JPH0884555A - 恒温恒湿装置 - Google Patents
恒温恒湿装置Info
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- JPH0884555A JPH0884555A JP6249960A JP24996094A JPH0884555A JP H0884555 A JPH0884555 A JP H0884555A JP 6249960 A JP6249960 A JP 6249960A JP 24996094 A JP24996094 A JP 24996094A JP H0884555 A JPH0884555 A JP H0884555A
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- door
- duct
- warm air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements for supplying or controlling air or other gases for drying solid materials or objects
- F26B21/30—Controlling, e.g. regulating, parameters of gas supply
- F26B21/33—Humidity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B21/00—Arrangements for supplying or controlling air or other gases for drying solid materials or objects
- F26B21/30—Controlling, e.g. regulating, parameters of gas supply
- F26B21/35—Temperature; Pressure
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
- C12M41/12—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of temperature
- C12M41/14—Incubators; Climatic chambers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 扉付近の貯蔵室の温度低下を解消することが
できる恒温恒湿装置を提供する。 【構成】 本体3内に貯蔵室25と暖気通路22を形成
し、この暖気通路22に加温用ヒータ41及び加湿器3
6を設けて、これらによって加熱或いは加湿された空気
を貯蔵室25内に循環する。貯蔵室25の開口を開閉自
在に閉塞する断熱扉8と、この断熱扉8の貯蔵室25側
の面に形成した風向ダクト29とを備え、暖気通路22
からの空気を風向ダクト29内に供給し、この風向ダク
ト29から貯蔵室25内に吐出する。
できる恒温恒湿装置を提供する。 【構成】 本体3内に貯蔵室25と暖気通路22を形成
し、この暖気通路22に加温用ヒータ41及び加湿器3
6を設けて、これらによって加熱或いは加湿された空気
を貯蔵室25内に循環する。貯蔵室25の開口を開閉自
在に閉塞する断熱扉8と、この断熱扉8の貯蔵室25側
の面に形成した風向ダクト29とを備え、暖気通路22
からの空気を風向ダクト29内に供給し、この風向ダク
ト29から貯蔵室25内に吐出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体内に構成した貯蔵
室を恒温恒湿環境とする恒温恒湿装置に関するものであ
る。
室を恒温恒湿環境とする恒温恒湿装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりパン生地等を発酵させるための
恒温恒湿装置は、例えば特開平6−14690号公報
(A21C13/00)に発酵装置として示される如
く、前面に開口する断熱構造の本体内に設けた内箱内に
貯蔵室(発酵室)を形成し、内箱の一側方には加湿熱源
室を構成してそこに加熱気循環ファン、加熱器及び加湿
器を設置すると共に、内箱と本体間の冷気循環路に連通
した内箱一側方の冷却室には冷却器と送風機を設けてい
る。
恒温恒湿装置は、例えば特開平6−14690号公報
(A21C13/00)に発酵装置として示される如
く、前面に開口する断熱構造の本体内に設けた内箱内に
貯蔵室(発酵室)を形成し、内箱の一側方には加湿熱源
室を構成してそこに加熱気循環ファン、加熱器及び加湿
器を設置すると共に、内箱と本体間の冷気循環路に連通
した内箱一側方の冷却室には冷却器と送風機を設けてい
る。
【0003】そして、加熱器により加熱され、加湿器に
より加湿された空気(加熱気)を加熱気通路を介して加
熱気循環ファンにより内箱の他側から貯蔵室内に循環し
て、貯蔵室内を加熱・加湿すると共に、内箱壁面より貯
蔵室内を冷却し、或いはダンパーを開いて貯蔵室内に直
接冷気を導入して、貯蔵室内を除湿することによって、
貯蔵室内にパン生地等の発酵に適した恒温恒湿の環境を
構成していた。
より加湿された空気(加熱気)を加熱気通路を介して加
熱気循環ファンにより内箱の他側から貯蔵室内に循環し
て、貯蔵室内を加熱・加湿すると共に、内箱壁面より貯
蔵室内を冷却し、或いはダンパーを開いて貯蔵室内に直
接冷気を導入して、貯蔵室内を除湿することによって、
貯蔵室内にパン生地等の発酵に適した恒温恒湿の環境を
構成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら係る従来
の構造によると、加熱された空気が側方から吐出され、
貯蔵室内を横方向に横断して循環されるため、本体の前
面開口を閉塞する扉付近における空気の流れがどうして
も弱くなる。また、扉周辺は外部への熱リークも大きく
なるため、扉付近の温度が他の貯蔵室内の温度よりもど
うしても低くなり、生地の発酵が均一に行えなくなる問
題があった。
の構造によると、加熱された空気が側方から吐出され、
貯蔵室内を横方向に横断して循環されるため、本体の前
面開口を閉塞する扉付近における空気の流れがどうして
も弱くなる。また、扉周辺は外部への熱リークも大きく
なるため、扉付近の温度が他の貯蔵室内の温度よりもど
うしても低くなり、生地の発酵が均一に行えなくなる問
題があった。
【0005】特に、生地の発酵状態を目視により確認で
きるよう、扉に透視用のガラス(透視部材)を取り付け
た場合には、ガラスからの熱リークが大きくなるため
に、係る傾向は一層顕著になると共に、貯蔵室内は加湿
しているために外気により冷やされてガラス内面には結
露が発生し易く、それによって視認性が悪化してしまう
問題もあった。
きるよう、扉に透視用のガラス(透視部材)を取り付け
た場合には、ガラスからの熱リークが大きくなるため
に、係る傾向は一層顕著になると共に、貯蔵室内は加湿
しているために外気により冷やされてガラス内面には結
露が発生し易く、それによって視認性が悪化してしまう
問題もあった。
【0006】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、扉付近の温度低下を解消
することができる恒温恒湿装置を提供することを目的と
する。
るために成されたものであり、扉付近の温度低下を解消
することができる恒温恒湿装置を提供することを目的と
する。
【0007】本発明のもう一つの目的は、扉にガラス等
の透視部材を設けた場合の視認性を向上させた恒温恒湿
装置を提供することを目的とする。
の透視部材を設けた場合の視認性を向上させた恒温恒湿
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の恒温恒
湿装置は、本体内に貯蔵室と暖気通路を形成し、この暖
気通路に加熱手段及び加湿手段を設けて、これらによっ
て加熱或いは加湿された空気を貯蔵室内に循環するもの
であって、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉と、こ
の扉の貯蔵室側の面に形成したダクトとを備え、暖気通
路からの空気をダクト内に供給し、このダクトから貯蔵
室内に吐出するものである。
湿装置は、本体内に貯蔵室と暖気通路を形成し、この暖
気通路に加熱手段及び加湿手段を設けて、これらによっ
て加熱或いは加湿された空気を貯蔵室内に循環するもの
であって、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉と、こ
の扉の貯蔵室側の面に形成したダクトとを備え、暖気通
路からの空気をダクト内に供給し、このダクトから貯蔵
室内に吐出するものである。
【0009】請求項2の発明の恒温恒湿装置は、本体内
に貯蔵室と暖気通路を形成し、この暖気通路に加熱手段
及び加湿手段を設け、これらによって加熱或いは加湿さ
れた空気を貯蔵室内に循環するものであって、貯蔵室の
開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉に設けた透視部
材とを備えており、暖気通路からの空気を透視部材に向
けて吐出するものである。
に貯蔵室と暖気通路を形成し、この暖気通路に加熱手段
及び加湿手段を設け、これらによって加熱或いは加湿さ
れた空気を貯蔵室内に循環するものであって、貯蔵室の
開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉に設けた透視部
材とを備えており、暖気通路からの空気を透視部材に向
けて吐出するものである。
【0010】
【作用】請求項1の発明の恒温恒湿装置によれば、貯蔵
室の開口を開閉自在に閉塞する扉の貯蔵室側の面にダク
トを形成し、暖気通路からの空気をダクト内に供給し
て、このダクトから貯蔵室内に吐出するようにしたの
で、扉付近の貯蔵室内から先ず加熱されるようになり、
扉付近の温度低下を防止することができる。それによっ
て、貯蔵室内を均一に加熱及び加湿することが可能とな
る。
室の開口を開閉自在に閉塞する扉の貯蔵室側の面にダク
トを形成し、暖気通路からの空気をダクト内に供給し
て、このダクトから貯蔵室内に吐出するようにしたの
で、扉付近の貯蔵室内から先ず加熱されるようになり、
扉付近の温度低下を防止することができる。それによっ
て、貯蔵室内を均一に加熱及び加湿することが可能とな
る。
【0011】また、請求項2の発明の恒温恒湿装置によ
れば、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉に設けた透
視部材に向けて暖気通路からの空気を吐出するようにし
たので、温度の低下し易い透視部材付近に加熱された空
気を供給して温度低下を防止することができる。特に、
透視部材内面における結露も解消することができ、貯蔵
室内の視認性を良好に維持することが可能となる。
れば、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉に設けた透
視部材に向けて暖気通路からの空気を吐出するようにし
たので、温度の低下し易い透視部材付近に加熱された空
気を供給して温度低下を防止することができる。特に、
透視部材内面における結露も解消することができ、貯蔵
室内の視認性を良好に維持することが可能となる。
【0012】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の恒温恒湿装置1の縦断正面図、図2
は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図
である。各図において、実施例の恒温恒湿装置1は、レ
ストランの厨房等に設置されて後述する如きパン生地等
の凍結保存と発酵を行うものであり、発泡ポリウレタン
等の断熱材によって構成された前面に開口する断熱箱体
2にて本体3を構成されている。この本体3の一側下部
の断熱箱体2外には、冷凍装置を構成する圧縮機CPや
凝縮器CD、凝縮器用ファンCF等が設置された機械室
4が構成されており、この機械室4の前面はグリル7に
て開閉自在に閉塞されている。
る。図1は本発明の恒温恒湿装置1の縦断正面図、図2
は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図
である。各図において、実施例の恒温恒湿装置1は、レ
ストランの厨房等に設置されて後述する如きパン生地等
の凍結保存と発酵を行うものであり、発泡ポリウレタン
等の断熱材によって構成された前面に開口する断熱箱体
2にて本体3を構成されている。この本体3の一側下部
の断熱箱体2外には、冷凍装置を構成する圧縮機CPや
凝縮器CD、凝縮器用ファンCF等が設置された機械室
4が構成されており、この機械室4の前面はグリル7に
て開閉自在に閉塞されている。
【0013】一方、本体3を構成する断熱箱体2の前面
開口は、中央に上下に長い透視部材としてのガラスGを
備えた断熱扉8により開閉自在に閉塞されている。この
断熱扉8の内面周囲にはガスケット9が取り付けられて
おり、このガスケット9が断熱箱体2の開口周縁に密接
する。また、本体3の下面四隅部には下方に突出した脚
部(台脚)11・・・が取り付けられている。
開口は、中央に上下に長い透視部材としてのガラスGを
備えた断熱扉8により開閉自在に閉塞されている。この
断熱扉8の内面周囲にはガスケット9が取り付けられて
おり、このガスケット9が断熱箱体2の開口周縁に密接
する。また、本体3の下面四隅部には下方に突出した脚
部(台脚)11・・・が取り付けられている。
【0014】他方、断熱箱体2内には当該断熱箱体2内
壁面と間隔を存して前方に開放した内箱21が収納配設
されると共に、この内箱21の下部には断熱箱体2の内
壁面との間隔を維持するための間隔子13、13が前後
に渡って取り付けられ、各間隔子13には複数の透孔1
4が形成されている。また、内箱21内上部及び後部に
は内箱21内において後部から上部に渡る一連の暖気通
路22を構成する上部ダクト板23及び後部ダクト板2
4が取り付けられている。そして、これら内箱21、上
部ダクト板23及び後部ダクト板24にて囲繞される空
間が貯蔵室25となる。また、この貯蔵室25の両側壁
を構成する内箱21の両側内面には複数段のレール30
・・が取り付けられている。
壁面と間隔を存して前方に開放した内箱21が収納配設
されると共に、この内箱21の下部には断熱箱体2の内
壁面との間隔を維持するための間隔子13、13が前後
に渡って取り付けられ、各間隔子13には複数の透孔1
4が形成されている。また、内箱21内上部及び後部に
は内箱21内において後部から上部に渡る一連の暖気通
路22を構成する上部ダクト板23及び後部ダクト板2
4が取り付けられている。そして、これら内箱21、上
部ダクト板23及び後部ダクト板24にて囲繞される空
間が貯蔵室25となる。また、この貯蔵室25の両側壁
を構成する内箱21の両側内面には複数段のレール30
・・が取り付けられている。
【0015】前記暖気通路22の前端は断熱扉8の内側
上部に位置する上部ダクト板23に形成した連絡用吹出
口26にて下向きに開口しており、断熱扉8のガラスG
の両側方の内面(貯蔵室25側の面)には、上端に前記
連絡用吹出口26に対向した風向ダクト入口27を備え
た風向ダクト板28、28が取り付けられ、内部に上下
に渡る風向ダクト29、29を構成している。この風向
ダクト板28は断熱扉8側に突出する複数の風向板31
・・と、各風向板31の後方に対応して貯蔵室25に開
口した複数の吐出口32・・及びガラスG側の側面に開
口した複数の吐出口33・・・を備えている。尚、前記
風向板31・・は各々左右に延在し、上下に所定間隔を
存して取り付けられており、下方のもの程突出幅が大き
くなるよう構成されている。
上部に位置する上部ダクト板23に形成した連絡用吹出
口26にて下向きに開口しており、断熱扉8のガラスG
の両側方の内面(貯蔵室25側の面)には、上端に前記
連絡用吹出口26に対向した風向ダクト入口27を備え
た風向ダクト板28、28が取り付けられ、内部に上下
に渡る風向ダクト29、29を構成している。この風向
ダクト板28は断熱扉8側に突出する複数の風向板31
・・と、各風向板31の後方に対応して貯蔵室25に開
口した複数の吐出口32・・及びガラスG側の側面に開
口した複数の吐出口33・・・を備えている。尚、前記
風向板31・・は各々左右に延在し、上下に所定間隔を
存して取り付けられており、下方のもの程突出幅が大き
くなるよう構成されている。
【0016】また、後部ダクト部材24に形成した透孔
35、35には貯蔵室25と暖気通路22の境界部に位
置して庫内循環用ファン34、34がそれぞれ取り付け
られると共に、暖気通路22内の左下部には加湿手段と
しての加湿器36が設けられている。加湿器36は、加
湿用水を貯溜する加湿タンク37と当該加湿タンク37
を加熱する加湿用ヒータ38とから成る。そして、この
加湿器36上方の暖気通路22内には加熱手段としての
加温用ヒータ41が設けられる。
35、35には貯蔵室25と暖気通路22の境界部に位
置して庫内循環用ファン34、34がそれぞれ取り付け
られると共に、暖気通路22内の左下部には加湿手段と
しての加湿器36が設けられている。加湿器36は、加
湿用水を貯溜する加湿タンク37と当該加湿タンク37
を加熱する加湿用ヒータ38とから成る。そして、この
加湿器36上方の暖気通路22内には加熱手段としての
加温用ヒータ41が設けられる。
【0017】断熱箱体2の左側面上部は開口しており、
この開口を外側から塞ぐかたちで、機械室4の上方に位
置する補助断熱材39が取り付けられている。この補助
断熱材39内には、内箱21の外側に位置して冷却室4
2が構成され、そこに前記冷凍装置を構成する冷却器4
3と、冷却用ファン44が配設されている。内箱21及
び断熱箱体2間には、前方を除く内箱21の周囲を囲繞
する冷気通路46が構成されており、前記冷却室42は
この冷気通路46に連通している。
この開口を外側から塞ぐかたちで、機械室4の上方に位
置する補助断熱材39が取り付けられている。この補助
断熱材39内には、内箱21の外側に位置して冷却室4
2が構成され、そこに前記冷凍装置を構成する冷却器4
3と、冷却用ファン44が配設されている。内箱21及
び断熱箱体2間には、前方を除く内箱21の周囲を囲繞
する冷気通路46が構成されており、前記冷却室42は
この冷気通路46に連通している。
【0018】また、内箱21の左肩部には、冷却室42
を含む冷気通路46内を吐出側と吸込側とに仕切る冷気
通路仕切板45が取り付けられている。更に、内箱21
の天井と上部ダクト板23間にも仕切板47が取り付け
られており、内箱21に形成した透孔50及び上部ダク
ト板23に形成した冷気導入口48にて冷気通路46と
貯蔵室25内を直接連通している。そして、この冷気導
入口48上方の透孔50には除湿用ファン49が取り付
けられている。
を含む冷気通路46内を吐出側と吸込側とに仕切る冷気
通路仕切板45が取り付けられている。更に、内箱21
の天井と上部ダクト板23間にも仕切板47が取り付け
られており、内箱21に形成した透孔50及び上部ダク
ト板23に形成した冷気導入口48にて冷気通路46と
貯蔵室25内を直接連通している。そして、この冷気導
入口48上方の透孔50には除湿用ファン49が取り付
けられている。
【0019】前記後部ダクト板24の右側下部にも透孔
51が穿設されており、この透孔51の後方(加湿器3
6の右側)に位置する暖気通路22は仕切板52にて他
の部分と仕切られている。そして、前記透孔51の後方
に対応する位置の内箱21には、冷気通路46に連通す
る排出口54が穿設され、排出口54にはそれを開閉す
る電動ダンパー56が設けられている。
51が穿設されており、この透孔51の後方(加湿器3
6の右側)に位置する暖気通路22は仕切板52にて他
の部分と仕切られている。そして、前記透孔51の後方
に対応する位置の内箱21には、冷気通路46に連通す
る排出口54が穿設され、排出口54にはそれを開閉す
る電動ダンパー56が設けられている。
【0020】尚、前記電動ダンパー56と除湿用ファン
49は、その位置を交換しても差し支えない。また、こ
のように加温用ヒータ41、加湿器36、電動ダンパー
56(或いは除湿用ファン49)及び庫内循環用ファン
34、34を内箱21内部の後面に配置したので、組立
時に作業者は内箱21に正対した状態でそのまま取付作
業を行うことができるようになり、前記従来の如く側部
に取り付けていた場合に比して組立作業性が著しく向上
する。
49は、その位置を交換しても差し支えない。また、こ
のように加温用ヒータ41、加湿器36、電動ダンパー
56(或いは除湿用ファン49)及び庫内循環用ファン
34、34を内箱21内部の後面に配置したので、組立
時に作業者は内箱21に正対した状態でそのまま取付作
業を行うことができるようになり、前記従来の如く側部
に取り付けていた場合に比して組立作業性が著しく向上
する。
【0021】以上の構成で恒温恒湿装置1の動作を説明
する。発酵させる図示しない食品、例えば冷凍されたパ
ンの生地を、同じく図示しない空気流通可能なスクリー
ン上に並べて載置し、このスクリーンは貯蔵室25内の
レール30、30上に架設して貯蔵室25内に収納す
る。例えば、冷凍された生地が深夜に貯蔵室25内に収
納され、使用者が例えば早朝6時等における発酵仕上が
りを図示しない制御装置に設定したものとすると、制御
装置は最初、貯蔵室25内の温度に基づいて前記圧縮機
CP及び冷却用ファン44を運転する。
する。発酵させる図示しない食品、例えば冷凍されたパ
ンの生地を、同じく図示しない空気流通可能なスクリー
ン上に並べて載置し、このスクリーンは貯蔵室25内の
レール30、30上に架設して貯蔵室25内に収納す
る。例えば、冷凍された生地が深夜に貯蔵室25内に収
納され、使用者が例えば早朝6時等における発酵仕上が
りを図示しない制御装置に設定したものとすると、制御
装置は最初、貯蔵室25内の温度に基づいて前記圧縮機
CP及び冷却用ファン44を運転する。
【0022】この圧縮機CPの運転によって前記冷却器
43が冷却作用を発揮し、この冷却器43によって冷却
された低温低湿の冷気は、冷却用ファン44にて吸引さ
れ、内箱21周囲の冷気通路46を図1の右回りに循環
し、内箱21の壁面から貯蔵室25内を間接的に冷却す
る。また、電動ダンパー56により排出口54を開くこ
とにより、冷気は冷気導入口48から貯蔵室25内にも
流入する。前記制御装置は貯蔵室25内の温度に基づ
き、貯蔵室25の温度が例えば−10℃となるよう圧縮
機CP及び冷却用ファン44を運転し、それによって生
地を冷凍状態にて保冷する。
43が冷却作用を発揮し、この冷却器43によって冷却
された低温低湿の冷気は、冷却用ファン44にて吸引さ
れ、内箱21周囲の冷気通路46を図1の右回りに循環
し、内箱21の壁面から貯蔵室25内を間接的に冷却す
る。また、電動ダンパー56により排出口54を開くこ
とにより、冷気は冷気導入口48から貯蔵室25内にも
流入する。前記制御装置は貯蔵室25内の温度に基づ
き、貯蔵室25の温度が例えば−10℃となるよう圧縮
機CP及び冷却用ファン44を運転し、それによって生
地を冷凍状態にて保冷する。
【0023】そして、例えば午前4時20分となると、
前記制御装置は貯蔵室25内の温度に基づき加温用ヒー
タ41を発熱させ、また、庫内循環用ファン34、34
を運転すると共に、前記加湿用ヒータ38を発熱させて
加湿し、生地の解凍を開始する。庫内循環用ファン3
4、34の運転により、加温用ヒータ41によって加熱
され、また、前記加湿器36により加湿された空気(加
熱気)は暖気通路22を経て連絡用吹出口26から風向
ダクト入口27より風向ダクト29内に入る。
前記制御装置は貯蔵室25内の温度に基づき加温用ヒー
タ41を発熱させ、また、庫内循環用ファン34、34
を運転すると共に、前記加湿用ヒータ38を発熱させて
加湿し、生地の解凍を開始する。庫内循環用ファン3
4、34の運転により、加温用ヒータ41によって加熱
され、また、前記加湿器36により加湿された空気(加
熱気)は暖気通路22を経て連絡用吹出口26から風向
ダクト入口27より風向ダクト29内に入る。
【0024】断熱扉8の内面(貯蔵室25側の面)の風
向ダクト29内に供給された空気(加熱気)は、断熱扉
8の内面に沿って流下し、順次各風向板31・・に当た
って吐出口32・・から貯蔵室25に吐出される。ここ
で、断熱扉8内面のガスケット9部分では外部への熱リ
ークが大きく、温度が低下し勝ちとなるが、本発明では
断熱扉8の内面から空気(加熱気)を吐出しているの
で、係る断熱扉8内面の温度低下を解消し、貯蔵室25
内の温度を均一にすることができる。従って、生地の解
凍や後述する発酵も均一に行えるようになる。特に、実
施例では風向板31・・の突出幅を、連絡用吹出口26
から遠い下方のもの程大きくしたので、各吐出口32・
・からの空気吐出量も均一化する。
向ダクト29内に供給された空気(加熱気)は、断熱扉
8の内面に沿って流下し、順次各風向板31・・に当た
って吐出口32・・から貯蔵室25に吐出される。ここ
で、断熱扉8内面のガスケット9部分では外部への熱リ
ークが大きく、温度が低下し勝ちとなるが、本発明では
断熱扉8の内面から空気(加熱気)を吐出しているの
で、係る断熱扉8内面の温度低下を解消し、貯蔵室25
内の温度を均一にすることができる。従って、生地の解
凍や後述する発酵も均一に行えるようになる。特に、実
施例では風向板31・・の突出幅を、連絡用吹出口26
から遠い下方のもの程大きくしたので、各吐出口32・
・からの空気吐出量も均一化する。
【0025】また、断熱扉8のガラスGの断熱性能も他
の部分より低くなるため、ガラスGの内面には加湿器3
6により加湿された湿気が結露となって付着するが、本
発明ではガラスG側の吐出口33・・からもガラスGに
向けて空気(加熱気)が吐出されるので、係るガラスG
の曇りも解消され、貯蔵室25内の視認性が向上する。
の部分より低くなるため、ガラスGの内面には加湿器3
6により加湿された湿気が結露となって付着するが、本
発明ではガラスG側の吐出口33・・からもガラスGに
向けて空気(加熱気)が吐出されるので、係るガラスG
の曇りも解消され、貯蔵室25内の視認性が向上する。
【0026】制御装置はこの解凍中貯蔵室25の温度を
例えば+22℃となるように加温用ヒータ41の通電を
制御する。この解凍運転は40分継続され、貯蔵室25
の温度及び生地の温度は上昇して行き、冷凍生地の解凍
が終了する例えば午前5時となると、制御装置は今度は
貯蔵室25の温度が+28℃となるように加温用ヒータ
41を制御して生地を予熱する。この予熱運転は20分
継続されて貯蔵室25の温度及び生地の温度は上昇す
る。20分経過後の午前5時20分になると制御装置は
今度は貯蔵室25の温度が+40℃となるように加温用
ヒータ41の発熱を制御して、生地内のイースト菌によ
る発酵を促進させる。この生地の発酵運転は40分間行
われ、予め設定された午前6時に発酵運転を終了する。
例えば+22℃となるように加温用ヒータ41の通電を
制御する。この解凍運転は40分継続され、貯蔵室25
の温度及び生地の温度は上昇して行き、冷凍生地の解凍
が終了する例えば午前5時となると、制御装置は今度は
貯蔵室25の温度が+28℃となるように加温用ヒータ
41を制御して生地を予熱する。この予熱運転は20分
継続されて貯蔵室25の温度及び生地の温度は上昇す
る。20分経過後の午前5時20分になると制御装置は
今度は貯蔵室25の温度が+40℃となるように加温用
ヒータ41の発熱を制御して、生地内のイースト菌によ
る発酵を促進させる。この生地の発酵運転は40分間行
われ、予め設定された午前6時に発酵運転を終了する。
【0027】係る解凍、予熱及び発酵運転において、制
御装置は貯蔵室25内の湿度に基づき、設定値よりも湿
度が低くなったら前記加湿用ヒータ38を発熱させて加
湿器36により加湿し、また、設定値よりも高くなった
ら圧縮機CP、冷却用ファン43及び除湿用ファン49
を運転し、且つ、電動ダンパー56により排出口54を
開放して貯蔵室25内に冷気通路46内の冷気を導入す
ることで除湿する。これによって、貯蔵室25内の湿度
を例えば60%等の設定値に維持する。
御装置は貯蔵室25内の湿度に基づき、設定値よりも湿
度が低くなったら前記加湿用ヒータ38を発熱させて加
湿器36により加湿し、また、設定値よりも高くなった
ら圧縮機CP、冷却用ファン43及び除湿用ファン49
を運転し、且つ、電動ダンパー56により排出口54を
開放して貯蔵室25内に冷気通路46内の冷気を導入す
ることで除湿する。これによって、貯蔵室25内の湿度
を例えば60%等の設定値に維持する。
【0028】尚、実施例では透視部材としてガラスGを
用いたが、それに限らず、透明アクリル樹脂板等を採用
しても差し支えない。
用いたが、それに限らず、透明アクリル樹脂板等を採用
しても差し支えない。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉の貯蔵室側の
面にダクトを形成し、暖気通路からの空気をダクト内に
供給して、このダクトから貯蔵室内に吐出するようにし
たので、扉付近の貯蔵室内から先ず加熱されるようにな
り、扉付近の温度低下を防止することができる。それに
よって、貯蔵室内を均一に加熱及び加湿することが可能
となる。
ば、貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉の貯蔵室側の
面にダクトを形成し、暖気通路からの空気をダクト内に
供給して、このダクトから貯蔵室内に吐出するようにし
たので、扉付近の貯蔵室内から先ず加熱されるようにな
り、扉付近の温度低下を防止することができる。それに
よって、貯蔵室内を均一に加熱及び加湿することが可能
となる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、貯蔵室の
開口を開閉自在に閉塞する扉に設けた透視部材に向けて
暖気通路からの空気を吐出するようにしたので、温度の
低下し易い透視部材付近に加熱された空気を供給して温
度低下を防止することができる。特に、透視部材内面に
おける結露も解消することができ、貯蔵室内の視認性を
良好に維持することが可能となるものである。
開口を開閉自在に閉塞する扉に設けた透視部材に向けて
暖気通路からの空気を吐出するようにしたので、温度の
低下し易い透視部材付近に加熱された空気を供給して温
度低下を防止することができる。特に、透視部材内面に
おける結露も解消することができ、貯蔵室内の視認性を
良好に維持することが可能となるものである。
【図1】本発明の恒温恒湿装置の縦断正面図である。
【図2】図1のA−A線側面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
1 恒温恒湿装置 2 断熱箱体 3 本体 8 断熱扉 21 内箱 22 暖気通路 26 連絡用吹出口 28 風向ダクト板 29 風向ダクト 32、33 吐出口 34 庫内循環用ファン 36 加湿器 41 加温用ヒータ G ガラス
Claims (2)
- 【請求項1】 本体内に貯蔵室と暖気通路を形成し、こ
の暖気通路に加熱手段及び加湿手段を設け、これらによ
って加熱或いは加湿された空気を前記貯蔵室内に循環し
て成る恒温恒湿装置において、 前記貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉の
前記貯蔵室側の面に形成したダクトとを備え、前記暖気
通路からの空気を前記ダクト内に供給し、このダクトか
ら前記貯蔵室内に吐出することを特徴とする恒温恒湿装
置。 - 【請求項2】 本体内に貯蔵室と暖気通路を形成し、こ
の暖気通路に加熱手段及び加湿手段を設け、これらによ
って加熱或いは加湿された空気を前記貯蔵室内に循環し
て成る恒温恒湿装置において、 前記貯蔵室の開口を開閉自在に閉塞する扉と、この扉に
設けた透視部材とを備え、前記暖気通路からの空気を前
記透視部材に向けて吐出することを特徴とする恒温恒湿
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249960A JP3037081B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 恒温恒湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249960A JP3037081B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 恒温恒湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0884555A true JPH0884555A (ja) | 1996-04-02 |
| JP3037081B2 JP3037081B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=17200755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6249960A Expired - Fee Related JP3037081B2 (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 恒温恒湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3037081B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103548910A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-02-05 | 中南林业科技大学 | 一种恒温恒湿醒发箱 |
| CN109136085A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-04 | 张伟宋 | 一种酱油发酵装置 |
| CN111006462A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-04-14 | 常州卓升干燥设备有限公司 | 补气干燥式温湿压一体化真空干燥机及物料干燥检测方法 |
| JP2024024563A (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 恒温恒湿装置 |
| JP2024024565A (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 恒温恒湿装置 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6249960A patent/JP3037081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103548910A (zh) * | 2013-11-06 | 2014-02-05 | 中南林业科技大学 | 一种恒温恒湿醒发箱 |
| CN109136085A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-04 | 张伟宋 | 一种酱油发酵装置 |
| CN111006462A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-04-14 | 常州卓升干燥设备有限公司 | 补气干燥式温湿压一体化真空干燥机及物料干燥检测方法 |
| JP2024024563A (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 恒温恒湿装置 |
| JP2024024565A (ja) * | 2022-08-09 | 2024-02-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 恒温恒湿装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3037081B2 (ja) | 2000-04-24 |
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