される。こ
の演算回路15には加速度計14より出力される加速度
αも供給される。演算回路15では、力行または回生時
に加速度αに基づいて動輪12a〜12dの基準速度V
rおよび基準周波数frが演算される。この場合、基準
周波数frは基準速度Vrを電動機の回転周波数として
換算したものである。また、演算回路15では、惰行時
に回転周波数f1〜f4に基づいて基準周波数frの補
正が行われる。
【0004】また、回転周波数検出器13a〜13dよ
り出力される回転周波数f1〜f4は、それぞれ速度演
算回路16に供給されて動輪12a〜12dの速度V1
〜V4が演算される。この速度演算回路16より出力さ
れる速度V1〜V4は速度差検出回路17に供給され
る。この速度差検出回路17には演算回路15より出力
される基準速度Vrが供給される。速度差検出回路17
では速度V1〜V4と基準速度Vrより相対速度差△V
1〜△V4が検出される。この場合、相対速度差△V1
〜△V4は、力行時には速度V1〜V4より基準速度V
rが減算されて形成され、回生時には基準速度Vrより
速度V1〜V4が減算されて形成される。速度差検出回
路17より出力される相対速度差△V1〜△V4は空転
滑走検知回路20に供給される。
【0005】18は空転滑走検知の速度差感度設定器で
あり、この速度差感度設定器18より出力される速度差
検知感度19は空転滑走検知回路20に供給される。こ
の空転滑走検知回路20では相対速度差△V1〜△V4
と速度差検知感度に基づいて空転及び滑走検知信号が形
成される。例えば相対速度差△V1〜△V4が検知感度
(例えば2km/h)と比較され、相対速度差△V1〜
△V4が検知感度以上ならば空転滑走と判定されて空転
及び滑走検知信号Sdが出力される。空転滑走検知回路
20より出力される検知信号Sdは減算器21に供給さ
れる。この減算器21には電気車の応荷重に対応したす
べり周波数の標準パターンfsrが供給される。
【0006】減算器21からは、空転及び滑走検知信号
Sdが出力されていないときは、すべり周波数の標準パ
ターンfsrがそのまま出力され、一方空転及び滑走検
知信号Sdが出力されるときは、すべり周波数の標準パ
ターンfsrが一定量絞り込まれて出力される。減算器
21より出力される電動機のすべり周波数fsは加算器
22に供給される。加算器22には演算回路15より基
準周波数frが供給される。そして、加算器22ではす
べり周波数fsと基準周波数frとが加算されてインバ
ータ周波数fiが出力される。
【0007】次に動作について説明する。動輪12a〜
12dが空転または滑走し、相対速度差△V1〜△V4
が検知感度以上になると、空転滑走検知回路20より空
転及び滑走検知信号Sdが出力され、この検知信号Sd
は各動輪12a〜12dが再粘着するまで、つまり相対
速度差△V1〜△V4が検知感度より小さくなるまで出
力され続ける。空転及び滑走検知信号Sdの出力中は、
減算器21からはすべり周波数の標準パターンfsrの
一定量絞り込まれたものが電動機のすべり周波数fsと
して出力される。
【0008】このすべり周波数fsによって空転滑走時
は電動機に流れる電流が一定量絞り込まれるため、再粘
着が促進される。また、このすべり周波数fsは力行時
にはプラスに、回生時にはマイナスに作用する。したが
って、このすべり周波数fsを基準周波数frに加算し
て得られるインバータ周波数fiで電気車のインバータ
が制御されることにより、空転滑走時でも基準周波数f
rが安定するようになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気車の制御装
置は以上のように構成されているので、電動機に駆動さ
れる動輪12a〜12dに空転滑走が発生した場合、そ
の空転滑走量が所定の検知レベルを越えないと動作せ
ず、制御に遅れを生じることになる。そのため、空転滑
走から再粘着に至るまでのトルク変動量が大きくなり、
加速度の劣化が起きるなどの問題点があった。
【0010】この発明は、このような課題を解決するた
めになされたもので、空転滑走を検知せずに高粘着制を
得ることができ、トルク変動量を小さく抑えることので
きる電気車の制御装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る電気車の制御装置は、電動機の回転速度を検出する回
転速度検出器と、上記回転速度検出器の出力に基づいて
上記電動機の加速度偏差に関する情報を演算する演算器
と、上記演算器の出力に基づいてファジィ推論を行って
粘着度を出力する粘着度推論部と、上記粘着度推論部の
出力する粘着度に基づいて上記電動機を駆動する電動機
駆動手段とを備えたものである。
【0012】この発明の請求項2に係る電気車の制御装
置は、複数台の電動機の回転速度を検出する回転速度検
出器と、上記回転速度検出器の出力に基づいて上記電動
機のそれぞれの加速度偏差に関する情報を演算する演算
器と、上記演算器の出力に基づいてファジィ推論を行っ
て粘着度を出力する粘着度推論部と、上記粘着度推論部
の出力する粘着度に基づいて上記複数台の電動機を駆動
する電動機駆動手段とを備えたものである。
【0013】この発明の請求項3に係る電気車の制御装
置は、請求項1または請求項2の電気車の制御装置にお
いて、上記電動機駆動手段は、電動機を駆動するための
トルク指令信号を出力するトルク指令演算部を備え、上
記トルク指令信号と上記粘着度に基づいて上記電動機を
駆動するものである。
【0014】この発明の請求項4に係る電気車の制御装
置は、請求項1または請求項2の電気車の制御装置にお
いて、上記電動機駆動手段は、電動機を駆動するための
トルク指令信号を出力するトルク指令演算部を備え、上
記トルク指令演算部は、上記粘着度に基づいて上記トル
ク指令信号を出力するものである。
【0015】
【作用】請求項1の電気車の制御装置においては、加速
度偏差演算手段で回転速度に関する情報を基に、加速度
偏差に関する情報を求め、粘着度推論部で、加速度偏差
に関する情報からファジィ推論して得られる粘着度によ
って電動機駆動手段により電動機を駆動する。そして、
粘着度が高いときは電動機を予定する走行に見合ったよ
うな回転をするように電動機を制御し、一方空転滑走を
起こして粘着度が低いときは、電動機の回転速度が低く
なるように電動機を制御して、空転滑走を微少に抑え
る。これにより、常に動輪とレールの状態に対して最適
に電動機を駆動することができ、空転滑走時でも、空転
滑走量を微少に抑えることが可能となる。
【0016】請求項2の電気車の制御装置においては、
加速度偏差演算手段で各回転速度に関する情報を基に、
加速度偏差に関する情報を求め、この加速度偏差に関す
る情報を入力として粘着度推論部でファジィ推論して得
られる粘着度によって電動機を連続的に制御する。そし
て、粘着度が高いときはそれぞれの電動機が予定する走
行に見合ったような回転をするように電動機を制御し、
一方空転滑走を起こして粘着度が低いときは、低いと判
断した電動機の回転速度が低くなるように電動機を制御
して、空転滑走を微少に抑える。これにより、常に動輪
とレールの状態に対して最適に電動機を駆動することが
でき、空転滑走時でも、空転滑走量を微少に抑えること
が可能となる。
【0017】請求項3の電気車の制御装置においては、
請求項1または請求項2の電気車の制御装置において、
電動機駆動手段がトルク指令信号と粘着度とに基づいて
電動機を最適に駆動する。
【0018】請求項4の電気車の制御装置においては、
請求項1または請求項2の電気車の制御装置において、
トルク指令信号を出力するトルク指令演算部が、粘着度
に基づいてトルク指令信号を演算出力し、このトルク指
令信号により電動機を駆動する。
【0019】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の基本構成を示すブロック図
である。図1を用いて実施例1について説明する。図1
において、1は電動機2に入力S1を供給する電動機駆
動手段である。2は電動機駆動信号S1により駆動され
る誘導電動機(以下単に電動機という)である。3は電
動機2の回転速度を検出する回転速度検出器であり、こ
の回転速度検出器3は電動機2の回転速度を示す信号S
2を加速度偏差演算手段4に供給する。電動機駆動手段
1は、加速または減速中は一定の割合で加減速するよう
に電動機2に対して駆動信号S1を出力する。なお、実
施例では電動機を誘導電動機としているが、この発明で
は直流電動機、同期電動機等他の動作原理に基づく電動
機をも含み得る。
【0020】加速度偏差演算手段4では、回転速度fm
を微分して加速度を得る。また得られた加速度を逐次記
憶する機能を持つ。この過去の履歴で、充分に定加速度
になったと判断した時点での加速度を基準加速度として
設定する。このようにして設定された基準加速度と上記
加速度を用いて、例えば加速度から基準加速度を減算し
て得られる加速度偏差量△dfm/dtを示す信号S3
を、粘着度推論部5に供給する。
【0021】粘着度推論部5では加速度偏差量△dfm
/dtを示す信号S3に基づいて、粘着度ad_lをフ
ァジィ推論によって推定する。
【0022】ファジィ推論を用いて制御を行う方法はフ
ァジィ制御と呼ばれる。以下に図2〜図4を用いて、粘
着度推論部5におけるファジィ制御について説明する。
ファジィ制御は、入力値と出力値をメンバシップ関数と
呼ばれる関数によってあいまい言語化したものを入出力
量とし、ファジィ規則と呼ばれる制御規則がコントロー
ルゲインとなって操作量を得るものである。
【0023】このファジィ制御規則は、図2に示すよう
に言葉で入出力量を対応づけるものである。例えば、
【0024】「if dfm/dt is ZR, then ad_1 is B.」 もし、加速度偏差量 △dfm/dtがゼロであれば、
粘着度は大きい。 「if dfm/dt is PB, then ad_1 is S.」 もし、加速度偏差量 △dfm/dtがプラスに大きけ
れば、粘着度は小さい。
【0025】と、制御規則を読むことができる。入出力
量をこの制御規則に適用できるようにするメンバシップ
関数について、図3には加速度偏差量△dfm/dtを
示し、図4には粘着度ad_1を示す。これら図3、図4
において、縦軸はそれぞれのレートを示している。これ
ら図中の記号はそれぞれ、
【0026】NB=マイナスに大きい、 NS=マイナスに小さい、 ZR=ゼロである、 PS=プラスに小さい、 PB=プラスに大きい、 S =小さい、 LS=少し小さい、 M =中くらい、 LB=少し大きい、 B =大きい、
【0027】を意味している。ファジィ制御の実際の手
段としては、例えばmax−min合成−重心法や、代
数積−加算−重心法と呼ばれる方法(”ファジィ制
御”、日刊工業新聞社、P74〜P84)を用いること
ができる。これらは、どちらも一般に広く用いられてい
る手段であり、両者の使い分けは、例えば入力量の加速
度を得る回転速度の検出が誤差を多く含む場合は、後者
を用いると良いとされている。これらの実行方法におい
ては、ファジイ推論を先に行って、入力値−出力値対応
のデータテーブルを持つという方法、または、ファジイ
チップを用いる方法、もしくは、CPUで推論演算する
という方法などが考えられる。
【0028】粘着度推論部5は、ファジィ推論によって
得られた結果を粘着度信号S4として電動機駆動手段1
に供給する。電動機駆動手段1は、上記粘着度信号S4
に基づいて電動機駆動信号S1を制御する。
【0029】次に、動作について説明する。電気車が粘
着度の高い状態の中を走行しているときは、電動機の加
速度と基準加速度にはほとんど差がなく、加速度偏差信
号S3は零に近い値となる。この加速度偏差信号S3に
基づく加速度偏差量△dfm/dtの入力で、粘着度推
論部5ではファジィ推論により、図4に示す制御規則に
より「粘着度は大きい。」という結果を示し、粘着度a
d_1を粘着度信号S4として電動機駆動手段1に出力す
る。この粘着度信号S4を受けた電動機駆動手段1はこ
の粘着度信号S4に基づいて、電動機駆動信号S1を予
定した電動機の駆動に見合った大きさに制御する。
【0030】また、例えば雨天時のように、電動機2に
駆動される動輪とレールの間の粘着度が低くなった場
合、電動機2の回転が速くなり回転速度検出器3の出力
する回転速度値が上昇する。すると、加速度偏差演算手
段4において、回転速度信号S2を微分して得られる加
速度は大きくなる。よって、基準加速度と加速度に偏差
が生じて、加速度偏差信号S3で示される加速度偏差量
△dfm/dtも上昇する。加速度偏差信号S3の大き
さにより、粘着度推論部5によって粘着度が電動機2に
対して推論され、粘着時よりも低い粘着度を示す粘着度
信号S4が出力される。
【0031】電動機2が粘着しはじめると回転が遅くな
り、加速度偏差演算手段4では、加速度偏差量△dfm
/dtを示す加速度偏差信号S3がマイナスで出力され
る。粘着度推論部5では、「粘着度は少し高い。」と推
論結果を出し、空転発生時よりも高い粘着度を示す粘着
度信号S4を、電動機駆動手段1に出力する。
【0032】電動機駆動手段1は上述のように粘着度推
論部5で推論された粘着度信号S4によって、電動機駆
動信号S1を制御することにより、常に車輪とレールの
状態にあった電動機駆動を実現する。また、実施例では
1変数のみを推論の入力とするように構成しているの
で、制御ルールを簡単に構築することが可能である。
【0033】実施例2.図5はこの発明の実施例2を示
すブロック図である。実施例2は、複数台の電動機を1
つの駆動手段である例えばインバータで制御することが
現状では多いため、この発明を複数台の電動機に適用す
る場合についても示したものである。
【0034】図5において、2a〜2dは電動機駆動手
段1により駆動される複数台の電動機である。3a〜3
dは電動機2a〜2dの回転速度をそれぞれ検出する回
転速度検出器である。これら回転速度検出器3a〜3d
より出力される回転速度を示す信号S11〜S14は、
加速度偏差演算手段4Aに供給され、加速度偏差量△d
fm/dtが演算される。この加速度偏差演算手段4A
により出力される加速度偏差量△dfm/dtを示す加
速度偏差信号S21〜S24は粘着度推論部5Aに供給
される。
【0035】電動機駆動手段1は、電気車の加速または
減速中は、一定の割合で加減速するように電動機に対し
て電動機駆動信号S1を出力する。
【0036】加速度偏差演算手段4Aでは、回転速度信
号S11〜S14を微分してそれぞれ加速度を求める。
また、加速度偏差演算手段4Aは、回転速度信号S11
〜S14の中で力行時は最小値を、回生時は最大値を時
間微分し、逐次記憶する機能を持つ。この過去の履歴
で、充分に定加速度になったと判断した時点での加速度
を基準加速度として設定する。このようにして設定され
た基準加速度と加速度との加速度偏差量△dfm/dt
を示す加速度偏差信号S21〜S24を、粘着度推論部
5Aに供給する。
【0037】粘着度推論部5Aでは、加速度偏差量△d
fm/dtを示す信号S21〜S24からファジィ推論
して、各軸についての粘着度ad_1を得る。得られた結
果の各粘着度ad_1を加算平均した値を粘着度信号S4
として電動機駆動手段1に出力する。ファジィ推論は、
上述した実施例1に用いた手段と同様のものである。
【0038】粘着度推論部5Aは、ファジィ推論によっ
て得られた結果を粘着度信号S4として電動機駆動手段
1に供給する。電動機駆動手段1、粘着度信号S4に基
づいて電動機の駆動信号S1を制御する。
【0039】次に動作について説明する。電気車が粘着
の高い状態の中を走行中は、電動機の加速度と基準加速
度にはほとんど差がなく、加速度偏差信号S21〜S2
4は零に近い値となる。この加速度偏差量△dfm/d
tの入力で、粘着度推論部5Aではファジィ推論によ
り、図4に示す制御規則により「粘着度は大きい。」と
いう結果を示し、粘着度ad_1を粘着度信号S4として
電動機駆動手段1に出力する。この粘着度信号S4を受
けた電動機駆動手段1はこの粘着度信号S4に基づい
て、駆動信号S1を予定した電動機の駆動に見合った大
きさに制御する。
【0040】また、例えば雨天時のように、電動機2a
に駆動される動輪とレールの間の粘着度が低くなった場
合には、電動機2aの回転が速くなり回転速度検出器3
aの出力する回転速度値が上昇する。すると加速度偏差
演算手段4Aにおいて、回転速度信号S11を微分して
得られる加速度は大きくなる。よって、基準加速度と加
速度に偏差が生じて、加速度偏差信号S21で示される
加速度偏差量△dfm/dtも上昇する。
【0041】加速度偏差信号S21の大きさにより、粘
着度推論部5Aによって粘着度が電動機2aに対して推
論され、粘着時よりも低い粘着度を示す粘着度信号S4
が出力される。電動機駆動手段1は、この粘着度信号S
4によって、電動機2aの回転速度を小さくするように
制御する。電動機2aが粘着し始めると回転が遅くな
り、加速度偏差演算手段4Aでは、加速度偏差量△df
m/dtを示す信号S21がマイナスで出力される。粘
着度推論部5Aでは「粘着度は少し高い。」と推論結果
を出力し、空転発生時よりも高い粘着度を示す粘着度信
号S4を電動機駆動手段1に出力する。
【0042】電動機駆動手段1は上述のように粘着度推
論部5Aで推論された粘着度信号S4によって、電動機
駆動信号S1を制御することにより、常に車輪とレール
の状態に適応した電動機駆動を実現する。
【0043】実施例3.次に、図6を参照しながら、こ
の発明の他の実施例について説明する。図6において、
図1と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明
は省略する。図1における電動機駆動手段1は本実施例
では、電動機電流を検出する電流検出器8と、トルク指
令を発生するトルク指令演算部6と、電流検出器8の出
力する電動機電流信号S6、トルク指令演算部6の出力
するトルク指令信号S5、回転速度検出器3の出力する
回転速度信号S2、及び粘着度推論部5の出力する粘着
度を示す粘着度信号S4に基づいて電動機駆動信号S1
を電動機2に供給する電動機駆動制御器7とによって構
成される。電動機駆動制御器7は、電動機を可変速で駆
動できる、例えばVVVFインバータを用いる。
【0044】加速度偏差演算手段4では、回転速度を微
分して加速度を得て、またこの加速度を記憶する機能を
有する。記憶した加速度から基準加速度を設定し、この
基準加速度と上述の加速度から加速度偏差量△dfm/
dtを演算し、加速度偏差信号S3をこの加速度偏差量
△dfm/dtを示す信号として粘着度推論部5に供給
する。粘着度推論部5は、供給された加速度偏差量△d
fm/dtを示す加速度偏差信号S3に基づいて、粘着
度ad_1をファジィ推論によって推定する。この粘着度
推論部5より出力される粘着度を示す粘着度信号S4
を、電動機駆動制御器7に供給する。
【0045】次に、動作について説明する。電気車が加
速または減速中において、動輪とレールが粘着状態であ
るとき、回転速度はほとんど一定に加速して電気車は走
行することになる。加速度偏差演算手段4においては、
回転速度を微分して加速度を得る。また、この加速度の
記憶機能より加速度が一定になった時点での加速度を呼
び出して基準加速度と設定する。加速度から基準加速度
を減算して加速度偏差量△dfm/dtを得る。このと
き、加速度偏差量△dfm/dtはほとんど零である。
【0046】この加速度偏差量△dfm/dtの入力
で、粘着度推論部5ではファジィ推論により、図4に示
す制御規則により「粘着度は大きい。」という結果を示
し、粘着度ad_1を粘着度信号S4として電動機駆動制
御器7に出力する。電動機駆動制御器7はトルク指令信
号S5、電動機電流信号S6、及び回転速度信号S2に
基づいて電動機駆動信号S1をまず設定し、上記粘着度
信号S4に基づいて設定した電動機駆動信号S1を電動
機の駆動に見合った大きさに制御(補正)する。
【0047】また、例えば雨天時のように、電動機2に
駆動される動輪とレールの間の粘着度が低くなった場合
には、電動機2の回転が速くなり回転速度検出器3の出
力する回転速度値が上昇する。すると、加速度偏差演算
手段4において、回転速度信号S2を微分して得られる
加速度は大きくなる。よって、基準加速度と加速度に偏
差が生じて、加速度偏差信号S3で示される加速度偏差
量△dfm/dtも上昇する。
【0048】加速度偏差信号S3の大きさにより、粘着
度推論部5によって粘着度が電動機2に対して推論さ
れ、粘着時よりも低い粘着度を示す粘着度信号S4が出
力される。電動機駆動制御器7は、この粘着度信号S4
によって電動機2の回転速度を小さくするように電動機
駆動信号S1を制御する。
【0049】電動機2が粘着し始めると回転が遅くな
り、加速度偏差演算手段4では、加速度偏差量△dfm
/dtを示す加速度偏差信号S3がマイナスで出力され
る。粘着度推論部5では、「粘着度は少し高い。」と推
論結果を出力し、空転発生時よりも高い粘着度を示す粘
着度信号S4を、電動機駆動制御器7に出力する。電動
機駆動制御器7は、この粘着度信号S4によって、電動
機2の回転速度を速めるように電動機駆動信号S1を制
御する。本実施例においても、実施例1と同様の作用効
果を奏する。
【0050】実施例4.次に、図7を参照しながらこの
発明の他の実施例について説明する。図7において、図
5と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は
省略する。実施例3における電動機駆動手段は本実施例
4では、電動機電流を検出する電流検出器8と、トルク
指令を発生するトルク指令演算部6Aと、電流検出器8
により出力された電動機電流、トルク指令演算部6Aよ
り出力されたトルク指令信号S5、回転速度検出器3a
〜3dにより出力された回転速度信号S11〜S14、
及び粘着度推論部5Aより出力された粘着度信号S4が
入力され、電動機駆動信号S1を出力する電動機駆動制
御器7Aとで構成される。電動機駆動制御器7Aは、電
動機を可変速で駆動することができる、例えばVVVF
インバータを用いる。
【0051】加速度偏差演算手段4Aでは、回転速度を
微分して加速度を得て、またこの加速度を記憶する機能
を有する。そして、記憶した加速度から基準加速度を設
定し、この基準加速度と上記加速度から加速度偏差量△
dfm/dtを得て、この加速度偏差量△dfm/dt
を示す信号として加速度偏差信号S21〜S24を粘着
度推論部5Aに供給する。
【0052】粘着度推論部5Aは、供給された加速度偏
差量△dfm/dtを示す信号S21〜S24に基づい
て、粘着度ad_1をファジィ推論によって推定する。こ
の粘着度推論部5Aより出力される粘着度を示す粘着度
信号S4を、電動機駆動制御器7Aに供給する。
【0053】次に動作について説明する。電気車の加速
または減速中において、図示しない動輪とレールが粘着
状態であるときには、回転速度はほとんど一定に加速さ
れて電気車は走行することになる。加速度偏差演算手段
4Aにおいては、回転速度を微分して各電動機の加速度
を得る。また、これら加速度の記憶機能より加速度が一
定になった時点での加速度を呼び出して基準加速度を設
定する。そして加速度から基準加速度を減算して加速度
偏差量△dfm/dtを得る。このとき、加速度偏差量
△dfm/dtはほとんど零である。
【0054】この加速度偏差量△dfm/dtの入力
で、粘着度推論部5Aではファジィ推論による図4に示
す制御規則により「粘着度は大きい。」という結果を示
し、粘着度ad_1を粘着度信号S4として電動機駆動制
御器7Aに出力する。電動機駆動制御器7Aはトルク指
令信号S5、電動機電流信号S6、及び回転速度信号S
S11〜S14に基づいて電動機駆動信号S1をまず設
定し、上記粘着度信号S4に基づいて設定した電動機駆
動信号S1を電動機の駆動に見合った大きさに制御(補
正)する。
【0055】また、例えば雨天時のように、電動機2a
に駆動される動輪とレールの間の粘着度が低くなった場
合には、電動機2aの回転が速くなり回転速度検出器3
aの出力する回転速度値は上昇する。すると、加速度偏
差演算手段4Aにおいて、回転速度信号S11を微分し
て得られる加速度は大きくなる。よって、基準加速度と
加速度に偏差が生じて、加速度偏差信号S21で示され
る加速度偏差量△dfm/dtも上昇する。
【0056】加速度偏差信号S21の大きさにより、粘
着度推論部5Aによって粘着度が電動機2aに対して推
論され、粘着時よりも低い粘着度を示す粘着度信号S4
が出力される。電動機駆動制御器7Aは、この粘着度信
号S4によって電動機2aの回転速度を小さくするよう
に電動機駆動信号S1を制御する。電動機2aが粘着し
始めると回転が遅くなり、加速度偏差演算手段4Aで
は、加速度偏差量△dfm/dtを示す加速度偏差信号
S21がマイナスで出力される。粘着度推論部5Aで
は、「粘着度は少し高い。」と推論結果を出し、空転発
生時よりも高い粘着度を示す信号S4を、電動機駆動制
御器7Aに出力する。電動機駆動制御器7Aは、この粘
着度信号S4によって、電動機2aの回転速度を速める
ように電動機駆動信号S1を制御する。本実施例におい
ても、実施例1と同様の作用効果を奏する。
【0057】実施例5.次に、図8を参照しながらこの
発明の他の実施例について説明する。図8において、図
1と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は
省略する。実施例5において、電動機駆動手段は、電動
機電流を検出する電流検出器8と、粘着度信号S4に基
づいてトルク指令を発生するトルク指令演算部6Bと、
トルク指令演算部6Bの出力するトルク指令信号S5、
電動機電流、及び回転速度検出器3の出力する回転速度
に基づいて駆動信号S1を出力する電動機駆動制御器7
Bを備えて構成されている。
【0058】粘着度推論部5Bは、加速度偏差演算手段
4Bより加速度偏差信号S3を供給されてファジィ推論
により粘着度信号S4を得、この粘着度信号S4をトル
ク指令演算部6Bに供給する。粘着度推論部5Bにおけ
るファジィ推論の動作は図1の例と同様である。トルク
指令演算部6Bでは粘着度信号S4に基づいて、粘着時
はほとんどトルク指令信号S5を補正せず、空転時はト
ルク指令信号S5を空転を抑えるように補正する。電動
機駆動制御器7Bは、この補正されたトルク指令信号S
5によって、電動機駆動信号S1を制御する。実施例5
においても実施例3と同様の作用効果を奏する。
【0059】実施例6.次に、図9を参照しながらこの
発明の他の実施例について説明する。図9において、図
5と対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は
省略する。実施例6において、電動機駆動手段1は、電
動機電流を検出する電流検出器8と、粘着度信号S4に
基づいてトルク指令を発生するトルク指令演算部6C
と、電流検出器8の出力する電動機電流信号S6、トル
ク指令演算部6Cの出力するトルク指令信号S5、及び
回転速度検出器3a〜3dの出力する回転速度信号S1
1〜S14に基づいて電動機駆動信号S1を出力し、電
動機2に供給する電動機駆動制御器7Cとを備えて構成
されている。
【0060】粘着度推論部5Cは、加速度偏差演算手段
4Cより加速度偏差信号S21〜S24を供給されてフ
ァジィ推論により粘着度信号S4を得、この粘着度信号
S4をトルク指令演算部6Cに供給する。粘着度推論部
5Cにおけるファジィ推論の動作は図5の例と同様であ
る。トルク指令演算部6Cでは粘着度信号S4に基づい
て、粘着時はほとんどトルク指令信号S5を補正せず、
空転時はトルク指令信号S5を空転を抑えるように補正
する。電動機駆動制御器7Cは、この補正されたトルク
指令信号S5によって、電動機駆動信号S1を制御す
る。実施例6においても実施例2と同様の作用効果を奏
する。
【0061】実施例7.上述した実施例1〜6におい
て、加速度偏差演算手段4は加速度より基準加速度を減
算して、偏差量を加速度偏差を表す信号として出力して
いるが、実施例7として、加速度を基準加速度で除算す
る偏差率を用いても、同様の作用効果を得ることができ
る。
【0062】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る電気車の制御
装置は、電動機の回転速度を検出する回転速度検出器
と、上記回転速度検出器の出力に基づいて上記電動機の
加速度偏差に関する情報を演算する演算器と、上記演算
器の出力に基づいてファジィ推論を行って粘着度を出力
する粘着度推論部と、上記粘着度推論部の出力する粘着
度に基づいて上記電動機を駆動する電動機駆動手段とを
備えたため、空転滑走検知器を利用した空転滑走検知を
必要とせず、また粘着度推論部としてファジィ推論を適
用することができるので、常に動輪とレールの状態に対
して最適な走行を行うことができるという効果を奏す
る。また、加速度偏差に関する情報を粘着度推論の入力
とすることにより、小さな空転から、急峻に加速するよ
うな空転まで幅広く対応できる精度の高い制御が行える
という効果を奏する。さらに、1変数のみを推論の入力
とするように構成しているので、制御ルールを簡単に構
築することができるという効果をも奏する。
【0063】この発明の請求項2に係る電気車の制御装
置は、複数台の電動機の回転速度を検出する回転速度検
出器と、上記回転速度検出器の出力に基づいて上記電動
機のそれぞれの加速度偏差に関する情報を演算する演算
器と、上記演算器の出力に基づいてファジィ推論を行っ
て粘着度を出力する粘着度推論部と、上記粘着度推論部
の出力する粘着度に基づいて上記複数台の電動機駆動す
る電動機駆動手段とを備えたため、電動機が複数の場合
でも請求項1と同様の効果を奏する。また、加速度偏差
に関する情報を粘着度推論部の入力にすることにより、
空転発生時の空転速度のばらつきに関係なく各軸につい
ての粘着度を推論できるので、複数台の電動機に対して
も最適な駆動制御が行えるという効果を奏する。さら
に、1変数のみを推論の入力とするように構成している
ので、制御ルールを簡単に構築することができるという
効果をも奏する。
【0064】この発明の請求項3に係る電気車の制御装
置は、請求項1または請求項2の電気車の制御装置にお
いて、上記電動機駆動手段は、電動機を駆動するための
トルク指令信号を出力するトルク指令演算部を備え、上
記トルク指令信号と上記粘着度に基づいて上記電動機を
駆動するようにしたため、それぞれ請求項1または請求
項2に対応した効果を奏する。
【0065】この発明の請求項4に係る電気車の制御装
置は、請求項1または請求項2の電気車の制御装置にお
いて、上記電動機駆動手段は、電動機を駆動するための
トルク指令信号を出力するトルク指令演算部を備え、上
記トルク指令演算部は、上記粘着度に基づいて上記トル
ク指令信号を出力するようにしたため、それぞれ請求項
1または請求項2の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の1実施例による電気車の制御装置
の基本構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明において用いたファジィ制御規則を
示す表である。
【図3】 この発明において用いた偏差量△dfm/d
tのメンバシップ関数R1を示す図である。
【図4】 この発明において用いた粘着度ad_1のメン
バシップ関数RRを示す図である。
【図5】 この発明の実施例2による電気車の制御装置
を示すブロック図である。
【図6】 この発明の実施例3による電気車の制御装置
を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施例4による電気車の制御装置
を示すブロック図である。
【図8】 この発明の実施例5による電気車の制御装置
を示すブロック図である。
【図9】 この発明の実施例6による電気車の制御装置
を示すブロック図である。
【図10】 従来の電気車の制御方式を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 電動機駆動手段、2、2a〜2d 電動機、3、3
a〜3d 回転速度検出器、4、4A〜4C 加速度偏
差演算手段、5、5A〜5C 粘着度推論部、6、6A
〜6C トルク指令演算部、7、7A〜7C 電動機駆
動制御器、8電流量検出器、9 基準速度演算部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の回転速度を検出する回転速度検
    出器と、 上記回転速度検出器の出力に基づいて上記電動機の加速
    度偏差に関する情報を演算する演算器と、 上記演算器の出力に基づいてファジィ推論を行って粘着
    度を出力する粘着度推論部と、 上記粘着度推論部の出力する粘着度に基づいて上記電動
    機を駆動する電動機駆動手段と、 を備えたことを特徴とする電気車の制御装置。
  2. 【請求項2】 複数台の電動機の回転速度を検出する回
    転速度検出器と、 上記回転速度検出器の出力に基づいて上記電動機のそれ
    ぞれの加速度偏差に関する情報を演算する演算器と、 上記演算器の出力に基づいてファジィ推論を行って粘着
    度を出力する粘着度推論部と、 上記粘着度推論部の出力する粘着度に基づいて上記複数
    台の電動機を一括駆動する電動機駆動手段と、 を備えたことを特徴とする電気車の制御装置。
  3. 【請求項3】 上記電動機駆動手段は、電動機を駆動す
    るためのトルク指令信号を出力するトルク指令演算部を
    備え、上記トルク指令信号と上記粘着度に基づいて上記
    電動機を駆動することを特徴とする請求項1または請求
    項2の電気車の制御装置。
  4. 【請求項4】 上記電動機駆動手段は、上記電動機を駆
    動するためのトルク指令信号を出力するトルク指令演算
    部を備え、上記トルク指令演算部は、上記粘着度に基づ
    いて上記トルク指令信号を出力することを特徴とする請
    求項1または請求項2の電気車の制御装置。
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